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  1. 豊田市議会 2018-05-16
    平成30年 5月臨時会(第1号 5月16日)


    取得元: 豊田市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-21
    平成30年 5月臨時会(第1号 5月16日) 平成30年5月豊田市議会臨時会会議録(第1号)  平成30年5月16日午前10時、豊田市議会臨時会豊田市役所議場に招集された。  平成30年5月16日(水) 午前10時開議  日程第1  会議録署名者の指名  日程第2  会期の決定  日程第3  報告第4号及び報告第5号について  日程第4  承認第1号から承認第3号までについて  日程第5  新博物館機能検討特別委員会調査研究結果報告  日程第6  議員提出議案第2号について  日程第7  議長選挙  日程第8  副議長選挙  日程第9  常任委員会委員の選任  日程第10  常任委員会委員長及び副委員長の互選  日程第11  常任委員会の閉会中継続調査申出事件  日程第12  特別委員会委員の辞任  日程第13  特別委員会委員の選任  日程第14  議会運営委員会委員の選任  日程第15  特別委員会及び議会運営委員会の委員長及び副委員長の互選
     日程第16  議会運営委員会の閉会中継続調査申出事件  日程第17  同意第3号について  出席議員(44名)    1番 宮本 剛志    2番 水野 博史    3番 岩田  淳    4番 原田 隆司    5番 浅井 保孝    6番 杉本 寛文    7番 鈴木 孝英    8番 日當 浩介    9番 吉野 英国   10番 大石 智里   11番 榎屋小百合   12番 田代  研   13番 塩谷 雅樹   14番 古木 吉昭   15番 中村 孝浩   16番 北川 敏崇   17番 窪谷 文克   18番 木本 文也   19番 板垣 清志   20番 山田 主成   21番 羽根田利明   22番 深津 眞一   23番 山口 光岳   24番 清水 郁夫   25番 加藤 和男   26番 牛田 朝見   27番 太田 博康   28番 鈴木  章   29番 神谷 和利   30番 桜井 秀樹   31番 安藤 康弘   32番 山野辺秋夫   33番 小島 政直   34番 根本 美春   35番 岡田 耕一   36番 大村 義則   37番 作元志津夫   38番 日惠野雅俊   39番 三江 弘海   40番 近藤 光良   41番 都築 繁雄   42番 杉浦 弘髙   43番 梅村 憲夫   44番 松井 正衛  欠席議員(0名)  説明のために出席した者の職・氏名    市     長    太田 稔彦    副  市  長    杉山 基明    副  市  長    礒谷 裕司    経営戦略部長     石川 要一    企画政策部長     安田 明弘    総務部長       大谷 哲也    市民部長       中川 惠司    地域振興部長     中野 正則    生涯活躍部長     田中 茂樹    子ども部長      寺澤 好之    環境部長       田口 厚志    福祉部長       伴  幸俊    保健部長       竹内 清美    産業部長       前田 雄治    都市整備部長     岩月 正光    建設部長       山口美智雄    消防長        児玉 増夫    教育長        山本 浩司    教育行政部長     太田 庸介    学校教育部長     澤平 昭治    上下水道局事業管理者 今井 弘明    上下水道局長     伊藤 裕二  職務のために出席した事務局職員の職・氏名    事 務 局 長    伊藤 勝介    副  局  長    奥村  洋    副  主  幹    上田  研    担  当  長    太田 吉朗    主     査    河橋 敦子    主     査    伊藤 圭一    主     査    佐嶋  晃 ○議長(三江弘海) 平成30年5月豊田市議会臨時会の開会に当たり、一言あいさつ申し上げます。  議員各位には、定刻までにご出席を賜り、ここに5月豊田市議会臨時会が開催できますことに厚くお礼申し上げます。  本臨時会に提出されております案件は、豊田市市税条例等の一部改正条例の承認のほか議会役員改選などであります。  慎重審議いただきますようお願い申し上げまして、開会のあいさつとさせていただきます。  市長、あいさつをお願いいたします。 ○市長(太田稔彦) 平成30年5月市議会臨時会に当たり、ごあいさつを申し上げます。  本日、ここに平成30年5月市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、定刻までにご参集いただきありがとうございます。  さて、本市議会臨時会は、議会を構成する役員選挙等が行われる重要な議会であると認識いたしております。また、本日提案させていただいております案件につきましては、豊田市市税条例の一部を改正する条例を始めとした専決処分の承認、また、経営状況及び専決処分の報告、監査委員選任の同意でございます。  慎重審議いただき、ご決定をいただきますことをお願い申し上げ、開会のごあいさつといたします。    ◎開議宣告 ○議長(三江弘海) ただいまの出席議員は44名であります。  ただいまから平成30年5月豊田市議会臨時会を開会します。                      開会・開議 午前10時00分
       ◎議事日程決定 ○議長(三江弘海) これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しました日程表のとおりですので、ご了承願います。    ◎会議録署名者の指名 ○議長(三江弘海) これより本日の日程に入ります。  日程第1、会議録署名者の指名を行います。  会議録署名者は、豊田市議会会議規則第96条の規定により、議長から19番板垣清志議員、29番神谷和利議員を指名します。  なお、地方自治法第121条の規定により、説明者として出席を求めました者は、お手元に配付しました表のとおりですので、ご了承願います。    ◎会期の決定 ○議長(三江弘海) 日程第2、会期の決定を議題とします。  お諮りします。  平成30年5月豊田市議会臨時会の会期は、本日の1日としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(三江弘海) ご異議なしと認めます。  よって、会期は本日の1日と決定しました。    ◎報告第4号及び報告第5号について ○議長(三江弘海) 日程第3、報告第4号経営状況の報告について及び報告第5号専決処分の報告についてを行います。  報告第4号及び報告第5号について、説明者、礒谷副市長。 ○副市長(礒谷裕司) それでは、報告第4号及び報告第5号について説明させていただきます。  資料1、提出議案の要旨で説明させていただきます。  提出議案の要旨の1ページをごらんください。  始めに、報告第4号経営状況の報告についてでございます。  地方自治法の規定に基づきまして、豊田市土地開発公社始め18法人の平成30年度事業計画及び予算につきまして報告するものでございます。  参考資料といたしまして、12ページから13ページに各法人の予算及び主要事業の概要が記載されておりますので、後ほどご確認ください。  続きまして、提出議案の要旨の2ページをごらんください。  報告第5号専決処分の報告についてでございます。  2ページから5ページまで損害賠償額の決定が4件です。  今回も公用車事故の報告が1件ございます。まことに申しわけございません。全職員に対しまして注意喚起を徹底し、再発防止に努めてまいります。  (1)公用車による物損事故は、平成30年1月18日、広田町地内におきましてごみの回収のために車両を後退させましたところ、後方確認と同乗者の誘導が不十分であったため、相手方宅のフェンス及びコンクリート壁に接触したものでございます。  専決年月日損害賠償額等は記載のとおりでございます。  右側3ページをごらんください。  (2)の市道の管理瑕疵による物損事故は、平成29年10月25日、田籾町地内におきまして路面に生じていた穴に相手方車両のタイヤが落ち、タイヤ及びホイル等を損傷したものでございます。  専決年月日損害賠償額過失割合等は記載のとおりでございます。  続きまして、4ページをごらんください。  (3)の緑地の管理瑕疵による傷害事故は、平成29年7月22日、鞍ケ池緑地地内におきまして相手方が通路の舗装に生じていた段差につまずいて転倒し、右足の甲を骨折したものでございます。  専決年月日損害賠償額過失割合等は記載のとおりでございます。  右側、5ページをごらんください。  (4)の緑地の管理瑕疵による物損事故は、平成30年3月4日、矢作緑地白浜公園地内におきまして相手方車両が公園の駐車場に進入したところ、路面に段差が生じていたため、車両前部のスポイラーを損傷したものでございます。  専決年月日損害賠償額過失割合等は記載のとおりでございます。  以上、報告第4号及び報告第5号の説明とさせていただきます。 ○議長(三江弘海) 以上で報告が終わりました。    ◎承認第1号から承認第3号までについて ○議長(三江弘海) 日程第4、承認第1号から承認第3号までの専決処分の承認についてを議題とします。  承認第1号から承認第3号までについて、説明者、礒谷副市長。 ○副市長(礒谷裕司) それでは、資料1、提出議案の要旨で説明させていただきます。  提出議案の要旨の6ページをごらんください。  6ページの承認第1号から11ページの承認第3号まで専決処分の承認について3件でございます。  始めに、承認第1号豊田市市税条例の一部を改正する条例でございます。  地方税法の一部改正に伴いまして、1にあります法人市民税申告延長法人に係る延滞金の計算期間の見直し、2にあります改修実演芸術公演施設、これはバリアフリー改修が行われた劇場などの施設でございます。これに対する固定資産税の減額に係る申告書の追加、3にあります平成30年度の評価替えに伴う土地に係る固定資産税の負担の調整措置の継続など所要の改正を行ったものでございます。  続いて、9ページをごらんください。  承認第2号豊田市都市計画税条例の一部を改正する条例でございます。  地方税法の一部改正に伴いまして、固定資産税と同様に1にあります改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額に係る申告書の追加、2にあります平成30年度の評価替えに伴う土地に係る都市計画税の負担の調整措置の継続など所要の改正を行ったものでございます。  続いて、11ページをごらんください。  承認第3号豊田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。  地方税法施行令の一部改正に伴いまして、1にあります国民健康保険税課税限度額の引上げ、2にあります軽減対象となる所得の基準の見直し、3にあります特例対象保険者等に係る申告における証明書類の提示要件の変更など所要の改正を行ったものでございます。  以上、承認第1号から承認第3号までの説明とさせていただきます。 ○議長(三江弘海) 以上で説明が終わりました。  続いて、承認第1号から承認第3号までについて質疑に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、以上で質疑を終わります。  お諮りします。  承認第1号から承認第3号までについては、これを承認することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(三江弘海) ご異議なしと認め、承認第1号から承認第3号までについては、承認することに決定しました。    ◎新博物館機能検討特別委員会調査研究結果報告 ○議長(三江弘海) 日程第5、新博物館機能検討特別委員会調査研究結果報告を議題といたします。  新博物館機能検討特別委員会については、調査研究結果がまとまり、過日、配付しましたとおり報告書が提出されております。  新博物館機能検討特別委員長から調査研究結果の報告を求めます。  近藤新博物館機能検討特別委員長。 ○新博物館機能検討特別委員長近藤光良) それでは、私から新博物館機能検討特別委員会調査研究結果について、ご報告いたします。  本委員会は、平成29年5月17日の本会議において設置されて以来、11名の委員で他県・他市の博物館への行政視察の実施や所管課からのヒアリング、駅前からの建設予定地までの徒歩による現地視察を行うなどの調査研究を進めてまいりました。  以上を踏まえ、次のとおり提言いたします。  始めに、博物館の意義の明確化として、文化財等に関する既存関連施設との関係整備や市民との合意形成を行うことが必要と考えます。  次に、建設予定地及び周辺の環境整備として博物館周辺住宅街環境整備や美術館との一体的な敷地利用などが必要であります。  施設へのアクセスの充実においては、交通拠点である豊田市駅前からのアクセス道路の魅力づけ、自家用車・バスでのアクセス動線確保、さらには美術館及び市民文化会館駐車場との連携策と駐車場からの歩行者通路の確保などが重要であります。  博物館の機能では、常設展示として、歴史と風土を生かしたものづくりのまちへのプロセスを見せること、企画展示では、合併した各地の歴史・文化の展示及び地域施設との連携、そしてネットワーク機能においては、市内の資料館や関係団体、企業等とのネットワークによる運営支援といった取組が必要であります。さらに、施設活性化のための出会い、交流機能においては、関連他施設との複合化を行うことが必要であります。  最後に、建設推進策として、基金や建設費確保策の検討、事業推進のための庁内体制を確立することが重要であると考えます。  博物館建設は、大規模な事業となることが考えられるため、今後は市の財政状況を見きわめながら事業推進策の検討が重要であると考えております。  以上、新博物館機能検討特別委員会調査研究結果報告といたします。 ○議長(三江弘海) 以上で新博物館機能検討特別委員長の報告を終わります。  ただいまの報告に対する質疑を許します。  質疑ありませんか。           〔「進行」の声起こる〕 ○議長(三江弘海) ないようですので、以上で質疑を終わります。  続いて、お諮りします。  新博物館機能検討特別委員会については、ただいまの報告をもって調査終了とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(三江弘海) ご異議なしと認め、新博物館機能検討特別委員会については、調査終了とすることに決定いたしました。  よって、新博物館機能検討特別委員会については、調査終了により廃止いたします。    ◎議員提出議案第2号について
    ○議長(三江弘海) 日程第6、議員提出議案第2号特別委員会の設置が提出され、所定の賛成者がありますので、これを議題とします。  提出者の説明を求めます。説明者、神谷和利議員。 ○29番(神谷和利) 議員提出議案第2号特別委員会の設置について提案説明をさせていただきます。  提案理由につきましては、議会として特定の事件について専門的に調査研究させるためであります。  設置する特別委員会は、議会ICT化推進特別委員会で、委員の定数は11名です。  目的につきましては、お手元に配付いたしました議案に記載のとおりでございます。  特別委員会の設置目的に沿って調査研究を進め、市民の負託に議会として応えていきたいと考えています。  以上、全議員の賛同をいただきますようお願い申し上げ、議員提出議案第2号の提案説明とさせていただきます。 ○議長(三江弘海) 以上で説明が終わりました。  続いて、議員提出議案第2号について質疑に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、以上で質疑を終わります。  お諮りします。  ただいま議題となっています議員提出議案第2号については、豊田市議会会議規則第36条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(三江弘海) ご異議なしと認めます。  よって、議員提出議案第2号については、委員会の付託を省略することに決定しました。  これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、以上で討論を終わります。  これより採決します。  議員提出議案第2号について、原案を可決することに賛成の議員の挙手を求めます。             〔挙手 全員〕 ○議長(三江弘海) 挙手全員です。  よって、議員提出議案第2号については、原案のとおり可決されました。  お諮りします。  ただいま設置されました特別委員会は、議会閉会中においても調査研究等を行うことができるものとし、議会が本調査の終了を議決するまで継続して行うものとしてご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(三江弘海) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま提案したとおり決定しました。  暫時休憩します。                         休憩 午前10時18分                         再開 午前10時20分 ○副議長(山野辺秋夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。    ◎議長選挙 ○副議長(山野辺秋夫) 日程第7、議長選挙を行います。  三江議長から辞職願が私の手元に提出されております。  辞職願を事務局長に朗読させます。            〔事務局長朗読〕 ○副議長(山野辺秋夫) お諮りします。  ただいまの辞職願のとおり許可することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○副議長(山野辺秋夫) ご異議なしと認めます。  よって、三江議長の辞職願は許可することに決定しました。  これより議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。             〔議場閉鎖〕 ○副議長(山野辺秋夫) ただいまの出席議員は44名です。  投票用紙を配付させます。            〔投票用紙配付〕 ○副議長(山野辺秋夫) 投票用紙配付漏れはありませんか。  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。             〔投票箱点検〕 ○副議長(山野辺秋夫) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名です。  なお、同点の場合は抽選で決定します。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて順次投票をお願いします。  点呼を命じます。 ○事務局長伊藤勝介) 氏名点呼。             〔投  票〕 ○副議長(山野辺秋夫) 投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。  投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。             〔議場開鎖〕 ○副議長(山野辺秋夫) 開票を行います。  豊田市議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人に20番山田主成議員、30番桜井秀樹議員、40番近藤光良議員を指名します。  よって、立会いをお願いします。             〔開  票〕 ○副議長(山野辺秋夫) 選挙の結果を報告します。  出席者総数 44名  投票総数  44票、符号しています。  そのうち    有効投票 44票    無効投票 0票   有効投票中    鈴木 章議員 42票    大村義則議員 2票   以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は11票です。  よって、鈴木 章議員が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました鈴木 章議員が議場におられますので、豊田市議会会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をします。  当選者、鈴木 章議員、議長当選承諾及びあいさつをお願いします。 ○新議長(鈴木 章) 議長就任に当たり、一言あいさつを申し上げます。  ただいま議員の皆様方のご推挙によりまして、豊田市議会議長の要職につくことになりましたことは、私にとりまして身に余る光栄であり、心より厚くお礼申し上げます。また、同時に責任の重さを痛感しているところであります。  ここに皆様のご推挙を受けました以上は、本市の発展、そして円滑な議会運営に誠心誠意努力してまいる覚悟でございます。  本市議会は、市政の発展、住民福祉の向上を目指し着実な歩みを続けてまいりました。社会情勢経済情勢など、本市を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、議会の果たすべき役割は非常に重要であり、これからも今まで以上の努力が必要であると考えています。  何とぞ議員の皆様、また、市長始め執行部の皆様におかれましては、格別なご支援、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単ではありますが、就任のあいさつとさせていただきます。 ○副議長(山野辺秋夫) 続いて、前議長の三江弘海議員、辞任のあいさつをお願いします。 ○前議長(三江弘海) ここに議長の職を辞任するに当たりまして、一言お礼を申し上げます。  昨年5月の豊田市議会臨時会におきまして、議員の皆様のご推挙により議長の要職につかせていただき1年が過ぎました。  当然のこととはいえ、なれない議長の職責でありながら、対外的にも重要な役割であることを身をもって知らされた1年でありました。この間、微力ではありますが、円滑な議会運営と42万市民の幸せを願って全力で邁進してきたつもりであります。  議員及び執行部の皆様に大変お世話になりました。心からお礼を申し上げます。  振り返りますと、長いようで短い1年でしたが、平成29年度は第8次豊田市総合計画のスタートの年でありました。つながる つくる 暮らし楽しむまち・とよたを将来都市像として掲げ、今後訪れる大きな社会の変化に対応するためさまざまな施策が展開されていくとともに、本市のまちづくりを進める上で重要なプロジェクトが進行しています。その中でも2019年のラグビーワールドカップ開催に関する取り組みについては、本市議会としても豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会において海外視察を始めとするさまざまな調査・研究を行ってきました。私も本市議会の代表としてニュージーランドを始め国内外でPR活動を行ってまいりました。平成30年度も大会の成功や豊田市の魅力向上につながる取り組みを引き続き行ってまいります。  また、昨年11月には豊田市駅前の再開発ビルKiTARAがオープンし、新たな交流拠点の整備がされました。今後とも都心整備の推進により、快適な回遊空間がつくられ、より一層のにぎわいや交流の創出を期待いたします。  議長就任中は、議員各位の温かいご支援・ご協力のおかげで大きなトラブルもなく任務を遂行できたことに感謝申し上げます。議長を辞任した後は、これまでの貴重な経験を生かし、豊田市政の発展と議会力向上のために尽くす所存であります。変わらぬご指導・ご鞭撻をお願い申し上げ、議長退任あいさつといたします。1年間まことにありがとうございました。 ○副議長(山野辺秋夫) 暫時休憩します。                         休憩 午前10時40分                         再開 午前10時42分 ○議長(鈴木 章) ただいまから議長の職を遂行させていただきますが、議事運営まことにふなれでありますので、ご協力をお願いいたします。
     休憩前に引き続き会議を開きます。    ◎副議長選挙 ○議長(鈴木 章) 日程第8、副議長選挙を行います。  山野辺副議長から辞職願が私の手元に提出されております。  辞職願を事務局長に朗読させます。            〔事務局長朗読〕 ○議長(鈴木 章) お諮りします。  ただいまの辞職願のとおり許可することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認めます。  よって、山野辺副議長の辞職願は、許可することに決定しました。  これより副議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。             〔議場閉鎖〕 ○議長(鈴木 章) ただいまの出席議員は44名です。  投票用紙を配付させます。            〔投票用紙配付〕 ○議長(鈴木 章) 投票用紙配付漏れはありませんか。  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。             〔投票箱点検〕 ○議長(鈴木 章) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名です。  なお、同点の場合は抽選で決定します。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて順次投票をお願いします。  点呼を命じます。 ○事務局長伊藤勝介) 氏名点呼。             〔投  票〕 ○議長(三江弘海) 投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。  投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。             〔議場開鎖〕 ○議長(鈴木 章) 開票を行います。  豊田市議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人に21番羽根田利明議員、31番安藤康弘議員、41番都築繁雄議員を指名します。  よって、立会いをお願いします。             〔開  票〕 ○議長(鈴木 章) 選挙の結果を報告します。  出席者総数 44名  投票総数  44票、符号しています。  そのうち    有効投票 44票    無効投票 0票   有効投票中    太田博康議員 42票    根本美春議員 2票   以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は11票です。  よって、太田博康議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました太田博康議員が議場におられますので、豊田市議会会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をします。  当選者、太田博康議員、副議長当選承諾及びあいさつをお願いします。 ○新副議長(太田博康) 副議長就任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび議員の皆様方のご推挙をいただきまして豊田市議会副議長に選ばれましたことは、この上なく光栄に存じておりますとともに、その責任の重大さを痛感している次第でございます。  幸いにして、人格、識見ともに傑出した鈴木議長のもと、議会が公正に、しかも円滑に運営できますよう及ばずながら誠心誠意努力いたす所存でございます。  皆様の絶大なるご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつにかえさせていただきます。 ○議長(鈴木 章) 続いて、前副議長の山野辺秋夫議員、辞任のあいさつをお願いします。 ○前副議長(山野辺秋夫) ここに豊田市議会副議長を辞任するに当たり、一言お礼あいさつを申し上げます。  昨年5月の豊田市議会臨時会におきまして、議員の皆様のご推挙により副議長の要職につかせていただきました。  以来1年間、行き届かぬ点が多かったにもかかわらず、議長始め先輩、同僚議員、また市長始め執行部の皆様の温かいご支援とご協力をいただき、今日まで職責を果たせましたことに心からお礼を申し上げます。  なお、今後も議会の一員として市政発展のために努力をしてまいりたいと考えておりますので変わらぬご支援、ご指導をお願いいたしまして、簡単ではございますが、副議長辞任のあいさつとさせていただきます。1年間まことにありがとうございました。 ○議長(鈴木 章) 暫時休憩します。  再開は、午前11時10分とします。                         休憩 午前11時00分                         再開 午前11時10分 ○議長(鈴木 章) 休憩前に引き続き会議を開きます。    ◎常任委員会委員の選任 ○議長(鈴木 章) 日程第9、常任委員会委員の選任を議題とします。  お諮りします。  常任委員会委員の選任については、豊田市議会委員会条例第6条第1項の規定により、議長からお手元に配付しました名簿のとおりそれぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認め、ただいま指名したとおり決定しました。                         豊田市議会常任委員会委員指名(案)                    平成30年5月豊田市議会臨時会                                   ┌──────────────────┐  ┌──────────────────┐ │     企画総務委員会      │  │地域生活委員会           │ ├────────┬─────────┤  ├────────┬─────────┤ │ 委   員  │安藤康弘     │  │委  員    │牛田朝見     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │大石智里     │  │〃       │榎屋小百合    │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │大村義則     │  │〃       │古木吉昭     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │窪谷文克     │  │〃       │塩谷雅樹     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │近藤光良     │  │〃       │都築繁雄     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │杉本寛文     │  │〃       │原田隆司     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │鈴木孝英     │  │〃       │深津眞一     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │三江弘海     │  │〃       │宮本剛志     │ ├────────┼─────────┤  └────────┴─────────┘ │   〃    │山口光岳     │ └────────┴─────────┘
    ┌──────────────────┐  ┌──────────────────┐ │     教育社会委員会      │  │環境福祉委員会           │ ├────────┬─────────┤  ├────────┬─────────┤ │ 委   員  │板垣清志     │  │委  員    │浅井保孝     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │梅村憲夫     │  │〃       │木本文也     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │太田博康     │  │〃       │田代 研     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │岡田耕一     │  │〃       │根本美春     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │北川敏崇     │  │〃       │羽根田利明    │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │小島政直     │  │〃       │日惠野雅俊    │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │桜井秀樹     │  │〃       │松井正衛     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │清水郁夫     │  │〃       │山野辺秋夫    │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │中村孝浩     │  │〃       │吉野英国     │ └────────┴─────────┘  └────────┴─────────┘ ┌──────────────────┐ │     産業建設委員会      │ ├────────┬─────────┤ │ 委   員  │岩田 淳     │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │加藤和男     │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │神谷和利     │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │作元志津夫    │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │杉浦弘髙     │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │鈴木 章     │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │日當浩介     │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │水野博史     │ ├────────┼─────────┤ │   〃    │山田主成     │ └────────┴─────────┘ ┌────────────────────────────────────┐ │            予算決算委員会                 │ ├────┬──────┬────┬──────┬────┬───────┤ │委 員 │浅井 保孝 │委員  │岡田 耕一 │委員  │桜井 秀樹  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │安藤 康弘 │〃   │加藤 和男 │〃   │塩谷 雅樹  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │板垣 清志 │〃   │神谷 和利 │〃   │清水 郁夫  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │岩田  淳 │〃   │北川 敏崇 │〃   │杉浦 弘髙  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │牛田 朝見 │〃   │木本 文也 │〃   │杉本 寛文  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │梅村 憲夫 │〃   │窪谷 文克 │〃   │鈴木 孝英  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │榎屋小百合 │〃   │古木 吉昭 │〃   │田代  研  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │大石 智里 │〃   │小島 政直 │〃   │都築 繁雄  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │太田 博康 │〃   │近藤 光良 │〃   │中村 孝浩  │ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │大村 義則 │〃   │作元志津夫 │〃   │根本 美春  │ └────┴──────┴────┴──────┴────┴───────┘ ┌────────────────────────┐ │       予算決算委員会          │ ├────┬──────┬────┬───────┤ │委 員 │羽根田利明 │委員  │山田 主成  │ ├────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │原田 隆司 │〃   │山野辺秋夫  │ ├────┼──────┼────┼───────┤ │ 〃  │日當 浩介 │〃   │吉野 英国  │ ├────┼──────┼────┴───────┘ │ 〃  │日惠野雅俊 │ ├────┼──────┤ │ 〃  │深津 眞一 │ ├────┼──────┤ │ 〃  │松井 正衛 │ ├────┼──────┤ │ 〃  │三江 弘海 │ ├────┼──────┤ │ 〃  │水野 博史 │ ├────┼──────┤ │ 〃  │宮本 剛志 │ ├────┼──────┤ │ 〃  │山口 光岳 │ └────┴──────┘ ○議長(鈴木 章) この際、お諮りします。  議長は常任委員会委員を辞退したいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認め、議長は常任委員会委員を辞退することに決定しました。    ◎常任委員会委員長及び副委員長の互選
    ○議長(鈴木 章) 日程第10、常任委員会委員長及び副委員長の互選を行います。  始めに、予算決算委員会を南71委員会室にて開催し、終了後、企画総務委員会は南71委員会室、地域生活委員会は南72委員会室、教育社会委員会は南73委員会室、環境福祉委員会は南74委員会室、産業建設委員会は南71会議室にて互選をお願いします。  暫時休憩します。                         休憩 午前11時11分                         再開 午前11時26分 ○議長(鈴木 章) 休憩前に引き続き会議を開きます。  常任委員会の委員長、副委員長の互選が終わりましたので、その結果を発表します。  企画総務委員会委員長、山口光岳議員、副委員長、窪谷文克議員。  地域生活委員会委員長、古木吉昭議員、副委員長、宮本剛志議員。  教育社会委員会委員長、桜井秀樹議員、副委員長、北川敏崇議員。  環境福祉委員会委員長、羽根田利明議員、副委員長、田代 研議員。  産業建設委員会委員長、加藤和男議員、副委員長、水野博史議員。  予算決算委員会委員長、日惠野雅俊議員、副委員長、中村孝浩議員。  以上のとおりです。    ◎常任委員会の閉会中継続調査申出事件 ○議長(鈴木 章) 日程第11、常任委員会の閉会中継続調査申出事件を議題とします。  各常任委員長からお手元に配付しました一覧表の事件について、委員の所属が変更されるまで閉会中も継続して調査を行いたい旨、豊田市議会委員会条例第38条の規定により申し出がありました。  お諮りします。  各常任委員長の申し出のとおり、委員の所属が変更されるまで閉会中においても継続調査事件とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認めます。  よって、お手元に配付の一覧表の事件については、委員の所属が変更されるまで閉会中においても継続調査事件とすることに決定しました。                         常任委員会の閉会中継続調査申出事件                         平成30年5月臨時会 ┌───────────────────────────────────┐ │企画総務委員会                            │ ├───────────────────────────────────┤ │ 1 都市経営に係る方針及び戦略について               │ │ 2 地域経営及び行政改革について                  │ │ 3 都心地区に関する施策の総合調整について             │ │ 4 危機管理について                        │ │ 5 広報、広聴及び情報発信について                 │ │ 6 国際交流及びラグビーワールドカップ2019その他国際的なイベントに │ │   ついて                             │ │ 7 基本施策の企画について                     │ │ 8 総合的な計画に係る事業の調整について              │ │ 9 土地利用の計画及び総合調整について               │ │ 10 都市計画について                        │ │ 11 持続可能な未来都市の推進について                │ │ 12 文書、法務、契約及び組織について                │ │ 13 職員の進退及び身分について                   │ │ 14 公有財産の管理について                     │ │ 15 情報化の推進について                      │ │ 16 建設技術、工事検査及び用地補償事務の審査について        │ │ 17 市民相談について                        │ │ 18 戸籍及び住民基本台帳について                  │ │ 19 医療保険及び国民年金について                  │ │ 20 税の賦課について                        │ │ 21 債権の管理及び徴収について                   │ └───────────────────────────────────┘ ┌───────────────────────────────────┐ │地域生活委員会                            │ ├───────────────────────────────────┤ │ 1 地域自治区及び地域協議会について                │ │ 2 自治振興及び地域のまちづくりについて              │ │ 3 交通安全及び防犯について                    │ │ 4 防災について                          │ │ 5 上水道及び下水道について                    │ │ 6 消防について                          │ ├───────────────────────────────────┤ │教育社会委員会                            │ ├───────────────────────────────────┤ │ 1 生涯にわたる市民の活躍の支援について              │ │ 2 ボランティア及びNPOの支援について              │ │ 3 高齢社会対策について                      │ │ 4 男女共同参画社会について                    │ │ 5 少子化対策及び子育て支援について                │ │ 6 青少年対策について                       │ │ 7 児童及び家庭の支援について                   │ │ 8 こども園について                        │ │ 9 教育行政及び学校教育について                  │ │ 10 文化振興及び文化財について                   │ │ 11 スポーツ振興について                      │ │ 12 学校以外の教育機関について                   │ │ 13 市立学校の設置・運営管理について                │ ├───────────────────────────────────┤ │環境福祉委員会                            │ └───────────────────────────────────┘  1 循環型社会の形成について ┌───────────────────────────────────┐ │                                   │ │ 2 環境保全について                        │ │ 3 廃棄物の処理及び清掃について                  │ │ 4 地域福祉、障がい者福祉及び高齢者福祉について          │ │ 5 生活保護について                        │ │ 6 後期高齢者医療及び医療費助成について              │ │ 7 地域保健について                        │ │ 8 保健衛生について                        │ ├───────────────────────────────────┤ │産業建設委員会                            │ ├───────────────────────────────────┤ │ 1 工業、商業及び労働行政について                 │ │ 2 観光について                          │ │ 3 都心地区の活性化と整備について                 │ │ 4 農業、林業及び水産業について                  │ │ 5 土地改良について                        │
    │ 6 市街地再開発について                      │ │ 7 交通対策について                        │ │ 8 区画整理について                        │ │ 9 公園について                          │ │ 10 建築確認及び開発許可について                  │ │ 11 公共施設の建築について                     │ │ 12 定住促進について                        │ │ 13 道路政策に係る企画及び調査について               │ │ 14 道路の新設、改良及び維持管理について              │ │ 15 河川の計画、改修及び維持管理について              │ │ 16 河川の調査及び研究について                   │ ├───────────────────────────────────┤ │予算決算委員会                            │ ├───────────────────────────────────┤ │ 1 予算、決算等市財政について                   │ └───────────────────────────────────┘    ◎特別委員会委員の辞任 ○議長(鈴木 章) 日程第12、特別委員会委員の辞任を議題とします。  副議長は豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会を辞任することとしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認め、副議長は豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会を辞任することに決定しました。  続いて、豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会の古木吉昭委員、杉本寛文委員、深津眞一委員、水野博史委員、宮本剛志委員から辞任の申し出がありましたので、これを許可することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認め、豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会の古木吉昭委員、杉本寛文委員、深津眞一委員、水野博史委員、宮本剛志委員の辞任を許可することに決定しました。    ◎特別委員会委員の選任について ○議長(鈴木 章) 日程第13、特別委員会委員の選任を議題とします。  お諮りします。  豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会委員、議会ICT化推進特別委員会委員の選任については、豊田市議会委員会条例第6条第1項の規定により、議長からお手元に配付しました名簿のとおりそれぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認め、ただいま指名したとおり決定しました。                         豊田市議会特別委員会委員指名(案)                    平成30年5月豊田市議会臨時会 ┌──────────────────┐  ┌──────────────────┐ │  豊田スタジアムを生かした    │  │議会ICT化推進          │ │   まちづくり特別委員会     │  │特別委員会             │ ├────────┬─────────┤  ├────────┬─────────┤ │ 委   員  │安藤康弘     │  │委  員    │榎屋小百合    │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │岩田 淳     │  │〃       │大村義則     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │神谷和利     │  │〃       │古木吉昭     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │北川敏崇     │  │〃       │近藤光良     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │木本文也     │  │〃       │杉本寛文     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │   〃    │清水郁夫     │  │〃       │鈴木孝英     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │        │         │  │〃       │日惠野雅俊    │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │        │         │  │〃       │深津眞一     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │        │         │  │〃       │水野博史     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │        │         │  │〃       │宮本剛志     │ ├────────┼─────────┤  ├────────┼─────────┤ │        │         │  │〃       │山田主成     │ └────────┴─────────┘  └────────┴─────────┘    ◎議会運営委員会委員の選任 ○議長(鈴木 章) 日程第14、議会運営委員会委員の選任を議題とします。  お諮りします。  議会運営委員会委員の選任については、豊田市議会委員会条例第6条第1項の規定により、議長からお手元に配付しました名簿のとおりそれぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認め、ただいま指名したとおり決定しました。                         豊田市議会議会運営委員会委員指名(案)                    平成30年5月豊田市議会臨時会                                         ┌───────────────────────┐       │       議会運営委員会         │       ├────────┬──────────────┤       │ 委   員  │板垣清志          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │加藤和男          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │木本文也          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │小島政直          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │桜井秀樹          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │清水郁夫          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │三江弘海          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │山口光岳          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │山田主成          │       ├────────┼──────────────┤       │   〃    │山野辺秋夫         │       └────────┴──────────────┘
       ◎特別委員会及び議会運営委員会の委員長及び副委員長の互選 ○議長(鈴木 章) 日程第15、特別委員会及び議会運営委員会の委員長及び副委員長の互選を行います。  豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会は南73委員会室、議会ICT化推進特別委員会は南74委員会室にて互選をお願いします。  また、特別委員会終了後、議会運営委員会は南71委員会室にて互選をお願いします。  暫時休憩します。                         休憩 午前11時32分                         再開 午前11時42分 ○議長(鈴木 章) 休憩前に引き続き会議を開きます。  特別委員会及び議会運営委員会の委員長、副委員長の互選が終わりましたので、その結果を発表します。  始めに、特別委員会の結果について発表します。  豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会委員長、神谷和利議員、副委員長、安藤康弘議員。  議会ICT化推進特別委員会委員長、深津眞一議員、副委員長、杉本寛文議員。  以上のとおりです。  続いて、議会運営委員会の委員長、副委員長の互選の結果を発表します。  委員長、清水郁夫議員、副委員長、山野辺秋夫議員。  以上のとおりです。    ◎議会運営委員会の閉会中継続調査申出事件 ○議長(鈴木 章) 日程第16、議会運営委員会の閉会中継続調査申出事件を議題とします。  議会運営委員長からお手元に配付しました一覧表の事件について、委員の所属が変更されるまで閉会中も継続して調査を行いたい旨、豊田市議会委員会条例第38条の規定により申し出がありました。  お諮りします。  議会運営委員長の申し出のとおり、委員の所属が変更されるまで閉会中においても継続調査事件とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認めます。  よって、お手元に配付の一覧表の事件については、委員の所属が変更されるまで閉会中においても継続調査事件とすることに決定しました。                         議会運営委員会の閉会中継続調査申出事件                         平成30年5月臨時会 ┌───────────────────────────────────┐ │議会運営委員会                            │ ├───────────────────────────────────┤ │ 1 議会運営について                        │ │ 2 会議規則、委員会条例等について                 │ │ 3 議長の諮問事項について                     │ │ 4 上記に係る議案、陳情等の審査について              │ └───────────────────────────────────┘    ◎同意第3号について ○議長(鈴木 章) 日程第17、同意第3号監査委員の選任についてを議題とします。  都築繁雄議員、牛田朝見議員は、地方自治法第117条の規定により退席を求めます。           〔除斥対象議員の退席〕 ○議長(鈴木 章) 同意第3号について、説明者、太田市長。 ○市長(太田稔彦) 同意第3号豊田市監査委員の選任について。  議会から選任されております2名の監査委員は、平成30年5月15日をもって辞職されました。  よって、新たに牛田朝見さん、都築繁雄さんを豊田市監査委員として選任したいので提案させていただくものです。よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木 章) 以上で説明が終わりました。  ただいまの説明に対し、ご意見はありませんか。           〔「進行」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご意見がありませんので採決します。  お諮りします。  同意第3号については、市長提案のとおり選任同意することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(鈴木 章) ご異議なしと認めます。  よって、同意第3号については、都築繁雄議員、牛田朝見議員を選任同意することに決定しました。  さきに退席しました都築繁雄議員、牛田朝見議員の出席を求めます。         〔除斥対象議員の入場、着席〕    ◎閉会宣告 ○議長(鈴木 章) 以上で本日の議事日程は終了し、本会議に付議されました案件全てを議了しました。  よって、会議を閉じ、平成30年5月豊田市議会臨時会を閉会します。                        閉会 午前11時46分 ○議長(鈴木 章) 市長、あいさつをお願いします。 ○市長(太田稔彦) 平成30年5月市議会臨時会閉会にあたり一言お礼を申し上げます。  提案いたしました案件について熱心にご審議を賜り、全ての決定をいただきました。深く感謝を申し上げます。  また、新たに議長に就任されました鈴木 章さん、そして副議長に就任されました太田博康さんを始め、各常任委員会特別委員会の正副委員長並びに各種委員にご就任の議員の皆様に対し、心からお喜びを申し上げます。  退任されました前議長の三江弘海さん、前副議長の山野辺秋夫さんを始め、各委員の皆様には大変お世話になりましたことを心から厚くお礼を申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(鈴木 章) 本日、ここに平成30年5月豊田市議会臨時会を閉じるに当たり、一言あいさつを申し上げます。  議員各位のご協力によりまして、本臨時会に提出されました案件全てを議了し、ここに閉会することができましたことに心からお礼を申し上げます。  議員の皆様並びに市長始め執行部の皆様におかれましては、今後の本市発展のため、一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。   平成30年5月16日            豊田市議会議長    三 江 弘 海            豊田市前議会副議長  山野辺 秋 夫            豊田市議会議長    鈴 木   章            豊田市議会議員    板 垣 清 志            豊田市議会議員    神 谷 和 利...