東海市議会 > 2020-02-03 >
令和 2年 2月臨時会(第1日 2月 3日)

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  1. 東海市議会 2020-02-03
    令和 2年 2月臨時会(第1日 2月 3日)


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    最終取得日: 2021-05-15
    令和 2年 2月臨時会(第1日 2月 3日) 令和2年2月3日   1 出席議員(22人)    1番  川 﨑   一          2番  今 瀬 和 弘    3番  佐 藤 友 昭          4番  近 藤 美保子    5番  坂   ゆかり          6番  村 瀬 晃 代    7番  村 瀬 進 治          8番  間 瀬 友 浩    9番  井 上 純 一         10番  工 藤 政 明   11番  蔵 満 秀 規         12番  早 川 康 司   13番  冨 田 博 巳         14番  北 川 明 夫   15番  蟹 江 孝 信         16番  粟 野 文 子   17番  石 丸 喜久雄         18番  神 野 久美子   19番  田 中 雅 章         20番  井 上 正 人   21番  加 藤 菊 信         22番  早 川 直 久 2 欠席議員    な  し 3 職務のため議場出席した議会事務局職員
      議会事務局長  小 島 やよい     議事課長  山 田 祐 輔   議事課統括主任 長谷川 俊 英 4 説明のため議場出席した者   市長               鈴 木 淳 雄   副市長              佐 治 錦 三   副市長              栗 原 正 夫   教育長              加 藤 千 博   総務部長             近 藤 孝 治   企画部長             星 川   功   市民福祉部長           後 藤 文 枝   健康福祉監            天 木 倫 子   環境経済部長           荒 谷 幸 司   都市建設部長           野 口 剛 規   中心街整備事務所長        伊 藤 彰 浩   水道部長             森 田 昌 代   消防長              富 永 直 弘   会計管理者            岡 田 光 史   教育部長             江 口 貴 子   企画部次長            成 田 佳 隆   市民福祉部次長          小 島 久 和   健康いきがい対策監        小笠原 尚 一   環境経済部次長          高 津 和 久   清掃センター所長         小 島 康 弘   都市建設部次長          津 田 誠一郎   中心街整備事務所次長       若 狭 明 朗   水道部次長            大 西   彰   消防本部次長           水 谷 孝 二   教育委員会次長          西 山 聖 治   芸術劇場館長           安 江 正 也   総務法制課長           植 松 幹 景   検査管財課長           渡 邉 暁 史   秘書課長             中 島   克 5 議事日程 ┌──┬────┬─────────────────────────┬──────┐ │日程│議案番号│件           名            │備 考   │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ │    │会議録署名議員指名               │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ │    │会期について                   │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 3│1   │都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業の施│(付託先)  │ │  │    │行に関する基本協定について            │建設環境経済│ └──┴────┴─────────────────────────┴──────┘ 6 会議に付した事件    議事日程に同じである。           (2月3日 午前9時30分 開会) ○議長早川直久)  ただいまの出席議員は22人で、定足数に達しております。  ただいまから令和2年第1回東海市議会臨時会開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおり進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長初め関係職員出席を求めましたので、御報告申し上げます。  会議に先立ち、市長から挨拶をいただきます。 ○市長鈴木淳雄)  皆さん、おはようございます。議長お許しを得まして、開会に当たり一言挨拶申し上げます。  本日は、令和2年第1回市議会臨時会をお願いいたしましたところ、議員皆様には御多用中にもかかわらず、御出席をいただきまして厚くお礼申し上げます。  さて、本臨時会で御審議をお願いいたします案件は、都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定についての1件でございます。  議案内容につきましては、後ほど御説明申し上げますが、何とぞよろしく御審議の上、御承認いただきますようお願い申し上げまして、開会挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。         ―――――――――――――――――――――――――議長早川直久)  これより会議に入ります。  日程第1、「会議録署名議員指名」を行います。  会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、20番井上正人議員及び21番加藤菊信議員指名いたします。         ―――――――――――――――――――――――――議長早川直久)  日程第2、「会期について」を議題といたします。  お諮りいたします。本臨時会会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。         ―――――――――――――――――――――――――議長早川直久)  日程第3、議案第1号、「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」を議題といたします。  提出者から提案理由説明を求めます。 ○中心街整備事務所長伊藤彰浩)  ただいま上程されました議案第1号、「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」、御説明申し上げます。  本案につきましては、都市計画道路養父森岡線整備に伴う鉄道立体交差及び新駅設置事業において、必要となる用地取得にめどが立ったことから、鉄道事業者への鉄道工事に関する工事委託について協議がまとまりましたので、早期に仮線工事等に着手し、事業進捗を図るため、鉄道事業者基本協定締結するため東海市議会議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  1、事業名は、都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業に関する工事委託。  2、事業場所は、東海加木屋町唐畑始め6地内。  1枚はねていただきまして、位置図をごらんください。  赤色、または緑色に着色した箇所事業箇所でございます。  お戻りいただきまして、3、事業概要は、鉄道高架事業及び新駅設置事業。  4、協定金額は、117億9,000万円。  5、協定相手方は、名古屋市中村区名駅一丁目2番4号、名古屋鉄道株式会社でございます。  詳細につきましては、2枚はねていただきまして、参考資料で御説明申し上げます。  1、事業概要でございますが、(1)鉄道高架事業仮線工事高架本線工事、現線撤去工事、(2)新駅設置事業は、駅舎工事自由通路工事などが対象でございます。  1枚はねていただきまして、計画平面図をごらんください。  右下左側の凡例に示したとおり、吹き出しを緑色で着色した箇所鉄道高架事業部分で、吹き出しを赤色で着色した箇所新駅設置事業部分でございます。
     1枚戻っていただきまして、2、協定金額内訳は、(1)鉄道高架事業が78億円、(2)新駅設置事業が39億9,000万円、合計で117億9,000万円でございます。  3、工期は令和元年度(2019年度)から令和年度(2024年度)まででございます。  以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長早川直久)  以上で本案提案説明を終わります。  これより質疑に入ります。  議案第1号、「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」の質疑発言を許します。 ○4番議員近藤美保子)  ただいま議題となっています「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」、質疑いたします。  日本共産党は、この間、鉄道高架事業については、浸水災害を防ぐ利点及び渋滞解消交通事故危険性を克服することなどがあり、認めてまいりました。新駅設置事業は、近隣市民交通利便性につながる一方で、多額税金を使うことには異議を唱えてきました。  そこで1点目、参考資料事業概要鉄道高架事業及び新駅設置事業事業内容内訳はどのようですか。  2点目、鉄道事業者自ら新駅設置する場合と、今回の新駅設置事業との費用負担の違いはどのようですか。  3点目として、新駅設置事業費39億9,000万円の国、県及び鉄道事業者との負担割合はどのようになりますか。  以上3点をお尋ねしたいと思います。 ○中心街整備事務所長伊藤彰浩)  まず、1点目の事業内容内訳ということですが、鉄道高架事業仮線工事費として16億5,300万円、鉄道本線工事費として61億4,700万円を見込んでおります。現線・仮線撤去工事等につきましては、それぞれ仮線工事及び高架本線工事のほうの先ほどの金額に含まれておりますので、別出しでの金額は一応、把握はしておりません。  それと、新駅設置事業駅舎工事につきましては、14億3,000万円、自由通路工事といたしまして、21億1,000万円を今のところ見込んでおります。あと、それにその他として、システム等改修費ですね、駅の機器類等システム改修費も含んでおりますが、これで4億5,000万円を見込んでおります。  それと、2点目の御質問部分で、新駅設置部分国費等内訳ということでございますが、申しわけございません、2点目の質問は、事業者が直接やる場合と、それから、こちらがやる場合のお金の比較ということでございます。基本的に鉄道事業者が駅を設置する場合は、鉄道事業者全額負担ということになります。今回のように請願駅ということで、行政側鉄道事業者にお願いしてつくるものについては、行政側全額負担となります。ということですので、それぞれがつくる立場として全額を負担するということになります。  3点目としまして、駅舎部分国庫補助等内訳でございますが、まだ確定しているわけではありません。現在、それぞれできる限り国庫補助対象となるように、今、国等協議はしております。その中で、39億9,000万円に対して、今のところ9億4,990万円の国費を見込みとして考えております。あとは、市の負担ということになっております。  以上でございます。 ○議長早川直久)  ほかにありませんか。 ○7番議員村瀬進治)  当初の予算より10億ちょっとかな、減額されているやに思いますけど、これには、この場所は加木屋断層のほぼ真上ということで、再三再四、極めて有名な加木屋断層加木屋-成岩断層のうちの加木屋断層が含まれているところにあえてつくられると。それの対策費等はどの程度予定されているのかを、また、ついでに何か大田川河川改修をということを聞いておりますが、それに関する費用はどれぐらい予定されているのか。  また、今回これ、莫大な事業周辺地域のみならず、やはり全市的な説明を今回までどのように何回数、どの地区においてやられたのかをお示しください。  以上です。 ○中心街整備事務所長伊藤彰浩)  ただいま御質問断層における費用として幾ら見込んでおるか及び大田川の河川部分で幾ら見込んでおるかという御質問に対しては、個別のその部分での金額は出しておりません、今のところは。というか、全体での金額で今、把握しているだけです。ただし、断層につきましては、ボーリング調査等により構造変更等を行っておりますので、その部分については十分考慮された設計になっているというふうに考えております。  また、大田川につきましては、将来の大田川の河川改修の断面に合わせて、現在の橋梁よりも幅広くつくるものということで進んでおりますので、これも十分考慮されていると思っております。  あと、大きな事業費を使うので、全市的に説明会を開いたかということですが、これにつきましては、基本的に説明会をこれのために開いたということはございません。ただし、都市計画決定をするということがありますので、この都市計画決定都市高速鉄道都市計画決定をするときには、広報等を使って、こういった説明会をしますという案内をして、加木屋市民館で行ったというふうに記憶しております。  また、それ以外に地元からの要請に基づき、その段階での説明会を数回行ったということは記憶しております。  以上でございます。 ○7番議員村瀬進治)  1番目の断層に関して、ボーリングを行ったと。どのような具体的な変更をしたのかをお知らせください。  それから、3番目の説明に関してでございますが、これは、平成5年に前の市長中ノ池地区平成に入ってから直後に、約500件のアンケートをとり、ほぼ全員から新駅設置に関して、新駅をつくるべきという、そういうアンケートの結果、前市長中ノ池地区に建設しようとしたところ、当時の名鉄の社長に対し、何か報告がなかったということで頓挫して、今日に至っておりますが、まず、それの説明及び経緯をしっかりと周辺地域、また全市的に説明をすべきと思われますが、いかがでしょう。 ○議長早川直久)  村瀬進治議員に申し上げます。ただいまの質問は、1回目の質疑にない新たな質疑が含まれておりますので、元の市長がそういうことがあったとか、それは先ほどの質疑と違う内容になりますので、だから、幾ら断層ボーリング調査をしたかとか、そういうのはあれですけど、後で言われたことは、最初の質問と、また新たな。同一議題については、2回を超えることはできないということになっておりますので、新たな質疑はしないようにお願いします。 ○中心街整備事務所長伊藤彰浩)  ボーリング調査につきましては、通常どおり設計に必要な部分ボーリング調査を行っております。断層とおぼしきところをピンポイントでとっているわけではありませんが、その前後でとっております。それによって、構造変更につきましては、橋梁部の橋台を大きくした、あるいは、普通ですとラーメン構造といって、何径間かを1つの躯体として考えるところを橋梁形式にして、地震に耐えられるような構造にしとるというふうに伺っております。 ○議長早川直久)  ほかにありませんか。(「なし」の声)  ないようですから、議案第1号の質疑を終わります。  以上で、ただいま議題となっております議案質疑を終わります。  本案については、議事日程記載のとおり、所管の建設環境経済委員会に付託いたします。  ただいま建設環境経済委員会に付託した議案審査のため、暫時休憩いたします。         ―――――――――――――――――――――――――                (午前 9時46分 休憩)                (午前10時20分 再開)         ―――――――――――――――――――――――――議長早川直久)  休憩前に引き続き会議を開きます。  本案は、建設環境経済委員会に付託してありましたので、建設環境経済委員会における審査経過と結果について、建設環境経済委員長報告を求めます。            (建設環境経済委員長 田中雅章 登壇) ○建設環境経済委員長田中雅章)  議長の御指名がございましたので、建設環境経済委員会における審査経過と結果について、御報告を申し上げます。  建設環境経済委員会は、先ほどの本会議休憩中に第1・第2委員会室で、委員全員出席のもとに、市長初め関係職員出席を求め開催をいたしました。  議案第1号、「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」。  審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  討論の状況。反対討論1人。賛成討論1人。  審査の過程における主な質疑応答。  委員質疑参考資料記載鉄道高架事業協定金額78億円と令和元年第3回定例会議決した一般会計補正予算(第3号)の債務負担行為補正額での鉄道高架事業負担金77億4,000万円との差額6,000万円は何か。  中心街整備事務所次長答弁。本年度一般会計当初予算に計上している鉄道高架事業仮線工事負担金であり、この工事についても名古屋鉄道株式会社に委託するものである。  委員質疑。先ほどの本会議説明で、「鉄道に関する工事を委託するため基本協定締結を行う」とのことであったが、鉄道事業者が発注する工事請負金額等について、市はどのように把握するのか。  中心街整備事務所次長答弁国土交通省鉄道事業者の間では、「公共事業における鉄道委託工事を行う場合の透明性の確保の徹底に関する申し合わせ」が取り交わされており、市としては、この申し合わせに基づき、請負契約一覧工事注文書、内訳及び出来形調書等関係書類を確認して把握するものである。  以上で報告を終わります。 ○議長早川直久)  これより、ただいまの建設環境経済委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑発言を許します。(「なし」の声)  ないようですから、これで質疑を終わります。            (建設環境経済委員長 田中雅章 降壇)  以上で、委員長報告及び質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。  討論発言を許します。             (5番 坂 ゆかり 登壇)(拍手) ○5番議員(坂 ゆかり)  ただいま議題となっております議案第1号、「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」、日本共産党議員団を代表して、反対立場討論します。  本議案は、都市計画道路養父森岡線立体交差に伴う鉄道高架事業新駅設置事業に関する工事委託を117億9,000万円で協定締結するものとしています。都市計画道路養父森岡線立体交差については、付近では現在、大雨になると雨水が集まり、浸水が起きやすい地域となっていることから、排水能力を高め、浸水被害を防ぐことにつながります。また、現在、歩道が非常に狭く、危険な名古屋半田線名鉄河和線立体交差する地点については、歩行者だけでなく自転車にとっても安全に通行できるようになります。また、緊急車両の通行を円滑にすることや渋滞解消などを考え、早期実現を求めてきました。  新駅設置については、近隣住民交通利便性向上につながると思いますが、その一方で、請願駅であることから、国の補助金が一部はあるものの、それ以外は市の多額税金を使うことになります。また、高齢化が進む中で、多くの市民が「らんらんバスなどをもっと便利にしてほしい」と声が上がっていることや大規模な自然災害が頻発する中で避難所となっている学校体育館エアコン設置を初め、優先すべき課題が先送りにされることが懸念されます。以上の理由から、新駅設置については反対です。  これをもって、議案第1号、「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」の反対討論とします。(拍手)               (5番 坂 ゆかり 降壇) ○議長早川直久)  ほかにありませんか。               (15番 蟹江孝信 登壇
    ○15番議員蟹江孝信)  議長お許しをいただきましたので、ただいま議題となっております議案第1号、「都市計画道路養父森岡線立体交差及び新駅設置事業施行に関する基本協定について」、新緑水クラブを代表いたしまして、原案賛成立場討論をいたします。  公立西知多総合病院周辺地区では、都市計画マスタープラン立地適正化計画において、保健医療福祉拠点に位置づけられ、公立西知多総合病院及び新駅等中心医療と職と住が整った利便性の高い新しいまちづくりが進められております。  本協定事業完了により、近隣地域生活利便性が高まるとともに、公立西知多総合病院知多半島医療圏中核病院として救急医療の迅速な提供や地域医療機関との連携強化が可能になるなど、地域交通利便性向上と安心・安全に大きく寄与するものと考えています。  そこで、本協定締結を速やかに行うことは、公立西知多総合病院周辺地区の将来を見据えたまちづくりに重要な役割を担っている鉄道高架事業及び新駅設置事業を円滑に事業を進捗させるため、極めて有用なことであると認識をしております。  また、本協定相手方である名古屋鉄道株式会社、将来の施設管理者であり、協定金額は、本年度当初予算及び債務負担行為設定の定額の範囲内であることから妥当であると考えております。  なお、事業実施に当たっては、実施内容及びその内容が適切に履行されることを書類等により確認されるよう申し添え、賛成討論といたします。(拍手)               (15番 蟹江孝信 降壇) ○議長早川直久)  ほかにありませんか。(「なし」の声)  ないようですから、これで討論を終わります。  これより採決いたします。  日程第3、議案第1号を採決いたします。  本案については、電子採決により行います。  本案に対する委員長報告は可決であります。  本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)  ないようですので、確定いたします。  ありがとうございました。  賛成多数であります。よって、日程第3、議案第1号は原案のとおり可決されました。         ―――――――――――――――――――――――――議長早川直久)  以上をもって、本日の臨時会に付議された案件審議は全部終了いたしました。  市長から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。 ○市長鈴木淳雄)  議長お許しを得まして、閉会に当たり一言挨拶申し上げます。  議員皆様には、本日御提案申し上げました案件につきまして、慎重に御審議をいただき、原案どおり御承認をいただき、厚くお礼申し上げます。  本日、議員皆様からいただきました御意見等を十分踏まえまして、市政に反映させてまいる所存でございます。今後とも格別の御支援、御協力をいただきますようお願い申し上げまして、閉会挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長早川直久)  これをもって、令和2年第1回東海市議会臨時会を閉会いたします。             (2月3日 午前10時30分 閉会)  この会議の次第は、議事課長山田祐輔の校閲したものであるが、その内容の相違ないことを証するために、ここに署名する。            議 長   (22番)  早 川 直 久            議 員   (20番)  井 上 正 人            議 員   (21番)  加 藤 菊 信...