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令和 2年総務委員会(12月15日)

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  1. 犬山市議会 2020-12-15
    令和 2年総務委員会(12月15日)


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    最終取得日: 2021-07-27
    令和 2年総務委員会(12月15日)    令和2年11月              総務委員会会議録  令和2年12月15日(火曜日)  午前9時56分から  午前11時18分まで  第1委員会室 ────────────────────────────────────────── 〇出席委員(6名)      委員長 水 野 正 光 君  副委員長 丸 山 幸 治 君          小 川 清 美 君       大 井 雅 雄 君          玉 置 幸 哉 君       柴 山 一 生 君            ********************欠席委員(0名)            ******************** 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名            會 津 利 江 君            ********************
    説明のため出席した者の職・氏名  経営部長      鈴 木 良 元 君   市民部長防災監  中 村   誠 君  消防長       大 澤   満 君   企画広報課長    井 出 修 平 君  経営改善課長    松 田 昇 平 君   総務課長      長谷川   敦 君  地域協働課長    中 村   亘 君   市民課長      吉 田 高 弘 君  税務課長      倉 知 千 明 君   収納課長      大 黒 澄 子 君  消防総務課長    安 藤 和 重 君   議事課長補佐    粥 川 仁 也 君            ********************付託議案     第87号議案 東ふれあいセンターの設置及び管理に関する条例の制定について     第89号議案 犬山印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について     第101号議案 令和2年度犬山一般会計補正予算(第11号)            第1条の第1表 歳入歳出予算補正中             歳 入 総務委員会所管に属する歳入             歳 出 1款 議会費                 2款 総務費                 6款 商工費(2項観光費のうち2目友好交流費)                 8款 消防費            第2条の第2表 債務負担行為補正中             総務委員会所管に属する事項            第3条の第3表 地方債補正            ********************                 午前9時56分 開議 ○副委員長丸山幸治君) ただいまの出席委員は6名であります。  定足数に達しておりますので、直ちに総務委員会を開会いたします。  本委員会に付託されました案件は、付託議案一覧表に記載のとおり、第87号議案 東ふれあいセンターの設置及び管理に関する条例の制定について、第89号議案 犬山印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について、第101号議案 令和2年度犬山一般会計補正予算(第11号)、第1条の第1表 歳入歳出予算補正中、歳入 総務委員会所管に属する歳入歳出 1款 議会費、2款 総務費、6款 商工費(2項観光費のうち2目友好交流費)、8款 消防費、第2条の第2表 債務負担行為補正中、総務委員会所管に属する事項、第3条の第3表 地方債補正であります。  お諮りいたします。付託議案の審査の方法については、1議案ごと当局説明を受け、その都度質疑を行い、全付託議案質疑終了後、討議・討論・採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○副委員長丸山幸治君) 異議なしと認め、さよう決しました。  最初に、第87号議案議題といたします。  当局説明を求めます。  中村地域協働課長。 ○地域協働課長中村亘君) (第87号議案説明) ○副委員長丸山幸治君) 説明は終わりました。  続いて質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○副委員長丸山幸治君) 質疑なしと認め、第87号議案に対する質疑を終わります。  次に、第89号議案議題といたします。  当局説明を求めます。  吉田市民課長。 ○市民課長吉田高弘君) (第89号議案説明) ○副委員長丸山幸治君) 説明は終わりました。  続いて質疑を行います。  ご発言を求めます。  大井委員。 ○委員大井雅雄君) 第89号議案犬山印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について、細かく言うと2点、質疑させていただきます。  まず、最初に、改ざん防止用紙を使用するのかどうかお尋ねいたします。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  吉田市民課長。 ○市民課長吉田高弘君) ご質疑にお答えします。  今の改ざん防止用紙は使用するのかということなんですけれども、今回のコンビニエンスストア証明書の発行につきましては、改ざん防止用紙は使用せずに、A4サイズ普通紙を使用することになりますけれども、こちらの証明書のほうには、高度な偽造改ざん防止技術が採用されておりまして、そちらのほうでそういった偽造とかを防ぐ対処はされております。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) 大井委員。 ○委員大井雅雄君) じゃあ、普通紙でやられるということですね。分かりました。  次に、多機能端末機紙詰まりが発生した場合に、店員を呼ぶのか自分コピー機の操作するのか教えてください。 ○副委員長丸山幸治君) 吉田市民課長。 ○市民課長吉田高弘君) それでは、ご質疑にお答えします。  紙詰まりが起こった場合については、お店の従業員のほうにお知らせしていただくことによって、そういった紙詰まり等の解消をしていただくということになります。  あと印刷を終わった後に、証明書を確認していただいて、印刷状態が非常によくないというようなことが発生した場合についても、持ち帰る前に店舗の従業員にお知らせをしていただいて、対応していただくということになりますので、よろしくお願いします。 ○副委員長丸山幸治君) ほかに質疑はありませんか。  玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) 私のほうからも第89号議案について2点お尋ねしたいと思います。  先ほど大井委員も今、印刷の紙の話をされたんですが、再度ちょっと確認なんですけど、先ほどの答えですと、もうコンビニにある用紙が、そういった悪用されないような防止をされているようにも聞き取れたんですけど、そういう用紙を使っているということでいいですか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  吉田市民課長。 ○市民課長吉田高弘君) 用紙のほうは、A4サイズ普通紙を使うんですけれども、実際印刷をする際に、偽造改ざん防止する特殊な技術が採用されておりまして、そういった印刷をする際に、例えばコピーをすると複写というような文字が浮かぶような印刷ですとか、あるいは表面に暗号処理をしたものを裏面に印刷することによって、そういった専用のサイト、ネットを通じたそういったサイトを通じて、表面、裏面を確認することで、そういった改ざんがされていないというようなことを確認したいというような、そういった偽造とか改ざん防止するような技術を使った印刷が施されるということになります。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) 丁寧なご説明ありがとうございました。用紙じゃなくて、システム上でそういったことができるという。他市町でもやられているんで、大丈夫かとは思いました。ありがとうございます。  2点目です。店員の教育という、要は高齢者の方がマイナンバーカードを持って、コンビニへ行って、自分で多分操作することになると思うんです。そうすると、なかなか高齢者の方だと印刷機の前でもじもじということもあったときに、多分コンビニ店員に聞かれると思うんですけども、そういったときの指導というか、どうやってやるんだよみたいなことは、市から各コンビニに指導されるのか、それともマニュアルみたいなものを配ってやるのか、どういう形でやられるんでしょうか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  吉田市民課長。 ○市民課長吉田高弘君) 市のほうから直接、コンビニのほうにそういった指導をしたりマニュアルを渡したりというようなことはないんですけれども、これ今、委員もおっしゃられたように、もう既に全国的にこういったコンビニエンスストア証明書発行というのは展開をされておりまして、そういった中で、各お店によって若干は操作の仕方が違うという部分があるかと思いますけども、基本的には本当に画面に出ている文字を選択していただくことによって、証明書が取得できるという非常に分かりやすい操作になっておりますし、また、持ち帰り等を忘れるための防止ということで、そういったアナウンス等もするような、そういった機能がついた機種になっておりますので、その点は利用者の方も十分ご理解いただけるものだというふうに思っております。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) ありがとうございます。やっぱり僕が心配するのは、若いたちは大体自分たちでいろいろやられるなと。高齢者の方がその場面になって、とれると思ったときに、コンビニへ行きました、あれあれ、どうやってやるんだった。特にコンビニ店員も今、外国人の方もちょっと増えていて、その方とのやり取りがどうなるんだろうかなあという心配もありますんで、ただ、他市町でもう既にこういったサービスは進んでいるということなので、ちょっとそういう懸念があるかなという心配はありますので、十分そういった市民の声を今後もちょっと受け取っていただきたいなと思います。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○副委員長丸山幸治君) 質疑なしと認め、第89号議案に対する質疑を終わります。  次に、第101号議案議題といたします。  当局説明を求めます。  最初に、第1条の第1表歳入歳出予算補正歳入からお願いします。  松田経営改善課長。 ○経営改善課長松田昇平君) (第101号議案 歳入説明) ○副委員長丸山幸治君) 長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) (第101号議案 歳入説明) ○副委員長丸山幸治君) 続いて、歳出をお願いします。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) (第101号議案 歳出説明) ○副委員長丸山幸治君) 中村地域協働課長。 ○地域協働課長中村亘君) (第101号議案 歳出説明) ○副委員長丸山幸治君) 大黒収納課長。 ○収納課長大黒澄子君) (第101号議案 歳出説明) ○副委員長丸山幸治君) 安藤消防総務課長。 ○消防総務課長安藤和重君) (第101号議案 歳出説明) ○副委員長丸山幸治君) 粥川議事課長補佐。 ○議事課長補佐(粥川仁也君) (第101号議案 歳出説明) ○副委員長丸山幸治君) 続いて、第2条の第2表をお願いします。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) (第101号議案 第2条の第2表説明
    ○副委員長丸山幸治君) 井出企画広報課長。 ○企画広報課長井出修平君) (第101号議案 第2条の第2表説明) ○副委員長丸山幸治君) 倉知税務課長。 ○税務課長倉知千明君) (第101号議案 第2条の第2表説明) ○副委員長丸山幸治君) 続いて、第3条の第3表をお願いします。  松田経営改善課長。 ○経営改善課長松田昇平君) (第101号議案 第3条の第3表説明) ○副委員長丸山幸治君) 説明は終わりました。  続いて質疑を行います。  ご発言を求めます。  小川委員。 ○委員小川清美君) 私から1点でございます。  全員協議会資料で行きますと、19ページでございます。8款1項1目消防費の件でございます。主な内容というところで読まさせていただきますと、自己都合の退職の補充ということで、その被服費ということでございます。  まず1点、お聞きしたいんですが、何人分被服費ということで計上されているのかというのと、続けてもう1つ、できれば結構な額が上がっておりますので、主なもので結構ですので、幾らとか、その辺が分かる範囲で結構でございますので、お教え願いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  安藤消防総務課長。 ○消防総務課長安藤和重君) 小川委員のご質疑にお答えします。  まず、今回の被服の購入の何分かということですけども、3名分でございます。  主な内訳といたしまして、被服といいましても20項目以上あるんですが、その中で、まず防火衣ですね、火災のときに着ていく防火衣、これが1当たり約20万円、それから、ふだん着る活動服が1当たり7万6,000円ほど、それから制服ですね、夏と冬とありまして、それが1当たり6万4,000円ほどで、この3つでほぼ100万円ぐらいが要るということでございます。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) ほかに質疑はありませんか。  玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) 私のほうからも第101号議案について、大きく分けて2点、質疑をしたいと思います。  1つは、全員協議会資料のほうの23ページ、事項別明細書でいきますと、2款4項1目選挙管理委員会関係で、ゆめ選の関係ですね。議場でも久世議員のほうがるるご質疑をされまして、市長の思いは理解しました。  そういった中で、私、この委員会で聞きたいのは、今年度はコロナ禍の中で、市としても議会としてもいろんな行事をストップしてきた。予算もそういう意味じゃカットしてやってきたというのが今年の方針だったと思うんですけど、これだけを見ると、何かその方針が変わったのかなあというような気もしないでもないんで、今年度、コロナ禍においての市のいろんな行事等々の方針が変わったのか、変わっていれば、何で変わったの。変わってなければ変わってなかったで結構なんですけど、その辺を教えていただきたいと思います。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) ご質疑にお答えします。  犬山市では現在、国や県の対策に準じて、施設利用やイベントの開催については対応しておりますが、今後も同様の対応としていく予定ですので、方針としては変わっておりません。  ただし、市の方針として、行事全般を一律に中止とか、オンライン化していくということではございませんので、コロナ感染予防のため、市で定める定期的な換気やの密度の適正管理、それから施設の利用状況もクリアして、施設管理者主催者参加者が消毒や検温、マスク着用、ほかの参加者との接触回避など、具体的な対策を行った上で実施できるものについては、一律の中止や延期を求めているということではございませんので、よろしくお願いいたします。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) なかなか難しい答弁なのかなあというふうには思うんですけど、いろんな行事感染症対策をやりながら、人数も絞ってということではあろうかと思いますが、やっぱり今回のゆめ選の企画としては、投票率向上のために多くの市民に多分聞いてもらいたい内容だろうなというふうに、僕、中身については全然否定しないんですけど、やっぱりより多くのに聞いてもらうためには、ちょっと今、コロナ禍の中では、なかなか厳しいのかなというような気はしています。  次に、2点目の質疑をしたいと思います。  これ何点かにちょっと関わるんですけども、事項別明細書の15ページから行きますと、2款1項1目総務費の中の一般管理費、ほかの部署でも時間外手当のところが総務委員会に関わるところの各部署で、全体にちょっとプラスされているなと。ちょっと項目が多いんで、それぞれに聞くとちょっと難しいと思うんで、もし総務全体のほうで何か経営部の中で、何かこれあるんでしょうか、全体に上がっているというところが。各部署それぞれ見受けられるんですが。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) ご質疑にお答えします。  2款1項1目一般管理費のほうですけれども、この時間外手当の主な増分としましては、経営改善課のほうでコロナの影響による臨時議会対応と、それから、地方交付税検査が3年に1回の対応ということで、合わせて企画のほうでも人員が1名減員しとるということで、時間外勤務のほうを上げさせていただいております。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) もし総務で答えられない場合は、各課の課長で答えれれば、例えば2款2項1目のところは税務課になるのかな。86万3,000円とか。 ○副委員長丸山幸治君) 倉知税務課長。 ○税務課長倉知千明君) 税務課ですが、来年度が評価替えになります。それで、家屋のほうも評価の基準が見直しになりまして、新しい評価基準が出てくるのが夏以降になってしまいました。その関係上、家屋調査したものの、評価の点数づけがどうしても遅れぎみになっていることによりまして、時間外が増加したものでございます。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) 今順番に総務税務と行きましたんで、プラスしているところの時間外があるところの課長にお答えいただけると助かります。  今、15、17ページでお答えいただいたんで、19ページのほう、2款3項1目、18万7,000円の所管。 ○副委員長丸山幸治君) 吉田市民課長。 ○市民課長吉田高弘君) 市民課所管になりますけれども、マイナンバーカードとかの申請がふえておりまして、そちらの当然交付対応というようなことで、今現在対応しておりますので、そちらのほうの増加等に伴いまして増額になっております。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) あと消防のほうは、逆に大きく減額をされていると思うんですけど。 ○副委員長丸山幸治君) 安藤消防総務課長。 ○消防総務課長安藤和重君) いろいろこのコロナ禍行事ですね、消防が行う行事とか、そういった訓練とか、そういったものがかなり削っておりまして、それに伴う減額と、それから先日も議会のほうでお話ししたように、救急出動とか、そういったものがかなり少なくなっていまして、それに伴う時間外が減ったものでございます。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) やっぱりコロナ禍で様々な影響が出たり、ふえたり減ったりしとるところもあるのですけども、今後やっぱり来年度は税収が減ってくるということも予想できるわけですから、計画的な時間外とか休日とかという部分をやっぱり庁舎の中でつかさどるところは経営部であると思いますので、ぜひともそういう観点で、ふえる分は仕事としては仕方ないとは思いますが、そういった面、計画的に行っていただきたいと思います。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) ほかに質疑はありませんか。  柴山委員。 ○委員柴山一生君) 私は全員協議会資料の23ページで、事項別は19ページで、主権者教育シンポジウム開催事業について聞きます。  私はこのシンポジウムをぜひやるべきだなと思っています。ゆめ選という新しい名前をつけて、新しい布陣で始まった選挙管理委員会ですので、これはなるべく早め、早い時期にやはり選挙管理委員会、新しくなったぞということを少なくとも市民の皆さんにはお知らせして、そして投票率向上のために動き出していただくべきだなと思いながら、そのときに新型コロナが来たもんだから、なかなか動き出せずにおったということなんですけども、そういう意味でもぜひ開催すべきだなと思っておりますが、しかし、なかなかこのコロナが収束しないという状況、そこでちょっと質問があるんですけど、なぜフロイデでやるんですか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) ご質疑にお答えします。  会場はいろいろアイデアがありましたけれども、最終的に石田委員長相談の上、大体70ぐらいの参加者を今想定しているんですが、机出して、ソーシャルディスタンスを取って、開催できる会場としては、あそこが一番ベストだろうという判断です。あと駅から近いという利便性もありますので。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) じゃあ、なぜ70ですか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) あそこは定員が300ぐらいなんですけれども、当初はこのコロナがこれだけ悪化する前は、できるだけたくさんを入れたいという思いで計画しておったんですが、実際、先ほどのソーシャルディスタンスをとると、70名が入れる会場の規模でしたので、70名と今想定しております。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) じゃあ、例えばもう少し欲しいという場合には、例えば市民文化会館、そこでソーシャルディスタンスとれば、3倍として200ぐらいは入る、なぜあっちを選ばなかったんですか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) 先ほども答弁しましたが、駅から近いということもありまして、あとパネルディスカッションを行い、参加者の方も勉強していただくというふうに机を出して開催したいと考えておりますので、フロイデホールということで選定しました。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) これコロナが下り坂になればいいんですけど、2月頃ね、これまたこのままずっと行った場合、これキャンセルの可能性ありますよね。その判断はどういうふうにされますか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) この先、緊急事態宣言等出れば、また話は別という答弁を本会議のほうでさせていただきましたけれども、少なくとも1月の初旬の状況を見極めて判断したいというふうに考えています。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) キャンセルした場合、キャンセルか延期か分かんないんだけど、その場合はじゃあ、どうするんですか。将来、先にやるんですか、それとももうキャンセルしちゃうんですか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) 中止ということは考えておりません。何らかの形で、年度をまたぐかも分かりませんけれども、開催したいという思いでおります。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) 私ね、これ絶対やるべきだと思うんですよ。やり方を考えなきゃいけない。最初に聞いたように、フロイデでやる根拠というか、人数についても何も根拠がない。何となく多めがいいなという感じでしょう。  ですから、例えば今Zoomという手があるわけですよ。ですから、キャンセルを見越して、最初からもうZoomでやるぞということで、例えば、フロイデの多目的室半分使って、最初からそこでパネラーを前に置いて、観客は10ぐらいセレクトされただけ置いて、やって、それをZoomで流すということをまず最初から計画したらどうなんですか。そうすれば、そんな70とか100とか、そんな数じゃないと僕は思うんですよ。広報の仕方にもよるんですけれども。会場に来れないような市民の皆さんにも、これ見る機会ができるということで僕は試しとしては非常にいいと思うんですよ。  ですから、こういう時代においてのシンポジウムの出し方ということで、新しいやり方じゃないですか。それが、今までどおり、またああいう会場を使って、市が企画しました、はい、どうぞ、来れるだけ来てください、こんなことやっていたら、何の進歩もない。今までどおりの同じことをやっているわけ。いつもどおりの同じが、来れるが来れるだけ。こういういい機会をとらえて、新しいを掘り起こさないといけない。そういうときだと思わないですか。だから、Zoomなんて誰でも使える今時代になっているんだから、それをやればいい。  これ18万8,000円、会場費取っているんだけど、狭いとこでやればお金出るから、例えば下のいぬやまe−コミュニティーネットワークでZoom頼むよと言えば、お金回るじゃない。そこで発信してもらって、犬山中じゃない、これ世界中に行くわけだから、そういったことを企画したらどう。  このままじゃちょっともったいないというか、何なのと。のるか反るかの話になっちゃうよ。だから、必ずやれる方向でやったほうがいいと思うんで、僕は。もうあと1か月、2か月もないじゃない。企画の段階でそういうことを考えなきゃ駄目だと思いますが、どうでしょうか。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  長谷川総務課長。 ○総務課長長谷川敦君) 先ほどおっしゃられたオンライン開催というのももちろん検討はしておりました。委員長ともいろいろ話をさせていただいて、委員長の意向として、その場の雰囲気というか、お互い顔を見た空気の中で、いろいろ意見を出し合いたいという、強い希望がありまして、純粋なオンライン開催ということは、最初は考えておりませんでした。  この先、例えば先ほどの状況が非常に悪化したという場合については、またそのとき改めて何らかの判断をしていかないといけないとは考えております。  以上です。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) 我々18日にもゆめ選と話しするときがあるんですけど、もう既に委員会閉じているときなんで、どっちかに決めなきゃいけないんだけど、そのときに、18日には言うつもりなんだけど、ITを排除しちゃ絶対駄目だなと思う。そこは長谷川課長、やっぱり偉大なではあるんだけれども、やっぱりそこは思い切っていかないと駄目だと思います。そうしないと、違いは出てこない。投票率はどんどんどんどん低下するばっかりだと思いますけど、ごめんなさいね、どう思いますか。
    ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  鈴木経営部長。 ○経営部長(鈴木良元君) 本会議でも答えたと思いますけど、基本的に最初からパネルディスカッションをやるのと同時に、いわゆる例えばYouTubeへの動画の配信だとか、そういうのはもともと念頭にはありましたので、人数が減ってきたことで、やっぱり拡散する能力というのは衰えてくるわけですから、何らかの形で配信はしたいと思っています。それがZoomなのか、僕はビデオ撮りというのもあると思いますので、そういうものは今ちょっと検討中です、手法については。  ただ、それを1回切りで終わらせるというつもりはもちろんないもんですから、何らかの形でそこで行われたこと、委員長はどうしてもやりたいと言うもんですから、それを、そこにいるだけが見れるということではなく、柴山委員が言われるように、ほかに伝達する手段を今考えていますので、何とか配信したいなという思いでおります。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) これ僕、ご存じかどうか分からないけど、Zoomだとコメントというところがあって、配信しながら、聞いているほうからコメントを流して、それで2方向の会になるわけ。だけど、YouTubeだと、一方的に流すだけになるでしょう。だから、そこは大違いなので、YouTubeで流していりゃいいやという、それでは駄目だと僕は思うの。やっぱり2方向じゃないと意味がないと思うけど、それはどうですか。そこは大きな違いなんだよ、YouTubeとZoomというのは。 ○副委員長丸山幸治君) 答弁を求めます。  鈴木経営部長。 ○経営部長(鈴木良元君) おっしゃることはよく分かりますけど、形として委員長がこだわっている部分もあるもんですから、そこはそれをなかなか生かしながら、両方取りたいというところがあるもんですから、決定事項ではありません、もちろん。今後、検討していく部分だなあというところでもありますので。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) あんまりぎゃあぎゃあ言うのも嫌なんだけど、時間がないということ、だから、今年中に決めておかないと、広報もしなきゃいけないから、僕、18日には言うつもりなんだけど、行政のほうでもやっぱり腹を決めないと駄目だと思いますよ。そうしないと、この計画でいったら、もしコロナがちょっとなったら、キャンセルとなって、本当に久世議員が言うような事態になるし、そもそもやっぱりそういった体制が整ってない状況でこういったシンポジウムをやるということは、やっぱり批判が出てくると僕は思うね。  以上。 ○副委員長丸山幸治君) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○副委員長丸山幸治君) 質疑なしと認め、第101号議案に対する質疑を終わります。  これをもって全議案に対する質疑を終結いたします。  暫時休憩します。                午前10時39分 休憩                 再     開                午前10時44分 開議 ○副委員長丸山幸治君) それでは、会議を再開します。  休憩前に引き続き、議案に関する討議を行います。  発言があればお願いします。  玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) 私は、先ほど101号議案の中のゆめ選の関係で、主権者教育シンポジウム開催事業について、柴山委員からもご意見がありましたけども、やはりこのコロナ禍の中で、通常開催というのはなかなか難しいのかなと。先ほど質疑でも、市の方針、変わったのかなと聞いたら、変わっていませんということであったので、私もこの中身については本当に必要なことだとはいうふうに思うんですが、この時期にこういった開催をするということは、なかなかフロイデを集めてというのは難しいかなと思いますんで、開催の仕方、柴山委員からはZoomもあるじゃないかというようなこともあるんですけども、やっぱり感染症対策が完全にとられた上でのやり方を考えていく必要があるなということで、私は付帯決議をつけていくべきだというふうに思っています。 ○副委員長丸山幸治君) ただいま付帯決議を求める旨の発言がございました。  ここで各委員の意見をお聞きしたいと思います。  それでは、小川委員。 ○委員小川清美君) 今、玉置委員から付帯決議の話がございました。私の意見としては、本会議で鈴木部長並びに市長もあったと思うんですが、それから先ほどの委員会での鈴木部長の答弁の中身を総合しますと、当然、3密回避であったり、ソーシャルディスタンスであったり、手指消毒は当然だと思うんですが、そういったことはやられる。さらに、状況に応じてリモート会議であったり、YouTubeかもしれませんけど、そういったことも視野に入れてやられるというものですね。さらに、人数制限とか、発信も考えておられるというような発言がございましたので、私はあえてここで付帯のほうをつけてやるまでもないんだろうというふうに思っております。  以上でございます。 ○副委員長丸山幸治君) 大井委員。 ○委員大井雅雄君) 私も付帯決議をつける必要はないと思います。理由については小川委員と同じでございます。 ○副委員長丸山幸治君) 柴山委員。 ○委員柴山一生君) 私は付帯決議をつけるべきだと思います。僕は最初から実施方法については、キャンセルにならないような形で必ず実施できる方法でやっぱり企画すべきで、それを最初から市民に周知すべきだと思います。そうしないことには、市民はまたこういう時期に同じ形で市はやるのかというふうにまず印象を受けます。幾ら直前に、ああ、実はこういった対策も取っていますよというふうに言ったとしても、それはやはり時既に遅しだと僕は思うんで、最初からやはりこういう方法も選択肢として持っていますということをやっぱり言うべきだなと思うんで、それをしっかり確保するためには、付帯決議をしていく必要が僕はあると思います。 ○副委員長丸山幸治君) 意見がちょうど割れておるんですけれども、委員長、ご意見お願いします。 ○委員(水野正光君) 採決するときは僕、委員長だもんで、加わらないんですけど、むしろ副委員長のあれになるんだけど、付帯という方法もあるし、当然新型コロナのことでは、状況を見て判断して、今の新しい柴山委員の提起であるオンラインやそういったことを当然考えるのは当たり前の話やし、今のソーシャルディスタンスというのは既に出ている話ですけども、コロナの状況によって臨機応変の対応が必要だというふうに思いますし、それは議会も行政も一般市民も共通の認識だもんですから、あえてつける必要ないし、しかも中止ということまで言及するのは、ちょっと難しいかなという思いです。  最終的には皆さんのあれですから、採決の形になるんで、僕は加わらないもんですから、皆さんのご判断に。 ○副委員長丸山幸治君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) いろんな考え方が多分あると思います。文言という中では、中止というよりも実施方向の変更という形を重要視したいというふうに思っています。誰しも確かに新型コロナの対策が分かっているというものの、議会を通っていく上で、残るものはやっぱり付帯決議として残していきたいな。議会としてやっぱり意見をここで言っていったよということは、私としては必要なことだというふうに思っていますので、そのための委員会での付帯決議だと思っていますので、文言については皆さん言われているとおり、中止云々ではなくて、やっぱり実施する方向での実施方向の変更という形の文言で、何とかご理解いただきたいなというふうに思っています。 ○副委員長丸山幸治君) 暫時休憩します。                午前10時51分 休憩                 再     開                午前11時01分 開議 ○副委員長丸山幸治君) 休憩前に引き続き、総務委員会を再開します。  ほかに発言はありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○副委員長丸山幸治君) 発言なしと認め、議案に関する討議を終結します。  続いて討論を行います。  討論はありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○副委員長丸山幸治君) 討論を省略することにご異議ありませんか。   〔「異議なし」の声起こる〕 ○副委員長丸山幸治君) ご異議なしと認め、討論を省略いたします。  これをもちまして私の委員長としての職務を終わります。  これ以降は採決になりますので、委員長を交代いたします。ありがとうございました。 ○委員長(水野正光君) それでは、委員長を交代いたします。  採決前に休憩に入ります。暫時休憩いたします。                午前11時01分 休憩                 再     開                午前11時12分 開議 ○委員長(水野正光君) 再開いたします。  続いて、採決を行います。  最初に、第87号議案を採決いたします。  本案は、原案のとおりこれを可決することにご異議ありませんか。   〔「異議なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 異議なしと認めます。よって、第87号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、第89号議案を採決いたします。  本案は、原案のとおりこれを可決することにご異議ありませんか。   〔「異議なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 異議なしと認めます。よって、第89号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、第101号議案を採決いたします。  本案は、原案のとおりこれを可決することにご異議ありませんか。   〔「異議なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 異議なしと認めます。よって、第101号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  暫時休憩いたします。                午前11時13分 休憩                 再     開                午前11時13分 開議 ○委員長(水野正光君) 委員会を再開いたします。  第101号議案令和2年度犬山一般会計補正予算(第11号)に対し、玉置委員より1件の付帯決議案が提出されました。  まずは玉置委員から付帯決議の趣旨説明を求めます。  玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) 第101号議案令和2年度犬山一般会計補正予算(第11号)、主権者教育シンポジウムの開催事業について、私は付帯決議を提出したいと思います。  お手元に皆さんのほうにお配りをさせていただいております。考え方としましては、今年度、犬山市として様々な行事が、やっぱりコロナ禍の中で開催を中止してきたというようなことが答弁でもありました。そういった中で今回は、補正予算をつけてのシンポジウム開催ということで提出をされましたが、やはり現状、この12月でも新型コロナウイルスの感染症が非常に拡大しているという中で、その開催の仕方もやっぱり様々、を集めるのではなくて、オンラインを含めた実施を開催をする必要があるということを私は強く求めて、この付帯決議をつけたいと思います。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 付帯決議案について質疑のある委員発言を求めます。  質疑はありませんか。  丸山委員
    委員丸山幸治君) 1件質疑させていただきたいと思います。  この付帯決議案の中のオンライン実施という言葉の理解なんですけれども、これは録画したものをインターネットで見れるようにするということではなくて、今まさに、時間をあらかじめ公告しておいて、その時間にちょうどリアルタイムでやるというような、そういう意味で今まで市が取り組んでない形という理解でよろしいでしょうか。 ○委員長(水野正光君) 玉置委員。 ○委員玉置幸哉君) 丸山委員のご質疑にお答えします。  それも含めて、広くどんな形で開催できるかということをよく検討した上で、開催に至ってほしいということであります。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑ありませんか。   〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  討議・討論につきましては、議案の審査において行いましたので、省略することにご異議ありませんか。   〔「異議なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 異議なしと認め、討議・討論を省略いたします。  これより採決を行います。  第101号議案令和2年度犬山一般会計補正予算(第11号)に対し、お手元にお配りの付帯決議案についてお諮りいたします。  付帯決議をつけることに賛成の方の挙手を求めます。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(水野正光君) 賛成多数。よって、本案は第101号議案に対し、お手元に配付の付帯決議案を付することに決しました。  以上で、本委員会に付託されました議案は全て議了いたしました。  暫時休憩いたします。                午前11時17分 休憩                 再     開                午前11時17分 開議 ○委員長(水野正光君) 再開いたします。  続いて、自由討議を行います。  自由討議の発言ありますか。   〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 発言なしと認め、自由討議を終わります。  ほかに何かありますか。   〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) それでは、これをもって委員会を閉じます。お疲れさまでした。                午前11時18分 散会 本委員会の顛末を記載し、相違ないことを証するため、ここに署名する。  令和  年  月  日        総務委員長        総務委員長                                     総務委員会          本委員会に付託(送付)された事件及び審査結果 ┌───────┬──────────────────┬──────┬───────┬──────┐ │議案番号   │件     名           │付託(送付)│       │      │ │       │                  │年月日   │審査結果   │審査年月日 │ ├───────┼──────────────────┼──────┼───────┼──────┤ │ 議案第87号 │東ふれあいセンターの設置及び管理に │令和2年.12.│原案可決   │令和2年.12.│ │       │関する条例の制定について      │10     │(全員一致) │15     │ │       │                  ├──────┼───────┼──────┤ │ 議案第89号 │犬山印鑑登録及び証明に関する条 │令和2年.12.│原案可決   │令和2年.12.│ │       │例の一部改正について        │10     │(全員一致) │15     │ │       │                  ├──────┼───────┼──────┤ │ 議案第90号 │犬山市の議会議員の議員報酬及び費用 │令和2年.11.│原案可決   │令和2年.11.│ │       │弁償等に関する条例の一部改正につい │30     │(全員一致) │30     │ │       │て                 │      │       │      │ │       │                  ├──────┼───────┼──────┤ │ 議案第91号 │犬山市特別職の職員の給与に関する条 │令和2年.11.│原案可決   │令和2年.11.│ │       │例の一部改正について        │30     │(全員一致) │30     │ │       │                  ├──────┼───────┼──────┤ │ 議案第92号 │犬山市職員の給与に関する条例の一部 │令和2年.11.│原案可決   │令和2年.11.│ │       │改正について            │30     │(全員一致) │30     │ │       │                  ├──────┼───────┼──────┤ │議案第101号  │令和2年度犬山一般会計補正予算( │令和2年.12.│原案可決   │令和2年.12.│ │       │第11号)              │10     │(全員一致) │15     │ └───────┴──────────────────┴──────┴───────┴──────┘...