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  1. 豊明市議会 2019-03-01
    平成31年3月定例月議会(第1号) 本文


    取得元: 豊明市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-28
    トップページ 検索結果 ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 平成31年3月定例月議会(第1号) 本文 2019-02-22 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 129 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長杉浦光男議員選択 2 : ◯市長(小浮正典君) 選択 3 : ◯議長杉浦光男議員選択 4 : ◯議会運営委員長早川直彦議員選択 5 : ◯議長杉浦光男議員選択 6 : ◯代表監査委員古橋洋一君) 選択 7 : ◯議長杉浦光男議員選択 8 : ◯市長(小浮正典君) 選択 9 : ◯議長杉浦光男議員選択 10 : ◯経済建設部長相羽喜次君) 選択 11 : ◯議長杉浦光男議員選択 12 : ◯13番(早川直彦議員選択 13 : ◯議長杉浦光男議員選択 14 : ◯経済建設部長相羽喜次君) 選択 15 : ◯議長杉浦光男議員選択 16 : ◯13番(早川直彦議員選択 17 : ◯議長杉浦光男議員選択 18 : ◯経済建設部長相羽喜次君) 選択 19 : ◯議長杉浦光男議員選択 20 : ◯議長杉浦光男議員選択 21 : ◯市長(小浮正典君) 選択 22 : ◯議長杉浦光男議員選択 23 : ◯16番(月岡修一議員選択 24 : ◯議長杉浦光男議員選択 25 : ◯議長杉浦光男議員選択 26 : ◯議長杉浦光男議員選択 27 : ◯市長(小浮正典君) 選択 28 : ◯議長杉浦光男議員選択 29 : ◯17番(毛受明宏議員) 選択 30 : ◯議長杉浦光男議員選択 31 : ◯議長杉浦光男議員選択 32 : ◯議長杉浦光男議員選択 33 : ◯議長杉浦光男議員選択 34 : ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) 選択 35 : ◯議長杉浦光男議員選択 36 : ◯議長杉浦光男議員選択 37 : ◯議長杉浦光男議員選択 38 : ◯議会運営委員長早川直彦議員選択 39 : ◯議長杉浦光男議員選択 40 : ◯議長杉浦光男議員選択 41 : ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) 選択 42 : ◯議長杉浦光男議員選択 43 : ◯議長杉浦光男議員選択 44 : ◯議長杉浦光男議員選択 45 : ◯議会運営委員長早川直彦議員選択 46 : ◯議長杉浦光男議員選択 47 : ◯議長杉浦光男議員選択 48 : ◯経済建設部長相羽喜次君) 選択 49 : ◯議長杉浦光男議員選択 50 : ◯経済建設部長相羽喜次君) 選択 51 : ◯議長杉浦光男議員選択 52 : ◯市民生活部長(石川晃二君) 選択 53 : ◯議長杉浦光男議員選択 54 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 55 : ◯議長杉浦光男議員選択 56 : ◯経済建設部長相羽喜次君) 選択 57 : ◯議長杉浦光男議員選択 58 : ◯教育部長(小串真美君) 選択 59 : ◯議長杉浦光男議員選択 60 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 61 : ◯議長杉浦光男議員選択 62 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 63 : ◯議長杉浦光男議員選択 64 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 65 : ◯議長杉浦光男議員選択 66 : ◯健康福祉部長(加藤育子君) 選択 67 : ◯議長杉浦光男議員選択 68 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 69 : ◯議長杉浦光男議員選択 70 : ◯保険医療課長(伊藤克代君) 選択 71 : ◯議長杉浦光男議員選択 72 : ◯健康長寿課長(小川正寿君) 選択 73 : ◯議長杉浦光男議員選択 74 : ◯経済建設部長相羽喜次君) 選択 75 : ◯議長杉浦光男議員選択 76 : ◯行政経営部長(藤井和久君) 選択 77 : ◯議長杉浦光男議員選択 78 : ◯財政課長(伊藤正弘君) 選択 79 : ◯議長杉浦光男議員選択 80 : ◯保険医療課長(伊藤克代君) 選択 81 : ◯議長杉浦光男議員選択 82 : ◯議長杉浦光男議員選択 83 : ◯下水道課長(花木喜久治君) 選択 84 : ◯議長杉浦光男議員選択 85 : ◯下水道課長(花木喜久治君) 選択 86 : ◯議長杉浦光男議員選択 87 : ◯都市計画課長(近藤 潔君) 選択 88 : ◯議長杉浦光男議員選択 89 : ◯健康長寿課長(小川正寿君) 選択 90 : ◯議長杉浦光男議員選択 91 : ◯保険医療課長(伊藤克代君) 選択 92 : ◯議長杉浦光男議員選択 93 : ◯環境課長(堅田直寛君) 選択 94 : ◯議長杉浦光男議員選択 95 : ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) 選択 96 : ◯議長杉浦光男議員選択 97 : ◯17番(毛受明宏議員) 選択 98 : ◯議長杉浦光男議員選択 99 : ◯議長杉浦光男議員選択 100 : ◯議長杉浦光男議員選択 101 : ◯教育部長(小串真美君) 選択 102 : ◯議長杉浦光男議員選択 103 : ◯13番(早川直彦議員選択 104 : ◯議長杉浦光男議員選択 105 : ◯教育部長(小串真美君) 選択 106 : ◯議長杉浦光男議員選択 107 : ◯13番(早川直彦議員選択 108 : ◯議長杉浦光男議員選択 109 : ◯教育部長(小串真美君) 選択 110 : ◯議長杉浦光男議員選択 111 : ◯議長杉浦光男議員選択 112 : ◯議長杉浦光男議員選択 113 : ◯議長杉浦光男議員選択 114 : ◯議長杉浦光男議員選択 115 : ◯教育部長(小串真美君) 選択 116 : ◯議長杉浦光男議員選択 117 : ◯建設文教委員長(鵜飼貞雄議員) 選択 118 : ◯議長杉浦光男議員選択 119 : ◯議長杉浦光男議員選択 120 : ◯13番(早川直彦議員選択 121 : ◯議長杉浦光男議員選択 122 : ◯2番(後藤 学議員) 選択 123 : ◯議長杉浦光男議員選択 124 : ◯19番(三浦桂司議員) 選択 125 : ◯議長杉浦光男議員選択 126 : ◯3番(郷右近 修議員) 選択 127 : ◯議長杉浦光男議員選択 128 : ◯議長杉浦光男議員選択 129 : ◯議長杉浦光男議員) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                  午後1時開議 ◯議長杉浦光男議員) 本日、平成31年3月定例月議会が開催されるに当たり、定刻に御参集いただきありがとうございます。  ただいまの出席議員19名でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから平成31年3月定例月議会を開きます。  市長より挨拶を願います。  小浮市長。 2: ◯市長(小浮正典君) 本日、平成31年豊明市議会3月定例月議会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  先週の13日から、三崎小学校の児童が作成した「未来の学校」や、三崎小学校区周辺の好きなところ、嫌いなところを表現した立体地図を、市役所1階に展示しております。13日当日には、授業の中で児童らが議論してまとめた市への提言書を、市長である私宛てに提出いただきました。三崎小学校の希望した児童が参加して昨年の夏に開いたがっこう×まちづくりワークショップに私も参加しました。そのときも児童らは真剣に、また、積極的にまちの未来を考えてくれました。  議会が中心となって開かれた一昨年、おととしの子ども議会の際にも感じたことですが、子どもたちの能力は、大人の私たちが想像するよりもはるかにすぐれ、柔軟です。また、大人の視点では感じることのないことを、子どもたちは感じ取って日々を生活していることがわかります。私も、地域のお祭りや行事などで子どもたちが話しかけてきたり質問してきたりするのを、できる限り聞き取る努力をしてきたつもりです。  従来、子どもたちの意見、要望として多かったのは、学校のトイレを洋式にでした。それが、昨年の夏の猛暑で学校にエアコンへと変わり、今回私に提出された要望は、公園のトイレをきれいに、まちに緑を、犬のふんの後始末の3項目でした。子どもたちが清潔な空間を求めていること、また、要望内容の変遷を振り返ると、市役所が何を、今、進めているのか、子どもたちはよく勉強していることがわかります。児童らにも説明しましたが、児童らの要望については、市役所としても優先順位と各事業のバランスを考えながら、できるところから努力してまいりたいと考えています。  本日、ちょうど三崎小学校の児童らから私宛てに手紙が届きまして、さまざまなことについて感謝の言葉がつづられておりましたけども、私こそ児童の皆さんに本当に感謝したいと思っております。  子どもたちから意見を聞き取る機会というのは、市としても大きな財産です。私たちは、議員の皆様も含めて皆大人で、子どもたちの視点が欠けてしまう危険性があるからです。議員の皆様には負担をおかけしますが、もし機会があればぜひ2度目、3度目の子ども議会が開催できればと期待しています。  さて、今議会に提出させていただいた議案の焦点は来年度の予算案となります。そのほか、今年度の補正予算案など他の議案も含めて慎重に御審議いただき、全ての議案をお認めいただけるようお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。 3: ◯議長杉浦光男議員) 御苦労さまでした。  なお、蟹井智行議員より、本日欠席の届け出がありましたので、御報告をいたします。  本定例月議会の議事運営につきましては、あらかじめ議会運営委員会で日程等を御協議いただいておりますので、その結果を委員長より報告願います。  早川直彦議会運営委員長。 4: ◯議会運営委員長早川直彦議員) 議長より御指名がありましたので、議会運営委員会の審査結果について御報告を申し上げます。  今3月定例月議会の運営について、去る2月18日に委員会を開催し、協議をいたしましたが、その結果につきましては、既に皆さんに文書でお知らせしてありますので、主な事項のみ御報告をいたします。  初めに、本3月定例月議会の会議日程につきましては、お手元に配付されておりますとおり、本日から3月19日までの26日間とし、一般質問につきましては、16名の議員より通告がありましたので、2月25日から27日までの3日間を質問日に充てることとし、2月25及び2月26日にそれぞれ5名、27日に6名の質問を行うことといたしました。  次に、付議案件の取り扱いについてでありますが、議案第3号から議案第12号までの10件は平成31年度の当初予算でありますので、本日、市長より一括して施政方針とともに説明がなされます。
     なお、この当初予算議案10件につきましては、予算特別委員会を設置して付託することといたしました。  議案第13号及び議案第14号につきましては、人事案件でありますので、質疑及び委員会付託を省略して、本日即決することといたしました。  また、選挙案件2件につきましては、指名推選の方法で進められることと思われますが、選挙でありますので討論ができませんので、あらかじめ御承知願います。  続いて、議案第15号から議案第37号までの23件につきましては、全て所管の各常任委員会に付託することといたしました。  次に、陳情等につきましては、お手元に配付されておりますとおり、3件を参考配付といたしました。  議案等の質疑は、同一議員につき同一議題について2回以内とし、議案等質疑に関する事項を遵守していただきますようお願いいたします。  次に、通告期限につきましては、議案等質疑の通告が2月28日の午後5時まで、委員会付託をされました議案等に対する討論の通告が3月15日の正午まででありますので、お間違えのないように御留意を願います。  なお、本会議最終日において、反対討論のない議案については、一括採決を試行いたします。  また、議案第38号の追加提案がありましたので、本日の議事終了後、日程に追加し、提案説明の後に質疑を行い、その後、建設文教委員会に付託することとし、休憩中に委員会を開催します。なお、委員会の審査期限を1日としました。  さらに、議長または副議長が途中退席もしくは欠席の場合は、仮議長の選任を議長に委任する件を日程に追加し、直ちに議題といたしますので、御承知おきください。  以上で議会運営委員会の報告を終わります。 5: ◯議長杉浦光男議員) 御苦労さまでした。  ただいま報告がありましたとおり、今定例月議会の議会期間は、お手元に配付をいたしました会議日程表のとおり、本日から3月19日までの26日間といたします。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました議事日程表に従い会議を進めます。  議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員の出席を求めたので、報告いたします。  日程1、会議録署名議員の指名を行います。  豊明市議会会議規則第88条の規定により、7番 宮本英彦議員と11番 村山金敏議員を指名いたします。  日程2、諸報告に入ります。  初めに、監査の結果について、代表監査委員より報告を願います。  古橋代表監査委員。 6: ◯代表監査委員古橋洋一君) 御指名をいただきましたので、例月出納検査及び定例監査等の結果報告の補足説明を申し上げます。  初めに、地方自治法第235条の2第1項の規定により例月出納検査を実施しましたので、その結果に関する報告をするものでございます。  内容につきましては、提出書の検査の対象欄に記載されておりますように、会計管理者所管に係る現金の平成30年10月から同年12月までの各月末日現在の出納保管の状況を、平成30年11月27日、12月26日、1月24日にそれぞれ関係者の出席を得まして、例月出納検査表をもとに、関係諸帳簿と指定金融機関等の残高証明書により照合調査をいたしたものでございます。  検査の結果につきましては、一般会計、特別会計、歳入歳出外現金及び基金は適正に処理されていることを認めるものでございます。  続きまして、地方自治法第199条第1項、第3項及び第4項の規定により定例監査を実施しましたので、その結果に関する報告をするものでございます。  内容につきましては、定例監査として予算の執行並びに事務事業の実施状況について、環境課、生涯学習課、図書館を11月に、産業支援課、農業政策課、総務課、市民課を12月に、都市計画課、下水道課、保育課、市街地整備課を1月に監査したものでございます。  これらの監査の結果につきましては、12月に実施した産業支援課においては、勤労会館敷地内電柱に係る財産使用等許可申請の収入事務において、使用料の収入に不備な点が見受けられたので留意されたい。また、とよあけ生活学校事業の補助金申請事務において、決裁に不備な点が見受けられたので留意されたい。農業政策課においては、農村環境改善センターの財産使用等許可申請事務において、許可書の日付に誤りが見受けられたので留意をされたい。また、平成30年度愛知県農村生活アドバイザー尾張支部尾張東分会会費の収入事務において、一部不備な点が見受けられたので留意をされたい。  次に、1月に実施した都市計画課においては、開通式典業務委託において、予算執行伺書記載内容に一部不備が見受けられましたので留意をされたい。また、契約事務において、契約書の内容に誤りが見受けられたので留意をされたい。下水道課においては、汚泥供給ポンプ改修工事の契約事務において、見積徴集結果表の記載に一部不備な点が見受けられたので留意をされたい。保育課においては、私用車借上料の支出において、不適切なものが見受けられたので留意をされたい。  これらの指摘につきましては、各課において速やかに適正な処理をさせたものでございます。  その他につきましては、総体的に適正な処理がなされていると認めたものであります。  なお、例月出納検査及び定例監査等の詳細につきましては、提出書のとおりでございますので、御一読をいただきたいと思います。  以上でございます。 7: ◯議長杉浦光男議員) 御苦労さまでした。  続いて、今定例月議会の開催通知日までに受理した陳情等について報告をいたします。  お手元に配付いたしました陳情付託表のとおり、3件はいずれも参考配付といたします。  次に、去る12月定例月議会において議決されました、豊明市・日進市・東郷町議会議員合同研修会への議員の派遣については、お手元に配付をいたしましたとおり終了したことを報告いたします。  以上で諸報告を終わります。  日程3、施政方針・当初予算(案)上程・提案説明に入ります。  議案第3号から議案第12号までの、平成31年度の一般会計及び各特別会計の予算案を一括議題といたします。  小浮市長、登壇にて説明を願います。 8: ◯市長(小浮正典君) 施政方針、豊明市議会平成31年3月定例月議会に当たり、平成31年度予算案を初め、諸議案を御審議いただくのに先立ちまして、施政方針及び予算案の概要について御説明を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。  私たちが暮らす豊明市は、まちの未来像を「みんなでつなぐ しあわせのまち」と掲げて進んでいます。その具体的な心持ちは、あらゆる立場の全ての市民が一人一人幸せを実感し、輝ける暮らしが実現できることを目指すものです。それが大金星のまちであり、大金星のまちは、本市に歴史として息づく桶狭間の戦いや、JRA中京競馬場でのドラマチックな勝利という観光面にとどまることなく、6万9,000人共通の暮らしのキャッチフレーズとしても定着してきたのではないでしょうか。  さて、議員の皆様、市民、事業者、関係機関の皆様とともに、未来に共通の目標を掲げて歩みを進めてまいりましたこの4年間を振り返りますと、あらゆる機会で多くの議論を積み重ね、多くの仕事と成果をともに生み出すことができました、皆様に心より感謝申し上げます。私たちが積み重ねた4年間を経て、今、確かに豊明市は、かつてない可能性を発揮するための準備が整う段階に入りました。そして、この平成31年度は市民の皆様の声を確認する大切なときでもあります。これまでの未来に目を向けた、連続性や持続可能性を必ず構築するのだという意志が市民の皆様に選択されるのであれば、豊明市の平成31年度は、大きく輝く未来への幕あけの年となるでしょう。  くしくも新天皇が御即位され、新しい元号が公布されます。国際的には一国主義や通商紛争の懸念などもささやかれますが、一方で、理性的な国際協調のうねりも必ず動き出すものと思います。それを確信するのは、同時に、個が持つ多様性を認め合おうという価値が世界で急速に拡大しているからです。このような変化のタイミングに遭遇する豊明市は、輝ける未来に向かって、力強く意志を持って、第2章への幕あけを切っていかなければなりません。  未来へ架け橋をかけ、そこを力強く前進し、後戻りすることなきよう踏み込んでいく未来への約束を行ってまいりました。そして、平成31年度予算は、これまでのともに歩ませていただいた連続性の中での予算編成といたしました。したがいまして、これまでに全くない新規政策は先に委ねるとして、このたびの予算には、子ども、健康にかかわるもの、少額で、かつ年度当初に必要なもの、緊急性のあるものなど、特殊なものを除いては編成しないことを基本方針としました。ただ、一方、この未来への予算の連続をできる限り凝縮して予算編成をさせていただきました。その思いが、先ほど申し上げました第2章に向かっていく意志と姿勢であります。  平成31年度当初予算は、一般会計200億8,700万円、特別会計140億4,180万円、合計341億2,880万円であります。私は、この予算を未来への幕開け予算と位置づけ、編成をいたしました。ここで、その概略について順に述べさせていただきたいと思います。  平成30年度当初予算と比較をいたしますと、一般会計においては1億2,700万円の増額となり、過去最大規模の予算となり、初めての200億円規模での当初予算となりました。200億円を上回る事業規模となっていますが、国の政策による事業、また、県費、団体助成金等の特定財源を活用しての事業採択、編成に努め、一般財源としては前年度より減少させることができました。つまり、実質的には抑制をしながらも、住民サービスの拡大に挑戦をさせていただく予算となっています。目的別で見ますと、扶助費の伸びや子育て支援の拡充から民生費、学校の教育環境の拡充や施設維持から教育費での伸びが特徴となっております。  特別会計では、9つの会計で2億7,090万円、2.0%の増となります。その主な要因は、下水道事業特別会計、介護保険特別会計での増、国民健康保険特別会計での減などであります。  国民健康保険特別会計は、県との共同運営化となり2年目の新しい予算です。一般会計からの支援を行い、円滑な運営に努めてまいります。  下水道事業特別会計では、公営企業法適用の準備をさらに進めます。長期の資産管理を行うとともに、農村集落家庭排水施設特別会計との統合に着手します。また、災害時の備えとなるマンホールトイレを継続して整備してまいります。  介護保険特別会計では、元気な高齢者をふやすため、介護予防事業を一層推進し、きめ細やかなサービス拡充を進めてまいります。  水上太陽光発電事業特別会計では、安定した経営を進め、高い収益性を維持させてまいります。  以下、一般会計当初予算案の主要な施策につきまして、順次御説明いたします。  まず、歳入であります。  市税については、当初予算における対前年度比較では、市税全体で7,800万円余、率にして0.8%の増となる103億8,187万6,000円を計上いたしました。  このうち、個人市民税については、経済の堅調な基調を見込み、前年度比0.3%増の44億3,769万4,000円を、法人市民税についても、市内企業の業績は堅調に推移すると見込んでおりますが、おおむね横ばいの前年度比0.2%減の5億2,188万9,000円といたしました。  また、固定資産税にあっては、前年度比1.7%増となる42億8,444万8,000円を見込んでおります。  軽自動車税については、過去の税制改正の新税率適用等の影響から、前年度比では8.1%増の1億3,093万5,000円といたしました。  地方譲与税及び各県税交付金等は、平成30年度実績並びに国の見込み等を考慮して、それぞれ計上をいたしました。  地方消費税交付金については、平成30年度の交付見込み等を考慮し、前年度比1.6%増の12億4,000万円といたしました。  地方交付税については、国の地方財政見通し等を考慮し、普通交付税で前年度比28.6%増の地方交付税全体で8億7,000万円を計上いたしました。  国庫支出金については、前年度比13.0%増の27億7,059万2,000円といたしました。主な関連事業は、障害児施設措置費負担金で1,240万円の増、保育所等整備交付金で3億5,553万円の増、生活保護費負担金で1,629万6,000円の増、土木関連事業に充当されます社会資本整備総合交付金で9,643万円の減等となっております。  また、新たに風疹抗体検査並びに予防接種のため、風しん対策事業費補助金として1,129万5,000円を計上いたしました。  そのほか、地方創生推進交付金では、3年を経過し第2幕となるとよあけ花マルシェプロジェクトに加え、駅前活性化推進事業、人材定着支援事業、そしてチョイソコとよあけ事業に合計で991万7,000円を充当します。なお、創生推進交付金は、このたびは、介護保険事業特別会計においても第8期計画策定に関連して充当事業を計上いたしました。  県支出金については、前年度比0.7%増の13億3,339万7,000円といたしました。主な関連事業は、荒巻池初め土地改良事業費補助金が1,156万5,000円の増、あいち森と緑づくり事業交付金が853万3,000円の増等となっております。  寄附金については、前年度比3,000万円の減といたしました。日本中央競馬会の環境整備事業は、平成30年度交付見込みを考慮し、1億8,000万円を計上いたしました。ふるさと豊明応援寄附金は2,000万円を計上いたしました。  繰入金については、財政調整基金からの繰り入れは、前年度比4億7,000万円減の3億1,000万円を繰り入れることといたしました。  さらに、基金からの繰り入れとは別に他会計からの繰り入れとして、水上太陽光発電事業特別会計からの繰入金を312万7,000円増の1,395万6,000円計上しております。  市債は、前年度比6,730万円増額し、11億8,410万円といたしました。臨時財政対策債は、前年度補正後予算比1億9,000万円減の8億円を計上いたしました。事業債といたしましては、小学校トイレ改修事業、勅使グラウンド改修事業など、8事業に3億8,410万円を予定いたします。  次に、歳出であります。  歳出の状況につきましては、主な施策事業に触れながら、款別予算事業の順にその方針について御説明をいたします。  まず、総務費です。  市民の拠点となる市役所庁舎は、より使いやすいものでなければなりません。顧客の視点での窓口改善のあり方を研究してまいりましたが、このたび、窓口改善にかかわる改修工事を行います。  地域公共交通についても、多くの御意見を伺いながら、新しいひまわりバスの路線検討を行ってまいりました。新たな路線で利便性を高めながら、ひまわりバスを運行します。また、民間連携によるチョイソコの運行も始まります。国庫創生推進交付金も活用しながら、乗りおりする停留所の拡大へも支援を進めてまいります。  市民交流センターが開設となりました。この役割が広く認知されますように、関係者と意見を交わしながら事業を進めてまいります。期待がさらに拡大していくことを目指していきます。  地域自治力の充実、維持がこれからの課題と言えます。拠点となる集会所の維持管理について、コミュニティ助成金を活用しての中川集会所の改築を支援いたします。また、集会所補助金での改修工事は、御準備いただいています各区の改修工事を支援していきます。  本市は債権管理条例を制定し、専門部署を課として設置しています。効率的な債権管理を一層進めるため、滞納管理システムを集約一元化します。新たに、介護保険料、保育料、後期高齢者医療保険料が集約されます。  選挙費においては、駅前投票所とも言えます南部公民館での期日前投票所を増設します。しっかり周知に努めてまいりますので、多くの有権者の皆様に御活用いただきたいと願っております。  以上、総務費の予算は、顧客志向、市民起点、地域重視の施策を展開し、公平性かつ効率性に立脚した事務の進行管理を行ってまいります。  続いて民生費です。  一般会計からの繰り出しによって、特別会計に着実な支援を行い、国保特会、介護特会などを、上部機関との連携のもと、しっかり支援をしてまいります。また、暮らしの実態そのものである扶助費は、確実な手当てをしていかなければなりません。国の政策とも密接に連携し、障がい者福祉、生活保護などをしっかり手当てしてまいります。  積極的に取り組みを開始した生活困窮者学習支援やひきこもり相談などを、一層きめ細やかな対応を心がけながら進めてまいります。  なお、予算編成においては、伸び続ける扶助費や給付費などは、未執行となる概算計上をこのたびも避け、次年度における上振れ分への精緻な見込みを行うように心がけました。  児童福祉、保育についても、ニーズを的確に把握しつつ、中長期を見ながらこれまでの施策方針を進めてまいります。保育においては、待機児童への対策を継続し、子育て支援の体制を拡充していくことを目指します。このたびは、国の補助制度を活用して、社会福祉法人と学校法人の施設整備事業を支援してまいります。  衛生費です。  国の補助金を活用して、風しんの抗体検査・予防接種事業を進めます。産後間もない母子への支援の1つとして、新生児の聴覚検査事業についても新たに取り組んでいきます。  衛生費は、暮らしの質を左右する健康、そして子育ての安心を拡充していくことを一層目指して進めてまいります。  労働費です。  勤労会館の利便向上のため、ホール照明をLED化にあわせて改修いたします。  人材定着支援事業は、創生推進交付金を活用しての先進的な取り組みとなりますが、雇用対策が地域経済の重要な要素となります。事業者の連携もこれを契機に進め、働く当事者を地域同期として意識づけを図り、豊明市での雇用の定着化を行っていきます。  農林水産業費です。  新規野菜の産地ブランド化事業を、創生推進交付金を活用して行います。農業政策を推進することで、安心・安全な食の確保、さらに、競争力の高い農業振興を目指していきます。  土地改良事業では、続く土木費も同様ではありますが、地域の基盤強靱化とも言える備えへの取り組みを推し進めます。これは、広域行政を担う県との連携をしっかりと行いながら進めることで、いざというときの対応も質が高いものとなります。ゆえに、多くの施策を、県補助や県事業の認可を得て、その負担金として予算計上をするに至っています。具体的には、荒巻池護岸改修工事、大脇排水機場の分解点検修理、大久伝排水機場の移転建てかえ建設負担金などを進めてまいります。  商工費です。  国の創生推進交付金により、好評をいただいています駅前広場イベントを第2章として拡充させ実施していきます。実行委員会の皆様、参加事業者の皆様に、さらに連携とお力添えをお願いいたします。  ふるさと納税は、新たに予算事業を設定いたしました。これまでの事業者・関係機関連携型での返礼品拡充は、さらに知恵を絞って取り組み、拡充をさせてまいります。一方、ふるさと納税は、制度の意義が全国的に問われています。地域経済から見ると、遠隔地との販路拡大につながる事例は大変意義深い、制度がもたらす副次効果と言えます。しかし、市税、一般財源から見ると、都市部に位置する本市は確実に一般財源が流出していく制度であることも事実です。コントロールなき税の配分となるこうした懸念については、事業を推進しつつも、本質から逸脱することなくありたいと考えています。  観光は、大金星のまちを徹底的に推していきます。関係団体、関係機関、事業者とも連携を強化し、あらゆる機会を捉えて周知を図ります。また、今川義元生誕500年イベントとして講演会を実施いたします。さらに、信長サミットにも参画し、歴史のまちとしての資産を生かして観光施策を展開してまいります。  消費者行政については、消費者の皆様が安心して消費生活を営むことができる地域社会づくりを目指し、消費者行政の充実強化を持続的に取り組んでまいります。  土木、都市計画費です。
     地域の都市基盤の開発と強靱化への備えを進めてまいります。急傾斜地、三崎町社地区の崩壊防止事業を、県事業を通じて進めてまいります。また、橋梁の点検調査の実施、補修工事、豊明駅南北連絡橋の調査などを進めます。  名古屋岡崎線については、その事業進展を関係機関の御協力のもと進めています。このたびは県事業として用地買収を行います。  区長要望工事の道路新設改良事業です。これは増額確保し、1億4,000万円とさせていただきました。  寺池地区の排水路整備についても着実に、区画整理に先行、連動させてまいります。  市街地開発事業は、この寺池地区、間米南部地区の推進と、産業立地地区の推進を一層推進するよう、各調査費を確保して臨みます。  桜ヶ丘沓掛線が供用されました。予想される渋滞など課題に迅速に対応し、ネットワーク幹線の広域的な効果を市にもたらしていきます。トンネル部分については、県費を活用して上部を緑地化します。  消防費は、地域と市民の財産と命を守る予算です。尾三消防との効果的な連携の中、各地域において活躍いただいている消防団の皆様と一層力を合わせて備えの強化に努めます。その意味で、非常備消防活動事業の強化をしていきます。消防ポンプ車は第6分団での更新となります。また、大根地区で耐震40トン級の防火水槽を新たに設置します。  災害対策事業も、市民の皆様とともに備えるための重要な予算です。このたびは、3年に1度となります総合防災訓練を実施します。多くの地区活動の皆様、多様な皆様の御参加あっての気づきの発見、確かな備えになります。議員各位にもぜひお力添えをいただき、実りの大きな総合防災訓練としていきたいと思います。また、具体的な備えとして、ブロック塀の危険箇所の除去を進める補助事業や、被災者生活再建支援金の創設など、県と連動した事業を行います。  教育費は、義務教育における主役である児童生徒一人一人に目を向け、一人の取りこぼしもしないという強い決意のもと事業を進めてまいります。スクールソーシャルワーカーは増員配置します。質の拡充と効果の拡大をスーパーバイザーとの相乗効果で発揮できるように、一歩前に進めてまいります。支援を要する児童生徒の増加に対応した細やかな配慮のため、教員補助及び特別支援教育支援員の増員拡充を図ります。また、教員の多忙化解消対策として、スクールサポートスタッフを新たに配置いたします。  このように、ソフト面での拡充を一層進め、教育環境の充実に努めていきます。  一方、ハード面での教育環境です。引き続きトイレの改修を進めます。繰越明許費によるエアコン設置工事も同時に進行させますので、全ての学校で大規模な工事を行うこととなります。教育の現場では多くの調整も必要となりますが、総力戦で臨んでまいりたいと思います。また、放課後子ども教室については、三崎小学校に続いて、このたびは大宮小学校でも開設することといたしました。これまで、利用者の皆様に大変お待たせをしてまいりました勅使グラウンドの大規模改修を実施いたします。トイレの改修など御不便をかけてきました関連設備なども含めての改修となります。スポーツ振興くじ助成金を活用しての事業といたしました。  以上が歳出の主な内容と施策の方針となります。このように、本日、当初予算案を提案し、施政方針として述べさせていただきました。どの事業もサービスの供給先を強く意識して積み上げてきたものです。また、執行のあり方については、いずれも連携による効果の拡大を念頭に置いて進めてまいります。本市の施策、事業は、本質的な市民協働をさらに広げていきながら、総力戦として行うことを強く意識して展開してまいります。  冒頭に申し述べましたとおり、豊明市の未来への幕あけを、皆様と手と携え、歩みを同じくしながら行っていきたいと念願しています。それが市民の皆様の幸せの実現につながる道筋なのだと確信しています。  社会構造の激変と、その変化に対応して将来を見据えた行政運営を進めるには、最終的には議員各位の御理解と御賛同なくして一歩も前に進むことはできません。どうぞ一丸のお力添えをお願い申し上げ、平成31年度の施政方針とさせていただきます。 9: ◯議長杉浦光男議員) 以上で平成31年度の一般会計及び特別会計の予算案の提案説明を終わります。  日程4、報告第1号を議題といたします。  報告第1号について、理事者より報告を求めます。  相羽経済建設部長。 10: ◯経済建設部長相羽喜次君) それでは、報告第1号 専決処分事項の報告についてを説明させていただきます。  地方自治法第180条第1項の規定に基づき、損害賠償の額を別添のとおり専決をいたしましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。  次のページをお願いいたします。  専決第1号、損害賠償の額を、専決処分書の記載のとおり、平成31年2月12日付専決処分をいたしました。  内容といたしましては、損害賠償の額は14万2,101円、ごみ収集車の収集中に相手方車両の後部ドアに接触した物損事故でございます。  事故の概要につきましては、机上にお配りをいたしました資料ナンバー1をお願いいたします。  事故は、平成31年1月4日午後1時35分ころ、市内栄町上姥子地内において、ごみ収集中の道路を走行中、民家駐車場にとめてありました車両の後部ドアがあいて、一部が道路にはみ出した状態で、それに気づかず走行したごみ収集車の前部ミラー及びミラーの取りつけ部と接触したものでございます。  過失割合につきましては、市が90%、相手がゼロ%でございます。これは相手側の損害分のみ90%を負担するものでございます。  職員には日ごろより、安全運転を努めるように指導しているものでございますが、このような事故を起こしてまことに申しわけございませんでした。今後も安全運転、事故防止に一層の注意をし、事故防止に努めてまいりたいと思います。御迷惑をおかけしまして、大変申しわけございませんでした。  補足といたしまして、損害賠償の割合について説明をさせていただきます。  今回の事故での過失割合は、当方が9割、相手方がゼロとなっております。過去に余りこのような割合での報告は聞きなれないと思いますので、その説明をさせていただきます。  まず、このような賠償割合は、交通事故での損害賠償ではよくあるケースで、損害保険業界では片側賠償とか片賠と言われる方法で、当方の相手方賠償分を放棄して、相手方賠償額の当方負担分のみを賠償額としてお支払いをするものでございます。  今回の事故では、相手側の車両の損害額を仮に16万円、当方の車両損害額を4万円とした場合、過失割合を当方9、相手1とした場合、相手側の車両の賠償額は、当方が14万4,000円、相手方が1万6,000円になります。当方側の車両の賠償額につきましては、相手側が4,000円、当方が3万6,000円となります。今回の事故では、相手方の方は、道路に後部ドアがあいて道路上に出ていたという過失についてはお認めをいただいておりますが、そのことにより当方側の損害額4,000円を損害保険から賠償してもらった場合、その後の保険料率が上がってしまうことで賠償額を上回る負担が発生することになり、双方の車両にかけております保険会社のアドバイスも受け、今回の過失割合9対ゼロとなったものでございます。なお、相手側の方にも、この過失割合、賠償額とも御納得をいただいており、示談書も交わしておりますことを申し添えます。  以上で報告を終わります。 11: ◯議長杉浦光男議員) 理事者の報告は終わりました。  ただいまの報告について、質疑のある方は挙手願います。  早川直彦議員。 12: ◯13番(早川直彦議員) 報告第1号 専決処分事項の報告について、質問させていただきます。  私も、片側賠償というのは私の認識が合っているかどうか、お世話になっている保険会社にもちょっと確認をしました。先ほど、部長の説明ではよくある手法だと言われますが、私が調べたらほとんど使われないレアなケースということでありますので、ちょっと見識が違うのかなというふうに、保険会社の方とちょっと調べたところ。  説明からすると、過失割合が、豊明市9、相手方がゼロの片側賠償で成立、示談しておるんですが、基本的に片側賠償というのは、被害に遭われた方が、自分は何も悪くないと、何も過失がないと断言している状況で示談に応じてもらうという、被害者から見ると苦渋の選択であるというふうにも言えるそうです。相手の方にとっては災難としか言いようがないんですが、本当に、これ、相手の方は100%納得されて示談に応じたのか、まずそれが1点。  もう一点です。パッカー車の事故とのことなんですが、相手の車は民地にとめていたということなんですが、これ、どれぐらい道路にはみ出していたのでしょうか。私も大型車を運転する業務もついておりますので、出ているものはかなり相当注意をして運転しているんですが、よっぽど見落とすなんてことは、自分も経験はないんですが、大型車、乗っていますので、どういう状況だったのか説明を願います。 13: ◯議長杉浦光男議員) 答弁願います。  相羽経済建設部長。 14: ◯経済建設部長相羽喜次君) まず、2点御質問をいただきましたので、まず相手方は納得しているかという点でございます。これにつきましては、先ほど説明のとおり、示談書は既に交わしてございますので、相手側は納得をした上で示談に応じていただいたというふうに解しております。  それから、どの程度道路側に飛び出していたかという、これ、報告を受けておりますのは、約30センチほど飛び出していたと。だから、車庫から飛び出しているとやっぱりなかなか見にくいのかなというふうには感じております。  終わります。 15: ◯議長杉浦光男議員) 早川直彦議員。 16: ◯13番(早川直彦議員) ごみの収集では過去にも、フェンスに当てたりとか門扉を破損するという、ごみの収集で起きているんですが、今回の事故後の安全対策、特に指導とか今後の事故防止対策についてどのようになされたんでしょうか。 17: ◯議長杉浦光男議員) 答弁願います。  相羽経済建設部長。 18: ◯経済建設部長相羽喜次君) 今回のことも含めまして、毎朝、朝礼の段階で、交通安全には努めるように、毎度口を酸っぱくして言っておる次第でございます。  また、これは市の方針でもございますが、毎年、公用車で事故を行った者につきましては、年に1回、総務課が開催していただけております交通安全教室、これ、二、三時間程度と聞いておりますが、それにも漏れなく出席をしていただいて、安全運転に喚起していただくように考えております。  終わります。 19: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。                 (進行の声あり) 20: ◯議長杉浦光男議員) 以上で日程4を終わります。  日程5、議案上程・提案説明・討論・採決に入ります。  初めに、議案第13号を議題といたします。  理事者より提案理由の説明を求めます。  小浮市長。 21: ◯市長(小浮正典君) 議案第13号 公平委員会の委員の選任について、提案理由を説明いたします。  公平委員会の委員、佐野和子氏は、平成31年3月31日で任期満了となりますので、同人を再任するものであります。  記といたしまして、住所、豊明市二村台2丁目にお住まいの、氏名、佐野和子氏です。  この案を提出するのは、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき、議会の同意を得るため必要があるからであります。  佐野和子さんにつきましては、略歴にもありますように、平成23年4月1日から2期8年にわたり、委員としてお務めをいただいております。また、市内で教職を務めておられた経験をお持ちで、人格は高潔で、地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、かつ人事行政に関し見識がございますので、引き続き再任をお願いするものであります。ぜひ全議員の皆様の御同意をお願い申し上げます。  なお、任期は、平成31年4月1日から平成35年3月31日までの4年間です。  以上で議案説明といたします。 22: ◯議長杉浦光男議員) 提案理由の説明は終わりました。  本案は人事案件でありますので、質疑及び委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ります。  討論のある方は挙手を願います。  月岡修一議員。 23: ◯16番(月岡修一議員) 平成31年3月定例月議会、議案第13号 公平委員会の委員の選任について、賛成の討論を読み上げますが、この原稿は本来蟹井議員が討論すべきものであります。きょうは緊急の課題がありまして欠席をしておりますので、どうしても私に読んでほしいということで会派新緑会を代表して発言をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  それでは、議長の御指名をいただきましたので、会派新緑会を代表いたしまして、議案第13号 公平委員会の委員の選任についてに賛成の立場で討論をいたします。  佐野和子さんは旧姓を山田和子さんといいまして、略歴にあるように昭和53年4月に栄中学校に新任の先生として赴任されました。その年に栄中学校で、今の御主人の佐野 智さんと出会われ、結婚をされることになりましたので、同じ学校にいることができなくなりまして、山田和子さんのほうが昭和54年に中央小学校へ異動されました。そのときに私も中央小学校にいましたので、一緒に勤務をさせていただきました。  さらに、偶然なのですが、佐野 智さんと山田和子さんは結婚されて、最初は仙人塚の集合住宅に住まれていましたが、やがて略歴欄にある住所に転居されました。そこは、私の妻の実家のすぐ斜め前の家だったのです。だから、実家に私がいますと時々お会いしますし、佐野和子さんは、現在、文化財保護委員もされておりますので、豊明市歴史民俗資料館の関係の相談を最近よく受けるようになりましたので、その関係でもお会いするようになりました。  そこで、山田和子さんの人柄をあらわすエピソードを紹介します。  山田和子さんは、1年生だったか2年生だったか忘れましたが、低学年の担任の先生になられました。あるときクラスの女の子が、気持ちが悪いといって担任の山田和子先生に近づいてきました。先生の前まで来ると、いきなりその女の子は吐いてしまいました。体調が悪かったのでしょう。そのとき、山田和子先生はどういう行動をとられたと思いますか。何と、その女の子が吐いた吐瀉物を、両手を広げて受けとめたのです。今なら誰もそんなことはしないと思います。今なら保健の先生も必ずゴム手袋をして、嘔吐物などの処理をされています。当時は感染症という言葉も概念もなかった時代でしたが、手で受けとめる先生はさすがにいませんでした。山田和子先生はそういう先生なのです。子どもに対して、人に対して、とても温かい人なのです。公平委員会の委員にはぴったりの方だと思います。  佐野和子さんの選任に大賛成です。  以上で賛成討論の会派新緑会を代表して発言を終わります。 24: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。                 (進行の声あり) 25: ◯議長杉浦光男議員) これにて討論を終結し、採決に入ります。  議案第13号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 26: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。  続いて、議案第14号を議題といたします。  理事者より提案理由の説明を求めます。  小浮市長。 27: ◯市長(小浮正典君) 議案第14号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について、提案理由を説明いたします。  固定資産評価審査委員会委員の時高厚子氏が、平成31年3月23日に任期満了となりますので、下記の者を選任するものです。  記といたしまして、住所、日進市栄にお住まいの、氏名、粟谷達也氏です。  この案を提出するのは、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を得るため必要があるからです。  固定資産評価審査委員会の委員、時高さんにおかれましては、2期6年にわたりお務めをいただき感謝しております。引き続きお願いしたいのですが、御勇退の意思がかたいので、このたび粟谷氏を選任するものです。時高さんには多大な御尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。まことにありがとうございました。  粟谷氏の略歴につきましては、別添の略歴のとおりで、昭和55年3月に大学を卒業され、不動産鑑定会社に入社されました。その後、昭和58年12月には不動産鑑定士の資格を取得され、平成3年1月に御自身で不動産鑑定会社を設立し独立、代表取締役として現在まで活躍をしておられます。不動産鑑定士でありますので、固定資産の評価に学識経験を有し、公的な地価評価にも携わっておられます。公的な不動産の評価に大変見識が高く、人格も高潔な方で、固定資産評価審査委員に適任の方であります。全議員の御同意をお願い申し上げます。  なお、任期は、平成31年3月24日から平成34年3月23日までの3年間です。  以上、提案説明といたします。 28: ◯議長杉浦光男議員) 提案理由の説明は終わりました。  本案も人事案件でありますので、質疑及び委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ります。  討論のある方は挙手を願います。  毛受明宏議員。 29: ◯17番(毛受明宏議員) 議長の御指名をいただきましたので、議案第14号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について、会派ひまわりを代表いたしまして、賛成の立場で討論いたします。  まずもって、このたび固定資産評価審査委員会の委員、時高厚子委員につきましては、2期6年にわたりお務めいただき大変感謝しております。ありがとうございました。
     さて、このたび、提案されました粟谷達也氏につきましては、不動産鑑定士でありますので、固定資産の評価に大変豊かな学識経験を有しております。以前に本市の地価公示など公的土地評価にも携わっておられ、本市の状況にも精通しておられます。こうした専門知識を持つ方が、本市の固定資産評価審査委員会委員となることは大変心強く、また、専門家として公平で公正なジャッジをしていただける適任者であると考えますので、議案第14号の賛成討論といたします。 30: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。                 (進行の声あり) 31: ◯議長杉浦光男議員) これにて討論を終結し、採決に入ります。  議案第14号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 32: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。  以上で日程5を終わります。  ここで、会議の途中でありますが、10分間の休憩といたします。                午後1時56分休憩                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                 午後2時7分再開 33: ◯議長杉浦光男議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。  日程6、選挙第1号 選挙管理委員の選挙についてを議題といたします。  事務局長をして説明させます。  鈴木議会事務局長。 34: ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) それでは、選挙第1号 選挙管理委員の選挙について、御説明を申し上げます。  現在の委員の任期が平成31年3月7日をもちまして満了となる旨、選挙管理委員長より通知がありましたので、地方自治法第182条第1項の規定により、議会で委員4名の選挙を行うものでございます。  以上で説明を終わります。 35: ◯議長杉浦光男議員) お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 36: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。指名の方法については、議会運営委員長の早川直彦議員において指名することといたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 37: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の早川直彦議員において指名することに決しました。  早川直彦議会運営委員長より指名をお願いいたします。  早川直彦議会運営委員長。 38: ◯議会運営委員長早川直彦議員) ただいま議員の方々の御賛同をいただきましたので、私から選挙管理委員の指名をいたします。  各議員のお手元に選挙管理委員の候補者名簿が配付されておりますが、指名するに当たって、現在の委員4名の方に引き続いてお願いができればと思っておりましたが、委員の加藤智子さんにおかれましては、平成23年に選挙管理委員に就任以来、熱心に職責を全うしてこられましたが、このたび御勇退の御意思がかたいと伺い、長年の献身に対し改めて感謝を申し上げます。  そこで、現在の委員4名のうち3名の方については引き続き委員をお願いできるようでありますので、現委員3名と、退任される方にかわり新たに1名を指名するものであります。  各氏の人格などは既に各議員も御承知の方が多いと存じますが、経歴について簡単に御紹介をいたします。  大矢克己さんは、平成23年より選挙管理委員を2期務めておられます。近藤安親さんは、平成27年より選挙管理委員を1期務めておられます。青木京子さんは、平成27年より選挙管理委員を1期務めておられます。朝倉信也さんは、愛知県職員として昭和53年より37年間奉職され、人格、識見のともに高い方であります。  以上、4名の方の中には女性の方もいらっしゃいます。委員の仕事は深夜に及ぶこともあり、大変な職務であると思いますが、それぞれ政治、選挙に関しましては公平な意見をお持ちで適任の方々でありますので、議員全員の御賛同を賜りますようお願いをしまして指名といたします。 39: ◯議長杉浦光男議員) 御苦労さまでした。  お諮りいたします。ただいま指名されました4名の方を当選人と定めることに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 40: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名されました4名の方が選挙管理委員に当選されました。  続いて、選挙第2号 選挙管理委員の補充員の選挙についてを議題といたします。  事務局長をして説明させます。  鈴木議会事務局長。 41: ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) それでは、選挙第2号 選挙管理委員の補充員の選挙について、御説明を申し上げます。  選挙第1号と同様、本年3月7日をもちまして任期満了となる旨、通知がありましたので、地方自治法第182条第2項の規定により、議会で補充員4名の選挙を行うものでございます。  以上で説明を終わります。 42: ◯議長杉浦光男議員) お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 43: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。指名の方法については、議会運営委員長の早川直彦議員において指名することといたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 44: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の早川直彦議員において指名することに決しました。  早川直彦議会運営委員長より指名をお願いいたします。  早川直彦議会運営委員長。 45: ◯議会運営委員長早川直彦議員) ただいま議員の方々の御賛同をいただきましたので、選挙管理委員に引き続き、私から選挙管理委員の補充員の指名をいたします。  補充員についても、各議員のお手元に選挙管理委員の補充員の候補者名簿が配付されておりますので、経歴を簡単に御紹介いたしますが、地方自治法第182条第3項の規定により、議会または選挙管理委員で繰り上げ順序を決めることになっておりますので、その順序に従い紹介いたします。  井口昭雄さんは、平成23年より選挙管理委員の補充員を2期務めておられます。関谷百合子さんは、平成19年より選挙管理委員の補充員を3期務めておられます。谷本直子さんは、平成25年より民生児童委員を務められておられます。石川裕子さんは、大学を卒業後、名古屋市内の大手製造業の会社に就職、出産を機に退職され、現在はお子さんも大きくなられたということで、豊明市内の会社に勤めておられます。  以上、4名の方は、それぞれ政治、選挙に関しては公平な意見をお持ちで適任の方々でありますので、議員全員の御賛同を賜りますようお願いをして指名といたします。 46: ◯議長杉浦光男議員) 御苦労さまでした。  お諮りいたします。ただいま指名されました4名の方を当選人と定めることに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 47: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名されました4名の方が選挙管理委員の補充員に当選されました。  以上で日程6を終わります。  日程7、議案上程・提案説明に入ります。  議案第15号から議案第37号までの23議案を一括議題といたします。  議案第15号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  相羽経済建設部長。 48: ◯経済建設部長相羽喜次君) それでは、議案第15号 市道の路線廃止について、御説明をいたします。  この案を提出するのは、道路法第10条第1項の規定に基づき、市道の路線を下記のとおり廃止するものでございます。  廃止する路線は1路線でございます。  1枚おめくりをいただき、附図をごらんください。  路線番号2106、路線名、沓掛南70号、起点、図面上の上の豊明市沓掛町下高根325番地先、終点、右下の沓掛町曙49番地先であります。  この案を提出するのは、県道名古屋岡崎線の延伸計画に伴い市道の形態が変わるため、現状の市道認定を廃止する必要があるからでございます。  以上で説明を終わります。 49: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第16号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  相羽経済建設部長。 50: ◯経済建設部長相羽喜次君) それでは、議案第16号 市道の路線認定について、御説明をいたします。  この案を提出するのは、道路法第8条第2項の規定に基づき、市道の路線を下記のとおり認定するものでございます。  認定する路線は5路線でございます。  1枚おめくりをいただき、附図1をごらんください。  路線番号2329、路線名、阿野108号、起点、豊明市阿野町平地122番地先、終点、同107番地先であります。  路線番号2330、路線名、阿野109号、起点、豊明市阿野町平地109番地先、終点、同110番地先であります。  路線番号2331、路線名、阿野110号、起点、豊明市阿野町平地119番地先、終点、同106番地先であります。  1枚おめくりをいただき、附図2をごらんください。  路線番号2333、路線名、沓掛南119号、起点、豊明市沓掛町曙69番地先、終点、沓掛町掛下42番地先であります。  もう一枚おめくりをいただき、附図3をごらんください。  路線番号2106、路線名、沓掛南70号、起点、豊明市沓掛町下高根325番地先、終点、沓掛町小所252番1地先であります。  以上の5路線でございます。  この案を提出するのは、市道として管理するために、新たに市道認定をする必要があるからでございます。  以上、説明を終わります。 51: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第17号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  石川市民生活部長。 52: ◯市民生活部長(石川晃二君) それでは、議案第17号 豊明市不正競争防止法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、御説明を申し上げます。  この案を提出いたしますのは、不正競争防止法等の一部を改正する法律の施行に伴い、日本工業規格が日本産業規格へと変更されたため、必要があるからでございます。  内容を説明いたしますので、1枚おめくりください。  第1条では、豊明市固定資産評価審査委員会条例の別表中の字句、第2条では、豊明市行政不服審査法関係手数料徴収条例の別表中の字句、日本工業規格を日本産業規格に改めるものでございます。  附則といたしまして、この条例は、法の施行日である平成31年7月1日から施行するものであります。  以上で提案説明を終わります。 53: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第18号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  藤井行政経営部長。 54: ◯行政経営部長(藤井和久君) それでは、議案第18号 豊明市地域公共交通会議設置条例の制定について、御説明を申し上げます。  この案を提出しますのは、豊明市地域公共交通会議の委員にチョイソコとよあけの運行事業者等を加えるため委員の人数を変更する必要があり、豊明市附属機関設置条例における規定を改め、新たに豊明市地域公共交通会議設置条例として規定する必要があるためであります。  それでは、内容の説明をいたしますので、1ページおめくりください。
     第1条では会議の目的を、第2条では会議における協議事項を、第3条では会議の組織について定め、委員25名以内をもって組織することとしています。  ページをおめくりいただきまして、第7条では、必要があると認めるときには部会を置くことができることとし、さらに1ページおめくりいただきまして、第10条では、交通会議の庶務は行政経営部企画政策課において処理するものとしております。  なお、附則の第1条で、この条例は平成31年4月1日から施行するものとし、第2条では、この条例施行日の前日において豊明市地域公共交通会議規則第3条の規定により委嘱されている委員は、この条例の施行日において条例第3条の規定により委嘱または任命されたものとみなします。また、第3条では、本条例の制定に伴い、豊明市附属機関設置条例の条文中から地域公共交通会議の項を削るものとします。  以上で説明を終わります。 55: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第19号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  相羽経済建設部長。 56: ◯経済建設部長相羽喜次君) それでは、議案第19号、豊明市森林環境譲与税基金条例について御説明をいたします。  この案を提出するのは、地方自治法第241条の規定に基づき、豊明市森林環境譲与税基金条例を制定する必要があるからでございます。  それでは、内容について御説明をいたしますので、1枚おめくりをください。  豊明市森林環境譲与税基金条例でございます。この条例は、第1条ではこの基金条例の設置目的を定め、第2条では基金の原資は市に交付される森林環境譲与税を充てることを定めます。また、第3条では基金の管理運用方法を定めております。第4条では運用益金につきましては基金に組み込むことを、第5条では基金の運用を一時的に歳計現金で運用できることを定めております。第6条では、基金の処分は環境譲与税の趣旨に基づいた使途により処分ができることを定めております。第7条は委任条項でございます。  附則といたしまして、この条例は平成31年4月1日から施行するものでございます。  以上で説明を終わります。 57: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第20号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  小串教育部長。 58: ◯教育部長(小串真美君) それでは、議案第20号 豊明市立視聴覚ライブラリー条例の廃止について、説明いたします。  この案を提出するのは、当初の設置目的を達成したことから、豊明市立視聴覚ライブラリーを廃止する必要があるからでございます。  1枚おめくりください。  豊明市立視聴覚ライブラリー条例を廃止する条例です。豊明市立視聴覚ライブラリー条例は廃止をいたします。  附則としまして、この条例は平成31年4月1日から施行いたします。  以上で説明を終わります。 59: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第21号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  藤井行政経営部長。 60: ◯行政経営部長(藤井和久君) それでは、議案第21号 豊明市非常勤一般職員の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正について、御説明をいたします。  この案を提出するのは、常勤の一般職員の給与改定に伴い、非常勤一般職員の報酬を改正する必要があるからでございます。  それでは、内容の説明をしますので、1枚おめくりください。  非常勤一般職員の報酬月額を定めた別表第1及び報酬時間額を定めた別表第2を改正するものです。改正額につきましては、常勤の一般職員の給料改定率と同じ0.2%の増額となっております。また、別表第1の下から4番目以降、養護教員補助員、スクールソーシャルワーカー、スクールソーシャルアドバイザーを新たに追加しています。養護教員補助員とスクールソーシャルワーカーについては、今年度まで時間給だったものを月額の報酬にするものです。また、スクールソーシャルアドバイザーについては、教育相談員を参考に算定したものです。  附則として、この条例は平成31年4月1日から施行するものです。  以上で説明を終わります。 61: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第22号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  藤井行政経営部長。 62: ◯行政経営部長(藤井和久君) それでは、議案第22号 豊明市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、御説明をいたします。  この案を提出するのは、国家公務員の措置を踏まえ、必要があるからでございます。  それでは、内容の説明をしますので、1枚おめくりください。  第8条に次の1項を加えます。3、前項に規定するもののほか、同項に規定する正規の勤務時間以外の時間における勤務に関し必要な事項は、規則で定める。  これは、働き方改革関連法の施行に伴い、本市における超過勤務命令の上限設定時間等を規則で定めるものであります。  附則として、この条例は平成31年4月1日から施行することとします。  以上で説明を終わります。 63: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第23号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  藤井行政経営部長。 64: ◯行政経営部長(藤井和久君) それでは、議案第23号 豊明市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について、御説明をします。  この案を提出するのは、国家公務員の給与改定に伴い必要があるからでございます。  それでは、内容の説明をしますので、1枚おめくりください。  第6条第2項中、6月に支給する場合においては100分の152.5、12月に支給する場合においては100分の167.5を100分の160に改めるものであります。これは、12月にお認めいただいた人事院勧告に伴う職員の給与に関する条例と同様の措置をするものです。  附則として、この条例は平成31年4月1日から施行することとします。  以上で説明を終わります。 65: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第24号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  加藤健康福祉部長。 66: ◯健康福祉部長(加藤育子君) それでは、議案第24号 豊明市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について御説明いたします。  この案を提出するのは、休日診療所嘱託員の報酬額の改正のため必要があるからです。  では、改正内容を説明いたしますので、1枚おめくりください。  別表中、休日診療所嘱託員の報酬額を、1万8,700円から1万8,800円に改めます。  附則としまして、この条例は平成31年4月1日から施行するものとします。  以上で説明を終わります。 67: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第25号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  藤井行政経営部長。 68: ◯行政経営部長(藤井和久君) それでは、議案第25号 豊明市特別職の職員で常勤の者の給与に関する条例の一部改正について御説明いたします。  この案を提出するのは、国家公務員の給与改定に伴い必要があるからです。  それでは、内容の説明をしますので、1枚おめくりください。  第4条第2項中、6月に支給する場合においては100分の152.5、12月に支給する場合においては100分の167.5を100分の160に改めるものであります。これは、先ほど説明しました議案第23号と同様に、12月にお認めいただいた人事院勧告に伴う職員の給与に関する条例と同様の措置をするものであります。  附則として、この条例は平成31年4月1日から施行することとします。  以上で説明を終わります。 69: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第26号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  伊藤保険医療課長。 70: ◯保険医療課長(伊藤克代君) それでは、議案第26号 豊明市国民健康保険税条例の一部改正についてを御説明いたします。  この案を提出するのは、国民健康保険税の適正化を図るために必要があるからでございます。  それでは、改正内容を御説明いたしますので、1枚おめくりください。  また、机上に配付いたしました資料ナンバー2もあわせてごらんください。  今回の改正は、国民健康保険税の課税限度額及び税率の改定を行うことがその内容であります。この改正により、国保事業費納付金の財源の確保と決算補填目的の一般会計繰入金の削減を計画的に進めていくこととなります。  まず、国民健康保険税における課税限度額についてでございますが、現在、豊明市の限度額は、医療分である基礎課税額において、国が定める限度額より4万円低い設定となっております。今回の改正は医療分の限度額を国の限度額の同額とするもので、第2条第2項ただし書き中、54万円を58万円に改めます。  第3条以降につきましては、税率改定に伴う改正部分でございます。税率改定の内容については、国民健康保険税のうち医療分において、所得割率を100分の5.95に、資産割率を100分の7.2に、均等割額を2万900円に、平等割額を2万900円に、後期高齢者支援分については、所得割率を100分の1.75に、資産割率を100分の1.8に、均等割額を5,800円に、平等割額を5,700円に、介護納付金分については、所得割率を100分の1.4に、資産割率を100分の0.8に、均等割額を6,700円に、平等割額を4,500円に、それぞれ改定いたします。また、低所得者軽減における平等割額、均等割額の軽減なども、改定に伴いあわせて変更いたします。  なお、附則といたしまして、この条例は平成31年4月1日より施行し、平成31年度課税分から適用いたします。  以上で説明を終わります。 71: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第27号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  小川健康長寿課長。 72: ◯健康長寿課長(小川正寿君) それでは、議案第27号 豊明市介護保険条例の一部改正について、説明いたします。  この案を提出いたしますのは、御自宅で介護を受けながら生活している方への支援として、市町村特別給付にて移送サービス費の助成を実施するため改正する必要があるからでございます。  それでは、改正内容の説明を行いますので、1枚おめくりください。  豊明市介護保険条例の第3条に第3号として移送サービス費助成事業を加えます。  附則として、この条例は平成31年4月1日から施行するものとします。  以上で説明を終わります。 73: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第28号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  相羽経済建設部長。 74: ◯経済建設部長相羽喜次君) 議案第28号 豊明市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、御説明をいたします。  この案を提出するのは、資源集積所における資源の盗難を防止するために必要があるからでございます。  それでは、内容について御説明をいたしますので、1枚おめくりをください。  豊明市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正をする条例でございます。  第2条では、用語の定義として、第6号に資源という言葉と定義を加えます。第8条の次に第8条の2を追加し、同条第1項では、回収場所において排出された資源は市または市長が委託した者以外の者が収集、運搬できない旨を定め、第2項では、前項で定めた者以外が収集、運搬した場合、その違反行為に命令ができる規定を定めます。  次に、第29条では、第8条の2第2項で定めた命令に違反した場合は20万円以下の罰金刑を処すことを、同条第2項では、行為者が法人もしくは人の場合、その代理人、使用人その他従業者の場合は、その行為者のほか、その法人もしくは人に対しても同項の罰金刑を科すことを定めます。  附則といたしまして、この条例は平成31年10月1日から施行するものです。なお、施行期日を10月としたことにつきましては、今回の改正は罰金刑を処すものであり、条例施行の周知期間として約6カ月ほど設けているものでございます。  以上で説明を終わります。 75: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第29号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  藤井行政経営部長。 76: ◯行政経営部長(藤井和久君) それでは、議案第29号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について御説明をいたします。  この案を提出するのは、地方自治法第290条の規定により、愛知県市町村職員退職手当組合から常滑武豊衛生組合及び日東衛生組合を脱退させ、愛知県市町村職員退職手当組合規約を変更することについて、協議する必要があるからでございます。  それでは、内容の説明をしますので、1枚おめくりください。  別表第1及び別表第2の3区の項中、東部知多衛生組合、常滑武豊衛生組合を東部知多衛生組合に、愛知中部水道企業団、日東衛生組合を愛知中部水道企業団に改めるものです。  附則の1として、この規約は平成31年4月1日から施行することとし、2として、この規約による変更後の愛知県市町村職員退職手当組合規約別表第2の規定は平成31年4月1日以後、最初にその期日が告示される議員の一般選挙から適用することとします。  以上で説明を終わります。 77: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第30号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  伊藤財政課長。
    78: ◯財政課長(伊藤正弘君) 議案第30号 平成30年度豊明市一般会計補正予算(第8号)について、御説明申し上げます。  1ページをお開き願います。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,682万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ222億1,086万7,000円とするものです。これらは、予算議案としての第1表にて、歳入歳出予算補正として計上いたしております。  同じく予算議案として、7ページの第2表について御説明をさせていただきます。  第2表、繰越明許費補正をごらんいただきます。このたびの繰越明許費は2つの事業の追加となります。  まず、電算管理事業313万2,000円でございます。これは、平成30年度当初予算に計上の積算させていただいております社会保障・税番号制度システム整備等業務委託で、国が示す標準レイアウトに対応させるためのシステム改修経費となるものでございます。番号連携、国民健康保険、児童扶養手当、介護保険を業務の対象としておりまして、事業完了が年度内に見込めないことから、このたび繰越明許をお願いするものでございます。  なお、本繰越分及び執行見込み分を除いた残額につきましては、歳出補正予算において245万円の減額計上をさせていただいております。  続きまして、新設校開設事業635万6,000円でございます。これは、12月定例月議会における6号補正予算にてお認めをいただきました、二村台小学校開設に向けました基本設計並びに駐車場拡張設計業務の経費でございます。本業務は現在、契約を終えて作業中でありますが、平成32年度の大規模本体工事に向けての影響を最小限に抑えるため、また、各種検証をする中で、調査や打ち合わせの回数を当初の見込みよりも多くすることといたしました。こうしたことから工期自体を延長する必要が生じましたので、繰越明許をお願いするものでございます。  なお、本繰越分は、契約額に1割の変更余地を想定した額とさせていただきまして、本繰越額を除いた残額につきましては、歳出補正において250万円の減額計上をさせていただいております。  続きまして、同じく補正予算議案として、同ページの第3表、地方債補正関係について御説明させていただきます。歳入の20款の市債につきましての説明ともなります。  まず、廃止の補正でございます。廃止は、当初予算においてお認めをいただいておりました資金調達先が民間金融機関引受債となるものから5事業を廃止させていただきます。  庁舎改修事業1,760万円は、本庁舎屋上防水工事分でございます。  保育園改修事業5,720万円は、南部保育園改修工事分4,000万円と、栄保育園トイレ改修工事分1,720万円から成るもので、栄保育園については12月定例月議会における6号補正予算で繰越明許費としてお認めをいただいた予算でございます。南部、栄ともに、後ほど歳入で御説明をいたします基金からの繰入金についても減額補正を行いますので、全額一般財源での執行となる見込みとなります。  体育施設整備事業3,310万円は、勅使テニスコートの改修工事分でございます。  給食センター改修事業3,890万円は、食器洗浄機の設置に係る経費でございます。  以上、廃止分の計1億4,680万円を廃止とさせていただきます。  続いて、変更の補正でございます。  学校施設改修事業の変更前の限度額4億8,380万円から、このたびの変更後4億2,970万円へと、5,410万円を減額するものでございます。  まず、変更前の4億8,380万円でございますが、その内訳は、当初予算で小学校エレベーター更新工事分として420万円、12月の定例月議会5号補正予算でのキュービクル更新工事分として2億6,370万円、同じく12月の6号補正予算での栄中学校の施設改修工事分として2,330万円、最後に、1月緊急議会における7号補正予算での小中学校のエアコン設置工事繰越明許費分としての1億9,260万円。これらの合計が変更前の4億8,380万円に当たります。  これに対しまして、当初予算での民間金融機関引受債エレベーター更新工事分420万円とキュービクル更新工事の入札に伴う必要上限額の確定に伴いまして減額が可能となった分4,990万円とを合わせた計5,410万円を減額し、変更後4億2,970万円とさせていただくものでございます。  以上の結果、市債総額では、廃止と変更を合わせて合計2億90万円の市債を減額補正とさせていただく計上となります。  それでは、議案の附属資料であります事項別明細によりまして予算の説明をさせていただきます。  このたびの補正予算でございますが、平成30年度の決算を前提として、執行の見込み等の確定に伴う精算的な増減調整となる補正予算計上となっております。したがいまして、第7号までの補正予算とは異なりまして、その対象事業は多岐にわたり、歳出で249の細節における補正計上となっております。この歳出補正のうち、233が減額補正、8が増額補正、財源振替が8となっております。  そこで、3月補正予算の提案説明といたしましては、精算調整的な計上については増減額の大きな補正計上のみの説明とさせていただきまして、歳入財源についても大枠での説明とさせていただきます。  歳出より主な事業にて説明をさせていただきます。24ページ、25ページをお開き願います。説明欄をもって主な内容について御説明申し上げます。  2款の総務費、1項 総務管理費、2目 秘書人事管理費の秘書人事人件費につきましては、共済組合負担金の負担率が見込みよりも低くなりましたことから生じた差額部分を減額計上させていただくものであります。  続きまして、飛びます。44ページ、45ページをお開き願います。  4款の衛生費、2項 清掃費、1目 清掃総務費の東部知多衛生組合負担金は、年度負担金額の確定に伴う減額補正計上となります。  続いて、60ページ、61ページをお開き願います。  10款 教育費、2項 小学校費、1目 学校管理費の1事業の小学校施設維持管理事業の各小学校営繕工事費6,650万6,000円の減額補正でございます。これは、第3表、市債の変更補正でも触れました、12月定例月議会における5号補正予算の小学校キュービクル更新工事の入札に伴う予算残額について、おおむね1割の変更余地を見込んだ上限額として繰り越しを行うこととし、その差額をこのたび減額補正させていただくものでございます。なお、財源は市債のほかに、公共施設建設及び整備基金からの充当を予定させていただいておりました繰入金につきましても、このたびの補正予算において減額を計上させていただいております。  続いて、66ページ、67ページをお開き願います。  5項の保健体育費、2目 体育施設費、体育施設維持管理事業の福祉体育館等営繕工事費2,000万円の減額補正でございます。これは、勅使テニスコートの改修工事において生じた入札残についての減額補正でありますが、一部執行により、台風被害によりますテニスコートのフェンス倒壊復旧工事を行っておりますので、この執行見込みを除いた残額を、2,000万円減額の補正計上をさせていただくものであります。なお、財源は市債のほかに、スポーツ振興くじ助成金の確定額との差額1,294万2,000円及び教育施設建設及び整備基金からの充当を予定していました繰入金500万円につきましても、このたびの補正予算におきまして減額を計上させていただいております。  続いて、68ページ、69ページをお願いいたします。  13款の諸支出金、1項 基金費、1目 財政調整基金の財政調整基金積立金は、2億9,093万8,000円を増額補正させていただくものであります。同基金は、平成29年度決算においては32億8,782万7,000円でありました。平成30年度中にお認めをいただいております財源として、計8億6,088万2,000円の繰り入れを行いました。これによりまして、年度内の基金残高は24億2,694万5,000円となりましたが、さきに議決をいただきました9月及び12月補正予算での積み増し7億8,497万円、これに、当初予算での計上の利息想定をしております31万1,000円を加えまして、このたびの積立額をお認めいただきますと、積み立て後の財政調整基金の残高は35億316万4,000円となる見込みでございます。  続いて、同ページの下段、2目 教育施設建設及び整備基金費の教育施設建設及び整備基金積立金は、各年度条例積み立てにより2,000万円の積み立てが規定されております。このたびの補正予算では、基金醸成の観点から、取り崩しに当たります繰り入れを減額し積み立てていくとの方針から、さらに将来の施設整備などへの備えを強化する意味で、利息、条例積み立てを合わせて1億円の積み増しを行うこととし、9,998万9,000円を増額補正するものとさせていただいております。このたびの積立額をお認めいただきますと、積み立て後の基金残高は2億687万5,000円となる見込みでございます。  続いて、同ページ、さらに下段でございます。3目の公共施設建設及び整備基金費の公共施設建設及び整備基金積立金につきましても、このたびの補正予算での基金造成の観点から、取り崩しに当たります繰り入れを減額し積み立てをしていくという方針でございまして、さらに将来の施設整備などへの備えを強化する意味で、利息を合わせまして1億円の積み増しを行うこととし、9,988万9,000円を増額補正するものです。このたびの積立額をお認めいただきますと、積み立て後の基金残高は12億14万2,000円となる見込みでございます。  続いて、歳入の説明をさせていただきますので、8ページ、9ページにお戻りを願います。  1款の市税、2項 固定資産税、1目 固定資産税は、8,241万4,000円を増額計上いたしました。これは、家屋についての評価自体は評価替えにより低減するものでございますが、1つの要因といたしましては、資材、人件費等の上昇率がこれを上回る状況にあり、結果上振れが生じていると見込まれるものでございます。  同じく4項のたばこ税でございますが、こちらは、当初予算でかたく見込んでおりましたところ、この想定を上回る形で減少が生じてまいりました。このため、1,700万円の減額補正を計上させていただくものであります。  続いて、同ページの下段、8款の地方特例交付金、1項 地方特例交付金、1目 地方特例交付金は、2,089万8,000円を増額し、確定額を6,089万8,000円とするものでございます。平成30年度の地方特例交付金は、住宅取得控除によります減税補填分となるものであります。  続いて、12ページ、13ページをお願い申し上げます。  13款の国庫支出金、4項 国庫交付金、3目 土木費国庫交付金の社会資本整備総合交付金5,897万円の減額は、事業の執行による確定または国の内示による減額となっております。道路新設改良事業で2,707万円の減、桜ヶ丘沓掛線改良事業で3,190万円の減となっております。  続いて、18ページ、19ページをお願いいたします。  15款 財産収入、2項 財産売払収入、1目 不動産売払収入1億1,824万1,000円は、当初予算で予定をしております墓園特会からの買い取りに加えまして、平成30年度は、栄町神田に立地の製造業事業者の物流センターの敷地内市道の売却収入9,476万3,000円、さらに、栄町大根地内のコンビニエンスストア駐車場用地として事業者により購入されました133万8,000円、最後に、栄町6丁目の新栄交番跡地のサービス事業者が購入いただきました2,214万円、これらを合わせた売却収入を計上させていただくものであります。  続いて下段でございます。  16款の寄附金、1項 寄附金、1目 一般寄附金の2,563万円は、環境事業整備費であります競馬場周辺整備事業寄附金の確定に伴う増額計上であります。平成30年度の環境整備事業費は総額2億2,563万円となります。桜ヶ丘沓掛線整備事業や教育施設の整備事業等に活用をさせていただいております。  続いて、教育費寄附金30万円並びに児童福祉費寄附金20万円、この計50万円でございます。これは、市内の篤志家の方から豊明小学校図書資料購入並びに南部児童館の図書資料購入のためにとの御寄附をいただいたものでございます。今回いただきました御寄附をもとに、それぞれ歳出予算の計上を増額でさせていただいております。まことにありがとうございました。  続いて、同ページの下段をお願いいたします。  17款の繰入金、1項 基金繰入金、2目 教育施設建設及び整備基金繰入金1,300万円の減額でございます。これは、既に触れておりますとおり、基金の取り崩しを見合わせるための減額計上となっております。充当を予定しておりました当初予算上の事業の内訳でございますが、戦人塚改修工事に300万円、勅使テニスコートに500万円、給食センターの食器洗浄機の更新に500万円を予定していたものでございます。  続く3目の公共施設建設及び整備基金繰入金9,792万7,000円の減額は、先ほどと同様になりますが、既に触れておりますとおり、基金の取り崩しを見合わせるための減額計上となります。充当を予定しておりました内訳といたしましては、南部保育園園舎の屋根・外壁改修工事、これと、栄保育園のトイレ改修工事に合わせて1,000万円、補正予算の第5号の小学校キュービクル更新工事に8,792万7,000円を予定していたものでございます。  続きまして、次ページの20ページ、21ページをお願いいたします。  2項の特別会計の繰入金、1目 水上太陽光発電事業特別会計繰入金は、収益事業特会の売電収入の上振れによる追加の特会からの繰り出しとなるものであります。合計で2,060万3,000円を見込むものであります。  続いて下段です。18款の繰越金、1項 繰越金、1目 繰越金の前年度繰越金2億9,235万9,000円は、年度末までの留保財源とさせていただいておりましたものをこのたび計上させていただくものでございまして、歳出補正予算の一般財源となるものであります。  以上で説明を終わります。 79: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第31号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  伊藤保険医療課長。 80: ◯保険医療課長(伊藤克代君) それでは、議案第31号 平成30年度豊明市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。  補正予算書1ページをごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,160万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ68億2,413万円とするものでございます。  では、歳出から御説明をいたしますので、6ページ、7ページをごらんください。  3款 国民健康保険事業費納付金でございます。1項1目 一般被保険者医療給費納付金、2項1目 一般被保険者後期高齢者支援金等納付金、3項1目 介護納付金分納付金、これらにつきましては、いずれも歳出予算額の補正はございませんが、財源内訳において特定財源のその他になります一般会計からの繰入金内にて財源の振りかえを行っております。  1枚おめくりいただき、8ページ、9ページをお願いいたします。  一番上、4款 保健事業費、1項1目 特定健康診査等事業費で833万7,000円の減額です。これは、健康診査委託料におきまして、集団方式による健診の委託単価及び受診者数が当初見込みより少なかったことによるものでございます。  中段、5款 基金積立金、1項1目 国民健康保険財政調整基金費です。基金積立金として1億4,963万3,000円を増額いたします。これは、繰越金のうち、平成29年度事業分について清算し、国、県への返還金を支払った後に残る余剰分につきまして、今後の国保運営に伴う経費の財源に充てるため、基金として積み立てをするものでございます。  一番下、7款 諸支出金、1項3目 償還金で、返還金31万2,000円の増額です。これは、平成29年度分の特定健診等に係る国、県の負担金について清算した結果、返還金が生じたものでございます。  続きまして、歳入を御説明をいたしますので、4ページ、5ページをごらんください。  3款 県支出金、1項1目 保険給付費等交付金です。2節 特別交付金のうち、特定健康診査等負担金につきまして、本年度交付額の決定により66万3,000円の減額でございます。  続きまして、その下、5款1項1目 繰入金です。1節 保険基盤安定繰入金保険税軽減分で389万1,000円、2節 保険基盤安定繰入金の保険者支援分で422万7,000円をそれぞれ増額いたします。また、5節 財政安定化支援事業繰入金につきまして、17万4,000円の減額をいたします。これらは本年度の繰入金の額の確定によるものでございます。  それから、その下、6節 その他一般会計繰入金につきましては、1,561万8,000円の減額となります。これは、保険基盤安定繰入金の増額分と財政安定化支援事業繰入金の減額分をこのその他一般会計繰入金で振りかえした分と、先ほど歳出で御説明いたしました保健事業費の減額分のうち、その他一般会計繰入金を財源としていた分の合計をしたものとなります。繰入金全体としては767万4,000円の減額となります。  一番下の6款1項1目 繰越金でございます。これは、前年度からの繰越金2億8,498万4,000円のうち、まだ予算化をしていなかった1億4,994万5,000円を予算化するものでございます。  以上で説明を終わります。 81: ◯議長杉浦光男議員) ここで、会議の途中ですが、10分間の休憩といたします。                  午後3時休憩                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                午後3時10分再開 82: ◯議長杉浦光男議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。  続いて、議案第32号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  花木下水道課長。 83: ◯下水道課長(花木喜久治君) それでは、議案第32号 平成30年度豊明市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。  内容を御説明いたしますので、予算書の1ページをごらんください。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ958万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億9,589万円とするものでございます。  初めに、歳出から主な事業について御説明申し上げますので、8、9ページをお開きください。  1款 総務費、1項1目 一般管理費の14節 使用料及び賃借料、説明欄、テント等借上料1万8,000円及び19節、負担金、補助及び交付金の運営協力負担金2,000円はそれぞれ皆減でございます。これは、豊明秋まつりで開催した下水道展を、屋外ブースでの実施予定でありましたが、本庁舎正面玄関内で開催できたことにより不要となったため減額するものでございます。  続きまして、公課費でございます。一般管理事務事業の説明欄最下段、消費税及び地方消費税の439万8,000円の減は、額が確定されたことにより減額するものでございます。  続きまして、2款 公共下水道維持管理事業費、1項1目 流域関連維持管理費の委託料でございます。  説明欄上から3行目、マンホールポンプ保守点検委託54万円の減は、長期継続契約の請負契約結果による、請負差金による減額でございます。  その下の管渠清掃等委託料300万円の減は、執行残により減額するものでございます。  続きまして、工事請負費の雨水施設維持管理事業の説明欄、営繕工事費45万円の減は、請負差金などにより減額するものでございます。  続きまして、10、11ページをお開きください。  2段目の表、3款 公共下水道建設事業費、1項2目 建設費の補償、補填及び賠償金でございます。  説明欄、物件移転等補償費35万1,000円の減は、額が確定したことにより減額するものでございます。  続きまして、4款 公債費、1項1目 元金でございます。  説明欄、財源振替の537万1,000円は、特定財源から一般財源に振りかえるものでございます。  続きまして、5款 予備費、1項1目 予備費でございます。  説明欄、財源振替の300万円は、特定財源から一般財源に振りかえるものでございます。  次に、歳入を御説明申し上げますので、4、5ページにお戻りください。  1款 分担金及び負担金、1項3目 受益者分担金でございます。  説明欄、区域外流入受益者分担金158万6,000円の増は、区域外からの公共下水道に接続した数が当初の見込みより多かったことにより増額するものでございます。  2款 使用料及び手数料、1項1目 使用料でございます。  説明欄、流域関連公共下水道滞納繰越分142万8,000円の増は、当初見込み額よりも多い収入があったことにより増額するものでございます。
     3款 国庫支出金、1項1目 国庫交付金でございます。  説明欄、社会資本整備総合交付金459万5,000円の減は、要望額に対して交付決定が少なかったことにより減額するものでございます。  6、7ページをお開きください。  4款 繰入金、1項1目 繰入金でございます。  説明欄、一般会計繰入金1,751万8,000円の減は、歳入歳出の額の見込み額が確定されたことにより減額するものでございます。  5款 繰越金、1項1目 繰越金でございます。  説明欄、前年度繰越金951万1,000円の増は、確定したことにより増額するものでございます。  以上で説明を終わります。 84: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第33号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  花木下水道課長。 85: ◯下水道課長(花木喜久治君) それでは、議案第33号 平成30年度豊明市農村集落家庭排水施設特別会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。  それでは、内容を御説明いたしますので、予算書の1ページをごらんください。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ370万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,436万6,000円とするものでございます。  初めに、歳出から御説明申し上げますので、7、8ページをお開きください。  2款 家庭排水施設事業費、1項1目 維持管理費の排水施設維持管理事業でございます。  説明欄、センター管理委託料の70万円、その下のマンホールポンプ保守点検委託料12万4,000円の減は、長期継続契約の入札結果により減額するものでございます。  その下、廃棄物処理委託料151万9,000円の減は、当初見込みより処理量が少なかったことによるものでございます。  その下、営繕工事費135万7,000円の減は、予定していた改修工事が不要となったことや請負差金などによるものでございます。  次に、3款 公債費、1項1目 元金、その下、2目 利子でございます。  説明欄、双方、特定財源から一般財源に振りかえるものでございます。  4款 予備費、1項1目 予備費でございます。  説明欄、財源振替の50万円は、特定財源から一般財源に振りかえるものでございます。  次に、歳入を御説明申し上げますので、5、6ページにお戻りください。  2款 使用料及び手数料、1項1目 使用料でございます。  説明欄をごらんください。排水使用料200万の増は、当初見込みよりも使用料収入がふえたことにより増額するものでございます。  3款 繰入金、1項1目 繰入金でございます。  説明欄をごらんください。一般会計繰入金200万円の減は、歳入歳出の額の見込み額が確定したことにより減額するものでございます。  6款 市債、1項1目 農村集落家庭排水施設事業債でございます。4ページの第2表、地方債補正においてもお示ししておりますとおり、家庭排水施設事業債370万円の減は、汚水管更生工事の契約結果により減額するものでございます。  以上で説明を終わります。 86: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第34号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  近藤都市計画課長。 87: ◯都市計画課長(近藤 潔君) 議案第34号 平成30年度豊明市有料駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。  それでは、議案書の1ページをごらんください。  歳入歳出予算の総額は変更なく、歳入歳出予算の総額を6,060万円とするものでございます。  歳出から御説明いたしますので、6、7ページをお開きください。  3款1項1目 元金の説明欄をごらんください。140万8,000円を、特定財源から一般財源に財源振替をするものでございます。  次に、歳入を御説明いたしますので、4、5ページをお開きください。  2款1項1目 繰入金の補正額は、140万8,000円の減額でございます。これは、繰入金140万8,000円の増によるものでございます。  3款1項1目 繰越金の補正額は、140万8,000円の増額でございます。これは、説明欄の前年度繰越金が当初見込み額より増となり、増額になったものでございます。  以上で説明を終わります。 88: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第35号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  小川健康長寿課長。 89: ◯健康長寿課長(小川正寿君) それでは、議案第35号 平成30年度豊明市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、御説明いたします。  1ページをごらんください。  今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,281万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ47億7,974万4,000円とするものでございます。  それでは、歳出の主なものから説明いたしますので、10ページ、11ページをごらんください。  上段、1款1項1目 一般管理費、右ページ、165万円の財源振替は、国から介護保険制度改正に伴うシステム改修費の助成をいただいたものでございます。  続いて、中段、3項 介護認定審査会費、合わせて203万円の減額は、認定審査会委員の欠席分など、執行見込みから不用額を減額するものでございます。  次ページ、12、13ページをお願いします。  2款1項5目 施設介護サービス給付費、右ページ、303万5,000円の財源振替は、国県負担分の給付見込みの変更により行うものでございます。  続いて、中段、7項 市町村特別給付費、右ページ、1,100万円の財源振替は、本年度から保険者機能強化交付金が開始され、本市に交付いただいた1,229万4,000円を、16ページ、17ページの上段、4款 保健福祉事業費129万4,000円に分けて財源振替を行っているものでございます。  戻っていただきまして、下段、3款1項 介護予防・生活支援事業費1,500万円の減額は、執行見込みにより不用額を減額するものでございます。  次ページ、14ページ、15ページをお願いいたします。  上段、3款2項 一般介護予防費480万円の減額は、一般介護予防事業委託料及び地域リハビリテーション活動支援事業委託料の執行見込みにより不用額を減額するものでございます。  下段、3項、包括的支援事業、任意事業、合わせて600万円の減額です。主なものは、1行目、1目 総合相談事業443万1,000円の減額は、地域包括支援センターの委託業務契約残額でございます。  次ページ、16ページ、17ページをお願いいたします。  4款1項、保健福祉事業120万円の減額は、執行見込みにより不用額を減額するものでございます。また、財源内訳の国県支出金129万4,000円は、先ほど説明しました保険者機能交付金の残り分の財源振替でございます。  下段、5款1項 基金積立金は、給付費等の執行見込みにより1億6,200万円を増額して基金を積み増すものでございます。  続いて、歳入について主なものを御説明いたしますので、4ページ、5ページをお願いいたします。  上段、3款1項1目 介護給付費負担金の143万9,000円の増額につきましては、歳出で説明しました2款1項5目 施設介護サービス給付費にて財源振替した国負担分の増額でございます。  中段、2項 国庫補助金、合わせて668万4,000円の増額です。地域支援事業交付金、2目495万円、3目231万円の減額は、歳出で説明した地域支援事業の減額に伴う国負担分の減額でございます。  その下、4目 保険者機能強化推進交付金1,229万4,000円の増額は、平成30年度から開始した、いわゆる保険者インセンティブとして交付されたものでございます。  次ページ、6ページ、7ページをお願いいたします。  上段、4款1項2目 地域支援事業交付金534万6,000円の減額につきましては、歳出で説明しました3款 地域支援事業費の減額に伴う、第2号被保険者分の交付金の減額でございます。  中段、5款1項 県負担金159万6,000円の増額は、2款1項5目 施設介護サービス給付費で財源振替した県負担分の増額でございます。  下段、県補助金、合わせて363万1,000円の減額は、地域支援事業費の減額に伴う減額でございます。  次ページ、8ページ、9ページをお願いいたします。  中段、7款1項 一般会計繰入金、合わせて746万5,000円の減額は、歳出の減額に伴う市負担分の減額でございます。  以上で説明を終わります。 90: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第36号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  伊藤保険医療課長。 91: ◯保険医療課長(伊藤克代君) それでは、議案第36号 平成30年度豊明市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、御説明を申し上げます。  1ページをごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ620万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億9,979万4,000円とするものでございます。  歳出から御説明をいたしますので、6ページ、7ページをごらんください。  2款1項1目 後期高齢者医療広域連合納付金でございます。これは、加入者から徴収した保険料と、低所得者軽減分として一般会計から繰り入れる保険基盤安定繰入金を合わせて後期高齢者医療広域連合に支払うものですが、保険基盤安定繰入金の額の確定を受け、620万6,000円を減額するものでございます。  続きまして、歳入を御説明いたしますので、4ページ、5ページをごらんください。  3款 繰入金、1項2目 保険基盤安定繰入金ですが、歳出で御説明いたしましたように保険基盤安定繰入金の額の確定により、繰入額を620万6,000円減額するものでございます。  以上で説明を終わります。 92: ◯議長杉浦光男議員) 続いて、議案第37号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  堅田環境課長。 93: ◯環境課長(堅田直寛君) それでは、議案第37号 平成30年度豊明市水上太陽光発電事業特別会計補正予算(第2号)について、御説明させていただきます。  表紙をおめくりいただきまして、1ページをごらんください。  歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ839万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8,092万3,000円とするものでございます。  それでは、まず、歳入より御説明いたしますので、4ページ、5ページをお願いいたします。  1款1項1目 売電収入の右側説明欄にあります売電収入につきましては、当初の見込みよりも多く発電が見込まれるため増額したものでございます。  続きまして、3款1項1目 繰越金の説明欄、繰越金の増額は、前年度の収支が確定したことによるものでございます。  続きまして、4款2項1目 雑入の説明欄、雑入は、昨年9月の台風により4カ所フロートが外れたものでございますが、その際、補強も含めて修繕をさせていただきました。保険に加入しており、その保険料が入ったものによるものでございます。  それでは、続きまして、歳出を御説明いたしますので、1枚おめくりいただきまして、6ページ、7ページをお願いいたします。  1款1項1目 一般管理費の右側説明欄、印刷製本費につきましては、執行がなかったため減額させていただきました。  3款1項1目 元金及び同2目の利子の説明欄、長期債元金と長期債利子ですけども、こちらにつきましては、9月に繰り上げ償還を実施したことによりまして、返済額が減少したものでございます。  4款1項1目 他会計繰出金の説明欄、一般会計繰出金は、歳入歳出の見直しにより増額いたしました。  以上で説明を終わります。 94: ◯議長杉浦光男議員) 以上で日程7を終わります。  日程8、請願第1号を議題といたします。  事務局長をして請願文書表を朗読させます。  鈴木議会事務局長。 95: ◯議会事務局長(鈴木美智雄君) 平成31年3月定例月議会請願文書表。  平成31年2月22日  受理番号   1
     受理年月日  平成31年2月12日  件   名  農協改革に関する意見書の提出を求める請願  請 願 者  日進市蟹甲町池下213番地1          あいち尾東農業協同組合             代表理事組合長  石黒 秀一  請願項目    国に対して農協改革に関する意見書を提出していただきたく請願い         たします。  紹介議員   毛受明宏議員  以上でございます。 96: ◯議長杉浦光男議員) 請願第1号の請願の趣旨を、紹介議員の毛受明宏議員より、登壇にて説明願います。 97: ◯17番(毛受明宏議員) それでは、請願第1号の請願の趣旨を読み上げて提案とさせていただきますので、1枚、ページをおめくりください。  農協改革に関する意見書の提出を求める請願書。  2019年2月12日、豊明市議会議長、杉浦光男様。  請願者、日進市蟹甲町池下213番地の1、あいち尾東農業協同組合、代表理事組合長、石黒秀一。  紹介議員、豊明市議会議員、毛受明宏。  請願の趣旨。  JAは、組合員である農家の経営安定化と地域農業の振興において、また、市民の生活基盤としても、非常に重要な役割を果たしています。  このような中、国は、2019年5月末までを期間とし、信用事業の農林中金等への譲渡等を始めとする、農協改革集中推進期間中の改革を促すとともに、2021年3月末までに、農協制度や准組合員利用規制の導入について検討を行い、結論を得るものとしています。  JAグループでは、総合事業性を活用した自己改革に取り組んでいるところですが、今後進められる1)信用事業の分離誘導や、2)准組合員利用規制の導入などの内容によっては、JAの機能発揮が十分に行えなくなり、農業振興や地域振興に支障をきたすこととなります。  このため、国に対して農協改革に関する意見書を提出していただきたく請願いたします。  以上、提案趣旨説明になりますので、皆様の御賛同をいただくようよろしくお願い申し上げます。 98: ◯議長杉浦光男議員) 御苦労さまでした。  豊明市議会会議規則第141条第1項の規定により、請願第1号は建設文教委員会に付託いたします。  お諮りいたします。ただいま付託いたしました請願1件については、豊明市議会会議規則第44条第1項の規定により、3月19日までを審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 99: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま付託いたしました請願1件については、3月19日までを審査期限といたします。  以上で日程8を終わります。  お諮りいたします。市長から議案第38号が提出されましたので、直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 100: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第38号を直ちに日程に追加し、議題とすることに決しました。  議案第38号を議題といたします。  議案第38号について、理事者より提案理由の説明を求めます。  小串教育部長。 101: ◯教育部長(小串真美君) それでは、議案第38号 財産の買入れについて、説明いたします。  下記のとおり財産を買い入れるものでございます。  記としまして、1、物品名は空調機であります。  2、納入場所は豊明市阿野町茶屋浦地内ほかです。  3、数量は282台。  4、買い入れ金額は3,468万9,384円です。  5、買い入れ先は、豊明市三崎町中ノ坪26番地7、株式会社エディオン豊明店、店長、御園三知であります。  6、契約の方法は7社の指名競争入札です。  この案を提出するのは、各小学校に空調機を買い入れるために必要があるからであります。  以上で説明を終わります。 102: ◯議長杉浦光男議員) 提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は挙手願います。  早川直彦議員。 103: ◯13番(早川直彦議員) 議案第38号 財産の買入れについて、質問いたします。  購入する機種の性能、馬力、また、同一メーカーのものなのか、室外機はマルチタイプのものなのか、もう少し詳しくその部分を説明をお願いします。  あともう一点なんですが、1月の緊急議会のときに小学校の普通教室が144でエアコンの台数が288台というふうに聞いていたのですが、今回282台となっております。その理由についてもお聞かせください。 104: ◯議長杉浦光男議員) 答弁願います。  小串教育部長。 105: ◯教育部長(小串真美君) まず、1点目の機器についてでございますが、壁かけ型のルームエアコンで、出力については7.1キロワットということとしております。マルチのタイプではございません。  それから、台数につきまして、当初288台と申し上げておりました。これは、今おっしゃっていただいたように144教室ということが積算の根拠だったわけなんですが、テストで使わせていただいた沓掛小学校の特別支援教室だとか、それから、豊明小学校の名鉄沿線側の教室には既に設置が済んでおりますので、その部分を減しての台数でございます。  終わります。 106: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。  早川直彦議員。 107: ◯13番(早川直彦議員) たしか、それにあわせて特別支援の教室についても検討するというふうになっていますが、今回は検討されていないということでよろしいんでしょうか。  その辺、確認したいのと、1月のときに3つのグループに分けて納入するというふうに聞いていたんですが、納入のほうも一括じゃなくて工事を3グループに分けてやる、それにあわせて納入するということなんでしょうか。その辺、お聞かせください。 108: ◯議長杉浦光男議員) 答弁願います。  小串教育部長。 109: ◯教育部長(小串真美君) 今回は、クラス数から算出しました282台ということでお願いしております。特別支援教室については、次の夏までにということには加えておりませんが、普通に授業をやる中で、少人数学級だとか、あとは通級、ALTによる取り出しだとか、そういったことで、余裕教室についても必要があるという部分が出てきてまいりますので、これから詳細については検討してまいりますが、まず導入については今回282台ということで進めてまいりたいと思っております。  それから、2点目のグループ分けについてでございます。附帯工事だとか設置工事につきましては、作業等を鑑みまして、1業者による入札仕様ですと応札が非常に厳しいということを想定して3つに分けました。ただ、エアコンの購入につきましては、分けることで逆にスケールメリットが下がるという判断のもと、1者でまとめて入札を行いました。  以上でございます。 110: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。                 (進行の声あり) 111: ◯議長杉浦光男議員) 以上で質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第38号は、豊明市議会会議規則第37条の規定により、所管の建設文教委員会へ付託することといたします。  この際、お諮りいたします。ただいま建設文教委員会に付託いたしました議案第38号については、豊明市議会会議規則第44条第1項の規定により本日の1日を審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 112: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま建設文教委員会に付託いたしました議案第38号については、本日1日を審査期限といたします。  ここで、建設文教委員会を開催するため、暫時休憩といたします。                午後3時41分休憩                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                午後4時35分再開 113: ◯議長杉浦光男議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。  お諮りいたします。議事の都合により、本日の会議時間を延長いたしたいが、これに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 114: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議時間を延長することに決しました。  小串教育部長。 115: ◯教育部長(小串真美君) 先ほどの早川議員の御質問に対する私の答弁が間違っておりましたので、おわびして訂正させていただきたいと思います。  282台について特別支援教室はというお問い合わせに対して、私、特別教室と勘違いをして答弁をしましたので訂正いたします。282台の中には特別支援教室を含んでおります。申しわけありませんでした。  それから、もう一点、答弁漏れということで、メーカー名のお問い合わせがあったかと思いますが、まだ仮契約の段階ですので確定ではございませんが、今、伺っているメーカー名は東芝と三菱ということになっております。  終わります。 116: ◯議長杉浦光男議員) 後刻調査の上、適当な措置を講じます。  休憩中に建設文教委員会が開催され、付託しておりました議案について、お手元に配付いたしましたとおり、建設文教委員会から報告書が提出されておりますので、その審査結果について建設文教委員長より報告を願います。  鵜飼貞雄建設文教委員長、登壇にて報告願います。 117: ◯建設文教委員長(鵜飼貞雄議員) 議長より御指名がありましたので、建設文教委員会に付託されました議案の審査内容と結果について御報告いたします。  本日2月22日、本会議休憩中の建設文教委員会において、蟹井委員を除く委員と市長以下関係職員の出席のもと、委員会を開催し、議案第38号について全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しましたので、御報告します。  初めに、議案第38号 財産の買入れについての質疑に対する当局の主な答弁は、豊明小学校の2教室に既に取りつけてあるエアコンは、平成12年に設置されているが、まだ傷んでいないため、今回は更新しない。最近の機種は総じて省エネタイプである。何年も前の古い機種が在庫として何台も残っているとは考えづらい。エアコンを一括購入するため、学校で一時保管することも想定される。  質疑を終結し、討論に入りました。  主な討論は、入札には問題はないと思っている。仕様での入札なので競争性が働いてよい。しかし、即決を求めるのであれば早急な情報提供をしてほしい。賛成。  現在設置されている古いエアコンを、スケールメリットを生かし更新してほしかったが、速やかな対応を望むため、賛成。  討論を終結し、採決の結果、議案第38号は全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で建設文教委員会の報告を終わります。 118: ◯議長杉浦光男議員) 御苦労さまでした。  以上で委員長報告を終わります。  これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑のある方は挙手願います。                 (進行の声あり)
    119: ◯議長杉浦光男議員) 以上で委員長報告に対する質疑を終結し、討論に入ります。  議案第38号について、討論のある方は挙手願います。  早川直彦議員。 120: ◯13番(早川直彦議員) 議案第38号 財産の買入れについて、賛成の立場で討論いたします。  今回の空調機282台、3,468万9,384円が決定をすれば、これで本格的にエアコン設置になります。  私からのお願いなんですが、まず、安全に工事が進むことを願っております。  また、工事、全国的に人員がエアコン設置で不足する可能性がありますので、契約は結んだものの工事がおくれが出てきてしまう、また、空調機の納入がおくれてしまうなどということがないように、適切に指導のほうをお願いしたいということ。  また、空調機の取りつけについては、つける人のレベルによってガス漏れが発生しやすくて二、三年でガスが漏れてしまうなんていうことも聞いておりますし、私も体験をしております。適切にエアコンがついているかどうか確認していただいて、長い間使えるようにしていただきたいのかなと思います。  また、エアコンの設置、1階、2階によって、階数が高くなるほど多分熱の影響を受けると思いますので、その辺も取りつけをしたらしっかりテストをして、快適に過ごせる環境かどうか改めて考えていただきたいことをお願いいたします。  また、余裕教室で子どもたちが分かれて授業することも多々ありますので、そちらについても検討をしていただきたいこと、各学校の要望を聞いていただきたいこともお願いいたします。  また、ついている学校もあると思うんですが、大宮小学校もパソコン教室を普通教室にかえるとき、あのエアコンも壊れてはいなかったですが、そのとき古いということで外してしまったんですが、既存でついているエアコンの中でもう寿命が近いというものがあるんだったら適切にその辺も買いかえなりすることもあわせてお願いします。  以上で賛成の討論を終わります。 121: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。  後藤 学議員。 122: ◯2番(後藤 学議員) それでは、議案第38号 財産の買入れについて、賛成の立場で簡潔に討論いたします。  7者の入札結果から見て、入札に問題はなかったかと思います。  ただ、製品指定をせず仕様を示して行った入札は競争性を高めるという、そういう点では評価をいたしますが、仕様さえクリアすれば型落ち品でも粗悪な外国製品でもという落とし穴がないか、その点については気になるところです。契約に当たって、そういうことのないよう注意深く行っていただくとともに、省エネ性能について契約に盛り込む努力をし、期限までに間に合うよう、設置工事の適正な進行管理に努めていただきたいというふうに思います。  なお、2月14日の入札の情報、入札結果の情報公開コーナーでの公開が、議会即決予定日、すなわちきょうのわずか2日前、おとといという点については遅過ぎるということを指摘しておきます。議会審査を急がせるなら、持ち回り決裁を行ってでも、早期に情報を公開、提供するのが当たり前と思います。担当職員レベルではそういう気が回らないと思いますので、これは、幹部、管理職の怠慢と言わざるを得ません。議会の即決を求めるなら、当局も早期に情報提供をし、議会軽視にならないように努めていただくよう苦言を呈しておきます。  以上で討論を終わります。 123: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。  三浦桂司議員。 124: ◯19番(三浦桂司議員) 議案第38号 財産の買入れについて、賛成の立場で討論いたします。  今回の入札において、市内に支店がある業者が落札できたということは大変喜ばしいと思います。できれば工事業者のほうも地元で請け負っていただくとなおよろしいと思います。  いい製品には日本製品も外国製品もありません。日本製品でも外国でつくられているケースが往々にあって、日本製品が外国製品よりすぐれているという先入観を持っていては、このグローバル社会の中で取り残されてしまいます。  気象変動によりここ数年、最近でも、5月でも36度という日が、出た日があります。ことしも暑い日が想定されます。豊田市の児童の悲惨な犠牲のもと、豊明市も早期にエアコンの設置をする決断をいたしました。教育環境の充実には予算が必要です。できる限り早く工事の安全性を確保していただくよう要望して、賛成討論といたします。 125: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。  郷右近 修議員。 126: ◯3番(郷右近 修議員) 議案38号 財産の買入れについて、賛成の討論をします。  委員会で答弁いただいたことと、それから仕様書を示していただいて、品物の供給の仕方についてはよくわかりました。一定時期、期間で現場の学校のどこかに品物を保管しながら工事にしっかり間に合わせるということで、もしかすると少ないスペースかもわからないですけれど、ふだん使っていないところに物を置きながら学校の皆さんも対応することになるかもしれないので、また業者とのやりとりなどについても市のほうからも十分な支援を行いながら、夏までに間に合わせる工事にしていただきたいと思って、賛成です。 127: ◯議長杉浦光男議員) ほかにございませんか。                 (進行の声あり) 128: ◯議長杉浦光男議員) これにて討論を終結し、採決を行います。  議案第38号に係る委員長の報告は可決であります。  本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。                (異議なしの声あり) 129: ◯議長杉浦光男議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第38号は委員長報告のとおり可決されました。  以上で本日の日程は終了いたしました。  次回は2月25日午前10時より本会議を再開し、一般質問を行います。  本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。                午後4時46分散会                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 発言が指定されていません。 当サイトに掲載している著作物(文書、写真、画像、イラスト)は豊明市議会が著作権を保有します。著作権者の許諾なしに無断複製・無断転載を行うことを禁じます。 Copyright © Toyoake City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...