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  1. 碧南市議会 2022-12-15
    2022-12-15 令和4年予算審査特別委員会福祉健康分科会 本文


    取得元: 碧南市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    2022-12-15 : 令和4年予算審査特別委員会福祉健康分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 11時 48分 開会) ◆分科会長藤浦伸介) ただいまから、予算審査特別委員会福祉健康分科会を開会いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長藤浦伸介) 付議事件(1)議案第54号「令和4年度碧南市一般会計補正予算(第7号)」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由説明を求めます。 3 ◆福祉こども部長深津広明) 分科会長福祉こども部長。 4 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉こども部長。 5 ◆福祉こども部長深津広明) 補足説明は特にございません。よろしくお願いいたします。 6 ◆分科会長藤浦伸介) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入質疑に入ります。  まず、14款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 7 ◆分科会長藤浦伸介) 別に質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。15款です。 8 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 9 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 10 ◆分科会員大竹敦子) 1項、17ページの18節児童入所施設措置費等県費負担金の52万5,000円なんですが、母子生活支援施設入所措置事業費ということで、1件か2件か分からないんですけれども、さらに追加ということでございますが、具体的にその施設入所された理由というのはもし分かったらこちらで聞いてもいいでしょうか。  17ページ。
    11 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 12 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 13 ◆こども課長中川知之) 施設入所理由につきましては、詳細についてはちょっとお答えが難しいかと思っておりますけれども、これにつきましては、この入所当たりましては国が2分の1、それから、県が4分の1、そして、市が4分の1という負担で措置のほうをするための歳入となっております。 14 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 15 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  これにて歳入質疑を終結いたします。  次に、歳出について提案理由説明を求めます。 16 ◆福祉こども部長深津広明) 分科会長福祉こども部長。 17 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉こども部長。 18 ◆福祉こども部長深津広明) 補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 19 ◆分科会長藤浦伸介) 提案理由説明が終わりました。  これより歳出の質疑に入ります。  まず、3款の質疑を行います。  質疑はありませんか。3款です。 20 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 21 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 22 ◆分科会員岡本守正) 3款の共済費についてですけれども、まず、生活困窮者自立相談支援について……。      (「何ページ」という者あり) 23 ◆分科会員岡本守正) 25ページだよ。 24 ◆分科会長藤浦伸介) いいですよ。続けてください。 25 ◆分科会員岡本守正) 478万5,000円支出しております、全体だよね。  これについて相談が131万6,000円ということですけれども、これ、返還という形になっているけど、何件ぐらいあったんですか、全体では。 26 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 27 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 28 ◆福祉課長山本貴史) 生活困窮者自立相談支援につきましては、347件の相談がありまして、そのうち就労準備支援相談が7件、家計改善支援が18件、自立相談支援が347件となっております。  以上です。 29 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 30 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 31 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 32 ◆分科会員大竹敦子) 同じ25ページの一番最下段から1つ上の地域生活支援事業移動支援事業なんですが、今回308万2,000円の増ということで、この増額としては大きいかなと思うんですが、中身を教えていただければと思います。 33 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 34 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 35 ◆福祉課長山本貴史) まず、この事業につきましては、屋外での移動が困難な障害者の皆様が外出されるための支援を行う事業自己負担は1割でやっております。  ただ、通勤・通学というのは利用できませんが、今回増額させていただくのは新型コロナウイルス感染症が少し落ち着いてきまして、外出しにくい期間があったものの、その反動もあり外出に関する需要が高まってきているものと認識しております。  以上でございます。 36 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 37 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 38 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 39 ◆分科会員新美交陽) 25ページの005、01概要のほうの3ページなんですが、今年度の給付見込みが増えるため増額ということで1億3,800万円、あと、県と国の返還金がこっちで見ると両方合わせて2,300万円ぐらい、ここから引き算すると1億1,000万円ぐらい増額して補正をかけてあるんですけれども、ここに共同生活援助とか、放課後等デイサービスとか等々載っているんですけれども、これ、どれぐらい当初見込みから増えたということなんですか。数字で分かりますか。 40 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 41 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 42 ◆福祉課長山本貴史) まず、それでは、想定より増額が特に多いものとして順にお答えさせていただきますけれども、まず、委員言われたようにいわゆるグループホーム、共同生活援助、こちらが見込みより約5,920万円余、次に、障害のある18歳以下の方が学校が終わった後に通う放課後等デイサービスですけれども、これが3,300万円余、また、雇用契約を結びまして最低賃金が保障される就労形態である就労継続支援A型が2,770万円余、最後4つ目としまして日中事業所に通所しておる生活介護、いわゆるデイサービスになりますが、こちらが2,670万円余の増額になっております。  以上でございます。 43 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 44 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 45 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 46 ◆分科会員岡本守正) 25ページの008、15成年後見支援事業7万1,000円があるんですけど、これについて何件あるのかということと、条件はどんな条件がありますか。 47 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 48 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 49 ◆福祉課長山本貴史) こちら令和3年度実績で言いますと成年後見支援センターでの相談実績につきましては、延べ290件になっております。  内訳としましては、障害者は130件になっておりまして、高齢者等が160件になっております。  以上でございます。 50 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。3款です。 51 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 52 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 53 ◆分科会員鈴木みのり) 29ページ最下段で概要の説明のほうでも保育所等給食費軽減対策支援事業についてお聞きいたします。  民間に対する補助ということなんですけれども、この単価の40円、これ、本会議で説明があったんでちょっとこれ、申し訳ないですけど40円の根拠、あくまでも県の指導があったから、ただただ考えずに40円にしたのか、何か根拠があればまず教えてもらっていいですか。 54 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 55 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 56 ◆こども課長中川知之) こちらの40円の根拠はということでございますが、県のほうは独自用に試算をしまして、当時は物価上昇見込みを13%ということで見込んでおりまして、碧南市の給食費とはちょっと違うんですけれども、標準的な給食費として7,500円というのが月額ということで、主食費が3,000円と副食費が4,500円ということをベースに考えて、こちらの7,500円のうちの保育ですと最大で25日間、土曜日だとか、日曜日を含めまして、一月当たり25日間ございますので、これを25日で割ると約300円ぐらいという数字になりまして、これの13.1%を掛けて40円ぐらいというような根拠というふうに聞いております。 57 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 58 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 59 ◆分科会員鈴木みのり) ありがとうございます。  私の苦手なところなんでちんぷんかんぷんな質問をするかもしれませんが、参考までにうちの給食、公立のほうでいうと当然同じようにかかるものは経費はかかってきて、ただ、対象が賄材料費というふうになっているものですから、そうすると学校給食費からの理由からすると保護者のほうに負担というのが出てくるわけですよ、経費じゃないわけですから、ここは賄材料費ですから。  ということは、新たにこれによってその分、40円のうちの何割、13%、そこが違うかもしれないけど何%かを保護者に請求するようなことが起こるんでしょうか。 60 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 61 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 62 ◆こども課長中川知之) 委員がおっしゃられるようにもしこういった補助制度を入れなければ保育園、幼稚園につきましても、賄材料費ということでいわゆる食材の実費相当を大本にしまして給食費の、碧南でいきますと保育園ですと月当たり5,110円という数字を出しておりますが、これを本来であれば保護者さんのほうへ転嫁するという必要が出てまいりますが、こういったコロナ禍ということで当然公立園も転嫁しておりませんが、公立園につきましては、市の会計で今予算の中で保護者さんへの転嫁をしないという形を取っておりますが、民間保育園に関しましては何らかの補助をしなければ各園のところの運営費を削るかあるいは保護者さんへおっしゃるように負担金として上乗せして求めていくしかないという形になるものですから、そういったところを避けるために今回こういった補助をして保護者への負担はないようにということで進めておるところでございます。 63 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 64 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 65 ◆分科会員鈴木みのり) さっき言った学校給食法のことなんですけれども、賄いに関しては保護者負担しなければならないというふうになっていると思うんだけど、今の答弁からするとその辺は市が入れているというような、これは大丈夫なんですか。 66 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 67 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 68 ◆こども課長中川知之) こちらも基本的に実費相当という形では見ていくんですが、ただ、いろいろな今回はこういった急激なコロナ禍ということで経済状況等も考慮しまして、保護者への負担は転嫁しないという基本方針の下で県のほうもこういった補助制度を設けたということで、碧南市もそれに合わせて県が3分の2、そして、市が3分の1という負担になりますが、保護者の方への負担は求めないという形でやっておるということです。 69 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 70 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 71 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 72 ◆副分科会長(石川輝彦) 同じ29ページのところで、一番上の東部市民プラザ費臨時事業のところをお聞きしたいと思います。  これ、概要のほうの4ページで書いてあると思うんですが、三、四年前から漏水が発生しておったということで、その都度修理しておったよということで、何回ぐらい修理したのか、どのぐらい費用がかかったのか、もう一つ、今回ほかのところから漏水したというふうで全体修理すると思うんですけど、漏水したときに修理した際に、今回のようなことは分からなかったんでしょうか、点検はしなかったんでしょうか。お願いします。 73 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) 分科会長、高齢介護課長。 74 ◆分科会長藤浦伸介) 高齢介護課長。 75 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) こちらの修繕につきましては、職員のほうが補修材でその都度修繕をしておりますので、まとまったお金というわけではなく修繕をしておりました。  しかし、三、四年前から漏水があり、今年になって職員の修繕では対応し切れなくなってきておりますので、露天風呂全体についてコート材による修繕をさせていただきたいということで予算を計上させていただいております。 76 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 77 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 78 ◆副分科会長(石川輝彦) ありがとうございます。  あちこちから漏水しておるよということで、老朽化が大きな原因かなというふうで思っていますが、今回の下処理作業だとか、コート剤の塗布で今後どのぐらい使えるような計算でこの修繕をするんでしょう。 79 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) 分科会長、高齢介護課長。 80 ◆分科会長藤浦伸介) 高齢介護課長。 81 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) 露天風呂全体をコート材で補修させていただくことによって、推定ですが20年ぐらいはもつのではないかと想定をしております。  以上です。 82 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 83 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 84 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 85 ◆分科会員岡本守正) 30、31ページの未熟児養育医療給付事業というところで112万7,000円ついておるわけですけど、これ、何件分ぐらいを国と県に返還する状況になっていますか。 86 ◆国保年金課長(石川素子) 分科会長、国保年金課長。 87 ◆分科会長藤浦伸介) 国保年金課長。 88 ◆国保年金課長(石川素子) 未熟児養育医療給付事業についての返還ということなんですけれども、ちょっと件数では今持っておりません。  こちらの事業につきましては、前年度の実績に基づいて翌年度の国庫、県費負担額を請求して翌年度に差額を精算するという方法を取っておりますので、今回につきましては、令和2年度実績を基に3年度の交付金を請求しておったものを4年度に精算するという形です。
     補助率については国が2分の1、県4分の1ということで112万7,000円ですが、内訳としましては、国庫支出金への返納が53万3,000円、県の支出金への返納が59万4,000円でございます。  以上です。 89 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 90 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 91 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 92 ◆副分科会長(石川輝彦) 31ページの保育園等費のところで、002のほうでの園配分のところでちょっとお聞きしたいんですけど、需用費の部分だというふうで思っていますが、あまりにも園で金額が違うものですから、どんなことを求められてるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。 93 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 94 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 95 ◆こども課長中川知之) こちらの園配分の補正の内容でございますが、燃料費ということでプロパンガス代というところでございます。  それで保育園につきましては自園調理をしておりますので、その関係ということでございますが、なお、日進保育園と鷲塚保育園につきましては定員の数が、碧南公立は5園あるんですが、そのうちの大きいほうの2つということで、そういった調理に係るプロパンガスの影響が日進と鷲塚については大きいというようなことでの内訳になったということでございます。 96 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 97 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 98 ◆副分科会長(石川輝彦) 燃料費ということで納得しますけど、多分これ、002、01というところ、羽久手保育園さんが抜けておると思うんですが、羽久手保育園さんは需用費は必要ないということなんですか。 99 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 100 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 101 ◆こども課長中川知之) 羽久手保育園につきましては、5園の中で先ほどの反対で一番ちょっと定員が小さいところになっておりまして、現行の予算の範囲で何とかいけるのではないかという見込みを持っておりますので、今回はちょっと不足が見込まれる4園の補正をお願いしておるというところでございます。 102 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 103 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 104 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 105 ◆分科会員岡本守正) 33ページの返還金の中で001生活保護措置事業で4,000万円返却という形になるんですけれども、これに対してこれまでいくと何件ぐらいそれが少なかったんですか。 106 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 107 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 108 ◆福祉課長山本貴史) まず、これ、令和3年度当初は207世帯、251人分を見込んで予算化しておりましたが、実績としまして195世帯、234人になったことによるものと、あと、前年度は医療扶助が多かったんですけれども、それが少なくなりましたのでこれだけの返還金となりました。  よろしくお願いいたします。 109 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 110 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 111 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 112 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 113 ◆分科会員鈴木みのり) 概要のほうが分かりやすいので6ページの予防接種事業について幾つかお聞きしたいと思います。  十一、二年前と一昨年と同じようにこの事業というのが出てきたんですが、そのときには子宮頸がんワクチンという名称を使われて、以下、HPVというワクチン、これがあったと思ったんですけれども、今回あえて子宮頸がんワクチンという名前ではなく、ヒトパピローマウイルスというふうに書き換えたのは、ワクチンが何か変わっただとか、何か意図があるのか、まず、教えてください。 114 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 115 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 116 ◆健康課長(磯貝幸満) ワクチンの内容につきましては、大きく変更はございません。  以前、例えば市民の方に周知する際に子宮頸がんワクチンという単語を使っておりましたが、国のほうがヒトパピローマウイルスワクチン、こういった正式名称、略してHPVワクチン、こういった単語を使ってくるものですから、我々も正しい名称ということで今回名称を変えさせていただいております。  以上でございます。 117 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 118 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 119 ◆分科会員鈴木みのり) ありがとうございます。  その次に、中段の従来の定期接種の対象年齢を超えてということで、控えておった分、10年間ぐらいまた復活するという意味合いで、本来であれば高校1年生相当の女子という定義があるわけですけれども、これを拡大するわけですから、実際には対象年齢はどこまで増えるというふうな形になるんでしょう。 120 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 121 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 122 ◆健康課長(磯貝幸満) こちらにつきましては、平成9年4月2日以降に生まれた方のうちで未接種の方が対象となります。  このために令和4年度につきましては、25歳になる年度の方までが対象となります。 123 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 124 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 125 ◆分科会員鈴木みのり) 次に、日本脳炎ワクチンのことで供給数が減少したためということで、この減少した理由を教えてください。 126 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 127 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 128 ◆健康課長(磯貝幸満) ワクチンの製造メーカーの問題ということで供給の量が低下しておりました。  現在はそういったものは解消されて通常の供給がなされておりますので、付け加えさせていただきます。  以上でございます。 129 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 130 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 131 ◆分科会員鈴木みのり) それでは、それぞれのワクチンの財源を教えてください。 132 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 133 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 134 ◆健康課長(磯貝幸満) 一般にこの予防接種事業につきましては、国のほうから交付税措置として、A類のものにつきましては9割程度が措置されるということでございます。  こちらのHPVワクチン、日本脳炎ワクチン、いずれもA類に属するものでございます。  ちなみに高齢者の方のインフルエンザワクチンですとか、そういったB類につきましては、3割程度が交付税措置をされるというふうに聞いております。  以上でございます。 135 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 136 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 137 ◆分科会員鈴木みのり) ここからが一番私のお願い、言いたいことになってくるんですけれども、先ほどもHPVワクチンの通知のことで年齢の拡大があったわけですけれども、本来小学校6年生ですけど、碧南市の場合は中学校1年生ということなので、中学校1年生から高校1年生相当の女性に送る通知文と、それ以上、高校2年生相当から25歳までの方に送る通知文というのは全く同じ内容になるんでしょうか。 138 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 139 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 140 ◆健康課長(磯貝幸満) 今回令和3年11月に国のほうからHPVワクチン、平成25年度からずっと積極的勧奨を控えておったものを解消する、積極的勧奨を再開することになりました。  それを受けましてキャッチアップ接種という先ほど高校2年生相当以上の方が、接種を逃した方を対象にキャッチアップ接種という制度も増設されました。  今回我々のほうから対象の方へ通知する際には定期接種、中学1年生から高校1年生相当の女子の方、こちらの方に通知をする際には送付文書と併せましてワクチンの説明書、それとその中にはワクチンのほうを接種する際にはよく御検討くださいということを入れさせていただいた上で接種券を同封させていただいております。  高校2年生以上の方のキャッチアップ接種対象の方につきましては、同様にキャッチアップ接種という制度が新設されたことをお知らせする通知とワクチンに関する説明文書、その中には同様に接種に際しましては、よく検討いただきたいということの文言を入れさせていただいた上で接種券は同封しておりません。接種を希望する際にはお手数ですが、保健センターのほうまで御連絡をいただき、接種券の申請を行っていただくようお願いをしております。  以上でございます。 141 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 142 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 143 ◆分科会員鈴木みのり) 大変残念ですけれども、10年前、私のめいっ子になるんですけれども、副反応が出てしまって、思い出すとちょっと涙が出ていけないですけれども、おじさん、絶対反対してねというふうに電話されまして、思うところが複雑なんですけれども、今その後は県外のほうの一軒家を借りて、そこで板を打って、日光に当たらない形で暮らしています。  だけど、その子はこの対象年齢外だったんです。だから何の保証もないんです。  だから、今回たまたま25歳までということなんですけれども、くれぐれもそこのところの案内文のところには、あくまでも任意ですよと、リスクもちゃんと明記して対応していただきたいと思いますし、もし万が一それ以上の方が打つケースに関しては医師会を通じてその辺のリスクのことを十分お知らせしてあげていただけるように、これは切にお願いだけですけれども、よろしくお願いいたします。 144 ◆分科会長藤浦伸介) 要望ですね。  ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 145 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 146 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 147 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 148 ◆副分科会長(石川輝彦) 47ページにある幼稚園費のところですけど、今回こども園のひまわり園の薬剤師さんに係る報償費が上がっているんですが、なぜ途中でこんなに上がってくるのかという疑問がありますのでお願いします。 149 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 150 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 151 ◆こども課長中川知之) この件に関しましては、大変申し訳ありません。  当初予算で計上漏れがございまして、それでこども園ひまわりさんの薬剤師分が新設ということでちょっと抜けてしまっておりまして、今回追加でお願いするということでございまして、事務上のちょっと誤りということで申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。 152 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑は。 153 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 154 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 155 ◆副分科会長(石川輝彦) 理由は分かりました。  じゃ、ほかのところは抜けないですね、確認です。 156 ◆こども課長中川知之) 分科会長こども課長。 157 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 158 ◆こども課長中川知之) おっしゃるとおりで、これで賄えるということで思っていただければ結構です。 159 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
         (「なし」という者あり) 160 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 161 ◆分科会長藤浦伸介) 起立全員であります。  よって、議案第54号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  執行部入替えのため暫時休憩いたします。                            (午後 零時 17分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 零時 17分 再開) 162 ◆分科会長藤浦伸介) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(2)議案第55号「令和4年度碧南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由説明を求めます。 163 ◆国保年金課長(石川素子) 分科会長、国保年金課長。 164 ◆分科会長藤浦伸介) 国保年金課長。 165 ◆国保年金課長(石川素子) 特に補足説明はございませんので、どうぞよろしくお願いいたします。 166 ◆分科会長藤浦伸介) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 167 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 168 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 169 ◆分科会員岡本守正) 13ページの001傷病手当金給付事業ということで、24万円出費されておるんですけれども、これがまず何の原因で、何ということと、何人ですか。 170 ◆国保年金課長(石川素子) 分科会長、国保年金課長。 171 ◆分科会長藤浦伸介) 国保年金課長。 172 ◆国保年金課長(石川素子) こちらの傷病手当金につきましては、新型コロナウイルス感染症に感染または疑いがある場合に療養のために労務に服することができなくなった方に対する傷病手当金ということでございます。  今回補正の金額24万円につきましては、4万円の6人分ということで24万円ということで計上しております。  以上です。 173 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 174 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 175 ◆分科会長藤浦伸介) 起立全員であります。  よって、議案第55号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  執行部入替えのため暫時休憩いたします。                            (午後 零時 19分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 零時 20分 再開) 176 ◆分科会長藤浦伸介) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  付議事件(3)議案第56号「令和4年度碧南市介護保険特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由説明を求めます。 177 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) 分科会長、高齢介護課長。 178 ◆分科会長藤浦伸介) 高齢介護課長。 179 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) 特に補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 180 ◆分科会長藤浦伸介) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 181 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 182 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 183 ◆分科会員岡本守正) まず、11ページの地域支援事業費繰入金(介護予防・日常生活支援総合事業)というところで、2万7,000円支出されておるんですけど、この内容をまず、お聞きします。 184 ◆分科会長藤浦伸介) 歳入のほうですね。支出やなくて入ってくるという金額ですが。 185 ◆分科会員岡本守正) 歳入、ごめん。 186 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) 分科会長、高齢介護課長。 187 ◆分科会長藤浦伸介) 高齢介護課長。 188 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) こちらにつきましては、資料13ページの筋トレルーム60運営事業の光熱水費の補正額分を一般会計から繰り入れるものでございます。  以上です。 189 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 190 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 191 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 192 ◆分科会員岡本守正) それ、入ってくるんですけど、歳出の中で13ページですか、001介護保険事務管理事業というところで281万4,000円というのが支出されておるんですけれども、これについてまず、何人分かということと、この内容についてお答えください。 193 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) 分科会長、高齢介護課長。 194 ◆分科会長藤浦伸介) 高齢介護課長。 195 ◆高齢介護課長(鈴木美奈子) こちらにつきましては、正規職員13人分の人件費になっております。  内訳につきましては、資料16ページ、17ページにありますとおり職員手当等の増額補正となっております。  以上です。 196 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 197 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 198 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 199 ◆分科会員岡本守正) 13ページですけれども、筋トレルーム60運営事業というところで、先ほどと同じ金額2万7,000円について、それでどういう状況なのかちょっと教えていただきたいと思います。 200 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 201 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 202 ◆健康課長(磯貝幸満) こちらの2万7,000円の金額ですけれども、これにつきましては、西端にあります勤労青少年水上スポーツセンター内で実施をしております筋トレルーム全体で使用しておる電気料となっております。  4月から8月までの使用料が前年度対比で1.5倍ぐらいになっておりましたので、その不足するであろう見込額を計上させていただいたものでございます。  以上でございます。 203 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 204 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 205 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 206 ◆分科会員岡本守正) 筋トレルームということですけれども、これに対して、そこで筋トレをやられる人たちですけれども、この定員だとか、そういうのは今現在どうなっておるかを教えてください。 207 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 208 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 209 ◆健康課長(磯貝幸満) 今議題となっております水上スポーツセンターにつきましては、1回当たり9人を定員としております。  なお、こちらの筋トレルームにつきましては、予約がしづらいというお声がございましたので今年8月30日から定員を見直ししまして8人から9人へ変更したところでございます。  あと、残りの2つの筋トレルームにつきましては、東部市民プラザのそれが6人定員、あおいパークの中の筋トレルームが8人定員ということで運用しております。  以上でございます。 210 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 211 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 212 ◆分科会長藤浦伸介) 起立全員であります。  よって、議案第56号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  執行部入替えのため暫時休憩いたします。                            (午後 零時 26分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 零時 26分 再開) 213 ◆分科会長藤浦伸介) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
     付議事件(4)議案第58号「令和4年度碧南市病院事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由説明を求めます。 214 ◆医事経営課長(伊藤正博) 分科会長、医事経営課長。 215 ◆分科会長藤浦伸介) 医事経営課長。 216 ◆医事経営課長(伊藤正博) 特に補足説明はございませんので、どうぞよろしくお願いいたします。 217 ◆分科会長藤浦伸介) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 218 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 219 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 220 ◆分科会員岡本守正) 1ページの市民病院アメニティスペースというところで4,000万円投入をして切り替えるのと家具等の購入に要する経費ということで530万7,000円ということでございますけれども、これについてちょっと説明をしていただきたいというふうに思います。 221 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 222 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 223 ◆管理課長(小笠原輝) 家具等の購入に要する経費530万円余ということの中身でございますけれども、主なものといたしましては、薬品などを収納するキャビネット5台、あと、パソコンを充電するためのターミナルを1台、あと、エレベーターホールの椅子、チェアを3台、あと、デイルームのチェア、椅子を6台、あと、スタッフステーションの椅子15台、それと指導室、授乳室、スタッフルーム、ダイニングルームにテーブルと椅子のセット8組、あと、最後に多目的室、面談室にソファーベッド2台の購入を予定いたしております。  以上です。 224 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 225 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 226 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 227 ◆分科会員岡本守正) 続いてですけど、市民病院アメニティスペースについて、入る業者をどうやって決めるのか、お答えください。 228 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 229 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 230 ◆管理課長(小笠原輝) アメニティスペースの今回の再構築でございますけれども、金額という部分だけではなくて、その事業者が持ってみえる発想力だとか、技術力、あと、専門的な知識、経験、そういったものを有する事業者に自由な提案の下でこの再構築を行ってまいりたいと考えておりますので、公募型のプロポーザル方式によりまして、この事業者を決定してまいりたいと考えております。 231 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 232 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 233 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 234 ◆分科会員鈴木みのり) 今アメニティスペースのことが出ましたので、ここで私も全て聞いておきたいので、概要の1ページのところからお聞きします。  まず、この概要の説明の文章なんですけれども、見ていて非常に気持ちが悪い。というのは、対の言葉が全部違うんです。  1行目は3月をもって撤退と書いてある。コンビニエンスストアは撤退と書いてあるんです。最下段から2行目は休止になっているんです。撤退と休止では全然意味が違うんです。  その次でも、スケジュール案でも業者決定が2月中旬となっているんですけれども、最下段では事業者が仮店舗という、今度は業者じゃなくて事業者なんです。  だから、経営者と多分そこから任されたという意味なのかなとか思うし、5月頃も本営業開始になっているんですけど、下から2段目では本格営業開始となっているんです。  こういう説明文のときには、言葉を合わせていかないと多分違う意図があるのかなというふうに感じるから、その説明というか言い訳というか。それが1つと。  同じように当初一番上に3月をもって撤退、このもってというのは、国語辞典で調べていただければ分かりますけど時限の区切りなんです。  ということは、4月から変わりますよという意味なんです、ここは。もってという言葉を使えば。だけど、下のほうを見ると3月1日から違うところが仮営業ということでしょう。おかしいでしょう。  だから、2月をもって撤退ならばここでいいんですけど、じゃ、その間1ヵ月間は両方がやるという、ローソンもやるけれども、次の売店さんかどうか知らないですけれども、そこがかぶって1ヵ月はやりますよということなのか、まず、言葉の解釈からそこをちょっと教えてください。 235 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 236 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 237 ◆管理課長(小笠原輝) まず、申し訳ございませんでした。  例えばその一番下の休止という部分という要望がございましたけれども、具体的なスケジュールですと一応3月末でローソンは撤退ということでございますので、撤退に伴いまして2月末まで、ですから、3月から原状回復の工事を行ってまいりますので、営業自体は2月末までという意味で、ごめんなさいこの休止という用語を用いてしまいましたけれども、実際には2月末で閉店で、3月からは原状回復の工事というスケジュールで行っております。  あと、その事業者と業者という用語がございますけれども、これについては統一がなされておりませんでしたので申し訳ございませんでした。  一応そういったスケジュールで行ってまいります。 238 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 239 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 240 ◆分科会員鈴木みのり) 皆さんが分かったと言うから、私はちょっと意味が分からなかったんだけど、とにかくローソンは2月末でいないんですね、もう。 241 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 242 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 243 ◆管理課長(小笠原輝) ローソン自体は一応3月末までの契約なんですけれども、営業自体は2月までで営業を区切ってしまって3月の1ヵ月間は店舗に残っておる備品だとか、撤去に伴う原状回復工事を行うということで実質営業ができないということです。  営業自体は2月末までという形となっております。 244 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 245 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 246 ◆分科会員鈴木みのり) ちょっと非常に難しいところですけど、私も縁あってこの3ヵ月半市民病院にお世話になっておりまして、毎週のように今も病院へ行かせていただきますと、いろんな方から、働いている方からいろんな要望、希望が出てまいります。  その中で必ず出てくるのがATMはどうなっちゃうんでしょうかと。どうしても外へ出ては行けないのでATMは必要なんですと。あと、意外なことに郵便、切手だとか、投函すること、受け取ること、そういうこともやっぱり平日出られないので、できないので郵便も絶対お願いしたいと。  あと、営業時間も昔社協なりコンビニが入っていたときは7時から23時でしたけれども、終わりが21時になって、20時になって、19時になって、今年から18時になって、スタートも一応7時になっていますが、行けば分かりますけど実態は7時には開いていない、7時半ぐらいが大体開くような今時間帯、だから、できたら7時から19時に変わると助かるんですけどという意見があったので、その辺も次を選定するときの基準にもしていただきたいし、今働いている方々はうちが言うことではないのかもしれませんが、選ぶプロポーザルか何かするときには、長年働いている方がいますので、十数年、引き続き雇ってもらえるような口添えっておかしいんですけど、可能ですかということでプロポーザルで言っていただけるといいなと思い、まとめて今3つほど言いましたけど、まず、その辺の対応を確認させてください。 247 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 248 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 249 ◆管理課長(小笠原輝) 御質問のまず、ATMに関しましては、当然治療代等を支払う際に必須のものと考えております。  ただ、いろんな事業者にお伺いすると、ATM設置というのはやっぱりコストがかかるということで、いろんなやっぱり業者の方からその部分はちょっと勘弁してくれというようなお声も聞いておるものですから、その部分に関しましては、病院独自で費用計上して設置のほう今のところ考えております。  あと、郵便等も当然切手等、不可欠のものと考えておりますので、今コンビニ等で販売している用品については今以下に落とさないような仕様を考えております。  あと、営業時間につきましても、今おっしゃったとおり7時から午後6時までという時間帯でございます。  このサービスを低下させないように、これも営業時間につきましても、今以下にならないように仕様書のほうでうたっておいて、これまで以上のサービスを提案してくださいという仕様で行ってまいりたいと考えております。 250 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 251 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 252 ◆分科会員鈴木みのり) もちろん時間に関しては低下してしまったら全く無理で、できたら7時から19時でお願いしたいなという、働いている方の御希望多かったものですから、それを入れてくださいということと。  あと、正直言って16時以降にコンビニを利用するお客さんは、聞いていても1時間に1人とか、2人とかという数では当然商売としては成り立たないことは明白で、ただ、必要不可欠であることも明白なので、あまり言いたくないんですけど、家賃だとか、光熱費だとかはやはりこれに関してはある程度市が負担するしかないのか、そうでないと売店してくれるところも無理だと思うので非常に微妙な意見なんですが、もしそれが出てきたら私はそこは理解していきますけれども、要するに、使う方にとって使い勝手のいい形をとにかく優先していただきたい。  やっぱり公立で部長も言いましたけど、食堂のない公立病院というのはまずないわけです。  それはしようがないと、恥を忍んでもしようがないと、でも、せめてお弁当だとか、おかずが買えるぐらいのそういう売店、コンビニエンスに近い売店を希望するものですから、その辺どうでしょうか。 253 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 254 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 255 ◆管理課長(小笠原輝) やはりおっしゃったとおり売店というか、病院にとっては必要不可欠な施設というふうには捉えております。  当然入って早々出ていかれるということは困りますので、一応5年間、一旦5年間の縛りを設けて長期間営業していくように仕様のほうではうたってまいりたいと考えております。  あと、ごめんなさい、家賃というふうにおっしゃってみえたんですけれども、そこについても今やっぱりその部分の負担が重いというお声を聞いておりますので、その業者の方に負担のないような方策を今考えておりますので、よろしくお願いいたします。 256 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 257 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 258 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 259 ◆分科会員新美交陽) これ、ローソンが出ていっちゃうという話なんだけど、そもそも何で出ていくの、ローソンは。 260 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 261 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 262 ◆管理課長(小笠原輝) 撤退の理由でございますけれども、今年9月にローソンの本部のほうから、やはり今コロナということの中で面会制限等を行っておると、あと、来院患者さんも少ないということで売上げが激減しておるということで、これ以上の営業を続けられないということで3月末撤退ということでございます。 263 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 264 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 265 ◆分科会員新美交陽) そんなのは当たり前の話で、コロナで下がるもんで、コロナが収束してくればまた、そのうち売上げが上がってくるんだろうと思うんだけど、その辺で何とかつないでいくという方法は、市のほうが援助していったり何かしてやることは考えなかったの。  これ、コンビニがいないと今度できる店とすごい落差があるような気がするんだけど、どうなのかな、その辺は。 266 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 267 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 268 ◆管理課長(小笠原輝) おっしゃるとおりコロナ、今が厳しいということでございますけど、やっぱりお店の方からお話を聞くと、やはり病院に入っているほとんどのコンビニは売上げが激減しているということで、かなり厳しいというお声を聞いております。      (「みんな撤退しちゃっておるの?」という者あり) 269 ◆管理課長(小笠原輝) 特に当院のような中小の病院になりますと、やっぱりかなり影響が大きいということでございます。 270 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 271 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 272 ◆分科会員新美交陽) それでも今度の入ってくる店屋さんには家賃補助するとか、何とかと何か考えるみたいな、何とかおってほしいみたいなことをやるみたいなことを言うんだったら、このローソンのときだって何かおってくれるような、そういう便宜は図れなかったのかなと思うんだけど。限度があるでしょうけど。 273 ◆医事経営課長(伊藤正博) 分科会長、医事経営課長。 274 ◆分科会長藤浦伸介) 医事経営課長。 275 ◆医事経営課長(伊藤正博) コンビニさんに対しては、私が以前管理課長やったときから苦しいという話を聞いておりまして、こちらのほうから本部のほうの担当者を呼んで、今家賃を軽減するだとか、電気代を軽減するだとか、そういう話をずっと進めていたんですけれども、コンビニというのは全国ローソンならローソンでずーっとありますので、オーナーからロイヤリティーをもらっている関係で、一部の業者というか、オーナーだけを補助するというのはなかなか容認できないというような部分もあるそうで、あの手この手でいろいろ引き延ばしをしておったんですけれども、これでコロナがなかなかこの先見通しが、収束がつかないということと、アフターコロナ、元には戻らないだろうというのがコンビニ業界の考えがあるそうで、もうからないコンビニについては今後は撤退していくという話がございました。 276 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 277 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 278 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 279 ◆副分科会長(石川輝彦) 先ほどから答弁の中でもコンビニ撤退という話があって、2月で一応営業はやめて1ヵ月かけて備品を、店舗の中のものを取り出ししようということだと思うんですけど、今までもいろんな公共施設の中でやっぱりそういう備品関係は自分で設置していくほうも、出ていくときはそれを全部撤退するものだというふうで思っているんですが、今回この4,000万円の中でどこまで認めていこうというお考えなんでしょうか。  店舗の中の備品まで全て認めていくのか、それともその周り、皆さんがおる環境を変えていくための4,000万円なのかを具体的に教えてください。 280 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 281 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 282 ◆管理課長(小笠原輝) この4,000万円につきましては、いろいろお聞きすると、こういう状況の中で新規に店舗を出店するというのはやっぱりかなりハードルが高いということをお聞きしております。
     そうしますとやっぱり1つも事業者から手が挙がらないということが危惧されておりますので、この4,000万円につきましては、その空間の整理という部分も含めて、要は備品等も含めて業者の提案によりこういうことがやりたい、ああいうことがやりたいという備品等も含めた形の整備費という形で考えております。 283 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 284 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 285 ◆副分科会長(石川輝彦) それが5年間の縛りしかないと言われるんですけど、今後やっぱりこの5年後、経営がどうなっていくか分からない中で5年後、今回やれる方が全て設計したものをそのまままた、多分、お金は病院が出すものですから残していくんでしょう。  そうなると5年じゃ短いような気がするんですけど、そこまで投資をこちらがしておいて、5年後もうからんかったら撤退というのはちょっと縛りが短か過ぎるような気がするんですけど、いかがですか。 286 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 287 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 288 ◆管理課長(小笠原輝) 今回の場合、一応公共施設、行政財産の貸付けという形で今考えておるんですけど、その建物管理の貸付けの例規上の縛りが5年という形になっておりますので、それに倣いまして一応5年という形で今考えております。 289 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 290 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 291 ◆副分科会長(石川輝彦) じゃ、ちょっと違う質問させてもらいますけど、2の(3)のところにカフェスペースや焼きたてのパンの販売だとか、あまりにも具体的なことが書いてあって、これ、本会議でもちょっと質問も出たというふうで思っていますけど、これをつくることがマストの今回提案しなきゃいけないんでしょうか。 292 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 293 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 294 ◆管理課長(小笠原輝) 今回こちらが必須と考えておりますのは、まずは売店機能、売店の施設を設置していただくこと。  あと、食べる場所がないという職員や来院される方からの声もございますので、イートインスペース。  あと、病院職員に関しましては、外で食事が取れないということがございますので、一応24時間勤務ということの中で24時間食べ物が手に入れられるということで、物販用の自販機等の設置については必須というふうに考えております。  ただ、ここに記載しておりますベーカリーという部分が既に決まっているのかという御質問ですけれども、この部分については業者からの自由な提案の中で、そういったサービスを行っていただきたいというあくまで例示という形で記載させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。 295 ◆副分科会長(石川輝彦) 分科会長。 296 ◆分科会長藤浦伸介) 石川副分科会長。 297 ◆副分科会長(石川輝彦) 何となく分かってきたんですけど、今回のこの事業のタイトルって再構築なんです。  あまりにも今までとあまり変わらないような事業、内容だと今聞いておっても思うんですけど、再構築、何がしたい事業なんでしょうか。 298 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 299 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 300 ◆管理課長(小笠原輝) 今回はコンビニが撤退ということで、コンビニスペースの改修もございますけれども、こちらに記載してありますとおり昔喫茶室がありましたスペースがかなり老朽化しておって、店舗が入っていた当時のカウンターもそのまま残っているというような状況ですので、このスペースを、一体的に病院を利用される方に対して利便性を向上していくという意味で、このスペースの再構築という形でタイトルのほうつけさせていただきました。 301 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 302 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 303 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 304 ◆分科会員鈴木みのり) 会計処理のことでちょっと2点お聞きします。  そのアメニティの4,000万円のところで、債務負担ですので6ページが分かりやすいのかもしれませんが、この4,000万円の債務負担という金利のつく債務負担行為よりも、金額が金額ですので一般会計のほうから継続事業費として金利のつかないお金を入れるということはできないのかということが1点と、それができないんであれば今回の債務負担行為の財源内訳の企業債の上限利率を幾らとして設定をしてこれに対応していくのか、その2点ちょっとお聞かせください。 305 ◆医事経営課長(伊藤正博) 分科会長、医事経営課長。 306 ◆分科会長藤浦伸介) 医事経営課長。 307 ◆医事経営課長(伊藤正博) まず、財源にしましては、今現段階では企業債を考えておりますけれども、提案によってはアメニティスペースの全てが企業債になるとは限りません。  金利については今現在で分かるわけではなくて、借りたときのそのときの金利によって変化していきますので、今だと、今年度でいうと0.01%ぐらいでは借り入れてはいますけれども、最近金利が上がっておりますので、実際どうなるか分かりません。      (「もう一つ、継続事業費、債務負担ではなくて継続事業費で」という者あり) 308 ◆医事経営課長(伊藤正博) 継続事業費といいますか、今回の場合ですと今年度中に業者を決めて来年度の予算で執行するということですので、そういう場合に対しては債務負担行為でやるというルールですので、債務負担で。 309 ◆分科会員鈴木みのり) 分科会長。 310 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 311 ◆分科会員鈴木みのり) そうじゃなくて、5年の継続事業として1年目がプロポーザル、2年目が何とかで4,000万円うち2,000万円使う、3年目が1,000万円と、こういうふうに継続事業として上げていくのとか、できるんじゃない。  そうすれば、たとえ少しであっても金利の分払わんで済むわけだから。 312 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 313 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 314 ◆管理課長(小笠原輝) 基本的に今回債務負担ということで、今年度契約を行って、実支払いがないということでの債務負担を組んで翌年度執行という形で債務負担を組んでおります。  継続費につきましては、大型の事業の際にそういう5年なら5年の継続費を組むということです。  こちらにつきましては、令和5年度の事業ということですので、継続費ではなくあくまでも債務負担、翌年度の事業ということで債務負担という形で設定のほうさせていただいております。 315 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 316 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 317 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 318 ◆分科会員岡本守正) 10ページの光熱水費で6,200万円になっておるわけですけれども、このうちの電気代が上がったのではないかというふうに思いますので、これまで令和3年度の電気料の決算額と今年度の電気料の見込額はどれだけを予想されているのか、お答えください。 319 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 320 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 321 ◆管理課長(小笠原輝) 電気料でございますけれども、令和3年度の電気料の決算額を申し上げますと1億4,000万円余という金額でございました。  今年度の電気料でございますけれども、高騰しておりまして、今年度の決算見込みでございますけれども、2億700万円余という形で見込んでおります。 322 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 323 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 324 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 325 ◆分科会員新美交陽) ここ、さっきのまたパン屋の話に戻るんですけれども、これ、読んでいるとカフェスペースやパンとかを出すというの、イメージすると、藤田医科大学病院のドトールって食べたことある?  藤田医科大学病院にドトール入っているんだけど、サンドとか出しているんだけどすごくよくて、ずっと入院しておりたかったんだけど、ああいう店みたいな、ドトールコーヒーとか、ああいうところは候補者にならんの。 326 ◆管理課長(小笠原輝) 分科会長、管理課長。 327 ◆分科会長藤浦伸介) 管理課長。 328 ◆管理課長(小笠原輝) 確かに大きい病院、安城厚生病院とか、今おっしゃった藤田医科大学病院なんかはそういう大手のカフェが出店しているような傾向がございます。  ただ、やっぱり当院でございますとそういう大手になりますとやはり顧客数の部分がやっぱりネックになるということをお聞きしておりますので、そういった大手ではなくて、もっと病院の売店を運営しているようなところに今声かけをしておって、そういうところでカフェだとか、パンの提供なんかができないかということで実際に数社かに声かけして、そういう提案等も今伺っているところでございます。 329 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 330 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 331 ◆分科会長藤浦伸介) 起立全員であります。  よって、議案第58号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 332 ◆分科会長藤浦伸介) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 333 ◆分科会長藤浦伸介) 異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて予算審査特別委員会福祉健康分科会を閉会いたします。                            (午後 零時 54分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会福祉健康分科会の記録である。   令和4年12月15日                碧南市議会予算審査特別委員会福祉健康分科会                  分科会長  藤 浦 伸 介 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...