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平成31年3月定例会(第1日) 名簿
平成31年3月定例会(第1日) 本文

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    トップページ 検索結果 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2019年02月25日: 平成31年3月定例会(第1日) 本文 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 385 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯議長 選択 2 :  ◯議長 選択 3 :  ◯議長 選択 4 :  ◯議長 選択 5 :  ◯議長 選択 6 :  ◯議長 選択 7 :  ◯市長 選択 8 :  ◯議長 選択 9 :  ◯議長 選択 10 :  ◯市長 選択 11 :  ◯議長 選択 12 :  ◯議長 選択 13 :  ◯市長 選択 14 :  ◯議長 選択 15 :  ◯総務課長 選択 16 :  ◯議長 選択 17 :  ◯議長 選択 18 :  ◯教育部長 選択 19 :  ◯議長 選択 20 :  ◯12番議員(八島進) 選択 21 :  ◯12番議員(八島進) 選択 22 :  ◯議長 選択 23 :  ◯議長 選択 24 :  ◯議長 選択 25 :  ◯議長 選択 26 :  ◯学校教育課長 選択 27 :  ◯議長 選択 28 :  ◯議長 選択 29 :  ◯議長 選択 30 :  ◯学校教育課長 選択 31 :  ◯議長 選択 32 :  ◯12番議員(八島進) 選択 33 :  ◯議長 選択 34 :  ◯教育長 選択 35 :  ◯議長 選択 36 :  ◯市長 選択 37 :  ◯議長 選択 38 :  ◯4番議員(亀卦川参生) 選択 39 :  ◯議長 選択 40 :  ◯学校教育課長 選択 41 :  ◯議長 選択 42 :  ◯4番議員(亀卦川参生) 選択 43 :  ◯議長 選択 44 :  ◯学校教育課長 選択 45 :  ◯議長 選択 46 :  ◯1番議員(宮地直宣) 選択 47 :  ◯議長 選択 48 :  ◯学校教育課長 選択 49 :  ◯議長 選択 50 :  ◯1番議員(宮地直宣) 選択 51 :  ◯議長 選択 52 :  ◯教育長 選択 53 :  ◯議長 選択 54 :  ◯19番議員(松下昭憲) 選択 55 :  ◯議長 選択 56 :  ◯学校教育課長 選択 57 :  ◯議長 選択 58 :  ◯20番議員(岩本一三) 選択 59 :  ◯議長 選択 60 :  ◯学校教育課長 選択 61 :  ◯議長 選択 62 :  ◯20番議員(岩本一三) 選択 63 :  ◯議長 選択 64 :  ◯学校教育課長 選択 65 :  ◯議長 選択 66 :  ◯議長 選択 67 :  ◯議長 選択 68 :  ◯議長 選択 69 :  ◯議長 選択 70 :  ◯議長 選択 71 :  ◯議長 選択 72 :  ◯議長 選択 73 :  ◯議長 選択 74 :  ◯議長 選択 75 :  ◯議長 選択 76 :  ◯議長 選択 77 :  ◯議長 選択 78 :  ◯議長 選択 79 :  ◯議長 選択 80 :  ◯議長 選択 81 :  ◯議長 選択 82 :  ◯教育部長 選択 83 :  ◯議長 選択 84 :  ◯市長 選択 85 :  ◯議長 選択 86 :  ◯総務課長 選択 87 :  ◯議長 選択 88 :  ◯福祉部長 選択 89 :  ◯議長 選択 90 :  ◯議長 選択 91 :  ◯市長 選択 92 :  ◯議長 選択 93 :  ◯総務課長 選択 94 :  ◯議長 選択 95 :  ◯企画財政部長 選択 96 :  ◯議長 選択 97 :  ◯議長 選択 98 :  ◯市長 選択 99 :  ◯議長 選択 100 :  ◯総務課長 選択 101 :  ◯議長 選択 102 :  ◯企画財政部長 選択 103 :  ◯議長 選択 104 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 105 :  ◯議長 選択 106 :  ◯総務部長 選択 107 :  ◯議長 選択 108 :  ◯企画財政部長 選択 109 :  ◯議長 選択 110 :  ◯総務部長 選択 111 :  ◯議長 選択 112 :  ◯教育部長 選択 113 :  ◯議長 選択 114 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 115 :  ◯議長 選択 116 :  ◯企画財政部長 選択 117 :  ◯議長 選択 118 :  ◯建設産業部長 選択 119 :  ◯議長 選択 120 :  ◯上下水道部長 選択 121 :  ◯議長 選択 122 :  ◯議長 選択 123 :  ◯市長 選択 124 :  ◯議長 選択 125 :  ◯総務課長 選択 126 :  ◯議長 選択 127 :  ◯企画財政部長 選択 128 :  ◯議長 選択 129 :  ◯議長 選択 130 :  ◯市長 選択 131 :  ◯議長 選択 132 :  ◯総務課長 選択 133 :  ◯議長 選択 134 :  ◯企画財政部長 選択 135 :  ◯議長 選択 136 :  ◯議長 選択 137 :  ◯市長 選択 138 :  ◯議長 選択 139 :  ◯総務課長 選択 140 :  ◯議長 選択 141 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 142 :  ◯議長 選択 143 :  ◯議長 選択 144 :  ◯市長 選択 145 :  ◯議長 選択 146 :  ◯総務課長 選択 147 :  ◯議長 選択 148 :  ◯福祉部長 選択 149 :  ◯議長 選択 150 :  ◯議長 選択 151 :  ◯市長 選択 152 :  ◯議長 選択 153 :  ◯総務課長 選択 154 :  ◯議長 選択 155 :  ◯教育部長 選択 156 :  ◯議長 選択 157 :  ◯議長 選択 158 :  ◯市長 選択 159 :  ◯議長 選択 160 :  ◯総務課長 選択 161 :  ◯議長 選択 162 :  ◯教育部長 選択 163 :  ◯議長 選択 164 :  ◯議長 選択 165 :  ◯市長 選択 166 :  ◯議長 選択 167 :  ◯総務課長 選択 168 :  ◯議長 選択 169 :  ◯教育部長 選択 170 :  ◯議長 選択 171 :  ◯議長 選択 172 :  ◯市長 選択 173 :  ◯議長 選択 174 :  ◯総務課長 選択 175 :  ◯議長 選択 176 :  ◯教育部長 選択 177 :  ◯議長 選択 178 :  ◯議長 選択 179 :  ◯市長 選択 180 :  ◯議長 選択 181 :  ◯総務課長 選択 182 :  ◯議長 選択 183 :  ◯福祉部長 選択 184 :  ◯議長 選択 185 :  ◯議長 選択 186 :  ◯市長 選択 187 :  ◯議長 選択 188 :  ◯総務課長 選択 189 :  ◯議長 選択 190 :  ◯福祉部長 選択 191 :  ◯議長 選択 192 :  ◯議長 選択 193 :  ◯市長 選択 194 :  ◯議長 選択 195 :  ◯総務課長 選択 196 :  ◯議長 選択 197 :  ◯福祉部長 選択 198 :  ◯議長 選択 199 :  ◯議長 選択 200 :  ◯市長 選択 201 :  ◯議長 選択 202 :  ◯総務課長 選択 203 :  ◯議長 選択 204 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 205 :  ◯議長 選択 206 :  ◯議長 選択 207 :  ◯市長 選択 208 :  ◯議長 選択 209 :  ◯総務課長 選択 210 :  ◯議長 選択 211 :  ◯福祉部長 選択 212 :  ◯議長 選択 213 :  ◯議長 選択 214 :  ◯市長 選択 215 :  ◯議長 選択 216 :  ◯総務課長 選択 217 :  ◯議長 選択 218 :  ◯福祉部長 選択 219 :  ◯議長 選択 220 :  ◯議長 選択 221 :  ◯市長 選択 222 :  ◯議長 選択 223 :  ◯総務課長 選択 224 :  ◯議長 選択 225 :  ◯上下水道部長 選択 226 :  ◯議長 選択 227 :  ◯議長 選択 228 :  ◯市長 選択 229 :  ◯議長 選択 230 :  ◯総務課長 選択 231 :  ◯議長 選択 232 :  ◯上下水道部長 選択 233 :  ◯議長 選択 234 :  ◯議長 選択 235 :  ◯市長 選択 236 :  ◯議長 選択 237 :  ◯総務課長 選択 238 :  ◯議長 選択 239 :  ◯建設産業部長 選択 240 :  ◯議長 選択 241 :  ◯議長 選択 242 :  ◯市長 選択 243 :  ◯議長 選択 244 :  ◯総務課長 選択 245 :  ◯議長 選択 246 :  ◯上下水道部長 選択 247 :  ◯議長 選択 248 :  ◯議長 選択 249 :  ◯市長 選択 250 :  ◯議長 選択 251 :  ◯総務課長 選択 252 :  ◯議長 選択 253 :  ◯市民病院事務局長 選択 254 :  ◯議長 選択 255 :  ◯議長 選択 256 :  ◯市長 選択 257 :  ◯議長 選択 258 :  ◯総務課長 選択 259 :  ◯議長 選択 260 :  ◯企画財政部長 選択 261 :  ◯議長 選択 262 :  ◯議長 選択 263 :  ◯議長 選択 264 :  ◯議長 選択 265 :  ◯市長 選択 266 :  ◯議長 選択 267 :  ◯企画財政部長 選択 268 :  ◯議長 選択 269 :  ◯総務部長 選択 270 :  ◯議長 選択 271 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 272 :  ◯議長 選択 273 :  ◯福祉部長 選択 274 :  ◯議長 選択 275 :  ◯建設産業部長 選択 276 :  ◯議長 選択 277 :  ◯教育部長 選択 278 :  ◯議長 選択 279 :  ◯企画財政部長 選択 280 :  ◯議長 選択 281 :  ◯総務部長 選択 282 :  ◯議長 選択 283 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 284 :  ◯議長 選択 285 :  ◯福祉部長 選択 286 :  ◯議長 選択 287 :  ◯建設産業部長 選択 288 :  ◯議長 選択 289 :  ◯教育部長 選択 290 :  ◯議長 選択 291 :  ◯議会事務局長兼議事課長 選択 292 :  ◯議長 選択 293 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 294 :  ◯議長 選択 295 :  ◯総務部長 選択 296 :  ◯議長 選択 297 :  ◯福祉部長 選択 298 :  ◯議長 選択 299 :  ◯上下水道部長 選択 300 :  ◯議長 選択 301 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 302 :  ◯議長 選択 303 :  ◯議長 選択 304 :  ◯市長 選択 305 :  ◯議長 選択 306 :  ◯企画財政部長 選択 307 :  ◯議長 選択 308 :  ◯総務部長 選択 309 :  ◯議長 選択 310 :  ◯市民生活部長兼市民課長 選択 311 :  ◯議長 選択 312 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:  ◯議長 選択 377 :  ◯議長 選択 378 :  ◯議長 選択 379 :  ◯議長 選択 380 :  ◯議長 選択 381 :  ◯議会事務局長兼議事課長 選択 382 :  ◯議長 選択 383 :  ◯議長 選択 384 :  ◯議長 選択 385 :  ◯議長 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:  議 事 の 経 過 ◯議長 本日招集されました平成31年3月あま市議会定例会は定足数に達していますので、これより開会いたします。      (午前10時00分) 2: ◯議長 地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため今定例会に出席した者の職、氏名は、お手元に配付いたしております名簿のとおりでございます。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。  なお、日程第5から日程第8までの議案につきましては、本日午前9時30分開催の議会運営委員会で上程承認され、本日の質疑終了後、委員会付託を省略し、討論、採決に入っていくことが決定されておりますので、よろしくお願いいたします。   日程第1 会議録署名議員の指名 3: ◯議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、11番、吉川景男議員、12番、八島進議員を指名します。   日程第2 会期の決定 4: ◯議長 日程第2、会期の決定を議題とします。  お諮りします。  今定例会の会期は、2月18日開催の議会運営委員会で決定されました本日から3月22日までの26日間にしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (異議なし) 5: ◯議長 異議なしと認めます。よって、会期は、本日から3月22日までの26日間に決定しました。
      日程第3 招集挨拶 6: ◯議長 日程第3、招集挨拶に入ります。  市長の招集挨拶の発言を許可します。  市長。 7: ◯市長 ただいま議長のお許しをいただきましたので、開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  本日、平成31年3月あま市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、何かと御多用の中の御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。  今定例会におきまして御審議をいただきます案件につきましては、お手元に配付させていただいておりますように、条例の制定1件、条例の一部改正39件、一部事務組合の構成団体の減少及び規約の変更1件、平成30年度各会計補正予算6件、平成31年度各会計予算10件、市道路線の廃止1件、市道路線の認定1件、工事請負変更契約の締結1件を提案させていただきました。  後ほど、提案理由につきましては御説明申し上げますが、御審議いただき、御議決を賜りますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。 8: ◯議長 以上で、招集挨拶を終わります。   日程第4 施政方針 9: ◯議長 日程第4、施政方針に入ります。  市長の施政方針の発言を許可します。  市長。 10: ◯市長 市長施政方針。  平成31年度、2019年度予算及び関係議案の提案に当たり、私の施政方針について申し述べる機会をいただき、厚くお礼を申し上げます。  昨年は全国的に大きな災害に見舞われた1年であったと思います。6月には、最大震度6弱を記録した大阪北部地震が発生し、7月には、西日本を中心とした平成30年7月豪雨が、9月には、震度7を記録した北海道胆振東部地震が発生するなど、大きな災害が続けざまに日本各地に甚大な被害をもたらしました。  この地域においても、7月には、災害と認識されるような記録的な猛暑に見舞われ、9月には、台風21号で強風による被害が発生しており、また、将来に向けて、南海トラフ地震の発生が危惧されているほか、海抜ゼロメートル地帯という地理的条件から、台風や豪雨災害による被害についても見過ごすことはできません。  間もなく終わろうとする平成という時代は、阪神・淡路大震災を初め、東日本大震災、熊本地震、この地域にも甚大な被害をもたらした東海豪雨など、幾つもの大きな災害が発生しており、皆さんの脳裏にしっかりと焼きつけられているのではないのでしょうか。  私は防災・減災対策の重要性を再認識するとともに、これらの各種災害を教訓として自助、共助、公助それぞれが役割を果たし、とりわけ、公助となる行政が備えあれば憂いなしの言葉どおり万全の準備を整え、市民の皆さんが安全、安心に暮らしていただけるようなしっかりとしたあま市をつくらなければならないと深く感じております。  さて、ことしの4月には天皇陛下が御退位され、翌5月に皇太子殿下が御即位されます。新しい元号に改められ、新しい時代が始まります。  また、来年3月22日にはあま市が誕生して10年目を迎える大きな節目を迎えますので、ことしは次の10年に向けた未来のあま市づくりへとステップアップしなければならない大事な1年だと考えております。  こうした中で、全国的な社会問題の1つである少子高齢化の急速な進展は、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年にはより一層深刻な問題へと発展することが危惧され、決して本市にとっても避けては通れません。  一方、名古屋圏は既に新東名高速道路の愛知県区間が開通し、2027年にはリニア中央新幹線が開業するなど、人や物の流通が増加していくことが見込まれ、日本第二の経済圏となる可能性を秘めているとも言われております。  このように、新たな地域課題が発生し、都市間、地域間競争が増大している現状においては、市民に身近な基礎自治体が地域の状況や特性を踏まえた施策を展開していくことが極めて重要となっております。  私は、新たな時代の幕あけとなる今、発想を大きく変えながら、新たなまちづくりにチャレンジするとともに、必要な未来への投資を勇気を持って実行し、今を支える市民と将来を担う子供たちのために、頼りがいのある足腰の強い勇健都市あまの実現を目指してまいります。  以上、これまでの市政運営の任に当たらせていただいた私の現在の想いを述べさせていただきました。  さて、平成31年度、2019年度予算の編成に当たっては、あま市の長期的財政展望を踏まえ、財政規律を堅持しながら、依然として厳しい財政状況にあっても、第1次あま市総合計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略を着実に推進し、各施策を検証した上で、勇健都市あまの実現に向けての予算を編成いたしました。  それでは、平成31年度、2019年度の主要な施策について、総合計画で設定いたしました5つの基本目標ごとに、概要を説明させていただきます。  第1の目標「安全が確保され、安心で快適に暮らせるまち」に関する施策です。  昨年の大阪北部地震では、ブロック塀や古い住宅の倒壊など、甚大な被害をもたらしましたが、いつ発生するかわからない大規模災害の被害を軽減するため、従来の住宅耐震補強工事やブロック塀等の撤去に対する助成に加え、新たに民間木造住宅の除去に対する助成を行います。  浸水害対策としては、木田駅周辺の浸水被害の軽減に向け、木田排水機場調整池の拡張整備に向けた設計を行い、上萱津地区の浸水被害の対策としては、上萱津排水機場の排水路整備を行うなど、排水能力の向上を図ります。  また、上萱津コミュニティ防災センターの屋上防水工事や外壁修繕工事を行い、災害時における避難所機能の維持、向上を図ります。  防犯では、引き続き、あま市防犯協会の活動を支援することにより地域の防犯意識の高揚を図るほか、キッズ防犯体験教室を市民協働型で開催してまいります。  都市基盤対策では、甚目寺プール解体による跡地を有効活用するため、新たに森ヶ丘公園の再整備に関する設計を行うほか、引き続き、沖之島中央地区計画に基づく都市公園整備や区画道路整備を推進するとともに、木田郷南地区の土地区画整理事業の早期完了を目指すことにより、魅力ある都市基盤を整備し、市内への転入者の増加につなげてまいります。また、市民が身近な場所で葬儀等を営むことができる環境を確保するため、五条広域事務組合が施工する斎場建設に対し、清須市と協議しながら計画的に費用を負担してまいります。  下水道事業では、平成31年度、2019年度から公営企業会計に移行し、持続可能で健全な運営を図ってまいります。  交通網整備では、未着手の都市計画道路について、その機能及び果たすべき役割について検証を行うため、都市計画道路網の調査、検討を行います。また、新庁舎整備に合わせて周辺道路の整備をするほか、都市計画道路安松鷹居線の整備に必要な用地の購入、都市計画道路木田駅前線の整備に関する計画の策定、防災・減災事業の一環として、橋梁長寿命化計画に基づく橋梁定期点検などを行います。さらに、愛知県が進める都市計画道路西今宿東条線の整備に合わせ、坂牧東交差点の改良や市道新居屋上萱津線交差点の改良を行うための用地を購入し、生活に密着した道路施設の整備を進めてまいります。  第2の目標「心身ともに健康で、いきいきと暮らせるまち」に関する施策です。  健康増進では、骨髄移植を円滑に進めるため、新たに骨髄移植ドナー等助成制度を導入します。昨今流行している風疹の対策として、免疫がない39歳から56歳の男性を対象に抗体検査及び定期予防接種を行います。また、少子化に対する施策としては、一般不妊治療に対する助成を拡充し、ホルモン療法を助成対象とするとともに、年齢制限を撤廃し、助成額を増額します。さらに、健康づくりの拠点であり、災害時の避難所機能も有する甚目寺総合福祉会館及び美和保健センターの老朽化対策として、空調設備を更新するための実施設計を行います。  社会福祉では、新たに成年後見制度の活用を中心とした権利擁護支援の取り組みを行うため、権利擁護支援センターの設立準備を行います。また、生活保護事業では、新たに保健師を雇用して、医療機関未受診者の支援と、受診回数が多い人へ適正受診指導を行うことにより、医療扶助の適正化を推進してまいります。  高齢者福祉では、新たに認知症の方とその家族、地域住民等が互いに交流し、認知症への理解を深めていく認知症カフェを実施する事業者に対する助成制度を創設するとともに、第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定に向けてアンケート調査を行います。そのほか、生活支援体制の整備、在宅医療・介護連携の推進に取り組むことにより、高齢者一人一人が住みなれた地域で安心して生活できるよう、介護保険制度の適正な運用を図ってまいります。  子育て支援では、国の幼保無償化政策に対応しながら、仕事と子育ての両立を支援するため、保育園や放課後児童クラブの待機児童ゼロを維持してまいります。また、ひとり親家庭の中学生を対象とした学習支援を新たに七宝児童館でも実施して定員をふやすほか、保護者が疾病などの理由により家庭での養育が一時的に困難となった場合に、乳児院または児童福祉施設で一時的に養育できる制度を導入します。さらに、子育てコンシェルジュ、妊娠期から子育て期までをつなぐ利用者支援制度、病児・病後児保育、ファミリーサポートセンターなど、引き続き、子供を生み育てやすい環境を充実させてまいります。  第3の目標「郷土に誇りと愛着が持てる、魅力あるまち」に関する施策です。  教育環境の充実では、特別に支援を要する児童生徒や日本語指導を必要とする児童生徒が増加傾向にあることからスクールサポーターを増員し、きめ細かな教育を図りつつ、教育相談員や学校支援アドバイザーを継続的に配置します。さらに、小中学生の命を守ることを最優先として災害級の猛暑に対応するため、国の補正予算を活用しながら、小中学校の全普通教室などに空調設備を整備するとともに、災害時の避難所としても活用する小学校体育館のつり天井を計画的に改修するなど、防災、減災の観点からも安全で安心な学習環境の充実を図るとともに、引き続き、小中学校の適正規模化を進めてまいります。  大型事業の1つである新学校給食センターについては、9月に開設できる運びとなりました。学校給食の充実と衛生管理など安全性の向上を図り、食育推進の拠点として、市内の小中学校及び保育園に、より安全で安心な給食を提供してまいります。  シティプロモーションの推進では、引き続き、産官学連携による自動走行実証実験や、老朽化した甚目寺総合体育館のバスケットゴールを更新し、プロバスケットボールリーグであるBリーグの公式戦誘致を推進します。  地域文化の発展と生涯学習の充実では、あま市版親学を推進し、家庭教育読本を作成して、親子で育む家庭の教育力の向上に努めるとともに、引き続き、シルバーカレッジを実施し、地域社会の活性化の促進を図ります。また、現在使用中止となっている七宝郷土資料館を安全面や衛生面に配慮しながら解体し、公共施設の維持管理コストの縮減を図ります。  第4の目標「自らの力で歩み続ける、活力のあるまち」に関する施策です。  農業振興では、適切な湛水防除を図るため、引き続き、排水能力が低下している農業集落排水施設などの整備を計画的に進めてまいります。  商工業の振興では、東京圏からあま市へ移住及び中小企業等への就業を支援するための新たな補助制度を創設するほか、低所得者、子育て世帯向けにプレミアム付商品券を発行し、地域経済の発展を図ります。ほかにも、引き続き、商工会が実施する街路灯のLED化への補助を行うとともに、企業の流出による産業の空洞化を防ぐため、愛知県と連携して市内企業の再投資を支援してまいります。また、方領区への企業誘致を推進するため、地区計画の策定に向けて関係機関と協議しながら、スピード感を持って取り組んでまいります。  観光振興では、引き続き、観光協会によるイベントや観光ボランティアの育成などを支援するほか、観光資源を活用したにぎわいの創出を図り、本市の産業及び観光資源を広く周知してまいります。  行政改革では、4月1日から市民病院を無事に指定管理者制度へ移行できる運びとなりました。今後とも、地域医療の拠点として、良質な医療の提供、経営の安定化、地域の皆さんから信頼される病院づくりに努めてまいります。また、新庁舎建設について、引き続き、コンストラクション・マネジメントの効果を踏まえた実施設計を行い、中枢防災拠点となる新庁舎の開庁に向け、着実に進めてまいります。また、あま市公共施設等総合管理計画では、公共施設の劣化状況を把握した上で、将来の更新、改修等の基本方針を盛り込んだ長寿命化計画を策定し、将来の財政負担の軽減を図ってまいります。  第5の目標「交流と連携による、一体感のあるまち」に関する施策です。  合併によりあま市が誕生して10周年となる大きな節目の年となることから、来年3月22日に市制施行10周年記念式典を開催します。また、昨年まであま市社会福祉協議会が実施してまいりました平和祈念式典を、平和を守るとうとさや平和を守ることの大切さを次の世代へ継承していくため、市が実施してまいります。男女共同参画では、過去5年間に募集してきた川柳を使用したかるたを作成し、保育園、児童館、高齢者サロンなどで活用することで男女共同参画への理解を深めるとともに、女性を対象とした起業セミナーを開催し、女性の社会進出を後押ししてまいります。また、人権教育では、引き続き、人権講演会を開催し、さらなる人権教育及び啓発を進めてまいります。市民との協働では、市民活動拠点となる市民活動センター「あまテラス」の継続により市民活動団体を支援するとともに、まちづくり委員会を核とした「協働のまちづくり」を実践する担い手づくりに力を注いでまいります。  以上、平成31年度、2019年度の主要な施策について申し述べました。  ことしは、国内でラグビーワールドカップ2019が開催されます。先回のイングランド大会における日本代表の活躍は記憶に新しいところですが、当時の日本代表ヘッドコーチであるエディー・ジョーンズ氏の言葉の1つに、「成功は準備がすべて」があります。勝つためには、準備をしっかり行うしかないというものです。  私は、まちづくりが逆境を乗り越え、倒されても一丸となって前へ進むラグビーという競技と重なると思います。山積した課題や新たな課題へ立ち向かっていくためにも、備えあれば憂いなしの言葉のとおり、全ての準備を怠ることのないようしっかりと整え、柔軟な考えを持ちながら、オールあまで勇健都市を築いていきたいと考えます。  市政に対する市民の皆さん、そして議員各位の一層の御理解と御協力を心からお願い申し上げ、私の施政方針といたします。  平成31年、2019年2月25日。あま市長、村上浩司。 11: ◯議長 以上で、施政方針を終わります。   日程第5~日程第8 議案第62号~議案65号 12: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第5、議案第62号、工事請負契約の締結についてから日程第8、議案第65号、工事請負契約の締結についてまでの議案4件を一括議題とします。  これより議案4件を一括して提案理由の説明を求めます。  市長。 13: ◯市長 提案理由。  議案第62号から議案第65号まで、工事請負契約の締結についての提案理由を一括して申し述べます。  地方自治法第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議決を求めるものであります。どうぞよろしくお願いいたします。 14: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 15: ◯総務課長 それでは、議案第62号から議案第65号までを続けて朗読させていただきます。  議案第62号、工事請負契約の締結について。  下記のとおり工事請負契約を締結することについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成22年あま市条例第55号)第2条の規定により議会の議決を求める。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第63号、工事請負契約の締結について。  下記のとおり工事請負契約を締結することについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成22年あま市条例第55号)第2条の規定により議会の議決を求める。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第64号、工事請負契約の締結について。  下記のとおり工事請負契約を締結することについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成22年あま市条例第55号)第2条の規定により議会の議決を求める。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第65号、工事請負契約の締結について。  下記のとおり工事請負契約を締結することについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成22年あま市条例第55号)第2条の規定により議会の議決を求める。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 16: ◯議長 これより、議案第62号から議案第65号までの議案4件に対する質疑を一括で行います。  質疑をどうぞ。  ちょっと済みません。      (「説明」と呼ぶ者あり) 17: ◯議長 失礼しました。  これより、議案第62号から議案第65号までの議案4件を一括して当局より概要説明を求めます。  教育部長。 18: ◯教育部長 失礼します。  それでは、議案第62号につきまして、概要に基づき御説明申し上げます。  1、趣旨につきましては、あま市内中学校空調設備新設工事については、平成31年2月19日、指名競争入札に付した結果、株式会社三晃空調名古屋支店が落札し、平成31年2月20日、工事請負仮契約を締結しました。  つきましては、工事請負契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  2、内容につきましては、(1)工事名は、あま市内中学校空調設備新設工事です。  (2)工事場所は、七宝中学校、あま市七宝町川部山王4番地、七宝北中学校、あま市七宝町遠島十坪117番地、美和中学校、あま市木田丁子ノ口1番地、甚目寺中学校、あま市甚目寺二伴田76番地、甚目寺南学校、あま市本郷八尻6番地です。  (3)工期につきましては、平成31年3月1日から平成31年8月30日までです。  (4)契約金額は、金2億7,385万7,976円です。
     (5)契約の相手方は、愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目14番19号、株式会社三晃空調名古屋支店、支店長、尾崎朋人です。  (6)契約の方法は、指名競争入札11社でございます。  (7)工事の内容は、市内中学校5校にガスヒートポンプ式空調設備を新設いたします。  1)機械設備工事としまして、空調機器設備工事、空調配管設備工事、ガス工事、建築工事(金属工事、内装工事)でございます。  2)電気設備工事として、幹線設備工事、動力設備工事、受変電設備工事です。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第63号につきまして、概要に基づき御説明申し上げます。  1、趣旨につきましては、七宝地区小学校空調設備新設工事については、平成31年2月19日、指名競争入札に付した結果、株式会社光電業社が落札し、平成31年2月20日、工事請負仮契約を締結しました。  つきましては、工事請負契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  2、内容につきましては、(1)工事名は、七宝地区小学校空調設備新設工事です。  (2)工事場所は、七宝小学校、あま市七宝町桂角田1777番地、宝小学校、あま市七宝町遠島大切戸1296番地、伊福小学校、あま市七宝町伊福河原28番地、秋竹小学校、あま市七宝寺秋竹中道358番地です。  (3)工期は、平成31年3月1日から平成31年8月30日までです。  (4)契約金額は、金1億5,226万3,692円です。  (5)契約の相手方は、愛知県あま市七宝町伊福鍛治屋前55番地、株式会社光電業社、代表取締役、寺西一英です。  (6)契約の方法は、指名競争入札11社でございます。  (7)工事の内容は、七宝地区小学校4校にガスヒートポンプ式空調設備を新設いたします。  内容につきましては、概要のとおりとなっておりますので、よろしくお願いいたします。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第64号につきまして、概要に基づき御説明申し上げます。  1、趣旨につきましては、美和地区小学校空調設備新設工事については、平成31年2月19日、指名競争入札に付した結果、美吉建設株式会社あま支店が落札し、平成31年2月20日、工事請負仮契約を締結いたしました。  つきましては、工事請負契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  2、内容につきましては、(1)工事名は、美和地区小学校空調設備新設工事です。  (2)工事場所は、美和小学校、あま市木田小島55番地、正則小学校、あま市二ツ寺三本松46番地、篠田小学校、あま市篠田十王堂59番地、美和東小学校、あま市木折寺田1番地3です。  (3)工期は、平成31年3月1日から平成31年8月30日までです。  (4)契約金額は、金2億5,920万円です。  (5)契約の相手方は、愛知県あま市西今宿山伏四25番地1、美吉建設株式会社あま支店、支店長、伊藤幸夫です。  (6)契約の方法は、指名競争入札10社でございます。  (7)工事の内容は、美和地区小学校4校にガスヒートポンプ式空調設備を新設いたします。  内容につきましては、概要のとおりとなっておりますので、よろしくお願いいたします。  以上で説明とさせていただきます。  続きまして、議案第65号につきまして、概要に基づき御説明申し上げます。  1、趣旨につきましては、甚目寺地区小学校空調設備新設工事については、平成31年2月19日、指名競争入札に付した結果、株式会社河村産業所が落札をし、平成31年2月20日、工事請負仮契約を締結いたしました。  つきましては、工事請負契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  2、内容につきましては、(1)工事名は、甚目寺地区小学校空調設備新設工事です。  (2)工事場所は、甚目寺小学校、あま市甚目寺寺西40番地、甚目寺南小学校、あま市中萱津西ノ川40番地、甚目寺東小学校、あま市西今宿六反割60番地1、甚目寺西小学校、あま市新居屋三反通11番地です。  (3)工期は、平成31年3月1日から平成31年8月30日までです。  (4)契約金額は、金3億2,400万円です。  (5)契約の相手方は、愛知県あま市下萱津替地1104番地、株式会社河村産業所、代表取締役、河村昭利です。  (6)契約の方法は、指名競争入札10社でございます。  (7)工事の内容は、甚目寺地区小学校4校にガスヒートポンプ式空調設備を新設いたします。  内容につきましては、概要のとおりとなっておりますので、よろしくお願いします。  以上、議案第62号から議案第65号までの概要説明とさせていただきます。 19: ◯議長 これより、議案第62号から議案第65号までの議案4件に対する質疑を一括で行います。  質疑をどうぞ。  12番、八島進議員。 20: ◯12番議員(八島進) 今回、説明いただきましたが、建通新聞という専門紙で私はこの結果をまず見て、非常に驚いた内容になっているなということを率直に感じました。いろいろ質問したいことがありますが、この4件について共通する事柄が多いので、一括して質問したいと思いますが、よろしいでしょうか。  まず、62号、63号が予定価格の70%で契約金額となっているわけですが、他の64号、65号は、ほぼ100%に近い金額で入札結果となっておるわけです。この62、63号は、いわゆる設備会社系統でありますが、64、65が建築関係の会社であるのは間違いないと思いますが、今回、62から65のこの指名のメンバーの構成がわからないのと、それから、その入札金額、各社の入札金額の資料がないので、どのような実態になっているのかが素朴な疑問になっていまして、この資料を直ちにいただきたい。  それから、この設備業者関係が70%の金額で入札結果になっていますが、そもそも、先ほども全協で質問したんですが……。      (「議運」と呼ぶ者あり) 21: ◯12番議員(八島進) 議運のほうでですね。大変失礼しました。  8日に指名通知をされて、19日に入札という結果だと思うんですが、この間、土曜日、日曜日、祭日、土日、計5日間、実は、役所ももちろん休みですが、一般の会社も、今は土日、祭日は休みなんですね。こういう日程の経過の中で、実質、朝から晩までこの見積もり業務、あるいは検討業務等が遂行される日程が5日間しか逆になかったという中で、本当に適正な見積もり、積算業務がされていたかというのは、これだけの膨大な金額に対して、非常に率直な疑問なんですね。  つまり、適正な吟味がなされない状況の中で、下手したら安く入札しちゃったんじゃないか、あるいは、これは厳しいかなというイメージのもとで、ぎりぎり高い金額で入札したんじゃないかとか、いろいろ私なりに想定したわけですが、そもそも、設備と建築が分かれちゃった、あるいは、入札結果情報がわからないために、どういうメンバー構成の、建築の中に設備会社系が入っていたかどうかということも含めて、まず、1回目の質問。  それから、もう一つ加えて、試験運転期間というものが当然、完成までに必要になってくるわけですね。8月30日の完成、9月から学校の生徒さんが使えるわけですから、これ、すばらしい工程になっている。本当に無理無理じゃないかなという、私は率直な感想を持っていますが、そのためには、ある工事、終了前に、当然試運転期間が必要になわけです。それがいつごろ想定して、発注されたのかですね。  それと、もう一つ重大なことでありますが、各社、約4校ほど1社が担当しているわけですが、これは同時並行の工事になっていくと思うんですね。そのためには、いわゆる1人トップがいて、あるいはその下で、各4校に対しての、いわゆる工事の監理者が必要になってくると思うんですが、そこら辺も含めて、この会社がそういう体制がとれるのか、あるいは工期が守れるのか、以上、回答お願いします。 22: ◯議長 当局、答弁お願いします。      (「暫時休憩」と呼ぶ者あり) 23: ◯議長 暫時休憩します。      (午前10時50分) 24: ◯議長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。      (午前10時52分) 25: ◯議長 学校教育課長。 26: ◯学校教育課長 失礼します。先ほど、入札結果の内容がわからないということで、資料請求というお話がございました。  今回、入札を執行した日が2月19日の火曜日でございました。通常ですと、入札結果というのは全協のほうで報告させていただくという形をとっておりまして、たまたま、2月19日の1日前、2月18日に全協がございました関係で、本来ですと、市当局側といたしましては、4月かそのあたりの全協で、議員の皆様のほうにお配りする予定はしておりました。  ただ、今議員のほうから内容がよく理解できないから資料請求ということで、今、たまたま、公表案件でございまして、資料は手元にございますので、議長の判断で必要であれば、これを皆様の分、コピーをとらせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。  以上でございます。 27: ◯議長 暫時休憩します。資料のほうは配付をいたします。      (午前10時53分) 28: ◯議長 それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。      (午前11時04分) 29: ◯議長 資料については、配付させていただきました。  当局、答弁お願いします。  学校教育課長。 30: ◯学校教育課長 大変失礼しました。先ほど、質問が何点かございました。多少順序が前後する場合は御了解いただきたいと思います。  まず、1点目でございます。1件目、2件目、3件目、4件目という言い方をさせていただきます。  1件目、2件目については70%程度の落札率、3件目、4件目については95%程度の落札率ということで、業者の内訳がわからないからということで今資料を配付させていただきました。資料をごらんいただきながら、御説明申し上げたいと思います。  1件目のあま市内中学校の件でございますけれども、こちらにつきましては管工事、もともと、今回、空調を入れるということで、管工事の業者を選びました。2件目の七宝地区の小学校、こちらにつきましても1件目と同様に、管工事のほうで選定させていただきました。  1件目、2件目について管で選定させていただきまして、3件目、4件目につきましては、本来、こちらも管で選定すべきでございますけれども、あま市につきまして、管工事で対象になる業者さんが2業者しかございませんでした。そのため、対象エリアを海部津島全域に広げましたところ、業者数が確保できないということで、さらに、稲沢とか名古屋市中川区、中村区、そういったところまで対象エリアを広げて、業者数を確保させていただきました。その結果、1件目につきましては11社の業者を選定させていただきまして、三晃空調のほう、2件目につきましては、同じく、11件の業者につきまして入札をしていただき、株式会社光電業社、こちらのほうで業者の落札がございました。  本来、管工事で全て業者を選ぶべきなんですけれども、先ほど申しましたとおり、名古屋市の中村区、中川区まで入れても業者数がそんなにないということで、3件目、4件目につきましては、建築のほうで選定させていただいております。これにつきましては地元のあま市の業者を何社か入れることが可能ということもございまして、そういった形で建築業者のほうを選定させていただいております。  なお、1つの入札案件につきまして、建築と管の業者を両方入れて入札するということが現在の電子入札のシステムではできませんので、管であれば管の業者、建築であれば建築の業者のみで1つの案件の入札をするという状態でございますので御理解いただきたいと思います。  そういった形で、3件目、4件目は建築のほうの業者のほうを選定させていただきまして、3件目の美和地区につきましては美吉建設株式会社、4件目の甚目寺地区につきましては河村産業所の選定でございました。  なお、先ほど落札率が設備、いわゆる1件目、2件目が70%、3件目、4件目が95%ということで、こういった状態についての御質問がございました。  確かに、1件目、2件目につきましては、管工事のほうで選定させていただいておりまして、落札されました業者にとりましては、下請のほうに出すということが余りないと想定されますので、直営でやられるという、そういった仕組みがございます。それから、3件目、4件目につきましては、一般総合建築の業者でございますので、どうしても下請のほうに出すという形があろうかと思います。  そういったことで、落札率としては高くなる傾向は否めないというところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、2点目でございますけれども、2月8日に指名審査会を行い、2月19日に入札のほうを執行したということで、国のほうの基準に基づいて、学校教育課としては入札をさせていただきました。  国のほうの基準といいますのは、指名の日と入札の日を除いた中10日間を確保しなさいという内容でございまして、そこの中には祝日とか土日を除きなさいということは特にうたってございませんので、国の基準にのっとって、中10日間で指名通知、入札という、そういった手続をさせていただいたところでございます。  それから、2点目のほうで、期間が短いから適切な見積もりがされなかったのではないかという、そういった御心配でございますけれども、そういったことは、大きな業者さんばかりですので、ないと我々は確信しておるところでございます。  それから、3点目の試運転につきましては、先ほど契約議決の中でお示ししましたとおり、工期が8月30日までになっております。こういった工事は設計も含めて2年ぐらいかけて行うのが通常でございますけれども、今回、例外的に1年という、去年の9月から設計を始めましたので、8月に工事が完成すれば1年という、そういった短い期間で、タイトなスケジュールでやらせていただいております。  そんな中で、8月の末の完成というのは、完成図書の納品までを含めて8月末ということをさせていただいておりますので、業者のほうには、7月の暑い日には試運転ができるようにそういった工程を組んでほしいという、そういったことを言っております。  それから、4点目でございますけれども、試運転がいつごろかということは今言いましたとおり、7月に入って暑い日があれば、試運転を行いたいと考えております。  それから、1つの工区について、例えば中学校の空調工事ですと、5つの中学校が入っております。こういった場合に工事監理者がきちっと確保されているかという御心配でございますけれども、こちらにつきましては、確保されているという確認はとれております。大手の業者が多く、技術員もかなりある、そういったところを選定させていただいておるところもある関係で、そういった確保はされておるということでございます。  それから、中学校でいうと5つの工事を同時並行させていただくわけですけれども、どうしても労働者というか、実際に働いていただく人工の方が不足ぎみということは全国的に否めないことでございますので、例えば、5つの中学校を全て5つ同時に進めますと、5倍、労働者の方が必要になりますので、できる限り順序立てで工事を進めていっていただけるように、そういった手配もお願いするということも申し上げております。  いずれにしましても、半年しか工期がございませんけれども、監理委託業者、それから落札されました業者、それから学校の現場、それから我々教育委員会、あま市全体が協力のもと、一日も早く試運転も可能になるように進めていきたいと考えております。よろしくお願いしたいと思います。  以上でございます。 31: ◯議長 2回目の質疑をどうぞ。 32: ◯12番議員(八島進) 教育長に関係するかもしれませんが、非常に、今回、タイトな工事内容になりますが、各業者、共有を間違いなくやるという確認をされたということでありますが、通常からいって、物の確保と、それから今言った職人さんという確保の問題があるんですが、どうしても、これ、円滑にやろうと思うと、いわゆる平日、音が非常に出たり、あるいは搬入とか改装で、教室を下手すると閉鎖しなきゃいけない。ある教室は向こうで教科をはかどらさせてくださいという極端な、そういうことが発生するというふうに想像できるんですが、そこら辺と学校側との対応はうまくやらないと、生徒さんが勉強できないと、あるいは非常に苦痛になるということにもなりかねないので、そういった考えをどういうふうに思っているのか。  もう一つ、先ほど課長のほうから、中10日間あれば問題ないという話でしたけど、これは逆に、10日間、法律だから、あるいは、そういう日程に従ってやっている。それはわかりますよ、わかりますけど、皆さんが逆の立場で、あるいは土曜日、日曜日も仕事をやって、それも期日に入っているんだという言われ方をする場合、これはちょっと横着じゃないですか。
     逆に、逆に考えれば、そういう短い期間で資料を作成しなきゃいけない場合、はなからあなた方はもう土曜日、日曜日も祭日も覚悟してやりなさいというようなことを言っていると同じだと思うんですが、今後、検討を十分するためには、いろいろ資料の提供あるいは聴取を含めて、その相手方の先が休みなんですよ。だから、正確な情報を得ることは非常に難しいというふうに私、考えますので、幾ら建前ではあっても、今後、そういう発注の仕方及び検討をされるような、十分な期間をとることが必要だと思いますが、いかがですか。 33: ◯議長 当局、答弁お願いします。  教育長。 34: ◯教育長 今後の工事の進行において、学校との、子供たちの安全とか、あるいは授業に支障がないかということでありますが、まずはこの工事を進めるに当たって、子供たちの安全ということを第一に考えていきたいということを考えております。  今後、請け負っていただく工事の業者と、それから学校と、それから教育委員会とか打ち合わせを綿密に行いまして、例えば、平日の日中に工事をやるという前提であれば、当然、必要な教室については、工事を行う教室については、日程をきちっと確認しながら、特別教室等も使って、音については若干の音が出るかもわかりませんけれども、子供たちの安全ということにかかわらなければ進めていくと。  本当にこの17校の工事が一遍に始まるわけでありますので、今後、この御議決をいただいたならばすぐさま日程調整に入り、工事の進行も教室一つ一つの工程をきちんと工程管理しながら計画を立てて、そして、学校には協力を全面的にお願いする。それから、保護者の皆さんにもそういった形でこういう工事が行われ、こういう日程で行われるということも周知徹底しながらやっていきたいということを考えております。  それから、2点目の件でありますが、また不足があれば課長が答えると思いますけれども、10日間というあれがなかったんじゃないかということでありますけれども、基本的に、今回、この夏の、31年度の夏に完成をさせたいという大きな大きな目標がありますので、かなりタイトな日程で、業者さんにも御無理を言った点があると思います。当然、我々学校教育課についても分担を外して、いろんな書類の整理であるとか、そういったようなことも全面的にやらさせていただいたのが現実でございます。  今後、こういったことがなきにしもあらずでありますが、計画的に進めれるところは進めていくということで考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 35: ◯議長 市長。 36: ◯市長 今回の八島議員の質問の中にも、10日間というのはタイトであったのではないかという御質問だと思いますけれども、今、教育長が答弁したものだと思っております。  しかしながら、一方で、我々としては、本来ですと空調だとか工事、または設計から工事に入る場合であれば、約2年かかるわけでございます。その2年間をいかにして今回は縮めなきゃいけないかと、そういった作業でございます。  ことしの夏休みに工事をするのが一番ベストでありますけれども、やはりこういった猛暑、または豊田市で児童が亡くなられておるということもございますので、我々としてはそういった10日というルールに基づきながら、この指定を、業者を指定させていただき、そしてそれに間に合わなければ、多分人工がいないだとか、いろんな理由で、辞退をされてくるだろうと思っております。  現に建通新聞を見ていただいておるのでよくおわかりだと思いますけれども、豊田市で入札をした結果、不調だということの結果も出ております。他の自治体でもまだここまで、工事までになし遂げていない自治体も多くあるわけでございますけれども、あま市にとりましては、いち早くこの工事に着手をしなきゃいけないということで、皆様方にも臨時会などにお願いして、そして今のこういった結果になっております。  我々としては、そういった意味でも、この4つの工事が入札できて、また、落札していただいたことを本当に業者の皆さんに感謝し、工期までに間に合うような形づくりを我々としてもきちんと導いていかなきゃいけないということでございますので、御理解のほうをお願い申し上げたいというふうに思っております。 37: ◯議長 4番、亀卦川参生議員。 38: ◯4番議員(亀卦川参生) 質問に入る前に一言ですが、7月の暑い日には試運転として動かすことがあるということは高く評価をしたいと思います。  質問です。  金額は概算で申し上げますが、4つの入札、1校当たりをちょっと見てみますと、62号の中学校5校が5,500万円、それから、63号の七宝地区小学校4校、3,800万円、64号の美和地区小学校4校、6,470万円、65号の甚目寺地区小学校4校、8,100万円、こういうふうになっています。  これは多分、入札した業者さんのいろんな戦略で若干の金額の差はあるでしょうけれども、かなり金額で開いておるところがあります。これは業者さんの思いということだけでは解決できない金額だなと私は感じました。この4つの入札金額でどういう違いがあるのか、御説明をお願いしたいと思います。 39: ◯議長 当局、答弁お願いします。  学校教育課長。 40: ◯学校教育課長 ただいま、4つの物件の入札の金額の違いという御質問でございますけれども、全て設計単価は同じで、4工区とも入札の仕様書はでき上がっております。その関係で、先ほどお話がありました1件目、2件目、中学校5校と七宝地区については、落札率が70%であったということで設計に対して低く落札されたと。それから、3件目、4件目、美和地区と甚目寺地区については、いずれも約95%の落札率であったということで設計に対して高目の数字であったということが1つは言えると思います。  ただ、一番わかりやすい捉え方としまして、1教室当たりでは幾らかかっているんだというような形で申し上げたいと思いますが、まず、5つの中学校のほうは101教室ございます。こちらが約2億7,300万円で落札されておりますので、単純に割り返しますと、1教室当たり270万円になります。  続きまして、七宝地区の4小学校でございますが、同じように、総額落札額が1億5,200万で、59教室ございますので、1教室当たり、約260万円になります。この2つが同じような数字になったというのは、先ほど言いましたとおり、1件目、2件目は70%の最低価格で落札されたという、そういったことが影響しております。  それから、3本目の美和地区の小学校でございますが、こちらは落札額が2億5,900万円に対して、教室数が65でありますので、1教室当たり、約400万円でございます。  それから、4つ目の甚目寺地区の小学校、落札額3億2,400万円に対して、教室数が96ございますので、こちらを割り返しますと、1教室当たり340万ぐらいになるということで、前半の2本、後半の2本の低目、高目という、そういった結果になっているかと思います。  以上でございます。 41: ◯議長 2回目の質疑をどうぞ。 42: ◯4番議員(亀卦川参生) 今答弁ありました3件目が1教室当たり400万、ほかに比べてかなり高いですよね。これは何か……。しかも、この4件目の甚目寺地区の小学校と比べても、1教室当たり60万高い。  これは何かのあれですか、全体にわたる設備といいますか、工事といいますか、そういうものを別途行う必要がある、こういうことが含まれておるんでしょうか。 43: ◯議長 学校教育課長。 44: ◯学校教育課長 ただいまの美和地区が全体的に高いということでございますが、こちらにつきましては、小学校12校のうち、ガスの引き込み工事をしなくちゃいけない学校がございます。こちらにつきましては、七宝地区の七宝小学校、宝小学校2校と、美和地区の美和小学校、篠田小学校の2校、合計4校ございますので、こちらの引き込み分の影響だと考えております。  以上でございます。 45: ◯議長 質疑はございますか。  1番、宮地直宣議員。 46: ◯1番議員(宮地直宣) それでは、質問させていただきたいと思います。  やっていただくことは本当に早急にやっていただきたいことなんですけれども、これは工期もそうですけれども、予算が決定されて、変更になるとか、そういうことはないですよね。給食センターでそういうことが多々あったので、その辺の確認をしたいと思います。 47: ◯議長 当局、答弁お願いします。  学校教育課長。 48: ◯学校教育課長 今の御質問でございますけれども、今のところ、工事、工期、それから金額の変更は予定しておりません。  以上でございます。 49: ◯議長 1番、宮地直宣議員。 50: ◯1番議員(宮地直宣) 今のところ、そうですよね。入札をかけてからすぐ変更だ何だってあったら困るので、その辺、ちゃんと大丈夫かということを教育長から答弁願います。 51: ◯議長 教育長。 52: ◯教育長 私からも今課長が申したとおり、ないということで進めていきたいと思っております。お願いします。 53: ◯議長 19番、松下昭憲議員。 54: ◯19番議員(松下昭憲) 19番、松下です。  ガスなんだけど、LPと都市ガス、これ、全部都市ガスですか。都市ガスとLPが分けておらな、どこがLPか、ちょっと教えてもらえますか。 55: ◯議長 当局、答弁お願いします。  学校教育課長。 56: ◯学校教育課長 基本的には17校全てガスでございますが、LPガスが2校ございます。宝小学校と秋竹小学校、この2校がLPで、残りは都市ガスでございます。  以上でございます。 57: ◯議長 岩本議員。 58: ◯20番議員(岩本一三) それじゃ、お尋ねしておきます。  まず、簡単なことで結構なんですが、天つりなのか、壁かけなのかをまずお教えいただきたいですよね。それが何も内容を教えていただいていないということと、今回、八島先生の、関連するわけですが、なぜこのような4つに分離して発注をされている。もう少し小分けしてやられれば、小規模の管工事さん、たくさんみえますよね、海部地域にも。あるわけです、まだ名前が載っていない方にも。  だから、その方にも、一応、こういう地元にも、そういう発注できる方法もあったんじゃないかと。なぜこの4つの方法、大きく小学校、中学校とか分けられたのかもお尋ねをいたします。この2点ですね。 59: ◯議長 当局、答弁お願いします。  学校教育課長。 60: ◯学校教育課長 まず、室内機の形でございますが、これは壁つりで、壁から横に突き出す、こういった形の空調でございます。  それから、なぜ1工区あたり4校から5校でやったのかということでございますけれども、まず、1つの業者さんに17全部やるということは到底難しいということで、そういった線は最初から考えておりませんでした。  それから、例えば1校ごとに業者さんを指名して、業者を選んだらどうかという、そういった考えもございますけれども、先ほど、議員のほうから、小さい業者さんがみえるということを言われましたが、ただ、細かく区切ったとしましても、1,000万円以上かかるものについては、管工事ですとAランクの業者さんからどうしても選ばなくちゃいけないという。  地元の業者さんであれば、1つ優遇してBランクでもいいよということもあるんですけれども、それであっても業者数が足りないという、そういったことが生じますので、どうしても我々、スピード感を持って、今回、施工したいという願いもございまして、4校あるいは5校当たりで1つにまとめた形の工区、こういった形でするのが一番いいと考えました。  以上でございます。 61: ◯議長 2回目の質疑をどうぞ。 62: ◯20番議員(岩本一三) 工期にばっかりこだわってみえるわけですよね。工期も大事なんですよ。でも、やっぱり安価な方法も講じていただかないと、行財政が厳しいと言いながら、安価な方法が全然講じていなわけですよ、今。  だから、そういう方法も講じていただきたいなということで質問をいたします。 63: ◯議長 答弁お願いします。  学校教育課長。 64: ◯学校教育課長 今、議員のお話の中で、工期と、それから安価な点、この辺の比較のお話がございました。  確かに、税金を使ってやる業務でございますので、安価なほうがより望ましいとは考えますが、今回につきましてはどうしても工期ということが優先させていただくということで我々考えておりまして、そういった点から、4つぐらいの学校を1つにまとめて、工事を受けていただいたほうがいいという判断をさせていただきました。  以上でございます。 65: ◯議長 質疑はありますか。      (質疑なし) 66: ◯議長 これにて質疑を終了します。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第62号から議案第65号までの議案4件は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。      (異議なし) 67: ◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第62号から議案第65号までの議案4件は委員会の付託を省略することに決定しました。  これより議案ごとの討論、採決に入ります。  初めに、議案第62号に対する討論に入ります。  初めに、反対討論をどうぞ。      (討論なし) 68: ◯議長 賛成討論をどうぞ。      (討論なし) 69: ◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。  議案第62号は、原案のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。      (賛成者起立) 70: ◯議長 起立全員です。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。  続きまして、議案第63号に対する討論に入ります。  初めに、反対討論をどうぞ。      (討論なし) 71: ◯議長 次に、賛成討論をどうぞ。      (討論なし) 72: ◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。  議案第63号は、原案のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。      (賛成者起立) 73: ◯議長 起立全員です。よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。  続きまして、議案第64号に対する討論に入ります。  初めに、反対討論をどうぞ。
         (討論なし) 74: ◯議長 次に、賛成討論をどうぞ。      (討論なし) 75: ◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。  議案第64号は、原案のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。      (賛成者起立) 76: ◯議長 起立全員です。よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。  続きまして、議案第65号に対する討論に入ります。  初めに、反対討論をどうぞ。      (討論なし) 77: ◯議長 次に、賛成討論をどうぞ。      (討論なし) 78: ◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。  議案第65号は、原案のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。      (賛成者起立) 79: ◯議長 起立全員です。よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。  お諮りします。  暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 80: ◯議長 異議なしと認めます。よって、暫時休憩とします。  ここの時計で13時まで休憩とさせていただきます。よろしくお願いいたします。      (午前11時32分) 81: ◯議長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。      (午後0時57分) 82: ◯教育部長 本日追加上程させていただきました小中学校空調設備新設工事の議案質疑におきまして、岩本議員さんから教室に設置する室内機の形状についての御質問がございました。正確には、天井露出型でありますので、報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。   日程第9 議案第2号 83: ◯議長 日程第9、議案第2号、あま市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 84: ◯市長 提案理由。  議案第2号、あま市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例についての提案理由を申し述べます。  介護保険法の一部改正に伴う本条例の制定であります。  以上、よろしくお願いいたします。 85: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 86: ◯総務課長 議案第2号、あま市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 87: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 88: ◯福祉部長 議案第2号について、概要により御説明申し上げます。  1、制定の趣旨でありますが、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律において介護保険法が改正され、これまで県条例で定めることとしていた指定居宅介護支援に関する基準について、国の示す基準である介護保険法施行規則及び指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を踏まえ、市町村の条例で定めることとされたことに伴い、本条例を制定するものです。  2、制定の内容でありますが、指定居宅介護支援事業を行うに当たり、以下、(1)事業の申請者に関する事項、(2)従事する従業者に関する事項、(3)事業の運営に関する事項の基準について条例で定めるものであります。  これらの基準は、国の示す基準を踏まえて定めることとされており、同基準では、従うべき基準と参酌すべき基準が示されています。従うべき基準とは、条例の内容を直接的に拘束する、必ず適合しなければならない基準であり、当該基準に従う範囲で地域の実情に応じた内容を定める条例は許容されるものの、異なる内容を定めることは許されないものとされております。参酌すべき基準とは、地方自治体が十分参酌した結果としてであれば、地域の実情に応じ、異なる内容を定めることが許容されるものとされております。  第3条において、指定居宅介護支援事業の申請者の資格については、法人としております。  第4条の指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準については、国の示す基準のとおりとなっております。  下の表をごらんください。  1の居宅介護支援に従事する従業者に関する事項及び2の居宅介護支援の事業の運営に関する事項については、従うべき基準であるため、国の示す基準のとおりとします。  次に、3の1、2以外の指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準に関する事項については、国の示す基準のとおりとします。  第5条の記録の整備については、国の示す基準である指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を参酌し、市が独自に定める基準です。従業者、設備、備品及び会計に関する記録の整備に関する事項については、その完結の日から5年保存しなければならないとしております。  国が示す基準では、記録の整備は記録の保存期間がその完結した日から2年間とされていますが、介護報酬の過払いの返還請求権は地方自治法により5年間とされていることから、記録の保存期間をその完結した日から5年間とするものであります。  次に、第6条の暴力団等の排除については、市が独自に定める基準です。事業の運営に関し、暴力団等の支配を排除することに関する事項については、1、事業者は、事業の運営について暴力団又は暴力団員若しくは暴力団員と密接な関係を有する者の支配を受けてはならない、2、指定居宅介護支援等を提供する事業者は、その役員又は従業者が暴力団員等であってはならないことを、市の独自の基準として定めるものであります。  3、施行期日でありますが、この条例は、平成31年4月1日から施行するものです。  以上、説明とさせていただきます。 89: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第10~日程第13 議案第3号~議案第6号 90: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第10、議案第3号、あま市部設置条例の一部を改正する条例についてから日程第13、議案第6号、あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてまで議案4件を一括議題とします。  これより議案4件を一括して提案理由の説明を求めます。  市長。 91: ◯市長 提案理由。  議案第3号、あま市部設置条例の一部を改正する条例についてから議案第6号、あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてまでの提案理由を一括して申し述べます。  あま市民病院の管理を指定管理者に行わせることに伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 92: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 93: ◯総務課長 議案第3号から議案第6号までを続けて朗読させていただきます。  議案第3号、あま市部設置条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第4号、あま市職員定数条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第5号、あま市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第6号、あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 94: ◯議長 これより、議案第3号から議案第6号までの議案4件を一括して当局より概要説明を求めます。  企画財政部長。 95: ◯企画財政部長 議案第3号から議案第6号までにつきまして一括して御説明申し上げます。  最初に、議案第3号につきまして、概要により御説明を申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市民病院の管理を指定管理者に行わせることに伴い、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第2条で、市民生活部の事務に、病院事業の管理に関する事務を追加するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第4号でございます。こちらにつきましても概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市民病院の管理を指定管理者に行わせることに伴い、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、最初に、第1条では、企業職員を追加するものであります。  次に、第2条でありますが、市民病院の職員を削除し、その他の定数を改正するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第5号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市民病院の管理を指定管理者に行わせることに伴い、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第3条第2項では、医師及び歯科医師の定年規定を削除するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第6号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市民病院の管理を指定管理者に行わせることに伴い、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、最初に、第2条では、医療職給料表の適用を受ける職員を支給対象とする初任給調整手当及び特殊勤務手当を削除するものであります。
     次に、第4条でありますが、医療職給料表を削除するものです。  次に、第6条第4項及び第5項でありますが、医療職給料表(1)の適用を受ける職員及び56歳以上の年齢で市長が規則で定める職員の昇給抑制の部分の規定を削除するものであります。  次に、第11条でありますが、医療職給料表(1)の適用を受ける職員を支給対象とする初任給調整手当の規定を削除するものであります。  次に、第12条第3項及び第13条第3項でありますが、医療職給料表の適用を受ける職員を支給対象とする扶養手当の部分の規定を削除するものであります。  次に、第13条の2第3項でありますが、医療職給料表(1)の適用を受ける職員を支給対象とする地域手当の規定を削除するものであります。  次に、第19条第2項でありますが、医療職給料表の適用を受ける職員を支給対象とする宿日直手当の部分の規定を削除するものであります。  次に、第20条第5項でありますが、医療職給料表の適用を受ける職員を支給対象とする期末手当の部分の規定を削除するものであります。  次に、第22条の2でありますが、医療職給料表の適用を受ける職員を支給対象とする特殊勤務手当の規定を削除するものであります。  次に、第28条でありますが、医療職給料表の適用を受ける職員を支給対象とする初任給調整手当及び特殊勤務手当の字句を削除するものであります。  次に、別表第2でありますが、医療職給料表を削除するものであります。  次に、別表第3でありますが、医療職に係る等級別基準職務表を削除するものであります。  最後に、別表第4でありますが、特殊勤務手当の種類等を定めた表を削除するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、議案第3号から第6号の説明とさせていただきます。 96: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第14~日程第27 議案第7号~議案第20号 97: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第14、議案第7号、あま市正則コミュニティセンター条例の一部を改正する条例についてから日程第27、議案第20号、あま市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてまでの議案14件を一括議題とします。  これより、議案14件を一括して提案理由の説明を求めます。  市長。 98: ◯市長 提案理由。  議案第7号、あま市正則コミュニティセンター条例の一部を改正する条例についてから議案第20号、あま市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてまでの提案理由を一括して申し述べます。  平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 99: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 100: ◯総務課長 議案第7号から議案第20号までを続けて朗読させていただきます。  議案第7号、あま市正則コミュニティセンター条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第8号、あま市美和情報ふれあいセンター条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第9号、あま市コミュニティプラザ萱津条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第10号、あま市防災センター条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第11号、あま市コミュニティ防災センター条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第12号、あま市篠田防災コミュニティセンター条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第13号、あま市行政財産の目的外使用に係る使用料条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第14号、あま市文化の杜条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第15号、あま市甚目寺総合福祉会館条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第16号、あま市人権ふれあいセンター条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第17号、あま市産業会館条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第18号、あま市七宝焼アートヴィレッジ条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第19号、あま市下水道条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第20号、あま市水道事業給水条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 101: ◯議長 これより、議案第7号から議案第20号までの議案14件を一括して当局より概要説明を求めます。  企画財政部長。 102: ◯企画財政部長 議案第7号から議案第20号までにつきまして、一括して御説明申し上げます。  最初に、議案第7号につきまして、概要により御説明申し上げます。  なお、これより御説明を申し上げる中で、元号につきましては本年5月よりかわる見込みでございますが、新元号の発表前ですので、平成で申し上げさせていただきます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収します。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第8号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収します。  以上、説明とさせていただきます。 103: ◯議長 市民生活部長。 104: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、議案第9号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月から消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収します。  以上、説明とさせていただきます。 105: ◯議長 総務部長。 106: ◯総務部長 議案第10号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率の引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 107: ◯議長 企画財政部長。 108: ◯企画財政部長 続きまして、議案第11号につきまして、概要により御説明を申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収します。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第12号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収します。  以上、説明とさせていただきます。 109: ◯議長 総務部長。 110: ◯総務部長 議案第13号につきまして、概要により御説明申し上げます。
     1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表の改正につきましては、土地の使用のうち使用期間が一月未満のもの若しくは駐車場その他の施設の利用に伴うもの又は建物の使用については、その使用料を別表に定める額に100分の110を乗じて得た額とするものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  改正後の使用料は、平成31年10月1日以後に許可を受けた目的外使用に係る使用料について徴収し、同日前に許可を受けた目的外使用に係る使用料については、改正前の使用料を徴収するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 111: ◯議長 教育部長。 112: ◯教育部長 議案第14号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率引き上げに伴い、使用料を改正するものでございます。  2、改正の内容でありますが、別表第2のとおり使用料を改正するとともに、別表第2中に定めのある舞台設備、音響設備、舞台照明及びその他については、別表第3として附属設備使用料を定めるものでございます。  また、あわせて、現在定めのないアートスペースMを営利目的として使用する場合の使用料についても規定しております。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものでございます。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものにつきましては、改正前の使用料を徴収いたします。  以上、説明とさせていただきます。 113: ◯議長 市民生活部長。 114: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、議案第15号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月から消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収します。  以上、説明とさせていただきます。 115: ◯議長 企画財政部長。 116: ◯企画財政部長 議案第16号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収します。  以上、説明とさせていただきます。 117: ◯議長 建設産業部長。 118: ◯建設産業部長 議案第17号及び議案第18号につきまして御説明申し上げます。  初めに、議案第17号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収するものであります。  続きまして、議案第18号につきまして、概要により御説明申し上げます。  改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  改正の内容でありますが、別表のとおり、施設の使用料及び附属設備の使用料を改正するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  消費税率引き上げによる使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 119: ◯議長 上下水道部長。 120: ◯上下水道部長 それじゃ、議案第19号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第17条第1項、使用料の算定方法として、基本使用料と従量使用料との合計額に乗じる率を、100分の108から100分の110に改めるものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  改正後の使用料は、平成31年12月分として徴収する使用料から適用し、同年11月分までとして徴収する使用料については、従前のとおりとします。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第20号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、水道施設分担金及び水道使用料金を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第7条第2項、分担金につきましては、水道施設分担金に乗じる率を、100分の108から100分の110に改正するものであります。  第26条、料金につきましては、基本水量料金と超過水量料金の合計額に乗じる率を、100分の108から100分の110に改正するものであります。  また、あわせて字句の整理等を行っております。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。ただし、第7条第2項及び第26条の改正規定以外の改正規定は、同年4月1日から施行するものであります。  改正後の分担金につきましては、平成31年10月1日以後に給水装置の工事の申し込みを行う者に係る分担金について適用し、同日前に給水装置の工事の申し込みを行った者に係る分担金については、従前のとおりとします。  改正後の料金につきましては、平成31年12月分として徴収する料金から適用し、同年11月分までとして徴収する料金については、従前のとおりとします。  以上、議案第7号から議案第20号までの説明とさせていただきます。 121: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第28 議案第21号 122: ◯議長 日程第28、議案第21号、あま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 123: ◯市長 提案理由。  議案第21号、あま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  職員に対する超過勤務命令を行うことができる上限等を定めるための本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 124: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 125: ◯総務課長 議案第21号、あま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 126: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  企画財政部長。 127: ◯企画財政部長 議案第21号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、長時間労働の是正のための措置として、民間労働法制においては、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律により、罰則つきの時間外労働の上限規制等が導入され、原則として平成31年4月から施行されることとなりました。  国家公務員においても、公務員人事管理に関する報告において、所要の措置を講じるとされています。  これらの措置の趣旨を踏まえ、職員に対する超過勤務命令を行うことができる上限等を定めるため、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第8条第3項でありますが、第8条第2項に規定するもののほか、同項に規定する正規の勤務時間以外の時間における勤務に関し必要な事項を規則で定める旨の規定を新たに追加するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 128: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第29 議案第22号 129: ◯議長 日程第29、議案第22号、あま市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 130: ◯市長 提案理由。  議案第22号、あま市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  学校教育法の一部改正に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 131: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 132: ◯総務課長 議案第22号、あま市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 133: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  企画財政部長。 134: ◯企画財政部長 議案第22号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、学校教育法の改正に伴い、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第4条第2号でありますが、学校教育法の改正に伴い、引用条項を改正するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。
    135: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第30 議案第23号 136: ◯議長 日程第30、議案第23号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 137: ◯市長 提案理由。  議案第23号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  あま市国民健康保険運営協議会の答申に基づく本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 138: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 139: ◯総務課長 議案第23号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 140: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  市民生活部長。 141: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、議案第23号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市国民健康保険運営協議会の答申に基づき、国民健康保険税の税率等の改定について、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第3条、国民健康保険の被保険者に係る所得割額、第4条、資産割額、第5条、被保険者均等割額、第5条の2、世帯別平等割額、第6条、国民健康保険の被保険者に係る後期高齢者支援金等課税額の所得割額、第7条、資産割額、第7条の2、被保険者均等割額、第8条、介護納付金課税被保険者に係る所得割額、第9条、資産割額、第9条の2、被保険者均等割額、第9条の3、世帯別平等割額は、あま市国民健康保険運営協議会の答申に基づき、国民健康保険税の税率等を改定するもので、下段の表の太字の部分が改定する税率等であります。  医療分については、所得割額の税率が4.49%から4.98%に、資産割額の税率が23%から18.40%に、被保険者均等割額が2万5,000円から2万5,600円に、世帯別平等割額が1万9,500円から1万9,600円に、特定世帯の世帯別平等割額が9,750円から9,800円に、特定継続世帯の世帯別平等割額が1万4,625円から1万4,700円に改定となります。後期支援分、介護分についても同様に、表のとおり改定となりますが、後期支援分の世帯別平等割額等は、同ルールで計算した結果、税率等につきましては変更はございませんでした。  第23条、国民健康保険税の減額は、国民健康保険税の軽減額を改定するもので、表の太字の部分が改定する軽減額であります。医療分の7割軽減については、被保険者均等割額が1万7,500円から1万7,920円に、世帯別平等割額が1万3,650円から1万3,720円に、特定世帯の世帯別平等割額が6,825円から6,860円に、特定継続世帯の世帯別平等割額が1万238円から1万290円に改定となります。医療分の5割軽減及び2割軽減、後期支援分、介護分についても同様に、表のとおり改定となります。後期支援分の世帯別平等割額等については、改定はございませんでした。なお、7割軽減等の内容説明を表の下の部分に記載しております。  第24条の2、特例対象被保険者等に係る申告は、特例対象被保険者等に係る申告の際に、マイナンバーによる情報連携により特例対象被保険者等であることを把握できれば、証明書類の提示を不要とするよう改めるものであります。  施行期日等でありますが、平成31年4月1日から施行し、平成31年度の国民健康保険税から適用するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 142: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第31 議案第24号 143: ◯議長 日程第31、議案第24号、あま市手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 144: ◯市長 提案理由。  議案第24号、あま市手数料条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  指定地域密着型サービス事業者、指定居宅介護支援事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定申請及び指定更新申請に係る審査手数料の額を新たに定めるための本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 145: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 146: ◯総務課長 議案第24号、あま市手数料条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 147: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 148: ◯福祉部長 議案第24号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、介護保険法の改正により、指定居宅介護支援事業者の指定指導監督権限が県から市に移譲されました。県は介護保険サービス事業者の指定申請及び指定更新申請の審査に対して手数料を徴収し、事業者に公益負担を求めていたことから、県の手数料額に準じた審査手数料額を定めるよう改正するものです。  また、指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定申請及び指定更新申請についても審査に対して手数料を徴収し、事業者に公益負担を求める必要があるため、県の手数料額に準じた審査手数料額を定めるよう改正するものです。  2、改正の内容でありますが、別表第4として、以下の手数料を追加するものであります。なお、金額は1件当たりとなります。  指定地域密着型サービス事業者指定申請手数料、3万円。指定地域密着型サービス事業者指定更新申請手数料、1万円。指定居宅介護支援事業者指定申請手数料、3万円。指定居宅介護支援事業者指定更新申請手数料、1万円。指定地域密着型介護予防サービス事業者指定申請手数料、3万円。指定地域密着型介護予防サービス事業者指定更新申請手数料、1万円。  別表第4を追加したことに伴い、表を繰り下げるものであります。  3、施行期日でありますが、この条例は、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 149: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第32 議案第25号 150: ◯議長 日程第32、議案第25号、あま市公民館条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 151: ◯市長 提案理由。  議案第25号、あま市公民館条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  平成31年10月から消費税率の引き上げ等に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 152: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 153: ◯総務課長 議案第25号、あま市公民館条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 154: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  教育部長。 155: ◯教育部長 議案第25号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率引き上げに伴い、使用料を改正するとともに、別表の備考等の整理を行うものでございます。  なお、本条例は、施行期日を踏まえ、2条建てとなっております。  2、改正の内容でありますが、第1条の規定につきましては、別表第1の備考のとおり、美和公民館介護予防トレーニング室の利用者で障害者手帳を提示したものに加え、その介護者1人についても使用料を無料とするよう備考を改正するものでございます。  第2条の規定につきましては、別表第1のとおり使用料を改正するとともに、七宝公民館及び美和公民館の利用者が入場料を徴収する場合の使用料及び利用時間に関する備考を追加するものでございます。  また、別表第2の名称を「附属設備使用料(甚目寺公民館大ホール)」に改め、使用料を改正するとともに、附属設備のうち、エレクトーン及び16ミリ映写機を廃止するため、関係部分を表から削除するものでございます。  3、施行期日等でありますが、第1条の規定による改正につきましては、平成31年4月1日からとし、第2条の規定による改正につきましては、平成31年10月1日からの施行をするものでございます。  消費税率引き上げによる使用料改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収いたします。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収いたします。  以上、説明とさせていただきます。 156: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第33 議案第26号 157: ◯議長 日程第33、議案第26号、あま市体育施設条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 158: ◯市長 提案理由。  議案第26号、あま市体育施設条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  平成31年10月からの消費税率の引き上げ等に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 159: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 160: ◯総務課長 議案第26号、あま市体育施設条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 161: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  教育部長。 162: ◯教育部長 議案第26号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料を改正するとともに、別表の備考の整理を行うものでございます。  なお、本条例は、施行期日を踏まえ、2条建てとなっております。  2、改正の内容でありますが、第1条の規定につきましては、別表第2の備考のとおり、七宝総合体育館及び甚目寺総合体育館のトレーニング室の利用者で、障害者手帳を提示したものに加え、その介護者1名についても使用料を無料とするよう、備考を改正するものでございます。  第2条の規定につきましては、別表第2のとおり、施設使用料及び附属設備使用料を改正するものでございます。  3、施行期日等でございますが、第1条の規定による改正につきましては、平成31年4月1日からとなり、第2条の規定による改正につきましては、平成31年10月1日から施行するものでございます。  消費税率引き上げに伴う使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収します。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収いたします。  以上、説明とさせていただきます。 163: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第34 議案第27号
    164: ◯議長 日程第34、議案第27号、あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 165: ◯市長 提案理由。  議案第27号、あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  平成31年10月からの消費税率の引き上げ等に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 166: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 167: ◯総務課長 議案第27号、あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 168: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  教育部長。 169: ◯教育部長 議案第27号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率引き上げに伴い、使用料を改正するとともに、宝小学校運動場の夜間の開放を廃止するため、関係規定を改正するものでございます。  なお、本条例は、施行の期日を踏まえ、2条建てとなっております。  2、改正の内容でありますが、第1条の規定につきましては、別表のとおり、小学校運動場の表から夜間の開放に係る部分を削除するものでございます。  第2条の規定につきましては、別表のとおり、施設の使用料を改正するものでございます。  3、施行期日等でございますが、第1条の規定による改正につきましては、平成31年4月1日から施行となり、第2条の規定による改正につきましては、平成31年10月1日からの施行になるものでございます。  消費税率引き上げに伴う使用料の改正であることから、平成31年10月1日以降の利用に係るものについて、改正後の使用料を徴収いたします。ただし、同年4月1日より前に既に許可を受けているものについては、改正前の使用料を徴収いたします。  以上、説明とさせていただきます。 170: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第35 議案第28号 171: ◯議長 日程第35、議案第28号、あま市歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 172: ◯市長 提案理由。  議案第28号、あま市歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  あま市七宝郷土資料館を廃止するための本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 173: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 174: ◯総務課長 議案第28号、あま市歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 175: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  教育部長。 176: ◯教育部長 議案第28号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市七宝郷土資料館の廃止に伴い、関係規定を改正するものでございます。  2、改正の内容でございますが、第2条の表に掲げる資料館のうち、あま市七宝郷土資料館に係る部分を削除し、字句の整理を行うものでございます。  3、施行期日でございますが、平成31年4月1日から施行するものでございます。  以上、説明とさせていただきます。 177: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第36 議案第29号 178: ◯議長 日程第36、議案第29号、あま市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 179: ◯市長 提案理由。  議案第29号、あま市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  災害弔慰金の支給等に関する法律等の一部改正に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 180: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 181: ◯総務課長 議案第29号、あま市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 182: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 183: ◯福祉部長 議案第29号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律による災害弔慰金の支給等に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部改正により、災害援護資金の貸付利率について市町村が条例で設定できるよう見直されること等に伴い、災害援護資金の貸し付けに係る運用を改め、被災者支援の充実強化を図るため、関係規定を改正するものであります。  2の改正の内容でありますが、第14条を、災害援護資金の貸付利率を保証人の有無によりそれぞれに設定することとし、保証人を立てる場合は無利子とし、立てない場合は年1%とするよう改正するものです。  また、第15条を、災害援護資金の償還を容易にするため、年賦償還、半年賦償還に加え、月賦償還を可能とするとともに、保証人を立てることが困難な被災者の実情を考慮し、貸し付けが行えるようにするため、保証人を必須とする規定を改正するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 184: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第37 議案第30号 185: ◯議長 日程第37、議案第30号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 186: ◯市長 提案理由。  議案第30号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  平成31年10月からの幼児教育無償化の制度の具体化に向けた方針が示されたことに伴う本条例の一部改正であります。  以上、よろしくお願いします。 187: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 188: ◯総務課長 議案第30号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 189: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 190: ◯福祉部長 議案第30号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月から幼児教育無償化の制度の具体化に向けた方針が示されたことにより、2号認定子どもに係る食材料費の負担方法の見直しに伴い、関係規定を改正するものです。  2、改正の内容でありますが、現行では、2号認定子どもの食材料費については主食費のみを実費徴収としていますが、幼児教育無償化に伴い、子供の認定区分によって副食費の保護者負担が異なっていたものが統一されるため、関係規定を改正するものです。  3、施行期日でありますが、平成31年10月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 191: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第38 議案第31号 192: ◯議長 日程第38、議案第31号、あま市遺児手当支給条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 193: ◯市長 提案理由。  議案第31号、あま市遺児手当支給条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  児童扶養手当法の一部改正に準ずる本条例の一部改正であります。どうぞよろしくお願いします。 194: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 195: ◯総務課長 議案第31号、あま市遺児手当支給条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。
    196: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  福祉部長。 197: ◯福祉部長 議案第31号につきまして、概要により御説明申し上げます。  改正の趣旨でありますが、児童扶養手当法の改正に準じ、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第6条第2項においては、遺児手当の支払期月について、現行では3期、毎年4月、8月及び12月に分けて支払っていますが、これを6期、毎年1月、3月、5月、7月、9月及び11月に分けて支払うよう改正するものであります。  第8条第1項においては、支給停止の適用期間について、現行ではその年の8月から翌年7月までを適用期間として定めていますが、これをその年の11月から翌年10月までに改正するものであります。  3、施行期日でありますが、公布の日から施行するものとし、第6条第2項の改正規定は、平成31年9月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 198: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第39 議案第32号 199: ◯議長 日程第39、議案第32号、あま市母子・父子家庭医療費支給条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 200: ◯市長 提案理由。  議案第32号、あま市母子・父子家庭医療費支給条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  児童扶養手当法の一部改正に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 201: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 202: ◯総務課長 議案第32号、あま市母子・父子家庭医療費支給条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 203: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  市民生活部長。 204: ◯市民生活部長兼市民課長 議案第32号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、児童扶養手当法の一部改正に伴い、関係規定を改正するものです。  2、改正の内容でありますが、第2条第2項第1号の受給資格者に係る所得制限は、児童扶養手当法に準ずるものであり、児童扶養手当法の適用期間の変更に伴い、所得の判定期間を改正するものです。  判定期間を現行では前年の所得に基づいて8月から翌年7月まで判定していたものを、改正後は11月から翌年10月までの判定に変更するものです。なお、参考として、イメージを中段に表記してあります。  その他につきましては、字句の整理を行うものです。  3、施行期日でありますが、公布の日から施行するものです。  以上、説明とさせていただきます。 205: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第40 議案第33号 206: ◯議長 日程第40、議案第33号、あま市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 207: ◯市長 提案理由。  議案第33号、あま市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準の追加による本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 208: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 209: ◯総務課長 議案第33号、あま市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 210: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  福祉部長。 211: ◯福祉部長 議案第33号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、市の指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準は、国の示す指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を基本として定めておりますが、指定介護予防支援等の事業が適正に行えるよう、市の独自の基準を新たに加えるため、改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第5条の記録の整備については、国の示す基準では記録の整備は記録の保存期間がその完結した日から2年間とされていますが、介護報酬の過払いの返還請求権は地方自治法により5年間とされていることから、記録の保存期間をその完結した日から5年間とするものであります。  第6条の暴力団等の排除については、指定介護予防支援等の事業者は、事業の運営について暴力団又は暴力団員等の支配を受けてはならないこと及びその役員又は従業者が暴力団員等であってはならないことを新たに基準に加えるものであります。  3、施行期日でありますが、この条例は、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 212: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第41 議案第34号 213: ◯議長 日程第41、議案第34号、あま市指定地域密着型サービス事業者等の指定等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 214: ◯市長 提案理由。  議案第34号、あま市指定地域密着型サービス事業者等の指定等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  指定地域密着型サービス事業者等の指定等に関する基準の追加による本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 215: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 216: ◯総務課長 議案第34号、あま市指定地域密着型サービス事業者等の指定等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 217: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 218: ◯福祉部長 議案第34号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、市の指定地域密着型サービス事業者等の指定等に関する基準は、国の示す指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準及び指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を基本として定めておりますが、指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスの事業が適切に行われるよう、市の独自の基準を新たに加えるため、改正するものです。  2、改正の内容でありますが、第5条及び第7条の記録の整備については、国が示す基準では、記録の整備は記録の保存期間がその完結した日から2年間とされていますが、介護報酬の過払いの返還請求権は地方自治法により5年間とされていることから、記録の保存期間をその完結した日から5年間とするものです。  第8条、暴力団等の排除については、指定地域密着型サービス事業者等は、事業の運営について暴力団又は暴力団員等の支配を受けてはならないこと及びその役員又は従業者が暴力団員等であってはならないことを新たに基準に加えるものであります。  3、施行期日でありますが、この条例は、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 219: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第42 議案第35号 220: ◯議長 日程第42、議案第35号、あま市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 221: ◯市長 提案理由。  議案第35号、あま市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準を定める条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  学校教育法及び技術士法施行規則の一部改正に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 222: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 223: ◯総務課長 議案第35号、あま市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準を定める条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 224: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  上下水道部長。 225: ◯上下水道部長 議案第35号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、学校教育法及び技術士法施行規則の改正に伴い、関係規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第3条第1項、布設工事監督者の資格につきましては、学校教育法の改正により新設された専門職大学の前期課程を修了した者について、布設工事監督者となることができるよう要件を拡大するものであります。  また、技術士法施行規則の改正により技術士第二次試験の選択科目の見直しが行われたことに伴い、選択科目に係る規定を改正するものであります。  第4条第1項、水道技術管理者の資格につきましては、学校教育法の改正により新設された専門職大学の前期課程を修了した者について、水道技術管理者となることができるよう要件を拡大するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 226: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。
      日程第43 議案第36号 227: ◯議長 日程第43、議案第36号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 228: ◯市長 提案理由。  議案第36号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  平成31年10月からの消費税率の引き上げ等に伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 229: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 230: ◯総務課長 議案第36号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 231: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  上下水道部長。 232: ◯上下水道部長 議案第36号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、簡易水道料金を改正するほか、所要の改正を行うものであります。  2、改正の内容でありますが、第7条、工事の施行等につきましては、給水装置の工事について、水道法第16条の2第1項の規定により市長が指定した者にも施行を認めるものであります。  第12条の2、分担金につきましては、基本工事費として徴収していたものを、水道事業に合わせて分担金とするものであります。  第24条、料金につきましては、基本料金と従量料金の合計額に乗じる率を、100分の108から100分の110に改正するものであります。  また、あわせて字句の整理等を行っております。  3、施行期日等でありますが、平成31年10月1日から施行するものでありますが、ただし、第24条の改正規定以外の改正規定は、平成31年4月1日から施行するものであります。  改正後の料金につきましては、平成31年12月分として徴収する料金から適用し、同年11月分までとして徴収する料金につきましては、従前のとおりとします。  以上、説明とさせていただきます。 233: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第44~日程第46 議案第37号~議案第39号 234: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第44、議案第37号、あま市道路占用料条例の一部を改正する条例についてから日程第46、議案第39号、あま市準用河川の河川区域内の土地の占用に係る土地占用料徴収条例の一部を改正する条例についてまでの議案3件を一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 235: ◯市長 提案理由。  議案第37号、あま市道路占用料条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  愛知県道路占用料条例の一部改正に準じ、及び平成31年10月1日からの消費税率の引き上げに伴う本条例の一部改正であります。  議案第38号、あま市公共用物の管理に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  道路占用料の額の改定に準ずる本条例の一部改正であります。  議案第39号、あま市準用河川の河川区域内の土地の占用に係る土地占用料徴収条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  道路占用料の額の改定に準じ、及び平成31年10月1日からの消費税率の引き上げに伴う本条例の一部改正であります。  以上、よろしくお願いします。 236: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 237: ◯総務課長 議案第37号から議案第39号までを続けて朗読させていただきます。  議案第37号、あま市道路占用料条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第38号、あま市公共用物の管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  議案第39号、あま市準用河川の河川区域内の土地の占用に係る土地占用料徴収条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 238: ◯議長 これより議案第37号から議案第39号までの議案3件を一括して当局より概要説明を求めます。  建設産業部長。 239: ◯建設産業部長 議案第37号から議案第39号につきまして御説明申し上げます。  初めに、議案第37号について、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、地域の地価水準を適切に反映するため、愛知県道路占用料条例が改正され、愛知県が管理する道路に係る占用料の額が改定されました。これに準じ、市が管理する道路に係る占用料の額を改定するものであります。  また、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、占用料の額に係る規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、占用の期間が一月未満である占用料について、その額を計算する際に用いる率を1.08から1.1に改めるものであります。  また、占用料の額を改める主な占用物件としましては、例えば第1種電柱では、改定前の830円から1,100円に、外径が0.1メートル以上0.15メートル未満のガス管等の埋設物では、67円から85円に改定するものであります。  3、施行期日等でありますが、別表の改正規定は平成31年4月1日から施行し、第2条第2項の改正規定は同年10月1日から施行するものであります。  経過措置として、平成31年3月31日までに許可され、同年4月1日以後も継続される占用物件の占用料については、各年度の占用物件ごとの前年度比20%増を限度とするものであります。  続きまして、議案第38号につきまして、概要により御説明を申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市の道路占用料の額を改定することに準じ、市が管理する公共用物に係る占用料の額を改定するものであります。  2、改正の内容でありますが、占用料の額を改定するものであります。  主な占用物件としましては、例えば第1種電柱では、改定前の830円から1,100円に、外径が0.1メートル以上0.15メートル未満のガス管等の埋設物では、67円から85円に改定するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  経過措置として、平成31年3月31日までに許可され、同年4月1日以後も継続される占用物件の占用料については、各年度の占用物件ごとの前年度比20%増を限度とするものであります。  続きまして、議案第39号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市の道路占用料の額を改定することに準じ、市が管理する準用河川に係る土地占用料の額を改定するものであります。  また、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、土地占用料の額に係る規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、占用の期間が一月未満である土地占用料について、その額を計算する際に用いる率を1.08から1.1に改めるものであります。  また、土地占用料の額を改める主な占用物件としましては、例えば第1種電柱では、改定前の830円から1,100円に、外径が0.1メートル以上0.15メートル未満のガス管等の埋設物では、67円から85円に改定するものであります。  3、施行期日等でありますが、別表の改正規定は平成31年4月1日から施行し、第2条第1項第2号の改正規定は、同年10月1日から施行するものであります。  経過措置として、平成31年3月31日までに許可され、同年4月1日以後も継続される占用物件の土地占用料については、各年度の占用物件ごとの前年度比20%増を限度とするものであります。  以上、説明とさせていただきます。 240: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第47 議案第40号 241: ◯議長 日程第47、議案第40号、あま市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 242: ◯市長 提案理由。  議案第40号、あま市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  あま市職員の給与に関する条例に倣い、所要の改正を行うための本条例の一部改正であります。よろしくお願いします。 243: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 244: ◯総務課長 議案第40号、あま市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 245: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  上下水道部長。 246: ◯上下水道部長 それでは、議案第40号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、あま市職員の給与に関する条例に倣い、管理職員特別勤務手当の支給に関する規定を改正するものであります。  2、改正の内容でありますが、第13条、管理職員特別勤務手当につきましては、管理監督職員が災害への対処その他の臨時又は緊急の必要により、週休日等以外の日の午前0時から午前5時までの間で正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合に、管理職員特別勤務手当を支給するものであります。  3、施行期日でありますが、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 247: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第48 議案第41号 248: ◯議長 日程第48、議案第41号、あま市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 249: ◯市長 提案理由。  議案第41号、あま市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。
     手数料の徴収に関する規定の整理及び平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴う本条例の一部改正であります。よろしくお願いいたします。 250: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 251: ◯総務課長 議案第41号、あま市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 252: ◯議長 当局より、概要説明を求めます。  市民病院事務局長。 253: ◯市民病院事務局長 それでは、議案第41号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、改正の趣旨でありますが、利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合における手数料の徴収について、規定を改正するものです。  また、平成31年10月からの消費税率の引き上げに伴い、使用料及び手数料を改正するものであります。  なお、本条例は、施行期日を踏まえ、2条建てとなっております。  2、改正の内容でありますが、第1条関係は、第14条第2項及び第3項に規定する利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合において、手数料を市の収入として徴収するための改正であります。  また、別表のとおり、使用料と手数料の区分を明確にするため、区分の並びかえ等を行うものであります。  第2条関係は、別表のとおり、使用料及び手数料を改正するものであります。  3、施行期日でありますが、第1条の規定による改正は、平成31年4月1日から施行し、第2条の規定による改正は、平成31年10月1日から施行するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 254: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第49 議案第42号 255: ◯議長 日程第49、議案第42号、愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 256: ◯市長 提案理由。  議案第42号、愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についての提案理由を申し述べます。  地方自治法第286条第1項の規定による協議を行うため、同法第290条の規定により議決を求めるものであります。よろしくお願いします。 257: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 258: ◯総務課長 議案第42号、愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について。  地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、平成31年3月31日をもって愛知県市町村職員退職手当組合から常滑武豊衛生組合及び日東衛生組合を脱退させることとし、愛知県市町村職員退職手当組合規約を別紙のとおり変更することについて、議会の議決を求める。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 259: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  企画財政部長。 260: ◯企画財政部長 議案第42号につきまして、概要により御説明申し上げます。  1、趣旨でありますが、愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体のうち、常滑武豊衛生組合から、退職手当の対象となる職員が現在おらず、今後も採用予定がないことを理由に、また、日東衛生組合から、平成31年3月31日解散を理由に、それぞれ平成31年3月31日をもって脱退の申請が当該組合に対してありました。  これに伴い、組合規約を変更する必要があることから、地方自治法第286条第1項の規定による協議を行うため、同法第290条の規定により議決を求めるものであります。  2、改正の内容でありますが、別表第1及び別表第2でありますが、別表第1及び別表第2に規定する地方公共団体のうち、常滑武豊衛生組合及び日東衛生組合を削除するものであります。  3、施行期日等でありますが、平成31年4月1日から施行し、変更後の愛知県市町村職員退職手当組合規約別表第2の規定は、平成31年4月1日以後最初にその期日が告示される議員の一般選挙から適用するものであります。  以上、説明とさせていただきます。 261: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。  お諮りします。  暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 262: ◯議長 異議なしと認めます。よって、暫時休憩いたします。  ここの時計で2時45分まで休憩とします。よろしくお願いします。      (午後2時32分) 263: ◯議長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。      (午後2時45分)   日程第50~日程第55 議案第43号~議案第48号 264: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第50、議案第43号、平成30年度あま市一般会計補正予算(第7号)から日程第55、議案第48号、平成30年度あま市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)までの議案6件を一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 265: ◯市長 提案理由。  議案第43号、平成30年度あま市一般会計補正予算(第7号)についての提案理由を申し述べます。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億973万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ322億267万1,000円とする補正であります。  議案第44号、平成30年度あま市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についての提案理由を申し述べます。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億8,596万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ88億3,425万6,000円とする補正であります。  議案第45号、平成30年度あま市土地取得特別会計補正予算(第1号)についての提案理由を申し述べます。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ112万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ541万3,000円とする補正であります。  議案第46号、平成30年度あま市介護保険特別会計補正予算(第3号)についての提案理由を申し述べます。  保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,454万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ59億5,072万2,000円とする補正であります。  議案第47号、平成30年度あま市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についての提案理由を申し述べます。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,947万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億7,231万9,000円とする補正であります。  議案第48号、平成30年度あま市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)についての提案理由を申し述べます。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ136万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億4,249万9,000円とする補正であります。  よろしくお願いします。 266: ◯議長 これより、議案第43号から議案第48号までの議案6件を一括して当局より概要説明を求めます。  企画財政部長。 267: ◯企画財政部長 議案第43号から議案第48号まで一括して御説明申し上げます。  最初に、議案第43号につきまして、一般会計補正予算書に基づき御説明を申し上げます。  最初に、繰越明許費、地方債補正について御説明申し上げます。  6ページをお願いいたします。  第2表、繰越明許費についてであります。平成31年度へ繰り越す事業をお示ししております。  2款総務費、1項総務管理費の新庁舎整備費では、実施設計業務及びコンストラクション・マネジメント業務の進捗により、年度内に業務が完了しないため、7,518万5,000円を繰越明許費として計上しております。  続きまして、7款商工費、1項商工費の低所得者・子育て世帯向けプレミアム付商品券事業費では、国の補正予算に対応し、平成31年10月からの商品券発行に向けた準備として、国庫支出金を効率的に活用しながらシステム改修を行いますが、年度内に完了しないため、700万円を繰越明許費として計上しております。  次に、8款土木費、2項道路橋りょう費の福田川改修橋梁改築事業負担金では、河川管理者である愛知県が護岸改修に伴う水道橋のかけかえの実施に当たり、平成30年度分の工事が年度内に完了しないため、47万8,000円を繰越明許費として計上しております。  10款教育費、2項小学校費の施設整備費(防災機能強化)では、国の補正予算に対応して、伊福小学校、秋竹小学校及び甚目寺西小学校の体育館つり天井工事を行いますが、年度内に完了しないため、2億1,441万2,000円を繰越明許費として計上しております。  また、10款教育費、3項中学校費の施設整備費(防災機能強化)では、国の補正予算に対応して、美和中学校体育館消防設備改修工事を行いますが、年度内に完了しないため、1,538万4,000円を繰越明許費として計上しております。  7ページをお願いいたします。  第3表、地方債補正でございます。  最初に、地方債の追加でございます。  起債の目的である学校教育施設整備事業費(防災機能強化)では、国の補正予算に対応して実施する伊福小学校、秋竹小学校及び甚目寺西小学校の体育館つり天井工事に伴い、地方債限度額を8,310万円追加するものです。  次に、地方債の変更でございます。  起債の目的である新庁舎整備推進費では、周辺道路用地の一部が取得できなかったことにより事業費を減額したため、既決の地方債限度額9億8,830万円を9億6,480万円に変更するものです。  湛水防除事業費では、年度事業費の確定により、既決の地方債限度額1,380万円を1,110万円に変更するものです。  全国瞬時警報システム受信機更新事業費では、年度事業費の確定により、既決の地方債限度額190万円を160万円に変更するものです。  それでは、歳入歳出補正の主な項目について説明をさせていただきます。  説明は、最初に歳入の部を、その後、歳出の部について、それぞれ所管部長が関係部分を御説明することとし、その順序については組織建制順としますので、ページが飛び、お手を煩わせますが、お許しいただきたいと存じます。  それでは、企画財政部所管の主な歳入補正について御説明申し上げます。  12ページ、13ページをお願いいたします。  最下段、3款、1項、1目利子割交付金では、ゆうちょ銀行に係る利子が増加したことにより、500万円を増額しております。  14ページ、15ページをお願いいたします。  6款、1項、1目地方消費税交付金では、年度末までの収入見込みにより、1,900万円を増額しております。  7款、1項、1目自動車取得税交付金では、自動車販売台数が増加したことにより、700万円を増額しております。  9款、1項、1目地方交付税については、平成14年度に発行した地域総合整備事業債の交付税算定における理論償還の終了に伴い基準財政需要額が減少したため、2,069万4,000円を減額しております。  18ページ、19ページをお願いいたします。  下段の14款、3項、1目、住宅・土地統計調査委託金では、事業費の確定により、111万円を減額しております。
     20ページ、21ページをお願いいたします。  上段の15款、1項、3目、財政調整基金運用収入では、利付国債を売却したことに伴う運用益の発生により、172万7,000円を新規計上しております。  22ページ、23ページをお願いいたします。  20款、1項、1目、1節合併推進債の新庁舎整備推進事業債では、周辺道路用地の一部が取得できなかったため、また、新庁舎整備費の用地取得費を緊急防災・減災事業債に振りかえたため、2億2,390万円を減額しております。  同じく、2節緊急防災・減災事業債の新庁舎整備推進事業債では、新庁舎整備費の用地取得費を合併推進債から振りかえたため、2億40万円を新規計上しております。  次に、2目農林水産業債の湛水防除事業債と3目消防債の全国瞬時警報システム受信機更新事業債では、事業費の縮小や確定により、270万円と30万円をそれぞれ減額しております。  4目教育債の学校教育施設整備事業債(防災機能強化)では、国の補正予算を活用して実施する伊福小学校、秋竹小学校、甚目寺西小学校の体育館つり天井工事に市債を発行するため、8,310万円を新規計上しております。  以上、企画財政部所管の歳入の説明とさせていただきます。 268: ◯議長 総務部長。 269: ◯総務部長 続きまして、総務部所管の歳入について御説明申し上げます。  12、13ページをお願いいたします。  1款、1項、1目個人、1節現年課税分につきましては、個人市民税について納税義務者の増加などにより、6,000万円の増額をするものです。  2目法人、1節現年課税分につきましては、企業の業績の回復状況が当初の見込みよりよかったことから、4,900万円の増額をするものです。  次に、2項、1目固定資産税、1節現年課税分につきましては、企業による設備投資が当初見込みより伸びたため、1,800万円の増額をするものです。  2節滞納繰越分については、年度末までの収入見込みにより、1,750万円の増額をするものです。  次に、3項、1目軽自動車税、1節現年課税分につきましては、軽四輪乗用自家用車を初めとする登録台数が当初見込みより多かったため、240万円の増額をするものです。  次に、4項、1目市たばこ税、1節現年課税分につきましては、たばこ離れや増税に伴う喫煙者の減少により、当初の見込みより取り扱い本数が減ったため、2,300万円の減額をするものです。  ページは飛びますが、20、21ページをお願いいたします。  16款、1項、4目民生費寄附金、1節老人福祉費寄附金については、高齢者福祉に対する寄附があり、10万円を新規計上するものです。また、2節児童福祉費寄附金については、児童福祉に対する寄附があり、312万円を新規計上するものです。  次に、同じページの19款、1項、1目、1節延滞金、市税延滞金については、年度末までの収入見込みにより、1,300万円を増額するものです。  ページは22、23ページをお願いいたします。  19款、5項、1目雑入、7節消防費収入、消防団員退職報償金については、当初の退団見込みを下回ったことにより、523万3,000円を減額するものです。  以上で総務部所管の歳入の説明とさせていただきます。 270: ◯議長 市民生活部長。 271: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、市民生活部所管の歳入補正について説明させていただきます。  16ページ、17ページをお願いいたします。  13款、2項、1目総務費国庫補助金、1節総務費補助金は、国庫補助金の見込み額が示されたことに伴い、個人番号カード交付事業費補助金として887万9,000円を減額するものであります。  3目衛生費国庫補助金、1節衛生費補助金25万1,000円の減額は、歳出の妊婦健診事業費の実績と見込みに基づく減額補正に伴い、母子保健医療対策総合支援事業補助金を減額するものであります。  18ページ、19ページをお願いいたします。  14款、1項、1目民生費県負担金、5節保険基盤安定負担金の国民健康保険基盤安定負担金35万5,000円の減額、後期高齢者医療保険基盤安定負担金770万4,000円の増額は、保険基盤安定負担金の額の確定に伴う補正であります。  2項、4目衛生費県補助金、1節衛生費補助金24万5,000円の減額については、歳出の自殺対策推進費の実績と見込みに基づく減額補正に伴い、地域自殺対策強化事業費補助金を減額補正するものです。  次に、22、23ページをお願いいたします。  19款、5項、1目雑入、3節衛生費収入54万4,000円の減額については、歳出のがん検診事業費の実績と見込みに基づく減額補正に伴い、がん検診等の自己負担額を減額するものです。  以上、市民生活部所管の説明とさせていただきます。 272: ◯議長 福祉部長。 273: ◯福祉部長 続きまして、福祉部所管の歳入補正について御説明させていただきます。  14、15ページをお願いいたします。  11款、1項、1目民生費負担金、2節過年度児童福祉費負担金では、保育園運営費負担金につきまして、年度末までの執行見込みにより、150万円を増額補正としております。  3節病児病後児保育負担金では、利用実績を見込んだ40万円を減額補正としております。  次に、13款、1項、1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金では、自立支援補装具費負担金50万円については、事業執行を見込んだ減額補正としております。  1枚はねていただきまして、16、17ページの社会福祉費負担金では、自立支援給付費負担金598万2,000円につきましては、事業執行を見込んだ増額、生活困窮者自立相談支援事業費等負担金22万5,000円につきましては、事業執行を見込んだ減額補正としております。  2節、児童手当負担金の1,202万8,000円につきましては、事業執行を見込んだ交付申請による減額補正としており、過年度分につきましては、精算に伴い463万3,000円追加交付されるものを新規計上しております。  3節児童福祉費負担金では、児童扶養手当負担金828万7,000円及び児童入所施設措置費等負担金247万6,000円につきまして、事業執行を見込んだ減額補正としており、児童扶養手当負担金(過年度分)につきましては、精算に伴い15万3,000円が追加交付されるものを新規計上しております。  中段になりますが、2項、2目民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金では、地域生活支援事業費補助金240万4,000円につきまして、事業執行を見込んだ増額補正としております。  2節児童福祉費補助金では、母子家庭等対策総合支援事業費補助金24万9,000円につきまして、事業執行を見込んだ減額補正としております。  3節子ども・子育て支援交付金では497万8,000円が、地域子育て支援拠点事業費補助金から多様な事業者の参入促進・能力活用事業費補助金までの7事業につきましては、事業執行を見込んだそれぞれの補正額としております。  1枚はねていただきまして、18、19ページの14款、1項、1目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金では、自立支援補装具費負担金25万円につきましては、事業執行を見込んだ減額、自立支援給付費負担金299万1,000円につきましては、事業執行を見込んだ増額補正としております。  2節、児童手当負担金の477万7,000円につきましては、事業執行を見込んだ交付申請による減額補正とし、過年度分は精算に伴い80万3,000円が追加されるものを新規計上しております。  3節児童福祉費負担金123万7,000円につきましても、事業執行を見込んだ交付申請による減額補正としております。  次に、14款、2項、3目民生費県補助金、1節社会福祉費補助金では、地域生活支援事業費補助金119万8,000円につきまして、事業執行を見込んだ増額補正としております。  3節児童福祉費補助金の54万6,000円につきましては、1歳児保育実施費補助金及び低年齢児途中入所円滑化事業費補助金につきまして、事業執行を見込んだそれぞれの補正額としております。  9節地域子ども・子育て支援事業費補助金222万円につきましては、国庫補助金と同様に、地域子育て支援拠点事業費補助金から病児病後児保育事業費補助金までの5事業につきまして、事業執行を見込んだそれぞれの補正額としております。  9目教育費県補助金、2節社会教育費補助金の39万円につきましては、事業執行を見込んだ減額補正としております。  2枚はねていただきまして、22、23ページをお願いいたします。  19款、5項、1目雑入、2節民生費収入では、生活保護法第63条返還金630万円、生活保護法第78条徴収金20万円、児童扶養手当返還金11万5,000円、生活保護法第63条返還金(滞納繰越分)30万円及び生活保護費その他収入18万円につきましては、事業執行を見込んだ増額補正としております。  以上、福祉部所管の歳入でございました。 274: ◯議長 建設産業部長。 275: ◯建設産業部長 続きまして、建設産業部所管の歳入補正について御説明申し上げます。  14、15ページをお願いいたします。  12款、1項、5目商工使用料、1節施設等使用料の七宝焼アートヴィレッジ使用料につきましては、利用者の減少等により60万円を減額するものです。  次のページ、16、17ページをお願いいたします。  13款、2項、4目土木費国庫補助金、1節、社会資本整備総合交付金の住宅・建築物安全ストック形成事業につきましては、事業費の確定に伴い、275万5,000円を減額するものです。同じく、道路事業につきましては2,763万3,000円の減額、あま木田郷南土地区画整理事業につきましては700万円の減額等、いずれも交付金の確定に伴うものでございます。  次に、7目商工費国庫補助金、1節商工費国庫補助金につきましては、31年度実施を予定しております低所得者・子育て世帯向けプレミアム付商品券事業の準備に伴う交付金700万円の計上でございます。  次のページ、18、19ページをお願いいたします。  14款、2項、5目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金につきましては、水田農業経営所得安定対策推進費事業補助金の確定により、110万円の減額及び農地中間管理事業費補助金の執行見込みにより、175万円を減額するものです。  また、2節農地費補助金につきましては、単独土地改良事業が追加されたことにより、288万4,000円の増額及び緊急農地防災事業費補助金の事業費の確定により、108万5,000円を減額するものです。  次に、6目商工費県補助金、1節商工業振興費県補助金につきましては、新あいち創造産業立地補助金(Aタイプ)の補助金の確定により、866万4,000円の減額でございます。  次に、7目土木費県補助金、1節住宅・建築物安全ストック形成事業費補助金につきましては、事業費の確定により、70万8,000円を減額するものです。  次のページ、20、21ページをお願いいたします。  15款、2項、1目不動産売払収入、1節不動産売払代金の市有財産売払代金につきましては、公共用物である道路、水路の用途廃止に伴い、民間事業者に有償払い下げを行ったことにより、537万4,000円の増額でございます。  以上、建設産業部所管の歳入の説明とさせていただきます。 276: ◯議長 教育部長。 277: ◯教育部長 教育部所管の歳入補正について御説明させていただきます。  16、17ページをお願いいたします。  13款、2項、5目教育費国庫補助金、1節教育費補助金の私立幼稚園就園奨励費補助金は70万円を減額し、2節学校施設環境改善交付金は4,934万4,000円を増額するものでございます。内訳としましては、大規模改造事業交付金(防災機能強化)は、伊福小学校、秋竹小学校及び甚目寺西小学校体育館つり天井改修工事4,414万4,000円、美和中学校体育館消火栓設備改修工事520万円を増額するものでございます。  22、23ページをお願いいたします。  19款、5項、1目雑入、9節給食事業収入は、台風による給食中止など、当初予算の日数と実数による給食数の減少に伴う不収入額520万円を減額するものでございます。  以上、歳入の説明とさせていただきます。 278: ◯議長 企画財政部長。 279: ◯企画財政部長 続きまして、企画財政部所管の歳出の説明に移ります。  24ページ、25ページをお願いいたします。  中ほど、2款、1項、1目一般管理費、職員人件費では、勧奨退職に伴う退職金の割り増し分を特別負担金として愛知県市町村職員退職手当組合に支払うため、630万円を増額しております。同じく、事務管理費(人事秘書課)では、年度末までの執行見込みにより、440万円を減額しております。  2款、1項、2目、市広報紙発行費では、入札等による執行残が発生したため、200万円を減額しております。  2款、1項、5目、新庁舎整備費では、土地購入費及び補償費において事業費が確定したほか、実施設計業務の入札による執行残などが発生したため、2,057万2,000円を減額しております。  26ページ、27ページをお願いいたします。  上段の2款、1項、7目、電算管理費では、入札等による執行残が発生したため、311万8,000円を減額しております。同じく、あいち電子自治体推進協議会負担金では、事業費の確定により、162万4,000円を減額しております。  30ページ、31ページをお願いいたします。  中ほどの2款、5項、2目、住宅・土地統計調査費では、事業費の確定により、106万6,000円を減額しております。  ページが飛びますが、46ページ、47ページをお願いいたします。  上段の8款、2項、3目、新庁舎周辺道路整備費では、土地購入費や補償費において、契約できなかった案件が発生したため、3,515万1,000円を減額しております。  さらに、ページが飛びますが、56ページ、57ページをお願いいたします。  中段の12款、1項、1目、地方債元金では、前年度借入額の確定により、106万1,000円を減額しております。  2目、地方債利子では、利率の見積入札により低利率で借り入れすることができたため、442万3,000円を減額しております。  13款、1項繰出金では、後ほど御説明申し上げます各特別会計の補正に伴い、1目国民健康保険特別会計繰出金、国民健康保険特別会計繰出金では1,638万7,000円の減額、4目介護保険特別会計繰出金、介護保険特別会計繰出金では600万円の減額、5目公共下水道事業特別会計繰出金、公共下水道事業特別会計繰出金では5,025万1,000円の減額、1枚はねていただきまして、58ページ、59ページをお願いいたします。上段の13款、1項、6目後期高齢者医療特別会計繰出金、後期高齢者医療特別会計繰出金では563万3,000円の増額をしております。  13款、3項、1目財政調整基金費では、歳入歳出差引額の財源調整として、3億2,174万9,000円を増額しております。  以上、企画財政部所管の歳出の説明とさせていただきます。 280: ◯議長 総務部長。 281: ◯総務部長 続きまして、総務部所管の歳出について御説明申し上げます。  ページは戻りますが、26、27ページをお願いいたします。  2款、2項、2目賦課徴収費の事務管理費(税務課)では、通信運搬費の年度末までの執行見込み額により400万円を減額するものです。
     28、29ページをお願いいたします。  同じく、賦課徴収費の市民税賦課費では、電算委託料の当初課税事務における執行残額190万円を減額し、また、固定資産税賦課費では、事務事業委託料の事業費の確定による執行残額240万円を減額するものです。  また、2款、4項、5目市長選挙費について、464万6,000円を減額するものです。これは、昨年4月22日に執行いたしましたあま市長選挙の執行経費について、事務管理費457万9,000円などを減額するものです。  ページは飛びますが、48、49ページをお願いいたします。  9款、1項、1目非常備消防費については、745万6,000円を減額するものです。主なものとして、消防団運営費の報償費について、消防団員の退職者が見込みを下回ったため、523万3,000円を減額するものです。また、消防団員訓練等事業費の旅費については、訓練参加者が予定数を下回ったことにより、75万9,000円を減額するものです。また、愛知県消防操法大会出場事業費の旅費につきましては、事業終了により、74万9,000円を減額するものです。  以上で総務部所管の歳出の説明とさせていただきます。 282: ◯議長 市民生活部長。 283: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、市民生活部所管の歳出補正について説明させていただきます。  ページは戻りますが、28、29ページをお願いいたします。  2款、3項、1目戸籍住民基本台帳費、19節負担金、補助及び交付金では、地方公共団体情報システム機構から通知カード、個人番号カードの作成、発行、運用管理等事業に対する交付金の見込み額が示されたことに伴い、887万9,000円を減額補正するものです。  続きまして、ページ、飛びますが、32、33ページをお願いいたします。  3款、1項、8目甚目寺総合福祉会館費、15節工事請負費145万5,000円の減額は、甚目寺総合福祉会館の温水設備改修工事及び非常用照明修繕工事の執行額の確定により減額補正するものです。  ページはまた飛びますが、40、41ページをお願いいたします。  4款、1項、1目保健衛生総務費、7節賃金152万7,000円の減額は、利用者支援事業で臨時職員の欠員が生じ、当該事業から配置がえを行ったことにより減額補正するものです。  2目予防費、12節役務費10万円、13節委託料531万5,000円、19節負担金、補助及び交付金128万円5,000円の減額は、疾病予防対策費、がん検診事業費、健康増進事業費、自殺対策推進費の実績と見込み及び健康福祉まつり負担金の執行額の確定により減額補正するものです。  3目母子保健指導費、13節委託料324万5,000円の減額は、妊婦健診事業費、母子保健事業費の妊婦及び乳児の健康診査実績と見込みに基づき減額補正するものです。  続きまして、42、43ページをお願いいたします。  4款、1項、5目環境費、13節委託料150万円の減額は、有害鳥獣駆除及び処理費における年度末までの見込みにより減額補正するものです。  2項、2目塵芥処理費3,500万円の減額は、11節需用費のごみ袋購入費の入札における執行残1,500万円及び13節委託料のうち、甚目寺地区におけるごみ処理の年度末までの執行見込みにより2,000万円の減額補正をするものです。  以上、市民生活部所管の説明とさせていただきます。 284: ◯議長 福祉部長。 285: ◯福祉部長 続きまして、福祉部所管の歳出補正について説明させていただきます。  戻りますが、32、33ページをお願いいたします。  3款、1項、1目社会福祉総務費につきましては、説明欄の社会福祉専門員等事業費につきまして、財源更正をしております。  続きまして、自立支援給付費(補装具)100万円につきましては、実績と今後を見込んだ減額補正としております。自立支援介護給付費等事業費1,334万6,000円、地域生活支援事業費902万7,000円につきましては、事業執行を見込んだ増額補正としております。また、生活困窮者自立支援事業費40万円につきましては、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  次に、3目老人福祉費でございます。老人保護措置費の扶助費349万円につきましては、実績と今後を見込んだ減額補正としております。高齢者在宅福祉サービス事業費、18節備品購入費10万円の増額計上につきましては、高齢者福祉と使途を指定した寄附金10万円を緊急通報装置の購入に充てるものであります。長寿祝い事業費100万3,000円につきましては、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  1枚はねていただき、34、35ページをお願いいたします。  3款、2項、1目児童福祉総務費の家庭児童相談員配置費の5万7,000円、事務管理費292万円、運営費の11万9,000円、子ども・子育て支援事業計画策定費の128万4,000円、病児病後児保育事業費の106万3,000円、子育てコンシェルジュ事業費の7万4,000円につきましては、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  2目児童措置費の児童手当費の554万5,000円、また1枚はねていただきまして、36、37ページの障がい児等保育事業費補助金の62万円、保育事業費の1,333万2,000円につきましては、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  3目母子福祉費の2,333万9,000円につきましても、各手当等扶助費などの実績と今後を見込んだ減額としております。  4目保育園費では、運営費の共済費380万円、賃金600万円及び賄材料費200万円につきましても、実績と今後を見込んだ減額補正としております。また、備品購入費として300万円の増額補正につきましては、児童福祉に対して寄附金の申し出がございましたので、公立保育園に対して庁用器具及び機械器具を購入するものであります。  6目児童クラブ費では、事務管理費の18万2,000円及び運営費1,106万6,000円につきましても、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  1枚はねていただきまして、38、39ページをお願いします。  7目親子通園事業費では、運営費の120万円につきまして、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  8目地域子育て支援拠点事業費の事務管理費の2万9,000円及び運営費の共済費5万円、備品購入費3,000円、負担金、補助及び交付金2万円につきまして、実績と今後を見込んだ減額補正としております。また、消耗品費として4万8,000円の増額につきましては、子育て支援に対して寄附の申し出がございましたので、子育て支援センター及びつどいの広場に対して図書または玩具を購入するものであります。  9目児童館費では、運営費の共済費78万3,000円及び賃金305万2,000円につきまして、実績と今後を見込んだ減額補正としております。また、消耗品費として7万2,000円の増額につきましては、先ほどと同様に、子育て支援に対して寄附の申し出がございましたので、市内の児童館に対して図書または玩具等を購入するものであります。  下段になりますが、3項、1目生活保護総務費の事務管理費45万円及び生活保護事業費78万8,000円につきましては、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  1枚はねていただきまして、40、41ページをお願いいたします。  2目扶助費の説明欄の生活保護扶助費につきましては、財源更正であります。  最後に、少し飛びますが、54、55ページをお願いいたします。  10款、4項、1目社会教育総務費では、放課後子ども教室運営事業費の41万2,000円につきまして、実績と今後を見込んだ減額補正としております。  以上、福祉部所管の歳出の説明とさせていただきます。 286: ◯議長 建設産業部長。 287: ◯建設産業部長 続きまして、建設産業部所管の歳出補正について御説明申し上げます。  42、43ページをお願いいたします。  6款、1項、3目農業振興費の農地中間管理事業費につきましては、執行見込みにより、175万円の減額でございます。  また、4目農地費の土地改良事業負担金につきましては、県が実施する土地改良事業の追加に伴い、424万円の増額でございます。  次に、市が実施する単独土地改良事業費につきましては、事業費の確定により、234万4,000円の減額でございます。  同じく、緊急農地防災事業費につきましては、事業費の確定により、200万円の減額でございます。  続きまして、5目水田農業経営所得安定対策推進事業費の海部東地域農業再生協議会補助金につきましては、負担金の確定により、110万円の減額でございます。  次のページ、44、45ページをお願いいたします。  7款、1項、2目商工業振興費の商工会事業補助金につきましては、補助金の執行を見込んで、150万円の減額でございます。  次に、小規模事業補助金につきましては、あま市商工会の事務局経費の執行を見込んで、150万円の増額でございます。  次に、企業再投資促進補助金につきましては、交付額の確定により、1,732万8,000円の減額でございます。  次に、企業誘致推進事業費につきましては、委託料の確定により、90万3,000円の減額でございます。  次に、低所得者・子育て世帯向けプレミアム付商品券事業費につきましては、31年度実施の準備に係る委託料として、700万円の計上でございます。  次に、下段の8款、1項、1目土木総務費の甚目寺駅周辺自転車駐車場整備事業費につきましては、土地購入額が確定したことによる121万3,000円の減額でございます。  次のページ、46、47ページをお願いいたします。  下段の8款、4項、1目都市計画総務費の住宅・建築物安全ストック形成事業費につきましては、申請件数が当初の見込みを下回ったことにより、240万円を減額するものです。  次に、沖之島中央地区計画整備費につきましては、事業費の確定により、202万円を減額するものです。  次のページ、48、49ページをお願いいたします。  8款、4項、2目街路事業費の街路整備費(安松鷹居線)につきましては、事業費の確定により、177万円を減額するものです。また、街路整備費(木田駅前線)につきましても、同じく事業費の確定により、128万円を減額するものです。  以上、建設産業部所管の歳出の説明とさせていただきます。 288: ◯議長 教育部長。 289: ◯教育部長 それでは、教育部所管の歳出補正について説明をさせていただきます。  50、51ページをお願いいたします。  10款、1項、2目事務局費では、1,350万円を減額するものでございます。主なものとして、運営費では、小中学校パソコン関連機器等賃借料の入札執行残による810万円の減額、私立幼稚園就園奨励費補助金では、決算見込みにより、300万円を減額するものでございます。  52、53ページをお願いいたします。  2項、1目、小学校費の学校管理費では、2億1,426万2,000円を増額するものでございます。主なものとして、施設整備費(防災機能強化)の2億1,441万2,000円の増額は、伊福小学校、秋竹小学校及び甚目寺西小学校体育館つり天井改修工事における設計監理委託料及び工事請負費の新規計上でございます。  2目教育振興費では、250万円を減額するものでございます。主なものとして、小学校就学援助費の決算見込みにより、200万円減額するものでございます。  3項、1目、中学校費の学校管理費では、1,514万4,000円を増額するものでございます。主なものとして、施設整備費(防災機能強化)1,538万4,000円の増額は、美和中学校体育館消火栓設備改修工事における設計監理委託料及び工事請負費の新規計上でございます。  54、55ページをお願いいたします。  4項、3目公民館費では、135万円を減額するものでございます。主なものとして、施設管理費では、甚目寺公民館空調設備保守点検委託料の入札執行残等により、100万円を減額するものでございます。  5項、2目体育施設費では、甚目寺プール解体工事費の入札執行残により、108万4,000円を減額するものでございます。  56、57ページをお願いいたします。  3目給食センター総務費では、1,643万円を減額するものでございます。運営費では、予定人員の臨時職員を採用できなかったため、賃金及び社会保険料の減額が主な原因となり、1,103万円を減額するものでございます。給食材料費の賄材料費では、台風による給食中止など、当初予算の日数と実数による給食数の減少に伴う不用額540万円を減額するものでございます。  以上、教育部所管の歳出説明とさせていただきます。 290: ◯議長 議会事務局長。 291: ◯議会事務局長兼議事課長 続きまして、議会事務局が所管します歳出につきまして説明申し上げます。  ページを戻っていただきまして、24ページ、25ページをお願いいたします。  1款、1項、1目、議員研修費につきましては、実績と今後を見込みまして77万2,000円の減額補正をお願いするものであります。  以上で、議案第43号の概要説明とさせていただきます。 292: ◯議長 市民生活部長。 293: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、議案第44号について説明申し上げます。  補正予算書の8ページ、9ページをお願いいたします。  歳入の主な内容ですが、1款、1項、1目一般被保険者国民健康保険税で、現年課税分、滞納繰越分の合計で640万円を増額、2目退職被保険者等国民健康保険税で、現年課税分、滞納繰越分の合計で620万円を減額するものです。  4款、1項、1目保険給付費等交付金、1節保険給付費等交付金(普通交付金)3億7,725万円の減額につきましては、療養諸費、高額療養費の減額が見込まれるため補正するものです。  2節保険給付費等交付金(特別交付金)2,622万2,000円の減額につきましては、県繰入金(2号)2,500万円、保険者努力支援分1,264万9,000円、特定健康診査等負担金121万6,000円の減額が見込まれるため補正するものです。  6款、1項、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金(保険税軽減分)から、1枚はねていただきまして、5節財政安定化支援繰入金まで合計1,638万7,000円の減額につきましては、年度執行見込みの減額の影響に伴い補正するものです。  続きまして、歳出でございます。  12、13ページをお願いいたします。  歳出の主な内容ですが、2款、1項、1目一般被保険者療養給付費3億245万円の減額は、一般被保険者療養給付費の減額が見込まれるための補正です。  2款、1項、2目退職被保険者等療養給付費1,736万8,000円の減額は、退職被保険者等療養給付費の減額が見込まれるための補正です。  1枚はねていただきまして、2款、2項、1目一般被保険者高額療養費2,159万1,000円の減額は、一般被保険者高額療養費の減額が見込まれるための補正であります。  2款、4項、1目出産育児一時金1,806万円の減額は、年度執行見込みに基づき補正するものです。  1枚はねていただきまして、5款、1項、1目特定健康診査等事業費1,000万円の減額は、年度執行見込みに基づき補正するものです。  以上、説明とさせていただきます。 294: ◯議長 総務部長。 295: ◯総務部長 それでは、議案第45号について御説明申し上げます。  歳入について御説明申し上げます。
     補正予算書の8ページ、9ページをお願いいたします。  1款、1項、1目利子及び配当金では、土地開発基金預金利子として23万5,000円を増額しております。  また、2目基金運用収入では、土地開発基金運用収入として75万6,000円を新規計上しています。これは、債券を入れかえた際に生じた運用益であります。  また、3目財産貸付収入では、土地貸付料として13万7,000円を新規計上しております。  続きまして、歳出についての御説明を申し上げます。  10ページ、11ページをお願いいたします。  1款、1項、1目土地開発基金費では、歳入における増額分を基金に積み立てるため、土地開発基金積立金として112万8,000円を増額しております。  以上、説明とさせていただきます。 296: ◯議長 福祉部長。 297: ◯福祉部長 それでは、議案第46号について御説明申し上げます。  介護保険特別会計補正予算、保険事業勘定の補正でございます。  補正予算書の10、11ページをお願いいたします。  歳入から御説明させていただきます。  3款、1項、1目介護給付費負担金としまして、交付見込みにより1,462万7,000円を減額しております。  上から3段目、4款、1項、1目介護給付費交付金も、交付の見込みにより400万円を減額しております。  次に、5款、1項、1目介護給付費負担金も同様に、交付見込みにより600万円を減額しております。  次に、最下段、8款、1項、1目介護給付費繰入金では、事業費の減額に合わせ600万円を減額しております。  戻りますが、上から2段目、3款、2項、5目保険者機能強化推進交付金になりますが、市町村の自立支援、重度化防止等取り組みを支援するために平成30年度より創設されましたもので、781万6,000円を増額しております。  下から2段目、6款、1項、1目利子及び配当金になりますが、介護給付費準備基金預金利子の確定に伴い、35万5,000円を増額しております。  12、13ページをお願いいたします。  8款、2項、1目基金繰入金としまして、歳出における施設介護サービス給付費に不足が生じることを見込み、7,700万円を増額しております。  14、15ページをお願いします。  ここから歳出に入ります。  2款、1項、1目介護サービス等諸費としまして、実績と今後の見込みにより、施設介護サービス給付費につきまして6,000万円を増額し、同じく、2項、1目高額介護サービス等費につきまして1,200万円を増額し、同じく、3項、1目高額医療合算介護サービス等費につきまして500万円を増額し、同じく、4項、1目特定入所者介護サービス等費につきましては1,000万円を減額しております。  16、17ページをお願いします。  次に、4款、1項、1目介護予防・生活支援サービス事業費につきましては、市町村の自立支援、重度化防止等の取り組みを支援するため、平成30年度より創設されました保険者機能強化推進交付金を充当するため、財源更正しております。  同じく、3目介護予防ケアマネジメント事業費につきましては100万円減額し、同じく、2項、1目一般介護予防事業費としまして、実績と今後の見込みにより240万円を減額、同じく、3項、2目包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費では、地域包括支援センター事業委託料につきまして900万円を減額、同じく、4目任意事業費では、家族介護用品支給事業を初め200万円を減額し、1枚はねていただきまして、18、19ページで、同じく、5目認知症総合支援事業費では、臨時職員賃金につきまして80万円を減額、同じく、6目在宅医療・介護連携推進事業費では、在宅医療・介護連携推進事業負担金につきまして100万円を減額、同じく、7目生活支援体制整備事業費では、生活支援コーディネーターとして臨時職員賃金を初め240万円を減額、同じく、8目地域ケア会議推進事業費では、臨時職員賃金を初め152万7,000円を減額しております。これはいずれも実績と今後を見込んだものでございます。  次に、5款、1項、1目介護給付費準備基金積立金につきましては、預金利子の確定及び国庫補助金にて受け入れた保険者機能強化推進交付金を介護予防・生活支援サービス事業費に充当し、財源更正をしたことにより生じた第1号保険料を介護給付費準備基金へ積み立てることに伴い、817万1,000円を増額しております。  以上、介護保険の補正予算の説明とさせていただきます。 298: ◯議長 上下水道部長。 299: ◯上下水道部長 それでは、議案第47号について御説明を申し上げます。  補正予算書の8ページ、9ページをお願いいたします。  歳入から御説明申し上げます。  1款、2項、1目公共下水道事業負担金につきましては、年度末までの収入見込みにより、公共下水道事業受益者負担金を1,630万円増額しております。  4款、1項、1目下水道事業費県補助金につきましては、額の確定に伴い、60万円を減額しております。  5款、1項、1目一般会計繰入金につきましては、額の確定に伴い、5,025万1,000円を減額しております。  8款、1項、1目下水道事業債につきましては、額の確定に伴い、流域下水道事業債では170万円を減額、1枚はねていただき、公共下水道事業債では1,430万円を減額しております。  続きまして、12、13ページをお願いします。  歳出について御説明申し上げます。  1款、1項、1目一般管理費では、年度末までの執行見込みにより、201万8,000円を減額しております。  1款、1項、2目維持管理費では、年度末までの執行見込みにより、930万5,000円を減額しております。  2款、1項、1目下水道事業費では、事業の確定及び年度末までの執行見込みにより、3,608万8,000円を減額しております。内訳としましては、委託料を1,737万円、工事請負費を1,630万5,000円、負担金、補助及び交付金を241万3,000円、それぞれ減額しております。  1枚はねていただき、3款、1項、2目利子では、借入額の確定に伴い、206万2,000円を減額しております。  以上、説明とさせていただきます。 300: ◯議長 市民生活部長。 301: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、48号について御説明申し上げます。  補正予算書の8ページ、9ページをお願いいたします。  歳入につきましては、3款、1項、1目、1節一般会計繰入金の保険基盤安定繰入金1,027万2,000円の増額につきましては、保険基盤安定負担金の確定に伴う増額でございます。また、健康診査費繰入金463万9,000円の減額につきましては、健康診査の年度執行見込みに基づき減額するものであります。  5款、1項、1目受託事業収入、1節受託事業収入427万円の減額につきましては、健康診査の年度執行見込みに基づき減額するものです。  続きまして、10ページ、11ページをお願いいたします。  歳出でございます。  歳出につきましては、1款、1項、1目一般管理費、13節委託料の健康診査事業費890万9,000円の減額につきましては、年度執行見込みに基づき補正するものです。  2款、1項、1目後期高齢者医療広域連合納付金、19節負担金、補助及び交付金の保険料等負担金1,027万2,000円の増額につきましては、保険基盤安定負担金の確定に伴い増額するものです。  以上、議案第43号から議案第48号の説明とさせていただきます。 302: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第56~日程第65 議案第49号~議案第58号 303: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第56、議案第49号、平成31年度あま市一般会計予算から日程第65、議案第58号、平成31年度あま市病院事業会計予算までの議案10件を一括議題とします。  これより議案10件を一括して提案理由の説明を求めます。  市長。 304: ◯市長 提案理由。  議案第49号、平成31年度あま市一般会計予算から議案第58号、平成31年度あま市病院事業会計予算までについての提案理由を一括して申し述べます。  平成31年度あま市各会計予算を提出します。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  よろしくお願いいたします。 305: ◯議長 これより、議案第49号から議案第58号までの議案10件を一括して当局より概要説明を求めます。  企画財政部長。 306: ◯企画財政部長 議案第49号から議案第58号まで一括して御説明を申し上げます。  平成31年度あま市一般会計予算書をお願いいたします。  表紙をおめくりください。  裏面には、平成31年4月30日に天皇陛下が御退位されることで元号が改められますが、本予算における元号の表記は「平成」を用いることをお示ししております。  6ページをお願いいたします。  第2表、債務負担行為については、事項、期間及び限度額について計上しております。  あま市文化の杜指定管理料では、期間は平成32年度から34年度まで、その限度額は3億2,715万6,000円としております。これは、平成31年10月からの消費税率引き上げに伴い、平成29年12月定例会でお認めいただいた平成30年度から34年度までの5年間の債務限度額5億4,200万1,000円に対し、それを超える執行が見込まれるため、新たに期間と限度額を明らかにした上で設定し直しております。  続きまして、農業経営基盤強化資金利子補給では、期間は借入年度から返済年度まで、限度額は、借入残額に対するあま市農業経営基盤強化資金利子補給金交付要綱に定められた利子補給率により算出した額としております。  次に、福田川改修橋梁改築事業負担金では、期間は平成32年度で、その限度額は990万円としております。これは、河川管理者である愛知県が護岸改修に伴う水道橋のかけかえの実施に当たり、事業費の一部を本市が平成32年度まで負担するため、期間と限度額を明らかにした上で設定しております。  次に、7ページをお願いいたします。  第3表、地方債については、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について計上しております。  地方債の発行については、新庁舎整備事業費として限度額2億2,430万円、甚目寺総合福祉会館整備事業費として限度額370万円、美和保健センター整備事業費として限度額400万円、湛水防除事業費として限度額1,590万円、地域用水環境整備事業費として限度額2,090万円、地盤沈下対策事業費として限度額110万円、社会資本整備総合交付金事業費(坂牧東交差点改良費)として限度額8,500万円、上萱津排水機場排水路整備事業費として限度額2,800万円、社会資本整備総合交付金事業費(木田郷南地区)として限度額4,050万円、街路整備事業費(安松鷹居線)として限度額2,020万円、社会教育施設整備事業費として限度額1,590万円、新学校給食センター整備事業費として限度額11億8,790万円、臨時財政対策、これは建設地方債とは異なりまして、一般財源として使用が認められている地方債でありますが、限度額10億円とし、本市としての地方債総額は26億4,740万円を限度額として計上しております。なお、利率は、いずれも2.5%以内としております。  また、償還の方法として、政府資金については、その融資条件により、銀行その他の場合にはその債権者と協定するものによる。ただし、市財政の都合により据置期間及び償還期限を短縮し、又は繰上償還もしくは低利に借換えすることができるとしております。  以上、第2表、債務負担行為、第3表、地方債についての説明とさせていただきます。  それでは、歳入歳出の主な項目について説明をさせていただきます。  説明は、最初に歳入の部について、その後、歳出の部について、それぞれ所管部長が関係部分を御説明することとし、その順序については組織建制順にさせていただきます。ページが飛び、お手を煩わせますが、お許しいただきたいと存じます。  それでは、企画財政部所管の主な歳入について説明をさせていただきます。  16ページ、17ページをお願いいたします。  次の18ページ、19ページ、さらに20ページ、21ページにまたがって、国からの譲与税、県からの交付金、地方交付税などについてお示しをしており、16ページの2款地方譲与税から18ページの9款地方特例交付金までについては、国が策定する地方財政計画や県の税収見通しなどを勘案し、それぞれ歳入計上をしております。  最初に、16ページ、17ページをお願いいたします。  2款、1項、1目地方揮発油譲与税につきましては、国の地方財政計画から見込み、対前年度同額の6,300万円を計上しております。  2款、2項、1目自動車重量譲与税につきましては、国の地方財政計画から見込み、対前年度400万円増額の1億7,000万円を計上しております。  2段下の2款、4項、1目では、新たに森林環境譲与税を創設し、340万円を計上しております。  その2段下の4款、1項、1目配当割交付金につきましては、企業の業績回復に伴う昨年中の株の配当金が増加したため、対前年度880万円増額の9,080万円を計上しております。  ページをおめくりいただき、18ページ、19ページをお願いいたします。  2段目の6款、1項、1目地方消費税交付金につきましては、個人消費の動向が穏やかに上昇しているものと見込み、対前年度1,743万6,000円増額の14億7,043万6,000円を計上しております。  7款、1項、1目自動車取得税交付金につきましては、自動車取得税にかわって平成31年10月から自動車税環境性能割が導入されることに伴う影響を見込み、対前年度6,666万2,000円減額の7,133万8,000円を計上しております。  次に、8款では、新たに自動車税環境性能割交付金を創設し、以降の款は全て繰り下げております。計上に当たっては、平成31年10月以降に県が収入する自動車税環境性能割の見込み額を勘案し、2,774万3,000円としております。  9款、1項、1目地方特例交付金につきましては、住民税の住宅借入金特別控除額が増額するものと見込むほか、平成31年10月から導入される軽自動車税環境性能割の臨時的軽減による減収分の全額補填に伴い、9款、1項、1目、1節の中に軽自動車税減収補てん特例交付金として164万4,000円を新規計上するため、対前年度4,182万3,000円増額の1億1,501万8,000円を計上しております。  次に、9款、2項では、新たに子ども・子育て支援臨時交付金を創設し、平成31年10月から実施する幼児教育・保育の無償化に係る経費を全額補填するため、9,378万4,000円を新規計上しております。  20ページ、21ページをお願いいたします。  10款、1項、1目地方交付税につきましては、対前年度1,802万5,000円減額の41億4,329万1,000円を計上しております。30年度決算見込みと地方財政計画などを勘案して計上しております。普通交付税については、社会保障費の増加及び下水道事業債、病院事業債や臨時財政対策債の理論償還の増加に伴って基準財政需要額が増額する一方で、合併特例措置の縮減による影響を約1億6,000万円、トップランナー方式による影響を約1,800万円、それぞれ減額するものと見込んでおります。  ページが飛びますが、28ページ、29ページをお願いいたします。
     下段の14款、2項、5目土木費国庫補助金、1節社会資本整備総合交付金、3行目の社会資本整備総合交付金(道路事業)として2億3,760万2,000円を計上しておりますが、そのうち5,200万円を新庁舎周辺道路整備費に充当しております。  30ページ、31ページをお願いいたします。  下段の15款、2項、1目総務費県補助金、1節元気な愛知の市町村づくり補助金では、交通指導員配置費へ充当するため、100万円を計上しております。  15款、2項、2目人権推進事業県補助金、1節隣保館運営事業費補助金では、人権啓発と住民交流の拠点であります人権ふれあいセンターの運営及び各種事業補助として438万1,000円を、ページをおめくりいただき、32ページ、33ページでは、2節人権啓発市町村事業費補助金として17万5,000円を計上しております。  34、35ページをお願いいたします。  下段になりますが、15款、3項、1目総務費委託金、2節統計調査委託金では、工業統計調査などに対する委託金として、594万1,000円を計上しております。  36ページ、37ページをお願いいたします。  上段の15款、3項、7目権限移譲交付金では、県からの移譲事務の処理に要する経費として153万7,000円を計上しております。  38、39ページをお願いいたします。  下段の18款、2項基金繰入金では、対前年度7,181万8,000円増額の18億4,774万円を計上しております。内訳として、歳入歳出間の予算額を調整するため、財政調整基金からの繰り入れを11億8,900万円、教育施設整備基金からの繰り入れを2億874万円、公共下水道基金繰入金については4億5,000万円をそれぞれ計上しております。  40ページ、41ページをお願いいたします。  19款、1項、1目繰越金につきましては、対前年度682万1,000円増額の2億7,730万7,000円を計上しております。  42、43ページをお願いいたします。  20款、5項、1目雑入、1節総務費収入では、2行目の愛知県市町村振興協会基金交付金として2,245万1,000円を計上しております。これはサマージャンボ宝くじに係る収益金などを住民福祉の増進に資するため、市町村に交付されるものです。また、1行下の愛知県市町村振興協会新宝くじ交付金は、1,294万3,000円を計上しております。これはハロウィンジャンボ宝くじに係る収益金などを住民福祉の増進に資するため、市町村に交付されるものです。  6行下の五条広域事務組合職員派遣人件費負担金、1行下の東日本大震災被災地職員派遣人件費負担金及び2行下の海部東部消防組合職員派遣人件費負担金では、地方自治法に基づく職員派遣について派遣先自治体が人件費を負担するものとして、合計3,189万3,000円を計上しております。  46、47ページをお願いいたします。  21款市債でございます。市債につきましては、合計で対前年度11億3,880万円を減額の26億4,740万円を計上しております。内訳としましては、新たに緊急防災・減災事業として新庁舎整備事業債1億2,820万円、甚目寺総合福祉会館整備事業債370万円、美和保健センター整備事業債400万円を、インフラ整備として4行下の社会資本整備総合交付金事業債(木田郷南地区)4,050万円、同じく、坂牧東交差点改良費8,500万円、街路整備事業債(安松鷹居線)2,020万円を、緊急自然災害防止対策として上萱津排水機場排水路整備事業債2,800万円などを新規計上しております。また、引き続き、湛水防除事業債、地域用水環境整備事業債、新学校給食センター整備事業債、臨時財政対策債を予定しております。  本市といたしましては、事業の必要性や緊急性などを考慮し、市債は交付税措置のある有利なものを発行することにより、将来における実質的な負担の抑制に努めながら、起債の借り入れをしております。  以上、企画財政部所管の歳入の説明とさせていただきます。 307: ◯議長 総務部長。 308: ◯総務部長 続きまして、総務部所管の歳入の主な内容について御説明申し上げます。  ページは戻りますが、9ページをお願いいたします。  市税総額としまして110億6,435万5,000円で、前年度と比べ2億7,286万9,000円の増収となっており、主に個人市民税、法人市民税、固定資産税の増収を見込んだものでございます。  ページは飛びますが、14、15ページをお願いします。  初めに、1款、1項、1目、個人市民税、1節現年課税分については47億1,947万8,000円で、滞納繰越分9,150万円と合わせて、前年度と比べ8,419万6,000円の増収を見込んでおります。個人市民税は、納税義務者の増加などを見込んで計上したものです。  また、2目法人、1節現年課税分については6億399万1,000円で、滞納繰越分100万円と合わせて、前年度と比べ6,523万3,000円の増収を見込んでおります。法人市民税についても、企業の業績回復状況を勘案して計上したものです。  次に、2項、1目固定資産税、1節現年課税分については49億3,389万5,000円で、滞納繰越分6,250万円と合わせて、前年度と比べ1億5,239万3,000円の増収となっております。これは、土地については、特定市街化区域農地課税の軽減率の上昇による増分を、家屋については、新築家屋や新築軽減切れによる増分を見込み、償却資産については、企業の設備投資による増分を見込んで計上したものです。  次に、3項、1目軽自動車税、1節現年課税分については1億6,874万2,000円で、滞納繰越分250万円と合わせて、前年度と比べ682万2,000円の増収となっております。これは主に軽四輪乗用車の増加などの影響を見込んで計上したものです。  また、2目環境性能割については、平成31年10月から現行の自動車取得税の廃止に伴い、新たに市税として軽自動車の取得時に申告納付される税金で、当分の間、市町村にかわって県が徴収し、その全額を市町村に払い込む形で納付されるもので、222万円を計上したものです。  次に、4項、1目市たばこ税、1節現年課税分については4億5,236万9,000円で、前年度と比べ3,797万4,000円の減収となっております。これは、健康志向などによる販売本数の減少を見込んで計上したものです。  ページは飛びますが、34、35ページをお願いいたします。  15款、2項、8目消防費県補助金、1節消防費補助金の南海トラフ地震等対策事業費補助金につきましては、災害対応の迅速化を図ることができるようになる業務継続計画の策定に対し交付されるもので、県補助金192万円を計上しました。  同じく、15款、3項、1目総務費委託金、1節徴税費委託金の県民税徴収委託金につきましては、1億3,647万9,000円を計上いたしました。  38、39ページをお願いいたします。  17款、1項、1目一般寄附金、2節ふるさと寄附金では、ふるさと寄附金1,200万円を計上いたしました。  以上で総務部所管の歳入の説明とさせていただきます。 309: ◯議長 市民生活部長。 310: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、市民生活部所管の主な歳入について説明させていただきます。  ページは戻りますが、24、25ページをお願いいたします。  13款、2項、2目衛生手数料、2節一般廃棄物処理手数料1億3,708万5,000円は、ごみ処理に対する手数料の計上です。  次に、1枚めくっていただきまして、26、27ページをお願いいたします。  14款、1項、1目民生費国庫負担金、5節保険基盤安定負担金7,000万円は、国民健康保険基盤安定負担金の計上です。  2目衛生費国庫負担金、1節衛生費負担金では、予防接種事業において新たに実施する風疹の抗体検査に係る感染症予防事業費国庫負担金905万8,000円を計上しました。  14款、2項、1目総務費国庫補助金、1節総務費補助金は、個人番号カード交付事業費補助金として1,931万7,000円、個人番号カード交付事務費補助金として7万円を計上いたしました。  ページは飛びますが、30、31ページをお願いいたします。  14款、3項、2目民生費委託金、1節社会福祉費委託金は、国民年金事務委託金として1,573万4,000円を計上いたしました。  15款、1項、1目民生費県負担金、5節保険基盤安定負担金では、国民健康保険基盤安定負担金2億1,650万円、後期高齢者医療保険基盤安定負担金1億2,769万8,000円を計上いたしました。  32、33ページをお願いいたします。  15款、2項、3目民生費県補助金は、福祉医療費に係る県補助金として、4節子ども医療費補助金で1億2,759万1,000円、5節障害者医療費補助金で6,438万5,000円、6節母子・父子家庭医療費補助金で3,839万5,000円、7節精神障害者医療費補助金で2,280万7,000円、8節後期高齢者福祉医療費補助金で8,518万7,000円を計上いたしました。  続きまして、34、35ページをお願いいたします。  15款、2項、4目衛生費県補助金、1節衛生費補助金では、新たに実施する骨髄移植ドナー等助成に係る骨髄ドナー助成事業費補助金として10万5,000円を計上いたしました。  続きまして、ページは飛びますが、42、43ページをお願いいたします。  20款、5項、1目雑入、2節民生費収入のうち、子ども医療(県)分から後期高齢者福祉医療(県)分までに係る高額療養費の返還分を計上いたしました。  以上で、市民生活部所管の説明とさせていただきます。 311: ◯議長 福祉部長。 312: ◯福祉部長 続きまして、福祉部所管の主な歳入について御説明させていただきます。  戻ります。20、21ページをお願いいたします。  中段下、12款、1項、1目民生費負担金、1節現年度児童福祉費負担金では、保育園運営費負担金としまして、平成31年度10月から実施する幼児教育・保育の無償化による影響を考慮して1億9,992万円を、放課後児童健全育成事業負担金としまして5,289万8,000円を、新規事業の子育て短期支援事業負担金としまして1,000円を計上しております。  3枚はねていただきまして、26、27ページをお願いいたします。  14款、1項、1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金では、自立支援医療(更生医療)給付費負担金としまして4,371万7,000円を、自立支援補装具費負担金としまして934万円を、自立支援給付費負担金としまして7億7,406万2,000円を、生活困窮者自立相談支援事業費等負担金としまして929万3,000円を、特別障害者手当等負担金としまして2,689万1,000円を、生活保護費の負担金としまして生活扶助費等負担金、医療扶助費等負担金、介護扶助費等負担金を、合わせて9億6,689万5,000円を計上しました。  2節児童手当負担金としまして、10億6,177万8,000円を計上しております。  3節児童福祉費負担金では、児童扶養手当負担金としまして1億5,282万4,000円を計上しております。  4節子どものための教育・保育給付費負担金では、施設型給付費等の支給を受ける私立認定こども園等の負担金としまして、3億7,426万1,000円を計上しております。  下段になりますが、2項、2目民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金では、生活困窮者就労準備支援事業費等補助金としまして432万2,000円を、地域生活支援事業費補助金としまして2,150万円を、1枚はねていただきまして、28ページ、29ページ、お願いします。障害者自立支援給付支払等システム事業費補助金としまして88万円を計上しております。  2節児童福祉費補助金では、母子家庭等対策総合支援事業費補助金としまして378万7,000円を計上しております。  3節子ども・子育て支援交付金では、実費徴収に係る補足給付を行う事業費補助金から新規事業の子育て短期支援事業費補助金まで12事業の実施に必要な経費について補助金としまして、合わせて6,239万1,000円を計上しております。  4節保育対策総合支援事業費補助金では、家庭支援推進保育事業費補助金としまして190万円を計上しております。  5節保育所等整備交付金では、社会福祉法人美和保育園の園舎改修費用に係る交付金としまして、2,551万9,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、30、31ページをお願いいたします。  15款、1項、1目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金では、自立支援医療(更生医療)給付費負担金としまして2,185万8,000円を、自立支援給付費負担金としまして3億8,703万1,000円を計上しました。また、生活保護費県負担金としまして、県費対象の扶助経費分の3,986万5,000円を計上しております。  2節児童手当負担金としまして2億3,187万円を計上し、3節児童福祉費負担金では、児童入所施設措置費等負担金としまして146万2,000円を計上しております。  4節施設型教育・保育給付費等負担金では、国庫補助金と同様に、施設型給付費等の支給を受ける私立認定こども園等の負担金として、1億8,713万円を計上しております。  1枚はねていただきまして、32、33ページをお願いします。  2項、3目民生費県補助金、1節社会福祉費補助金では、地域生活支援事業費補助金として1,075万円を計上しております。  3節児童福祉費補助金では、1歳児保育実施費補助金を初め、各事業費補助金として1,837万円を計上しております。  なお、ひとり親家庭生活支援事業費補助金493万3,000円につきましては、平成29年度より実施しているひとり親家庭の子どもの生活・学習支援事業の実施に必要な経費についての補助金でございます。  9節地域子ども・子育て支援事業費補助金では、国庫補助金と同様に、実費徴収に係る補足給付を行う事業費補助金を初め、12事業の実施に必要な経費についての補助金としまして、合わせて6,239万1,000円を計上しております。  10節施設型教育・保育給付費等補助金では、施設型給付費等補助金として3,542万9,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、34、35ページをお願いします。  11節保育対策総合支援事業費補助金では、保育補助者雇上強化事業費補助金等として1,405万8,000円を計上しております。  以上、福祉部所管の歳入の説明とさせていただきます。 313: ◯議長 建設産業部長。 314: ◯建設産業部長 続きまして、建設産業部所管の主な歳入について御説明申し上げます。  22、23ページをお願いいたします。  13款、1項、5目商工使用料、1節施設等使用料につきましては、七宝焼アートヴィレッジ使用料に399万6,000円を計上いたしました。  また、2節行政財産目的外使用料では、七宝焼アートヴィレッジ使用料に372万6,000円を計上しております。  次に、6目土木使用料、1節施設等使用料につきましては、道路占用料に4,656万円、公共用物占用料に355万円を計上いたしました。  次に、26、27ページをお願いいたします。  下段の14款、2項、1目総務費国庫補助金、1節総務費補助金につきましては、移住労働者支援事業に係る地方創生推進交付金として50万円を計上いたしました。  次のページ、28、29ページをお願いいたします。  4目商工費国庫補助金につきましては、プレミアム付商品券事業費交付金として1億2,792万3,000円を計上いたしました。  次に、5目土木費国庫補助金、1節社会資本整備総合交付金につきましては、住宅・建築物安全ストック形成事業に759万8,000円、道路事業に2億3,760万2,000円、あま木田郷南土地区画整理事業に8,300万円、空き家再生等推進事業に100万円を計上いたしました。  30、31ページをお願いいたします。  15款、2項、1目総務費県補助金、3節首都圏人材確保支援事業費補助金につきましては、移住労働者支援事業に係る補助金として25万円を計上いたしました。  34、35ページをお願いいたします。  5目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金につきましては、農林業センサス費補助金等4事業、合わせて584万6,000円を計上いたしました。  続いて、2節農地費補助金につきましては、農村振興総合整備事業費補助金等6事業、合わせて2億292万2,000円を計上いたしました。  次に、6目商工費県補助金につきましては、新あいち創造産業立地補助金(Aタイプ)として1,746万7,000円、げんき商店街推進事業費補助金として700万円を計上いたしました。  次に、7目土木費県補助金、1節住宅・建築物安全ストック形成事業費補助金につきましては、木造住宅耐震診断補助金、木造住宅耐震改修費補助金、木造住宅除却費補助金、合わせて282万8,000円を計上いたしました。  同じく、2節都市緑化推進事業交付金に700万円、3節空家等対策推進事業費補助金に50万円、4節街路整備事業費補助金に2,800万円を計上いたしました。
     次のページ、36、37ページをお願いいたします。  15款、3項、4目農林水産業費委託金、2節農業委員会交付金として300万円を計上いたしました。  40、41ページをお願いいたします。  20款、3項、1目貸付金元利収入、1節貸付金元利収入につきましては、小規模企業等振興資金貸付金元金に8,000万円、商工中金預託貸付金元金に800万円を計上いたしました。  44、45ページをお願いいたします。  20款、5項、1目雑入、4節農業費収入につきましては、肉骨粉適正処分対策事業費として4,514万4,000円を計上いたしました。  次に、5節商工費収入につきましては、七宝焼教室参加費903万円、七宝焼グッズ販売代金36万6,000円、プレミアム付商品券販売代金に2億9,000万円を計上いたしました。  次に、6節土木費収入につきましては、道路改良補償金に3,054万円を計上いたしました。  以上、建設産業部所管の歳入の説明とさせていただきます。 315: ◯議長 教育部長。 316: ◯教育部長 それでは、教育部所管の主な歳入について御説明させていただきます。  ページは戻りますが、22、23ページをお願いいたします。  13款、1項、8目教育使用料、1節学校体育施設開放使用料では、各小中学校運動場及び体育館使用料など450万7,000円を、2節公民館使用料では、七宝・美和・甚目寺公民館使用料など1,238万8,000円を、3節社会体育施設使用料では、七宝・甚目寺総合体育館使用料、各グラウンド使用料など2,071万9,000円を、4節行政財産目的外使用料では、各小中学校使用料、各公民館使用料、美和歴史民俗資料館使用料、各総合体育館使用料、各グラウンド使用料など51万4,000円を計上いたしました。  28、29ページをお願いいたします。  14款、2項、6目教育費国庫補助金では、8,960万9,000円を計上しております。主な補助金として、1節教育費補助金、私立幼稚園就園奨励費補助金948名分8,645万2,000円を、特別支援教育就学奨励費補助金123名分238万2,000円を計上いたしました。  34、35ページをお願いいたします。  15款、2項、9目教育費県補助金、1節教育費補助金では、私立幼稚園授業料等軽減補助金として3,654万5,000円を計上いたしました。  36、37ページをお願いいたします。  3項、6目教育費委託金、1節教育費委託金では、中学2年生を対象としました職場体験事業として、キャリアスクールプロジェクト委託金17万円を計上いたしました。  44、45ページをお願いいたします。  20款、5項、1目雑入、8節社会教育事業収入では、講座事業参加費、資料館事業参加費、資料館発刊物販売代金、社会体育事業参加費、シルバーカレッジ参加費、地方公共団体スポーツ活動助成金など783万9,000円を計上いたしました。  9節給食事業収入では、小学校1食当たり250円、中学校1食当たり280円の給食費収入、美和給食センター調理業務委託に伴う光熱水費等使用料など4億660万5,000円を計上いたしました。  以上で、歳入の概要説明とさせていただきます。 317: ◯議長 お諮りします。  暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 318: ◯議長 異議なしと認めます。よって、暫時休憩とします。  ここの時計で4時45分、16時45分までとします。よろしくお願いします。      (午後4時34分) 319: ◯議長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。      (午後4時44分) 320: ◯議長 企画財政部長。 321: ◯企画財政部長 続きまして、企画財政部所管の主な歳出について御説明申し上げます。  50ページ、51ページからになります。  最初に、人件費でありますが、市長など特別職や一般会計に属する職員517人分の給与費、共済費及び退職手当組合負担金として総額39億4,679万1,000円を、1款議会費から10款教育費において、それぞれの科目に属する職員について、特別職人件費、職員人件費として予算計上をしております。  次に、54ページ、55ページをお願いいたします。  2款、1項、1目一般管理費において、61ページ中段になりますが、職員研修費では371万5,000円を計上しております。新たな行財政課題に対応するとともに、まちづくりを実現する人材を育成するための人事評価研修などの経費でございます。  64ページ、65ページをお願いいたします。  下段の5目財産管理費において、ページが飛びますが、69ページ中段でありますが、新庁舎整備費では、1億4,504万3,000円を計上しております。市民の利便性及び事務の効率性を図るとともに、災害時における迅速な対応による市民の安全、安心を確保する観点から、市の位置的中心地となる七宝町沖之島地内において新庁舎整備を行うための経費でございます。  68ページ、69ページからの企画費でございます。  70、71ページをお願いいたします。  6目企画費、中段の地域公共交通試行運行事業費では、2,779万4,000円を計上しております。試行運行の利用状況や利用者の意向等を把握し、市として最適で持続可能な公共交通体系を構築するための経費でございます。  下段のまち・ひと・しごと創生総合戦略策定費では、245万8,000円を計上しております。平成27年度に策定いたしましたまち・ひと・しごと創生総合戦略を検証し、戦略を見直すため、次期計画の策定に伴う経費でございます。  73ページ上段でございます。  公共施設等総合管理計画策定費では、2,175万8,000円を計上しております。公共施設等総合管理計画及び個別施設計画に示された公共施設の維持管理方針を踏まえ、市が管理する公共施設の劣化状況を把握した上で、将来の改修、更新等の基本方針を検討し、公共施設長寿命化計画を策定するための経費でございます。  平和祈念式典事業費では、50万円を計上しております。無宗教の平和祈念式典を行うための経費であります。  市制施行10周年記念事業費では、100万円を計上しております。平成32年3月22日から平成33年3月21日までを市制施行10周年記念期間として、そのスタートを飾る10周年記念式典を開催するための経費でございます。  下段の市民活動センター事業費では、652万5,000円を計上しております。公益性のある市民活動を実施する団体などへ活動拠点等を提供し、支援することで、市民協働を推進する経費でございます。  7目電子計算費では、電算管理費では、行政事務の効率化、迅速化、高度化を図るため、総合行政情報システムの経費として3億1,872万7,000円を計上しております。  74、75ページをお願いいたします。  中段の自治体中間サーバー・プラットフォーム運営交付金では、特定個人情報の提供の求め等に係る事務を行うために必要な自治体中間サーバーの設置を地方公共団体情報システム機構に委任するための経費として531万3,000円を計上しております。  76、77ページをお願いいたします。  上段の9目地域振興費では、コミュニティ活動の活性化のための補助金や、一体感のあるまちづくりのためのまつり経費など、1,245万7,000円を計上しております。  ページが飛びますが、92、93ページから96、97ページにわたります。  2款、5項、2目基幹統計費では、工業統計調査などに関する事務費580万1,000円を計上しております。  98、99ページをお願いいたします。  2款、7項、1目人権推進費では、101ページ中段の人権啓発推進費として305万7,000円を計上しております。人権講演会や市民人権講座の開催及び啓発資材購入並びに冊子の作成など、市民の人権意識の向上を図り、人権感覚にあふれるまちづくりを推進するための経費であります。  下段の男女共同参画推進費では、117万9,000円を計上しております。市内で活躍する女性を取り上げた情報誌の発行事業、また、その女性を招いての市民交流会の開催、女性に特化した起業応援セミナーの開催、男女共同参画川柳かるたの作成など、男女共同参画社会の実現を推進するための経費であります。  ページが飛びますが、184ページ、185ページをお願いいたします。  8款、2項、3目道路新設改良費、下段の新庁舎周辺道路整備費では、新庁舎周辺における道路整備工事を実施する経費として、1億6,373万4,000円を計上しております。  ページが飛びますが、202ページ、203ページをお願いいたします。  下段の9款、1項、5目コミュニティ防災センター費、施設管理費では、地域におけるコミュニティ及び防災の活動拠点となるコミュニティ防災センターの維持管理経費として、1,763万5,000円を計上しております。  204ページ、205ページをお願いいたします。  上段の施設整備費では、上萱津コミュニティ防災センターの漏水及び漏水に伴う天井等の崩落を防ぐため、屋上及び外壁の全面的な防水工事を行う経費として、2,845万5,000円を計上しております。  さらにページが飛びますが、272ページ、273ページをお願いいたします。  下段になりますが、13款、1項、1目国民健康保険特別会計繰出金から4目後期高齢者医療特別会計繰出金については各特別会計の事業執行のため繰り出すもので、274ページ、275ページの全特別会計への繰出金合計は、対前年度6億6,163万5,000円減額の29億3,515万6,000円を計上しております。  ページは戻りますが、272、273ページをお願いいたします。  主な理由といたしまして、1目国民健康保険特別会計繰出金については、当該特別会計で御説明いたしますが、国民健康保険事業費納付金の増加などにより、対前年度9,196万2,000円増額の8億7,847万円を計上しております。  また、簡易水道事業及び下水道事業が平成31年度より公営企業会計へ移行するに当たり、簡易水道事業特別会計繰出金及び公共下水道事業特別会計繰出金は廃目としており、それぞれ対前年度2,847万3,000円と8億2,098万1,000円を減額計上しております。  274、275ページをお願いいたします。  13款、2項、1目病院事業会計支出金では、あま市民病院指定管理移行に伴う影響により、対前年度3億9,187万9,000円減額の6億812万1,000円を計上しております。  また、平成31年度より公営企業会計へ移行する簡易水道及び下水道事業への繰り出しについては、新たに3目簡易水道事業会計支出金及び4目下水道事業会計支出金を創設し、3,254万7,000円と8億6,387万4,000円を計上しております。  以上、企画財政部所管の歳出の説明とさせていただきます。 322: ◯議長 総務部長。 323: ◯総務部長 続きまして、総務部所管の歳出の主な内容について御説明申し上げます。  ページは戻りますが、62、63ページをお願いいたします。  2款、1項、1目一般管理費、ふるさと寄附金推進費では、ふるさと納税制度を活用した寄附の促進及び寄附者に対して当地域の地場産品を返礼品として提供することで、地域産業の発展と地域のPR促進を図る経費として780万1,000円を計上しております。  同じページの中ほどの行政事務委託費交付金では、区に委託した行政事務の執行に要する経費として交付するもので、4,196万円を計上しております。  ページは飛びますが、78、79ページをお願いいたします。  2款、1項、11目諸費の最後、あま市防犯協会補助金では、関係団体と連携し、効果的な防犯活動を行う防犯協会への活動支援として補助金を交付するもので、102万9,000円を計上しております。  さらにページは飛びますが、84、85ページをお願いいたします。  中ほどの2款、2項、2目賦課徴収費、事務管理費(収納課)では、1,299万4,000円を計上しており、引き続き納税者の利便向上に努め、口座振替、コンビニ納付を推奨するとともに、滞納処分の実施と共通納税システムの導入に伴う収納消し込みの改修を行い、市税の歳入確保を図ってまいります。  さらにページは飛びますが、196、197ページをお願いいたします。  9款、1項、1目非常備消防費、海部東部消防組合負担金では、9億1,184万6,000円を計上しております。  200、201ページ中ほどをお願いいたします。  9款、1項、4目災害対策費、防災情報通信システム運営費では、災害情報及び避難情報を一元管理可能な防災システムの使用料など108万6,000円を計上しております。また、防災専門員配置費では、防災体制に関する専門的な指導、助言を得ることにより防災体制、地域防災力の強化を図るため、532万8,000円を計上しております。  202ページ、203ページをお願いいたします。  4目災害対策費の最後となりますが、業務継続計画策定事業費では、災害発生時の制約がある状況において災害対応業務を適切に実施できるよう、非常時優先業務等を選定したものを分析し、最終的な業務継続計画を策定するための事業費として、513万7,000円を計上しております。  以上で総務部所管の歳出の説明とさせていただきます。 324: ◯議長 市民生活部長。 325: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、市民生活部所管の主な歳出について説明させていただきます。  ページは戻りますが、86、87ページをお願いいたします。  2款、3項、1目戸籍住民基本台帳費は、個人番号カード交付事業費として1,941万5,000円、住民基本台帳ネットワークシステム更新事業費として554万7,000円を計上いたしました。  次に、114、115ページをお願いいたします。  3款、1項、4目福祉医療費は、9億7,356万円を計上しました。医療費の給付が行われたときに自己負担額を助成し、健康の保持増進及び生活の安定を図るため、子ども医療費、障害者医療費、母子・父子家庭医療費、精神障害者医療費、後期高齢者福祉医療費の計上です。  146、147ページをお願いいたします。  4款、1項、1目保健衛生総務費では、次ページ、148、149ページとなりますが、新規事業として、骨髄移植ドナー等助成金21万円を計上いたしました。この事業は、骨髄提供者が骨髄提供等に要した通院・入院日数に応じて助成金を交付するとともに、ドナーが勤務する事業所にドナーが休業する日数に応じて助成金を交付することにより、骨髄提供がしやすい環境を整備するものであります。  2目予防費の予防接種事業費では、新たに風疹対策として風疹の公的な予防接種を受ける機会がなかった39歳から56歳までの男性に対する抗体検査及び予防接種を従来の予防接種に加えることで、2億8,034万7,000円を計上いたしました。
     次に、152、153ページをお願いいたします。  3目母子保健指導費です。さらにページをはねていただき、155ページ、一般不妊治療費助成費では、従来の不妊治療に対する助成に加え、新たにホルモン療法を助成対象とするとともに、年齢制限を撤廃し、助成額を増額することにより不妊治療を促し、少子化対策を推進するため、181万5,000円を計上いたしました。  続いて、4目保健センター費です。ページをはねていただき、156、157ページをお願いいたします。  施設整備費では、災害時の避難所機能を有する美和保健センターの老朽化した空調設備を更新するため、実施設計委託料407万円を計上いたしました。  5目環境費1,261万5,000円は、主なものとして、有害鳥獣駆除業務及び処理委託料254万9,000円、住宅用太陽光発電システム設置費補助金600万円を計上いたしました。  4款、2項、1目清掃総務費では、五条広域事務組合負担金4億3,518万6,000円を計上しました。  2目塵芥処理費12億160万3,000円の主な内容は、ごみ収集対策費9億351万8,000円、七宝、美和のごみ処理に関する事務を共同処理するため、海部地区環境事務組合負担金2億7,588万1,000円、新規事業として、施設整備費(最終処分場)では、大型台風のたびに被害が発生する七宝町安松及び篠田一般廃棄物処分場の外壁を安全面を考慮した耐風性の高い外壁に変更し、整備するための工事費1,100万円を計上いたしました。  162、163ページをお願いいたします。  3目し尿処理費7,145万9,000円の主なものは、海部地区環境事務組合負担金6,161万2,000円を計上いたしました。  以上で、市民生活部所管の説明とさせていただきます。 326: ◯議長 福祉部長。 327: ◯福祉部長 続きまして、福祉部所管の主な歳出について説明させていただきます。  戻りますが、106ページ、107ページをお願いいたします。  3款、1項、1目社会福祉総務費でございます。障害者関係事業としまして、自立支援更生医療事業費で扶助費を初め8,753万2,000円を、自立支援給付費(補装具)の扶助費では1,868万1,000円を、自立支援介護給付費等事業費では扶助費を初めとして15億5,200万円を、1枚はねていただきまして、108、109ページをお願いいたします。地域生活支援事業費で扶助費を初めとして1億3,274万3,000円を計上しております。  続きまして、障害支援区分判定審査事務関係経費としまして海部東部消防組合負担金を809万3,000円、特別障害者手当等支給費で扶助費を初め3,995万9,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、110、111ページをお願いいたします。  社会福祉協議会補助金としまして9,296万2,000円を、市の単独扶助事業としまして、心身障害者扶助料支給費1億6,122万3,000円を計上しました。  地域生活支援事業費(相談支援)としまして、委託料1,717万9,000円を計上しました。  続きまして、生活困窮者自立支援事業費としまして、扶助費を初めとして1,297万3,000円を計上しました。  1枚はねていただきまして、112、113ページをお願いいたします。  新規事業としまして、権利擁護支援センター事業費11万6,000円を計上しました。成年後見制度を必要な方が適切に利用できるよう、制度の普及啓発、相談を行う機関である権利擁護支援センターの設置運営に係る費用として、平成31年度は、外部有識者による権利擁護支援センター設立準備委員会を設置することに伴う委員報償を計上しております。  次に、3目老人福祉費では、シルバー人材センター運営費としまして2,529万4,000円を計上し、1枚はねていただきまして、114、115ページをお願いいたします。老人クラブへの補助金としまして、1,099万8,000円を計上しております。  高齢者在宅福祉サービス事業費につきましては、24時間365日対応の在宅ひとり暮らし高齢者等に対処する緊急通報システム委託料を初めとして、1,273万5,000円を計上しております。  また、長寿祝い事業費としまして、889万6,000円を計上しました。  続きまして、116、117ページをお願いします。  5目七宝総合福祉センター費につきましては、施設管理費として3,206万7,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、118、119ページ、施設整備費として925万1,000円を計上しております。  6目美和総合福祉センターすみれの里費につきましては、施設管理費として3,923万6,000円を計上しております。  7目憩の家費につきましては、本郷、森、新居屋、3つの憩の家に関する人件費や施設管理費等、合わせて3,600万3,000円を計上しております。  少し飛びますが、122、123ページをお願いします。  10目障がい者福祉サービス施設費をお願いします。  施設管理費としまして、七宝福祉作業所を初め4施設の指定管理料としまして2,184万5,000円計上しております。  11目七宝高齢者生きがい活動センター費につきましては、施設管理費として572万2,000円を計上しております。  また、施設整備費996万5,000円を計上しております。  2項、1目児童福祉総務費では、3枚はねていただきまして、128、129ページをお願いします。  新規事業としまして、子育て短期支援事業費14万1,000円を計上しております。この事業は、児童を養育している家族の保護者が病気その他理由により家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に、当該児童を児童福祉施設において一時的に養育することにより、児童及び保護者並びに家庭の福祉向上を目的としているものでございます。  2項、2目児童措置費では、私立保育園等運営事業費としまして、私立認定こども園などに係る経費の負担金としまして8億5,800万8,000円を計上しております。  また、児童手当費としまして15億2,552万円を計上しております。  保育事業費につきましては、事務事業委託料として912万1,000円を計上しております。これは、市外保育所への入所希望に応じ、該当する自治体へ保育を委託するための広域入所運営委託料でございます。  保育所等整備事業費補助金につきましては、社会福祉法人美和保育園の園舎改修費に係る補助金としまして3,827万9,000円を計上しております。  3目母子福祉費では、母子生活支援施設措置費としまして、母子の自立を支援するための扶助費として585万円を、児童扶養手当費では、母子家庭等の生活安定と児童の健全育成のための扶助費を4億5,847万2,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、130、131ページをお願いします。  ひとり親家庭の子どもの生活・学習支援事業費につきましては平成29年6月より実施しており、ひとり親家庭の子供と親が抱えている経済的な問題等によって低下してしまう学習及び進学意欲の向上を図るため、従来の事業内容に加え、新たに七宝児童館で実施することに伴って、定員を拡充して学習支援や相談等を行い、学力と社会適応能力を向上させ、ひとり親家庭の子供の将来的な生活の安定を図るため、事務事業委託料等として660万6,000円を計上しております。  遺児手当費につきましては、市単独事業の扶助費として1,901万8,000円を計上しております。  次に、4目保育園費では、1枚はねていただきまして、132、133ページをお願いいたします。運営費としまして4億1,267万9,000円を計上しており、臨時職員の人件費を初め、保育所運営に必要な経費としております。  1枚はねていただきまして、134、135ページをお願いします。  施設整備費では、給食搬入口改修工事及び配膳室改修工事並びに外構改修工事の設計監理委託料及び工事請負費としまして、2,981万円を計上しております。  6目児童クラブ費では、臨時職員の人件費を初め、夏休みなどの長期休暇中における支援員不足を解消するため、従来の事業内容に加え、新たに労働者派遣業務の導入に係る費用や施設維持管理に必要な運営費等で1億3,949万9,000円を計上しました。  1枚はねていただきまして、136、137ページをお願いします。  7目親子通園事業費では、臨時職員の人件費を初め施設運営費等で、合わせて2,675万円計上しました。  1枚はねていただきまして、138、139ページをお願いします。  8目地域子育て支援拠点事業費では、子育て支援センター事業やつどいの広場事業に従事する臨時職員の人件費を初め施設運営費等、合わせて1,780万6,000円を計上しました。  9目児童館費では、臨時職員の人件費を初め児童館運営に係る経費で、合わせて3,773万円を計上しました。  1枚はねていただきまして、140、141ページをお願いします。  10目児童遊園費では、児童遊園やちびっこ広場の施設管理費としまして3,234万9,000円を計上しました。  1枚はねていただきまして、142、143ページをお願いします。  施設整備費としまして、児童遊園やちびっこ広場の修繕工事を初め、二ツ寺第3ちびっ子広場の敷地の一部を所有者へ返還に伴う整備の事務事業委託料及び工事請負費として1,660万円を計上しました。  下段になりますが、3項、1目生活保護総務費では、生活保護業務の関連経費として1億903万3,000円を計上しております。  1枚はねていただき、144、145ページ、2目扶助費では、生活保護扶助費としまして12億9,419万5,000円を計上しました。  下段になりますが、4項、1目災害救助費でございます。平成30年度まで13款、4項、1目災害援護資金貸付金にて計上しておりましたが、このたび、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正に合わせて科目整理を行うことによるものです。  少し飛びますが、254、255ページをお願いします。  10款、4項、1目社会教育総務費では、放課後子ども教室運営事業費としまして、785万9,000円を計上しております。  以上、福祉部の説明とさせていただきます。 328: ◯議長 建設産業部長。 329: ◯建設産業部長 続きまして、建設産業部所管の主な歳出について御説明申し上げます。  162、163ページをお願いいたします。  5款、1項、1目労働諸費につきましては、東京圏から本市への移住促進及び中小企業の担い手不足対策を図るため、移住労働者支援事業補助金100万円を計上いたしました。  次のページ、164、165ページをお願いいたします。  6款、1項、2目農業総務費につきましては、BSE対策事業に伴う肉骨粉処理費に必要な経費としまして、4,514万4,000円を計上いたしました。  次のページ、166、167ページをお願いします。  3目農業振興費につきましては、農地中間管理機構を活用し、農地集積と集約化を図る経費としまして、農地中間管理事業費に108万5,000円を計上いたしました。  次のページ、168、169ページをお願いします。  4目農地費につきましては、農業用水路等の整備により生活環境の向上を図るため、主なものといたしまして、土地改良事業負担金に5,799万2,000円、土地改良関係協議会等負担金に7,898万9,000円、多面的機能支払交付金に1,032万9,000円、農村振興総合整備費に1億6,200万1,000円を計上いたしました。  172、173ページをお願いいたします。  7款、1項、2目商工業振興費につきましては、商工業の資金調達の円滑化等の利便性を図るため、小規模企業等振興資金預託金としまして8,800万円、商工会が実施する防犯対策及び街路灯LED化の環境整備費として、産業振興事業補助金に1,400万円、市内の企業流出を防止するため、県と連携して企業の再投資を支援する企業再投資促進補助金に3,493万4,000円を計上いたしました。また、地域産業の振興と雇用の拡大を図り、地域経済の活性化を推進するため、企業誘致推進事業費としまして、963万9,000円を計上いたしました。  次のページ、174、175ページをお願いいたします。  消費税率の引き上げに伴う低所得者及び子育て世帯の生活に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起するため、プレミアム付商品券事業費として、4億1,792万3,000円を計上いたしました。  次に、下段の3目観光費につきましては、水辺乃並木道の施設管理費として、203万9,000円を計上いたしました。  次のページ、176、177ページをお願いいたします。  上段の観光振興推進費としまして、あま市観光協会の事業費や人件費等の補助金及び愛知県観光協会負担金等として、1,071万円を計上いたしました。  次に、5目七宝焼アートヴィレッジ費につきましては、運営費に1,578万5,000円、1枚はねていただきまして、179ページ中段の特別企画展費に486万8,000円、施設管理費に2,685万9,000円を計上いたしました。  182、183ページをお願いいたします。  8款、2項、2目道路維持費につきましては、道路を安全で快適に利用できるように適正な道路管理を図るため、施設管理費に1億5,215万5,000円を計上いたしました。  次のページ、184、185ページをお願いします。  3目道路新設改良費につきましては、市道の機能を充実させ、道路の安全性を高めるため、道路改良費に1億4,950万円、坂牧東交差点改良費に2億1,307万1,000円、1枚はねていただきまして、187ページでございます。都市計画道路西今宿東条線の整備に合わせて、市道新居屋上萱津線交差点改良費に3,054万円を計上いたしました。  次に、4目橋りょう維持費につきましては、国が定める橋梁長寿命化修繕計画に基づき定期点検を行うため、橋梁長寿命化改良費1億4,082万2,000円、愛知県が行う二級河川福田川護岸改修に伴い、水道橋のかけかえ事業の一部を市が負担するため、福田川改修橋梁改築事業負担金に560万円を計上いたしました。  次のページ、188、189ページをお願いします。  8款、3項、1目河川総務費につきましては、排水路の改修及び清掃を行い、生活環境の改善を図るため、排水路整備費に1億円、上萱津排水機場のポンプ能力を最大限発揮するため、水路の整備等を行う施設整備費に7,000万1,000円を計上いたしました。  次のページ、190、191ページをお願いします。  8款、4項、1目都市計画総務費につきましては、都市計画道路網調査検討費に1,000万円、木田郷南地区の土地区画整理事業費に1億3,906万円、耐震診断、耐震改修、耐震シェルター設置、木造住宅除去費、ブロック塀撤去費を補助する住宅・建築物安全ストック形成事業費に1,679万7,000円、緑化活動に対して補助する都市緑化推進事業費に500万円、安全で安心して暮らせることのできる住環境の確保を図るため、空き家対策事業費に218万1,000円を計上いたしました。  1枚はねていただきまして、193ページでございます。  狭あい道路整備推進費に300万円、沖之島中央地区計画整備費に9,804万3,000円を計上いたしました。  次に、2目街路事業費につきましては、安松鷹居線の街路整備費に5,655万円、木田駅前線の街路整備費に500万円を計上いたしました。  次に、3目公園費につきましては、安心して快適に利用できる都市公園の管理や、公園施設長寿命化計画に基づく老朽化した公園施設の改築、更新を実施するため、施設管理費に7,848万円を計上いたしました。  次のページ、194、195ページをお願いいたします。  市民が安全、安心に利用できる公園として再整備を進めるため、森ヶ丘公園の公園再整備事業費に1,500万円を計上いたしました。  次に、4目木田駅周辺整備事業費につきましては、木田駅周辺地区の浸水被害の軽減を図るため、調整池設計委託料として施設整備費490万円を計上いたしました。  以上、建設産業部所管の歳出の説明とさせていただきます。 330: ◯議長 教育部長。 331: ◯教育部長 それでは、続きまして、教育部所管の主な歳出について御説明させていただきます。
     ページは戻りますが、78、79ページをお願いいたします。  2款、1項、12目美和文化会館費1億1,347万7,000円では、施設管理費として指定管理料1億806万円などを計上しております。  ページは飛びますが、206、207ページをお願いいたします。  10款、1項、2目事務局費6億2,504万2,000円では、209ページ下段の私立幼稚園就園奨励費補助金として2億437万9,000円を、211ページ上段のスクールサポーター配置費として、各学校に配置する教職補助員、特別支援教育補助員及び英語指導補助員などの賃金9,576万1,000円を計上しております。  3目教育相談センター費では、教育相談支援費として心理相談員、学校支援アドバイザー、派遣相談支援員などの賃金など1,642万1,000円を、適応指導教室費といたしまして、派遣指導員の賃金など1,248万5,000円を計上しております。  212、213ページをお願いいたします。  2項、1目、小学校費の学校管理費3億279万6,000円では、少しページは飛びますが、227ページをお願いいたします。中段の施設整備費では、甚目寺南小学校運動場整備工事費など6,984万5,000円を計上しております。  2目教育振興費5,755万5,000円では、229ページ下段にございますキッズ防犯体験教室事業費として46万2,000円を、経済的な理由で通学に援助を必要とする世帯及び特別支援学級に通級する保護者に対する小学校就学援助費として、548人分3,422万1,000円を計上しております。  236、237ページをお願いいたします。  3項、1目中学校費の学校管理費1億5,262万円では、少しページが飛びますが、245ページをお願いいたします。中段の施設整備費では、あま市内3中学校避難具、救助袋です、の更新工事1,637万7,000円を計上しております。  2目教育振興費6,276万8,000円では、中学校就学援助費として、290人分3,091万2,000円を計上しております。  247ページです。  キャリアスクールプロジェクトでは、全中学校で68万2,000円、特色ある学校づくり推進費では、同じく、190万7,000円、また、学校運営協議会運営費では、同じく、99万4,000円を計上しております。  250、251ページをお願いいたします。  4項、1目社会教育総務費1億4,023万9,000円では、少しページが飛びますが、255ページをお願いいたします。中段の子ども・若者支援地域協議会運営費として14万円、地域学校協働本部運営費として80万1,000円を計上しております。  続きまして、259ページをお願いいたします。  5目資料館費2,670万8,000円では、261ページの施設整備費、七宝郷土資料館取り壊し工事費として、1,773万8,000円を計上しております。  262ページ、263ページをお願いします。  5項、1目保健体育総務費1億2,578万9,000円では、265ページの中段でございますが、体育協会補助金、スポーツ少年団補助金、市町村対抗駅伝費、267ページの学校プール開放事業費及び総合型地域スポーツクラブ補助金などの経費を計上しております。  2目体育施設費1億2,058万8,000円では、体育館及び体育施設の施設管理費、施設整備費の経費を計上しております。269ページの施設整備費では、甚目寺総合体育館の移動式バスケットゴール機械器具購入費、七宝グラウンド下水接続工事費など経費を計上しております。  3目給食センター総務費22億1,782万5,000円では、271ページ上段でございます。運営費として調理員賃金など2,341万3,000円、委託料として配送等業務、調理業務、調理従事者派遣業務、ノロウィルス検査委託料、新センター調理・配送等業務委託料など1億7,989万3,000円を計上しております。  給食材料費といたしまして、9,129人分4億2,168万7,000円を計上しております。  施設管理費といたしまして、光熱水費、機器点検委託料などを含め、8,304万3,000円を計上しております。  新学校給食センター整備費といたしまして14億651万3,000円では、工事監理費及び旧センター解体工事設計委託料など5,327万5,000円、工事請負費13億5,323万8,000円を計上しております。  以上で、教育部の説明とさせていただきます。 332: ◯議長 会計管理者。 333: ◯会計管理者 続きまして、会計課所管の主な歳出について説明させていただきます。  64ページ、65ページにお戻りいただきたいと思います。  2款、1項、4目会計管理費でございますが、公金の出納事務を適正かつ効率的に行うための予算として、2,040万3,000円を計上いたしました。内訳といたしまして、事務管理費868万3,000円、決算書作成費27万9,000円、歳入事務システム運用費1,144万1,000円でございます。  以上、説明とさせていただきます。 334: ◯議長 議会事務局長。 335: ◯議会事務局長兼議事課長 議会事務局より説明申し上げます。  ページは、予算書50ページから53ページでございます。  1款、1項、1目議会費につきましては、議会運営や議会だよりの発行に必要な経費としまして、2億7,012万5,000円を計上させていただきました。  52ページ、53ページをお願いいたします。  主な内容は、平成30年度と同様に開かれた議会を目指し、議会広報紙発行費、会議録作成費及び議会中継放送費等を計上させていただきました。また、政務活動の一助とすることで、議員の見識を高め、市政の発展に寄与するため、政務活動費として288万円を新たに計上させていただきました。  以上で、議案第49号の概要説明とさせていただきます。 336: ◯議長 市民生活部長。 337: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、議案第50号について御説明申し上げます。  特別会計予算書の10、11ページをお願いいたします。  歳入の主な内容ですが、1款、1項国民健康保険税では、一般被保険者分で17億5,430万円、退職被保険者分で148万円、計17億5,578万円を計上いたしました。被保険者の減少、税率の変更等を考慮し、見込んで計上しております。  4款、1項国庫補助金では新設の款になり、災害臨時特例補助金、国民健康保険制度関係業務事業費補助金、1枚はねていただきまして、社会保障・税番号制度システム整備費補助金を見込んで、841万8,000円を計上いたしました。  5款、1項県補助金は、保険給付に必要な費用が愛知県から交付されます保険給付費等交付金の普通交付金で58億1,004万7,000円、特別交付金で9,794万7,000円、計59億799万4,000円を見込んで計上しております。  7款、1項、1目一般会計繰入金は、8億7,847万円を計上しました。内訳は、保険基盤安定・職員給与費等・出産育児一時金・財政安定化支援・その他一般会計繰入金です。  1枚はねていただきまして、7款、2項、1目基金繰入金は、1億2,048万9,000円を計上いたしました。  続きまして、20、21ページをお願いいたします。  歳出でございます。  歳出の主な内容ですが、1款、1項、1目一般管理費は、1億6,921万4,000円を計上しました。内訳としまして、職員人件費、事務管理費、国保連合会事務共同処理事業費、国保連合会負担金です。  1枚はねていただきまして、2款、1項療養諸費は、さらに1枚はねていただきまして、51億6,014万4,000円を計上いたしました。一般被保険者及び退職被保険者等療養給付費等の支払いに係る経費でございます。  2項高額療養費は、6億4,940万3,000円を計上しました。一般被保険者及び退職被保険者等の医療に係る高額療養費です。  1枚はねていただきまして、4項出産育児諸費は、4,202万1,000円を計上いたしました。  3款、1項医療給付費分は、18億5,361万2,000円を計上いたしました。  1枚はねていただきまして、2項後期高齢者支援金分は、5億4,178万円を計上いたしました。  3項介護納付金分は、1億8,106万7,000円を計上いたしました。  5款、1項特定健康診査等事業費は、7,558万1,000円を計上いたしました。生活習慣病の予防及び生活習慣を改善するための特定健康診査及び特定保健指導の事業に係る経費でございます。  1枚はねていただきまして、2項保健事業費は、1,103万5,000円を計上いたしました。内訳としまして、保健衛生普及事業、疾病予防及びデータヘルス事業に係る経費でございます。  以上、説明とさせていただきます。 338: ◯議長 総務部長。 339: ◯総務部長 続きまして、議案第51号について御説明申し上げます。  主な歳入でございますが、特別会計予算書52、53ページをお願いいたします。  1款、1項、1目利子及び配当金では、土地開発基金預金利子として428万円を計上しております。  続いて、主な歳出ですが、56、57ページをお願いいたします。  1款、1項、1目土地開発基金費では、土地開発基金積立金428万2,000円を計上しております。  以上、説明とさせていただきます。 340: ◯議長 企画財政部長。 341: ◯企画財政部長 議案第52号について御説明申し上げます。  最初に、主な歳入について御説明を申し上げます。  68ページ、69ページをお願いいたします。  1款、1項、1目住宅使用料では、3,670万9,000円を計上しております。その内訳は、1節現年度住宅使用料として3,566万4,000円、2節過年度住宅使用料として104万5,000円であり、実績等を踏まえ、計上をしております。  中段の2款、1項、1目民生費国庫補助金、1節社会資本整備総合交付金では、中層住宅給排水管改修工事等に対する交付金として882万8,000円を計上しております。  3款、1項、1目繰入金、1節一般会計繰入金では、5,159万4,000円を計上しております。  次に、主な歳出について御説明を申し上げます。  72、73ページをお願いいたします。  1款、1項、1目住宅管理費、事務管理費では、市営住宅の事務管理経費として117万3,000円を、また、中段の住宅管理費では、市営住宅の維持管理経費として5,254万9,000円を計上しております。  74、75ページをお願いいたします。  同じく、住宅整備費では、4,341万2,000円を計上しており、主な内容といたしましては、中層住宅給排水管改修工事等についての設計監理委託料や改良住宅等長寿命化計画策定業務についての事務事業委託料1,303万5,000円、工事請負費3,014万6,000円など計上をしております。  以上、説明とさせていただきます。 342: ◯議長 福祉部長。 343: ◯福祉部長 それでは、議案第53号について御説明申し上げます。  予算書の80、81ページをお願いいたします。  保険事業勘定でございます。  初めに、歳入について主なものを説明させていただきます。  88、89ページをお願いいたします。  1款、1項、1目第1号被保険者保険料としまして、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料を14億7,702万9,000円を見込んでおります。  3款、1項、1目介護給付費負担金としまして10億1,160万円を、2項国庫補助金としまして交付金の合計2億2,656万3,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、90、91ページをお願いいたします。  4款、1項、1目介護給付費交付金としまして、第2号被保険者保険料として交付される交付金15億2,118万円を初め、合計で15億6,903万8,000円を計上しております。  5款、1項、1目介護給付費負担金としまして8億1,944万6,000円を、3項県補助金としまして、地域支援事業交付金4,618万2,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、92、93ページをお願いいたします。  8款繰入金としまして、一般会計より合わせて9億335万5,000円を計上しております。  次に、歳出について主なものを説明させていただきます。  98、99ページをお願いします。  1款、1項、1目一般管理費としまして、1枚はねていただきまして、次のページ、100ページ、101ページの一部事務組合負担金、介護認定審査事務関係で海部東部消防組合負担金としまして、8,403万9,000円を計上しております。  2款、1項、1目介護サービス等諸費としまして53億5,453万円を計上しました。  2款、2項、1目高額介護サービス等費としまして1億811万8,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、102、103ページ、4項、1目特定入所者介護サービス等費としまして1億5,064万5,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、104、105ページをお願いします。  4款、1項、1目介護予防・生活支援サービス事業費としまして1億5,020万5,000円、同じく、3目介護予防ケアマネジメント事業費としまして1,788万5,000円を計上しております。  2項、1目一般介護予防事業費としまして882万7,000円を計上しております。  1枚はねていただきまして、106、107ページをお願いします。
     3項、1目権利擁護事業費としまして7万8,000円、同じく、2目包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費としまして8,790万1,000円、1枚はねていただきまして、108ページ、109ページ、同じく、3目の総合相談支援事業費としまして50万4,000円、同じく、4目任意事業費としまして、平成31年度より新たに始めます認知症カフェ運営補助金を初め、423万3,000円を計上しております。  続きまして、1枚はねていただき、110、111ページ、地域包括ケアシステムを深化、推進するための包括的支援事業費としまして、5目認知症総合支援事業費1,328万7,000円、6目在宅医療・介護連携推進事業費につきましては、海部医療圏在宅医療・介護連携支援センターへの負担金としまして907万3,000円、7目生活支援体制整備事業費としまして789万1,000円、8目地域ケア会議推進事業費としまして187万4,000円を計上しております。  次に、サービス事業勘定について御説明申し上げます。  124、125ページをお願いします。  初めに、歳入としまして主なものを説明させていただきます。  132、133ページをお願いします。  1款、1項、1目介護報酬収入としまして、国民健康保険団体連合会から介護報酬が納入される介護保険収入として、19万7,000円を見込んでおります。  次に、歳出について主なものを説明させていただきます。  136、137ページをお願いいたします。  1款、1項、1目一般管理費としまして、要支援1及び2の方のケアプラン作成を他の事業所に委託して行う新予防給付ケアプラン作成委託料として19万9,000円を計上しております。  以上、説明とさせていただきます。 344: ◯議長 市民生活部長。 345: ◯市民生活部長兼市民課長 それでは、議案第54号について御説明申し上げます。  予算書の148、149ページをお願いいたします。  歳入の主な内容ですが、1款、1項後期高齢者医療保険料9億3,118万2,000円を計上いたしました。  3款、1項、1目一般会計繰入金は、11億173万7,000円を計上いたしました。広域連合への納付金、職員給与費等、本年度の事業を見込み、一般会計からの各繰入金の計上でございます。  5款、1項、1目受託事業収入は、4,875万円を計上しました。後期高齢者医療広域連合から健康診査の受託事業収入です。  154、155ページをお願いいたします。  歳出でございます。  歳出の主な内容ですが、1款、1項、1目一般管理費で、1億951万2,000円を計上しました。職員人件費及び健康診査事業費等です。  1枚はねていただきまして、2款、1項、1目後期高齢者医療広域連合納付金は、19億6,883万5,000円を計上いたしました。後期高齢者医療広域連合への療養給付費、保険料等、事務費それぞれの負担金額です。  以上で、説明とさせていただきます。 346: ◯議長 上下水道部長。 347: ◯上下水道部長 それでは、議案第55号につきまして御説明申し上げます。  それでは、あま市水道事業会計予算書の5ページをお願いいたします。  予算実施計画の収益的収入及び支出のうち、収入につきましては、1款水道事業収益の予定額は、8億1,729万5,000円でございます。  主なものは、1項営業収益の1目給水収益で、水道使用料金として7億1,010万8,000円、2項営業外収益の2目分担金で、新規給水申し込み等に伴う分担金として2,129万円、4目長期前受金戻入として6,666万2,000円で、こちらは現金を伴わない収益勘定であり、負担金などにより取得した固定資産の減価償却相当分を収益として計上しております。  次に、支出につきましては、1款水道事業費用の予定額は、7億9,695万8,000円でございます。  主なものは、1項営業費用の1目原水及び浄水費で、県水の受水などに要する費用として3億5,477万6,000円、2目配水及び給水費で、配水施設等の維持管理に要する費用として9,467万8,000円、4目総係費で、人件費、事務事業委託費などの事業全般に関する費用として1億2,027万1,000円、5目減価償却費で、建物、構築物、機械等の現金支出を伴わない固定資産償却費用として2億538万5,000円を計上しております。  6ページをお願いいたします。  2項営業外費用の1目支払利息及び企業債取扱諸費で、企業債利息として555万円を計上しております。  次に、資本的収入及び支出のうち、収入につきましては、1款資本的収入の予定額は、1億8,483万5,000円でございます。  1項、1目工事負担金として8,483万5,000円で、下水道布設に伴う配水管支障移転工事負担金及び給水申込者配水管布設工事負担金等でございます。  2項、1目企業債1億円は、配水管更新事業に充てるよう計上しております。  次に、支出につきましては、1款資本的支出の予定額は、3億5,837万円でございます。  主なものは、1項、1目建設改良費で、配水管等の水道施設の整備に要する設計委託料及び配水管布設替工事費等として3億1,773万7,000円、2項、1目企業債償還金として3,882万1,000円を計上しております。  なお、7ページ以降にキャッシュ・フロー計算書等を添付いたしておりますので、お目通しのほうをお願いいたします。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第56号につきまして御説明申し上げます。  それでは、あま市簡易水道事業会計の予算書、5ページをお願いいたします。  予算実施計画の収益的収入及び支出のうち、収入につきましては、1款簡易水道事業収益の予定額5,443万3,000円でございます。  主なものは、1項営業収益の1目給水収益で、簡易水道料金として1,875万円、2項営業外収益の2目他会計補助金で、一般会計補助金として3,254万7,000円、3目長期前受金戻入として287万7,000円で、こちらは現金を伴わない収益勘定であり、負担金などにより取得した固定資産の減価償却相当分を収益として計上しております。  次に、支出につきましては、1款簡易水道事業費用の予定額として5,691万1,000円でございます。  主なものは、1項営業費用の1目原水及び浄水費で、名古屋市上下水道局への受水に要する費用として1,650万円、2目配水及び給水費で、配水施設等の維持管理に要する費用として756万2,000円、3目総係費で、人件費、事務事業委託費などの事業全般に関する費用として2,648万3,000円、4目減価償却費で、構築物、機械等の現金支出を伴わない固定資産償却費用として391万2,000円を計上しております。  3項特別損失として193万3,000円、これは平成30年12月から平成31年3月までの分の期末勤勉手当等でございます。  6ページをお願いいたします。  資本的収入及び支出で、支出につきましては、1款資本的支出の予定額は、17万3,000円でございます。  1項建設改良費の主なものは、量水器の取替工事請負費等でございます。  なお、7ページ以降にキャッシュ・フロー計算書等を添付いたしておりますので、お目通しのほうをお願いいたします。  以上、説明とさせていただきます。  続きまして、議案第57号につきまして御説明申し上げます。  それでは、あま市下水道事業会計予算書の5ページをお願いいたします。  予算実施計画の収益的収入及び支出のうち、収入につきましては、1款下水道事業収益の予定額7億356万9,000円でございます。  主なものは、1項営業収益の1目下水道使用料で2億2,320万円、2項営業外収益の2目補助金で、一般会計補助金2億5,133万6,000円、3目長期前受金戻入として2億2,219万4,000円、こちらは現金を伴わない収益勘定であり、負担金などにより取得した固定資産の減価償却相当分を収益として計上しております。  次に、支出につきましては、1款下水道事業費用の予定額10億2,544万2,000円でございます。  主なものは、1項営業費用の1目管きょ費で、管渠等の維持管理に要する費用として529万2,000円、2目梶村ポンプ場費で、ポンプ場の維持管理に要する費用として671万1,000円、3目総係費で、人件費、事務事業委託費などの事業全般に関する費用として8,386万6,000円、4目流域下水道維持管理負担金として2億2,067万4,000円、5目減価償却費で、建物、構築物、機械等の現金の支出を伴わない固定資産償却費用として5億4,406万7,000円を計上しております。  2項営業外費用の1目支払利息及び企業債取扱諸費で、企業債利息として1億4,812万9,000円を計上しております。  3項特別損失は668万円で、平成30年12月から平成31年3月までの分の期末勤勉手当等でございます。  6ページをお願いいたします。  資本的収入及び支出のうち、収入につきましては、1款資本的収入の予定額は、10億1,272万8,000円でございます。  1項受益者負担金及び分担金は1,700万1,000円、2項企業債で、流域下水道事業債及び公共下水道事業債として2億4,790万円、3項補助金で、一般会計補助金及び国庫補助金等として7億4,782万7,000円を計上しております。  次に、支出につきましては、1款資本的支出の予定額は10億1,272万8,000円でございます。  1項の1目管きょ整備費で、実施設計業務委託料、管きょ整備工事費、物件移転補償費等として6億4,016万7,000円、2目流域下水道建設事業負担金として5,689万2,000円、2項の企業債償還金として3億1,566万9,000円を計上しております。  なお、7ページ以降にキャッシュ・フロー計算書等を添付いたしておりますので、お目通しのほうをお願いいたします。  以上、説明とさせていただきます。 348: ◯議長 市民病院事務局長。 349: ◯市民病院事務局長 続きまして、議案第58号について御説明申し上げます。  病院事業会計予算書の3ページをお願いいたします。  予算実施計画の収益的収入及び支出における収入におきましては、1款病院事業収益の予定額は、7億6,172万3,000円であります。  1項の医業収益は1億3,175万円で、1目その他医業収益の主なものは、一般会計からの負担金1億125万円、大治町さんからの運営協力金2,500万円などでございます。  2項の医業外収益の予定額は6億1,508万円で、主なものは、2目他会計補助金5,582万5,000円、4目負担金交付金3億7,067万8,000円、5目長期前受金戻入1億8,507万4,000円などでございます。  5目の長期前受金戻入は現金を伴わない収益勘定であり、負担金などにより取得した固定資産の減価償却相当分を収益として計上するものであります。  3項の特別利益の予定額は1,489万3,000円で、主なものとして、3目長期前受金戻入1,489万円を計上しております。  次に、支出につきましては、1款病院事業費用の予定額は、12億8,233万円です。  1項の医業費用は、11億6,731万4,000円で、1目給与費につきましては、3億5,038万8,000円で、事務職員の給与、共済組合負担金、市町村職員退職手当組合特別負担金などでございます。  2目経費は、3億8,615万9,000円で、その主なものは、指定管理者に交付する政策的医療交付金、経営基盤強化交付金などでございます。  3目減価償却費は、4億3,026万6,000円でございます。  2項の医業外費用の予定額は、1億1,381万3,000円でございます。その主なものは、1目支払利息及び企業債取扱諸費8,225万円でございます。  次に、4ページをお願いいたします。  資本的収入及び支出でございます。  収入につきましては、1款資本的収入は、2億3,935万1,000円でございます。主なものは、1項負担金2億3,934万8,000円で、一般会計負担金及び指定管理者負担金であります。  次に、支出でございます。  1款資本的支出は、2億3,935万1,000円でございます。主なものは、2項企業債償還金2億3,934万8,000円でございます。  なお、一般会計からの負担金総額は、6億812万1,000円を計上いたしております。  あと、5ページ以降、予定キャッシュ・フロー計算書、予定貸借対照表等を、また、20ページ以降に予算説明書を添付いたしておりますので、お目通しをいただければと思います。  以上、説明とさせていただきます。  これをもちまして、議案第49号から議案第58号までの説明とさせていただきます。 350: ◯議長 以上で、概要説明を終わります。   日程第66 議案第59号 351: ◯議長 日程第66、議案第59号、市道路線の廃止についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 352: ◯市長 提案理由。  議案第59号、市道路線の廃止についての提案理由を申し述べます。  道路法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により議決を求めるものであります。よろしくお願いいたします。 353: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 354: ◯総務課長 議案第59号、市道路線の廃止について。  市道路線を別紙のとおり廃止することについて、道路法(昭和27年法律第180号)第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により議会の議決を求める。
     平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 355: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  建設産業部長。 356: ◯建設産業部長 議案第59号につきまして、路線廃止調書、路線廃止図をもとに御説明申し上げます。  市道沖之島79号線につきまして、あま市新庁舎整備事業の施行に伴い廃止するものでございます。  青色が廃止の路線で、丸印が起点、三角印が終点になります。  次に、市道伊福99号線につきまして、周辺地域の土地利用の変化に伴い廃止するものでございます。  今回、伊福区及び地権者から有効な土地活用と地域の活性化を図りたいとの要望を受けて、現地の利用形態を確認した結果、公益上支障がないと認められるため、廃止するものでございます。  青色が廃止の路線で、丸印が起点、三角印が終点になります。  なお、地元の代表者である区長、沿線の地権者全員から廃止についての同意書も提出されていることを申し添えます。  以上、説明とさせていただきます。 357: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第67 議案第60号 358: ◯議長 日程第67、議案第60号、市道路線の認定についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 359: ◯市長 提案理由。  議案第60号、市道路線の認定についての提案理由を申し述べます。  道路法第8条第2項の規定により議決を求めるものであります。よろしくお願いいたします。 360: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 361: ◯総務課長 議案第60号、市道路線の認定について。  市道路線を別紙のとおり認定することについて、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により議会の議決を求める。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 362: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  建設産業部長。 363: ◯建設産業部長 議案第60号につきまして、路線認定調書、路線認定図をもとに御説明申し上げます。  市道伊福108号線及び市道伊福109号線につきまして、市道伊福99号線の廃止に伴い、路線を新たに認定するものです。  赤色が認定の路線で、丸印が起点、三角印が終点になります。  次に、市道古道74号線及び市道坂牧56号線につきまして、都市計画法第40条第2項の規定による道路施設の帰属を受けた道路であり、安全で円滑な交通ができるものであるため認定するものでございます。  赤色が認定の路線で、丸印が起点、三角印が終点になります。  次に、市道篠田225号線につきまして、道路法第24条の規定による道路施設の整備及び寄附を受けた道路であり、安全で円滑な交通ができるものであるため認定するものでございます。  赤色が認定の路線で、丸印が起点、三角印が終点になります。  以上、説明とさせていただきます。 364: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第68 議案第61号 365: ◯議長 日程第68、議案第61号、工事請負変更契約の締結についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 366: ◯市長 提案理由。  議案第61号、工事請負変更契約の締結についての提案理由を申し述べます。  地方自治法第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議決を求めるものであります。  以上、よろしくお願いいたします。 367: ◯議長 当局より、議案の朗読を求めます。  総務課長。 368: ◯総務課長 議案第61号、工事請負変更契約の締結について。  平成30年5月9日付けでTSUCHIYA株式会社名古屋支社、株式会社石本建築事務所名古屋オフィス及び株式会社朝本組と締結したあま市新学校給食センター整備事業工事請負変更契約を次のとおり変更する契約を締結したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成22年あま市条例第55号)第2条の規定により議会の議決を求める。  平成31年2月25日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。 369: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  教育部長。 370: ◯教育部長 議案第61号につきまして、概要に基づき説明を申し上げます。  1、趣旨でございますが、あま市新学校給食センター整備事業については、平成30年5月9日付で工事請負変更契約を締結いたしましたが、次の内容について変更する契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及びあま市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  2、変更の内容でございますが、(1)変更事項の契約金額でございます。変更前の契約金額が29億6,925万5,880円、変更後の契約金額が29億8,292万40円、変更増金額が1,366万4,160円でございます。  (2)変更の理由につきましては、地下埋設物の撤去、建設発生土処分方法の変更によるものでございます。  (3)契約の相手方は、代表企業、愛知県名古屋市中区丸の内二丁目2番25号、TSUCHIYA株式会社名古屋支社、取締役常務執行役員支社長、中川和哉。  設計監理企業、愛知県名古屋市中区栄四丁目3番26号昭和ビル、株式会社石本建築事務所名古屋オフィス、オフィス代表、植野收。  建設企業、愛知県津島市杁前町4丁目22番地、株式会社朝本組、代表取締役、朝本和博でございます。  (4)議決年月日及び番号は、平成30年5月9日議案第42号でございます。  以上で概要説明をさせていただきます。 371: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第69 海部東部消防組合議会議員の選挙 372: ◯議長 日程第69、海部東部消防組合議会議員の選挙を行います。  海部東部消防組合議会の議員の任期が平成31年3月31日までとなっておりますので、任期満了に伴う選挙であります。  海部東部消防組合議会議員のあま市の定数は7人となっており、組合市町の議会の議長及び組合市町の議会において、その議会の議員の中から選挙された者となっています。この選挙では6名の議員の選挙となります。  お諮りします。  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (異議なし) 373: ◯議長 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選にすることに決定しました。  次に、指名の方法については議長が指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (異議なし) 374: ◯議長 異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長が指名することに決定しました。  海部東部消防組合議会議員に次の方々を指名します。  事務局より報告させます。  議会事務局長。 375: ◯議会事務局長兼議事課長 それでは、報告いたします。  海部東部消防組合議会議員。  議席番号 3番 野中 幸夫議員 11番 吉川 景男議員      15番 加藤  正議員 17番 倉橋  博議員      19番 松下 昭憲議員 23番 後藤 幸正議員  以上でございます。 376: ◯議長 お諮りします。  ただいま指名をしました方々を海部東部消防組合議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。      (異議なし) 377: ◯議長 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました方々が海部東部消防組合議会議員に当選されました。  ただいま海部東部消防組合議会議員に当選されましたおのおのの議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をします。   日程第70 海部地区急病診療所組合議会議員の選挙 378: ◯議長 日程第70、海部地区急病診療所組合議会議員の選挙を行います。  海部地区急病診療所組合議会議員の任期が平成31年3月31日までとなっておりますので、任期満了に伴う選挙であります。  海部地区急病診療所組合議会議員のあま市の定数は2人となっております。この選挙では2人の議員の選挙となります。  お諮りします。  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (異議なし) 379: ◯議長 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選にすることに決定しました。
     次に、指名の方法については議長が指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (異議なし) 380: ◯議長 異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長が指名することに決定しました。  海部地区急病診療所組合議会議員に次の方々を指名します。  事務局より報告させます。  議会事務局長。 381: ◯議会事務局長兼議事課長 それでは、報告いたします。  海部地区急病診療所組合議会議員には、  議席番号 9番 橋口 紀義議員 20番 岩本 一三議員  以上でございます。 382: ◯議長 お諮りします。  ただいま指名をしました方々を海部地区急病診療所組合議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。      (異議なし) 383: ◯議長 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました方々が海部地区急病診療所組合議会議員に当選されました。  ただいま海部地区急病診療所組合議会議員に当選されましたおのおのの議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をします。   日程第71 請願第1号 384: ◯議長 日程第71、請願第1号、「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採択に関する請願書を議題とします。  請願第1号は、請願文書表のとおり、会議規則第140条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託します。   日程第72 例月出納検査報告 385: ◯議長 日程第72、例月出納検査報告を議題とします。  地方自治法第235条の2第3項の規定により、2月20日に実施されました例月出納検査の結果に関する報告書が議長宛てに提出されております。  例月出納検査報告については、この報告書の配付をもって報告とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  以上で、本日の日程は終了しました。  本日は、これにて散会いたします。  なお、3月4日月曜日、午前10時より本会議を再開し、一般質問を行いますので、よろしくお願いいたします。      (午後6時17分) ───────────────────────────────────  以上、会議の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。  平成31年2月25日      あま市議会議長 林   正 彦         署名議員 吉 川 景 男         署名議員 八 島   進 発言が指定されていません。 この会議録の全ての著作権はあま市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) AMA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...