×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
aichilog - 愛知県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
飛島村議会
>
2008-06-17
>
06月17日-03号
←
12月16日-03号
06月20日-03号
→
前
"国庫補助負担"(
/
)
次
ツイート
シェア
飛島村議会 2008-06-17
06月17日-03号
取得元:
飛島村議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-02
平成
20年 6月
定例会
(第2回)
平成
20年第2回
飛島村議会定例会会議録招集年月日
平成
20年6月17日(火)招集の場所
飛島
村役場
議会議場開会
6月17日 午後1時30分
応招議員
1番
加藤光彦
2番
鈴木康祐
3番
栗本雅明
4番 5番
佐藤峯生
6番
村上雅之
7番
佐野幸雄
8番
服部康夫
9番
鈴木義男
10番
橋本
渉
議長
岡部光昭
不
応招議員
なし
出席議員
応招議員
に同じ
欠席議員
なし
本
会議
に職務のため出席した者の職・氏名
議会事務局長
貝沼朗史地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため
会議
に出席した者の職・氏名
村長
久野時男
副
村長
立松定昭
教育長
山田信之
総務部長
服部高幹
民生部長
兼
会計管理者
渡辺良和
保健福祉課長
加藤重和
開発部長
兼
総務部次長
兼
経済課長
井田晴
己
総務課長
成田 豊
税務課長
早川忠孝
建設課長
伊藤善文
住民課長
早川喜久
教育課長
久野眞澄
図書館長
兼 生涯
教育課長
堀田一也
プール館長
立松久芳
企画課主任
加藤義彦村長提出議案
の題目 1.
専決処分
の
承認
を求めることについて 2.
飛島
村
監査委員
に関する
条例
の一部
改正
について 3.
飛島
村
特別職
の
職員
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部
改正
について 4.
飛島
村税条例
の一部
改正
について 5.
飛島
村
国民健康保険税条例
の一部
改正
について 6.
飛島
村
消防団条例
の一部
改正
について 7.
飛島
村
消防賞じゅつ金
及び
殉職者特別賞じゅつ金条例
の一部
改正
について 8.
飛島
村
消防団員等公務災害補償条例
の一部
改正
について 9.
平成
20年度
飛島
村
一般会計補正予算
(第2号)について 10.
平成
20年度
飛島
村
老人保健特別会計補正予算
(第1号)について 11.
平成
20年度
飛島
村
介護保険特別会計補正予算
(第1号)について 12.
工事請負契約
の
締結
について 13.
飛島
村
農業委員
の
推薦
について
議員提出議案
の題目 1.
介護職員
の
人材確保
に関する
意見書
について 2.
後期高齢者医療制度
の
見直し
を求める
意見書
について 3.
住民
の暮らしを守り、安全・安心の
公共サービス
の拡充を求める
意見書
について △議事の経過 開議 午後1時30分 ○
議長
(
岡部光昭
君) ただいまの
出席議員
は10人です。定足数に達していますので、直ちに本日の
会議
を開きます。
議事日程
は、お手元に配付のとおりです。
議事日程
の順序に従い、
会議
を進めます。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第1、諸般の
報告
を行います。
村長
から
地方自治法施行令
第146条第2項の
規定
により、
平成
19年度
飛島
村
一般会計予算
の
繰越明許費繰越計算書
の
報告
がありましたので、その写しを配付しておきました。御了承願います。 以上で諸般の
報告
を終わります。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第2、
承認
第1
号専決処分
の
承認
を求めることを
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり
承認
することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり
承認
することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第3、
議案
第33
号飛島
村
監査委員
に関する
条例
の一部
改正
を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第4、
議案
第34
号飛島
村
特別職
の
職員
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部
改正
を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第5、
議案
第35
号飛島
村税条例
の一部
改正
を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 ◆10番(
橋本渉
君) 10番
橋本
です。 今回、
飛島
村の
税条例
の
改正
ということでありまして、いろんな
内容
があるわけでありますが、1点だけお聞きしておきたいんですが、この中で65歳以上の方から、
年金
から税金を引くということになってきておるわけでありますが、これはどうしてこういうことをやられるのか、また、これは強制的に
全員
が対象になるのかどうか、その点についての
説明
を
お願い
したい。 ◎
税務課長
(
早川忠孝
君) この
目的
ということでございますが、
公的年金受給者
の納税の便宜や
市町村
における
事務
の
効率化
を図る観点から導入されたもの、便宜につきましては納入の手間がなくなる、現年4回で納めていただいていたものを年6回の
年金支給月
に納めていただけるということでございます。そして、今お話ししましたように、私
ども市町村
では
事務効率化
が図れると。そして、2点目のお話なんですが、基本的には強制になるのかというお話なんですが、
地方税法
によりましては基本的には
特別徴収
とするということにされています。ただ、
納税者
の方が希望をされただけではちょっと難しいというふうに思っております。以上です。 ○
議長
(
岡部光昭
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
岡部光昭
君) これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 ◆10番(
橋本渉
君) 10番
橋本
です。 私は、
飛島
村税条例
の一部
改正
について
反対
するものであります。 その
理由
といたしましては、この中で65歳以上の方の税を
公的年金
から引くという話になってきております。
後期高齢者
の
医療制度
でもこういうことが行われ、多くの
年金受給者
からは批判の声が上がってきているわけであります。そういう状況があるにもかかわらず、
村税
を今度また
公的年金
から引くという
やり方
については
反対
するものであります。 ○
議長
(
岡部光昭
君) 次に、
賛成討論
を許します。 ◆6番(
村上雅之
君) 6番
村上雅之
です。 私は、
飛島
村税条例
の一部を
改正
する
条例
に
賛成
するものであります。 この
改正
では、
寄附金税制
の拡充、
税制控除
の創設、
公的年金
からの
特別徴収制度
の導入、
省エネ改修工事
を行った
既存住宅
に係る
固定資産税
の
減額措置
など、生活の安定と
活性化
を図ること等が盛り込まれた
改正
であるので、
村税条例
の一部を
改正
することに
賛成
するものであります。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
を終わります。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
8名・
反対
1名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手
多数です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第6、
議案
第36
号飛島
村
国民健康保険税条例
の一部
改正
を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 ◆10番(
橋本渉
君) 10番
橋本
です。 私は、
飛島
村の
国民健康保険税条例
の一部
改正
について
反対
するものであります。 その
反対
する
理由
といたしましては、今回の
改正
は、主に
後期高齢者支援金制度
が導入され、
国民健康保険税
が
後期高齢者
の方と配分されるという
制度
であります。このことについて、
後期高齢者制度そのもの
に
反対
しておりますから、こういう
やり方
についても
反対
するものであります。 ○
議長
(
岡部光昭
君) 次に、
賛成討論
を許します。 ◆5番(
佐藤峯生
君) 5番
佐藤峯生
です。 私は、
飛島
村
国民健康保険税条例
の一部
改正
について
賛成
するものであります。 この
会計
は、
住民
の4割が加入している重要な
保険制度
であります。
後期高齢者医療制度
の創設に伴い、
国民健康保険
の被
保険者
が受ける影響について、
国保税条例
の中で
軽減等
の措置を講じることで
保健事業
の充実を図り、
住民
の健康の
維持増進
に努めていただくよう、
国民健康保険
の健全な運営を願いまして
賛成
するものであります。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
を終わります。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
8名・
反対
1名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手
多数です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第7、
議案
第37
号飛島
村
消防団条例
の一部
改正
を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第8、
議案
第38
号飛島
村
消防賞じゅつ金
及び
殉職者特別賞じゅつ金条例
の一部
改正
を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第9、
議案
第39
号飛島
村
消防団員等公務災害補償条例
の一部
改正
を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第10、
議案
第40
号平成
20年度
飛島
村
一般会計補正予算
(第2号)を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第11、
議案
第41
号平成
20年度
飛島
村
老人保健特別会計補正予算
(第1号)を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第12、
議案
第42
号平成
20年度
飛島
村
介護保険特別会計補正予算
(第1号)を
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君) これより本日
提出
の
議案等
の審議をするのでありますが、ここで皆様にお諮りいたします。 本日
提出
の
議案
第43号及び
推薦
第1号、
発議
第1号から第3号につきまして、
常任委員会
に付託することを省略することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君) 御
異議
なし
と認めます。したがって、
常任委員会
に付託することを省略することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第13、
議案
第43
号工事請負契約
の
締結
を
議題
とします。
議案
の朗読を
職員
にさせます。 〈
議会事務局長
議案朗読
〉 ○
議長
(
岡部光昭
君)
提案理由
の
説明
を
村長
に求めます。 〔
村長
久野時男
君
登壇
〕 ◎
村長
(
久野時男
君)
議案
第43
号工事請負契約
の
締結
についてでございますが、
中央公民館管理事務事業ホール舞台設備改修工事
の
締結
をするために、
飛島村議会
の議決に付すべき
契約
及び財産の取得又は処分に関する
条例
第2条の
規定
によるものでございます。よろしく御審議賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
岡部光昭
君) この
議案
について、
教育長
に
内容
の
説明
を求めます。 ◎
教育長
(
山田信之
君)
議案
第43号につきまして、1枚はねていただきまして、2ページ目をごらんいただきたいと思います。
契約
の
目的
でございますが、
中央公民館管理事務事業ホール舞台設備改修工事
でございます。 施設の名称といたしまして、
飛島
村
中央公民館
でございます。実施の場所につきましては、
飛島
村竹之郷三丁目1番地でございます。
契約
の金額でございますが、1億6,800万円でございます。
契約
の
相手方
でございますが、
名古屋
市中区栄四丁目1番1号、
中日ビル
内、
丸茂電機株式会社名古屋営業所
所長
武田和廣
でございます。
契約
の方法でございますが、5社の
指名競争入札
でございます。よろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
岡部光昭
君) これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 ◆6番(
村上雅之
君) 6番
村上
です。 今回のこの
工事内容
は、以前聞いておりますのでそれは納得しておるんですけれども、今回入札の方法というか、
業者
5社のうち、たしか
辞退
している
業者
があったと思われますが、金額的に1億6,800万とこれだけ大きな金額で、
辞退
をたしか2社だと思うんですけど、恐らく5社以上と法のもとで決められているのに、これだけ大きな
工事内容
で2社も
辞退
して、それが3社の中で強行された。そして落札したと。その効果ということ、
辞退理由
と、3社でも、例えばもっと極端なことを言うと1社でも成り立つのか、その点をお伺いします。 ◎生涯
教育課長
(
堀田一也
君) 5社による通知を出させていただきまして、実質的には3社
辞退
ということであります。その
辞退内容
としましては、
技術者
の
配置
ができないということで、5,000万以上の
工事
につきましては専任の
技術者
が必要ということで、ほかの仕事とは兼務をしてはいけないという
建設業法
の決まりがございまして、うちの仕事を
お願い
するときに
技術者
の
配置
がどうしてもできないという
理由
で3社とも
辞退
ということであります。 次に、
指名競争入札
は1社でもいいかということでございますが、一応1社になった場合は
競争入札
が成立しないということで不調でございます。再度
業者
を入れかえてやるか、どうしてもいなければ
地方自治法
の1社との随契と、どちらかの選択になるんですけど、一応2社以上いた場合は、
指名競争入札
は成立ということでございます。 ◆6番(
村上雅之
君) たしかに、指名して
相手方
の方から
辞退
されたということに対しては
行政側
に何ら落ち度というか、しようのないことかもわかりませんけれど、今の
説明
でいきますと、
技術者
の
配置
ができない
業者
を選んだということに対しては、そこまでははかり知れなかったと、その
業者
を指定するときに見切れなかったと、その点はどのようにお考えですか。 ◎生涯
教育課長
(
堀田一也
君) 一応今回の
工事
につきましては、非常に
特殊性
のある
工事
ということと、
専門メーカー
、つくってみえる
メーカー
が非常に限られているということがありました。それで、実質的に
メーカー
としての、要は製造及び据えつけの、うちが
指名願
が出ている
業者
が2社しかないと、それでほかの3社につきましては、過去にそのような
舞台装置
の電気・
音響等
をしたことがあるという
業者
を選んだわけですけれども、ただ、
技術員
が
配置
できるかできないかという
相手業者
への問い合わせまではせずに、過去の
実績等
で行ったということであります。 ○
議長
(
岡部光昭
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君) これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第14、
推薦
第1
号飛島
村
農業委員
の
推薦
を
議題
とします。 本件は
地方自治法
第117条の
規定
により、除斥に該当すると認められますので、
鈴木義男
君の退場を求めます。 〔9番
鈴木義男
君 退場〕 ○
議長
(
岡部光昭
君) お諮りします。
議会推薦
による
農業委員
は4名とし、
大橋英夫
君、
鈴木義男
君、
上田好文
君、
奥山秀之
君、以上の方を
推薦
したいと思います。御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君) 御
異議
なし
と認めます。 したがって、
議会推薦
による
農業委員
は4名とし、
大橋英夫
君、
鈴木義男
君、
上田好文
君、
奥山秀之
君、以上の方を
推薦
することに決定しました。
鈴木義男
君、議場にお入りください。 〔9番
鈴木義男
君 入場・着席〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第15、
発議
第1
号介護職員
の
人材確保
に関する
意見書
を
議題
とします。
提出者
であります
加藤光彦
君に
提案理由
の
説明
を求めます。 〔1番
加藤光彦
君
登壇
〕 ◆1番(
加藤光彦
君) 1番
加藤光彦
です。 ただいま
議題
となりました
意見書案
を朗読し、
提案理由
とさせていただきます。
介護職員
の
人材確保
に関する
意見書
(案)。 本格的な
高齢化社会
を迎え、
介護サービス
に対する
国民
の要求・期待はますます高まっており、
介護
を担う人材の安定的な確保は必要不可欠となっている。 しかし、
介護労働者
は低賃金、長時間
労働
、
人出不足
で休暇も取れないなど、厳しい現実に直面し、このままでは生活できない、将来に希望が持てないなど、退職に追い込まれるケースが続出している。
後期高齢者
・要
介護認定者数
の増加などから、
介護職員
は大幅に増加が必要とされ、
介護
に携わる
人たち
がやりがいを持って働ける
環境づくり
は喫緊の課題である。 よって、
介護職員
が誇りと自信を持って働けるよう、また安心して生活できるよう、
労働条件
や
福利厚生
の向上に全力を挙げ、次の事項を実現するよう強く要望する。 記1.全
労働者
の平均を大きく下回っている
給与水準
の是正、
労働環境
の整備など、
介護従事者
の
待遇改善
の総合的な取り組みを進めること。 2.
介護職員
の
人材確保
に必要とされるよう
介護報酬
のあり方を
見直し
、適正な
報酬体系
を確立すること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により、
意見書
を
提出
する。
平成
20年6月17日、愛知県海部郡
飛島村議会
。
提出先
、
衆議院議長
、
参議院議長
、
内閣総理大臣
、
厚生労働大臣
、
総務大臣
。 以上、
提案理由
の
説明
とさせていただきます。
皆様方
の御賛同を賜りますようよろしく
お願い
します。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
提案
の
説明
が終わりました。 この
意見書案
については
議員各位
の御了承を得ておりますので、
討論
に入りたいと思います。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ただいま御決議いただきました
意見書案
は、
意見書
をもって
地方自治法
第99条の
規定
により
関係機関
に送付させていただきます。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第16、
発議
第2
号後期高齢者医療制度
の
見直し
を求める
意見書
を
議題
とします。
提出者
であります
栗本雅明
君に
提案理由
の
説明
を求めます。 〔3番
栗本雅明
君
登壇
〕 ◆3番(
栗本雅明
君) 3番
栗本雅明
です。 ただいま
議題
となりました
意見書案
を朗読し、
提案理由
とさせていただきます。
後期高齢者医療制度
の
見直し
を求める
意見書
(案)。 75歳以上の
高齢者
と65歳から74歳の
重度障害者
を対象とした
後期高齢者医療制度
は、本年4月から実施されました。この
制度
は、
政府歳出
の
医療費削減
を大きな
目的
としたもので、
高齢者
と
障害者
に大きな負担と
医療内容
の制限が大きな特徴です。 具体的には、
①収入
ゼロでもすべての
加入者
から
保険料
を取り立てる。
②年金
から
保険料
を天引きする。③2年毎の
見直し
で、
保険料
はどんどん値上げされる。④滞納したら
保険証
を取り上げ、
医療
を受けられなくするなど、
高齢者
の
生活実態
を全く無視した負担と
徴収
を徹底しています。 また、
医療
の中身は、①これまで義務化されていた
健康診断
は行政の
自由裁量
とする。
②保険
でかかれるのはここまでと
治療費
の
定額制
を導入し、必要な検査や治療を受けにくくする。
③退院支援計画
で病院追い出しを進める。
④延命治療
は無駄とばかりに
終末期治療
の費用を削減するなど、あらゆる場面でひどい
差別医療
を導入されました。 このような
制度
に対し、「
高齢者
は医者にかかるなというのか」「早く死ねというのか」「うば捨て
山制度
だ」など、全国で怒りの声が巻き起こっています。
新聞各社
の
世論調査
では、「評価をしない」と答えた人が7割を超えています。530を超える自治体から中止・廃止などの
意見書
が国に
提出
されています。愛知県を含む6割以上の都道府県の医師会は、この
制度
に対し
反対
や批判の態度を表明しています。 そもそも病気になりがちな
高齢者
の
医療
については、長年の社会貢献にふさわしく国と自治体が財政負担し、
高齢者
が安心して必要な
医療
を受けられるようにすべきです。このことはヨーロッパ諸国では常識であり、
高齢者
の高負担と
差別医療
を押しつけている国はどこにもありません。憲法25条の生存権、憲法14条の法のもとの平等を踏みにじる
高齢者
差別法は、
見直し
するしか解決の道はありません。 よって、
飛島村議会
は政府に対し、
後期高齢者医療制度
を
見直し
、あるべき
医療制度
について財源問題も含めて
国民
的な議論を行うよう求めます。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により、
意見書
を
提出
します。
平成
20年6月17日、愛知県海部郡
飛島村議会
。
提出先
、
内閣総理大臣
。 以上、
提案理由
の
説明
とさせていただきます。
皆様方
の御賛同を賜りますよう、よろしく
お願い
します。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
提案
の
説明
が終わりました。 この
意見書案
については
議員各位
の御了承を得ておりますので、
討論
に入りたいと思います。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ただいま御決議いただきました
意見書案
は、
意見書
をもって
地方自治法
第99条の
規定
により
関係機関
に送付させていただきます。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
日程
第17、
発議
第3号
住民
の暮らしを守り、安全・安心の
公共サービス
の拡充を求める
意見書
を
議題
とします。
提出者
であります
鈴木義男
君に
提案理由
の
説明
を求めます。 〔9番
鈴木義男
君
登壇
〕 ◆9番(
鈴木義男
君) 9番
鈴木義男
です。 ただいま
議題
となりました
意見書案
を朗読し、
提案理由
とさせていただきます。
住民
の暮らしを守り、安全・安心の
公共サービス
の拡充を求める
意見書
(案)。
住民
の暮らしや安全にかかわるサービスを民間開放していくことや廃止することは、格差社会と貧困をなくしていくことに逆行する。その典型が社会保険庁の解体と法人化・民営化である。政管健保、各県ごとの運営になり、将来的には健康
保険料
の料率、診療
報酬
額も各県単位で決められ、
医療
費抑制に拍車がかかる。
年金
は日本
年金
機構がさらに民間会社に委託することになっている。 国家公務員について、ハローワークでの業務の民間委託、防災に欠かせない測候所46ヵ所の原則全廃など、
国民
の安全・安心を守る業務は削られる方向である。また、公務員の削減の一方で、ハローワーク、刑務所など民間委託の拡大を図り、公務・
公共サービス
を企業のもうけ先に提供しようとしている。 国の三位一体改革は、3年間で地方交付税が約5.1兆円削減、
国庫補助負担
金は約4.7兆円見直され、国から地方への税源移譲は約3兆円で、約7兆円もの補助金・交付金の純減で地方財政は多大な影響を受けた。自治体に財源を保障するために、地方交付税、国庫負担金・補助金の充実が切実に求められている。 消費税が導入されてからの19年間に、消費税収入は188兆円にもなるが、この間に法人三税(法人税、法人
住民
税、法人事業税)の税収は160兆円も減収した。 生活保護は最後のセーフティーネットと呼ばれ、最低限の生活を保障していく
制度
だが、老齢加算や母子加算はこの間廃止・縮小され、深刻な事態が進んでいる。 さらに、生活保護のうち日常生活費に当たる生活扶助費を引き下げられようとしている。今年度は生活保護基準引き下げは見送られたが、方向としては生活保護切り下げである。 よって、
飛島村議会
は国・政府に対し、次の事項を実現するよう強く要望する。 記1.
住民
の暮らしや安全にかかわる権利保障を後退させる公務・
公共サービス
の民間開放・廃止を安易に行わないこと。 2.画一的な公務員の削減を行わず、公務・
公共サービス
の改善や水準維持のため、必要な
職員
を確保すること。 3.地方自治拡充の立場で地方公共団体に財源を保障するよう、地方交付税、国庫負担金・補助金を確保・充実すること。大企業・大資産家優遇税制をやめて消費税増税はしないこと。 4.生活保護の老齢加算・母子加算を復活するとともに、生活保護水準を引き上げること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により、
意見書
を
提出
する。
平成
20年6月17日、愛知県海部郡
飛島村議会
。
提出先
、
衆議院議長
、
参議院議長
、
内閣総理大臣
、財務大臣、
総務大臣
、
厚生労働大臣
。 以上、
提案理由
の
説明
とさせていただきます。
皆様方
の御賛同を賜りますようよろしく
お願い
します。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
提案
の
説明
が終わりました。 この
意見書案
については
議員各位
の御了承を得ておりますので、
討論
に入りたいと思います。 これから
討論
を行います。
反対討論
から許します。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡部光昭
君)
討論
なし
と認めます。 これから採決します。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 (
賛成
9名・
反対
0名) ○
議長
(
岡部光昭
君)
挙手全員
です。
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 ただいま御決議いただきました
意見書案
は、
意見書
をもって
地方自治法
第99条の
規定
により
関係機関
に送付をさせていただきます。 ○
議長
(
岡部光昭
君) これで本日の
日程
はすべて終了しました。 閉会に当たり、
村長
からごあいさつを
お願い
いたします。 〔
村長
久野時男
君
登壇
〕 ◎
村長
(
久野時男
君)
平成
20年第2回の定例村
議会
の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
議員各位
におかれましては、
全員
御出席を賜り、本
議会
に上程させていただきましたすべての
議案
を十分御審議賜り、可決決定をいただきましたこと、まことにありがとうございます。 本
議会
開会中に
議員各位
から賜りました御意見、御要望などにつきましては、十分検討をいたしまして、今後の村政の運営に反映させていただき、安定し、安全で安心できる村民生活の向上に努めていきたいと考えているところであります。 6月も半ばを過ぎ、夏の暑さの到来も間もなくと感じているところでございますが、
議員各位
におかれましてはお体に御自愛いただきまして、お元気にますますの御活躍をされますことを心から御祈念申し上げまして、
平成
20年第2回定例
議会
の閉会のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。 ○
議長
(
岡部光昭
君) 閉会に当たりまして、私からも一言お礼を申し上げます。 本
定例会
、去る3日の開会以来本日まで15日間にわたり、
提案
されました重要
議案
について、終始極めて熱心に審議され、本日ここに全
議案
を可決決定いただき、無事閉会の運びとなりましたことは、皆様とともに御同慶にたえないところでございます。 これから暑さも厳しくなってまいります。
議員各位
には十分御自愛の上、村政の積極的推進に御尽力を賜らんことを
お願い
申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。 ○
議長
(
岡部光昭
君)
会議
を閉じます。
平成
20年第2回
飛島村議会
定例会
を閉会します。 午後2時10分 閉会
会議
の経過を記載して、その相違ないことを証するためにここに署名する。
会議
録署名議員
議長
岡部光昭
7番議員
佐野幸雄
8番議員
服部康夫
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会