東海市議会 2019-06-27
令和元年 6月定例会 (第5日 6月27日)
令和元年 6
月定例会 (第5日 6月27日)
令和元年6月27日
1
出席議員(22人)
1番 川 ア 一 2番 今 瀬 和 弘
3番 佐 藤 友 昭 4番 近 藤 美保子
5番 坂 ゆかり 6番 村 瀬 晃 代
7番 村 瀬 進 治 8番 間 瀬 友 浩
9番 井 上 純 一 10番 工 藤 政 明
11番 蔵 満 秀 規 12番 早 川 康 司
13番 冨 田 博 巳 14番 北 川 明 夫
15番 蟹 江 孝 信 16番 粟 野 文 子
17番 石 丸 喜久雄 18番 神 野 久美子
19番 田 中 雅 章 20番 井 上 正 人
21番 加 藤 菊 信 22番 早 川 直 久
2
欠席議員
な し
3 職務のため議場に出席した
議会事務局職員
○
文教厚生委員長(
北川明夫)
議長の御指名がございましたので、
文教厚生委員会における審査の経過と結果について御報告を申し上げます。
文教厚生委員会は、6月21日、午前9時30分から第1・第2
委員会室で、
委員全員出席のもとに、市長初め
関係職員の出席を求め開催いたしました。
議案第3号、「東海市
霊きゅう自動車利用条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
霊きゅう自動車の
利用件数の推移はどのようか。また、
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
市民窓口課長答弁。
霊きゅう自動車の
利用件数は、例年90件から120件程度である。また、
影響額は、利用1回当たりの
使用料が60円増となることから、年間で約7,200円の増を見込んでいる。
議案第4号、「東海市
子育て支援センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
子育て支援センターの1日当たりの
平均利用者数及び1人当たりの
平均利用時間数はどのようか。
女性・
子ども課統括主幹答弁。1日当たりの
平均利用者数は約4人で、1人当たりの
平均利用時間数は約4時間である。
委員質疑。
使用料引き上げの
影響額はどのようか。また、
子育て支援を進めている中で、
使用料を引き上げることについての市の考えはどのようか。
女性・
子ども課統括主幹答弁。
影響額は、年間で約16万円の増を見込んでいる。
使用料引き上げの考えについては、税負担の円滑かつ適正な転嫁を基本として対処するという国の通知に基づき、
消費税率の改正に合わせて引き上げるものである。
議案第5号、「東海市しあわせ村の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における主な
質疑応答。
委員質疑。
自動販売機の
設置台数はどのようか。また、
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
健康いき
がい対策監答弁。
自動販売機の
設置台数は7台である。また、
影響額は、年間で
指定管理の
施設使用料で約159万円、
行政財産の
目的外使用料で約9万円の増をそれぞれ見込んでいる。なお、
行政財産の
目的外使用料のうち、
自動販売機の
設置使用料では約1万2,000円の増を見込んでいる。
議案第6号、「
東海市立学校設置条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
名和中学校、
横須賀中学校及び
富木島中学校における夜間の
運動場利用件数及び
利用団体の状況はどのようか。
教育委員会次長答弁。平成30年度の夜間の
運動場利用実績は、
名和中学校が53件、
横須賀中学校が97件、
富木島中学校が14件である。また、夜間の
利用団体は、
サッカーや野球を中心とした
市民サークルなどである。
委員質疑。
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
教育委員会次長答弁。
運動場夜間照明施設及び体育館を合わせた
影響額は、年間で約12万6,000円の増を見込んでいる。
議案第7号、「東海市公民館の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
自動販売機の
設置台数はどのようか。また、
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
社会教育課長答弁。
地区公民館の
自動販売機の
設置台数は3台である。また、
影響額は、年間で約1,000円の増を見込んでいる。
社会教育課統括主幹答弁。
文化センターの
自動販売機の
設置台数は2台である。また、
影響額は、年間で約2,000円の増を見込んでいる。
議案第8号、「
東海市立市民館の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
社会教育課長答弁。
影響額は、年間で約64万円の増を見込んでいる。
議案第9号、「東海市立運動公園の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。加木屋球場の利用
者数はどのようか。また、
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
教育委員会次長答弁。加木屋球場の利用
者数は、平成30年度実績で日中の時間帯が1万3,543人、夜間の時間帯が195人である。また、
影響額は、年間で約37万2,000円の増を見込んでいる。
議案第10号、「東海市営温水プールの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。専用使用の件数はどのようか。また、
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
教育委員会次長答弁。専用使用の件数は、平成30年度実績で2件である。また、
影響額は、年間で約88万2,000円の増を見込んでいる。
議案第11号、「東海市民体育館の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。利用場所により
使用料の引き上げ幅が異なる理由はどのようか。また、
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
教育委員会次長答弁。現行の
使用料は
消費税率5%で積算しているが、今回、税率改正に伴い10%で積算し、10円未満を切り捨てたため、引き上げ額に多少の幅が出たものである。また、
影響額は、年間で約82万4,000円の増を見込んでいる。
議案第12号、「東海市立青少年センター設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
使用料引き上げの
影響額はどのようか。また、利用
者数が減少傾向にある中で
使用料を引き上げると、さらなる利用
者数の減少を招くと考えるがどうか。
青少年センター所長答弁。
影響額は、年間で約1万円の増を見込んでいる。また、
令和元年度末に廃止を予定していることから、利用
者数への影響は軽微であると考える。
議案第13号、「東海市立中央図書館の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
自動販売機の
設置台数はどのようか。また、
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
中央図書館長答弁。
自動販売機は横須賀図書館に3台設置している。また、
影響額は年間で約1万6,000円の増を見込んでいる。
議案第14号、「東海市
芸術劇場の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。
使用料引き上げの
影響額はどのようか。
管理課長答弁。
影響額は年間で約102万8,000円の増を見込んでいる。
議案第25号、「東海市立保育所の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
議案第32号、「令和元
年度東海市
一般会計補正予算(第1号)」。
審査結果。分割付託された本案については、各担当課長等から補足説明を受け、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
審査の過程における主な
質疑応答。
委員質疑。認知症高齢
者等賠償責任保険事業について、賠償補償金額の規模及び賠償補償対象はどのようか。
高齢
者支援課長答弁。賠償補償金額は、1億円が限度で、賠償補償対象は、登録
者が日常において偶発的に他人や物へ損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合などである。
委員質疑。未婚のひとり親臨時・特別給付金給付事業について、対象
者数の見込み及び交付時期はどのようか。また、本事業は
令和元年度限りの事業であるか。
市民福祉部次長答弁。対象
者数は約80人を見込んでおり、交付時期は令和2年1月の児童扶養手当に合わせて交付する予定である。また、本事業は、
令和元年度限りの事業である。
議案第33号、「令和元
年度東海市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。国民健康保険システム修正事業について、旧被扶養
者に係る減免措置の見直しとはどのような内容か。また、減免措置の見直しの対象
者はどのようか。
国保課統括主幹答弁。旧被扶養
者に係る所得割額の全額及び均等割額の2分の1を、当分の間、減免していたが、制度の見直しにより、均等割額の2分の1の減免については、国民健康保険加入から2年間に限ることとなった。この減免制度の対象
者数は44人で、そのうち、国民健康保険加入から既に2年を経過している方は21人である。また、
令和元年度中に加入から2年を経過する方が10人おり、計31人が減免措置の見直しの対象となる。
議案第38号、「
元浜サッカー場整備工事(
グラウンド整備)
請負契約について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。工事期間中の
サッカー場の代替場所はあるか。また、整備後の人工芝の耐用年数及び定期的な手入れの必要性はどうか。
教育委員会次長答弁。新宝緑地運動公園の多目的グラウンドと、了解をいただければ日本製鉄株式会社の仮北グラウンドを代替場所とするよう考えている。また、人工芝の耐用年数は、使用頻度によるが、約10年を想定しており、手入れなどは必要ないものと考えている。
以上で報告を終わります。
○議長(
早川直久)
これより、ただいまの
文教厚生委員長の報告に対する質疑に入ります。
質疑の発言を許します。(「なし」の声)
ないようですから、これで質疑を終わります。
(
文教厚生委員長 北川明夫 降壇)
続いて、建設環境経済
委員長の報告を求めます。
(建設環境経済
委員長 田中雅章 登壇)
○建設環境経済
委員長(田中雅章)
おはようございます。議長の御指名がございましたので、建設環境経済
委員会における審査の経過と結果について、御報告を申し上げます。
建設環境経済
委員会は、6月20日、午前9時30分から第1・第2
委員会室で、
委員全員出席のもとに、市長初め
関係職員の出席を求め開催をいたしました。
議案第15号、「東海市立農業センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。農業センターの施設の利用に係る
使用料の引き上げによる増加率及び
影響額はどのようか。
環境経済部次長答弁。年間約3.38%の増加率を見込んでいる。また、
影響額については、年間約1万円の増額を見込んでいる。
議案第16号、「東海市立勤労センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。勤労センターの利用に係る公共的団体の事務室及び
自動販売機の
設置使用料、会議室等の
使用料の引き上げの
影響額はどのようか。
商工労政課長答弁。公共的団体の事務室及び
自動販売機の
設置使用料は年間約6,000円、会議室等の
使用料は年間約54万円の増額を見込んでいる。
議案第17号、「東海市
観光物産プラザの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
議案第18号、「東海市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。一般廃棄物の処理手数料の引き上げの
影響額は、家庭系ごみ及び事業系ごみそれぞれどのようか。
清掃センター課長答弁。家庭系ごみは年間約12万円、事業系ごみは年間約288万円の増額を見込んでいる。
議案第19号、「東海市
都市公園条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。都市公園
使用料及び運動施設等
使用料の引き上げの
影響額はそれぞれどのようか。
花と緑の推進課長答弁。都市公園は年間約22万円、運動施設等は年間約40万円の増額を見込んでいる。
議案第20号、「東海市
公共駐車場の設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
議案第21号、「東海市
水道事業給水条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、水道部次長から補足説明を受け、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。加入負担金及び水道料金の引き上げについて、利用
者への周知方法はどのようか。
水道部次長答弁。ホームページ及び検針票に掲載し、お知らせする予定である。
議案第22号、「東海市
下水道条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。排除汚水量とは具体的にどのようなものか。
水道部次長答弁。製氷業等、水道水の使用水量から下水道に流さない水量を排除した汚水量である。
議案第23号、「東海市立商工センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、商工労政課長から補足説明を受け、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。商工センターの利用に係る公共的団体等の事務室及び
自動販売機の
設置使用料、会議室等の
使用料の引き上げの
影響額はどのようか。
商工労政課長答弁。公共的団体等の事務室及び
自動販売機設置使用料は、年間約15万8,000円、会議室等の
使用料は、年間16万8,000円の増額を見込んでいる。
議案第27号、「市道の
路線廃止(その1)について」及び議案第28号、「市道の
路線認定(その1)について」。
審査結果。付託された本2案については、土木課統括主幹から補足説明を受け、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
議案第29号、「元浜ポンプ場再
構築工事委託基本協定について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
議案第30号、「名和前
ポンプ場長寿命化工事委託基本協定について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
議案第31号、「浄化センター長寿命化工事委託基本協定について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
議案第32号、「令和元
年度東海市
一般会計補正予算(第1号)」。
審査結果。分割付託された本案については、各担当課長等から補足説明を受け、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。太田川駅前通り線道路改良事業について、国補助金の交付額の減に伴う物件移転補償の延伸により1,500万円の減額とあるが、この事業と関係のある木田北部地区の土地改良事業への影響はあるのか。
土木課長答弁。
令和元年度に関しては進捗に影響はない。
議案第34号、「令和元
年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
議案第35号、「令和元
年度東海市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
議案第36号、「令和元
年度東海市
水道事業会計補正予算(第1号)」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、
反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
討論の状況。
反対討論1人。
賛成討論1人。
審査の過程における主な
質疑応答。
委員質疑。今回の委託を予定している業務について、現行はどのようか。また、限度額3億9,600万円の積算根拠はどのようか。
水道部次長答弁。市職員3人及び臨時職員8人で、窓口・電話受付、開閉栓、水道料金の請求、収納、滞納整理、給水停止、量水器の
管理等を行っている。また、23人の私人委託で毎月の定例検針等の業務を行っており、合計34人で業務を行っている。
また、積算根拠については、単年度では委託料7,200万円に消費税10%を加味して年額を積算しており、内訳は、人件費6人分及び賃金26人分が約5,750万円、消耗品費、通信費及び車両等の物件費が約760万円、一般
管理費が約10%の660万円である。
議案第37号、「東海市
手数料条例の一部改正について」。
審査結果。付託された本案については、
慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。
審査の過程における
質疑応答。
委員質疑。興行場とは具体的にどのようなものか。
建築住宅課長答弁。映画館、スポーツ施設、演劇などを公衆に見せるための施設である。
以上で報告を終わります。
○議長(
早川直久)
これより、ただいまの建設環境経済
委員長の報告に対する質疑に入ります。
質疑の発言を許します。(「なし」の声)
ないようですから、これで質疑を終わります。
(建設環境経済
委員長 田中雅章 降壇)
以上で、各
委員長の報告及び質疑は終了いたしました。
これより討論に入ります。
討論の発言を許します。
(5番 坂 ゆかり 登壇)
○5番議員(坂 ゆかり)
おはようございます。ただいま一括上程されております議案のうち、議案第1号、「
東海市立市民活動センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」から、議案第23号、「東海市立商工センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」までの議案23件について、日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論します。
今回の条例改正は、本年10月からの消費税の10%増税を前提とした各種施設の
使用料などへの消費税増税分の転嫁による値上げを行うものです。今回の消費税増税分の転嫁による
使用料等の引き上げの
影響額は、上下水道事業で約5,200万円、全体では約6,800万円となり、負担を市民に押しつけることになります。
内閣府が5月13日に発表した3月の景気動向指数が6年2カ月ぶりに悪化となるなど政府自身も景気悪化の可能性を認めざるを得なくなっています。その中で5兆円近い消費税増税を行えば、消費をさらに落ち込ませ、デフレをさらに深刻なものとしていくことになります。最近の世論調査でも、過半数が増税に反対しています。
消費税10%増税による増収は約5兆円、政府が消費税増税による増収分を財源に充てるとしている施策のうち、幼児教育・保育の無償化、高等教育の負担軽減、低年金底上げなど、社会保障や教育、子育てに関するものは約2兆6,000億円です。また、消費税増税をしなければ必要がなくなるポイント還元や軽減税率、景気対策としての大型公共事業の中止で必要な財源7兆5,000億円は、大企業や富裕層の優遇税制の是正や米軍への思いやり予算などの廃止で確保できることを、我が党は消費税増税中止とあわせて提案しています。増税ありきではなく、市民生活や消費実態を直視し、暮らしに希望が持てるような税金の使い方、集め方に切り替えるべきです。
以上申し述べ、議案第1号から第23号に対する
反対討論とします。
(5番 坂 ゆかり 降壇)
○議長(
早川直久)
ほかにありませんか。
(12番 早川康司 登壇)
○12番議員(早川康司)
議長のお許しをいただきましたので、ただいま
一括議題となっております議案のうち、議案第1号、「
東海市立市民活動センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」から、議案第23号、「東海市立商工センターの設置及び
管理に関する条例の一部改正について」までの消費税関係の23議案について、新緑水クラブを代表いたしまして、原案賛成の立場で討論いたします。
今回の改正は、国におきまして、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うため、消費税法等の一部改正等に伴い、
令和元年10月1日から
消費税率が10%へ引き上げられることによるものであり、この
消費税率の引き上げに伴う
施設使用料等の対応につきましては、税負担の円滑かつ適正な転嫁を基本として対処するという国の通知に基づき、国の
消費税率の引き上げに合わせて改正するもので、転嫁はやむを得ないと考えます。
今回提出されております議案第3号、「東海市
霊きゅう自動車利用条例の一部改正について」及び議案第19号、「東海市
都市公園条例の一部改正について」は、原則前納とする現行の条例の規定を踏まえ、10月1日以前においても新料金を徴収できるよう措置されております。一方で、そのほかの条例改正議案におきましても、施設利用上の混乱を避けるため、執行日前の申し込みによる
施設使用料については、現行の規定による
使用料を適用するとともに、水道料金等におきましても、公平な負担となるよう、新料金の適用時期をおくらせるなど、市民への影響を最小限にとどめるよう配慮された内容となっており、高く評価するものであります。
また、議案第23号では、これまで喫茶室としていた部分をミーティング室へ改修することにより、商工センター利用
者にとって一層のサービスの向上となることが期待できるものと判断いたします。
今後も、市民生活への影響を十分考慮した適切な対応をしていただくよう要望し、
賛成討論といたします。(拍手)
(12番 早川康司 降壇)
○議長(
早川直久)
ほかにありませんか。
(4番 近藤美保子 登壇)
○4番議員(近藤美保子)
おはようございます。日本共産党の近藤美保子です。議案第33号、「令和元
年度東海市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」について、日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論を行います。
旧被扶養
者にかかわる減免措置は、後期高齢
者医療制度の創設に伴い、被用者保険から後期高齢
者制度に移行することにより、被扶養
者であった人が国民保険の被保険
者となります。それまでなかった保険税を負担することを考慮し、緩和を図るものです。
しかし、被用者保険などの被保険
者が75歳という年齢を迎え、1世帯で別々の保険に入ることとなる後期高齢
者制度は、負担増につなげ、高齢
者を差別するもので、廃止をすべき制度です。国民健康保険加入
者となった旧被扶養
者の減免制度見直しは、後期高齢
者医療制度において、制度の維持を図るもので、問題と考えます。
しかし、旧被扶養
者が65歳以上で多くの人が年金収入に頼る生活であり、国民健康保険の加入で所得割10分の10減免、均等割10分の5の減免は、家計負担の軽減になっていたと考えます。老齢基礎年金の月額は、国民年金・厚生年金保険被保険
者のしおりで約6万5,000円となっています。均等割の減免措置が加入から2年で打ち切りとなると、倍の国民保険税となり、マクロ経済スライドなどにより減り続ける年金、介護保険料の値上げなどにより、高齢
者の生活を苦しいものにしていきます。
以上、主な理由を述べ、
反対討論とします。(拍手)
(4番 近藤美保子 降壇)
○議長(
早川直久)
ほかにありませんか。
(2番 今瀬和弘 登壇)
○2番議員(今瀬和弘)
皆さん、おはようございます。議長の許可をいただきましたので、ただいま
一括議題となっております議案のうち、議案第33号、「令和元
年度東海市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」について、市友会を代表いたしまして、原案賛成の立場で討論をいたします。
今回の補正予算は、国による旧被扶養
者にかかわる減免措置の見直しに伴うもので、見直しを実施するために必要なシステム修正費用の追加及びその修正事業が新たに補助対象となったことによる特別交付金の増加によるものであることから、適正な補正予算であると認め、賛成の討論といたします。(拍手)
(2番 今瀬和弘 降壇)
○議長(
早川直久)
ほかにありませんか。
(5番 坂 ゆかり 登壇)
○5番議員(坂 ゆかり)
ただいま
一括議題となっております議案のうち、議案第36号、「令和元
年度東海市
水道事業会計補正予算(第1号)」について、日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論を行います。
本予算は、2020年4月から開始を予定している水道料金等業務包括委託料の債務負担行為の3億9,600万円が計上されています。委託の内容は、検針、開閉栓、窓口・電話受付、収納、滞納整理業務など集金関連業務としています。プロポーザル方式で募集するとしていますが、昨年10月に建設環境経済
委員会の先進地行政視察で伺った神奈川県横須賀市では、既に同様の業務委託を行っており、これまで2回行った応募は、ともに同一1社のみであったこともお聞きしています。応募する会社が限られれば、民間への業務委託は経費削減にもつながらないだけでなく、今後、人手不足の中で委託費が上がることも考えられます。
水は命を支える不可欠の基本的な資源です。よって、水道事業は水質の安全
管理、資源・水質の保全、料金などについて極めて高い公共性が求められます。このことからも、水道事業は利益追求には根本的になじまないものであると考えます。今回の民間委託の範囲を広げることになる本予算については、同意できません。
以上、理由を申し述べ、議案第36号の
反対討論とします。(拍手)
(5番 坂 ゆかり 降壇)
○議長(
早川直久)
ほかにありませんか。
(18番 神野久美子 登壇)
○18番議員(神野久美子)
議長のお許しをいただきましたので、
一括議題となっております議案のうち、議案第36号、「令和元
年度東海市
水道事業会計補正予算(第1号)」について、公明党を代表いたしまして、原案賛成の立場で討論いたします。
公営企業である水道事業は、独立採算を基本とし、企業の経済性を発揮し、常に安全で良質な水の安定供給に努める必要があります。全国的には、人口減少社会の到来により、収益が減少する中で、将来を見越した経営基盤の強化を図る必要があり、そうした中、昨年度からポンプ場の包括業務委託の実施による経費削減などの経営改善が進められております。
今回の水道料金などの包括委託につきましても、民間の技術力、経営ノウハウ等を活用した体制の強化、コスト削減により、経営基盤強化と安定した事業運営を図るものと評価いたします。今後もより効果的・効率的な事業運営のもと、市民の生活に欠くことのできない重要なライフラインである水道水の安全で安定した供給に努めていただくことを要望し、賛成の討論といたします。(拍手)
(18番 神野久美子 降壇)
○議長(
早川直久)
ほかにありませんか。(「なし」の声)
ないようですから、これで討論を終わります。
これより採決いたします。
日程第1、議案第1号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第1、議案第1号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第2、議案第2号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第2、議案第2号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第3、議案第3号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第3、議案第3号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第4、議案第4号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第4、議案第4号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第5、議案第5号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第5、議案第5号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第6、議案第6号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第6、議案第6号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第7、議案第7号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第7、議案第7号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第8、議案第8号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第8、議案第8号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第9、議案第9号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第9、議案第9号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第10、議案第10号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第10、議案第10号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第11、議案第11号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第11、議案第11号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第12、議案第12号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第12、議案第12号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第13、議案第13号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第13、議案第13号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第14、議案第14号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第14、議案第14号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第15、議案第15号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第15、議案第15号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第16、議案第16号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第16、議案第16号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第17、議案第17号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第17、議案第17号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第18、議案第18号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第18、議案第18号は原案のとおり可決されました。
ここで、採決の途中ですが、電子採決システムの不具合が発生いたしましたので、しばらくお待ちください。
しばらくたっても直りませんので、点検のためこの際暫時休憩をいたします。
―――――――――――――――――――――――――
(午前10時28分 休憩)
(午前10時40分 再開)
―――――――――――――――――――――――――
○議長(
早川直久)
休憩前に引き続き会議を開きます。
続いて、日程第19、議案第19号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第19、議案第19号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第20、議案第20号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第20、議案第20号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第21、議案第21号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第21、議案第21号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第22、議案第22号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第22、議案第22号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第23、議案第23号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第23、議案第23号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第24、議案第24号から日程第32、議案第32号までの9案を一括採決いたします。
本9案に対する各
委員長の報告は可決であります。
お諮りいたします。本9案は、各
委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
御異議なしと認めます。よって、日程第24、議案第24号から日程第32、議案第32号までの9案は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第33、議案第33号を採決いたします。
本案については、電子採決により行います。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、賛成のボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。(「なし」の声)
ないようですので、確定いたします。
ありがとうございました。
賛成19、反対2というのが出てましたので、賛成多数であります。よって、日程第33、議案第33号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第34、議案第34号及び日程第35、議案第35号の2案を一括採決いたします。
本2案に対する
委員長の報告は、可決であります。
お諮りいたします。本2案は、
委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
御異議なしと認めます。よって、日程第34、議案第34号及び日程第35、議案第35号の2案は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第36、議案第36号を採決いたします。
電子採決でやる予定でしたけど、今、電子採決のシステムに不具合があり、これからは起立による採決に変更させていただきますので、よろしくお願いします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
ありがとうございました。
賛成多数であります。よって、日程第36、議案第36号は原案のとおり可決されました。
続いて、日程第37、議案第37号及び日程第38、議案第38号の2案を一括採決いたします。
本2案に対する各
委員長の報告は、可決であります。
お諮りいたします。本2案は、各
委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
御異議なしと認めます。よって、日程第37、議案第37号及び日程第38、議案第38号の2案は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――
○議長(
早川直久)
続いて、日程第39、諮問第1号、「人権擁護委員の候補
者推薦について」を議題といたします。
提出
者から提案理由の説明を求めます。
○副市長(佐治錦三)
ただいま上程されました諮問第1号、「人権擁護委員の候補
者推薦について」、御説明申し上げます。
現委員の小出靖晃氏が
令和元年9月30日をもって任期満了となるため、法務大臣に対し、引き続き小出氏を推薦しようとするものでございます。
任期につきましては、
令和元年10月1日から令和4年9月30日までの3年間でございます。
略歴は、お手元の資料にございますとおり、人格・識見にすぐれ、人権擁護委員として適任でございます。
人権擁護委員は、法務大臣が委嘱いたしますが、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、その候補
者を推薦するに当たり、議会の御意見を求めるものでございます。
説明は以上でございます。
○議長(
早川直久)
これより質疑に入ります。
質疑の発言を許します。(「なし」の声)
ないようですので、これで質疑を終わります。
お諮りいたします。
本案については、会議規則第36条第3項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
御異議なしと認めます。よって、本案については
委員会の付託を省略することに決定しました。
これより討論に入ります。
討論の発言を許します。(「なし」の声)
ないようですから、これで討論を終わります。
これより採決いたします。
本案は原案のとおり推薦することに異議ない旨答申することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
御異議なしと認めます。よって、日程第39、諮問第1号は原案のとおり推薦することに異議ない旨答申することに決定しました。
―――――――――――――――――――――――――
○議長(
早川直久)
以上をもちまして、今期定例会に付議された案件の審議は、全部終了いたしました。
市長から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。
○市長(鈴木淳雄)
議長のお許しを得まして、閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。
議員の皆様には、去る6月10日開会以来、本日までの18日間、御提案申し上げました案件につきまして慎重に御審議をいただき、全て原案どおり可決をいただき、厚くお礼申し上げます。
会期中、議員の皆様からいただきました御意見・御要望を十分検討いたしまして、市政に反映させてまいる所存でございます。議員の皆様には今後とも格別の御支援・御協力をいただきますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
○議長(
早川直久)
これをもって、
令和元年第1回東海市議会定例会を閉会いたします。
(6月27日 午前10時50分 閉会)
この会議の次第は、
議事課長山田祐輔の校閲したものであるが、その内容の相違ないことを証するため、ここに署名する。
議 長 (22番) 早 川 直 久
議 員 (14番) 北 川 明 夫
議 員 (15番) 蟹 江 孝 信...