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  1. 知立市議会 2017-12-22
    平成29年12月定例会(第6日12月22日 閉会)


    取得元: 知立市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-15
    平成29年12月定例会(第6日12月22日 閉会)             平成29年知立市議会12月定例会会議録(第6号) 1. 開  議  12月22日 午前10時 議長宣告 2. 出席議員(20名)   1番 中野 智基       2番 田中  健       3番 高木千恵子   4番 杉山 千春       5番 明石 博門       6番 三宅 守人   7番 川合 正彦       8番 神谷 文明       9番 小林 昭弌   10番 永田 起也       11番 久田 義章       12番 池田 福子   13番 水野  浩       14番 池田 滋彦       15番 稲垣 達雄   16番 村上 直規       17番 風間 勝治       18番 佐藤  修   19番 中島 牧子       20番 石川 信生 3. 欠席議員    な  し 4. 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名   市長          林  郁夫      副市長          清水 雅美   企画部長        山口 義勝      総務部長         岩瀬 博史   危機管理局長      高木  勝      福祉子ども部長      長谷 嘉之   保険健康部長      中村 明広      市民部長         野村 裕之
      建設部長        野々山 浩      都市整備部長       尾崎 雅宏   上下水道部長      柘植 茂博      教育長          川合 基弘   教育部長        石川 典枝      会計管理者        野村 教子   監査委員事務局長    神谷 昌夫 5. 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長      佐藤  豊      議事課長         横井 宏和   議事課長補佐兼議事係長 澤田 直樹      議事係主事        野々山英里 6. 議事日程(第27号)   日程第1 議案第53号 第2次知立市環境基本計画の策定について   日程第2 議案第54号 知立市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の              一部を改正する条例   日程第3 議案第55号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正す              る条例   日程第4 議案第56号 知立市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例   日程第5 議案第57号 知立市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例   日程第6 議案第58号 知立市児童クラブの実施に関する条例の一部を改正する条例   日程第7 議案第59号 知立市母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例   日程第8 議案第60号 知立市来迎寺小学校放課後子ども教室条例   日程第9 議案第61号 平成29年度知立市一般会計補正予算(第4号)   日程第10 議案第62号 平成29年度知立市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)   日程第11 議案第63号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)   日程第12 議案第64号 平成29年度知立市介護保険特別会計補正予算(第2号)   日程第13 議案第65号 平成29年度知立市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)   日程第14 議案第66号 財産の無償譲渡について(出資による権利(株式会社新知立ホテル              株))   日程第15 陳情第14号 国に対して「待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を              求める意見書」の提出を求める陳情書   日程第16 陳情第15号 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書   日程第17 陳情第16号 福祉保育職場の職員の大幅な増員と賃金の改善の実現にむけて国に対              して意見書提出を求める陳情   日程第18 陳情第17号 受動喫煙防止法に関する意見書の提出を求める陳情 7. 本日の会議に付した事件   日程第1から第18まで   追  加 議員提出議案 待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書        第7号   追  加 議案第67号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)               ―――――――――――――――                  午前10時00分開議 ○議長(風間勝治)  ただいまの出席議員は20名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。               ――――――――――――――― ○議長(風間勝治)  これより日程に入ります。  日程第1、議案第53号 第2次知立市環境基本計画の策定についての件から、日程第18、陳情第17号 受動喫煙防止法に関する意見書の提出を求める陳情までの件、18件を一括議題とします。  お諮りします。予算・決算委員会については、全議員でもって構成する委員会につき、会議規則第39条第3項の規定により、委員長の報告を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  御異議なしと認めます。したがって、予算・決算委員会については、委員長の報告を省略することに決定しました。  各委員長から審査結果の報告を求めます。  市民福祉委員長、6番 三宅議員。              〔市民福祉委員長 三宅守人登壇〕 ○市民福祉委員長(三宅守人)  それでは、市民福祉委員会の御報告をいたします。  本委員会は、平成29年12月14日午前10時から第1委員会室で、委員全員出席のもと開催されました。本委員会に付託された案件は、議案4件、陳情4件の計8件です。  委員会の冒頭、陳情第14号の提出者代理人、稲垣由紀子さん、陳情第15号提出者代理人、武田修三さん、陳情第16号提出者の代理人、藤原佳子さんより趣旨説明がありました。趣旨説明に対する質疑はありませんでした。  次に、審査結果を報告いたします。  議案第53号 第2次知立市環境基本計画の策定について、議案第58号 知立市児童クラブの実施に関する条例の一部を改正する条例、議案第59号 知立市母子家庭など医療費支給条例の一部を改正する条例、議案第66号 財産の無償譲渡について(出資による権利(株式会社新知立ホテル株))以上の4件は、自由討議、討論なく、挙手全員で可決されました。  陳情第14号 国に対して「待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書」の提出を求める陳情書につきましては、自由討議なく、挙手多数で採択されました。  陳情第15号 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書、陳情第16号 福祉保育職場の職員の大幅な増員と賃金の改善の実現にむけて国に対して意見書提出を求める陳情、陳情第17号 受動喫煙防止法に関する意見書の提出を求める陳情についての以上3件は、自由討議なく、挙手少数で不採択されました。  それでは、主な質疑、答弁の内容について御報告申し上げます。  議案第53号では、各施策の目標値の計算根拠はとの問いに、政策成果を代表する指標であり、将来目標を設定した上で達成を目指すもの。進捗管理指標は個別成果の効果や、置かれている状況を把握する指標で、定期的に指標の変化を確認することで、各分野のおかれている状況、社会トレンドを確認し、PDCAサイクルの検討に役立てる指標であり、将来目標を置かない指標との答弁。  環境美化推進員の数が倍以上になっているが、その根拠はとの問いに、公園愛護会、道路愛護団体など積極的に参加を促すことで設定したとの答弁。  新たに加わったものや変更のあったものはとの問いに、地球温暖化対策実行計画区域施策編を今回の基本計画の改定とあわせて一本化するとの答弁。  施策の体系で特別新しいものはとの問いに、市民、事業者、行政との役割を明確にしたことが特徴との答弁。  知立の環境が、毎年実績として報告書が提出されている。自己分析と評価がされていないが、市民や議会に公表できるかの問いに、検討するとの答弁。  外来種の生息状況を把握しているかとの問いに、市内でミシシッピアカミミガメやヌートリア、ハクビシン等が逢妻川や猿渡川等で多く見られているとの答弁。  以上が主な質疑で、自由討議、討論なく、挙手全員で可決されました。  議案第58号では、概要はとの問いに、建設中の来迎寺児童クラブの名称と位置を実施条例に明記したものとの答弁。  放課後子ども教室と一体で整備し定員も増員されるのか、また、従前との違いはとの問いに、通常利用の定員55名のところ、80名に改正しているとの答弁。  夏休みの対応はとの問いに、今年度最大134名の利用があった。足りない部分は90名利用可能な放課後子ども教室をお借りして実施したいと思っているとの答弁。  児童クラブは保護者のいない間の生活の場、放課後子ども教室は放課後の子供たちの居場所づくりということで、全て一緒ということではなく、それぞれの目的を踏まえてということを確認しておきたいとの問いに、目的は違うため、共通のプログラムを一時的に設ける形をとっていけばと思っているとの答弁。  以上が主な質疑で、自由討議、討論なく、挙手全員で可決されました。  議案第59号、医療費支給条例の支給内容はとの問いに、母子、父子家庭の方などへ医療費の自己負担分を支給しているとの答弁。  改正内容はとの問いに、所得税法の一部改正により、控除対象配偶者同一生計配偶者に名前が改められた。条例中に同用語があったため、同様に改正を行うものとの答弁。  控除対象配偶者同一生計配偶者の意味合いはどう違うかとの問いに、配偶者で、生計を一つにする者のうち、合計所得が38万円以下である者が控除対象配偶者であったが、今回の改正で、同一生計配偶者と改められたとの答弁。  以上、主な質疑で、自由討議、討論なく全員賛成で可決されました。  議案第66号では、知立市以外の大株主はとの問いに、株式会社シンリョーが5万4,000株、デンソーが2,400株、知立市が2,000株との答弁。  これまでに株の配当はあったか、また、大株主3社の占める株の割合はとの問いに、配当はない。株式の割合は72%との答弁。  東レが撤退し、引き継いだ後も債務超過になったことについて認識はとの問いに、再開発の目玉・拠点として、政策的判断で建設したホテルを存続させたいという思いで継続してきた結果との答弁。  向かいに東横インができる。今後どのように経営していくのか方向性を示すべきとの問いに、全国60カ所のホテルを経営しているグループのノウハウやスケールメリットを活かして安定した経営をやっていってもらえるものと思っているとの答弁。  株式会社シンリョーはどんな会社かとの問いに、アメニティー関連の会社で、ホテルを所有し、HMIが経営しているケースが多いようだとの答弁。  無償譲渡の意味は、破綻なのかとの問いに、通常だと会社更生法により破綻となるが、ホテルのイメージを落とすことになる。存続のために無償譲渡し、清算することとなったとの答弁。  株主でなくなると知立市の意向が反映されなくなるのか、宴会場は結構利用されていた。それでも赤字だったのか、今後どんなホテルになるのか心配との問いに、地域に根差したホテルという方向性を持ち、地元の意見も聞く機会もつくるとの答弁。  以上が主な質疑で、自由討議、討論なく、挙手全員で可決されました。  陳情第14号では、待機児童の解消を初めとして、保育・子育て環境の整備は、待ったなしの課題である。国は安定した財源を確保し、市町村と連携し認可保育所の整備や不足している保育士の待遇改善及び実態にそぐわない配置基準を改善し、保育の質の確保は喫緊の課題であるなど賛成意見がありました。  待機児童解消、保育・子育て環境の整備は、現在国の責任のもと、安定的な財源確保及び市町村との連携など保育の質の向上に向けた改善が進められているなど反対意見がありました。  陳情第15号では、介護保険料の値下げの内容や子ども医療制度の18歳までの現物支給、給食費の無償化等それによって必要な財源が求められます。経済的な理由により子供を就学させるのに困っている方に、学用品費や給食費など援助しています。  低所得者や生活困窮など、真に支援が必要な方に限って負担を下げる等、受け皿になり支援すべきと考えていますが、全てにおいて無料化は賛成できるものではありません。現時点において、賛同すれば給付と負担のバランスが損なわれ、将来世代に負担を先送りすることが懸念されるなど反対意見がありました。  安倍内閣の成長戦略や経済政策の中心的課題として、社会保障の全分野にわたる見直しが非常に速いテンポで進められています。骨太方針2017社会保障・税一体化改革の促進で、我が事・丸ごと地域共生社会に向け、自立や共助を前提に、地域丸投げの地域づくりが強調されています。  一方で、限度を超える医療・介護の負担増で、国民の命と生活は深刻な事態になっております。こうした実情を踏まえ、国の制度政策について改善を求めるべきなど賛成意見がありました。  陳情第16号では、人手不足や長時間・過密労働による労働者の健康が脅かされているとした実情を踏まえ、国も重要課題として取り組んでおるところであり、賃金格差是正など専門性に見合う労働条件の見直しも進められている。また、福祉職場では、人手が足りないために休憩、休暇がとりづらく、時間外に行わざるを得ない事務作業や持ち帰り残業などの不払い労働が蔓延しているとは考えがたいなど反対意見がありました。  利用者の安全・安心が保障され、職員の生活も守れる福祉職場にするために、職員を大幅にふやすとともに賃金を大幅に引き上げて、処遇を抜本的に改善すべき等、賛成意見がありました。  陳情第17号では、受動喫煙の防止が平成15年に健康推進法の努力義務とされてから10年以上が経過しましたが、飲食店では約4割、職場では約3割を超える非喫煙者が受動喫煙に遭遇しており、受動喫煙は依然として多く、努力義務としての取り組みでは限界。国民の8割を超える非喫煙者による健康被害から守るため、多数の者が利用する施設等一定の場所での喫煙禁止と管理権限者への喫煙禁止場所の位置の指示など義務づけております。  受動喫煙防止対策強化につきましては、厚生労働省の基本的な考え方が示されております。現段階において、時期尚早などの反対意見がありました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。開催地は、たばこのないオリンピックとすることが決まっていて、IOC国際オリンピック委員会及びWHOから禁煙にすることが求められているなど賛成意見がありました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査は全て終了し、午後3時15分閉会しました。  以上をもちまして、市民福祉委員会の報告とさせていただきます。              〔市民福祉委員長 三宅守人降壇〕
    ○議長(風間勝治)  次に、企画文教委員長、8番 神谷議員。              〔企画文教委員長 神谷文明登壇〕 ○企画文教委員長(神谷文明)  それでは、企画文教委員会の報告をいたします。  本委員会は、平成29年12月18日午前10時より第1委員会室において、委員全員出席のもと開催されました。  本委員会に付託されました案件は、議案5件です。  次に、主な質疑、答弁、審査結果を報告いたします。  議案第54号 知立市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきましては、今回改正で、特別職報酬審議会の答申はとの質問に対して、平成28年度の審議会で人事院勧告に準じた期末手当の変更は審議事項としない旨答申があり、今回は諮問していないとの答弁。  今後も期末手当の支給割合は、審議会に諮問せずに行っていくのかとの質問に対して、国や県内他市の状況変化など、必要に応じて諮問するとの答弁。  自由討議では、議員報酬のあり方は全て報酬審にかけていくよう要望したい。報酬審にかけてもらったほうが市民に説明しやすいとの意見がありました。  討論なく、賛成多数で可決すべきものと決定しました。  議案第55号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、報酬審等審議会での議論はとの質問に対して、議員同様、昨年度の答申により期末手当のみの場合は諮問していないとの答弁。  決定する際に、社会情勢等を勘案する必要があるのではとの質問に対して、人事院勧告そのものが民間給与との比較で決定されているという理解との答弁。  自由討議、討論なく、挙手多数で可決すべきものと決定しました。  議案第56号 知立市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、12月14日提出の資料で3級までが若年層で、月1,000円給料が上がるのかとの質問に対して、3級は8号給までが1,000円増、3級の主査では1,000円未満の者もいるとの答弁。  管理職の評価者はとの質問に対して、課長であれば一次評価は部長、二次評価が副市長となるとの答弁。  自由討議、討論なく、挙手全員で可決すべきものと決定しました。  議案第57号 知立市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、今回の改正概要はとの質問に対して、非常勤職員が条件により満2歳まで取得可能。正規職員は再度の育休等を取得する要件を明確化。臨時職員、嘱託員は条例の対象外との答弁。  嘱託員が育休取得できないのはどうかとの質問に対して、育休の所得可否は法律規定による運用だが、今後、雇用形態を見直す際に検討していくとの答弁。  自由討議なく、挙手全員で可決すべきものと決定しました。  議案第60号 知立市来迎寺小学校放課後子ども教室条例につきましては、他校も今後、教室の余裕がなくなっていくことが考えられるかとの質問に対して、年によっても変わってくるので、今後、不足してくることは十分考えられるとの答弁。  放課後という言葉があるから夏休みはないという解釈は本来と違う。子供たちの居場所づくり放課後子ども教室の趣旨だが、夏休みの実施の必要性は全くないと言ってよいのかとの質問に対して、比較的夏休みの利用が少なかったこと、図書館、児童センター等の利用も可能性があるということでこういった形をとったとの答弁。  自由討議なく、挙手全員で可決すべきものと決定しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査は全て終了し、午前11時27分に閉会いたしました。  以上で、企画文教委員会の報告を終わります。              〔企画文教委員長 神谷文明降壇〕 ○議長(風間勝治)  これで委員長報告を終わります。  ただいまの市民福祉委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  ただいまの企画文教委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これより議案第53号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第53号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第53号 第2次知立市環境基本計画の策定についての件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第54号に対する討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許します。  本案に対する反対討論の発言を許します。  19番 中島議員。 ○19番(中島牧子)  議案第54号に対し、反対討論をいたします。  本議案は、知立市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部の改正というものであります。何を改正するのかというと、今回は期末手当支給割合の改正であります。具体的な提案内容は、平成29年度12月の期末手当の支給月数を0.05カ月ふやし1.75月にする。年間では3.3月になるという提案であります。0.05カ月ふえることによる影響額は、補正予算に出ているように、全体で議員20人分で59万6,000円と示されております。個別には、議長が3万5,960円、副議長3万885円、議員2万9,362円の増額であります。ちなみに、年間の期末手当は議長237万3,360円、副議長203万8,410円、議員193万7,924円となります。  審議を通じて、この改正案は人事院勧告に準じたものであること。よって、知立市特別職報酬等審議会に今回は諮問していなかったということも明らかになっております。  以下、反対理由を2点述べます。  一つは、議員として真っ先に考えたのは、日本経済がよくなったと言われている今日ではありますが、非正規労働者は増加の一途。全体の3割を超え、4割に近づくという貧困化の進み方。ボーナスがない人も多く、所得の格差が開いている、これが現実であります。人勧に準ずるとの陰に、そこに反映されていない多くのワーキングプアの実態を考慮に入れない不公平さを指摘せざるを得ないわけであります。今日的に議員のボーナス引き上げは控えるべきと、率直に私は考えております。  二つ目が、その決め方の問題であります。人事院勧告に準ずるという点で、知立市職員の場合もそうですが、知立市職員の場合でありますと職員労働組合が団体交渉で詳細を話し合い、そのとおりでよいのかどうか、また、今後の課題は何かなど明確にしつつ、いわゆる労使で妥結をする。その上で議会上程となっております。準じるというのは、そのままということではないということも明らかなわけであります。  特別職については、ルールが違います。組合があるわけではありません。ですから、第三者である報酬審議会に諮問して答申を得る、そういう道筋を踏んで決めて上程されるわけであります。今回は、その道筋を飛び越えての上程。そこを外しては、議員みずからが自分の給料を自分で決めるお手盛り手法になってしまいます。そこが問題であり、反対の根拠です。  この指摘に市は、平成28年度11月の報酬審議会の答申の際、報酬の改正は審議が必要だが、期末手当のみならば審議不要という答申が出た。先ほども委員長報告にありましたけれども、この人勧どおりであるならば不要、こういう答申が出たということでありました。審議不要というのは、答申なので諮問しないということが答申に沿うやり方なんだ、こういうことが繰り返されたわけであります。  私は、なぜそんなことになってしまったのか、改めて議事録を読んでみました。平成28年11月8日の報酬審の議事録であります。議事録では、期末手当の支給割合を審議することについて、確かに委員の質問がありました。なぜかと。市の回答はこうです。以前、議会より期末手当の支給割合についても審議会の審議をいただくべきと指摘があり、それ以降、審議していると回答しています。続いて、市は、こう言っています。ここ数年は、人事院勧告どおりの改正となっており、近隣の自治体では審議している状況は確認していないと発言しております。その後、審議会は基本的に期末手当の変更については、審議案件から外すことに意見はないかという意見確認がありまして、その結果、外すということを決めたわけであります。そして、それが答申書に載ってきたということであります。  議事録では、議会の意思で審議会に諮ることを決めたことも経過として明らかにしております。それを議会に意見打診もすることなく、これをいとも簡単に外してしまう。議会軽視ではありませんか。  我々議員の報酬は、期末手当も含めて年額幾ら支給されるのか、市民には明らかにされます。それを見て市民は、報酬に見合った仕事を議員が行っているかどうかを評価します。全部含めての報酬は、およそ議長は832万5,000円、副議長は715万円、議員は680万円となりますが、その決め方は議会基本条例でも別条例で定めると表記し、知立市附属機関の設置に関する条例に基づき知立市特別職報酬等審議会があり、これに委ねていると市民には説明をしているわけであります。今回のやり方は、議会の方針として大変不本意であり、基本どおりかと言えば、ノーです。議員のお手盛り歳費値上げと言われたら反論すらできません。この手続が最も私は重要だと思っているわけであります。  以上、二つの点で意見を表明し、この条例の反対討論といたします。 ○議長(風間勝治)  以上で、通告による討論は終了しました。  ほかに討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第54号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成16、反対3です。したがって、議案第54号 知立市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第55号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第55号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成16、反対3です。したがって、議案第55号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。
     これより議案第56号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第56号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第56号 知立市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第57号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第57号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第57号 知立市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第58号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第58号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第58号 知立市児童クラブの実施に関する条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第59号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第59号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第59号 知立市母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第60号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第60号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第60号 知立市来迎寺小学校放課後子ども教室条例の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第61号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第61号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第61号 平成29年度知立市一般会計補正予算(第4号)の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第62号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第62号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)
     押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第62号 平成29年度知立市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第63号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第63号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第63号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第64号に対する討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許します。  本案に対する賛成討論の発言を許します。  3番 高木議員。 ○3番(高木千恵子)  知立市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、賛成討論させていただきます。  厚生労働省は、2025年、平成37年をめどに、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住みなれた地域で自分らしい暮らしの人生を最期まで続けることができるよう地域の包括的な支援、サービス提供体制の構築を推進しています。  知立市におきましても、2025年をめどに、地域包括ケアシステムを知立市の特色を活かして構築するため、今年度から介護予防、日常生活支援総合事業の取り組みが行われ始めました。総合事業への取り組みは、知立市介護保険条例第7条に定められ、今年度から実施となりました。今回の補正は、介護予防サービス計画給付費の負担金の見直しでした。介護認定1から5、要支援1、2と総合事業利用とで三つの事業に対するそれぞれのサービス計画に係る負担金の割合を変更するというものでした。  要支援1、2の介護予防サービス計画の給付負担金は、年度当初920万2,000円の予算が9月補正で900万円、そして、12月議会で補正450万円と合わせて1,970万6,000円となり、当初予算の倍額以上の予算となりました。介護保険区分は、利用内容で異なり、福祉用具の利用の有無、そして利用者の要望などで一律にはならず、今回の介護サービスの給付負担金の補正となってきたと思われます。  介護保険に関しましては、12月26日に第7期介護保険事業計画、第8次高齢者福祉計画の素案が出され、パブリックコメントが実施されるとお聞きしております。第7期介護保険事業計画には、2020年度までの介護保険料や高齢者の健康維持、健康寿命の継続など福祉計画を大いに期待するところであります。高齢化率がますます高くなりますが、2025年の地域包括ケアシステム構築のため、今年度から始まりました日常生活総合事業が市民にとって安心できる高齢者福祉施策になることを期待して賛成討論とさせていただきます。 ○議長(風間勝治)  以上で、通告による討論は終了しました。  ほかに討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第64号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第64号 平成29年度知立市介護保険特別会計補正予算(第2号)の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第65号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第65号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第65号 平成29年度知立市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件は、原案のとおり可決されました。  これより議案第66号に対する討論を行います。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  まず本案に対する反対討論の発言を許します。  18番 佐藤議員。 ○18番(佐藤 修)  それでは、議案第66号 財産の無償譲渡について、日本共産党知立市議団を代表して反対討論を行います。  私は、この議案付託先の市民福祉委員会採択において、ホテルクラウンパレス知立を存続するという1点で賛成をいたしました。今もその思いは変わりありません。しかしながら、さらに検討した結果、以下の理由で反対を表明するものであります。  財産の無償譲渡は、知立市が保有する株式会社新知立ホテルに株式2,000株、帳簿価格1,000万円を同ホテルに無償譲渡するもので、無償譲渡の目的は多額の負債を抱え債務超過に陥った同社運営のホテルクラウンパレス知立の事業継続のためと説明をしております。  知立市とホテルとのかかわり合いは、中町銀座地区における商業、公益、ホテル及び住宅施設からなる再開発事業を施行し、商業機能の強化と市民の交流や文化活動の場など、今日的都市機能の導入を図ることを目的に、平成6年から平成9年にかけて施行をされたわけであります。  平成6年には地元企業とトヨタ系企業45社を含めて株式会社知立ホテルが設立がされました。知立市は当初、民間会社への出資の意向はなかったものの、ホテルはまちづくりに必要、公共性があるとして議会の議決を経て2,000株、1億円を出資をしたわけであります。そして、平成10年に東レエンタープライズ株式会社を運営委託先に知立セントピアホテルが開業いたしました。  今日的都市機能としてのホテルは、今日なくてはならないまちづくりの一端を担っているものと思います。出資をされた地元企業の皆さんも、この点で郷土への貢献、まちづくりへの一端を担ったとの誇りをお持ちだと推量をしているところであります。  しかし、今回、市提出の議案参考資料及びホテル側から市に提出をされた、6月29日付の経営改善による事業継続のための御協力提案書及び10月12日付の株式会社新知立ホテル株式無償譲渡の背景についてにおいて、ホテル経営は景気の変動や借入金の負担などから、常に困難な事業運営を行ってきたと説明をされております。事業会社、委託運営会社の変更を経て現在の株式会社新知立ホテルになり、HMI株式会社を運営委託先としてホテル名をホテルクラウンパレス知立に変更をしたとしております。そして現状では、経営破綻状態にあるとして、次のように説明をしているところであります。  株式会社新知立ホテルの資産状況は、平成29年3月末段階で、資産14億7,793万円余に対して負債は18億2,191万円余で、債務超過価格は3億4,397万円余であります。そして、土地建物の帳簿上の価格、簿価については13億4,031万円、しかしながら、不動産鑑定評価額は6億8,000万円、簿価と評価額の差はマイナス6億2,317万円余、時価資産額はこれらの合計でマイナス9億8,629万円、時価資産額に対して1株当たりの株価はマイナス1万2,000円余であります。したがって、法的に株価はゼロ円と算定をされているところであります。  株式会社新知立ホテルは、経営破綻の内容及び対応について、株式会社シンリョーからの借入金14億円の返済ができず、慢性的な債務超過で実質的破綻状態である。ホテル継続を条件に売却先を探すが、売却先がなく断念をした。また、任意整理、破産、会社更生法等の法的整理を検討したが、ホテル営業の継続、従業員雇用確保等を考慮した結果、これも断念したと説明をしているわけであります。  そして、唯一の事業継続は、株式会社新知立ホテルが株主から発行済み全株式の無償譲渡を受けて、それを筆頭株主であり債権者でもある株式会社シンリョーに無償譲渡することを条件に、HMI株式会社による株式会社新知立ホテルの吸収合併、そして、借入金の返済責任を解消してもらいホテル事業を継続するという提案であります。  日本共産党は、市民福祉委員会で知立市所有株の原資は税金であるにもかかわらず、株式会社シンリョー及びHMI株式会社のその関係性及び本社等がどこにあるのか、経営状況等の資料の説明がないこと、今までHMI株式会社が経営を担ってきたが、破綻状態になったと説明している。株の無償譲渡後に再びHMI株式会社が直接運営する。同じ会社が事業を担う中で、本当に事業継続ができるのか。できるとするならば、なぜできるのか、その方針、方向性を示すべきであると指摘をいたしたところであります。これらの点について、議案として提出したものの、十分な説明責任を果たしていないことは明らかだと思っております。  改めて、問題点を指摘するものであります。  第1に、株の原資は市民の税金であり、提案内容に対する説明責任が果たされておらず、市民に十分な説明ができないこと。  二つ目に、トヨタ系出資企業など株数で90%を超える同意を得ていると言われておりますが、知立のまちづくり、郷土へ貢献するという思いで見返りを求めずに出資をされた地元企業の皆さんから、納得ができない、同意できない、そのような声が聞こえてくるところであります。100%の同意が得られていない中、知立市が早々と同意するのはいかがなものでありましょうか。  第3に、この提案は、ホテルが100%株式会社シンリョーのものになったならば事業を継続するという提案であります。地元の株主から見たら、一方的な提案ではないでしょうか。株式会社シンリョーは、60%強の株を保有する筆頭株主であり、最大無二の債権者であります。市及び地元企業が引き続き株主にとどまり、経営再建の方策がないのか、これらの検討について十分なされたのか、甚だ疑問であります。  また、仮に全株式を無償譲渡するにしても無償譲渡の最大の前提は、地元株主の同意を得ることであり、同意のないままに進めることは問題が残るのではないでしょうか。  4番目に、市民の財産を無償譲渡するという重大な提案が本会議開会5日後の追加提案であったために、提案に対する調査、研究が不十分な中、しっかりとした審議は無理であります。今議会で結論を出すのは、時期尚早と考えるものであります。私どもの会派は、ホテル事業の継続の1点については提案者と同じ思いであります。ぜひとも全ての株主の同意を得て事が進むように願っておるところであります。  以上を述べて、反対討論といたします。 ○議長(風間勝治)  ここで10分間休憩します。                  午前10時59分休憩               ―――――――――――――――                  午前11時08分再開 ○議長(風間勝治)  休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。  2番 田中議員。 ○2番(田中 健)  それでは、議案第66号 財産の無償譲渡についてに対して、立志会を代表して賛成の立場で討論させていただきます。  このホテルが建設された中町銀座地区市街地再開発事業の目的は、この地区が歴史的にも古いまちであり、不整形で細分化された土地形状が土地の高度利用を妨げ、老朽化した低層木造家屋が混在、密集していた地区を計画的に再開発し、都市機能の更新と商業の活性化を図ろうとしたものであります。  平成6年の会社設立に当たり、事業の推進に向けた市の積極的な姿勢として2,000株を保有し、他の株主の支援も得て平成10年の開業にこぎつけたものです。その後の本ホテルに関する経緯については、会議資料やこれまでの質疑等の中で明らかになっていますが、多くの苦難に見舞われ、経営母体を変え、名前を変えながらも、知立駅北部の再開発のランドマークとして多くの知立市民に愛されてきました。  今回は、この再開発のシンボルを今後どうするかという決断を迫られる中で、株主の1人として知立市が株の無償譲渡についてやむなしと判断することに対して、市民の代表議決機関としての議会の判断を下すものであります。会社設立当初1億円だった株式が、リーマンショック以降の経営不振により額面が1,000万円になり、その後も不均一課税などの支援を受けながらも売り上げは低迷し、16億円の借入金の返済も滞る中で、今後の経営体制をどうするか政治的に判断を迫られるものであります。  今回、ホテルの売却、任意整理、破産、会社更生法適用なども検討されたようですが、従業員の雇用確保や社会的価値の失墜などの大きなデメリットもあり、何より多くの市民が望んでいるホテル営業の継続を考えると前向きな対応が求められます。現ホテルの筆頭株主であり債権者でもある会社に対して、ホテル経営継続を前提とした株式の無償譲渡について内諾が得られたことにより、市がハードウエアとしての一株主としては前向きに撤退し、ソフトウエアとしての市民の財産として知立市の迎賓館としてのホテルの価値を守っていく判断をされたことについて理解するものであります。  もちろん当初は、1億円の市民の税金を投入した事業に対して、結果として無償で譲渡するわけですから、異論を唱える市民の声があるのも理解できます。これまでの経営不振の責任の所在、これからの具体的な再建策が不明瞭な中で、今回の決断が正しかったかどうかは、ある意味、5年後、10年後、もっと先でないとわからないと思います。
     また、今後どのような経済状況や社会情勢の変化が起こるかも予知できない中で、これが正しかったと答えを出すためにも、市が経営から撤退してもこれまでと変わらず、いや、これまで以上にホテルを愛し、積極的に活用していくことは、地域経済の活性化のためにも重要なことであり、ホテル経営陣には、この苦渋の決断を受け入れた知立市民の期待に応えるべく、充実したサービスと満足のゆくおもてなしを期待するものであります。  今回、一株主としての知立市の株式の無償譲渡について、以上の理由から立志会として、疑義がある中でも賛成の立場にありますが、これ以降、他の株主の意向も踏まえ、7万知立市民が納得するための十分な協議を重ねていただくよう要望します。  るる申し上げましたが、西三河の玄関口である知立市の駅近に立っている国際観光ホテルの営業を守るためには、現時点ではこの手法がベターであると判断し、議案第66号 財産の無償譲渡についてに対して賛成といたします。 ○議長(風間勝治)  次に、4番 杉山議員。 ○4番(杉山千春)  議案第66号 財産の無償譲渡について、公明党会派を代表いたしまして賛成討論をいたします。  今回、市の財産無償譲渡をするため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求められた案件であります。  平成6年、株式会社知立ホテルが設立された際、駅周辺のまちづくり、市の観光の顔として知立市は2,000株、1億円を取得をいたしましたが、開業当初からの経営悪化、平成20年にはリーマンショックの影響も受け、売り上げは最盛期の半減、この時点で市の保有株は2,000株のままで、額面は1,000万円となっています。  市は、平成24年度から固定資産税の不均一課税としての支援、しかし、その後も借入金の返済の見込みがつかず、ホテル継続を条件に売却先を探し、その結果、見つからず法的整理も断念。平成29年3月期に借入金の返済及び慢性的な債務超過の状況の改善がなく、実質的な破綻状態となってホテル売却や事業譲渡の決断をされ、その後、筆頭株主先より全株式の無償譲渡をした上でのA社への吸収合併を条件としたホテル事業継続の内諾を受けられますとの経過が示されました。結論として、全株式に対して経営改善による事業継続のための株式の無償譲渡を要請。無償譲渡ができなければ、事業継続ができないということであります。  さて、知立市にとって、このホテルはどう位置づけられるのか。知立駅周辺整備での計画する中、知立市は平成35年には連立高架事業を完成させ、そして、その中で知立市の玄関口としての観光の中心となっていくべきホテルが地域経済に必要であるのかどうかはポイントであります。地方自治体が観光振興を進める上で重要なことは、観光振興が進めば地域経済が活性化するのではなく、地域経済が活性化するように観光振興を進めるという論点からすれば、観光の形態は宿泊、日帰りしかございません。基本的データとして、2016年6月15日による国土交通省の外部局観光庁の旅行観光消費動向調査によりますと、2015年の日本人国内旅行の1人当たりの1回旅行単価は3万3,750円となっており、旅行形態別では宿泊旅行が5万520円で、日帰りが1万5,758円でした。  一方、横浜市で発表した2016年の観光消費額は宿泊旅行が2万5,782円で、日帰り旅行が6,556円という結果が出ています。宿泊してもらわなければ地域に落ちる金額が少ないという事実です。  観光庁のデータでは、宿泊旅行者の消費額は日帰り旅行者の3.2倍です。観光振興により地域経済を潤したいとすれば、いかに宿泊させるかという点も大きな論点となります。地域に宿泊施設があるという前提のもと、観光客の消費を地域に落としてもらう考え、観光振興に設定している自治体の行政評価も観光客数の増加だけではなく、計測は難しいのですが、消費額に設定していくということも検討すべきと考えています。  知立市は、まだまだ観光都市とは言えません。しかし、駅を中心とした交流人口がこれからも多くなってまいります。そのためにも、観光事業者をふやすためにも企業環境を整備し、商工会との連携を密にしていっていくと考えます。今回の財産の無償譲渡は、どこまでもホテルクラウンパレス知立の営業の長期継続を図ることが目的であります。知立市の観光振興の中心的事業者として、その責任のもと、これからはより一層、観光事業者として自助努力は願うものでありますし、これは必須であります。  しかし、それにも増して、知立市は地域経済の活性化となり得る柔軟な観光施策を実施していくことが市民への還元と考えます。今回のこの議案に対する、先ほどベターというお話がございましたが、やはり疑念が残る部分もございますが、これからの私たち知立市の活性化を目指して、大事な施策の1点として賛成討論とさせていただきます。 ○議長(風間勝治)  以上で、通告による討論は終了しました。  ほかに討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで討論を終わります。  これより議案第66号について採決を行います。  本案に対する委員長の報告は可決です。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成16、反対3です。したがって、議案第66号 財産の無償譲渡について(出資による権利(株式会社新知立ホテル株))の件は、原案のとおり可決されました。  これより陳情第14号に対する討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許します。  本件に対する賛成討論の発言を許します。  12番 池田福子議員。 ○12番(池田福子)  国に対して「待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書」の提出を求める陳情書について、日本共産党を代表いたしまして賛成の立場で討論させていただきます。  安倍政権は、保育料の軽減はうたっておりますが、現実に今、入園できない待機児童の問題は置き去りにされています。知立市も待機児ゼロ歳で26人、1歳、2歳で39人、計65人ですが、例年に比べて大変多い数字だと思います。しかし、これも表向きであり、埋もれた待機児はもっと多いと考えられるわけです。  先日、一時保育の申請ということで希望者が殺到し、長蛇の列をつくった光景を目にしました。なぜこんなに込み合うのかと思いました。この中には、本来、保育園に入れたいと思う親も多いのではないかと感じました。優先順位が追いつかないため、はねられてしまった保護者も少なからずいたのではないかと思いました。  ゼロ歳、1歳、2歳児の受け入れについては、以前から我が党の提案している、逢妻保育園での受け入れ体制の整備を早急に進めてもらいたいと思っております。また、育児休業のストック期間の確保のために、当面はあきがあるにもかかわらず入園させないなど、しかも保育料も入らないわけです。こういう場合は、やりくりで何とか相談体制をとって入園できるようにしてもらいたいと思います。この点に関してももどかしさを感じます。  待機児童の問題に対しては、本当に前向き、積極的に対応してもらいたいのですが、この条件として職員の問題があります。以前は、働く人、働く親は専門性の必要な職業についている人も多く、入園希望者も今ほどは多くなかったのですが、昨今、働かざるを得ない親が増大しているのも事実です。しかも不定期な働き方もあり、勤務時間も弾力的であり、安定した子育てができずに不安を抱えているのも現状ではないでしょうか。かといって経済的に退職できないのも現実です。  また、子供を預けられないから就職できない親もいるわけです。子育て中でも心配せず職務につけるように対応するのは当然と言えるわけです。それには何が必要か。生身の子供たちが対象であります。そのために最善の策は、職員配置をしっかりすることだと思っております。しかし、国基準でいけば、例えば1歳の子供は6人を1人の保育士で見るという国基準があります。この制度に対しては、非常に私は危機感さえ覚えます。危険じゃないかと思うわけです。  子育ては常に手を抜くわけにはいきません。この6対1を決めた人は、保育の専門家ではないのではないか、自分で子育てをしたことがないのではないかと疑問にも思いました。子育て経験者なら、1歳の子供を1人見るのも大変なんです。動き回る子供を6人も見るということの大変さをわかってないと思うんです。知立市は、この6人というところを4人ということで配慮していただいておりますけれども、4対1でも十分とは言えません。これは、現場では大変なことということ、提出者の説明も切実にこのことを訴えました。知立市がいいからそれでいいというのではなく、全国に向けての底上げが必要であります。子供は日々成長しており、空白部分は後から取り戻そうとしてもできないことも多いというわけです。この年齢にふさわしいきめ細かい対応が必要です。保育の質を落とすことは、子供だけではなく、家族にとっても禍根を残しかねないわけです。  また、職員配置をするための職員確保、保育士の処遇改善がそのためには必須です。なぜ保育士の早期退職が多いか。そもそも子供が好きで、保育課を選んで卒業した卒業生でさえ保育の仕事を希望する学生が少ないわけです。入学前は子供が大好きで、だからここに入学したと言っても、卒業するときに、いざ保育の現場の仕事を望むかというと、そうではないということもよく聞きます。なぜでしょうか。子供たちを預かる責任は重い、にもかかわず報酬は低い、昇給もわずか、全国的に見れば月額10万円ほど低いと言われております。月額10万円ならば年額で120万円から150万円の差が出るわけです。これから生活がかかっていれば、子供が好きだからというだけでは続けられない。夢を抱いて就職しても現実とのギャップに悩まされている実情を理解すべきであるということから、国にあげてもらいたいわけです。知立市は保育士の補填があるから、全国レベルで考えねばならないけれども、補填があるからいいではないかではいけないわけです。  国に対して、処遇改善のための財源確保を求める意見書の提出がぜひ必要であり、賛成討論とするものですけれども、関連しまして、陳情第16号の福祉保育現場の増員と賃金改善についても委員会では不採択であったことが残念です。なぜならば、この第14号と第16号は、根本的には同じことを言っているわけです。反対理由としては、理解はするが難しいとか、国が取り組むべき問題でしょうとか、知立市は実践しているからいいでしょう。高福祉は高負担であるから難しいとの意見がありました。しかし、国を動かすのは地方からです。国が国がと待ちの姿勢では、対応がますますおくれます。この矛先は市民に向けられます。それでは市民のためにはならないということで、同時に、陳情第16号の福祉保育職場の職員の大幅な増員と賃金の改善の実現にむけて、国に対して意見書提出を求める陳情に対しても賛同する意見を述べさせていただきました。 ○議長(風間勝治)  以上で、通告による討論は終了しました。  ほかに討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで陳情第14号に対する討論を終わります。  これより陳情第14号について採決を行います。  本件に対する委員長の報告は採択です。  本件は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成15、反対4です。したがって、陳情第14号 国に対して「待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書」の提出を求める陳情書の件は、採択と決定しました。  これより陳情第15号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで陳情第15号に対する討論を終わります。  これより陳情第15号について採決を行います。  本件に対する委員長の報告は不採択です。  本件は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成16、反対3です。したがって、陳情第15号 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書の件は、不採択と決定しました。  これより陳情第16号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで陳情第16号に対する討論を終わります。  これより陳情第16号について採決を行います。  本件に対する委員長の報告は不採択です。  本件は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成16、反対3です。したがって、陳情第16号 福祉保育職場の職員の大幅な増員と賃金の改善の実現にむけて国に対して意見書提出を求める陳情の件は、不採択と決定しました。  これより陳情第17号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで陳情第17号に対する討論を終わります。  これより陳情第17号について採決を行います。  本件に対する委員長の報告は不採択です。  本件は委員長の報告のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕
    ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成16、反対3です。したがって、陳情第17号 受動喫煙防止法に関する意見書の提出を求める陳情の件は、不採択と決定しました。  お諮りします。ただいま知立市議会議員 稲垣議員より、議員提出議案第7号 待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書の件、1件が提出されました。  この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  御異議なしと認めます。したがって、議員提出議案第7号 待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書の件、1件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。  提出者から提案理由の説明を求めます。  15番 稲垣議員。                 〔15番 稲垣達雄登壇〕 ○15番(稲垣達雄)  議員提出議案第7号について、提案理由の説明をさせていただきます。  議員提案議案第7号 待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書についてであります。  2015年度より、子ども・子育て支援新制度が施行されましたが、それ以降も待機児童は増加しております。国は、新たな待機児童解消プラン子育て安心プランを公表しましたが、解消期限は2020年度末とされ、実質3年先送りされることとなりました。  今、必要なことは、国の責任で安定的な財源を確保し、市町村と連携した認可保育所の整備はもとより、給与水準の低さから不足している保育士の処遇改善、実態に合わない配置基準の改善による保育の質の確保など、総合的な対策を進めることであります。  よって、国におかれましては、予算を大幅に増額し、安心できる保育が実現されることを要望いたします。  以上、議員提出議案第7号について、よろしく御審議をお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。                 〔15番 稲垣達雄降壇〕 ○議長(風間勝治)  これで提案理由の説明を終わります。  これより議員提出議案第7号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議員提出議案第7号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  御異議なしと認めます。したがって、議員提出議案第7号については、委員会の付託を省略することに決定しました。  これより議員提出議案第7号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで議員提出議案第7号に対する討論を終わります。  これより議員提出議案第7号について採決を行います。  本案は原案のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成15、反対4です。したがって、議員提案議案第7号 待機児童解消、保育士等の処遇改善のための財源確保を求める意見書は原案のとおり可決されました。  お諮りします。ただいま林市長より、議案第67号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件、1件が提出されました。  この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  御異議なしと認めます。したがって、議案第67号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正(第3号)の件、1件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。  提出者から提案理由の説明を求めます。  林市長。                 〔市長 林 郁夫登壇〕 ○市長(林 郁夫)  それでは、ただいま議題となりました議案第67号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  議案第67号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、翌年度に繰り越して使用する経費の繰越明許費といたしまして下水道施設支障移転事業2,479万7,000円を計上するものであります。  これは、連続立体交差事業に係る公共下水道施設の移設に関し、愛知県及び名古屋鉄道株式会社と協議を重ねてきた結果、下水道施設支障移転工事費の一部を翌年度に繰り越して使用する必要が生じたためであります。  よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。                 〔市長 林 郁夫降壇〕 ○議長(風間勝治)  これで提案理由の説明を終わります。  これより議案第67号に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。  19番 中島議員。 ○19番(中島牧子)  追加提案ということで、公共下水道事業特別会計の予算の今、説明がありました。この段階で、なぜ追加提案か、これがまた大変疑問なんですね。名鉄との話し合いで連立事業との関係での工事関係というお話、今ありましたけれども、もう少し具体的にお話をいただけますか。なぜこの段階でなければ、こういう措置がとれなかったのかということですね、その点についても質問いたします。 ○議長(風間勝治)  上下水道部長。 ○上下水道部長(柘植茂博)  本事業は、下水道施設支障移転事業費の連立事業にかかわるものでございまして、市道小針線と三河線の海線の交差部に係る軌道敷の横断工事のものでございます。  平成29年度に準備工事、平成30年度に下水道の本体工事という意味でございますけども、下水道工事の本体工事を施行するということで、愛知県、名鉄と平成28年度から協議をしてまいりました。その中で、工事の施工方法、埋設管の位置の協議がなかなかまとまらず今日まで至ったというのが原因でございます。  それで今回、12月に入って協議がある程度まとまり、愛知県から連立の負担協定を結びたいといったお話をいただいております。それは、平成30年度予算として繰り越しをかけてでも今年度にその準備工事を着手していかないと、平成30年度の本体工事もおくれる、すなわち連立事業にも影響が出るということから、どうしても今年度にある程度、着手していきたいといった申し出がございました。それに対しまして、私どもも連立事業を遅延させるということはできませんので、今回、繰り越しをかけて事業を進めるといった形で今回の本議会に上程させていただいたものでございます。 ○議長(風間勝治)  19番 中島議員。 ○19番(中島牧子)  場所の確認等も余りできないわけでありますけれども、軌道敷の中で小針線と三河線の交差する部分の下水道工事と、これを来年度行いたい。そのための準備を今やらなければならない。繰越明許ですから、来年度の工事ということになるわけですけれども、その準備工事というのは、具体的には今年度やらなきゃならないと今おっしゃったんですね。それは、どういう内容ですか。 ○議長(風間勝治)  上下水道部長。 ○上下水道部長(柘植茂博)  説明不足で申しわけございません。  まず、本体工事のほうから御説明させていただきますと、本体工事というのは平成30年度に行うものでございます。それは、名鉄の軌道を横断している雨水管渠、大きさでいいますと1.5メートル掛ける1.5メートルのボックスカルバートですけども、それの推進工事を平成30年度に予定させていただいております。  その推進工事をやる前に、今年度、準備工といたしまして既設の管の切り回し工事が必要でございます。その切り回し工事が雨水管、大きさでいいますと1メートルの管でございますけども、それを約43メートル布設をいたします。それが準備工という形になりまして、その準備工に係る標準的な工事の日数、標準工期といいますけども、これが約150日というふうになっております。したがいまして、今年度発注させていただきましても150日に満たないということで繰り越し工事という形で今回、発注させていただきたいというものでございます。 ○議長(風間勝治)  19番 中島議員。 ○19番(中島牧子)  工事全体の概要が十分わからない中ではありますけれども、およその話は今伺いましたが、正式に地図と、どこの部分をどういうふうにするのかということについても資料をきちんと提出をしていただきたいと思います。  150日かかるというようなことから、間に合わないと、繰越明許しなきゃならないという話に今、私も伺ったわけでありますが、施工方法がなかなかまとまらなかったと先ほどは言われましたよね。軌道敷の推進で雨水管を切りかえていくということですので、名鉄との関連が深いわけでありますけれども、これももう少し計画的に行えなかったのかなということが大変疑問です。もう初めからわかってるわけですからね、それは。なぜ計画的にできなかったのか。この段階で150日ということになると、この議会で繰越明許をかけたいという話でありますけれども、その辺が大変説明としては不十分だなというふうに思います。  もう少しきちんと手順も含めて、見通しを持ったやり方をしていかなければ理解が得られないのではないかなと思いますが、その辺も再度、説明資料をしっかり出していただくこと。本来なら追加の提案と同時に出していただくのが筋だと思うんですね。これだけではわからないですもんね。委員会付託多分ないということになりますのでね。だったら、もう少し丁寧な資料をつけての追加提案じゃなければ納得できないんじゃないですか。その点は、どんなふうに対処していただけますか。 ○議長(風間勝治)  しばらく休憩します。                  午前11時44分休憩               ―――――――――――――――                  午前11時44分再開 ○議長(風間勝治)  休憩前に引き続き会議を開きます。  上下水道部長。 ○上下水道部長(柘植茂博)  中島議員から言われた資料の提出ですけども、図面のほうを本議会終了後、また提出させていただきます。 ○議長(風間勝治)
     19番 中島議員。 ○19番(中島牧子)  こういう議案のとりまわしというものについて今後とも十分に気をつけていただきたいなと思います。追加という問題については、議員が十分に審議ができないという環境になってしまうというそのことを十分に配慮して、安易な追加議案という形はやめていただきたい。  これももっと早くからこの議会の本当なら初めから、先ほど、12月に入ってから決まったとおっしゃいましたかね、そういうことは言われましたけれども、もっと早い段階で出せるのではなかったのかということも含めて疑問を感じるわけですが、なるべくこういうやり方については、今後ともやめていただきたいというふうに思います。 ○議長(風間勝治)  上下水道部長。 ○上下水道部長(柘植茂博)  今回の追加議案、この会期末という形で、本当に申しわけございませんでした。  今後は、そういったことのないように、私どもも十分注意した中で進めさせていただきます。 ○議長(風間勝治)  ほかに質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第67号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  御異議なしと認めます。したがって、議案第67号については、委員会の付託を省略することに決定しました。  これより議案第67号に対する討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  討論なしと認め、これで議案第67号に対する討論を終わります。  これより議案第67号について採決を行います。  本案は原案のとおり決定することに賛成または反対ボタンを押してください。                    〔表決〕 ○議長(風間勝治)  押し忘れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(風間勝治)  なしと認め、表決を終了します。  賛成全員です。したがって、議案第67号 平成29年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。               ――――――――――――――― ○議長(風間勝治)  以上で、本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。  これで平成29年知立市議会12月定例会を閉会します。                  午前11時47分閉会               ―――――――――――――――  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。        知立市議会        議  長 風 間 勝 治        議  員 小 林 昭 弌        議  員 永 田 起 也...