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蒲郡市議会
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2022-06-27
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06月27日-04号
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蒲郡市議会 2022-06-27
06月27日-04号
取得元:
蒲郡市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-28
令和
4年 6月
定例会議事日程
(第4号)
令和
4年6月27日(月曜日)午前10時00分開議 第1
会議録署名議員
の指名 第2 第43
号議案
蒲郡
市
市税条例等
の一部
改正
について 第3 第44
号議案
蒲郡
市
市道
の
構造
の
技術的基準
を定める
条例
の一部
改正
について及び 第45
号議案
蒲郡
市
移動等円滑化
のために必要な
市道
の
構造
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について 第4 第46
号議案
蒲郡
市
子ども医療費助成条例
の一部
改正
について及び 第47
号議案
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について 第5 第49
号議案
市道
の
線路認定
、廃止及び変更について及び 第50
号議案
工事請負契約
の締結について(
クリーンセンター基幹設備改良工事
) 第6 第52
号議案
令和
4年度
蒲郡
市
一般会計補正予算
(第2号)から 第54
号議案
令和
4年度
蒲郡
市
公共用地対策事業特別会計補正予算
(第1号)まで本日の
会議
に付した事件
議事日程
のとおり
出席議員
(20名) 1番
大向正義
2番
大場康議
3番
新実祥悟
4番 大須賀 林 5番
喚田孝博
6番
尾崎広道
7番
鈴木将浩
8番
鈴木基夫
9番
伊藤勝美
10番
日恵野佳代
11番
鈴木貴晶
12番
稲吉郭哲
13番
牧野泰広
14番
青山義明
15番
竹内滋泰
16番
大竹利信
17番
柴田安彦
18番
鎌田篤司
19番
藤田裕喜
20番
松本昌成欠席議員
(なし)説明のため出席した者の
職氏名
市長
鈴木寿明
副市長
大原義文
教育長
壁谷幹朗
危機管理監
星野浩幸
企画部長
大森康弘
総務部長
平野敦義
市民生活部長
飯島伸幸
健康福祉部長
宮瀬光博
健康推進監兼健康推進課長
産業振興部長
池田高啓
石黒美佳子
建設部長
鈴木伸
尚
都市開発部長
嶋田丈裕
市民病院事務局長
中神典秀
上下水道部長
贄 年宏
ボートレース事業部長
消防長
小田竹利
近藤章仁
教育部長
岡田隆志
危機管理課長
山田浩隆
行政課長
肥田道雄
財務課長
小田剛宏
長寿課長
柴田好範
学校教育課長
宇野晶由議会事務局出席者
事務局長
平岩和明
議事課長
安井英人
主幹
水藤洋子
主事
酒井孝幸
午前10時00分 開議 ○
稲吉郭哲議長
おはようございます。 これより本日の
会議
を開きます。直ちに
議事日程
の順序に従い
会議
を進めます。
-----------------------------------
△
日程
第1
会議録署名議員
の指名 ○
稲吉郭哲議長
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第88条の規定により、1番
大向正義議員
、2番
大場康議議員
を指名いたします。
-----------------------------------
△
日程
第2 第43
号議案
蒲郡
市
市税条例等
の一部
改正
について ○
稲吉郭哲議長
次に
日程
第2、第43
号議案
、
蒲郡
市
市税条例等
の一部
改正
についてを議題といたします。 本案に関し、
委員長
の報告を求めます。
総務委員長
。 〔
大場康議総務委員長
登壇〕 ◆
大場康議総務委員長
ただいま議題となりました第43
号議案
については、去る6月15日の本
会議
において
総務委員会
に審査を付託されましたので、本
委員会
における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
委員会
は、20日午前10時から第2
委員会室
において開催し、慎重に審査をいたしました。 以下、主な
質疑
と答弁の概要について申し上げます。問
住宅ローン控除
について、
改正
による
影響額
を伺う。答
令和
4年4月末で、
令和
2年中に入居し、新規で
住宅ローン控除
の対象となった方は303人です。単年度で約1,300万円の控除になると見込まれます。問 対象となる
DV被害者等
が法務局での手続を忘れた場合にはどうなるのか。答
市民課
に
DV被害者等
である旨の申請が出されており、
システム
に情報が入力されていれば、直ちに
税務課
での
証明書発行
や閲覧ができません。 以上、
質疑
の後、
討論
なく、採決の結果、第43
号議案
は、
全員一致
をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。 〔
大場康議総務委員長
降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
討論
を終結いたします。 これより第43
号議案
、
蒲郡
市
市税条例等
の一部
改正
についてを採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
異議なしと認めます。よって、第43
号議案
は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第3 第44
号議案
蒲郡
市
市道
の
構造
の
技術的基準
を定める
条例
の一部
改正
について及び第45
号議案
蒲郡
市
移動等円滑化
のために必要な
市道
の
構造
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について ○
稲吉郭哲議長
次に
日程
第3、第44
号議案
、
蒲郡
市
市道
の
構造
の
技術的基準
を定める
条例
の一部
改正
について及び第45
号議案
、
蒲郡
市
移動等円滑化
のために必要な
市道
の
構造
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
についての2件を
一括議題
といたします。 以上2件に関し、
委員長
の報告を求めます。
経済委員長
。 〔
鎌田篤司経済委員長
登壇〕 ◆
鎌田篤司経済委員長
ただいま議題となりました第44
号議案
及び第45
号議案
の2件につきましては、去る15日の本
会議
において
経済委員会
に審査を付託されましたので、本
委員会
における審査の経過及び結果について御報告を申し上げさせていただきます。
委員会
は、21日午前10時から第2
委員会室
において開催し、慎重に審査をいたしました。 以下、主な
質疑
と答弁の概要について申し上げます。 まず、第44
号議案
、
蒲郡
市
市道
の
構造
の
技術的基準
を定める
条例
の一部
改正
について御報告申し上げます。問
自動運行補助施設
とはどういうものか。市内にあるか。また、今後の予定はどうか。答
自動運行補助施設
とは、
自動運転車
の運行を補助する施設で、
電磁誘導線
や
電磁マーカー等
を使用して、運行を補助するものです。今のところ、市内において
自動運行補助施設
の
整備計画
及び
整備予定
はありません。問
歩行者利便増進道路
について、市道駅南1号線以外の道路も想定されているのか。市民の利用はいつ頃の想定か。答
市道
駅南1号線については、
令和
4年度から
東港地区開発推進室
において、
市民参加
による
ワークショップ等
に着手しています。施工時期は未定ですが、今後、
専門家
の指導のもと、
歩行者利便増進道路
の
社会実験等
を実施していくものと考えています。そのほかの場所については、今のところ
歩行者利便増進道路
の
候補地
となる予定はありません。 以上、
質疑
の後、
討論
なく、採決の結果、第44
号議案
は、
全員一致
をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第45
号議案
、
蒲郡
市
移動等円滑化
のために必要な
市道
の
構造
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について御報告申し上げます。問 本
条例
の
改正理由
でもある
移動等円滑化
のために必要な道路の
構造
に関する
基準
を定める省令の
改正
では、どのような
改正
が行われたか。答 今回の省令の
改正
では、
公共交通機関
を利用する旅客の乗降のための施設に関する
技術基準
として、
旅客特定車両停留施設
の
構造
が規定されました。また、
自転車歩行者専用道路
及び
歩行者専用道路
の
構造
に関する
基準
が追加されました。そのほか、用語の整理が行われました。問
旅客特定車両停留施設
については、今回の
条例
の
改正内容
には含まれないが、その理由は。答 本市においては、現在、バスターミナルはありません。今後の
整備計画
も予定されていないため、今回の
条例改正
で規定するのではなく、将来的に
旅客特定車両停留施設
の
構造基準
が必要になったときに、国の
基準
を参酌し、
条例
に位置づけたほうが適切であると判断しました。 以上、
質疑
の後、
討論
なく、採決の結果、第45
号議案
は、
全員一致
をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。 〔
鎌田篤司経済委員長
降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
討論
を終結いたします。 これより、第44
号議案
、
蒲郡
市
市道
の
構造
の
技術的基準
を定める
条例
の一部
改正
について及び第45
号議案
、
蒲郡
市
移動等円滑化
のために必要な
市道
の
構造
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
についての2件を一括採決いたします。 以上2件は、いずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
御異議なしと認めます。よって、第44
号議案
及び第45
号議案
の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第4 第46
号議案
蒲郡
市
子ども医療費助成条例
の一部
改正
について及び第47
号議案
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について ○
稲吉郭哲議長
次に
日程
第4、第46
号議案
、
蒲郡
市
子ども医療費助成条例
の一部
改正
について及び第47
号議案
、
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
についての2件を
一括議題
といたします。 以上2件に関し、
委員長
の報告を求めます。
文教委員長
。 〔
松本昌成文教委員長
登壇〕
◆
松本昌成文教委員長
ただいま議題となりました第46
号議案
及び第47
号議案
の2件については、去る6月15日の本
会議
において
文教委員会
に審査を付託されましたので、本
委員会
における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
委員会
は、22日午前10時から第2
委員会室
において開催し、慎重に審査をいたしました。 以下、主な
質疑
と答弁の概要について申し上げます。 まず、第46
号議案
、
蒲郡
市
子ども医療費助成条例
の一部
改正
について御報告申し上げます。問 これまでの
医療費助成
の対象だった中学生以下のお子さんについて、何か変更が生じるか。答
助成方法
、
助成内容等
に変更はなく、新たに
申請手続
をしていただく必要もありません。また、18歳に達した年度末まで期間を延長した
受給者証
を
令和
4年12月中に郵送します。問
高校生世代
へは、新たに
受給者証
を交付するこということだが、どのような手続が必要か。答
高校生世代
の方は、
受給者証
を発行するため申請が必要となります。9月下旬に
申請書
と
返信用封筒
を同封したものを発送し、手続は原則、
郵送対応
とします。
申請手続
をした方に対し、12月中に
受給者証
を郵送します。 以上、
質疑
の後、
討論
なく、採決の結果、第46
号議案
は、
全員一致
をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第47
号議案
、
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について御報告申し上げます。問 今回の
課税限度額
の
引上げ
による
国民健康保険
の財政的な影響について、試算は。答
限度額引上げ
により、
国民健康保険税
の
調定額
が406万8,000円の
増額分
に、当初予算の
収納率
95.0%を掛けると約386万4,000円の増となります。これに国・県の
負担金
と市からの繰入金の増である29万5,000円を足しました415万9,000円が今回の
改正
による歳入の
増加額
となります。問
令和
2年6月の本
条例
の
改正
では、
課税限度額
の
引上げ
と同時に
軽減判定基準
の
見直し
があったが、今回、
見直し
がない理由は。答 今年1月18日に閣議決定された
政府経済見通し
や直近の
物価動向等
を精査した結果、
令和
4年度は
軽減判定所得
の
基準額
を引き上げる環境にないと判断され、
基準額
が据置きとなり、
地方税法施行令
の
改正
が行われなかったため、今回
見直し
は行いません。 以上、
質疑
の後、
討論
を行い、
起立採決
の結果、第47
号議案
は、起立多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。 〔
松本昌成文教委員長
降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
の通告がありますので、発言を許します。
日恵野佳代議員
。 〔
日恵野佳代議員
登壇〕 ◆
日恵野佳代議員
ただいま議題となっている
議案
のうち、第47
号議案
について、
委員長報告
に反対の立場で
討論
をいたします。 これは、
国民健康保険税
の
限度額
を102万円に引き上げるものです。この
限度額
は2011年から2022年の約10年間を見ると77万円から102万円へと32%も上がっています。異常な上がり方です。この
限度額
は
法定額
の範囲で市町村が独自に設定できるということを
委員会
の答弁でも当局が認めました。所得に対する
国民健康保険税
の
負担率
は、今回上がる
方たち
は、大体8.8%前後です。
協会けんぽ
の
方たち
は、この所得に対する
負担率
は5.8%になっています。
国民健康保険税
は全体として負担が重過ぎます。 今回、
課税限度額
を上げる一方で、低
所得者
の方への
軽減措置
の拡大がありませんでした。これまでは
引上げ
の一方で低所得の方への
軽減拡大
をするということがされてきました。今、
新型コロナウイルス感染症
の不景気は脱し切らず物価高がさらに市民の暮らしに追い打ちをかけています。
国民健康保険税
は、加入の50%以上の方が軽減の措置の対象となるという、そもそも全体として所得が低い方中心の制度です。こうしたところに国がやらないのであれば、市独自の軽減の拡充をすることもできたのではないでしょうか。
国民健康保険税
は、そもそも制度的に非常に今無理がある状況になっています。市が国に対してさらに制度の改善を求めていくことも必要だと思います。 以上、理由を申し上げ
反対討論
といたします。 〔
日恵野佳代議員
降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
藤田裕喜議員
。 〔
藤田裕喜議員
登壇〕 ◆
藤田裕喜議員
ただいいま議題となっております第47
号議案
、
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について、賛成の立場で
討論
を行います。 今回の
課税限度額
の
改正
については、
地方税法施行令
の
改正
に伴うものです。
医療費
の増大は今後も続くことが想定され、市としても県に対して
国保事業費納付金
を納めていく必要があります。
課税限度額
を上げることにより、
課税限度額
を超える方々の負担は増加することとなりますが、反面、
課税限度額
に達しない中・低
所得者
に配慮した税率の設定が可能になります。今般の
改正
は国の
社会保障審議会
の議論にも沿うものであり、反対すべき理由はないと考えます。 以上、理由を述べ、
賛成討論
といたします。よろしく御賛同賜りますようお願いいたします。 〔
藤田裕喜議員
降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
以上で通告による
討論
は終わりました。 ほかに
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
討論
を終結いたします。 これより第46
号議案
及び第47
号議案
の2件を採決いたします。 議題のうち、まず第47
号議案
、
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
についてを採決します。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
稲吉郭哲議長
起立多数であります。よって、第47
議案
は、原案のとおり可決されました。 次に、第46
号議案
、
蒲郡
市
子ども医療費助成条例
の一部
改正
についてを採決します。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
御異議なしと認めます。よって、第46
議案
は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第5 第49
号議案
、
市道
の
路線認定
、廃止及び変更について及び第50
号議案
工事請負契約
の締結について(
クリーンセンター基幹設備改良工事
) ○
稲吉郭哲議長
次に
日程
第5、第49
号議案
、
市道
の
路線認定
、廃止及び変更について及び第50
号議案
、
工事請負契約
の締結について(
クリーンセンター基幹設備改良工事
)の2件を
一括議題
といたします。 以上2件は、去る15日の本
会議
において説明を終わっておりますので、これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。以上2件については、
委員会付託
を省略して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
御異議なしと認めます。よって、以上2件については、
委員会付託
を省略いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
討論
を終結いたします。 これより、第49
号議案
、
市道
の
路線認定
、廃止及び変更について及び第50
号議案
、
工事請負契約
の締結について(
クリーンセンター基幹設備改良工事
)の2件を一括採決いたします。 以上2件は、いずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
御異議なしと認めます。よって、第49
号議案
及び第50
号議案
の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。 この際、
当局入替え
のため暫時休憩いたします。 午前10時24分 休憩 午前10時24分 再開 ○
稲吉郭哲議長
休憩前に引き続き
会議
を開きます。
-----------------------------------
△
日程
第6 第52
号議案
令和
4年度
蒲郡
市
一般会計補正予算
(第2号)から第54
号議案
令和
4年度
蒲郡
市
公共用地対策事業特別会計補正予算
(第1号)まで ○
稲吉郭哲議長
次に
日程
第6、第52
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
一般会計補正予算
(第2号)から第54
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
公共用地対策事業特別会計補正予算
(第1号)までの3件を
一括議題
といたします。 以上3件は、去る15日の本
会議
において説明を終わっておりますので、これより
質疑
に入ります。
質疑
の通告がありますので、発言を許します。
日恵野佳代議員
。 ◆
日恵野佳代議員
それでは、第52
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
一般会計補正予算
(第2号)について
質疑
をお願いします。 まず、見守り
システム
の
コミュニケーションロボット
は、どこでどのように使われるのかについて伺いたいと思います。30人ということで説明をされておりますが、
実証実験
だというように言われましたので、
実証実験
の結果はいつ、どこで報告され、どのように活用されるのかということ。 それから、見守り
システム
の多
職種連携事業
と言われましたので、これが具体的にどのように展開されるのか。
1つ心配
をしているのは、
実証実験
によって
介護現場
にITを導入して
職員配置
を減らすということを言われたりするので、そういうことに使われるということが考えられるのかということを伺いたいと思います。まず、この2つお願いします。 ○
稲吉郭哲議長
長寿課長
。 ◎
柴田好範長寿課長
このたびの
実証実験
は、昨年10月に
中部経済産業局
が開催しました
自治体課題
を解決する企業などとの
マッチング事業
「
ガバメントピッチin中部
」に登壇し、デジタルが苦手な方とも
やり取り
ができる
ツール
や、災害時の
情報連携
を課題に上げましたところ、
コミュニケーションロボット
を使った
やり取り
の提案がありましたことをきっかけとしております。 使用する予定の
コミュニケーションロボット
は、
専用アプリ
を利用することで
ロボット
が
テキスト
を読み上げ、これに応答することで
スマートフォン
などの操作が難しい
高齢者
の方でも
コミュニケーション
が取れるという機能を持つ家族間における見守りに使用されているものでございます。
避難行動
要
支援者
ですとか、
独り暮らし高齢者
などを対象に
在宅者
の平時、有事の見守り体制や
健康チェック
、介護予防などにつきまして、家に
ロボット
を一定期間置いていただき、これを介した活用について検証をしてまいります。 結果報告につきましては、
進捗状況
を見ながら行う予定ですが、見守りに有用なヒントを探りながら活発な
事業展開
をしていきたいと考えております。また、
令和
6年度開始となります
次期高齢者福祉計画
の策定にも生かしてまいります。 さらに、多
職種連携事業
につきましては、現在、多職種間における
情報共有ツール
として活用しております通称ほいっ
ぷネットワーク
という
電子連絡帳
と
データ連携
をさせることで、見守り状況や災害時の
安否確認状況
をより効率的に可視化できることを目的として進めております。具体的に申しますと、
電子連絡帳
内で見られるマップ上に要
援護者情報
を色分け表示し、
安否確認
が取れ次第、順に無事を意味する青色に切り替えたり、
ヘルプ情報
を
テキストデータ
で掲載することで、
関係者
間において支援などの
情報共有
がスムーズになるように構築してまいります。 なお、この実験におきましては
個人宅
を対象に
ロボット
を介した
情報取得
や共有を行いますが、
介護現場
における
職員配置
の減少は想定しておりません。 以上となります。 ○
稲吉郭哲議長
日恵野佳代議員
。 ◆
日恵野佳代議員
ありがとうございました。ぜひ報告の結果を聞きたいと思います。 次に、
がん患者アピアランスケア支援事業費補助金
があります。
ウィッグ
が30人と
乳房補正具
が5人分というように説明されて、購入の2分の1、上限2万円を補助するということでした。これは実際には幾らぐらい費用が必要なのかということと、必要な人にどう情報が届くのか、周知は、というのを伺っておきたいと思います。 それから災害時
避難行動計画策定委託
があります。これは7
中学校区ごと
に策定をしていくということで非常によいと思いますけれども、どのような業者をどう選定するのか。策定の報告は今年度中というように
委員会
で言われたと思いますが、今年度中といっても幅が広いですので、いつなのかというのを予定していれば教えてください。 ○
稲吉郭哲議長
健康推進課長
。 ◎
石黒美佳子健康推進課長
実際に費用は幾らぐらいかということでございますが、
医療用ウィッグ
、また
乳房補正具
につきましては、どちらも数千円のものから数万円のものまでありますので、御本人が御希望するものを選択していただいて購入をしていただければ、2万円を上限にかかった費用の2分1を助成させていただくこととしております。 また、必要な人にどのように情報が届くのかということでありますけれども、周知につきましては、ホームページの掲載、LINEや「安心ひろめーる」などを使うなどして周知をするほか、市内の医療機関や薬局といったところにもチラシを配布するなど、周知をしてまいります。特に市民病院につきましては、化学療法室や外科外来、患者支援センターなどに情報提供させていただき、必要な方に情報が届くように連携してまいりたいと考えております。 以上です。 ○
稲吉郭哲議長
危機管理課長
。 ◎
山田浩隆
危機管理課長
災害時
避難行動計画策定委託
業務につきましては、
蒲郡
市物品購入等指名業者選定要領に基づき、業務施行能力や業務の受注実績等に留意して業者選定したいというように考えております。 また、この計画につきましては、
令和
5年2月中に策定したいと考えておりますので、
令和
5年3月定例会で御報告させていただく予定で進めております。 以上でございます。 ○
稲吉郭哲議長
日恵野佳代議員
。 ◆
日恵野佳代議員
ありがとうございました。 それでは最後、地域とともにある学校づくり推進事業委託料の内訳を聞きたいと思います。13万円ということですが、西浦小学校が予定されていると報告されました。地域の
方たち
とどんな活動をする予定なのか。これはコミュニティースクールの活動と重なるような内容でしょうか。地域の
方たち
に無償で活動をお願いするものになるのか。一般質問のときにも指摘をさせていただきましたが、地域と学校の協働活動ということで、学校がいろいろ地域にお願いしていくのに、無償が前提であって、いろいろお願いしていて、地域の方は、もちろんできるだけ学校に協力したいと多くの方は思っていらっしゃいますが、全て無償でとなると、やはり少し困るというお話を具体的にいただいています。この事業によって今後何か変わっていくのか。そういうことを含めて、今回研究をしていただいて、今全く無償というか、学校に予算がついていないですけれども、必要なときにはそういうものがつけられるように、何か変わるのかというように、既に地域の方から期待されています。この予算の話では、そういう点がどうなのか伺いたいと思います。 ○
稲吉郭哲議長
学校教育課長
。 ◎宇野晶由
学校教育課長
地域とともにある学校づくり推進事業委託料の13万円は、本年度、西浦小学校において実施する委託料で、活動に必要な用紙代や印刷費、海の生き物の餌代やごみ袋代、講師の方との連絡用郵送費などでございます。 活動の内容につきましては、地域の人、物、事に子供たちが触れることができる様々な活動を予定しています。具体的には子供たちが西浦で働いている人や
高齢者
の方々など、様々な人と触れ合いながら地域の思いや願いを知る機会を持ちます。ほかにも西浦の自然やまちについて見つめ直したり、釣りや海岸清掃などを体験したり、西浦の防災について地域の方と一緒に考える活動を行ったりしていく予定でございます。 コミュニティースクールとの関連性ですが、活動の中では地域の方とも関わる活動も多いので、地域学校協働活動本部とも協力をしながら進めていく予定でございます。 関わっていただける地域の方は、基本的には無報酬となっていますが、この活動を通じて今後地域との協働活動に必要な経費の在り方についても考えてまいりたいと思います。この事業で地域の人々との触れ合いを通して、地域の魅力を見いだし、自分や地域の可能性について考えることで、地域を愛し、地域をよりよくしていこうとする子供たちが育つことを期待していますし、この取組を他の学校へも広げていきたいと考えております。 以上でございます。 ○
稲吉郭哲議長
以上で、通告による
質疑
は終わりました。ほかに
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。以上3件については、
委員会付託
を省略して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
御異議なしと認めます。よって、以上3件については、
委員会付託
を省略いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
の通告がありますので発言を許します。
日恵野佳代議員
。 〔
日恵野佳代議員
登壇〕 ◆
日恵野佳代議員
ただいま議題となっている
議案
のうち、第52
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
一般会計補正予算
(第2号)、第53
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
国民健康保険
事業特別会計補正予算(第1号)の2件について反対をいたします。 この2つは、いずれも
国民健康保険税
の
限度額
を102万円に引き上げることに関わっての内容で反対をいたします。 先ほど、第47
号議案
の
反対討論
でも申し上げましたが、
国民健康保険税
の
限度額
は異常な
引上げ
となっています。物価高の支援として減免制度の拡充を、ぜひ法定外繰入れを増やして負担減をしていきたい。国や県に
国民健康保険
の制度そのものの改善をするよう、申入れをさらに強く行うべきと考えます。この
限度額
の
引上げ
が一体どこまで続けばいいのか、非常に重い負担をさせていく制度ではあり得ない。よくないと考えます。市が
限度額
については独自に定めることができるということは
委員会
でも分かりましたので、この点も反対をしていきます。 以上、理由を申し上げ
反対討論
といたします。 〔
日恵野佳代議員
降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
鈴木基夫
議員。 〔
鈴木基夫
議員 登壇〕 ◆
鈴木基夫
議員 ただいま議題となっております
議案
のうち、第52
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
一般会計補正予算
(第2号)について及び第53
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
国民健康保険
事業特別会計補正予算(第1号)について、賛成の立場で
討論
を行います。 第52
号議案
は、
地方税法施行令
の
改正
に係る
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の
改正
に伴う補正予算で、国保税の課税
限度額引上げ
による国・県からの
負担金
と市からの繰入金を受け入れるための財源の補正であり、法令
改正
への対応を勘案すると、必要な予算と考えます。 次に第53
号議案
につきましても、
地方税法施行令
の
改正
に係る
蒲郡
市
国民健康保険税条例
の
改正
に伴う補正予算で、課税
限度額引上げ
による財源の補正であり、法令
改正
への対応を勘案いたしますと、必要な補正予算と考えます。 以上、第52
号議案
及び第53
号議案
の2
議案
について理由を述べ、賛成の
討論
といたします。よろしく、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 〔
鈴木基夫
議員 降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
以上で通告による
討論
は終わりました。 ほかに
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
ないようですので、これをもって
討論
を終結いたします。 これより第52
号議案
から第54
号議案
までの3件を採決いたします。 議題のうち、まず第52
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
一般会計補正予算
(第2号)及び第53
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
国民健康保険
事業特別会計補正予算(第1号)の2件を一括採決します。 以上2件は、いずれも原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
稲吉郭哲議長
起立多数であります。よって、第52
号議案
及び第53
号議案
の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、第54
号議案
、
令和
4年度
蒲郡
市
公共用地対策事業特別会計補正予算
(第1号)を採決します。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
稲吉郭哲議長
御異議なしと認めます。よって、第54
号議案
は原案のとおり可決されました。 以上で本定例会の予定を議了いたしました。 閉会に当たり、市長から挨拶があります。市長。 〔
鈴木寿明
市長 登壇〕 ◎
鈴木寿明
市長 6月定例市議会の閉会に当たりまして、一言お礼の御挨拶を申し上げます。 本日までの13日間、連日にわたりまして、熱心に、かつ慎重に御審議をいただきまして、御提案申し上げました全
議案
を円滑に御決定いただきましたことを厚く御礼申し上げます。 本定例会の初日に御決定いただきました水道基本料金の6か月分免除と保育園や幼稚園などに通う3歳から5歳児の給食副食費と小中学生の給食費の3か月無償化の施策につきましては、コロナ禍における原油高、物価高騰等で市民生活や企業経営が影響を受ける中、いち早くできるだけ幅広い市民や事業者の経済負担を軽減するため、本格的に実施してまいります。 今後も、市民の皆様の命と暮らしをしっかりお守りするために、引き続き感染防止対策や経済対策など、何が必要な支援かを常に考え効果的な対策を講じてまいります。 さて、梅雨が明けますと、いよいよ夏本番でございます。今年の海水浴場は西浦温泉パームビーチで例年どおり7月1日から、三河大島では7月16日から開設いたします。また、ラグナシアは7月2日からプールの営業が始まります。 そして、
蒲郡
の夏の風物詩であります
蒲郡
まつりは、7月30日と31日に3年ぶりの夏開催となります。初日の30日、土曜日には、竹島ふ頭を中心に「
蒲郡
ときめきサタデー」として、よさこいや大道芸、eスポーツ大会が予定されています。また、海上自衛隊輸送艇2号の寄港、陸上自衛隊の車両展示、そして航空自衛隊の輸送機が
蒲郡
の上空にやってきます。 翌日31日、日曜日には、
蒲郡
まつりのフィナーレとして納涼花火大会を開催し、3発の正三尺玉、100発を越える10号玉、西浦小学校6年生の児童の皆さんが考えた大スターマインなど、約5,000発の豪華な花火が3年ぶりに夏の夜空を明るくいたします。 また、花火協賛者に続き、6月24日からは応援賛助者を募集しています。全国のセブンイレブン店頭マルチコピー機で販売し、4,000円で応援賛助者特別観覧エリアを全席指定席で御案内いたします。事前の場所取りも必要なく、間隔を取った席の配置で、ゆったりと絶好の場所から花火を観覧できます。「海のまち
蒲郡
」ならではの花火大会を存分にお楽しみいただければ幸いでございます。 なお、御来場の皆様には、コロナ禍でございますので感染防止対策に御協力いただきますようお願い申し上げます。 終わりに当たりまして、皆様のますますの御健勝と御活躍を御祈念いたしまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 〔
鈴木寿明
市長 降壇〕 ○
稲吉郭哲議長
これにて
令和
4年6月
蒲郡
市議会定例会を閉会いたします。 大変御苦労さまでした。 午前10時47分 閉会
-----------------------------------
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
蒲郡
市議
会議
長
稲吉郭哲
蒲郡
市議
会議
員
大向正義
蒲郡
市議
会議
員
大場康議
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
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三重県
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