あま市議会 2010-06-22
平成22年総務文教委員会 本文 開催日:2010年06月22日
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発言者一覧 選択 1 : ◯委員長 選択 2 : ◯市長 選択 3 : ◯委員長 選択 4 : ◯委員長 選択 5 : ◯委員長 選択 6 : ◯委員長 選択 7 : ◯委員長 選択 8 : ◯委員長 選択 9 :
◯加藤正委員 選択 10 :
◯財政課長 選択 11 :
◯人事秘書課長 選択 12 :
◯給食センター課長 選択 13 :
◯加藤正委員 選択 14 :
◯給食センター課長 選択 15 :
◯加藤正委員 選択 16 :
◯給食センター課長 選択 17 :
◯加藤正委員 選択 18 :
◯給食センター課長 選択 19 :
◯加藤正委員 選択 20 :
◯給食センター課長 選択 21 :
◯加藤正委員 選択 22 :
◯給食センター課長 選択 23 : ◯委員長 選択 24 : ◯加藤哲生委員 選択 25 :
◯人事秘書課長 選択 26 : ◯加藤哲生委員 選択 27 :
◯人事秘書課長 選択 28 : ◯加藤哲生委員 選択 29 :
◯人事秘書課長 選択 30 : ◯加藤哲生委員 選択 31 :
◯人事秘書課長 選択 32 : ◯委員長 選択 33 : ◯加藤哲生委員 選択 34 : ◯学校教育課長 選択 35 : ◯加藤哲生委員 選択 36 : ◯学校教育課長 選択 37 : ◯加藤哲生委員 選択 38 : ◯学校教育課長 選択 39 : ◯加藤哲生委員 選択 40 : ◯学校教育課長 選択 41 : ◯加藤哲生委員 選択 42 : ◯学校教育課長 選択 43 : ◯加藤哲生委員 選択 44 : ◯委員長 選択 45 : ◯学校教育課長 選択 46 : ◯委員長 選択 47 : ◯加藤哲生委員 選択 48 : ◯生涯学習課長 選択 49 : ◯加藤哲生委員 選択 50 : ◯委員長 選択 51 : ◯生涯学習課長 選択 52 : ◯委員長 選択 53 : ◯加藤哲生委員 選択 54 : ◯生涯学習課長 選択 55 : ◯加藤哲生委員 選択 56 : ◯生涯学習課長 選択 57 : ◯加藤哲生委員 選択 58 :
◯給食センター課長 選択 59 : ◯加藤哲生委員 選択 60 : ◯委員長 選択 61 : ◯加藤哲生委員 選択 62 : ◯花木敏行委員 選択 63 : ◯学校給食センター課長 選択 64 : ◯花木敏行委員 選択 65 : ◯学校給食センター課長 選択 66 : ◯花木敏行委員 選択 67 :
◯給食センター課長 選択 68 : ◯花木敏行委員 選択 69 : ◯生涯学習課長 選択 70 : ◯委員長 選択 71 : ◯花木敏行委員 選択 72 : ◯生涯学習課長 選択 73 : ◯花木敏行委員 選択 74 : ◯生涯学習課長 選択 75 : ◯花木敏行委員 選択 76 : ◯生涯学習課長 選択 77 : ◯花木敏行委員 選択 78 : ◯生涯学習課長 選択 79 : ◯委員長 選択 80 : ◯花木敏行委員 選択 81 : ◯情報課長 選択 82 : ◯花木敏行委員 選択 83 : ◯情報課長 選択 84 : ◯花木敏行委員 選択 85 : ◯情報課長 選択 86 : ◯花木敏行委員 選択 87 : ◯情報課長 選択 88 :
◯加藤正委員 選択 89 : ◯学校教育課長 選択 90 :
◯加藤正委員 選択 91 : ◯学校教育課長 選択 92 :
◯加藤正委員 選択 93 : ◯学校教育課長 選択 94 : ◯橋口紀義委員 選択 95 : ◯安全安心課長 選択 96 : ◯橋口紀義委員 選択 97 : ◯安全安心課長 選択 98 : ◯橋口紀義委員 選択 99 : ◯会計管理者 選択 100 : ◯委員長 選択 101 : ◯会計管理者 選択 102 : ◯橋口紀義委員 選択 103 : ◯会計管理者 選択 104 : ◯橋口紀義委員 選択 105 : ◯会計管理者 選択 106 : ◯橋口紀義委員 選択 107 : ◯七宝市民サービスセンター課長 選択 108 : ◯橋口紀義委員 選択 109 : ◯七宝市民サービスセンター課長 選択 110 :
◯加藤正委員 選択 111 : ◯学校教育課長 選択 112 :
◯加藤正委員 選択 113 : ◯学校教育課長 選択 114 :
◯加藤正委員 選択 115 : ◯委員長 選択 116 : ◯学校教育課長 選択 117 :
◯加藤正委員 選択 118 : ◯会計管理者 選択 119 : ◯橋口紀義委員 選択 120 : ◯企画政策課長 選択 121 : ◯橋口紀義委員 選択 122 : ◯企画政策課長 選択 123 : ◯橋口紀義委員 選択 124 : ◯企画政策課長 選択 125 : ◯橋口紀義委員 選択 126 : ◯企画財政部長 選択 127 : ◯委員長 選択 128 : ◯橋口紀義委員 選択 129 : ◯学校教育課長 選択 130 : ◯橋口紀義委員 選択 131 : ◯学校教育課長 選択 132 : ◯橋口紀義委員 選択 133 : ◯学校教育課長 選択 134 : ◯橋口紀義委員 選択 135 : ◯学校教育課長 選択 136 : ◯教育部長 選択 137 : ◯吉川景男委員 選択 138 :
◯人事秘書課長 選択 139 : ◯吉川景男委員 選択 140 :
◯人事秘書課長 選択 141 : ◯横井敏夫委員 選択 142 : ◯企画政策課長 選択 143 : ◯横井敏夫委員 選択 144 : ◯企画政策課長 選択 145 : ◯横井敏夫委員 選択 146 :
◯財政課長 選択 147 : ◯横井敏夫委員 選択 148 :
◯財政課長 選択 149 : ◯横井敏夫委員 選択 150 : ◯横井敏夫委員 選択 151 : ◯情報課長 選択 152 : ◯横井敏夫委員 選択 153 : ◯情報課長 選択 154 : ◯横井敏夫委員 選択 155 : ◯情報課長 選択 156 : ◯横井敏夫委員 選択 157 : ◯情報課長 選択 158 : ◯横井敏夫委員 選択 159 : ◯安全安心課長 選択 160 : ◯横井敏夫委員 選択 161 : ◯後藤幸正委員 選択 162 : ◯生涯学習課長 選択 163 : ◯後藤幸正委員 選択 164 : ◯生涯学習課長 選択 165 : ◯後藤幸正委員 選択 166 : ◯学校教育課長 選択 167 : ◯後藤幸正委員 選択 168 : ◯生涯学習課長 選択 169 : ◯後藤幸正委員 選択 170 : ◯委員長 選択 171 : ◯後藤幸正委員 選択 172 :
◯加藤正委員 選択 173 : ◯安全安心課長 選択 174 :
◯加藤正委員 選択 175 : ◯安全安心課長 選択 176 :
◯加藤正委員 選択 177 : ◯安全安心課長 選択 178 :
◯加藤正委員 選択 179 : ◯安全安心課長 選択 180 :
◯加藤正委員 選択 181 : ◯岩本一三委員 選択 182 :
◯財政課長 選択 183 : ◯岩本一三委員 選択 184 :
◯財政課長 選択 185 : ◯岩本一三委員 選択 186 :
◯財政課長 選択 187 : ◯岩本一三委員 選択 188 :
◯財政課長 選択 189 : ◯岩本一三委員 選択 190 : ◯企画財政部長 選択 191 : ◯岩本一三委員 選択 192 : ◯安全安心課長 選択 193 : ◯岩本一三委員 選択 194 : ◯収納課長 選択 195 : ◯岩本一三委員 選択 196 : ◯収納課長 選択 197 : ◯岩本一三委員 選択 198 : ◯収納課長 選択 199 : ◯委員長 選択 200 : ◯収納課長 選択 201 : ◯岩本一三委員 選択 202 : ◯総務課長 選択 203 : ◯岩本一三委員 選択 204 : ◯総務課長 選択 205 : ◯岩本一三委員 選択 206 : ◯教育長 選択 207 :
◯加藤正委員 選択 208 : ◯総務課長 選択 209 :
◯加藤正委員 選択 210 : ◯委員長 選択 211 :
◯加藤正委員 選択 212 : ◯委員長 選択 213 :
◯加藤正委員 選択 214 : ◯議長 選択 215 : ◯委員長 選択 216 : ◯総務課長 選択 217 : ◯委員長 選択 218 :
◯加藤正委員 選択 219 : ◯総務課長 選択 220 :
◯加藤正委員 選択 221 : ◯委員長 選択 222 :
◯加藤正委員 選択 223 : ◯委員長 選択 224 : ◯総務課長 選択 225 :
◯加藤正委員 選択 226 : ◯総務課長 選択 227 :
◯加藤正委員 選択 228 : ◯委員長 選択 229 : ◯生涯学習課長 選択 230 : ◯学校教育課長 選択 231 : ◯企画財政部長 選択 232 : ◯委員長 選択 233 :
◯人事秘書課長 選択 234 : ◯企画政策課長 選択 235 : ◯委員長 選択 236 : ◯岩本一三委員 選択 237 : ◯委員長 選択 238 : ◯委員長 選択 239 : ◯委員長 選択 240 : ◯委員長 選択 241 : ◯委員長 選択 242 : ◯委員長 選択 243 : ◯委員長 選択 244 : ◯委員長 選択 245 : ◯委員長 選択 246 : ◯委員長 選択 247 : ◯委員長 選択 248 : ◯委員長 選択 249 : ◯委員長 選択 250 : ◯委員長 選択 251 : ◯委員長 選択 252 : ◯委員長 選択 253 : ◯委員長 選択 254 : ◯委員長 選択 255 : ◯足立詔子委員 選択 256 : ◯委員長 選択 257 : ◯横井敏夫委員 選択 258 : ◯委員長 選択 259 : ◯委員長 選択 260 : ◯委員長 選択 261 :
◯加藤正委員 選択 262 : ◯委員長 選択 263 : ◯横井敏夫委員 選択 264 : ◯委員長 選択 265 : ◯委員長 選択 266 : ◯委員長 選択 267 : ◯委員長 選択 268 : ◯委員長 選択 269 : ◯委員長 選択 270 : ◯委員長 選択 271 : ◯委員長 選択 272 : ◯委員長 選択 273 : ◯亀卦川議員 選択 274 : ◯委員長 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 議 事 の 経 過
(午前10時00分)
◯委員長 あいさつ
2: ◯市長 あいさつ
3: ◯委員長 本日の
総務文教委員会の出席委員は、定足数に達していますので、ただいまから、
総務文教委員会を開会します。
なお、本日、亀卦川参生議員、安江智子議員、石田良雄議員、前田豊光議員、伊藤嘉規議員からの傍聴の申し入れがありましたので、よろしくお願いします。
本日の
総務文教委員会に付託されました議案は5件、陳情は3件です。
これより審議を行いますが、付託議案につきましては、6月8日本会議終了後に議長より提案がありましたように、当局からの説明は省略して、直ちに質疑に入りたいと思います。
4: ◯委員長 1.付託議案第7号、あま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
これより質疑に入ります。質疑をどうぞ。
(質疑なし)
5: ◯委員長 質疑はありませんか。
質疑もないようですので、質疑を終結し、討論を行います。
討論をどうぞ。
(討論なし)
6: ◯委員長 討論もないようですので、討論を終結し、本案について採決します。
付託議案第7号は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(全員挙手)
7: ◯委員長 全員賛成と認め、付託議案第7号は原案のとおり可決されました。
8: ◯委員長 2.付託議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算中(所管事項)を議題とします。
これより質疑に入ります。質疑をどうぞ。
9:
◯加藤正委員 206ページから211ページ、10款教育費、5項保健体育費、3目給食センター総務費について、3点ほどお伺いします。
第1点目に、予算額が7億4,517万4,000円に対して一般財源が3億1,254万2,000円と投入の額が昨年度の旧甚目寺町の一般財源の投入率より1割ほど増していると思うんですけれども、これについて理由と説明を教えていただきたいんですけれども。
2番目、2節給料の項目ですけれども、予算額が6,532万円と、これもまた、旧甚目寺町のときに比べると9倍ほどになっているんですけれども、内訳を説明してください。
3点目、13節委託料、調理業務委託料、予算額3,533万3,000円と、かなりの額になっているんですけれども、どの所管でどんな調理委託をしているのかをお聞きしたいんですけれども。
以上3点、よろしくお願いします。
10:
◯財政課長 お答えさせていただきます。
昨年度予算の旧甚目寺町の一般財源投入率よりも1割までいかないが、8.4%ほど多くなっているということですが、主な要因といたしましては、旧甚目寺町においては一般職の栄養士及び調理員の給与及び共済組合負担金等の人件費約6,300万円分を3款民生費、2項児童福祉費、3目保育所給食費で計上をしておりましたが、あま市におきましては、10款教育費、5項保健体育費、3目給食センター費に組み替えをして計上したことによる一般財源の増でございます。
また、旧甚目寺町では計上されていませんでした調理業務委託料3,533万3,000円をあま市において計上したことも一般財源の増の主な要因となっておりますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
11:
◯人事秘書課長 2節の給料の件でございますが、こちらにつきましては、現在、10款の教育費、5項保健体育費、3目給食センター総務費、2節給料で6,532万円予算計上させていただいております。
こちらについては、20名分の予算でございます。
旧甚目寺町におきまして、10款の教育費、5項保健体育費、3目給食センター総務費、2節給料は二人分の計上でございました。なぜ二人分かと言いますと、旧甚目寺町で、先ほど財政課長が説明しましたとおり、3款民生費、2項児童福祉費、3目保育所給食費の保育園の給食分の13名分をこちらで計上しておりましたので、10款だけの比較でいきますと二人が20人になっておるということで、給料についてはかなり増額されているということでございます。
以上でございます。
12:
◯給食センター課長 3点目の委託料で、調理業務委託料、予算が3,533万3,000円とかなりの額ですが、どの所管でどんな調理委託をしているのですかの件でございまして、これは美和学校給食センターでの調理委託で調理委託数は約2,300食、午前は調理、午後は食器、食缶の洗浄です。
内訳は、労務費、人件費、保健衛生費、被服費、洗濯代等でございまして、また現場経費として薬剤費、消耗品等の経費となっております。
以上です。よろしくお願いします。
13:
◯加藤正委員 ありがとうございます。
大変丁寧にわかりました。
旧七宝さん、美和町さんのことあんまりよく勉強してないもんですから、ありがとうございます。
それと1節の報酬で運営委員報酬の内訳なんですけれども、多分あま市給食センター運営委員会のことだと思うんですけれども、設置の目的と、それと何人でどんなメンバーで構成されているのか。また年に何回開催されるのか、予定だと思うんですけれども教えてください。
14:
◯給食センター課長 あま市給食センターの設置目的は、あま市立学校給食センター運営委員会規則の第3条、任務において、給食センターの運営及び調査研究や事業計画に関すること、その他重要な事項を審議するためです。
委員は小中学校長代表6人、小中学校PTA会長代表6人、教育委員2名、保育園代表1名の合計15人です。
任期は1年で、開催は年2回を予定しております。
よろしくお願いします。
15:
◯加藤正委員 そうしますと、予算見ますと6万6,000円ですよね。以前ですともうちょっと、旧甚目寺町だけでも額があったと思うんですけれども、この金額でちゃんとできるんでしょうか。
16:
◯給食センター課長 この金額でできます。できる金額で組まさせていただきました。
17:
◯加藤正委員 15名いると言うんですけれども、例えば執行費、どのくらいになるんですか。掛ける15して年2回やると言われたんですけれども、6万6,000円であるんですか。
18:
◯給食センター課長 支払いの方は小中学校のPTA会長6人の分でございます。
これの2回分です。
19:
◯加藤正委員 その他の方は公務ということになるんでしょうか。
20:
◯給食センター課長 はい、そうです。
21:
◯加藤正委員 以前ですと、旧甚目寺町ですと給食センターの特別委員会というのがあって、それで議会から5名ほど運営委員会に参加してたんですけれども、そうすると、僕も昨年度やらしていただいたんですけれども、例えば運営委員会で年間の給食の回数とか納入状況とか未納状況、食料の仕入額とか仕入時の品質管理等を報告されていたんですけれども、今回、あま市になって美和町、七宝さんの給食センターの内訳もわからんもんですから、ぜひですね、これは要望なんですけれども、定例会の前の全協かなんかで資料の提出ですよね、その運営委員会についての、お願いしたいんですけれども、よろしいでしょうか。
22:
◯給食センター課長 資料は提出したいと思います。
23: ◯委員長 よろしくお願いします。
24: ◯加藤哲生委員 私から質問いたします。
47ページ、2款、1項、1目、3節時間外勤務についてでございますが、私、一般質問であま市職員の残業時間についてお尋ねいたしましたが、この予算書、議案第10号での計上、3,967万円計上されているわけですが、各課の時間外勤務を教えてください。
25:
◯人事秘書課長 各課の時間外の時間数でよろしいでしょうか。
細かく言ったほうが。
26: ◯加藤哲生委員 お願いします。
27:
◯人事秘書課長 順番に行きますと、企画政策課4月が19時間、5月が12時間。時間は省略させていただきます。人事秘書課4月472、5月が205。財政課4月が161、5月が144。情報課4月が33、5月が20。人権推進課4月が189、5月が91。総務課、これは一般と選挙と合わせて時間数を報告させていただきます。4月が704、5月が186。安心安全課、こちらも一般と災害がございます。合わせて4月が443,5月が279。税務課4月が636、5月が170。収納課4月が181、5月が48。サービスセンターが全部合わせますと4月が102、5月が29でございます。市民課4月が391、5月が229。保険医療課、こちらも国保それから後期高齢、一般管理をすべて合計したもので4月が1,146、5月が763。健康推進課4月が303、5月が189。環境衛生課4月が331、5月が216。社会福祉課4月が1,283、5月が973。高齢福祉課、こちらもすべて合計で4月373、5月296。子育て支援課4月が1,215、5月が1,009。都市計画課4月が196、5月が94。土木課4月が1、5月が35。産業振興課4月が272、5月が285。七宝アートヴィレッジ4月が46、5月が44。上水道課4月が375、5月が371。下水道課4月が74、5月が174。会計課4月が244、5月が133。学校教育課4月が237、5月が106。生涯学習課4月が199、5月が188。学校給食センター4月が23、5月が30。監査委員会はございません。議会事務局4月が104、5月が46。
以上でございます。
28: ◯加藤哲生委員 やはり、課によっては大変多いようですね。
私のほうが血圧上がります、本当に。
これ、改善できますか。
29:
◯人事秘書課長 これ、合併のこともありますし、本会議場でも説明させていただいたと思うんですけれども、4月ということになりますと新年度の納付書それから業務が増えたと、生活保護の関係ということがございまして、そちらのほうをよく見極めて、今後、人員配置も再度、もう一度考えていきたいと考えております。
30: ◯加藤哲生委員 今までの答弁、書き取れない部分があるので、ぜひ、資料ください。
資料、出せますか。
31:
◯人事秘書課長 先ほどの数字の件でございますか。
数字の件は一覧表にして提出させていただきますので、よろしくお願いします。
32: ◯委員長 提出をよろしく。
33: ◯加藤哲生委員 175ページ、10款、1項、2目、19節私立高等学校授業料補助金についてお尋ねしますが、この補助金で426万円計上ですが、保護者に補助する金額は1軒に対してどれくらいあるのか御答弁ください。
34: ◯学校教育課長 保護者に対します補助額はいくらかという御質問でございますけれども、一人年額1万円でございます。
35: ◯加藤哲生委員 新聞なんかで報道されていることがございますのが西尾市や江南市、津島市もこの私立高等学校の補助金の廃止の方向になっていくわけですが、あま市では今後廃止になるのかならないのか御答弁ください。
36: ◯学校教育課長 本会議でも御答弁させていただいたように、今年度につきましてはこのまま私学助成の補助はさせていただきます。
37: ◯加藤哲生委員 ぜひ、廃止にならないようにお願いします。
179ページ、10款、2項、1目、13節ごみ処理委託料ですが、179ページにつきましては小学校費の920万円の委託料になりますが、ほかのほうにも委託料については計上されると思うんですが、各学校、各施設なども含めて総務文教の範囲で構いませんので、この計上されているごみ委託料はどこの業者でされているのか御答弁をお願いいたします。
38: ◯学校教育課長 現在、甚目寺町におきましては、4月からごみ処理委託業務を行っております。本会議でも御答弁させていただいたと思いますけれども、甚目寺町につきましてはちょっと調べますけれども、旧七宝地区と美和地区でございますけれども、こちらにつきましては、現在、委託業務の業者の選定を進めているような状況でございます。
39: ◯加藤哲生委員 わからないということですか。進めているということ。
40: ◯学校教育課長 現在、美和地区、七宝地区につきましては、業者の選定につきまして進めている状況でございます。
41: ◯加藤哲生委員 わかり次第、私へ報告できますか。
42: ◯学校教育課長 現在の状況等につきましては御報告させていただきます。
43: ◯加藤哲生委員 183ページ、10款、2項、2目、20節要保護・準要保護児童就学援助費についてでございますが、就学援助費での項目についてお尋ねいたします。
国につきましては、今年度から就学援助の就学項目にクラブ活動費の中学が2万6,500円、小学2,550円、PTA会費が中学生が3,960円、小学が3,040円と、そして生徒会費費が中学4,940円、小学4,350円と新たに加わった項目でございますが、あま市での予算3,295万円の中に計上されているのかされていないのか御答弁をお願いします。
44: ◯委員長 時間、かかりますか。
45: ◯学校教育課長 少しお時間をいただきたいと思います。
46: ◯委員長 加藤委員、この件に関してはちょっと調査してから。
47: ◯加藤哲生委員 197ページ、10款、4項、4目、18節図書購入費でございますが、一般書300万円、児童書100万円の計上ですが、どこの図書館を示しているのか、予算で何冊購入の予定か御答弁ください。
48: ◯生涯学習課長 こちらにつきましては、美和の図書館の部分になっております。
ほかの公民館、甚目寺公民館、七宝公民館につきましては、公民館の予算で計上させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
49: ◯加藤哲生委員 私、もう一つ質問したのは何冊。
予定もなく購入するのか、計上するんですか、予定はあるはずです。
50: ◯委員長 課長、時間かかりますか。
51: ◯生涯学習課長 しばらくお時間いただきたいと思います。
52: ◯委員長 準備をちゃんとしてください。
加藤委員、これ、ちょっと、後ほどの答弁ということで。
53: ◯加藤哲生委員 205ページお願いたします。
10款、5項、1目、19節のAMA・ハーフマラソン補助金についてでございますが、これにつきましては、亀卦川議員が本会議で質問ありましたが、私にはわからない部分がありますのでお聞きいたします。
200万円の補助を計上されておりますが、団体からの補助の申請及びハーフマラソンの計画書がどのように出ているのか御答弁ください。
54: ◯生涯学習課長 ただいまのハーフマラソンにつきましては、昨年、旧各町のときに説明会をやられた地区もございまして、そのときの資料をいただいて、それの部分の、本会議にも御説明させていただきましたが、看板代とか印刷製本費とか保険代ということで補助金を計上させていただいておりますが、まだ確定的なものはございませんので、よろしくお願いいたします。
55: ◯加藤哲生委員 わかりました。
これにつきましては、例えば実行委員会等々あるわけですね。となりますと、団体名、もちろんわかります。その団体名の責任者もわかるはずです。御答弁お願いします。
56: ◯生涯学習課長 立ち上がりは、今、議員御指摘のように、そういう団体で、民間の団体でという形だったんですが、それ以降、協議を進める中で、市がある程度中心になってやらなくてはいけないんではないかという議論があったようで、その中で、ただ生涯学習課だけでは地元関係とかその団体とかという部分でなかなか難しいということで、あま市全体でプロジェクトチームとか実行委員会みたいのを立ち上げて協議をしたらどうかという、今、そういう時点にしかまだなっておりませんので、御理解いただきたいと思います。
57: ◯加藤哲生委員 補助金を出すのに名前がわからない。ちょっとその辺はよく分からないですけどね。いいでしょう。
209ページ、10款、5項、3目、12節食品検査・食品添加物検査手数料についてお尋ねいたしますが、2年前でしたかね、オムレツの問題、私、本会議にもいましたが、そういった問題もございました。この食育について大切なポジションだと思うんですが、どのような検査をされているのか御答弁ください。
58:
◯給食センター課長 これにつきましては、給食センターに届きました食材を、事前に定めまして、県の給食会で検査をしていただいております。
以上です。
59: ◯加藤哲生委員 委員長、私、この予算には反対しますので、後で採決お願いします。
60: ◯委員長 わかりました。
61: ◯加藤哲生委員 討論は、本会議でやりますので。
以上です。
62: ◯花木敏行委員 先ほどの給食のところなんですけれども、207ページ、10の5の3の7節賃金、これが7,000万円からありますけど、これというのは配膳パート賃金と調理員賃金というのは、これはどこの箇所の給食センターのものですか。
63: ◯学校給食センター課長 これは3センターございまして、美和センター、七宝センター、甚目寺給食センターでございます。
なお、美和センターでは調理委託しておりますので、調理員の賃金は別の調理委託で払っております。
64: ◯花木敏行委員 そうしますと、この調理員賃金の4,900万円からありますけれども、これはどこの箇所の賃金ですか。
65: ◯学校給食センター課長 これは七宝給食センターと甚目寺給食センターの分です。
66: ◯花木敏行委員 そうしますと、美和の業務委託が3,500万円からありますよね。甚目寺と七宝を足すと約5,000万円。ということは、美和の委託というのは高いということですか。
67:
◯給食センター課長 ここのところにはパート賃金で、甚目寺の職員の正調理員の給与は別のところで計上されております。
68: ◯花木敏行委員 197ページ、先ほどの図書購入費のところなんですけれども、18節とそれからもう一つ上の18節備品購入費が二つあるんですけれども、片や公民館でもって図書の購入費が152万円、図書館でもって400万円からありますけれども、実際に人が読む量として図書館のほうが多いわけですよね。それなのに公民館というのは使う人は知れとるわけです。なのに図書の購入費が図書館の4分の1というのはちょっとおかしいんではないんです。
69: ◯生涯学習課長 ただいまの御質問ですが、先ほども御説明させていただきましたが、図書館については美和の文化会館の中に図書館がございます。旧甚目寺に関しては公民館の中に図書室という形で月曜日以外毎日開館をさせていただいております。旧七宝につきましては、月2回の開館ということでやっております。ただ、今の図書館としての図書の購入費が公民館の図書に関して少ないんではないかという御質問ですが、これに関しては、今、合併をしてから文化会館の図書館担当、甚目寺の公民館の図書担当、七宝の公民館の図書の担当等集まっていただいて協議をして、御説明すると長くなるんですが、今までですと七宝の場合ですと移動図書館という形で県の図書館のほうから2カ月に1回ですけれども、公民館へ車で図書を持ってきてそれを借りるという形でやっておりましたが、あま市に合併して一つの図書館がある場合は移動図書館が来ないという形になりまして、そういう関係もございまして、各公民館の図書室並びに、七宝の場合ですと読書室ですか、本の充実も図るという目的と、まだちょっと難しいんですが、今協議の中で、仮に美和の図書館の図書を甚目寺の図書館で借りられるように、七宝の読書室で借りられるようにということで、今連携を取ってやるということで、今話し合いを進めておりますので、この購入費の予算の計上につきましては、それぞれの図書館、図書室、読書室の図書の充実を図るためにこういうふうに計上させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
70: ◯委員長 安井課長、簡潔、明瞭に御答弁お願いします。
71: ◯花木敏行委員 今の質問なんですけれども、実際の本の回転率、それと入館者数というのは多分差があると思うんですけれども、それを、今わかりますか。
72: ◯生涯学習課長 すいません。今日はその資料は持っておりませんので、後日提出でよろしいでしょうか。
73: ◯花木敏行委員 はい、それは結構なんですけれども、あくまでも来館者数に対して本の充実を図るというのも一つの方法だと思うんです。例えば片一方は月に1,000人来ると、公民館は100人だと、100人のためにそれだけの充実を図るのか1,000人のために充実を図るのか、課長の考えはどんな考えですか。
74: ◯生涯学習課長 簡潔に言いますと、あま市民全体が借りられるような形で考えるのが我々の仕事だと思っておりますので、来場者数だけでとらわれるのはどうかなというのは思います。
75: ◯花木敏行委員 それでしたら、図書の購入というのは一括購入して、先ほど課長言われたように、違うところですぐそれが取れるという方向を採るべきだと思うんだけれども、片やばらばらばらばら同じようなやつを買っていても仕方がないと思うんです。
参考までに聞きますけれども、多分これ、三つで同じものを買ってみえるはずですよね。それも複数買ってみえるはずですよね。それは事実ですか。
76: ◯生涯学習課長 そういう部分もございます。というのは、また長くなって申し訳ないんですが、それぞれの館で貸出方法が違います。美和の図書館ですとバーコードを付けてバーコードで処理をして、七宝は手書きで昔ながらのやり方で、いつ、だれが借りてということで、手書きでやっていると、その加工の部分が違うものですから、どこの館でも同じようにお貸しできるような形になれば、今花木議員が言われたような形も可能かと思いますが、今現在ではちょっと難しいと思いますので、御理解をよろしくお願いいたします。
77: ◯花木敏行委員 今、バーコードで借りられるということなんですけれども、例えばバーコードの機械、多分これはリースだと思うんだが、これを各々のところに入れたら金額的にはいくらくらいかかるんですか。
78: ◯生涯学習課長 すいません。本日はその資料がございませんので、申し訳ございません。後で提出でよろしいでしょうか。
79: ◯委員長 後ほど提出、お願いします。
80: ◯花木敏行委員 戻って申し訳ないが57ページ、2款、1項、7目電子計算費、これの13節委託料とありますけれども、電算委託料が約8,000万円、その内訳として電算業務委託料、これが約4,000万円、機器の保守が約4,000万円ですよね。これから解釈すると電算業務の委託をしておって、なおかつ相手の機器の保守のお金を払うというわけですか。
81: ◯情報課長 花木議員言われました御質問の上段の電算業務委託料につきましては、情報システムの変更料とか出先機関のネットワークの回線の構築業務及び戸籍システム統合の業務委託にかかる経費を包括して4,075万6,000円を計上いたしております。
下段の機器保守委託料につきましては、これはまさに情報機器、サーバーを含めました情報関連機器の年間の情報システム及び機器等の保守にかかる経費を3,900万、合わせて8,000万円余りを計上いたしておりますので、そういう意味での経費の内容でございますが。よろしくお願いいたします。
82: ◯花木敏行委員 機器の保守が約4,000万円ということなんですけれども、参考までに旧3町のこの電算の保守というのはいくらいくらいくらだったんですか。
83: ◯情報課長 花木議員の電算の経費につきましてお答えさせていただきます。
13節の委託料の機器の保守の旧3町ごとにお読みいたしますので、よろしくお願いいたします。
旧七宝町1,013万3,000円。旧美和町95万円。あま市で3,800万円余りでございます。これは消費税抜きでございますので、よろしくお願いします。
そして実は保守なんでございますが、旧甚目寺町及び美和町につきましては14節のリースのほうに機械の保守を含んでいる契約をしている関係で、旧七宝町におきましては14節の使用料のほうで2,810万3,000円、旧美和町は3,840万8,000円、旧甚目寺町につきましては5,075万4,000円、旧甚目寺町につきましてはリースのほうに保守を含んだ契約になっておりますので13節のほうは甚目寺は0となっておる状況になっております。
84: ◯花木敏行委員 なかなか数字が入ってこないんですけど、この保守っていうのは今までよりもあま市1本になったから安くなったんですかね。
85: ◯情報課長 簡潔に申し上げますと、従来の機器のものはそのまま引き継ぎまして、合併準備に伴いまして各3町のネットワーク及び電算関係の機器のサーバーの増設等を含みまして、初年度の保守につきましては増加をいたしております。13節と14節の合計で2億8,400万余り増加いたしております。保守の委託料だけでは3,800万ほどふえております。これは先ほど申し上げましたサーバー等が増大になった関係でふえております。
86: ◯花木敏行委員 ちょっとわからない部分があるんだけれども、今までは3つが単独だったよと、今回は三つが一つになったと、一つになれば保守は安くなるわけじゃないですか。
87: ◯情報課長 花木議員がおっしゃるように物を買う場合ですと、ふえると単価が下がるということも理論的には成り立つかと思いますが、情報機器につきましては、安くなるということは現段階ではございませんので、よろしくお願いします。
88:
◯加藤正委員 174ページから177ページ 10款教育費、1項教育総務費、3目適応指導教室についてお尋ねします。
本会議でも関連した質問はあったかもしれないですけれど、適応指導教室というのは、旧甚目寺町、村上内閣のときに立ち上げた事業だと思っておりますけれども、私、陰ながら期待している事業ですけれども、本会議の当局の答弁で、今後は親と子の相談事業と連携を検討していきますという話だったんですけれども、今年度は人員を増やして予算も少しですけど増額していると思うんですけれども、簡単でいいですから今年度の事業計画、昨年度の事業実績、今の現状報告等をお聞きしたいんですけれども、お願いします。
89: ◯学校教育課長 昨年度の適応指導教室の状況についてでございますけれども、学校の不登校、集団不適応、発達障害など相談件数につきましては45件ございました。そうした中、適応指導教室に入室された方は11名でした。そのうち1名が学校復帰をしております。また3月末に2名の方が卒業しましたので、21年度末におきましては8名の方が在籍しておるという状況でございます。
教室では悩み事とか心配事の相談、児童生徒に合った学習、工作、音楽などを行っております。
本年度に入りまして3名の方が入室されまして、現在11名の児童・生徒が通室をしております。
本年度の事業計画としましては、学校の不適応とか不適応傾向の児童・生徒のいる家庭、保護者といった方との面接相談を始めとしまして、入室児童・生徒が自立、または自発的に復帰できるように支援を進めてまいりたいと思っております。
90:
◯加藤正委員 ちょっと気になるんですけれども、7節の専任指導員の賃金が今年度の予算ではちょっと下がっていると思うんです。なぜ下がったかの理由を説明していただきたい。
91: ◯学校教育課長 旧甚目寺町の予算におきましては、専任等の指導員ということで予算計上がされておりました。専任指導員と補佐的な指導員の2名の方の予算計上をしておりました。そうした中、専任指導員1名で運営を行ってまいりました。これにつきましては補正予算でも減額させていただいております。
本年度につきましては、引き続き、専任指導員1名の287万4,000円の予算を計上させていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。
92:
◯加藤正委員 近隣の市町村にも適応指導教室があるんですけれども、今後はそういうところとの連携とか、生徒さんの行き来というのは予定されているのかを伺いたい。
93: ◯学校教育課長 蟹江町にもアイリスというところがございまして、今回、あま市としまして適応指導教室を開設したということもございまして、アイリスのほうからあま市の在住の方ですので、あま市の適応指導教室でということで、今回1名の方が22年度に入室したという状況です。
94: ◯橋口紀義委員 27ページですけれども、13款国庫支出金、3項委託金の総務費委託金の472万2,000円、それぞれの委託先はどこになるのか教えていただきたい。
95: ◯安全安心課長 13款国庫支出金、委託金、1.総務費委託金で472万2,000円のうち6万9,000円、自衛官募集事務委託金ということで、自衛官募集ということで、予定としてはボールペン等の箱にピーアールということで自衛隊のほうからお金をいただいて募集のピーアールをするものです。
96: ◯橋口紀義委員 自衛隊から委託を受けているということですか。
97: ◯安全安心課長 御指摘のとおりです。
98: ◯橋口紀義委員 53ページ、2款総務費、総務管理費、会計管理費の委託料について委託先等、人数についてお願いします。
99: ◯会計管理者 派出委託料につきましては、現在、三菱東京UFJ銀行、集配金業務につきましては、すみません、集配金業務は後でお答えします。
歳入事務電算化システム運用委託料につきましては、三菱東京UFJ銀行へ委託しております。
集配金業務はちょっとお待ちください。
100: ◯委員長 それは時間かかりますか。
101: ◯会計管理者 後で答えられます。
102: ◯橋口紀義委員 後で答えてください。
53ページ 2款総務費、1項総務管理費、会計管理費ですけれども、ここでネットバンキング使用料3万8,000円というのがありますが、どういうものでこの使用料が発生しているのか教えていただきたい。
103: ◯会計管理者 ネットバンキング使用料ということで、今、三菱東京UFJ銀行が指定金融機関になっており、こちらにメイン口座等がございますが、今、インターネットを利用しまして、直接、残高照会とか入出金の依頼等ができるシステムでございます。
104: ◯橋口紀義委員 納税をされる方もこちらでできるということですか。
105: ◯会計管理者 それは別のシステムになっております。
106: ◯橋口紀義委員 55ページ、2款総務費、1項総務管理費、5節の財産管理費で工事請負費129万2,000千円、これは本会議でも、七宝市民サービスセンターのローカウンターの改修工事とお聞きしましたが、なぜこの時期に工事をするのか教えてください。
107: ◯七宝市民サービスセンター課長 七宝市民サービスセンターのカウンターにつきましては、受付窓口で立って応対するというカウンターになっております。市民サービスセンターにつきましては、高齢者の方、障害者の方、すべてお見えになるわけです。本庁舎、甚目寺庁舎はすべてローカウンターになっております。市民のサービスの均衡を考えますと、やはり七宝市民サービスセンターもローカウンターにするべきではないかということで今回計上させていただきました。
108: ◯橋口紀義委員 ということは市民の方から要望があってやるということですか。どうせ今度、本庁舎が新しくできるんだったら必要ないかなと思ったんですけれど。
時期的なものもありますので、その時期までにはそういうサービスをしなければいけないということでローカウンターにしたということでよろしいですか。
109: ◯七宝市民サービスセンター課長 ご指摘のとおりです。
110:
◯加藤正委員 173ページ、10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費についてお尋ねします。13節の学校生活安全員整備事業の内容と委託先、その委託先が個人なのか企業なのか団体なのか。また来年度以降も継続して委託していくのかお聞かせください。
111: ◯学校教育課長 学校生活安全員整備事業ですが、こちらの事業につきましては、近年多発しております不審者問題に対しまして学校生活安全員というものを配置しまして、登下校時の通学路における交通安全の指導、また校内での不審者侵入への対応など、学校の安全な管理運営において児童・生徒の安全安心な学校づくりを目的とする事業でございます。
内容につきましては、あま市内の美和小学校、正則小学校、篠田小学校、美和東小学校、美和中学校の各校に1名ずつ配置しまして、巡回、監視及び児童・生徒の登下校における監視・警備等々の事業を行っておるものです。
委託業者につきましては、警備業務を行っている8業者による競争入札を行いまして委託業者を決めております。
112:
◯加藤正委員 今聞くと美和町エリアが多いということになりますけれども、基本的にあま市に対しての補助金だと思うんですけれども、そのあたりどのように考えて予算立てを組んだんでしょうか。
113: ◯学校教育課長 元々、緊急雇用創出事業ということで旧美和町のときに県の補助金をいただいて事業を行っている内容でございます。
御指摘のとおり旧美和地区の4小学校、1中学校でこういった事業を行うというものでございます。
今後どうなるかという御質問がございましたが、そういった趣旨から申しまして今後につきましては、各学校に御協力いただいておりますスクールガード、又は見守り隊、子供110番、こういった方々と連絡を密にしまして学校づくりの安全を図っていきたいと考えております。
114:
◯加藤正委員 予算書を見ると、ふるさと雇用とか重点分野雇用、これは使っているかどうかわからないですけれども、緊急雇用に対してはどっちかというと教育費のほうでよく使われていると思うんですけれども、その他の部署等ではそういう使い道はないのか聞きたいのと、例えば、緊急的に使う補助金なのですから、せっかくあま市になったのですから、あま市のピーアール活動に使うとか、例えば防災マップをつくるとか、あま市の観光ガイドマップをつくって、もちろん皆さんと立ち上げてやったりするといいと思うんですけど、そのあたり聞かせてください。
115: ◯委員長 加藤委員、議案の内容からあまり外れないようにしてください。
116: ◯学校教育課長 緊急雇用の創出事業ということでございますけれども、学校教育課が所管している事業でございませんので、あらかじめ御了解賜りたいと思います。
そうした中で重点分野としましては、先ほど言われました防災マップというものが、分野的に言いますと、介護とか医療とか農林水産、環境、エネルギー、観光といったものの事業に充てることができるということで、今回、私ども旧美和町のものを引き継ぎまして、今回の緊急雇用創出事業で生活安全員という事業で行わせていただいております。
117:
◯加藤正委員 どちらにしても大切な税金なのですから来年度等はあま市全体を含めて御検討をお願いします。
118: ◯会計管理者 先ほどの橋口委員の御質問にお答えいたします。集配金業務の委託先はという御質問ですが、株式会社コアズという警備会社に委託しております。
119: ◯橋口紀義委員 57ページ、2款総務費、1項総務管理費、6目の企画費、負担金、補助金及び交付金のところに名古屋市高速度鉄道6号線の件、これは地下鉄の件ということでございましたけれども、負担金3万円というのは、これからもずっと続くものなのでしょうか。
120: ◯企画政策課長 こちらの負担金につきましては、今年度3万円ということで計上されておりますが、こちらにつきましては今年度減額をしております。現在、こちらの負担金は大治町さんと私どもで3万円ずつ出して建設促進の活動、陳情をしていくということでございます。
以上でございます。
121: ◯橋口紀義委員 ということは建設の促進のための負担金ということでいいわけですか。
122: ◯企画政策課長 そのとおりでございます。
123: ◯橋口紀義委員 61ページ、2款総務費、1項総務管理費、14目美和情報ふれあいセンター費の委託料183万1,000円で、管理・点検委託料の金額が出ておりますが、管理先、委託先はわかりますか。
124: ◯企画政策課長 委託先につきましては、現在手持ち資料がございませんので、後ほどということでお許し願いたいと思います。
125: ◯橋口紀義委員 美和の人、わかりませんか。
126: ◯企画財政部長 誠に申し訳ございません。今、担当課長が申し上げたように全部の資料を持っておりませんので、後ほどでお許しをいただきたいと思います。
127: ◯委員長 後ほど資料の提出をお願いします。
128: ◯橋口紀義委員 183ページ、10款教育費、2項小学校費、2目教育振興費、11節の需用費と13節の委託料について、社会科副読本に関する印刷製本と委託料の内容、目的について教えてください。
129: ◯学校教育課長 社会科副読本に関しましては、小学校3年生、4年生が使用しております、私たちの美和というものを増刷しまして、社会科の授業で活用させていただくものでございます。
こういった事業につきましては、郷土のことを学習し、知識を深め、愛着を深めるという目的で委託をさせていただいております。
130: ◯橋口紀義委員 ということは美和だけでやっている事業ですか。
131: ◯学校教育課長 現在そういった形で、旧3町分につきましては、副読本に関係については検討している状況でございますので、美和分が今、不足をしておりますのでこういった形で委託をするものでございます。
132: ◯橋口紀義委員 やる目的について教えてください。
133: ◯学校教育課長 先ほどお話しましたけれども、郷土の学習、知識を高めるために副読本というものを作成するものでございます。
134: ◯橋口紀義委員 ということは美和だけがこういうものをやらなければいけないという理由があるのですか。
135: ◯学校教育課長 美和町分の副読本がなくなりましたので、今回、その分だけを印刷をするということで、まだ現在、あま市分ができておりませんので、旧美和地区につきましては、これ、印刷製本という・・・。
136: ◯教育部長 社会科副読本につきましては、旧甚目寺、旧七宝、旧美和で社会科副読本で、各町での特色、歴史、特産物などを記載しまして児童に勉強していただくということで出させております。たまたま社会科副読本が美和町の分が現在、お渡しする冊数がございませんので、こちらに掲載をさせていただいたということでございます。副読本自体は旧の甚目寺、七宝もございます。
137: ◯吉川景男委員 全体的に時間外勤務について先ほど加藤哲生委員より質問がありまして、詳しく説明していただきました。4月と比べると5月は若干残業数が少なくなっているというふうに思うわけですけれども、市長さん始め部長さん方もこれだけの残業を管理されるということは、健康上、過労死の可能性も出てきます。そういう点において市長さん始め皆さんがともども苦労して見えることは十分承知しておりますが、4月、5月分は聞きまして、今日は6月22日ですが、6月16日が給料日になりますので、6月分も出ましたら資料を提出していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
138:
◯人事秘書課長 4月、5月は時間外で手当を払っておりますので報告できますが、6月については出勤簿から洗い出した数字でございますので、まだ確定の数字でないものですから、今ここでわかっている段階の数字だけを報告させていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。
139: ◯吉川景男委員 できたらお願いします。
140:
◯人事秘書課長 延べ時間しか把握しておりません。4月が延べ時間で9,753時間でございます。先ほど説明させていただいたとおり課別のものは出させていただきます。延べ時間の比較だけで6月は御勘弁をいただきたいと思いますので、4月が9,753時間。5月が6,365時間、6月におきましては現在で3,500時間くらいになっております。
141: ◯横井敏夫委員 51ページ、2款総務費、1項総務管理費、2目文書広報費、13節委託料でインターネットウェブサイト制作委託料で、今のホームページはあまりいいとは思わないんですが、リニューアルするための制作費であるのかどうか。
それから議場での説明では、CMSを含むので高額になっているという説明だったんだけど、もしサイトを改めてつくるということであれば、サイト制作料とCMSのシステム料はどういうふうに分けてあるのかということです。CMSのシステム料が委託料に該当するのかというのも疑問なのでお伺いしたいと思います。
142: ◯企画政策課長 現在のホームページを新たにするということで考えておりまして、御指摘のとおりでございます。現在のホームページは暫定的なものと考えておりまして、正直なところあまり使い勝手がよくないと思っております。それを新たにCMSのシステムを取り入れたものでリニューアルしたいと考えております。それでサイト制作料とCMSのシステム料の関係ですが、CMSのライセンス関係が375万円となっております。全体で2,200万程度の金額でございますが、委託料かどうかということでございますが、CMSのシステムを利用してということで、このシステムは開発業者と直接契約をするのではなくて、取り扱いの代理店と契約しましてそのシステムを利用した形でホームページを新たに構築をしていただくということで考えまして、一括として今回委託料に計上させていただいたというしだいでございます。
以上でございます。
143: ◯横井敏夫委員 CMSを使ってやるということなんですが、本当にできますか。
まず1番がこれです。
2番目が二重取りにならないかということです。CMSを使って自分たちでやろうとしてライセンス料を払っているんだけど、結局はできないから業者任せになる、委託料になるというようなことが起きないかということで、このあたりはどう考えてますか。
144: ◯企画政策課長 御指摘のうまくいくかどうかということですが、現在、CMSに関しましてはいろんな業者が開発しておりまして、多少違うところもありますが、業者決定に当たりまして、プロポーザルといいまして、提案型の入札を考えておりまして、職員で委員会をつくりまして、どこがふさわしいかという形で採用をしたい、高望みをしないことが一番だと思いますので、職員で対応が可能なものということで選定をしていくということで、専門的な知識がない職員でもワープロ程度が扱えるものならばテンプレートを利用して記事を掲載、更新できるというのがこのシステムの特徴ですので、いろんなオプションがございまして、基本的にはこのシステムでやりたいと考えておりまして、いろんなオプションを付けるか付けないかが、要はうまくいくかいかないかということにつながっていくかと思いますので、いろんなシステムを業者の提案等を聞いて、また、職員の意見を聞いて判断していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
145: ◯横井敏夫委員 頑張ってください。CMSに対して課長自身もまだこれから勉強する余地が相当ありそうな気がいたしますね、今の答弁を聞いていると。
試みとしてはいいと思います。ただ375万というライセンス料を計上している以上はある程度、当然のことながらどこまでやるかということは内部的には考えられていると思います。このあたりからコンテンツマネージメントということをどういうふうに取り入れていくか、特に、ハイパーリンクなんかが非常に難しいと聞いておりますので、このあたりを十分注意してお願いしたいと思います。という話がわかっていただければなんとかなると思います。
続きまして同じ51ページ、2款総務費、1項総務管理費、3目財産管理費、19節負担金、補助金及び交付金で、地方財務協会負担金4万円ですけれども、そもそもここは何をしている団体なのか、何かの天下り先ではないですかという話しと、ここには地財ハイム問題といって一時期、物議を醸し出したことがある団体なんですが、ここに4万円の負担で払うことであま市にとってどんなメリットがあるのか、別に払わなくてもいいような気がするのですが、その辺はいかがですか。
146:
◯財政課長 まず何をしている団体かということでございますけれども、協会の設立の目的でございますけれど、自主的にして健全な地方税財政制度の確立に寄与し、以って地方自治の完成に資することとし、この目的を達成するため事業計画、予算により必要な事業を実施するということになっております。また、どういった事業をしておるかと言いますと、地方税財政制度に関する調査研究及び啓蒙宣伝、地方税財政制度の運営に関する中央官署と地方公共団体との連絡協調、地方公共団体との財政運営に関する援助斡旋、研究会、講習会等の開催、図書・印刷物及び機関誌の刊行等がございます。こういった事業をしております。
どういったメリットがあるかということでございますけれども、財務協会から定期的に出版物が送付されてきます。地方財務協会時報とか総務省の地方自治関係の書類が送られてくるわけでございますけれども、こういった刊行物を参考に職員の地方財政制度に関する知識を高めるとともに国の情報を得るメリットがあると思いますので負担金を払わせていただいております。
以上でございます。
147: ◯横井敏夫委員 今言われたのは単なる寄付行為の羅列ですよね。それはそれで結構です。ただ、出版物が送られてくるという話は、これは無料ですか、4万円払うと送られてくるんですかという問題です。それから、私の質問にありましたように、地財ハイム問題というのがありましたが、これ残してますけれども、こういった団体に負担金を払っていく必要があるのかということに関してお答えいただいてないので、この問題についてお答え願います。
148:
◯財政課長 出版物に関しましては負担金の4万円の中に含まれております。地財ハイム問題につきましては、今のところ把握しておりませんので申し訳ございません。
149: ◯横井敏夫委員 そういった適切じゃないことをやっている団体にあまり簡単に、例え4万円といえども払う体質というのは、こんなところに払えるかと市長が言うくらいになってほしいなと僕は思ってますのでよろしくお願いします。
要望です。この問題については以上です。
150: ◯横井敏夫委員 57ページ、2款総務費、1項総務管理費、7目電子計算費、19節負担金、補助金及び交付金で、あいち電子自治体推進協議会負担金1,313万5,000円、これは何をやっている分で当市にとってどんなメリットがあるのか。これは一般財源で出てますが、この支出に見合う国、県の負担金は何かありますか。これは旧3町で使っていたシステムなんですが、再稼動はもうしているのかと、3町のときの利用者、登録制になっていたと思うので、登録者が法人、個人でどれくらいあって利用回数がどのくらいあったかということをお答え願います。
151: ◯情報課長 この協議会は住民の利便性の向上と行政の簡素化、効率性と透明性の向上ということで、平成15年に設立されたあいち電子自治体推進協議会ございます。どんなことをやっているかという御質問ですが、具体的に申しますと、総合行政ネットワーク、俗にLGWANと申しますが、それの構築及び運用、電子申請システムの開発、運用、電子自治体に向けた情報の標準化の検討、共同システムの開発により、あま市については関係ございませんが、統合型の施設予約、電子調達、入札の関係でございますが、あとGIS等々、高速インターネット環境の提供など市町村に向けて共同でやっておるものでございます。後、職員の教育等も行なっておりまして、派遣職員も県のほうへしておる状況でございます。
再稼動はしておるかということでございますが、実を申しますと、今年に入りまして1月、2月のときにあいち電子自治体のほうのシステムの更新の年に当たりまして、その関係であま市につきましては旧3町からあま市に変わるということで、システムの変更に他の自治体同様、のっかれないような状況で、4月稼動に向けて努力しておりましたが、いろいろな事情がございまして7月稼動ということで現在進めておる状況でございますので、よろしくお願いいたします。
3点目の利用者数、登録者数につきましてですが、利用につきましては登録制でございまして、現在把握しておる利用者数につきましてはまだ公開されていないということであま市の部分についてはわかりません。しかしながら、CALSの関係の指名願い、従来は役所へ届け出ていたものがネット上でできるということで、その件数の業者でよければ把握をしておりますが、3,824業者、個人、法人ございますが、の登録者数を把握しております。
以上でございます。
152: ◯横井敏夫委員 1点、一般財源の支出ですけれども、国、県の負担等があったかどうかということが抜けているんですが。
153: ◯情報課長 この電子自治体につきましては、愛知県を含む57団体、自治体といいますか、愛知県も含んだ57団体で運営をしておりますので、県も同じように負担をしております。しかしながら国の補助は残念ながらございません。
以上でございます。
154: ◯横井敏夫委員 基本的には市町村に対するハウジングを行なっているという話だったと思います。ただ、先ほど言ったようにあま市になったときに再稼動ができていないという話で、使ってないんだから年間なん分の1まけてよっていう話はないのかと思っているんですが、それを合わせた金額なのかなというのが1点。
業者は3,824も登録しているんだけど、利用件数が一番問われるんで、これに関しては今後再稼働して、今までのデータをいただきたいと思いますので、登録者数でなく利用者件数、年度ごとの3町でこんな状況でしたというものをいただきたいと思います。このシステムを知らない人が多いんでもう少しピーアールをうまくする方法はないかということについてお聞きしたいです。
155: ◯情報課長 3点ほど質問があったかと思います。
1,300万円あまりというものにつきましては、利用がなかったから下げるということはございません。ただ、1,300万円と申しますのは、昨年の合併前の秋口の数字でございまして、先ほども言ったんですが甚目寺町及び七宝町につきましては、施設予約の関係及びホームページの共同利用、共同開発の部分の負担分につきまして差し引かれて、あま市として暫定的に3町分を払うということでございますので、この1,300万円から実際の執行額といたしましては1,200万円余りになります。そういった意味の減額はされますということでございます。
旧3町の利用件数につきましては、今日、手持ちで持っておりませんが後ほど提出させていただくということで、ピーアールにつきましても、今後利用率を高めるため、イベントやアンケート等を庁舎内でやる場合にこのネットを使ってやるというような形で、そちらのほうでの先進市ですと利用件数を上げて活用しているような状況でございますので、簡易申請のほうの利用で賄っていきたい及びピーアールもしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
156: ◯横井敏夫委員 同じく57ページ、総務費、1項総務管理費、7目電子計算費、19節負担金、補助金及び交付金、地方自治情報センター会費なんですが、これは聞くところによると2010年3月9日の事業仕分第2弾において仕分対象枠の公益法人に選定されたということなんで、廃止なのか縮小なのかよくわからないですが、これは払わなければいけないんですか。
それから、この団体、住民基本台帳ネットワークの旗振り役の団体みたいなんですが、住基カードいろいろ問題あります。いいのか悪いのかちょっと私も判断に困りますが、職員で住基カードはどれくらい持っているんですか。このパーセンテージはわかりますか。
質問は以上です。
157: ◯情報課長 地方自治情報センターへの会費でございますが、9万円計上しておりますが、内容といたしましては、現在、電算化に伴いまして住所ファイルの全国、町、字のファイルを取得しているというようなことで、そういったものとか、後はセミナーへの無料の参加、これは職員の研修等、後は負担金の中に入っていますが、月刊誌の提供などをしていただけるということで、私のほうは必要だと思って計上させていただいております。
2点目の職員の住基カードの作成率でございますけれども、職員の作成率の把握は致しかねております。申し訳ございません。
以上でございます。
158: ◯横井敏夫委員 9万円というのが安いかどうかわからないですが、住所ファイルなんて、正直なこと言って、今はネットでも拾えるようなファイルじゃないかなという気がします。これは置いておきます。
住基カードを一生懸命ここでやったという話があったので住基カード言いましたが、別に率が知りたいんじゃなくて、やっていく以上は職員くらいつくってよねというのが旧町でも言っていたんです。
この中で住基カード持ってない人、手を挙げて。
ほら、ちょっとまずいでしょう。
以上です。
最後の質問、59ページ、2款総務費、1項総務管理費、11目諸費、14節使用料及び賃借料、安全安心メールシステム使用料ということで155万円ですが、これに関して、今までいろいろ各町がやってきたものを計上してるんだと思うんですけれども、今後、3町で統合されるんですか。そのときにどのくらいの利用者数になって、どういった効果を望んでいるんでしょうか。
159: ◯安全安心課長 今、14節安全安心メールシステム使用料、これ実際、安全安心メールというのはあま市で付けている名称ですので、基本的には中部電力のシステムを利用させていただいているシステムです。これについてはきずなネットとか学校連絡網だとかというふうでつくっています。3町まとめて基本的にうちのほうで不審者情報などを入れて、後、各学校でも学校の連絡網、例えば昨年ですとインフルエンザで早退だとかというふうに、各学校で流していただくものもやっております。
登録者数どのくらいですかということですが、約1万2,000人ほど、ただ、これ重複、学校とかしている場合もありますので、おおむね1万2,000ほどと確認させていただいております。
以上です。
160: ◯横井敏夫委員 私は以上です。
161: ◯後藤幸正委員 20ページ、21ページ。12款、1項、7目、1節、2節、3節についてお尋ねします。
各使用料なんですが、この使用料は合併によって使用料が値上がりになったのかどうかということです。
私が聞いている中では、使用料が上がっているんだとか、今まで使用料を取られてなかったのに、今回上がったよという話がよく聞かれます。この辺を、上がったかどうかということをお伺いすることと、前年比として予算額は上がっているんですか下がっているんですか、これをお伺いします。
162: ◯生涯学習課長 ただいまの御質問ですが、基本的には料金につきましては3町で平等ということで統一を図って進めております。
上がったか上がらないかという部分でいきますと上がった部分は・・・・。
すいません、詳細につきましては、全部上がってないかと言われると自信がないもんですから、後日でよろしいでしょうか。今日、そこまでの資料は持っておりません。
今の使用料がふえたふえないという部分につきますと、一般団体、文化協会の団体、体育協会の団体、スポーツ少年団の団体ということで、それぞれの団体についての補助率を3町で話し合いをされた結果で料金の設定をしていると聞いております。
163: ◯後藤幸正委員 前年比、各節でいいですので1、2、3予算額ありますね、この予算額が前年比から見たら上がっているのか下がっているのか。
164: ◯生涯学習課長 前年比につきましても、申し訳ございません、資料を今日持っておりませんので、後日ということで御了解いただきたいと思います。
165: ◯後藤幸正委員 後日で結構でございます。
172ページ、173ページ、10款、1項、2目、14節使用料及び賃借料です。ここで機器等借上料、学校コンピュータ機器等賃借料ですが、これ1、443台とお伺いしました。この費用1憶3,900万円。これを割ると1台当たり96万8,000円と。借上料で96万8,000円で、これ単純に台数で割っただけですので、当然、周辺機器等も全部入っていますから単純には割れないと思いますが、これ、借り上げる必要はありますか。末端機器なら、今買ったら、市場価格、御存じだと思いますが10分の1で買えます。これをなぜ借り上げるのか、これの説明をお願いします。
166: ◯学校教育課長 学校コンピュータ機器につきまして、賃借料で借上げしておりますけれども、買い上げないかという御質問でよろしいでしょうか。
こちらの借り上げにつきましては、旧町のときから借上げ等でされておりまして、それをあま市に引き継いだような形でございまして、現在、買い上げるというところまでは考えておりませんので、よろしくお願いします。
167: ◯後藤幸正委員 そうなんでしょうけど、今借り上げている機器があると、例えばこれを解約して新しくもう一遍買い替えるということをやっても、これだけかからないと思います。だからここら辺を予算を組むときに現状の市場と合わせたことを考えていただきたい。これ、行政だから許されるというのは僕は間違っていると思う。市場価格を考えた上で今後予算組みをしていただきたい。今回こういうふうに出ていますけれども、今後は絶対そういうことは考えた上でやっていただきたいと要望しておきます。
もう1点。
202ページ、同じく10款教育費、5項、1目保健体育総務費、19節負担金、補助金及び交付金、ここの中の体育協会補助金450万円出ております。3町が合わさった中で予算を組んで見えると思いますが、これの費用目的等がわかっておれば教えていただきたいと思います。
168: ◯生涯学習課長 お答えさせていただきます。
予算計上の段階での数字なんですが、事業費として約290万円。あと、市民大会等の補助金を見込んでおります。
169: ◯後藤幸正委員 事業費の290万円は何を指しているんでしょうか。
170: ◯委員長 伊藤課長、どうなってます。
171: ◯後藤幸正委員 私周知している件ですので、私からもう一遍。
事業費290万円ということで私も聞き及んでいる部分ですが、体育協会の設立委員会をやるということでこの事業で200万円を組んでいるという話を聞いております。ただ、体育協会自体、補助金等、今、市民大会でやる費用ということがありましたが、市民大会を開いた場合に費用が出ると。補助金等が以前は出ているところもありました。出てないところもあります。これも出てない状況で体育協会の設立大会をやるのに200万円の予算を計上するということは、私は全く無意味だと思います。それと体育協会、まだ決まっていませんよね。総会で決まるわけですけれども、総会に提案されるにしてもこの段階を経た提案の仕方等が私はおかしな提案の仕方だと思っておりますので、この予算自体の内訳をもっと精査していただきたい、これも要望です。
その辺をお願いしたいと思います。
以上で終わります。
172:
◯加藤正委員 158ページから163ページ、9款消防費、1項消防費、1目非常備消防費について3点ほどお伺いします。
まず一つ目は、1節の報酬、非常勤職員報酬2,507万4,000円とありますが、その内訳をアバウトでいいので説明してください。
2点目は、19節負担金、補助及び交付金で次のことについてお尋ねします。
消防団員等公務災害補償等共済負担金についてシステムのほうをお願いします。
それと東部消防組合負担金ですが2,943万6,000円ほど減額となっているんですけれども、この理由も教えてください。
それとそこの項目の女性消防クラブ助成費は私初めて目にするものなんですけれども、この助成金の使用目的とクラブ員等を教えてください。
最後に4目の災害対策費、3節職員手当等700万円取ってあるんですけれども、これ時間外勤務手当だと思うんですけれども、時給どのくらいで何時間分ほど取ってあるのか教えてください。
173: ◯安全安心課長 1点目の非常職員報酬の内訳ということですが、これにつきましてはあま市消防団、美和、甚目寺、七宝680名の報酬を掲げさせていただいています。
ちなみに団長が3人で39万3,300円、副団長が27万円、分団長が10万4,000円、副分団長が5万4,900円、班長が3万6,000円、団員が2万4,000円の合計680名分を計上させていただいております。
2点目の161ページの一番下の19節負担金の消防団員等公務災害補償等共済負担金についてですが、これは消防団員等公務災害の補償費については、消防組織法第24条の規定により市町村は条例の定めによりその者又はその遺族に対して損害を補償しなければならないと定められておりまして、あま市消防団員等公務災害補償条例、平成22年3月22日条例第156号を制定させていただきました。
予算の負担金は消防団員退職金それから災害補償費分として消防団員等公務災害補償等共済基金に支払わせていただくものです。これについては消防団員等の掛け金の率が決まっておりまして支払いをさせていただきます。
次に東部消防の負担金についてですが、東部消防の負担金がどうして減額になったかということですが、これにつきましては、昨年、海部東部消防署ではしご車を新しく購入しました。それが約1億5,000万円の減となります。これにつきましては基金から約4,300万円入れております。あと、ほかについては、今年食堂だとか外溝工事、人員搬送者、長時間録音装置、半自動徐細動器、エアテント、化学防護服などの購入で約5,000万円ほど新しくふえるわけですが、そういう形で主なものとしてははしご車の購入が終わったということで減るということです。
次に女性消防クラブということですが、七宝町で発足がされております。発足年月日が昭和63年6月1日、隊員については22名ございます。主な活動としては5月に木曽三川でありました水防演習の参加、6月に七宝商工祭で活動していただいたり、消防大会、出初式等の参加と毎月19日というのを啓発の日として、あま市内、美和町の木田のナフコだとか甚目寺だとか七宝の商店で午前中防火の活動を行っている団体でございます。
4目の時間外手当700万円を組ませていただいている件ですけれども、この時間外手当につきましては、職員540名ほどの内、445人の課長補佐以下の職員を計上させていただいております。この計上については、平均の時間外ということで2,500円掛ける445人掛けるおおむね6時間ということで計算をさせていただいております。
以上です。
174:
◯加藤正委員 女性消防クラブなんですけれども、22名おられるということなんですけれども、今後、主に七宝で活動されているということなんですけれども、活動エリアは先ほど言われたように美和町、七宝のほうもやっていただいているということなんですけれども、メンバーをぜひ、あま市になっているものですから、旧甚目寺とか旧美和町からもメンバーを募っていただきたいと思いますけれども、その辺よろしくお願いします。
次に、先ほど災害対策費、職員手当等をお聞きしたんですけれども、例えば以前あった東海豪雨のときに地元の消防団が災害のために土嚢積みをした場合、細かいことだが、災害をお金に換算するとまずいんですけれども、例えばどのくらい弁済費とか時給とか出るんですか。
175: ◯安全安心課長 今この予算の中で、出動手当ということで一人3,500円ということで計算をさせていただいております。
176:
◯加藤正委員 そうすると、先ほど聞いた職員は災害時に派遣された場合、時給2,500円という金額が出ていたんですが、地元の消防団の場合は一律3,500円ということでよろしいんですかね。
177: ◯安全安心課長 そのとおりでございます。
半日に3,500円、1日の場合は5,500円ということで日にちが変われば、また変わりますので、よろしくお願いします。
178:
◯加藤正委員 今お聞きすると、職員はどの時間で2,500円かちょっとわからないですけれども、あまりにも差がありすぎるもんですから、この辺りを一度検討の余地に入れておいてもらいたいんですけれども、ひとつよろしくお願いします。
179: ◯安全安心課長 今御指摘がありましたことについては、検討をさせていただくということでお願いをしたいと思います。
以上です。
180:
◯加藤正委員 それではよろしくお願いします。
消防団という形だけの組織ではまずいものですから、やはり地元から結構消防団を出していただいて日ごろ活動をしていただきたいものですから、ひとつよろしくお願いします。
以上です。
181: ◯岩本一三委員 簡潔にお聞きしますので、よろしくお願いいたします。
38ページ、39ページ、雑入の欄、10節に雑入の雑入とあるわけですが、これはいったいどのような雑入の雑入なのかをお尋ねいたします。
182:
◯財政課長 雑入の雑収入ということですけれども、これにつきましては、節に入らないものを雑収入ということで上げさせていただきました。
183: ◯岩本一三委員 そんなことを言わずに、はっきりと言われたらどう。
今まで職員の駐車場の料金なんかは上がっていたわけでしょう。今回、それをなくしてこちらに回しているんじゃないんですか。七宝町の場合は、職員の駐車料金が計上されておったわけですよね。じゃ職員の駐車料金はどこに計上されているわけですか。
184:
◯財政課長 職員の駐車料金でございますけれども、この雑収入203万6,000円の中に含めております。
ただ旧七宝町では予算で150万円、旧美和町では216万円計上しておりました。旧甚目寺町におきましては計上をしておりませんでした。今回はこの雑収入の中に含めさせていただきましたので、よろしくお願いしたいと思います。
185: ◯岩本一三委員 甚目寺町は料金を徴収してないと。美和町と七宝町では366万円徴収しておったということなんですよね。
186:
◯財政課長 旧甚目寺町も駐車料金は徴収しておりましたが、雑収入に含めておりましたので、それに合わせましたので、よろしくお願いしたいと思います。
187: ◯岩本一三委員 それじゃ、やはり、職員の方も徴収するのであれば明確に計上されたほうがいいと思いますが、その点はいかがですか。
188:
◯財政課長 その件でございますけれども、次回からは上げさせていただくように検討させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。
189: ◯岩本一三委員 全体的に、2節の給料が16億円ですよね。それにかかわらず7節の賃金が6億9,000万円なんです。これは給料に対して38%に当たるわけですよね。これはいかがなものなんですか。これで正常だとお思いなんでしょうか。
190: ◯企画財政部長 岩本委員御指摘の、要は給与、プロパーとパート、賃金扱いのものの均衡が市のレベルとしてどうだという話でございます。これにつきましては、これまでの一般質問の中にもいろいろ行政改革ということで話をさせていただきました。その中において、各事業所、旧七宝、旧美和、旧甚目寺という形でそれぞれの一行政自治体としての成り立ちを均衡をもってやってきた経緯がございます。合併してこれを継続して、今あま市という形が一つできてます。この状態のお金をどうのこうのということは過去の旧町のやり方を否定するということにもなりますので、今ここでという形では御返事を差し控えさせていただきます。
ただ言われるように、この前も言いましたけれども、当然プロパーというのは、正職員というのは人口規模にあった行政自治体としてマンパワーというのは住民サービスの一つの手段であることは間違いなく、本来であれば正職員というのがあるべき姿だと思います。
ただ財政的、それから民間補助で補完できるもの、いろんな精査をして、今現状にあるのが現在だと思っています。
市に基づいて、これからまた仕事量、いろんな物量的なことも懸案して今後の自治体としての人員というのをまた精査していくということで御理解をいただきたいということを思っております。
よろしくお願いいたします。
191: ◯岩本一三委員 先ほどから時間外手当とかいろいろとそういう質疑が出されておりますので、十分考慮していただきますようお願いをいたします。
58、59ページ、交通安全対策費、1節の報酬が2,092万8,000円、賃金が503万4,000円、この内訳をお願いいたします。
192: ◯安全安心課長 1の報酬2,092万8,000円につきましては、交通指導員の報酬ということで、美和町が7名、七宝が5名、甚目寺が4名の月10万9,000円掛ける12月分を計上させていただいております。それから7の賃金については、甚目寺地区では今言った交通指導員の報酬という形から臨時という形で3時間の雇用形態を取っている方がお見えになります。その方の分の7人、時給で940円掛ける1日3時間ということで、7名分で503万4,000円を計上させていただいております。
以上です。
193: ◯岩本一三委員 64、65ページ、徴税費の7節の賃金について679万5,000円。何名体制でどのような業務でどのような人を採用されておられるのでしょうか。
194: ◯収納課長 こちらにつきましては、国税局OBの方2名でございます。前、旧七宝町1名、旧甚目寺町1名の2名の方でございます。
事務といたしましては、処理困難な悪質納税者を中心に納税交渉、財産調査、差し押さえ等を行い、滞納額の縮減を図っております。また、職員の徴収事務の知識、徴収技術の向上をお願いしております。
よろしく、以上でございます。
195: ◯岩本一三委員 一応差し押さえとかやられたことはありますか。
196: ◯収納課長 差し押さえ等はやっております。21年度114件、一応お願いをしております。その内訳といたしましては、不動産が34件、債権ということで預貯金、給与等で80件を行っております。
以上でございます。
197: ◯岩本一三委員 差し押さえられた方で実質帳簿上に載ってきます不能欠損はありますか。
198: ◯収納課長 不能欠損はいろいろとあると思います。
よろしくお願いいたします。
199: ◯委員長 具体的にないですか。
200: ◯収納課長 今の件でございますが、決算のときにそれだけの資料を整えて、また御説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
201: ◯岩本一三委員 個人情報でありますし、あまり深くは追求をいたしません。
71ページ、選挙費、13節委託料、スロープ設置及び撤去、養生シート設置の場所の説明をお願いいたします。
202: ◯総務課長 スロープの設置につきましては、一応4カ所予定しておりまして、学校の七宝中、宝小、秋竹小、伊福小でございます。
養生シートにつきましては、6カ所予定をしておりまして、七宝中、宝小、秋竹小、保健センター、七宝総合体育館、伊福小でございます。
203: ◯岩本一三委員 すべて七宝町なんですよね。美和町、甚目寺町でこういうような箇所はなく、投票に来られた方が苦情なんかを申されることはないですか。
204: ◯総務課長 美和町につきましては各職員で対応させていただいております。今のところ苦情等はありませんので、よろしくお願いしたいと思います。
205: ◯岩本一三委員 同じ投票されて、私のとこ七宝町、あまり強いこと言えないですが、投票率は旧3町では一番悪かったわけで、あまり投票率に限っては申し上げることではないんですが、教育長にお尋ねしたいわけですが、各学校施設がこのようにシートを敷いて土足で投票をやっていただくにもかかわらず、同じ教育関係でありながらそういうふうに差をつけられることに対してはどう思われますか。
206: ◯教育長 現在、各学校の設備に対してはそれぞれの学校、違いがございます。例えば旧美和町でいくと各学校にスロープがあるわけですね。ですから、それを職員が設置すれば代用ができるということもありますし、それからシートについても体育館土足で上がる場合はビニールシートを総務で用意したものがありますので、それを職員で敷いているという状況ですので、できるだけ経費がかからないようにということで一律にはしてないと思いますが、ただ岩本委員さん言われる、それぞれの学校の設備とかそういったものの違いについては一度に統一はできないと思っておりますので、徐々に統一できるところは統一していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
207:
◯加藤正委員 選挙費のことで、今、岩本委員さんから質問あったんですけれども、関連で少しお聞きします。
全体のことなんですけれども、70ページ、総務費、4項選挙費、3目参議院議員通常選挙費についてお尋ねします。
最初に、今年度のあま市の参議院選挙予算額と前回行われた平成19年夏の参議院選挙、七宝、美和、甚目寺町の予算額を比較しますと今年度の参議院選挙の予算額は2割減となっているんですけれども、その辺り、なぜ2割減になったか理由説明をお願いします。
208: ◯総務課長 旧3町の予算額と比べると2割減になっているがどういうことだということですが、お答えさせていただきます。
政府は平成22年度予算の参議院予算を大幅に削減するために執行経費の基準法の改正案を2月に国会に提出をいたしております。その後5月25日に衆議院を通りましたが参議院では審議できず会期終了し、現在廃案となっている状況であります。このことを踏まえまして国からの委託金については削減が予想されることを見込みまして今回の参議院選挙の執行経費につきましては必要最小限の経費を一応計上しております。
209:
◯加藤正委員 細かくなるんですが、平成19年度の参議院選挙通常選挙費の予算額、補正額、決算額、国、県支出金についてお尋ねしたいんですけれども、まず、平成19年度参議院選挙の七宝の予算額と補正額、決算額、国、県支出金、それから、平成19年度の参議院選挙の有権者数、投票者数、参考に期日前投票数、開票開始時間、開票終了時間。
210: ◯委員長 加藤委員、それ、今回の質疑でどうしてもですか。
211:
◯加藤正委員 比較したいんですけれども。
212: ◯委員長 比較ですか。どうぞ。
213:
◯加藤正委員 それから所要時間、もっと細かいことになるんですけれども、開票作業に当たって、1分間にかかった処理人数、それを旧七宝町、美和町、甚目寺町、教えてください。
214: ◯議長 それ、後で出してもらわないと。できるか。
加藤委員、後でまとめて出してもらったら。
215: ◯委員長 山田課長、これ相当な資料になるでしょう。今言われたこと。
216: ◯総務課長 事前にお伺いしていたもんで。
217: ◯委員長 資料で出せないのか。
218:
◯加藤正委員 口頭でいいですからお願いします。
219: ◯総務課長 平成19年度の旧七宝町の通常選挙の予算額については1,454万5,000円、決算が1,002万1,730円、国県支出金につきましては884万8,558円でございます。
美和町につきましては、予算額1,269万9,000円、決算額が936万5,984円、国県支出金につきましては858万6,002円でございます。
甚目寺はよろしかったですか。
220:
◯加藤正委員 甚目寺もすべてお願いします。
先ほど自分なりに少し資料を用意してつくったんですけれども、今後の場合をお聞きするんですけれども、今後はそういう資料を前もって提出してもよろしんですか。
221: ◯委員長 結構です。
222:
◯加藤正委員 それだけ確認です。
お願いします。
223: ◯委員長 お願いしますはこちらからですので。
山田課長。
224: ◯総務課長 旧甚目寺町の場合は予算額1,474万7,000円で、決算額1,206万9,726円、国県支出金1,199万2,120円でございます。
有権者につきましては、3町合わせて68,373人で、投票者数につきましては40,403人、期日前投票につきましては5,917人でございます。
開票事務につきましては、七宝につきましては3時間55分、美和町につきましては2時間35分、旧甚目寺につきましては4時間30分でございます。
人数で割りますと、七宝については48.5、美和町については76.1、甚目寺については63.8でございます。
以上でございます。
225:
◯加藤正委員 一番言いたいところは開票にかかった時間なんですよね。七宝町が3時間55分かかっている。もちろん投票者の数も違うと思うんですけど、美和町は2時間35分で日をまたがずに11時半ごろで終わっちゃってるんですよね。旧甚目寺の場合は4時間20分と日をまたいで1時を越えているんですよ。今回の予算なんですけども、そういったデータが出ているはずだと思うんですけれども、開票のときに美和町は1分当たり76人も処理しているんですよ。七宝については1分当たり48人処理、甚目寺町は63人処理という形なので、やはり美和町が断トツで処理時間が早いものですから、そういうシステムを今回もたぶん3会場でやると思うんですけれども、いいとこはいいところを採っていただいて、悪いところを省いてできるだけ能率よくやっていただきたいんですけれども、そういうことの検討はされているんでしょうか。
226: ◯総務課長 開票につきましては、今回あま市になりまして1カ所でやります。時間に差がある理由につきましては、投票者数など様々な要因が考えられますが、いずれにいたしましても旧の3町のよいところを取り入れながら正確に、効率的な開票事務を進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
227:
◯加藤正委員 今回は1カ所でやるということなので、たぶん美和町のシステムが一番いいと思うので、それにそぐうような開票をお願いします。
以上です。
228: ◯委員長 先ほどの答弁漏れ。
229: ◯生涯学習課長 先ほどの196、197ページの図書の購入冊数とういことで加藤委員からのお尋ねの件ですが、一般書につきまして1,800冊、児童書について600冊の予定をしております。
以上です。
230: ◯学校教育課長 先ほどの加藤委員の御質問で179ページでございますけれども、ごみ処理の委託料の委託先はということで御質問いただきました。旧甚目寺町地区におきましての可燃ごみにつきましては、株式会社オールサービス。不燃ごみと廃棄文書につきましては株式会社海部清掃。シュレッダー裁断ごみにつきましては株式会社スマイル紙業となっております。なお、七宝地区、美和地区につきましては、現在あま市全体の施設も含めまして、委託業者につきまして環境衛生課のほうで進めている状況でございます。
もう1点、183ページでございますけれども、就学援助につきまして新たにクラブ活動費とか生徒会費とかPTA会費等々といったものが含まれているかという御質問でございますけれども、こちらにつきましても国から要綱の一部改正ということで改正がなされて、あま市としてもそういった形で助成をさせていただくというふうに考えております。
以上でございます。
231: ◯企画財政部長 この10号議案について、本会議2日目、野中議員から県職員の関係で御指摘があったことを
総務文教委員会に報告するようにというお話がございました。そのための説明を担当課長からさせますので、許可いただきたいという案件と、この議案とは関係ございませんけれども、同じく野中議員から市長の諸般の報告で土地開発公社の事務費の関係がございました。これも合わせて担当課長から答弁をさせますので許可いただきたいと思います。
232: ◯委員長 許可しますので、簡潔明瞭に。
233:
◯人事秘書課長 本会議場で答弁させていただきましたとおり派遣職員について時間外が支給されておるかということでございますが、時間外は支給しておりません。管理職手当のほうで支給しております。こちらにつきましては、愛知県は市町村からの派遣要請により愛知県職員に対して派遣命令をしております。派遣を受ける市町村がこの派遣職員に対して併任行為をするということでございます。併任行為ということは、愛知県職員と市職員の身分を両方持ち合わせるということでございます。派遣職員につきましては、派遣を受ける市町村の関係規程に基づいて時間外や管理職手当を支給するということになっております。したがいまして、まずポストの関係でございますが、愛知県と市町村の関係でポストは明らかに愛知県と市では違ってまいりますので、どこのポストで受け入れるかにつきましては、市の判断によるものでございます。したがいまして、私どもといたしましては、派遣をお願いし指導、あるいは助言をいただくということでございますので、主幹級、あるいは次長級ということを判断いたしまして、これに基づく管理職手当を支給しておるということで御理解いただきたいと思います。
以上でございます。
234: ◯企画政策課長 海部津島土地開発公社の事務費負担金としまして110万4,000円を計上しておりますが、海部津島土地開発公社が利益を留保しているのであれば、事務費を負担することに疑問が生じるということで、野中議員からこの委員会へ資料を提出しなさいということでございました。この資料につきましては既に市長の報告の海部津島土地開発公社の経営状況を説明する書類についてにおきまして、海部津島土地開発公社の平成21年度決算書を提出しているところであります。その16、17ページに損益計算書と剰余金の処分計算書(案)の記載がありまして、当年度利益は130万3,537円で、前年度繰越準備金は407万8,720円と合わせまして538万2,257円が翌年度繰越準備金となるものであります。全体の事務費負担金につきましては、7市町村の合計で607万1,000円を負担しているところでございます。この事務費負担金につきましては、3年ごとに負担金を見直していこうという申し合わせがございまして、来年度から改定をするという予定をしておりまして、当市としましては、見直しをしていきたいという意見をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
235: ◯委員長 ほかに質疑はありませんか。
質疑もないようですので、質疑を終結し、討論を行います。
反対討論のある方、許します。
236: ◯岩本一三委員 大変断腸の思いでありますが、平成22年度の予算案は、本会議でも申したとおり、正規の手続きを踏まずプールが一方的に中止をされている現状と今回合併協議会で大前提でありました本庁方式ということが今回の予算計上で、なんら調査費、そこの立地がいいのか悪いのかとか、例え5万でも10万でも予算計上がされるべきではなかったかということで、されていないので大変残念に思い、市民サービスを行う上で必要不可欠な予算案であるとは理解をいたしますが、この2点につきまして反対をいたします。
237: ◯委員長 次に賛成討論のある方。
討論もないようですので、討論を終結し、本案について採決します。
付託議案第10号は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(挙手多数)
賛成多数と認め、付託議案第10号は原案のとおり可決されました。
238: ◯委員長 ここでお諮りします。残る議案がまだあり、暫時休憩をして引き続き議案の審議に入るのか、もしくは食事を摂るのか皆さんにお諮りしたいと思います。いかがでしょうか。
(引き続きとの声があり)
239: ◯委員長 それでは、暫時休憩をします。10分の休憩をとります。12時半から再開します。
(午後0時20分)
240: ◯委員長 休憩前に引き続き、会議を再開します。
(午後0時30分)
241: ◯委員長 3.付託議案第12号、平成22年度あま市土地取得特別会計予算を議題とします。
これより質疑に入ります。質疑をどうぞ。
(質疑なし)
242: ◯委員長 質疑もないようですので、質疑を終結し、討論を行います。
討論をどうぞ。
(討論なし)
243: ◯委員長 討論もないようですので、討論を終結し、本案について採決します。
付託議案第12号は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(全員挙手)
244: ◯委員長 全員賛成と認め、付託議案第12号は原案のとおり可決されました。
245: ◯委員長 4.付託議案第13号、平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題とします。
これより質疑に入ります。質疑をどうぞ。
(質疑なし)
246: ◯委員長 質疑もないようですので、質疑を終結し、討論を行います。
討論をどうぞ。
(討論なし)
247: ◯委員長 討論もないようですので、討論を終結し、本案について採決します。
付託議案第13号は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(全員挙手)
248: ◯委員長 全員賛成と認め、付託議案第13号は原案のとおり可決されました。
249: ◯委員長 5.付託議案第15号、平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算を議題とします。
これより質疑に入ります。質疑をどうぞ。
(質疑なし)
250: ◯委員長 質疑もないようですので、質疑を終結し、討論を行います。
討論をどうぞ。
(討論なし)
251: ◯委員長 討論もないようですので、討論を終結し、本案について採決します。
付託議案第15号は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(全員挙手)
252: ◯委員長 全員賛成と認め、付託議案第15号は原案のとおり可決されました。
253: ◯委員長 6.付託陳情第1号、選択的
夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情を議題とします。
この件につきましては、すでに資料が配布してあります。
資料に基づき、御発言をどうぞ。
(委員の発言なし)
254: ◯委員長 発言もないようですので、これより討論を行います。
討論をどうぞ。
255: ◯足立詔子委員 選択的
夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情について、議論の定義を見守るべきとの立場で反対する討論をさせていただきます。
夫婦別姓ということで、確かに日本の家族制度とか、そういう意味では大切な、
夫婦別姓がいいのかどうかということは、今後議論の中でいろいろ精査されると思いますけれども、私の近くにも
夫婦別姓を選択したというか、戸籍に入らずに家族生活を営んでいらっしゃる方がおりますが、決して家族の崩壊をしているとかは見受けられません。またここの文面を読みますと、女性がメインというか、陳情理由にもありますが、婚姻後も旧姓で仕事を続けたいと望む女性とありますが、これは女性だけでなくやはり男性の方でも姓を変えられる方というのは当然ありますし、最近でも変えられた男性の方がおります。そこの文面の中で、関係者知人に告知することにより何の問題も生じませんとありますが、決して生じないというわけではなく、当然、告知することにより、経済的な負担は生じることはわかることであると思います。今申し上げましたが、男性の方も姓を変えることは当然のことで、現在日本は少子高齢化というか、人口が80万人ずつ、これから減少するだろうと言われております。家族の形態を守るという上で
夫婦別姓には反対なのですが、例えば両方とも一人っ子同士であれば、どんどん名前が消えていくわけです。日本の固有の名前を守る意味においても、議論の経緯を見守るべきではないかと考えますので反対します。
256: ◯委員長 ほかに討論はありませんか。
257: ◯横井敏夫委員 選択的
夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情に、賛成の立場で討論します。
いわゆる日本の教育システムそのものは、家という制度を非常に核として成り立ったシステムがずっと古来から続いてまいりました。今回、たまたま姓という部分をとって取りざたされておりますが、基本的に氏姓制度そのもの、姓を名乗るということ自身に関することは、それほど歴史的に古いわけではございません。ただ屋号とか、いわゆる家というものを守るという形で、かつては大家族制度でしたので、かなりの部分でそういった教育システムも含めた意味でのある核を家というものがつくっていたと思います。そうした中で、なんでも自由がいい、なんでも好き勝手がいいというわけではないですが、やはり自由に選択できることがいいというような考え方が、どちらかというと日本古来の考え方から、正しい考え方として出てきたのでしょうが、残念ながら、ここまで今核家族化して崩壊している家というものにとって、これで
夫婦が
別姓を名乗るようなシステムが導入されたとすれば、多分日本のとてもいい家族制度というのが崩壊に結びつくのではないかと、これを非常に危惧いたしまして、私はこの陳情に賛成するものでございます。
以上です。
258: ◯委員長 ほかに討論はありませんか。
討論もないようですので、討論を終結し、これより採決します。
陳情第1号は、採択することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(挙手多数)
259: ◯委員長 賛成多数と認め、陳情第1号は採択することに決定しました。
260: ◯委員長 7.付託陳情第3号、働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情書を議題とします。
この件につきましては、すでに資料が配布してあります。
資料に基づき、御発言をどうぞ。
261:
◯加藤正委員 愛知県の最低賃金は、たとえば時給でいくらなのですか。また日給でいくらなのですか。
262: ◯委員長 加藤委員、これは陳情なので、当局は関係ないですが、参考意見として聞くということはいいですが。もし答えられるのでしたら、どうぞ。
後ほど聞いてください。当局のほうに。
発言を打ち切ります。これより討論を行います。
討論をどうぞ。
263: ◯横井敏夫委員 働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情書に対して、反対の立場で討論させていただきます。
働く者の権利や生活の向上を実現していくのは当然のことで、これに対して反対するものではありません。ただ最低賃金の時間額を1,000円以上にするとか日額7,500円以上、月額16万円以上にしてくださいということに関して、一中小企業の事業主からいっても不可能だと、こういう部分がございます。これは私が事業をやっているからということだけではなく、現状において、国内で国際社会の競争にさらされた日本国内で、今以上に国際競争力があからさまにされる。そしてもっと言うなら中小企業がたちいかない政策をとることによって、今以上に倒産の危機にさらされると思います。簡単に首を切ってですね、少人数でやればいいやというような話で考えられるなら可能かと思いますが、正直なことを言ってワークシェアという考え方に全く逆行していると思い反対するものでございます。
264: ◯委員長 ほかに討論はありませんか。
討論もないようですので、討論を終結し、これより採決します。
陳情第3号は、採択することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(挙手少数)
賛成少数と認め、陳情第3号は不採択とすることに決定しました。
265: ◯委員長 8.付託陳情第4号、私立高校生に対する授業料助成の堅持・拡充を求める陳情書を議題とします。
この件につきましては、すでに資料が配布してあります。
資料に基づき、御発言をどうぞ。
(発言なし)
266: ◯委員長 発言もないようですので、これより討論を行います。
討論をどうぞ。
(討論なし)
267: ◯委員長 討論もないようですので、討論を終結し、これより採決します。
陳情第4号は、採択することに賛成の皆さんは挙手を願います。
(挙手多数)
268: ◯委員長 賛成多数と認め、陳情第4号は採択することに決定しました。
269: ◯委員長 これにて、本日の
総務文教委員会に付託されました議案及び陳情の審議はすべて終了しました。
なお、最終日の委員長報告につきましては、委員会の経過及び結果報告を、私に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
(異議なし)
異議なしと認めます。
よって、委員長報告は、私に一任されました。
270: ◯委員長 9、その他についてを議題とします。
その他で委員の皆様から、何かございますか。
(なし)
271: ◯委員長 執行部から、何かございますか。
(なし)
272: ◯委員長 亀卦川議員 発言を許します。
273: ◯亀卦川議員 広報の立場からですけれども、質問されるときは、できるだけ1問ずつやっていただけるとメモを取るのに非常に助かりますので、そのように御協力お願いできたらと思いますが。
274: ◯委員長 そのように皆様御協力いただきたいと思います。それから委員長からお願いですが、事前に長い質問、それから詳細にわたる質問については、出来る限り時間を短縮、あるいは審議を整然としたいと思いますので、書面をもって提出をしていただけると大変助かりますので、今後心がけていただきたいと思います。
本日は議事進行に御協力いただきましてありがとうございました。
以上で、
総務文教委員会を閉会します。
(午後0時44分)
───────────────────────────────────
以上、会議の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。
平成22年6月22日
総務文教委員会 委員長 八 島 進
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