大府市議会 1997-03-03 平成 9年第 1回定例会-03月03日-01号
新食糧法における生産調整は、米の需給及び価格の安定を図る手段として位置づけられ、これに対する新生産調整推進対策事業を行うとともに、農業振興地域整備変更計画書の作成、また園芸特産物等、営農振興の新規補助や農業後継者対策に取り組むほか、伊勢湾岸道路関連として農道整備、また県営土地改良事業として、地域ぐるみため池整備や北崎大池の水環境整備、石ヶ瀬水路や追分用水管整備を推進してまいります。
新食糧法における生産調整は、米の需給及び価格の安定を図る手段として位置づけられ、これに対する新生産調整推進対策事業を行うとともに、農業振興地域整備変更計画書の作成、また園芸特産物等、営農振興の新規補助や農業後継者対策に取り組むほか、伊勢湾岸道路関連として農道整備、また県営土地改良事業として、地域ぐるみため池整備や北崎大池の水環境整備、石ヶ瀬水路や追分用水管整備を推進してまいります。
この区域は畑地帯であり、露地野菜の栽培が盛んで、農家の経営意欲は高く生産の組織化による合理的な営農体制を確立していますが、農道については、ほとんどが未整備となっており通行等に不便を来しております。 この事業で、農道舗装を実施することによりまして、農産物の荷傷みが防止され品質が良くなるため市場性が高くなり、農業経営の安定化が図られるものでございます。
農業振興資金利子補給の融資枠拡大など、営農振興補助事業の実施とともに、伊勢湾岸道路関連として下入道地区のほ場整備、また土地改良事業として地域ぐるみため池再編や北崎大池の水環境整備、さらに北崎地区の水田営農活性化基盤整備や大脇北崎地区農道整備を推進してまいります。また釜池の用排水分離、浚渫工事に着手するほか、石ヶ瀬水路や大府江川除塵設備の改修をいたします。
朝夕の通勤時間の車の走る台数は、年々農道利用者の増加となり、見通しのよい田園地帯の交通事故の多発防止のため一日も早くバイパス衣浦西部線の開通について、重ねてお願いとお尋ね申し上げます。 衣浦西部線のJR付近の状態からみると、高架橋の案も聞いたことはありますが、その後、一部区間の有料制の方法などを考えて、早期着工の案などについてお尋ねもいたします。 2つ目、名古屋刈谷線の一部区間について。
その他、この地域の農道は未整備で道幅も狭いので整備し、吉田小学校付近にもみられるように、駐車場を兼ねるような考え方の中で、いまからでもできるところは着手し、開校に備えていただきたいと思っていますが、当局の計画をお聞かせください。 口、河川改修と埋立について。
このため、昭和43年に非補助土地改良事業で土地基盤の整備に着手し、農道整備・排水路整備・用水路整備を完了しているところ、各施設の老朽化が著しく、ここで本事業による基幹事業を農業用用排水施設整備事業、併せ行う事業として農道整備事業、暗渠排水事業を実施することにより、農地の汎用化を推進し、農用地の高度利用により、農業経當の安定化を図るものでございます。
農地内での農道関係にっきまして、この頃では相当交通上の危険箇所も増えてきておると、これは御案内のとおりでございまして。今後、教育委員会と危険な箇所につきましては、順次ガードレール等で安全確保してまいりたいと思っております。しかし、農道すべてにつきまして、これは農地への耕運機等大型機械の出入りも関係ございますもんですから、すべて道路にガードレールということはちょっと無理であろうと思いますが。
それからもう一点はですね、新しく県道に昇格するにはですね、それなりのやはり大府市としてのやっぱり態度を決めなくちゃならんと思うんですけども、そもそも都市計画税をもらって、その都市計画税の使い方そのものが、やはり都市計画街路というのが中心になろうかと思うんですけども、現在、木の山膝折線の大方は農道地区を走っているわけなんで。
単価と農道の問題から終わりには個人別に印鑑の受領に回って協力した境川の西堤防の現在は、約80%の盛土工事が改修中であるようですが。改修後の堤防敷の自動車の通行道路として活用を要望して、交通問題と消防車の自由に出動できる点を重ねてお願いして、壇上より質問を終わります。 ○議長(山本甲子君) お答え願います。市長。
一部道路改良が行われるというんですかやられるようでございますけども、農道を通るというんですねか農道を通ってもらっては困ると、子供はそこの道路を通ってもらっては困るのでもっと向こうの方を回れと、こういうようなですね苦情が学校にもあり父兄にもあったということで、子供はさらに迂回をしてですねそして回っておると。
繰越明許費の内訳は、農道、道路、水路用地取得事業、道路改良事業及び橋梁整備事業であり、詳細につきましてはお手元に配付いたしました繰越計算書を御覧いただきたいと存じます。以上簡単でございますが、これで補足説明を終わらさせていただきます。 ○議長(山本甲子君) 以上をもちまして諸報告を終わります。 日程第4、「議案第41号」を議題といたします。