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  1. 西尾市議会 2020-04-09
    2020-04-09 令和2年 経済建設部会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録の閲覧と検索 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2020-04-09: 令和2年 経済建設部会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 19 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯環境部長鈴木雅博選択 2 :  ◯部員牧野次郎選択 3 :  ◯環境業務課主幹新實 悟) 選択 4 :  ◯部員牧野次郎選択 5 :  ◯環境業務課主幹新實 悟) 選択 6 :  ◯部員牧野次郎選択 7 :  ◯環境業務課主幹新實 悟) 選択 8 :  ◯産業部参事(打田 淳) 選択 9 :  ◯部員牧野次郎選択 10 :  ◯商工振興課長青山敏彦選択 11 :  ◯部員牧野次郎選択 12 :  ◯商工振興課長青山敏彦選択 13 :  ◯産業部長加藤英之選択 14 :  ◯上下水道部長榊原伸尚) 選択 15 :  ◯部員牧野次郎選択 16 :  ◯下水道管理課長高須英樹選択 17 :  ◯部員牧野次郎選択 18 :  ◯下水道管理課長高須英樹選択 19 :  ◯交流共創部長内藤貴久) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1 1 クリーンセンター施設更新工事概要について    資料 議題資料 クリーンセンター施設更新工事概要について     環境部長より次のように説明◯環境部長鈴木雅博) ただいま議題となりましたクリーンセンター施設更新工事概要について、ご説明を申し上げます。議題資料をごらんください。  工事名は、焼却施設更新工事でございます。  施行理由としましては、西尾クリーンセンター焼却施設は稼働から20年が経過しており、施設延命化を図る必要性から、大型施設の中長期的な更新焼却施設更新工事として実施するものでございます。  更新する設備でございますが、クリーンセンター設備焼却設備排ガス処理設備ボイラータービン設備など、大きく分けて14の設備がございます。このうち、9つの設備対象機器を今回更新いたします。  予算額は3億9,270万円で、財源内訳一般財源9,820万円、地方債2億9,450万円でございます。  契約の方法につきましては、この工事は必要な設備機器の調達に特許等の制約があること、また施設の構造を熟知し、長年の整備経験を有する業者によらなければ確実な施行が難しいことなどから、入札に付することが適当でないと判断し、随意契約とするものでございます。  工期といたしましては、議会の議決日から令和3年3月10日までを予定しております。  なお、見積書の開封は4月15日を予定し、20日の仮契約締結を経て、西尾市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、4月28日開催予定の臨時会に議案として上程させていただきたいと考えております。  以上、議題1の説明とさせていただきます。 <協議> 2 ◯部員牧野次郎) 今、14の設備のうち、9の設備対象機器更新するということでありましたが、まず更新される9つの設備が何なのかお知らせをいただきたい。また、その中で、今、随意契約ということでありましたが、それぞれ分割することができない、要するに随意で、これまでこの事業に立ち上げからかかわってきた業者にということでありますが、それは全て9つの設備対象機器が随意でなければならないのか、その事情もご説明をいただきたいというふうに思います。 3 ◯環境業務課主幹新實 悟) ご質疑の設備名でございます。焼却設備、燃焼ガス冷却設備、排ガス冷却設備、余熱利用設備、灰出し設備、排水処理設備、ボイラータービンジェネレーター設備、電気設備、計装設備、以上9つでございます。  あと、内容の分割はできないかということでございますが、焼却炉が3本ありますうち1本ずつを消火をいたしまして整備をかけております。その整備期間中に更新工事をやるという日程でございますので、分けて他の業者が入ると、そこの日程が間に合わない、限られた日程の中で更新工事を整備業務とともに行っていくことから、1社でプログラムを組んでいく中でやっていかないと間に合わない業務でございます。  以上、よろしくお願いいたします。 4 ◯部員牧野次郎) あと参考までに、3億9,270万円の予算額ということでありますが、この算出についてはどのように行われたか。それと、今、3つのボイラーを順次、更新工事をかけていくということですから、それは当然でありますが、この工事に伴っての搬入制限というものは一切ないということで認識をしてよろしいでしょうか。
    5 ◯環境業務課主幹新實 悟) 設計内容につきましては、平成27年に業務における精査業務を業者に委託を出しました。その精査業務の内容に基づきまして、減らすべきは減らす、ふやすべきはふやすという内容で設計を立てて算出したものでございます。  あと、ボイラーではなく焼却炉を順次、1つずつ順番に整備をかけていくわけでございますが、整備期間中は3炉のうち2炉を運転していることから、市民には直接影響のないように搬入も滞りなく行われる予定でございます。 6 ◯部員牧野次郎) 予算額については、精査をして縮小をされたということでありますが、その影響というのはどの程度なのか、わかりますでしょうか。 7 ◯環境業務課主幹新實 悟) 27年度に実施した内容におきましては、当初、予算高に対して精査額とは2%のずれがございました。よって、翌28年度からは、その分を設計段階で加味した上で設計を立てた次第です。 2 西尾市新型コロナウイルス感染症対策信用保証料補助金に伴う予算充用について    資料 議題資料 西尾市新型コロナウイルス感染症対策信用保証料補助金に伴う             予算充用について     産業部参事より次のように説明。 8 ◯産業部参事(打田 淳) ただいま議題となりました議題2 新型コロナウイルス感染症対策信用保証料補助金に伴う予算充用について、ご説明申し上げます。議題資料をごらんください。  充用理由でありますが、現在、世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内の中小企業者等への支援策としまして、西尾市新型コロナウイルス感染症対策信用保証料補助金を新設しました。  この補助金は、中小企業者等が愛知県の新型コロナウイルス感染症対策の融資制度を利用する際に、愛知県信用保証協会に支払う信用保証料を年度当たり100万円まで補助するものであります。昨年度、3月12日から補助金の申請を受け付け、31日までに14件の申請があり、合計929万1,100円を交付する必要が生じましたので、今回、予備費から929万2,000円の充当を予定させていただくものであります。  また、今年度におきましても、4月臨時会にて同様の対策を行う予定としております。  以上、議題2の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 <協議> 9 ◯部員牧野次郎) まず、近隣の自治体が県の実施する融資制度に対して、信用保証料を補助交付するというふうに進めている自治体の状況というのは、近隣の状況は把握されてみえるかどうか。それと、今回、この制度が14件、既に3月31日までに申請があったということであります。これは、そもそも県の融資制度を利用している事業所数がどれだけあるのか、教えていただきたいというふうに思います。 10 ◯商工振興課長青山敏彦) ただいまの近隣市町の状況でございますが、4月現在ですけれども、33市町村が実施しております。また、西三河地域では岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、高浜市が、西尾市と同様に限度額100万円の制度を実施しております。  続きまして、14件の事業所数ですけれども、対象となる市内の事業所数につきましては、平成28年の経済建設を調べますと、約5,300社ほどが対象になるのではないかと思われます。  以上でございます。 11 ◯部員牧野次郎) 5,300社が対象ということで、今回、受け付けがあったのは14件ということで、これで3月末までに申請のあった事業者に対しての補助金交付ということでありますが、今、この4月に入って国も非常事態宣言をして、愛知も昨日のニュースによりますと、国に対して非常事態宣言を発することに向けて、連携をとって対応していくということであります。愛知も、間もなく非常事態宣言が発せられる可能性も大変高くなっているわけでありますが、これは3月末までで締め切るというふうに思われるわけですが、5,300社が対象ということで、それで大丈夫なのかどうかということが1点。  それともう1つは、これはいずれにしても県が実施する融資制度であります。これは、市が保証料補助を新設していくわけでありますが、今の説明では多くの、7割、8割近い自治体が保証料補助を同様にやっている中で、充用予定額が929万2,000円というわけでありますが、これは県の方からは財政負担をされるということがあるのかどうか。  それからあと1点、あわせてお尋ねをしたいわけですが、西尾市のマル振、マル西で信用保証料補助はしているわけですが、これも信用保証料の補助の割合が決まっています。それから、もちろん利子もあるわけで、これまで使ってみえる西尾市のマル振、マル西に対しての対策というのは、この中では考えられていないというふうに考えていいのかどうか、お尋ねをします。 12 ◯商工振興課長青山敏彦) まず1点目の、これで大丈夫かというご質疑ですけれども、これについては4月1日からも、まずこの制度を利用するにつきましては、補助金の対象になるかどうかという認定を市の方がする必要がございます。それをしてから各種手続をしますので、その認定の方が既に30件近く出ておりますので、そういったものにも対応していくためにも、また4月の方で、この保証料の補助は補正の方で対応をしていきたいと思っております。  それから2点目の、県の負担があるのかというご質疑ですけれども、これは市の方が信用料を補助するということで、県の方の負担はございません。  それから3点目の、マル振という制度でございますが、これは通常、市の方が今までやってきた制度でございまして、今回これがあるからということでやっているわけではなくて、引き続きこの制度もやっていく制度でございますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 3 畜産振興対策事業の中止について    資料 議題資料 畜産振興対策事業の中止について     産業部長より次のように説明。 13 ◯産業部長加藤英之) ただいま議題となりました畜産振興対策事業の中止について、ご説明申し上げます。議題3の資料をごらんいただきたいと思います。  本事業は、西尾養鶏クラスター協議会が事業主体となって収益性の向上を図る目的のため、事業実施主体である事業者がウインドレス鶏舎などを建設するもので、令和元年度3月補正予算で1億5,687万円の承認を得ております。しかしながら、本年2月に会社の重要な役員が体調不良に陥り、今後の経営規模拡大に対する不安が強くなり、このたび事業中止の申し出がございました。県を含めた関係者で、事業の継続について説得してまいりましたが、会社の代表者は事業遂行の意思がなえており、やむを得ず事業の中止に至りました。これにより、令和元年度3月補正で承認をいただきました1億5,687万円の繰越明許も不要となります。  以上、議題3の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。    質疑なし 4 下水道維持管理事業の予算流用について    資料 議題資料 下水道維持管理事業の予算流用について     上下水道部長より次のように説明。 14 ◯上下水道部長榊原伸尚) ただいま議題となりました下水道維持管理事業の予算流用について、ご説明申し上げます。議題資料をごらんください。  今回の予算流用は、愛知県に対する矢作川流域下水道維持管理費負担金の支払いにおいて、第5期及び第6期分の流入水量が想定を超え、予算に不足が生じたことにより、同一事業内である公共下水道整備工事から436万9,000円を予算流用させていただいたものでございます。  以上、議題4の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 <協議> 15 ◯部員牧野次郎) 流入水量が想定を超えたということでありますが、一般的には流入水量を測定するということも難しいと思うので、これは水道の使用がふえてということでの判断だと思いますので、そこら辺の事情を詳しくご説明をいただきたい。 16 ◯下水道管理課長高須英樹) 今回、5期、6期の排水量を前年同期と比較しまして、2.8%増というふうに私ども見込んでおりました。実際に、5期、6期の流入量が同時期と比べまして、ふたをあけますと6.7%と伸びたため、現計予算に今回不足が生じたものでございます。見積りが甘かったと言えば、そういうことになろうかと思います。よろしくお願いいたします。 17 ◯部員牧野次郎) 何か背景がわかるんですか。 18 ◯下水道管理課長高須英樹) 下水道の中に有収水量というものがございます。各家庭の方が、どれだけ下水に水を流されたかということで、私どもが見込んでいたものより特に6期に4.2%流入の量がふえたために、それに伴って排出する県の方に払う金額も、それに比例して予算が膨らんだということでございます。よろしくお願いいたします。 5 旧一色渡船場撤去工事について    資料 議題資料 旧一色渡船場撤去工事について             旧一色渡船場撤去工事予定箇所図             旧一色渡船場現状写真(令和2年2月5日現在)     交流共創部長より次のように説明。 19 ◯交流共創部長内藤貴久) ただいま議題となりました旧一色渡船場撤去工事について、ご説明を申し上げます。議題資料をごらんください。  今回、撤去を予定しております旧一色渡船場は、旧一色町時代の昭和30年ごろに国道247号線の間浜橋付近に設置され、多くの島民や観光客の方々にご利用いただいておりましたが、平成22年4月に現在の佐久島行船のりばを新築し、移転してからは渡船場としての供用をしておらず、漁港管理者の愛知県からは、一色漁港内の耐震堤防工事の進捗にあわせて占用物件を撤去し、原状回復するように指導を受けておりました。そのような状況の中、本年2月開会の愛知県議会において、急遽、補正予算が議決され、旧一色渡船場と隣接した箇所を含む耐震堤防工事施行するとの通知がありました。それに伴い、本市も占用物件の撤去工事をあわせて施行するもので、工事費用につきましては、4月14日開催予定の臨時会に議案を提出させていただきたいと考えております。  以上で、議題5の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。    質疑なし                             終 発言が指定されていません。 西尾市議会 ↑ ページの先頭へ...