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平成30年予算決算委員会 産業建設分科会(12月13日)
平成30年産業建設委員会(12月13日)

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  1. 豊田市議会 2018-12-13
    平成30年予算決算委員会 産業建設分科会(12月13日)


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    平成30年予算決算委員会 産業建設分科会(12月13日)               予算決算委員会 産業建設分科会                           平成30年12月13日(木)                         午前10時55分~午前11時16分                         於:南71委員会室 [議  題] 1 審査案件   議案第121号 平成30年度豊田一般会計補正予算   議案第123号 平成30年度豊田都市計画事業土地区画整理特別会計補正予算   議案第124号 平成30年度豊田分譲住宅建設事業特別会計補正予算   議案第127号 平成30年度豊田産業用地造成事業特別会計補正予算出席委員(8名)  分科会長  加 藤 和 男      副分科会長 水 野 博 史  分科会委員 杉 浦 弘 髙      分科会委員 作 元 志津夫  分科会委員 神 谷 和 利      分科会委員 山 田 主 成
     分科会委員 岩 田   淳      分科会委員 日 當 浩 介 〇欠席分科会委員(0名) 〇発言申出委員(0名) 〇説明のため出席した者の職・氏名  特別職    副市長         杉 山 基 明     副市長        礒 谷 裕 司  産業部    産業部長        前 田 雄 治     商工振興室長     早 川 正 文    農林振興室長      矢 頭 更 三     森林課長       古 澤 彰 朗    ものづくり産業振興課長 脇 迫 博 文     農政課長       谷 原 美 保  都市整備部    都市整備部長      岩 月 正 光     副部長        栗 本 光太郎    区画整理担当      恩 田 良 一     専門監        中 村   誠    市街地整備課長     田 中 一 弘     土橋区画整理事務所長 角 谷   元    寺部区画整理事務所長  杉 山 勝 浩     定住促進課長     岡 田 茂 克  建設部    建設部長        山 口 美智雄     副部長        岡 本 哲 志    道路予防保全課長    田 中   統  総務部    契約課長        能 見 秀 行 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名  議会事務局    局長          伊 藤 勝 介     副局長        奥 村   洋    副主幹         上 田   研     担当長        太 田 吉 朗    主査          河 橋 敦 子     主査         伊 藤 圭 一                          開会 午前10時55分 ○分科会長加藤和男) ただいまから、予算決算委員会産業建設分科会を開会いたします。  12月12日の予算決算委員会で、当分科会所管とされました審査案件は、議案第121号始め4議案です。慎重審査よろしくお願い申し上げます。  なお、議事の都合上、総務部職員が出席しておりますので、よろしくお願い申し上げます。  議案審査に入る前に、委員の皆様に申し上げます。  審査方法は、議案ごと説明質疑意見を順番に行います。質疑に当たっては、資料名及びページ数を示した上で簡潔に願います。なお、議案質疑同一趣旨発言を重複して行うことはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。  また、質疑・答弁をわかりやすくするため、質問者関連性のある質疑を除き、一問一答方式でお願い申し上げます。  なお、分科会における発言は、挙手をして、分科会長と発声した上で、起立してお願い申し上げます。  これより議案審査に入ります。  議案第121号平成30年度豊田一般会計補正予算議題とします。  議案第121号については、産業部都市整備部建設部の順で順次説明願います。  早川産業部商工振興室長。 ○商工振興室長早川正文) 産業部所管のうち、まず、商工振興室分一般会計補正予算について説明いたします。  一般会計補正予算説明書の50ページ、51ページをごらんください。  歳出7款1項3目工業振興費です。右のページ、51ページの1産業用地造成事業特別会計繰出金は、一般会計から記載特別会計への繰出金です。この金額の中身は、職員2名の給料等で、その増額分を補正させていただくものです。  次に、債務負担行為補正です。  次は、一般会計補正予算書をお願いいたします。一般会計補正予算書の13ページ、一番上段の表、第4表、債務負担行為補正1の女性しごとテラス運営業務委託事業です。  平成31年度の4月1日からの委託業務開始に当たり、平成30年度中にキャリアコンサルタントの採用や求人、求職管理システムの習得などの準備期間が必要となることから、債務負担行為設定するものです。期間及び限度額記載のとおりです。  説明は以上です。 ○分科会長加藤和男) 矢頭産業部農林振興室長農林振興室長(矢頭更三) 引き続き、農林振興室分一般会計補正予算について説明させていただきます。  一般会計補正予算説明書の48ページ、49ページをごらんください。  歳出6款1項2目農業総務費です。右のページの2経営体育成支援費は、9月の台風21号及び台風24号による農業用ハウスなどの施設田植え機などの機械の被害に対し、撤去修繕再建・取得に係る費用について助成する国の補正予算に伴うもので、営農を再開する被災した農業者の方を支援するものです。  なお、歳入につきましては、一般会計補正予算説明書ページ、9ページ歳入15款2項4目農林水産業費県補助金に計上させていただいております。  次に、繰越明許費補正説明をさせていただきます。  一般会計補正予算書をご用意ください。一般会計補正予算書12ページをごらんください。  下の第3表の6款3項林業費林道改良事業です。これは、林道北平線橋梁補修工事において、二度の入札不調により、年度内完了が見込めなくなったため、平成31年度にかけて工事期間を確保し事業を実施したいため、予算の繰越しをお願いするものです。  産業部説明は以上です。 ○分科会長加藤和男) 栗本都市整備部部長。 ○副部長栗本光太郎) 都市整備部所管分についての一般会計補正予算説明をさせていただきます。  一般会計補正予算説明書の58ページをお願いいたします。  歳出8款5項2目土地区画整理費ですが、操出金1,176万円余の増額補正です。  59ページ説明欄をお願いいたします。  1都市計画事業土地区画整理特別会計繰出金では、寺部及び花園の各土地区画整理事業におきまして、人件費増額に伴い特別会計への繰出金を補正するもので、補正額につきましては記載のとおりとなっております。  続きまして、60ページをお願いいたします。  8款6項1目住宅管理費ですが、28操出金で408万円余の減額補正です。  61ページ説明欄をごらんください。  2分譲住宅建設事業特別会計操出金では、人件費減額に伴い特別会計への操出金を補正するもので、補正額につきましては記載のとおりとなっております。  説明は以上です。 ○分科会長加藤和男) 岡建設部部長。 ○副部長岡本哲志) 建設部所管一般会計補正予算について、説明させていただきます。  それでは、一般会計補正予算書の12ページをお願いいたします。  第3表繰越明許費補正です。表中ほど、8款土木費2項道路橋りょう費橋りょう修繕事業ですが、山之手横断歩道橋外4橋の橋梁補修工事において入札を行った結果、不調となり、再度入札を行う予定ですが、年度内での完了が困難となるため、平成31年度まで繰越しするものです。金額につきましては、記載のとおりです。  説明は以上です。 ○分科会長加藤和男) 説明が終わりましたので、質疑を許します。  水野委員。 ○副分科会長水野博史) 私からは、一般会計補正予算について、大きくは2点、質問させていただきます。  始めに、一般会計補正予算説明書ページ歳入から2点質問します。  15款2項4目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金として、今回のこの補助金に関しましては、台風21号、台風24号による被災した農業者への再開支援として1,500万円余の金額が計上されておりますが、この金額概算基礎はどのように算出しているのか、また、被害状況ではどのようなものが多かったのかお聞きします。 ○分科会長加藤和男) 谷農政課長。 ○農政課長谷原美保) 金額の算出については、ビニールハウスなどの農業用施設撤去9件、再建24件に係る個々の概算経費に対して、台風21号、台風24号の国県の各補助率を乗じたもので、国費1,005万9,000円、県費501万2,000円の、合計1,507万1,000円を計上させていただきました。  被害の多かったものについては、台風21号、台風24号ともに、ビニールハウスの倒壊や、ハウスを覆っているビニールの破損になります。  以上です。 ○分科会長加藤和男) 水委員。 ○副分科会長水野博史) 今回の支援に対する周知方法被害把握はどのように収集したのかお聞きします。 ○分科会長加藤和男) 谷原課長。 ○農政課長谷原美保) 今回の支援制度周知方法については、あいち豊田農業協同組合を通じて行うとともに、豊田市ホームページで広く周知をしています。  被害把握については、通常、台風愛知県の近辺を通過した場合、農政課においてあいち豊田農業協同組合愛知農業共済組合愛知酪農農業協同組合など、関係機関被害状況を確認し、取りまとめを行っています。  今回の支援事業においては、取りまとめた台風21号、台風24号の被害状況をもとに、農業用施設等被害のあった農家に対して個別に連絡することにより、対象となる被害把握をしています。  以上です。 ○分科会長加藤和男) 水委員。 ○副分科会長水野博史) 続いて、一般会計補正予算補正予算書13ページ、第4表債務負担行為補正1、女性しごとテラス運営業務委託事業から2点質問させていただきます。  昨年は、随意契約での運営業務が継続されておりましたが、今回のプロポーザル選考を行うことになった経緯をお聞きします。 ○分科会長加藤和男) 脇迫ものづくり産業振興課長。 ○ものづくり産業振興課長脇迫博文) 女性しごとテラス運営業務委託につきましては、平成29年度プロポーザル選考による契約平成30年度は、平成29年度プロポーザル実施要領に基づく随意契約により現在に至っています。平成31年度につきましては、現受託事業者から平成31年度以降の事業撤退の申出があったため、12月補正予算債務負担行為設定を計上させていただきまして、プロポーザル選考を行うこととしたものでございます。  以上です。
    分科会長加藤和男) 水委員。 ○副分科会長水野博史) 現在の受託事業者が撤退するとの話でしたが、課題とその対応についてお聞きします。 ○分科会長加藤和男) 脇迫課長。 ○ものづくり産業振興課長脇迫博文) 課題といたしましては、事業者変更することで提供いたしますサービスが低下しないように、平成31年度運営体制早期構築及び新体制における円滑な事業運営を行うことと認識をしています。  このため、今回の債務負担行為によりまして、事業者間の円滑な引継ぎを始めといたします十分な準備期間を確保してまいります。  以上です。 ○分科会長加藤和男) ほかにありませんか。  岩田委員。 ○分科会委員岩田 淳) それでは、私からは、一般会計補正予算建設部所管分に関して、繰越明許費補正款土木費、2項道路橋りょう費に関して3点お聞きします。  まず1点目、今回は入札不調が理由による繰越明許費補正ということですが、本事業はいつ発注されたのか、また、入札時の状況を確認させてください。 ○分科会長加藤和男) 能契約課長。 ○契約課長能見秀行) まず、発注の時期でございます。本事案は、平成30年9月19日に案件公告を行いまして、平成30年10月9日に開札をいたしました。  次に、入札時の状況でございますが、事前に2者からの入札参加申請があり、開札の結果、1者は辞退、残る1者からは応札がございましたが、失格基準を下回る価格失格となりましたため、入札不調となりました。  以上です。 ○分科会長加藤和男) 岩委員。 ○分科会委員岩田 淳) それでは、2点目、先ほどの説明において、本事業年度内での完了が困難ということでございます。そこで困難とされる状況説明をお聞かせください。 ○分科会長加藤和男) 田中道路予防保全課長。 ○道路予防保全課長田中 統) 本事業は、横断歩道橋と5橋の修繕工事であり、当初発注時の工期は、平成30年10月19日から平成31年3月1日までの約4か月半を予定しておりました。今後改めて発注する場合、発注から契約事務に至るまでの期間を考慮すると、3月末までに4か月半の工期を確保することができない状況となりました。  以上です。 ○分科会長加藤和男) 岩委員。 ○分科会委員岩田 淳) それでは、3点目最後質問です。今回の入札不調ということで、再度発注をしていくわけですが、発注する際において設計見直し、また、入札条件変更する予定はあるのか。また、その際の工期はどのように考えておられるのかお聞かせください。 ○分科会長加藤和男) 田中課長。 ○道路予防保全課長田中 統) 設計見直しについては、発注時期に応じた単価見直しは実施いたしますが、発注数量変更は実施いたしません。  また、入札条件見直しにつきましては、工事会社入札参加条件等を今後契約課と相談の上、検討していきます。  工期については、当初と同じ4か月半の工期予定しております。  以上です。 ○分科会長加藤和男) ほかにありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、議案第121号について意見等はありませんか。  杉浦委員。 ○分科会委員杉浦弘髙) それでは、今、岩田委員質問しました繰越明許費補正款土木費、2項道路橋りょう費橋りょう修繕事業について賛成立場意見を申し述べたいと思っております。  本当に見直しをしていただくという条件付きになりますが、賛成立場意見を申し述べたいと思っております。本案件も含めた入札全般についても意見として申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。入札基本認識といいますか、これについては1点、それから入札及び不調について意見を3点ほど申し述べたいと思っております。  まず、入札基本認識について1点であります。豊田市は、地産地消を推奨しています。この地産地消というのを、入札に関する案件に関していえば、私は随分前から地工地業が正しいかどうかわかりませんが、地元工事地元事業者にやってもらうこと、これが地産地消と同じだと認識しております。  余談になりますが、アメリカトランプ大統領アメリカファーストはよくないという評価がありますが、実は地産地消も、それから豊田市が推奨しているWE LOVEとよたも、実は豊田ファーストだと私は思っております。ぜひ、アメリカファーストだろうが豊田ファーストだろうが進めなくてはいけないという考えで、入札全般基本認識としてしっかりと地工地業を推進する認識を持っていただきたいというのが1点であります。  それから、入札不調の原因については私が議員になってから15年間ずっと入札見直しをしてくださいということで、執行部皆さん方も本当に努力して見直しをしていただきました。今でもしていただいていることは高く評価するつもりでいますが、しかしながら、その効果が出ていない。見直しをしても、不調なくなりましたか。なくなっていないんです。それは不調をなくするためにどうすればいいかという見直しが行われていないからだと思っています。  不調をなくすため、それから、いわゆる地域のためになる入札制度を確立していくために、三つの提案を意見として言わせていただきます。  まず、1点目ですが、積算価格見直しをしてください。これはいろいろな積算資料や県、国の指標があります。それに沿って積算していただいていることは十分理解しておりますが、今の時代は民間業者は忙しくて単価が上っています。上っているにもかかわらず、行政といいますか、地方自治体が、全部ではないです、その時流の値段に合わせて入札価格設定しているところもたくさんあります。いろいろな入札の不調の案件を調べてみますと、大体2割から3割上げないと落札しないです。豊田市もぜひ、時勢に合った予定価格設定をするようにしていただきたいと思っています。  2点目、最低価格公表をしてください。これも公表している自治体はたくさんあります。豊田市はしていません。最低価格の、間違った最低価格を積算してはいけませんけどね。でも、間違っていたことによって、新たな事実がわかるということもあります。基本的には積算価格の算定は間違えないようにという条件で、最低価格公表をするように検討してください。  それから3点目、指名入札にしてください。これは全部とは言いません。指名入札が適切であるかどうかを検討することから始めて、指名入札もありにしてください。これは、昔の指名入札を復活してくださいと言っているわけではありません。今の時勢に合った、世の中に合った指名入札というのが絶対あるはずですので、新指名入札制度を考えて、実行していただきたいと思っております。そうすれば、ひょっとすれば不調はなくなるかもしれません。多分なくなります。  くどく言いますが、皆さんがいろんな見直しをしてくれていることは十分わかっています。わかっているけど、さっきも言ったように効果が出てない。では、効果を出すための見直しはどこにあるのかということをふだん皆さんに申し上げておりますが、しっかりと、きょう、公式の場で意見として言わせていただきますので、しっかりと重く受けとめていただいて、この地域のため、そして豊田ファースト豊田地産地消、豊田WE LOVEとよたをしっかりと、本物のWE LOVEとよたを推進していただくことをお願いをして、意見とさせていただきます。  以上です。 ○分科会長加藤和男) ほかにありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、続きまして、議案第123号平成30年度豊田都市計画事業土地区画整理特別会計補正予算議題とします。  議案第123号について説明願います。  栗本都市整備部部長。 ○副部長栗本光太郎) 議案第123号平成30年度豊田都市計画事業土地区画整理特別会計補正予算について説明させていただきます。  特別会計補正予算説明書の108ページ都市計画事業土地区画整理集計表をごらんください。  土橋寺部及び花園の各土地区画整理事業補正額につきましては記載のとおりです。これらの補正理由としましては、3事業とも年度当初の職員配置や人員の変更などに伴いまして、給料手当などが増額したことによるものです。  説明は以上です。 ○分科会長加藤和男) 説明が終わりましたので、質疑を許します。  質疑ありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、議案第123号について意見等はありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、続きまして議案第124号平成30年度豊田分譲住宅建設事業特別会計補正予算議題とします。  議案第124号について説明願います。  栗本都市整備部部長。 ○副部長栗本光太郎) 議案第124号平成30年度豊田分譲住宅建設事業特別会計補正予算について説明させていただきます。  特別会計補正予算説明書の139ページ歳入歳出補正予算事項別明細書をごらんください。  補正額につきましては記載のとおりです。3款繰入金の主な補正理由としましては、年度当初の職員配置変更に伴い、給料手当などが減額したことによるものです。  説明は以上です。 ○分科会長加藤和男) 説明が終わりましたので、質疑を許します。  ありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、議案第124号について意見等はありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、続きまして議案第127号平成30年度豊田産業用地造成事業特別会計補正予算議題といたします。  議案第127号について説明願います。  早川産業部商工振興室長。 ○商工振興室長早川正文) 特別会計補正予算説明書の180ページ、181ページをごらんください。  歳出1款1項1目一般管理費です。右のページ、181ページの1人件費は、先ほど一般会計補正予算説明させていただきましたが、一般会計から当特別会計への繰入金を財源に、記載一般職2人の給与等増額補正させていただくものです。  説明は以上です。 ○分科会長加藤和男) 説明が終わりましたので、質疑を許します。  ありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、議案第127号について意見等はありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○分科会長加藤和男) ないようですので、以上をもちまして、当分科会審査案件の全てを終了いたしました。  なお、予算決算委員会における審査結果報告につきましては、分科会長にご一任いただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、予算決算委員会産業建設分科会を閉会いたします。                                  閉会 午前11時16分  平成30年12月13日                           産業建設分科会長 加藤和男...