半田市議会 1994-12-08 12月08日-01号
また、海底トンネルにつきましては、これは国の仕事でございますけれども、三河とここを結ぶ非常に大きなルートでございまして、渋滞は大変なものになっておりまして、私ども長い間、皆さん方の御協力をいただき、国・県に対して努力をしてまいりましたが、実は昨年、これは運輸の仕事は、特に海底トンネルなどは、生活関連予算でないという細川内閣の決定によりまして、私どもが長い間求めてまいりました4車線化が宙に浮きまして、
また、海底トンネルにつきましては、これは国の仕事でございますけれども、三河とここを結ぶ非常に大きなルートでございまして、渋滞は大変なものになっておりまして、私ども長い間、皆さん方の御協力をいただき、国・県に対して努力をしてまいりましたが、実は昨年、これは運輸の仕事は、特に海底トンネルなどは、生活関連予算でないという細川内閣の決定によりまして、私どもが長い間求めてまいりました4車線化が宙に浮きまして、
今や日本は本州、九州、四国、北海道が架橋やトンネルでつながり日本が一つの島国、すなわち日本一島国時代に突入したのを背景に、東京一極集中から多極分散を目指す国土づくりが進む中、華やかな遷都論議を横目でにらみながら、それぞれの地域が特色ある地域、個性的な地域を育てようと最近は地域間競争が活発化しております。
また、この中でまだ1つこれから海底トンネルの4車線化、これ非常に莫大なお金がかかるわけですが、こいつにも踏み切っておると。
その内容は、ゼネコン汚職をきっかけに各地の自治体が談合を排除するため一般競争入札を導入し、茨城県古川市では市福祉会館の本体建設工事の落札価格が約32億 9,000万円となり、これは市の当初組んだ予算より10億円も低いもので、市議会の与野党の各議員からも「税金の節約にこれほど効果があるとは」との驚きの声が出ていたとの記事があり、さらに、香川県のトンネル工事では、以前に指名競争入札で落札した業者が一連の
幸いトンネル4車線化の予算が通過をいたしまして予算がつきましたので、これは今期中でございますけれども、その出た後の道路の行く先が、当然のことに、これは6車線ということになろうと思いますけれども、半常線という形で常滑へ伸びていく、そういう計画の一歩だというふうに御理解をいただきたいと思います。
第2点目は、海底トンネルの4車線化であります。 既に新聞等で一部報道されましたが、運輸省第五港湾建設局は、現在の海底トンネルが許容交通量を1割以上も超える量と相なっており、今後も一層増大傾向にある交通量に対処するために、総事業費 330億円、平成12年度の完成を目指しまして、来年度予算の要求で「衣浦海底トンネル」を新たに1本増設する方針を発表いたしました。
その中で本市に関する主なものといたしまして、まず第1に中央埠頭西地区、これは海底トンネルのある半田市の地区において、旅客埠頭、緑地及びシンボル施設を整備することとしています。この旅客埠頭は展望台のある半田緑地の北側で船の出る公園 5.2ヘクタールで、旅客船発着施設、船出の広場あり、あこがれの衣浦航路として位置づけられています。
年々増加する事業量に加え、トンネル工法を初めとする特殊工法に要する事務量の増大や要員不足からくる受け持ち整備区域の広範囲化、受益者負担金徴収業務を始めとする事務管理業務の増大など大変な御苦労がなされています。市当局は7月に部課長の人事異動を行いました。私は10月には一部改善してくださるかなと期待していましたがだめでした。職員からは失望の声を聞かされ今日まで心を痛めてきたのが事実であります。
また、ポートアイランドにつきましては湾口道路が計画されておりまして、これを武豊町からポートアイランドを経まして碧南に至る湾口道路が通ることと計画されており、現在、海底トンネル、それから衣浦大橋、この2点で三河部と連絡をしておるわけですが、その交通の混雑の解消にもつながるものとして考えております。 以上で答弁を終わります。
第3点目といたしましては、衣浦海底トンネルの4車線化についてでございます。中央埠頭東西の連絡につきましては、昭和31年に衣浦大橋が、そして昭和48年には衣浦海底トンネルがそれぞれ開通をいたしました。
第4に、衣浦海底トンネルの4車線化事業であります。これは第8次港湾整備5か年計画には組み込まれていますが、事業主体の調整がつかないため、平成3年度から着手できない状況です。県土木部としても早期に方針を打ち出していくこととしています。
海底トンネルにつきましてもいろいろと問題があります。そこで、横浜港のベイブリッジのような橋を建設について検討してみてはどうでしょうか。前市長のときに、愛知県では一度絵をかいてみてもよいという話が出たことがあります。この程度の構想を持ってもよいのではないでしょうか。
また、行ったとするならば、測量の結果、この間にトンネルをつくるとすれば延長が何メートルで、勾配がどの程度となるのかお尋ねをいたします。次に、このトンネルに係る権利者は何名あるのか。それら権利者に接触したかどうか。また、その反応はどのようであったのかお伺いをいたします。
これは海底トンネルなり、衣浦大橋等を接続線とするよりしようがないというふうに思うわけであります。そうした大きな半田市の将来を考える、そうして、その交通網を考えるもとというのは、何となくこの中ではっきりしてくると思うんですが、しかし現実には、こうしたものを遮る要素があまりにもふえている。交通渋滞であります。これは産業的に見た点であります。
一つ、半田市内を東西移動する場合、今後ともネックとなるであろう名鉄河和線の陸橋あるいはトンネル等の検討。 最後に、以上諸点についての取り組み、並びに施政方針を早期に実現するためには、人事にも御質問せざるを得ません。 市長就任時の記者会見の中にも役所の機構改革をしたいとありますが、現在までの取り組みと今後の具体的計画についてお示しください。
まず、会場の整備計画についてでありますが、当初は建設が計画されています半田市総合運動公園の一角にての開催が検討をされ、その後、亀崎の州の崎グランドと半田球場を整備して行うと発表されましたが、種々の問題点があり、現在は衣浦11号地内の県企業庁所有地、具体的には衣浦海底トンネルの入口の左側になりますが、を借用整備されるとされていますが、現在までの経過と今後の整備計画、大会終了後の活用についての計画を御説明
それから、4点目の御質問の衣浦海峡トンネルの無料化について、県に要望する考えはないかと、こういうお尋ねでございますが、衣浦海底トンネルの無料化につきましては、これまでも数回にわたって県、関係先に陳情をしてきたところでございますが、幾つかの理由によって無料化に至ることはできませんでした。しかし、利便性の面等から、チケット制の導入など、それなりの成果をあげてきたところでございます。
乙川中部土地区画整理事業施行に当たっての高台地区よりの流入する排水対策として、トンネル工法の1方式でありますシールド工法などを導入して供用開始後の維持管理の管理費の軽減を図るその考えについて、下水道計画に基づきましてお答え申し上げます。当乙川中部土地区画整理事業施行区域につきましては、上流部の高台地区に上池及び七本木池の2つのため池があります。
それ以降は、私たちの最も身近にある歴史、大橋ができる、重要港湾の指定になる、伊勢湾台風が来る、そして漁業補償がなされる、臨海の土地造成がなされる、あるいは中央埠頭に初の貨物船が接岸をする、海底トンネルができるという歴史があります。その間にあって1971年、これは白雲号が世界一周から帰っております。もっと近くではビンド7が中国より帰ってまいりました。
また、三河方面へ通ずる路線は、衣浦大橋と衣浦海底トンネルがありますが、これもまた現状では渋滞がおびただしいことは御存じと思います。今こそ、この交通体系の整備と新設について、国や県に対して大きな声をあげて求めていくべきであり、そのチャンスであると思います。 空港予定地が近隣なるがゆえにメリットも大きいが、デメリットも考えられます。これらについても関係住民に対してどう理解を求めていくのか。