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  1. 西尾市議会 2020-10-05
    2020-10-05 令和2年 厚生部会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録の閲覧と検索 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2020-10-05: 令和2年 厚生部会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 16 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹選択 2 :  ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹選択 3 :  ◯部員前田 修) 選択 4 :  ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹選択 5 :  ◯部員前田 修) 選択 6 :  ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹選択 7 :  ◯部員神谷雅章選択 8 :  ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹選択 9 :  ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹選択 10 :  ◯部員松井晋一郎選択 11 :  ◯健康課主幹磯貝真澄選択 12 :  ◯部員松井晋一郎選択 13 :  ◯部員松井晋一郎選択 14 :  ◯市民病院事務部長西尾隆治選択 15 :  ◯部員松井晋一郎選択 16 :  ◯市民病院事務部長西尾隆治) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1 1 西尾国民健康保険運営協議会公募委員制度導入について    資料 議題資料 西尾国民健康保険運営協議会公募委員制度導入について     健康福祉部次長より次のように説明◯健康福祉部次長岩瀬茂樹) ただいま議題となりました西尾国民健康保険運営協議会公募委員制度導入について、ご説明申し上げます。議題資料をごらんください。  まず、西尾国民健康保険運営協議会公募委員制度導入理由でございますが、現在、西尾国民健康保険運営協議会では公募委員は登用しておりませんが、他市では多くの市に公募委員制度があります。西尾市における審議会等基本的取扱いに関する基準においては「開かれた市政の推進を図るため、委員改選時等に公募委員登用促進を図ること」とされております。また、平成31年3月定例会厚生委員会において、議員の質問に対し「公募委員導入を考えている」旨の答弁をいたしました。これらのことを鑑み、現在の委員任期が満了となる令和3年4月から、国民健康保険運営に、その能力と意見を持つ公募委員を選任したいとするものであります。  次に、2 西尾国民健康保険運営協議会委員定数及び公募委員数でございますが、被保険者を代表する委員定数6名のうち公募委員として、改選時期ごとに1名ずつの合計2名を公募するものでございます。  次に、3 西三河9市の国民健康保険運営協議会公募委員の状況につきましては、表のとおりでございます。  次に、4 年齢要件につきましては、委員任期が3年間となりますので、任期中に後期高齢者医療制度該当者とならないよう、任期初日年齢が71歳以下の方でございます。  次に、5 採用試験までのスケジュールにつきましては、12月の広報にしお及びホームページで募集し、2月に作文等書面審査を実施いたします。  以上、議題1の説明とさせていただきます。    質疑なし 2 保健センター維持管理事業予算流用について    資料 議題資料 保健センター維持管理事業予算流用について     健康福祉部次長より次のように説明。 2 ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹) ただいま議題となりました保健センター維持管理事業予算流用について、ご説明申し上げます。議題資料をごらんください。
     今回の予算流用は、西尾保健センター事務室拡張工事及び1、2階トイレ改修工事を施工するに当たり、工事費不足が生じたため流用したものでございます。  主な理由といたしましては、1階、2階のトイレ和式便器から洋式便器へ改修するに当たり、1階の天井部分及び床下分の老朽化した給水、排水管の更新を追加して行うため予算額不足が生じ、4款1項3目12節の母子健康診査事業、妊産婦・乳児健康診査事業委託料から、4款1項5目14節の保健センター維持管理事業工事請負費へ流用させていただいたもので、流用額は443万4,000円でございます。  以上、議題2の説明とさせていただきます。 <協議> 3 ◯部員前田 修) 老朽化した給水、排水管ですから、もちろんやっていただかなければいけないわけですけれども、これは当初ではどういう予定をされていたんですか、この老朽管ということについては。 4 ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹) 当初におきましても老朽化ということは認識はしておりましたが、当面、今回の工事の中ではやらなくてもいいのではないかという判断をさせていただきました。しかしながら、実施設計の段階では、その老朽化が著しく進んでいるという状況がございましたので、今回、この時期にあわせて行わさせてもらうことが合理化ということで判断させていただいて、今回、流用させていただきました。 5 ◯部員前田 修) 実施設計の中でやる必要があるという判断でやっていただくわけですけれども、ついでに母子健康診査の方で予算も余るしというような判断かと思いますが、母子健康診査の方で不用額になりそうな見通しということだったんですけれども、この辺の事情というか、詳細はどのようですか。 6 ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹) こちらの母子健康診査の方の予算のときには、1,390人ぐらいの対象者を見込んでおりました。この半年間の実績を見ておりますと1,200人ぐらいということで、その辺の誤差は生じてきている状況はございます。そういったことから、こちらを流用させていただくというところでございます。 7 ◯部員神谷雅章) 今、給水、排水管の更新の追加ということで工事費不足ということなんですが、この工事の日程というのはいつごろから、どういう予定ですか。 8 ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹) 日程といたしましては、9月23日に入札を行いました。2月15日までの工期で実施の予定でございます。 3 令和2年度高齢者インフルエンザ予防接種事業について    資料 議題資料 令和2年度高齢者インフルエンザ予防接種事業について     健康福祉部次長より次のように説明。 9 ◯健康福祉部次長岩瀬茂樹) ただいま議題となりました令和2年度高齢者インフルエンザ予防接種事業について、ご説明申し上げます。議題資料をごらんください。  高齢者インフルエンザ予防接種は、定期の予防接種として、原則65歳以上の高齢者等に対して実施しておりますが、1,500円の自己負担金が生じております。  今回の無料による接種は、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行する場合を見据え、インフルエンザ予防接種を希望する高齢者の自己負担金を補助することで接種を推進し、重症患者の発生を抑えることを目的に実施いたします。  事業の周知方法は、西尾市医師会による医療機関への個別通知と、市ホームページ及び市広報へ掲載してまいります。  また、接種者数につきましては、従来50%ほどの接種率が無料化により75%に増加することを見込み、3万1,142人としております。  今回の事業は、愛知県の制度である高齢者インフルエンザ予防接種費補助金を活用し、自己負担相当額分を補助率10分の10の補助を受けて実施してまいります。  なお、接種者数増加に伴う経費につきましては、補正予算案を12月定例会に提出してまいりますので、よろしくお願いいたします。  以上、議題3の説明とさせていただきます。 <協議> 10 ◯部員松井晋一郎) 周知方法の中で、ホームページとか広報ということで、今、広報を見ているんですけれども、市内の医療機関は市ホームページで確認できますとあるけれども、高齢になればなるほど、なかなかホームページにたどり着くのは難しいのかなというのが現状であるかと思います。  それで、広報の枠の中ではこれが限界かなというふうに思うんですけれども、例えば町内会とか、限られた人数でありますので、民生委員とか町内会の回覧板などで、書類全てをつくるのは難しいかもしれないけれども、そういった周知をするように努めていただきたいというお願いを町内会長なり、また民生委員なりにお願いしてもらうことをしていただきたいなと思います。特に、医療機関はどこで受ければいいのかと、「私はここの病院へ行ってるけど」といったときに、今後、保健センターなどにそういった問い合わせで来る。本来、福祉課とか、市が考えているのは、これはあくまでも保健センターというのは市外の医療機関での接種を希望する場合、ここに電話してくださいというものなんだけれども、こういう記載の仕方だと、多分吉良の保健センターと西尾の保健センターに、「私のすぐ近くのこの病院で合ってるのかね」というような問い合わせが来ることは十分想定されるんですけれども、そこら辺はいかがですか。 11 ◯健康課主幹磯貝真澄) この予防接種事業は数年来行っており、市内の医療機関においてかかりつけ医がある方は、そこで定期受診の際に申し込みということで、先生方がご案内してくださっているものですから、市内の医療機関でどこがやっているかというお問い合わせ等は、現状としては少ないです。市外接種につきましても、市外の医療機関でかかりつけ医を持っていらっしゃる方がやられるので、そこで先生と相談してから市外の医療機関の申請書で申し込みをしていただくというところでございます。ただ、議員がおっしゃるとおり、今回、自己負担金が無料になったというところのお知らせが、まだ十分ではないのではないかというようなご意見については、県の方で、この制度の補助金をやるといった連絡がこちらに来たのが9月14日だったものですから、まだ10月号の広報等が間に合わずに金額等をお知らせすることができておりません。また、11月号の広報にも追加で、無料で受けていただくというところは載せていく予定でおります。医療機関の方でも費用を徴収しないようにというのは、先ほどの説明にありましたとおり全て医療機関には周知しておりますので、そこで漏れなくと今考えております。  以上です。 12 ◯部員松井晋一郎) ちょっと急な対策ということで、なかなか周知の方法についても限界があるのかなというのは理解をしております。  今回、無料ということによって、新たに受けたいという人などが出てくるかもしれません。いつもどおり、僕などは大体行くところは決まっているので、そういう方たちというのは「ここはいつも金を払っていたけど無料でいいよね」みたいな感じで済むと思うんですけれども、そういった75%を目標にされているということは、通常の大体プラスアルファ25%から30%の人たちは、新たに打たれるという中での不安が出てくると思いますので、そこら辺は、また民生委員等にも一言声がけしていただけるといいのかなと、個別対応というのはできるのかなと思いますので、またよろしくお願いします。  以上です。 4 その他  (1) 西尾市民病院の医師数について 13 ◯部員松井晋一郎) 病院事務部長にちょっとお伺いしたいのが、今回の広報の最初の方に医療のことで、お医者さんのことがたくさん書いてあったと思うんですけれども、その中の1つに、8ページに数字から見える事実ということで、安城更生、刈谷、八千代、碧南、西尾市民病院の比較が書いてあったんですけれども、そこに医師数という項目があって、西尾市民病院は60と書いてあるんですけれども、60人いましたか。僕の記憶が正しければ、たしか42とか43あたりで推移していたような気がしたんですけれども、それで碧南が58になっていて、八千代が67、安城更生が240とあったんですけれども、西尾市民病院の救急車の受入れ台数は、大体四千何台というふうに伺っていたのは変わらずでしたが、医師の数が60人になっていましたが、60人いたのかと。 14 ◯市民病院事務部長西尾隆治) 今の医師数ですけれども、正規職員というところでいえば先ほど言われた40ちょっとということになります。それ以外に、常勤の医師というものがいまして、そちらが、例えば研修医なども常勤の医師ということになりますが、そういった常勤の医師を加えると人数がふえるということになります。 15 ◯部員松井晋一郎) 実際42人ぐらいで、1人が麻酔の歯科医師に残っていただいているというふうに聞いていて、前のときでも代務医も入れて四十幾つと聞いたんですけれども、研修医が今入れるのが3で、17人ぐらいプラスになっている内訳というのはざっくりわかりますか。 16 ◯市民病院事務部長西尾隆治) 今年から少し変わってきていますけれども、研修医については人数が1人ふえております。今、2年目の研修医が3人、1年目の研修医が4人ということで7人になっています。取り扱いも、今年から正規職員の方に研修医が変わっておりますので、常勤という中では変わらないんですけれども、正規職員という部類の方に研修医が入っていっております。それ以外に、嘱託の医師というようなことになりますけれども、例えばリハビリに常勤の先生がお見えになったり、そういった正規ではないですけれども、今で言うと会計年度任用職員というような扱いになる先生が何人かお見えになりますので、すみません。今、その60人の内訳というのは持っていないんですけれども、そういったところでふえているということであります。                             終 発言が指定されていません。 西尾市議会 ↑ ページの先頭へ...