12 番 矢 嶋 惠 美 君
13 番 近 藤 泰 樹 君
14 番 髙 木 義 道 君
15 番 小 林
明 君
16 番 千 田 利
明 君
――
――――――――――――――――――――――
欠席議員(1名)
5 番 佐 藤 智 恵 子 君
――
――――――――――――――――――――――
地方自治法第121条の
規定により説
明のため会議に出席した者の
職氏名
町 長 千 田 勝 隆 君
副 町 長 神 田 龍 三 君
総 務 部 長 鯖 瀬 武 君
政策調整課長 北 折 廣 幸 君
税 務 課 長 岩 田 雄 尚 君
――
――――――――――――――――――――――
本
会議に職務のため出席した者の
職氏名
議会事務局長 髙 木
明 君
議会事務局主幹 奥 村 洋 君
――
――――――――――――――――――――――
午前9時29分 開会
○
議長(
千田利明君) おはようございます。
ただいまの
出席議員は15人であります。
佐藤智恵子さんは、一身上の都合により欠席の届け出が出ておりますので、よろしくお願いいたします。
定足数に達しておりますので、ただいまから
令和元年第4回7月の
扶桑町議会臨時会を開会いたします。
直ちに本日の
会議を開きます。
本日の
議事日程につきましては、お手元に配付してあります
議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
千田利明君) 御
異議なしと認めます。よって、本日の
議事日程につきましては、このように
決定いたしました。
ここで諸般の
報告を申し上げます。
本
臨時会に
町長以下
関係職員に説
明のため出席を求めておりますので、御
報告いたします。
次に、
扶桑町
監査委員から
報告がありました
随時財産管理監査の結果、並びに
令和元年5月分及び6月分の
例月出納検査結果
報告書の写しをお手元に配付させていただきました。
次に、6月
議会定例会で可決されました
後期高齢者医療費の
自己負担を2割にしないことを求める
意見書、
最低賃金の引上げ、全国一律
最低賃金制の確立を求める
意見書、
公契約事業従事者の
適正賃金と
安定雇用を確保する
公契約法の制定を求める
意見書、すべての
労働者に安定した雇用と1日8時間の労働で暮らせる人間らしい働き方を求める
意見書、住民の安全・安心を支える
行政サービス体制・機能の充実を求める
意見書、
地方財政の拡充を求める
意見書、
保育士の
人材定着・確保のため、
職員配置基準と
公定価格を抜本的に改善し、
大幅増員と
賃金の引き上げを求める
意見書、すべての
子どもたちによりよい
幼児教育・保育の
無償化の実現を求める
意見書及び
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める
意見書、以上につきましては、
内閣総理大臣初め
関係方面に提出しておきましたので、御
報告いたします。
――
――――――――――――――――――――――
◎
日程第1
会議録署名議員の
指名について
○
議長(
千田利明君) これより
日程第1、
会議録署名議員の
指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第125条の
規定により、
議長において
指名いたします。2番
大河原光雄さん、15番
小林 明さん、以上御両人にお願いいたします。
――
――――――――――――――――――――――
◎
日程第2
会期の
決定について
○
議長(
千田利明君) 次に
日程第2、
会期の
決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本
臨時会の
会期は、本日7月29日の1日といたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
千田利明君) 御
異議なしと認めます。よって、
会期は本日7月29日の1日と
決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎
日程第3
議案第41号
令和元
年度扶桑町
一般会計補正予算(第3号)
○
議長(
千田利明君) 次に
日程第3、
議案第41号
令和元
年度扶桑町
一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
これより、
町長から
提案説明を求めます。
千田町長。
〔
町長 千田勝隆君登壇〕
○
町長(
千田勝隆君) 皆さん、おはようございます。
議長さんのお許しをいただきましたので、今
臨時会に提出させていただきます
議案につきまして、その概要を申し上げます。
扶桑町議会議案第41号
令和元
年度扶桑町
一般会計補正予算(第3号)でございます。
令和元
年度扶桑町の
一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
(
歳入歳出予算の
補正)第1条、
歳入歳出予算の
総額に
歳入歳出それぞれ1,117万9,000円を追加し、
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ99億5,326万2,000円とする。2.
歳入歳出予算の
補正の款項の区分及び
当該区分ごとの
金額並びに
補正後の
歳入歳出予算の
金額は、「第1表
歳入歳出予算補正」による。
令和元年7月29日提出、
扶桑町長 千田勝隆でございます。
なお、詳細につきましては、
担当部長より御説
明を申し上げます。よろしくお願い申し上げます。
○
議長(
千田利明君) それでは、
部長から
細部説明を求めます。
鯖瀬総務部長。
○
総務部長(
鯖瀬 武君) それでは、私の説
明のほうは、4ページ、5ページの説
明欄からさせていただきますのでお願いいたします。
2の
歳入でございます。
1款町税、1項
町民税でございます。
右の5ページをごらんください。
個人町民税の現
年課税分で2,270万9,000円の
増額補正でございます。
内容としましては、
均等割が調定
ベースで71万3,000円の
増額、
所得割が調定
ベースで2,234万1,000円の
増額となっておりまして、
予算ベースで2,270万9,000円の
増額補正となっております。
こちらのほうは
賦課決定が終わりまして、主に
給与所得等が伸びたことが要因と考えております。
その下をお願いいたします。
2目の
法人町民税の現
年課税分でございます。2億7,186万2,000円の
増額補正でございます。
内容としましては、
均等割が調定
ベースで10万円の増加、
法人税割が調定
ベースで2億7,312万8,000円の
増額でございます。
この
法人税割が大きく
増額となりましたのは、
村田機械株式会社につきまして、当初
予算では
平成30
年度並みと見込んでおりましたけれども、当社によりますと
半導体向けの
設備等の
業績が大変好調だったということで、当初の
見込みよりも約2億7,800万円の増加となったことが最大の要因でございます。
ただし、一部の
企業におきましては、
業績の
落ち込みで
平成30
年度に
予定納税をした
法人税割を
還付しなければならない
企業もございまして、これは
歳出のほうで御説
明をさせていただきます。
6ページ、7ページをお願いいたします。
下のほうでございます。
18
款繰入金でございます。
1目の
財政調整基金繰入金で2億8,339万2,000円の
減額補正でございます。今回の
補正の
財源調整となります。
なお、この
補正後の
財政調整基金の
年度末残高は8億9,283万1,000円でございます。
8ページ、9ページをお願いいたします。
歳出でございます。
2
款総務費、2項
徴税費、2目の
賦課徴収費で1,117万9,000円の
増額補正をお願いするものでございます。
右の9ページの説
明欄をごらんください。
町民税還付金でございます。こちらのほうで190万4,000円の
増額となっております。
その下、
法人町民税還付金で865万1,000円の
増額になっております。
その下、
固定資産税・
都市計画税還付金で62万4,000円それぞれ
増額となっております。
個人町民税の
還付金につきましては、
修正申告等に伴う
還付の増、
法人町民税の
還付金は、先ほど申しましたけど、前期よりも
業績の
落ち込みで
平成30
年度に
予定納税した
法人税割を
還付しなければならなくなった
企業が多くなったことでございます。一番
金額の多い
企業で、約900万円の
還付となっております。
法人税割の
還付は合計で3社でございます。
そのほか、
従業員数の減少で9
号法人から7
号法人になった
企業がございまして、こちらのほうは
均等割の
還付が発生しておりまして、こちらが109万円の
還付となっております。
固定資産税・
都市計画税の
還付につきましては、
住宅用地の
認定誤り等による
還付金の増でございます。
還付金につきましては
還付加算金もつきますので、速やかに
還付をする必要がございますので、今後の
見込みを含めまして
臨時議会で
補正をお願いしたものでございます。
以上でございます。よろしくお願いします。
○
議長(
千田利明君) 以上で
提案説明を終わりました。
ここで議事の都合上、10時ちょうどまで
精読休憩といたします。
午前9時38分
休憩
午前10時00分 再開