東郷町議会 > 2019-06-24 >
令和元年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2019-06-24
令和元年第2回定例会(第5号) 名簿 開催日:2019-06-24

ツイート シェア
  1. 東郷町議会 2019-06-24
    令和元年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2019-06-24


    取得元: 東郷町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-10
    ▼ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                午前10時00分開議 ◯議長(水川 淳君)[ 3頁] おはようございます。  ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  直ちに、お手元に配付した議事日程の順序に従い、会議を進めます。              ───────────── 2 ◯議長(水川 淳君)[ 3頁] 日程第1、議案第39号東郷町森林環境譲与税基金条例の制定についてから議案第47号令和元年度東郷町下水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上9議案を一括して議題とし、各常任委員長の報告を求めます。  初めに、総務経済委員長山田達郎議員。            [総務経済委員長 山田達郎君登壇] 3 ◯総務経済委員長(山田達郎君)[ 3頁] 議長の指名により、総務経済委員会の委員長報告をさせていただきます。  本会議におきまして、総務経済委員会に付託されました議案第39号、議案第40号、議案第43号、議案第45号総務経済委員会所管分及び議案第47号の5件の審査が終了いたしましたので、その経過と結果を報告させていただきます。  審査は、6月14日午前9時より全員協議会室にて行いました。8人の委員全員の出席と、職務として副議長議会事務局長、議会事務局長補佐、行政専門員、執行側より町長、副町長兼企画部長事務取扱、参事、担当部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。  記録署名委員として、國府田さとみ委員、水川 淳委員を指名し、会議を始めました。  これらの案件を議題とし、審査を行いました。  初めに、議案第39号東郷町森林環境譲与税基金条例の制定について、提出者から説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  質疑はなく、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第39号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第40号東郷町行政不服審査法施行条例及び東郷町固定資産評価審査委員会条例の一部改正について、提出者から説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。
     質疑はなく、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第40号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第43号東郷町下水道条例の一部改正について、提出者から説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  質疑として、委員より、80立米を使う世帯で、今回の改正によって使用料は幾らから幾らに上がるんでしょうか。答弁として、今までの料金体系でございますと1万200円、改正後は1万800円、消費税抜きの金額でございます。差し引き600円となります。  以上で質疑を終了し、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第43号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第45号令和元年度東郷町一般会計補正予算(第1号)総務経済委員会所管分について、提出者から説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  質疑として、委員より、条例森林環境基金積立という形で残していくわけですが、この基金はどれくらいの目標で、どういう内容か。答弁として、現在は具体的な使途はまだ未定であり、基金を全部積み立てることを考えておりますけれども、今の森林環境譲与税の部分を基本活用して事業を実施していくということの目的で、基金のほうを積み立てていくこととしております。  質疑として、委員より、森林ということは、当町でどの程度の内容に当たるか。答弁として、私有林、人工林というものが対象で、東郷町におきましては、実際に33ヘクタールということで、国のほうの調査により決定した数字でございますので、その数字をもとに譲与税の算出がされています。  質疑として、委員より、どのような計画なのか教えてください。答弁として、一般的な事例でお答えさせていただきます。使途といたしましては、庁舎等の施設の木造化とか公園学校等の木製遊具、備品等の購入、自然環境教育活動費がございます。今後、検討をしていきます。  質疑として、委員より、移住支援事業について詳細を聞かせてください。答弁として、国の国策で、東京圏のほうから地方へ分散させるというようなことで、東京圏の過度な一極集中の是正ということが、地域中小企業における人手不足解消のためにも、国が定めたパッケージでございます。具体的には、直近5年以上東京圏に在住し、かつ東京23区に通勤していたということが、まず移住元の条件でありまして、平成31年以降に移住先市町村に転入、5年以上継続する意思を有していることの中で、本町の場合ですと、移住地と事業所が東郷町であることが条件となります。  質疑として、委員より、金額についてはどのようであるか。答弁として、世帯で100万円、それから単身で60万円という制度です。  質疑として、委員より、本町で見込まれている対象数は。答弁として、今は1世帯ということで100万円ということで見込んでおります。  以上で質疑を終了し、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第45号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第47号令和元年度東郷町下水道事業会計補正予算(第1号)について、提出者から説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  質疑はなく、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第47号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、本委員会に付託されました議案第39号、議案第40号、議案第43号、議案第45号総務経済委員会所管分及び議案第47号の5件の審査の経過と結果の報告を終わらせていただきます。 4 ◯議長(水川 淳君)[ 5頁] これをもちまして、総務経済委員長の報告を終わります。  これより、総務経済委員長の報告に対する質疑に入ります。  発言を許します。                [発言する者なし]  これをもちまして、総務経済委員長の報告に対する質疑を終わります。  次に、文教民生委員長石橋直季議員。            [文教民生委員長 石橋直季君登壇] 5 ◯文教民生委員長(石橋直季君)[ 5頁] 議長の指名により、文教民生委員会の委員長報告をさせていただきます。  本会議におきまして、文教民生委員会に付託されました議案第41号、議案第42号、議案第44号、議案第45号文教民生委員会所管分及び議案第46号の5件の審査が終了しましたので、その経過と結果を報告させていただきます。  審査は、6月17日午前9時より全員協議会室にて行いました。委員全員の出席と、職務として議長議会事務局長、議会事務局局長補佐、行政専門員、執行側より町長、副町長、教育長参事、担当部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。委員1名の遅刻出席により、議案第41号は委員6名にて、議案第42号以降は委員全員にて審査いたしました。  記録署名者として、加藤宏明委員、近藤鑛治委員を指名し、会議を始めました。  最初に、議案第41号東郷町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、当局の説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  主な質疑として、委員より、今まで保証人を立てる、立てなくてもいい場合などいろいろあったかと思う。どのように変わるのか。答弁として、これまで保証人を立てることが法律で必須であったが、東日本大震災のときに、特例で保証人がいない場合でも災害援護資金の貸し付けが認められた経緯がある。今回の法律改正により、保証人を立てることが必須ではなくなった。条例において保証人を立てる場合は無利子、立てない場合は利率を1%とする改正の提案。  委員より、保証人を立てるか、立てないかは、あくまでも貸してほしいと希望した人の希望によるということか。答弁として、町から保証人の要否を調査して、保証人を立ててくださいということはなく、本人の申し出によるものになる。  以上で質疑を終了し、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、賛成全員でありましたので、議案第41号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第42号東郷町介護保険条例の一部改正について、当局の説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  質疑はなく、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、賛成全員でありましたので、議案第42号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第44号東郷町平和都市宣言について、当局の説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  主な質疑として、委員より、ほかの言語、例えば国連の公用語となっているスペイン語、また東アジア地域言語といったものについての考えは。答弁として、何かの機会でスペイン語とか、ほかの言語が必要ということであれば、訳みたいなものをどこかで示すことができればと考えているが、現時点の宣言文においては、英文のみとさせていただいている。  委員より、宣言後の取り組みについて、具体的な内容については検討中ということだが、宣言する以上、具体的なところをお聞かせいただきたい。答弁として、町としても既に2回平和記念式という形で進めさせていただいており、語り部による戦争体験の話や原爆パネル展、平和に関する映画の上映を行っていて、2年ぐらい前から平和の大切さを町民の皆様と一緒に考えていく事業を行っている。検討中という中には、この事業をさらに充実していくことも含めており、また宣言をしたからには、例えば学校授業などで恒久平和を学ぶ機会があるときには、この宣言を活用いただくことも検討中で、これから調整が必要となってくる。いろいろ何かしらやっていきたいという思いはあるが、まだ現時点で確定したものがないという意味での検討中である。  委員より、平和都市宣言の町という広告塔のようなものは立てる予定か。答弁として、ほかの市町だと懸垂幕、看板、石碑などがあり、どういうものをつくるかは考えていないが、宣言をしたことがわかるような表示はしていきたいと考えている。  委員より、多くの自治体が採用している「非核」という言葉を採用しなかった理由は。答弁として、今回の宣言は、戦争を初め、核兵器だとか、爆弾とか、地雷とか、あらゆる兵器使用がない平和な世界がいつまでも続くようにということで、私たちがその実現に向けて努力していくことを示すものであり、核兵器存在を非とすることを含めた上での恒久平和の実現に重きを置いた宣言にした。  以上で質疑を終了し、討論に入りました。  賛成討論として、今まで東郷町が宣言のあるなしが自治体の値打ちを決めるものではないという立場をとってきた中、住民の方からも宣言をしてほしいという意見が挙がってきている中での宣言だと思うので賛成したい。  賛成討論として、本来、来年の町政50周年のときに宣言をするという形で、内容を充実し、予算がこれだけとやっていただきたいと思った。しかし、平和に対する思いは、私自身も含め、町民も同じだと思うので賛成とする。  賛成討論として、全世界日本国内において宣言されている一方、全くその結果のアウトカムとして何も世界は変わらないというその根底に関して、ぜひ今後の教育の場において触れていただきたい。  以上で討論を終結し、採決に入りました。  採決の結果、賛成全員でありましたので、議案第44号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第45号令和元年度東郷町一般会計補正予算(第1号)文教民生委員会所管分について、当局の説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  主な質疑として、委員より、給食センタースポットクーラー増設や全体を冷やすエアコンではなく、下処理室だけ本格的なクーラーにするという判断になったのか。答弁として、本来であれば調理上、全体の空調整備が望ましいと思われるが、東郷町学校施設長寿命化計画による大規模改修の時期もあり、全体ということは今後考えていく必要がある。昨年から3台のスポットクーラーで対応しているが、個々の方が冷える状態で退避できる場所がない。一番暑いときで調理場内が36度という温度になる中、全員が涼む場所がなく、調理をしながらでも退避できるところとして下処理室が適当となった。  委員より、プレミアム付商品券の取り扱い店舗見込み数は町内160店舗と聞いているが、募集をかけられるのか、商工会さんとタイアップされるのか、どういう形で想定されたのか。答弁として、前回の地域振興券などの数字を参考にした。募集については、商工会員さんは商工会を通じて、それ以外の小売店などは広報などで募集をし、商工会を通じて協力いただけるところには協力していただく。  以上で質疑を終了し、討論に入りました。  賛成討論として、給食センターのエアコンをつけることは、大変大切なことだと思う。猛暑、高温の中で仕事される方たちの体を守ることも大切なことだと思い賛成。  以上で討論を終結し、採決に入りました。  採決の結果、賛成全員でありましたので、議案第45号文教民生委員会所管分は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第46号令和元年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、当局の説明を聞きました。  説明終了後、質疑に入りました。  質疑はなく、討論に入りました。  反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。  採決の結果、賛成全員でありましたので、議案第46号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、本委員会に付託されました議案第41号、議案第42号、議案第44号、議案第45号文教民生委員会所管分及び議案第46号の5件の審査の経過と結果の報告を終わります。  発言を訂正させていただきます。  冒頭で、委員1名の遅刻出席により、議案第41号は委員6名と申し上げましたが、委員7名の誤りでした。訂正いたします。  以上であります。 6 ◯議長(水川 淳君)[ 8頁] これをもちまして、文教民生委員長の報告を終わります。  これより、文教民生委員長の報告に対する質疑に入ります。  発言を許します。                [発言する者なし]  これをもちまして、文教民生委員長の報告に対する質疑を終わります。  討論、採決に入ります。  議案第39号東郷町森林環境譲与税基金条例の制定について、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第39号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。  議案第40号東郷町行政不服審査法施行条例及び東郷町固定資産評価審査委員会条例の一部改正について、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]
     討論を終結し、採決いたします。  議案第40号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。  議案第41号東郷町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第41号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。  議案第42号東郷町介護保険条例の一部改正について、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第42号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。  議案第43号東郷町下水道条例の一部改正について、反対討論を許します。  15番門原武志議員。              [15番 門原武志君登壇] 7 ◯15番(門原武志君)[10頁] それでは、日本共産党代表して、ただいま議題になっている議案第43号東郷町下水道条例の一部改正について、反対の立場から討論いたします。  今回の条例改正は、10月から予定されている消費税の8%から10%への増税による負担増と月当たりの使う量が50立方メートルを超える重量使用料の値上げを含む内容です。重量使用料の値上げは、大量に使う利用者に負担していただくという点で評価できるものの、下水道消費税の増税も反映することは、下水道の全利用者が対象となり、子育て世帯やお年寄りの方などへの暮らしの配慮という効果は働きません。  これまで町長は、4年に1回の受益者負担の見直しに基づく公共料金の値上げの方針は変更していないものの、学校給食費については、物価高騰や消費増税の影響を公費負担とし、保護者の負担増をしない方針を示しています。また、2019年度の予算編成においても、歳入では消費増税による値上げは見込まないとの答弁が私に対してなされましたが、これは消費増税による負担増を住民に転嫁しないという町長の方針を示したものです。  下水道事業会計予算編成においても、当然、町長の方針が反映され、予算特別委員会での下水道課長の答弁は、町長の方針に従ってなされたものと理解しました。そのため私は、平成31年度下水道事業会計予算への賛成理由として、消費増税の影響を住民転嫁しないことを挙げました。  町長が施政方針で示した子育て世帯に優しく、高齢者に優しく、そして暮らしに優しくの予算編成における3つのキーワードは、住民に希望をもたらすものです。消費税の増税分を仮に町が負担するとしても必要な経費は300万円です。8%から10%への消費増税は、低所得者には大きな負担です。消費増税の負担を住民転嫁しない方針を堅持することを求め、反対討論といたします。  また、最後に、消費税の増税を実は見込んでいたけれども、答弁が間違っていたということを正直に認められたこの行政の誠実な対応を最後に評価しておくことをつけ加えておきます。 8 ◯議長(水川 淳君)[11頁] 賛成討論を許します。                [発言する者なし]  反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第43号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立多数]  起立多数であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。  議案第44号東郷町平和都市宣言について、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。  3番中野まさひろ議員。              [3番 中野まさひろ君登壇] 9 ◯3番(中野まさひろ君)[11頁] それでは、議案第44号東郷町平和都市宣言についての賛成討論をさせていただきます。  現在の平和核兵器をめぐる世界情勢は、経済貿易分野も含めた外交関係におけるアメリカロシア中国の大国間の緊張が一段と高まる中で、不透明感を増しております。  昨年、アメリカのトランプ政権は、核兵器の役割強化を鮮明にした核体制の見直しを公表したのに続き、イラン合意からの離脱、さらにはロシアとの中距離核戦力INF廃棄条約からの離脱を立て続けに表明をいたしました。そして、アメリカ対抗いたしましてロシアも新型の核兵器開発計画を公表したほか、中国も核戦力の強化を加速したものと見られております。  一方で、たび重なる核ミサイル実験で緊迫化した北朝鮮をめぐる情勢は、米朝首脳会談を踏まえて緊張緩和の一定の流れができたものの、朝鮮半島の完全非核化をどう具体化させるかの協議は、いまだ進まないままとなっております。  そんな中、本町に目を移してみますと、平成25年4月1日付平和首長会議に加盟をいたし、議会平成27年9月25日付で終戦70年に当たり、核兵器のない平和な世界を求める決議を全会一致で可決いたしました。  日本非核宣言自治体議会の調べでは、議会決議も含めた非核宣言自治体数は、ことし5月22日現在で1,741自治体中94.6%の1,647自治体が、そして我が愛知県内では54自治体中77.8%に当たる42自治体に上っております。  このような情勢の中で、今回、町としても平和都市であることを宣言することは、現在の平和核兵器をめぐる世界情勢に鑑み、大変意義のあることであると考えております。  少なからず残念なのは、宣言文の中で、「核兵器の保有などにより、人々の尊い命と平和な暮らしが脅かされています」と高らかにうたいながら、タイトルに「非核」の文字がないことであります。  しかしながら、最も肝心なことは、町長も文教民生委員会において、全庁的に各部各課において施策展開を検討している旨答弁をされましたが、宣言することにとどまらず、宣言に基づいた啓発活動や平和教育などを旺盛に、そして発想豊かに推進していくことであります。  先ほども述べました東郷町議会の全会一致での決議は、以下のように宣言をしております。少し引用させていただきます。「日本は、唯一、核兵器の実戦使用による被害を体験し、平和主義憲法非核三原則を持つ国として、紛争平和的解決と核兵器の廃絶に、固有の役割を発揮することが求められている。地方自治体においても、住民一人ひとりの生命と暮らしを守り、現在および将来の国民のために、恒久平和の実現に寄与することが重要な使命であることを深く認識している。東郷町は、唯一の被爆国である日本自治体として被爆の実相を次世代に伝える取り組みを強め、あらためて世界の恒久平和を願い、核兵器のない平和な世界を求める」という内容であります。  私は、この宣言、そして今議題となっている東郷町平和都市宣言の精神にのっとった啓発活動や平和教育などの具体的な行動を町を挙げて旺盛に、そして発想豊かに推進していくことを求めます。また、私自身も努力することをお誓いいたします。  最後に、この東郷町平和都市宣言への議員諸氏の満場の賛同を求めまして、私の賛成討論といたします。 10 ◯議長(水川 淳君)[12頁] 反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。  1番高木佳子議員。               [1番 高木佳子君登壇] 11 ◯1番(高木佳子君)[12頁] 1番、高木佳子。  議長よりお許しをいただきましたので、議案第44号東郷町平和都市宣言に対する賛成討論をさせていただきます。  平和ほど尊いものはありません。平和ほど幸福なものはありません。我が町東郷町におきましても平和宣言をすることは、大変に意義のあることと考えるところでございます。  また、平和記念行事として、戦没者慰霊式を平和記念式に変えての開催で、一般の参加者も増え、町民の平和への意識向上につながっていると思われます。  次世代平和の大切さを継承し、恒久平和の実現に向けて努力する意思表示を町内外に向けて行うための平和宣言を平成から令和にかわる新たな時代が始まる年に行うことで、町民が平和の尊さを認識し、平和に対する意識を高めてほしいとの思い、平和であることが最高の幸福につながるとの深い意味を伝え残していただきたいと望むところであります。  世界各地では、今もなお戦争や武力紛争テロ行為、核保有行為により、人々の尊い命と暮らしが脅かされています。私たちが住む東郷町は、このような脅威に直接さらされているわけではありませんが、平和とは戦争や武力紛争に限らず、私たちの身近で殺伐とした事件が起こらない世の中であることとも言えるのではないでしょうか。  そこで、今後の取り組みについての要望となりますが、単に宣言をするだけではなく、宣言に基づいた啓発活動や平和教育などを具体的な取り組みとして、その行動を明確にして実行していただきたいと思います。形にしていただくことで宣言した意義がより深まり、後世へ継承されていくと深く信じるものであります。  東郷町が今まで以上に平和で住みやすい町になることを期待し、賛成討論といたします。ありがとうございました。 12 ◯議長(水川 淳君)[13頁] 反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。  15番門原武志議員。              [15番 門原武志君登壇] 13 ◯15番(門原武志君)[13頁] それでは、日本共産党代表して、ただいま議題になっている議案第44号東郷町平和都市宣言について、賛成の立場から討論いたします。  なぜこの宣言が今必要なのか、私なりの考えを述べます。  広島・長崎被爆者にとって、一刻の猶予もないからです。両都市への原爆投下から間もなく74年です。被爆者の高齢化が進む中、核兵器廃絶の希望を持ち、病気や体調不良にもかかわらず核兵器廃絶運動に取り組む方々に、一刻も早く宣言の知らせをお届けするのが、東郷町民を代表する議会の責務です。  宣言にあるように、世界唯一の核兵器による被爆国として、二度とあの悲惨な戦争歴史を繰り返すことのないよう、平和の大切さを未来を担う世代に継承していく責任が、私たちにはあります。  また、これまで東郷町行政議会や町を表敬訪問された被爆者との懇談で、宣言のあるなしが自治体の価値を決めるわけではないとの見解を繰り返し述べてきた中、町行政がこの宣言を議会に提案したことに敬意を表します。また、宣言をする機運を高めるために、町内外で平和の大切さを伝える運動に携わってこられた町民の皆さんにも深く敬意を表するものです。  私は、東西冷戦の中で育ち、子どもなりに核戦争への恐怖を抱いてきました。アメリカイラン合意から離脱を表明するなど、核戦争危機が高まっています。一方で、北朝鮮が融和姿勢を見せるなど、世界の世論核戦争の勃発を押しとどめています。  また、政権幹部や一部国会議員から、日本国憲法平和主義をないがしろにする発言が相次ぐ中、この国の平和が保たれてきたのは、平和を願う国民の力ではないでしょうか。60年安保を強行した岸信介首相憲法改正を悲願としながら、今に至るも憲法は変わらず、平和憲法の中で、ベトナム戦争自衛隊を派兵することなく、1人の戦死者も出さず、1人として外国人を殺していません。  人の記憶の風化は早いものです。宣言によって、年1回でも、あの戦争に思いをはせる機会を持つことは、大いに意義があります。今を生きる子ども達が戦争を経験することなく、人生を全うできるならば、この宣言をした価値があるというものでしょう。  以上申し上げ、賛成討論といたします。 14 ◯議長(水川 淳君)[14頁] 反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。  8番加藤達雄議員。               [8番 加藤達雄君登壇] 15 ◯8番(加藤達雄君)[14頁] 議長のお許しをいただきましたので、ただいま議題となっております議案第44号東郷町平和都市宣言について、賛成の立場から討論いたします。  世界の恒久平和は、私たち東郷町民の願いであります。本町が町政をしいた昭和45年、町内公募により制定された町章は、とうごうの「と」を図案化し、丸い円は互いに向かい合って助け合い協力する町民の姿を象徴し、豊かな緑の中に平和と発展を願うと明記されております。これは愛知池に代表される水と緑のふるさと東郷の自然と共生しながら、持続可能な町の元気を育んでいくことで実践されております。この美しい自然を愛し、自由平和を求める心は、私たちのみならず人類共通の願いであります。  ところで、平和都市宣言の全国市町村の状況は既に90%強の自治体は宣言しております。このことについて、本町の過去を顧みますと、一貫して上辺の名目や体裁よりも中身や実質が大切であると、町章を制定した時代から機が熟すのを待ち続けたものと理解するところでございます。  時代は、ことし平成から令和にかわり、歴史的に意義ある年であります。そして来年は町制施行50周年の節目を迎え、セントラル開発の核となる大型商業施設もオープンして、東郷町が100年の新時代に向けて大きく飛躍する内祝いの年であり、正規の形としてしっかり根づく好環境化にあるかと思います。平和都市宣言を定めることにより、お互いの人権を尊重し、差別のない思いやりにあふれた明るいまちづくりに一層努めていかなければなりません。
     そして、次代を担う子どもたちに戦争の恐ろしさを原爆被爆の体験とともに語り伝え、平和に関する教育の充実に期待をしまして、私の賛成討論といたします。ありがとうございました。 16 ◯議長(水川 淳君)[15頁] 反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。  4番山下 茂議員。               [4番 山下 茂君登壇] 17 ◯4番(山下 茂君)[15頁] 議長のお許しをいただきましたので、先ほどの複数の議員の賛成討論に引き続きまして、議案第44号東郷町平和都市宣言について、賛成の立場から討論をいたします。  基本的な賛成趣旨は、先ほど数多くの議員が述べられたものにほぼ準じますが、ぜひ今後の展開、特に教育現場へ落とし込む際には、以下申し上げます3点についても、ぜひ御考慮いただくことで、さらにこの平和都市宣言の意味合いが深くなるものと考えます。  まず初めに、平和というものの定義をしっかり認識していただきたいと思います。と申しますのも、世界平和を論ずることは、極めて大事ではありますが、昨今の世相世情を鑑みて、もっと広義の意味からも町の平和とは、コミュニティーの平和とは、そしてひいては各家庭における平和をどう求めていくかを考えることも極めて重要ではないかと思います。  次に、今まで数多くの自治体平和都市宣言を行っているにもかかわらず、残念ながら世界、中でも日本を取り巻く平和を脅かす環境は一向に改善されないどころか、むしろ悪化の一途をたどっております。言いかえれば、平和都市宣言アピールの効力は、残念ながら自己満足の域を出ていないという現実や、平和都市宣言の無力さから、逆に平和の本質や国家安全保障戦略にもあります積極的平和主義に関しての認識を醸成させることも極めて重要なアクションではないかと考えております。  最後に、さきの文教民生委員会でも、私申し上げましたが、平和都市宣言を行った後の町民の意識変化、そしてみずから平和都市の構築を目指して、新たに何か行動を起こそうとしたのか等の行動変化に関しての事後検証をぜひともお願いをしたいと思います。  そして、平和都市宣言をすることは、決してゴールではなく、あくまで平和というものの信義について、町民一人一人が考えるための大きな機会として、この平和都市宣言を位置づけていくことを期待しております。  最後に、私自身、親族被爆者を持つ広島出身の者として、この平和都市宣言を通じて、町民全体が平和というものに関して、より深く考えていただくその機会になることを心より強く願って、私からの賛成討論を終わらせていただきます。 18 ◯議長(水川 淳君)[16頁] 反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第44号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。  議案第45号令和元年度東郷町一般会計補正予算(第1号)、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第45号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。  議案第46号令和元年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第46号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。  議案第47号令和元年度東郷町下水道事業会計補正予算(第1号)、反対討論を許します。                [発言する者なし]  賛成討論を許します。                [発言する者なし]  ほかにございませんか。                [発言する者なし]  討論を終結し、採決いたします。  議案第47号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  [起立全員]  起立全員であります。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。              ───────────── 19 ◯議長(水川 淳君)[17頁] 日程第2、各常任委員会議会運営委員会及び議会活性化特別委員会における閉会中の調査事件についてを議題といたします。  各常任委員会議会運営委員会及び議会活性化特別委員会における閉会中の調査事件については、それぞれの委員長から閉会中も継続してこれを行いたい旨の申し出がありました。これを一覧表にして各位の議席に配付いたしました。  お諮りいたします。  各委員長の申し出のとおり決して御異議ございませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり]  御異議なしと認め、よって、それぞれの委員長の申し出のとおり閉会中も継続してこれを行うことに決しました。  以上で、本定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。  なお、本議会議決されました事項について、会議規則第43条の規定により、条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり]  御異議なしと認め、よって、議長委任することに決しました。  以上をもちまして閉会といたします。                午前10時52分閉会              ─────────────                   閉会式                午前10時52分開式 20 ◯議会事務局長(浅井正美君)[18頁] ただいまから令和元年第2回東郷町議会定例会閉会式を行います。  議長閉会挨拶。               [議長 水川 淳君登壇] 21 ◯議長(水川 淳君)[18頁] 閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  去る5月31日開会以来、本日まで25日間の長期にわたり、議員各位には終始熱心な御審議を賜り、また執行部各位には誠意を尽くした御説明をいただき、順調な議事運営がなされましたことに敬意と感謝を表する次第であります。ありがとうございました。  本会議あるいは委員会の審議の過程において表明された議員各位の意見並びに要望を十分尊重していただき、今後の施策の上に反映されますよう切望するものでございます。  さて、本日は梅雨の谷間、少し涼しさがありますが、それでもなお暑さが日ごとに増してまいるようになりました。皆様におかれましては、一層御自愛くださいまして、本町発展のためにますます御尽力賜りますよう心からお願いを申し上げ、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。 22 ◯議会事務局長(浅井正美君)[18頁] 町長、閉会挨拶。               [町長 井俣憲治君登壇] 23 ◯町長(井俣憲治君)[18頁] 令和元年第2回東郷町議会定例会閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  今回の定例会は、5月31日から本日までの間、議員の皆様には終始熱心に御審議をいただき、深く敬意を表します。  また、傍聴の皆様を初め、町民の皆様におかれましても日ごろより町行政に対し御理解、御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。  本会議におきまして、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて等の重要案件につきまして、適切なる御議決を賜り、まことにありがとうございました。  審議の間にいただきました御意見、御要望につきましては、真摯に受けとめ、今後の行政執行に際し、十分心してまいります。  さて、先日、新聞にも掲載されましたが、本町では、今月から町独自の高齢者社会参加ポイント制度と妊産婦タクシー助成事業、そしてお薬手帳の配布を開始いたしました。高齢者社会参加ポイント制度につきましては、町内在住の高齢者の皆様であれば、誰でも気軽に参加できることが特徴でございます。高齢者の皆様が地域の活動に積極的に御参加いただき、健康寿命を延ばしていただくとともに、あわせて地域の支え合いの気持ちが高まることを期待しております。  また、妊娠中の不安や産後の体力の低下、育児疲れなどから、移動に不安を覚える女性に、少しでも安心感を持っていただけるように開始した妊産婦タクシー料金助成事業ですが、先週木曜日にNHKのニュースでも取り上げられ話題となっており、利用者の方から感謝のお声をいただいております。  お薬手帳につきましては、民間事業者との協定により事業化したもので、現在、保険医療課、健康推進課窓口及び町主催イベント等で配布しております。  いずれの事業につきましても、町民の皆様が安心して東郷町で暮らしていただきたいとの思いから実施させていただく事業であります。これからも住民の皆様に寄り添った施策を進めてまいりたいと考えております。  梅雨明けも間近となり、いよいよ夏本番の到来です。各地域では、恒例の盆踊り大会の開催など、夏の行事に向けて準備が進められていることと存じます。運営に携わる地域の皆様におかれましては、住民の方々とともに楽しんでいただけるイベントとなりますよう、御尽力くださいますよう、お願い申し上げます。  さらに、8月17日に第41回町民納涼まつりが開催されます。議員の皆様におかれましては、公私ともに大変お忙しいこととは存じますが、各所で行われます行事等への御協力を何とぞよろしくお願いいたします。  今後とも健康に十分留意されまして、議員活動に精励され、町民福祉向上のため、一層の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 24 ◯議会事務局長(浅井正美君)[19頁] 以上をもちまして閉会式を終わります。                午前10時58分閉式 Copyright (c) TOGO TOWN ASSEMBLY MINUTES All rights reserved. ページの先頭へ▲...