• 教育委員会(/)
ツイート シェア
  1. 西尾市議会 2020-02-04
    2020-02-04 令和2年 企画総務部会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録の閲覧と検索 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2020-02-04: 令和2年 企画総務部会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 27 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯総合政策部長近藤芳英選択 2 :  ◯部員黒辺一彦選択 3 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 4 :  ◯部員鈴木規子選択 5 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 6 :  ◯部員鈴木規子選択 7 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 8 :  ◯部員鈴木規子選択 9 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 10 :  ◯部員渡辺信行選択 11 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 12 :  ◯部員渡辺信行選択 13 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 14 :  ◯部員渡辺信行選択 15 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 16 :  ◯部員渡辺信行選択 17 :  ◯企画政策課長齋藤武雄選択 18 :  ◯総務部長(高原 浩) 選択 19 :  ◯危機管理局長宮地将人選択 20 :  ◯危機管理局長宮地将人選択 21 :  ◯総合政策部長近藤芳英選択 22 :  ◯部員鈴木武広選択 23 :  ◯資産経営局次長(簗瀬貴央) 選択 24 :  ◯部員鈴木武広選択 25 :  ◯資産経営局次長(簗瀬貴央) 選択 26 :  ◯部員鈴木武広選択 27 :  ◯資産経営局次長(簗瀬貴央) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1 1 西尾市職員の働き方改革推進計画の策定について    資料 議題1資料 西尾市職員の働き方改革推進計画の策定について     総合政策部長より次のように説明。 ◯総合政策部長近藤芳英) ただいま議題となりました議題1 西尾市職員の働き方改革推進計画の策定について、ご説明を申し上げます。議題1資料1をごらんください。  計画策定の経緯でございます。働き方改革関連法が施行されたことに伴い、時間外労働の上限規制や年次有給休暇の確実な取得が強く求められ、職員の個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方が選択できるようにしていく必要が生じています。また、行政ニーズの多様化や高度化などにより、職員1人当たりの業務量の増加が想定される中で、行政のスリム化が求められています。  このような状況の中で、組織全体の仕事の質や生産性を高めて行政サービス向上を図ることを目的として、職員一人一人がやりがいを感じながら最大限に能力を発揮できるような職場環境を目指し、働き方改革を推進するため、昨年7月1日に西尾市職員の働き方改革推進委員会を設置しました。同委員会は、副市長をトップとして部長等で組織するとともに、各部局の職員で構成するプロジェクトチームを設け、具体的な働き方改革案を作成し、同委員会の審議を経て推進計画として位置づけました。  2推進計画の内容でございますが、第1号 スマートミーティング制度の導入を初め、9つの提案としております。  各提案内容の概要についてご説明しますので、議題1資料2をごらんください。1ページでございます。  第1号 スマートミーティング制度の導入は、3取り組み内容に記載のとおり、会議時間の短縮や準備にかかる負担の軽減等を目的として、会議の開催方法などについての指針を作成し、会議のスマート化を図るものであります。  3ページをごらんください。  第2号 西尾市事務引継規程に沿った有用な事務の引継ぎについては、2今後の方針の記載のとおり、役職にとらわれず引継書を作成するよう呼びかけていくことで、確実に事務が後継者に引継ぎが行われるようにするものでございます。  5ページをごらんください。  第3号 ペーパーレス化の推進による合理的事務改善についてでございます。6ページの3取り組み内容に記載のとおり、電子文書管理のルール化、電子決裁システムの導入、タブレット端末の導入により、ペーパーレス化を進めるものでございます。  8ページをごらんください。  第4号 1on1コミュニケーションの実施は、3取り組み内容に記載のとおり、月1回5分程度、所属長と仕事以外の内容についてコミュニケーションを図ることで、上司と部下との距離感を縮め、相談しやすい環境をつくり、業務を円滑に進めることを目指すものであります。  10ページをごらんください。  第5号 既存システムを活用した職員間のコミュニケーションの向上は、3取り組み内容に記載のとおり、ポータルサイトのアドレス帳機能を活用し、職員の自己紹介ページを作成し、職員間で情報を公開することで、業務を円滑に進めるきっかけづくりとすることを目指すものでございます。  12ページをごらんください。  第6号 保育職を志す若者への奨学金(貸与)制度の新設でございます。14ページの3取り組み内容に記載のとおり、保育士不足が深刻化する中で、優秀な保育職を確保するため、保育職を志す学生に対して奨学金を支給するものでございます。
     18ページをごらんください。  第7号 年休取得の見える化と管理体制の構築は、3取り組み内容に記載のとおり、年休取得予定表を活用するなど、年休を取得しやすい環境づくりを目指すものでございます。  20ページをごらんください。  第8号 快適空間で業務の効率化は、3取り組み内容に記載のとおり、庁舎内の温度対策の見える化とウォームビズの実施により、快適な職場環境を目指し、業務の効率化を図るとするものでございます。  24ページをごらんください。  第9号 仕事に集中して!「こもルーム」で業務の効率化は、3取り組み内容に記載のとおり、来客、電話対応などにより業務に集中できない場合で、期限が限られている業務を抱えている職員に対して、上司の指示のもと業務集中ブースで業務を実施させ、事務の効率化やミスの軽減を図ろうとするものでございます。  最後に、資料1にお戻りいただきまして、資料1の3今後の進め方をごらんいただきたいと思います。  計画内の各提案については、目指すべき目標として今後の実施に向けて、担当課において取り組み内容、実施スケジュールを中心に内容を精査し、調整をしてまいります。  なお、調整の結果、実施内容やスケジュールについて変更が生じる場合がございます。  以上で、議題1の説明を終わります。 <協議> 2 ◯部員黒辺一彦) 1点、質疑します。  今回の計画ですけれども、実施は新年度から始まるようですが、この実施に対する評価、検証というのはどのようにお考えでしょうか。 3 ◯企画政策課長齋藤武雄) 評価、検証でございますけれども、来年度これを進めていく中で、企画政策課が中心となり進捗管理をしていく中で、どのぐらいの形で進んでいるかも含めて評価をしていくようなことを少し考えております。  以上でございます。 4 ◯部員鈴木規子) 3点、お尋ねします。  まず全体についてですが、働き方改革推進について真摯に検討しておられるということは評価したいと思います。その中で、考えられる課題・問題点についてはどのように対処をしていくのか、これが1点目。  それから2点目は、推進委員会の意見。これは、9つあるうちの6件について推進委員会の意見というものが出ているわけですが、どのように協議がなされて反映されるのか、まずこの2点について伺います。 5 ◯企画政策課長齋藤武雄) 全体に対して、それぞれ課題や問題点が当初から掲げられております。議論の中で、こういった課題があるだろうということが記載されているわけですけれども、この辺の課題というのは、今後、それぞれの計画を進めていく関係課が中心となり、この計画を達成することを目指して具体的な詳細を検討していくわけですが、そこの中で、当然こういった課題があるということは示されておりますので、この課題についても、どのように対応していくかということも含めて、詳細な実施計画というような形で詰めた上で計画を進めていくと。今後の進め方の中にも少し記載しておりますけれども、そういった中で取り組み内容だとかスケジュールに、若干の修正等が迫られるケースもあるかと思いますので、そこは具体的な状況に応じて対応させていただくことを考えております。  そして、2点目の推進委員会からの意見等につきましても、当然ここに記載してあるものというのは、そういった部分が非常に今後、重要になってくるというようなことで書かせていただいておりますので、これもあわせて課題・問題点と同様に関係課が詳細を詰めていく中で、どう対処していくかというのは詰めていくことを考えております。  以上でございます。 6 ◯部員鈴木規子) わかりました。では3点目ですが、5ページの第3号です。ペーパーレス化が掲げられておりますけれども、ペーパーレス化が進められていく中で、情報公開、住民からの情報開示に対する考え方というのは検討されているんでしょうか。7項目には特に上がっておりませんので、現状ではデータでの開示はしないと、ペーパーでしか出ておりません。私は、ややこしい表になっているようなものはデータで出せないのかということを何度かお聞きをしましたけれども、それは出さないということになっていました。今後どうしていくのか、検討がなされているのかどうか、まず伺いたいと思います。 7 ◯企画政策課長齋藤武雄) まず、ペーパーレス化した際の情報公開、電子で情報を公開するか否か、その点については、今回、計画をつくったプロジェクトの中では、そこまでの議論はなされていなかったかと思っております。しかしながら、今後、ペーパーレス化を市として進めていく中で、当然、情報公開ということは、どう扱っていくかというのは議論すべきことになると思っておりますので、それは他市での扱いも含めて今後、ここで言いますと、ペーパーレス化ですと総務課を中心とし考えていくような形になってくるかと思いますけれども、総合政策、あるいは総務課を中心に考えていくわけでございますけれども、他市の例も含めながら、当然、電子になった場合の公開の仕方という意味で、データで公開するのか否かも含めて議論をしてまいることになるかと考えております。 8 ◯部員鈴木規子) では、ここでは特段上げていないけれども、行うというふうにおっしゃったように聞こえますけれども、どこかに書いておいた方がいいと思いますので。 9 ◯企画政策課長齋藤武雄) 行うか否かというのは、ですからこれから決定していくということになるかと思っておりますので、その辺は各課にも、今日いただいたお言葉というのはまた申し添えてまいりたいと思っております。  以上でございます。 10 ◯部員渡辺信行) 説明を聞いておりまして、推進計画の内容が第1号から第9号まで示されました。今、聞いておりまして自分としても理解できるものもあれば、理解できない部分もちょっとあるんですけれども、基本には環境整備の関係、設備などを除いて事務事業の削減、業務量がふえると書いてありますけれども、業務量がふえる中でのスクラップ・アンド・ビルドと職員の有効活用、会議だとか行事等の出席人数の減など、これらによって効率化を図って、これらが年休取得などにつながっていくということが基本にあると思います。それで、計画策定の経緯のところに、まさに必要な事業を取捨選択していくなど行政のスリム化が求められると、これに尽きると思います。これを含めて、事務事業全体を通してどのような考え方か、お伺いしたいと思います。 11 ◯企画政策課長齋藤武雄) まさに、まず大前提となります考え方といたしましては、ここでも記載しておりますように、議員のおっしゃるとおり事業のスリム化、取捨選択ということが必要だというふうに考えております。そういった中で、そこの1点だけを今回の計画の中に示したものはございませんけれども、全体としては、そういったことが必要だと考えておりますし、その考え方を進めるに当たりましては、今回の働き方改革の推進計画もそうでございますけれども、それ以外にも行財政改革を推進していく中にも、こういった考えがベースに入ってくるものと認識しておりますので、引き続き、そういったことを念頭に置きながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。 12 ◯部員渡辺信行) それではもう1点ですけれども、先ほども言いました第1号から第9号まで示されましたけれども、これに伴いまして経費面はどのように考えているか、お聞きしたいと思います。 13 ◯企画政策課長齋藤武雄) 当然、中には、今回の取り組みを行うことによって経費のかかる部分も出てまいります。そういったものにつきましても、働き方改革、あるいは市民サービスの向上という目指すべきところを進めていく中で、必要な経費だというふうに考えられるものについては、予算をつけていただくように要求していく必要があるというふうに考えております。当然、無尽蔵な予算ではございませんので、費用対効果というものも見据えた上で進めていくものであると考えております。 14 ◯部員渡辺信行) 当然、経費もいってくると思います。例えば、第9号のこもルームあたりも当然設備費がいってくると思いますので、この辺の経費はどのように考えているかなという、これだけではなくて全てのものに対してですけれども、その予算計上というのはどの段階で考えてみえますか。 15 ◯企画政策課長齋藤武雄) これから早急にこの中身を協議していくわけですけれども、例えばこもルームでありますとか、ミーティングを立ってやるというようなケースにつきましても、そういった備品等が必要になってくるようなものも考えられます。こういったものにつきましても早急にやっていく一方で、どこかのタイミングで、どこで予算要求できるかということでございますので、必要なものは補正予算等の対応もしていくものというふうに考えております。例えば、中にはお金をかけなくてもやれるようなもの、いわゆる他市の例で申し上げますと、メーカーの協力等が得られているようなケースも中にはあるようでございますので、そういったところも含めて検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 16 ◯部員渡辺信行) では、もう一歩踏み込んで第6号、この辺の経費はどうですか。 17 ◯企画政策課長齋藤武雄) これにつきましては、かなり委員会の中でもいろいろ意見が出まして議論のあるところでございます。これは事前に保育課とは少し協議をしておりまして、予算規模だとか、ここではこういった形で上げておりますけれども、具体的な部分につきましては、今後、協議をしていくということで、実際に予算については、この事業につきましては、令和3年度に実施していくような形で協議してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 2 西尾市公契約条例(案)に対するパブリックコメントの実施結果について    資料 議題2資料 西尾市公契約条例(案)に対するパブリックコメントの実施結             果について     総務部長より次のように説明。 18 ◯総務部長(高原 浩) ただいま議題となりました議題2 西尾市公契約条例(案)に対するパブリックコメントの実施結果について、ご説明申し上げます。議題2資料をごらんください。  1)の意見の募集期間は、令和元年12月9日から令和2年1月7日でございます。  2)の意見提出状況につきましては、お一人の方から1件のご意見をいただきました。  3)の意見と意見に対する考え方でございますが、記載のとおり、条例第8条第1項に規定する規則で定める特定公契約を締結した受注者に対し、提出を求める労働環境報告書についてのご意見でありましたが、条文そのものを修正すべき内容ではございませんでした。よって、条例案については原案どおりとし、いただきましたご意見は、今後、施策を推進する上で参考として承ることとしております。このパブリックコメントの結果は、1月20日にホームページで公開をしております。  なお、この公契約条例につきましては、本年3月定例に条例制定の議案を提出をしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。  説明は、以上でございます。    質疑なし 3 防犯灯一斉LED化について    資料 議題3資料 防犯灯一斉LED化について     危機管理局長より次のように説明。 19 ◯危機管理局長宮地将人) ただいま議題となりました議題3 防犯灯一斉LED化について、ご説明申し上げます。議題3資料をごらんください。  1 事業の目的でございますが、本事業は西尾市行財政改革推進計画の第5次実行計画で策定された事業でございまして、防犯灯の早期LED化による電気料金や修繕費の削減と町内の負担軽減を目的として実施いたしてまいります。現在、本市では、防犯灯を設置・管理されております町内に防犯灯設置費補助事業として、申請に基づき補助金交付を行うことにより、防犯灯のLED化を図っております。しかし、現行方式のままでLED化を進めていきますと、全ての防犯灯がLEDとなるまでに約8年かかると想定されるため、市で防犯灯の一斉LED化を実施し、早期のLED化を図ることにより、行財政改革の目的でございます歳出削減を目指すものでございます。  2 事業概要といたしまして、市内の防犯灯の調査、管理システムの構築、LED防犯灯の取りつけ工事を行った後、10年間の長期リース等の契約を締結し、LED化を実施してまいります。  3 タイムスケジュールといたしまして、令和2年度に公募プロポーザルにより業者選定を行い、令和3年度に防犯灯の調査、管理システムの構築、LED化工事を経て、令和4年度から供用開始を予定しております。  以上で、議題3の説明を終わります。    質疑なし 4 高齢者運転免許証自主返納支援事業の一部変更について    資料 議題4資料 高齢者運転免許証自主返納支援事業の一部変更について     危機管理局長より次のように説明。 20 ◯危機管理局長宮地将人) ただいま議題となりました議題4 高齢者運転免許証自主返納支援事業の一部変更について、ご説明申し上げます。議題4資料をごらんください。  本市では、平成24年10月1日から高齢者運転免許証自主返納支援事業実施要綱に基づき、コミュニティバス等で利用できる割引乗車証を交付し、安心して運転免許証の自主返納ができるように支援を行っております。さらに、自主返納を促し交通事故抑止を図るため、高齢者運転免許証自主返納事業の一部を変更いたしました。  1 変更内容といたしましては、コミュニティバス等の割引乗車証の有効期間を3年から5年に延長いたしました。延長期間は、改正前は、交付した日から起算して3年を経過した日の属する年度の末日までで、改正後は、交付した日から起算して5年を経過した日の属する年度の末日までに改正をいたしました。  2 施行日といたしましては、令和2年1月1日からとなっております。  3 経過措置といたしまして、平成28年4月1日から令和元年12月31日までに、本事業によって割引乗車証の交付を受けられた方も有効期限を延長することといたします。  以上で、議題4の説明を終わります。    質疑なし 5 その他  (1) 附属機関の追加等について      資料 その他議題1資料 附属機関の追加等について       総合政策部長より次のように説明。 21 ◯総合政策部長近藤芳英) ただいま議題となりましたその他議題1 附属機関の追加等について、ご説明を申し上げます。その他議題1資料をごらんください。  1 概要でございますが、地方自治法第138条の4第3項の規定に基づき、以下のとおり協議委員会を令和2年度から執行機関の附属機関として条例に位置づけていくものであります。  2 追加する附属機関につきましては、西尾市多文化共生協議でございます。  3 変更する附属機関につきましては、西尾市史編さん委員会の執行機関を教育委員会から市長へ、西尾市指定管理者選考委員会の執行機関を市長から市長または教育委員会に変更するものでございます。  以上で、その他議題1の説明を終わります。    質疑なし  (2) 固定資産評価審査決定取り消し請求訴訟について(秘密)  (3) 固定資産税等賦課処分の取消等請求事件の訴えの取り下げについて(秘密
     (4) 吉良の支所棟の契約解除による損害賠償金の取り扱いについて 22 ◯部員鈴木武広) さきの部会において、吉良の支所棟の件に関し、矢作建設工業から契約解除による損害賠償金ということで請求が来ていると思うんですが、その後、その取り扱いについてはどのようになっているのか、お聞かせをいただきたい。 23 ◯資産経営局次長(簗瀬貴央) 現在、市の代理人、それから矢作建設工業の代理人で協議が進められております。現時点で、方向性についてはご報告する内容はございません。  今後、結論が出ましたらご報告をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 24 ◯部員鈴木武広) 今のお話ですと、双方で今、話し合いをしているということですが、なかなからちが明かないように思えますし、その協議の内容も僕たちは全然わからないわけです。ですから、今後、どういう方向に進んだらいいのかということを、早急に方向性を出していかないといけないというふうに思いますので、その点も含めて担当課の職員は協議をしていただきたいというふうに思います。  2点目が、この件に関し、市の方は80万円の違約金を請求しますということを、前にそういう説明があったわけです。当然、そのときに審査等において、それは保留だという結論が出ていることは私も承知をしていますが、その後どうなったのか、あるいは今後どういうふうにされるのか、その点についてお聞かせをいただきたい。 25 ◯資産経営局次長(簗瀬貴央) そのことも含めて、現在、代理人間で調整が行われているというふうにお考えいただいて結構でございます。よろしくお願いいたします。 26 ◯部員鈴木武広) ということは、その2つを一緒に絡めて今協議をしているという認識でよろしいですか。 27 ◯資産経営局次長(簗瀬貴央) それらのことも含めて、現在、代理人間で調整が行われているということでございます。                             終 発言が指定されていません。 西尾市議会 ↑ ページの先頭へ...