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平成30年全員協議会( 9月18日)

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  1. 犬山市議会 2018-09-18
    平成30年全員協議会( 9月18日)


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    平成30年全員協議会( 9月18日)   平成30年9月            全員協議会会議録  平成30年9月18日(火曜日)  午前9時59分から  午前11時54分まで 〇出席議員(19名)  1番  玉 置 幸 哉 君        12番  中 村 貴 文 君  2番  山 田 拓 司 君        13番  岡     覚 君  3番  柴 田 浩 行 君        14番  水 野 正 光 君  4番  大 沢 秀 教 君        15番  三 浦 知 里 君  5番  岡 村 千 里 君        16番  上 村 良 一 君  6番  後 藤 幸 夫 君        17番  ビアンキ アンソニー 君  7番  鈴 木 伸太郎 君        18番  柴 山 一 生 君  9番  久 世 高 裕 君        19番  稲 垣 民 夫 君  10番  吉 田 鋭 夫 君        20番  堀 江 正 栄 君  11番  矢 幡 秀 則 君            ********************
    欠席議員(1名)  8番  市 橋 円 広 君            ******************** 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名  局長兼議事課長   後 藤 年 明 君    課長補佐      粥 川 仁 也 君  統括主査      川 瀬 恵 子 君    主査補       長谷川 麻友美 君            ******************** 〇説明のため出席した者の職・氏名  副市長       小 澤 正 司 君    経営部長      江 口 俊 也 君  市民部長兼防災監  中 村   誠 君    都市整備部長    光 清   毅 君  経済環境部長    永 井 恵 三 君    教育部長      中 村 浩 三 君  都市整備部長    光 清   毅 君    消防長       石 田 雅 夫 君  経営改善課長    鈴 木 良 元 君    情報管理課長    長 瀨 隆 生 君  地域安全課長    百 武 俊 一 君    都市計画課長    森 川 圭 二 君  都市計画課主幹   千 賀 敬 造 君    産 業 課 長   武 内 雅 洋 君  文化スポーツ課長  上 原 敬 正 君    消防次長消防総務課長                                   大 澤   満 君  都市計画課長補佐  高 木 誠 太 君            ********************                 午前9時59分 開議 ○議長(ビアンキアンソニー君) 皆さん、おはようございます。     〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) 最初は1.行政からの諸報告について、①9月4日台風21号災害対応経過等及び被害報告について、お願いします。  小澤副市長。 ○副市長(小澤正司君) 皆さん、おはようございます。     〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○副市長(小澤正司君) 座って少し説明させていただきます。お手元のほうに、9月4日台風21号の災害対応経過等及び被害概要、9月12日の集計の状況でございます。経過については、9月4日午前4時40分に暴風警報が発令され、以下解除まで災害対策本部を継続しておりましたが、今回は、下に雨量、風速が載っておりますが、雨は時間、最高でも15ミリということで、大したことはございませんでしたが、逆に風のほうは瞬間最大風速39.8メートル、16時でございますが、これは消防署で計ったものであります。こういった形で非常に強い風に今回はさらされました。避難の状況としては、33世帯、51名の方が避難をしておりますが、人的には1名だけということです。今回の風で公共施設が大きく、多数被害を受けております。ここに載っているように、施設の関係では124施設、箇所数としては235か所でございます。また、倒木等の道路被害については、合計110件ということです。また水道についても、停電のため、白山浄水場が影響を受けましたので、県水への切り替えをさせていただきました。断水はございませんでしたが、問い合わせ等はございました。裏面のほうに農作物の被害については、現在737万円ということで、現在集計をしております。シルバーのビニールハウスも今回ので破損をしております。それから、罹災証明被災証明の状況については、ここに記入したとおりでございます。また今回の特徴としては非常に停電が長かったと。状況においては、9月7日の16時まで停電が続いて、最大の停電戸数は7,900戸ということでございました。こういったのが現在の状況でございます。今回は風による被害が大きく、その結果停電も起きてしまったということでございます。続いて、もう1枚のほうのペーパー、こちらのA3のペーパーですが、台風21号の関連の予算で緊急に対応を要するものについて、ご説明をさせていただきます。これも9月14日現在ということでございますが、まず予備費により対応するものということで、この欄の下に丸がありますが、予備費の状況は、当初3,000万円組んでおりましたが、現在940万8,000円というのが残高でございます。今回予備費で対応しているものが、合計で667万2,368円ということで、これを差し引きますと、残高は273万5,632円しか残りません。現在、2,000万円の増額補正をお願いしておりますが、これは今後の台風のためにとか災害のために残しておきたいと思いますので、今回はこれを、増額の部分は少し外させていただいて、考えていただきたいんですが、既設予算、今ある予算で対応しているものを申し上げますと、整備課から子ども未来課までございますが、今回の災害の関係では1,392万6,800円の支出が伴います。更に現在当該予算がなく、予備費での対応が困難で、補正予算対応のものが総務課から載っておりますが、特に学校教育課南小学校の南舎の防水シートが剥がれまして、この工事費だけが1,399万5,000円ほどかかります。合計で2,026万5,220円、この程度はかかるだろうと思っております。これらを、一番最後に丸がついておりますが、合計をしていきますと、補正予算の計上としては、3,419万2,020円程度は必要であろうと、そのように歳出としては思っております。なお、建物被害については、市有物件の損害補償の対象になるものは多くあると思っております。基本的にはすべて保険のほうに確認はしておりますが、現実は支出をした後でないと保険は下りてきませんので、今回どこまでそれが見てもらえるか不明ですので、歳入的には今回みることはできませんが、基本的にはすべて保険会社のほうには照会はします。その中でもらえるものはすべてもらってきたいと思っておりますが、今回お願いをしたいのは、この補正予算、現時点では、3,419万2,020円の金額が必要というふうに考えておりますので、これを議会の最終日に追加で補正提案をお願いをしたいと。というのはこれからまた台風の本格的なシーズンになってまいりますので、今回のものはこれで一旦は補正で予算対応したいと思っております。それから歳入に関しては、損害保険については現在不明でございますので、歳入額には見ずに今後入って来次第、また雑入という形で補正のほうに上げさせていただきますので、そこでまたご確認、ご議決をいただければと、そのように思っておりますので、緊急対応としてこれだけの金額を、また最終日に補正のほうで、追加をお願いしたい、そのように思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 説明は終わりました。何かありましたら。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 確認なんですけど、公共施設の休館状況で、一斉に休館というふうに聞いていたんですけど、体育館とか体育関係の施設はどうもやっていたということで、特に体育館なんですけど、誰がどういうふうに判断をしたのか、確認をしたいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村教育部長。 ○教育部長中村浩三君) 体育館については、避難所にもなっておりますので、避難所の対応ができるようにまず空けておくという判断を、まずしました。予約が入っている部分もありましたので、お客さんたちが風がまだひどくないうちはいらっしゃる可能性もあったもんですから、開館をしておったものです。現実的にはいらっしゃらなかったと聞いております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) 指定管理で、僕はてっきり民間の側で休館の判断をするのかなあと思っていたんですけど、どうもこれは不確定な情報ですけど、僕のとこに寄せられた情報では、ミズノ側、民間側はどうもやめたがっていたと。安全管理上の問題で。だけど、市のほうがそれではいけないと、開館すべきだというようなことが、本当にそういうやりとりがあったのかどうか。制度上の建前として、最終決定はどちらがするのかについて、確認したいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村教育部長。 ○教育部長中村浩三君) すみません、ちょっと今時間をいただいて担当課長を呼びます。どんなやりとりがあったかということまでは私も細かく把握してないので。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 小澤副市長。 ○副市長(小澤正司君) 今回のケースについて、今久世議員がご指摘しているのは、指定管理というものの権限、そしてこういった非常時の時どう判断し、誰が決めるのかという非常に重要な問題だと私は思っております。また特に体育館は避難所にもなっていると、そういったこと、それから、やはり多くの公共施設が休館をしておる中でどうなんだということで、市としてのやはり一定方針というのはあってしかるべきだと、そのように思っておりますので、今回ちょっと疑義のあった点についても、私のほうできちんと検証し、次はきちんとした対応ができるように、努めさせていただきたいと思っております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。  三浦議員。 ○15番(三浦知里君) 1枚目の台風被害の件ですが、停電についてだけちょっと確認したいんですが、最長停電時間っていうのは50時間以上というところが最後まであったんです。私の住む前原台でも18時間、19時間停電して、大変不便を感じたんですが、停電の理由っていうのは中電でしっかり掌握して直していただいたと思うんですが、この一番最後まで残された地域ですね、大変不便であったろうし、停電ということは、電話をかけて、例えば市役所にSOSというのは届かないわけですので、そういう点、何か対応されたのか。例えば高齢者の単独世帯であったり、おひとり世帯であったりというところの手配っていうのは何かされたのかどうか、確認したいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村市民部長兼防災監。 ○市民部長兼防災監(中村誠君) 個別に市として、その地域に対して対応というのは、特にはしていないです。あと、具体的に言いますと、栗栖がかなり2日目の夕方くらいだったかな、遅かったものですから、区長さんにまず連絡差し上げまして、もし必要であれば体育館等を開設しますよだとか、必要なものがあれば届けますということ、そこに防災倉庫があるもんですから、そこの備品の必要なものを使ってくださいということで、防災倉庫の鍵をお持ちしたという経緯はございます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 三浦議員。 ○15番(三浦知里君) 多分一番長いのは栗栖ではなくて、塔野地かどこかだったとは思っているんですけど、やっぱりきちっとそこら辺は、ひょっとして何かあって見に行った時に倒れてたりしたらいけないので、今言ってくださったように、区長さんの活躍とか、民生委員さんの確認とかを今後の課題として、覚えておいていただきたいと思いますので、その点よろしくお願いいたします。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村市民部長兼防災監。 ○市民部長兼防災監(中村誠君) 今回、本当に今までにないような広域的で、しかも長期に渡って停電が起きたものですから、今回のを教訓にしまして、個人的に聞いた情報ですけど、入鹿地区なんかも結構遅い時間帯まで停電していたということで、町内のほうで、町内の集会場を避難所みたいなかたちでやったというお話も聞いておりますので、町会長さんだとか区長さん、民生委員さんを通じて、必要であれば公共施設等も開設する方法もあるのかなというふうに今回思いましたので、今後対応していきたいと思っております。よろしくお願いします。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) ご苦労さまでございます。まだ倒木の処理とか残っているところがあると思うんで、大変だと思いますけれども。我々議員っていうのは、地域と当局とこういう時には繋ぎ役みたいな役割は担っていて、災害対策本部にご迷惑をかけない程度に、それでも情報収集はして地域にお伝えしなきゃいけないという役割を担っているもんですから、当然地域を回ると、どうなっているんだとよく聞かれるんだけど、なかなか情報が下りてこないというところで、議会のほうでも議会の災害対策本部っていうのをどうするかっていうのはこれから議会サイドの課題でもあると思うんですが、できれば、やっぱり無理にならない程度で、例えば朝、昼、夕方くらいで、今の市全体がどうなっているのかというのを議会のほうに流していただいて、議会から各議員にとか、もちろんそれもできんということだったら、それはそれでもちろん災害復旧が第一ですから、我々も結構聞かれるもんですから、犬山市の情報を、今、市がどうなっているかというところは教えていただけると我々も行動しやすいなと、対応しやすいなあと思いました。これから避難所開設の反省会とかもあると思うんですが、またそういうところも一つ考えていただけるとありがたいなと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村市民部長兼防災監。 ○市民部長兼防災監(中村誠君) 先ほどの停電もそうなんですが、実際停電している世帯にしてみれば、情報が全く入ってこないという状況で、多分いつまで停電するんだと、電話だけの対応になっちゃうもんですから、その辺の情報の発信の仕方というのも、今回教訓になったなというところもありますので、いろんな手段ですね、議員の皆さんのご協力も得られるような、そういった情報の発信も今後していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。実は議会の対策本部として、後でメニューに入っているから、皆さんとちょっと協議したいと思っております。  じゃあ次に行きたいと思います。②マーケット・サウンディング調査の報告について、お願いします。  光清都市整備部長。 ○都市整備部長(光清毅君) それでは、私のほうからは、マーケット・サウンディング調査の報告をいたします。サウンディングの参加者につきましては、説明会参加者は26事業者で、サウンディング参加者は11業者となっております。サウンディング調査の実施結果は別紙が付いておりますので、後ほどまたご覧ください。サウンディング結果の評価、分析でございますが、個別の提案、意見の多くが当該地区の道の駅の可能性、市場性を前向きに評価したものであり、今後の検討に移ることが可能であるという判断をいたしております。一方で愛知県の市街化調整区域内地区計画ガイドラインに位置付けられています、地域の振興に資する施設に対する民間事業者の可能性については、新しい制度で、現地点ではよくわからないということが、意見が多く聞かれました。それから、地域振興施設の建設から維持管理、運営まで完全な独立採算で行うことについては、条件次第で可能、または一部のみについて可能という意見が大半でございました。これらを受けまして、民間活力を最大限導入する方針での検討が可能であると判断し、次の段階として、道の駅を実現するための事業方針、条件の具体的な検討を進め、必要に応じて民間業者との意見等を聞く、サウンディングをまた設けて事業化に向けた取り組みを推進したいと考えております。  以上でございます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 説明は終わりました。何かありましたら。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 大分いろいろ時間かかって、これだけなんですよね。まだサウンディングを今後やって、更にまたその先に事業化ということで、何年後にできるんですか。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 光清都市整備部長。 ○都市整備部長(光清毅君) 何年後というのはこの場でなかなか明言は難しいんですが、先ほど言いましたが、条件がまだあいまいで、今回対話した事業者には、今これが事業化できるというとこまではなかなかできなかったもんですから、先ほど言いました、もう少し時間はかかりますが、検討して進めていきたいと考えています。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) これ以上突っ込んで議論してもしょうがないとは思うんですけど、やるのかやらないのか決めなきゃだめですよ。こんなことずうっとグダグダやって、結局調査してやりませんって言えるのかと言ったら、もう今そういう状況かなと。それで、かなり具体的に民間からいろいろ言われてはいるわけですよね。この条件付きじゃないとできないと。ということは、多分道の駅というのは、完全に民間ではできないですよね。ある意味第三セクター的な公共団体でないと、恐らく許認可が下りないんじゃないかと思うんですけど、ということは、ある程度公共が関わってお金も出さないとできないと。じゃあそのお金を出すのはどの部分だということを、早く情報共有したいと思ってますので、出していただきたいと思います。  以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。いいですか。  じゃあ③優良田園住宅認定制度について。  光清都市整備部長。 ○都市整備部長(光清毅君) それでは続きまして、優良田園住宅認定制度についてです。資料のほうを参考にご覧ください。優良田園住宅のまずイメージですが、いろいろ書いてありますが、例えば敷地面積が300平方メートル以上とか、緑化率が20%以上と、建ぺい、容積というのが書いてあります。こういったような基本的要件を考えております。それで、この区域につきましては、以前から言っておりますが、栗栖、今井地区を考えております。裏面のほうをお願いいたします。立地基準に関する細目ですが、2つのパターンを考えております。一戸建ての住宅を一区画のみ建設する場合、一般的な場合ですが、一戸建ての住宅の区画を複数計画する場合を考えております。それから基本要件は先ほど申し上げました(1)によります。地域特性の配慮としまして考えておりますのは、良好なコミュニティ形成、新しく住んでいただく方が自治体へ加入や地域活動の参加等を努めることを配慮しております。その他の必要な事項としましては、当然建築にあたっては、一般的な条件、例えば、排水の計画とか、それから都市計画法、農地法、他法令の許認可の見込み等を挙げております。次のページをご覧ください。申請の概要でございますが、この申請は都市計画課のほうへ提出をしていただきますと県と協議の上、優良田園住宅の計画の認定をしていくという形になります。最後に、今後のフローでございますが、中段辺りに全員協議会の説明がございまして、この後パブリックコメントの実施を計画しております。それを受けまして、県と最終協議を進めまして、来年度2月の市議会のほうへ、関連議案の提出を予定し、来年4月1日から施行のほうを考えております。  以上でございます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 説明は終わりました。何かありましたら。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) 次に移ります。④子育て応援アプリの運用開始について。  長瀨情報管理課長。 ○情報管理課長(長瀨隆生君) 情報管理課のほうから説明をさせていただきます。10月1日より子育て応援アプリの運用を開始いたします。このアプリの主な利用対象者は、妊娠期から就学前の子どもを持つ世帯が対象となりますが、健診情報や発育状態の記録が保存できますので、就学後も利用が可能となっております。発育の記録などこのアプリをダウンロードすることで、離れて暮らしていらっしゃいます家族、例えば実家のおじいちゃん、おばあちゃんでも、この子どもさんの、お孫さんの発育の確認をすることができるようになっております。このアプリの主な機能ですけれども、予防接種スケジュール管理によりまして、複雑な予防接種接種もれを防止することができます。また、健診日の案内やイベント情報など、リアルタイムな情報提供や、電子メールプッシュ通知による市からのお知らせを行うことができます。アプリの効果といたしまして、今まで子育てに関する情報が必要な場合は、市のホームページや広報などで探していただく必要がありましたけど、アプリを利用していただくことで、空いた時間で簡単に情報を収集していただくことが可能になります。利用促進に向けましたPR活動ですけども、母子手帳を交付する際や、子ども未来園や幼稚園への入園時などにアプリのダウンロードをお勧めいたします。またポスター掲示、チラシの配布など、新聞、メディアへの記事の掲載をお願いしてまいります。  説明は以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 説明は終わりました。何かありましたら。    〔「なし。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) 次は⑤消防署南出張所救急車について。  石田消防長。 ○消防長(石田雅夫君) 消防署南出張所の救急車について、ご説明申し上げます。今年度購入する予定の救急車の整備に伴いまして、平成30年3月定例会の水野議員の一般質問において、更新予定であった現在の南出張所救急犬山3の、これは平成18年登録の車両でございますが、これを4台目の救急自動車として使用する旨を答弁させていただきました。また同じく平成30年6月定例会の総務委員会において、中村委員の質疑においても同様の説明をさせていただいたところであります。3月定例会以降、車両の損傷等を調査しました結果、長期に使用するにあたり、多額の費用が必要となることが判明いたしました。例えばブレーキ等の足周りで130万円、エンジン等の駆動系で320万円、合わせまして、計520万円必要とする金額が判明いたしました。これを持ちまして、結果として12年間使用した救急自動車を4代目の車両として残すにあたり、高額の修繕費用が必要なことから、市所有の車両として保有することを断念いたしまして、平成28年6月議会の柴山議員からのご指摘に沿って、海外、外国への寄贈を主に車両を処分させていただく方向であることをご報告させていただこうと思っております。  報告は以上でございます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 説明は終わりました。何かありましたら。  水野議員。 ○14番(水野正光君) 言い出しっぺであれですけど、そんなにお金かけるっていうのはやむを得ないかなと思いますけれども、ただ、質問というか指摘したことは、1つは、非常に救急搬送がふえてきているという中で、3台同時ということもある中で、その辺は大丈夫かということと、もう1つは国の消防力指針から1台足らないということで言わせていただいたんですが、この夏も熱中症等でかなり搬送が多かったというもんですから、この夏の状況はどうだったか。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 石田消防長。 ○消防長(石田雅夫君) 2点いただきました。当面、台数としては減るわけではございませんので、この3台運用で行っていきます。かつ、応援協定もございますことから、これは丹羽消防が重きになると思いますけれども、近隣市町の応援協定に基づきまして、当方も出る、あちらも来ていただくことで繋いでいきたいと思っております。2点目につきましても、とにかく暑うございました。熱中症も件数的には若干伸びてはおりますけれども、酷暑だからうなぎ登りという言葉がいいかどうかわかりませんけれども、そういう状況ではなくして、若干微増という状況でございます。  以上であります。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 水野議員。 ○14番(水野正光君) もう1つは国の消防力の指針でということですけれども、これは答えてもらわなくてもいいですけど、ということで言ったんですけども、ただ1台消防車をふやせば当然職員が少なくとも7~8人はいるもんで、車だけ用意しても人がいなければいかんと思うんですけど、そういう点で、消防力の指針から言ったら、職員の数、まだ50人くらい近い人数が不足ということですので、今後、人と車と合わせて進めるように1つ努力をお願いしたいというふうにお願いいたします。  以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村議員。 ○12番(中村貴文君) 私も総務委員会で質疑した1人なんで聞きますが、質問じゃないです。指摘です。これで、本部、北、南が県道沿いに一直線に並んで、今広域っていう話があって、西側の丹羽広域がと言いましたけど、西側も対応できるんでしょう。北側も、北があって各務原、南側も南があって、小牧がある。やっぱり、東側が非常に手薄なのかなという気がしますんで、その辺は消防力プラス救急力っていうかね、やっぱりこれからの大きな課題だと思いますので、東側の救急体制をこれからどうするのか、しっかり検討をお願いしたいということで、指摘で留めときます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。いいですか。  次に⑥黄金の犬山城について。  中村教育部長。 ○教育部長中村浩三君) それでは、黄金の犬山城の特別公開について、説明をさせていただきます。お手元に用意をさせていただいた資料のとおりではありますが、議会でもお取り上げいただき、あるいはメディアの紹介も受けましたので、市民、観光客の関心が高まると期待されることから、黄金の犬山城を公開させていただきたいと思います。期間については、準備が整い次第、12月2日頃まで。そして、今回特に市民対象、市民無料公開として、12月3日から16日までを市民特別公開とさせていただきたいと考えています。なお、議会でもお答えしましたが、運搬費が必要となりますので、今見積もりを精査していますが、大体25万円ぐらいになろうかと思います。流用または充用にて対応させていただきたいと考えています。  以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 説明は終わりました。何かありましたら。
    ○9番(久世高裕君) 僕、この黄金の犬山城が歴史まちづくり課の管理ということも、ちょっと違和感があったんですけど、答弁で、ああ、歴史まちづくり課がやるんだと思ったくらい、観光交流課がやるんじゃないんだと思っていたくらいなんですけど、文化史料館という場所が本当に適切なのかどうかということを検証されたかどうかと、僕は公開することは大賛成だし、いいことだと思うんだけど、他に場所があればそのほうがと思っておりました。それは費用面なのか、もしくは文化史料館がいいんだという判断でやったのか、どっちなんでしょうか。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村教育部長。 ○教育部長中村浩三君) まず、鍵がかかるところ。本当は観光施設でやるのがいいと考えましたけれども、現在の観光施設であのボリューム感のものを公開できる施設がないものですから、鍵がかかる施設ということで保管場所から一番近いと言いますか、今回は文化史料館がいいだろうと判断をして2階から1階へ降ろす。また、運搬賃も安くなりますので、降ろすだけですと。特別公開ということで、文化史料館で今回やらせていただく判断をしました。議員がおっしゃるとおり、本当は観光目的でいただいたものなので、観光客に見ていただける場所がよかったんですが、この機を捉えてスピード感を持ってやろうと思うと、今の場所で降ろすのがいいと判断をしたものです。 ○議長(ビアンキアンソニー君) いいですか。他にありませんか。  次はメニューに入っていないんですけれども、永井部長から1つ報告があります。  永井経済環境部長。 ○経済環境部長(永井恵三君) お手元に資料のほうはお配りをしてございます。  この週末にかけて、先週から新聞、皆様、切り抜きも。僕が家から持ってきてやったやつなもんですから、慌てて。ちょっと読みづらいなというところがございますけど、土曜日と日曜日に豚コレラから波及しまして、イノシシに感染したという記事でございます。金曜日の夜に愛知県のほうからも連絡がございまして、一応対応ということで、犬山市においてもまだそういう状況はございませんが、職員が直に電話があったりすれば県に連絡をして、前三浦議員にお答えしましたけど、生きとるやつについても、あんまり刺激するなと。死んでいるやつも触っていかんぞというところで、連絡もらえれば、県に連絡をしましてその対応をするというようなことで、岐阜県、愛知県、犬山市の対応について、時系列で書いてございます。加えまして犬山市においては、過去には養豚農家がございましたが、現在は養豚農家がないという状況でございますので、不幸中の幸いと言ったらいいかわかりませんが、そういう意味ではリスクが縮小というか、ないと言ったら語弊がございますけど、そういうところでございます。人間にも、新聞を読んでいただくとわかるように、感染はしないというところですので、ただ、市民の方は新聞を見てやっぱり心配をされるもんですから、これも三浦議員の一般質問でお答えした、あんしんメールですね、全協が終わりましたら文案を考えないと、風評とは言いませんが、余分な恐れと言いますか、疑念、疑問というか、そういうことがあってもいかんもんですから、文章は当然考えますが、ホームページとあんしんメールで市民の方にはこういう状況があるという周知に早速努めていきたいというふうに考えております。議員の皆様のほうにも市民の方からご連絡がございましたら、産業課までご一報をいただければ対応させていただくということを考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 報告は終わりました。何かありましたら。いいですか。  先ほどの久世議員の質問について。  中村教育部長。 ○教育部長中村浩三君) 体育館の状況を説明させていただきたいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長(上原敬正君) それでは説明をさせていただきます。閉めなかったことに対しましては、体育館については、不特定多数の方が来ると予想されましたので、開けたままにしておいております。今のスポーツ施設につきましては、フロイデにつきましても体育館につきましても、そのような状態で、即閉めるという対応はせずに開けたという形にしております。当然、指定管理者とは連絡を取りながら、その状況を確認しながら開けております。  以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) どっちに権限がありますか。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長(上原敬正君) それにつきましては、都市公園条例に基づいて指定管理を行っておりますが、当時災害があった、その時についての確認がちょっと取れずに、とりあえず権限自体が不確定のまま、お互いの協議の上で決めさせていただきました。今、その内容についてもう一度条例を確認中でございます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) 読ませていただいて、必要な指示を市長はすることができるっていうだけなんで、市が開館という判断をしたんであれば、僕は別にいいと思うけど、もしそれで、指定管理の業者のほうの従業員に被害があった場合には、市が補填しないといけなくなる。それでもし亡くなったとしたら大変なことになっちゃうんで、だから、ものすごい重い判断でなければいけないはずなんで、そこはしっかり確認していただきたいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村教育部長。 ○教育部長中村浩三君) 先ほど副市長も申し上げましたように、確認をして、今議員がご指摘のような点をきちんと確認をして、今後進めていきたいと思っています。ありがとうございました。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。  では、当局の皆さんお疲れさまでした。                   ○議長(ビアンキアンソニー君) では、2.一般質問及び上程議案の内容等を協議する議員間討議です。何かありましたら、発言を求めます。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 私の一般質問の中で、国保税に関しての子どもの均等割りの減免制度について、質問しましたけれども、全国各地で全国知事会がこの制度を政府に緊急提言していることから、政府に対して各市町村の議会が意見書を提出しています。きょう本来であればきちんと事例を持ってくればよかったんですけれども、今後事例を皆さんのところにレターケース等で配布させていただきたいと思いますので、犬山市議会としても、こうした子どもの均等割りについての軽減をすべきだという意見書を上げていくよう、検討を始めていただきたいというふうに思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 今の岡議員の発言について、何かがありましたら。  上村議員。 ○16番(上村良一君) 各自治体のその状況を示していただきたいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) はい。他にありませんか。  柴山議員。 ○18番(柴山一生君) 私からは選挙用ビラの配布なんですけど、それを公営にするか公営にしないかというところなんですけれども、一応、愛知県内では犬山市だけが公営にしてないんです。愛知県以外のところはまだしていないところは、この12月ぐらいの議会で、議会に提案される予定なんですよ。それで、犬山市だけなんですよ、公営にしないのは。ですから、皆さんもし、公営にするべきであるとお考えになるか、公営じゃなくていいのか、それを次回の全協辺りまでに。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 今回議題に入っています。今回は、一般質問の内容についてあれば。協議事項で公営でやるかどうかを。 ○18番(柴山一生君) 申し訳ない。ちょっと焦りました。すみません。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 矢幡議員。 ○10番(矢幡秀則君) 今回の私の一般質問の件でございまして、楽田ふれあいセンターの管理業務についてでありまして、楽田ふれあいセンターの管理業務の受託者は、本施設が市民の文化の継承と創造及びふれあいの交流の場を提供するとともに、生涯学習の推進及び生活文化の向上に寄与する。楽田ふれあいセンターの設置及び管理に関する条例第2条の目的のため、設置されたことに鑑み、業務を実施すると、こういうのがあるのに、今度の出張所を持ってきたり、岡議員が羽黒小学校の拠点ですか、はぐろんルームですか、ここも児童クラブを持ってきたり、今まではコミュニティというのは、羽黒も楽田もそこを拠点にやってきとるのに、なぜこういうことが犬山で、地域でやらせられるのかっていうことで、非常に私も危惧してますけど、皆さんから、ぜひ意見をお聞きしたいなと思っております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 今の発言についてご意見があれば。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) この問題は総務委員会でも昨年からいろいろと検証しているところなんですけど、現地見ても、こうすうっと腹には落ちない状況です。本当に大丈夫かなあと。結構楽田の方の思い入れのある木を伐採していったりとか、後で何か問題にならなきゃいいなとかあるんで、ちょっと今の進め方では不安だなというふうには思っています。委員会でも絶対に決めてくれるなと、勝手に。ちゃんと経緯は常々報告してほしいことは言っているんですけど、その後何も聞いてはいないんで、やっぱりこの進め方はちょっといかがなものかなというふうには思っています。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 委員会の委員長から、すごい大事な発言だと思っております。  とりあえず他に意見があれば。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 羽黒の議員である市橋議員とも協議しまして、きょう欠席しているんですけれども、羽黒のコミュニティのほうと意見交換をしようということで、そういう連絡は取ってもらっている最中です。その辺含めて、羽黒小学校の現場を民生文教委員会のほうでも確認していただけると嬉しいなというふうに思っています。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 今の発言について何か。民生文教委員長、どうですか。指名されたから。  水野議員。 ○14番(水野正光君) 公共施設の再配置とか統合ということがずっと言われているんですけど、その中でやっぱりそれぞれの地域のコミュニティがあるもんですから、そういう拠点施設とかそういう形が各所にあって、一定の統合とかはやむを得んだろうけど、地域のコミュニティが壊れるような進め方はまずいと思う。そういう点では地域に上手くコミュニティと名前の付く組織もあるし、住民の組織やそれぞれ利用者の組織があるもんですから、だからどうもその辺のところ十分意見聴収というか、合意できないままどうも進められているのは僕の印象なもんですから、だからその辺ではもっともっと住民、100%の住民が納得というわけにはいかんとは思いますけども、もうちょっと納得というか、そういう進め方が必要だなというふうに思いますね、いろんなことで。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 三浦議員。 ○15番(三浦知里君) 水野議員が言われた、本当に地域の声を聞いてバランスよくというのはすごい理解するし、それが当然だなというふうに思っています。ただ、楽田ふれあいセンターもすごい楽田の方の思い入れがいっぱい詰まった施設であるっていうこともわかるし、羽黒のはぐろんルームもとても素敵なところだっていうこともよくわかっているんですけど、例えば岡議員は羽黒の議員ではありますが、東コミュニティに属してまして、東コミュニティは本当に場所が、公共施設が1個もないんです。それで、長者町会館を今どっちが母屋だかわかんないくらい、長者町自治会に本当にご了解を得て使っているという状態で、本当にそういうところのことを思うと、ちゃんとしたそういった施設があるところは、コミュニティの拠点でもあるだろうけど、いろんな使い方をしていただいても、私は個人的にはいいんではないかなと思っています。東コミュニティについては、また強く要望していきます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) みんなあればいいよね。  他にありませんか。この件について、せっかく発言がありましたので、委員会の審議の中でフォローいただけませんか。両委員長にお願いしたいと思います。  それで、この一般質問とか議案について何か他にありましたら、ご発言をお願いします。いいですか。  次の3.協議事項に入りたいと思います。最初はこの前の①市民フリースピーチ制度について、発言者に対しての対応を協議したいと思います。  どうしましょう、最初から一つ一つやるか、1回事務局からみんなのために読み上げるか。読まなくてもいいですか。  では、どっちからでも、何かご意見があれば。  吉田議員。 ○10番(吉田鋭夫君) 5番目の山岡さんの件ですけども、環境の問題ですけども、犬山市の環境政策というものが、環境はいろんな捉え方があるわけですけども、最近ずっとこの生物多様性絡みの、まさに自然環境の絡みのところが、市としても専門家がいなくて審議会のほうに任せっぱなしのような雰囲気もございますので、改めてこの分野をどう取り組んでいくかって意味で、清風会のほうで取り組まさせていただきます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 会派として取り組みたい。皆さんそれでいいですか。  清風会と言っても、それで他の人が有志で入りたいと言っても、それでもいいですよね。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 環境政策について、今清風会のほうから、そういう決意表明がありましたが、嬉しくは思っているんですけども、環境政策について山岡さんの指摘っていうのは、非常に重い指摘だというふうに思っています。市政の足らない部分、言ってみれば欠陥部分についての指摘だというふうに思っていまして、これは当局が陳謝をしました。しかしチェック機能を持っているべき議会側の責任でもあるというふうに思っています。環境審議会に2人の議員を送っているということの、環境審議会の議員にももちろんですけれども、議員全体がそういう面での市政全体のチェック機能を果たしてこなかったということで、私自身も反省しながらスピーチを聞かせていただきました。そういう中では清風会が今決意表明されましたけれども、私はやっぱり全議員が、またどの会派もこれに対して取り組んでいくべきだというふうに思っていますし、私自身もその思いでいます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) やっぱり他の会派も、自分も意思があるかどうかも大事だし、だから会派でも取り上げるなら、有志でも各会派でも意見があれば、もう1回この全協で出し合って、全員で協議しないといけませんと思っていますが、どういうふうにこれを扱っていきましょうか。  吉田議員。 ○10番(吉田鋭夫君) 1人で勝手にやるわけじゃなくて、当然みんなでやるわけですので、過去の環境審議会の議選の方たちも含めて、ここ12~3年の経過の中でおかしくなってきたなという部分が、それなりの原因もなんとなくぼやっとしてますけども、その辺も含めて本格的にやっていきましょうという中心とならせていただきます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それならいいですか。清風会が中心になって、各会派みんな有志で入って、その調査についてまた全協に持ってきて、みんなの間で話し合ってもいいですか。  〔「はい。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) それは1つ。1つ私からちょっと提案というか、1番と2番は議会改革についてですので、特に1番は具体的な提案よりも、我々の議会改革についてですので、回答として今までの改革で、これからどういうふうに改革に取り組む。例えば必要であればまた改革委員会がある。全協でも議運でも課題は取り上げるというような回答をつくってもいいと思っています。それでも、せっかく石田さんだから、有志でも、もし彼が話したいなら、勉強会とか意見交換会を持ってもいいと思います。その時に戸上さんも呼んでもいい。とりあえず回答として、具体的な提案はなかったから、議会としてこれは導入するんじゃなくて、今までの改革のあり方と、これからそういう組織があるので、そういうふうな有志で回答をつくるのはベストだと思うんですけど、皆さんはどう思いますか。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) 議長のご努力で、今注目されている時がチャンスだと思いますので、やはり、なかなか全協だと月に1回、他の議題もたくさんあるので集中して議会改革の議論ができないもんですから、私個人的にはやっぱりもう一度、議会改革の有志の会みたいなものがあると、更に進められるんではないかなと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 多分これから我々この任期中で、またいろんな課題を扱わないかんと思います。それはそれとして、また全協として、有志とか議運とか、とりあえず回答についてシンプルなほうで、勝手にやるのはちょっとよくないと思うので、その回答を有志でつくって、もちろんまたこちらで出す前に諮りますが、やっぱりこの発言に対しての回答を出さないかんので、それは一番シンプルだと思っていますが、もちろん他のこれから議会改革の課題を取り上げなければならないと思うので、それまた全協でどういうふうにやって、有志でやるかどうか。まあ正直に言えば先ほどいろんなテーマが出て、いろんなつながりができたから、例えば江藤先生のできれば勉強会を1回つくりたいと思います。いろいろあるんですが、でもそれはちょっと別で考えたいと思います。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 1番の石田さんと2番の戸上さんについては、議長が少しまとめたような形で、基本的には我々の進めている議会改革に対して賛同とエールを送っていただいたものだというふうに思っていますので、その議会改革を進めていく上でも、我々の議論の中に取り込みながら生かしていきたいと思いますというような回答で、というような議長の配慮をしていただけるということで。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 私の日本語を日本語に通訳していただきました。ありがとうございます。回答をつくらないかんので、そういうふうな回答をこの段階でつくればいいと思います。皆さんがいいと思ったら。もちろん皆さんにまた見ていただいて。いいですか。はい。反対がないみたい、賛成もないみたい。でも反対がないから、他に移りたいと思います。またこれが終わってから、意見があれば議会が終わってからまだ時間があるので、ぜひご自由に意見を出していただければ、ありがたいと思います。  他の4件がありますので。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 3番についてなんですけれども、提案はごもっともなんですけれども、これまでの日本のまちは、道路行政は車を中心とした道路でずうっとつくられてきていて、これを、歩行者、自転車を優先につくりかえていくっていうのは大変な事業になるなというふうに思って、現実の道路形態を見ますと、例えば東西の路線について1つ提案がありましたけれども、例えば南北の旧41号を自転車が通れるようにっていうのは実際に自分で思いながら見たんですが、大変な作業になるなということを思ったんですが、ただ、自転車のまちづくりをっていうことで、10数年前に全国で手を挙げてもらって、モデル都市というのが10いくつだと思うんですけども、モデル都市が先進地ということで、そういう自転車のまちづくりが進められてきた経緯があるもんですから、多分金沢もその1つだろうとは思うんですけど、その他にいくつか自転車のまちづくりというモデル都市がありましたので、そういう先進地等の調査ですとか、そういうところから、とりあえずそういう指摘を受けて何もしないのではなくて、そういう調査等を始めますというところが大事かなというふうに思っていますし、新しく犬山でも道路事情によってはできるところと言えば、長者町を含む成田富士入鹿線が長者町のところだけ2車線になってまして、あそこだけは2車線でなくて1車線でいいもんですから、右折帯を十分に取りながら、自転車道をあそこだけはつくるとか、そういうことも私は可能だなというふうに思っていまして、できるところから始めるということと、やはり調査活動も始めるということは大事じゃないかなというふうに思っています。差し支えなければと言ったらいいのか。私が一般質問で取り上げてもいいかなというふうには思っております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) この課題は岡議員の扱いでいいですか。  〔「はい。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) はい。終わりました。  まだ3件が残っています。  中村議員。 ○12番(中村貴文君) 4番については、引き続き行政やスポーツコミッションに対して、提案や指摘をし続けますということでいいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 中村議員がずうっとこれ一生懸命やってきたから、中村議員の担当にして、お願いします。期待しております。また報告お願いします。  あと2つ。  岡村議員。 ○5番(岡村千里君) 6番のことですけれども、ひとり暮らしの高齢者への対応ということで、いろいろとご提案をいただきましたけれど、玉置議員もその場で言っていましたように、今市のほうで取り組んでいる緊急通報のそういうのがあるということと、それも本当に重い病気のある人しかなかなか適用しないというところがあるので、またそういったところの改善だとか、そういったところにつながればいいかなと思いますので、その点についてはお返しできるかなと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。本件について。いいですか。岡村議員、よろしくお願いします。  あと1つですよね、長谷川さんの。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) ご提言としては、研究会、勉強会、諮問機関をつくってほしいということなんですけど、以前名前をちょっと忘れちゃったんですけど、市の行政の関係者と長谷川さんを含めた勉強会みたいなものが一時あったけど、それも結局立ち消えになってしまっているようなので、その会議ではいかんなというふうに僕は思っておりました。ただ、このご提言自体はもう至極ごもっともだと思っておりますので、これは僕も長谷川さんも含めてご要望には100%添えないんですけども、私的な勉強会というかそういう形で預からせていただきたいなと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 久世議員の提案について、皆さんいいですか。  〔「はい。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) はい。一応全部やりましたんで、一度みんなで確認したいと思います。何か議会として何も決まることではない、ただ、我々の議会改革、今までの取り組み、こういうふうでやるという説明みたいな回答でやっていきたいんですけれども、それはまだ正式になるのは、議会が終わってから5日まで時間があるので、何かがあったらぜひ教えてください。  水野議員。 ○14番(水野正光君) 石田さんも長谷川さんもそうですけども、相当言いたいことがあるのに、5分ではなかなか言えとらんという部分はあると思うし、長谷川さんなんかは資料を用意しとったけど、ほとんどそこまで説明するあれもなかったんだけど、一遍議会として、長谷川さんは勉強会という提案はありますけれども、機会をつくってもう少しお話を聞く機会を議長のほうで段取りしていただけると。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 1つは久世議員と協力していつやると、もちろん皆さんが、自由に参加したい方が参加できる。やっぱり皆さん、参加したい方のためにということでいいんですよね。久世議員。OK。回答と別に石田さんに1回声をかけます。もちろんそれは参加したい方だけでもいいと思います。  じゃあ後ろにスケジュールがあるから、また確認したいことがあるなら、また余裕があるので、いつでも私直接にか、事務局に声をかけてください。いいですか。
     〔「はい。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) はい。ちょうど11時になったので、こちらで11時10分くらいまで休憩したいと思います。                午前11時00分 休 憩                  〔休  憩〕                午前11時10分 再 開 ○議長(ビアンキアンソニー君) 再開いたします。  協議事項に戻ります。選挙ビラの件ですけれども、協議に入る前に先日副議長も質問をやりました。私のほうから多分みんなのレターケースに入れた。当局に対して、やっぱり議会と関係のある情報が入れば、ぜひ事務局に教えてくださいという意味で、江口部長とちょっと話しました。今回の件は、もうみんなわかっている。これからの選挙中のビラが出せるようになったので、きょう協議したいというのは、この前提案があった、提案というか、これは選挙公費でやるかやらないか。とりあえず各会派の宿題だったと思いますので、一番隣に座っている岡議員から始めます。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 選挙公営というか、公費支出については、基本的にはお金にあまり余裕のない人でも選挙に立候補して、自分の主張や政策を知っていただくということだと思います。ポスターについては実費よりもはるかに上だったから制限をかけて下ろしましたけれども、私はそういう面ではビラについては、今示されている金額は実費ほどほどだなというふうに思っておりますので、公営という形で進めるべきだと思うし、これはやはりそういう面では、選挙管理委員会を仕切る当局が条例として出してくるべきであって、議員提案でなくて当局側でちゃんと精査した上で、議案として条例として出してきていただきたいと思っています。  以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 公費で、条例なら当局のほうから。  次は公明クラブお願いします。  上村議員。 ○16番(上村良一君) これは公職選挙法の改正によって、国のほうがそういうふうな制度を定めたということは岡議員が言われた背景があってのことだということですから、これは選管のところの落ち度もあったということですので、きっちりそちらの責任のもとにやってもらうべきだというふうに指摘しておきます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 同じ意見ですよね。  市民クラブ、お願いします。  中村議員。 ○12番(中村貴文君) うちは、今までの経緯でポスター、ガソリン代を減らしてきている経緯もありますんで、これ以上公費をふやすことはするべきでないということで、ビラをつくるんなら、どうぞ自分でやってくださいという考え方です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) フォーラム犬山、お願いします。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) 私どもは、公費OKです。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 清風会は。  吉田議員。 ○10番(吉田鋭夫君) 公費でやるべきであるという前提の中で、最終的に個人が使うか使わないかという部分と、条例が出てきて賛否で、額についてはもう一度検討して修正するかしないかも含めて、条例として出していただいて、ちゃんとした検討をするということです。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それで、無所属の皆さんからご意見があれば。  稲垣議員。 ○19番(稲垣民夫君) 皆さんの多数のほうで。 ○議長(ビアンキアンソニー君) ありがとうございます。  玉置議員。 ○1番(玉置幸哉君) 僕は市民クラブと同じような考えで、やっぱり今まで公費削減で選挙公費をずっと定めてきたということがあるという中では、今回のビラに関しては必要な人が実費で払っていくということは、吉田議員言われたように、ルールとしては条例でそういう定めがあったとしても、出したい人は自分で出していってもいいのかなという部分はあると思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他に何か。  堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) 公費について認められた以上は、それは活用していけばいいんじゃないかなと。そこの中でそれは使わないよっていう方はそれでいいかなというふうに思っております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 矢幡議員。 ○11番(矢幡秀則君) 条例で出していただければいいかなと思っております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) ほとんどのみんなが公費でいい。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 今皆さんの意見を聞いて、当局提案が前提の状況だと思うんですけど、もし出てこなかったらどうするんだろうと思いました。 ○議長(ビアンキアンソニー君) とりあえずそれも扱っていこうと思っています。  とりあえず、主に公費でもいいという意見があって、条例があってもその中でも公費使いたくないなら、実費でもできるから、条例をちゃんと出したほうがいい。1件は当局と調整が必要だと思います。調整していきたいと思うんですが、せっかくだから今いきなりだけど、部長が何かご意見があれば。  江口経営部長。 ○経営部長(江口俊也君) じゃあすみません。意見を言う場を作っていただきまして、ありがとうございます。  今回のビラの件につきましては、柴山議員のほうからもご指摘をいただきまして、答弁をさせていただきましたけれども、誠に申し訳ございませんでした。今回の公営の部分については、前回の全員協議会の時にも聞いていまして、お金のかからない選挙っていうことが大元の趣旨であり、先ほどどなたかも言われましたけれども、制度としてあって、使うか使わないかはその人の判断という、そういうことも考えればですね、当局提案という形で次の議会に条例提案させていただきたいというふうに思っています。あと、額をいくらにするのかっていうところはちょっとどうするんだろうなというところはあったんですが、国の基準額どおりでと今は思っていますが、ご意見があればと思います。合わせて、法律の施行が3月1日になりますので、条例としては3月1日施行という形で改正という形で出させてもらいますが、その際については、市長選についても、来年の3月1日以降については公営化できるような形で条例提案をさせていただきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) 選管で議論してもらわないかんです。額についても、国の基準に従ってとかじゃなくて、公正な選挙と、あと市民の方にどれだけ参加していただけるのかっていうことをやるのが選挙管理委員会の仕事で、選挙管理委員会っていうのは行政委員会だから本当はめちゃくちゃ大事な機関なんですよ。教育委員会とかと一緒で。だけど、全く今では形骸化していると言っても過言ではない状況だと思いますんで、選管としていくらが正しいのかということをしっかり、今時間があるのかということがわからないですけども、ちゃんとどこかの場でやっていただきたいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 江口経営部長。 ○経営部長(江口俊也君) はい。わかりました。 ○議長(ビアンキアンソニー君) とりあえず、ここまででこの件はいいと思います。他に意見があれば。いいですか。  次に移ります。通年議会は数回超えて話した。議会改革委員会で進むようにという報告がありました。特に議会改革委員会に入っていないメンバーとか、問題点について、何かとにかく、とりあえず今の段階で、通年議会に対して何か意見があれば聞きたいと思っております。お願いします。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 改革委員会ではいろいろと議論して、概ねやるような流れで進んでいるとは思うんですけども、もし否定的な意見というか、消極的というか、ご意見がある方がいれば、ここでお聞きしたいなというふうに。総務委員会でも視察の日程で今組んでいますので、テーマの1つとして。それも参考に視察に行きたいなと思っております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 私はそういうつもりで議論したかったんで、もう少し優しく言おうと思ったんだけど。というのは、皆さんが大体これが進んだほうがいいと理解していいんですか。それで、私のほうから1つだけ、やっぱり事務局も行政も大変ないろんな準備がかかるとよくわかっています。これは全然例えの話ですけれども、例えば、きょう決めてやりたいのなら、選挙を経てからすぐできるかは、今の段階で準備がちょっと無理です。決まったら、一番ベストなのは多分、一番早いのは、次の年度。平成32年度からが一番早いと思っております。それも皆さんが理解したほうがいいと思います。それと、私1つだけ、議会改革委員会にいなかったから、自分でも意見言ってもいいかなと思っていますが、皆さんの意見を聞きたい。私は昔は、通年議会があったのは、議会を開くのは権利が市長にあるから。議長じゃないから。それは1つ。法律がおかしい。法律を変えたほうがいいと思う。それを避けるために始まったという印象が強いと思っております。だからこそ、法律に力を入れて変えたほうがいいと思うんですけれども、通年議会をするのは主になんでこれが必要と、何がよくなるか聞きたいと思います。改革委員会に参加してなかったから。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) やっぱり専決事項が減らせるというか、本当に議決が必要な議案が専決されることなく、ちゃんと通年議会をやっていれば、ちゃんと議案として我々が議論した上で議決できていくというのが1つと、あと、災害復興ですね。災害直後、発災直後は数週間は当局も議会なんか開けないと思うんですが、復興が始まっていく段階になってきた時に、具体的にいくら予算が必要だっていうのを議決していくためには、スピーディに議決できるような制度として、通年議会が準備されていたほうがいいと考えております。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 岡議員。 ○13番(岡  覚君) もう1つ加えて、今までですと、9月議会で決算議会をやりました。この中で、決算で市政全般について様々なチェックしたことを次年度の予算に生かしていくという点で、例えば10月にこうした立場での議会の開催を、10月、11月にこうした決算から次年度予算へ反映させるための議会をやり、当局との様々な論戦をやれるということが、通年議会の中では非常に強みになる。非常に議会としての仕事が進むのではないかというふうに思っています。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 反論するつもりはないから、特に先輩議員にそういうふうに言われたら。とりあえず、この段階で他に意見があれば。いいですか。  それで、この件について、方向を決めるのは、この前岡議員から今任期中で方向を決めたほうがいいと。方向を正式に決めるのは、どうやってやるのかは、きょうは決めないと思うんですが、各会派持って帰って、どういうふうに扱っていくと宿題、次回は決算だけなので、10月18日の全協で各会派からご意見を聞きたいと思います。よろしくお願いします。  いいですか、この件でここまで。  18日の全協になる。各会派からどういうふうに扱っていくか。  ④討論のフェイスブックでの公開について、この前、岡議員からの発言がありましたんで、各会派からご意見があれば聞きたいと思います。まずは清風会から。  吉田議員。 ○10番(吉田鋭夫君) 賛成です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 犬山市民クラブは。  中村議員。 ○12番(中村貴文君) 特に異論はないですけど、事務局は大変だなあというふうに思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それは1つ、こちらで。事務局に負担にならないように。例えば自分で、事務局は余分に、そのためにつくるのは大変だと思う。会議録ができる段階で出してもいいし、それかもっと早く出したいなら、制度はどうやってやるか、やるかやらないか決まってないんだけど、本人が用意するか、今よりも事務局の負担にならないようにしたいと思っております。一番フェアなのは、会議録ができてから載せること。だから、誰か早くつくって自分載せて、相手がつくってないというより近くなるのでと思っています。でもとにかく、事務局は今大変ですから、それだけを理解して。また続きたいと思います。  公明クラブは。  上村議員。 ○16番(上村良一君) 基本的には広報等にも反対、賛成討論を載せてますからね。その中で、その整理をした中のものを載せるということは、それでいいと思いますが、先ほどビアンキ議長が言われたような、どういう内容かというところは、広報委員会のものに準ずるというところで。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それはいい提案だと思う。広報に載せるような形で。  あとはフォーラム犬山お願いします。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) ちょっと結論から言うと、まだ時期尚早かなというところです。やはり先ほどもあったように、原稿誰がつくるのとか、という負担ですね。合わせて、本来伝えるのは、結果はやっぱり伝えなきゃいけないと思うんですよね。だから、討論だけを載せて、結果をまず同時に、少なくとも同時には載せていかなきゃいけないということになると、そこら辺の業務を含めるとやはり当局はかなり大変だろうなというところで、もうちょっと検討していく必要があるかなというところです。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 岡議員。 ○13番(岡  覚君) 多分久世議員もそうですけども、僕もそうなんですけども、映像でそのまま載せるっていう考えで、いると思うんですけども。だから載せ方が皆さんの考えと違っている部分かなと。映像でそのまま流すということで、それはそんなに事務局の負担をかけるとか、そういうことじゃないというふうに考えています。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それならリンクだけを付ければいい。 ○9番(久世高裕君) 僕も岡議員も、今のYouTubeに上がっているデータがあるので、それをこういう討論が行われましたということで載せるだけぐらいのものですよね。だからそんなに負担にはならないんじゃないかなと思って、多分ご提案をされていると思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 原稿じゃなくて映像なら、ただリンクだけを付ける。というのは、それはどうですか。もうYouTubeがあるから、フェイスブックのページに、正直に言えばこれから各会議のリンクをフェイスブックページに付けてもいいと思います。映像のリンクだけならどうですか。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) ちょっとすみません。議会最終日直後のフェイスブックを見てないんで申し訳ないんですけど、すべてがフェイスブックに上がってきてるんでしょうか。議決されたことのほとんどというか、要は第何号議案は可決されたとか、誰々が否決、反対したとか、そういうところを含めて全部の情報が載っかっているんですかね。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 粥川議事課長補佐。 ○議事課長補佐(粥川仁也君) 基本的には、フェイスブックで例えば閉会日のことをお知らせをするものについては、ホームページに例えば各議員の賛否ですとか、その議案に対する可否ですね、それはホームページに全部載せますので、そちらに対するリンクですね。例えば9月定例会が閉会しましたよと。議決結果はホームページのこちらに一覧が載せてあるよというような形で、情報を提供しているような形になります。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) それに準ずる形で、期間ですね、期間というか、アップする日もそれに準ずる形であれば、まあいいのかなと。 ○議長(ビアンキアンソニー君) この件について、もう少し広報委員会で様子を見て、いいかどうかを検証していただければありがたいと思います。どうですか。委員長。  大沢議員。 ○4番(大沢秀教君) 方法についても整理します。今議論が完全に噛み合ってないように思いますので、整理してわかりやすくお伝えできるように持ち帰らせていただきます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それを期待した。だから投げました。  この件はいいです。次は、実は私から、⑤市議会広報委員会・議会運営委員会の行政視察の予算化について、実は私は事務局と確認しました。なぜならば、最近議会改革について、すごい視察依頼が多い。考えてみると、ほとんど来るのは相手の市の議会運営委員会。逆に我々の議会運営委員会が議会改革の視察に行けないのはどうかなと、ちょっと思っています。みんなそれぞれが会派で行く。でも我々が議運でもできればいいなと個人的に思っていました。とにかくこの課題をこちらで皆さんの意見を聞こうと思った。事務局からちょっと補足があるみたいですので。  粥川議事課長補佐。 ○議事課長補佐(粥川仁也君) この件に関しまして、議員間の協議の前に過去の経緯のほうをお伝えしたいなと思っております。市議会広報委員会、旧市議会報編集委員会及び、議会運営委員会の行政視察の予算につきましては、現在はございませんが、過去には予算として計上されておりまして、平成7年度までは1泊2日で行政視察を実施しておりました。これを、平成7年11月1日の各派代表者会議において、いくつかの古い慣習の廃止と平成8年度より常任委員会の行政視察に議会事務職員を随行させる、こういったものを合わせて変更して、なくなったものとなっております。しかしですね、現在議会の置かれている状況というのは平成7年度とは全く異なった状態かと思いますので、改めて行政視察の必要性と予算への影響を含めてご協議をいただければと思います。  以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) じゃあこの件について、とりあえずこちらできょう決めることではないと思うんですけれど、何かご意見があれば。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 必要なら行くというのがベストだと思うんで、枠があるから行くというのはだめだなあと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) どんな委員会でもそうだと思うんだけど、予算がないなら行けない。 ○9番(久世高裕君) そこなんですよね。そこを制度的にどう担保するかというところかなと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 水野議員
    ○14番(水野正光君) 大事なことだし、私もずっと視察対応やっておって、結構来るばっかで行けんなという思いがあったんですけども、議会運営委員会はほとんどの市町は制度化されて、今言われるように予算があるもんでやっとるという部分があってね、必要性という部分では議運で来ている人を見ると、そういう部分は感じました。だから、議運よりもむしろ議会改革の特別委員会で議論しているところのほうが、来た人のほうが熱心にやれたという部分があるもんで、議会改革は本当に必要に迫られているという部分で、一生懸命勉強しようとする。議運はどっちかというと、ずっと続いとるもんで、視察に来とるという部分があるんですが、ただ議会改革を特別委員会できちっと位置付けないかんわね。市議会広報委員会も任意だから、予算的には難しいものがあるんじゃないですか。その辺はちょっとわからんですけども。ただ、何らかの形でやっぱり、これは出かけていくというシステムは必要だというふうに僕も思ってますけど。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。  大沢議員。 ○4番(大沢秀教君) 実は市議会広報委員会で、広報の、市議会だよりのリニューアルをするという前は、位置づけが任意ではっきりしない委員会だったもんですから、なかなか求めることもできなかったんですが、できれば行政視察に行きたいなと思っておりましたが、今は逆に視察を受けたいなと。ちょっと自慢したいなというところが実はあるんですが、それと先ほどから言ってらっしゃるように、久世議員水野議員も言われたように、議運の委員会で予算があるから視察に行くというふうに感じる視察をお受けになってると思いますので、そういった方向には私は行く必要はないんじゃないかなと思います。ただ、広報委員会においても、議運においても、ぜひ視察に出かけたいという必要な時に対応できる制度づくりをしていくというほうが、大事じゃないかなというふうに感じます。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。  中村議員。 ○12番(中村貴文君) 僕としては、この広報委員会や議会運営委員会だけで捉えずに、政務活動費に関しても含めて、トータルで考えてほしいなというふうに思います。ただ、個人的には僕は委員会の視察は後ろ向きなんで、政務活動費のほうを個人の意見としては増額してほしいというのが、今までもこれからもずっと言ってきますので、これだけにフォーカスを当てるんじゃなくて、全体の中でのフォーカスならいいけど、これだけフォーカスというよりは全体にフォーカスしてほしいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) わかりました。政務活動費はそれも取り上げなければならないと思っていますが、でもきょうはとりあえず、委員会の話ですので、やっぱりどの委員会でも常任委員会でも予算があるから行かないかんというのは、それもおかしいとずっと思った。それをどういうふうに乗り越えるか、ちょっとそれの検討が必要。でも今はいろんな視察があるから。議会改革について来ている。逆に相手からいいことを言われた。我々も勉強しないかんという課題も出てくるから、行きたいのに行けないのは、ちょっとあれだと思うので、それも考えなければいけないと思います。きょうは何回も言っているんだけど、決めることではないんだけど、何かまたいい意見があれば。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 当時の議会報編集委員会と議会運営委員会の視察、確かそれぞれが5万円の枠の予算だったんじゃないかなと思うんですけれども、その頃の廃止を経験していて、廃止してきた経緯との兼ね合いで言うと、多分当時特別委員会が2つ設置されていて、特別委員会のほうの予算もあったと思うんですよ。予算を付けようということもあって、こちらを廃止した経緯があったように思っています。僕も、その予算があるから視察を組むというんでなくて、必要に応じて視察ができるような状況っていうのは大事だなって思っていまして、中村議員の申した政務活動費の増額っていうのは、僕も課題だというふうに思っていまして、そういう面ではこの2つの委員会でなくて、今の議会改革委員会ですとか、特別委員会の枠をつくったほうが、むしろ来年度なら来年度に向けて議会改革の特別委員会をつくるんだよという形で、そちらのほうで議運や広報や議会の活動のあり方等々についての視察ができるような枠をつくったほうがいいのかなというふうには思っていますし、それと政務活動費の増額やこの常任委員会のほうをどうするかっていうのを含めた検討にしたほうがいいのかなというふうに思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 他にありませんか。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 手段として1つの提案ですけども、予備費のような枠を設けておいて、それぞれの委員会から必要があれば全協で申し出ていただいて、皆さんで承認をするという手続きができればいいかなと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それができれば一番ベストだと思っています。一番フレキシブル。だから逆に次回は1つの改革のテーマが上がってくるんだけど、改革委員会がまだ立ち上がるかどうかわからないんで、それは条例の中で議運が議論の場になっているから、とにかく今久世議員の提案したことが可能かどうかを確認したほうがいい。それで次回はまた、とにかくこういうことについて、いろんなテーマが出てきた。また政務活動費としても議論しないかんと思います。とりあえずこの委員会の枠組みについて、今久世議員の提案を含めて宿題として各会派で持って帰って考えていただければありがたいと思います。それも同じように18日のところでもう1回議論したいと思います。それでこの課題を終わりたいと思います。いいですか。    〔「はい。」の声起こる〕 ○議長(ビアンキアンソニー君) ありがとうございます。  ⑥災害対策支援本部のあり方について、皆さんにこちらの規定があると思います。最近はやっぱり災害対策本部が設置するなら、議会もやる。事務局も入って情報をもらって、議長も皆さんに流しています。今までそういうふうでやっています。この前思った。これだけでいいのかなあとか、これでみんな理解しているかどうかとか、この件について、あり方について何かご意見があれば聞きたいと思います。  吉田議員。 ○10番(吉田鋭夫君) 現在やっている方法で、とりあえずの情報は、公式な情報は入っているわけですね。それプラス、さっきの鈴木議員が知りたいのは、実際の細かい被害、大きな被害が情報として入るといいなということかなという。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) この前の災害クラスではないと思うんですが、例えば大きな災害になると、偽の情報とか、北海道のほうでもやっぱりありましたし、というところで、今市として確実な情報っていうのを、例えば停電とか断水とかこの前もあったんですが、やっぱり断水している人は、どこがどう断水しているのか全然わからないみたいなところで、我々も聞いてもわからなくて、というところで、つなぎ役として、議員がつなぎ役になった場合に、我々もどこまで知ってなきゃいけないというか、最低限というがあると思うんで、というところをもちろん当局のご無理のない程度で定期的に情報発信していただけるといいかなと。関西の地震ですね、5月でしたっけ。その時以降、やっぱり西日本のほうはそういうところはこの数ヶ月でやっぱり進歩しているみたいなんで、そういうところは勉強になるのかなあと思いますけれども。また、参考にしていただければなと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) ありがとうございます。とりあえず今のやり方で、できるだけもう少し詳しい情報があれば、それも含めて議員に伝えていただくようにということでいいですよね。  次に⑦その他で何かがあれば。いいですか。  じゃあ次に4.議員が就任している委員会、協議会等の委員からの報告について、最初は①国民健康保険運営協議会について、この前宿題として持って帰って、各会派からご意見があれば聞きたいと思います。先ほども岡議員から意見書について発言もありました。それでこちらから始めます。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 去る9月3日の日に国保運営協議会の会長職である私と職務代理者の上村議員とで、市長から来年度の国保の税率改正等についての諮問を受けました。国保運営協議会はこの諮問を受けて10月25日の国保運営協議会を皮切りに答申をまとめていく、委員会を重ねていくことになります。それで、議会全体の意向を反映した形でこの協議を進めたいというふうに思っています。今までの昨年度の議論の中では、あくまでも当局の提案ですよ、当局の提案は、7%前後の税率引き上げを毎年4年連続くらいやって、今乖離のある、1.3倍、30%値上げにゆくゆくしていきたいというのが当局の説明でした。その中で基金をすべて使い切って、一気に1.3倍に値上げすることは避けていきたいということでありました。それで、初年度は6.2%の値上げという形になりました。先日の決算審査の中で、今回提出されています議案が認められますと、基金が予定よりも増額になります。一方で犬山市の値上げや近隣市町の値下げでとても犬山が一番安いということではなくて、近隣の大口町や江南市より高くなってしまったという状況があって、当局のほうに資料としては去年計画された連続値上げの数字と、それから一旦連続値上げでなくて、今年度ストップした場合はどうなるのかというシミュレーションも出させた議論を、当局に作っていただいた上での議論を進めたいなというふうには考えています。  以上です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) ありがとうございます。  次は公明クラブから何かご意見があれば。  上村議員。 ○16番(上村良一君) 私も職務代理ですので、今会長が言われたとおりですけども、当然国保運協の中での議論はきっちりとやっていくわけなんですけども、特段会長が振られたのは、議論の中でこういうことだけは注視しといてくれと。こういうことがありましたらということで、私は理解しておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(ビアンキアンソニー君) フォーラム犬山、お願いします。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) 特に、今伺った次第で会派に戻って。宿題でしたか。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 犬山市民クラブ。  中村議員。 ○12番(中村貴文君) うちは、会派のメンバーそれぞれ個人的な思いはある。思いはあるけど、ここは会派としてはきょう現在、きょう時点では今の方向性を是とするというのが、うちの意見です。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 清風会は。  吉田議員。 ○10番(吉田鋭夫君) 議選の代表の方たちがいろいろと議論をして提案しながら、市の実情と合わせながら議会として提案を受け入れながら、最終結論を出してもらいたい方向に考えています。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) 宿題ということを完全に。すみません。会派で打ち合わせしたところでは、激変緩和というのは十分議論していただきたいなと思いつつも、最終的には国、県に合わせていかなければいけないのかなというところでまとまりました。 ○議長(ビアンキアンソニー君) それで、この件を数回くらい話しましたが、とても難しい問題ですね。止まらすことができれば誰でも止まらせたいと思っています。でもいろいろある。これから、先ほど中村議員もおっしゃったとおり会派の中でそれぞれの意見がある。次回は何か提案したいことがあれば、これからみんな出していただきたい。会派としてでも個人としても。それで今委員は4人ですよね。4人のメンバーの中で意見をまとめる、議会として我々バックアップする、バックアップしたいことが提案ができれば、具体的に出して、次回もこれをぐるぐる話すだけでは何も、言い方は悪いんだけど意味がないから、具体的に会話をしてやってみたい。それでこちらで諮ろうと思っています。それも宿題にしたいと思います。次の18日にお願いします。  この件について何もないなら終わらせたいと思います。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) もう少し、4人いますので、4人で当局とも含めて数字的なものを持って、例えて言えば今基金がこれだけあるけども、それを激変緩和という範囲の中で、来年度これくらいつぎ込めば連続値上げしなくても大丈夫だよとか、例えば法定外繰り入れを今金額これくらいやってますけれども、それをもう少しこれだけ上乗せすれば大丈夫だよとか、そういう数字的なものをもって提案したいというふうに思いますし、それでもやっぱり連続値上げがやむを得ないという数字もあるよとかいうことを含めて、提案を少し資料をつくっていただいた上で、持ってきますので。 ○議長(ビアンキアンソニー君) お願いします。それが一番ベストで、皆さんの間でそれは議論して、できれば議会として応援することになります。じゃあこの件は終わります。  5.その他。①その他のところで何かがあれば。  柴山議員。 ○18番(柴山一生君) ちょっと確認したいんですけど、さっきの3の⑥のところで、鈴木議員の発言で気になったんだけど、停電とあと断水があったとおっしゃったんですけど、これ犬山ですか。断水あったんですか。どこがありました。 ○7番(鈴木伸太郎君) ただそれは水道局の断水ではなく、停電によって。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 停電だから。ポンプアップができなかったから。  いいですか。他にありませんか。  じゃあ次回は10月5日で、その日は決算の委員会の審議だけテーマにする。各委員会からの指摘を皆さんで課題にしたいと思います。それだけです。だから、今回委員会の審議の中で委員長のもと、皆さん頑張っていただきたいと思います。  次回は10月5日金曜日午前10時から、お願いします。  水野議員。 ○14番(水野正光君) 民文からお知らせというか、きょう午後1時から老人クラブ連合会、それから2時からシェイクハンズの皆さんと意見交換をやるので、関心のある方は。それから請願が出ておりますが、請願の審議を21日の午後2時から、国保の請願ですがやりますので傍聴される方はお願いしたいと思います。 ○議長(ビアンキアンソニー君) お疲れさまでした。嬉しい。フリースピーチのことをピックアップして各団体に意見交換会やって、本当に感謝しております。  皆さんお疲れさまでした。終わります。                午前11時54分 閉会...