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  1. 西尾市議会 2019-10-28
    2019-10-28 令和元年 経済建設部会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録の閲覧と検索 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2019-10-28: 令和元年 経済建設部会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 38 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯市民部長山崎隆文選択 2 :  ◯部員磯部雅弘選択 3 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 4 :  ◯部員磯部雅弘選択 5 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 6 :  ◯部員磯部雅弘選択 7 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 8 :  ◯部員牧野次郎選択 9 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 10 :  ◯部員牧野次郎選択 11 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 12 :  ◯部員牧野次郎選択 13 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 14 :  ◯部員牧野次郎選択 15 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 16 :  ◯部員長谷川敏廣選択 17 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 18 :  ◯部員長谷川敏廣選択 19 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 20 :  ◯部員長谷川敏廣選択 21 :  ◯地域つながり課長永山広治選択 22 :  ◯市民部長山崎隆文選択 23 :  ◯産業部長(加藤英之) 選択 24 :  ◯部員(小林敏秋) 選択 25 :  ◯農林水産課主幹(手嶋 学) 選択 26 :  ◯部員磯部雅弘選択 27 :  ◯農林水産課主幹(手嶋 学) 選択 28 :  ◯産業部長(加藤英之) 選択 29 :  ◯産業部長(加藤英之) 選択 30 :  ◯建設部次長(吉田修二) 選択 31 :  ◯部員牧野次郎選択 32 :  ◯都市計画課長(伴野広幸) 選択 33 :  ◯建設部長(岸本正二) 選択 34 :  ◯建設部長(岸本正二) 選択 35 :  ◯上下水道部長(榊原伸尚) 選択 36 :  ◯上下水道部長(榊原伸尚) 選択 37 :  ◯部員磯部雅弘選択 38 :  ◯水道管理課長(山崎昭人) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1 1 西尾地区バス交通再編案について    資料 議題1資料 西尾地区バス交通再編案について             再編後(案)     市民部長より次のように説明。 ◯市民部長山崎隆文) ただいま議題となりました西尾地区バス交通再編案について、ご説明申し上げます。議題1資料をごらんください。  5月の経済建設部会でお示ししました1の再編基本方針に基づき、6月の地域別意見交換会を経て、9月の西尾市地域公共交通活性化協議会で決定された西尾地区バス交通再編案でございます。  2の運行ルート案につきましては、これまでの六万石くるりんバス3路線と名鉄東部交通バス2路線を再編し、市街地線、米津線、西野町線、三和線、室場線、福地線、平坂中畑線、寺津矢田線の六万石くるりんバス8路線といたします。  別紙のルート図をごらんください。  ただいまの8路線でございますが、赤色が市街地線、黄色が米津線、水色が西野町線、緑色が三和線、桃色が室場線、紫色が福地線、青色が平坂中畑線、橙色が寺津矢田線、黒色が現在の名鉄東部交通バスの一色線と岡崎西尾線となっております。バスが運行されていない地域へのサービス圏域拡大を図るとともに、地域別意見交換会の結果などから、西野町線は碧南市に、三和線は岡崎市に乗り入れを検討しているところでございます。  また、下の表にありますとおり、運行時間帯は現在の六万石くるりんバスと名鉄東部交通バスに準じ、運行便数はごらんの便数を予定しております。  続いて、3の運賃体系をごらんください。  六万石くるりんバスは1日200円とし、往復であれば実質の値上げとならないよう考慮しており、日常的に使う方に向けて定期券の導入も検討してまいります。また、名鉄東部交通バスは市内に限り1乗車200円とし、ふれんどバスを含め、市内のバスは200円というわかりやすい運賃体系を目指しているところでございます。  4のフォローアップ体制として、軽微な改善につきましては適宜実施し、条件によっては減便やデマンド化等の縮小を行うこととしております。  5のスケジュールをごらんください。  今後、運行事業者を選定し、12月に地域別説明会を開催してまいります。来年の2月から3月にかけ広報等で周知を行いまして、4月から運行を開始したいと考えております。  以上で、説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。 <協議> 2 ◯部員磯部雅弘) 2つずつ、お願いします。
     まず、高校生まで100円という年齢制限がございますが、今後の考えはいかがですか。  また、名鉄東部交通バスのところで、減収分は市が補助ということになっておりますが、これはどのくらいを見込んでいるかお願いします。 3 ◯地域つながり課長永山広治) 高校生の100円の件ですけれども、こちらにつきましては、ふれんどバスにつきましては高校生まで100円ということが現在の運賃でございますけれども、六万石くるりんバスにつきましては現状どおり小学生までは無料、中学生以上は200円というふうに設定したいと考えております。  それと、名鉄東部交通バスの減収分ですけれども、こちらにつきましては概算でございますけれども、750万円ほどの減収を見込んでいるところでございます。  以上でございます。 4 ◯部員磯部雅弘) あと、車両を小型バス、ジャンボタクシーとするということですが、10人、30人程度としていますが、万が一定員があふれる場合はどうするか。また、フォローアップ体制の中で最低維持基準を設定するとありますが、この詳細をお願いします。 5 ◯地域つながり課長永山広治) バスに乗れない場合の対応でございますけれども、契約の中で乗りこぼしの場合は代車か、もしくはタクシーでカバーするということを決めていきたいと思っております。  それと、フォローアップ体制の中にあります最低維持基準でございますけれども、最低維持基準につきましては、車両のタイプごとに設定したいと今は考えております。例えば、小型バス車両の30人乗りのバスですと、例えば1便5人ですとか、あとジャンボタクシーのハイエースの10人乗りぐらいにつきましては、1便3人ですとか、そういった感じで決めていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 6 ◯部員磯部雅弘) あと、スケジュールの方で、令和元年12月に地域別説明会ということになっておりますが、これの日程と、これは報告会ではなくて説明会でよろしいんでしょうか。  もう1点、西尾地区のバスの再編ですけれども、いっちゃんバスというのはどのようになっているか、お願いいたします。 7 ◯地域つながり課長永山広治) まず、1点目の12月に予定している地域別説明会でございます。説明会につきましては、12月7日の土曜日から始めていきたいと考えております。会場につきましては、7会場で実施する予定でおります。6月の意見交換会のときは6会場でございましたけれども、12月からのものにつきましては7会場で実施したいというふうに考えております。  こちらの地域別説明会の内容でございますけれども、基本的にはお示しさせていただいている路線の案で行いたいと思っておりますけれども、バス停の位置ですとか、道を1本入るとか、その程度のところはご意見をお伺いして、反映させていくというところは可能なのかなというふうに思っております。  それと、最後にいっちゃんバスの件ですけれども、今回、議題には載せてないんですが、いっちゃんバスにつきましても六万石くるりんバスと同じスケジュールで、4月1日から新しい商業施設を回るとか、あと医療機関を回るとか、そういった地域で決めていただいたルートで運行開始できるように今、進めているところでございます。  以上でございます。 8 ◯部員牧野次郎) まず、全体としてお尋ねしたいことでありますが、まず1点目に、先ほども話がありましたジャンボタクシーが、ユニバーサルデザインとして使えるようなものになるのかどうか、そのことをまず1点、確認をさせていただきたいと思います。  それから、この再編基本方針で、バスが運行されていない地域へのサービス圏域の拡大ということでありますが、これが具体的にはどの圏域に広がることになったのか、お示しをいただきたいというふうに思います。 9 ◯地域つながり課長永山広治) ジャンボタクシーにつきましては、体の不自由な方の車いすにも対応させていきたいというふうに考えております。  あと、どこに拡大かというところでございますけれども、アンケート調査や意見交換会で多くいただきましたところでございまして、今回、拡大させていただくところは、米津地区の南中根、西野町、福地南部、東部の平原、あと東部の高落ですとか新村ですとか、そこのあたりを拡大する予定でございます。  以上です。 10 ◯部員牧野次郎) それから、ここで利用目的にあった運行時間帯・運行本数の検討という基本方針であったわけでありますが、今回、見ますと、西廻り線で平坂中畑線と寺津線については名鉄東部交通バスの代替というような形で、原則6時台から20時台というふうになっております。それ以外のところは、原則8時から18時ということで、この運行時間帯が利用目的に合ったという点で、どういうふうに検討されたのか。平坂中畑線や寺津線が、今度、六万石くるりんバスとして再編されていくということであるならば、それもこれまでと同じように6時から20時ということであれば、これまでの市街地線とか東廻り線、西廻り線、この部分についても同様に検討する必要があったのではないかなというふうに思うんですが、それはどのようだったんでしょうか。 11 ◯地域つながり課長永山広治) 今、ご指摘いただきました廃線となる平坂中畑線と寺津線につきましては、現状どのような使われ方をしているかということを調査させていただきまして、かなり通勤、通学で早い時間から遅い時間まで使われている方が、実際にお見えになられるというところで、そこのところをご迷惑にならないような形で考えさせていただきました。同様に、その他の西野町線ですとか、市街地線ですとか、6時から20時というところも必要であるとは考えましたけれども、今、バスの運転手がかなり全国的に不足しておりまして、業者が受けてくれるか少し不安なところもありますし、こちらにつきましては、当面は今までどおりの六万石くるりんバスの運行時間帯でというふうに考えております。  以上でございます。 12 ◯部員牧野次郎) これまでの名鉄東部交通バスの代替部分については、実際に利用者がいるということでしたが、六万石くるりんバスはこの利用者はあるはずがないわけで、それを運転手が不足している傾向にあるということで、今ご説明があったわけですけれども、これは本当に運転手が不足して時間延長ができないのかどうか、これはきちんと検証していただきたいと思いますし、それは当然、地域別説明会の中でもそうした声も出ようかと思いますので、なぜこれまでの路線については時間が短いのか、平坂中畑線と寺津線と違いが出るのか、この点はきちんとしていただきたいというふうに思いますし、できるならば時間の延長も検討していただきたいと思います。  それから、乗り入れについて、碧南市と岡崎市については検討をしているということですが、これは具体的にどのような状況なのか、お知らせをいただきたいということと、あと1点、お尋ねをしたいのが、全体での停留所数が、今の状態と路線再編後の停留所数がどのように変化する見込みなのか、お知らせをいただきたいというふうに思います。 13 ◯地域つながり課長永山広治) まず、市街地線ほか8時から18時までとする路線につきましては、運行して、その後の状況ですとか、綿密に分析していく予定でおりますので、そこのところは必要に応じて、そういうご意見がかなり出てくるようでしたら考えるところなのかなというふうに考えております。  それと、あと碧南市と岡崎市への乗り入れの件ですけれども、碧南市につきましては、碧南市の鷲塚住宅のところに停留所を設けて、今は碧南市のコミュニティバスと接続するというところで話は進んでおります。それと、あと岡崎市の方ですけれども、岡崎市の方につきましては、岡崎市のコミュニティバスとの接続はないんですけれども、岡崎市の中島町の商業施設に行きたいというご意見をかなりアンケート調査ですとか、意見交換会でいただいておりますので、中島町の大型商業施設の方に乗り入れをさせていただくというところで今は考えております。  あと、最後の全体での停留所の数でございますけれども、基本的には、今のところと路線が同じところは同じところにというふうに考えておりますけれども、なるべくご意見をお伺いしながら、細かい停留所の設定をしていくべきというふうに考えております。  以上でございます。 14 ◯部員牧野次郎) あと、3と4で1点ずつお尋ねをしたいわけですが、一番気になるのは1回の乗車が100円から200円で、200円といっても1日乗り放題ということでありますが、中には1回しか乗らないと、片道だけで帰りは使わないという方や、あるいは帰りだけ駅から使うというような方や、一杯やって帰りに使うという方や、いろいろあろうかと思いますが、こうした方には負担がふえるということも考えられるわけで、実際に乗車の費用負担というのは、今の路線と同じで考えた場合に全体としてふえることになるのか、それとも減少することになるのか、これはわかりましたらお知らせをいただきたいというふうに思います。  それから、4番のフォローアップ体制についてですが、2番目の項目に最低維持基準を設定し、原則2年で減便やデマンド化等の縮小も行っていくというふうに出ております。実際に、いっちゃんバスにしても走らせてから効果が出てくる、あるいはなれ親しんで使えるようになっていくまでには一定の期間がかかるわけです。今回、特にまた再編について、先ほどあったように西野町、室場、福地南部には路線が延伸していくということであります。そうしたところも、本来求められるべき効果が出てくるには、一定の期間が必要なのかなというふうに思います。ただ、それを原則2年で最低維持基準に達しないような場合、減便やデマンド化ということも出ていることが大変気がかりでありますが、まずこの最低維持基準の設定はどういうふうにされていくお考えなのか。設定されているなら、それはどういう設定なのかお知らせをいただきたい。 15 ◯地域つながり課長永山広治) まず1点目の、乗車運賃200円の件ですけれども、確かに片道だけの方もいらっしゃると思います。結果、200円が今までと比べて負担が増になるのか、減になるかというところにつきましては、大方の利用が往復で利用されるというところがありますので、ちょっと難しいところですけれども、片道だけの方からすれば増になるというところは間違いないと思います。アンケート調査で、実際に今の利用者の方にご意見をお伺いしましたところ、サービスがよくなれば増額してもよいという結果が多く出ておりますので、そこのところは200円で乗り放題で、わかりやすくというところでやっていきたいというふうに考えております。  それと、2点目の最低維持基準の件ですけれども、2年連続ということを書かせていただきましたが、こちらの地区で利用促進の取り組みをしていただいて、その地区で盛り上げていただいて、そういったことをやっていただいてバスに乗る雰囲気を高めていただける、今後もそれが見込まれる乗車につながるということでしたら、きっちり2年で決めるということではなくて、その状況を見ながら、そこのところは考えていきたいというふうに考えております。  あと基準ですけれども、先ほど申し上げましたとおり、まだはっきりは決まっていないんですけれども、普通の30人乗りにつきましては、例えば5人ですとか、あとジャンボタクシーにつきましては3人ですとか、車両の大きさに応じて人数は変えていくつもりでおります。  以上です。 16 ◯部員長谷川敏廣) 1日乗り放題ということですが、切符か何かを渡すんでしょうか。 17 ◯地域つながり課長永山広治) バスをおりていただくときにお金をお支払いいただくんですけれども、そこでほかの路線に乗られる方は乗継券を渡しているんですけれども、それにかわる乗り放題券的なものを、そこでお配りさせていただく予定でおります。  以上でございます。 18 ◯部員長谷川敏廣) その券をもらって私が西野町から市役所まで来て、帰りに小林議員に「これ使ってください」と渡しても、それは可能ということですか。 19 ◯地域つながり課長永山広治) そこのところは、今、教えていただいたような細かい運用につきましては、今から検討させていただきたいと思います。 20 ◯部員長谷川敏廣) では、また検討の結果をよろしくお願いします。 21 ◯地域つながり課長永山広治) 検討の結果、報告させていただきます。  以上でございます。 2 「おくやみコーナー」について    資料 議題2資料 「おくやみコーナー」について     市民部長より次のように説明。 22 ◯市民部長山崎隆文) ただいま議題となりました議題2 「おくやみコーナー」について、ご説明申し上げます。議題2資料をごらんください。  現在、死亡届提出後の各種手続は、保険年金課や長寿課などの窓口で葬祭費の申請、介護保険料還付手続などを随時対応していますが、希望される方に日時を予約していただき手続ができる「おくやみコーナー」を設置するものでございます。予約制を導入することによりまして、担当課は事前に資料の準備ができるため、手続に見えた方をお待たせする時間が少なくなります。また、訪れる窓口が明確になり「待たない」「迷わない」サービスを提供できるようになります。  それでは、詳細にまいります。  1の予約受付開始日時は、令和2年1月6日からでございます。  2の対応する主な手続は、(1)の国民健康保険では葬祭費等の申請、(2)の後期高齢者医療では葬祭費等の申請、(3)の介護保険では保険料の還付、(4)の障害者手帳等の返還手続でございます。  3の予約でございますが、(1)の予約方法は、死亡届提出時に窓口で予約または電話予約、(2)の予約窓口は市民課、(3)の予約受付時間は、西尾市役所開庁日の午前8時30分から午後5時15分まででございます。  4の場所については、西尾市役所1階長寿課横カウンターのところを考えております。  5の予約時間は、西尾市役所開庁日の1)午前9時から、2)午前10時30分から、3)午後1時30分から、4)午後3時からという1日4つの枠で、それぞれ1時間程度を設けております。  なお、事前予約がなくても、従前どおり直接担当課窓口に行って手続をしていただくことも可能でございます。  以上で、議題2の説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。    質疑なし 3 豚コレラの防疫対策に伴う予算充用について    資料 議題3資料 豚コレラの防疫対策に伴う予算充用について     産業部長より次のように説明。 23 ◯産業部長(加藤英之) ただいま議題となりました豚コレラの防疫対策に伴う予算充用について、ご説明申し上げます。議題3資料をごらんください。  市内で豚コレラの発生が確認されたのは、令和元年6月29日の土曜日で、吉良町津平地内の養豚団地と周辺の関連養豚場で飼育されていた7,828頭の殺処分が行われ、職員が防疫作業に従事したことと、未発生農場への感染拡大の防止を早急に行う必要があったため、予備費から充用を行ったものでございます。  充用先の(1)3節職員手当等は、時間外勤務手当と感染症防疫手当、管理職員特別勤務手当として357万4,000円、次に(2)11節医薬材料費は、養豚農家へ消毒薬や長靴の配付と車両消毒用マットの購入費として103万6,000円、(3)13節有害鳥獣駆除等業務委託料は、野生イノシシの捕獲業務の委託料として11万6,000円、(4)18節家畜防疫対策用備品は、消毒ポイントの設置に必要な車両用敷板の購入費として79万6,000円を充用させていただきました。充用額の合計は552万2,000円でございます。  以上、議題3の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 <協議> 24 ◯部員(小林敏秋) 職員手当が357万4,000円と、市の職員はそんなに出ているんですか。 25 ◯農林水産課主幹(手嶋 学) 職員手当の時間外勤務の数ですが、127名出ております。特殊勤務手当である感染症防疫手当の対象者は120名で、管理職員特別勤務手当が21名でございます。  以上です。 26 ◯部員磯部雅弘) イノシシの捕獲ということで言われましたけれども、現在まだ幡豆の方にはイノシシはいるという考え方でよろしいんでしょうか。 27 ◯農林水産課主幹(手嶋 学) 情報としては、西幡豆の方には野生イノシシの目撃情報がございます。  以上でございます。 4 西尾米津の川まつり委託料に伴う予算充用について    資料 議題4資料 西尾米津の川まつり委託料に伴う予算充用について     産業部長より次のように説明。 28 ◯産業部長(加藤英之) ただいま議題となりました議題4 西尾米津の川まつり委託料に伴う予算充用について、ご説明申し上げます。議題4資料をごらんください。  充用理由でございますが、西尾米津の川まつりは毎年8月15日に開催しておりますが、今年度は台風の影響により延期となりました。その延期を予定しておりました9月1日も悪天候により河川が増水し、花火の打ち上げ場所の確保ができず再延期となり、9月22日にようやく開催することができました。2度目の延期は過去に事例がなく、延期に伴うレンタル料の加算や会場の安全対策等の追加経費がかさみ、市からの委託料385万円と西尾市北部発展会が募った協賛金などの経費では賄いきれなくなり、西尾市北部発展会から委託料増額の要望があり、今回、予備費から182万6,000円を充用させていただきました。  以上、議題4の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。    質疑なし 5 市内企業との展示会共同出展について    資料 議題5資料 市内企業との展示会共同出展について             チラシ     産業部長より次のように説明。 29 ◯産業部長(加藤英之) ただいま議題となりました市内企業との展示会共同出展について、ご説明申し上げます。議題5資料の1 事業概要をごらんください。  企業誘致課では、「ものづくりのまち西尾」の知名度向上並びに地域産業の競争力強化及び稼ぐ力の向上を目指し、市内のものづくり企業とともに大規模展示会に共同出展をしております。  本事業につきましては、平成25年度から継続的に実施しており、昨年度までに市内企業23社が参加しております。今年度におきましても、東京ビッグサイトで開催される第12回オートモーティブワールドにおける第6回自動車部品と加工EXPOに、市内企業5社とともに共同出展いたします。
     次に、2 展示会の詳細をごらんください。  展示会の名称は先ほど申し上げたとおりで、会期は令和2年1月15日水曜日から17日金曜日でございます。  展示会の概要は記載のとおりで、今年度の共同出展企業につきましては、別紙募集チラシにより募集したところ、記載の5社から申し込みがありました。  なお、1月16日木曜日には、市長みずからもトップセールスを行う予定でございます。  以上、議題5の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。    質疑なし 6 西三河都市計画地区計画の決定等(西尾市決定)について    資料 議題6資料 西三河都市計画地区計画の決定等(西尾市決定)について             西三河都市計画 西尾市都市計画総括図             西三河都市計画地区計画変更(西尾市決定)     建設部次長より次のように説明。 30 ◯建設部次長(吉田修二) ただいま議題となりました西三河都市計画地区計画の決定等(西尾市決定)について、ご説明申し上げます。  今回、都市計画の決定等を行う地区でございますが、新たに工業系の地区計画を定める地区が1地区、法改正に伴い計画内容を変更する地区が1地区で、計2地区となっております。  それでは地区ごとの説明をいたしますので、議題6資料の1ページをごらんください。  1の地区計画を定める地区として、地区計画の名称は堀割工業団地地区計画、位置は西尾市法光寺町五反田の一部で、面積は約1.9ヘクタールでございます。  なお、本地区は都市計画マスタープランにおいて、工業系の開発区域として位置づけられております。  本地区につきましては、資料の4ページに総括図として位置が示してございますので、ご確認をお願いいたします。  資料5ページをごらんください。  この図面は、本地区計画の計画図でございまして、赤線で囲まれた区域が計画区域となり、緑の帯は地区施設となる緑地で、計画区域の外周に配置することにより、周辺環境に配慮した計画としております。  1ページにお戻りください。  地区計画を定める理由といたしましては、地域周辺の環境と調和を図りつつ、産業振興に資する良好な工業施設環境の形成と計画的な土地利用を図るため、地区計画を定めるものでございます。  資料2ページ・3ページには、本地区の土地利用や整備の方針及び建物等の用途や高さなどの建築物等に関する事項などが示してございますので、参考にしていただきたいと思います。  続きまして、資料1ページの2の地区計画を変更する地区でありますが、地区計画の名称は鳥羽地区計画、位置及び面積は、西尾市鳥羽町未新田及び古新田の各一部の約9.2ヘクタールでございます。  地区計画を変更する理由といたしましては、学校教育法等の一部を改正する法律の施行により、建築物等の用途の制限を変更する必要が生じたためでございます。  資料の6ページ・7ページが、変更後の地区計画となりますが、変更の内容を説明いたしますので7ページをごらんください。  表の上段で、建築物等の用途の制限のうち、2に「義務教育学校」を追加するものでございます。この義務教育学校を追加する以外の内容につきましては、変更はございません。  1ページにお戻りください。  3の今後のスケジュールでございますが、両地区の地区計画の内容につきましては、10月7日開催の西尾市都市計画審議会に諮問し、ご承認いただけましたので、現在、知事への協議を行っております。知事協議の回答を受けまして、今月下旬に西尾市都市計画決定の告示を行う予定としております。  以上、議題6の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 <協議> 31 ◯部員牧野次郎) 2点、お尋ねしたいわけですが、堀割工業団地の地区計画の内容です。この地区計画の決定では具体的に見られないわけですが、最近、19号台風で大きな被害が及んで、この堀割地区も低地であるということから考えると、今後、気象変動が進む中で大きな台風の発生、あるいは河川の氾濫で洪水等の危険なども十分ここは考えられる場所かなと思うわけでありますが、そうしたことは、この地区計画の中で何らか反映するということはあり得るものなのかどうなのか、お尋ねをしたいということと、それから2ページで、地区計画の決定の一番最後の地区整備計画の中で、緑地の説明の後に「ただし、乗入口については、計画上やむを得ない部分を除くことができる」というふうにありますが、この意味がちょっとわからないので、ご説明を願いたいと思います。 32 ◯都市計画課長(伴野広幸) 1点目の地区計画に関して、災害時等の反映に関してでございますけれども、地区計画の今回の決定に関しまして、特にそれに関する記述は設けてありませんけれども、造成時、企画誘致課の所管になるかもしれませんけれども、若干、宅盤の方を上げて造成するような内容をお伺いしておりますので、そちらの方で可能な限り対応してまいりたいと伺っております。  2点目でございますけれども、緑地の乗入口の関係でございますけれども、こちらに関しまして図面を見ていただきますと、切れ目がなく緑の緑地帯が配置されていると思いますが、ここの道路のどこからか企業が乗り入れで使う位置が決まってくるかと思われますので、そこの乗り入れ口を、例えば4メートルないしは5メートル、切れる部分が発生することが考えられますので、ここに記載してある内容は、乗入口に関して緑地帯が切れることはやむを得ないと、そういう意味合いで記載させていただいておりますので、よろしくお願いします。  以上でございます。 7 建築物省エネ法の認定手数料の改正について    資料 議題7資料 建築物省エネ法の認定手数料の改正について     建設部長より次のように説明。 33 ◯建設部長(岸本正二) ただいま議題となりました建築物省エネ法の認定手数料の改正について、ご説明申し上げます。議題7資料をごらんください。  初めに、1 要旨につきましては、建築物省エネ法が改正されることに伴い、建築物省エネ法の認定申請手数料を改正するものでございます。  次に、2 改正の必要性につきましては、通常の性能向上計画認定に加えて、複数建築物の連携による性能向上計画認定が追加されることに伴い、手数料を改正する必要があるものでございます。  最後に、3 複数建築物の連携による性能向上計画認定の概要につきましては、これまで建築物ごとに設置する必要のあった省エネ設備を1つの建築物にまとめることで、より効率的に認定を受けられるものでございます。  なお、関係条例の改正を12月定例会に提出してまいりたいと考えております。  以上、議題7の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。    質疑なし 8 堀割地区計画適用区域の追加等について    資料 議題8資料 堀割地区計画適用区域の追加等について     建設部長より次のように説明。 34 ◯建設部長(岸本正二) ただいま議題となりました堀割地区計画適用区域の追加等について、ご説明申し上げます。議題8資料をごらんください。  初めに、1 要旨につきましては、西三河都市計画堀割工業団地地区計画が都市計画決定されることに伴い、本地区計画適用区域内の建築物の制限をするとともに、学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う制限の変更を行うものでございます。  次に、2 本区域で制限する内容につきましては、建築物の用途規制、容積率及び建蔽率の最高限度、建築物の敷地面積の最低限度、建築物の外壁面の位置、建築物の高さの最高限度について制限するものでございます。  最後に、3 制限の変更でございますが、学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴い、鳥羽地区整備計画区域の建築物の用途規制を変更するものでございます。  なお、関係条例の改正を12月定例会に提出してまいりたいと考えております。  以上、議題8の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。    質疑なし 9 下水道事業への地方公営企業法適用に向けた環境整備について    資料 議題9資料 下水道事業への地方公営企業法適用に向けた環境整備について     上下水道部長より次のように説明。 35 ◯上下水道部長(榊原伸尚) ただいま議題となりました下水道事業への地方公営企業法適用に向けた環境整備について、ご説明を申し上げます。議題9資料をごらんください。  初めに、1 概要でございますが、平成27年1月に総務省より、下水道事業を運営する人口3万人以上の団体は、令和2年4月までに公営企業会計へ移行することが要請されました。当市は、平成28年度に長期継続契約を結び、令和2年度からの移行に向けて準備を進めてまいりました。そして、令和2年度から下水道事業に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴い、条例の新規制定や関係条例について所要の改正等が必要となります。  次に、2 下水道事業に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴い整備する条例につきましては、新たに制定する条例が、西尾市下水道事業の設置等に関する条例初め2件、改正する条例が、西尾市職員定数条例初め6件、廃止する条例が、西尾市農業集落排水事業特別会計設置に関する条例初め3件でございます。  なお、これらの条例につきましては、12月定例会に提出させていただく予定でございますので、よろしくお願い申し上げます。  以上で、議題9の説明を終わります。    質疑なし 10 水道料金等のスマホアプリによる納付について    資料 議題10資料 水道料金等のスマホアプリによる納付について     上下水道部長より次のように説明。 36 ◯上下水道部長(榊原伸尚) ただいま議題となりました水道料金等のスマホアプリによる納付について、ご説明申し上げます。議題10資料をごらんください。  1の目的は、水道使用者の利便性を高め、サービスの充実、向上を図るとともに、キャッシュレス決済の推進のため、スマホアプリによる水道料金等の納付を開始します。  2 導入時期は、令和2年4月でございます。  3の使用するアプリケーションは、PayB、LINE及び楽天銀行であります。  4の対応可能な金融機関は、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行などでございます。  5の手数料は、コンビニ払込と同額の1件当たり税抜きで53円でございます。  以上、議題10の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 <協議> 37 ◯部員磯部雅弘) 1点、確認をさせていただきます。  利便性をふやすということですけれども、今回のアプリケーションを使うことによる市の持ち出しは手数料のみで、あとほかはないと考えてよろしいでしょうか。 38 ◯水道管理課長(山崎昭人) 西尾市からの持ち出しは資料にありますとおり、コンビニに現在支払っております1件当たり53円、これのみでございます。  以上でございます。
                                終 発言が指定されていません。 西尾市議会 ↑ ページの先頭へ...