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  1. 大府市議会 2019-02-28
    平成31年 2月28日建設消防委員会−02月28日-02号


    取得元: 大府市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-21
    平成31年 2月28日建設消防委員会−02月28日-02号平成31年 2月28日建設消防委員会 平成31年2月28日(木曜日)  午前11時21分 開会  午後 0時20分 閉会 於 大府市役所全員協議会室) 1 出席委員    委員長   大西勝彦    副委員長  鷹羽琴美    委員    鷹羽登久子    委員    三宅佳典    委員    深谷直史    委員    窪地洋 2 欠席委員    なし 3 その他の出席議員    なし
    4 職務のため出席した議会事務局職員    議事係長   原田好美    議事係主任  鈴木伸男 5 説明のため出席した者    副市長        山内健次    都市整備部長     近藤晃司    建設部長       長谷川重仁    産業振興部長     木學貞夫    水道部長       杉山鐘辞    消防長        上山治人    都市計画課長     深谷一紀    都市計画課主幹    渡邊康宏    緑花公園課長     近藤豊    土木課長       山縣豊    建築住宅課長     小田原幸生    農政課長       寺島晴彦    農政課主幹      小島忠幸    商工労政課長     杉江範久    水道課長       久米大介    下水道課長      小木曽利章    雨水対策課長     近藤重基    農業委員会事務局長  深谷信重    庶務課長       中倉謙二    予防課長       久野敦規    消防署長       山口幸男 6 傍聴者    議員    0名    一般傍聴  0名 7 会議に附した事件  (1)平成31年大府市議会第1回定例会付託案件  議案第1号 平成30年度大府市一般会計補正予算(第7号)  議案第3号 平成30年度大府市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) ○委員長(大西勝彦)  委員全員おそろいですので、ただいまより、本会議から付託を受けました議案審査のため、建設消防委員会を開会いたします。  一般傍聴の申出があった場合は、4人まで許可することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」の声あり)  御異議ないようですので、そのように対応いたします。  始めに、副市長から御挨拶をいただきます。 ◎副市長(山内健次)  大変お疲れのところ、建設消防委員会を開催いただきまして、ありがとうございます。  先ほど本会議から付託をいただきました案件につきまして、慎重審査の上、お認め賜りますようお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大西勝彦)  ありがとうございました。  それでは、議案審査に入ります。  始めに、議案第1号「平成30年度大府市一般会計補正予算(第7号)」を議題といたします。  まず、補足説明があれば、順次、補足説明をお願いいたします。 ◎建設部長長谷川重仁)  私より、建設管理課所管補正予算補足説明をさせていただきます。  補正予算書の13ページを御覧ください。  まず、歳入でございます。  13款・国庫支出金、2項・国庫補助金、4目・土木費補助金、2節・都市計画費補助金におきまして、補正予算額7,941万4,000円の減額のうち、建設管理課が所管する分として、社会資本整備総合交付金677万8,000円を減額するものでございます。  これは、狭あい道路整備事業における買取り希望者が少なかったため、減額するものでございます。  続きまして、補正予算書の15ページを御覧ください。  15款・財産収入、2項・財産売払収入、1目・不動産売払収入、1節・土地売払収入におきまして、土地売払収入を3,793万2,000円増額するものでございます。  これは、開発事業等に伴う大規模な土地売払いが発生したため、増額するものでございます。  続きまして、補正予算書の22ページを御覧ください。  歳出として、2款・総務費、7項・交通安全対策費、3目・交通安全施設費、11節・需用費を255万円増額するものでございます。  これは、電気料金の値上がりにより、支払金額が当初の予測を上回ったため、道路照明灯電気料金を増額補正するものでございます。  続きまして、補正予算書の28ページを御覧ください。  同じく歳出として、8款・土木費、1項・土木管理費、1目・土木総務費のうち、13節・委託料を786万2,000円の減額、続く29ページに記載しております、17節・公有財産購入費を978万7,000円の減額、合わせて1,764万9,000円を減額するものでございます。  これは、13節・委託料につきましては、道路台帳加除更新委託の請負残と、測量に関して、払下げ、管理に伴う案件が少なく、測量業務が発生しなかったため、また、狭あい道路整備事業における買取り希望者が想定よりも少数であったためでございます。  17節・公有財産購入費につきましても、同じく、狭あい道路整備事業の買取り希望者が少数であったため、土地購入費を減額することになったものでございます。  建設管理課所管補足説明は以上です。 ◎都市計画課長深谷一紀)  私から、都市計画課所管分について補足説明いたします。  始めに、歳出について御説明いたします。  補正予算書の22ページを御覧ください。参考資料は17ページでございます。  始めに、2款・総務費、7項・交通安全対策費、5目・公共交通対策費におきまして、2,000万円の減額補正をするもので、12節・役務費100万円、13節・委託料900万円及び17節・公有財産購入費1,000万円でございます。  12節・役務費の手数料減額100万円及び17節・公有財産購入費土地購入費減額1,000万円は、駐車場事業において、共和駅西側の自転車駐車場の整備に当たり、JR東海との協議の結果、工事を先行して行い、工事完了後に用地買収を行うこととなったため、本年度は土地購入を行わないことになったためでございます。  13節・委託料は、同じく駐車場事業において、大府駅東立体駐車施設整備事業者選定等支援業務委託料におきまして、入札における請負差金が生じたものでございます。  次に、補正予算書の31ページを御覧ください。  8款・土木費、4項・都市計画費、1目・都市計画総務費におきまして、13節・委託料715万9,000円の減額補正をするものです。  このうち、都市計画策定事業区域区分及び用途地域都市計画決定図書作成業務委託料減額147万9,000円のうちの71万8,000円及び地区計画推進事業地区計画決定図書作成業務委託料減額71万8,000円については、横根平子地区土地区画整理事業に関するもので、用途地域及び地区計画都市計画決定の時期について、土地区画整理組合と協議した結果、手続の時期を組合事業の進捗にあわせて、次年度以降にしたことによるものでございます。  また、都市計画策定事業都市計画道路見直しに係る都市計画決定図書作成業務等委託料減額328万2,000円は、愛知県が平成30年8月に都市計画道路見直し方針を作成し、愛知県から各自治体に手続について報告を受け、路線の決定、変更時期及び手続について調整をした結果、本年度中の都市計画手続を行うことができなくなったことによるものでございます。  その他、各委託料減額につきましては、都市計画策定事業において、入札における請負差金で生じたものでございます。  続きまして、繰越明許費について御説明いたします。  補正予算書の6ページを御覧ください。  第2表、繰越明許費の2款・総務費、7項・交通安全対策費、事業名、駐車場事業において、2,824万3,000円を繰越しするものでございます。  これは、共和駅西自転車駐車場拡張工事において、指名競争入札を行ったところ、鉄道工事に関する有資格者を確保することが困難であることを理由に、指名業者7社が全て辞退する結果となり、改めて工事請負業者選定手続を行うため、本年度予算を繰越しし、次年度以降に事業を実施するものでございます。  また、関連する測量業務委託もあわせて繰越しをいたします。  以上で、都市計画課所管分補足説明を終わります。 ◎農政課長寺島晴彦)  私から、農政課所管補正予算補足説明をさせていただきます。  補正予算書の14ページをお開きください。参考資料は15ページです。  まず、歳入でございます。  14款・県支出金、2項・県補助金、4目・農業費補助金、1節・農業費補助金のうち、農業人材力強化総合支援事業費補助金の減額を403万8,000円、農業振興対策事業補助金の増額を176万7,000円、6次産業化支援事業補助金の減額を1,350万7,000円、お願いするものでございます。  内容は、農業人材力強化総合支援事業費補助金につきましては、交付対象者の減少等によるものです。  農業振興対策事業補助金につきましては、昨年9月の台風21号、台風24号の襲来により、被災農業者向け経営体育成支援事業が実施されることに伴う増額です。  6次産業化支援事業補助金につきましては、国の査定による補助額の減額です。
     次に、補正予算書の17ページを御覧ください。参考資料は16ページです。  19款・諸収入、4項・雑入、1目・雑入、13節・産業振興部収入におきまして、公共補償金290万2,000円を減額するものでございます。  これは、新設大府パーキングエリアに係る買収面積の減少と買収単価の減額によるものです。  続いて、歳出でございます。  補正予算書の27ページをお開きください。参考資料は18ページです。  6款・農林水産業費、1項・農業費、3目・農業振興費、19節・負担金、補助及び交付金のうち、経営体育成支援事業費補助金を176万7,000円増額、農業次世代人材投資事業補助金を403万8,000円減額、第6次産業化支援事業補助金を1,350万7,000円減額、休耕地花いっぱい事業補助金を233万円減額するものでございます。  内容は、経営体育成支援事業費補助金につきましては、当初の申請予定者が辞退し、代わりに、平成30年9月の台風21号、台風24号の襲来により、5人の方へ国の被災農業者向け農業用ハウス修繕等を行う経営体育成支援事業が実施されることになったため、増額するものです。  農業次世代人材投資事業補助金につきましては、当初11人の給付予定が10人となったことや、前年度所得があった者への減額によるものです。  第6次産業化支援事業補助金につきましては、国の査定による補助額の減額によるものです。  休耕地花いっぱい事業補助金につきましては、保全管理されている水田等を景観作物へ移行する補助金ですが、実績に合わせて減額するものでございます。  同じく1項・農業費、5目・農地費、17節・公有財産購入費土地購入費1,141万8,000円を減額いたします。  内容は、新設大府パーキングエリアに係るしらは池の用地買収において、愛知県道路公社との協議により買収面積が減少したことと、鑑定により買収単価が減額になったことによるものでございます。  同じく5目・農地費、19節・負担金、補助及び交付金の県営土地改良事業負担金171万1,000円を減額するものでございます。  内容は、防災ダム事業長草権兵衛池、しらは池及び辰池につきましては、事業完了による事業費の精査に伴う減額、長草大池につきましては、市の負担割合が16パーセントから11パーセントへ変更されたことにより減額するものでございます。  農政課所管補正予算補足説明につきましては、以上でございます。 ◎商工労政課長杉江範久)  私から、商工労政課関係分について補足説明を申し上げます。  補正予算書の28ページを御覧ください。参考資料は18ページでございます。  歳出の7款・商工費、1項・商工費、4目・観光費、19節・負担金、補助及び交付金におきまして、大府東浦花火大会補助金を123万8,000円減額補正するものでございます。  これは、大府東浦花火大会に係る経費について、協賛金収入が当初の見込みよりも減額となったことにより、事業計画を縮小し、歳出総額を減額したため、大府東浦花火大会補助金減額補正するものでございます。  商工労政課分補足説明は、以上でございます。 ◎土木課長(山縣豊)  私から、土木課所管補正予算についての補足説明をさせていただきます。  まず、繰越明許費について説明します。  補正予算書の6ページを御覧ください。参考資料は19ページになります。  8款・土木費、2項・道路橋梁費道路維持事業について5,180万4,000円、また、4項・都市計画費幹線道路整備事業について156万6,000円を翌年度に繰越しいたします。  道路維持事業は、桃山町地内の雨水管入替工事について、占用者等の工事による工期調整や道路下の埋設管が複雑に配置されていることで工事の遅延となりました。  幹線道路整備事業は、市道柊山大府線の土地購入に当たり、登記事務に時間を要しており、登記手数料及び土地購入費を繰越しいたします。  続いて、歳入について説明いたします。  補正予算書の13ページ、参考資料の15ページを御覧ください。  13款・国庫支出金、2項・国庫補助金、4目・土木費補助金、2節・都市計画費補助金について、補正予算額7,941万4,000円の減額のうち、土木課が所管する分として、社会資本整備総合交付金7,263万6,000円を減額するものでございます。  これは、要望に対する国の交付金の交付率が約5割と非常に少なかったことによるものでございます。  次に、補正予算書の14ページを御覧ください。  14款・県支出金、2項・県補助金、6目・土木費補助金、1節・土木費補助金について、道路改良費補助金1,500万円を減額するものでございます。  これは、県道横根大府線歩道整備において、愛知県との協議が整わず、事業が実施できなかったことによるものでございます。  次に、補正予算書の16ページを御覧ください。  17款・繰入金、1項・基金繰入金、14目・みちづくり基金繰入金、1節・みちづくり基金繰入金について、みちづくり基金繰入金2,877万5,000円を減額するものでございます。  これは、幹線道路整備事業道路維持事業、狭あい道路整備実施事業の精査に伴い減額が生じたものです。  続いて、歳出予算について説明いたします。  補正予算書の29ページ及び参考資料の18ページを御覧ください。  8款・土木費、2項・道路橋梁費、2目・道路維持費、15節・工事請負費生活道路等整備促進工事について2,500万円の減額をいたします。  これは、交付金の配分率が大幅に下がったことで工事の範囲を縮小したことや、入札差金が生じたため、減額補正をするものです。  次に、8款・土木費、2項・道路橋梁費、3目・道路新設改良費、12節・役務費について、手数料300万円の減額をいたします。  これは、補助幹線道路進捗状況により、用地の各種手続に必要な手数料の減額をいたします。  同じく13節・委託料について1,100万円の減額をします。  これは、補助幹線道路進捗状況により、土地評価業務委託等の減額をいたします。  同じく15節・工事請負費について700万円の減額をします。  これは、大府駅自由通路関連の事業で次年度以降への先送りによる減額をいたします。  同じく22節・補償、補填及び賠償金について100万円の減額をいたします。  これは、共和駅東線物件補償において減額となりました。  次に、補正予算書の31ページ、32ページを御覧ください。  8款・土木費、4項・都市計画費、2目・街路事業費、12節・役務費について700万円の減額をいたします。  これは、横根大府線養父森岡線進捗状況により、鑑定手数料及び筆界特定手数料等の減額をいたします。  同じく13節・委託料について660万円の減額をいたします。  これは、各路線の進捗状況により、土地評価業務委託等の減額をいたします。  同じく15節・工事請負費について3,430万4,000円の増額をいたします。  これは、柊山大府線の上部工であります鋼橋架設工事において、契約後の鋼材価格の上昇による増額、また、道路改良工事では、掘削時に混合廃棄物が出てきており、処分及び運搬の増工となり、増額となりました。  同じく17節・公有財産購入費について2,300万円及び22節・補償、補填及び賠償金について900万円の減額をいたします。  これは、横根大府線事業進捗状況により、減額をいたします。  土木課所管補正予算補足説明につきましては、以上でございます。 ◎雨水対策課長近藤重基)  私から、雨水対策課所管補正予算について補足説明をさせていただきます。  歳出予算について説明します。  補正予算書の30ページ及び参考資料の18ページを御覧ください。  8款・土木費、3項・河川費、3目・河川改修費、15節・工事請負費につきまして、180万円の減額をお願いいたします。  これは、名古屋市との市境にある井竜水路改修工事につきまして、コスト縮減に努めたことにより、工事請負費を減額するものでございます。  雨水対策課所管補正予算補足説明につきましては、以上でございます。 ◎緑花公園課長(近藤豊)  私から、緑花公園課関係分について補足説明いたします。  始めに、歳入から説明いたします。  補正予算書の16ページを御覧ください。参考資料は16ページでございます。  16款・寄附金、1項・寄附金、2目・指定寄付金、1節・指定寄附金におきまして、緑化事業寄附金28万4,000円の増額をお願いするものでございます。  これは、ユニー株式会社アピタ大府店などから、本市の緑化に役立ててほしいと寄附をいただいたものでございます。  続きまして、歳出にまいります。  補正予算書の32ページ、参考資料は18ページを御覧ください。  8款・土木費、4項・都市計画費、5目・緑化推進事業費、25節・積立金でございますが、先ほど歳入で説明しました寄附金につきまして、全額を緑化基金として積み立てるものでございます。  以上で、緑花公園課関係分補足説明を終わります。 ◎建築住宅課長小田原幸生)  私から、建築住宅課所管補正予算について補足説明を申し上げます。  歳出から御説明いたします。  補正予算書の32ページを御覧ください。参考資料は18ページとなります。  8款・土木費、5項・住宅費、1目・住宅管理費、11節・需用費を314万7,000円増額するものでございます。  増額の理由につきましては、市営住宅の退去等、修繕戸数が当初の予定を上回ったため、修繕料を増額するものです。  以上で、建築住宅課関連分補足説明を終わります。 ◎庶務課長中倉謙二)  私から、庶務課所管補正予算補足説明をいたします。  補正予算書の33ページを御覧ください。参考資料は18ページです。  9款・消防費、1項・消防費、3目・消防施設費、15節・工事請負費について200万円を減額するものでございます。  内容につきましては、月見町一丁目地内の賃貸借契約地にあります防火水槽を、地権者からの撤去の意向を受け、平成30年6月議会にて、防火水槽解体撤去工事及び設計委託等の増額をお願いいたしましたが、当初よりも簡易な施工方法が可能となったことと、入札により工事費が安価となりましたので、減額補正するものでございます。  以上で補足説明を終わります。 ○委員長(大西勝彦)  これより質疑に移りますが、補正内容大変広範囲にわたっておりますので、お手元の参考資料を見ていただきまして、まず歳出のほうから、款ごとに質疑をやっていきたいと思っております。  なお、款の中でもまた多岐にわたっておりますので、関連についてはその都度まとめて議事進行してまいりたいと思っております。
     それと、歳出を見ながらですけれども、歳入の関係、あるいは繰越明許費の関係があると思いますので、それも合わせて、その款のところで質問をしていただければというふうに思っております。  なお、最後に、漏れがあった場合は質問をお受けいたしますので、よろしくお願いします。  では、参考資料の17ページを見ていただきまして、まず、2款・総務費について質疑のある方は挙手をお願いいたします。鷹羽琴美委員。 ◆委員(鷹羽琴美)  それでは、共和駅西自転車駐車場の関係について確認します。  先ほどの御説明で、JRとの協議で工事が遅れたというか、事業者も決まらず、できなかったということで、繰越明許費のほうも出ているんですけれども、では、実際にその駐輪場の整備のほうは、いつ頃をめどにできるのかということをお尋ねいたします。 ◎都市計画課長深谷一紀)  今回、共和駅西側の駐輪場の整備につきましては、繰越しということになりまして、改めて業者選定のほうに入らせていただきたいと思っております。  新年度になりまして、入札に係る手続をとりまして、早ければゴールデンウィーク明けには業者選定ができるかと思っております。  その後、工事の標準工期は、金額でいきますと約5か月強となっておりまして、それに加えましてJRとの書類の協議等もございますので、おおむね年度内には完了ということでございますが、できるだけ早く完了させて、事業効果を早期に発現させていきたいと思います。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、共和駅西の駐輪場の関係で質疑はありませんか。窪地委員。 ◆委員(窪地洋)  今の関連でございますが、先ほど、業者の選定の中で、全ての業者が技術者を立てられなかったから入札が駄目だったというお話を伺ったんですけれども、また来年度、同じような事業を当然またやられると思うんですけれども、見込みはどうなんですかね。また、業者さん、誰もいないという状況にはなりかねないんでしょうか。 ◎都市計画課長深谷一紀)  全国的になかなか工事の監督員がつかまらないという事案は出ておりますが、基本的には、行政でございますので、年度内の工事完了ということが基本になってくるかと思います。  その上で、来年度早々に手続を行うことで、業者の監督員の確保もできるというふうに認識しております。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、共和駅西の駐輪場の関係で質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  そのほか、2款・総務費で質疑はありませんか。窪地委員。 ◆委員(窪地洋)  交通安全施設費の関係ですが、光熱水費の増額255万円、先ほど電気料金の値上げというふうにお伺いさせていただいたんですけれども、単なる電気料金の値上げなのか、それとも道路照明灯の増設も含めて、そういう増額になるのかをお知らせいただきたいと思います。 ◎建設部長長谷川重仁)  単なる電気料金の値上げと、あと、見込みで、平成28年度の実績、平成29年度の実績をそれぞれ見て予算計上させていただいたんですけれども、その見込みが甘かったということであります。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、2款・総務費や関連する部分で質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  それでは、次に移りまして、参考資料18ページの6款・農林水産業費に移ります。  質疑がある方はいませんか。鷹羽登久子委員。 ◆委員(鷹羽登久子)  農地費の土地購入費減額の御説明の中で、大府パーキングエリアの隣接する農地の買取り面積の縮小という御説明をいただいたんですが、これは、大府パーキングエリア事業面積そのものが小さくなったのか、それとも、今年度の進捗の上で買取り交渉が縮小したということなのか、いかがでしょうか。 ◎農政課長寺島晴彦)  委員が御質問いただいた件ですけれども、今回の用地買収につきましては、農政課所管分における面積でございますので、ため池の用地等の面積になっていますので、全体面積ではございません。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、ため池整備事業の関係で質疑はありませんか。深谷委員。 ◆委員(深谷直史)  県営土地改良事業負担金の減額なんですが、防災ダム事業、辰池の事業であるわけでございますけれども、これは何が理由で減額されているのか、再度お伺いいたします。 ◎農政課長寺島晴彦)  先ほども御説明させていただきましたが、県営事業の中で、長草権兵衛池、それから、しらは池、辰池、この3池につきましては、事業が終わった後の精査ということで、工事費が安く済んだということによる減額でございます。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、6款・農林水産業費で質疑はありませんか。鷹羽琴美委員。 ◆委員(鷹羽琴美)  それでは、第6次産業化支援事業補助金の減額についてお尋ねします。  国の査定によって減額されたという御説明だったんですけれども、結局これだけ予定より足りなくなってしまうと、やろうと思っていた事業者さん、困ってしまうんではないかと思うんですけれども、こちらの足りない分の金額については、どのようにされるのでしょうか。 ◎農政課長寺島晴彦)  こちらの6次産業化の補助金につきましては、そもそも国の補助金、これは3分の1でございました。そこで市町村戦略を大府市のほうで策定した結果、2分の1に補助率が上がったということでございました。  その結果、やはり全国でこういった6次産業化を進める事業者の方が大変多くございます。  そういった中で、国の採点基準で、平準化というんですかね、要望が多かったもんですから、多分、その査定を受けて低くなったということでございます。  もちろん、足りなくなった部分は、事業者の方が資金繰り、自己資金あるいは融資のほうで賄って進めていくことになると思います。 ◆委員(鷹羽琴美)  では、確認になりますけれども、予定どおりのオープンということでよろしいですか。 ◎農政課長寺島晴彦)  今年度完了しまして、平成30年4月末からのオープンというふうに聞いております。 ○委員長(大西勝彦)  「オープン」の主語がありませんが、何がオープンするのでしょうか。 ◎農政課長寺島晴彦)  今回、6次産業化の補助金を受けて建ちます農家レストラン、焼肉レストランのオープンでございます。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、6次産業化の補助金の関係で質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ほかに、6款・農林水産業費で質疑はありませんか。鷹羽登久子委員。 ◆委員(鷹羽登久子)  農業振興費経営体育成支援事業費補助金の増額が、これは、歳入の農業振興対策事業補助金の増額とイコールというということで、台風被害に関することだと思うんですが、これは、どのような被害に対して出される補助金で、農業被害の中にこれから漏れた被害があったのかどうか、お聞きします。 ◎農政課長寺島晴彦)  今回の経営体育成支援事業、これは国の事業でございまして、被災者の方、台風21号関係では、4名の農業者の方が農業ハウス、こちらのほうが損壊したということで補助を受けられます。台風21号については4名なんですが、この4名の方についての経営体育成支援事業と、台風24号のほうは1名の方、こちらも野菜を作っている方で、同じくハウスの損壊です。  4名と1名の区分けにつきましては、同じ経営体育成支援事業の中でも、補助率が若干違うというところで、4名の方々につきましては、上限が10分の4、それから、1名の方については、10分の3以内というような補助率になっております。 ◆委員(鷹羽登久子)  今年度の台風被害については、強風による被害が大変大きかったという認識でおるんですけれども、御説明の中では、ハウスの損壊被害ということなんですが、作物そのものの落果であったり、ほかの形での収益に影響する被害を受けられた方もあったんではないかと思うんですが、そういったもので対象になるものはなかったということでしょうか。 ◎農政課長寺島晴彦)  今回の経営体育成支援事業の対象物としましては、農業施設だとか、生産加工に必要な施設、そういったものが対象となっておりまして、被害を受けた作物等の支給については、こちらは対象外になっております。 ○委員長(大西勝彦)  そのほか、6款・農林水産業費について質疑はありませんか。
                   (「なし」の声あり)  次に、7款・商工費について質疑がある方はいませんか。窪地委員。 ◆委員(窪地洋)  先ほど、大府東浦花火大会補助金の減額の理由で、大会の縮小を挙げられたんですけれども、私の感覚かどうかはわかりませんが、平成29年よりも今年度、平成30年のほうが長い時間、花火が上がっていたような記憶があるんですけれども、この大会の縮小は何が縮小されたのか。その辺をお答えいただきたいと思います。 ◎商工労政課長杉江範久)  今の縮小というところでございますけれども、こちらにつきましては、平成30年度、今回の中におきまして、大会の実施前の段階で当初予定しておりました協賛金の収入のほうが見込みより届かない可能性が出てきた。そのために、実行委員会のほうが大会の事業計画自体を当初と比較して縮小をされたと。縮小したことによりまして、歳出全体の総額を抑える、歳出全体が抑えられるということで、補助金の額も縮小したというものでございます。 ◆委員(窪地洋)  市民は意外とこの大会を楽しみにしておりまして、多くの市民の方が観賞に行かれると思うんですけれども、そういう協賛金の集まりが年々少なくなってくるとなると、大会の縮小がどんどん進みまして、大会の中止という形にもなりかねないんですが、今後の予定ですかね、今後の大会の運営を市としてどういうふうに捉えてみえるかをお伺いしたいと思います。 ◎商工労政課長杉江範久)  今の御質問ですが、私も、大会当日、会場でございますあいち健康の森公園の芝生広場で観賞しておりました。やはり見にきた方々は、目の前で打ち上がる花火を見て大きな歓声を上げたり、その後も、来てよかっただとか、楽しかった、そういった声が耳に入ってまいりました。その場におりました市民の満足度、こちらは非常に、委員おっしゃられるように、高かったと感じております。  ただ、今後の関わりとしましては、補助ということで考えてはおるんですけれども、来年度以降について、市制50周年、こういったものを視野には入れていきたいというふうには考えております。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、7款・商工費で質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  では、次に、8款・土木費、かなり多岐にわたっておりますが、どこからでも結構です。  質疑はありませんか。鷹羽琴美委員。 ◆委員(鷹羽琴美)  それでは、幹線道路整備工事増額3,430万4,000円のところで、先ほど理由の説明の中で、鋼材の値上がりと、何か地面を掘ったら中からガラが出てきたので、その撤去費が高かったみたいな御説明だったんですけれども、そのガラを撤去することによって、工期が延長してしまうとか、延びてしまうような可能性はなくて、ちゃんと当初の予定どおりに道路が、橋りょうが使用開始できるのかどうかを確認させてください。 ◎土木課長(山縣豊)  工期のほうは、この平成30年度工事でございますが、3月までに終われる予定でおります。 ◆委員(鷹羽琴美)  一応確認しますけれども、供用開始時期には影響はなく、いつ頃になりますでしょうか。 ◎土木課長(山縣豊)  供用開始の時期につきましては、大府共和線からちょうど上原殿田線までという区間でございますが、こちらにつきましては、今のところ、平成31年度秋頃ということで、毎回説明させていただいておりますが、予定どおりという状況でございます。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、柊山大府線の関係について質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ほかに、8款・土木費について質疑はございませんか。鷹羽登久子委員。 ◆委員(鷹羽登久子)  道路新設改良費工事請負費のところだったと思うんですが、大府駅自由通路の工事を先送りしたため工事費を減額したという御説明だったと思うんですが、どういった内容が先送りになって、先送りというのは先に送っていつになるのかという点について、補足をお願いします。 ◎土木課長(山縣豊)  大府駅自由通路でございますが、工事費の来年度以降への先送りという話でございますけれども、JRと言っても、JR東海と、もう一つ権利者がございまして、JR貨物という会社がございまして、そういったところの上に架かっている自由通路でございます。  調整をした中で、私どもが工事をする範ちゅうの部分を、どうしても橋の上で工事をやろうとしますと足場が要ったりします。こういったものに関する経費が、JRさんと調整をしまして、ちょっと今年度はやれないよというようなことがあっての来年度以降への先送りと。  ただ、最終的に、今のところ私どもが完了を予定している時期に、今のところ影響するようなことがないスケジュールで考えております。 ◆委員(鷹羽登久子)  再確認になりますが、完了予定はいつでしょうか。完了予定には間に合わせるということだったんですが、完了予定の年限を教えてください。 ◎土木課長(山縣豊)  今のところでございますが、完了予定につきましては平成34年だったかと。 ○委員長(大西勝彦)  平成34年。それは耐震化の工事ということですか。 ◎土木課長(山縣豊)  大府駅自由通路の、今の耐震化というのは橋脚の話だと思うんですが、全てでございます。  例えば、今後、足場を付けて、そして、通路の横にあります金網といいますか、そういったものを付け替えしたり、あと、側面の塗装、そういったものも含めまして、大府駅自由通路の工事完了時期ということでのお話でございます。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、大府駅自由通路の関係で質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ほかに、8款・土木費の関係で、繰越明許費も含めて質疑はありませんか。鷹羽琴美委員。 ◆委員(鷹羽琴美)  繰越明許費のところでお尋ねします。  幹線道路整備事業につきまして、柊山大府線のところで156万6,000円が繰越しになっているんですけれども、こちらの繰越しになった詳しい理由をお聞かせください。 ◎土木課長(山縣豊)  こちらの156万6,000円でございますが、こちらは実は土地代でございます。地主の方からはもう既に契約はいただきましたが、最終的な法務局のほうの所有権移転、大府市へ所有権を移転する際の手続に関しまして、今、法務局のほうとの事務に少し時間が掛かっております。そこのやり取りがこの年度内に終了することができないということですね。現在、法務局のほうと調整中でございまして、地主さんとの契約は済んでおりますが、それが大体、今のところ6月頃までには終わらせたいと。  あと、待避所の部分になりますので、待避所の工事につきましては、平成31年度内に終了させる予定でおります。 ○委員長(大西勝彦)  柊山大府線の線路を渡ったところの待避所の話だと思いますが、ほかにこの関係で質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ほかに、8款・土木費の関係で質疑があれば。                (「なし」の声あり)  それでは、9款・消防費の関係で質疑はありませんか。窪地委員。 ◆委員(窪地洋)  消防施設整備工事の減額200万円ですが、防火水槽の関係なんですが、二転三転したわけなんですけれども、当初の見込みで、しっかりとその辺の撤去費用というのが算出できなかったのかということなんですが、どのようにお考えなんですかね。 ◎庶務課長中倉謙二)  当初は、防火水槽の面しています道路の幅が3.5メートルだということで、また民家もあるということで、矢板を打ち込む工事という予定をしておりました。  ただし、掘削を始めたところ、地下水もなく、道路の状況もすごく固くて、全面に矢板を打ち込む必要はないということで工事を進めてまいりました。  ですので、今後も、事前にしっかりと調査をしながら工事を進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(大西勝彦)  ほかに、9款・消防費の関係で質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  それでは、最後に、歳入でも、繰越明許費でも、全体で何か質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  それでは、以上で質疑を終わります。  次に、討論に入ります。最初に、反対の討論ありませんか。                (「なし」の声あり)  賛成の討論はありませんか。                (「なし」の声あり)  ないようですので、これで討論を終わります。  これより議案第1号を採決いたします。本案について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                     (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第1号「平成30年度大府市一般会計補正予算(第7号)」は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号「平成30年度大府市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。  まず、補足説明があれば、よろしくお願いします。 ◎下水道課長小木曽利章)  私から、議案第3号「平成30年度大府市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、補足説明をさせていただきます。  補正予算書参考資料12ページ、13ページの「第1回定例会補正予算の概要」を御覧ください。  歳入歳出補正予算額は、1億4,900万5,000円の減額をお願いするもので、補正後の予算総額は、21億9,538万4,000円となるものでございます。  始めに、歳出から御説明いたします。  補正予算書の9ページを御覧ください。  1款・下水道事業費、1項・総務管理費、1目・一般管理費、27節・公課費の2,480万5,000円の減額につきましては、工事費の歳出の増により、課税申告額の控除額が増えた結果、消費税及び地方消費税の納付額が減ったことによるものです。  同款、同項、2目・維持管理費、13節・委託料の1,595万6,000円の減額につきましては、老朽化対策の新たな補助制度活用のため、雨水ポンプ点検委託の実施時期を変更したことにより減額するものです。  次に、1款・下水道事業費、2項・下水道建設費、1目・下水道建設費のうち、15節・工事請負費の9,672万7,000円の減額については、主に、愛知県が実施する大府東浦線築造工事の関連で、県との協議により、森岡2号汚水幹線の移設工事が来年度の実施となり、減額するものです。  19節・負担金、補助及び交付金の55万7,000円の減額は、境川流域下水道事業建設費負担金について、平成30年度に愛知県が行った境川流域下水道の建設工事費の請負差金により、流域市町の負担分が減ったことによるものです。  続きまして、補正予算書の10ページを御覧ください。  1款・下水道事業費、2項・下水道建設費、1目・下水道建設費、22節・補償、補填及び賠償金の1,123万9,000円の減額は、大府東浦線関連工事の森岡2号汚水幹線の移設工事が来年度の実施になったため、水道管、ガス管等の支障移転補償費を減額するものです。  次に、2款・公債費、1項・公債費、1目・元金、23節・償還金、利子及び割引料の150万円の増額は、平成29年度起債借入れより据置期間を5年から0年としたことにより、償還金が発生するものです。  2款・公債費、1項・公債費、2目・利子、23節・償還金、利子及び割引料の122万1,000円の減額は、市債の利子が当初の想定より少なくなる見込みとなり減額するものです。  次に、歳入につきまして説明いたします。  補正予算書の6ページをお開きください。  1款・分担金及び負担金、1項・負担金、1目・公共下水道受益者負担金、1節・現年分につきましては、受益者負担金対象地区内での徴収猶予解除のため、878万6,000円の増額が見込まれるものでございます。  同款、同項、2目・公共下水道工事負担金、1節・公共補償等工事負担金につきましては、大府東浦線関連工事が、県との協議により来年度の実施になったことにより、9,462万3,000円の減額であります。  3款・国庫支出金、1項・国庫補助金、1目・国庫補助金、1節・国庫補助金につきましては、国の補正予算による追加配分と、当初予算に対し、国庫補助金の交付決定額が想定より上回ったため、2,713万円の増額であります。  次に、補正予算書の7ページを御覧ください。  5款・繰越金、1項・繰越金、1目・繰越金、1節・繰越金につきましては、平成29年度から平成30年度への繰越額が確定しており、確定額に合わせるため、1,064万8,000円を減額するものでございます。  6款・諸収入、3項・雑入、1目・雑入、1節・還付金につきましては、確定申告した額により、払い過ぎた消費税が消費税還付金として税務署より納付されたため、1,835万円を増額するものでございます。  次に、補正予算書の8ページです。  7款・市債、1項・市債、1目・市債、1節・市債につきましては、公共下水道債を9,740万円、流域下水道債を60万円減額し、合わせて9,800万円の減額をするものであります。  ページを戻りまして、4ページの第2表をお願いします。繰越明許費でございます。  1款・下水道事業費、2項・下水道建設費の汚水整備事業につきましては、国の補正予算による追加配分を受けて発注するものですが、年度内の工事完了が見込めないことから繰越しするものです。  事業の内容につきましては、耐震対策の早期実施のため、下水道管路の耐震対策工事でございます。  以上で補足説明を終わります。 ○委員長(大西勝彦)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ないようですので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論はありませんか。                (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第3号を採決いたします。本案について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。                  (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第3号「平成30年度大府市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。  以上で、当委員会に付託された議案のうち、本日分の審査は全て終了いたしました。  最後に、副市長から御挨拶をいただきます。 ◎副市長(山内健次)  付託されました案件につきまして、慎重審査の上、お認めいただきまして、どうもありがとうございました。  また本会議でもよろしくお願いいたします。 ○委員長(大西勝彦)  なお、委員長報告の作成につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」の声あり)  御異議ありませんので、そのように取り扱わせていただきます。スピーディーに作成していきたいと思っております。  以上で、建設消防委員会を閉会いたします。どうも御苦労さまでした。                閉会 午後 0時20分...