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平成12年第2回定例会(第4号 3月10日)

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    平成12年第2回定例会(第4号 3月10日)


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    平成12年第2回定例会(第4号 3月10日)    平成12年3月10日(金曜日)午前9時30分開議  第1 議案第3号 平成12年度扶桑町一般会計予算  第2 議案第4号 平成12年度扶桑町土地取得特別会計予算  第3 議案第5号 平成12年度扶桑町国民健康保険特別会計予算  第4 議案第6号 平成12年度扶桑町老人保健特別会計予算  第5 議案第7号 平成12年度扶桑町公共下水道事業特別会計予算  第6 議案第8号 平成12年度扶桑町介護保険特別会計予算  第7 議案第9号 平成12年度扶桑町介護サービス事業特別会計予算  第8 議案第10号 平成11年度扶桑町一般会計補正予算(第7号)  第9 議案第11号 平成11年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)  第10 議案第12号 平成11年度扶桑町老人保健特別会計補正予算(第2号)  第11 議案第13号 平成11年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)  第12 議案第14号 平成12年度における固定資産税等に係る納期の特例に関する条例の           制定について  第13 議案第15号 扶桑町介護保険条例の制定について  第14 議案第16号 扶桑町介護保険円滑導入基金の設置及び管理に関する条例の制定に           ついて  第15 議案第17号 扶桑町介護給付費準備基金の設置及び管理に関する条例の制定につ           いて
     第16 議案第18号 扶桑町在宅高齢者短期保護事業の実施に関する条例の制定について  第17 議案第19号 扶桑町在宅重度障害者介護手当支給条例の制定について  第18 議案第20号 扶桑町高齢者デイサービス事業の実施に関する条例の制定について  第19 議案第21号 扶桑町議会委員会条例の一部を改正する条例について  第20 議案第22号 扶桑町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例につ           いて  第21 議案第23号 扶桑町表彰条例の一部を改正する条例について  第22 議案第24号 扶桑町情報公開条例の一部を改正する条例について  第23 議案第25号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について  第24 議案第26号 扶桑町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について  第25 議案第27号 扶桑町土地開発基金条例の一部を改正する条例について  第26 議案第28号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について  第27 議案第29号 扶桑町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について  第28 議案第30号 扶桑町手数料条例の一部を改正する条例について  第29 議案第31号 扶桑町社会教育委員設置条例の全部改正について  第30 議案第32号 扶桑町公民館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につ           いて  第31 議案第33号 扶桑町保育所設置条例の一部を改正する条例について  第32 議案第34号 扶桑町国民健康保険条例の一部を改正する条例について  第33 議案第35号 扶桑町入浴サービス事業に関する条例の一部を改正する条例につい           て  第34 議案第36号 扶桑町特殊寝台貸与事業に関する条例の一部を改正する条例につい           て  第35 議案第37号 扶桑町家庭奉仕員及びガイドヘルパー派遣事業に関する条例の一部           を改正する条例について  第36 議案第38号 扶桑町在宅重度身体障害者及び老人短期保護事業に関する条例の一           部を改正する条例について  第37 議案第39号 扶桑町在宅ねたきり老人等介護手当支給条例の一部を改正する条例           について  第38 議案第40号 扶桑町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する           条例について  第39 議案第41号 扶桑町都市計画審議会条例の一部を改正する条例について  第40 議案第42号 扶桑町公共用物の管理に関する条例の一部を改正する条例について  第41 議案第43号 扶桑町防災会議条例の一部を改正する条例について  第42 議案第44号 扶桑町消防団条例の一部を改正する条例について  第43 議案第45号 扶桑町ふるさと創生基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条           例について  第44 議案第46号 平成6年度における固定資産税等に係る納期の特例に関する条例を           廃止する条例について  第45 議案第47号 町道路線の認定及び廃止について  第46 同意案第1号 扶桑町固定資産評価審査委員会委員の選任について            ──────────────────── 本日の会議に付した案件  議事日程のとおり            ──────────────────── 出席議員(21名)         1  番    江  口  勝  敏  君         2  番    大  薮  岩  隆  君         3  番    小  川  郁  子  君         4  番    小  室  幹  男  君         5  番    浅  井  捷  史  君         6  番    伊  藤  伊 佐 夫  君         7  番    佐  橋  稜 威 男  君         8  番    片  野  春  男  君         9  番    長 谷 川  鉦  三  君        10  番    村  瀬     浩  君        11  番    水  野     渡  君        12  番    後  藤  利  兼  君        13  番    仙  田  岑  夫  君        14  番    長  瀬  郁  雄  君        15  番    滝     正  昇  君        16  番    古  池     勉  君        18  番    小  室  美 代 子  君        19  番    尾  関  史  郎  君        20  番    天  野  清  春  君        21  番    高  木  鎬  逸  君        22  番    近  藤  兼  雄  君            ──────────────────── 欠席議員(なし)            ──────────────────── 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名      町     長    河  田  幸  男  君      助     役    亀  井  政  寛  君      収  入  役    近  藤  祐  康  君      総 務 部 長    村  瀬     徹  君      厚 生 部 長    今  井  義  則  君      経済建設部長     長 谷 川  義  忠  君      教  育  長    橋  本  正  賢  君      教 育 次 長    今  枝  龍  雄  君      企画人事課長     沢  田  峰  雄  君      総 務 課 長    六  鹿     博  君      財 政 課 長    山  内  直  之  君      税 務 課 長    長 谷 川  眞  一  君      住 民 課 長    千  田  勝  文  君      福祉課長       戸  嶋  民  生  君      健康課長       千  田  高  伸  君      環 境 課 長    田  内  幸  一  君      経 済 課 長    近  藤  五 四 生  君      土地改良課長     脇  田  博  正  君      土 木 課 長    関     芳  雄  君      都市計画課長     古  池  芳  広  君      都市開発課長     河  村  忠  生  君      社会教育課長     伊  藤     猛  君      文化会館長      天  野  末  光  君      給食調理場長     土  井  秀  敏  君      監査事務局長     宮  川  信  夫  君            ──────────────────── 本会議に職務のため出席した者の職氏名      議会事務局長     間  宮  寿  彦  君      議会事務局長補佐   大  森  雅  広  君
               ──────────────────── ◎午前9時30分 開議 ○議長(近藤兼雄君) ただいまの出席議員は21人であります。  定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付をしております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(近藤兼雄君) ご異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定をします。  ここで、予算説明書の字句等の訂正の申し出がありますので、これを許可いたします。  河田町長。 ○町長(河田幸男君) まことに恐縮でございますが、平成12年度の扶桑町予算書及び予算に関する説明書、この冊子の中で一部訂正がございます。まことに恐縮でございますが、総務部長からご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 誤りがございまして、大変申しわけございません。  ただいま町長の方から申し上げましたように、12年度の予算書及び予算に関する説明書の中で誤りがございました。いずれも初歩的なミスでございまして、議員さんの方からご指摘をいただいた部分もございます。後ほど1回目の休憩の時間にシールを張らさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  それで、訂正部分について申し上げさせていただきます。予算書の9ページの歳出の表の中で、特定財源の欄の2段目の国庫支出金の関係でございますが、6,989万6,000円とありますが、6,926万円に訂正させていただきます。それから、同じく特定財源のその他の欄が6,974万6,000円となっておりますが、7,038万2,000円ということでございます。それから、同じく合計欄の国庫支出金の欄でございますが、6億2,561万1,000円が6億2,497万5,000円、それから、同じくその他の方の合計欄が11億9,841万7,000円というふうになっておりますが、11億9,905万3,000円というふうに訂正をさせていただきます。  それから、70ページと72ページにかけてでございますが、目の4、5、6の本年度の財源内訳の欄が「国県支出金」となっております。これが「その他の特財」の誤りでございます。ここが原因で、先ほどの9ページも変わってまいります。それから、72ページの選挙費の計の欄でございますが、国県支出金1,188万3,000円が1,124万7,000円というふうに訂正をさせていただきます。それから、一般財源は変更ございません。その他の特財63万6,000円を新たに加えさせていただきたい。要するに、その他特財の63万6,000円を含めてしまっておったということでございます。  それから、127ページの商工業振興費の関係でございます。説明欄の№5631の商工業振興資金預託金の預託先の配分額が誤っておりましたので、これも訂正をさせていただきます。上から、東海銀行の犬山支店でございますが、540万円が570万円に、それから、あさひ銀行の犬山支店は100万円が150万円に、大垣共立銀行は400万円が540万円に、岐阜銀行は500万円が480万円に、愛知銀行は370万円を340万円に、それから、名古屋銀行は1,020万円が1,040万円に、愛北信用金庫の柏森支店は670万円が630万円に、それから、同じく扶桑支店は560万円を550万円に、一宮信用金庫は430万円を400万円に、岐阜信用金庫は870万円を850万円に、東濃信用金庫は170万円を150万円に訂正させていただきます。  いずれも後ほどシールを張らさせていただきますが、まことに申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) はい、それでは後で張りかえをしてくれるようでございますので、よろしくお願いをいたします。            ──────────────────── ◎日程第1 議案第3号 ○議長(近藤兼雄君) これより日程第1、議案第3号 平成12年度扶桑町一般会計予算を議題といたします。  それでは、本予算の質疑につきましては、最初に平成12年度扶桑町予算提案説明、次に、一般会計予算のそれぞれの常任委員会の順に進めさせていただきますので、よろしくご協力のほどをお願いいたします。  最初に、平成12年度扶桑町予算提案説明の質疑を行います。  高木鎬逸君。 ○21番(高木鎬逸君) 2ページ、今回、補助金が5%削減ということに聞いておりますが、一体、扶桑町でどれほどの金額の補助金が削減になりますか、一つずつお願いしたいということと、それから、7ページですが、きのうも大分言ってみえたんですけれど、福祉給付金のうちの給食費が全部なしになるということですが、障害者の方は本当に気の毒なことですので、やっぱりなしというわけにはいきませんが、その辺、ここにも書いてありますけれども、介護保険との整合性ということになっておりますけれど、若い人なんかはとても介護保険との整合性ということになりませんが、その辺をひとつお願いしたい。  それから、8ページの畑総の般若用水の整備と、それから、昭和用水、巾下用水の早期改修をということになっておりますが、般若用水はどの辺をやられますかということをひとつお尋ねしたい。  それから、11ページでございますが、公共下水道工事ですが、ほかの全部が削減ということになっておりますが、ここは前年対比162%の増になっておりますけれど、これだけどんどんふえていきますと、今後、一般会計に対しても大変な負担になってきますけれど、その辺のことについてひとつお尋ね申し上げます。  以上、まず4点をひとつお願いしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) ご質問の中の今回の予算査定に当たりまして、政策経常経費及び町の単独補助金等を基本的には5%ということで減額してまいりましたが、単独の補助金だけでとらえますと600万円ほどの金額になっておりますが、全体的な経常経費でいきますと3,600万円ほどをカットしてきております。ただ、新規事業で大きなものが出てきておりますので、トータル的には逆にカットしても余分に経費的にはかかっておるということでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 今井厚生部長。 ○厚生部長(今井義則君) 福祉給付金の入院時の食事代の関係でございますけれど、これも該当者については大変厳しいかとは存じますが、一般質問等で町長もお答えいたしましたが、入院されている方、在宅等でも、いわゆる食事というのは負担の公平というようなこともございますし、また、このたびの介護保険ということも出ているわけですが、いわゆるそういう施設利用される方も食事の負担というのはされるというようなことで、ご理解をいただきたいということになるわけでございますが、いわゆる昨年の2月で事業的には終了させていただいておるということでございます。この3月からは個人負担ということで事業が進んでいるわけでございます。そういう点でひとつご理解を賜りたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川経済建設部長。 ○経済建設部長(長谷川義忠君) 畑地帯総合土地改良事業の関係で工事場所はどこかということですが、これは、江南の般若地内で、延長150メートルを実施していくと、こういうものでございます。  下水道の関係につきまして、162.1%と大幅に伸びているということですが、この関係につきましては、やはり、これからの関係で下水道が必要になってくるというようなことも当然のことですが、そうした中で各市町、五条川右岸流域下水道協議会の中でもいろんな関係等の兼ね合いもございますので、そうしたところで流域幹線も入ってくるというようなことで、そうした準備等の関係もございまして、今回、これほど伸びてきているということでございますが、今後につきましても、やはり工事関係等につきましては早急にやっていかなければいけないということもございますので、予算につきましては伸びてくるというようなこともございますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 高木鎬逸君。 ○21番(高木鎬逸君) 大変よくわかりましたんですが、私、7ページの障害者のあれなんですけれども、今、入院をされると、食事が月に大体2万8,000円ほど要るそうなんですけれども、うちにおればお金はそれだけかからない、一緒に物を食べるのでほとんどかからないですけれども、本当にかわいそうなことですので、これなら病院なんかへは入れられないというようなことも聞いているんです。ですから、一遍にこれをずばっと切ってしまわずに、今までやっていたことですので、半分ぐらいずつ、少しずつこういうふうでということでやられればそういうことになるんですけれど、病院に入院するとたくさんお金が要るということ、今、うちにおっても、病院におっても同じこと食べることは食べるというような説明ですけれども、うちにおればみんなと一緒に食べるので、大してお金はかからないんです。それで、入院すればどうでもお金を出さんならぬということですので、今、食事も余っておりますので、うちのものであるものを食べておればこんなにならないんですけれど、2万8,000円とか3万円のお金が要るということになってきますと、本当にかわいそうだということですので、この辺は、一遍に切ってしまわないで、順次、少しずつ切ってやっていただかないと、本当にかわいそうだということでございますので、ひとつよく考えていただきたいと思っております。  それから、今、各地区に出してみえる自治振興費なんかも5%切られるということでございますけれども、これは、今までこのおかげで各地域の皆さん方からお金を集めずとやっておったんですけれども、ほかの方で痛み分けとして議員の報酬でも5%切るとか、町長さんの報酬でも5%切ったということなら、特に皆さん方でも納得いくんですけれども、これは、いくら財政があれだと言っても、しまいになったら予算が残ったということになってきますと、本当に大変だということだし、説明がつかぬと思いますので、その辺を重視していただかないといかん思っております。  それから、下水道工事も大変重要なことだと思っておるんですけれど、この勢いでずっと伸びていきますと、50年もこれからやるんですけれども、これは本当に大変なことだというふうに思っております。なぜかというと、今のうちやられるのはよろしいですけれど、50年も60年も過ぎにやられるところなんかは、この辺のところで予算を食われちゃったらどうなっちまうということになりますので、この辺ももう少し見て、大体、前年ぐらいでやってもらわないと、今、特に予算に対して食われてしまうということになりますので、今後、その辺をひとつ留意していただきたいと思います。よろしく。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川経済建設部長。 ○経済建設部長(長谷川義忠君) 下水の関係につきましては、ちょっと私も勘違いしておりまして、去年は骨格予算ということでやっておりますので、そこらあたりは、今回、162.1%というようなことで大きく伸びているように感じますけれども、中身的にはそんなに影響等はございませんので、その点だけ、先ほどちょっと勘違いしておりまして申し上げておりませんので、去年は骨格予算ということで、今回の伸びが大きくなってきているということでございますので、済みませんでした。 ○議長(近藤兼雄君) 長瀬郁雄君。 ○14番(長瀬郁雄君) この説明の中で見ますと、一般会計の12年度の予算が81億6,750万円と、こういうことで組んであるわけでございます。それで、扶桑町の税収はというと、44.15%ということでございます。地方交付税が21.67%というふうな状況で入ってきているわけでございますけれど、歳出に当たっても、やはり民生費が33%ということで、これが一番大きなシェアを占めておるわけでございます。その中で、私、今これを見てちょっと感じたことは、こうやって町の方がいろいろと精査をされて、削るものは削ってやってきたと、こうおっしゃるわけなんですけれど、実は、8日の日の新聞にも載っておりましたけれど、愛知県においても、公用車が本当に必要なのかどうなのかと、こういう見直しがされたのかということをお聞きしたいと思います。  愛知県においては、車が113台ということで、黒塗りの高級車からクラウンあたりまであると、こういう話でございます。その費用たるや、10億円を要するということでございます。扶桑町についても、実際のことを言えば、こうした黒塗りの車を現在の情勢の中で持っていなきゃならないのか、タクシーで間に合うのか、そこらというのは本当に検討されてきたのか。ということは、今、高木さんの方からも言われておりました。自治振興費の方を削っていくということでございますけれど、なるほどこういうものも、今まで財政の豊かなときは、少しでも地域の人にという配慮から振興費も大きくしてきたわけでございますけれど、それも3,000円から2,800円ということで金額が下げられておる。その中で、やはり自分の身の方もある程度考えなければいかんのじゃないだろうかと、こんなことを私は思うわけでございますので、町の方は、その点について、今、公用車を持っておると年間どのくらいの費用がかかるか、実際に公用車のことについて検討されたのか、それをちょっとお尋ねしたいと、こんなことを思うわけでございます。よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 今、公用車の必要性の関係についてご質問がありました。確かに全体的な公用車のことでの見直しは今回の予算の方では行っておりませんが、例えば、現在ある車両の更新については、極力乗れる範囲、年数を延ばしているというような状況でございます。それで、黒塗りのお話がありましたが、これも町長さんの関係ですと、議長さんもですが、土日とか夜の関係も出てまいります。そういうときはタクシーを利用していただくとかというようなことで対応しておりますが、いずれにいたしましても、全体的には、今後、行革の中でも見直しをしていく必要があると思いますが、そういうことで、更新につきましては一応10年ぐらいを目安にしておりますが、それ以上で延ばしてきております。バスにつきましてももう12年ぐらい乗っておりますが、担当の方からは更新の要望がありますが、延ばしてきておるというような状況でございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 長瀬郁雄君。 ○14番(長瀬郁雄君) 更新どうのこうのじゃなくて、年間経費がどのくらいかかっているか、それは総務課できちっとわかっていることだと私は思うわけなんです。そういう面について、運転手がおればどれだけ人件費がかかるんだというものは当然出てきていると思う。ということは、ことしから総合福祉センターということで福祉バスもああして動かさなきゃならぬと、そういう中からいえば、公用車をある程度見直せばまたそちらの方もお願いができるんじゃないだろうかと、私たちは素人ですので、短絡的にそんなふうな考えを持つわけです。そういう中から、当然見直していく必要性がある。愛知県では、何かことしからはできるだけタクシーを使って減らしていくというような企画をしておるということでございますので、やはり町においてもそういうことは考えなきゃならぬだろう。そのために車庫も必要でしょうし、ほかのものなんかにも利用ができるということも考えられるわけですけれど、そこらあたり、本当に進める気があればはっきりしたことを言っていただきたいと、そんなことを思うわけです。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 予算書の53ページを見ていただきたいと思いますが、車両管理費で884万8,000円の予算を組んでおります。これが公用車の関係の費用、これは人件費は含んでおりませんが、このように組んでおりますので、よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 今、公用車の関係のご質問でありますが、公用車そのものと、それから、一番かかりますのが人件費でございます。人件費につきまして、新年度につきましては、例の福祉巡回バスの方に現在の運転手2名を週2日間、この町のバスをそちらの方へ仕向ますので、そのところには運転手つきで行きますので、したがって、今まで以上に有効に活用できると思っております。当然、重なった場合は、町の方じゃなくて、福祉の方を優先に行きたいというふうに考えております。 ○議長(近藤兼雄君) 長瀬郁雄君。 ○14番(長瀬郁雄君) 現在、福祉バスの方へ週2日、2名行くというようなことで、一応そちらの方も人件費の関係から見直しがされているということでございますので、今後ともそういうことにつきましてはよくご検討をいただきたいと、そんなことを思っております。  それから、この中で一番言えることは、あれやこれやということで、非常に財政的には収入がないということで、初めは83億ということですけれど、1億4,000万円ほど予算の方も非常に詰めておみえになるわけですけれど、予算を詰めることも大事だと私は思いますけれど、これを見ますと、扶桑町で新しい事業を起こして、実際のこと言って、扶桑町を少しでも豊かにし、福祉に回せる予算を大きくしていきたいという、そうした政策の面が載っていないように見ますので、そこらの点は、今後、町長はどのようなお考えで扶桑町をやっていかれるのか、そこらの所信もひとつお願いがしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) ご指摘いただいておりますように、新しい産業等を起こすというようなことの予算は直接ここの中には含まれておりませんが、いずれにいたしましても、今の町財政のことでありますので、何とかそうした新しい産業を、皆さんの就業の場も出てきますし、また、町のためにも潤うというような産業につきましては、大いに私どもも積極的に取り組んでまいりたいと思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 佐橋稜威男君。 ○7番(佐橋稜威男君) 1点だけお尋ねをしたいと思います。5ページでございます。今回の12年度の予算編成に当たって、私は、町長が一つの重点に置いていらっしゃるというふうに解釈をしております人事制度の改革について、お尋ねをいたします。  ここでは、「臨機応変に対応できる機動性のある組織とするため、係長制を廃止し、グループ制を導入し必要に応じて弾力的に所管業務を割り振り、多様化する行政ニーズに対応してまいります」と、また、「管理職としては、主幹制を導入し出先機関等の施設を総括管理し、行政の効率的運営を図ってまいります」となっておりますが、そこでお尋ねしますが、地方分権といえども、現在、少なくとも12年度予算中においては、上級官庁であります県等がまだまだ縦割り行政で行政が推進されるのではないかと、かように考えます。そのように考えましたときに、人事には、私は、シャープの面とフラットの面があると思います。ここで述べていらっしゃるのは、あくまでフラットの面でございます。そのような点を考えましたときに、国、県の縦割り行政のシャープの面と、それから、町長がおっしゃっていらっしゃるフラットの面、これを今後どのように整合性を持っていかれるのか。ややもすると、私は、住民サービスに低下を来すおそれがあるのではないかと心配をするものでございます。それには、まず、管理職以上はよろしいんでしょうが、次代をしょっていただける若い職員の皆様にも人材育成をやっていただかなきゃならぬのではないかなと、長期的に見たときに痛切にそれを感じます。その場合、人事の管理運営、配置等には、一般に民間会社等で行われているやり方を一つの例で申し上げれば、らせん型と直線型がございます。らせん型というのは、各部署を社員が配転しながら、一番その人材に合った適正な部署に最後に落ち着けて組織力を出すという行き方ですが、残念ながらそれだけでは組織は運営できないと思います。もう一つは、直進型というを併用しなきゃならぬ。例えば、当行政でありますと、技術職等は、これはそれなりに大学で専門教育を受けながら実際にやっていらっしゃる実質的な方もいらっしゃると思うんですが、こういう方については、ややもすると直進でその専門職を生かしていただいた方がより効果的に行政の効果が出るんじゃないかと、これは一例として申し上げますが、そういう点等を考えたときに、ここの人事制度をもう一歩を突っ込んだ町長のお考えを伺いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 今回、ここの5ページに出ておりますように、臨機応変に対応できる機動性のある組織ということを目指しております。いわゆる、今までですと、本当に縦割り行政で、部から課、課から係というところまで縦割りで行っております。そうしますと、同じ課の中でも、すぐ隣の係は全く感知しないというような形になってまいります。そんな形で、余りにも細分化、下の方まで縦割りの中で行き届いてしまいます。そこの分野だけのことであればそれでいいわけですが、一つ隣ですと全くわからないというような事態が出てまいります。そういった弊害をなくするためにも、課の中での一つのグループ制をつくっていく、したがいまして、一つのことにこだわらず、ある程度複数のものをグループで処理していくということでありますので、時期的に非常にせわしいときもありますし、ある時期は係も必要でないという面もございますので、そういう面もお互いに時期に合わせた形でそちらの方へ応援もできるような形、そういうのが今回の一番の特徴であろうかと思っております。したがいまして、今言われますように、最近では、県あたりもそういうグループ制をとっておりまして、それぞれ何々グループということで文書が参ります。したがいまして、県との調整もそういった点では非常にうまくいくんじゃないかということも思っておりますし、今言われますように、技術職あたりの関係でご心配の向きもありますが、これは、それぞれ課長の方から直接そういうことで指令もできるような形になりますので、私は、今回のこの制度そのものは住民の方にとっても非常に便利といいますか、柔軟に対応ができるような形になろうかというふうに思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 佐橋稜威男君。 ○7番(佐橋稜威男君) より具体的に説明をいただきましたので、大体の趣旨はわかってまいりましたけれども、あくまで手始めにこれは課の中の運営というふうに解釈してよろしいですね。私は、町全体が各部、各課にわたりこのような施策が盛り込まれておるというようなふうに理解をいたしましたのでお尋ねをしたわけですが、当然、県の方もそのような体制でおやりになるということであれば、これは非常に整合性はありますのでよろしいと思いますが、言うなれば、一つの仕事に対してその課をなぶるんじゃなくて、人をそれに臨機応変に張りつけていくと、こういう手法というふうに解釈してよろしゅうございますね。はい、よく理解できましたので、終わります。 ○議長(近藤兼雄君) 大藪岩隆君。 ○2番(大藪岩隆君) 7ページに、江南、扶桑、大口町で組織しているごみ減量対策等の会議で、家庭から出されるプラスチックの処理、減量についても研究をしてまいりますというふうに書かれておりますけれど、ちょっと私が聞き漏らしたかもしれませんが、どのような研究をされる予定があるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 今井厚生部長。 ○厚生部長(今井義則君) まだ具体的な決めまでは入っておりませんけれど、処理場でいろいろ発生原因となりますと、そこで燃やすということで、やはりプラスチック類をそこで燃やしては公害的に一番悪い条件じゃないだろうかと、こういうようなことで、今、月に1回の収集日には各集積場の方へプラスチック類も全部出ております。その中で、ペットボトルとか、トレーとか、発泡スチロール類については再利用ということで、燃やさない形で再利用できる業者の方へ運んでいただいております。それ以外の雑プラ関係は丹羽環境の方へ行って燃やしておるという状況で、そういう流れの中で、もう一つ今度は家庭系のごみ、あるいは事業系も一緒ですけれど、週2回ございます家庭系の出るごみの中に、生ごみ以外にプラスチック類の入っている部分が多いわけでございます。それを分けて、それはそれで別の日を定めて収集したらどうだろうというような考え方に立って、そうやって分別すれば、生ごみの方は燃やすとして、今のプラスチック類だけ分別していただければ、ある程度引き取っていただけるところもございますので、そちらの方へ持っていった方がダイオキシンの問題とかそういうことからいい状態になるということで、週の生ごみ関係のところもきちっとプラスチック類と生ごみ関係を分けて収集するような方法、これは、今、江南、大口、扶桑と足並みをそろえるべきでございますので、その辺の研究をして進展していきたいなと、こんな考え方のところでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 大藪岩隆君。 ○2番(大藪岩隆君) 大体わかりました。本当にそれは大事なことだと思います。特にプラスチック類は、今、問題になっておりますダイオキシンという対策にもつながってくると思いますので、ぜひその方向は十分研究をして実施していただくようお願いいたします。終わります。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川鉦三君。 ○9番(長谷川鉦三君) 4ページのふるさと創生基金の処分とございますけれども、これは、村おこしということでいただいたお金だと思いますが、総合福祉センターに備品として投入したというふうに聞いておりますけれども、備品に創生資金で買ったとか、特別にそういうわかるような方法で使われたのか、それとも全部突っ込んでしまってやられたか、そこのところをちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 今井厚生部長。 ○厚生部長(今井義則君) ふるさと創生の関係ですが、一応、1億円ということで福祉センターの備品も含めて使わさせていただいたということで、具体的なそういう備品に使いましたという、例えばシールを張ってあるとか、そういう形はとってございません。ただ、お知らせをしていくということでなっておりますので、そういうことで、個々の備品とか、個々のものにそういう示しはしてないですけれど、福祉センター全体にふるさと創生の基金を使わさせていただいたと、こういう全般的なお知らせ程度でございます。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川鉦三君。 ○9番(長谷川鉦三君) 村おこしという形で特別にもらったお金なもんですから、やはりわかるように告示というんですか、それをしていただきたいということを思います。 ○議長(近藤兼雄君) 今井厚生部長。 ○厚生部長(今井義則君) まだ明確に示してないようですので、住民の方にわかるように広報できちっとお知らせもさせていただきたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 伊藤伊佐夫君。 ○6番(伊藤伊佐夫君) 6番 伊藤伊佐夫です。2点ほどお聞きしたいと思います。  1ページのところで、下から7行目ですが、「こうした需要動向のもとで生産も持ち直していることから、雇用が依然として厳しい状況にあるものの、景気は緩やかながら改善の動きが見られます」とか、その上の方の欄にも、「緩やかな改善」という言葉を使って提案されておりますが、これは、国全体とか、県全体のことを言ってみえると思うんですが、現実、扶桑町としてのこうした緩やかな改善、いろんな中小企業とか、あるいは商店の方とか、実際の改善とかを調査されたんでしょうか、そういう点をお聞きしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 総務部としては調査をしておりませんが、税の方から見ますと、扶桑町でなくて全体的には、例えば情報産業とか、外食産業とか、こういうものは好調のように見受けられます。扶桑町の場合、外食ということですが、規模的には商店ですので小さいわけでございますので、依然として扶桑町の町内としてはなかなか厳しい状況じゃないかと思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 伊藤伊佐夫君。 ○6番(伊藤伊佐夫君) ただいま総務部長からお答えいただきましたように、私もいろんな中小業者の方に、「実際、去年の2月、3月、あるいはことしの2月、3月の状況はどうですか、1年前を振り返って」とお聞きしますと、全部の方から「去年より悪くなっとる」ということをお聞きするわけです。緩やかな改善が見られるとか、よくなっているとおっしゃる方は一人もいらっしゃらなかったわけです。そういうことを見ますと、やはりこれからのまちづくりとか、いろんな中小企業の方々に対してのそういった支援といいますか、あるいは、先ほど長瀬議員からもお尋ねがありましたように、やはり歳入がふえるようなそういった施策というのが私は必要じゃないかと思うんですけれども、いわゆるまちづくり懇談会とかいろいろあると思うんですが、そうした中で町が指導されまして、そして、新しい産業を起こしていく、もちろん扶桑町には特産品もあります。そうしたものをいろいろ研究するだとか、あるいは、きのうも高木議員さんとか大藪議員さんがおっしゃられましたように、そうした文化とか、扶桑町に前からあるそういったものも含めて、トータル的なそういう活性化、以前、私も商店街の活性化ということで訴えたわけですけれども、その後どのような検討がされているかまだお聞きしておりませんけれども、私が以前、長浜の方へ視察に行きました折に、やはり行政の方が指導されながら、ガラス製品のそういったものを研究されまして、北海道とかいろんなところへ出かけていって、そして、商店の方と真剣にそういうことを研究されまして、今、それが定着してきまして、ガラス細工といえば長浜と言われるようになりつつあると、また、商店街も非常に活気づいておりまして、オルゴールを売る店とか、ガラス細工を外国から仕入れたり、いろんなことをやって、そして、個々の店が本当に生き生きとやっておられたということを聞いております。私は、そうした面で、これは経済課でやられるのか、あるいは企画課でやられるのかわかりませんけれども、町全体でやはりそうしたプロジェクトチームをつくって、そして、長谷川議員さんからも町おこしのお金の話がありましたけれど、やっぱり自主財源をふやしていく、そういう面につきまして、とにかく地域振興についてそうしたプロジェクトチームをつくってでも歳入を図っていく、そういうことは考えられないんでしょうか。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 扶桑町の町おこしのことについてのご質問であります。  平成11年度の中でも、先般も経済課の職員、若い職員でありますが、係長と補佐と出かけまして、そういったところの視察もしてきております。いずれにいたしましても、そういうので何らかきっかけをつかみたいという気持ちは持っておりますので、いろんな点で商工会の青年部の方ともいろいろ接触をいたしております。そんな中で、何か一つでも二つでもというような形をとってまいりたいと思っております。産業といいますと非常に幅が広いもんですから、いろんな点でやっぱり情報を得ながら、一つ、二つでもいいから積極的に取り組んでまいりたいと思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 伊藤伊佐夫君。 ○6番(伊藤伊佐夫君) ぜひ、本当に大変なときだとは思いますけれども、将来のそうした扶桑町のあり方、将来を見据えて、そうしたことを念頭に置いてひとつ施策をしていただきたいということをお願いしたいと思います。  続いて、9ページのところですけれども、真ん中あたりですが、「子供たちに生きる力の育成を目指して、さまざまな体験を通して学ぶ喜びを感じ合う総合的学習にも取り組み」とありますが、この総合学習はどのようなことをやられるのかということと、その後の平和教育、国際理解教育、情報教育の推進、今まででも広島とかそういったところへ中学生、あるいは国際交流としてオーストラリアとかいろんなところへの交流、あるいはこっちへ来ていただいたりとかやっておられるようですけれども、この総合学習の内容と、国際交流、こうしたことについての取り組み、また、今までやってみえたことをやられるのか、新たにやられる事業があるのかということをお尋ねしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 橋本教育長。 ○教育長(橋本正賢君) それでは、総合的な学習について説明申し上げたいと思います。  総合的な学習は、正式には平成14年から新学習指導要領から導入するわけですが、12、13年と移行措置があります。総合的な学習につきましては、12、13年で移行しますので、12年度から始まってくるわけであります。そういうふうで予算を組んでいただいたわけでありますが、内容的には、時間についてはちょっと表を見ないとわかりませんが、そんなにたくさんやりません。それから、いつやるということは、学校によってそれぞれ違いますので別ですが、コンピューターがまず第一、それから、英会話もやれというようなことを言っております。それから、福祉、環境、そのほか体験学習を重要視しております。そういうものについて、高雄小学校は去年までそれを2年間研究していただきまして、研究を進めてまいりました。内容的にはまとめております。そういうものについて学習を深めていくのが総合的な学習であります。一遍にまとめてやってもいいですし、毎週、時間を決めて、学年によって違いますし、小中によって違うし、各学校独自の方法でやっていくと思います。これからは特色ある学校ということが言われておりますので、それで学校が全部やったら大変ですので、これからはそれぞれ学校が考えながら進めていくと思いますので、よろしくお願いします。  それから、平和教育、国際理解教育、情報教育の推進につきましては、今までのを充実していくということで、平和教育は広島の方へ勉強に行く、それから、国際理解教育についてはオーストラリアの方へ行く。ことしからは、向こうからこちらへ来ていただくのもやっております。それから、情報教育は、ありがたいことに小中全部コンピューターを入れていただきましたので、さらにこれから教育を充実していきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。  以上であります。
    ○議長(近藤兼雄君) 伊藤伊佐夫君。 ○6番(伊藤伊佐夫君) 私は、いわゆる総合学習の中で、特に英会話について、今、中学校あるいは高校で英語の時間があるわけですけれども、実際問題として、今までは本当に言葉が通じ合うまでの、理解し合うだけの力がつかなかったという面があると思います。ですから、例えば、そういうオーストラリアなりいろんな海外の方との国際交流といいますか、言葉が通じるということが私は一番大事だと思いますので、そうした総合学習の中でせめて簡単な日常会話ぐらいできるような、そういう取り組みをぜひやっていただきたいなと、このようなことを申し上げまして、終わります。 ○議長(近藤兼雄君) 尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) まず、地方財政計画の関係ですけれども、今回、国のいろんなことが書いてあるんですけれども、結局、国と地方合わせて645兆円の借金になってしまって、その立て直しを、残念ながら、どういうふうに将来やっていくかという見通しもないまま今度の予算が編成されているわけで、非常に先の見通しが心配になってくるわけなんです。そうした中で、今度の交付税の関係とかいろんなのを見てましても、結局、この重点施策の中を見ましても、恒久的な減税の影響を受けての補てん財源が書いてありますが、この補てん財源を見ておりましても、特例交付金は多分そのまま来るやつだと思うんですが、減税補てん債は、結局、扶桑町が将来返していかないかんものだと思いますし、これを国の方が100%見てくれるならいいんですけれども、その辺はどういうふうになっているのかということ。  それから、この特例交付金にしても、その大もとをよく知らないのでいけませんが、結局、国としては借金をしてこの特例交付金をつくっているんじゃないかという気がするんです。国そのものはもともと金のないところなもんだから。ということは、将来の交付税が減らされていくことにつながっていくものじゃないかなという気がしておるんです。今はほいほいともらっておればいいのかもしれませんが、将来のことを考えると、こういうやり方は好ましくないんじゃないかということをきちんと国に言っておかないと、国の借金が次から次へとふえていきますよね。将来、つけになるような交付金を今もらっているような気がして仕方がないんですが、この辺の実態というのは実際にはどうなんでしょうか。それがよくわからないんです。この地方財政計画、いろんな新聞で発表された国の予算を見ておりましても。借金で首が回らぬほどの国が地方交付税をふやす、本来できるはずがないのにやっている、その辺についての見解をお聞きしたい。  それから、もともと交付税を国の方としてはふやさなきゃいかんですよね。ここ数年、特に地方が非常に危機的な財政状況、交付税法の法律を改正してでも本来やらなあかんことになっている地方交付税の増額が全然されないんですけれども、これについて町としては何か意見を国の方に言っておるんですか。それを言っていかないと、こういう減収補てん債みたいな借金ばかりが押しつけられちゃって、借金がふえていくことになっていくような気がするもんですから、このあたりの見解をお聞きしたいと思います。  それから、先ほど来、地域経済の話がよく出てくるわけで、私も聞きたかったわけなんですが、国の方も景気対策のために総力を挙げてやっているというようなことがここにも書いてありますけれど、国の方としては、昨年は、その一部として、例えば地域振興券などを発行していただきました。あれが本当に効果があって、扶桑町でも経済効果が大きかったと、扶桑町でも1億3,000万円以上の地域振興券を発行しました。それによって扶桑町の消費がどんとはね上がって景気がよくなったというんなら、「ことしもやってくれ」と扶桑町から言うべきだと思うんですが、言ってないところをみると、それをどういうふうに評価しているのかということをちょっとお聞きしたいんです。いいことだったらどんどんやれと言わないかんと思うんです。せっかくそれだけのお金をかけてやったんですから、いいことならもっとやってくれと言うべきだと思うんですが、どういう姿勢をとってみえるんでしょうか。  それから、地域経済の関係でいうと、今、盛んに言われているのが、規制緩和のことが言われているんです。それで、町の方でも、地域の商店街だとか、それにてこ入れするための予算を組んでいるんですけれども、せっかくてこ入れをして地元の商店の活性化を図ろうと思っても、規制緩和の流れの中で、大型店だとか、安売り店だとかがどっと入ってきて、結局、せっかくてこ入れしたはずの商店街がさびれていくという悪循環をやっているような気がするんです。今、盛んに話題になっている酒屋さんの規制緩和でも、どこでも販売できるようになっちゃって、国会でも問題になったんですけれど、一般の酒屋の小売店が仕入れる値段よりも安い値段で安売り店が販売していると、もう卸値が全然違うから商売にもならぬと、酒屋さんはどこかへ働きにいって店を維持していると、店を維持するために自分が働きに出るというようなおかしな現象まで起きているんです。それから、薬屋さんの規制緩和も、本来、薬屋さんでしか買えなかったドリンク剤のようなやつが今はスーパーでも買えるようになってしまっただとか、床屋さんも、カミソリを使うからきちんと免許を持った人がやらなきゃいかんやつをほかの人でもできるようになってしまうだとか、次から次へと規制緩和がされていって、いわゆる従来あった町のお店屋さんが本当に存亡の危機にさらされているわけで、ここにきちんとてこ入れをしていかないと、ああいうスーパー的なところはもうからなければさっさと撤退してしまいますので、そうするとこの地域がまた空洞化になっちゃうんです。一見、現瞬間安いからいいという側面はあったとしても、長期的な展望で眺めると、結局、消費者利益には反することになっていくというふうに思うんです。そういう点について、やるべき規制緩和はやった方がいいと思うんですが、今、やられようとしている規制緩和はちょっとひどいんじゃないかと、特に地域のお店というのは、地元のお店としていろんなコミュニティーの中核になっている人たちですし、そういった活動をしてくれる人がいなくなってしまったら、地域のコミュニティーもなくなってしまうわけで、非常に重要な役割を果たしているところですので、こうやって商店街とかそういうところにてこ入れするんだったら、そういった店がさびれるような国の施策についてもきちんと意見を言っていくべきではないかなというふう思うんですけれども、せっかくこうやっていろんな補助金を出してやっていこうというんだったら、そこまで踏み込んで町としても進んでいくべきだと思いますが、いかがでしょうか。  それから、4ページの関係で、ちょっと言葉じりをとらえて申しわけないんですが、議場の庁舎改修の関係のことですが、どうも町長はすぐほかの人に責任を転嫁する傾向があるような気がするんですが、以前ご指摘のありました議場の天井の改修、要するに指摘があったから改修するんだと、自分たちの判断で改修するんじゃないんだよというふうにとれるんです。だから、責任はないよというふうにとれるんですよ、こういう言い方は。必要があるからやるんなら、必要があるからやると言っていただければいいものを、指摘があったからやるんだというのは、私はおかしいと思うし、そもそも、今、財政が厳しいときに、何を優先するかというときに、ここの改修が本当に最優先でやるべきことかということなんです。あのしみがあるとこの議場の機能が全く麻痺してしまうというんだったら、本当に緊急的なやらなあかんとは思うんですが、ほかの福祉を削ってまであそこをやるかと言われると、住民の方は疑問に思われるわけです。福祉とかいろんなほかの方の切り詰めがない中で、予算が少しあるからやるというんだったらわからぬでもないですけれど、この辺の発想が、指摘を受けることは受けていると思うんですが、それをどのように検討して、やっぱり今はやるべきじゃないと、今よりもうちょっと待ってほしいと言って、本来ならそちらの方から言うべきじゃないかと思うんです。いつかはやらなあかんと思いますけれど、今やらなあかんのかなというのが素朴な疑問として、言葉じりをとらえて申しわけないんですけれども、こういうふうになった経過をお聞きしたいというふうに思います。  それから、行革の関係が5ページで言われていて、もっぱら中心はパート化の話がされていたんですけれど、パート化によって人件費を浮かすというのが一番の行政改革だというような発想のようですけれども、やはり行政がきちんと責任を持って仕事をしていく上で、何でもパート化するということはふさわしくないと思います。特に、今、パート化しようとしている職場というのは、どちらかといえば女性が中心に働いている職場ですよね。だから、要するに女性は全部パート化していくというような発想に見えるんです。ほんの一時的な仕事だとかという場合、いっときにだっと集中して仕事がふえる、そういうときにはそういうことも必要かとは思うんですが、恒常的にあるこういう仕事まで、本来、正職員でやるべきことまでパート化していくことが行政改革かということを非常に疑問に感じるんです。こういう人件費の問題は、削減すればいいというわけじゃなくて、むだに使う必要はないんですけれども、効率的に使えばいいんですけれど、それが即パート化というのは考え方としておかしいわけで、人件費によってある意味では社会の経済が回っていく部分もあるわけですので、きちんと責任をもって職員を配置していくところは配置していかなければいけないと思うんです。将来の職員構成がどういうふうになっていくかというのは、ちょっと全体をつかんでいないからわかりませんが、若い人が入ってくるのをずっと規制していて、補充は全部パートにしていくと、ある程度の年代がたつとえらいところに職員に空洞化現象ができるでしょう。そういうことが起こらないように、ある程度将来的なことも見ながらやっているとは思うんですけれども、責任を持った行政を進めていく上では、これだけが中心の行政改革というのはおかしいと思いますので、本当にむだなところをきちっと見直すという点についてもっと力を注ぐべきではないかと思うんですが、いつも出てくるのはパート化とか、民間委託ばっかですので、その辺についての見解、むだを省くという本来の行政改革はどのようにされているのか、一度お聞きしたいと思います。  それだけお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) ここで、議事の都合上、暫時休憩をいたします。               午前10時36分 休憩               午前11時00分 再開 ○議長(近藤兼雄君) それでは、休憩を閉じ、会議を続けます。  河田町長。 ○町長(河田幸男君) 尾関議員さんのご質問に対しまして、お答えをさせていただきます。  最初のご質問でありますが、減税補てん債等の関係につきまして、これは交付税の方で100%算入ということでございます。算入は100%でありますが、交付税そのものにつきましてどれだけということは、それぞれの財政の状況によりまして変わってまいりますので、算入としては100%であります。  また、交付税の増額につきましての要望につきましては、これは、全国町村会の全国大会の中でもこういう決議がされまして、これをさらに安定した財源の充実ということで、こういう運動を展開いたしております。  また、地域振興券の効果はどうかということでございます。これは、以前に、全国的な発表の中ではそれなりの効果があったというふうに発表されております。ただ、扶桑町でどうかという関係につきましては、その辺は特別な調査もいたしておりませんが、それなりの効果はあったというふうに思っております。  それから、規制緩和の関係であります。商工関係で、要するに、いろんな緩和もいいが、将来的な展望に立った緩和でないといかんという趣旨だろうと思いますが、そういった点は、いろんな点でまた私どもも国に対しましても十分意見を申し上げてまいりたいと思います。  それから、その次に、議場の改修につきまして、決してほかの方に責任転嫁というようなことは思っていませんし、ちょうど議会議員さんの改選時期もございますので、新規一転、気持ちのいいところで議会をやっていこうということでございますので、ご理解が賜りたいと思います。  それから、パート化の話が出ておりましたが、特に給食場が焦点になっております。それは、一つには、春、夏、冬の休みがございます。また、1日の行程の中でも、午前中に集中して労働力が必要だという面もございます。そういった面もございますと、やはりそういう集中したときに多くの人に働いていただく、また、午後については、それなりの数があればあとは上がって整理というようなことになろうかと思いますが、そういった面もございまして、パート化の方が適しているんじゃないかということでございますので、ご理解が賜りたいと思います。  以上です。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 若干、細かい点でお答えをさせていただきたいと思います。  まず、地方交付税の関係でございますが、国は入り口ベースで14兆200億円、それから、出口ベースで21兆4,100億円と、こういうことで、その差をどうしておるかということでございますが、一つは、交付税の特別会計からの借り入れが約8兆円ほど、交付税の特別会計の剰余金の活用等で1,300億円とかということで、あとは交付税の特別会計の借入金の支払い利子分8,300億円を利子として払わなならんということですから、そういうことで、要するに、交付税の特別会計からの借入金ということでございますが、それをまたさらにどこからということは詳細はわかりませんが、こういうことで上げられております。  それから、地域振興券の関係でございますが、ただいま町長の方からそれなりの効果はあったということでお答えさせていただきました。要は、事務的なことで申し上げますと、事務が繁雑であったということや、手続をしていただくのに複雑であったということ、それから、若干、対象者の問題で、もらえると思って窓口へみえたのがもらえなかったということで、これは使った方のことでございますが、その中で商店の方はどうかといいますと、3分の1は大型店で利用されたということでございますので、要は、日常の必要なものに使われたというのが主ではないかと、こういうふうに思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) 交付税の関係ですけれども、減収補てん債を算入されることはわかるんですけれど、算入されることが100%もらえることにならないもんですから、結局、将来的に負担になってくるんです。特に、今回、先ほども言われたように、国としては交付税の財源が14兆円ぐらいしかないと、それでも地方の財源不足があるもんで21兆円ぐらい出さないかんと、そうするとこの差額をどこから持ってくるかということで、結局、借り入れでやるんですよね。交付税特別会計からだと言うから、将来の交付税を先食いするんだと思うんです。多分、将来の交付税を先食いする形でことしの交付税を出しているもんですから、結局、回り回って地方が払わないかんことになってくる。地方の負担になってくるんです。だから、今のままの状態がずっと続いちゃうと、ますます地方の財政が苦しくなっちゃうんです。だから、一番大もとの地方交付税法を早く改正してもらわないかんのです。32%というあの数字は、地方交付税の額が大きくなったら見直すことになっているのにちっとも見直してくれないんです。危機的状況が3年どこか、もう5年ぐらい続いているでしょう。本来、3年こういう財政悪化の状況が続けば見直すことになっているのに、それもやってくれないで、今のままずるずる、ずるずる政府はやっている。そんなことをやられとったら、本当に地方としてはたまらんもんですから、きちんと見直すようにもっと強く言わなあかんと思いますし、特に今いろいろやられているのは、国策として減税が行われているわけでしょう。次から次へと減税が行われて、その恒久減税のため、地方税も減税になっちゃって、その穴埋めに苦労しているわけですので、きちんと国が交付税でその分を補てんしなきゃいかんのに、それをやってくれないもんですから、地方ばっかりが苦しむということになって、国、地方を合わせて645兆円の借金のうちの地方の部分が、ほかの国と比べると地方の借金が非常に多いという異常な現象ができているのも、こういう関係があるんじゃないかというふうに思っているもんで、もっと厳しく国の方には言っていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。  それと、地域経済の関係で、それなりの効果はやらんよりやった方があるというのはわかりますが、一定の効果があるんだったら、それなりに景気刺激策があるというんだったらもっとやってほしいと言えばいいのに、言わないということは、裏返せばそれほどの効果はなかったというふうに読めるんですけれども、多分そういうふうだと理解して、言いにくそうだもんでそういうふうに理解しておきますけれども、1億3,000万円も使った割にはちょっと効果が薄かったように思いますので、もっと税金をきちんと使ってもらえるように、これからは景気対策として国の方にも言っていただきたいし、特にさっきの規制緩和の関係で言うと、あの規制緩和がどんどん進んじゃうと、扶桑町の地域経済がつぶれていくんです。今まで商店街に一生懸命てこ入れして、お金も投入してきたのに、それがつぶれていくのを黙って見過ごし、また、新たな財源を投入しようとしているときに、逆に国の方はそれをつぶすような方向で働いてくるというのはおかしくなるし、そもそも地元の中小業者というのは、地域のコミュニティーの核になっている人たちがほとんどですので、そういうところがなくなっちゃうと、本当に困ってくるというふうに思うんです。だから、先ほども提案がありましたけれど、新しい産業を研究したらどうかと、地域の人材だとか、地域のいろんな力を活用しての新しい産業をつくらないかんと思うんです。どこかから引っ張ってきて何かをつくるというんだったら、結局、また採算が合わなきゃ逃げてっちゃいますので、この地域の実情に合わせたものをつくらないかんと思うんです。そのためにも研究組織、今、あちこちで大学の先生やなんかを招いて、そういうグループをつくってやっておりますけれども、大垣かどこかでも、そういうどこかの大学の先生を招いてやっていると中日新聞に載っておりましたけれども、そういうこともやっていくべきじゃないかなと、手をこまねいとったら本当にどんどん衰退していって、せっかく扶桑町がいろいろてこ入れしてももったいないだけですので、効果的になるようにするためにも、そういう方向へ進めていくべきだと思いますので、その辺についての見解をお願いしたいと思います。  それから、行政改革の問題で、一番欠けているのは、むだをどうするのかという、むだの排除というのが一番大事なんです。本来、行政改革というのは、むだなところをなくしていくということで、あとは効率的な行政をするということで、その辺、今回どういうふうなてこ入れがされているのかというのが全然見えてこないんです。住民に本当に密着した部分、福祉の部分を削ることが行政改革じゃないと思うもんですから、今やられているのは、何かそういうところばっかがやられているような気がしますが、本当の意味でのむだの排除というのはどの程度やられているのかがこの予算書を見とってもわからないんですけれど、ただ一律的に経常経費を削減したという、こういう一律的な話では単なる努力ですので、その辺がよくわかるような説明がもしできるんだったらしていただきたいと思います。  それから、ちょっと先ほど言い忘れた関係で言いますと、借金の関係で、起債の借りかえといいますか、高利な借金を今回の予算の中でどういうふうにされているのか見えないんですけれども、昨年は政府関係の資金の借りかえをやられたかどうかちょっと聞いてないもんでわかりませんけれども、対象者が大分限られておったような気がしますけれど、その辺についてどういうふうになっているのか。今年度の予算では、政府債の関係あるいは縁故債の関係でそういう高利の利子の関係がどういうふうになっているのかがちょっと見えなかったもんですから、その辺をちょっと説明していただきたいというふうに思います。  それと、先ほど言い忘れた関係をちょっと追加しますと、ごみ処理の関係で、今、ご存じのように、処理場の改修が非常に暗礁に乗り上げて、いろいろ地元とトラブルを起こしているわけですけれども、このまま行きますと、あそこの改修を何とかやったとして、この先、建てかえが難しくなるようなことが出てきますので、その辺についても抜本的に考え直していかないかんと思うんです。そういうことについて、先ほど分別収集の話も出ておりましたが、残った生ごみを燃やしてしまうということも言われておったんですが、現状の中ではそうせざるを得ないんですが、今度の建てかえのことを展望しながら、プラスチックの徹底分離やら、生ごみの堆肥化だとか、総合的なごみ減量対策を進めていく必要があるんですけれど、この4月から始まる容器包装リサイクル法の完全実施だとか、その次の年から始まる家電製品のリサイクルとか、そういうことを展望しての計画的なごみ減量対策を進めていく必要があるんですけれども、そういう研究というのはどういうふうにされているのか。あそこの建てかえを展望して、従来の方式の建てかえもああいう状態になったら難しくなっちゃうんじゃないかと思うもんで、ひょっとして見直さなあかんのじゃないかというふうな気もしとるもんですから、見直すんだったら徹底して全体を見直さないと、今までどおりの計画でそのまま地元が受け入れてくれるんだったらいいですよ、粘り強く話し合っていけば。そうでなければ、早くまた対策をとらないと、またごてごてになって終わっちゃうような気がしますので、その辺の説明をお願いしたいと思います。  それから、教育委員会の関係で、図書館費がちょっと組んであるんですけれども、先ほどのパート化の話じゃないですけれども、図書館の資料費が組んであるという話がしてあるだけでいかんのですが、前から非常によく活用されているところは、もっとパートの人を補強してでも毎日開館できるような形にしていくべきだということを言っておるんですが、今回、そういう予算になっているのかどうかちょっとお聞きしたいなと思います。  それと、文化会館との関係もあるんですが、先日、北中の卒業式を文化会館でやられましたよね。あれそのものは別にいいことで、私も前から、せっかくそばにあるんだからああいうところを使ったらどうだということは言っとったんですが、今回なぜあそこを利用したのかなというのがちょっと疑問だったんです。次長さんもお喜びだと思いますが、中身そのものは非常にいい内容だったと思うんですけれども、実は、私、これまでの経過を知っているんですが、例えば、4年前でも、せっかく文化会館があるんだからということで、生徒の方から使わせてくれと言ったけれども、だめだと言って断られたと、生徒たちが自分たちで企画して、ああいう対面方式で卒業式をやりたいと言って提案して、文化会館でやらせてほしいという生徒からの提案があったにもかかわらず、学校側は拒否したという経過も聞いておるわけです。今回は認められたわけですよね。その辺の経緯がよくわからないもんですから、しかも、あれはことしだけだよというような話も聞いておるし、その辺、毎年使うとほかの学校との関係もいろいろあるかもしれませんので、使える範囲でやればいいと思うんですけれども、なぜことしだけなったのかなというのが若干疑問に残っておりますので、その辺、今後の対応策もちょっとお聞きしたいなというふうに思います。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) ご質問の中で、地域の実情に合わせた産業の開発というようなことでございます。  研究グループをということでございますが、これも中だけでやっとてもなかなかいい知恵も浮かびませんので、やはりそういったよそからの新しいお知恵を貸していただくとか、また、学者に相談するとか、そういった方に来ていただいていろいろ研究するということにつきましては、十分これから取り組んでまいりたいと思っております。  それから、ごみ処理場の関係でご質問がありましたが、今回、今のところで改修工事をお願いしたわけであります。これは、特に増量とか、それを処理するための工事ではありませんので、公害をなくすための工事ということで、何とかご理解をということでお願いをしてきたわけであります。それと並行しまして、あそこでそのままの状態で焼却というようなことは、まず今の状態では難しいだろうというふうに考えておりますし、これからどういう方向に進むのか、燃やさずに済むような施設とか、焼却を前提じゃなくて、やはり堆肥化だとか、ガス化をしてというようなこともございますし、今、いろんな点で摸索をしておるところであります。それぞれの担当の部課長の中でも、ごみ減量対策会議というのを改めて昨年編成いたしまして、各市町の担当者、それから、処理場の担当者ということでそれぞれ出まして、そういった減量につきましても、また、新しい施設も踏まえて研究をしていくというようなグループもできておりますので、そういったものの進行を踏まえながら、今後のあり方について、これもそんなに悠長はできませんので、並行してこれも進めていかなきゃならない大きな問題だと思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) ご質問の中で、行革の関連でむだの対策をどうしてきたかということでございますが、これは金額がばしっと出にくいですが、経常経費の5%カットというようなことで、むだな支出はないかその経費の中で検討をして、各課それなりに努力していただいてきておるということだけ述べさせていただきたいと思います。  補助金を含めて、前のときに申し上げましたが、3,600万円ほどの節約といいますか、見直しも含めて見てきておりますが、いずれにいたしましても、需用費の関係もどこまでもというわけにはまいりません。やはり事業を進めていく上に必要でございますので、ただ、光熱水費の関係とか、そういうむだの排除は今後進めていただけると思います。  それから、起債の借りかえのご質問がございましたが、国は公債費の負担対策ということで、公営企業の金融公庫の普通会計債の借りかえということでは12年度も措置をしておりますが、扶桑町の現状からいくと、これは、下水道事業債をそちらの方で借り入れてきておりますが、扶桑町の方の経常収支比率あるいは財政力指数等を勘案しますと、その対象にならないということでここには上げておりませんけれども、経常経費比率が余り高くなりますと、やはり全体的なことでピンチになりますが、そんなようなことでございます。  それから、別に縁故債の関係がありますが、これも千葉の方で行われて話題になったわけですが、これも、いろいろ利率が上がった場合にリスクが伴うようなこともありまして、ちゅうちょしているような状況でございますので、本年度はそういうことで予算の中には反映いたしておりません。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 図書館の関係でございますけれども、12年度につきましては、内容的には大きな変更はございませんけれども、伊藤議員さんからも質問をいただきましたが、とにかく子供の読書も含めて、いろんな形で職員のできる限りの段階で皆さんに使っていただくような形で努力はいたしますので、よろしくお願いいたします。  それから、中学校の卒業式の関係でございますが、これも、初め北中から申し出がございまして、そんな中で、扶桑町内には両方中学校がございますので、その辺に問題が起きてはいけないということで、教育委員会の中でもそういうことはお話をしたわけですが、一応、ことしについては扶桑中は考えていないと、北中は要望してみえる。もし、今後、扶桑中からもそういうことがあれば、これは交代で使っていただくと、そういう整理の中で一応使っていただいております。  それから、4年前にお断りというお話がございましたけれども、今、教育長さんともお話をしましたけれど、申し出は聞いておりませんし、もちろん断った覚えもございませんので、その辺だけは間違いのないようにしていただきたいと思います。  私も、基本的には、せっかくの施設ですから、使っていただいてこそ初めて生きてまいりますので、いろんなことがあればどんどん使っていただければ大変ありがたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) 今の文化会館の関係と図書館の関係ですが、図書館も非常に少ない職員で頑張って運営されていることはよく承知しておるんですけれども、本当に住民がたくさん利用して、効果的に運営がされているところに、もっともっときちんと手だてをして、正規の職員が難しければ、パートの職員を重点的にそちらへ配置してでも、もっと休みをなくすための努力をしていくべきだというふうに思うんです。そういうために行政改革をやっているんだと思うんです。そうでなければ、いっそ店を閉めてしまった方が安上がりになるんだから、外にある組織を全部閉めてしまえば本当に安上がりですよ。そういうために行政改革をやっているわけじゃないもんで、利用してもらうために、サービスを向上させるために行政改革をやっているんだから、その点については、町当局がきちんと予算的手だてをとってくれないと、教育委員会は何ともならぬと思うんです。きのうの学校の話じゃないですけれども。だから、本当に住民に親しまれている社会教育施設、本当は図書館だけじゃないんですけれど、そういう要望があるんだったら、例えば、正職員がいなければ何ともならぬという言い方を時々されますけれど、その辺はほかの方法でクリアするなり、今度、教育長室をつくるようですけれども、教育長室を図書館につくるだとか、教育長がそこにおればちゃんと開けるんだから、極端な話ですよ。そういうふうにしよとは言っておりませんが、例えばそういう話で、だれかそこに職員を配置して、月曜日、火曜日、要するに日勤の職員をあそこへ置いておけばそれなりに開ける、そういう努力もできるんじゃないかと思うんです。公民館の職員をちょっとずらすだとか、ほかのところの人を、名目は何でもいいんですけれども、そういう形で臨機応変にやっていったらどうかなという気もするんです。その辺はどうかなというのと、さっきの学校の関係ですが、要するに、文化会館が断ったとは言っておりません。学校が断ったんです。要するに、生徒会が頼んだのに学校は拒否をしたと、ところが、今回はそれが認められたんです。時代の流れの変化だと言われればそれまでですけれども、当時と校長先生は一緒だと思うんですが、その裏には何があるのかなと勘ぐってしまうんですが、今回だけは認められたと、その辺の様子がきのうのテレビでもやっていました。毎月やっているシリーズのNHKのテレビで。校長先生との話し合いの様子も出ておりましたけれども、同じような話は、毎年のことは知りませんが、4年前にもあったことは承知しているんです。残念ながらそのときには、学校側としては生徒会に対してお断りしたんです。まだ機が熟してないというふうに判断されたのか知りませんけれども、きのうのテレビを見ながら、今回、認められたのはなぜかなという素朴な疑問があったもんですから、発想は同じような発想だったんですよ。その辺どういうふうにとらえているのか、お聞きしたいなと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 橋本教育長。 ○教育長(橋本正賢君) 4年前に生徒から申し出があって、学校が断ったということは私も聞いておりませんが、そういう学校の管理運営については校長に任せてありますので、したがいまして、学校がそれぞれ考えることでありますので、これを教育委員会が締めつけたら締めつけになりますので、よろしくお願いします。  例えば、合唱コンでも、文化会館がすぐそばですが、文化会館では声がどうのこうのということがありまして、体育館でやるということを言っておりますので、体育館でやらせております。そういう意味でいくと、学校にそれぞれ任せてありますので、よろしくお願いします。  以上です。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 図書館の方の関係でございますけれど、今までにも本当に何度もいろんなことをお聞きしておりますが、教育委員会としては、現在、正職員の方のことも含めてとにかくお願いをしたいということで考えておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 図書館のことであります。開館の日数をふやしたり、また、時間数をふやすというようなことは以前からお聞きをいたしておりまして、その点につきましても十分検討するように指示をいたしておりましたが、今回の機構改革の中でも、生涯教育課という一つの課を設けます。これも一つの図書館を含めてのことでありますので、そこら辺の中で何とか行く道はないかということも思っておりますし、パートでできないかというようなこともしきりに投げかけておりますが、何とかやれる方法を見つけていくような形でこれからも進めてまいりたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 小室美代子さん。 ○18番(小室美代子君) まず、今度のこの予算を提案するに当たって、町長の基本的な考え方、最も基本としていること、このことは何なのかということを明らかにしていただきたいというふうに思います。  それから、この説明書だけではその辺の部分がなかなかわかりにくいということですので、この質問をするわけです。この説明書では、国の事情だとか、県の事情があって、その後、扶桑町としてはこういうふうに予算を組んだんだよということになっている。だけど、私は、もう一つここに、今、住民の置かれている事態だとか、どうやってこの住民の皆さんの暮らしを守り、安全あるいは福祉を向上させるかと、いわゆる地方自治法の第2条の「本来、地方自治体の事務」というこの立場でどうやってやっていくのかということが、本当に今も昔もですけれど求められているところではないかというふうに思うわけですので、その辺のところの町長の認識と考え方を伺っておきたいと思います。  それから、この中に国の財政問題についての見解があるわけですけれども、私は、町自身がどう今の不況問題を認識しているかという点で、本当に疑問を持っているわけですけれども、緩やかな景気の改善ということをしきりに政府自身も言っているんだけれども、実感としてはなかなかそんなふうには見えないと、先日の東海の業況判断というんですか、そういうのも東海総合研究所というところで発表しているんだけれども、どうやってもマイナス成長だと、ただ、ちょっとこれから上向きとして見てもいいものというのは、自動車関連のところが多少上向いているんじゃないかということが言われているわけだけれども、全体としてはまだ上昇から下降を差し引いた部分というのは、やっぱり下降の方がウエートが高いということでの判断をしているわけね。だから、そういう今のような状況の中で、効果的な経済対策、景気対策を政府が打たないと、本当に大変なことになってしまうということは一般質問の中でも言ったわけなんだけれども、町長自身が今のこの緩やかな改善だとかということを本当にどんな形でそう思うのか、その辺のところの見解を伺いたいと思うわけです。  今まで景気対策として国に対してこういうことをやったらどうかとか、ああいうことをしたらどうかということを国民もあるいは私たちも求めてきたんだけれど、なかなかそういうことが実現されない。その一つに、一昨年の総選挙後、やっぱり景気対策としてこの不況を回復するには国民の購買力を高めないかんということで、消費税を今の5%から3%に引き下げよという世論が本当に高まってきたんだけれども、実際は、検討の段階に一部入ったというようなこともその当時のニュースとして耳にしたんだけれども、それをやらなくて、その当時の政権に協力しておった公明党の要求で地域振興券なるものが導入されたと、これで景気効果はあると言って消費税3%への道がそこで途絶えちゃって、地域振興券なるものが出てきたと思うんです。だけど、どうやってみても、最近の世論調査だとか、統計だとかを見ても、地域振興券が景気対策の効果になったなんていう、そうやって手をたたく人はおらんのです。さっき伊藤さんが質疑をしてみえたけれども、地元のどの商店の人に聞いても、「全く経済はよくなっとらん」と、「大変苦しんどる」ということをおっしゃって、これは何とかせないかんじゃないかということをおっしゃったんだけれど、私は、それが事実だと思うんです。だけど、これを効果があると言って国全体として1兆6,000億円の借金をつくり、この効果があらへんということを見たときでも、もっと効果的な経済対策をやるべきじゃないかということを、本当に真剣になって国に求めていく必要があると私は思うんです。そういう点について、私たちは、本当に今の購買力を高めるにはとりあえず3%にでも消費税を下げるべきだと思うんだけれど、町長自身は、効果的な経済対策というのは、こういうことをやってほしいというその辺の判断というか、認識というのはどう思っているのか、そのことを伺っておきたいと思います。  それから、1ページの最後の方に、恒久的減税の問題が出ておるわけです。この減税の中にいろんな減税があるんだけれども、大企業だとか、あるいは大金持ちのところの最高税率を引き下げたというのも、これも一つこの恒久減税の中に入っているわけなんです。これによって、今までの税率だったらこれだけ扶桑町に税金が入る予定だったけれども、この大金持ちだとか、大企業の課税率を下げたがゆえに影響を受けたということもあるわけで、実際それがどの程度影響しているのかということをひとつ明らかにしてほしいということと、もう一つ、この12年度に直接このことが予算上反映されるわけではないんですけれど、今言われているのが、児童手当の問題です。予算の中にももちろん児童手当のところが出てくるわけで、支給対象者人数も平成11年度と比べると約900人ぐらいふえるという予算がされているわけだけれども、一方で、小学生だとか、中学生の子供の年少扶養控除、これが48万円から38万円に切り下げられちゃうわけなんです。そうすると、一方で手当てをすると言うんだけれど、一方では増税になっちゃうわけなんです。増税を受ける影響というのは、例えば扶桑町だけで言えば、さっき言った、6歳児まで年齢を引き上げることによって、およそ900人ぐらい拡大されると、これは昔から必要なことで当然やらなきゃいけないことなんだけれど、その一方で、4月1日から扶桑町に小学生、中学生を合わせると2,612人の子供さんがみえるわけです。この人たちの控除額が下がるわけだから、増税になっちゃう。こういう対策、こういうやり方、特に小学校だとか、中学校の子供を持つといったら、本当に子育ての真っ最中なんです。そのところが増税になるというようなやり方、これが本当にいいのかどうか、その辺、実際、児童手当がふえるという予算、それそのものは別に問題はないんだけれども、その一方でのこの問題について町長自身がどう考えているのか、ちょっと私はひどい話だと思うんだけれども、その点の見解を伺っておきたいと思います。  そこまで答弁をお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 最初のご質問でありますが、経済が緩やかな改善というようなことのご質問であります。どう思うかということであります。  実感といたしまして、先ほど来、質問の中に出ておりましたように、この扶桑町にとって今それが実感できるかといいますと、まだまだそんな実感は得ておりませんが、一部の企業の方で、やはり法人税関係も若干改善が見られるというような、税務課の方からもそういう報告を受けております。もちろん情報関係の企業でありますが、そうしますと、やっぱりこの緩やかなというのが大きな流れの中の一つになってきているんじゃないかなというようなことは、今、若干思っております。それが一般の我々のところまで浸透するというのは、やはり時間がかかります。今までの中でもそうでありますが、また、こうした地方の方へ参りますと、余計に1年ぐらいはずれが出てくるというのが今までの流れの中でありますので、どうしても中央の方が緩やかなということになりますと、その1年ぐらい後にそれらの影響が若干出てくるというようなことの受けとめ方をしなきゃいかんなと思っております。そういった中で、我々の方も対応していかなきゃいかんと思っております。  もう一つ、基本として何を考えての予算かというようなことであります。  これにつきましては、この予算の中であらわれておりますように、民生費の予算がご承知のように32.9%であります。もちろん、これは福祉センターの建設もいたしまして、それがいよいよ本格的に稼働をしていくということ、今の介護保険関係のことを4月から取り組んでいくということ、いろんな今までの福祉関係、これもあわせて今までのレベルを落とさないような形で持っていかなきゃいかんということ、そういう福祉関係でいろんな諸事情がございますが、福祉センターを拠点としてこれを進めていくというのが12年度の一番の特徴であろうかと思います。中には、先日来の質問の中にありましたが、若干この福祉関係の中での見直しもさせていただいております。それらは、やはり全体の中で福祉のレベルを上げていくという中でのことでありますので、若干そういった点でご辛抱いただきたい面もありますが、全般的にはそういうことで向上をさせていただいているというふうに思っております。  あと土木、教育、総務というのが大体13%ほどの構成比になっております。そういったものが中心の今回の予算の中身でありますので、よろしくお願いします。  それから、景気対策の関係で、購買力を高めるというご質問でございます。  一つには、5%の消費税を3%にというようなご質問もございました。これは、国の方で消費税法に基づきましてこうした税率が定まっておりますので、私がここでどうこうというようなことは、ちょっと差し控えさせていただきたいと存じます。国の方でやはりこうしたいろんな国民の声というのは十分反映していただいて、審議していただく問題だと思っております。  また、地域振興券の関係につきましても、これは、先ほど申し上げましたように、それなりの効果はあったということの答弁をいたしました。国あたりでも、指数を発表された中では、グラフの中でも若干そういった傾向があらわれておるようでありますが、いずれにいたしましても、これが起爆剤になったということはまだ伺っておりません。そんなことも踏まえますと、それなりの効果ではなかったかなというふうに思っております。  それから、大企業とか、大金持ちの税率を下げたというようなことでございます。  これも国の方でのことでありますが、そういった流れを聞いておりますと、世界的なといいますか、グローバルといいますか、そういった中での流れの中でこの税率を定められたということであります。やはり、日本だけがというか、世界の中の日本でありますので、そういった面でこういった引き下げというようなことになってきたというふうに考えております。  また、その次の児童手当の関係であります。  一つは、これは、扶養控除が下げられたということでの指摘がございました。先ほど来出ていますが、これは、一つの税の控除の関係でありますので、いろんな角度から検討はされてきていると思いますが、税の方でそういった控除が引き下げられて、イコール、今の児童手当の方が拡大されたということでありますので、やはり所得に応じて一つはそういった控除の方が整理されてきたということで、この児童手当そのものが拡大されたということは、我々としても大変いいことだなと思っております。ただ、こういった控除関係につきましては、やはりそれぞれの所得によって変わってまいりますので、これが一律ということの、先ほどの児童手当については一律にそうした拡大がされたということでありますので、それなりの効果がこれは出てくるんじゃないかというふうに思っております。  以上です。 ○議長(近藤兼雄君) 小室美代子さん。 ○18番(小室美代子君) 一番最初に、町長が予算編成を行う上で何をもとにしてやるかということの質問で、私は、今、住民の置かれている環境、求めているもの、そういうものを本当に真剣に議論して、その上でどうやっていくかということがものすごく大事になってきていると思うんです。ところが、町長の提案した予算には、例えば、行政改革という町の一つの考えの中に、一律補助金を削減するということでずっと見直しをしてきているという部分もありますわね。それで、私は、そういうことが、今そのことをやったら住民にどう影響するのかと、また、この補助金はどういう目的で、どういう効果があるのかということを十分吟味した上でやるべきことであって、一律ぽんと切り離せる問題じゃないと思う。それは、今の住民の皆さんの置かれている立場を考えたらね。私は、そのところを本当は聞きたいわけなんですけれども、例えば、今度、自治振興費をカットしているわね。予算だけで見ると、前年度と比べると110万円ぐらいだったと思うけれども、私は、今の状態というのは、高齢者は年金で暮らしていく、12年度というのは介護保険料がそこから天引きされる。もちろん半年後ですけれども。それから、自営業者の人は不況、不況で税金を納めたくても納められない、大変深刻になっている。サラリーマンは、ボーナスはカットされるわ、給料は減るわと、だから、当然、今回の扶桑町の12年度の予算を見たって、町民税が減収してきている原因をつくっているわけでしょう。そういうときに、自治振興費をカットするということは、どういうことになるかというと、今まででさえも、それぞれ自治会の会費を上げようかどうしようかと、だけど、今は大変だから据え置こう、据え置こうと言って、恐らくどこの自治会でもそんなようなことの繰り返しで、その自治運営をしていると思うんです。私、南山名でもそういうふうに聞いている。今はこういうふうだからちょっと我慢して、ここを削ってこうしようかと言って、四苦八苦してみえる。そこへもってきて、一律的だからということで、今回、自治振興費がカットされているんだけれど、私、そういうことを一律的にやっていいのかと思うんです。  さっき尾関さんが言ってたけれど、この天井を直さないと議会ができないとかという問題じゃない。どうしてもお金がなかったら、これをやめてでもこの自治振興費を削らないようにやるということだって、今、住民の皆さんがどういう立場に置かれているかということを考えたら、カットするなんていうことはとてもできることじゃないと思うんです。これは、簡単に町はカットするんだけど、それぞれの自治会へ行ったら、そのことで会費を値上げしないけないという問題が絶対発生してくるんです。ずっと不景気だったから上げれなくて我慢しとったわけだから、ここのところを削らない、去年どおり出すと、最低でも。本来はいろんな仕事をふえてきて、いろんなコミュニティー事業が活発になってくるわけなんだから、実際は、ふやすことはあっても減るなんてことはないはずなんです。この天井だって、もしこれをやめれば、自治振興費だってカットしなくて済むんじゃないかと思うの。これ見ようによっては、絵だなあと思って時々見るんだけれど、雨が降るわけじゃないし、しみがあるから質問ができぬというわけじゃないだろうし、議員活動はできるわけですよ。今、本当に必要なことというのは、むだなことはやめて、それから、不要不急のものということについてやっぱり真剣に考えていくというときだと思う。それがほかの補助金と一緒のように自治振興費をカットするなんていうことは、到底認められることではないと思うんですけれども、本当に財源がないというんだったら、電気は確かに暗いから、職員の健康のことを思えばかえなきゃいけない部分もあると思うんだけれど、本当に金がないというんだったら、こういうところだって後回しにしたっていいと思うの。その部分、自治振興費は下げないと、最低でも去年を維持しますよという立場に立てないのかと、ちょっとその辺の見解を伺っておきたいと思います。  私は、町長自身も、経済というか、不況というものは何とか打開して、本当に回復しているなというふうに実感できるようにしてほしいということを思っているんじゃないですか。そうすれば、景気回復の柱というのはもうおのずと決まっているわけなんです。個人消費を拡大することと、中小企業の設備投資、これを大きく前進させるということが一つかなめとしてあるわけなんです。では、そのところが全然動いてないというところに問題があるとしたら、やっぱりそのことをきちんと政府に言っていくということが大事じゃないかということを私は言っているの。消費税は5%で決まっているからこれもやむを得ないと思うとか、そういうことじゃなくて、本当に効果のあることをやってくれと言ってきちんと要求していくのが自治体の長としての責任ではないかというふうに思って質問しておりますので、その辺の認識、もうあれ以上答弁がなければないでそれはよろしいんですけれども、町長はその程度の認識だというふうに思っておりますからいいですけれど、もう一度お答えいただきたいと思います。  児童手当のことと、その一方で特別扶養控除額を引き下げるという抱き合わせになっている部分で、私は、こういうやり方は本当にひどいんじゃないかと思うんだけれど、町長はどうなのかということを聞いておるんですが、見解としていかがでしょうか。児童手当の年齢が引き上げられるというその部分だけをとって言うんじゃなくて、現実に抱き合わせのような形で、片や増税ということもあるわけだから、それでどう考えるかということの見解を伺っているので、はっきりお答えをいただきたいというふうに思います。 ○議長(近藤兼雄君) ここで、議事の都合上、昼食休憩といたします。  午後は1時から再開をいたしますので、よろしくお願いをいたします。               午前11時55分 休憩               午後1時00分 再開 ○議長(近藤兼雄君) それでは、休憩を閉じ、会議を続けます。  ここで、報告を申し上げます。滝 正昇君は通院のため、水野 渡君は葬儀のため暫時退席の届けが出ておりますので、ご報告を申し上げます。  また、一般質問に対しましての資料が配付されておりますので、よろしくお願いをいたします。  河田町長。 ○町長(河田幸男君) 午前中の小室議員さんの質問に対しまして、お答えをさせていただきます。  最初のご質問でありますが、児童手当と抱き合わせのような形で年少の税控除の関係であります。確かに48万円が38万円ということでありますので、これは増税というふうな解釈をいたしております。
     また、次の質問の中で、自治振興費の関係でございます。この関係につきまして、一律の5%カットというような厳しいカットでありました。ご承知のように、県あたりでまいりますと、昨年が30%カットで、ことしがまたさらに30%カットということで、とても大きなカットになったわけであります。町としましても、それを受けての町財政でありますので、いろんな面でやっぱり皆さん方にそうした波及がしてきたということは、本当に申しわけなく思っております。それなりに行革もしっかりと受けとめてやっていかなきゃいかんと思っております。特にここの中で、一律と申し上げましても、やはり職員といいますか、人に対する補助というのも入っておりまして、例えば、商工会であるとか、社協だとか、そういったところは人件費について5%カットするというわけにまいりませんので、そういったものは満額補助をいたしております。したがいまして、今、事業費を中心とした補助金につきまして、皆さんにご協力をしていただきたいということでありますので、非常に大変なことはよくわかっておりますが、5%の範囲内で何とか切り詰めて皆さん方にご協力が賜りたいというふうに思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 小室美代子さん。 ○18番(小室美代子君) もう一つお尋ねをしておきますけれども、先ほど尾関さんの方も規制緩和の問題について質問と町長の見解を求めたわけですけれども、それなりに意見を言っていきたいという答弁があったんですけれども、私、問題は、町長がこの規制緩和をされることによってどういうような影響を受けるのかということをきちんと認識してないと、意見を言うにも言えないと思うの。だから、その辺の認識をちょっと伺いたいわけなんです。私たちが、今まで、例えば床屋さんだとか、あるいは酒屋さんだとか、薬屋さんだとかというところにお邪魔していく話の中で、店をやってみえる方も大変なんだけれども、消費者にとってもとても大変なんだよと、例えば、薬屋さんの場合に、規制が緩和されると、コンビニでも風邪薬だとか、栄養剤だとか、薬が扱えるようになってくるわけなんです。そうすると、本来、薬屋さんですと、相手の状況を見ながら、相談に応じながらやっていけれるのに、そういうことが実際やれるかどうかという問題、健康の問題も出てくるということだとか、例えば床屋さんでもそうなんですけれども、免許なしに営業できるよと、そうするとだれでもできちゃうようになるから、あちらこちらにできちゃったら、それこそ今やっている業者の人は競争、競争になって、安くしたり、ダンピングというか、値引きしたり、いろいろして商売がやれなくなってしまうと同時に、だれでもやれるわけだから、カミソリとか、はさみとかを持ってやることが消費者にとってどれだけ安全で、衛生面でいいのかという、そういう問題も出てくる可能性があるわけ。そういう意味では、本当に消費者にとっても、業者にとってもこの規制緩和がどれだけ影響を与えるかということを認識した上で、きちっと国に「それでは困るんだ」という要求をしなきゃいけないと思うんだけれども、その辺の意識はどうなのかということ。  それから、子育て支援の関係で、引き続き子育て支援事業の総合的充実を図るというふうになっているわけですが、今まで保育園の園長代理さんですか、その方を充てて何とかやってきた。それで、これを専任の職員でやっていくということは、それはそれで一つの前進だと思うんですけれども、問題は、この子育て支援をやっていく上での総合的な考え方、総合的に、例えば児童福祉施設をどうするのかだとか、保育の体制はどうするかだとか、いろいろな子育てに対する支援策とか、充実しなきゃいけないというのは、ただ支援センターだけの問題じゃないと思うんです。その一つとしてこの支援センターの活動があると思うんです。そういう意味では、総合的にどういう形で扶桑町として子育て支援をしていくかという、いわゆるプラン、そういうものをつくった上でことしは専任の職員をという形での事業の進め方でなければ、単発的ではわかりにくい部分が出てくるんではないか。もっと地域の児童遊園をどうするのかとか、児童館をどうするのかとか、子供の憩の家はどうするのかとか、あるいは財政支援をどうするのかとか、いろんな総合的な部分があるわけでして、私は、その辺はやっぱり長期的に見て年次計画をやっていくということの方が必要ではないかと思うんですけれども、その点はいかがな考えを持っておられるのか、よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 最初のご質問でありますが、規制緩和の関係でのご質問であります。  なるほど規制緩和の中ではいろんな業種もありますし、いろんなケースもあると思います。その中で、やはり衛生、安全、当然そこら辺は考えての緩和でないといかんと思っております。すべてをフリーにすればいいかということではないと思います。やはり業種とかそういったそれぞれのケース、ケースによってやっていくべきだという考え方を持っております。  また、子育ての関係で、今回、子育て支援センターの関係をある程度充実したということであります。専任職員を置いていくということで、それなりのことをしておりますが、いずれにいたしましても、総合的なという考え方でありますが、総合的なプランというのはそれぞれ福祉課の方で、全体的な計画というのは児童の担当の方で持っておりますが、それぞれ公にして、将来のプランというまではまだ発表いたしておりませんので、十分そういった点はこれからも検討してまいりたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) ほかにありませんか。  伊藤伊佐夫君。 ○6番(伊藤伊佐夫君) 7ページのところでもう一度聞きたいと思うんですが、ダイオキシンの対策の改修で、ごみ処理が一部不可能になるため、他の施設での処理となりますということですが、どこで処理されるのかということをお聞きしたいと思います。  それから、先ほど、私、1ページのところで景況感についてお尋ねしたんですが、ちょっと誤解があるといけませんので発言させていただきますが、ここに書いてあるように、緩やかな改善を続けているというふうなことに対しては、私、何も否定しているわけではありません。町長さんもお答えになりましたように、いわゆる指標とか、いろんな数値とか、そういうものを見てこれは発表されていることでありますから、それは否定しておりません。ただ、扶桑町としてはどういうことかということでお聞きしたのでありますので、私、今、たまたま車に乗っておりましたら、経済企画庁の方でも、そういった景気は回復しつつあると、こういうようなことをまた発表しておりました。  先ほど小室議員さんから発言がありましたように、消費税3%に公明党が反対したから云々というようにありましたけれど、これは公明党だけが反対して否決されたわけではございませんので、また、この議会でも消費税を5%から3%に引き下げると、そういった意見書が出てきました。これも良識ある議員の皆さんで、そういう意見書は出していかないということになっておりますので、私も、消費税が3%から5%に上がったときに、これは、駆け込み需要があって非常にばっとありました。逆に引き下げた場合には同じような反動があって、せっかく回復しつつある景気が、消費を下げるというようなそういうおそれがあるということで、共産党さんの考えとは違うということを私は申し上げたいんであって、ここで申し上げているのは、これを否定していることではありませんので、念のために申し添えたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 今井厚生部長。 ○厚生部長(今井義則君) 7ページの江南丹羽環境管理組合での今度のダイオキシンの工事期間中、焼却炉の炉を片方とめますので、そうしますと、今それぞれ運んでいるごみ処理ができなくなるということで、今、管理者は大口町長さんですが、管理者の方が、一応お願いできるという方向でお話をさせていただいているのは、小牧岩倉のごみ処理場、ここへ扶桑と大口町のごみをお願いしたいと、それから、江南市さんについては、一宮市の処理場がありますので、そちらの方へお願いしたいということでお伺いをさせていただいているようでございますが、これもあくまで所有している処理場の市の状態に余裕があればということでございますので、今のところは何とかいけるだろうというお話でございますが、そういうことでお願いに伺って、何とかできそうな感じでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 江口君。 ○1番(江口勝敏君) 2点ほどお聞きいたします。  7ページの地球環境の問題でございますけれども、ここにも載せていただいておるように、ごみ減量で電動生ごみ処理機、コンポストの購入に補助を実施していきますということですけれども、昨年も電動生ごみ処理機も非常に早くなくなってしまったというようなふうに伺った覚えがあるわけですけれど、今年は、そういった台数的なもの、それから、昨年より多く補助をつけておやりになるのか、そこら辺をひとつ聞きたいと思います。  それから、次に9ページの学校給食の問題ですけれども、今回、米飯の補助を打ち切り、やむを得なく10円お願いすると、こういうことでございますが、10円というのは1食10円だと思いますけれども、さらに栄養価の高い給食づくりというように出ておるわけですけれど、栄養士さんがおみえになって、きっと栄養価の高いものでいろいろ献立をされると思うんですが、やはり、10円上げたことによって父兄の方も、なるほど子供が帰っても「おいしかった」と、「よかった」という評価が得られるような給食づくりをしていただきたいと思うわけですけれども、そこら辺、10円上げることによってどんなふうにするのかということもわかればお聞きしたいと、こんなふうに思います。 ○議長(近藤兼雄君) 今井厚生部長。 ○厚生部長(今井義則君) 地球環境の関係で、電動生ごみ処理機の関係でございますが、これも当初は90基から始めて、それでちょっと足らないというようなことで50基追加いたしまして、140というようなことになってきまして、11年度の場合、一応140基で今来ております。11年度でございますが、まだ少しあるようでございます。そんなことも想定して、12年度は140基でいいだろうということで、予算化させていただきました。よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 給食費の値上げの関係でございますけれども、これにつきましても、昨年度といいましょうか、地元業者、生産者から直接に購入をするとか、いろんな形で努力をしてまいりましたけれども、今現在のおいしい給食をそのまま維持いたしまして、なおかつ栄養基準がなかなか基準量を満たない部分がございますので、例えばエネルギーの関係ですとか、ビタミンCとか、育ち盛りの大事な時期でございますので、その栄養基準もできるだけ満たすようにして、副食も少しでも充実をした形で努力をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 江口勝敏君。 ○1番(江口勝敏君) 生ごみ処理機の件につきましては、11年度と同じ140基ということでございます。その中に、今、推進されているボカシもどういうものかまだ知らないという人があるくらいですので、またこういったところも大いに広報等でも流していただいて、やはりそういったものでも処理をしていただいて、土に返していただくような形をとっていただくように、これも特に推進していただきたいと思います。  それから、給食の方ですけれど、今おっしゃったように、地場物を使ってということでございますけれども、一つの扶桑の特産のゴボウでもですけれど、中国のものを導入すれば価格は安いでしょうけれども、やはり香りというものはないと思います。そんなことからしても、やはり地場物を大いに使って、例えば、今申し上げたゴボウでも、ゴボウのおいしさというものを子供にも訴えれるような形で進めていただくように、そういったこともご配慮いただくように、この件についてはお願いしておきたいと思います。よろしく。  以上です。 ○議長(近藤兼雄君) 仙田岑夫君。 ○13番(仙田岑夫君) 7ページでしたか、町長のお話の中に、行革の問題、それから、組織改変の問題、要するに、最後は数値目標で、できるだけ人件費の節約、それから、効率的な行政組織をつくっていこうと、こういうお話でございました。335ページ、336ページ、これは予算の性格が出ておりますけれども、そこの1報酬、給料、職員手当等、共済費、この4項までが主として大きな人件費だと思いますが、これは、本年度計算してみますと、25.2%です。一般会計における構成比の比率が。これが昨年に比べるとどの程度改善されたことになるのか、つまり、職員の給与が改定になりました。皆さん本当に大変だと思いますが、給与がカットされました。そういうものがこういう予算の中にどのように反映しているか、それを知りたいと思います。  それから、同じく、町長も触れられておりましたけれども、扶桑町の12年度の借入見込み、要するに年度末における借入残高が51億5,385万円、まず、この扶桑町の町債の年度末残高が51億5,000万円、そうしますと、51億というと一般会計予算と比較しますと大変大きなものですが、丸々51億を我々が将来において町税から返していかなきゃいけないというものじゃなくて、ここの中には国や県から来る補助金とか、あるいは交付税とか、いろんな格好で埋めてこられると思うんです。大体どのくらいがそうやって県や国から来る資金によって賄われ、どのくらいが町民の負担において払わなきゃいけないものなのか。51億とはいいながら、本当の町民の懐から出る金はどのくらいだろうか、そういうことが気になるわけでございます。それを概略で結構ですから教えてほしいし、また、細部にわかりましたら後ほどで結構です。  それから、もう一つは、本年度は、上下水道を中心にしまして、このほかに10億ぐらい町債の発行があるわけです。特に上下水道については、国庫補助あるいは県費補助、これがあると思いますが、これはどのくらいだろうか。出ないと、我々は、51億現在あるところに、さらに10億加えると、61億の借金があるということになってしまいますが、その借金は純粋に我々のものじゃなくて、国とか県とかが負担してくれる筋合いのものがあるんだ、特に減税補てん債については、政府の立場で減税した、それが地方公共団体に及んできた、その分は補てん債でもってやってくれと、こういうことだもんですから、国が全額補てんして当たり前ですが、実際は交付税算入という格好で、交付税の方は100%くれないということでもって値切られるわけですが、そこらの事情についてご説明いただきたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 12年度の人件費が11年度と比べてどのくらい減ってきておるかとか、反映されておるかというご質問であったと思いますが、内訳的には、一般会計で申しますと、11年度と比較しますと2名が減ってくるわけでございますが、3,300万円ぐらい減ってきていると、こういうことでございます。  起債の関係ですけれども、国の方からどういうふうに見てもらえるかということでございますが、なかなか基準財政収入額と需要額の関係でございますので、今ここで明確にお答えするのは厳しいわけですが、大なり、小なりはあるわけでございますが、お許しいただきたいと思います。  下水の方も、申しありませんが、後でまとめまして報告させていただきます。 ○議長(近藤兼雄君) 仙田岑夫君。 ○13番(仙田岑夫君) すぐに出てこないということですが、結構です。出た段階でひとつご提示を願います。 ○議長(近藤兼雄君) 天野清春君。 ○20番(天野清春君) まだ農業問題が全く出ておりませんので、代表してひとつお聞きしますが、8ページでございますが、3行ちょっとでまとまっております。言い得て妙なのか、本当に簡単な3行だけだなと思って読んでおります。この中で、2行は田んぼの米の生産調整に関することで、関係者の協力を得てやっていくと、こういうことでございますが、畑作に関しては、これは一行にまとまっているわけでございます。後ろの方に若干の予算は計上されているようでございますが、農地の流動化及び認定農家に関する支援をしていくと、こういうことでございますが、現在の農地の状況からいって、農地の流動というものはどういうふうの流動なんだと、流動とは何であるかと、それから、今の認定農家が何軒あるかと、こういうことについてちょっとお尋ねしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川経済建設部長。 ○経済建設部長(長谷川義忠君) 農地の流動化ということにつきましては、農地の集約だとか、あるいは経営の管理、それから、作付面積、目標生産者、そうした関係のことを言っておるわけでございます。それから、認定農家の関係につきましては、現在、7名が認定農家になっているということでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 天野清春君。 ○20番(天野清春君) 流動化して、いわゆる集積農業ということだと思いますが、現実は何も手がつけられないくらいになっているんです。先ほど来、経済の動向をいろんな面から緩やかにとか、緩やかじゃないとかいろいろあったようですが、たまたま今、農業所得も税務署の方へ申告してみえますが、まだ申告の段階ですので数字はつかめぬかもしれんけれど、非常に急降下してきました農業の収支が、さらに去年と比べて激しく下がっているんです。緩やかにいい方向へ向くんじゃなくて、もう激しく下がっておるんです。農業は、私に言わせれば、ほとんど壊滅状態なんです。今ちょうどゴボウのまきつけもやっておられますが、どうしようということで思案しておられるわけですが、そういう状況についてご存じかどうか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川経済建設部長。 ○経済建設部長(長谷川義忠君) 農業関係につきましては、後継者問題とかいろんなこともございますし、やはり食料品そのものも外国からの輸入とか、いろんなものが入ってきておりますので、確かに、現在、町内においても衰退をしておるというようなことは私自身もわかっておるわけでございますが、それをこれからどうしていくかというようなことにつきましては、いわゆる町内でいろんなところをまた視察に行ったりして、どのようにしてやっていったらいいのか、ゴボウだとかいろんなこともあるわけですが、そうしたところで町内でできるものを何とか取り入れていく、あるいは現在やっているものをいかに維持していくか、あるいはそれを伸ばしていくかということが大切なことだと思いますが、こうしたことは実際にやっていこうとすると大変難しい問題でございますけれども、そこらあたりも、今後の課題として、やはりいい農業ができるようにというようなことで、何とかできないかなということは思っておりますが、そんな答えでひとつよろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 天野清春君。 ○20番(天野清春君) 認定農家は7軒ということでございましたが、認定農家の特典というのはどんなことがあるんですか。認定されるとどういう利点があるわけですか。 ○議長(近藤兼雄君) 近藤経済課長。 ○経済課長(近藤五四生君) 認定農家の特典といいますか、先ほど部長の方から7名ということで申し上げました。これは、新しく認定した認定農家ということでございまして、以前からの認定農家も1名ございますが、特典といいますと、これは農業の近代化の資金の借り入れの関係とか、施設の関係とか、機械の関係のときに、スーパーL資金と申し上げますが、こうした資金を借り入れできる。県の補助を受けて、保証料の関係でございますが、こうしたものでございますし、また、この認定農家につきましては、農業を漸進的に進めていくために、地域での農業を高めるためのリーダーとしてなっていただくと、こうしたもので今認定をして進めているわけでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 天野清春君。 ○20番(天野清春君) 認定農家も何か特別な支援があるようでありますが、本人に聞いてみると、実際はほとんど名前をもらうだけだわね。私もかつて農業経営士なんて名前をもらったことがありますが、これは会費を納めただけで何の利点もなかったが、認定農家といっても大したあれもないし、こんな不景気なときにどんどん投資をして近代化資金を借りるというようなことも、これまたへたな農業の経営になると思うんです。いずれにしても、農地の流動化で進めてきたのは15年か20年前の政策であって、今日の政策ではないと思うんです。これは、農業政策と同時に、この前も一般質問で言いましたように、農地が余ってきます。余ってきますから、マリーゴールドでもまいてということで、予算が10万円もついておりますが、どれくらいこういうのに適した土地があってということを掌握してみえるのか、してみえないのか知らんけれども、何とか今の厳しい農業を、米の方はずっと歴史があって、生産調整でそのパーセントが変わるということはあっても同じで来ておりますが、畑地農業に関してはどんどんどんどん変わって、恐らくここ数日で農業所得の関係も出てくると思うんですが、非常に厳しいんです。もう赤字なんです。大きい人だけが一部あれかもしれんけれど、私はこうやって暇を見てやるだけの百姓ですので、当然赤字であって当たり前ですが、ほとんどが赤字なんです。もう大きい人以外、若干の人が黒字になるかもしれんが、赤字なんです。そうすると、畑は余ってしまうんです。だから、農業でなくなるかもしれんが、その余った土地を、やさしい環境をつくっていくためとして、後のページから10万円という金がありますが、10万円なんていうような金はありがたいことではありますが、大きく農業を変えるようなものではないが、そういう方面をこれから考えていっていただきたいと、これはきょうどうしましょうということではございませんけれど、真剣に考えていただきたいと、こういうことを要望して、終わります。 ○議長(近藤兼雄君) 浅井捷史君。 ○5番(浅井捷史君) 私は、体育施設のことでちょっとお伺いしたいんですけれども、温水シャワーというのに予算がついていますが、これは、お聞きするところによりますと、瞬間湯沸かし器でシャワーの設備をということですが、それにしては123万というのはちょっと高過ぎるような気がしますし、もっと充実したものだと安過ぎるという感じがしますので、どういうものかもう少し詳しくご説明いただきたいということと、それから、体育館の中には、ずっと以前にもトレーニング室に関しまして質問したあれはありますけれども、まだそのまま現在に至るまでトレーニング室というものがあります。あれは、結局、この予算なしでも、保守点検委託料で9万7,000円ありますけれど、これは完全にむたな金だということを認識するわけですけれども、あれは撤去して、有効利用したらどうかというふうに思いますけれども、こういう点検料も要りませんし、どんなもんでしょう。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 体育館のまず温水シャワーの関係ですが、これにつきましては、もともと体育館創設以来からの大きなボイラーがあったわけですが、そちらの方の関係ですとどうしても1時間ぐらいかかるということで、利用者のたくさんの方から何とかしてほしいという声が参りましたので、今回、それぞれ男女シャワーが3カ所ずつございますので、それぞれに湯沸かしの大きなものを2カ所その付近に設けまして、それでそちらの方から温かいシャワーが出てくるという形で、簡易に使えるような形でお願いをしておりますので、よろしくお願いをいたします。  それから、トレーニング室の関係でございますが、これにつきましても、一応修理したりして使えるような形で10種類機材が入っておりますけれども、ただ、今の時代に合ったような新しい機械は残念ながら現状入っておりませんので、子供たちが今使っているというか、いわゆる本当に今はやりのそういうトレーニングとはちょっと違うと思っておりますけれども、できることなら本当はそういったものも充実していきたいと思っております。現段階としては、今、子供たちが多少使っているので、維持、補修しながら様子を見て、また今後検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 浅井捷史君。 ○5番(浅井捷史君) シャワーの件ですけれども、シャワーは、聞くところによると、温度調節が難しいらしくて、突然熱いお湯が出たり、水になってしまったりということがあるらしいんです。これは大丈夫でしょうね。今、予算が中途半端な予算だからちょっと心配するわけで、もうちょっと高いとか、そういうふうなら温度調整も十分にいけるんじゃないかと思うんだけれども、そこら辺、ひょっとしてやけどなんかするとか、そういう事態が起こらぬように、起こらないいんですけれどね。  それから、トレーニング室、子供の遊びといったって、実態はほとんど使っていませんよ。使えませんよ、危なくて。半分壊れかけ、それで保守点検をやるのかどうか知りませんけれども、ほとんど使っていない状態で、もう一ついいますと、あそこを有効利用と先ほど申し上げたんですけれども、会議室がないんです。2階に二つあって、結局、対応できない日にちもあるわけですから、ああいうところへ腰かけとか机を並べていただいて、会議室を一つふやしてもらった方がいいんじゃないかということも思いますので、質問といいますか、ちょっとお話しさせていただきました。  それと、もう一つ、昨年、プールで事故が起こりましたね。ことしは大丈夫でしょうね。そういうことに関しても、予算組みというか、事故の起こらないような対策はとってみえますかどうかということをお聞きしたいわけです。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 温水シャワーにつきましては、これから予算を認めていただいた後で執行していく関係でございますので、十分そういうことは注意いたしましてやりたいと思っております。  それから、トレーニング室につきましても、まだ修理して直したばっかの機械もございますし、とにかく一度これもよく利用状況を見ながら、検討させていただきたいと思います。  それから、プールにつきましては、昨年度、大変残念な事故がございまして、その後、増員をしながら施設の整備をして対応してまいりましたけれども、今年度の予算においても、委託の管理という関係で、前年よりは金額的にも上がってきておりますけれども、人員配置等にやはり不備があってもいけませんので、そういうことも含めてお願いをしながら、事故がないようにやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 後藤利兼君。 ○12番(後藤利兼君) 予算説明の中で、大体皆さんが当たっていかれたわけですが、2点ほど見落としている点がございますので、質問させていただきます。  まず、4ページです。4ページの下の方から2段目に、「福祉巡回バスの運行に伴い、現在の町有バスを火曜日、水曜日に巡回させるため、バスの利用希望が火曜日、水曜日となった場合のためのバス借上料を計上した」と、こういう説明がありまして、その細かい資料が重点施策の1ページの6番で、バス借上事業ということで126万円計上されております。これは、言われていることは大体わかるんですけれども、借上料について、今あります中型バスの使用状況ですけれども、今はやはり町の方の扶桑町中型バス管理規定によって、これに基づいていろいろ運営をしてみえるようですが、今回、こういうことになってもこの規定はなぶらないで、そのままでずっとやっていくというような方針であるのかどうかをまずお伺いしたいと思います。それが1点。  もう1点ですが、8ページの「般若用水路の整備及び昭和用水排水系の巾下用水路(扶桑町内)の早期改修ならびに合瀬川転倒堰の改修事業を推進します」と、こういうことが出ておりまして、重点事業の中の数字を見ますと、3ページの入鹿水系地区合瀬川転倒ゲート修繕工事294万円、こういうことになっております。これは、実は、12月の委員会の協議会でほぼ説明を受けましたが、私、そのときも言っておきましたんですが、これの執行の方法、どうやってこれをやっていくか、もう少し細かく説明をしていただきたいと思います。  以上、2点お願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 4ページのバスの利用の関係でございますが、現在ある規定についてはそのままの形で運用という考え方でございます。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川経済建設部長。 ○経済建設部長(長谷川義忠君) 合瀬川の転倒ぜきの関係でございますが、この関係につきましては、この転倒ぜきのある場所が大口町地内ということでございますので、補助金をいただくいろんな申請等につきましては大口町で実施をしていただくと、こういうことでございます。そして、その中で扶桑町といたしましては、735万円の県の補助金が60%、その残り分で扶桑町が294万円ということで、これは負担金で出していくということでございます。それで、総トータルの関係でいきますと924万円かかるということで、その中で県の補助金をいただいて、残り分を扶桑と大口で負担をしていくということになってまいりますので、扶桑が294万円の大口が75万6,000円と、こういうことになっておるわけでございますが、この関係につきましても、先ほど言いましたように、行政区域が違ったところで扶桑町が管理ということで、これは過去にいろんないきさつがあって、扶桑町の方へ移管をされてきておるということでございます。そこらあたりを踏まえて、今、合瀬川の転倒ぜきそのものが、大雨、洪水になったときに自然に倒れる装置なもんですから、それがちょっと痛んできているというようなことでございますので、それを放置しておくとまた大変なことになってはいけませんので、そこらあたりを大口町と話し合いを何度も重ねながら、最終的にこぎつけてきたところが、じゃこういう形でやっていこうということになってきたわけでございますので、その点またよろしくご理解のほどお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 後藤利兼君。 ○12番(後藤利兼君) バスの関係ですけれども、バスの関係で、もちろん中型バスが福祉バスの方に出ると、そして、いわゆる金曜、水曜に一般のコミュニティーとか、この規定の中にありますように、各種団体の申し込みがある場合の運用の仕方ですが、それだけ同じような人が申し込みますと、重複する場合にどうやって精査していかれるかということを思うわけですが、その辺の運用の方法はどう考えていらっしゃるかをまずお聞きしたいと思います。  それから、合瀬川の関係ですけれども、合瀬川というのは県の河川であって、県が管理する河川ではないかと私は思います。それで、転倒ぜきは、先ほど部長も言われましたように、大口町の地内にあります。そのせきは何のためにあるかということになりますと、これは、水田に水を上げてかけると、かんがい用のためのせきであるというふうに私は認識し、補助金もそういうことでついてきているということであるならば、これを扶桑町がこういう趣旨で持っていいのかということです。私は、いささか問題があるんじゃないかなと、よその地域にありますところに扶桑町が公金を出していいのかどうかと、こういうことについて私は心配をしておりますが、その辺の研究はされているでしょうか。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) バスの関係でございますが、現在ある中型バスの利用につきましては、ここにお示ししているとおり、月、木、金ということになります。したがいまして、優先順にということにならざるを得ないということでございます。  それから、火、水の予算で計上させていただいております借り上げの関係は、例えば、県あるいは上部団体において日程が決められまして、利用者の段階でどうしようもないと、こういう関係につきましてはこういうところで拾っていこうという考え方でございまして、現在、把握いたしております関係では、保健センターで実施する小中学生のツベルクリンあるいはBCG接種の実施漏れ者の方の送迎とか、町外における各種大会、例えばグラウンドゴルフとか、ゲートボールとか、県段階とか、いわゆる大きな単位で行われる日程の決められたものとか、老人クラブ連合会の県大会の関係でどうしようもないという部分については、このバスの借上料で拾ってあげないかんなと、こういうふうに思っております。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川経済建設部長。 ○経済建設部長(長谷川義忠君) 合瀬川の転倒ぜきの関係ですが、これは県の管理の河川でございます。それで、当初は、これは県工事の中で施工されて、この転倒ぜきも設置をされているわけでございます。それで、県の方といたしましては、その転倒ぜきを町の方へ移管して管理をしてもらうということで、これは、当時は大口町の方がそれを受けて管理しておったと、それで、過去にいろんないきさつがございまして、扶桑町の方で管理をするということになって、現在、扶桑町管理ということになっているわけでございます。それで、この関係の中で、比率と言われたのは、大口と扶桑との比率かと思いますけれども、先ほど言いましたように、扶桑町が294万円、これは79.5%、大口が75万6,000円ですので20.5%と、こういう率になってくるわけですけれども、ここらあたりも大口町と何度も前から話し合いをしてきたわけですけれども、こういうことを言うとどうかと思いますけれども、ほかの方の関係もいろいろあるということで、なかなか話し合いの場にも乗ってもらえなかったということもあったわけですけれども、そういう中で、これは、やはり転倒ぜきそのものを放置しておいて何かあってはいけないというようなことで、話し合いをしてきた結果がこういう形、というのは、扶桑町が管理をしておる。だから、これからこれを直して、後は大口町の方へ全部管理移管いたしますので、これからのことはすべて大口町が対応していくということでございますので、そういう話し合いの中で、今言いました数字のような比率になるわけですけれども、災害が発生してからでは遅いもんですから、そこらあたりで何とか対応していかなければというようなことで、このようなことで今回計上させていただきましたので、その点ひとつよろしくお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 後藤利兼君。 ○12番(後藤利兼君) 転倒ぜきの方一本に絞りますけれども、79.5と20.5という比率ですけれども、これは、目的は用水関係ですが、扶桑町と大口町は、いつもいろんな問題でややこしい問題があることは私も承知しております。駅の場合の持ち分なんかは、駅勢圏というものがありまして、駅勢圏というのがはっきりしておりまして、その比率に基づいてやっているということで結構ですが、この場合、受益面積、大口町が何ヘクタールこの水がかかるのか。このせきによっては恐らく扶桑町の田んぼには全く水がかからぬと思う。そういう場合に、この比率で果たしていいのかということ。こういうことになると、扶桑町の税金でよその地区にある施設に金を使ってもいいかということに私は疑問が起きるというようなことを心配するんですけれども、その辺はどんなもんでしょうか。 ○議長(近藤兼雄君) 長谷川経済建設部長。 ○経済建設部長(長谷川義忠君) 先ほどから言っておりますが、行政区域は大口町地内ということで、そのところの管理を扶桑町がやっていると、こういうところもございまして、今回、そうした負担割合というようなことも、先ほど言いましたように、一応、修理をして大口町に全部渡していくということですので、僕らも苦しいところがあるわけですけれども、切りはできるということで、今回こういう形で出させておっていただきますので、その点またひとつよろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) ちょっと補足説明をさせていただきます。  今、部長が言いましたのは、そのとおりでありますが、そのほかに町のみんなの釣り広場というのを設けました。これは、扶桑町が設けたわけであります。ちょうど今の転倒ぜきの上が釣り堀になっておりまして、ここは皆さんに楽しんでいただくというようなことで、その効果もずっときたわけであります。釣りを楽しんでいただく釣り広場のためにこの転倒ぜきを、その当時、20年ぐらい前ですか、せきを全面的に扶桑町が管理しますから私の方で管理させてくださいということで、その当時の契約に基づいて大口町からすべてが扶桑町へ来ております。したがいまして、その維持管理というんですか、管理関係についての費用はすべて私の方で持ちますからというような内容の契約がされておりまして、それに基づいてそうやってやってきたわけですが、もともとこれが、転倒と字のとおり、転倒しないかんわけですが、転倒しなくなってしまって、釣り堀でずっと水をためるということをやってきたもんですから、そういった転倒ができなくなってしまって何ともならないということでございます。そもそもこれは、今言いましたように、大口町側の土地で、大口町側の行政区域の中に入っておりますので、今回、きちっと修理をして大口町の方へ移管しようと、扶桑町の持ち物じゃないからということで今回お願いしたということであります。今回、さらに電動にしようというようなことで、新しくそういう改良工事を加えたものについては大口町で持っていただくこと、扶桑町の持ち分としては、今までの分を修理するだけのものについては扶桑町が持ってお返しするというようなことでございますので、今、後藤議員さんが言われますように、なるほどせきそのものは土地改良区によって田んぼの方へかんがい用水を送るというのが目的で、そのとおりでありますが、若干そういったことで、目的とちょっと外れているかもしれませんが、釣りの関係で、扶桑町で過去においてそういう経緯がございまして、それをきちっと整理をしていきたいということの予算でありますので、お認めいただきたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 後藤利兼君。 ○12番(後藤利兼君) 町長や部長の非常に苦しい立場はよく理解しております。それを私はフォローする立場から申し上げておるんですが、決してそのことを否定するわけじゃありませんが、心配している一つは、財政法の27条の2に抵触するんじゃないかということを心配するんですけれども、いわゆる自分の行政区域以外のところの施設に扶桑町の税金を使っていいかというようなことを、私は全く専門じゃありません、素人ですけれども、純粋な町民として考えるんですが、過去にやってきた話を聞いておりますと、私どもが議員になった当時から、犬山の7号踏切をぜひ早く改良してくださいと私たちが盛んに言って、何年か後に改良されたはずです。そのときに、質問の中でも、あれは扶桑町ばっかじゃないから、犬山市の業者なんかはあれを使って高雄の方へ営業に来ますよと、当然、扶桑より犬山市の方が余計使うから負担金を持ってもらわないかんよと、あれを改良するには、扶桑町だけじゃなくて、犬山市にも負担を持ってもらうべきだというようなことが盛んに質問の中に出たわけです。その結果はということを聞きますと、たしかどなたかがかかわってみえて、よくご承知だと思いますが、やはりこういうことがあるから金を出してもらうわけにいかなんだと、犬山市側の土地が少しかかったからそれを買収してもらったと、金を出してもらうということについては、踏切は扶桑にあるから、こういうことにかかわるから負担金を出してもらうとか、そういうことはできなかったから、たしか犬山市側の土地買収を向こうでやってもらったと、こういう説明を聞いておるんですが、その辺をよく考えると、これも同じようなことで、釣り堀があるからでなくて、釣り堀がなかったら全くこれは田んぼに水をかける施設であると、ただ扶桑町が釣り堀をお願いして、維持管理はお願いするということで協定書をでかしたと、維持管理はもちろんそういうことで負担してもいいんですが、この改修工事まで扶桑町の税金を使っていいかということになると、私は、これはもうちょっと研究してもらわぬと、財政法の27条の2に引っかかるんじゃないかと、抵触するんじゃないかと、こういうことを心配して質問をいたしておりますが、その辺の研究はできておるでしょうか。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 一つの例を挙げられました犬山市の踏切の関係につきましては、犬山市の方からは、その折には補助金としていただいていると思います。今の関係につきましては、これを改良ということの工事ではございませんので、要するに補修工事なんです。今のせきが非常に悪くなってしまって、転倒もしなくなってしまったというのは、釣り堀をずっとやってせきとめたせいだよというようなことで、原因が何だというと、釣り堀のせいにあるという、そういう受けとめ方でございますので、この補修費については持ちましょう、さらにそれを電動化してきちっと近代化する分については大口町が持ちましょうということの区別をさせていただいておりますので、どうかよろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 後藤利兼君。 ○12番(後藤利兼君) 私、釣り堀をよく見まして、自分では釣りはやりませんけれども、ええもんだなあと思って、釣り堀云々は言いませんけれども、釣り堀がなかったらあれは田んぼに水を上げるもんだと、補助金の性質も、県の方から来るのも恐らく田んぼに水をかけるために来ると、その受益面積というのはほとんど大口町の上大口のあの辺の合瀬の一帯の田んぼにかかるという、かんがい排水用のせきであると、これが悪くなったということで、大口・扶桑町と釣り堀の関係での修理費の持つ持たぬは、これは許容範囲だから別に持ってもいいんです。これを根本的に直すという場合について、比率からいいましても、79.幾つを扶桑で、20.幾つが大口と、受益面積からいくと全く逆転ですわね。こういうことで扶桑町の公金を出してもいいだろうかということを心配して私は質問をいたしますが、そういう心配はないということでありましたら別に結構ですが、その辺を私は心配しての質問でございますので、その辺の研究はできておるでしょうか。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 今、地方財政法のことを申されましたのでちょっと見ておるわけですが、27条の4であるかと思いますが、市町村は住民にその負担を転嫁してはならない経費というので、政令で定めるものということを言っております。それで、27条の4に規定する経費で、政令で定めるものは次の各項に掲げるものということで、市町村の職員の給与に要する経費、市町村立の小学校及び中学校の建物の維持及び修繕に要する経費についてはいけませんよと言っておるようですが、これは住民に対してですけれど、住民から取るということであるかと思いますので、その程度のことで、ないと思います。 ○議長(近藤兼雄君) きちっと精査して、お願いします。  ほかにありませんか。後藤利兼君。 ○12番(後藤利兼君) 別に他意のあることじゃございませんので、心配して私はこれを提案しますので、もしこれを執行いたしまして、あるいは監査、決算になりまして、これは不法だよと言われても、河田町長初め、当局が困られるだろうということで、この予算審議の中で私はこの件を申し上げておきまして、そういう心配はないということなら別に心配ありませんが、その辺を心配しての質問でございます。間違いのないようにお願いします。以上であります。 ○議長(近藤兼雄君) ほかにありませんか。
       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(近藤兼雄君) 以上で、平成12年度扶桑町予算提案説明の質疑を終結いたします。  ここで議事の都合上、暫時休憩いたします。               午後2時01分 休憩               午後2時23分 再開 ○議長(近藤兼雄君) それでは、休憩を閉じ、会議を続けます。  次に、一般会計予算、総務文教常任委員会の所管部分の質疑を行います。  尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) 歳入の関係で、補助金カットの資料をいただいたんですが、これの見方をついでにここの場で確認したいんですが、例えば、福祉医療の関係の補助金の削減ですが、これは、8月から予定されている県の補助金削減が反映されているのか、それはまだ反映されていないのか、以前聞いたときは、今度の当初予算にはまだその分までは反映されてないというお話だったもんで、従前の補助金削減だけでこれだけで、さらにまた8月からもあるのかどうかということをちょっと確認したいと思いますが、どうでしょうか。  それと、下の方に推移が書いてあるんですが、平成10年、11年、12年の総額が書いてあるんですけれども、総額で見ると、プラスとマイナスがあるもんで比較的わかりにくいんです。例えば、12年でも、削減はされているんですが、その一方で新規の補助金もありますよね。例えば、去年だと雇用対策の補助金があるもんで、本当に減ったのがどれだけかというのがわかりにくいんですが、プラス・マイナスのプラスの方を差し引いた減額だけを知りたいんですが、それはどうやって見たらよろしいでしょうか、それも教えていただきたいと思います。  それから、総務費の関係ですけれども、43ページ、駐在員報酬と自治振興費の関係で、基準世帯が1万572世帯と1万197世帯になっているんですが、違うのは準世帯の関係だということだったんですが、この根拠を説明していただきたいのと、これと同じような関係で、衛生委員、直接にはこの委員会には関係ないが、衛生委員も同じ指数が出てくるんですが、その世帯もまた世帯の数が違うんです。これには全然合致しない数字がまた書いてあるんですが、それぞれの世帯というのは何を基準にされているのか、統一的な数字になっていないので、あちこち見ているとよくわからなくなってしまいますので、そこら辺の説明をちょっとしていただけないでしょうか。  それから、50ページに財産管理費があるんですが、委託料がたくさんあるんですが、行政改革と言うんだったら、ここの委託料の部分も一定見直す必要があると思うんですが、例えば、前から言っておるんですが、この電話交換業務、今の縦割り行政の中ではなかなか難しいという話なんですが、ダイヤルインにして、だれかがちゃんと取れるようにして、こういう業務そのものをなくしてもいいんではないかというふうに思うんですけれども、そういう検討はされていないのか。そうすれば、そこに回す職員といいますか、今は委託なんですが、ほかの仕事をしてもらうことができて、ほかのサービスが充実していくと思うもんですから、そういう形にはならんでしょうか。前は、何か広報のこともやってもらっているからどうのこうのということもあったんですが、それはそれでまたほかの人がやればいいわけで、やりようでは何とでもなるのではないかと思いますが、どうでしょうか。  それから、次の52、53ページの関係ですが、先ほどもちらっと申し上げました庁舎改修費、議場と教育長室をつくると、これはいつかはやらないかんと思うんですが、これを本当に今やる必要があるのかということが、さっきからのお話を聞いとっても理解できないんですよ、特に議場の関係は。教育長のお部屋もあそこでやらなきゃならぬということもないでしょうし、もうちょっと総合的に考えた方がいいんじゃないかなという気もするんですが、その辺、いつまでに結論を出されるのか知りませんが、どういうふうな予定になっているんでしょうか。  それと、先ほどもちらっと出ておりました126万円のバス借上料なんですが、どっちがいいのか知りませんが、今の中型バスを福祉バスとして使うと、結局こういうふうになっちゃうんです。そういうことを考えると、126万円も使うくらいなら、今のバスは今のバスとしてそのまま残しといて、福祉バスの方の運転を一部委託するわけでしょ。その費用を見ても、これにもう少し多いぐらいの費用で委託をするわけで、回数によっては同じような数字になるんですから、そちらの方にして、町有バスは町有バスとして別に使った方がかえって効果的じゃないかなという気もするんですが、中型バスは大き過ぎて、かえって回すには不便な部分があるもんですから、もうちょっと小さいバスにして、委託なら委託で、運転手を雇った方がこういう費用を使わなくて済むんじゃないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。  それから、教育委員会の関係を忘れちゃいそうだから先に言っておきますが、152ページ、153ページにとりあえず小学校費が出てくるわけで、中学校費も同じ関係ですが、図書館の司書の賃金が出ておるんですけれども、4人でこれだけの金額だと、時間的にどえらい少ないような気がするんです。漠と暗算をすると、毎日出てきたとしても、せいぜい3時間かそんなぐらいかなという気がするんです。この単価から計算すると。夏休みとか、冬休みとか、その辺はどうなるのか知りませんが、そういうことを考えると、もう少し充実させてもらった方が、先ほど来、読書の関係でいろいろ言われていることを考えると、これをもう少しふやしていくべきではないかなと思うんですが、どうでしょうか。  それから、157ページに高雄小学校の運動場の整備費が出てくるんですが、これが最後だということはわかるんですが、毎年、多分、工法についても研究がされてきて、今はどの程度まで改善されているのか知りませんが、最初のころにやっとった柏森小学校なんかでは、痛いという、特に運動会なんかで組体操をすると、ひざが痛くてとてもやっとれんというような子供の声がよく聞こえとったんですが、今でも痛いらしいですけれども、普段は知りませんけれど、そういうことは今度のやつでは大幅に改善されながら機能は向上されているのか、その辺を一度お聞きしたいと思います。  それから、コンピューターへの補助教諭じゃないけれども、要するに雇用対策の関係で置かれる講師がいるわけですが、半年ずつ任期を切って首にしていく人なんですが、あれ本来は失業対策でやられていると思うんですが、要するに離職者対策でね。だから、どういう人を雇っているのか知りませんけれども、それに合致した目的でやられているのかどうかという疑問が若干あるんです。本来、会社のリストラがあって、首を切られた人をこういうことで救うということが目的だったような気がするんです。だから、それについて本当にそういうふうに合致しているのかどうかというのと、今の時点で考えると、コンピューターに使うよりは、一定勉強されているようですので、先生ももういいんじゃないかという気もするもんで、それよりも、先ほど来というか、前から言われているチームティーチングじゃないですけれども、教える方の講師にこの費用を回してはいけないのかと、先生も結構失業しているし、何かの都合で退職されている人もおりますので、そういうことに回せばいろいろとこれも有効に使えるんじゃないかなと、先生の方がコンピューターについては詳しい場合もあって、かえってやりにくいときがあるんじゃないかと思うです。人によって大分違うようですが、どちらかといえば、こういう講師は役場に置いた方がいいんじゃないか。来年というか、ことし、半年ぐらい役場に置いて、課長さんの研修に回した方がいいんじゃないかと思うぐらいの部門ですけれども、学校においては、そこに回すよりは、クラスをふやすことにはどうも使えそうもないもんですから、せめて人数の多いところにちょっと入ってもらうためのことに使ってはいけないのかどうか、ちょっとお聞きをしたいと思います。聞くところによると、これは各学校の判断でできると、何に使ってもいいということも聞いておりますので、学校長の判断次第だという話も漏れ聞くもんで、その範囲がどこまでかよくわからないので、一度説明をしていただきたいと思います。  それと、調理場の関係で、食器をかえられるんですが、この中身をちょっと聞いてなかったんですが、どういう食器にかえられるんでしょうか。今、プラスチックはいろいろと問題があるもんですから、強化磁器の食器にということで全国的に移行しているんですが、これをかえると、結局、コンテナやなんかもかえなあかんということから見ると、今回のやつはどういうふうになるのかなと、実態をちょっと教えていただきたいと思います。  そこまでお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 県の単独補助金の削減額の関係でございますが、お示ししております表で見ていただきますと、交通安全対策推進事業費補助金から社会教育活動費補助金の17件でございますが、これは、今までの補助率で見てまいりますと、この削減額がこれだけで2,003万円減額されているという見方でございます。したがいまして、例えば交通安全対策推進事業費は73万4,000円で予算に上げておりますが、以前ではこの31万5,000円の加わった部分があったということで見ていただきたいと思います。  それから、43ページの自治振興費と駐在員報酬の世帯数の関係ですが、駐在員さんの報酬の関係につきましては、これは全世帯ということで、町内統一的に示しております1万572世帯で積算しなさいということで、見させていただいております。それから、自治振興費につきましては、準世帯を除くということを要綱でうたっております。これが375世帯は除きますよということで、これも統一的な中で1万197世帯と、こういうことで上げさせていただいております。  ちなみに駐在員さんにつきましては、これも報酬及び費用弁償に関する条例の別表の中で、駐在員さんの場合は、月額4,000円に年度の初日の世帯数に1世帯当たり10円を乗じた額の合計額で、この金額が5,500円に満たない場合は5,500円にしますということで決めて、支給をさせていただいております。  それから、50ページの目5の庁舎管理費の委託料の関係で、電話交換業務の関係で委託をしておりますが、ダイヤルインにしたらどうかと、検討はしたかということでございますが、予算の査定の中でここまで踏み込んでおりませんが、いずれにいたしましても、広報業務もあわせてありますので、やはり職員も厳しい中でなかなかできませんが、いずれにいたしましても、今後さらに検討を加えていく姿勢もある、これは常にでございますが、今回の予算の計上に当たっては、そういうことで特別にそこまでは踏み込んでおりません。  それから、53ページの庁舎改修の関係ですが、いろいろご意見をいただくわけでございますが、いずれにいたしましても、天井の方をきれいにしてということがございます。そのほか、照明の方も若干暗いということもございますので、緊急性がどうかということもありますが、執行の段階では十分さらに検討を加え、執行していきたいと思っております。  それから、教育長さんの方の部屋の時期の問題につきましては、これも経費的にはかかりますが、簡易的なものでございますが、やはり外部からみえて、いろいろ相談される内容も直接オープンの中でできないという部分もありますので、今回、こういうことで予算で対応させていただいたものでございます。  それから、バスの借り上げの関係でございますが、どちらにしても経費はかかるわけでございますが、いずれにしても、当面はこういう形で進めさせていただいて、いろいろまた問題点等を精査した中で改善をしていっていただきたいと、こういうふうに考えております。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 152ページの図書館司書の関係でございますけれども、おっしゃいましたように、確かに時間的には少ない時間でございますが、11年度に図書の方にラベル等の整理をしていただいて、12年度にコンピューターの方に入れていってという、そういう計画をしておりますけれども、それぞれ子供さんをお持ちの女性の方が多いもんですから、ご本人たちから特に苦情が云々とか、そういうことは聞いておりませんけれども、必要があればまたこれはお願いをしていきたいと思います。  それから、157ページの高雄小学校の運動場の関係でございますが、これもいろんな方法で今までやってまいりましたが、2回ほどはソイルミックスというリサイクル工法で、表層土と攪拌をしながらやってきた経緯がございますけれども、一応、それが今までの状況では特に状況がいいようなふうに聞いておりますので、そういうことも含めながら、最終でございますけれども、検討しながら進めたいと思っております。  それから、コンピューターの関係でございますが、緊急雇用対策ということで、これもそんな形で申請をしておりますので、扶桑町は、一応、小中学校にコンピューターを全部入れていただきましたので、そんなことで特に力を入れてやっておりますが、現在おみえになる方々は多少いろんな違いはあるかもしれませんが、中には、京大を出て、いわゆるコンピューターの資格を取って、専門にやってみえる方も中学校には入っていただいたりしておりまして、喜ばれている面もあるわけですが、どちらにしましても、総合的な学習もこれから取り組んでまいりますので、いろんなことを含めながらとにかく対応していきたいと思っております。TTの関係も含めて、申請としては、扶桑町の場合にはコンピューターの情報教育ということで申請をしておりますので、その辺ももう一度どの範囲までできるかということも含めて、調べながら対応していきたいと思っております。  それから、調理場の関係の給食の食器でございますけれども、一応、扶桑町の場合にはポリプロピレンという従来と同じものをまた予定しておりますが、これも実際に食器の洗浄器、保管庫、いろんなものが強化磁器になりますと全部かわってまいりますので、そうすると、いろんな備品関係、そういったものまで全部取りかえないといけないという問題も出てまいりますので、現在としてはポリプロピレンと同じもので対応していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 後藤利兼君。 ○12番(後藤利兼君) 質問中の尾関さんにお断りいたしまして、さきの休憩前の私の質問で誤りがございましたので、訂正をさせていただきます。  地財法の27条の2と言いましたが、28条の2でございますので、一遍参照をしていただきたいと思います。謹んで訂正させていただきます。ありがとうございました。 ○議長(近藤兼雄君) 尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) 補助金の関係ですけれど、今説明されたことは大体わかるんですが、例えば、この母子家庭医療費補助金の平成12年度の予算計上額というのは、今、県が8月から予定している一部負担金の導入があるでしょう。これも見込んでの数字なんですかということで、もしあれが実施されるとすると、幾らの削減になっちゃうんでしょうか、もしわかるなら教えてくださいということなんです。今わかっている範囲の中で、ほかにも新たなやつが出てきておれば別ですけれども、ちょっとそれが知りたかったんです。  それと、県補助金の総額の場合だとプラスとマイナスがあって、マイナスが幾らで、新規補助金というのもついてくるもんですから、新規があって、そのプラス・マイナスの結果として、例えば2,431万1,000円というのがあると思うんです。だから、そのプラスとマイナスを別々に教えてもらえないでしょうかということなんです。一緒になるとわからなくなっちゃうんです。  それから、駐在員報酬と自治振興費の関係なんですが、衛生委員の数字は出てこなかったんですが、要するに、この予算書の中に3種類の世帯数が出てくるんです。4月1日と違う数字なのかもしれませんけれども、だから、駐在員と自治進振興費の関係は、要するに、寮に住んでいる人の人数は省くということで、そこには自治振興費は入れないよということらしいんですけれども、この考え方がいいのか悪いのかまだ今まで研究したことはないんですが、駐在員さんの場合にはそこの数字も入ってくるということなんですよね。その辺、この違いを見ながら、なぜそういうふうに違いを設けなければいけないのかというのがよくわからないもんですから、こういうふうになったいきさつといいますか、経緯といいますか、寮に入っているような人は、いろんな行事には出てこないから補助対象から外すんだよということなのか、その辺の位置づけがよくわからないし、そういう人たちにも参加してほしいということだったら、いろいろまた違うシステムを考えないかんと思うんですが、どうなんでしょうか。  それから、電話交換の話は毎年同じ答弁なんですが、結局、思うに、最終的にだれが電話をとるんだという責任のなすり合いになっちゃって、まとまらないというのがひょっとしたらそうじゃないかなという気がするもんですから、そんなことよりも、もしそれで少しでも経費が削減できるのだったらその方がいいし、そこに従事する人、極端な話、待っとる時間が長いですから、そういうところはきちんと別の仕事をしてもらえるような形にすればいいわけなんです。ほかの仕事の方への回しをすればいいわけで、広報だって別に職員がやれないわけじゃないですし、また、広報には広報のときだけの委託方法だってあるんでしょうし、だって、広報をやるということは、電話交換にそれだけ時間があるからやっとるというふうに見ざるを得ないもんですから、そういうことを考えると、もうそろそろかえてもいいんじゃないか。結構、あちこちの役所に電話するとそういうところが多いんです。今は昔と比べると大分変わってきまして、だから、そういうふうにしてもいいんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。来年度に向けて検討するということなんでしょうか。  それから、庁舎の関係は、執行が実際にはいつになるか知りませんが、新しい議員さんに新鮮な気持ちでやってもらうには、もう4月に工事をしないと間に合わんですけれども、そういうことではないみたいですので、しばらく新しい人の意見も聞きながらやるということだと理解をさせていただいておりますので、相談しながらやっていただけるようにお願いしたいと思います。何せ住民からすればどちらを優先するかという話になってきますので、理解が得られなくなると困りますので、ぜひそういう相談はお願いしたいと思います。  司書の話なんですが、やっぱり読書離れということで、非常に大きな効果があると思うんです。学校図書館に司書を配置するということは。本来、司書教諭を配置してほしいんですけれども、なかなかやってもらえないということで、町としては最大限の努力をしているということは理解できるんですけれども、やっぱりもっともっと今の読書離れを防ぐという意味でも、大いにこの分野に配置してもらえるとありがたいと思うんですけれど、本来はもっといろんな時間帯に配置してもらうことも必要ですし、夏休みとか冬休みはどうなっているのか知りませんけれども、そういうところにもきちんと配置、この数字からすると多分入ってないような気がするんですが、これだけの予算の中では。だから、そういうところも利用できるようにしたいし、将来的には、学校にもよるんですけれども、図書館の分館的な、児童図書館的な働きも展望していけば、もうちょっとふやしてきちんと整備していった方がいいんではないかと思うんですが、そういうことはできないんでしょうか。  それから、コンピューターの臨時講師の関係ですが、非常に高度な専門家が入っているという事例もご紹介いただいたんですが、そういう人が何でそこにいるのか、逆に言うならそこにおるのがもったいないと思うんです。正直言って。もともとの補助金は、失業した人の救済のために入っているはずなもんですから、有能な人はすぐ次の職場が見つかると思うんです。もともとこれは半年間しかいかんのでしょう。継続雇用はいけませんという条件の補助金なので、そういうことを考えると、やっぱり学校教育そのものの、もうちょっと本来の筋の方の講師の方に、今からどの程度まで修正できるか知りませんが、回してもらえると、いろんな子供さんの増減の問題もありますし、大いに役に立つのではないかというふうに思うんですが、確認だけしたいんですが、これは各学校で、今は登録しちゃったからだめかもしれませんが、訂正がきくならと思うんですが、要するに、学校が決めれば臨時講師的な人を雇って充てることもできたんでしょうか。時間数が限られておるから、費用の関係もあるから、それがよくわからないんです。例えば、もう1個先へ進めば、部活動の補助講師に採用するだとか、いろんな方法があったような気もするんですが、この辺の活用の仕方といいますか、もともと国が言ってきた条件がいろいろあったもんですから、どこまでできるのか知りませんが、できるならその方がいいと思うもんで、どうでしょうか。  それから、食器の関係ですが、やっぱりプラスチックというか、ポリプロピレンは総体的には害が少ないかとは思うんですが、やっぱり食缶といいますか、そういうことから見ても、それから、今、愛知県の地場産業である陶磁器を普及していくという点からも、あっちの地域の人たちからは何とか使ってほしいという要望も各地へ出されているようですので、やっぱりそういう観点からも大いに活用して上げたらいいんじゃないかなというふうに思うんです。瀬戸だとか、多治見だとか、このあたりがこうした食器を中心に生産してみえる。全国的につくっているとは思うんですが、一応、産地ですし、万博じゃないですけれど、瀬戸の方の人たちが地域の活性化に大いに役立てたいと考えているやつですので、やっぱり扶桑町としてもそういうところを率先して取り入れてあげた方がいいのではないかなと思うんですが、やっぱり無理なんでしょうか。お願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 県の補助金の削減の関係でございますが、当初予算に8月時点のものは見込んでおりません。  それから、駐在員さん、衛生委員さん、それから、自治振興費の関係でございますが、それぞれ人口のとらえ方については基本的なことを先ほど申し上げましたが、衛生委員さんの関係は、基本の統一の世帯に、今の柏森地内で1戸住宅の分譲マンションがつくられておりますが、その部分も見込んだ世帯数を入れていると、こういうことで誤差が出ているということでございますので、よろしくお願いいたします。  それで、自治振興費の準世帯を除くとか、その辺の経緯とかはちょっと私もわかりませんが、いずれにしても、疑義な点については執行の段階できちっと精査して執行させていただきたいと思いますので、要綱上はそういうことで、自治振興費の方は準世帯を除くと、こういうことで要綱でうたっております。  それから、電話の関係でございますが、ダイヤルインにしたり、いろいろ検討していったらどうかということでございますが、機器の関係とかいろいろ問題も出てまいりますが、12年度に検討していただきたいなというふうに、今、担当の方とも話の中で一遍検討していくということを言っておりますので、そのようにしていただけると思います。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 図書館の司書の賃金の関係ですが、どちらにしても、図書館、学校を含めて充実していきたいという気は教育委員会も持っておりますので、必要に応じてこれはまたお願いをしていきたいと思っております。  それから、コンピューターの雇用対策の関係ですが、実は、当初の事業選択の段階で、一応、学校の先生方も一緒にご相談をして、扶桑町としてはコンピューターに力を入れようという、そういう中で一応申請をして進んできておりますので、ほかの項目に変えてしまうということは、基本的には無理じゃないかとも思いますけれども、可能な範囲があれば、いろんなことを含めて一度検討させていただきたいと思います。  それから、食器の関係でございますが、やはり磁器の場合はどうしても重いということがございます。それと、洗浄機、洗う方の関係ですが、これも今の機械を恐らく使うことが難しいといういろんな問題が出てまいりますと、食器だけで終わらなくなりますので、現段階としてはよろしくお願いをしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) 補助金ですけれど、総額のプラス・マイナスというのはここではぱっと出ないですか。出なければまた後のところで教えてください。  それと、要するに、8月の分は入っていないと言われたんですが、予測数字はわからないですか。例えば、今聞いておる範囲だと、県としては2割カットになると言っておるんです。この母子家庭等の医療費補助金、こういう福祉医療は、県としては総額の2割をカットするという話を聞いているもんですから。ということは、この2割分がさらにカットされるというふうに見ればいいのか。その地域によって若干違うもんですから、そういう漠とした数字を見ておればいいのか。後からどうなるかというか、要するに8月までに考えることとして、それを町が補てんしようと思うと、幾らぐらいの予算があれば済むかという問題で、きのうの話だと、何か5,600万円とかというような数字が出とったもんで、それとはえらい違う数字なもんですから、それは、今見ていると全額カットされた場合だというふうに思うもんで、今のところ2割ぐらいのカットだと聞いているもんですから、半年で2割なのかもしれませんが、その辺、もし補てんするとしたらどの程度の一般財源を予定しておけばいいのか、どの部分を節約すれば回せるんじゃないかということも提案する上では必要ですので、教えていただかないと提案のしようがありません。  それから、あとは食器の関係ですけれども、そういう理由だと永久にかわらないんですけれど、途中からは絶対にかわらないですわね。一遍に丸ごとかえない限り絶対にかわらないというふうに感じちゃうんです。ほかのところはそんなこともないでしょう。食器だけかえているところも結構あるというところを見ると、それなりの対応策はできるわけでしょ。重たいというのは、要するに箱をたくさんつくればいいことで、コンテナを今まで1回で持ってたやつを2回に分ければ済む話なもんで、そのために容器が必要になってくるだとか、そういうことは前も聞いておったんですけれど、そういう工夫をしながらでもやっていかないと、今の理由だったら永久にかわらないですよね。今回のやつをもしやっちゃうと、またこれを何年か使うとなると、次の機会というのは一体何年後になるんですか。それまでは今のままになっちゃうわけでしょう。その辺、ちょっと教えていただけないでしょうか。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 県補助金の関係ですが、医療費の関係も、県の検討状況は、昨年の早い期間の情報では尾関議員さんの言われるような情報を受けておりますが、その後は、財政の方としてわかる範囲でわからんかということでいろいろ聞いておりますけれども、明確でございませんので、現段階でこれだけになるということは申し上げれませんので、逐次、担当の方でそれぞれ情報が入ってくると、もちろん財政担当の方としても努めるわけでございますが、そんなようなことでご理解をいただきたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 食器の関係ですが、おっしゃることは十分よくわかりますが、一度、できる限り検討はさせていただきますけれども、難しいときはご容赦をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) なかなか難しい答弁ばっかだったんですが、学校給食の関係で1点聞き忘れたんですが、今度、愛知県が、学校給食のお米の補助金で、愛知県産のお米を利用するところには補助するという制度をつくったというふうに聞いておるんです。一部地元の負担なのか、農協の負担なのか知りませんが、それでも金額はそんなに大した金額ではないということは聞いておるんですが、愛知県としての学校給食用のお米に対しての補助金がついたというふうに聞いておるんです。それを入れれば、今度、10円の値上げをしようとしておるんですけれども、そのうちの何円分の補てんになるのか知りませんが、これを入れながら、なおかつそれに足らない分は町の一般財源ででも補てんして、今は非常に景気が悪い時期ですので、少しでも住民の負担を抑えようという立場に立って値上げを抑えるということはできないんでしょうか。補助金が今どういうふうな、これは、市町村負担も多分あるんじゃないかと思うんですよね、愛知県のやることだから。だから、この学校給食用の愛知県産米の補助を受ける、この予算書を見ていると全然入ってないもんですから、その辺の予定と、それにプラスして一般財源を補てんしてでもこの値上げを抑えて、不景気の中で少しでも負担を軽減するという方向をとることはできないのか、これだけちょっと忘れておりましたので、一度説明してください。 ○議長(近藤兼雄君) 土井給食調理場長。 ○給食調理場長(土井秀敏君) 今のご質問の県の方の補助金の関係でございますけれども、県の米振興協会の方の補助金が来年度から予定されているということで聞いております。これにつきましては、60キロ当たり717円というような数字で聞いておるわけでございますけれども、これは、週に3回以上給食を行っている市町村に対して交付されるものでございますけれども、うちの場合、3食以上行っておりますので、それを1食当たりで試算してみますと、数十銭、五、六十銭から七、八十銭ぐらいの金額になるのではないかと思っておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 尾関史郎君。 ○19番(尾関史郎君) 一つは、その補助を受ける気があるのかどうかというのが一つの問題です。申請しなきゃ多分もらえないと思いますから。それで、わずかでももらえれば多少の補てんになるだろうし、あとは町長が今のこういう厳しい情勢だから何とか値上げを抑えたいという立場に立てば、負担軽減措置をするということもできるわけですけれども、その辺は町長としてどう考えているのかという、この二つのことをお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 給食の材料費につきましては、今まで給食費イコール給食の賄材料費ということでお願いをいたしておりました。これからもそんなような方向でまいりたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 県の方の補助金は申請して、お願いしようと思っております。よろしくお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) それでは、伊藤伊佐夫君。 ○6番(伊藤伊佐夫君) 6番 伊藤。  総務費の一般管理費の47ページにあります0121表彰事業費の関係でお聞きしたいと思いますが、ここで表彰審査委員会委員の報酬と名誉町民推挙審議会委員の報酬がそれぞれ出ておりますが、これは、実際、名誉町民の推挙というのは今まで何人ぐらいあったのかということと、当然、これは毎年行われているわけですね。それと、私が思うには、今までのそういったいろんな表彰なんかを見ておりますと、公務員と申しますか、そういう方が非常に多いような気がするわけですが、どういうような方で委員会が構成されているのかということもちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 47ページの表彰の関係でございますが、まず、名誉町民の推挙の関係ですが、今までに実績はございません。  それから、構成といたしましては、町長、助役、議長、それから、学識経験者ということで、選管の委員長さん、教育委員長さん、それから、監査の経験の方でお願いをしております。 ○議長(近藤兼雄君) 伊藤伊佐夫君。 ○6番(伊藤伊佐夫君) 構成委員はわかりましたが、これは、当然そういう関係で、自治功労とかいろんな関係を見ますと、議員であるとか、そういう方がどうしても多くなってくるわけですけれども、私は、表彰というのは、民間からも幅広く、本当に町のために尽力された方というのをやっぱり表彰していくべきであると、こういうふうに思っておりますが、そうした点についてのご配慮はされているのかどうかということをお尋ねしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 表彰規程もありますが、それぞれ幅広く、功績事項の関係も13項目あるわけでございますが、地方自治の進展、教育関係、それから、産業の関係、社会事業の関係、地方民生の関係、保健衛生の関係、それから、風致の善導、その他公益事業に尽くした方、治安の関係、運輸交通の関係とか、令規集の1,821ページのところに載っておりますが、そのようなことで幅広く推挙しながら進めております。 ○議長(近藤兼雄君) 小室美代子さん。 ○18番(小室美代子君) 町民税の関係ですけれども、前年度と比較すると7,000万円の減額です。前々年度と比較すると、恒久減税との関係があってかなり影響を受けてきているということで、恒久的な減税ということでの影響額が1億6,012万5,000円ということはわかっているんですけれども、実際に前年度の一般住民の皆さんの収入減による町民税の減額分というんですか、それはどの程度と見込んでいるのか。それは大体同じくらいなのか、その辺の分析はどのようにされているのか、説明をしていただきたいと思います。  それから、この恒久的な減税の影響で1億6,012万5,000円、その補てん分として町民税減税補てん債と地方特別交付金1億100万円、合わせて1億4,100万円が補てんというような形で計上されているんですけれども、それでも国の政策によって地方自治体の財源が減収になって、その補てんを仮にしたとしても、まだ2,000万円減収になってくるんです。それだと、結局、こういうところの財源不足が歳出で本当に削らんでもいいようなところまでどんどん削ってきているんじゃないかなというふうに思うんですけれども、本来だったら、地方特別交付金というものが将来何らかの形でまた地方自治体に影響を与えるという尾関さんの指摘もあるんですけれど、考え方として、国の政策で減るものはきちんと同じものを補てんするというのは原則だと思うんですが、その点どう考えているのか伺っておきたいというふうに思います。  それから、15ページの利子割交付金ですが、ちょうど郵政預金が満期になるという点での1億円なんですが、この1億というのは根拠があるんでしょうか。何かの積算に基づいて1億というふうで予算計上されているのか。私は、もっとふえるような気もするんですけれど、その辺の根拠を示していただきたいというふうに思います。  それから、普通交付税の関係で、基準財政需要額の内訳なんですけれども、これは現計予算ですね。6月に補正をしたりして、それなりに後々の交付税の算定が変わってきていると思うんですけれども、それと比較するとどうなのか、その点を説明していただきたいというふうに思います。  それから、21ページですが、教育使用料の中で、テニスコートの使用料が13万2,000円あるわけです。これを過去にさかのぼっていろいろと見ておりますと、年々この使用料が少なくなってきているわけです。9年では15万6,000円、予算上ですけれどね。実績はどうだったのかということは、決算書までめくる時間がなかったので何とも言えないわけなんですが、実質的にはだんだんこの利用料が下がってきているということは、それだけ利用する人が少なくなってきているということなんです。当然、歳出にも関連してくることなんだけれども、あのテニスコートというのは、本当に今の時代にマッチしたものであるかどうかということをずっと以前から指摘していても、なかなかこの部分というのは改善されないんです。特にこの体育関係の機器だとか、グラウンドの拡大だとかは、一度広場をつくったらそれっ切り、一度体育館をつくったらそれっ切り、それから、機器を入れたらそれっ切りというようなことで、実際には、例えば文化だとか、そういう面では毎年々のそのときに合った文化ということで予算もそこそこ考えてやって、足りないものは補充してきているんだけれど、この体育施設というのはなかなかこれを変えようとしない。かたくなに変えようとしないという部分があるような気がしてならないわけなんですが、いつも教育委員会は「当局に頼んどる、頼んどる」と言っているんだけれど、力がないのか、余り要求してないのか、住民の立場から言ったら、本当に不十分のような気がして仕方がないんですが、どうなんでしょうか。  それから、余り細かく言っていると時間もあれですので、議会費とか、総務との関係なんですけれども、町長は、補助金カットのところは、人件費的な部分のところまでもカットすることはできないと、あとはそこそこにカットしている。その一つとして自治振興費もそれだということをおっしゃるんだけれども、例えば、議長会負担金なんかは、丹葉中地区議会議長連絡協議会負担金、これは前年度20万円に対して18万円、確かにこの部分は減っているんだけれど、あとの県とか、尾張町村だとか、丹羽郡だとか、そのところの負担金というのは減ってないわけです。県に至っては、毎年、海外視察をそれぞれの自治体から出した負担金の中からやって、実際行くところの自治体は、また個別に予算を組んで海外視察をするというようなことが毎年行われているわけです。実際問題として、この不況の中で議長だからといってそういうお金を使って海外に行くということが、実際、住民の気持ちから言ったら合うのかどうかということを考えたときに、やっぱり削るものは削ったんだったら、こうしたところもカットするとか、「カットした、した」と言うけれど、カットを全然してないところだってあると思うんです。例えば、交通安全協会でも、犬山支部に対する補助金100万円、これも前年度と変わらないわけです。これだとて、本来、警察業務の一端を担っているんじゃないかと思うんだけれども、今、これだけ警察の不祥事があって、本当にやるべきこともやらずにおって、国民の批判がものすごく厳しい中で、むしろそういう声というのを上げていかないけないのに、補助金だけは相変わらず同じなんていうのは、おかしい話だと思うんです。そういう点について、余りにも一貫性がないような気がするんですけれども、どう考えているかということです。  私、午前中にもこの庁舎の壁紙を張りかえるという話をして、本当に今急にやらないかんのかということを言ったんですけれども、この張りかえに幾ら予定しているんですか。私、このしみがあって、本当にこれを消さなきゃいけないという工事だとしたら、たしかこれ、一回しみがあったから張りかえてまた出てきたような気がしとるんです。記憶が間違っていたら悪いんだけれど、一回張りかえて出てきたと思うんです。これは、もしこのしみがどうしてもいかんでこれを直すということだったら、根本的に直さないと、しみというものはまたどこからともなしに出てくるもんなんです。一体この張りかえに幾ら予定しているのか、その点をもう少し詳しく説明していただきたいというふうに思います。  それから、職員の方々のいろんな研修費がありますよね。研修していただくということは、大いに結構なことだとは思うんです。それだけ質の向上ということでいいんですけれども、問題は、今でさえ正規の職員が少なくなってパートの方が多くなってきている状況の中で、仕事が大変な状況の中で、この研修会というのは自分の仕事の暇なときに行くというものじゃなくて、もう既に時間がセッティングされて、この日に行くという形で研修会というのはセッティングされるんじゃないかと思うんです。そうなると、仕事が忙しくったって、何だったってこの日に行かなきゃいけないということが出てきて、結局、本来の業務がだんだん、だんだんおくれていってしまうんではないかということを思うわけです。せっかく研修会をやるというんだったら、やっぱりそれの手だてというもの、そこで欠ける人たちの手だてというものもやっばり考えた上でやらないと、職員さんが余っているような状況じゃないわけですから、その点どういうふうに考えているのか、その点を説明していただきたいというふうに思います。  それから、もう一つは、海外派遣研修というのが今度ありますよね。国際交流ということも含めて、中学生と一緒に海外派遣事業というものの中にも、職員の方も行ってそういう交流をしてくるとかということがあるんだけれども、さっきも言ったんだけれど、せっかく海外へ行って交流して、その経験で学んだことを行政の中で、自分の仕事の範囲の中で反映させていきたいと思っても、例えば、去年だったと思うんだけれど、海外へ行って研修してきた人が、ことしの4月以降になると思うんですけれども、聞くところによると、授産所の法人をつくるということで、そちらに仕事が回ちゃうということを私はちらっと聞いておるんだけれども、せっかく研修を積み上げてきても、その研修の結果が生かされないようなやり方、それというのは、私は、ただ名目的に研修に行っているだけに終わってしまやしないかと思って気になっているところですが、どういうことで研修をさせているのか、たしか今年度は、もう1人、1年にわたってどこかへ研修に行っている方がみえるでしょ。その方が帰ってきたら、その研修と全然違うところに配属しちゃったら、何のための研修だったのかということになっちゃうわけですよね。そういうことも考えて運営していかないと、全くむだになっしまうような気がするんです。どういうふうに考えているのか、ちょっと伺っておきたいと思います。  それから、放置自転車対策の関係ですけれども、扶桑の駅にも放置自転車がかなり目立つようになってきているんです。柏森の駅でも毎回同じことの状況で、巡視する人の委託料を使っても効果が余りあらわれてきていないと思うんです。同じことの繰り返しだもんですから。それで、もう少しやっぱり効果があるようにすることを考えて、町として木津用水にも自転車置き場があるんだけれども、扶桑とか、柏森にもそういう置き場をつくって、とめる人に対して、「ここはだめだよ、あそこに置きなさい」と、置く場所を言って初めて放置自転車対策というのは一歩前進するんじゃないかと思うんですけれども、どうでしょうか。  とりあえず、そこまで答弁をお願いします。 ○議長(近藤兼雄君) はい、議事の都合上、ここで暫時休憩いたします。               午後3時30分 休憩               午後3時45分 再開
    ○議長(近藤兼雄君) それでは、休憩を閉じ、会議を続けます。  ここで報告をいたします。小室幹男君は、ごく近い身内の方のご不幸がありましたので、退席の届けが出ておりますので、お願いをいたします。  村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 小室議員さんのご質問に、お答えをさせていただきます。  まず、町民税の関係でございますが、個人の方の減収といいますか、どれくらい見込んでいるかということでございますが、これは給与所得者が中心でございますが、3,000万円程度ではないかと、きちっとつかみ切れませんが、こういうふうに見込んでおります。  それから、利子割交付金の関係でございますが、これは、提案説明にもありましたように、郵便貯金の関係でございますが、これは、平成5年にもそういう時期がございました。当時では、1億1,000万円ほど見込んでおったというようなことでございますが、市町村に対する利子割額は、利子割額の95%の5分の3相当が市町村の関係で、按分して交付されるわけでございますが、なかなかこれもつかみづらいわけでございますが、過去の実績等も踏まえながら1億円を見させていただいたと、こういうことでございます。  それから、交付税の関係でございますが、基準財政需要額の関係で、前年度の関係との比較ということでございますが、11年度の場合ですと決定は7月下旬に来ておりますが、申請に当たっては、6月の段階での補正部分も見込んで申請をいたしてきております。そういう関係でございまして、11年度分の基準財政需要額は48億8,629万円ということで、99.何%になると思いますが、そんなようなことで来ております。  それから、負担金の問題でございますが、それぞれ努力していただいておりますが、県段階とかはご質問のように現状のままということでございますが、今後、これも十分精査しながら進めていっていただきたいなと思っております。  それから、犬山の交通安全協会の関係でございますが、これは、一応、補助金で出しておりますが、私は、担当を通じて、補助金というより負担金ではないかと、事業所もそれぞれ出してみえますし、町村も参加しておりますが、そういう中でいくと、補助金というのはおかしいんではないかと、本来、負担金ではないかということを申し上げておりますが、いずれにしても、業務としては警察の業務かもしれませんけれども、やはり行政一体となって交通安全というのは進めるべきで、もちろん町は町で交通安全推進協議会がありますが、そういう中で進めておりますので、扶桑町だけカットというわけにまいりませんでしたので、そういうことで来ております。内容的に改める部分については改めていただいて、以前と思いますと、いろいろと内容的に改められてきておりますので、今後もそうしたことで具申をしていきたいと思っております。  それから、庁舎の張りかえの関係は幾らを見ておるかということでございますが、約100万円見込んでおります。それで、屋上防水は施工済みということでございまして、このクロス張りはつくってから張りかえてございません。そういうことでございますので、よろしくお願いいたします。  それから、研修費の関係でございますが、言われるとおり、最近、事務量がふえた中で研修に行っていただくわけでございますが、それは、お互いにフォローしていただいて行っていただいておりますが、臨時的に手当てできる場合にはそういうことも考慮しながらやっていくべきだと思いますが、なかなか内容的に臨時の方にお願いできない部分もありますので、できるところは今後進めていっていただけると思います。  それから、海外研修のことでご質問がございましたが、具体的に例を挙げていただきましたが、いわゆるオーストラリアへ行っていただいたのは、昨年、オーストラリアの方から来ていただきましたが、いわゆるその足がかりをつけていただくということも踏まえて行っていただきました。それで、海外研修へ行っていろいろメリット云々とありますが、私は、やはり広い視野で外国からまた外国を見、帰って日本と比較してどうかと、それが行政の中に直ちにとはなかなかいきませんけれど、やはり長い期間の中ではそれを生かしていっていただけると、こういうふうに考えて、本年も予算化をお願いしているわけでございます。  それから、放置自転車対策でございますが、何度も扶桑駅、柏森駅の方で駐輪場の関係等のご質問をいただくわけでございますが、同じ答えになってしまいますが、やはり既存の業者の方とのコンセンサスも必要でございますので、できるだけハエをぼうようなふうで繰り返し、繰り返しのことになっておりますが、どうしても駅の近い方へ置かれてしまいますので苦慮するわけでございますが、今後もそういうことで、できるようなことを摸索しながら進めていただけると思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) テニスコートの使用料が減になっているということであれですが、これも、誠信高校がよく使っていましたが、立派なのが誠信高校にできましたことやら、恐らくブームそのものも少し落ち着いてきたこともあるかと思っておりますけれども、どちらにしても、毎年度実施計画の中ではお願いをしておりますけれども、厳しい状況の中で、どうしても優先順位とかいろんなことでなってきております。どちらにしても、これからも要望していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 小室美代子さん。 ○18番(小室美代子君) 補助金とか、自治振興費の交付金のカットとかいろいろとある中で、私は、先ほど町長の予算編成に当たっての提案説明についてのときに質問もしたんですけれど、もう一度本当に確認したいんだけれど、今、全体に皆さんの暮らしが低迷している中で、この自治振興費を減らすということは、それぞれの自治会の運営が本当にまた厳しくなってきて、追い打ちをかけるみたいだと思うんです。私は、本当にお金がないと言うんだったら、この天井張りは本当に1年待ってもいいだろうし、そのうち、それこそ緩やかな景気の回復があるということを本当に信じているなら、ひょっとしてもう少しいい見通しでの財源収入があるかもしれないわけだから、自治振興費は絶対カットすべき性格のものじゃないと思う。まだ削れるところは削れると思うんです。さっき言った犬山への安全協会の補助金だって、ほかのものをどんどん削っているのにここだけは削ってないとか、議長会の負担金のところでもそうだけれども、まだその気になれば100万、200万のお金なんていうのは、まだ1年や2年辛抱できる金だと思うんです。だから、その辺、もう一度考え直していただくことはできないかということを重ねてお願いするところですけれども、見解を伺いたいと思います。  それから、次のこととして、消防費の関係ですけれども、説明の中で、大口町より指摘事項もありということで、負担金が今までと変わったのか、今までどおりなのか、大口町の指摘というのはどういうことなのか、一度説明を願いたいと思います。  それから、ちょっと前後するんですが、ことしは選挙の年ということで、ご存じのように、町会議員選挙もあるわけですが、扶桑町が補助金を出している団体が幾つかありますよね。本当にたくさんの補助金を出している団体がありますよね。そこの団体が選挙の応援を実質するようなことというのはあってはならないと思うんですけれども、そういうようなことについて、特にきちっと説明をしているかどうか。私は、認識してないのかよくわからないけれども、補助金を受けている団体の方がある候補者の運動の先頭に立っているという部分もあるので、もし運動員で先頭に立つのだったら、その団体の役をやめるとか何かしなきゃいけないような気がするんです。前の町長選挙のときだったと私は記憶して、もし間違いだったら悪いんだけれど、民生委員の方が1人、民生委員だったけれどやめて活動に参加されたという話も、ちょっと記憶違いかもわからないけれど、そのように聞いて、1人後から補充したという話も記憶しているんですけれども、当然それが筋だと思うんです。だから、その辺のところがきちんと説明されているかどうか、一度、選挙管理委員会を担当する総務の方で説明をしていただきたいというふうに思います。  それから、社会教育の関係ですけれど、一つは、これをずっと見ていると、一体この扶桑町に嘱託と称する学校の先生の卒業生というか、退職者が何人いるのかなと思ってちょっと見ておるんですけれども、多分、図書館の嘱託員というのは本当に純然たる司書で、学校の先生はいないと思う。あと体育館とか文化会館、文化会館の昼間の方はどんな状況かちょっとよくわからないんですけれども、それから、中央公民館、一体、要するに、校長先生とか、それに類するような職の人たちがやめて、この扶桑町に嘱託とか、指導員とかといって入っている方は何人みえるんですか、ちょっとそのところを説明していただきたいと思います。  それから、社会教育の関係ですけれど、今度、社会教育委員を16人から13人にするということですよね。私は、この社会教育のやるべき仕事、任務というのは、ものすごく広範にわたっていて、青少年のことから、地域の生涯学習のこととか、子供会のこととか、本当に多岐にわたって活動、要するに審議をしたりする機関だと思うんです。それが社会教育委員の使命でもあると思うんです。そこを広範囲にわたっていろいろと協議する会の人数を減らすということは、私は、ちょっと問題があると思うんです。しかも、私は、年に2回しかやられていないというところにも非常に問題があると思うんです。だから、本来だったら、社会教育委員会の中で、例えば社会教育団体に出している補助金とはどうあるべきかということを本当はきちっと協議して、適切な判断をしなきゃいけないにもかかわらず、そういうことが協議できる時間、会議する時間というのはこの中に保障されていないんです。それから、社会教育団体の発展だとか、そういうものが本当に順調に進んでいるかだとか、また、この扶桑町での社会教育はどうあるべきか調査研究する、そういうことが果たして保障されているかというと、全然されていないわけです。そこへ持ってきて人数を減らすということは、まさに社会教育法から見たら、これは逆行するんじゃないかと思うわけです。  それから、青少年問題協議会でも、一応、これは法律に基づいて置くことができるというできる規定になっているんだけれど、これでも本来だったら青少年を取り巻く環境、非行だとか、さまざまな環境から青少年を守るという大事な仕事をやるところなんです。そういうことを審議するところが、年2回だけなんです。だから、これはほとんど県から来る夏の月間と秋の月間の、これでいいかということの承認することしか2回ばかりではできないです。だから、人数を減らすとか、そういう観点じゃなく、どうやったら協議会なり委員会が充実し、より住民に影響を与えて、社会教育が発展できるかということを考えることの方が先じゃないかと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。  それから、トレーニング機器の話の答弁が先ほどなかったように思うんですけれども、前、小林議員が在職のときに質問して、答弁としては、本当に健康保持に必要なものなんだと、だから、時代とともに変化してきているので、それに見合った設備となるようによく検討して、体力充実に努めたいという答弁をしているんです。これはちゃんとメモしてあるんですけれども、それからどういうふうに変わったかということです。一遍には変えられないにしても、新しいものに買いかえられたのか、それこそ浅井さんが指摘していたけれど、保守点検したって意味もないような機械ばっか置いてあると、それだったら意味ないと思うんです。利用状況を見ながら必要に応じてやるというような答弁をしとったんだけれど、実際どれだけの人が利用しているんですか。多かったらかえるのか、もうだれも使ってくれんような状況だからかえるのか、どっちの立場で物を言っているのかなという気がするんです。もうとても古くて使えないと、魅力もないと、とても体力増進にはならないということでみんなが使わなかったら、みんなが使わないからもう別に買う必要もないわといってやめる場合もあるし、これではいかんから新しく買いかえようという判断ができると思うが、どっちなんですか。今の利用状況をもう少し説明していただきたいというふうに思います。 ○議長(近藤兼雄君) 河田町長。 ○町長(河田幸男君) 自治振興費のご質問がございました。ほかの経費を削ってでも考え直せないかというようなことでございます。ご質問はごもっともでございますが、先ほど申し上げましたように、県あたりの補助金につきましては、昨年が30%、ことしが30%というようなことで、半分近くカットされているというような実情を踏まえまして、これはもろに我々の町も財政として受けとめているわけであります。そんな中で、5%の範囲内なら何とか事業も削減せずに、節約していただいた中での事業がやっていただけるんじゃないかというような考え方でおります。今の趣旨につきましては十分受けとめて、これからも進めてまいりたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 消防費の関係でご質問をいただきましたが、丹羽消防組合の負担金につきましては、若干、前年対比で減っておりますが、これは組合の経費、あるいはまた、整備計画を持っておりますが、それの見直し等によりまして負担金が減ってきたというものでございます。それで、ちょっと触れた大口町のことを申されましたが、多分、私が提案説明の中で言ったことだと思うんですが、こういう見直し等をされてきたのも、やはり負担額がだんだん、だんだんふえていくということで、組合の方へそういうものの要望が出された中で見直しをされてきたということでございまして、問題は、扶桑町と大口町と、これは平成8年度ごろに負担金問題がありましたが、そうしたものが出てきておるということをちょっと私が触れたもんですから、そういうことでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 六鹿総務課長。 ○総務課長(六鹿 博君) 選挙の関係でございますが、今月の24日の日に選挙の立候補予定者の説明会があるわけでございますが、公職選挙法等の関係につきまして十分説明をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) 教育委員会の中の社会教育の嘱託員とか指導員の関係でございますが、体育館に1名と中央公民館に4名という形で、教育相談も含めての人数でございます。  それから、社会教育審議会の委員さんの関係の人数ということでございますが、これも、今、それぞれ公民館、図書館、文化会館、体育館を含めていろんな委員さんがおみえになることやら、ボランティアの方々、講座の受講生、いろんな方々がおみえになりまして、いろいろ意見を聞く機会は住民の声としてございますということも含めながら、現実に社会教育委員の数が、例えば、近隣を見ますと、大口町が10名、岩倉も10名、江南が15名で、犬山が11名と、そんなようなこともございましたので、今回、お願いをしております。どちらにしても、意見はいろいろ聞いてやっていきたいと思っております。  それから、体育館のトレーニング機器の関係でございますが、年間の利用者としては882名ということで、余り多いとは言えませんけれども、プールの帰りに子供たちも寄っていくようなことも結構あるわけでございますが、昨年度、痛んでいるものを新しいものにかえてはおりますけれども、どちらにしても経費のかかる関係もございますので、これからその辺のことも含めながら、どちらにしても利用していただかなきゃいけませんので、検討したいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 小室美代子さん。 ○18番(小室美代子君) 消防の関係ですけれど、整備計画を見直ししたというのは、結局、基準力ですね、要する消防署に何人置こうかとかというような形での一定の充足も兼ねた計画があって、それをおくらせるとかというようなことでの整備の先送りということがあってこの負担金が少なくなったのか、その辺は私もよくわからないんでお尋ねするんですが、もしそうだとしたら、本来は住民の生命と財産を守るということから考えたら、先送りすべき問題ではないような気もするわけですので、その辺をもう少し説明していただきたいということと、この負担金の見直しのところで当局はどう考えているかなという気がしているのは、よく言われることは、大口町と扶桑町との負担割合の関係で、人口割とかというところのことをかなり強調されるというようなことも耳にしているわけです。だけど、例えば、大口町の出張所にしても、扶桑町の出張所にしても、人口が多いとか少ないとか関係なしに、同じように消防力を整備してきていると思う。火災が仮に発生したときに、向こうの負担金が少ないから少なくていいとか、そんな問題じゃないと思う。この災害という問題は。そういう意味では、町としてどういうふうにそういう負担金の問題で対応していこうとしているのか知らないけれども、私は、一定の均等割というんですか、当然負担すべきものは負担するという、その部分というのは、消防については、やっぱりきちっとした一つの考えというものがあって積算していくべきだと思うんですけれど、恐らくこれからも要求なり、見直しの話が出てくると思うんですけれど、どういうふうに対応しているのか、その辺の見解をちょっと伺っておきたいと思います。  選挙のことなんだけれども、公職選挙法のことについて言うのは当たり前なんだけれど、それでも毎回のように、知ってか、知らないのかよくわからないんだけれども、そういう補助金を受けている団体の長なりが、本来から言ったら、公正に税金を受けてやるわけだから、だれでも平等に公正にやらなきゃいけないことなんでしょ。そうして補助金を受けているところは、特定のことのために動いていいということじゃないと思うんです。だから、そういうことについてきちっと説明がされないから、補助金を受けていても、そこの団体の長をやっていても、平然とそういう特定のところに活動するんじゃないかと思うんです。そういうことは別にいいということか、その辺を伺っておきたいと思います。  私は、税金をそこに投入するんだから、本来どこに偏るということはできないはずだと思うんです。公正にやっていかなきゃいけないと思うんです。  それから、社会教育の関係ですけれど、人数どうこうというよりも前に、もっときちっとみんなで協議ができる、研究ができるそういう予算というか、そういうことを充実すべきじゃないかと、ほかからも意見を聞いていると、じゃ社会教育委員て一体何だということになっちゃうと思うんですよ。社会教育委員というのは、社会教育法にきちっと職務があって、調査研究したり、教育委員会まで行ったときには、教育委員に助言したり、意見も言ったりすることができるんです。だから、そういう意味では、かなり地域住民の利益を守るとても大事な部門であるにもかかわらず、研究したり、協議したりする時間が余りにも少ないし、保障されていないと、人数削減どうこうよりも、もう一つ前に、もう少し保障すべきことがあるんじゃないかということを言っているんです。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 消防の関係でございますが、要するに基準財政需要額云々ということで文書で出てきておりますが、大口町は負担金が多いで云々とか、そういう言葉は出てきません。ですから、私たちの勘ぐりで、間違いなくそういうことですが、負担金の問題ですが、言葉では出されませんが、我々は平成8年度当時のいろいろ研究された中を見ても、平行線で私たちは現行でいいんじゃないかというふうでおります。 ○議長(近藤兼雄君) 六鹿総務課長。 ○総務課長(六鹿 博君) 選挙の関係でございますが、公職選挙法の中に選挙運動の禁止の条項がございます。その中で、まず、特定公務員の選挙運動の禁止、あるいは公務員等の地位利用による選挙運動の禁止、あと教育者の地位利用の選挙運動の禁止、未成年者の選挙運動の禁止と、このような項目、そのほかにも若干ございますが、特に団体としての選挙運動の禁止につきましては、公職選挙法の136条の2の中には比較的国の機関の団体の名称はあるわけでございますが、特に補助金を受けておる団体の代表者は選挙運動をしちゃいかんよという規定は載ってございませんので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) どちらにいたしましても、できる限り意見をいただいて、機会をつくりたいと思います。可能な範囲でお願いをしたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 小室美代子さん。 ○18番(小室美代子君) 補助金の関係でもう一遍聞くけれど、逆に聞きますけれど、特定の政治家の応援をしている団体に補助金は出せるんですか。 ○議長(近藤兼雄君) この場で休憩をいたします。               午後4時17分 休憩               午後4時20分 再開 ○議長(近藤兼雄君) それでは、休憩を閉じ、会議を続けます。  六鹿総務課長。 ○総務課長(六鹿 博君) ただいまの特定の団体といいますか、補助を受けている団体の代表の方の選挙運動の関係でございますが、一度確かめまして、委員会等にでも報告をさせていただくということで、ご了解いただきたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) ほかにありませんか。  仙田岑夫君。 ○13番(仙田岑夫君) ちょっと教えてください。  47ページの真ん中よりちょっと上ですが、職員互助会助成金というのが600万円ほど計上されておりますけれども、これは毎年やられているんですか。どういうところへ使っているんですか。それは法律に基づいて出すのか、それとも町長の裁量の範囲で出されるのか、その辺がよくわかりませんので、ちょっと教えてください。  それから、次に表彰事業費というのが33万円ありますけれども、額は少ないんですが、賞賜金というのが14万ですね。倍以上の金が事務的経費に使われていると、こう思っていいわけなんですが、一つは非常勤職員報酬、表彰審査委員会委員の報酬料、それから、名誉町民推挙委員の報酬、要するに5,500円ずつ4人と12人に出しているわけですが、まず構成ですが、どういう人たちがやっているか、だれが任命しているのか、それを知りたいです。それで、役場の金をもらっている人が、またこれで二重にもらうというのはおかしい話なんで、これをまずひとつ教えてほしい。  それから、下へ行きまして、0153の秘書事務費の中のずっと下へ行くと、丹羽郡町村会とあります。丹羽郡町村会というと、大口町しかないわけなんですが、隣の町だから仲よくするのは当たり前で、仲よくしといた方がいいと思うんですが、2万4,000円の会費を払っているんですが、一体何の活動をしているのかなということを考えます。  それから、次に、特別職報酬等審議会費、これがありまして、審議会は7人、特別職だから、三役プラスいろんな職があるんでしょうが、これを2回やっているんですが、委員会というのは非常に今問題になっていまして、例えば、大きくは国家公安委員会というのは一体だれが任命して、それは警察庁の推薦する者を認定するだけじゃないかと、そういうおかしなことがある。ひとつそこらをはっきりしろという議論が今沸き上がっているわけですが、そういう意味で、この審議会というものはだれが委嘱しているか、そして、どういう人がなっているか、これをちょっと教えといてください。  それから、次のページに移りまして、ここの0105企画人事課職員人件費とあります。これが2億6,698万円、これが一般職11人ということです。それから、三役と、そうすると14人、だから、この値を14で割ると、1,900万円を超えるんです。それから、町長が月額90万、71万、67万とあるんですが、これは月額とわざわざここだけ明示してあるんですが、これ以外に賞与等5.5カ月が加わるという意味なんですかね。それから、その下の0107、財政課職員人件費一般職5人と書いてありますが、4,071万を5人で割りますと、1人814万、これは年俸ですね。だから、月で割ると約67万8,000円で収入役の月額と一緒になってしまうが、おかしいなと、こう思っているんですが、ここをわかりやすく説明してください。  このページに集中して言いますと、そのくらいです。教えてください。  その前にもう一つ言いたいことは、予算を節約しよと言うと、総務費が一番切りやすいので、総務費はどんどん切られます。本年度の予算は前年度に比べて17%総務費を切り込んだということで、総務費としては大変痛い、苦しい、本当に身を切る思いで節減されていたと思いますが、それは本当にご苦労さまでした。そのことをまず最初に申し上げておくべきでした。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) まず、47ページの職員互助会助成金でございますが、598万5,000円、これは前年度よりもカットしておりますが、これは扶桑町職員の共済制度に関する条例に基づいてお願いをしております。もちろんカット等は5%以上で、これは2回目でございますが、減ってきております。  それから、0121の表彰審査会委員さんの関係でございますが、これは1回ということで、町制施行が8月1日でございますが、その前にそれに基づいて表彰の関係で毎年お願いしておりますが、この中では4人となっておりますが、町長、助役も入っておりますが、当然、こういうものの支払いはいたしませんということでございます。  名誉町民の関係は、1回見込みとして上げておりますが、今まで実績はございません。  それから、丹羽郡の町村会の関係でご質問いただきましたが、これは関係機関への陳情、要望、それから、町村会、議長会に関する調査研究並びに情報収集、それから、関係機関との連絡調整等の事業ということでやられております。  それから、特別職報酬等審議会委員でございますが、当然、これは町長が委嘱ということになりますが、町内の公共的団体の代表の方、その他の住民の方ということで、現在、商工会の会長さんあるいは婦人会の会長さん、それから、土地改良区の理事長さん、議員の経験者の方、それから、農協の代表の方、あるいは郵便局の局長さんとか、あるいは商工会の中の工業クラブの会長さんとか、そういう方になっていただいております。  それから、49ページの0105の企画人事課職員人件費でございますが、特別職から一般職がありますが、これは、特別職の給与、それから、一般職の給与、職員手当等。共済費につきましては、一般会計の職員の関係で全部の者が含まれております。そういうことでこういう金額になってきておりますので、よろしくお願いいたします。  財政課の職員人件費も、43ページの節4の共済費は含まれておりませんが、職員手当、給与等をここで見ておるということでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 仙田岑夫君。 ○13番(仙田岑夫君) わかったようなわからんような説明ですが、それはともかくとして、特別職の報酬の審議会委員が年に2回会議することになっていますが、毎年、この三役の給与の適否を年に2回も審議しているんですか。そこがよくわからんのですが、大体1回やれば十分だと思うんですけれども、人事院の勧告というのと非常にリンクしていると思いますが、そこがよくわかりません。  それから、45ページの一番下に、産業医の委託料が、指導2回で12万6,000円となっていますが、そうすると、1回、6万3,000円ぐらいですね。まず、産業医は何を、どこで、だれに対して指導しているかということが質問の一つで、二つ目で、1人、6万3,000円、これは丸1日やるんですか、それとも半日ぐらいで終わるんですか、そこら辺をひとつ教えてください。  それから、47ページ、0112の人事管理費(臨時)ということで、負担金、県職員給与費負担金、これが546万円ほどあるんですが、これはどういう使途ですか。県から扶桑町へ派遣している人なのか、どういうところに来ている人ですか、教えてください。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) まず、45ページの産業医の委託、指導2回というのでございますが、これは、職員の健康診断の関係で委託しているということで、指導いただいているものでございます。  それから、特別職報酬等審議会の委員さん、2回と予算は見込んでおりますが、これは、11年度は改定いたしませんでしたので、開催いたしておりません。必ず開くとか、そういうものじゃございません。改定する場合に審議会を開いていただいてということでございますので、そういうことで予算を見ております。よろしくお願いします。  それから、その上の方の0112の県職員給与費負担金は、現在、財政課の方に県から補佐が来ていただいておりますが、それの負担金でございます。 ○議長(近藤兼雄君) 仙田岑夫君。 ○13番(仙田岑夫君) わかりました。  委託料の産業医の件ですが、職員健康診断でもう既に210万円も払っているわけですが、それに加えて健康診断でお医者さんが来て、職員のみんなに講義をしているわけですか。それが2回、そうすると、職員の中では1日この産業医の話を聞くわけですか。それとも、半日ぐらいで終わっちゃうのか、それにしても1回当たり6万3,000円というのはばかに高いと思うし、それから、大体、医者の平均月収は236万円ということですから、十分に高いお金、町としてもみんなの給料に比べても大変ですよね。これはどういうふうにお考えになりますか。ちょっと普通で見たら払い過ぎじゃないか、1日でも1人、6万3,000円というのはちょっと払い過ぎじゃないか。しかも、健康診断をやっているわけですからね。というふうに思うんですけれども、素人判断でしょうか。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 産業医の委託料は、上には職員の健康診断委託料、心電図とかそういう診断をいろいろ受けるわけですが、その後の事後指導で来ていただいて指導していただくということで、これは2回ございますが、延べ2日になりますが、指導していただくということで、お願いしております。事後指導で、問題が出てきた職員が相談するということでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 仙田岑夫君。 ○13番(仙田岑夫君) ありがとうございました。そういうことですか。相談というのは、健康診断した結果、あなたはちょっとおかしいということがあったら、その人を個別に呼んでやると、それが1日、6万3,000円と、こういうことですね。わかりました。どうもありがとうございました。 ○議長(近藤兼雄君) ほかにありませんか。長瀬郁雄君。 ○14番(長瀬郁雄君) 私もちょっと聞きたいんですけれど、今、総務の方を見ておりますと、コンピューター関係で言えば、こちらの方だけでも非常に大きな金が本年度費やされると思います。ということは、7,699万3,000円ほどにざっと見るだけで出てくるわけなんですけれど、この事業費はさることながら、この事業をやると、どれだけ事務の能率が上がる、また、経費がどれだけ削減されるかと、そういうものが当然あると思う。ただ単に導入するというんじゃなしに、そういう目的のもとに導入をされていると私は思いますので、その点についてちょっとお伺いがしたい。  それから、もう一つは、生涯学習、これは181ページですけれど、スポーツ教室開設事業と、こういうのがありますけれど、このスポーツ教室をやられるのに、ことしはどんな教室を考えておみえになるのか、そこらのところをひとつお示しいただきたいのと、それで、スポーツ教室を開かれる費用が241万1,000円ですけれど、実は、その中で報償金としてスポーツ教室講師謝金と、こういうことで130万6,000円という金額が上がっております。そういうことですので、そこらも含めてひとつ内容的なものをお示しいただきたいと、そんなことを思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 電子計算費の関係でございますが、これも前からご説明してきておりますが、いわゆる電算のリース期間も過ぎて、切りかえ中でございます。そういうことで、現在、日本電算に委託している部分と、日本情報サービスの方に切りかえる部分と、切りかわるまで若干重複する部分がございます。そうした点で、新旧いろいろ書いてございますが、経費が切りかわるまでかかると、業者をかえない方がよかったんじゃないかという結論になりますが、いろいろ情報関係の進展の中で、こういうふうで11年度からお願いして進めておるということでございまして、経費がそれで節減できるか云々というと、処理的に早くできるということで、経費的にはどうしてもコストはかかってくると、こういうことでございまして、これだけでどれだけ経費が節約できるかということになりますと、なかなか苦しいということでございます。 ○議長(近藤兼雄君) 今枝教育次長。 ○教育次長(今枝龍雄君) スポーツ教室の内容でございますけれども、ニュースポーツという形で、例えば、タスポニーとか、フライングデスクゴルフとか、そういった昼のコースと夜のコース、お勤めの関係もございますので、一つの講座を2回に分けて昼と夜の一応予定でございます。それから、生涯スポーツという関係でいろんなものを幅広くやります。それから、お母さんと幼児のスポーツ教室というもの、あと水泳関係で、ジュニアの初心者の水泳教室、親子水泳教室、それから、ジュニアのバスケットボール教室、それから、ジュニアの体操教室、大体そんなようなものを一応教室として考えておりまして、それの講師の謝金が報償金という形で、それぞれ人によって金額は違いますけれども、予定をしております。 ○議長(近藤兼雄君) 長瀬郁雄君。 ○14番(長瀬郁雄君) 先ほどの総務部長のお答えでございますけれど、総務部長もどうもわかってないんじゃないかと思うんですけれど、これを入れるに当たって、重複する面もあるからと、こういうことをおっしゃったわけなんですけれど、当然それはあろうかと思います。しかし、ただ機械でやれば早くやれるというだけでは、今、一生懸命削減しようとしてやってみえるんだと思うんですけれど、こういうものなんかでも、今見てみると、みんなコンピューター、コンピューターということなんですけれど、今のところはパーソナルコンピューターばっかりなんですよね。実際のことを言うと。本来でいきますと、これはオンライン化という方向の、やはりOAシステム、それをきちんと組んでいかなきゃ、これはだめだと思うんです。ただ単に端末をぽんぽん、ぽんぽん入れていっても、これは難しい問題がありはしないか。そこらのところもどのように研究されているのか、そういうことをやれば事業がどれだけ迅速に行える、また、経費の面でどのくらい助かるというものを当然組みながらやっていく、これは、幾ら行政においても、わしらは税金を使うでいいわということではないだろうと私は思います。会社だったら、徹底的にそれから立ち上がってやっていくというのが、これが当たり前のシステムなんです。それで、今、重複する期間だから、まだ今はどれだけ早くなるか、どれだけ経費が削減できるかわからぬということでは、余りにもこれはビジョンのない話じゃないだろうかと私は思うわけなんですけれど、そこらの話をもう少しわかりやすいようにお聞かせをいただきたいと思いますけれど、よろしくお願いをいたします。 ○議長(近藤兼雄君) 村瀬総務部長。 ○総務部長(村瀬 徹君) 確かに迅速ということは、今まで電算を入れてきて、私たちが入った当時は、税金でも全部ソロバンを持って手でやったものを、こういうもので処理ができるようになったということ、その点ではそういうもので改善されてきておりますので、そういうところでございますので、ここだけでどれだけ経費節減できるか計算せよと言われると、非常に出しにくいということでございます。そういうことでご理解いただきたいと思います。住民情報でも、こういうことで処理することによって迅速化して処理ができてきておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(近藤兼雄君) 長瀬郁雄君。 ○14番(長瀬郁雄君) 現在のところは、そうしたことは、計算機ですけれども、計算づくの上ではやっていないと、こういうお話ですけれど、今後、やはりこうしたものを入れられるには、そこらのところも、職員の給与をカットするばかりで、こちらの方のサービスには金はどれだけでもつぎ込むよという式では、非常にあいまい、また、バランスの欠ける行政になろうかと思いますので、その辺もしっかりと踏まえて、できましたら、そういうものはこの扶桑町の中に新しい機構としてシンクタンクというようなものも形成をし、その中でそうしたものはよく精査されて出してくる、これが私は事務の能率化、それから、経費の削減につながってくるんではないだろうかと思いますので、そういう点をお願いしながら、この程度でとどめさせていただきます。
    ○議長(近藤兼雄君) ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(近藤兼雄君) 質疑もないようですから、総務文教常任委員会の所管部分については質疑を終結いたします。            ──────────────────── ○議長(近藤兼雄君) お諮りをいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(近藤兼雄君) ご異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決しました。  本日はこれにて延会をいたします。ありがとうございました。               午後4時46分 延会...