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平成30年予算決算委員会( 6月22日)

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  1. 豊田市議会 2018-06-22
    平成30年予算決算委員会( 6月22日)


    取得元: 豊田市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-21
    平成30年予算決算委員会( 6月22日)                 予算決算委員会                          平成30年6月22日(金)                        午前10時00分~午前10時10分                        於:南71委員会室 [議  題] 1 付託議案   議案第77号 平成30年度豊田一般会計補正予算分科会長報告分科会長報告に対する質疑意見採決出席委員(43名)  委員長  日惠野 雅 俊       副委員長 中 村 孝 浩  委  員 松 井 正 衛       委  員 大 村 義 則
     委  員 岡 田 耕 一       委  員 梅 村 憲 夫  委  員 杉 浦 弘 髙       委  員 都 築 繁 雄  委  員 近 藤 光 良       委  員 三 江 弘 海  委  員 作 元 志津夫       委  員 小 島 政 直  委  員 神 谷 和 利       委  員 太 田 博 康  委  員 牛 田 朝 見       委  員 加 藤 和 男  委  員 清 水 郁 夫       委  員 山野辺 秋 夫  委  員 安 藤 康 弘       委  員 桜 井 秀 樹  委  員 根 本 美 春       委  員 山 口 光 岳  委  員 深 津 眞 一       委  員 羽根田 利 明  委  員 山 田 主 成       委  員 板 垣 清 志  委  員 木 本 文 也       委  員 田 代   研  委  員 古 木 吉 昭       委  員 窪 谷 文 克  委  員 北 川 敏 崇       委  員 杉 本 寛 文  委  員 榎 屋 小百合       委  員 浅 井 保 孝  委  員 原 田 隆 司       委  員 塩 谷 雅 樹  委  員 大 石 智 里       委  員 吉 野 英 国  委  員 岩 田   淳       委  員 水 野 博 史  委  員 日 當 浩 介       委  員 鈴 木 孝 英  委  員 宮 本 剛 志 〇欠席委員(0名) 〇出席議員(1名)    議長 鈴 木   章 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名  議会事務局    局長  伊 藤 勝 介     副局長 奥 村   洋    副主幹 上 田   研     担当長 太 田 吉 朗    主査  佐 嶋   晃                            開会 午前10時00分 ○委員長日惠野雅俊) ただいまから、予算決算委員会を開催いたします。  当委員会に付託されました案件議案第77号の1議案について、分科会長から審査経過報告を求めます。  始めに、産業建設分科会加藤分科会長。 ○産業建設分科会長加藤和男) 産業建設分科会審査経過報告を申し上げます。  去る6月13日の予算決算委員会において、当分科会審査案件となりましたのは、議案第77号の1議案でした。  6月14日の産業建設委員会終了後に、南71委員会室において分科会を開催しました。  以下、主な審査経過について報告いたします。  始めに、議案第77号平成30年度豊田一般会計補正予算歳出8款2項2目、道路橋りょう維持費について、「平成記念橋耐震補強工事仮設構造物追加工事を行う理由と、工事内容はどのようか」という質疑があり、「河川内の工事は、河川管理者である愛知県から非出水期、いわゆる渇水期での施工が求められているため、本工事における仮設構造物は非出水期における過去10年間の矢作川最高水位基準として設計施工を行った。しかし、平成30年3月9日未明の大雨により矢作川水位が想定した基準を超え、仮設構造物が崩壊したので、工事を継続するために仮設構造物の再設置撤去追加工事が必要になった。追加する工事内容は、大型土のうと、鋼矢板の再設置撤去である」と答弁がありました。  次に、継続費補正河川改良事業について、「軟弱地盤対策に係る工事費増額とのことだが、今後さらなる事業費増額はあるのか。また、安永事業のこれまでの総事業費完成予定の時期はどのようか」という質疑があり、「これまでのボーリング調査及び現地で試掘した土質を確認した結果に基づいて積算をしており、現時点では、これ以上の増額はないと考えている。また、安永事業の総事業費は、今回の変更額を加え、260億7,000万円となり、当初設計の258億円に対し2億7,000万円、約1パーセントの増額となる。事業完了平成31年度内を予定している」と答弁がありました。  この他にも審査過程において、さまざまな質疑がありました。  以上をもちまして、産業建設分科会審査経過報告とします。 ○委員長日惠野雅俊) 続いて、環境福祉分科会羽根田分科会長。 ○環境福祉分科会長羽根田利明) 環境福祉分科会審査経過報告を申し上げます。  去る6月13日の予算決算委員会において、当分科会審査案件となりましたのは、議案第77号の1議案でした。  6月15日の環境福祉委員会終了後に、南71委員会室において分科会を開催しました。  以下、主な審査経過について報告いたします。  始めに、議案第77号平成30年度豊田一般会計補正予算歳出4款3項2目、塵芥処理費について、「ラグビーワールドカップなどで、今後、多くの外国人が本市を訪れることが想定されるが、路上喫煙禁止区域に関する標示案内看板への外国語表記については、どのように考えているか」という質疑があり、「現在、中心市街地に存在する各種案内看板は、日本語のほかに、英語、中国語ポルトガル語韓国語の4か国語で表示されている。今回設置する案内看板においても同様の表示を予定している。路面標示については、デザイン化された標示で分かるようにする予定である」と答弁がありました。  また、「路上喫煙禁止区域設定にあたり、市民への周知啓発が重要であるが、どのような周知啓発を考えているか」という質疑があり、「周知方法としては、広報紙やホームページでのPRのほか、テレビ、ラジオ等のマスメディアの活用、各種イベントの際に周知活動などを行っていく。また、民間の専門業者に効果的な周知啓発方法について、提案していただく予定であり、市民来訪者に、分かりやすい周知啓発を行っていきたいと考えている」と答弁がありました。  このほかにも審査過程において、さまざまな質疑がありました。  以上をもちまして、環境福祉分科会審査経過報告とします。 ○委員長日惠野雅俊) 続いて、地域生活分科会古木分科会長。 ○地域生活分科会長古木吉昭) 地域生活分科会審査経過報告を申し上げます。  去る6月13日の予算決算委員会において、当分科会審査案件となりましたのは、議案第77号の1議案でした。  6月19日の地域生活委員会終了後に、南71委員会室において分科会を開催しました。  以下、主な審査経過について報告いたします。  議案第77号平成30年度豊田一般会計補正予算歳出9款1項5目、災害対策費について、「防災ラジオ法人や要支援施設への普及促進に向けた対応はどのようか」という質疑があり、「市からの情報伝達は、防災ラジオ以外にさまざまな手段を  用いて行っており、法人や要支援施設などにおいては、職員携帯電話等による情報入手が可能である。よって、防災ラジオは、携帯電話の操作に不慣れな高齢者や障がいをお持ちの方など、一般世帯への普及を最優先に考えている。しかし、災害時には複数の情報入手手段を確保しておくことが重要であることから、一般世帯への販売状況を見ながら対応を考えていく」と答弁がありました。  また、「防災ラジオで伝達される緊急情報地域情報とは具体的にどのようなものか」という質疑があり、「緊急情報とは、Jアラートにより自動配信される緊急地震速報国民保護に関する情報気象特別警報の発表や、災害対策本部で手動配信する避難情報の発令及び解除、南海トラフ地震に関する重要かつ緊急な情報などである。また、地域情報は、認知症高齢者の徘徊などの行方不明者情報、空き巣や窃盗、詐欺など、防犯上の注意喚起といった行政情報のほか、コミュニティが主催する行事の情報葬儀連絡など、より地域性の高い情報である」と答弁がありました。  このほかにも審査過程において、さまざまな質疑意見がありました。  以上をもちまして、地域生活分科会審査経過報告といたします。 ○委員長日惠野雅俊) 続いて、企画総務分科会山口分科会長。 ○企画総務分科会長山口光岳) 企画総務分科会審査経過報告を申し上げます。  去る6月13日の予算決算委員会において、当分科会審査案件となりましたのは、議案第77号の1議案でした。  6月20日の企画総務委員会終了後に、南71委員会室において分科会を開催した結果、質疑及び意見等はありませんでした。  以上をもちまして、企画総務分科会審査経過報告とします。 ○委員長日惠野雅俊) 以上で、各分科会長報告を終わります。  ただいまの各分科会長報告に対する質疑を許します。  質疑ありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○委員長日惠野雅俊) ないようですので、以上で質疑を終わります。  分科会長は、席の移動をお願いします。  続いて、意見について、発言は前方の発言席でお願いします。  それでは、議案第77号について意見等はありませんか。              〔「進行」の声起こる〕 ○委員長日惠野雅俊) ないようですので、これより採決を行います。  議案第77号について、原案のとおり承認することに賛成の委員挙手を求めます。                〔挙手 全員〕 ○委員長日惠野雅俊) 挙全員です。  よって、議案第77号については、原案のとおり承認することに決定しました。  以上をもちまして、本会議において当委員会に付託されました案件を議了いたしました。  なお、本会議における審査結果報告につきましては、委員長にご一任いただきますようお願いいたします。  これをもちまして、予算決算委員会を閉会します。                                  閉会 午前10時10分  平成30年6月22日                           予算決算委員長 日惠野雅俊...