犬山市議会 2019-11-29
令和元年12月定例会(第1日11月29日)
番号1、
番号2につきましては、
都市計画道路の
見直しにより
計画が
廃止されたことに伴い、現道が存在する
区間のみの
認定とするため、一旦
廃止し、
起点を変更して
認定し直すものでございます。
番号3については、
番号9の
廃止に伴い、
空白区間ができるため、一旦
廃止し、
終点を変更して
認定し直すものでございます。
番号4、
番号6については、
市道重複部分を是正するため、一旦
廃止し、
終点を変更して
認定し直すものでございます。
番号5につきましては、
林道と
市道の接続における
空白区間を是正するため、一旦
廃止し、
終点を変更して
認定し直すものでございます。
番号7につきましては、
都市計画道路の
整備に伴い、
市道の
重複が発生した
部分を是正するため、一旦
廃止し、始点を変更して
認定し直すものです。
番号8、
番号9につきましては、県道と
市道の
重複部分を是正するため、
廃止するものでございます。
番号10につきましては、
排水路改修事業に伴い、
延長が延びる
部分を追加するため、一旦
廃止し、
終点を変更して
認定し直すものでございます。
番号11につきましては、
住宅開発に伴う
路線の
見直しをするため、一旦
廃止し、
終点を変更して
認定をし直すものです。
廃止区間の
路線名、
起点、
終点をあらわした
図面を添付してありますので、ご参照ください。
なお、今回
廃止する
路線の総
延長は、7,097.0メートルでございます。
次に、第101
号議案、
市道路線の
認定についてご
説明します。
この案を
提出しますのは、
道路法第8条第2項の
規定に基づき、13
路線の
認定の
議決をお願いするものでございます。
番号1から
番号8、及び
番号12につきましては、第100
号議案で一旦
廃止した
路線の
起点、
終点を変更して
路線認定をするものです。
番号9から
番号11については、
住宅開発により帰属を受けた
道路の
路線認定をするものです。
番号13につきましては、新たに
道路の
路線認定をするものでございます。
認定区間の
路線名、
起点、
終点をあらわした
図面を添付してありますので、ご参照ください。
なお、今回
認定する
路線の総
延長は、2,803.6メートルでございます。
次に、第102
号議案、
犬山市
教育委員会委員の
任命についてご
説明します。
この案を
提出しますのは、
犬山市
教育委員会委員の
田中秀佳氏の任期が、本年12月24日をもって満了となりますので、
後任者を
任命するに当たり、
地方教育行政の組織及び
運営に関する法律第4条第2項の
規定に基づき、
議会の同意を求めるものでございます。
後任者といたしましては、引き続き
田中秀佳氏を
任命するものです。
なお、
経歴書及び所信を添付しておりますので、ご参照ください。
次に、第103
号議案、
令和元年度
犬山市
一般会計補正予算(第7号)についてご
説明します。
説明に先立ちまして、この
補正予算では、
例年どおり職員人件費の
補正を行っております。大まかな内訳を申し上げますと、給料で176万1,000円の
増額、
職員手当で1,185万3,000円の
増額、
共済費で730万円の減額で、合わせて631万4,000円の
増額補正を行うものでございます。
詳細は
事項別明細書と
給与費明細書に記載のとおりとなりますが、ここでの個々の
説明は省略をさせていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
それでは、
議案の1ページをごらんください。
第1条は、予算の総額に3億2,017万6,000円を
増額し、総額を271億5,944万8,000円と定めるもので、第2条は、繰越明許費の追加、第3条は、債務負担行為の追加、第4条は、地方債の追加を行うものです。
2ページと3ページの第1表の主な
内容につきまして、
事項別明細書では14ページ以降となる歳出から申し上げます。
2款の総務費では、会計年度任用職員制度の
施行に伴うシステム改修費の
増額などを行い、3款の民生費では、障害者自立支援と生活保護について、これまでの実績から所要の
補正を行うほか、他の制度も含め、前年度
事業費の確定に伴う返還金を計上し、4款の衛生費では、これまでの実績から、浄化槽の
設置に係る補助金の
増額を行い、7款の土木費では、名鉄
犬山ホテルの建て替えに伴う排水路の改修費を計上し、8款の消防費では、
令和3年4月の救急車の増車に向けた職員の増員に伴う被服などの購入費を
増額し、9款の教育費では、制度
改正などに伴う就学援助費の
増額や、オリンピック聖火リレーの実施に係る経費を計上しました。
また、歳入では、歳出の
補正に呼応した国と県の負担金などの
増額や、前年度
事業費の確定に伴う精算のほか、既決の歳出予算に対する独立行政法人からの助成金の計上、財源調整としての財政調整基金繰入金と市債の
増額などを行っております。
4ページをお願いいたします。
第2表の繰越明許費の
補正では、この
補正に計上させていただいた名鉄
犬山ホテル関連の排水路改修費と聖火リレーの経費について、その執行が年度をまたぐことになることから、あらかじめ
令和2年度への繰り越しを設定し、5ページの第3表の債務負担行為の
補正では、
令和2年度以降に実施する
事業のうち、今年度中に入札や契約などの準備行為が必要であるものなどを追加し、6ページの第4表の地方債の
補正では、排水路改修費に対する市債の追加を行うものでございます。
なお、詳細につきましては、7ページ以降の
事項別明細書などをご参照ください。
次に、第104
号議案、
令和元年度
犬山市
犬山城費特別会計補正予算(第2号)についてご
説明します。
この
補正は、歳出予算内における組みかえを行うものであるため、歳入歳出予算の総額に変更はございません。
2ページをお願いいたします。
第1表、歳入歳出予算
補正によりご
説明をします。
1款の
犬山城費で3万9,000円を
増額補正し、2款予備費で同額の3万9,000円を減額
補正するものでございます。
なお、詳細につきましては、3ページ以降の
事項別明細書をご参照ください。
以上、
議案説明とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
○
議長(
中村貴文君)
提案理由の
説明は終わりました。
以上で本日の
日程は全て終了いたしました。
明日11月30日から来週12月4日までは休会及び
議案精読とし、12月5日午前10時から本
会議を再開いたしまして、一般質問を行います。
本日は、これをもって散会いたします。
午前10時19分 散会...