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2021-07-20 令和3年議会運営委員会 本文
2021-07-20 令和3年議会運営委員会 名簿

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  1. 碧南市議会 2021-07-20
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    2021-07-20 : 令和3年議会運営委員会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 0分 開会) ◆委員長祢宜田拓治) ただいまから、議会運営委員会を開会いたします。  本日の付議事件は、配付してあります通知書のとおりであります。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆委員長祢宜田拓治) まず、付議事件(1)「令和3年第5回碧南市議会臨時会の運営について」を議題といたします。  まず、執行部から市長提出付議予定案件について説明を願います。 3 ◆行政課長深津広明) 委員長行政課長。 4 ◆委員長祢宜田拓治) 行政課長。 5 ◆行政課長深津広明) それでは、付議事件(1)、令和3年第5回碧南市議会臨時会付議事項について御説明いたします。  それでは、参考資料1、1ページを御覧ください。  今回執行部から予定します付議件数は4件でございます。その内訳としましては、同意議案1件、承認議案1件、補正予算議案2件であります。  まず件名1、同意第4号「碧南市名誉市民の推たいについて」であります。  故小林秀央氏は、碧南市議会議員及び愛知県議会議員として要職を歴任し、公共の福祉の増進及び産業文化の伸展に大きく寄与されたことから、名誉市民に推たいするため、碧南市名誉市民条例第3条の規定により議会の同意を求める、というものでございます。  次に、件名2、承認第3号「令和3年度碧南市一般会計補正予算(第4号)の専決処分について」であります。これは地方自治法第179条第1項の規定により補正予算専決処分したため、同条3項の規定により議会の承認を求めるものであります。  恐れ入ります、2ページをお開きください。  補正額につきましては、令和3年度会計別7月専決処分補正予算総括表のとおりでございます。  次の3ページを御覧ください。  令和3年度一般会計7月専決処分補正予算の概要でございますが、石井元県議の離職に伴い、愛知県選挙管理委員会において決定した8月29日執行の愛知県議会碧南選出議員補欠選挙に係る補正予算でございます。  恐れ入ります、1ページにお戻りください。  次に、件名3、議案第35号「令和3年度碧南市一般会計補正予算(第5号)」及び件名4、議案第36号「令和3年度碧南市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)について」2案件の補正予算をお願いするものであります。
     恐れ入ります、4ページをお開きください。  補正額につきましては、令和3年度会計別7月補正予算総括表のとおりであります。  次の5ページを御覧ください。  令和3年度一般会計7月補正予算の概要でありますが、碧南市名誉市民の推たいに係る市長選彰事業及び地域振興券発行事業に係る補正予算であります。  以上で令和3年第5回碧南市議会臨時会付議事項の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 6 ◆委員長祢宜田拓治) 次に、事務局から、付議予定案件の上程及び処理方法等について説明を願います。 7 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 8 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 9 ◆議事課長小笠原輝) それでは、付議予定案件の上程及び処理方法等につきまして、付議事件(1)、参考資料2により御説明申し上げます。  まず、市長の招集挨拶の後、会議録署名議員の指名、会期の決定を行います。  次に、諸般の報告といたしましては、杉浦哲也議員議員辞職願を許可した件並びに令和2年度5月分の一般会計特別会計及び令和3年度5月分の一般会計特別会計水道事業会計下水道事業会計病院事業会計例月出納検査報告書の3件を予定しております。  続きまして、括弧書きとなっております碧南市議会臨海対策特別委員会委員の選任につきましては、過日、杉浦哲也議員から一身上の都合により7月12日付をもって議員を辞職したい旨の願出がございましたので、地方自治法第126条の規定により、同12日付を持ちまして、議長により許可されました。杉浦議員が所属しておりました福祉健康委員会臨海対策特別委員会及び政治倫理審査会が欠員となりますが、特別委員会委員の補充に関しましては、昭和58年に、前任者と同会派の議員の中から、会議に諮って選任した先例がございましたので、議事日程のほうに入れる案とさせていただいております。  なお、過去20年の議員辞職の事例における委員の補充の状況でございますけれども、全ての事例におきまして、役員改選時まで欠員とすることが、協議のうえ決定いたしておりました。  また、常任委員会委員の補充につきましても、補充の先例がございませんので、欠員の補充を行うかにつきまして、後ほど、御協議のほうお願い申し上げます。  合わせまして、会派別から選出しております政治倫理審査会委員におきましても、正副議長を除き、定員7名のところ、1人、現在欠員となってございますので、その補充につきましても、後ほど御協議のほうをお願い申し上げます。  次に、同意第4号「碧南市名誉市民の推たいについて」及びその下の承認第3号「令和3年度碧南市一般会計補正予算(第4号)の専決処分について」につきましては、上程後、先例により即決といたします。  なお、同意第4号「碧南市名誉市民の推たいについて」につきましては、小林晃三議員の近親者に関する案件となりますので、地方自治法117条の規定によりまして、小林議員は除斥となります。  続きまして、議案第35号「令和3年度碧南市一般会計補正予算(第5号)」及び議案第36号「令和3年度碧南市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、上程後、予算審査特別委員会へ付託いたします。  次に、2の会議日程及び会期でございますけれども、本日7月20日火曜日が招集告示日であり、7月29日木曜日の本会議は、午前10時から開会いたします。本会議休憩中に予算審査特別委員会を開会いたします。また、特別委員会の休憩中に各分科会を開会し、審査を行ってまいります。その後、本会議を再開いたしまして、委員長報告からそれぞれ採決を行い、閉会といたします。  最後に、会期でございますけれども、7月29日木曜日の1日間としたいというものでございます。  以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 10 ◆委員長祢宜田拓治) 説明が終わりました。  これより、質疑、意見等に入ります。  初めに、執行部からの説明に対する質疑、意見等に入ります。 11 ◆委員(山口春美) 委員長。 12 ◆委員長祢宜田拓治) 山口委員。 13 ◆委員(山口春美) 議案の35号の補正予算の第5号ですけれども、ここの参考資料2によりますと、分科会を各全ての分科会にやることになっているんですが、福祉の分野ではこの中を見る限りでは何かよく見えてこないんですが、福祉の分野もあるんですか。具体的には。 14 ◆行政課長深津広明) 委員長行政課長。 15 ◆委員長祢宜田拓治) 行政課長。 16 ◆行政課長深津広明) こちらの4番目の議案第36号の令和3年度碧南市訪問看護事業、ごめんなさい、こちらのほうの補正予算、これが対象になると。 17 ◆委員長祢宜田拓治) ほかに。よろしいですか。      (「なし」という者あり) 18 ◆委員長祢宜田拓治) 次に、事務局からの説明に対する質疑、意見等に入ります。  まず、先ほど事務局から説明のありました欠員に伴う常任委員会委員の補充について、質疑、意見等はありませんか。 19 ◆委員(山口春美) 委員長。 20 ◆委員長祢宜田拓治) 山口委員。 21 ◆委員(山口春美) 全て話を言うと、福祉と倫理は欠員のままいって、常任委員だもんね。特別委員会の臨特だけは補充をするということですか。順番にやっていくの、今から。 22 ◆委員長祢宜田拓治) まず、常任委員会。 23 ◆委員(山口春美) 過去には欠員のままやった例しかないということですか。 24 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 25 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 26 ◆議事課長小笠原輝) 過去、先ほどの説明の中で御説明したとおり、特別委員会につきましては先例がございまして、選任したという事例がございました。それ以外、近年、過去20年をちょっと遡って調べてみたところ、それぞれ、常任委員会特別委員会ともに、会議体で協議の上、役員の改選時まで欠員とするという決定をいただいておりまして、これまで、直近では、欠員となっていた状況でございました。 27 ◆委員(山口春美) 委員長。 28 ◆委員長祢宜田拓治) 山口委員。 29 ◆委員(山口春美) 実際の人数も福祉だけは8人ということだったので、欠員のままだと全ての3会派が7人ということになるので、致し方ないかなというふうに思いますが。 30 ◆委員長祢宜田拓治) ほかはどうですか。 31 ◆委員(鈴木みのり) 委員長。 32 ◆委員長祢宜田拓治) 鈴木委員。 33 ◆委員(鈴木みのり) 委員会条例なりで、欠員1名は分かりやすくてそれでいいんだけど、何分の1とかになった場合には、補充するような、そういうのってなかったんでしたっけ。 34 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 35 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 36 ◆議事課長小笠原輝) ちょっと今、調べてみます。 37 ◆委員長祢宜田拓治) 調べている間、ほかの質問等ありましたらお願いします。また分かり次第、報告させていただきますけど。  よろしいですか。 38 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 39 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 40 ◆議事課長小笠原輝) 委員会条例では、あくまでその定数、定員のみの表記で、何人欠けた場合というような規定はございませんでしたので、その都度、協議して決定いただくという流れかと思います。 41 ◆委員長祢宜田拓治) ほか、よろしいですか。 42 ◆委員(生田綱夫) 委員長。 43 ◆委員長祢宜田拓治) 生田委員。 44 ◆委員(生田綱夫) 意見として。今から3つやると思いますけど、それぞれ会派の問題になってくるかと思いますので、会派の意志を確認したうえで、会派の意志を尊重した形でやればいいかなと。この3つに関することは、と思います。 45 ◆委員長祢宜田拓治) 要は、今、会派の意見ということの意見が出ましたので、私、委員として発言させていただきますので、副委員長委員長職お願いします。 46 ◆副委員長加藤厚雄) それでは、私が委員長職を務めますので、よろしくお願いをいたします。 47 ◆委員(祢宜田拓治) 委員長。 48 ◆副委員長加藤厚雄) 祢宜田委員。 49 ◆委員(祢宜田拓治) 常任委員会の委員は1人1常任委員会ということでありますので、会派から、辞めたからといって、ほかの者が違う常任委員会に入る、1人2つの常任委員会もというのは、やはりやめたほうがいいんじゃないかなと。同会派の人間としてもそう思います。  以上です。 50 ◆副委員長加藤厚雄) ほかに、会派のほうに御質問等ありませんか。      (「なし」という者あり) 51 ◆副委員長加藤厚雄) それでは、祢宜田委員委員長職に戻っていただきます。 52 ◆委員長祢宜田拓治) どうもありがとうございました。  ほかに御意見ありますか。 53 ◆委員(山口春美) 委員長。 54 ◆委員長祢宜田拓治) 山口委員。 55 ◆委員(山口春美) 7月12日のやつには祢宜田議員が入ってみえたんだよね。違ったっけ。令和3年7月12日の、この役職のときには祢宜田議員が、祢宜田拓治議員が福祉に入っていたんだよね。違う? 56 ◆委員長祢宜田拓治) 2人おります。私と哲也議員と。 57 ◆委員(山口春美) それで8人、あれ、8人から7人になるんじゃないのか。 58 ◆委員長祢宜田拓治) 7人になっています。 59 ◆委員(鈴木みのり) 委員長。 60 ◆委員長祢宜田拓治) 鈴木委員。 61 ◆委員(鈴木みのり) 念のために議事録を残していただきたい。常任委員会は1つ以上入らなくちゃいけないという規定なので、1つしか入れないということではないので、会派のほうでそういうことであれば、先ほどの祢宜田委員の意見としてでいいんですけれども、一応、1つ以上ということなので、そこだけちょっと、お願いします。 62 ◆委員長祢宜田拓治) ほか、御意見ありますか。      (「なし」という者あり) 63 ◆委員長祢宜田拓治) それでは、流れ的には、欠員に伴う常任委員会の委員の補充については、なしということで決めさせていただきたいと思いますが、よろしいですか。      (「異議なし」という者あり) 64 ◆委員長祢宜田拓治) では、さよう決定させていただきます。  次に、欠員に伴う委員の補充のため、先ほど少し出ましたが、臨海対策特別委員会の委員を選任することについて、質疑、意見等はございませんか。 65 ◆委員(杉浦文俊) 委員長。 66 ◆委員長祢宜田拓治) 杉浦委員。 67 ◆委員(杉浦文俊) 過去の事例で参考に教えていただきたいんですが、常任委員会は過去の事例だけ遡りました。特別委員会を増やしたときの決定理由というか、どういった理由で特別委員会を増やしたのかを事務局に教えてください。 68 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 69 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 70 ◆議事課長小笠原輝) 増やしたときが昭和58年の先例がございまして、そのときは、前任者と同じ会派の議員の中から選任したという先例がございましたので、それに基づいて、議会に諮って選任したというものでございます。 71 ◆委員(山口春美) 委員長72委員長祢宜田拓治) 山口委員。 73 ◆委員(山口春美) この臨特はそれぞれ会派ごとの按分で決めるものだったので、碧政会は3人で決めた中で杉浦哲也議員がこの特別委員会の臨海対策特別委員の獲得されたわけで、辞任されて分母が減ったので、2人に、それで同じように代行して碧政会から臨海特別委員会に入るというのはちょっと按分からずれてくると思うので、もう一度入れるならもう一度按分でやり直して、結果的にこうなるのか分からないですけど、私たちもここのほうは泣きの涙で捨てた特別委員会ですから、やはりそういう意味では、もう一回決め直すか、あるいは、残念ながら今期、あと1年間はこのままでいくと、哲也議員がいないので欠員のままでいくというふうにしたほうがいいんじゃないかなと思います。 74 ◆委員長祢宜田拓治) ほか、御意見どうでしょうか。 75 ◆委員(杉浦文俊) 委員長。 76 ◆委員長祢宜田拓治) 杉浦委員。 77 ◆委員(杉浦文俊) 先ほどの質問で、質問ちょっと関連で聞きたいんですけれども、常任委員会は1人以上で、あと定数のほうも何人というふうで定められておられると思うんですけれども、特別委員会のほうは、定員に対して何人でなければいけないのか、それとも何人以上なのか、また、特別委員会だったら1人が重複してほかの委員会とか受けられるんですけれども、その違いが何かあれば教えてください。
    78 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 79 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 80 ◆議事課長小笠原輝) まず常任委員会につきましては、先ほどお話のあったとおり、自治法上決められておったのが、過去、要は1つの常任にというような規定もあったんです。それが改正されて、各自治体の条例に定めておるよ、という流れでなっています。現在の委員会条例では、常任委員会につきましては、少なくとも1の常任委員となるものとする、というふうになっておりますので、特に制限等はございません。  ただ、特別委員会につきましては、条例では定まっておらず、議決案件となっております。今回の臨海対策特別委員会につきましても、年度当初の議案で、特別委員会を設置して定数についても定めるよ、ということしか決まっておりませんので、何人以下になった場合というような規定は特にございません。  以上です。 81 ◆委員長祢宜田拓治) ほか。 82 ◆委員(山口春美) 委員長。 83 ◆委員長祢宜田拓治) 山口委員。 84 ◆委員(山口春美) 先ほど言った、碧政会が2人になった場合の按分で試算をされてみえるんですか。となると、誰が通っていくのか、どこも2人会派が4つあるわけですから、変わってこないのか、変わるのか。 85 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 86 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 87 ◆議事課長小笠原輝) 3人から2人になった時の仮の按分をちょっと計算しましたところ、3人だったときの役職者については、当初4人だったんですよね。4人だったものを、前年度、大きな役職を引き受けたという理由から、1名御辞退されて、結果として3人になっているんですけど、新たに人数を1名減した按分に直すと、2.7という数字になってまいりますので、四捨五入して3という数字になりますので、よろしくお願いいたします。 88 ◆委員(山口春美) 委員長。 89 ◆委員長祢宜田拓治) 山口委員。 90 ◆委員(山口春美) 今期は新美交陽議員も監査に入られたし、重責を担ってみえるので、碧政会がどうしても欠員を取りたいというならあれだけど、そんなに欲張るかね。入りたいなら、そういうことならどっちみち4から3に譲ったと、前年度、比重が高かったので、持分がね。今回も監査委員ももってみえるし、それで遠慮されるのか、どうしてもというふうに言われるのか、碧政会が問われていると思うんだけど。そういう意味では、みんなの按分がそういうことならば、致し方ないので、私たち、欲しいなとは思うけれども言いません。 91 ◆委員長祢宜田拓治) 副委員長、私、委員として発言をしたいと思いますので、申し訳ありませんが、委員長職を務めていただくよう願います。 92 ◆副委員長加藤厚雄) それでは私が委員長職を務めますので、よろしくお願いいたします。 93 ◆委員(祢宜田拓治) 委員長。 94 ◆副委員長加藤厚雄) 祢宜田委員。 95 ◆委員(祢宜田拓治) 碧政会の会員が1人辞めたということで、碧政会としてどうだという御意見だと思いますけど、今ちょっと出ましたように、2人しかいなくて、1人は監査でとても忙しくて、ほかの役職をほとんど担われていないものですから、1人に集中しちゃうということで、今回は先例等ありますが、碧政会が取りにいくということは差し控えさせていただきます。もし権利として0.7分あるとしたら、それは辞退させていただきたいと、そういう思いです。  以上です。 96 ◆副委員長加藤厚雄) 次に、政治倫理の審査会もありますので、同様な考えでもいいんでしょうか。 97 ◆委員(祢宜田拓治) 委員長。 98 ◆副委員長加藤厚雄) 祢宜田委員。 99 ◆委員(祢宜田拓治) 政治倫理がそのすぐあとに順番的にありますけど、そこも同じ考え方ですけど、臨海対策特別委員会政治倫理審査会とはちょっと性質が違いまして、臨海対策特別委員会はそれぞれの議題とか議案とか問題とかあるということで、常時開かれている特別委員会ですけど、政治倫理審査会は何か大変な問題、議員としてとか議会としてあったときに開かれるということで、ほとんど開かれていなくて、それは会派の代表がみんな必ず入っておると、そういう存在のようですので、臨海対策特別委員会は辞退するということはやぶさかではないですけど、政治倫理審査会は入ったほうがいいんじゃないかなと。何か議案があったときに会派の1人入っておったほうがいいんじゃないかなとも思いますので、ほとんど開催されませんけど、こちらは連ねさせていただいたほうがいいと、私は思っておりますが、皆様の御意見はどうでしょうか。 100 ◆委員(杉浦文俊) 委員長。 101 ◆副委員長加藤厚雄) 杉浦委員。 102 ◆委員(杉浦文俊) 今回の、今の2つの臨特、政治倫理審査会については、会派の意見を尊重したいと思いますので、個人的にはそう思っております。 103 ◆委員(山口春美) 委員長。 104 ◆副委員長加藤厚雄) 山口委員。 105 ◆委員(山口春美) それと、開かれたことがないんですが、会派代表者会議、政策討論会、幹事会というところには祢宜田議員がもう早々と入ってみえるのね。ということは、どういうこと。これはやはり、各会派が代表して、会派代表がこれを持ったの。重ねて書いてあるけど、一体のものだったかね。会派代表者会議ということで入ってみえるんだね。その、政策討論会、幹事会というのはやらないもんで、ほとんど。開催されたためしがないので。会派代表ということではなくてはならないので、こっちは取りあえず祢宜田議員が入られているということでいいですか。政治倫理は、私たち自ら襟を正すために、この審査会、開かれないようにすることを併せて、欠員のままでいくということでいかれるならそれはそれでいいと思います。      (「欠員じゃない」という者あり) 106 ◆委員(山口春美) 政治倫理は入るの。誰が、祢宜田委員が。      (「会派と話し合って」という者あり) 107 ◆委員(山口春美) 何でそれは、会派代表者会議は自動的に入るの、これ、玉突きで。いいけどね、入っておっても。 108 ◆副委員長加藤厚雄) ちょっと確認しますけれども、臨特は欠員のまま。それと政治倫理審査会と会派代表者会議には、入らないと代表者会議はできませんので、逆のこと言っちゃうと。そういうことでそこに入っていくということですので。  ほかにこの件について御意見は。      (「なし」という者あり) 109 ◆副委員長加藤厚雄) それでは、祢宜田委員委員長職に戻っていただきます。 110 ◆委員長祢宜田拓治) ありがとうございました。  その他、事務局からの説明、または付議事件全体に対する質疑、御意見等ありましたらお願いします。      (「なし」という者あり) 111 ◆委員長祢宜田拓治) ほかに質疑等もないようですので、ただいま決めていただきました常任委員会特別委員会政治倫理審査会の決定を事務局として発表させていただきます。 112 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 113 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 114 ◆議事課長小笠原輝) 先ほどの決定事項について、内容確認のため、御報告させていただきます。  常任委員会でございます福祉健康委員会、あと臨海対策特別委員会につきましては、欠員のままという形で、役員改選まで欠員のままという御決定でございました。  なお、政治倫理審査会につきましては、碧政会から1名出すという御決定ということでございましたので、また、どなたを出すかにつきましては、また事務局のほうから様式等の御提出を求めてまいりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 115 ◆委員長祢宜田拓治) ただいまの報告を決議事項として、また、あとは執行部並びに事務局の説明のとおりとしたいと思いますが、それに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 116 ◆議事課長小笠原輝) 委員長議事課長。 117 ◆委員長祢宜田拓治) 議事課長。 118 ◆議事課長小笠原輝) 今の御決定をいただきまして、議事日程括弧書きで記させていただいております特別委員会委員の選任につきましては、今の御決定がございましたので、議事日程のほうから削るような形とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 119 ◆委員長祢宜田拓治) ありがとうございました。  それでは、御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。 ───────────────────・・─────────────────── 120 ◆委員長祢宜田拓治) 以上で、本日の付議事件の審査は終了いたしました。  その他に何か御意見等あれば、御発言をお願いします。 121 ◆委員(鈴木みのり) 委員長。 122 ◆委員長祢宜田拓治) 鈴木委員。 123 ◆委員(鈴木みのり) さっき言いたかったんだけど、このときしかなかったので。杉浦哲也議員が辞職されました。10年以上やられた方で、議長もやられて、この先も、終わったところ、あるいはどこかで、一言皆さんの前で挨拶というのはないって、考えてはいないんでしょうか。個別に挨拶するのはそれは当然あるでしょうけど、やはり議場で区切りをつける意味でも、何かあったほうが経験上は。 124 ◆事務局長(杉浦智彦) 委員長、事務局長。 125 ◆委員長祢宜田拓治) 事務局長。 126 ◆事務局長(杉浦智彦) この会議を通してからお話ししようかと思っておりましたが、杉浦哲也元議員が辞職にあたっての皆様への御挨拶ということで、今予定しておるのが29日の臨時会の終了後に場所をこちらの議員大会議室に移して、こちらに皆さんお集まりいただきまして、御挨拶いただくということを今考えておりまして、臨時会の閉会時に私から御案内させていただきますので、御承知おきのほどよろしくお願いいたします。 127 ◆委員長祢宜田拓治) ほかに御意見等ございますか。      (「なし」という者あり) 128 ◆委員長祢宜田拓治) ほかに御意見等もないようですから、これにて意見等は終結いたします。  なお、委員長補足につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 129 ◆委員長祢宜田拓治) さよう決定いたしました。  議会運営委員会を閉会いたします前に、今年度始まりました当初、議会運営委員会でいわゆる決めていかなければいけないことが複数ありまして、それにつきましては、この臨時会が終わりましたら、1個1個、順次、皆さんと協議していきたいと思いますが、その最初の臨時議会が終わりましたあとの議会運営委員会で、どういった項目をできれば今年度協議していきたいかという項目をまずお示しして、それについて順番とか日程とか、おおむね皆さんと協議して決めていきたいなと思いますので、できれば今年度で全部終わるといいんですけど、なかなかそうはいかない問題もあるかもしれませんので、できる範囲頑張って皆さんと一緒に決めていきたいなと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。  これにて議会運営委員会を閉会いたします。                            (午前 10時 31分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会議会運営委員会の記録である。   令和3年7月20日                碧南市議会議会運営委員会                  委員長  祢宜田 拓 治 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...