続いて、
質疑を行います。
ご
発言を求めます。
三浦委員。
○
委員(
三浦知里君) 譲与先であります社会福祉会ですけど、私もある程度のどういうところかというのはわかっているんですが、何というんですか、この福祉会について、今までの
事業であるとか、そういった簡単な
説明でいいですので、お願いできませんか。資料ありますか。
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
間宮子ども未来課長。
○
子ども未来課長(
間宮宏昌君)
犬山福祉会につきましては、
犬山さくら保育園というのを未満児専用園として
実施しております。その後、乳児院、赤ちゃんの家さくらんぼというのを開設いたしまして、その後、今の
母子生活支援施設の
管理運営を
委託しているという、法人の関連
事業として、そういう3つやっていただいております。
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
三浦委員。
○
委員(
三浦知里君) この譲渡することによって、維持というか、要するに入所されている方の待遇とか処遇とか、そういうものは特に変わりはないということでよろしいでしょうか。
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
間宮子ども未来課長。
○
子ども未来課長(
間宮宏昌君)
入所者については、変わりはありません。
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 他にご
発言はございませんか。
岡
委員。
○
委員(岡 覚君) 本
会議で
質疑をして、今、変わりないと言いましたけれども、基本的には助成制度が今までは市の
委託だったのが、県の助成制度を受ける形になるという理解でよろしいんですか。
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
間宮子ども未来課長。
○
子ども未来課長(
間宮宏昌君) 必要な費用につきましては、各入所してみえる方の出身の市町村、町村の場合は県になりますが、そこの費用負担をいたします。
最終的に精算する中で、国が2分の1、県が2分の1、出身市が4分の1ということで負担して、
施設を
運営する法人のほうには、そういう行政のほうから費用が入ります。
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 岡
委員。
○
委員(岡 覚君) 本
会議の
質疑で、その
運営の中では、当然、余剰金は生じないというふうに私は思っていましたけれども、
子ども・
子育て監のほうから、11年かそこらの中で、その余剰金を出して、解体の費用に充てるというような答弁があったんですけども、いや、それは違うんじゃないかということで、
委員会の
質疑があるからということで、それまでに確認してするようにという中で、13日の金曜日に当福祉会と市長を入れた確認の話し合いが持たれたというふうに承知しておりますけれども、ちょうど全員協議会の期間でしたので、傍聴もできなかったわけですけれども、どういうふうな話し合いと確認がされたのか、
説明願います。
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
間宮子ども未来課長。
○
子ども未来課長(
間宮宏昌君)
議案に添付してございます資料の中で解体のことをうたってございますが、
事業を
廃止する場合については、譲与先の法人で責任を持って解体していただきたいということです。建て替えの場合につきましては、これは県のほうにも確認しましたが、建て替えの場合は、現時点ですけど、国県の補助金も受けれるということですので、それでやれるというふうに理解しています。
そういう話し合いを、市長と話し合いの中で、法人のほうから申し出がありまして、確認をしています。
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 岡
委員。
○
委員(岡 覚君) つまり
事業をあくまで継続していくというのが前提で、継続していく場合についての改修等については、国県の助成金といいますか、補助金が出ると。法人のほうとしては、
事業を途中でやめて、解体に入るということはないという意思で、あくまで
事業を存続していくということで、それには国県が助成なり補助をして、市は出さないけれどもサポートをするということで確認されたという理解でよろしいですか。
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
間宮子ども未来課長。
○
子ども未来課長(
間宮宏昌君) ご
質疑のとおりです。
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 岡
委員。
○
委員(岡 覚君) 少しそういう中では、解体をわざわざうたっているわけですけれども、解体となった場合については、とても法人のほうからはそんな費用は出せないということも、口頭では私は伺ってはいるんですけども、あくまで
事業を存続するんだということで進みたいということを重視して、それで進むということであって、解体でその費用負担というのは考えていないということの確認でいいのかどうか、再度お願いします。
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 暫時休憩いたします。
午前10時43分 休憩
再 開
午前10時49分 開議
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 再開いたします。
間宮子ども未来課長。
○
子ども未来課長(
間宮宏昌君) 再
質疑にお答えします。
覚書も取り交わし、その後、当事者間で協議も進んでおりますので、ご
質疑の内容については確認できているものと理解しております。
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 他にご
発言はございませんか。
〔「なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
質疑なしと認め、第109
号議案に対する
質疑を終わります。
次に、第110
号議案を
議題といたします。
当局の
説明を求めます。
歳出の
説明をお願いします。
松澤福祉課長。
○
福祉課長(
松澤晶子君) (第110
号議案説明)
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 代表でということでございますので、
説明は終わりました。
続いて、
質疑を行います。
ご
発言を求めます。
〔「なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
質疑なしと認め、第110
号議案に対する
質疑を終わります。
暫時休憩いたします。
午前10時51分 休憩
再 開
午前11時03分 開議
○
委員長(
吉田鋭
夫君) 再開いたしますが、第109
号議案につきまして、追加の
発言を求められましたので、
小島子ども・
子育て監、よろしくお願いします。
○
子ども・
子育て監(
小島千枝君)
議案に関しましては、
事業の
廃止に伴う取り壊しということで覚書を取り交わしておりますが、
事業につきましては、
事業の継続をあくまでも想定して、今後もきちんと
事業をやっていただきたいということで覚書を取り交わしているものであって、建て替え、その他につきましては、県・国からの補助もありますので、それをもってして、今後もきちんと
事業を継続していただきたいというふうに考えております。
以上です。
○
委員長(
吉田鋭
夫君) それでは、引き続きまして、討議、討論の話をしたいと思いますけども、ございますでしょうか。
〔「なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ないようでございますので、討議、討論ともに省略することにご
異議ございませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君)
異議なしと認めます。
それでは、両方とも終結したということで、採決のほうに入りたいと思います。
最初に、第95
号議案を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ご
異議なしと認めます。よって、第95
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、第102
号議案を採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ご
異議なしと認めます。よって、第102
号議案は原案のとおり同意すべきものと決しました。
次に、第103
号議案を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ご
異議なしと認めます。よって、第103
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、第104
号議案を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ご
異議なしと認めます。よって、第104
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、第105
号議案を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ご
異議なしと認めます。よって、第105
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、第109
号議案を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ご
異議なしと認めます。よって、第109
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、第110
号議案を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」の声起こる〕
○
委員長(
吉田鋭
夫君) ご
異議なしと認めます。よって、第110
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、本
委員会に付託されました
議案は全て議了しました。
暫時休憩いたします。
午前11時07分 休憩