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  1. 西尾市議会 2020-02-04
    2020-02-04 令和2年 文教部会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録の閲覧と検索 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2020-02-04: 令和2年 文教部会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 63 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯子ども部長山口留美子選択 2 :  ◯部員鈴木正章選択 3 :  ◯子育て支援課長森田真弓選択 4 :  ◯部員稲垣正明選択 5 :  ◯子育て支援課長森田真弓選択 6 :  ◯子ども部長山口留美子選択 7 :  ◯部員大塚久美子選択 8 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 9 :  ◯部員大塚久美子選択 10 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 11 :  ◯部員大塚久美子選択 12 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 13 :  ◯子ども部長山口留美子選択 14 :  ◯部員大塚久美子選択 15 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 16 :  ◯部員大塚久美子選択 17 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 18 :  ◯部員大塚久美子選択 19 :  ◯保育課主幹杉浦真由美選択 20 :  ◯教育部長永谷和夫選択 21 :  ◯部員鈴木正章選択 22 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 23 :  ◯部員稲垣正明選択 24 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 25 :  ◯部員鈴木正章選択 26 :  ◯保育課主幹杉浦真由美選択 27 :  ◯部員鈴木正章選択 28 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 29 :  ◯部員鈴木正章選択 30 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 31 :  ◯部会長(神谷雅章) 選択 32 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 33 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 34 :  ◯部員稲垣正明選択 35 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 36 :  ◯部員稲垣正明選択 37 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 38 :  ◯部員(筒井 登) 選択 39 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 40 :  ◯部員(筒井 登) 選択 41 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 42 :  ◯部員(筒井 登) 選択 43 :  ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 選択 44 :  ◯部員(筒井 登) 選択 45 :  ◯教育部長永谷和夫選択 46 :  ◯部員(筒井 登) 選択 47 :  ◯教育部長永谷和夫選択 48 :  ◯部員(筒井 登) 選択 49 :  ◯教育部長永谷和夫選択 50 :  ◯部員(筒井 登) 選択 51 :  ◯教育部長永谷和夫選択 52 :  ◯部員大塚久美子選択 53 :  ◯保育課長榊原稔裕選択 54 :  ◯教育部長永谷和夫選択 55 :  ◯教育部次長(内藤貴久) 選択 56 :  ◯部員大塚久美子選択 57 :  ◯スポーツ課長(味岡 淳) 選択 58 :  ◯部員大塚久美子選択 59 :  ◯スポーツ課長(味岡 淳) 選択 60 :  ◯部員鈴木正章選択 61 :  ◯教育部次長(内藤貴久) 選択 62 :  ◯部員鈴木正章選択 63 :  ◯保育課長榊原稔裕) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1 1 放課後児童健全育成事業(児童クラブ)の基準に係る放課後児童支援員について    資料 議題1資料 放課後児童健全育成事業(児童クラブ)の基準に係る放課後児             童支援員について     子ども部長より次のように説明。 ◯子ども部長山口留美子) ただいま議題となりました議題1 放課後児童健全育成事業(児童クラブ)の基準に係る放課後児童支援員について、ご説明申し上げます。議題1資料をごらんください。  1 省令の改正でございますが、児童クラブの設備や運営につきましては、厚生労働省の基準に基づき市の条例で規定しているところでございます。今般、その放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が公布され、児童クラブの従事者の資格と員数について、今まで「従うべき基準」とされていたものが「参酌すべき基準」に改められ、地域の実情に応じて条例で定めることができるようになりました。  2 具体的な改正例と西尾市の対応でございますが、改正前の基準では「支援の単位ごとに2人以上の放課後児童支援員の配置」、また「放課後児童支援員となるには都道府県・指定都市の研修の修了が必要」であったものが、改正例のとおり「支援員の配置を1人でも可とする」、「都道府県等の研修を修了しなくても支援員とみなす」、また「市町村独自の研修の修了でも支援員とみなす」などです。  改正による西尾市の対応につきましては、表の右にありますとおり、児童の安心・安全の確保のため支援員の配置は2人以上とし、職員の質の確保のため都道府県等の研修を速やかに修了することを条件に、保育士や教諭等の資格を有する者に限り支援員とみなすこととし、西尾市独自の資格研修は行わないこととしたいと考えております。  表の下に示させていただいたとおり、厚生労働省からも「児童の安全や事業の質が確保されることが前提であり、設備運営基準の内容を十分参酌した上で、責任を持って判断しなければならない」と通知されております。  次に、3 施行日ですが、省令の改正は令和2年4月1日となっております。  なお、本件につきましては、3月議会に関係条例案を提出してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上、議題1の説明とさせていただきます。 <協議> 2 ◯部員鈴木正章) 1つだけ確認させてください。  支援員を確保するという意味でこれはいいと思うんですが、西尾市の対応の中で1つだけ条件をつけている部分、これは改正例の方は修了しなくてもいいというふうに国は言ってるのに、あえて質を確保するために条例を設けてみえるという、その辺のそごはないのかどうかというところが1つと、それからもう1つ、県の研修というのは何回かあって割と楽に受けられるのか、年に1回とすればなかなか確保するのが難しいので、その辺の状況だけお知らせください。 3 ◯子育て支援課長森田真弓) まず、県の研修につきましては年に2回やりまして、秋と冬にございます。研修内容といたしましては、4日間で16コマ、計24時間でございます。内容といたしましては、放課後児童健全育成事業の目的、制度、児童の発達・子どもの発達の理解と安全対策、遊びの理解と支援、子どもの育成支援、障害のある子どもの育成支援、学校・地域・保護者との連携、配慮を必要とする子どもの理解などの研修でございます。  国と条例のそごでございますが、国の方は単位ごとに2人以上の放課後支援児童員の配置というふうになっておりますが、国の基準は20人に対し支援員が1であるのに対し、西尾市は15人に1人の支援をしておりまして、国は1人でもいいよと言ってるんですけれども、西尾市は児童の安心・安全のために2人確保していこうと思っております。 4 ◯部員稲垣正明) 今の関連ですけれども、ここのところの対応ですけれども、速やかに修了することを条件にということで、今、年2回あるということだったんですけれども、例えばその年度でやろうとすると最初の時点で受けてやるとか、それから試験になるときに、その後にすぐ研修を受けるとか、そういうことかなというぐあいに考えておりますけれども、その辺はどうでしょうか。
    5 ◯子育て支援課長森田真弓) 研修は秋と冬の2回ございまして、速やかに修了後、直近で研修を受けていただくことを想定しておりますけれども、県の行う研修は募集人数が定められておりまして、受講したくても受講できないということも想定されます。勤務の状況等によりまして、どうしても直近で受講できないといった場合もございますので、速やかに随時、研修があるごとに研修を受けていただくということで考えております。 2 西尾中央幼稚園及び東部保育園の認定こども園化について    資料 議題2資料 西尾中央幼稚園及び東部保育園の認定こども園化について             パンフレット     子ども部長より次のように説明。 6 ◯子ども部長山口留美子) ただいま議題となりました議題2 西尾中央幼稚園及び東部保育園の認定こども園化について、ご説明申し上げます。議題2資料をごらんください。  認定こども園は、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育園の両方のよさをあわせ持っている施設です。令和2年4月から、西尾市では初となる幼保連携型認定こども園が2園開園いたします。  初めに、西尾中央幼稚園は、ゼロ歳から2歳児の受け入れとして今年度増改築しました。定員は、ゼロ歳児が12人、1・2歳児各24人、3歳児以上各50人の合計210人です。令和元年度と比較して60人増員しております。保育時間につきましては、幼稚園コースは午前10時から午後2時30分まで、保育園コースは午前7時30分から午後6時30分です。  特色としましては、保育時間内に水泳や英語など専門講師が指導します。また、引き続き、通園バスの運行やピアノ教室や絵画教室など課外授業を実施します。  次に、東部保育園は、mirai と~ぶ こども園に名称を変更いたします。定員は、ゼロ歳児9人、1歳児15人、2歳児18人、3歳児以上各21人の合計105人です。令和元年度と比較して15人増員しております。保育時間につきましては、幼稚園コースは午前10時から午後3時、保育園コースは午前7時30分から午後7時です。  特色といたしましては、保育時間内に水泳や英語など専門講師が指導いたします。また、課外教室などの教育活動や従来の乳児が多く在籍する園として、きめ細やかな保育を実施いたします。mirai と~ぶ こども園は、今後建てかえを予定しております。  なお、各パンフレットを添付しております。ご参照いただければと思います。  以上で、議題2の説明とさせていただきます。 <協議> 7 ◯部員大塚久美子) 60人増員したということですが、今までの受け入れの枠は何歳児が何人で、何歳児の枠の人数がふえたのかということと、あと保育園の先生たちの充足率というのは十分に確保されて開園をされるということでよろしいか。もちろんそうだと思うんですが、よろしいかどうかということを1点、お願いします。 8 ◯保育課長榊原稔裕) まず、現在の中央幼稚園でございますが、定員が150名というところでやっております。これは全て3歳児から5歳児までというところであります。それで今回、認定こども園化することによって210名の定員となります。主には、3歳未満児を60人増員したところが大きいところでございます。  それから、保育士・教諭職でありますけれども、当然、210人に合った配置をいたしますので確保はされております。  以上です。 9 ◯部員大塚久美子) 保育時間ですが、幼稚園コースが10時から2時半と10時から3時とありますが、国の方では、時間というのはその園ごとに任せてあって、2時半と3時で時間が違うのがちょっと気になったんですが、それはそこの園にお任せをしてあるのかどうかということを1点、お願いします。 10 ◯保育課長榊原稔裕) 30分ずれているというところでありますけれども、これは園の方の方針としてやるというところです。ただ、これが終わってから、また預かり保育等もございますので、そこらも加味をしまして園の方で設定をしております。  以上です。 11 ◯部員大塚久美子) 保育の無償化という方向で今あるんですが、この認定こども園に関しては、それももちろん対応されると思うんですが、それ以外のところの余分に親御さんが支払うようなものというのは市では把握をされていますか、それともそこの園にお任せをしてあるかどうか。 12 ◯保育課長榊原稔裕) 今回の無償化につきましては、3歳から5歳は全て無償化となります。当然、実費費用というのがありますので、例えば幼稚園の場合ですと、バスの送迎ですとか英語教室ですとか、そういった本来の保育・教育の直接カリキュラムにないところでやっているところは実費負担ということになります。 3 一時保育事業の実施園の追加について    資料 議題3資料 一時保育事業の実施園の追加について     子ども部長より次のように説明。 13 ◯子ども部長山口留美子) ただいま議題となりました議題3 一時保育事業の実施園の追加について、ご説明申し上げます。議題3資料をごらんください。  一時保育事業は、現在、市内7園で実施しておりますが、利用希望が多く、利用できない状況が発生しております。この一時保育ニーズに対応するため、本年5月7日から新たに一色西部保育園において一時保育事業を実施するものでございます。  1 対象児童は、市内に住所を有している就学前の児童で、一色西部保育園は1歳児以上から利用できます。  2 利用要件は、(1)から(3)のとおりです。  3 保育時間は、平日は午前8時から午後4時、土曜日は午前8時から正午まで、日曜日や祝日などの閉園日は実施いたしません。  4 利用料は、3歳未満児は1日当たり2,000円、3歳以上児は1日当たり1,000円で、給食費は実費負担で1日300円です。  5 定員は、おおむね10人程度です。  6 保育期間は、3歳未満児は1カ月につき19日以内、3歳以上児は1カ月につき14日以内としております。  7 申込方法は、利用月の前月15日までに利用希望の実施園へ、利用申込書を提出していただきます。  以上で、議題3の説明とさせていただきます。 <協議> 14 ◯部員大塚久美子) 今回、一色西部保育園で一時保育をされるということで、利用できない状況ということを私もたくさんお話を伺っているんですが、今回、一色の西部保育園が申し込みが多くて、そちらを一時保育の実施をされるのか、ほかの園でも全体的に一時保育の申し込みをして受け入れができなかった状況だとか、その数だとか、対応できない状況なので、電話がかかってきてお断りした数などの把握を保育課の方でされているかどうかということ。ただ、いっぱいですということでお断りをして、たくさんきているんだなという状況で、受け入れがいっぱいというふうに判断をされているかどうかということです。 15 ◯保育課長榊原稔裕) 今回、一色西部保育園が1つふえたというところは、部屋と、それができる保育士の確保ができる見込みでおりますので、一時保育は全体的にニーズが高いので、そういったことで1つ増設をさせていただきました。  それからあと、申し込みにつきましては、園の方が受けるわけでありますけれども、そこの部分については、予定より多く申し込まれる場合もあると聞いておりますが、公立園でいきますと、大体1日10人が限界かなというところがありますので、若干漏れる方も見えるとお聞きしております。 16 ◯部員大塚久美子) 具体的に、どこの園で何人お電話があってお断りをしているとか、曜日などによってもまた違うと思うし、保育園に入園できなかった方が一時保育を利用して、その範囲内で働いて子どもを預けているから1カ月の申し込みをして、それで埋まってしまうようなこともあるかなというふうには考えているんですが、今後、また一時預かりで電話があってお断りした理由までは、その場合は聞けないと思うんですが、そういうところのニーズの把握というものも、今後考えていかれるかどうかということを1点。 17 ◯保育課長榊原稔裕) ニーズの把握という面でいけば、確かに一時保育のニーズは高まっていると思いますので、先ほども言いましたが保育園の部屋の問題ですとか、あと保育士の確保、そこら辺も充実していけばできるかなと思いますけれども、把握というところはこちらの方も、各園の方で受け付けをしておりますのでわかるかと思いますので、それを今後も研究をしながら、ふやしていくというようなことが必要であれば、今後も検討はしていきたいと思っています。  以上です。 18 ◯部員大塚久美子) あと1点、この保育時間の土曜日の件ですが、8時から正午までということで、今たしか、いろいろなところで合同で全園8時から正午までではなくて、例えば西幡豆なら3園全部の形で保育を土曜日は行っていると思うんですが、今の状況というか、人数とか、土曜日に働いて預ける方がたくさんいらっしゃるか、その充足ができているかどうかということはわかりますでしょうか。 19 ◯保育課主幹杉浦真由美) 土曜日共同保育の出席人数ですが、今この時点で保育課の方は把握しております。 4 給食調理業務等の民間委託の検討について    資料 議題4資料 給食調理業務等の民間委託の検討について     教育部長より次のように説明。 20 ◯教育部長永谷和夫) ただいま議題となりました議題4 給食調理業務等の民間委託の検討について、ご説明申し上げます。議題4資料をごらんください。  まず1点目は、新学校給食センター及び自校調理校における民間委託の検討でございます。  現在の調理業務の運営形態は、自校調理校では7校が直営、14校が民間委託をしております。そして、給食センターでは2センターが直営、1センターが民間委託をしております。このうち、直営施設における正規調理員が市の行政改革方針となる退職不補充により減少する中で、一定の人員配置を維持する必要があり、民間委託を検討しているところでございます。  (1)新学校給食センターにおける民間委託につきましては、令和3年9月から稼働予定の新学校給食センターについて、調理業務のほかに配送業務や学校での配膳業務の委託を検討しております。委託により、正規調理員の直営施設での人員確保につながるものと考えております。  (2)自校調理校における民間委託につきましては、新学校給食センターが稼働するまでの間、必要な人員を確保するために、令和2年度中に新たに1校の民間委託を検討しております。  2点目は、改修後の吉良学校給食センターにおける民間委託の検討でございます。  園児用給食施設として改修をします吉良学校給食センターにつきましても、新学校給食センターと同様に調理業務、配送業務及び配膳業務の民間委託を検討してまいります。  以上、議題4の説明とさせていただきます。 <協議> 21 ◯部員鈴木正章) 1つだけ、今、聞き間違えかもしれませんが確認ですが、業務の中身の配膳業務というのは、学校におけるというような説明があったように思うんですが、その辺について、もう少し詳しく、どこのあれで、どういうものなのかという部分をお聞かせいただきたいと思います。 22 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 検討いたします配膳業務につきましては、新たな学校給食センターから給食を提供いたします旧幡豆郡地区の学校になります。そこが対象になります。 23 ◯部員稲垣正明) 自校調理校とか、給食センターというところで、民間委託という言葉が出てきますけれども、例えば自校調理校で14校が民間委託されております。それと、その下のところに1センターが民間委託になっておりますけれども、この辺の民間というのは同一企業ということでよろしいんでしょうか。 24 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) まず自校調理校の民間委託につきましては、現在、3つの事業者に複数の学校を受託していただいております。また、学校給食センターにつきましても、これは自校調理校の受託業者とは別の事業者が受託をしております。  それからもう1点、先ほどの鈴木議員の答弁につきまして訂正をさせていただきます。配送業務が誤りでございまして、配膳業務に訂正させていただきます。謹んでおわび申し上げます。  では、改めてご答弁申し上げたいと思います。  配膳業務につきましては、新たな学校給食センターから給食を提供いたします旧幡豆郡の小中学校が配膳業務の対象としております。その学校についての配膳業務を検討していくということで、内容につきましては、現在、自校調理の学校では配膳業務を調理員が行っておりますけれども、給食センターから配送される学校では、学校用務員が配膳業務を行っております。この状況におきまして、用務員の業務負担を同等のものといたしまして労働環境を改善するために、給食センターからの配送校における配膳業務も民間委託したいという考えのもとに検討を行いたいというものでございます。この配膳業務につきましては、学校、あるいは職員組合からも強く要望を受けている状況でございます。  以上です。 25 ◯部員鈴木正章) それでは、同じようにここに書いてありますが、新たにやる改修後の吉良学校給食センターは、たしか保育園、幼稚園が対象ということですから、そちらの方の配膳も同じように、今それぞれの園でやっているものを民間に委託するということでよかったのかどうかということと、それからもう1つ、配膳業務というのは、概略で言うとクラスごとに分けるということと、それの回収を含めてやるというのが配膳という考え方なのかどうか、その辺についてお聞かせをいただきたいと思います。 26 ◯保育課主幹杉浦真由美) 現在、幡豆地区、一色地区、吉良地区の3町の保育園には15園に各園1人ずつ配膳調理員がおります。その方が配膳をしております。委託はしておりません。  以上です。 27 ◯部員鈴木正章) 今のご答弁ですと、現在は、それぞれの保育園に市が採用している調理員がいて、その方が配膳業務をやっているということですね。それで今後、新しくできたときには、それを民間委託にするという考えの理解でいいかどうか。 28 ◯保育課長榊原稔裕) 退職不補充というところもありますので、配膳員というのがおりますので、今後はそこのところがなくなってくるというところで、園に運んで、そこで配膳までやっていただけるような委託を考えております。 29 ◯部員鈴木正章) ということは、今は持ってきたものを配膳員がやるけれども、これからは持ってきた人が配膳までやって業務が終わるという形に流れを変えるという理解でいいんですか、保育園の場合は。 30 ◯保育課長榊原稔裕) 保育士が実際には中におりますので、どこまでやるかというのは、まだ検討はしっかりしていませんけれども、まず運ばれてきてそれを受け取る、そういったところでやるという配膳の委託までは考えております。 31 ◯部会長(神谷雅章) 配膳委託の話をしているんですよね。ですから、保育園は配膳の委託はしないということでよろしいんですか。そういうことでよろしいですね。 32 ◯保育課長榊原稔裕) そこの部分は現在検討しておりまして、しないというわけではございませんので、配膳員はいますけれども、どこまでの配膳の委託をするかというその線引きですが、そこら辺は検討していくというところであります。 33 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 学校の配膳業務につきましては、まず配膳業務そのものは給食センターから学校へ給食が運ばれた、その後から配膳業務という業務になります。具体的には、届いた給食、あるいは牛乳とかをクラス分けにして所定の場所まで持っていく、それで給食が終わりましたら、またそれを配膳室まで持っていって回収用のトラックが来たときに、スムーズにトラックに移行できるというような業務が主に配膳業務でございます。 34 ◯部員稲垣正明) 新学校給食センターにおける民間委託ですけれども、先ほどの自校の民間委託と3センターのうちの1つが民間委託となっていますけれども、これを民間と言った場合にいろいろ業者がありますが、この辺の統一というか、ある程度メニューとか合理化とか、いろいろ考えた場合には統一した方がいいのかなという感じはしているんですが、その辺の考え方はどうですか。 35 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 現在、自校調理校、それから学校給食センターと民間委託を行っておりますけれども、調理規模が大きく違ったりしてきております。また、配送業務、配膳業務も検討していく中で、なかなか統一していく部分というのは難しいものがあるのではないかなと思いますけれども、その統一という点につきまして、もう少し具体的に、例えばどういうものを統一というふうに言ってるのか、教えていただけるとありがたいんですけれども。 36 ◯部員稲垣正明) 一般的に考えますと、1つの大きな企業がやればメニューも大体同じものができるし、それから材料なども安く仕入れができると、そういう合理化も可能ではないかなというぐあいに考えております。 37 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) メニュー、いわゆる献立につきましては教育委員会側でつくります。その作成した献立に基づきまして調理を行っていただく、その調理業務を委託するということでございますので、少しそのあたりが、メニューを統一するという点では異なる部分があるかと思います。あくまで、メニューは教育委員会が作成いたします。 38 ◯部員(筒井 登) 給食調理業務の民間委託の検討の関係で、先ほど来、旧幡豆郡が対象だという言葉がございます。私は、復帰させていただいた当初から、旧3町が対象ということについては異論を述べさせていただいてきております。これを決定事項として、私が今まで声高に申し上げてきたことは門前払いだという解釈なんでしょうか、それともまだ今後検討していくという、そういう捉え方でよろしいかどうかお答えいただきたいと思います。 39 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 門前払いという意識は持っておりませんけれども、当初の計画づくりの段階におきまして旧幡豆郡の学校を対象としている、そのコンセプトを継続しているということでご理解をいただきたいと思います。 40 ◯部員(筒井 登) それでは、門前払いではないというお答えをいただきましたので、今後も検討していく余地は十分あるというふうに理解させていただいてよろしいですね。 41 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) 非常に難しいところはありますけれども、今のところは現在の計画で進めていきたいと、それを進めていく状況の中で、特に時代の変化ですとか、状況の変化ですとか、その時々の状況に応じて考える機会が出てくるかもしれません。そういった機会が出てきたときには、考えていきたいとは思っております。 42 ◯部員(筒井 登) 時代の変化と状況の変化を来しているから私は申し上げているのでありまして、申し上げてまいりましたその中身は御存じのはずなんですね。ですから、そういうことで、その優位性を申し上げているにもかかわらず、そういう歯切れの悪いご答弁をされるというのは、私も、この場におりますと非常にいづらいわけです。「お前いたのに、そのままスルーしたじゃないか」というふうに後で言われないために私は申し上げているのでありまして、今後そういう方向で検討していかなければいけないと、要するに合併して8年、9年たっているのに旧幡豆郡だとか、旧西尾市の分け隔てはおかしいというように私は申し上げてきておりますので、そういうことも含めて、見直すべきところは見直すべきだと申し上げてきております。そういう意味において門前払いではないということは、検討していく余地もありますよということでよろしいかということを確認させていただいております。もう一度、お願いいたします。 43 ◯教育庶務課主幹(石川 裕) その時々の状況に応じて考えていく余地はあるということで、我々もそういうご意見があるということは、ずっと持ち続けて考えていきたいとは思っております。 44 ◯部員(筒井 登) 余地はあるというよりも優位性を否定していただければ、理論的に優位性はないんだというふうに、私に対してご説明していただければそれでいいんですが、新給食センターを須脇町へつくられたことによって、今、主幹がおっしゃったように状況は変わってきていると、時代の変化だということなんです。ですから、そういうことも私がずっと申し上げてきたことを、今、そのように歯切れの悪いことを言われますと、先ほど申し上げましたが、私はここにいるものですから、それで何の指摘もなく後でぐずぐず言うなという話なんですね。ですから、これをスルーするわけにはいかないものですから、ここのところを確認していただいております。ですから、十分検討していくんだという話であればそれでいいんですが、今の主幹の答弁が理解しにくいものですから、立場上、そういう方向性を主幹の方からおっしゃるのは困難かもしれませんが、そうであれば私が今まで優位性を説いてまいりました、その優位性を否定していただければ結構ですので、そのあたりを今後どのように私を潰してくださるかということを期待しているんですが、そのあたりはどうなんでしょうか。 45 ◯教育部長永谷和夫) 主幹の方からもお答えをしましたが、決して新センターについては、特に筒井議員のおっしゃることを否定するものではございません。まずは、早急に建てかえが必要な一色センターを何とかしなければいけないと、それがまずもってのきっかけでございますので、せっかく一色センターを建てかえるのであれば学校占用のものと、そして保育園、幼稚園でも利用できる占用の施設に改修ということで、今回、行うものでございますので、まずはスタートさせることが先決でございます。初めから動いてもいないのに、ほかのところも利用できるのではないかとか、そういったようなことを考えるよりも、まずは現状の3センターを、しっかり新たな2センターで運営することが大切ですので、その後につきましては、先ほど歯切れが悪いということもありましたが、当然のようにセンターでの余裕であるとか、施設の老朽化であるとか、いろいろ案件によって検討していくことは当たり前でございますので、それについては決して否定するものではございませんので、まずはオープンをさせて、その後のセンターの余裕、そして個別の施設計画なども今現在策定中でございますが、そういったものを踏まえて考えていく必要があるというふうに考えております。 46 ◯部員(筒井 登) 今、部長から、動いてもいないのにというご説明がありましたが、動く前に、そういうところも検討していかなければいけないという捉え方をしていただきたいというふうに思っております。そのあたりは、動いてからどうこうでなく、動く前にやらなければいけないという捉え方もあるということはご承知かどうか、お尋ねいたします。
    47 ◯教育部長永谷和夫) 先ほども答弁したように、このセンターについては、まずは旧幡豆郡のエリアにしっかりとした給食を提供するということが大切ですので、それと同時に、今、議員のおっしゃったようなことを検討しているというものではございません。 48 ◯部員(筒井 登) 議員の立場としては、稼働する前にこういう方向でやっていくという選択肢も考慮に入れて、やっていただきたいというのが当然の考え方だと、捉え方だとご理解いただいて、とにかく3町対象なんだという思い込みはやめていただきたいということを主幹にもお尋ねしております。ですから、動いてもいないのにということで、とにかく動かせてくれでなく、動く前にやるべきことがあるのではないかということを私はお尋ねしております。 49 ◯教育部長永谷和夫) 繰り返しになりますが、まずは3町の給食をしっかりと提供するということで、決してそういったことを考えていないとか、そういうことではなく、初めからコンセプトが、回りの状況を踏まえてということではございませんし、先ほど場所のこともおっしゃいましたが、当然、旧幡豆郡のエリアの真ん中である吉良町を中心に場所の選定をした中で、今の場所に落ち着いたということでございますので、この辺のところもしっかり論議は尽くしているところでございまして、今後については、議員のおっしゃったようなことについては同感でございますし、もちろん検討する余地がないとは一言も言っておりませんので、そのことは必要だというふうに考えております。 50 ◯部員(筒井 登) 論議は尽くされているというふうな答弁をなさったんですが、尽くされていないものですから私の頭はすっきりしていないわけです。ですから、論議が尽くされているのは、教育委員会の中では尽くされているかもしれませんが、私は一応市民の代表という立ち位置で費用対効果等々、あるいは先ほども部長おっしゃったんですが、旧3町の給食センターで決めたことだということをおっしゃいましたが、私は福地校区へ持っていかれることを初めからずっと申し上げている話なんです。そのあたりで、私は教育委員会の方からはっきりとしたご説明をいただいておりません。私は納得していないということなんです。ですから、そういう意味で論議は尽くされているとか、それから旧3町を対象にということでおっしゃられると、どうして福地へ持ってきたんだという、またもともとの話になりますので、しっかり考えていくというふうなご答弁をいただければ、私はこんなにくずくず言わなくても済むんです。そのあたりはいかがでしょうか。 51 ◯教育部長永谷和夫) そのあたりは先ほども申し上げましたが、きちんと考えていかなければいけないというふうに思っておりますので、特にぶれていることはございません。 52 ◯部員大塚久美子) 1点だけ、先ほどの答弁で気になったところがありまして、園児用給食のことで民間委託を今後検討しているというお話で、保育士もおりますのでという一言がちょっと引っかかって、現在、旧3町の方の保育園には給食センターから給食が運ばれて、保育園に給食の調理員は1人、現在いらっしゃる形ですよね。その方が配膳をして各クラスに配るという形で、1人正規の方がいらっしゃると思うんですが、それを今後は、今、言われた給食センターで配送されて、その配膳を民間委託にすることによって、そこに今現在いらっしゃる給食の調理員の方を、今度の新しい学校給食センターの人材確保の方に回していこうかということを考えているということなのか、それで今現在、各園にいらっしゃる調理員の方の業務をなくして、その方はなしにして、ほかのことは保育士にお願いをして、そこをカバーしようかというふうに検討されているのか、ちょっとそこだけ教えていただけますか。 53 ◯保育課長榊原稔裕) 幡豆郡の保育園の中には調理員という職はなくて、ただ自園給食をやっているというわけではなくて、給食センターから運ばれてきたものに対して、それを配膳するというところです。配膳という部分では現在やっておりますので、今回の委託については、あくまでも検討という中で、全てがやられているわけではないので、補完的に、そこのところを委託するのかというのは検討というところなので、具体的にどこの園に、どういうような形で配膳委託をしていくかというのは、検討を今からしていくというようなことです。 5 物損事故による損害賠償の専決処分について    教育部長より次のように説明。 54 ◯教育部長永谷和夫) ただいま議題となりました議題5 物損事故による損害賠償の専決処分について、ご説明申し上げます。資料はございませんので、よろしくお願いいたします。  この専決処分は、公用車の物損事故による損害賠償の額の決定及び和解に関するものでございます。  事故の概要ですが、令和元年12月3日火曜日、午前10時55分ごろ、学校への給食配送を終えた吉良学校給食センターの配送トラックが、給食センターへ帰る途中、吉良町荻原地内において、当方の荷台側面と相手方トラックのサイドミラーが接触をし、相手方のサイドミラーカバーが損傷したものでございます。  事故当時、当方は幅4メートルの道路左側に停車して配送記録を記入していたところ、後方から相手方トラックが来て通過しようとしましたが、通過できず、当方の後部と相手方の前部が重なる形で停車をしました。当方は通行を妨げていると判断し車を発進させたところ、当方の荷台側面と相手方の左側サイドミラーが接触したものでございます。  なお、双方の運転手にけがはございませんでした。  示談の内容は、西尾市の過失割合が100%で、相手方の修理費用として9,020円を支払うもので、専決処分により処理をさせていただきました。  事故後、運転手に対し、記録は安全な場所で行うことや周囲の安全確認をしっかり行うよう注意するとともに、他の職員にも改めて交通安全の注意喚起を行いました。  今後も安全運転に心がけ、事故防止に努めてまいります。  以上、議題5の説明とさせていただきます。    質疑なし 6 令和元年度前期西尾市ふれあい広場指定管理者管理運営状況評価調書について    資料 議題6資料 令和元年度前期西尾市ふれあい広場指定管理者管理運営状況評             価調書について     教育部次長より次のように説明。 55 ◯教育部次長(内藤貴久) ただいま議題となりました議題6 令和元年度前期西尾市ふれあい広場指定管理者管理運営状況評価調書について、ご説明を申し上げます。  西尾市ふれあい広場は、平成29年4月1日から5年間、指定管理者により管理運営されております。管理運営につきましては、西尾市ふれあい広場指定管理者評価委員会において評価することとしており、令和2年1月22日水曜日に評価委員会を開催し、平成31年4月から令和元年9月までの前期分の中間評価を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。  議題6資料の1ページをごらんください。  施設名は西尾市ふれあい広場、指定管理者は豊和、辻村グループであります。  指定期間は、平成29年4月1日から令和4年3月31日までの5年間で、指定管理料は、令和元年度分といたしまして1億1,400万8,000円となっております。  主な業務内容は、(1)施設の利用許可に関することを初め、13項目となっております。  次に、利用者数と利用料金収入でありますが、月単位で指定管理者制度導入前の平成23年度及び今年度を含めた過去5年分の数値を表示しております。  利用者数につきましては、令和元年度前期分の合計は26万3,335人で、前年度対比では3万2,073人の増加となりました。  利用料金収入につきましては、令和元年度前期分の合計は7,080万8,000円で、前年度対比では937万1,000円の増加となりました。利用者数及び利用料金収入の増加理由につきましては、安城市及び幸田町の類似施設が改修による休館であったため、それらの施設を利用されている方が、新規にふれあい広場に来館されたこと及び暴風警報発令による営業日の臨時休館が1日ありました以外は、順調に施設を運営することができたことが主な要因であります。  次に、資料2ページをごらんください。  収支状況でありますが、収入額は1億3,037万5,037円、支出額は1億1,039万4,199円で、収支といたしましては1,998万838円の収益でありました。  次に、利用者意見の把握方法でありますが、職員による声かけと受付に設置してありますアンケート用紙に記入していただく方法をとっております。  利用者からの苦情・要望・対応状況でありますが、施設設備についての1件の要望が見受けられました。これらの要望につきましても、状況を見ながら適切な対応を指導してまいります。  次に、下の欄、管理運営状況の総合評価でございますが、左の欄のスポーツ課の評価といたしましては「指定管理者として適正な施設管理がなされている。また利用者の満足度は高い水準を維持しつつ、利用者数が過去最高であり、すぐれた実績を上げている」として、評価は「S」であります。  右の欄の評価委員会の評価は、「指定管理者として各項目の内容に対して、水準を上回る対応をしている。また、利用者の増加に適切に対応しており、安全面への配慮も機能していることが伺われる」として、評価は同じく「S」であります。  以上、議題6の説明とさせていただきます。 <協議> 56 ◯部員大塚久美子) 今現在、8時半まで利用が可能というふうになっておりますが、8時半までの利用で申し込みをした場合、8時半まで使用して外に出るという形でよろしいのか、8時半まで利用ということで申し込みをして、8時半に鍵を締めますから、それまでに出て行ってくださいと言われたということも伺っておりますが、そういう形なのか。全部見回りもしてもらって、掃除もして終わって8時半に出るのか、利用している方が何時まで使っていけるのかということはどういうふうに把握をされているのか、お願いします。 57 ◯スポーツ課長(味岡 淳) 今年度に入りましてから、大塚議員からもそのような状況をお聞きしまして、指定管理者とスポーツ課と話をさせていただきました。その中で、利用時間については8時半と規則で定められておりますので、原則、活動及び片づけの時間を含めて8時半までということで、窓口の職員は説明をしているということでございました。ただ職員の説明の仕方によって、ある程度、ご理解いただけないというか、感情的な部分もあるということもございましたので、指定管理者の窓口の職員には丁寧な説明に努めてほしいということで指導をさせていただいたところでありますので、よろしくお願いします。 58 ◯部員大塚久美子) では、プールとかスポーツ施設などは人気だと思うんですが、そちらの方は着がえて外に出るのが8時半ということで、中で使用している方たちに、8時15分ぐらいには着がえをする方向にいってくださいというお声がけなどをして、対応しているのかどうかということですが。 59 ◯スポーツ課長(味岡 淳) プールの利用者等にも、8時半には着がえをして出てほしいということで、もちろんプールの中で監視員が声かけをさせていただいておりますので、特に問題はないと聞いております。 60 ◯部員鈴木正章) 1つ、このふれあい広場利用の件で、私も時々利用する中で一度検討といいますか、どうなのかという部分のところがありますので確認をしていただきたいんですが、年が明けてからか、その前かよくわかりませんが、最近、げた箱を廃止しました。理由を聞いたら、靴を交換される、鍵をなくされる、そういう苦情があるのでげた箱をなくしますということで、今、ビニール袋に靴を入れて更衣室の中に入れなさいということです。私が思うには、理由はわかるけれども、靴をそのまま更衣の中に入れるということは衛生上、果たしてどうなのかなという気がするんです。だから、靴をかえられる、鍵云々は、もっと違うレベルで対応すべきかなと。プールも同じような形で、しかもそのビニール袋は使い捨てではなくて使い回しなんですよね。果たして、本当にそれは衛生上から見ていいのかなと非常に心配だし、服の中に入れろということも、これもどうなのかなという部分で、ぜひ一度、果たしてそれでいいかどうかという部分については、回答は結構でありますが、ご検討していただく事項かなということで申し上げておきたいと思います。 61 ◯教育部次長(内藤貴久) ホワイトウェイブの開館時間につきまして、比較的西尾市の施設が9時まで開館している施設が多くありまして、ホワイトウェイブに関しましては8時半が開館時間になっておりますので、その辺、利用者の方が、ほかの施設が9時からということで、8時半と9時を間違えて言われる方もお見えになるということもお聞きしておりますので、その点につきましては窓口でしっかり説明の方はさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 7 その他  (1) 保育園・幼稚園無償化のその後について 62 ◯部員鈴木正章) 1つだけ確認をさせていただきたいと思いますが、この10月から保育園と幼稚園の無償化が始まって、それが始まるときにもちょっと聞いたんですが、無償化にすることによって長時間無償でできる仕組みに変わったということで、要は保育を希望する人がふえるのではないかということを私が質問したときには、そういう問題は多分大丈夫でしょうというようなご答弁でしたが、ここ3カ月、4カ月過ぎて現状としてどうなのか、そういう変更があるのかないのか。それから、次年度の申し込みはしてみえると思いますが、例えば朝早くから夜遅くまで無償の対象になっていますので、従来はお金が要るところが要らなくなったという意味で、そういう変化があるやなしやについて確認したいと思います。わかれば、お知らせをいただきたいと思います。 63 ◯保育課長榊原稔裕) 無償化につきましては、まだ年度も終わっていないので、具体的に、結果的にふえたというのはまだわかりませんけれども、感触的には、そんなに激増したというような感じはございません。  それから、次年度につきましても、今、入園の調整をしておりまして、そこら辺もありまして結果がまだ出ていないのですみません。今ここで、次年度がものすごくふえたというところはお答えができないところです。                             終 発言が指定されていません。 西尾市議会 ↑ ページの先頭へ...