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平成23年3月定例会(第5日) 本文
平成23年3月定例会(第5日) 名簿

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  1. 新城市議会 2011-03-05
    平成23年3月定例会(第5日) 本文


    取得元: 新城市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-17
    新城市議会会議録 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2011-03-10: 平成23年3月定例会(第5日) 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 48 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯荒川修吉議長 選択 2 :  ◯滝川健司議員 選択 3 :  ◯荒川修吉議長 選択 4 :  ◯夏目 修総務部長 選択 5 :  ◯荒川修吉議長 選択 6 :  ◯滝川健司議員 選択 7 :  ◯荒川修吉議長 選択 8 :  ◯夏目 修総務部長 選択 9 :  ◯荒川修吉議長 選択 10 :  ◯滝川健司議員 選択 11 :  ◯荒川修吉議長 選択 12 :  ◯夏目 修総務部長 選択 13 :  ◯荒川修吉議長 選択 14 :  ◯滝川健司議員 選択 15 :  ◯荒川修吉議長 選択 16 :  ◯村田 治企画部長 選択 17 :  ◯荒川修吉議長 選択 18 :  ◯滝川健司議員 選択 19 :  ◯荒川修吉議長 選択 20 :  ◯村田 治企画部長 選択 21 :  ◯荒川修吉議長 選択 22 :  ◯丸山隆弘議員 選択 23 :  ◯荒川修吉議長 選択 24 :  ◯村川賢一市民福祉部長 選択 25 :  ◯荒川修吉議長 選択 26 :  ◯丸山隆弘議員 選択 27 :  ◯荒川修吉議長 選択 28 :  ◯村川賢一市民福祉部長 選択 29 :  ◯荒川修吉議長 選択 30 :  ◯丸山隆弘議員 選択 31 :  ◯荒川修吉議長 選択 32 :  ◯村川賢一市民福祉部長 選択 33 :  ◯荒川修吉議長 選択 34 :  ◯荒川修吉議長 選択 35 :  ◯穂積亮次市長 選択 36 :  ◯荒川修吉議長 選択 37 :  ◯長田共永議員 選択 38 :  ◯荒川修吉議長 選択 39 :  ◯夏目 修総務部長 選択 40 :  ◯荒川修吉議長 選択 41 :  ◯長田共永議員 選択 42 :  ◯荒川修吉議長 選択 43 :  ◯和田守功教育長 選択 44 :  ◯荒川修吉議長 選択 45 :  ◯長田共永議員 選択 46 :  ◯荒川修吉議長 選択 47 :  ◯和田守功教育長 選択 48 :  ◯荒川修吉議長発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:    開 議  午前10時00分 ◯荒川修吉議長 これより本日の会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配付したとおりです。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第1 第1号議案 新城市暴力団排除条例の制定を議題とします。  これより質疑に入ります。  通告がありますので、発言を許可します。  滝川健司議員。 2: ◯滝川健司議員 それでは、第1号議案 新城市暴力団排除条例の制定について質疑いたします。  1点目といたしまして、第6条における暴力団員または暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する者の判別をどのようにされるのか、お伺いいたします。  2点目といたしまして、第7条において同様の判別と、また第三者を介しての申請をどのように防ぐのか。また破壊活動防止法対象団体等も規制すべきではないのでしょうか。  3点目といたしまして、警察ですとか公安との連携体制はどのように考えておるのかお伺いします。 3: ◯荒川修吉議長 夏目総務部長。 4: ◯夏目 修総務部長 お答えします。  一つ目の6条関係でございますが、事務事業におけます暴力団員または暴力団関係者であるかどうかの判別でございますが、暴力団と疑わしい事案が発生した場合は、現在市と警察で交わしております暴力団排除に関する合意書に基づき調査を行い判別することとしております。  二つ目、第7条関係でございます。公の施設につきましては、それぞれの設置管理条例に基づき判断してまいります。  第三者を介しての申請は判断が難しいところでございますが、疑わしい場合には先ほどの合意書等に準じて警察署との協議、判断を仰ぐこととなります。  また破壊防止法対象団体等も規制すべきとのご質問でございますが、今回制定しようとする本市の排除条例は、市民生活から暴力団を排除していこうとする啓発的な条例でありまして、破防法に関する団体とは分けております。  三つ目、警察、公安との連携体制でございますが、市、警察署、各種事業所との関係者で構成しております新城暴力追放市民会議において相互の情報交換を図りながら、連携して対処するよう取り組んでいるところでございます。  以上です。
    5: ◯荒川修吉議長 滝川健司議員。 6: ◯滝川健司議員 なかなか難しいかと思いますけど、いただいた資料ですと、新城市は組員が2人から3人と実態をそれこそ正確に把握していないのかなと思いますけども。  ちょっとお伺いしたいのですけども、昨年ある団体が文化会館である会合を開いたときに、多くの街宣車が市内を動き回り、市民に不安と交通規制との迷惑をかけたわけですけども、その対象団体には、公共施設は貸さないにしろ、それを攻撃対象とする団体が押し寄せる可能性があるわけですけど、そういうのもなかなか防ぎようがないかと思うのですけども、その辺については、どのようにお考えになっているのかをお伺いしたいと思います。 7: ◯荒川修吉議長 夏目総務部長。 8: ◯夏目 修総務部長 なかなか市としての判断は難しいところでございますので、その時その時の状況によりまして、警察署等と協議してまいるような状況になろうかと思います。 9: ◯荒川修吉議長 滝川健司議員。 10: ◯滝川健司議員 それから、もう1点。  これは以前にあった例だと思うのですけど、例えばオウム真理教のような団体が公共施設を借りたいと申し込まれたような場合、暴力団ではないでしょうけれど、そういった団体もあるわけですけども。個別の公共施設は、貸し出しに当たっては公序良俗に反するような使用には貸さないというような個別の規定があると思いますけれども、例えばそういった団体が市民に被害を与えそうな、催眠商法だとか霊感商法のような用途で公共施設を使用した場合に、市民に被害が及ぶ可能性があるんですけど、そういうような状態、この暴力団排除条例では難しいかと思いますけれども、もう少し総合的に市民の安全を守るような、単なる県やその他の団体が条例制定したから右へならえ的な部分があるかと思いますけども、全体でそういった市民の安心・安全を守るような条例を考えられたほうがいいかと思いますけれども、いかがでしょうか。 11: ◯荒川修吉議長 夏目総務部長。 12: ◯夏目 修総務部長 なかなか難しいわけですが、施設の申請等々があった場合には、各課それぞれ、先ほどの条例に基づいて処理をしてまいります。  市民またその団体等を、我々市のほうから疑ってかかるわけにもいきませんので、そこら辺の状況等につきましては、先ほどの答弁と重なりますが、警察署等の情報をいただきながら判断してまいりたいと思っております。  以上です。 13: ◯荒川修吉議長 滝川健司議員の質疑が終わりました。  以上で、通告による質疑が終わりました。  質疑を終了します。  第1号議案は、総務消防委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第2 第2号議案 新城市職員定数条例の一部改正を議題とします。  これより質疑に入ります。  通告がありますので、発言を許可します。  滝川健司議員。 14: ◯滝川健司議員 それでは2号議案 新城市職員定数条例の一部改正について質疑いたします。  1点目といたしまして、定数見直しに至るまでの経緯をお伺いします。  2点目といたしまして、自治人事制度と、同制度構築前における定員適正化計画との整合性についてお伺いさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 15: ◯荒川修吉議長 村田企画部長。 16: ◯村田 治企画部長 それでは、2点質問いただきましたので、順次答えさせていただきます。  まず1点目の定数見直しに至るまでの経緯でございますが、今回の職員定数見直しは各部局におきます実職員数との差を解消するとともに、平成23年度を初年度とする第2次定員適正化計画との整合性を図るために行うものでございます。  なお部局ごとの定数は、それぞれ職員数の上限として定めており、職員異動等による若干の余裕をみておりますことをご理解いただきたいと思います。  2点目の自治人事制度と同制度構築前における定員適正化計画との整合性でございますが、本年度から自治人事制度検討委員会が設置されておりますが、今回策定しました第2次定員適正化計画には委員会の意見等は反映しておりません。  今回の計画は委員会において自治人事制度の検討が行われている最中であること、また行政改革の具体的な計画がまだ策定されていないことなどの理由から、あくまで暫定的な計画としたものでございます。したがいまして、今後委員会からの答申や行政改革の具体的な計画を踏まえた上で、改めてこの第2次定員適正化計画を見直ししたいと思っております。 17: ◯荒川修吉議長 滝川健司議員。 18: ◯滝川健司議員 定数を実態に合わせたということですけども、まだ消防のほうが増員になっておりますけども、これは一般質問等で明らかになった署所の見直しですとか、第二東名高速インター用ですとか、救急対応ということで増員ということだと思うのですけども、そのほかでも、例えばこども園の関係で保育士さんですか、こども園制度によっては保育園の新たな統廃合ですとか、いろいろな状況が出てくると思うのですけど、そういうことによって、かなり定数も流動化せざるを得ない人事計画、自治人事制度になるでしょうし、こども園制度によっては、定数もかなり変わると思うのですけども、今の段階でそこまで反映することは難しいのかもしれませんけど、何かとりあえずやっておきました程度に考えているとしか受けとれないのですが、もう少し方向性を出してから定数を出す、見直すべきではなかったのかと思うのですけど、その辺については、いかがでしょうか。 19: ◯荒川修吉議長 村田企画部長。 20: ◯村田 治企画部長 今回の条例改正は、まず先ほどお話ししましたように、実態に合わせるということ、それから定員適正化計画が今年度で終わるということで、それに合わせて第二次をつくったわけです。  その第二次の定員適正化計画策定に当たりましては、先ほど申し上げましたように、自治人事制度とかいろいろな行政改革、そういうものが方針が出ていない中でつくるということで、暫定的なものとして、まず類似団体を基本とさせていただきました。  それから後、ご質問にありましたように、本市の特性であります公立保育園の問題とか、広域消防、それから病院等の実態を踏まえた中でこの計画、定員適正化計画を反映させていただいたものでございます。 21: ◯荒川修吉議長 滝川健司議員の質疑が終わりました。  以上で、通告による質疑が終わりました。  質疑を終了します。  第2号議案は、総務消防委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第3 第3号議案 新城市職員の給与に関する条例の一部改正を議題とします。  これより質疑に入ります。  本議案の質疑については、通告がありませんので質疑を終了します。  第3号議案は、総務消防委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第4 第4号議案 新城市国民健康保険条例の一部改正を議題とします。  これより質疑に入ります。  通告がありますので、発言を許可します。  丸山隆弘議員。 22: ◯丸山隆弘議員 第4号議案 新城市国民健康保険条例の一部改正について。  今回の改正によりまして、出産育児一時金の手続きがどのように変わるのでしょうか。 23: ◯荒川修吉議長 村川市民福祉部長。 24: ◯村川賢一市民福祉部長 今回の改正でありますけれども、暫定的に引き上げた出産育児一時金についてを恒久化するものであります。  平成21年10月から23年3月末まで緊急の少子化対策との位置付けで、暫定的に4万円引き上げた額を支給してまいりましたけれども、健康保険法施行例の一部改正によりまして、23年4月からは、この経過措置がなくなり、支給額を恒久化するということで、対策を立てたものであります。  従来の支給額と何ら変わるものはありませんので、今までどおり、42万円という金額を支給するということでございます。 25: ◯荒川修吉議長 丸山隆弘議員。 26: ◯丸山隆弘議員 そこで、手続き上のことでもうちょっとお聞きしたいのですけれど、何て言うのですか、出産育児一時金のこの受け取り、医療機関のほうが受けとる形になると思うのですけれど、その方法等々が2年前のとき、10月にスタートしたときにいろいろ議論させていただいた経緯、説明していただいた経緯がありましたけれども、その辺はどういうふうに変わるのか、ちょっとわからないものですから、教えていただきたいということ。  それから、妊娠された中で、22週間というのが一つの基準になると思うのですが、その辺の22週に達していない場合での出産育児一時金のカウントの仕方、カウントという言い方いけませんが、支給額の区分けがあるようにも当時確か部長のほうからも教えていただいた経緯があったのです。その辺もう少し教えていただければと思うのですが。 27: ◯荒川修吉議長 村川市民福祉部長。 28: ◯村川賢一市民福祉部長 ただ今のご質問ですが、手続きにつきましては、以前といいますか、現状と変わるものはありません。  今、直接支払い制度ということで、医療機関に直接払っておりますけれども、その手続きについて全く変わることはないということでございます。  また、直接支払い制度を利用しないで被保険者等にかかる出産一時金等の支給について、被保険者の申請に基づいて、また貸与したいというふうには思っております。大方については今と変わらないということで、ご理解をいただきたいというふうに思います。  それから後のほうの22週に達しているかいないかというその区分でありますが、ちょっと今私の手元にその資料がありませんし、そういうところで、この対策に関係した話をしておりませんので、後ほど説明をさせていただきたいと思います。  よろしくお願いします。 29: ◯荒川修吉議長 丸山隆弘議員。 30: ◯丸山隆弘議員 わかりました。  実際今、出産費用というのが42万円にとにかく固定化された中で、どのぐらいかかるのかなと思って、いろいろ関係される方々にも最近の声を聞いたのですけども、かなり50万円近い費用が今かかっておると。医療機関そのものも大変慎重な対応が必要だということで、医療費そのものもかかってくる、上がってきていると。42万円以内ではなかなか済まない状況になっているのが現実であります。  その辺について、この市の今後の出産におけるサポート支援、どのような形で対処をされていくのか、保健活動の中でしっかりとこういうふうにカバーしながら、出産育児一時金についての対応については、国に要求をしていくと、こんな形になるかと思いますが、その辺については、いかがでしょう。 31: ◯荒川修吉議長 村川市民福祉部長。 32: ◯村川賢一市民福祉部長 個別の対応ということで、いろいろな実際の医療機関でかかる金額についてはいろいろあるかと思います。  例えば食事についてもいろいろなサービスを加味した出産ですとかの事例はよく聞いておりますし、この42万円が適正といいますか、これがいっぱいの金額であるかということはいろいろな医療機関の利用の仕方で変わると思うのですけれども、とりあえずといいますか、条例で定める金額というのを42万円というふうに定めさせていただいておりまして、それ以上のものについてどうするかということは、これから先の検討だと思いますが、現状では公的にといいますか市の条例で認めたいということでは、42万円というふうにさせていただきたいというふうに思っております。  それから先ほどの、22週に達していない場合はというお話しでございますが、産科補償制度、掛金制度にかかる3万円の支給というのがなくなりまして、22週に達していない場合は、39万円の支給ということになっておるということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 33: ◯荒川修吉議長 丸山隆弘議員の質疑が終わりました。  以上で、通告による質疑が終わりました。  質疑を終了します。  第4号議案は、厚生文教委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第5 第5号議案 新城市しんしろ助産所の設置及び管理に関する条例の制定から日程第7 第7号議案 新城市設楽原歴史資料館の設置及び管理に関する条例及び新城市長篠城址史跡保存館の設置及び管理に関する条例の一部改正までの3議案を一括議題とします。  これより質疑に入ります。  本3議案の質疑については、通告がありませんので質疑を終了します。  第5号議案から第7号議案までの3議案は、厚生文教委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第8 第18号議案 平成23年度新城市一般会計予算から日程第40 第50号議案 平成23年度新城市工業用水道事業会計予算までの33議案を一括議題とします。  これより質疑に入ります。  本33議案の質疑については、通告がありませんので質疑を終了します。  第18号議案から第50号議案までの33議案は、予算・決算委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第41 第51号議案 人権擁護委員の候補者の推薦を議題とします。  これより質疑に入ります。  本議案の質疑については、通告がありませんので質疑を終了します。  お諮りします。  本議案は、委員会付託を省略したいと思います。  これに異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  異議なしと認めます。  よって、第51号議案は委員会付託を省略することに決定しました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第42 第52号議案 豊橋市、豊川市、蒲郡市及び新城市消防通信指令事務協議会を設置する普通地方公共団体の数の増加及び豊橋市、豊川市、蒲郡市及び新城市消防通信指令事務協議会規約の変更を議題とします。  これより質疑に入ります。
     本議案の質疑については、通告がありませんので質疑を終了します。  第52号議案は、総務消防委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第43 第53号議案 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更を議題とします。  これより質疑に入ります。  本議案の質疑については、通告がありませんので質疑を終了します。  第53号議案は、厚生文教委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第44 第54号議案 市道の路線廃止及び日程第45 第55号議案 市道の路線認定の2議案を一括議題とします。  これより質疑に入ります。  本2議案の質疑については、通告がありませんので質疑を終了します。  第54号議案及び第55号議案までの2議案は、経済建設委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第46 議会改革特別委員会委員の選任を議題とします。  お諮りします。  ただ今一人欠員となっております議会改革特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により鈴木司郎議員を指名したいと思います。  これに異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  異議なしと認めます。  よって、ただ今指名しました鈴木司郎議員を議会改革特別委員会委員に選任することに決定しました。  この際、暫時休憩します。    休 憩  午前10時22分    再 開  午前10時31分 34: ◯荒川修吉議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩中に、議会改革特別委員会から正副委員長の互選の結果報告がありましたので、報告します。 委員長  丸山隆弘議員。 副委員長 加藤芳夫議員。  以上のとおりです。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第47 総合政策特別委員会委員数の変更を議題とします。  お諮りします。  総合政策特別委員会委員数につきましては、現在17人となっておりますが、これから1人削減し、16人に変更したいと思います。  これに異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  異議なしと認めます。  よって、総合政策特別委員会委員数は16人に変更することに決定しました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  ただいま市長から、第56号議案 平成23年度新城市一般会計補正予算(第1号)及び第57号議案 財産の取得の2議案が提出されました。  お諮りします。  この際、本2議案を日程に追加し、議題としたいと思います。  これに異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  異議なしと認めます。  よって第56号議案及び第57号議案の2議案を日程に追加し、議題とすることに決定しました。  第56号議案 平成23年度新城市一般会計補正予算(第1号)及び第57号議案 財産の取得の2議案を一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。穂積市長。 35: ◯穂積亮次市長 ただ今議題となりました、第56号議案及び第57号議案につきまして、提案理由を説明させていただきたいと思います。  第56号議案 平成23年度新城市一般会計補正予算(第1号)につきましては、平成23年度当初予算の審議議決前で、異例の措置ではありますが、先月14日に本市で発生しました高病原性鳥インフルエンザの風評被害対策を愛知県と歩調を合わせて早期実施するため、必要な予算の追加をお願いするものであります。  今回、歳入歳出予算総額にそれぞれ100万円を追加し、歳入歳出予算の総額を207億2,100万円とするものであります。  補正の概要としましては、愛知県、豊橋市、新城市及び家きん関係団体で、愛知県家きん消費回復実行委員会を立ち上げ、その費用負担としての負担金を計上するものであります。  その財源としましては、歳入で財政調整基金からの繰入金を予定するものでございます。  続きまして、第57号議案 財産の取得につきましては、学習指導要領の改訂に伴う小学校の教科書改訂に対応し、より充実した教育を行うための教科書等を整備するため、「新城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。  以上補正予算案件1議案、財産の取得案件1議案につきまして、提案理由を説明させいていただきました。  よろしくご審議いただきまして、適切なご決定を賜りますようにお願いを申し上げます。 36: ◯荒川修吉議長 提案理由の説明が終わりました。  これより、質疑に入ります。  初めに第56号議案の質疑を行います。  本議案の質疑については、通告がありませんので、質疑を終了します。  第56号議案は、予算・決算委員会に付託します。  次に第57号議案の質疑を行います。  質疑はありませんか。長田共永議員。 37: ◯長田共永議員 済みません。これは議運でも説明等あったと思いますが、随契に至った経緯を改めて教えてください。 38: ◯荒川修吉議長 夏目総務部長。 39: ◯夏目 修総務部長 お答えします。  この教員の教科書、また参考図書につきましては、愛知県教科書特約供給所で本市の購入先が決められております。それに基づきまして、契約をしたところでございます。  以上です。 40: ◯荒川修吉議長 長田共永議員。 41: ◯長田共永議員 これは、国等でどうしようもないとは思うのですが、それに伴って少しお伺いしたいのですが、こちらのほう、教科書の改訂というのが国の指針でわかるのですが、本市の教科書採択会議との整合性、研究会の、こちらのほうの確認というのはとれているのかどうかという、1点お願いします。 42: ◯荒川修吉議長 和田教育長。 43: ◯和田守功教育長 質問の意図がよくわからないのですけれども、反問権を使わせていただきます。 44: ◯荒川修吉議長 長田共永議員。 45: ◯長田共永議員 新学習指導要領、新しく変わるときに、改めて本市の教科書採択において、教科書採択の研究会があると思うのですが、そういった会議は開かれたかどうかという点だけお聞きしたいのですが。 46: ◯荒川修吉議長 和田教育長。 47: ◯和田守功教育長 教科書採択につきましては、新城北設地区の採択協議会がございまして、そこで教科書採択の決定がなされました。そして市の教育委員会で採択決定をいたしまして、どの教科書を使うかということが決まりました。それに基づいて、国からの供給がなされるということでございます。  もちろんぴったりと照合しております。 48: ◯荒川修吉議長 ほかに質疑はありませんか。    (発言する者なし)  質疑なしと認めます。  質疑を終了します。  第57号議案は、厚生文教委員会に付託します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  以上で本日の日程はすべて終了しました。  本日はこれをもちまして、散会します。  次回は18日、午後1時30分から再開します。    閉 会  午前10時37分 発言が指定されていません。 Copyright © SHINSHIRO CITY ASSEMBLY, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...