100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

半田市議会 1994-12-08 12月08日-01号

また、海底トンネルにつきましては、これは国の仕事でございますけれども、三河とここを結ぶ非常に大きなルートでございまして、渋滞は大変なものになっておりまして、私ども長い間、皆さん方の御協力をいただき、国・県に対して努力をしてまいりましたが、実は昨年、これは運輸の仕事は、特に海底トンネルなどは、生活関連予算でないという細川内閣の決定によりまして、私どもが長い間求めてまいりました4車線化が宙に浮きまして、

半田市議会 1994-09-08 09月08日-01号

今や日本は本州、九州、四国、北海道が架橋やトンネルつながり日本一つ島国、すなわち日本一島国時代に突入したのを背景に、東京一極集中から多極分散を目指す国土づくりが進む中、華やかな遷都論議を横目でにらみながら、それぞれの地域が特色ある地域、個性的な地域を育てようと最近は地域間競争が活発化しております。 

半田市議会 1994-03-10 03月10日-03号

その内容は、ゼネコン汚職をきっかけに各地の自治体が談合を排除するため一般競争入札を導入し、茨城県古川市では市福祉会館本体建設工事落札価格が約32億 9,000万円となり、これは市の当初組んだ予算より10億円も低いもので、市議会の与野党の各議員からも「税金の節約にこれほど効果があるとは」との驚きの声が出ていたとの記事があり、さらに、香川県のトンネル工事では、以前に指名競争入札で落札した業者が一連の

半田市議会 1993-09-08 09月08日-01号

第2点目は、海底トンネルの4車線化であります。 既に新聞等で一部報道されましたが、運輸省第五港湾建設局は、現在の海底トンネル許容交通量を1割以上も超える量と相なっており、今後も一層増大傾向にある交通量に対処するために、総事業費 330億円、平成12年度の完成を目指しまして、来年度予算の要求で「衣浦海底トンネルを新たに1本増設する方針を発表いたしました。

半田市議会 1993-06-11 06月11日-02号

その中で本市に関する主なものといたしまして、まず第1に中央埠頭西地区、これは海底トンネルのある半田市の地区において、旅客埠頭緑地及びシンボル施設整備することとしています。この旅客埠頭展望台のある半田緑地の北側で船の出る公園 5.2ヘクタールで、旅客船発着施設、船出の広場あり、あこがれの衣浦航路として位置づけられています。

半田市議会 1992-03-11 03月11日-02号

年々増加する事業量に加え、トンネル工法を初めとする特殊工法に要する事務量増大要員不足からくる受け持ち整備区域広範囲化受益者負担金徴収業務を始めとする事務管理業務増大など大変な御苦労がなされています。市当局は7月に部課長人事異動を行いました。私は10月には一部改善してくださるかなと期待していましたがだめでした。職員からは失望の声を聞かされ今日まで心を痛めてきたのが事実であります。

半田市議会 1991-09-12 09月12日-02号

また、ポートアイランドにつきましては湾口道路計画されておりまして、これを武豊町からポートアイランドを経まして碧南に至る湾口道路が通ることと計画されており、現在、海底トンネルそれから衣浦大橋、この2点で三河部連絡をしておるわけですが、その交通の混雑の解消にもつながるものとして考えております。 以上で答弁を終わります。

半田市議会 1990-12-10 12月10日-03号

また、行ったとするならば、測量の結果、この間にトンネルをつくるとすれば延長が何メートルで、勾配がどの程度となるのかお尋ねをいたします。次に、このトンネルに係る権利者は何名あるのか。それら権利者に接触したかどうか。また、その反応はどのようであったのかお伺いをいたします。

半田市議会 1990-06-14 06月14日-02号

これは海底トンネルなり、衣浦大橋等接続線とするよりしようがないというふうに思うわけであります。そうした大きな半田市の将来を考える、そうして、その交通網考えるもとというのは、何となくこの中ではっきりしてくると思うんですが、しかし現実には、こうしたものを遮る要素があまりにもふえている。交通渋滞であります。これは産業的に見た点であります。 

半田市議会 1990-03-13 03月13日-02号

一つ半田市内を東西移動する場合、今後ともネックとなるであろう名鉄河和線の陸橋あるいはトンネル等の検討。 最後に、以上諸点についての取り組み、並びに施政方針早期に実現するためには、人事にも御質問せざるを得ません。 市長就任時の記者会見の中にも役所の機構改革をしたいとありますが、現在までの取り組みと今後の具体的計画についてお示しください。

半田市議会 1989-12-07 12月07日-02号

まず、会場の整備計画についてでありますが、当初は建設計画されています半田総合運動公園の一角にての開催が検討をされ、その後、亀崎の州の崎グランド半田球場整備して行うと発表されましたが、種々の問題点があり、現在は衣浦11号地内の県企業庁所有地、具体的には衣浦海底トンネルの入口の左側になりますが、を借用整備されるとされていますが、現在までの経過と今後の整備計画大会終了後の活用についての計画を御説明

半田市議会 1989-09-07 09月07日-01号

それから、4点目の御質問の衣浦海峡トンネル無料化について、県に要望する考えはないかと、こういうお尋ねでございますが、衣浦海底トンネル無料化につきましては、これまでも数回にわたって県、関係先に陳情をしてきたところでございますが、幾つかの理由によって無料化に至ることはできませんでした。しかし、利便性面等から、チケット制の導入など、それなりの成果をあげてきたところでございます。

半田市議会 1989-06-15 06月15日-02号

乙川中部土地区画整理事業施行に当たっての高台地区よりの流入する排水対策として、トンネル工法の1方式でありますシールド工法などを導入して供用開始後の維持管理管理費の軽減を図るその考えについて、下水道計画に基づきましてお答え申し上げます。当乙川中部土地区画整理事業施行区域につきましては、上流部高台地区に上池及び七本木池の2つのため池があります。

半田市議会 1989-03-14 03月14日-03号

それ以降は、私たちの最も身近にある歴史大橋ができる、重要港湾の指定になる、伊勢湾台風が来る、そして漁業補償がなされる、臨海の土地造成がなされる、あるいは中央埠頭に初の貨物船が接岸をする、海底トンネルができるという歴史があります。その間にあって1971年、これは白雲号世界一周から帰っております。もっと近くではビンド7が中国より帰ってまいりました。

半田市議会 1989-03-13 03月13日-02号

また、三河方面へ通ずる路線は、衣浦大橋衣浦海底トンネルがありますが、これもまた現状では渋滞がおびただしいことは御存じと思います。今こそ、この交通体系整備と新設について、国や県に対して大きな声をあげて求めていくべきであり、そのチャンスであると思います。 空港予定地が近隣なるがゆえにメリットも大きいが、デメリットも考えられます。これらについても関係住民に対してどう理解を求めていくのか。