碧南市議会 2022-12-14
2022-12-14 令和4年総務文教委員会 本文
75 ◆
委員(小池友妃子) 47に当てはまるのかどうかがちょっとどこというのが言えないんですけど、先ほど言っていた
役職定年の
特例のところで、例えば、じゃ、部長クラスの方が残ってほしいということが緊急であった場合に、そのときに前段の46の図を見て使うと、給料が30%削減された後に
役職手当だけはそのまま上乗せという形なんでしょうか。どんな感じで計算されるんでしょうか。
76 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
77 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
78 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
役職定年の
特例ということで、こちらの方については
役職定年をまずしないということになるものですから、給料についてはそのままの現状維持ということになってまいりますし、職位もそのままですので、管理職手当についても現状の額ということになります。
79 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
80 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
81 ◆
委員(小池友妃子) そうすると、60歳を到達してから、例えばそんな方が2年働いたとすると、62歳まで今までの部長級の
給与のままで働き、その後、今の
役職の仕事がもう大丈夫になったというときの63歳から30%降格という意味でよかったですか。
82 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
83 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
84 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄) そのとおりでございます。
85 ◆
委員(生田綱夫)
委員長。
86 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
87 ◆
委員(生田綱夫) それぞれが給料が7割になるという、給料月額の7割という話なんですが、実際には本来の給料の中じゃなくて管理職手当がその上に多分あると思うんですよね。そうすると、実際には7割は維持できない。部長級だとか課長級だとかは実際どのぐらいの、何%ぐらいになってしまうのかというところを1つお願いします。
88 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
89 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
90 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄) 管理職手当は当然支給もされなくなるということで、給料月額7割ではあるんですけれども、例えば年収で比較したときには6割弱かなというふうに思っております。
91 ◆
委員(生田綱夫)
委員長。
92 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
93 ◆
委員(生田綱夫) その件は了解しました。
そして、今までの退職者は再雇用制度、今後の退職者は
係長級への降任、これで当然そこで差がついているわけです。給料についても、当然7割の人と、今までの人は多分約6割だとかという話があるんですけど、その辺の差は実際にはどのぐらいの金額の差があるのかという。
94 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
95 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
96 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄) 例えばでいきます。現状の再任用の方と比べてみてということなんですが、例えば課長級で退職した場合に、恐らく年収ベースとしては540万円程度になるかなと思います。再任用の方については400万円弱かなと思っておりますので、140万円から150万円ぐらいの差が出るかなというふうに思っております。
97 ◆
委員(生田綱夫)
委員長。
98 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
99 ◆
委員(生田綱夫) 今まで同じ
役職で、同じ再雇用というか、再雇用と
定年延長という形で、名前は違ってもやることは一緒だということになるわけなんですけど、そこでもう既に百数十万円の差がついて、同じ課長級であった人でも、片方は
係長級、片や平だと。それだけ差、つけられて、上司と部下という位置づけになって、今までの再雇用の人たちのやる気がやっぱり薄れてくるんじゃないかということで、それを理由に退職者が続発するというようなおそれとかは、そういう考えはないですか。
100 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
101 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
102 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
役職定年の
方たちにつきましては、降任して
係長級になるということですので、同じ仕事を今の再任用の方とやるのかといったら、そこはやっぱり違ってきます。職位に応じたお仕事をしていただくということになりますので、また
役職定年になられた
方たちもそういった自覚でもって仕事をしていただきたいと思います。
例えば、
役職定年をして一旦
係長級で仕事をしてみたんだけれども少し自信がないなということであれば、その後の降任願いというところも受け付けますので、ちょっとまだ制度が始まっていないので、どういった状況になるかは、申し訳ありません、分からないところであります。
103 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
ほかに。
(「
なし」という者あり)
104 ◆
委員長(
岩月ひろし) ほかに
質疑もないようですから、
議案第47号の
質疑を終結します。
次に、
議案第48号の
質疑を行います。
質疑はありませんか。
105 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
106 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
107 ◆
委員(小池友妃子) やはり48号のどこに当てはまるかがまた今度分からないんですが、さっきの46号の図の4
ページのところで、ピーク時の
特例による算定方法があるんですが、例えば46の
参考資料2の1
ページのところに、例えば昭和40年生まれの方の
定年が63歳です。4
ページを見ると、勤続35年以上は一定のため、勤続35年以上の場合における
定年延長後の基本額は発生しないと書いてあります。とすると、35年いっていない人が60歳前の(A)のここまでの満額でいて、足らない分がある人、例えば3年足らなかったら、3年足したところは降任した後の期間2)の計算という理解でよかったですか。
108 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
109 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
110 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄) 35年で退職手当については支給率が
上限となってまいります。今のお話で、60歳のときにはまだ32年しか
勤務をしていないということであれば、一旦60歳のときの給料月額でもって32年お勤めいただいたときの支給率を計算します。その後の3年間については、降任後の、こちら、図でいきますと、給料月額の(B)と3年間の支給率を掛けたものを足していただくということになりますので、
委員御質問のとおりかと思います。
111 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
ほかに。
112 ◆
委員(
杉浦文俊)
委員長。
113 ◆
委員長(
岩月ひろし)
杉浦委員。
114 ◆
委員(
杉浦文俊) 同じ
ページなんですけれども、(1)の
特例のところ、当分の間、
定年とするという
特例についてなんですけれども、文言が国が示したとおりであれば、当分の間というのはこの文言で納得するんですけれども、当分の間というのはどういった解釈でこれをつくられたかというのを教えてください。
115 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
116 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
117 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄) おっしゃられたとおり、国が当分の間ということで言っている、そのままを使わせていただいています。ということは、将来的には
定年という扱いが変わってくる
可能性があるという理解でおります。
118 ◆
委員(
杉浦文俊)
委員長。
119 ◆
委員長(
岩月ひろし)
杉浦委員。
120 ◆
委員(
杉浦文俊) 分かりました。
あと、ケース・バイ・ケースなんですけれども、例えば10年前ですと、こういった
定年が65になるかどうかというのはまだ分からなかった状態で、例えば家を建て直したとかといって、退職金を例えばローンの中に組み込むというような状態で計算されていた方がいたとして、
定年の年数が
引上げになったことで、例えば、表でいうと、
参考資料2の3
ページなんですけれども、2段目のところ、通常のところから
役職定年勤務で退職が63歳になった場合というのは、退職金が支払われるのが63歳ということで、そうなってくると計画がちょっと変わってくるかなと思ったりもします。そういった
職員に対しては、ケース・バイ・ケースで事前にとかそういうことはないですか。
121 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
122 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
123 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄) 先ほども
議案第46号の中で御
説明したとおり、60歳
到達年度の前年度には、今後どういった
勤務になっていきますよ、給料としてはこうなりますよというような制度の
説明はさせていただきます。その段階で、その方が60歳でもって一旦退職をして、
定年前再任用短時間
勤務という道を取られるのか、それとも
役職定年を務めて、数年勤めて、その後、退職金を頂いた後に、まだ65歳まで猶予があれば
定年前再任用短時間
勤務という選択を取られるのかということで、御本人さんの人生設計というのはちょっと大げさかもしれないですけれども、そういったところになってくるかと思います。
124 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
125 ◆
委員(生田綱夫)
委員長。
126 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
127 ◆
委員(生田綱夫) 早期退職の何か加算ってありますよね。今までは
定年前15年前まで許される。今後はこれ、20年許される。パーセントは多分変わっていないと思うんですけど、3%のままだと思いますけど、これが20年早くなると当然20掛ける3の60%加算という形になって、実際には60%加算というのは実際の退職年齢のときの退職金に比べて100を超えることはないんですよね。
128 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄)
委員長、
秘書情報課長。
129 ◆
委員長(
岩月ひろし)
秘書情報課長。
130 ◆
秘書情報課長(
岡本和雄) 今回の退職手当に関する
条例の一部改正の中で、
参考資料1でいいますと2の(4)のところかと思います。
定年から減ずる年数を15年から20年に改めるということで、現状60歳を基準にして15年ということで、45歳以上の
職員であれば早期退職ができますよというものです。この20年というのが、65歳が
定年年齢になったときの想定で書かれているものなので、早期退職ができる年齢というのはやはり45歳以後になってきます。
また、加算についても、先ほどの退職手当、ピーク時
特例もありますけれども、15年、60歳までの年数でパーセントを掛けた加算ということなので、現状の制度と特に変わってくるところはないということです。ですので、60歳を超えてから早期退職ですという話になってきますと、それについての加算はないということです。
131 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
ほかに。
(「
なし」という者あり)
132 ◆
委員長(
岩月ひろし) ほかに
質疑もないようですから、
議案第48号の
質疑を終結いたします。
次に、
議案第49号の
質疑を行います。
質疑はありませんか。49号です。
(「
なし」という者あり)
133 ◆
委員長(
岩月ひろし) 別に
質疑もないようですから、
議案第49号の
質疑を終結いたします。
これより本4
案件について順次
採決をいたします。
まず、
議案第46号の
採決をいたします。
本案は
原案のとおり可決すべきものと決することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
134 ◆
委員長(
岩月ひろし)
起立全員であります。
よって、
議案第46号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第47号の
採決をいたします。
本案は
原案のとおり可決すべきものと決することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
135 ◆
委員長(
岩月ひろし)
起立全員であります。
よって、
議案第47号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第48号の
採決をいたします。
本案は
原案のとおり可決すべきものと決することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
136 ◆
委員長(
岩月ひろし)
起立全員であります。
よって、
議案第48号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第49号の
採決をいたします。
本案は
原案のとおり可決すべきものと決することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
137 ◆
委員長(
岩月ひろし)
起立全員であります。
よって、
議案第49号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
執行部入替えのため暫時休憩いたします。
(午前 10時 30分 休憩)
───────────────────・・───────────────────
(午前 10時 31分 再開)
138 ◆
委員長(
岩月ひろし) 休憩前に引き続き、
会議を開きます。
付議事件(8)
議案第50号「
碧南市スポーツ振興基金の設置、管理及び処分に関する
条例」を
議題といたします。
本案について、
提案理由の
説明を求めます。
139 ◆スポーツ課長(加藤和彦)
委員長、スポーツ課長。
140 ◆
委員長(
岩月ひろし) スポーツ課長。
141 ◆スポーツ課長(加藤和彦) 過日の本
会議で教育部長が
説明したとおりでございます。特に
補足説明はございません。
以上です。
142 ◆
委員長(
岩月ひろし)
提案理由の
説明が終わりました。
これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
143 ◆
委員(生田充夫)
委員長。
144 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
145 ◆
委員(生田充夫) 改めて、この
条例の目的をいま一度教えてください。
146 ◆スポーツ課長(加藤和彦)
委員長、スポーツ課長。
147 ◆
委員長(
岩月ひろし) スポーツ課長。
148 ◆スポーツ課長(加藤和彦) スポーツ整備のハード整備を予定しております。
以上です。
149 ◆
委員(生田充夫)
委員長。
150 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
151 ◆
委員(生田充夫) 今ハード面ということをおっしゃったんですけど、ソフト面のほうはやらないということなんですか。
152 ◆スポーツ課長(加藤和彦)
委員長、スポーツ課長。
153 ◆
委員長(
岩月ひろし) スポーツ課長。
154 ◆スポーツ課長(加藤和彦) そのとおりでございます。
155 ◆
委員(生田充夫)
委員長。
156 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
157 ◆
委員(生田充夫) それはどういうふうでこの
条例をつくられたということなんですかね。ソフトも入ると思っていたので、どうでしょうか。
158 ◆副市長(金沢宏治)
委員長、副市長。
159 ◆
委員長(
岩月ひろし) 副市長。
160 ◆副市長(金沢宏治) 過日の本
会議で、この
条例についていろいろな御意見をいただきましてありがとうございます。また、内容について、内容の表現がちょっと分かりにくいという御指摘もいただきまして、どうもすみませんでした。
先ほどスポーツ課長が申し上げましたが、この
条例につきましては、ハード整備に充当するということで、ソフトには充当する予定はございません。それは、
役所にはいろんなソフト事業があって、福祉、高齢者だとか障害者とか子供さんだとか、中小企業、産業振興、それから同じ教育でも、学校教育でもいろんなソフト事業をやっておるわけです。
スポーツだけソフト事業、ある意味、特定財源をここでつくるということはちょっとバランスに欠けるのではないかという中で、今回の
条例につきましては、ハード整備、ハード事業の財源に充当していくということで、これは取崩し型ということを考えています。
以上でございます。
161 ◆
委員(生田充夫)
委員長。
162 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
163 ◆
委員(生田充夫) 先日の本
会議での答弁で、ソフト面での活用もするがとあったんですが、そしてまた、基金がたまって社会情勢がよくなった折に、サッカー場や陸上競技場の箱物を建設することを主な目的としてこの基金を設立するということであったと思いますが、これで間違いないということですか。
164 ◆副市長(金沢宏治)
委員長、副市長。
165 ◆
委員長(
岩月ひろし) 副市長。
166 ◆副市長(金沢宏治) 先ほども申し上げましたが、この
条例につきましては、ハード整備のみ充当を考えております。
この基金はなぜつくるかということなんですけれども、将来的にまだスポーツ施設ということについて、具体的な構想は、以前ビーチコート整備のときに若干絵をお示ししたこともあろうかと思いますが、それ以降、具体的なスポーツ施設整備についての検討はしておりません。ただ、相当な額が必要だろうということで、単年度負担、そのときの負担、単年度、あるいは1年、2年ですが、そのときに財政負担が大きくならないような形でこの基金をつくっていきたいということの趣旨でございますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。
167 ◆
委員(生田充夫)
委員長。
168 ◆
委員長(
岩月ひろし) 生田
委員。
169 ◆
委員(生田充夫) 今もちょっと出ましたけれども、平成28年に開催された市議会協議会、全協に提出された
碧南緑地公園の上にサッカー場や陸上競技場の計画図面が提出されたと伺っているんですけれども、この計画ありきで進める予定なのか、改めて何を造るのか、どこに造るのかを、検討段階で真っさらな状態で検討されるのかを確認したいと思いますが、お考えはどうでしょうか。
170 ◆教育部長(岡崎康浩)
委員長、教育部長。
171 ◆
委員長(
岩月ひろし) 教育部長。
172 ◆教育部長(岡崎康浩) 今質問者がおっしゃられました、平成28年11月に市議会協議会におきまして、陸上トラック、サッカーグラウンド等、2期工事ということをお示ししたことは確かでございます。
ただ、そのときも答弁としましては、予算や社会情勢等を勘案しつつ、そのときには、平成33年、ですので今令和3年度以降での予定としているということと、もう一つは、第2期工事を進めるに当たりましては、今後、競技団体等とも打合せを行い進めていきたいということで申し上げております。
さらに申し上げますと、当時と大きく違ってきているのは、やはり新型コロナウイルスの感染ですとか、それから昨今の物価高や燃料費の高騰等、いろいろ財政面でも大きな変化がある中で、今、当時とはその状況も変わってきているということでございます。
ということで、これは9月の一般質問でも御答弁申し上げましたが、まずは、今はアジア大会の成功をまた第一に考えてやっていくわけですけど、その後、市内を見渡す中で、またそちらにつきましては検討をさせていただきたいということで考えておりますので、どうぞ御理解のほどお願いしたいと思います。
173 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
ほかに。
174 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
175 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
176 ◆
委員(小池友妃子) 先ほど、目的のところでハード整備とおっしゃっていました。そうなると、まず1点目として、
碧南市スポーツ振興基金の、振興でよいんですか。というのはちょっとおかしいですね。もうハード整備と分かっているのであれば、箱物を造るための基金というふうにしての
条例のほうがしっくりくると思うんです。やっぱりソフト面が入ってしまう形で、そもそも私もこの
議案が出たときに箱物だと思っていなかったので、市民の方も勘違いをするのではないかと思うんですが、その辺はどうでしょうか。
177 ◆教育部長(岡崎康浩)
委員長、教育部長。
178 ◆
委員長(
岩月ひろし) 教育部長。
179 ◆教育部長(岡崎康浩) 先ほども副市長からも申し上げました名称につきましては、少し疑念を抱くような名称であったということは反省をしておりますが、まず、市長の4期目のマニフェストの中で、スポーツ振興にかける思いということで、スポーツ振興基金という名称でマニフェストのほうを掲げさせていただいている部分もございます。今回、この基金につきましては、市長としてスポーツ振興にかける強い
意思表示をというところでございましたので、こういった名称をつけさせていただいたということで御理解いただきたいと思います。
180 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
181 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
182 ◆
委員(小池友妃子) そうすると、市長のマニフェストの振興基金には箱物しか入っていないということですか。子供たちのそういった思いとかということは、振興するほかのソフトのことというのはないということですか。
183 ◆副市長(金沢宏治)
委員長、副市長。
184 ◆
委員長(
岩月ひろし) 副市長。
185 ◆副市長(金沢宏治) ソフト事業を、スポーツを考えていないということを申し上げておるわけではなくて、基金という性格で積立てをしていくと。ということは、目的は、先ほど申し上げました、多大な経費がかかるときに、そのときの負担をできるだけ減らしていきたいという考えでの基金
条例です。したがいまして、スポーツのソフト事業を軽んじておるとかそういうことではございません。先ほど申し上げましたいろんな分野のソフト事業も一緒に、それは毎年の予算編成を議員の皆様にお示しする中で進めていきたいというふうに考えています。
以上です。
186 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
187 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
188 ◆
委員(小池友妃子) ありがとうございます。
もちろんそれは分かります。一般財源の中で今まででもやってくださっているので、それは思うんですが、この基金を使ってのソフトはないんだなということがちょっと確認をしたかったのですが、そうすると、昨日の本
会議の上程の中でも、例えば目標5億円とした場合に、基金がたまって、それでサッカー場だとか陸上競技場を造るときに使ったよというときになると、これはもう達成したということで、そこでもうこの
条例はなくなるという理解でしょうか。
189 ◆スポーツ課長(加藤和彦)
委員長、スポーツ課長。
190 ◆
委員長(
岩月ひろし) スポーツ課長。
191 ◆スポーツ課長(加藤和彦) また、それは建設が終わってから、そのときにまたいろいろ考えていきたいと思います。
以上です。
192 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
ほかに。
193 ◆
委員(
杉浦文俊)
委員長。
194 ◆
委員長(
岩月ひろし)
杉浦委員。
195 ◆
委員(
杉浦文俊) 振興基金という考え方というのは納得はします。その中で、市として、ハード面を重点的にというか、ハード面をやるよということなんですけれども、現在、
碧南市の中でスポーツ施設で何が一番必要か、優先順位をちょっとお聞かせください。
196 ◆スポーツ課長(加藤和彦)
委員長、スポーツ課長。
197 ◆
委員長(
岩月ひろし) スポーツ課長。
198 ◆スポーツ課長(加藤和彦) 優先順位、なかなか難しいんですけれども、私が今思っているのは、スポーツというのは、ビーチコートを見てお分かりのように、全国から人が集まってきております。交流人口とか関係人口の増加、また、私が知る中では名古屋のほうから
碧南に移住してきた方もみえます。このように、スポーツというのは、これから
碧南市の発展のために必ず必要不可欠なものだという認識で市長も公約に掲げていると思います。
ですので、優先順位、スポーツ全て必要でございますけれども、ああいった人が外から呼び込めるような施設は大変重要な施設であるという認識でおります。例えば何々施設が1、2、3とか序列はなかなか難しいんですけれども、外から呼び込めるような施設は大変
碧南市の発展のためには重要だという認識でおります。
以上です。
199 ◆
委員(
杉浦文俊)
委員長。
200 ◆
委員長(
岩月ひろし)
杉浦委員。
201 ◆
委員(
杉浦文俊) 確かに、スケボーパークとか、2022年元旦に「ゆく年くる年」で放送されたときには本当びっくりして誇らしく思ったということもありますので、そういったスポーツ施設が重要という、人が呼び込める、にぎやかになるというのは本当に大切なことだと思います。
ですけれども、先ほど基金の目標金額が5億円という本
会議で
説明があった中で、我々としても、何の建物に、じゃ、5億円でできるのか、それともまたそこでほかの財源から、例えば10億円の施設を造るから5億円足りないよとか、実際3億円足りなくて7億円だったりとか、そういった予想ができない状況で、目標金額も取りあえず5億円とか、そうなってくると、なかなか本当に目的面というところで、スポーツのハードで使うお金だよということであっても、イメージがしにくいのが正直現状かなというのは思います。
なので、例えば、ここの条文の中では、どういったのを目的に使うとかそういうことは明記されていないんですけれども、例えば要綱などにもっと細かくこういったことを書く予定があるのかどうかというのは、お考えでしょうか。
202 ◆スポーツ課長(加藤和彦)
委員長、スポーツ課長。
203 ◆
委員長(
岩月ひろし) スポーツ課長。
204 ◆スポーツ課長(加藤和彦) 今御指摘のとおりだと思いますけれども、今ここで、その時代時代で何が必要とされているのか、何が魅力的な施設なのか、未来のことをここで限定するのはよくないと思います。社会情勢だとか財政的な条件が整ったときに、今魅力的な施設は何なのか、市民の皆さんが必要としているもの何なのか、それをもう一度再検討する中で定めていくほうがいいと思いますので、ここであまり狭めるようなことは市としては考えておりません。
以上です。
205 ◆市長(禰宜田政信)
委員長、市長。
206 ◆
委員長(
岩月ひろし) 市長。
207 ◆市長(禰宜田政信) 私がマニフェストにスポーツ振興基金の設置というのを掲げたんですけど、それの前提になっているのはやはり、数十年来、陸上競技場の話とか陸上の話とか、あるいは大人用のサッカー場の話とか、今後、工業誘致の関係で、あるスポーツ場をやめて違うところとか、そういう話も出てくる
可能性もあるので、ある程度お金をためておかないとちょっと急には不可能だろうということで、余裕のあるときにだんだんお金をためていく必要があるということで、この基金を設置するという公約を掲げさせていただきましたので、私の頭の中では、そういう昔からの懸案事項というやつも当然頭の中に入っています。というようなことの中で、新しい時代に応じたいろんな考え方もあるでしょうから、その辺りを加味しながらやっていくと。いずれにしてもハードということですね。ハード整備のための基金ということでございます。
208 ◆
委員(
杉浦文俊)
委員長。
209 ◆
委員長(
岩月ひろし)
杉浦委員。
210 ◆
委員(
杉浦文俊) 市長、答弁ありがとうございます。
基金をつくる、ハードを造るための基金をつくることに対しては反対は全く考えていないというか、個人的には必要なものだと思っています。公共施設維持基金等もなだらかにお金をためて必要なときに使うということで、そういうのは必要だと思っているんですけれども、心配しているのが、この
条例で使用目的とか、ちょっとふわっとしておるという、固めちゃうのはいけないというのは分かるんですけれども、これを振興基金というと、本当に何でも使えるお金だけれども、執行部側としてはハードにしか使わないよと。だから、この基金はハードにしか使えないよというようなことをしっかりと明記してほしいということが1つと、実際幾らまでためればいいのか、例えば市長のおっしゃるサッカー場だったり陸上競技場だったり、
碧南市にも誇れるものがあればなというのは本当に思いますけれども、その費用が、じゃ、実際幾らのものを造ろうとしているのかというのも、今後の話かもしれませんけれども、じゃ、それが5億円で、一部としてでも5億円でできるのかというのとか、ちょっと心配になってしまいますので、ハードを造る部分には反対はしませんけれども、そういったところをしっかり明記していただきたいなと思っておりますので。
211 ◆教育部長(岡崎康浩)
委員長、教育部長。
212 ◆
委員長(
岩月ひろし) 教育部長。
213 ◆教育部長(岡崎康浩) 本
会議でも申し上げましたが、基金
条例に対する規則というものは定めませんけれども、処分に当たりましては、これはまた基本方針なりそういったものはしっかりとつくって、何に使えるということはしっかりと明記はしてまいりたいというふうに考えております。
また、今財政的な部分も申し上げましたけれども、この基金だけで造るわけではなくて、1つの例としましては、スポーツ振興くじやら、あとは地方債などそういったものも活用しながらということは考えております。
以上です。
214 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
215 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
216 ◆
委員(小池友妃子) すみません。私のさっきの質問の続きでごめんなさい。
サッカー場だとか陸上競技場を造ることで、このお金が、基金でためたものが達成できたら、じゃ、やめるのかということで、そのときにならないと分からないということだったんですが、5億円というのを、本
会議場でちょっとイメージとして、私、目標が5億円というのが残っているんですけれども、そうすると、じゃ、そのときに例えばもっと違うものとして、卓球場が必要だよねとかバスケットボール場が必要だよねとかというふうになったときに、その金額をさらにできていなかった場合は上げていくだとか、あるいは5億円というのは今の取りあえず目標ということで決めている額で、ためている間に10億円だとか20億円だとかというふうに考えていらっしゃるかとかというところをまず聞きたいです。
217 ◆副市長(金沢宏治)
委員長、副市長。
218 ◆
委員長(
岩月ひろし) 副市長。
219 ◆副市長(金沢宏治) 5億円というのは、先ほどから議論になっておりますが、どんなような施設を造るから5億円という形で出させていただいたわけではございません。大変申し訳ないと思っています。本来ならば、何か造るものをがちっと決めてから積立てということもあるんでしょうが、そうすると年数がないんですよね。構想を立てて、実施設計、基本設計といって、例えば3年ぐらい、そうなってくると、またそこの期間の財政負担が多いということで、まずは基金をつくってある程度ためさせていただきたい、その目安が5億円ということでお願いしたいと思います。
それで、その後、新たなスポーツ施設の需要があれば当然考えるわけでございますが、今時点でそういうことはまだ考えておりません。これは、先ほど申し上げましたビーチコートの作成のときに、案というもののお示しを皆さんにさせていただいております。当面はそれを中心に考えていくということでございますので、その後のいろんな状況による需要だとかそういったことについては今後あれば検討していくということでございますが、現時点ではそのことは考えておりません。
以上です。
220 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
221 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
222 ◆
委員(小池友妃子) ありがとうございます。
ちょっとうろ覚えで申し訳ないんですが、平成28年の市議会協議会のときの計画の図案のときに、多分、本当に覚えていなくてごめんなさい、33年だったかな、何かの図面を見せていただいたような気がします。もしそれが正しいのであれば、いつぐらいを目指して、5億円、基金、造るための足しになるお金、まずこれがなきゃできないと思うので、そこを目指されていると思うんですけれども、何年後で、毎年どのくらいずつ基金のほうに入れていく予定で考えていらっしゃるんですか。
223 ◆教育部長(岡崎康浩)
委員長、教育部長。
224 ◆
委員長(
岩月ひろし) 教育部長。
225 ◆教育部長(岡崎康浩) 新聞等でもちょっと報道されておりましたけれども、まず来年度1億円をお願いしてまいりたいということは考えております。その先につきましては、今、スポーツ施設の使用料相当の2,500万円を毎年積むことができたらということは考えております。
以上です。
226 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
227 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
228 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
229 ◆
委員(小池友妃子) そうすると、何年後を目指しての5億円というのは、2,500万円掛ける何年で5億円になるときを探せばいいですか。
230 ◆副市長(金沢宏治)
委員長、副市長。
231 ◆
委員長(
岩月ひろし) 副市長。
232 ◆副市長(金沢宏治) 先ほど来から申し上げていますが、形というものができておりません。したがいまして、目標額も5億円と申し上げましたが、それが10億円になるかもしれません。それから、市長が先ほど申し上げましたが、そのときの状況によって考え方も変わって、スポーツ施設の
場所だとかそういったことも多分変わってくることも想定されますので、ちょっと不特定要素が多いものですから、ここではそれを明確にお答えすることはちょっと難しいと考えています。
233 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
234 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
235 ◆
委員(小池友妃子) そうすると、これが10年後になるかもしれないし、はたまた20年後になるかもしれないけれども、適した
場所が出てきて、よし、ここだというときまでは、しばらく温めながら基金を増やしていくというお考えの中で動いていくという理解でよかったですか。
236 ◆教育部長(岡崎康浩)
委員長、教育部長。
237 ◆
委員長(
岩月ひろし) 教育部長。
238 ◆教育部長(岡崎康浩) 年数はさておき、そういったことで我々としては今から将来に向けて蓄えていきたいということでございますので、どうぞ御理解のほどお願いしたいと思います。
239 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
240 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
241 ◆
委員(小池友妃子) そうすると、例えば10年後、20年後となったとき、サッカー競技場、陸上競技場よりももっと、いや、
碧南市にはこれがないと、スポーツ、すごく大切だなというものがあったときは、スイッチングができていくということですね。
242 ◆副市長(金沢宏治)
委員長、副市長。
243 ◆
委員長(
岩月ひろし) 副市長。
244 ◆副市長(金沢宏治) これは先ほどお答えしたとおりであって、そのときによって状況が変わるかもしれませんが、今はお約束を一旦お見せしておるところでございますので、その計画で進めていきたいということで考えています。
245 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
246 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
247 ◆
委員(小池友妃子) そうすると、何度もしつこくてごめんなさい、ちょっと分からないので、あくまでサッカー競技場と陸上競技場を造るということの基金で動くということで、ここが揺るぎなく変わることはない?
248 ◆副市長(金沢宏治)
委員長、副市長。
249 ◆
委員長(
岩月ひろし) 副市長。
250 ◆副市長(金沢宏治) 何度も申し上げていますが、一度、平成28年でしたか、市議会協議会のほうへ、そういった施設、そういった種類の施設についてお話をさせていただいておりますので、それを今のところ中心では考えておりますが、それが変更になる場合については、当然皆様にもまた協議をさせていただきますが、今のところ、具体的な施設が決まっておりませんので、今申し上げられることは、平成28年だか9年にお示しした案から変わっておりませんので、ここではそれしか申し上げられないということでございます。
251 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
ほかに。
(「
なし」という者あり)
252 ◆
委員長(
岩月ひろし) ほかに
質疑もないようですから、これにて
質疑を終結いたします。
これより
採決をいたします。
本案は
原案のとおり可決すべきものと決することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
253 ◆
委員長(
岩月ひろし)
起立全員であります。
よって、
議案第50号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
執行部入替えのため暫時休憩いたします。
(午前 10時 57分 休憩)
───────────────────・・───────────────────
(午前 10時 57分 再開)
254 ◆
委員長(
岩月ひろし) 休憩前に引き続き、
会議を開きます。
付議事件(9)
議案第51号「
碧南市藤井達吉現代美術館の設置及び管理に関する
条例の一部を改正する
条例」を
議題といたします。
本案について、
提案理由の
説明を求めます。
255 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高)
委員長、藤井達吉現代美術館副館長。
256 ◆
委員長(
岩月ひろし) 藤井達吉現代美術館副館長。
257 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) ただいま
議題となりました
議案第51号「
碧南市藤井達吉現代美術館の設置及び管理に関する
条例の一部を改正する
条例」につきましては、昨日の本
会議で教育部長が
説明したとおりで
補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。
258 ◆
委員長(
岩月ひろし)
提案理由の
説明が終わりました。
これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
259 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
260 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
261 ◆
委員(小池友妃子)
参考資料1のところで、多目的室Bとあります。貸し部屋なんですけれども、Aはどうなっているのか、なぜBかが、ちょっとごめんなさい、本当に基本的なことで、教えてください。
262 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高)
委員長、藤井達吉現代美術館副館長。
263 ◆
委員長(
岩月ひろし) 藤井達吉現代美術館副館長。
264 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 多目的室Aにつきましては、2階の増設部分に新しく多目的室Aというのを設置しています。主に企画展等で使ってまいりますが、そちらのほうに設置をしております。
265 ◆
委員(小池友妃子)
委員長。
266 ◆
委員長(
岩月ひろし) 小池
委員。
267 ◆
委員(小池友妃子) ありがとうございます。
そうすると、多目的室Aは貸し館にはならないからBだけということですね。確認です。
268 ◆
委員長(
岩月ひろし) よろしいですか。
269 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高)
委員長、藤井達吉現代美術館副館長。
270 ◆
委員長(
岩月ひろし) 藤井達吉現代美術館副館長。
271 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) おっしゃるとおりです。
272 ◆
委員長(
岩月ひろし) ほかに。
(「
なし」という者あり)
273 ◆
委員長(
岩月ひろし) ほかに
質疑もないようですから、これにて
質疑を終結いたします。
これより
採決をいたします。
本案は
原案のとおり可決すべきものと決することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
274 ◆
委員長(
岩月ひろし)
起立全員であります。
よって、
議案第51号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
───────────────────・・───────────────────
275 ◆
委員長(
岩月ひろし) 以上で、
付議事件の審査は終了いたしました。
なお、
委員長報告については
委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議
なし」という者あり)
276 ◆
委員長(
岩月ひろし) 異議
なしと認めます。
よって、さよう決定いたしました。
これにて
総務文教委員会を閉会いたします。
(午前 10時 59分 閉会)
───────────────────○────────────────────
以上は、
碧南市議会
総務文教委員会の記録である。
令和4年12月14日
碧南市議会
総務文教委員会
委員長 岩 月 ひろし
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