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平成30年民生文教委員会( 9月19日)

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  1. 犬山市議会 2018-09-19
    平成30年民生文教委員会( 9月19日)


    取得元: 犬山市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-27
    平成30年民生文教委員会( 9月19日)    平成30年9月            民生文教委員会会議録  平成30年9月19日(水曜日)  午前9時59分から  午後3時00分まで  第2委員会室 ────────────────────────────────────────── 〇出席委員(6名)      委員長 水 野 正 光 君  副委員長 玉 置 幸 哉 君          山 田 拓 司 君       柴 田 浩 行 君          三 浦 知 里 君       柴 山 一 生 君            ********************欠席委員(0名)            ******************** 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名  統括主査    川 瀬 恵 子 君
               ******************** 〇説明のため出席した者の職・氏名  教育部長      中 村 浩 三 君   健康福祉部長    吉 野 正 根 君  子ども・子育て監  小 島 千 枝 君   学校教育課長    長 瀬 尚 美 君  学校教育課主幹   神 谷 勝 治 君   文化スポーツ課長  上 原 敬 正 君  歴史まちづくり課長 中 村 達 司 君   子ども未来課長   間 宮 宏 昌 君  福祉課長      松 澤 晶 子 君   長寿社会課長    吉 田 高 弘 君  保険年金課長    河 合 武 史 君   健康推進課長    三 輪 雅 仁 君  子ども未来課主幹  矢 野 ひとみ 君   子ども未来課主幹  中 川 定 代 君            ********************付託議案     第66号議案 犬山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例           の一部改正について     第67号議案 犬山市地域包括支援センターの事業の人員に関する基準を定める条           例の一部改正について     第72号議案 平成30年度犬山市一般会計補正予算(第5号)            第1条の第1表 歳入歳出予算補正中             歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入             歳 出 3款 民生費                 4款 衛生費(1項保健衛生費)                 9款 教育費     第73号議案 平成30年度犬山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     第74号議案 平成30年度犬山市犬山城費特別会計補正予算(第1号)     第78号議案 平成30年度犬山市介護保険特別会計補正予算(第1号)     第79号議案 平成30年度犬山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)     第81号議案 平成29年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定についてのう           ち            平成29年度犬山市一般会計中             歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入             歳 出 2款 総務費(5項統計調査費のうち5目教育統計調                        査費)                 3款 民生費                 4款 衛生費(1項保健衛生費)                 9款 教育費            並びに特別会計中             平成29年度犬山市国民健康保険特別会計             平成29年度犬山市犬山城費特別会計             平成29年度犬山市介護保険特別会計             平成29年度犬山市後期高齢者医療特別会計            ********************                 午前9時59分 開議 ○委員長(水野正光君) ただいまの出席委員は6名全員でございます。  定足数に達しておりますので、直ちに民生文教委員会を開会いたします。  本委員会に付託されました案件は、付託議案一覧表に記載のとおり、第66号議案 犬山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、第67号議案 犬山市地域包括支援センターの事業の人員に関する基準を定める条例の一部改正について、第72号議案 平成30年度犬山市一般会計補正予算(第5号)、第1条の第1表 歳入歳出予算補正中、歳入 民生文教委員会の所管に属する歳入、歳出 3款 民生費、4款 衛生費(1項保健衛生費)、9款 教育費、第73号議案 平成30年度犬山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、第74号議案 平成30年度犬山市犬山城費特別会計補正予算(第1号)、第78号議案 平成30年度犬山市介護保険特別会計補正予算(第1号)、第79号議案 平成30年度犬山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、第81号議案 平成29年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定についてのうち、平成29年度犬山市一般会計中、歳入 民生文教委員会の所管に属する歳入、歳出 2款 総務費(5項統計調査費のうち5目教育統計調査費)、3款 民生費、4款 衛生費(1項保健衛生費)、9款 教育費、並びに特別会計中、平成29年度犬山市国民健康保険特別会計、平成29年度犬山市犬山城費特別会計、平成29年度犬山市介護保険特別会計、平成29年度犬山市後期高齢者医療特別会計であります。  お諮りいたします。  付託議案の審査の方法につきましては、1議案ごとに当局の説明を受け、その都度質疑を行います。また、全議案の質疑終了後、議案に関する討議、討論、採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) ご異議なしと認め、さよう決しました。  最初に、第66号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。  間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) (第66号議案説明) ○委員長(水野正光君) 説明は終わりました。  続いて、質疑を行います。  ご発言を求めます。  柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) おはようございます。それでは、質疑させていただきますが、全員協議会資料の3ページ、4ページも参照しながら質疑させていただければと思いますが、現在、市内に家庭的保育事業所等はなしということですが、今後、市内で家庭的保育事業所等を開所するような動向はあるんでしょうか。 ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) ご質疑にお答えします。  この事業につきましては、施設型、現行の子ども未来園、保育園で行うことが、定員を超えて受け入れが不可能になった場合に、初めてこういう事業を実施するということで、現在のところ施設での保育サービスの提供はできておりますので、今のところ見込みはございませんし、そういう法人とか業者等からの問い合わせ等はございません。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) よくわかりました。今後、家庭的保育事業所等を開所したいというような相談があった場合には、市ではどのように相談に対応していく考えなんでしょうか。 ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) 再質疑にお答えします。  今ご説明しましたとおり、幼児についても7割ぐらいしか子どもがおりません。あと未満児についてもほぼ100%に近い状態で推移しておりますが、現行の施設内容で足りていますので、その説明をしますと、ほとんどの方がそれで見込みがないと判断されて、それ以上の話は進んでいきませんので、将来的に、ここ数年はまだそういう見込みはほとんどないと思います。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑はありませんか。  三浦委員。 ○委員(三浦知里君) 三浦知里です。同じく第66号議案の、今、柴田委員が質疑されたことに関連してお尋ねしたいと思います。  今、今回の一部改正というのは、もともとあるものにいろいろなものが追加とかされてきたということなんですけども、今、課長のおっしゃったように、今のとこ定数におさまっているから、この必要はない、家庭的保育事業に関しては必要がないというお話。逆に、保育園じゃなくて、自分は例えばOBであったり、職員としてのOBであったり、勤めてはいないんだけれども、自分とこで、こういう家庭的保育事業をしたいわという方が、勝手にはできないということですかね。定数がオーバーしたときにのみやれるということなのか、ちょっとそこら辺を確認したいんですけど。 ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) 今ご質疑のとおり、市のほうはあくまでも基準にのっとってやるものについて、国の施設給付費とか公費の財政支援ができますので、今のご質問の内容で言う、例えば始めたいという場合において、そういうキャリアがあるからやりたいというような場合については、本当に任意でということになると思います。認可外ということでの形になるかと思います。 ○委員長(水野正光君) 三浦委員。 ○委員(三浦知里君) 今、本市においては、今のところそういう動きもないということなんですけど、近隣においての動きというか、もうこういうことを既に始められているような情報というのはありますか。 ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) 再質疑にお答えします。  具体的にどこということはちょっと把握しておりませんが、全国的な傾向として、やはり待機児童という考え方自体が、未満児の都市部におけるものが大部分です。ということを考えると、名古屋では、この事業は既にやってみえると思いますし、実際新聞報道等によっても、マンションの1室を使って待機児童解消に努めているということがあると思います。それはこれに該当するかと思いますが、尾張部の近隣市町では聞き及んでおりません。 ○委員長(水野正光君) 三浦委員。 ○委員(三浦知里君) 最初のあれに戻ってしまいますが、うちの市において、認可外でこういうことをしているという方もないということでよろしいですか。 ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) 事業所内でやっているものも、大きなくくりで言うと認可外施設になりますので、犬山中央病院ですとか、駅西病院でやってみえるものは認可外施設ということになりますが、先ほどご質問にあったような任意で始めたい、個人で始めたいというものは把握しておりません。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認め、第66号議案に対する質疑を終わります。  次に、第67号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。  吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) (第67号議案説明) ○委員長(水野正光君) 説明は終わりました。  続いて、質疑を行います。  質疑ありませんか。  柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) そういたしましたら、全員協議会資料の5ページも参照しながら質疑させてもらいますが、今回、条例の一部改正ということなんですが、市内現状というか、市の地域包括支援センターのこの主任介護支援専門員さんの配置というのは、今、十分なのかどうか確認させてください。 ○委員長(水野正光君) 吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) 質疑にお答えします。  地域包括支援センターでは、第1号被保険者の数がおおむね3,000人以上6,000人未満ごとに置くべき人数ということで、1名の配置が基準となっておりますが、それからしますと、各包括支援センターに1名以上は配置をしているということになっておりますので、十分足りているということになっております。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認め、第67号議案に対する質疑を終わります。  次に、第72号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。
     最初に、吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) (第72号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第72号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) (第72号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) (第72号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 続いて歳出をお願いします。  吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) (第72号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第72号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) (第72号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) (第72号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 説明は終わりました。  続いて、質疑を行います。  発言をお願いします。  柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) 事項別明細書の19ページです。3款1項社会福祉費の中の地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金全員協議会資料の27、28ページについて質疑させていただきます。  今回、有料老人ホーム、バラの華の会が設置されるということで、その補助等のお金だということでしたが、まず、市内の有料老人ホームスプリンクラーの設置状況を把握していたら教えていただきたいと思います。 ○委員長(水野正光君) 吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) 質疑にお答えします。  市内の有料老人ホームということで、軽費老人ホームを含めて11カ所あるんですけれども、今回のようにスプリンクラーの未設置ということで指摘を受けているのは1カ所のみ、このバラの華の会のみということで、あとのところは特に指摘等はないというふうに聞いております。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) 続きまして、38ページです。9款の教育費、6項保健体育費の2目スポーツ振興費の中のランニングフェスティバル全員協議会資料の29、30ページなんですが、このランニングフェスティバルについて質疑させていただきます。  本会議で大沢議員のほうからも質疑がありましたが、もう一回改めて確認させていただきますが、今回、リニューアルで市が主催するということですけども、この市が主催するという意味についてもう一度ご説明をお願いします。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  本会議場でもお答えさせていただいたと同様に、当然、実行委員会というのも検討はしました。今まで体育協会とか陸競も含めてお世話になっていたので、そういうところに話もしつつ検討しましたが、今回、リスタートというところと、あと参加者や、どういった状態になるのかということを、今後、安定した開催ができるよう、まずは市が検証を行いたいという判断から、市が主催となっております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) わかりました。今回リニューアルということで、全くのリニューアルという考え方なのか、それともこれまで積み重ねてきた36回分、積み重ねてきた実績がありますが、その実績の当然よい点は継承するというような考え方でいいんでしょうか。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) お答えさせていただきます。  リニューアルと言いながらも、今、委員がおっしゃられた、行政が培った経験も踏まえた大会ということで、誰もが気楽に楽しんでいただけるような形で、1キロ、3キロというジョギングのコースを設定で考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) これからちょっと細かいことを質疑させていただきますが、1キロ、3キロということですが、これまでは5キロ、10キロ、昨年は7キロがあったんですけど、なぜそういった5キロ、7キロの距離はやめたのかということと、スタート位置はどうなるのか、受付場所はどうなるのかということについて質疑させてください。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えいたします。  競技をタイムレースで争うという趣旨ではなく、とにかく走っていただくこと、その楽しさを、体を動かす楽しさを感じてほしいということで、1キロ、3キロにしてあります。あえて、例えば今まであった10キロにつきましては、ハーフマラソンという別の大会もあるので、スピードとかそういったタイムを気にする方であれば、そちらに出ていくことも可能ということで、その切り分けという形をさせていただいております。  次のスタート位置に関しましては、基本的には今まで橋のたもとということだったんですが、いろいろな安全性とかも考えつつ、最終的には警察との協議も要るんですが、もう少しスタートは前のほうに移して、今まで太いところから細いところへ道が行くような状況でしたので、なるべく前に出して、基本的に今考えているものは武道館のところから下にランナーの方をおろして、そのもう少し先から安全に出ていっていただくというような形を考えております。  受付につきましても、まだ会場レイアウトの詳細は決まっておりませんが、今まで培ったノウハウがございますので、それはキャッスルパークとか、あとは犬山北小学校の体育館も借りる予定ではございますので、そういったところで考えてはおります。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) 次に、参加費についてお伺いしたいんですが、参加費100円、この100円の根拠について教えてください。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  その100円の根拠になりますが、ゼッケン代あと保険料、あとは走っていただいた方のドリンクということで、これら100円ちょっと超えるんですが、切りのいいとこで100円という形でさせていただいております。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) 100円超えるんで、そこら辺はどうかなというところも今感じたんですが、わかりました。  あと、犬山北小学校の敷地内を受付場所にするということなんですが、例年、ここを多くの方が出入りします。これは小学校でもありますし、そこの点のトイレの清掃、ごみのポイ捨て、終わった後のアフターの対応、これまでも十分やっていただいていると思いますが、今後もどのように取り組んでいくのかお伺いします。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  今までおっしゃられたように、使った後は必ずきれいにして返すということは大原則でございますので、今までもやっていたように、誰が何という細かなものというのは決まっておりませんが、今回、市が主催ということですので、また、スタッフ等々も集めた中で、それは適正に行っていきたいと考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。 ○委員(柴田浩行君) 最後なんですが、このランニングフェスティバルとせっかくスポーツコミッションができたわけですから、今後、ここのスポーツコミッションランニングフェスティバルとの大会の連携を図っていくようなお考えがあるのかお伺いいたします。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  当然、スポーツコミッションもそうですが、ほかにもいろんな団体がございますので、今後、まずこれが安定運営していける中で、当然、そういった団体の協力についても模索していくというふうには考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑はありませんか。  玉置委員。 ○委員(玉置幸哉君) 私も同じ事項別明細書の38ページ、スポーツ振興費ランニングフェスティバルのことについて1点、お尋ねをしたいと思います。  スタッフの確保という点では、規模が小さくなることから、人員も少なくなるというふうには考えられますが、昨年までのシティマラソンを考えますと、他団体、スポーツ少年団だったりというところの人員をお借りしてということもあったので、このスタッフの確保についてどのようにお考えになっているか、お聞きしたいと思います。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  今ございましたように、1キロ、3キロというコースでは短くなったというか、全体のコースは短くなったんですが、スタッフにつきましては、今までどおり体育協会のほうにも従来どおり依頼をするとともに、あとは個別ボランティアということでも、今までも広報等で募集しておりましたので、そんな形で、あと今までお手伝いいただいた関係団体にもお声がけをしていただいて、人数を募っていこうというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 玉置委員。 ○委員(玉置幸哉君) 再質疑ということで、規模が小さくなったので、昨年同様の人員をぽんと投げると、やっぱりそこで、規模はちっちゃくなったのに、人員余るんじゃないのとか、招集されるほうもやっぱりその辺の迷いがあると思うんですけども、その辺、もう少し細かく説明いただきたいと思います。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  おっしゃられるように、そう感じられるかもしれませんが、道路交通規制という分に対しましては、至極大幅に全部変わるわけではない部分もあるもんですから、当然、最終的には規制区間をどうするかというのは、警察との協議、また近々行う予定でおりますが、それによって若干の人数は変わってくるとは思いますが、警備員の人数しかりなんですが、そちらについても大幅にそれが半分になるというような形は考えておりませんので、従来どおりの協力を今、お願いをする形で考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 玉置委員。 ○委員(玉置幸哉君) もう1点、スタッフの陣容のことで、昨年度も前日にご協力いただいて、先ほどもゼッケン、保険、ドリンクの準備が100円の参加費で準備があるということで、昨年まではさまざまな参加賞を前日に確か袋詰めをしていた記憶があるんですけども、そういったことはことしはないということでよろしいんでしょうか。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  基本的にはなるべくそういったコストを省きたいと考えておりますので、当日お渡しするものはドリンクなんかでも走り終わった後に渡すということで、基本的には今、前日の袋詰め作業ということについては考えていないというか、行う予定はない状態で考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑はありませんか。  山田委員。 ○委員(山田拓司君) 私からも38ページの事項別明細書ランニングフェスティバルについて質疑したいと思います。  まず、先ほど柴田委員の質疑にもあったんですけど、参加費100円ということは保険料ということなんですけど、計算的に行くと2,000人で20万円で、実際に支出のほうが350万円かかるということで、大幅な赤字になるわけですけど、参加費を上げるという、そういう考えはないですか。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  とりあえず、今100円という形で考えておりまして、今後についてはまだ何も申し上げられませんが、少しでも新たなこういったイベントにランニングを通じて、そういった犬山市のよさを走っていただくことによって体験するということと、参加者の裾野を広げたいという理由から100円にしておりますので、まず今年度については100円でやると考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 山田委員。 ○委員(山田拓司君) 大幅な赤字になるということなんですけど、協賛金を集めるという、そういう考えはないですか。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  今までは実行委員会形式として協賛金等を集めてまいりましたが、今回の大会につきましては、そういったものは想定せずに、間接的な協力、どういうことかと言うと、例えばゼッケンも用意するもんですから、そういったスポンサー、ゼッケンスポンサーとして協賛いただけるような形で、今まで協賛をいただいた会社にまた足を運んでお願いをしようというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 山田委員
    ○委員(山田拓司君) これは城下町の中を走られるわけなんですけど、城下町の人の声というか、店舗の声とか、住んでいる方のそういった声は大丈夫なんでしょうかね。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  実は、これの大会を開催するに当たって、いろいろ警察とも協議をしました。当然、日にちを変えたり、時間を変えたりすると、当然、地元住民であったり、その付近もそうなんですが、同意というところまではあれなんですが、ちゃんと確認をとれという形ではありますが、今回、従来のシティマラソンと同日、ほぼ時刻も同タイムで開催ということで、基本的にそこまでとる必要はないよというようなご指導もいただきましたが、6月1日号の広報で、51町内、ほぼコースを今までの1キロ、3キロと想定しまして、そこのところに住民のところに回覧を、実際こういう大会をやりますよという回覧の配布をさせていただきましたが、それに対する苦情ですね、何でこんな大会をやるのとか、そういったものについては一切私どもで受けておらんものですから、当然、この時期に犬山シティマラソンなのか、今回新たなフェスティバルなのかということも含めて、これを開催するに当たって問題がないというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 山田委員。 ○委員(山田拓司君) 収支的にとんとんにしないと、なかなかこれは継続が困難になると思うんですけど、その点についてはどう考えているかということと、ちょっと準備不足のような気もするんですけど、来年度以降にやったらどうかなと。慌てて早急にやる必要があるのかなと思うんですけど、その点はどう考えてみえますか。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  今までも500円、ワンコインで、タオルとか、そういった物品、あとパンにつきましても、協賛と言いながらも実行委員会のほうで費用を捻出しておりましたので、今回、そういったコストも極力抑えるということで100円というふうにしております。今年度については、まずは100円という考えでおります。  もうあと1点が、急いで今年度やらなければならないかということにつきましても、今まで冬の風物詩としてこの2月のまずは第2週ということでやってきましたので、まずその機会を逃さず、参加者も広く募っていきたいということも考えておりますので、今、準備も進めておる段階ではございます。  協力も、今までのお手伝いいただいた方にも協力を仰ぎながら、また2月第2週で実施するという意思を持ってやっておりますので、実施します。  以上です。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑はありませんか。  三浦委員。 ○委員(三浦知里君) 私も9款6項2目、この犬山ランニングフェスティバルについてお尋ねをいたします。  議案として上がっている中で、こんなことをお聞きするのは何なんですが、先ほど山田委員からも言われました、シティマラソンが終わって、そもそもまたやらないかんじゃないけど、正直な話です、本当に。せっかくハーフもあることだし、本当に私が一番心配なのは、やっぱり市当局が大変だと思うんですよ。なので、そもそも市長はそれにかわるものを何とかという発言はすぐされていましたけれども、それだけ何かをやってほしいという市民の声はあったのかどうか。議案が上がった段階でこんなことを聞いてはいけませんけど、本当にスタートのところをしっかりしていかないといけないなと思うのと、さっき続けてやりたいという話があったのとともに、リスタートであり、検証も兼ねてということなので、今年度の様子を見ながらということも十分あるんでしょうが、本当にやっぱり市民の声というのが一番大事かと思うので、そもそも論のところでちょっとお答えいただきたいと思います。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) そもそも論という話でありましたが、特にアンケートとか何かとったわけではないので、そういった統計は一切ございませんが、当然、市長のところにもこういったものが、マラソンがなくなるということで、何とかという話もございました。  行政としても、今、委員がおっしゃられたように、ハーフマラソンもあるじゃないかということなんですが、あれは公認コースということで、10キロ、ハーフという、全く趣旨としても、今までやってきたシティマラソンとも全く違うものでありますので、楽しく体を動かすというきっかけづくりということも含めて、今年度、機会を逃さずに、2月の第2週という形で実施するという形になりました。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 三浦委員。 ○委員(三浦知里君) 参加者に限っては、市民だけに限りますか。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  特にそれにはこだわっておりません。 ○委員長(水野正光君) 三浦委員。 ○委員(三浦知里君) そうすると、また何人いらっしゃるかわからないという状況かと思います。本当に私、いろんな負担ということを考えると、全員協議会資料30ページの委託料の中の警備員ですね、やっぱりいつもいつもこういう大きなイベントをすると、警備員のお金というのは本当にいつも大きくて、これ警備員のお金に関しては、昨年度並みと考えてよろしいですか。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) ご質疑にお答えします。  結論から言うと昨年度並みになっております。と申し上げるのは、基本的には今までのシティマラソンと同じようなコースを通るということですと、5キロ、10キロがなくなったとしても、コースは併用しておりますので、警備をするところの警備員の主だったところは変わらないということでありますので、金額はほぼ同額というふうになっております。  以上です。 ○委員長(水野正光君) 三浦委員。 ○委員(三浦知里君) 先ほどのハーフマラソンは別物、趣旨が違うということですが、市の職員というのは常にいろんなとこでかり出されると言ったら失礼ですけど、そういうのもあるし、今回は特に市主催になると責任というのがやっぱり、何かあったときの責任というのは大きいかなという気がしますので、本当に今回初めてのことというイベントでございますので、しっかりと準備して進めていっていただきたいなということだけ申し添えて終わります。 ○委員長(水野正光君) ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認め、第72号議案に対する質疑を終わります。  次に、第73号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。  河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第73号議案説明) ○委員長(水野正光君) 説明は終わりました。  続いて、質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認め、第73号議案に対する質疑を終わります。  次に、第74号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。  中村歴史まちづくり課長。 ○歴史まちづくり課長(中村達司君) (第74号議案説明) ○委員長(水野正光君) 説明は終わりました。  続いて、質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認め、第74号議案に対する質疑を終わります。  次に、第78号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。  吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) (第78号議案説明) ○委員長(水野正光君) 説明は終わりました。  続いて、質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認め、第78号議案に対する質疑を終わります。  次に、第79号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。  河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第79号議案説明) ○委員長(水野正光君) 説明は終わりました。  続いて、質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○委員長(水野正光君) 質疑なしと認め、第79号議案に対する質疑を終わります。  続いて、第81号議案を議題といたします。  当局の説明を求めます。  まず、歳入のほうからです。  松澤福祉課長。 ○福祉課長(松澤晶子君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 三輪健康推進課長。 ○健康推進課長(三輪雅仁君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 長瀬学校教育課長。 ○学校教育課長(長瀬尚美君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 中村歴史まちづくり課長。 ○歴史まちづくり課長(中村達司君) (第81号議案 歳入説明) ○委員長(水野正光君) 続いて、歳出に移ります。  松澤福祉課長。 ○福祉課長(松澤晶子君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 三輪健康推進課長
    健康推進課長(三輪雅仁君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 間宮子ども未来課長。 ○子ども未来課長間宮宏昌君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 長瀬学校教育課長。 ○学校教育課長(長瀬尚美君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長上原敬正君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) 中村歴史まちづくり課長。 ○歴史まちづくり課長(中村達司君) (第81号議案 歳出説明) ○委員長(水野正光君) それでは、特別会計、国民健康保険のほうを河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第81号議案 国民健康保険特別会計説明) ○委員長(水野正光君) 続いて、犬山城費特別会計、中村歴史まちづくり課長。 ○歴史まちづくり課長(中村達司君) (第81号議案 犬山城費特別会計説明) ○委員長(水野正光君) 続いて、介護保険、吉田長寿社会課長。 ○長寿社会課長吉田高弘君) (第81号議案 介護保険特別会計説明) ○委員長(水野正光君) それでは、最後です。後期高齢者医療、河合保険年金課長。 ○保険年金課長(河合武史君) (第81号議案 後期高齢者医療特別会計説明) ○委員長(水野正光君) それでは、第81号議案の説明は終わりました。  午後1時から書類審査を行います。  それでは、暫時休憩いたします。                午前11時42分 休憩                    再     開                午後0時59分 開議 ○委員長(水野正光君) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  ただいまより書類審査に入りたいと思います。  3時をめどにやりたいと思いますので、3時まで書類審査を行いますので、よろしくお願いいたします。  休憩に入ります。                午後0時59分 休憩                    再     開                午後3時00分 開議 ○委員長(水野正光君) それでは、再開をいたします。  本日の書類審査はこれで打ち切りまして、明日10時からその続きを行います。  本日はこれで終了いたします。                午後3時00分 散会...