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  1. 豊明市議会 2019-09-01
    令和元年9月定例月議会(第5号) 本文


    取得元: 豊明市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-28
    トップページ 検索結果 ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和元年9月定例月議会(第5号) 本文 2019-09-10 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 95 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長三浦桂司議員選択 2 : ◯議会運営委員長近藤郁子議員選択 3 : ◯議長三浦桂司議員選択 4 : ◯議長三浦桂司議員選択 5 : ◯議長三浦桂司議員選択 6 : ◯議長三浦桂司議員選択 7 : ◯議長三浦桂司議員選択 8 : ◯決算特別委員長月岡修一議員選択 9 : ◯議長三浦桂司議員選択 10 : ◯20番(近藤善人議員選択 11 : ◯議長三浦桂司議員選択 12 : ◯財政課長萩野昭久君) 選択 13 : ◯議長三浦桂司議員選択 14 : ◯11番(郷右近 修議員選択 15 : ◯議長三浦桂司議員選択 16 : ◯財政課長萩野昭久君) 選択 17 : ◯議長三浦桂司議員選択 18 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 19 : ◯議長三浦桂司議員選択 20 : ◯市民生活部長馬場秀樹君) 選択 21 : ◯議長三浦桂司議員選択 22 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 23 : ◯議長三浦桂司議員選択 24 : ◯市民生活部長馬場秀樹君) 選択 25 : ◯議長三浦桂司議員選択 26 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 27 : ◯議長三浦桂司議員選択 28 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 29 : ◯議長三浦桂司議員選択 30 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 31 : ◯議長三浦桂司議員選択 32 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 33 : ◯議長三浦桂司議員選択 34 : ◯19番(ふじえ真理子議員) 選択 35 : ◯議長三浦桂司議員選択 36 : ◯教育部長(小串真美君) 選択 37 : ◯議長三浦桂司議員選択 38 : ◯19番(ふじえ真理子議員) 選択 39 : ◯議長三浦桂司議員選択 40 : ◯教育部長(小串真美君) 選択 41 : ◯議長三浦桂司議員選択 42 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 43 : ◯議長三浦桂司議員選択 44 : ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 選択 45 : ◯議長三浦桂司議員選択 46 : ◯19番(ふじえ真理子議員) 選択 47 : ◯議長三浦桂司議員選択 48 : ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 選択 49 : ◯議長三浦桂司議員選択 50 : ◯20番(近藤善人議員選択 51 : ◯議長三浦桂司議員選択 52 : ◯市民生活部長馬場秀樹君) 選択 53 : ◯議長三浦桂司議員選択 54 : ◯6番(ごとう 学議員) 選択 55 : ◯議長三浦桂司議員選択 56 : ◯6番(ごとう 学議員) 選択 57 : ◯議長三浦桂司議員選択 58 : ◯6番(ごとう 学議員) 選択 59 : ◯議長三浦桂司議員選択 60 : ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 選択 61 : ◯議長三浦桂司議員選択 62 : ◯6番(ごとう 学議員) 選択 63 : ◯議長三浦桂司議員選択 64 : ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 選択 65 : ◯議長三浦桂司議員選択 66 : ◯6番(ごとう 学議員) 選択 67 : ◯議長三浦桂司議員選択 68 : ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 選択 69 : ◯議長三浦桂司議員選択 70 : ◯6番(ごとう 学議員) 選択 71 : ◯議長三浦桂司議員選択 72 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 73 : ◯議長三浦桂司議員選択 74 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 75 : ◯議長三浦桂司議員選択 76 : ◯財政課長萩野昭久君) 選択 77 : ◯議長三浦桂司議員選択 78 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 79 : ◯議長三浦桂司議員選択 80 : ◯5番(林 ゆきひろ議員選択 81 : ◯議長三浦桂司議員選択 82 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 83 : ◯議長三浦桂司議員選択 84 : ◯11番(郷右近 修議員選択 85 : ◯議長三浦桂司議員選択 86 : ◯市民生活部長馬場秀樹君) 選択 87 : ◯議長三浦桂司議員選択 88 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 89 : ◯議長三浦桂司議員選択 90 : ◯議長三浦桂司議員選択 91 : ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) 選択 92 : ◯議長三浦桂司議員選択 93 : ◯6番(ごとう 学議員) 選択 94 : ◯議長三浦桂司議員選択 95 : ◯議長三浦桂司議員) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                 午前10時開議 ◯議長三浦桂司議員) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員20名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事運営につきましては、あらかじめ議会運営委員会で御協議をいただいておりますので、その結果を委員長より報告願います。  近藤郁子議会運営委員長。 2: ◯議会運営委員長近藤郁子議員) 皆さん、おはようございます。  議長より御指名がありましたので、議会運営委員会の協議結果について御報告申し上げます。  本日午前9時30分より議会運営委員会を開催し、本日の議事について協議をいたしました。その結果、お手元に配付されておりますとおり、請願第3号を本日の日程に組み入れ、趣旨説明の後、議会運営委員会に付託することといたしました。  以上で、議会運営委員会の報告を終わります。 3: ◯議長三浦桂司議員) 御苦労さまでした。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付をいたしました議事日程表に従い会議を進めます。  日程1、認定議案質疑・決算特別委員会設置・委員会付託に入ります。  認定議案第1号から認定議案第10号までの10議案を一括議題といたします。  認定議案第1号から認定議案第10号までについては、申し合わせに従い、質疑の通告がありませんので、質疑を終わります。  以上で、認定議案の質疑を終結いたします。  この際、お諮りいたします。認定議案10件を審査するため、豊明市議会委員会条例第6条の規定により、定数18名による決算特別委員会を設置し、認定議案10件を付託いたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 4: ◯議長三浦桂司議員) 御異議なしと認めます。  よって、定数18名による決算特別委員会を設置し、認定議案10件を付託することに決しました。  以上で日程1を終わります。
     お諮りいたします。ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任を直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 5: ◯議長三浦桂司議員) 御異議なしと認めます。  よって、決算特別委員会の委員の選任を直ちに日程に追加し、議題といたします。  さらにお諮りいたします。決算特別委員会の委員の選任につきましては、あらかじめ御協議をいただきました結果に基づき、お手元に配付をいたしました決算特別委員会の委員選任表のとおり指名したいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 6: ◯議長三浦桂司議員) 御異議なしと認めます。  よって、決算特別委員会の委員は、お手元に配付をいたしました選任表のとおり指名することに決しました。  ただいまより決算特別委員会の委員長及び副委員長を互選するため、暫時休憩といたします。                午前10時3分休憩                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                午前10時20分再開 7: ◯議長三浦桂司議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。  休憩中に決算特別委員会が開催され、委員長及び副委員長が互選されましたので報告いたします。  委員長には月岡修一議員、副委員長にはごとう 学議員が互選されました。また、委員会の運営についても協議されておりますので、その結果について、委員長より報告を願います。  月岡修一決算特別委員長。 8: ◯決算特別委員長月岡修一議員) 議長より御指名がありましたので、決算特別委員会の審査結果について御報告を申し上げます。  ただいま議長より報告されましたとおり、決算特別委員会の委員長には、私、月岡修一が、また、副委員長にはごとう 学議員が互選されました。各委員の御協力のもと、精いっぱい務めさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  次に、決算特別委員会の運営でありますが、お手元に配付されております決算特別委員会審査方法のとおり、9月11日、12日及び17日の3日間にわたり開催し、一般会計の説明及び質疑の後、特別会計の説明及び質疑を行い、討論は一括して行い、採決は認定議案ごとに行うことになりましたので御承知おき願います。なお、総括的な質疑は、一般会計の各款別の質疑終了後に行います。  以上で決算特別委員会の報告を終わります。 9: ◯議長三浦桂司議員) 御苦労さまでした。正副委員長さんには御苦労さまですが、よろしくお願いいたします。  日程2、議案質疑・委員会付託に入ります。  議案第62号から議案第78号までの17議案を一括議題といたします。  議案質疑については通告順で発言を許可いたしますが、本会議での質疑は同一議員につき再質疑を含め2回以内といたします。なお、再質疑がある場合は挙手を願います。さらに、通告した議員の質疑の直後に、その件に関して疑義が解明されない場合には、通告していない同一会派の議員は1回に限り質疑を行うことができますので、お知りおきください。  また、議案質疑に当たっては、お手元に配付をいたしました議案等質疑通告書に沿って行うものとし、大局的、政策的な内容に限定し、自己の意見を述べることはできませんので、あらかじめ御承知おき願います。  さらに、当局の職員においても、答弁は通告の内容に従って簡潔に行うよう、申し添えておきます。  初めに、議案第62号については通告がありますので、順次発言を許可いたします。  初めに、近藤善人議員。 10: ◯20番(近藤善人議員) 議案第62号 豊明市公契約条例の制定についてお伺いします。6項目ほどあります。  制定に至った背景について。  2つ目。県内8番目ということですが、既に制定されている自治体はどこでしょうか。  3つ目。業者の理解は得られるのでしょうか。  4つ目。工事・委託の対象となる金額の定めはあるのでしょうか。  5つ目。新たな業務に伴う人員増・賃金コストなど、上昇しませんか。また、契約金額が上がることはないでしょうか。  最後、制定後の課題があればお願いいたします。  以上です。 11: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  萩野財政課長。 12: ◯財政課長萩野昭久君) 順にお答えします。  まず1つ目の制定に至った背景についてですが、県内自治体も条例の制定の動向にあり、内部での協議の結果、公契約条例を適正に運用することにより、公契約に携わる良好な労働条件の確保と公共サービスの品質の維持・向上につながるものと判断し、今回提案させていただくこととなりました。  2つ目の県内既に制定している自治体はどこかということですが、愛知県、豊橋市、碧南市、尾張旭市、大府市、豊川市、田原市です。  3つ目の業者の理解は得られているのかということですが、事前に建設業協会と商工会に意見を聞いており、特別な問題提起などはありませんでした。  4つ目の工事・委託の対象となる金額の定めはということですが、金額に関係なく、市が発注する受注者等が労働者を使用する全ての請負契約や業務委託契約が対象になります。  5つ目の新たな業務に伴う人員増、賃金コストの上昇などしないか、また、契約金額が上がることはないかということですが、今回提案させていただく案では、受注者が最低賃金法を初めとした労働法を遵守していただくことと、一定規模以上の事業については市の調査・指導が行えることを定めたものであり、この条例の制定に伴い人件費が増加することは想定していません。また、今までどおり、入札などにより競争性を確保してまいりますので、入札価格が高どまりすることはないと認識しております。  最後、6つ目の今後の課題なんですけど、まずはこの条例の目的、市及び受注者などの責務などの内容についてしっかり周知してまいりたいと思います。それで市内の業者の意識が高まったり、他市町村の状況を注意しながら、今後課題があるようなら対応を検討していきたいと考えております。  以上です。 13: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  これにて、近藤善人議員の質疑を終わります。  続いて、郷右近 修議員。 14: ◯11番(郷右近 修議員) 議案62号、豊明市公契約条例の制定について質疑を行います。  この議案の趣旨として、公契約の適正化を図ること、公共事業や、あとは物品でしょうね、品質の確保をするということが挙げられています。文章を見ると、第2条1項では、その公契約の範囲について記述がございます。ただ、ここを読んだだけだとわからないことがありました。こういった公契約の条例の趣旨が貫かれる場合をちょっと想定すると、例えば競争がある入札などでライバルの会社などよりも、より有利な条件で入札につながるような条件が出せればというふうに民間の会社が考えるときがあるとすれば、そういったときなどに、物品の品質だったり、あとは人件費などがある種不当に下げられた格好で値段が提起されるというふうなことがちょっと想定されると思うんですが、そういった点から競争入札に限った、限定した条例案ということでしょうか。  また、5項には労働者ということについても記述がありますが、この労働者というのは、請け負ったその業者がさらに下請のような形で、自営業者などを雇って現場の工事などに当たらせる場合についても、その自営業者、一人親方のような人を労働者とみなすのかどうかについてもお答えいただきたいと思います。 15: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  萩野財政課長。 16: ◯財政課長萩野昭久君) 第2条での公契約の範囲ですが、競争入札に限らず、市が発注する全ての受注者等が労働者を使用する請負契約や業務委託契約が対象になります。労働力を必要としない売買契約や賃貸借契約などは含まれません。  次の自営業者についてですが、一次、二次などの下請になった場合に該当になります。  以上です。 17: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  これにて郷右近 修議員の質疑を終わります。  以上で議案第62号の質疑を終わります。  続いて、議案第63号については通告がありませんので、質疑を終わります。  続いて、議案第64号については通告がありますので、発言を許可いたします。  林 ゆきひろ議員。 18: ◯5番(林 ゆきひろ議員) 議案第64号 豊明市有料自転車駐車場条例の一部改正について、3点質問いたします。  1点目、今回有料自転車駐車場の使用料が増額した条例改正が議案となっておりますが、その理由として、使用料の適正化を図るためというふうにお聞きしました。ほかの議案にも幾つか使用料の適正化を図るためというようなものがあるようなんですが、本議案の使用料の適正化のもととなった基本的な考え方をお聞かせください。  2点目、なぜこの時期にそういった適正化を図っているのでしょうか。その理由をお願いします。  3点目、使用料が増額されることにより、市としてどの程度増収するのでしょうか。  以上3点、よろしくお願いいたします。 19: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  馬場市民生活部長。 20: ◯市民生活部長馬場秀樹君) それでは、3点について、お答えをさせていただきます。  まず、基本的な考え方でございます。令和元年10月1日に消費税率のほうが8%から10%へ引き上げられるため、消費税が円滑かつ適正に転嫁されるよう、前後駅及び中京競馬場前駅の有料自転車駐輪場の定期駐車料金、金額のほうを改定させていただくというものでございます。  2点目です。この時期にというお話です。このたび消費税の改定を行うこととし、料金改定について、10月から3月までの半年間は利用者の方への周知期間というような形でこのような時期を選ばせていただいたものです。  3点目です。市としての収入はどれぐらい増額となるかということですが、30年度の定期駐車料金の収入の実績をベースに、2%増の見込み金額ですと、全体でおよそ15万円の増という形になります。  以上です。 21: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  林 ゆきひろ議員。 22: ◯5番(林 ゆきひろ議員) こういった使用料の適正化を図るということは定期的に行われているのでしょうか。また、周辺の市町村の状況など、御存じであればお願いします。 23: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  馬場市民生活部長。 24: ◯市民生活部長馬場秀樹君) まず、定期的に行っているかどうかなんですが、今回の部分に関しては、今後5年ぐらいをめどに定期的に改正というか、検討をしていきたいと、そのように考えております。  また、周辺の市町の状況ですけれども、対応というのはそれぞれまちまちであります。  以上です。 25: ◯議長三浦桂司議員) これにて、林 ゆきひろ議員の質疑を終わります。  以上で議案第64号の質疑を終わります。  続いて、議案第65号についても通告がありますので、発言を許可いたします。  林 ゆきひろ議員。 26: ◯5番(林 ゆきひろ議員) 議案第65号 豊明市手数料徴収条例の一部改正について、2点質問いたします。  1点目、こちらは住民票や納税証明書の発行手数料が本議案で増額するという条例改正となっておりますが、その理由として、こちらも手数料の適正化を図るためというふうにお聞きしました。こちらもそのもととなった基本的な考え方をお聞かせください。  2点目、こちらについても手数料が増額されると、市としてはどの程度増収するのでしょうか。  以上2点、よろしくお願いいたします。 27: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  藤井行政経営部長。 28: ◯行政経営部長(藤井和久君) 地方自治法第227条の規定で、地方公共団体の事務で特定の者のためにするものについて手数料を徴収することができるとされております。手数料はその役務の提供がそれを必要とする受益者個人の必要によるものであることを踏まえて、今回適正な負担をしていただくよう改正を行うものであります。  2点目の収入はどれぐらいふえるかということですけれども、今回の改正により手数料合計で約650万円程度ふえると見込んでおります。  以上です。 29: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  林 ゆきひろ議員。 30: ◯5番(林 ゆきひろ議員) こちらの手数料の適正化についても、定期的に検討はされているのでしょうか。また、周辺の市町村で、そういった使用料の適正化を図っている市町村はどれくらいあるのでしょうか。 31: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。
     藤井行政経営部長。 32: ◯行政経営部長(藤井和久君) 手数料のほうにつきましても、5年に1回程度見直しの検討をしていきたいというふうに考えております。  それから、2点目、近隣市町の状況ですけれども、今回豊明市、200円から300円にするんですけれども、300円の住民票等の手数料で発行している自治体につきましては、近隣でいけば、名古屋市、瀬戸市、尾張旭市、日進市など、県内で9つの自治体が300円となっております。  以上です。 33: ◯議長三浦桂司議員) これにて、林 ゆきひろ議員の質疑を終わります。  以上で議案第65号の質疑を終わります。  続いて、議案第66号についても通告がありますので、発言を許可いたします。  ふじえ真理子議員。 34: ◯19番(ふじえ真理子議員) 議案第66号 豊明市大学等入学支援金給付条例の一部改正について、3点お聞きします。  最初の御説明によりますと、国のほうの奨学金からいただいた場合、その足りない部分を市が支払うという説明を受けました。そこでですが、1)国保を財源とした日本学生支援機構の給付奨学金と本市の学び応援奨学金、この給付型ですが、をダブルで申し込むことは可能なんでしょうか。  2)今回の条例一部改正により、利用者の人数はどのように変化すると想定していますか。これは1)とかかわってくると思いますが、お願いします。  最後、何年か後に、1人当たり、今、上限30万円というふうになっておりますが、この金額を見直すお考えはあるのでしょうか、お願いいたします。 35: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  小串教育部長。 36: ◯教育部長(小串真美君) まず、1点目の国の奨学金制度との重複でということでございますが、本市の給付金は入学金に関して30万円までを上限ということで給付するものでございます。今回改正させていただく内容につきましては、この上限額30万円に対して、国を含め、ほかの団体から入学金の給付を受けた際に、その金額を本市から受けた給付額から減額いたしますので、ほかからの給付額が本市の給付額以下であれば、重複して申し込むことは可能でございます。  次に、利用者の人数ということでございますが、今回国費によりまして、ほとんどの国公立、私立大学の入学金が給付されるという状況になりますので、需要は減るというふうに考えております。  次に、3点目の何年か後に給付額の見直しをということでございます。本市の給付額につきましては、おおねね一般的な大学等の入学金に対応できるように上限額を定めておりますので、給付額の変更という点につきましては、その予定はしておりません。  終わります。 37: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  ふじえ真理子議員。 38: ◯19番(ふじえ真理子議員) 1点だけ、確認の意味でお願いします。  大体入学金は30万円という、大体おさまっているかと思うんですが、中には私立大学、また、医学部ですと100万を超しているところもあるんですが、例えば国のほうで入学金を二十五、六万、仮にいただいた場合は、市はその足りない4万、5万を支払うということで、実際にかかる入学金には到底医学部の場合、届かないんですが、私立の、そういう理解でよろしいでしょうか。お願いします。 39: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  小串教育部長。 40: ◯教育部長(小串真美君) 学び応援奨学金ということでやっておりますが、その制度の趣旨もございますが、なかなか高額の入学金を要するところをちょっと想定しているかというとそうではなくて、今、議員おっしゃったように、うち30万円が限度額でやっておりますので、例えば26万円の国の奨学金があれば、うちはその不足分の4万円支給させていただく、給付させていただくということになります。  終わります。 41: ◯議長三浦桂司議員) これにて、ふじえ真理子議員の質疑を終わります。  以上で議案第66号の質疑を終わります。  続いて、議案第67号から議案第70号までの4議案については通告がありませんので、質疑を終わります。  続いて、議案第71号については通告がありますので、発言を許可いたします。  林 ゆきひろ議員。 42: ◯5番(林 ゆきひろ議員) 議案第71号 豊明市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、2点質問いたします。  1点目、家庭的保育事業等の設備及び運営の基準で、国の基準に準ずる内容にするためというふうにお聞きしましたが、具体的に現状の豊明市が設定している基準と変更となる点はあるのでしょうか。  2点目、国の基準と比較しますと、国の基準より少し高い基準で設定されているようです。このように、国の基準より高い基準で設定している市町村は周辺にどれぐらいあるのでしょうか。お願いします。 43: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  伊藤健康福祉部長。 44: ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) このたびの法律の中の変わる部分でございますが、このたび一括して国基準に準ずる形ということにさせていただきますが、法律の中で変わる部分としては、連携施設に関する部分の期限の延長でございます。あと、卒園後の受け皿の提供を行う連携施設を不要とするというようなこと、もう一つ、家庭的保育事業の自園調理の原則の適用というのの猶予があるんですけれども、この猶予期間が5年から10年へ延長するということでございまして、市の基準の中での影響というところはございません。  あと、続いてですが、他市の状況ということでございますが、基準についてはほぼ国の省令のとおりに規定している場合が多いと思われますが、自治体によっては一部基準より高い設定をしている場合がございます。他市の状況など、集約したような資料はございませんが、例えば小規模保育事業所等の保育士の配置基準を保育士1人当たり園児5人としていることとか、あと、乳児室の面積基準を県の基準と合わせるということで3.3平方メートルとするようなことで、豊明市と同じような高い設定にしているという場合が比較的多いのではないかなと思っております。  以上です。 45: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  これにて、林 ゆきひろ議員の質疑を終わります。  以上で議案第71号の質疑を終わります。  続いて、議案第72号から議案第77号までの6議案については通告がありませんので、質疑を終わります。  続いて、議案第78号については通告がありますので、順次発言を許可いたします。  初めに、ふじえ真理子議員。 46: ◯19番(ふじえ真理子議員) 議案第78号 令和元年度豊明市一般会計補正予算書(第5号)についてお聞きします。12ページ、3款2項1目15節です。  1)児童遊園地の遊具撤去工事費60万2,000円についてお聞きします。積算の根拠と工事内容を具体的にお答えください。  2つ目です。保育園の営繕工事費2,058万7,000円についてお聞きします。1つ目がその内訳と理由、2つ目が、これは当初予算のときに工事、3園、青い鳥保育園、中部保育園、西部保育園という工事予定で当初予算が上がっておりましたが、入札の状況を見ますと、6月21日に西部保育園だけは入札にかけられていなかったんですが、その理由をお願いいたします。 47: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  伊藤健康福祉部長。 48: ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) まず、じゃ、遊具のほうから御回答いたします。  積算根拠と工事の内容ということでございますが、児童遊園地3カ所の遊具の撤去ということでございまして、舘西児童遊園地の、これは複合遊具でございます、登り棒とかブランコ、滑り台というものが1つになったもの。あと2つあります。2件目が吉池の児童遊園地でブランコでございます。3つ目が内山の児童遊園地で滑り台でございます。数字の積算についてでございますが、これは参考見積もりということで設定をさせていただいております。  続きまして、保育園のトイレ改修工事の件でございます。内容と理由ということですが、2,058万7,000円の内訳ということになりますが、西部保育園の工事に際しまして、今回の保育園トイレ工事の設計額の3園分から推計した全体の工事費用の見込みの額、これと当初予算との比較から算出した不足見込み額ということになります。不足の理由ということでございますが、昨年度は栄保育園のトイレ工事をやらせていただいていますが、入札の不調により再入札をし、さらに繰越明許をするというような形でお認めをいただいた経緯がございます。また、昨年度の予算での委託による設計の見直しを指示したことで、結果、当初予算額との乖離が生じたということでございます。  あと、西部保育園のみ入札にかけなかった理由ということでございます。当初予算額では3園分の工事を行うことに対して不足することが見込まれましたが、年度内にやはり全て完了するということを目指しまして、3園のうち、当初予算の範囲内で工事が可能と見込まれた青い鳥保育園、中部保育園分について、先行してそれぞれ入札を実施し、契約、また施工の開始をさせていただいているところであります。この2園の入札状況を見きわめた上で、今回、西部保育園に係る不足分の補正予算というのを見きわめまして、計上をさせていただいた次第でございます。  以上です。 49: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  これにて、ふじえ真理子議員の質疑を終わります。  続いて、近藤善人議員。 50: ◯20番(近藤善人議員) 議案第78号 令和元年度豊明市一般会計補正予算書(第5号)についてお伺いします。  市民活動推進費、集会所改修等補助金449万2,000円について、改修する集会所とそれぞれの改修内容と金額についてお願いいたします。 51: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  馬場市民生活部長。 52: ◯市民生活部長馬場秀樹君) 今回の集会所の改修工事の金額と内容ですけれども、まず、桜ヶ丘公民館、こちらのほうは屋根の外部塗装工事でございます。補助金額のほうはおおよそ250万円を予定させていただいております。西川会館、こちらのほうは雨漏りの改修工事でございます。こちらのほうもおおむね125万円を予定させていただいております。済みません、先ほど桜ヶ丘のほう、私、250万円と申し上げたかもわかりませんけど、補助金額はおおよそ125万円でございます。また、その後の部分の差額でございますが、これからの時期を考えまして、緊急の改修用ということで予算立てをしております。  以上です。 53: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  これにて、近藤善人議員の質疑を終わります。  続いて、ごとう 学議員。 54: ◯6番(ごとう 学議員) それでは、議案第78号 豊明市一般会計補正予算書(第5号)について、この中から3点御質問をいたします。  まず1点目、シルバー人材センターの補助金64万3,000円増というふうにありますが、この増額の理由、どのような必要があって年度途中に増額することになったのか、御説明をお願いしたいと思います。  それから、2点目の児童福祉施設入所措置費540万円増ということですけれども、これは母子1組が施設に入られたということですが、この1年分の費用が540万ということなのか、補正前の額も幾らか加わるのか。要は幾らかかるかということをお聞きしたいと思います。  それから、4月の入所というような説明だったかと思いますが、ということだと、なぜ6月じゃなくて今回の補正になったのか、その点についても御説明をお願いいたします。 55: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。 56: ◯6番(ごとう 学議員) もう一点。 57: ◯議長三浦桂司議員) ごめんなさい。 58: ◯6番(ごとう 学議員) 済みません。もう一点、保育園営繕工事費、ふじえさんの質問とちょっとダブるかもしれませんが、2,058万7,000円増についてお伺いをいたします。  当初予算に7,585万6,000円、この営繕工事費で計上されておりますが、これがあの3園の全ての予算なのか、それともこのうちの一部なのかということについてまず確認をさせていただきたいと思います。もし一部ということであれば、幾らか金額を教えていただきたいと思います。  それから、前年度に設計した委託費、これは今回決算で実績報告書の委託費のほうに載っておりまして、それで見ると750万円ということになっております。ただ、この3園のほかに2園含まれておりますので、5園で750万、単純に割ると1園150万くらいかけてしっかり設計がしてあったのかなというふうに思いますが、そういうことでよろしいでしょうか。お伺いいたします。 59: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  伊藤健康福祉部長。 60: ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) まず、1点目からでございます。シルバー人材センターの補助金ということの増額部分で、この理由でございますが、シルバー人材センターの人件費につきましては、その90%を補助するということで運営をさせていただいております。このたび事務局長が交代しましたので、その交代により生じた増額部分ということが理由でございます。  2点目の入所措置費の増額ということで、補正前も含めて母子1組に幾らかかるのかということにつきましては、母子1組に係る費用は入所施設の、その施設の定員とか、職員の体制ということで、保護の単価ということが定められておりまして、施設ごとに単価が異なってまいります。さらに、そのときの施設の利用世帯数によっても、入るタイミングということで金額が異なってまいりますという仕組みの中で運用されております。あと、利用期間の、4月の入所で今の補正というところでございますが、利用期間が見込みよりも長期になったということ、それで見込みとしては、退所等がありますので、予算内で対応できるというふうに考えておったというところでございます。  保育園トイレでございます。当初予算の営繕工事費が7,586万5,000円でございますが、このうち3園のトイレ改修分ということでは6,600万円というのを積算上は計上させていただいております。  委託料の件、前年度設計の委託料の件です。今年度の営繕工事として計上しております3園、中部、青い鳥、西部と、平成30年度予算で執行させていただいております2園、南部と栄、この5園のトイレ部分を一括で設計委託しております。その委託料としてが、先ほど御指摘の756万円という業務委託料になっております。これは個別の園ごとの委託料という仕分けはちょっと難しいものですから、一括でこういう数字ということです。  以上です。 61: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  ごとう 学議員。 62: ◯6番(ごとう 学議員) それでは、再質問を行います。  まず、1番目のシルバー人材センターの補助金、人件費の補助ということで、事務局長が交代ということですけれども、事務局長は、私の記憶によりますと、前事務局長も現事務局長も元市の部長職、前事務局長のほうが部長在任期間は、現事務局長は1年ですので、長かったと思いますけれども、ちょっと格下と言っては失礼ですけれども、OB職員にかわったのに、なぜ月額にすると、これ、12で割ると5万円ぐらいになるんですが、これほど引き上げなければならないことになったのか、その辺についての事情を、御説明をお願いしたいと思います。  それから、2番目の児童福祉施設の入所措置費ですが、もう一度ちょっと確認ですけど、母子1組1年で540万ということで間違いなかったかどうかということの確認と、それから、もしそうだとすると、これは生活保護基準なんかと比べると相当に高い金額になりますけれども、こういう高い価格、先ほど単価が定められていると言われましたけれども、こういう高い金額で定められているのでしょうか。その点についてお伺いいたします。  それから、3点目の保育園の営繕工事ですけれども、先ほど御説明がありましたように、前年度に栄保育園が不落になったりとかというようなことがあったということですけれども、そういう中で設計もきちんとして予算計上をされたのに、なぜこれだけの予算不足額、相当大きな金額ですけれども、が出てくることになったのか、その辺の説明をお願いいたします。  それからもう一点、入札については、入札の状況を見ましたら、青い鳥・中部ともに不落で再入札で落札ということで金額が相当下がっておりますが、これは設計見直しをしたのでしょうか。もし設計見直しをしたということであれば、どういう部分を削ってといいますか、見直して落札したのか、その変更の部分についての御説明をお願いいたします。 63: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  伊藤健康福祉部長。 64: ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) まず、シルバー人材センターの補助金でございますが、局長についてはお二人とも元部長職ということでございますが、それぞれ退職なさって、今それぞれシルバーのほうということになっておりまして、実は前の局長は退職後の再任用という形で主事級の給与表、このたびの局長は、その後、部長職で退職された場合は専門員というところに給与表を当てるということに市の運用上変わりましたので、その影響がございまして、このたびの局長は専門員として、専門員級の給与表でシルバー人材センターの給与が算定されますので、そこで差異が生じているということでございます。  続いて、入所措置費でございます。このたび増額補正をさせていただくものが1組分の540万という数字で間違いございません。これは、先ほど申し上げたような公定単価というのが、例えば民設民営のものとか、公設民営のものとか、施設によってそれぞれあります。そのときの職員の数であるとか、利用者の埋まりぐあいというんですかね、つまり、施設を維持させるということが国側の使命としてありますので、それが完全に利用できるように後から給付費も充ててくるということで、必ず施設が、仮に空であっても運用できる、運営できると、経営できるというふうになっておりますので、そういうばらつきが生じます。このたびの積算の540万というところについては、民設民営に入所措置された方がございますのでその単価をもとに、当初予算のほうは、公設のほうで入所措置される場合の予算の積算をしていったというようなことで、当初予算のほうはかなり厳しく査定を受けますので、そういう積算をさせていただいて臨んだのですが、やはり待ったなしのケースがたくさん生じますので、このような形で補正をお認めいただいて、年度末まではこの予算をもって非常時のことに対応していきたいというふうに考えております。  保育園のトイレでございますが、前年度、栄のほうが不調になりました。その中で設計をしたのにということでございますが、5園分の設計を先に先行しておりましたので、そういう中で栄にまず不落が生じたことで、いろいろ分析が始まりました。それで、改めて繰越明許費でお願いをしたというような対応になっていますが、その後も設計の見直しを引き続き、栄の実績も含め、また、南部の実績も含めて進めておりますので、これ、どんなような見直しかというお話でしたので申し上げますと、例えば小学校のトイレ改修ですと夏休みとかの期間に集中的に工事を、メーンの部分を入れたりということをしてまいりますが、保育園のほうはずっと運営しながらの工事ということでございまして、もともとの私どもの設計の思想みたいなところは少し単純な組み方をしておりました。ところが、やはり設計の精度をよくよく見直してみると、運営しながらの工事というところに非常にコストがかかってまいります。また、労務単価のこともございます。そういうことで、見積もり部分で見直しが必要になったりとか、人件費部分で経費的にもう少し見ないと工事が成り立たないということがわかってまいりましたので、このたびのような今年度の事業。今年度の事業については6,600万の当初予算と申し上げましたので、それはもう本当に概算で参考見積もり的なところから導いた数字でおりましたので、設計の精度の見直しを向上させるということが、御指摘いただいておりますとおり、非常に時間をかけていろんなところと相談しながら、このような数字をこのたびつくらせていただいたということでございます。  以上です。                (発言する者あり) 65: ◯議長三浦桂司議員) ごとう 学議員、どの部分ですか。 66: ◯6番(ごとう 学議員) いいですか。3点目の、不落で再入札をしたときに予定価格を下げて入札をしたのかどうなのかということをお聞きしました。それで、もし下げたということであればどこか削っているはずですので、その見直しは何をしたかということをお聞きしたわけですけど。
    67: ◯議長三浦桂司議員) わかりました。  答弁願います。予定価格の見直しをしたかどうかです。  伊藤健康福祉部長。 68: ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 予定価格自体が、先ほどのような設計の見直しをさせていただいて、設計の内容としては上がっていると思います。上がっていると思います。予定価格を下げてとおっしゃったんですけど。 69: ◯議長三浦桂司議員) ごとう 学議員、もう一度質問を明確にしてください。 70: ◯6番(ごとう 学議員) はい。2件とも不落になっておりまして、その不落のときの金額よりも低い金額で落札して契約しておるわけですよ。ということは、予定価格を下げて、済みません、失礼しました。そうか、予定価格を上げて落札できるようにしたということですね。済みません、私、勘違いしていました。わかりました。 71: ◯議長三浦桂司議員) これにて、ごとう 学議員の質疑を終わります。  続いて、林 ゆきひろ議員。 72: ◯5番(林 ゆきひろ議員) 議案第78号、豊明市一般会計補正予算(第5号)について質問いたします。  まず、4ページの地方債補正、臨時財政対策債で8,670万円の起債についてです。現状で予算の見積もりが高目に確保されて、実際には契約金額がかなり安くなるということがあります。例えば8月の緊急議会の中学校のキュービクル更新工事では、補正予算と契約金額の差額が約1億5,000万ほどありました。今年度予算の執行残も予想される中で、財政調整基金の5,827万7,000円を積み立ててまで、8,670万円という臨時財政対策債を起債する必要があるのでしょうか。お尋ねいたします。  また、臨時財政対策債と財政調整基金の金利がそれぞれ何%かをお聞かせください。  それから、10ページの2款1項8目19節 地域創生事務事業の乗合交通負担金についてです。336万円の増額というふうになっておりますが、この負担増となった理由、金額が決まった経緯をお聞かせください。また、民間の停留所についても同様に引き上げとなったのかをお聞かせください。 73: ◯議長三浦桂司議員) 林議員、臨財債の金額は今8,670万と申しましたが。 74: ◯5番(林 ゆきひろ議員) 失礼いたしました。今回変更した部分が8,670万円増額ですね。 75: ◯議長三浦桂司議員) わかりました。  答弁願います。  萩野財政課長。 76: ◯財政課長萩野昭久君) まず、基金を積み立ててまで発行をする必要があるのかということですが、臨時財政対策債は財政課題に対応するための財源でございます。国のほうで7月に普通交付税の算定が確定してまいりました。それに伴い確定額の通知がありましたので、今回提案させていただくものです。  それぞれの金利は幾らかということなんですけど、まず、臨時財政対策債は償還年数が20年で、直近の金利で0.003%です。財政調整基金のほうは、幾つも分けて運用しております。利率が高いもので0.08%、低いもので0.001%です。  以上です。 77: ◯議長三浦桂司議員) 藤井行政経営部長。 78: ◯行政経営部長(藤井和久君) チョイソコとよあけの負担金増額の経緯についてなんですけれども、当初、民間の協賛企業の参加を想定しておりましたけれども、その参加が見込みより少なかったことによるものであります。  2点目の民間のほうも引き上げるのかということですけれども、こちらのほうは予定はしておりません。  以上です。 79: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  林 ゆきひろ議員。 80: ◯5番(林 ゆきひろ議員) 乗合交通負担金についてですけれども、参加がふえなかったことが負担金の増額になったというふうなお答えでしたけれども、今後停留所をふやすような策は何か考えていることはあるのでしょうか。 81: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  藤井行政経営部長。 82: ◯行政経営部長(藤井和久君) 安定的に運営ができるように、今後も継続して協賛企業の増加に努めたいと思います。  以上です。 83: ◯議長三浦桂司議員) これにて、林 ゆきひろ議員の質疑を終わります。  続いて、郷右近 修議員。 84: ◯11番(郷右近 修議員) 議案第78号、令和元年度豊明市一般会計補正予算の(第5号)の質疑をさせていただきます。ページが13ページ、9款1項4目の同報無線に関してです。  同報無線、設置される場所とその形状の趣旨からいって、大雨のときにこの同報無線を活用して注意や避難の呼びかけと、こういうことに活用するのだというふうに思うんですが、例えばその他の自然災害、災害時にも、この同報無線を活用する考えというのがあるのかを教えていただきたいと思います。  それからもう一つ、9ページの2款1項8目、今もお話がありました乗り合い交通のことに関して、当初、利用者の方もお金を出しますから、そちらの利用が少ないのかなと思っていたんですけれども、そうではなくて、停留所というか、設置を希望する方の数が少ないために、出資額、お金の額が足りなかったというふうなことをお聞きしましたので、最初にそれを聞こうと思っていたんですが、それはちょっと省いて、その出資金額の高さというのも多分理由ではないかなというふうに思うんですが、その上で、金額を少し検討し直すような考えなんかがあるのかについてお答えいただきたいと思います。 85: ◯議長三浦桂司議員) 答弁願います。  馬場市民生活部長。 86: ◯市民生活部長馬場秀樹君) まず、1点目の同報無線でございます。  同報無線は、地震、風水害など、さまざまな自然災害の発生時、及び弾道ミサイルですとか大規模テロ情報など、国民保護関係にも活用する予定をしております。  以上です。 87: ◯議長三浦桂司議員) 藤井行政経営部長。 88: ◯行政経営部長(藤井和久君) 民間企業の協賛金のほうにつきましては、1種類だけではなくて、その企業の規模だとか収益性の高さ等によって7つぐらいに分かれておりますので、今のところ、この金額を変更するという予定はございません。  以上です。 89: ◯議長三浦桂司議員) 答弁は終わりました。  これにて、郷右近 修議員の質疑を終わります。  以上で議案第78号の質疑を終わります。  以上で議案質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案17件は、豊明市議会会議規則第37条の規定により、お手元に配付をいたしました議案付託表のとおり、所管の各常任委員会に付託いたします。  以上で日程2を終わります。  この際、お諮りいたします。本日、決算特別委員会に付託いたしました認定議案10件と各常任委員会に付託しました議案17件については、豊明市議会会議規則第44条第1項の規定により、9月26日までを審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 90: ◯議長三浦桂司議員) 御異議なしと認めます。よって、決算特別委員会に付託いたしました認定議案10件と各常任委員会に付託しました議案17件については、9月26日までを審査期限といたします。  日程3、請願第3号を議題といたします。  事務局長をして請願文書表を朗読させます。  鈴木議会事務局長。 91: ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) 令和元年9月定例月議会請願文書表。  令和元年9月10日  受理番号   3  受理年月日  令和元年9月2日  件   名  全員協議会(第2部)の公開を求める請願  請 願 者  豊明市栄町南舘3─1044             山盛 左千江  請願項目    早急に「全員協議会(第2部)」を公開するよう求めます。                              (以下、請願事項 略)  紹介議員   ごとう 学 議員  以上でございます。 92: ◯議長三浦桂司議員) 請願第3号の請願の趣旨を、紹介議員のごとう 学議員より登壇にて説明願います。 93: ◯6番(ごとう 学議員) それでは、請願について説明をさせていただきます。  まず、請願のタイトルですけれども、全員協議会(第2部)の公開を求める請願ということでございます。請願者は、栄町南舘の3─1044、山盛左千江さんという市民の方でございます。  内容は、請願文の朗読をもってかえさせていただきます。  豊明市議会は改選後「議会改革とは開かれた議会を目指すとともに、議会機能を不断に見直すことにより、豊明市民の福祉の向上に資することであります」とし、前期からの継続課題に加え、新たな案件も協議されることになりました。市民として大いに評価し、改革推進を期待するところであります。  しかし、協議の場は前期の「議会改革推進協議会」から「全員協議会(第2部)」と名称を変え、協議会は賛成少数で非公開と決定されました。これは議会改革の協議や決定から市民を遠ざけるものであり、開かれた議会の後退と言わざるを得ません。早急に「全員協議会(第2部)」を公開するように求めますというものです。  議員の皆様方の良識と常識ある判断をお願いして、請願の説明とさせていただきます。  以上です。 94: ◯議長三浦桂司議員) 御苦労さまでした。  豊明市議会会議規則第141条第1項の規定により、請願第3号は議会運営委員会に付託いたします。  お諮りいたします。ただいま付託いたしました請願1件については、豊明市議会会議規則第44条第1項の規定により、9月26日までを審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 95: ◯議長三浦桂司議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま付託いたしました請願1件については、9月26日までを審査期限といたします。  以上で日程3を終わります。  以上で本日の日程は終了いたしました。  次回は9月26日午前10時より本会議を再開し、委員長報告・同質疑・討論・採決を行います。  本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。                午前11時13分散会                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 発言が指定されていません。 当サイトに掲載している著作物(文書、写真、画像、イラスト)は豊明市議会が著作権を保有します。著作権者の許諾なしに無断複製・無断転載を行うことを禁じます。 Copyright © Toyoake City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...