蒲郡市議会 2017-12-08 12月08日-03号
まず大きい1、インフラ・プラント系施設の長寿命化について、(1)個別施設計画の策定についてであります。本年3月、公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって維持管理、修繕、更新、長寿命化などを計画的に行うことを目的として、蒲郡市公共施設等総合管理計画が策定されました。
まず大きい1、インフラ・プラント系施設の長寿命化について、(1)個別施設計画の策定についてであります。本年3月、公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって維持管理、修繕、更新、長寿命化などを計画的に行うことを目的として、蒲郡市公共施設等総合管理計画が策定されました。
(1) 国の観光施策と方向性について (2) 県及び近隣市町や他団体との連携について (3) シティセールスに向けた組織強化について (4) 観光資源及び景観の整備充実について (5) ニューツーリズム及びMICEの取り組みについて7日13松本昌成1 インフラ・プラント系施設の長寿命化について (1) 個別施設計画の策定について ア 道路・橋りょう等インフラ施設について イ プラント
長期間にわたり、市が中央公園予定地として指定し、インフラ整備をしてこなかった地区があります。最近になって都市計画を変更し、公園予定地から外しました。指定も解除も市が行ったもので、その遅れはひとえに市に責任があります。地権者からはおくれたインフラ整備を行うよう求められていますが、市は放置したままです。
また、本年3月には、建物系施設に加え、道路・橋りょうや上下水道施設などのインフラ・プラント系施設を含めた公共施設等の今後の総合的な管理の指針を定めた、「公共施設等総合管理計画」を策定しております。この中では、これらのインフラ・プラント系施設につきましても、将来的に多額の維持更新費用が必要となることが見込まれております。
◆柴田安彦議員 通常の民間開発においても、その開発のときにつくった道路だとかインフラは市に無償で譲渡して、あとの管理をお願いしますということはやられるわけです。その点でいうと、ただで市が土地を与えなくても、無償で、後で市に返ってくるということは、常識的にやっているのです。 だから、ただで譲渡するというのは特別扱いではないかというように思いますが、この点は何か違いがあるのですか。
県道深溝西浦線という道路を挟んだ幡豆町側の双太山土地区画整理事業を行った土地との間の部分、セブンイレブンが角に建っているのですけれども、その裏側の部分を私が勝手に通称鐘鋳場地区と言っているのですけれども、その地区が約150メートル、150メートルぐらいの2ヘクタール強ぐらいの土地が残ってしまったというか、形原町の双太山地区も豊岡地区と同じように厳しくして面的整備がされていなかったものですから、要は道路等公共インフラ
◆竹内滋泰議員 将来に負担する世代の方に負担を先送りしないということでありますが、公共事業、それからこれから始まろうとする平成29年3月に公共施設等総合管理計画が策定され、建物系施設、道路や橋梁等のインフラ施設、プラント施設などで、全ての公共施設が今後30年間で改修や建てかえをしなければならない更新費用の試算が示されました。
続きまして、インフラ系施設の現状はどうなっているのか、お伺いします。 ○喚田孝博議長 総務部長。 ◎壁谷勇司総務部長 本市の主なインフラ施設としましては、道路が5,382路線、約748キロメートル、橋りょうが313橋、約2.2キロメートル、水道管路が約580キロメートル、下水道管路が約425キロメートルございます。
下水道や道路などインフラは、更新しないと市民生活に大きな影響が生じるから、そのまま進める。しかし、公共施設は減っても我慢の範囲だという考えは、市民の暮らし、サービスへの影響を忘れていないでしょうか。 ○松本昌成副議長 総務部長。 ◎壁谷勇司総務部長 公共施設マネジメント実施計画(案)では、建物の更新の際におおむね3割の床面積を縮減するという目標を立てております。
計画期間は平成29年度から平成58年度までの30年間とし、建物系施設とインフラ・プラント系施設の2つに分類し、全ての公共施設を対象としたものです。なお、同時に策定を進めております蒲郡市公共施設マネジメント実施計画は、建物系施設の個別施設計画として位置づけられるものです。
(1)住民監査請求に対する市の説明について (2)制度の見直しについて (3)実績報告書について (4)公平な補助金制度のあり方について6日9稲吉郭哲1 社会インフラの老朽化について (1)水道管の老朽化について (2)今後の水道事業の財政状況について (3)水道事業の災害対策について 2 蒲郡市民体育センターの災害時対応の現況について (1)昭和43年以降の天災による被害はどのようか
そのような基金といいますか、費用等が必要ではないかと思っているのですけれども、愛知県もしくは国に緊急融資制度というか、すぐにでも出していただけるお金があるのか、直ちにインフラの復旧に先立ち復旧施工するお金を用意しておくような制度があるのかどうか、お伺いしたいと思います。 ○喚田孝博議長 上下水道部長。
◎壁谷勇司総務部長 公共施設の耐震化や機械設備の更新、道路橋梁などインフラ資産の点検や長寿命化などが喫緊の課題だというように認識しております。いずれは多額の資金が必要になってまいりますので、その際にはほかの財源と合わせまして、将来の負担を考慮しながらではございますが、市債の活用も図りながら、これらの事業につきましては推進してまいりたいと考えております。 ○松本昌成副議長 新実祥悟議員。
さらに、公共施設の耐震化や機械設備の更新、道路・橋梁などインフラ資産の点検や長寿命化などにも取り組んでいかなければならず、多くの財政需要に適切に応えてまいりたいと考えております。 ○喚田孝博議長 青山義明議員。 ◆青山義明議員 歳出については増加するところばかりですね、人件費についても扶助費についても。
海陽町地内のインフラ整備については、当然、開発行為を行う者が負担すべきです。水道の布設がえ分を一般会計が負担することには同意できません。 自治体予算の使い道という点では、ヘルスケア計画につぎ込む予算も認定できません。蒲郡市は5万人以上の自治体で在宅死亡率が最低であるとの調査結果が発表されました。市は余りショックを受けていないのに私は驚きました。
人口分布は、鉄道駅や主要幹線道路周辺に集積が見られ、鉄道駅から半径1キロ、バス停から300メートルの範囲に居住する人口は6万2,100人で、総人口の8万2,249人に対して75.5%に相当し、交通インフラカバー率は75.5%となっており、交通空白地があることになります。
本市の周辺を考えても、安城更生病院、豊川市民病院、岡崎市民病院、豊橋市民病院など、多くの病院がひしめき、近年の道路インフラの開通等によっては、さらに変化を与える可能性もあります。 厳しい状況にあっても、蒲郡市民病院は特定認定再生医療等委員会の設置を行うなど、他の医療機関との明確な差別化を図ってこられました。
この計画は、建物だけでなく道路や水道施設などのインフラ資産、下水道浄化センターなどのプラント資産など、全ての資産を対象に長期的視点に立った老朽化対策の推進、適切な維持管理、修繕、更新、トータルコストの縮減、平準化に努めた計画を策定するものとなっております。 当計画の策定に当たり、昨年11月17日に全庁的に公共施設等総合管理計画策定に伴う投資財政計画書の作成事務説明会を開催いたしました。
ドライブレコーダー」について ア 青パト等への設置助成について (4)公用車等のドライブレコーダー設置の考え方について ア 企業と市・警察との間で犯罪や交通事故等の早期解決を図るためにドライブレコーダーからの情報を求めることが出来る協定について 2 ニューツーリズムへ向けての三河大島の可能性について (1)三河大島の歴史について (2)通年利用について ア 現在の状況について ウ インフラ
海陽町地内の民間開発は、インフラ整備を含めて開発行為を行う者の負担とすべきです。企業会計を通じて一般会計が負担する手法をとっていますが、認められません。こうしたやり方は、民間企業支援という点にとどまらず、他の開発行為を行う者との公平性に欠けることを指摘しておきます。 設楽ダム推進の姿勢は容認できません。