• 議会の不信任(/)
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  1. 西尾市議会 2019-04-22
    2019-04-22 平成31年 議会運営委員会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録閲覧と検索 検索やり直し 検索結果一覧 使い方説明 (新しいウィンドウで開きます) 2019-04-22: 平成31年 議会運営委員会 本文 文書発言移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 30 発言 / ヒット 0 発言 すべて発言ヒット発言表示切り替え すべて発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェック一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯委員長颯田栄作選択 2 :  ◯委員長颯田栄作選択 3 :  ◯事務局長岩瀬幸雄選択 4 :  ◯委員長颯田栄作選択 5 :  ◯委員長颯田栄作選択 6 :  ◯事務局長岩瀬幸雄選択 7 :  ◯委員長颯田栄作選択 8 :  ◯委員長颯田栄作選択 9 :  ◯事務局長岩瀬幸雄選択 10 :  ◯委員長颯田栄作選択 11 :  ◯委員長颯田栄作選択 12 :  ◯事務局長岩瀬幸雄選択 13 :  ◯委員長颯田栄作選択 14 :  ◯委員長谷川敏廣選択 15 :  ◯委員長颯田栄作選択 16 :  ◯委員長颯田栄作選択 17 :  ◯事務局長岩瀬幸雄選択 18 :  ◯委員長颯田栄作選択 19 :  ◯委員山田慶勝選択 20 :  ◯委員長谷川敏廣選択 21 :  ◯委員山田慶勝選択 22 :  ◯委員(神谷雅章) 選択 23 :  ◯議事課長(石川年克) 選択 24 :  ◯委員長颯田栄作選択 25 :  ◯委員(神谷雅章) 選択 26 :  ◯委員長谷川敏廣選択 27 :  ◯委員(神谷雅章) 選択 28 :  ◯委員山田慶勝選択 29 :  ◯委員長颯田栄作選択 30 :  ◯委員長颯田栄作) ↑ ページ先頭へ 本文 ↓ 最初ヒットへ (全 0 ヒット) 1 ◎開会・議事件について ◯委員長颯田栄作) まだ本郷議員がお見えになりませんが、定足数に達しておりますので、これより議会運営委員会を開会します。  お諮りします。議事順序につきましては、お手元に配付してあります次第順序により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。    (「異議なし」声あり)  ご異議なしと認めます。よって、議事順序につきましては、次第順序により行うことに決しました。        ───────────────────────── 2 ◯委員長颯田栄作) 第1 4月臨時会(25日開催分)議案についてを議題とします。説明を求めます。 3 ◯事務局長岩瀬幸雄) ただいま議題となりました4月臨時会(25日開催分)議案について、ご説明申し上げます。  お手元に配付してあります平成31年西尾市議会4月臨時会議案目次とおり、単行議案1件、補正予算1件、合計2件であります。  以上で、説明を終わります。 4 ◯委員長颯田栄作) 説明は終わりました。そのようにご承知おきください。        ────────────○──────────── 5 ◯委員長颯田栄作) 第2 4月臨時会(25日開催分)会期日程(案)及び議事日程(案)についてを議題とします。説明を求めます。 6 ◯事務局長岩瀬幸雄) ただいま議題となりました4月臨時会(25日開催分)会期日程(案)及び議事日程(案)について、ご説明申し上げます。  初めに、お手元会期日程(案)をごらんください。    (会期日程案を朗読)
     次に、議事日程(案)をごらんください。    (議事日程案を朗読)  以上でありますが、ここで若干、説明を加えさせていただきます。  まず、諸般報告は、平成30年度西尾市水道事業会計予算繰越計算書であります。資料につきましては、議場配付といたします。  次に、提出された議案につきましては委員会付託を省略し、即決でお願いしたいと思います。  以上で、説明を終わります。 7 ◯委員長颯田栄作) 説明は終わりました。ご意見がございましたら、ご発言願います。    (「なし」声あり)  別にご意見もないようですので、これより採決を行います。  4月臨時会(25日開催分)会期日程(案)及び議事日程(案)につきましては、原案とおり決することにご異議ありませんか。    (「異議なし」声あり)  ご異議なしと認めます。よって4月臨時会(25日開催分)会期日程(案)及び議事日程(案)は、原案とおり決しました。        ────────────○──────────── 8 ◯委員長颯田栄作) 第3 6月定例会会期日程(案)についてを議題とします。説明を求めます。 9 ◯事務局長岩瀬幸雄) ただいま議題となりました6月定例会会期日程(案)について、ご説明申し上げます。お手元会期日程(案)をごらんください。    (会期日程案を朗読)  以上で、説明を終わります。 10 ◯委員長颯田栄作) 説明は終わりました。ご意見がございましたら、ご発言願います。    (「なし」声あり)  別にご意見もないようですので、6月定例会会期日程(案)については、そのように決しました。  ここで理事者側にはご退席願いたいと思います。お忙しいところ、ご苦労さまでした。    〔理事者 退席〕        ────────────○──────────── 11 ◯委員長颯田栄作) 第4 採決結果宣告についてを議題とします。説明を求めます。 12 ◯事務局長岩瀬幸雄) ただいま議題となりました採決結果宣告について、ご説明申し上げます。  去る、4月12日に開催いたしました臨時会議案第53号 西尾市一般会計補正予算(第1号)採決結果につきまして、棄権者が出たため「起立多数」と議長が宣告しましたが、このことにつきまして一部議員から「起立全員」ではなかったかとご指摘がありました。このことを受けまして、本来どのように宣告をすべきだったか、全国市議会議長会に確認したところ、起立による表決については、会議規則第70条に「起立者多少を認定して可否結果を宣告する」と規定されており、あくまでも多少を認定すればよいため、原則として、過半数議員が起立したときは全て起立多数と宣告すべきである。もし、起立全員という宣告を運用するであれば、それは会議規則上に何ら規定がないため、各市議会で起立全員定義を定めて運用することが望ましいとことでありました。  つきましては、今後採決結果宣告につきまして、これまで慣例どおり、起立全員宣告を運用していくか、運用するであれば起立全員をどのように定義するか、もしくは過半数が起立した場合は全て起立多数宣告とするか、この場でご協議いただきたいと考えております。  以上で、説明を終わります。 13 ◯委員長颯田栄作) 説明は終わりました。ご意見がございましたら、ご発言願います。 14 ◯委員長谷川敏廣) ただいま説明ありました法第70条とおり、起立多数という意見で私はいいと思います。 15 ◯委員長颯田栄作) ただいまご意見をまとめますと、過半数が起立した場合は、起立者数にこだわらず全て起立多数と宣告をするとことであります。  これより採決を行います。  今後本会議においては、このように採決結果を宣告することに賛成諸君挙手を求めます。    (賛成者 挙手)  挙手全員であります。よって、そのように決しました。        ────────────○──────────── 16 ◯委員長颯田栄作) 第5 先例・事例集改訂についてを議題とします。説明を求めます。 17 ◯事務局長岩瀬幸雄) ただいま議題となりました先例・事例集改訂について、ご説明申し上げます。議題5資料1をごらんください。  今回、改訂を予定している内容は、新旧対照表とおりでありますが、1年間、議会運営をしてきた中で、先例として新たに記載すべきものほか、実情に合わせた修正等をしております。  この新旧対照表につきましては、左欄に新、右欄に旧、それぞれ左からページ数、章番号、節番号、内容が記載されております。  それでは、左ページに沿って、上から順に主なものについてご説明をさせていただきます。  まず1枚目表面17ページ、5章3節欄をごらんください。副市長が行う議案説明人事案件中に教育長任命同意について、これまで記載がなかったため新たに加えたものであります。  次に18ページ、5章5節欄をごらんください。意見書及び議員提出議案を委員会に付託した例を新たに加えたものであります。  次に26ページ、6章8節は裏面にかけて、反問及び反論について行使した例とともに新たに加えたものであります。  次に2枚目表面32ページ、9章4節欄をごらんください。この改正は、正副委員長互選方法につきまして、投票により行っているため改訂したものであります。  次に48ページ、15章1節(3)欄をごらんください。この改正は、6月定例会より傍聴者へ議案書貸し出しを行うことに伴い改訂したものであります。  なお、48ページ、15章2節につきましても同様に改訂したものであります。  次に、議会と執行機関と調整事項についてご説明申し上げますので、議題5資料2をごらんください。  上から順に主なものについて、ご説明させていただきます。  2ページ、第1欄をごらんください。執行部から議会情報提供について、これまで記載がなかったため新たに加えるものであります。  次に、裏面9ページ、第5(2)欄をごらんください。臨時部会開催通知について、ポータルサイト掲示板に投稿し、全部長・部次長に周知することを加えたものであります。  以上で、説明を終わります。 18 ◯委員長颯田栄作) 説明は終わりました。ご意見等がございましたら、ご発言願います。 19 ◯委員山田慶勝) 委員長、副委員長互選は委員選任後、休憩中に開催する委員会にて投票方法ですが、これは本会議を一時休んでやるという今方法ですよね。指名推選をまず第一にやって、それで異議があった場合に投票によるというを、なぜこれに変えるんですか。ずっと西尾市議会は、なぜ指名推選を第一にしたかというと、議会運営中で円満な委員長、副委員長選任をやるために議会選考委員会というものをつくって、選考委員が出て、その話し合い中で、ある程度方向を決めるというが今まで方法なんです。ここ二、三年、投票ということになってきたわけですが、最初から投票ということに決めているなら、選考委員会というは開く必要はないんですよ。選考委員会で決めても投票でやるということなら、最初から多数決でやればいいわけで、選考委員会をなぜ開くかというと、それは議会の円満な運営ためなんですよ。だから指名推選ということが今まであったわけで、それでずっと慣例で西尾市議会は何十年も指名推選でやってきたわけです。投票というは余りなかった。それは、一部議員が投票でやってくれと言われて初めてやったわけですけれども、大体大会派、小会派二つか三つぐらいが話し合い中で、一般的には議会人事というは決めて円満に議会運営をやってきたわけです。  だから、そういう過去流れをよく熟知して議会運営をやっていかないと、今後、何でも投票だということになると円満な議会運営はできないし、偏った議会運営になっていくと思います。だから、そこら辺は皆さんよく考えて決めていただかないと、なぜ指名推選ということをやってきたかということ、それから選考委員会というは大事ですからね。 20 ◯委員長谷川敏廣) 今、山田議員が言われた選考委員会というは、常任委員会メンバーを決めるため選考委員会なので、どこ委員会に誰が入るかというは、選考委員会中で決めるんですよね。だから、そのため選考委員会であって、委員長、副委員長を決めるため選考委員会ではないと思います。  それから、では異議が出たときに選挙、出なかったら指名推選ということは、1人意見ためにあっちだこっちだということはおかしくて、初めから選挙なら選挙と決めた方がわかりやすいと思いますが。 21 ◯委員山田慶勝) 今、言った中で、委員を4つ常任委員会に分散するために選考委員会があるわけではないんですよ。まず選考委員会で、とりあえず決めなければいけないは監査委員ですよ。それは日にちがあるから、最終本会議前に決めなければいけない。議案提出ですので。それを決めた後、議長を誰にするかというときに、また選考委員会中で大体名前が今まで出ていたわけです。それが、今はそういうやり方がないんですよね。突然、選挙ということでやるものだから票が割れますよね。あれが、今市議会は割れてもいいではないかということを皆さん言ってるけれども、昔は恥ずかしかったわけです。30人中で15人ぎりぎりで当選したとか、あるいは17人でぎりぎりだったと言われると、これは市民から見ると議会は余り円満にいってないなと、過半数でやっと議長になっているということになってくると、何か円満に動いていないというが市民に感じられるわけです。だから、そういうことが今までないように、できるだけ第1会派、第2会派ぐらいで上手にやってきたわけです。その中で、例えば大会派が議長だったら、小会派は副議長というような分け方も、今までずっとそういうやり方でやってきました。それから、そういうやり方ができないときがある。それは、大会派人数が非常に多くて適期議員が多い場合は、議長、副議長をとることもあるけれども、第1会派が、これは国会などでもそういうことで、そういう流れもあったわけですけれども、第1会派は議長、第2会派は副議長ということで、ずっとそういう運営仕方をしてきたんです。  それから委員長、副委員長も適期があるものですから、大体2期人が委員長をやると。それは、ある程度大会派、小会派それぞれに割り振って、何人いるから委員長ポストは幾つというようなやり方でずっとやってきたんです。そういうが円満な議会運営であるし、公平な議会人事であると思いますけれども、今後、何でも選挙という話になってくると、そこら辺がうまく話し合いができないですよね。昔はそういうことになった場合には、いつも議会がもめるわけです。異議ありとか、議長不信任といってやってきたんですけれども、だからそういうことができるだけないように円満な議会運営をやるために、できるだけそういうことでやっていきましょうということで今までやってきたが過去例です。 22 ◯委員(神谷雅章) 今、委員長と副委員長選任形で、指名推選とか投票という形で、僕も今年、選考委員会をやらせていただいて各委員会、先ほど長谷川議員が言うようにメンバーをそろえさせてもらいました。その中で、たまたま小林議員と副委員長をやらせていただき、そこで次委員長、副委員長をいろいろ考えながら分けさせていただいておりますので、別にこれは投票でなくても、今までどおりでもいいかなと思います。くどく言いますけれども、委員会中で先輩を割り当てながら、そういう形で委員会構成を今年度やらせてもらったつもりでおりますし、また会派も分けながらやらせてもらったことがありますから、あえて投票でなくても今まで同様でも結構だと思いますし、それがたまたま投票となれば、今まで同様投票になればいいので、外す必要もないかなと思いますけれども、慣例で今年も投票でやりますといえばそれでいいですし、わざわざ外す必要もないかなという意見です。 23 ◯議事課長(石川年克) これは、最近実情に合わせて投票ということでなっておりますので、このような書き方をさせていただきました。また、今回、この場でご協議いただければ、そのようにやっていきたいと思います。  あと、別件にはなりますが、今回新旧対照表先例・事例集3ページ中段あたりになりますけれども、48ページ15章第1節(3)ところで「平成31年6月定例会より」と書いてありますが、これは「令和元年」ということで表示を変えさせていただきます。また同じように、すぐ下48ページ、15章第2節1(6)も同じように「令和元年6月定例会より」というふうに直させていただきますので、ご承知いただきたいと思います。よろしくお願いします。 24 ◯委員長颯田栄作) それでは採決をとらせていただきます。今までどおりやり方でいいですか。今度変えた正副委員長互選方法につきましては、投票ということでいいですか。 25 ◯委員(神谷雅章) 何度でも言いますけれども、今から選考委員会で選択できますから、今回も選定委員会で委員会は選挙でやりますというなら、そのように委員会で決めていけるので、僕はそれでいいと思います。 26 ◯委員長谷川敏廣) 投票という意見があったら、投票になるんですよね。だから、投票になるなら初めから全部投票にしておいた方がわかりやすいですよ。 27 ◯委員(神谷雅章) 僕も初めてだから間違っているかもわかりませんけれども、選考委員会でいろいろ委員メンバーを決めますよね。そこで正副委員長考えも入れながら決めるんです。だから、僕考えですが、そのときに今回は指名でいくか、選挙でいくか選択できると思うんです。だから、今まで同様でも僕は、わざわざ投票と決めなくても選考委員会において、ある程度、正副委員長はこういうことだなと思いながらつくったと思うんです。そこ中で、では選挙でやるか指名なか、その場で毎年決めればいいことだと思いますから、あえて投票だけに決める必要はないと思うと、僕は今年やらせていただいてそう思いました。 28 ◯委員山田慶勝) 選考委員会意味がなくなりますよ。だから、今後、選考委員会を開かないというならそれでいいですよ。投票だと、多数決でやっていくんだというであれば。そのかわり、議会の中でいろいろもめますよね。しょっちゅう議長言うことに対して、いろいろな議論が、いろいろなところから出てくると思いますよ。そういう運営仕方がいいか、できるだけ議会運営を円満にやるがいいかということです。だから、昔は過半数をとったときもあるけれども、18人愛西クラブがあったときにはあるんですけれども、こういう状況がいつまで続くかわからないけれども、それぞれ議員が、本当にしっかりした考え方を持った会派をつくるとなってくるといろいろ分かれますよね、信念を持ってやろうと思うと。そうなった場合に選考委員会とか、そういうものがないと、なかなか10人と8人ぐらい会派だとか、7人会派ができたりということになってくると、なかなかうまくできないんですよ。だから、こういう議会運営委員会というがあるし、人事ときには選考委員会というものをつくるわけですけれども、今後このままでやっていくということになると、いつまで17人でおられるかわからないけれども、それが崩れた場合には非常に議会運営が難しくなってくると。どういう考え方でやっておられるか、よくわからないけれども。 29 ◯委員長颯田栄作) いろいろ意見が出ましたけれども、今説明とおり正副委員長互選方法につきましては投票により行っているため、改正したものに賛成諸君挙手を求めます。    (賛成者 挙手)  挙手多数であります。よって、この提案どおりでいきたいと思います。        ───────────────────────── 30 ◯委員長颯田栄作) 以上で、本日議題は全て終了しました。  これをもちまして議会運営委員会を閉会します。                             終 発言が指定されていません。 西尾市議会 ↑ ページ先頭へ...