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ウィンドウで開きます) 2020-10-05: 令和2年
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発言者一覧 選択 1 :
◯交流共創部長(
内藤貴久)
選択 2 :
◯部員(
渡辺信行)
選択 3 :
◯観光文化振興課長(
石川孝次)
選択 4 :
◯部員(
渡辺信行)
選択 5 :
◯観光文化振興課長(
石川孝次)
選択 6 :
◯部員(
渡辺信行)
選択 7 :
◯観光文化振興課長(
石川孝次)
選択 8 :
◯部員(
大河内博之)
選択 9 :
◯観光文化振興課長(
石川孝次)
選択 10 :
◯部員(
大河内博之)
選択 11 :
◯観光文化振興課長(
石川孝次)
選択 12 :
◯部員(
筒井 登)
選択 13 :
◯環境部長(
鈴木雅博)
選択 14 :
◯部員(
筒井 登)
選択 15 : ◯ごみ減量課長(
杉山直樹)
選択 16 :
◯部員(
筒井 登)
選択 17 : ◯ごみ減量課長(
杉山直樹)
選択 18 :
◯部員(
筒井 登)
選択 19 :
◯環境保全課長(
渡辺達也)
選択 20 :
◯部員(
筒井 登)
選択 21 :
◯環境保全課長(
渡辺達也)
選択 22 :
◯部員(
筒井 登)
選択 23 :
◯環境保全課長(
渡辺達也)
選択 24 :
◯部員(
筒井 登)
選択 25 :
◯環境保全課長(
渡辺達也)
選択 26 :
◯部員(
筒井 登)
選択 27 :
◯環境部長(
鈴木雅博)
選択 28 :
◯部員(
筒井 登)
選択 29 :
◯環境部長(
鈴木雅博) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初の
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ヒット) 1 1 西尾市合併10周年記念プレイベント事業【ドラゴンキング☆ストリート】の開催につ
いて
資料 議題1資料 西尾市合併10周年記念プレイベント事業【ドラゴンキング☆ス
トリート】の開催
交流共創部長より次のように説明。
◯交流共創部長(
内藤貴久) ただいま議題となりました西尾市合併10周年記念プレイベント事業【ドラゴンキング☆ストリート】の開催について、ご説明申し上げます。議題1資料をごらんください。
今年7月に二之丸丑寅櫓と土塀が完成し、リニューアルした歴史公園を広く周知するとともに、新型コロナウイルスの影響がいまだ残る、このエリア一帯のにぎわい創出を目的に、11月7日から12月26日の期間、愛知県観光協会が支援するナイト観光促進事業支援金を活用し、夜間の誘客をターゲットにしたイベントを開催してまいります。
本イベントは、西尾駅から歴史公園へ向かう竜神通りを中心とした周辺の飲食店を応援するため、イベント名を【ドラゴンキング☆ストリート】と命名し、観光客にも認知してもらえるようガイドマップも作成し、誘客を図ります。
主な事業内容といたしましては、期間中、常時、歴史公園をライトアップしながら、11月7日土曜日と12月26日土曜日には、歴史公園内でプロジェクションマッピングやジャズコンサート、オルオルマルシェなどのさまざまな催しを実施し、リニューアルした歴史公園を盛り上げてまいります。
また、12月26日土曜日には、例年秋に実施しております「西尾の抹茶の日」のイベントを、規模を縮小して歴史公園内で実施する予定です。そのほかにも上質な抹茶と中級の抹茶、お値打ちな抹茶の味の違いを楽しむ「抹茶味くらべ」や、旧近衛邸と佐久島アートの「白いおひるねハウス」とのコラボイベントも予定しております。
徐々にではありますが、全国的に経済活動が戻りつつある中、感染症予防対策を講じながら市民や観光に訪れた方に楽しんでいただき、また西尾へ来たいと思っていただけるように、西尾市合併10周年記念プレイベントとして実施を予定するものでございますので、ぜひご来場いただきますようお願いいたします。
また、今回の佐久島アートとのコラボは、交流共創部ならではの企画と考えており、今後も佐久島を含めた観光、スポーツ、文化を連携させたイベントを計画してまいりますので、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
以上、議題1の説明とさせていただきます。
<協議>
2
◯部員(
渡辺信行) 確認も込めてお聞きしますけれども、コロナによりましてさまざまな行事が中止になっている中で、今回このような形で開催ということなんですけれども、その開催に至った経緯、先ほどちょっと説明の中で「感染対策を講じながら市民や観光に訪れた方に楽しんでいただく」というような話もありましたけれども、これが開催に至った経緯ならばそれで結構なんですけれども、ほかにいろいろな行事が中止している中で開催するに至った経緯を、あったら教えていただきたいと思います。
それと、先ほども説明の中で「西尾の抹茶の日」について、規模を縮小というような話もありましたけれども、このコロナがなかった場合との比較というか、影響ですか、その辺はどのような内容かお聞きします。
3
◯観光文化振興課長(
石川孝次) 経緯につきましては、当初、このナイト観光促進事業というのはインバウンドに対応した事業として、年度当初考えていた事業ですけれども、こちらにつきましては外国人の誘客が難しいというところで見送っていたところがあります。今回、10月3、4日と歴史公園を利用したイベントを予定していたんですけれども、こちらにつきましても、ももクロの10周年プレイベントと同様に中止をしました。今回、全国的にもGoToキャンペーンが広げられたりとか、ある程度のめどが立ってきたところで、今回、イベントの1つとして、対策に重点を置きながらやっていきたいというふうに考えて実施を予定するものでございます。
あと、「西尾の抹茶の日」でございますけれども、抹茶の日につきましては別日で、こちらについても西尾茶協同組合が予定をしていたところですが、そちらのイベントが中止になりましたので、今回、こちらのイベントと一緒にやるという形で、規模を縮小して開催する運びとなったものでございます。
以上です。
4
◯部員(
渡辺信行) 抹茶の日の縮小というのはわかりましたけれども、質疑は、このような行事を当初から計画していたということですが、コロナがなかった場合との比較で、何か影響というのはどのような内容かという質疑です。
5
◯観光文化振興課長(
石川孝次) コロナがなかった場合、物産展と同時に毎年「西尾抹茶の日」の方は開催をしておりました。物産展の方が中止となったので、こういう形になったんですけれども、規模的にはお茶会ですとか、会場自体が歴史公園で限定して行うものですので、クイズラリーとか、今回のイベントに合わせた内容で行っていくという形なんですけれども、規模的には4分の1から3分の1程度になるとは思います。
6
◯部員(
渡辺信行) この事業そのものの質疑とは、ちょっと離れるかもしれませんけれども、今後のイベントの考え方、どのように考えてみえるかお聞きします。
7
◯観光文化振興課長(
石川孝次) 西尾市が主催として行うものにつきましては、国ですとか、県の状況を確認しながら、できるものについてはもちろん推進していきたいとは思っているところですけれども、各団体が行うものについては団体の意向を尊重して行っていきたいというふうには考えております。
8
◯部員(
大河内博之) 1点、お願いします。
この事業内容のところで、愛知県観光協会が支援するナイト観光促進事業と書いてありますけれども、西尾市の観光協会はどのようにかかわっているのか教えてください。
9
◯観光文化振興課長(
石川孝次) こちらの方につきましては、観光協会が支援する事業の補助金を利用して、西尾市の方から西尾市観光協会の方に委託をして、観光協会を中心に実施をしていただく予定をしております。
10
◯部員(
大河内博之) これを見ると、今、歴史公園の指定管理の選定の最中だと思うんですけれども、観光協会に決まりのような書き方に見えるんですが、その点についてはいかがでしょうか。
11
◯観光文化振興課長(
石川孝次) 指定管理につきましては、まだ選定の時期でございます。来年度以降の指定管理については、これとは全く関係するものではございません。今回の【ドラゴンキング☆ストリート】につきましても、今、指定管理を行っていただいている事業者にもご協力をいただきながら実施をしていく予定をしておりますので、来年度以降の指定管理が観光協会に決まっているという前提での事業ではないということだけは、ご承知いただきたいと思います。
2 その他
(1) 旧3町方式のごみ収集方式の進捗状況について
(2) 動物愛護条例の進捗状況について
12
◯部員(
筒井 登) 環境部長に2点、お尋ねを申し上げます。
1つは、旧3町方式のごみ収集方式がどの程度進捗しているかということと、前回も申し上げましたが、動物愛護条例の進捗ぐあいをお尋ね申し上げます。
13
◯環境部長(
鈴木雅博) 今の質疑で、まずごみの収集で、不燃ごみ袋からコンテナ方式へということでございますけれども、今現在、部内協議、そしてこの後、職員組合との協議というふうに話を進めてまいりたいと思っております。今現在、部内協議の段階におきまして、必ずしもコンテナ方式が本当に完璧なのかどうかというところで疑問が湧いておりますので、その疑問について、今後さらなる調査研究が必要かと思います。
そして2点目、動物愛護条例の新設についてということでございますございますけれども、昨年、議員からご提示いただきました条例案を精査しまして、動物愛護法、そして県の方が定める条例がどのようにかかわり合うのかということを、今現在、調整しておりまして、さらに調整後につきましては、問題点を県の方と協議していくのかどうかというところに至ってございます。
14
◯部員(
筒井 登) コンテナ方式の話でございます。部内協議ということでございますが、疑問点が出てきたということなんですが、それはともかくとして、来年度初めから、こういう方式で一部なりとも着手できるかどうか確認させてください。
15 ◯ごみ減量課長(
杉山直樹) 今のごみ収集方式のことですけれども、今、部長が言いましたとおり部内、それから直営の現場と協議を行っている段階ですので、今の段階で、では来年早々とかそこまでは、一部地域で進めていくにしても、地元との協議も当然必要になってきますので、今の段階でははっきり申し上げられませんけれども、いろいろ協議を進めて早い段階で実施していくように考えております。よろしくお願いいたします。
16
◯部員(
筒井 登) 今、課長から、今の段階で来年度早々とはという話をいただきましたが、私は昨年の1月にお願いしておりまして、その1年間が全然進んでいなかったということを前置きさせていただきまして、こんなことでは困るわけです。担当者は、3町の収集方式の優位性を認めるということを、私の前で明言しておられましたのに、1年無為に過ごしているということを、今度の課長には申しわけないですが、それを踏まえた上で、今のご説明ですと私は若干疑義を感じるわけです。ですから、そういう意味で、1年無為に過ごしたということを念頭に置いていただいて、今のところは来年早々に着手できるという方向でやっていただけるかどうか、それをお尋ね申し上げます。
17 ◯ごみ減量課長(
杉山直樹) 何とか早くやっていけそうな地域、例えば現状が直営の方が集めているような地域で進めていけるように努力してまいります。
18
◯部員(
筒井 登) では、2つ目の愛護条例の話ですが、部長からは同じ答弁ばかりなんですね。ですから、そういうことで少しでも進めていただかなければ困るという考え方を私は持っております。担当として、愛護条例はやらないんだという意向であれば、その意向をお示しいただければ結構ですので、それをお示ししていただけるかどうかお尋ね申し上げます。
19
◯環境保全課長(
渡辺達也) 今現在、先ほど部長も申し上げましたとおり、お示しをいただいた条例案をひもときまして、西尾市で運営できるかどうかのところでちょっと難しいところが数点ありますので、それを解決できるかできないかを見きわめた後にご回答をさせていただきたいと思います。
なお、その難しい点といたしましては、一番主な点は、西尾市内に保護施設を公的に持っていないということで、それをつくることができるかどうかというところが一番大きな点だと考えております。
以上です。
20
◯部員(
筒井 登) 前の部会のときに部長に確認させていただきましたが、必ずしも中核都市でなくても愛護条例を制定しているわけです。そういう意味で、とりあえず西尾市バージョンの愛護条例を制定して、その後、またそれを現状の県に相談する、あるいは国の厳格化ということを私も聞いておりますので、それを踏まえてということで、とにかく西尾市として西尾市版の愛護条例を制定する気持ちがないかどうか、保護施設があるとかないとかでなく、中核都市ならずとも、あるいは中核都市で保護施設がなければ愛護条例が制定できないという話は聞いたことがないんですが、西尾市の中に保護施設がないからといって制定できないはずはないと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。
21
◯環境保全課長(
渡辺達也) 私ども考えの中に、条例を制定させていただくのであれば、できるだけ市民の皆さんにも有効な手だてになる条例をと考えておりますので、それらの検討も含めさせてから考えさせていただきたいと思っております。
22
◯部員(
筒井 登) 再度、お尋ね申し上げますが、決して西尾市ほど人口規模のないところでも愛護条例を制定しているわけです。それで、とにかく西尾市バージョンの、後でいろいろバージョンアップしていけばいいものですから、とりあえずやろうという気持ちにはなりませんか。
23
◯環境保全課長(
渡辺達也) 先ほども申し上げましたとおり、今年の6月から国の方の法律も罰則規定が強化されております。そういったこともありまして、警察等にもお尋ねをしたところ、それについての効果はまだ見きわめができないという話を伺っております。そういった中で、それらの有効性をもう少し見きわめながら判断させていただければと思っております。
24
◯部員(
筒井 登) くどいようですのでこの程度にしますが、そのめどとはどのくらいの時期を想定してよろしいでしょうか。
25
◯環境保全課長(
渡辺達也) まず、先ほど言いました問題点の洗い出しをしておりますので、その見きわめをして、その後いきますが、通常ですと法律の施行後、1年ぐらいは様子を見るところでございますので、それを踏まえまして、判断としては1年後ぐらいまでには何とか方向性を考えさせていただきたいと思います。
26
◯部員(
筒井 登) 私は前から申し上げておりますように、特に犬、猫に対する乱暴ろうぜきと申しますか、そういったものを防ぐためにも完全なものでなくても、私は条例を制定してほしいということを1年前からお願いしているわけです。先ほどのごみの話もそうですが、1年間無為に過ごしているわけです。ですから、そういう意味において、完全なものでなくてもいいから制定してくれと。それで、今、申し上げましたようにバージョンアップに心がけてほしいということで、1年待てると思いますか。
27
◯環境部長(
鈴木雅博) 確かに、議員おっしゃるとおりこれまで1年、もしくはそれ以上にわたって、2点の件について前に進んでいないのは確かに事実でございます。その中で、今回、国の方の法律も改正されて6月から動き出していると、その中で市としてもどういうふうに進めていくのか。ほかの市町を見ても、例えば理念条例のようなのはすぐにできると思います。ただ、理念条例で本当に動物の虐待、不法投棄を防ぐことができるのかというとなかなか難しい中で、ではどういったふうに適用させていくのか、法律があるのであれば法律を適用していく、そのためには警察とも連携しなければいけない、警察以外にも動物保護団体にも協力をしていだたかなければいけない、そういったことがありますので、理念条例でなくて本当に効果のある条例をつくるのであれば、ある程度の期間は必要です。そして議員がおっしゃるとおり、条例改正というのは当然できます。必要に応じて改正をしていけばいいんですけれども、とりあえず西尾市としては理念条例でなくて実効性のあるものが、どうしたら求められているものが適用できるのかということにつきましても、今現在、検討しておりますので、ただその検討結果がなかなか出ていないというところにつきましては、申しわけないと言うしかないんですけれども、そういったことを合わせて総合的に検討していきたいと考えてございます。
28
◯部員(
筒井 登) 理念条例だとか、いろいろ実効性のあるものという話でなく、大体罰則規定はもともと大きなまちではないわけです。ただ、市民の方に犬や猫を大事にしましょうと、飼い主の責任は自覚しましょうという啓蒙を私はお願いしているだけで、実効性のあるものかどうかは、あればあったで私は実効性はあると思います。ですから、やってくださいとお願いしているんですが、それもぐずぐず言いながらまだやれないとおっしゃるんですか。
29
◯環境部長(
鈴木雅博) この件につきましては、たしか8月の部会でも若干お話ししたと思います。要は、動物愛護に特化したものでなくて違う条例との抱き合わせ、こういったことも考えられるのかなということで思っておりますので、そういったところを広角的に考えながら検討してまいりたいと思っております。
終
発言が指定されていません。
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