1つ目は、4月
臨時会ですが、
議長が冒頭で言われましたとおり、会期はお
手元の
会期日程案のとおり4月10日、1日間となります。当日、採決まで行っていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。次に
委員会付託ですね、第40
号議案については
総務委員会、第41
号議案及び第42
号議案については
民生文教委員会に割り振りさせていただく
予定ですのでよろしくお願いいたします。
2点目です。
平成30
年度の
政務活動費関係書類の
締め切りが4月5日金曜日までとなっておりますので、
締め切り厳守となっておりますので、未
提出の
会派、
議員のかたにおかれましては
提出をお願いいたします。
3点目です。
議会事務局にあります
議員連絡ボックスの
関係です。今期の
議員任期は4月29日ということで、それまでは現在のままみなさんにお使いいただくことになります。尚、4月10日以降については、
行政の各課には
必要性の高いものがあれば郵送などで
対応してくれということで、極力
連絡ボックスを使わないように通知はいたしますが、
外部団体等からの
文書が届く
可能性もありますので、そういった場合はやむを得ず
連絡ボックスへ投函いたしますので、
任期中は
大変お手数ですが、引き続き確認をお願いいたします。
次に4点目ですが、4月21日執行の
犬山市議会議員一般選挙翌日の4月22日の
当選者への訪問の件です。当選後の訪問については自宅となりますので、ご注意いただくようお願いいたします。
次に5点目です。
改選に合わせた
会派室の
整理等についてです。
改選後、5月8日水曜日の
各派代表者会議以降で
会派室等が決まりますと、新
議員のご協力のもと
会派室の大移動をすることになります。当日
書類の
整理をすることも可能ですが、
事前に移動できるよう
事前の
整理をお願いします。また、
資料の廃棄については、
事務局だけでは、
議員さん
全員の紙の分別、
クリップや
ホチキスの
取り外し等々すべてを行う事ができないため、廃棄の際は分別、
クリップや
ホチキスの
取り外しにご協力いただくようお願いします。
最後です。新
年度の
職員体制の
関係になります。
議会事務局議事課増減はなく、
職員4名と
パート2名が定員となっております。
職員は
後藤局長と私粥川、川瀬に加えて、新しく
観光交流課から栗木が入り4名、
パート職員は会津と新しく小幡というものが入っておりまして2名、合計6名の新体制となりましたので引き続きご指導の程、よろしくお願いいたします。以上です。
○
議長(
ビアンキアンソニー君) はい。そういえば私はせっかくはじめて
全員協議会に参加しているから、栗木さんに一言あいさつどうでしょうか。ごめんなさい、いきなりで。
○
統括主査(栗木西代君) すみません、先ほど咳き込んで失礼しました。
観光交流課から異動してきました、栗木と申します。私は随分昔の時に
議会事務局に一度経験させていただいたんですけども、全くシステム等変わっておりましてほぼまっさらな状態です。がんばりますのでよろしくお願いいたします。
○
議長(
ビアンキアンソニー君) ありがとうございました。戻りますが、先ほどの
連絡事項について何か確認したいことがありましたら。
〔「なし。」の声起こる〕
○
議長(
ビアンキアンソニー君)
最後のその他、何かありましたら。
堀江
議員。
○20番(堀江正栄君) これは僕が感じたことで申し訳ないんですが、新
年度予算の
議会の中で、最終日だったと思いますが、最終日より前かな。請願やら反対討論、賛成討論等々があった中で
事務局からファックスとかメールとかできまして、賛成者はこういう方ですよ、とか反対討論はこういうふうですよとそんなメール、案内がきまして。僕も一瞬なんだろうなと、なんでこんなふうにするんだろうなと思ったら議運でこのように決められたと。情報は当然みなさんと一緒のように共有できるからいいんですけど、その後どうするかということをね。これをみて反対討論、賛成討論をされるようにという性善説のようにとらえて出てきたと思うんですよね。それを
委員長にどんな経緯でそういう話になっていたのか。と言いますのは結果としてそれが活かされてなかった、初めてやるのに。僕はそう感じましたから、その決まった経緯ね。どうして議運でそういうことが決まって、それで次のこういう風に
対応していくんだよということもあったと思うんだけど、少なからずもたいした
対応でなかったから、あとの。決めたことに対して活用ができていなかったと僕は思ったから、どうしてそんな風に決まったのかなという経緯だけきかせてもらえればと思ってね。
委員長の方にちょっとお願いできたらと思います。
○
議長(
ビアンキアンソニー君) 何か、吉田
議員。
○10番(吉田鋭夫君) ちょっと待ってくださいね、記憶を取り戻しますので。記憶にはあるけれども。以前
締め切りの
日程につきましては
変更させていただいて、その後どういう状況なのかというのを通告または
文書提出で討論するかたの意思表示は、という部分がありましたけども、それが全体に伝わる手段が何もなかったということで、状況の
説明という部分でああいうかたちで出していくということで決めましたけども、いま堀江
議員がおっしゃるとおりそれをみてどうするのかというのが、最終的にそれぞれの判断になってしまっておりまして、堀江
議長のころはいろいろと
議長として苦労されてきた部分があることも知っておりますが、その先
議会として討論に対してどうそれぞれが
対応していくかという部分については正直なところ深く検討しておりませんことをお詫びしながら、今後考えていく課題かなと思っていまご指摘を受けとめました。
○
議長(
ビアンキアンソニー君) 堀江
議員。
○20番(堀江正栄君) ありがとうございます。是非ともね、そういうふうに活用できるような、せっかくそういうふうに。というのは、1日設けているんですよ。
議会前の最終日の1日前に休会にしてる訳ですよ。休会というのは当然、そういうことを決めたらそのために
議員がやはり意思表示をしていくべき。まして今回なんかは、これは請願のほうですけど2人の方が賛成討論をされて、1人もないという。それだって反対というふうになっていく。予算でもそうです。250億なり特別会計みたいに400から500億の金額を認定していく、承認していく訳だけども、少なからずとも
全員賛成であってもやはりこれはそれだけの金額を
議会として決めるんだからやっぱりそういうことをね、議運の
委員長を中心にやっぱりこういうことをしなあかんよというね。
議長ばっかりではないと思いますから。是非とも1日というのを大事に使っていただきたい。その前日の1日を是非とも、各
委員長もそうだと思いますが、
委員長になった人たちを含めて正副
議長、
委員長、議運の
委員長とでしっかりとそこは進めていきたい。それがやはり今
犬山市議会として掲げてみえるすばらしい
議会運営の
やり方だと思ってますんで、是非とも僕はそういうことでちょこっと思いましたから、以上です。
○
議長(
ビアンキアンソニー君) ありがとうございました。これもう一つはやっぱり
委員長
報告の中でももう少し活用できると思います。これからもう少し配慮していきたいと思います。ありがとうございました。いまのことについて何かありましたら。みんながいまそう思っていると思いますから。他にありませんか。
〔「なし。」の声起こる〕
○
議長(
ビアンキアンソニー君) 何もないようですので会議を終わります。これはこの
任期最後の
全員協議会で、みなさん本当にお疲れ様でした。
会議を終わります。
午前10時30分 閉会...