春日井市議会 2004-11-30 11月30日-02号
また,ニュータウンも新しい町から成熟の町を経て,年々周辺部では少子化と高齢化が進んでおりまして,少子高齢化社会を見据えた事業展開が求められております。そこで,このニュータウンセンター開発株式会社は,少子高齢化社会を見据えた事業展開を考えているのかどうか,お伺いしたいと思います。 次に,第88号議案 春日井市自然環境の保全を推進する条例についてであります。
また,ニュータウンも新しい町から成熟の町を経て,年々周辺部では少子化と高齢化が進んでおりまして,少子高齢化社会を見据えた事業展開が求められております。そこで,このニュータウンセンター開発株式会社は,少子高齢化社会を見据えた事業展開を考えているのかどうか,お伺いしたいと思います。 次に,第88号議案 春日井市自然環境の保全を推進する条例についてであります。
企業会計では,病院事業は赤字決算ではありますが,徹底した経営の効率化に努めました結果,前年度に比し赤字額を縮小することができました。 また,水道事業にありましても,徹底した経営の効率化に努めましたが,冷夏によります水需要の減少により赤字額が増加する決算となったわけでございます。
こうした市民サービスの向上と事務の効率化を推進するためのシステム導入にあわせまして,それまで紙による台帳を電子データ化し,文書の伝達方法を電子メール化することにより,同時にペーパーレス化を推進しておるところでございます。
今日の学校教育環境は新たな時代の学校と地域の関係ということで総合的な学習の時間,完全学校週5日制の本格始動,生涯学習社会の振興,また子供たちの発達の過程における自然体験や社会体験などさまざまな体験の重要性,さらに高齢化,核家族化,都市化などによる近隣関係の希薄化と新たなコミュニティー活動等を背景に開かれた学校づくりを目的に新たな時代の教育への対応,学校・家庭・地域社会の連携,地域コミュニティーの拠点形成
次に,保育に関係いたしまして,待機児童の解消への対応,さらには延長保育,一時保育の充実についてのお尋ねでございました。 まず,本市では待機児童の解消,そして保育需要の多様化に対応するために,これまでいろんな保育サービスの充実に努めてきているわけでございます。まず,その保育所の入所待機児童の解消についてでございますが,具体的には昨年,出川保育園におきまして保育室を増設いたしました。
今回は幼保一元化についてであります。 現在,幼稚園では教育要領を,また保育所では保育指針を参考にして計画を立てたり,実践を行ったりしていますが,しかし,もともとそうだったのでしょうか。昭和23年に当時の文部省が作成した保育要領は,幼稚園と保育所の両方の手引きになるようにという趣旨で作成されたもので,保育所の保育についてもかなり立ち入った記述がなされていました。
委員より,空き店舗対策について,行政も先進地を研究して,この春日井にあるべき姿を目指し,それに助成するという方向づけをする必要があるのではないかとの質疑に対し,当局より,例えば勝川駅前通りあたりは,市を月1回ずつ行い,活性化を図られている。鳥居松についても,基本構想を策定して,地域活性化事業を進めています。
高齢者の虐待に関しましては家庭内の問題として今まで見過ごされてきた,いわゆる潜在化している問題だけに,いかに顕在化させるかが,これから実態調査等で把握できるかどうかが大事な課題だと思われます。高齢者が誇りを持ち,安心して生活できるよう,高齢者虐待の定義の明確化を図り,虐待防止と早期保護への具体的な仕組みづくりを今後期待したいと思います。
次に,放課後児童健全育成事業についてでありますが,97年の児童福祉法などの改正により,98年4月,放課後児童健全育成事業として学童保育は法的な裏づけを得て,各自治体は地域の実態に応じて学童保育事業を行うこととされております。1999年12月,政府は少子化対策推進基本方針を策定いたしました。
しかしながら,いまだ名古屋空港の小型機拠点空港化,すなわちGA,ゼネラルアビエーション空港化への姿は定かではなく,その姿が見えてきていないという認識であります。そこで小型機拠点空港化に向けた今後の動きはどのような展開を示すのか。それに伴い基本構想に示された地域振興策の具体化,方向性の状況についてお尋ねいたします。 続いて,平成15年度予算案編成に当たっての基本的な考え方についてであります。
保育所などの施設の不足等労働環境の整備の不足や,女性の社会進出により逆に少子化が進むという皮肉な結果も出ています。 何でも平等といっても,女性の持っている特性,男性の持っている特性があるはずであり,お互いに尊重し合うことが大切であると考えます。
排出されたごみのうち80%弱が直接焼却されており,資源化されているものは12%に過ぎないとされています。全国的に最終処分場の残余容量は限られており,新たな処分場の用地確保も困難な状況が続いていることから,ごみ再資源化とともに焼却率のさらなる向上による減量化が欠かせなくなっています。
当初はフッ素化ナトリウムでしたが,その後フッ素化ポンプの償却代が高価なのを理由に,半分の費用で済む軽フッ化水素,軽フッ化ナトリウムに変更されました。特に一番使用されている軽フッ化水素は,燐酸肥料の製造過程で出てくる副産物であり,廃棄物となるものを利用しているものであります。この溶液を直接または希釈して水道水に添加しています。フッ素とは,これらの軽フッ化物から遊離したフッ化水素のことをいいます。