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  1. 犬山市議会 2019-04-03
    平成31年全員協議会( 4月 3日)


    取得元: 犬山市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-27
    平成31年全員協議会( 4月 3日)   平成31年4月            全員協議会会議録  平成31年4月3日(水曜日)  午前9時57分から  午前10時30分まで 〇出席議員(20名)  1番  玉 置 幸 哉 君        11番  矢 幡 秀 則 君  2番  山 田 拓 司 君        12番  中 村 貴 文 君  3番  柴 田 浩 行 君        13番  岡     覚 君  4番  大 沢 秀 教 君        14番  水 野 正 光 君  5番  岡 村 千 里 君        15番  三 浦 知 里 君  6番  後 藤 幸 夫 君        16番  上 村 良 一 君  7番  鈴 木 伸太郎 君        17番  ビアンキ アンソニー 君  8番  市 橋 円 広 君        18番  柴 山 一 生 君  9番  久 世 高 裕 君        19番  稲 垣 民 夫 君  10番  吉 田 鋭 夫 君        20番  堀 江 正 栄 君
               ********************欠席議員(0名)            ******************** 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名  局長兼議事課長   後 藤 年 明 君    課長補佐      粥 川 仁 也 君  統括主査      栗 木 西 代 君    統括主査      川 瀬 恵 子 君            ********************説明のため出席した者の職・氏名  市長        山 田 拓 郎 君    副市長        江 口 俊 也 君  教育長       滝     誠 君    経営部長       鈴 木 良 元 君  市民部長防災監  中 村   誠 君    健康福祉部長     吉 野 正 根 君  教育部長      中 村 浩 三 君    子ども子育て監   小 島 千 枝 君  総務課長      武 藤 裕一朗 君    税務課長       倉 知 千 明 君  保険年金課長    河 合 武 史 君    子ども未来課長    間 宮 宏 昌 君  文化スポーツ課長  上 原 敬 正 君    子ども未来課課長補佐 上 原 真由美 君            ********************                 午前9時57分 開議 ○議長ビアンキアンソニー君) 皆さんおはようございます。ちょっと早いですけれども、みんなそろっていますので、きょうの全員協議会を開きます。  最初に4月臨時会への提出議案説明に入る前に申し上げます。4月臨時会日程ですが先ほどの議会運営委員会で4月10日に決定しましたのでよろしくお願いいたします。  議案説明に入ります。最初は山田市長お願いします。 ○市長山田拓郎君) 皆さん改めましておはようございます。    〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○市長山田拓郎君) 先日、新元号が令和ということで発表されまして、この新しい時代を、希望のある時代へと、しっかりと進めていけるよう頑張っていかなくてはいけないという気持ちを新たにしております。また新年度もスタートしておりますので、この犬山市政においてもですね、市民の皆様のために、市の将来のためにしっかりと事業を進めていきたいと思っておりますので、また議会皆様方におかれましてもですね、ともにそういった目標に向かってしっかり、また切磋琢磨し議論していきたいと思っておりますのでまた皆さん方にご指導賜りますこと、よろしくお願い申し上げたいと思っております。  今回臨時会でありますけども、国の税制改正に伴うものがございますが、1点補正予算も計上させていただいております。市民皆さんにちょっと申し訳ない話になるわけですけど、以前平成17年、18年にですね、羽黒北保育園と城東第2保育園改修したわけですけれども、その改修をですね、耐震も含めた改修というふうに当時誤認をしておりまして、それでその2園だけ耐震診断を行っていなかったということが内部調査で明らかになりましたので、そのことについてやはり診断を一刻も早くすべきだろうということになり、急遽補正を組まさせていただきました。この点につきましては皆さんにお詫び申し上げますとともにまたしっかりと診断をしてですね、必要があれば安全第一という事で速やかに対応していきたいと思っておりますので、この点についてもご指導賜りたいと思っています。以上よろしくお願いいたします。 ○議長ビアンキアンソニー君) 続きまして鈴木経営部長、初めての経営部長としての発言、一言言いたいならお願いします。 ○経営部長鈴木良元君) おはようございます。   〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○経営部長鈴木良元君) 4月1日から経営部長として務めさせていただきますのでよろしくお願いいたします。微力ではございますが、犬山市、犬山市民のために力を尽くしたいと思いますのでよろしくお願いします。  4月臨時会提出議案につきましては、いま市長の方から説明をしていただきましたが条例案件が2件、補正が1件ということで計3件でございます。詳細につきましては担当部長のほうから説明いたしますのでよろしくお願いします。 ○議長ビアンキアンソニー君) 続きまして中村部長。 ○市民部長防災監中村誠君) 皆さんおはようございます。   〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○市民部長防災監中村誠君) 資料の2ページ、3ページをご覧ください。犬山税条例の一部改正について第40号議案になります。この議案地方税法改正に伴うもので主な改正内容は3点になります。1点目がふるさと納税制度見直しで、総務大臣が定める一定基準に適合した自治体に対する寄附金特例控除対象とされ、当該寄附金ふるさと納税の名称を特例控除対象寄附金と定めるものです。一定の基準については記載のとおりで、この見直しによる寄附者数とか寄附額への影響は不明とのことですが、平成30年度ふるさと納税による税控除額、人数を参考に記載してございます。  2点目が住宅借入金等特別税額控除にかかる個人市民税控除期間変更です。アでは消費税が10%となる本年10月1日から来年の12月31日までに取得した住宅を対象に、市民税控除期間を現行の10年から13年に3年間延長します。この延長による影響が出るのは住宅取得後11年目となりますが、想定の額としては年約100万円程度と見込んでおります。次ページの①イでは、この税額控除申告期間についての要件を削除するもので、この改正による影響額等については10万円程度と見込んでいるところです。  3点目です。軽自動車税における特例税率規定整備となります。この改正は、今後特例税率である14年目以降の重課税と、グリーン化特例である軽課税について3段階整備するもので、本案では第1段階である4月1日施行分改正するもので影響額等は発生しない内容となっております。なお、括弧書き参考施行日、10月以降となる第2、第3段階改正については改めて6月定例会で上程させていただく予定としております。施行日については記載のとおりです。なお1点、今回の議案改正文についてですが、3月29日に税法改正が公布されまして、それと同時に国から示された自治体向けの標準的な改正例条例改正例に基づいて改正を行っております。新元号への対応についてはこれまで示されておりません。そのことから元法であります地方税法に合わせた平成表記での議案となっておりますのでよろしくお願いします。以上です。 ○議長ビアンキアンソニー君) 続きまして吉野部長健康福祉部長吉野正根君) それでは4ページ、5ページをお願いいたします。犬山国民健康保険税条例の一部改正についてご説明いたします。地方税法施行令改正によりまして国民健康保険税に係る軽減判定所得基準額が引き上げられたことに伴いまして、軽減判定所得算定方法変更を行うものです。施行日につきましては記載のとおりです。なお5ページには軽減対象世帯数及び軽減総額推計等記載しておりますのでご参照ください。以上です。 ○議長ビアンキアンソニー君) 続きまして小島子ども子育て監。 ○子ども子育て監小島千枝君) すいません、6ページ、7ページをお願いいたします。補正予算内容につきましてご説明いたします。先ほど市長からも話がありましたように、市内子ども未来園2園についての早急に耐震診断を行うための業務委託料を計上したものでございます。以上です。 ○議長ビアンキアンソニー君) 説明が終わりました。事前協議にならない範囲で質疑がありましたら発言してください。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 子ども未来園のことに関してなんですけど、以前議会平成29年の6月だったと思うんですけど未来園整備計画を作っていくということだったんですけど、そこの中との整合性はどのようになっているのでしょう。整備計画というのもあんまりちょっと覚えがないので。 ○議長ビアンキアンソニー君) 小島子ども子育て監。 ○子ども子育て監小島千枝君) あり方の中では、子ども未来園全体の施設が老朽化していると、これを踏まえて今後統合その他も視野に入れながら整備をしていくというようなことをうたっております。 ○議長ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) 整備計画を見たいと思って検索しても出てこないんですけど、これはホームページ等で公表はされてますか。 ○議長ビアンキアンソニー君) 小島子ども子育て監。 ○子ども子育て監小島千枝君) 今後のあり方という形での公表のみで、細かい整備計画についてはまだ策定されておりません。 ○議長ビアンキアンソニー君) ほかにありませんか。いいですか。質疑終わります。みんなが帰る前に、今日も江口副市長が初めて全員協議会で副市長として参加していますので、もしよかったら一言お願いします。 ○副市長江口俊也君) すいません、4月1日付で副市長職を拝命いたしました。微力ではございますけれども犬山市のため、犬山市民のために精一杯尽くしてまいりたいと思っております。すみません、議会のときと同じような喋りで恐縮ですけれども、精一杯がんばっていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。 ○議長ビアンキアンソニー君) じゃあ諸報告に入りますので、関係のない当局皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。                   ○議長ビアンキアンソニー君) いいですか、じゃあ諸報告に入ります。最初は①第二次子ども読書活動推進計画及び子ども読書空間整備基本構想について中村教育部長お願いします。 ○教育部長中村浩三君) おはようございます。   〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○教育部長中村浩三君) 改めまして行政の諸報告ということで、教育部文化スポーツ課から報告させていただきます。お手元に第二次犬山子ども読書活動推進計画及び子ども読書空間整備基本構想を配らせていただいています。図書館では現在、この2つの計画の策定を進めておりまして、この計画子ども読書活動推進を図るものであります。加えまして図書館2階展示室のリニューアルに伴いまして、子どもが気軽に読書し、積極的に図書館を使う環境を整備するために子ども読書空間整備基本構想を盛り込んで策定するものでございます。昨年度から作業を進め、案がまとまりましたので市民の意見をお伺いするためパブリックコメントを行います。加えまして5月の11日、12日には図書館子ども図書館祭りを行い、子ども読書空間アイディア募集のワークショップなども予定しております。尚、改正のポイントにつきましては、お手元資料の裏面のほうに細かいものになりますが記載をさせていただきましたので、必要に応じてご参照いただきたいと思います。説明は以上です。 ○議長ビアンキアンソニー君) 説明が終わりました。何かありましたら。いいですか。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) ありがとうございました。続きまして②犬山選挙管理委員会委員選挙について鈴木部長お願いします。 ○経営部長鈴木良元君) それでは犬山選挙管理委員会委員選挙についてご説明させていただきます。選挙管理委員会は市町村におかれる行政管理委員会の1つということでございますが、この委員さんにつきましてはここに書いてありますとおり議会選挙によって組織されるということになっています。現在4名の委員さんがおられますが、その任期がですね、今年の6月25日までということになっておりますので、新たな委員の選任というかをしなくてはいけないということになります。選任の方法なんですが選挙管理委員長市議会及び市長に5月の中下旬ぐらいにですね、通知を、こういうことでということで行われます。前回はここに書いてありますように27年の5月20日という日付で行っております。その後ですね、市議会のほうで選挙を執行していただくということになっております。前回は6月定例会の初日にこれを行っていただいて当選人を決定、ということになっております。詳しい日程についてはまだ今未定でございますが、6月定例会に向けてこういった日程が入ってきますという事で事前お知らせという事で今日ご報告させていただきましたのでよろしくお願いいたします。 ○議長ビアンキアンソニー君) ありがとうございました。説明が終わりました。何かありましたら。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) これは立候補するんですか。希望者が。 ○議長ビアンキアンソニー君) 鈴木経営部長。 ○経営部長鈴木良元君) えっと、基本的には本来は議会のほうで人選をしていただくというのが建前としては。これはこんなこと言っていいのかな。なかなか過去の事例としては難しいので、私ども事務局のほうで案を提案させていただいているというのが、これまでの現実のやり方になっているのが現状でございます。 ○議長ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) 例えば市民の方にお知らせをして、任期が終わりますと。で、ご希望の方は、というのがむしろ筋なんじゃないかなと思うんですけど。法的な建前から言っても。それはやらない理由はあるんですか。たまたまそうなっていたから。 ○議長ビアンキアンソニー君) 武藤総務課長。 ○総務課長武藤裕一朗君) 今回のこの選挙管理委員会委員選挙については、これまでのやり方ということからすれば議長指名推選という形で議会のほうで選挙をいただいてます。ですので、一義的には議会のほうで選んでいただくというのが筋になろうかと思います。じゃあ指名推選する上での候補者をどう選ぶかというところまでは規定が何かあるわけでもありませんし、従来からの慣例で言えば先ほど部長からお答えさせていただきましたように事務局のほうで案を考えて、議長さんと相談をさせていただいた上で決めているという実態であります。 ○議長ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) 要は慣例の中でいままで決まっていたことが多いという事ですよね。法的な建前で言えば別に希望があればその方が出てきて、議会選挙をするというかたちができれば法的にはクリアされるということですよね。だから議会の中で検討という事で、これまでも選挙投票率向上についてずっと議論はしてきたんですけど、これで議会のほうで主導してやっていけるというようなことになると思うんで、例えば元議員の方が相談の上でそうやっていただくということもできるわけですよね。僕らもそういうことを考えてこの6月すぐきてしまうんですけど考える必要があるなと思いましたので、どっかの場で議論したいなと思います。しっかり。 ○議長ビアンキアンソニー君) 今、久世議員がおっしゃったとおり最近いろんな議会独立性とか、事務局任命権者としていろいろありますので、選挙管理委員会の在り方についていろいろありますのでわれわれもどっかでちょっと議論すべきで、もうぜひ当局相談していただければ。実はまだ何も相談なかったから、是非よろしくお願いいたします。これもちょっと改善が必要なことだと思っております。ほかにありませんか。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) 諸報告を終わります。当局皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。                   ○議長ビアンキアンソニー君) いいですか、協議事項に入ります。沖縄弁護士会から、この前継続になりましたんで確認の意味もありますが、これは今期中の最後の全協で、選挙を経てから選挙後まで継続してもいいかどうかを確認したいと思います。いいですか。  〔「はい。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) これは継続にします。次はその他何かあれば。いいですか。久世議員が何かありそうです。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 今決める事じゃないんですけど、今回もさっき三浦さんとも話してたんですけど、選挙公報を作っていて、印刷して、切って、曲がらないようにちまちま貼っていくという本当に不毛な作業だなと思って。これはさっきの選管の話ともかかわってくるんですけど。やっぱりそういう改革は僕らがしっかり進めていかなきゃいけないなと思いますんで、これも改選後にしっかり議論する場をもって。例えばフルカラーにするっていうことも今の時代当然だと思うんで、そういうことを検討する場を議会の中で作っていきたいなと思います。 ○議長ビアンキアンソニー君) そのとおりだと思います。まだアナログが残りすぎで、本当にデータが出せれば選管もやり易いと思います。これもぜひ選挙を経てからちょっといろいろ検討しましょう。これについて何かありましたら。いいですか。  〔「はい。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) はい。4番の、議員が就任している委員会協議会等委員からの報告について通告がなかったんですけれども何かありましたら発言をお願いします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) いいですか、はい。5番のその他に入ります。議員章授与式での市幹部の紹介について、事務局より説明をお願いします。  粥川課長補佐。 ○議事課長補佐(粥川仁也君) それでは前回全員協議会協議した件となりますが、協議の結果、次のように決定しましたので報告をしたいと思います。市三役、部長級職員については、これまでどおり授与式に出席する。代表監査員については本人から出席を希望されないかぎりは招集しない。以上の対応で行いたいと思います。以上です。 ○議長ビアンキアンソニー君) 説明が終わりました。何かありましたら。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) いいですね、これは。次は②政務活動費に係る保存文書公開に関する規則の一部改正について、事務局から説明がありますので事務局お願いします。  粥川課長補佐。 ○議事課長補佐(粥川仁也君) まずこの制度が何なのか、ということを説明しますと。  〔「印刷もれ。」の声起こる〕 ○議事課長補佐(粥川仁也君) 大変すみません。②番ということで、犬山市議会政務活動費に係る保存文書公開に関する規則の一部改正について報告をするというのがタイトルになっています。まず、この制度が何なのかといいますと、政務活動費に関する書類一式閲覧について、通常ですと情報公開請求を行ってやるんですけれど、これをやりますと閲覧までの手続きに日数がかかるので、閲覧に関しては犬山市議会の場合は議事課の窓口でお声掛けをいただければ即座に関係書類をみれるという制度になっております。今回、文書照会対応者について修正したほうがいいかな、というところがありましたので変更するものになります。具体的には、文書に関する照会については会派または会派に所属しない議員対応するということになっているんですが、例えば政務活動費成果報告書、個々の議員で作られている書類もありますので、こういうのは個々の議員説明したほうがいいかなと思いましたので、お配りしました資料新旧対照表のとおり5条をですね、変えさせていただきたいと思います。具体的には、第5条公開した保存文書に関する内容照会については、当該文書を作成した議員又は会派代表者対応するものとする、というふうに変更するものです。  尚、この改正に併せて規則内の字句の表記も少し変えさせていただきたいと思っております。  尚、この規則改正についてはこの場でご了解いただけましたら速やかに規則変更を行う予定です。以上で説明を終わります。 ○議長ビアンキアンソニー君) いま説明がありました。念のため何かありましたら。いいですよね。  〔「はい。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) じゃあ最後のその他、事務局より連絡事項をお願いします。 ○議事課長補佐(粥川仁也君) はい、ではその他ということで6点事務連絡をさせていただきます。
     1つ目は、4月臨時会ですが、議長が冒頭で言われましたとおり、会期はお手元会期日程案のとおり4月10日、1日間となります。当日、採決まで行っていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。次に委員会付託ですね、第40号議案については総務委員会、第41号議案及び第42号議案については民生文教委員会に割り振りさせていただく予定ですのでよろしくお願いいたします。  2点目です。平成30年度政務活動費関係書類締め切りが4月5日金曜日までとなっておりますので、締め切り厳守となっておりますので、未提出会派議員のかたにおかれましては提出をお願いいたします。  3点目です。議会事務局にあります議員連絡ボックス関係です。今期の議員任期は4月29日ということで、それまでは現在のままみなさんにお使いいただくことになります。尚、4月10日以降については、行政の各課には必要性の高いものがあれば郵送などで対応してくれということで、極力連絡ボックスを使わないように通知はいたしますが、外部団体等からの文書が届く可能性もありますので、そういった場合はやむを得ず連絡ボックスへ投函いたしますので、任期中は大変お手数ですが、引き続き確認をお願いいたします。  次に4点目ですが、4月21日執行の犬山市議会議員一般選挙翌日の4月22日の当選者への訪問の件です。当選後の訪問については自宅となりますので、ご注意いただくようお願いいたします。  次に5点目です。改選に合わせた会派室整理等についてです。改選後、5月8日水曜日の各派代表者会議以降で会派室等が決まりますと、新議員のご協力のもと会派室の大移動をすることになります。当日書類整理をすることも可能ですが、事前に移動できるよう事前整理をお願いします。また、資料の廃棄については、事務局だけでは、議員さん全員の紙の分別、クリップホチキス取り外し等々すべてを行う事ができないため、廃棄の際は分別、クリップホチキス取り外しにご協力いただくようお願いします。  最後です。新年度職員体制関係になります。議会事務局議事課増減はなく、職員4名とパート2名が定員となっております。職員後藤局長と私粥川、川瀬に加えて、新しく観光交流課から栗木が入り4名、パート職員は会津と新しく小幡というものが入っておりまして2名、合計6名の新体制となりましたので引き続きご指導の程、よろしくお願いいたします。以上です。 ○議長ビアンキアンソニー君) はい。そういえば私はせっかくはじめて全員協議会に参加しているから、栗木さんに一言あいさつどうでしょうか。ごめんなさい、いきなりで。 ○統括主査(栗木西代君) すみません、先ほど咳き込んで失礼しました。観光交流課から異動してきました、栗木と申します。私は随分昔の時に議会事務局に一度経験させていただいたんですけども、全くシステム等変わっておりましてほぼまっさらな状態です。がんばりますのでよろしくお願いいたします。 ○議長ビアンキアンソニー君) ありがとうございました。戻りますが、先ほどの連絡事項について何か確認したいことがありましたら。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) 最後のその他、何かありましたら。  堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) これは僕が感じたことで申し訳ないんですが、新年度予算の議会の中で、最終日だったと思いますが、最終日より前かな。請願やら反対討論、賛成討論等々があった中で事務局からファックスとかメールとかできまして、賛成者はこういう方ですよ、とか反対討論はこういうふうですよとそんなメール、案内がきまして。僕も一瞬なんだろうなと、なんでこんなふうにするんだろうなと思ったら議運でこのように決められたと。情報は当然みなさんと一緒のように共有できるからいいんですけど、その後どうするかということをね。これをみて反対討論、賛成討論をされるようにという性善説のようにとらえて出てきたと思うんですよね。それを委員長にどんな経緯でそういう話になっていたのか。と言いますのは結果としてそれが活かされてなかった、初めてやるのに。僕はそう感じましたから、その決まった経緯ね。どうして議運でそういうことが決まって、それで次のこういう風に対応していくんだよということもあったと思うんだけど、少なからずもたいした対応でなかったから、あとの。決めたことに対して活用ができていなかったと僕は思ったから、どうしてそんな風に決まったのかなという経緯だけきかせてもらえればと思ってね。委員長の方にちょっとお願いできたらと思います。 ○議長ビアンキアンソニー君) 何か、吉田議員。 ○10番(吉田鋭夫君) ちょっと待ってくださいね、記憶を取り戻しますので。記憶にはあるけれども。以前締め切り日程につきましては変更させていただいて、その後どういう状況なのかというのを通告または文書提出で討論するかたの意思表示は、という部分がありましたけども、それが全体に伝わる手段が何もなかったということで、状況の説明という部分でああいうかたちで出していくということで決めましたけども、いま堀江議員がおっしゃるとおりそれをみてどうするのかというのが、最終的にそれぞれの判断になってしまっておりまして、堀江議長のころはいろいろと議長として苦労されてきた部分があることも知っておりますが、その先議会として討論に対してどうそれぞれが対応していくかという部分については正直なところ深く検討しておりませんことをお詫びしながら、今後考えていく課題かなと思っていまご指摘を受けとめました。 ○議長ビアンキアンソニー君) 堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) ありがとうございます。是非ともね、そういうふうに活用できるような、せっかくそういうふうに。というのは、1日設けているんですよ。議会前の最終日の1日前に休会にしてる訳ですよ。休会というのは当然、そういうことを決めたらそのために議員がやはり意思表示をしていくべき。まして今回なんかは、これは請願のほうですけど2人の方が賛成討論をされて、1人もないという。それだって反対というふうになっていく。予算でもそうです。250億なり特別会計みたいに400から500億の金額を認定していく、承認していく訳だけども、少なからずとも全員賛成であってもやはりこれはそれだけの金額を議会として決めるんだからやっぱりそういうことをね、議運の委員長を中心にやっぱりこういうことをしなあかんよというね。議長ばっかりではないと思いますから。是非とも1日というのを大事に使っていただきたい。その前日の1日を是非とも、各委員長もそうだと思いますが、委員長になった人たちを含めて正副議長委員長、議運の委員長とでしっかりとそこは進めていきたい。それがやはり今犬山市議会として掲げてみえるすばらしい議会運営のやり方だと思ってますんで、是非とも僕はそういうことでちょこっと思いましたから、以上です。 ○議長ビアンキアンソニー君) ありがとうございました。これもう一つはやっぱり委員報告の中でももう少し活用できると思います。これからもう少し配慮していきたいと思います。ありがとうございました。いまのことについて何かありましたら。みんながいまそう思っていると思いますから。他にありませんか。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長ビアンキアンソニー君) 何もないようですので会議を終わります。これはこの任期最後全員協議会で、みなさん本当にお疲れ様でした。  会議を終わります。                午前10時30分 閉会...