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2021-03-16 令和3年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文
2021-03-16 令和3年予算審査特別委員会総務文教分科会 名簿

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  1. 碧南市議会 2021-03-16
    2021-03-16 令和3年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文


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    最終取得日: 2023-04-18
    2021-03-16 : 令和3年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 0分 開会) ◆分科会長(林田 要) ただいまより、総務文教分科会を開会いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長(林田 要) 付議事件(1)議案第5号「令和2年度碧南市一般会計補正予算(第11号)」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由の説明を求めます。 3 ◆総務部長(奥谷直人) 分科会長総務部長。 4 ◆分科会長(林田 要) 総務部長。 5 ◆総務部長(奥谷直人) 特に補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 6 ◆分科会長(林田 要) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、1款の質疑を行います。  質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 7 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、8款の質疑を行います。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 8 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。
     よろしいですか。      (「なし」という者あり) 9 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 10 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 11 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。      (「なし」という者あり) 12 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑を行います。 13 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 14 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 15 ◆分科会員大竹敦子) 4目教育費寄附金の、300万円と100万円、分けてありますけど、それぞれどちらからか教えてください。 16 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長庶務課長。 17 ◆分科会長(林田 要) 庶務課長。 18 ◆庶務課長(堀田葉子) こちらは、300万円のほうが、碧信さんが70周年記念で、オンライン事業等に活用してくださいということで御寄附いただきました。100万円のほうは、匿名でございまして、毎年頂いているまなびさぽーとへの寄附となります。 19 ◆分科会長(林田 要) ほかにございませんか。      (「なし」という者あり) 20 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、18款の質疑を行います。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 21 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、18款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。      (「なし」という者あり) 22 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。  次に、21款の質疑を行います。  いいですね。      (「なし」という者あり) 23 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、21款の質疑を終結いたします。  次に、地方債に関する調書補正の質疑を行います。  いいですか。よろしいでしょうか。      (「なし」という者あり) 24 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、地方債に関する調書補正の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  次に、歳出について、提案理由の説明を求めます。 25 ◆総務部長(奥谷直人) 分科会長総務部長。 26 ◆分科会長(林田 要) 総務部長。 27 ◆総務部長(奥谷直人) 特に補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 28 ◆分科会長(林田 要) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳出の質疑に入ります。  まず、2款の質疑を行います。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 29 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。消防費です。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 30 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。 31 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 32 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 33 ◆分科会員(石川輝彦) 56、57ページまで飛んじゃいます。臨海体育館費のところの工事請負費、非常用発電機なんですが、壊れちゃったというのは理解しますが、もともとこの臨海体育館でなぜ非常用発電機が必要だったのかを教えてください。 34 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長スポーツ課長。 35 ◆分科会長(林田 要) スポーツ課長。 36 ◆スポーツ課長(岡本和雄) この非常用発電機ですが、まだ壊れたというような段階にはなっておりませんで、点検の中でいろいろ指摘を受けたものですので、更新を行うというものです。  そもそもこの非常用発電機なんですけれども、停電時のスプリンクラーですとか消火栓ポンプ、誘導灯を点灯するためのものということで御理解ください。 37 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 38 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 39 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 40 ◆分科会員大竹敦子) その下の学校給食費なんですけど、これには直接ではないんですけど、関連でお聞きしたいと思います。  コロナで給食が大分なくなったと思うので、それでこれだけの減が出たと思います。そうしますと、今、頭の中に入っていないのでいけないんですけど、従業員さんというか、働いている方のお給料的には、雇用調整助成金みたいなものがもらえる範囲だったのか、その辺の対応のほうを教えてください。 41 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長庶務課長。 42 ◆分科会長(林田 要) 庶務課長。 43 ◆庶務課長(堀田葉子) 大竹分科会員のおっしゃるとおりで、臨時雇用給付金が頂けました。休業された方が、4月、5月で休業補償の対象になった方が、4月が115名、5月が103名いらっしゃいました。その方たちに雇用調整助成金が支給されたというものになります。それが100%支給していただけたので、シティカンパニーへの委託料は減をさせていただいたということになります。 44 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 45 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  次に、給与費明細書の質疑を行います。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 46 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、給与費明細書の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 47 ◆分科会長(林田 要) 起立全員であります。  よって、議案第5号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  この際、暫時休憩いたします。                            (午前 10時 9分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 10時 13分 再開) 48 ◆分科会長(林田 要) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(2)議案第9号「令和3年度碧南市一般会計予算」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由の説明を求めます。 49 ◆総務部長(奥谷直人) 分科会長総務部長。 50 ◆分科会長(林田 要) 総務部長。 51 ◆総務部長(奥谷直人) 特に補足説明はございません。よろしくお願いをいたします。 52 ◆分科会長(林田 要) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、1款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 53 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 54 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 55 ◆分科会員(磯貝忠通) 先ほど補正予算のところでお聞きするのをうっかり忘れちゃいましたのですが、法人市民税が当初予算でここに計上されておりますけれども、これはいわゆる企業のほうが、利益が、要するにもうけが出過ぎたという場合に補正予算で多分上げられると思うんですけれども、先ほど大手発電企業からの6億円が計上されておりましたが、まだ決算が終わっていない段階でこの6億円という数字がどのような形で計上されておるのか、何らかの企業のほうから……。
    56 ◆分科会長(林田 要) 新年度会計予算に関する質疑でありますので、言い方を上手にお願いします。 57 ◆分科会員(磯貝忠通) 言い方をちょっと変えさせていただきますが、利益が出過ぎた場合に補正で上げるという形でよろしいでしょうか。 58 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 59 ◆分科会長(林田 要) 税務課長。 60 ◆税務課長(大野孝男) 基本的な考え方といたしましては、当初予算額というのがございますが、年度途中におきまして、いろんな状況の中で、税収が見込みよりも多く入って、納税していただけるということになった場合に、適切な時期に補正をさせていただくという考え方でございます。よろしくお願いいたします。 61 ◆分科会長(林田 要) よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。 62 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 63 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 64 ◆分科会員大竹敦子) 全般的なことで、今回予算の概要の係数編の在り方なんですけど、今までは国費、県費の割合が一般会計のみではない事案に関しては、それに載っておったんですけど、今回載せていないのは何か理由が。あれはすごく分かりやすくてよかったんですけど、載せていないですよね、今年。係数編に今までは、ある事業に関しては県費が何割で幾ら、国費が何割というか、そういうのが載っていましたよね。今回載っていないでしょう。載せていないでしょう、係数編に。 65 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 66 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 67 ◆行政課長(深津広明) こちらにつきましては、御覧になっていただくと分かりますように、県だとか国費、その他ということで、割合じゃないですが、金額のほうは載せております。 68 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  よろしいでしょうか。      (「なし」という者あり) 69 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  また歳出がありますので、お願いします。  次に、2款の質疑を行います。  よろしいでしょうか。      (「なし」という者あり) 70 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。  次に、3款の質疑を行います。  よろしいですね。      (「なし」という者あり) 71 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 72 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もありませんので、4款の質疑を終結いたします。  次に、5款の質疑を行います。  よろしいでしょうか。      (「なし」という者あり) 73 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、5款の質疑を終結いたします。  次に、6款の質疑を行います。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 74 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、6款の質疑を終結いたします。  次に、7款の質疑を行います。 75 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 76 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 77 ◆分科会員(磯貝忠通) この16億2,900万円のうちの、一般財源分と社会保障財源分の割合が分かれば教えてください。 78 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 79 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 80 ◆行政課長(深津広明) こちらの16億2,900万円のうち、社会保障財源分につきましては、8億8,854万5,000円でございます。そして、一般財源につきましては、差し引いた7億4,045万5,000円ということでございます。  以上です。 81 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 82 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、7款の質疑を終結いたします。  次に、8款の質疑を行います。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 83 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。 84 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 85 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 86 ◆分科会員(石川輝彦) 前の補正も出ておって、どうしようかなと思ったんですけど、ここで全部が出ておるもんで、聞かせてもらうんですけど、今回、地方特例交付金ということで、1項、2項があって、両方ともが歳出の最後に補填の特例交付金と書いてあります。どこの減収部分の補填をされているのか、それぞれ教えていただきたいんですけど。 87 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 88 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 89 ◆行政課長(深津広明) まず、11ページにございます1目の地方特例交付金減収補填特例交付金の8,100万円、こちらにつきましては、これは内訳が3つあります。1つは所得税から差し引くことができなかった住宅借入金特別税額控除というのがあるんですけど、これは差し引けなかった分を市民税のほうから、所得割なんですけど、差し引くという制度、これによって発生する減収分があります。この内訳としては6,600万円でございますが、そのほかに自動車税の環境性能割、これが臨時的軽減措置ということで、税率1%減ということの措置がありますので、こちらの分が1,000万円。それから、軽自動車の同じく環境性能割、こちらの部分の軽減税率分ということで、500万円がこの内訳ということになります。  それから、13ページにおきまして、新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補填特別交付金ということで、これは新しく制度が、今年度限りの制度としてできたものでございます。  詳細に説明しますと、中小事業者等が所有する償却資産及び事業用家屋に係る固定資産税、それから都市計画税の減額、軽減措置として制度化されたものでございます。償却資産及び事業用家屋に係る固定資産税、都市計画税の課税標準額の2分の1またはゼロとする制度ということになっております。  以上です。 90 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 91 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。 92 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 93 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 94 ◆分科会員(磯貝忠通) 昨日、NHKで市長さんが出られておりましたけれども、碧南市は地方交付税不交付団体ということになっているんですが、この特別の財政事情がある場合に交付されるこの特別交付税ですけれども、この特別の財政事情というのは、どのような事業に該当するものがここに含まれるんでしょうか。 95 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 96 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 97 ◆行政課長(深津広明) 特別な財政事情ということでの特別交付税ということでございますが、こちらにつきましては、具体的にこれが幾らというのは詳細に国のほうも発表していないというところがありますが、内容としましては、うちに関係するようなところで、地方バスの路線の運行経費だとか、空き家対策に係る経費だとか、それから、中小企業対策、それから、災害関連の経費とか外国人対策、それから、マイナンバーカードの関連する経費。それから、次年度、令和3年度へ行きますと、消防団員の準中型自動車免許取得費の補助金などがこちらの交付税の対象となっております。 98 ◆分科会長(林田 要) よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 99 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  次に、11款の質疑を行います。  質疑はございませんか。  よろしいですね。      (「なし」という者あり) 100 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、11款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 101 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 102 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 103 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、16ページ、17ページ、教育費、使用料のところで、4番、体育施設、社会体育施設の使用料がずらーっと並んでおって、ほとんど今年度予算と変わらず来年度予算も組まれているというふうで見えるものですから、そうすると、今までの使用状況、利用状況を見ながらの予算かなと思っていますが、どのぐらいの稼働率なんでしょう、この施設が。結構一般質問でもいろんなものが出るんですけど、ここにいろんなものをつけてくれとか、置いてくれだとか、そんなことも出てくるんですが、稼働率ってあまり議論になったことがないんです。一度稼働率を教えてください。 104 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長スポーツ課長。 105 ◆分科会長(林田 要) スポーツ課長。 106 ◆スポーツ課長(岡本和雄) すみません、今手元に詳細な利用率というような数字は持ってございません。ただ、こちらの歳入については、過去3年間の歳入の平均で計上はさせていただいておるというところです。 107 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 108 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 109 ◆分科会員(石川輝彦) 18ページ、19ページのほうに行くと、港南グラウンドからずーっとあって、ここら辺、使用料を見ておると、時間当たり100円なものですから、すごく少ないもんで、このぐらいの金額かもしれませんけど、簡単に割り算すると、1日一、二時間しか稼働していないんです。もっともっと稼働、要望がいろいろあるものですから、それをやっていくために、やっぱりもっと稼働してほしいなと思いがありますので、ぜひまたこの稼働率向上に向けても今後検討していただきたいなというふうに思います。 110 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 111 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 112 ◆分科会員大竹敦子) その上の公民館の使用料についてなんですけれども、これは前年とほぼほぼ予算は変わっておりませんが、まだ令和2年度の決算は出ていないので、参考にさせてもらったのは元年度の決算なんですけれども、元年度はほぼほぼこの半分ぐらいなんですね、使用料が。公民館の使用料が。それで、今年度、令和2年度と変わらないということは、令和2年度の使用料というのはまあまあ元年度よりは多かったと考えていて、元年度と変わらない予算になったのか教えてください。 113 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。 114 ◆分科会長(林田 要) 生涯学習課長。 115 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 令和3年度につきましては、なかなか積算が難しかったんですが、コロナもある程度収束するという期待も込めてこのような予算にしました。
     以上です。 116 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 117 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 118 ◆分科会員大竹敦子) 多くの方が、稼働率を上げていただいて、利用していただいて、様々な活動に利用していただけることを願っておきます。ありがとうございます。 119 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。13款です。 120 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 121 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 122 ◆分科会員(鈴木みのり) 13款2項1目1、2節のところで聞きたいんですが、手数料の住民票と税務の関係で。これで、もしかしたら加藤議員が一般質問でやったのかもしれませんが、印鑑のこれから押印がなくなるパターンとして、今、現時点で印鑑が市民の方が来て必要な関係申請書類というのは全部で何種類あって、この4月から印鑑が必要じゃなくなるものが何種類で、それによって今回この予算の見積りに何か勘案して予算を組んだのか、その3点、まとめてお願いします。 123 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 124 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 125 ◆経営企画課長(生田和重) 押印の見直しの関係につきましては、本日資料を持ってきておりませんので、申し訳ございません。お答えができない状況でございます。 126 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 127 ◆分科会長(林田 要) 税務課長。 128 ◆税務課長(大野孝男) 失礼いたしました。  税務関係の諸手数料の関係で、いわゆる予算編成額に影響があるかどうかにつきましては、特段影響はないということでございます。  以上でございます。 129 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 130 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 131 ◆分科会員(鈴木みのり) 分かりました。いいです。また分かったら教えてください。 132 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 133 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 134 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 135 ◆分科会員大竹敦子) 21ページの3節の総務関係手数料で、書面等作成手数料で、1と節立てみたいな感じなんです。この書面等というのは、どんな書面を作ることがあるのか教えてください。ここはあるんですか。ないんですかね。 136 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 137 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 138 ◆行政課長(深津広明) こちらの書面等作成手数料につきましては、行政福祉審査会等の郵送料等の手数料ということで、これは節立てで1,000円のみ計上している部分でございます。 139 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 140 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 141 ◆分科会員大竹敦子) あまりこういうことがないということですね。ありがとうございました。何だろうと思った。 142 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 143 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 144 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 145 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 146 ◆分科会員大竹敦子) 26、27ページの総務費国庫補助金のところで聞いちゃうんですけれども、今年はマイナンバーを大変、今1割ちょっとしか保持していない数だと思うんですけど、それを何とか国としては上げたいということで、力が入っているのかなと思うんですけど、今回そこに金額が出ていますけれども、現状どのぐらいマイナンバーを保持している方が市民にみえて、この1年間でどのぐらいの方がマイナンバーを持つということの目標でこの金額になっているのかまず教えてください。 147 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 148 ◆分科会長(林田 要) 市民課長。 149 ◆市民課長(筒井清人) 現状で申し上げますと、碧南市の交付率、19.7%でございます。人口比19.7%でございます。  それで、今年度と申しますか、この制度自体にもお尻がありますので、今、国のほうとしては、極力交付率、日本全国平均が26と今日も社説に載っていましたけど、なっていますので、それを少しでも上げたいということで考えていますので、私どもとしては、1万枚ぐらい交付できないかなということで想定しております。  以上です。 150 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 151 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 152 ◆分科会員大竹敦子) それで、市として、ここじゃないかもしれないですけど、一応要望しておきたいのは、よその市町に行くと、マイナンバーのためかどうか分かりませんけど、写真を、証明写真を撮れるブースが庁内にあって、なかなか写真を撮っていくというのが大変なんですよね。だから、そういうのを置くといいのではないかなと思うんですけど、その辺の考えは全くないでしょうか、碧南市には。 153 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 154 ◆分科会長(林田 要) 市民課長。 155 ◆市民課長(筒井清人) 碧南市内に、例えばヤマナカアルテですとか、証明写真を取得するボックスがありますよね。あそこから直接申し込めるんですよね。  あと、若い方ですと、スマホで申請するという方もみえるものですから、碧南市の人口から見て、庁舎内に写真撮影のための機材を置くという考えは今のところありません。 156 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 157 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 158 ◆分科会員大竹敦子) 分かりました。大変参考になりました。ありがとうございます。  見ていない、まだ。持っていない、私。 159 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。14款です。 160 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 161 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 162 ◆行政課長(深津広明) 先ほどの21ページのところの書面等作成手数料の節立て1,000円なんですけど、こちら、使用料手数料条例に定義されておりますが、先ほど申し上げました市の行政福祉審査会が行う書面等の写しの作成手数料ということで、コピー代ということでございます。 163 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。14款です。 164 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 165 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 166 ◆分科会員(鈴木みのり) 14款3項1目の2節、中長期の在留者の届出の委託なんですけど、もう少し内容、中長期の内容と、あと、補助率というか交付率というか、そこを教えてください。 167 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 168 ◆分科会長(林田 要) 市民課長。 169 ◆市民課長(筒井清人) この中長期在留者住居地届出等事務委託金につきましては、中長期在留者及び特定永住者の住居地届出事務に関する経費で、委託金は取扱事務件数に応じ、所要時間にも応じて算定されるものとされていますが、あくまで国の全体予算枠の中でこれだけの金額ですよということを指定されてまいりますので、その金額に応じて予算計上されておるというものでございます。  国の全体の予算についても、各市町村の比率を考慮して決定されるというふうに聞いていますので、単純な計算ではないということで、取扱実績の増減によってそれが大きく上昇したり減少したりすることはないというふうに伺っております。  ちなみに、碧南市の場合、最近外国人の居住者が増加しているために、過去数年の実績だけ申し上げますと、29年度の決算額は109万円でした。30年度は158万6,000円でした。そういった形で推移しておる関係で、元年度は194万8,000円という大きい金額だったんですけれども、今回予算の上では、国のほうから188万2,000円ということで指示がありましたので、対応させていただいたというものでございます。  あと、中長期在留者という点でございますが、日本に在留資格を持って在留する外国人の方であっても、3ヵ月以下の在留期間が決定された方ですとか、外交、公用の在留資格の方以外の、そういった方以外の方をいいます。改正後の入管法の規定によって、上陸許可が、在留に係る許可に伴い、在留許可が交付されて住民基本台帳の適用対象になるというふうに法律上なっております。  以上です。 170 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 171 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 172 ◆分科会員(鈴木みのり) ありがとうございます。  2つだけ確認させてください。  今の説明の中の、まず、中長期の定義なんですけど、中期と長期と別々のものなのか、中長期ということで、3ヵ月以上の者で永住までの者をいうのか、まず、その中長期の定義を1つと、あと、もう一つ、今の話からすると、金額が決められるということなので、要するに交付率が幾らとか、そういう数字ではなく、あくまでも国の算定で、人件費のことですので、ここが雑入に入ってくるな、最終的には。それで使っていくというような理解でいいんですかね。その2点、確認させてください。 173 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 174 ◆分科会長(林田 要) 市民課長。 175 ◆市民課長(筒井清人) 前段につきましては、中期、長期と分かれておりません。中長期在留者というくくりで決まっております。  後段のほうにつきましては、国のほうからの指示額で決定ということになりますので、それで私どもは歳入させていただいておるというところでございます。 176 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 177 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 178 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 179 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 180 ◆分科会員(鈴木みのり) 37ページ一番上段の元気な愛知の市町村づくり補助金、これって聞きましたっけ。何をやって、何に使えるんでしたっけ。 181 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 182 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 183 ◆経営企画課長(生田和重) これは愛知県のほうが、市町村が独自に取り組む様々な魅力ある事業に対して交付をするということで、市のほうからこんな事業に充てたいという補助金の交付申請をするという形になっております。  従来枠ということで、従前から毎年繰り返しやっているもの、そういった事業に対しては、上限が100万円ということになっておりまして、これまではずーっと元気ッス!へきなんの開催事業費に100万円を充てさせていただいてきたというところでございます。  今年度、令和2年の元気ッスが中止になりましたので、令和2年については、交通安全対策ということで、安協さんの活動に100万円を充当させていただいたというか、補助金を交付申請させていただいたというようなことでございまして、過去からやっている事業にも充てられるのが100万円。  それから、100万円を超えて、チャレンジ枠というのがございまして、これは1回限りの新規事業に充てられるというものでございまして、これはビーチスポーツの推進事業ということで今年度は充てさせていただいたということでございますが、特にビーチスポーツの中の、中学生の2人制の全国大会ということで、新規性があるということで、充当させていただいたんですが、来年度につきましては、また改めて新規性のある事業でもって交付申請を行っていきたいという予算でございます。  以上でございます。 184 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 185 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 186 ◆分科会員(鈴木みのり) 確認ですけれども、さっきの話じゃないですけれども、その自治体の規模だとか、それで県のほうからあげますよというわけじゃなくて、あくまでも目的があって申請をしてもらう金額であるということは間違いないということと、例えば新規、継続はいいんですけど、新規のほうで、これからまるっきりの民間というのか、結果、民間の人たちの集まりでも、まちのためにということで、事業としては、今の話からすると、あくまでも自治体がやるものでなきゃ駄目だということですけど、民間のものは一切対象には、NPOだとかそういうものでは駄目だということですか。 187 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 188 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 189 ◆経営企画課長(生田和重) まず、最初の御質問については、分科会員がおっしゃられたとおりで、市のほうからの申請という形。
     それから、その後の交付の対象者ということでございますが、あくまでも市町村が行う事業ということですので、例えばNPO等の活動であっても、市のほうがそこに補助をしているだとか、委託をしているだとかいうことで、市の歳出に計上されているもので、新規性があるということであれば、これは対象になる可能性があるということで御理解ください。 190 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 191 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 192 ◆分科会員(鈴木みのり) かなり具体的な質問ですみませんが、市内にあるNPO法人が、子供たちの育成のため、事業として1つのイベントをやる。それで、市が協賛、後援なり協賛なりいただいて、場所は市外でもしやったりするケースでも、一応申請の対象にはなるんでしょうか。 193 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 194 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 195 ◆経営企画課長(生田和重) 例えば先ほど申し上げました元気ッス!へきなんも、市のほうが元気ッス!へきなんの実行委員会に委託して、委託料を払っているということに対して補助金を交付されているということでございまして、今おっしゃられた、市民の方が何らかの組織でもって、チャレンジ枠は新規性がないと駄目ですので、新規性のある事業で、市のほうがその事業に対して委託をするだとか補助をするだとかいうことがあれば、これは申請すると、対象となる可能性があるということだけでございますので、必ずしもというお約束ではございません。 196 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 197 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 198 ◆分科会員(鈴木みのり) というのは、よくあるのは、スポーツ協会のほうでやるスキー合宿だとか、ああいう形のいろんなイベントがありますよね。子供たちのためのとか、ああいうことを対象にして考えているんですけど、だったら、こういうものを使えるのであれば、わざわざ市の予算を使わなくてもできるのかなというふうにふっと思ったので、そういうことも可能かということです。 199 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 200 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 201 ◆経営企画課長(生田和重) チャレンジ枠のほうについては、新規性ということを申し上げていまして、その内容が先進的であるかだとか魅力的であるかだとか、そういったところが県の審査のほうでございますので、単純に新規といっても、世間一般で行われているような事業内容ですと、採択されない可能性が高いというふうに理解しております。 202 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 203 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 204 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 205 ◆分科会員(石川輝彦) そのすぐ2つ下の自転車用のヘルメットの件でお聞きしたいんですが、内容はまた後から聞きます。今回1,000円しかないんですが、これってただ単にまだ節立てという感じなんでしょうかね。まだ県から計算方式が出てこないとかそんな感じなのか、1,000円しか出ないのかどちらなんでしょう。 206 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 207 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 208 ◆地域協働課長(中根雄介) こちらは県のほうの事務の進みが遅かったものですから、取りあえずこの段階では節立てとしております。 209 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 210 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 211 ◆分科会員(石川輝彦) 計算方式、何%だとか、出てきているんですか、補助金は。 212 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 213 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 214 ◆地域協働課長(中根雄介) 今つくっておる段階なんですけど、ヘルメットの購入に対して補助をするというものなんですが、対象者から言っておきますと、ここで言っておきますと、市内在住の7歳から18歳の児童生徒等。あと、65歳以上の高齢者、この方たちが買ったヘルメットに対しまして、購入費用の2分の1を上限に、上限2,000円、1人につき1個、1回限りを補助していくというものに対しまして、県が市の補助額の2分の1を補助していただけるということになります。 215 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  いい?まだ歳入15款です。まだ歳出も残っていますよ。 216 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 217 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 218 ◆分科会員(鈴木みのり) では、進めまして、47ページまで行きます。  消防費の補助なんですけど、南海トラフ地震等というふうにあるものですから、その等を教えていただけますか。 219 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 220 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 221 ◆防災課長(中川英治) これの補助内容につきましては、防災リーダーの講習会の開催委託料とか、あと、来年度便袋を購入しますので、災害備蓄品の関係。あと、防災ボランティアの連絡会の委託料、あと、マンホールトイレ等購入費と、市民の防災研修会の委託料という内容になっております。  以上です。 222 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 223 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 224 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 225 ◆分科会員(鈴木みのり) 今のが等なのね。 226 ◆分科会長(林田 要) 県支出金です。      (「備蓄品って等なのか。備蓄品って南海トラフの対策費用じゃないの」とい      う者あり) 227 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 228 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 229 ◆分科会員(鈴木みのり) 私は等のところを聞いたんだけど、今言ったの全てが等で、南海トラフ地震の対策事業は、じゃ、何になるんですか。メインのほうは。 230 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 231 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 232 ◆防災課長(中川英治) 補助の内容が多岐にわたっておるんですけど、南海トラフだけではなくて、災害時等の要配慮者の対策事業だったり、地域防災力の強化だったりとか、そういったものが等の中に入ってくるというものです。      (発言する者あり) 233 ◆防災課長(中川英治) もう一回申し上げますけど、南海トラフ地震だけではなくて、南海トラフとなっちゃうと、特定の地震になっちゃうので、それ以外のものについても幅広く補助の対象になっていますよという、そういうことです。 234 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。15款。 235 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 236 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 237 ◆分科会員(鈴木みのり) 51ページの4項、移譲事務、ここ最近こういうのがちょこちょこちょこちょこどんどん出てきているんですけれども、今回のこの交付金の200万円は何が増えたんでしょうか、教えてください。 238 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 239 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 240 ◆経営企画課長(生田和重) 今年度につきましては、新たに移譲を受けた事務はございませんで、従来からの19事務でございます。予算額が昨年に比べると減額になっておりますけれども、これは旅券の発行に関する事務が、取扱件数が減っているということでの減でございます。 241 ◆分科会長(林田 要) ほかに15款、質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 242 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。 243 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 244 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 245 ◆分科会員(鈴木みのり) 自動販売機の件なんですが、ここにずらーっとたくさんあるので、取りあえず全部の台数と、それぞれの単価は、入札で決めたところと入札でないところがあるのかもしれませんが、1台につき一番高いところと安いところを教えておいてください。  何か難しいことを聞いちゃった?これはいつも聞くよね。毎年聞いておるあれでさ。  トータルでいつも聞いているんですが、また所管が違うということで、時間がかかりそうですので、また分かったら資料として投げ込んでいただければ結構ですので、この場ではいいです。 246 ◆分科会長(林田 要) いいですか。  ほかに質疑はございませんか。  16款財産収入です。  よろしいでしょうか。      (「なし」という者あり) 247 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑に入ります。  17款寄附金。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 248 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、18款の質疑を行います。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 249 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、18款の質疑を終結いたします。  次に、19款の質疑に入ります。      (「なし」という者あり) 250 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、19款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 251 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 252 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 253 ◆分科会員大竹敦子) 68、69ページ、4項雑入のずーっと出ているんですけれども、昨年あって、今年ないのがというか、給食残渣の飼料売却代とか、あと、牛乳パックの関係のものがここにないんですが、それは今年は、来年度はやらないというか、どうなったということですかね。 254 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長庶務課長。 255 ◆分科会長(林田 要) 庶務課長。 256 ◆庶務課長(堀田葉子) 給食残渣は、来年度から飼料として売却できなくなってしまいましたので、あと、牛乳パックにつきましても、同じく古紙として利用できないということになりまして、売上げ、歳入がなくなりました。 257 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 258 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 259 ◆分科会員大竹敦子) 分かりました。ありがとうございます。そういうこと。  ごめん、分かったと言いながら。  どういうふうでそれができなくなったのか、その辺の理由はあります?これは大事な感じですよね。
    260 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長庶務課長。 261 ◆分科会長(林田 要) 庶務課長。 262 ◆庶務課長(堀田葉子) 給食残渣につきましては、生ものは加熱をしっかりしていないと豚等の餌にすることができないということで、それがしっかり証明できないということが言われまして、その回収、給食残渣として使えないということになりました。  牛乳パックにつきましても、今までは古紙として利用できていたんですが、パック自体がビニールコーティングみたいになっているものですから、それが古紙としては利用できないよということで、どちらも燃料として利用されることになります。 263 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。20款です。多岐にわたりますね。  よろしいですね。      (「なし」という者あり) 264 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。  次に、21款の質疑を行います。 265 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 266 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 267 ◆分科会員(鈴木みのり) 73ページの最下段の減収補填債のことでお伺いします。  私の間違いだったらいけないんですけれども、2月17日の説明会のときの市債のところで、一番は、係数編だったかな。の12億円の話のときに、また、市民税、法人税割の大幅なということで、減収補填債の発行を予定しておりますと。そのときに5億1,000万円を予定していますという説明があったんですが、出てきたものを見たら、5億円でなくて4億円だったので、その1億1,000万円の差額はどういった理由だったでしょうか。 268 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 269 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 270 ◆行政課長(深津広明) こちらの減収補填債につきましては、この4億円の部分につきまして、こちらがいわゆる赤字地方債という部分でございます。  それから、その上のほうに(減収補填債)というところがあります。これを全て合算しますと、1億1,730万円、こちらの部分を含めたものを減収補填債ということの枠組みということになっております。  以上です。 271 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 272 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、21款の質疑を終結いたします。  次に、地方債に関する調書の質疑を行います。  いいですよ、どうぞ。よろしいですか。いいですね。      (「なし」という者あり) 273 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、地方債に関する調書の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  次に、歳出について、提案理由の説明を求めます。 274 ◆総務部長(奥谷直人) 分科会長総務部長。 275 ◆分科会長(林田 要) 総務部長。 276 ◆総務部長(奥谷直人) 特に補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 277 ◆分科会長(林田 要) 提案理由の説明が終わりました。  この際、執行部入替えのため、暫時休憩いたします。                            (午前 11時 0分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 11時 3分 再開) 278 ◆分科会長(林田 要) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  これより歳出の質疑に入りますが、先に10款教育費の質疑を行い、その後、残りの1款議会費から13款予備費の質疑を行います。  まず、10款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 279 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 280 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 281 ◆分科会員(磯貝忠通) 245ページに小中学校ハートフレンド派遣事業というのがあります。非常にいい事業だと思うんですが、このハートフレンドの報酬というのはあるのかしら。 282 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 283 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 284 ◆学校教育課長(小澤 徹) ハートフレンドのほうは謝礼という形で、1時間900円でお願いをしております。  以上です。 285 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 286 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 287 ◆分科会員(磯貝忠通) そうしますと、その900円のこれが予算の根拠になっていて、276万8,000円ということでよろしいですか。 288 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 289 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 290 ◆学校教育課長(小澤 徹) はい。そのとおりであります。  ほかには、ハートフレンドの活動に対する保険もここの予算の中に入っております。  あとは、非常に時間数をたくさん、年間で登録をしていただく方が、多いときに40名以上になりますので、その多くの方が一斉に動いているということで、これだけの予算を立てさせてやらせていただいています。  以上です。 291 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 292 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 293 ◆分科会員(磯貝忠通) どうもありがとうございました。  引き続き247ページの小学校英語専科事業についてお尋ねをしますが、この事業というのが、その前にあります010の小学校外国語活動事業のALTとの、この違いというのは何でしょうか。お答えをお願いします。 294 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 295 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 296 ◆学校教育課長(小澤 徹) ALTは、英語の授業をやるときに、ネーティブの発音を子供たちに触れさせるということで、外国人の方の英語の補助ということで活動していただいている事業で、その方の、その業者さんへの委託をしておりますので、その委託料になります。  それから、小学校の英語専科事業のほうは、県のほうから小学校の英語専科という配当があるんですが、それが一部の学校に、碧南市内の7小学校で全て平等に英語の勉強が子供たちにできないということで、市のほうの予算を利用して、全ての小学生、対象になるのは来年度は5、6年生になるんですが、5、6年生の子たちにどの学校も同じように英語の授業を受けていただくということで、足らない部分をこちらのほうの予算でやっております。  ちなみに、県のほうからは2名の配当があるんですが、足らない部分を市のほうから2人の非常勤講師の方を採用させていただいて、来年度やっていく予定でおります。  以上になります。 297 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 298 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 299 ◆分科会員(磯貝忠通) 要するにALTの補足という考え方でよろしいんでしょうか。 300 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 301 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 302 ◆学校教育課長(小澤 徹) 補足というわけじゃなくて、別の事業になります、全く。ただ、同じ授業の1時間の中で共に活動をしたり、ALTの方については、小学校の3、4年生の外国語活動でも実際子供たちの前に立って指導の補助をしていただいていますので、事業としては全く別のものになります。  以上となります。 303 ◆分科会長(林田 要) よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。 304 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 305 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 306 ◆分科会員(石川輝彦) 今のところなんですけど、5年生、6年生は、この2つの事業が統一というのは難しいんですか。英語の時間が足すと100時間になりますよね。もし足したら。たしか35と70でしたっけ。足して、それが専科事業というふうではならないんですか。何で別でやっているんだろうなというのがあるんですけど。 307 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 308 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 309 ◆学校教育課長(小澤 徹) ALTは、あくまでも授業をやるときの補助という立場でしかありません。英語専科のほうは、あくまでも英語の授業をやる主たる先生ですので、そこで担任が英語の授業をやるパターンも小学校3、4年生ではあります。そのときにはネーティブの発音を子供たちにということで、ALTが補助的な役割として入っていただく。それから、5、6年生については、英語専科の教員が、中学校の英語の免許を持っている者なんですが、その者が英語の授業をやる上で、やはり5、6年生にもネーティブな発音を聞いて、英語に親しむということで、一緒ではなくて、それぞれ担当している者が違うので、一緒にはというのはなかなか難しいところなので、現在は分けて事業を展開しております。  以上となります。 310 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 311 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 312 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 313 ◆分科会員大竹敦子) 関連で、中学校の英語活動にALTが入りますけど、小学校の4名のALTさんが中学校のほうにも派遣されて、年に10週各学校に入るというふうに考えればいいんですよね。 314 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 315 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 316 ◆学校教育課長(小澤 徹) 事業も別枠にしてありますところは、実を言いますと、中学校は別の2名のALTが中学校専属で回っております。小学校は4名の者が専属で回っていてというふうで展開をしておりますので、別々の事業でやらせていただいております。  以上です。 317 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  もうないですか。10款全般。 318 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 319 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 320 ◆分科会員大竹敦子) ちょっと戻って、241ページですね。総務費の003、05で、生き方発見チャレンジ活動事業委託料というのがありますね。教育長も言われているように、生きる力につながる事業なのかなというふうに思うんですけれども、これは民間の方から講師的な方を頼んで、その方に対する委託料というふうに考えたらいいか、どういう感じなのか教えていただきたいです。 321 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 322 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 323 ◆学校教育課長(小澤 徹) 生き方発見チャレンジ活動事業のところに、そこの委託料の下のところにキャリアスクールプロジェクト委託料という部分も入っておるんですが、この2つが実際学校現場で、中学校の2年生が職場体験学習というのを展開しております。  それで、県のほうからはキャリアスクールプロジェクト事業ということで予算をいただいています。それプラス、市のほうで単独で、職場体験先の手土産ということで、市のほうから予算をいただいて事業展開をしております。そのためのものになります。
    324 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 325 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 326 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、特別何かやっているというわけじゃなくて、職場体験に対しての費用、予算ということでいいですか。 327 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 328 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 329 ◆学校教育課長(小澤 徹) 今回市のほうのチャレンジ活動事業は、職場体験先の手土産というふうで利用させていただいております。県のほうの予算の中で、例えばいろんな方をお呼びして講師としてお話を聞いたりというような活動をそちらのほうの予算でやらせていただいていますので、分けて活動させていただいています、予算的には。 330 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 331 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 332 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、やっぱり専門的な方を呼んで講師としてという、それもやってみえるということですね。 333 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 334 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 335 ◆学校教育課長(小澤 徹) はい。それはそれぞれの学校が工夫をして、いろんな専門の方、調理師の方を呼んだりとか、いろんなことを毎年計画してやっております。  以上です。 336 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 337 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 338 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 339 ◆分科会員(磯貝忠通) 253ページの小学校GIGAスクールのところなんですが、この中に授業目的公衆送信補償料というのがあるんですけれども、これはどういったものなんでしょう。 340 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 341 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 342 ◆学校教育課長(小澤 徹) これについては、平成30年度の著作権法の改定によって、この補償金制度ができました。実を言いますと、令和2年からこの制度が動き出す予定だったんですが、コロナ禍ということで、令和2年はこの制度が見送られて、令和3年度から実装されます。  内容は、著作権の話なんですが、実際学校でGIGAスクールがスタートをすると、例えば新聞の記事なんかを授業で活用したり、いろいろなコンテンツの著作物を活用したりする、その部分の著作料をまとめて、小学生が120円、年額です、1人。中学生は別のところにあるんですが、180円という年額をお支払いして、それが自由に学校の中で使えるというようなための補償金になっています。そこが各学校ではなくて、教育委員会、学校を設置する機関が支払うというふうになっていますので、今回予算立てをさせていただきました。  以上です。 343 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 344 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 345 ◆分科会員(磯貝忠通) ありがとうございました。よく分かりましたけれども、以前、タブレットの家庭への持ち出しですね。それをどうするか、まだ結論が出ていないと思ったんですけれども、結論は出ましたですか。 346 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 347 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 348 ◆学校教育課長(小澤 徹) 結論は出ておりません。ただ、子供たちの習熟度を一番に考えておりますので、その部分で、実際教員のほうの研修は、この3月で進めておりますし、4月に入ってからも継続してやっていきますが、子供たちが実際機器を触って始めるのが4月中下旬かなというふうにこちらは考えておりますので、そこからの子供たちの習熟状況とか、あと、各家庭のほうにもその通知をして、親御さんたちにも受入れ態勢を取っていただかなければいけませんので、丁寧に進めていく予定でおりますので、すみません、日程についてはまだ未定というふうな御返事をさせていただきます。  以上です。 349 ◆分科会長(林田 要) よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。 350 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 351 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 352 ◆分科会員大竹敦子) 243ページの1項3目教育指導費の中の005魅力ある学校づくり実施事業というのが各学校にあるんですけれども、これは大体毎年同じ内容で予算がつけられているんですけれども、この内容を変更するということはあるのか、その辺は、継続的にやることに意味があるのかと思いますけれども、学校によっては、次に違うことをしていこうと思えば変えられるんですかね。 353 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 354 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 355 ◆学校教育課長(小澤 徹) 魅力ある学校づくりについては、各学校がそれぞれの特色を出すような形で実施しておりますので、単年度というよりは継続のものが多くなってきております。  その中でも、学校の方向性を少し変えたり、新しいものに挑戦をしたいという部分で、内容を各校のほうから申請していただいて、変更していくというふうな形を取っております。  以上です。 356 ◆分科会長(林田 要) ほかに。 357 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 358 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 359 ◆分科会員大竹敦子) 次のページの013中学校生徒指導対応充実事業ということで、非常勤の方が1人増えていますね。ですけれども、事業編を見ますと、100ページですけれども、年間勤務が180時間減っていて、1日の対応時間も5時間から1時間減っているという形なんですけど、この辺の変更された意味というか、その辺を教えてください。 360 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 361 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 362 ◆学校教育課長(小澤 徹) 今分科会員より御指摘のあった、今までは5名でしたものが、6名ということで、1人当たりの時間数を減らして、予算的には変わらない形で、6名の配置というふうな形でさせていただきました。  6名にした部分は、1つは、非常勤講師としては30時間の時間数が少し多いという部分もあって、25時間に設定をすることで、1人余分に雇用できる部分が、手薄になっている学校等への余分な1人多くの配置ができるというところで、こちらのほうが適切ではないかということで、今回こういう形にさせていただきました。 363 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 364 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 365 ◆分科会員大竹敦子) 全中学校に配置ということで、簡単に考えると、今までは各校1人かなという感覚。これが今回1人増えたということは、その方については、特に必要な学校に、じゃ、年間、1年間この方は、だから、非常勤が2人増える学校もあるという、そういう考え方ですか。 366 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 367 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 368 ◆学校教育課長(小澤 徹) はい。そのとおりでございます。1校だけ2名配置という形で、来年度、令和3年度は行っていく予定でおります。 369 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 370 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 371 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 372 ◆分科会員(石川輝彦) 先ほどすぐ手を挙げればよかったんですけど、253ページのGIGAスクール、先ほどの質問の続きなんですけど、4月からやっとタブレットが入るから、家に持ち帰るのはまだ決まっていませんという答弁だというふうで受け取ってもいいんですね?家に持って帰ることは、あと、日にちが決まっていないだけで、家に持って帰らすことは決まっていますよというふうで捉えていいんですよね? 373 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 374 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 375 ◆学校教育課長(小澤 徹) 学校からうちに持ち帰らせるという予定ではおります。他市の動向も注意をして見ておるんですが、高浜や安城市は持ち帰りをもう始めておりますし、西尾市は、最新の情報ではない、少し前の情報ですが、当面持ち帰らないというような形で、それぞれの市町が判断をしておりますので、持って帰って、家庭での学習等に役立てていきたいという考えは持っておりますというふうでお答えできるのが現状であります。  以上です。 376 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 377 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 378 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、ちなみに、今年度の補正予算をつけて、たしかWi-Fiの環境を整備するという予算がついていると思うんですけど、今、その実施状況はどんな感じなんでしょう。その補正予算に対する実施状況はどんな感じでしょう。 379 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長庶務課長。 380 ◆分科会長(林田 要) 庶務課長。 381 ◆庶務課長(堀田葉子) 12月補正で買っていただいたルーターなんですが、あれが国のほうで予算がつくということで、その当時Wi-Fi環境のない世帯数を調査させていただいて、積算して、60台購入させていただいたんですね。なので、まだ実はタブレットもようやく入った状況なので、現在はそれはまだ使っていないです。新年度に入ってから、新たに再度家庭環境を調査した上で、もし学校のほうがタブレットを持ち帰らせるということになった段階で、うちのほうから貸出しをするという形になります。 382 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 383 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 384 ◆分科会員(石川輝彦) もう既にそうやってWi-Fi環境が家庭にない人もできるように準備はされているものですから、ぜひ家でもちゃんと勉強できるように、それを使って。しっかり進めていただきたいと思います。 385 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 386 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 387 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 388 ◆分科会員大竹敦子) 事業編で聞きます。  102ページの日本語教育支援充実事業ということで、外国からの子供たちの初期の日本語対応の教室なんですけれども、これは前からお願いしているんですけれども、随分いろいろと考えていただいて、充実をさせてきていただいているとは思うんですけれども、児童クラブ等で教室が行われるわけで、児童クラブは、家庭に帰っても親御さんがいなくて1人になってしまうとか、そういう子供さんのためにある児童クラブですので、和室で、座卓でちょっと寝そべったりとかもできるしというのはいいと思うんですけれども、この日本語教育の教室にとっては、やはりちゃんとした椅子、机がある中で勉強するというのがやっぱり学ぶ姿勢としては必要なんじゃないかなと思いまして、聞いたところによりますと、子供たちもずっと正座をして、座った状態で、正座するかどうか、横座りだとか、そういう状況で勉強するのは大変そうだと、子供たちもそれが。それで、特に横になっちゃうと、座って、座ってというふうに指導しなきゃいけないわけですし、何とか、このNPOさんのほうからも要望があると思いますので、そういった整備をしていただけないかなと思うんですけど、どうでしょうかね。 389 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 390 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 391 ◆学校教育課長(小澤 徹) 子供たちのことを考えてお話しいただいて、本当にありがとうございます。  現在児童クラブを活用している大きな1つの点は、市内の各小学校に児童クラブがあって、それぞれの学校に初期指導を必要とする子供たちがおります。基本的には小学生の子は送り迎えを保護者の方にお願いしておるんですが、やはり送り迎えが難しいという保護者が結構おりまして、できるならば近いところでの開設で、より多くの子たちが日本語の指導を受けられるようにということで、年間6ヵ所の教室を転々と回しているのが現状です。  御指摘のように、座った状態でというのが1つ今後課題としてなるかなと思いますが、それ以上に、全ての子に何とか日本語の初期指導を受けていただきたいということで、児童クラブの活用をそういう点でやっておりますので、御理解いただきたいなと思います。  以上です。 392 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 393 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 394 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、その状況の間は、椅子、机の状況は整備できないなというふうに、ですよね。何とかしていただきたいなと思います。  あと、初期指導ということで、最初の子供さんたちに対しての対応は進んでいるかなと思いますけれども、やはり高校への進学ということを考えると、そうした子供たちの日本語のまだまだ厳しい状況があるかなと思うんですけど、そういう子供たちに対するこの日本語教育支援充実事業というのは拡充されないのか、その辺をお聞かせください。 395 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 396 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 397 ◆学校教育課長(小澤 徹) 今回の今御指摘のある日本語教育支援事業については、初期指導という部分でNPO法人にお願いをしてやっております。その成果は十分に上がっているというふうに捉えておりますが、そこから学校の授業へつないでいって、分科会員のほうからお話のあった進路指導という部分へつなげていくところは、やはり学校にも日本語指導の教員が配置をされておりますので、今以上に初期指導教室との連携を深めて、実際令和2年度は、初期指導教室をやっているNPO法人の方を講師に招いて研修会をやったりとかいうような形で、より引き継いでいって、子供たちの将来へつながるようにというふうには今後考えていきたいと思います。  高校進学については、中学校現場のほうがなるべく長期的な指導ができるように、本人とか保護者からしっかり学校が聞き取り、学習のほうを進めております。  愛知県のほうも、御存じかと思いますが、公立学校では、外国人生徒及び中国帰国生徒などに係る入学者選抜という特別な制度を持って、来日6年以内というような受験の条件があるんですが、外国籍の子供たちが高校へ進学できるように、国語、数学、英語の3教科の基礎的な内容等をルビの問題で試験が行われるという、そういう制度も今広がっていますので、そういうところも視野に入れて、進学等の指導も学校現場でしていくように指示をしていきたいと考えております。  以上です。 398 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 399 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 400 ◆分科会員(鈴木みのり) 関連で、そこでお願いします。  同じく今のこの事業編のほうが分かりやすいと思うので、最下段の(3)の対象児童生徒というこの説明書きのところで、本人及び保護者が日本語初期指導教室への参加を希望する者と、ここで丸と切れればいいんですけれども、のうち、校長が認める者という言葉がついているんですね。そうすると、日本の今の憲法でいうと、教育を受ける権利というのがあるんですが、これを阻止するようなこの文言にあえてチェンジして書かれたのは、どういった趣旨があるんでしょう。 401 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 402 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 403 ◆学校教育課長(小澤 徹) 受ける権利を阻止するわけではなくて、この子たちは、まずは学校へ行っているという大前提がこの時間帯はあります。学校へ行く時間帯のうち、日本語初期指導教室の場所へ教室を移して授業を受けているので、そういう意味で、希望した場合、校長が、じゃ、そちらで授業を受けて構いませんよということで許可をするという、そういう意味合いのものであって、権利を阻害するとかそういう意味合いのものではありません。      (「何かそういう書き方だよね。認めるというのは」という者あり) 404 ◆学校教育課長(小澤 徹) あくまで学校から外へ出る子たちですので、そういう意味で、校長が十分把握をして、じゃ、そちらで授業を受けて、それが要するに学習をしていることに認めますよという意味合いのものですので、御理解ください。
     以上です。 405 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 406 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 407 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 408 ◆分科会員(磯貝忠通) 事業編の117ページに中学校部活動支援事業というのがあるんです。これは非常にいい事業だと思うんですが、たしかこれは3年ぐらい前ですかね。愛知県のほうから先生の負担軽減ということで、部活動は平日は1日休みを取りなさいと。土日はどちらか1日の半日練習ということがたしかあったと思うんですが、これは今でも続いているということですか。それに伴ってこの事業ができているという解釈でいいんでしょうか。 409 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 410 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 411 ◆学校教育課長(小澤 徹) 県のほうから部活動のガイドラインというのが出まして、それは現在も守っております。休日をつくるとか、土日のどちらか一方をお休みして、土日の部活動は3時間以内という部分は、現在学校現場のほうではそれを守るような形で部活動をしております。  ただ、今年度につきましては、十分やれなかったところは、コロナ禍ということであるんですが、それらの子供たちが部活動をしっかりやりたいという思いを受けて、この事業が展開をされたというふうに自分も聞いておりますので、学校現場での部活動の取組とここがリンクをするような形にはなっているのは事実だと思っております。  以上です。 412 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 413 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 414 ◆分科会員(磯貝忠通) ありがとうございました。  一時、部活動でも外部のコーチを入れて、先生の負担軽減ということも図られたと思うんですが、今現在この外部コーチを入れて指導をしておるところがあるのか、あるいは、今後碧南市として外部コーチを入れていくというお考えがあるのか、その辺をお聞きしたいです。 415 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 416 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 417 ◆学校教育課長(小澤 徹) 部活動外部講師委託事業ということで、碧南市のほうは随分前から取り組ませていただいております。現在は5中学校で、種目にすると12の種目、一部文化部のほうも講師さんをお願いしてやっておりますので、種目と言えないかもしれませんが、一応52名の方を登録して活動していただいております。  当初予算、現在その後でも増えまして、今、最新の情報だと58名登録をして、御協力をいただいておりますので、御理解いただければと思います。  以上です。 418 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 419 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 420 ◆分科会員(磯貝忠通) 今後ともそういうコーチは増やしていきたいというお考えでよろしいですか。 421 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 422 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 423 ◆学校教育課長(小澤 徹) はい。 424 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 425 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 426 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 427 ◆分科会員大竹敦子) 250、251の小学校費の2目教育振興費ですけれども、001として小学校教材費配分事業とあるんですけれども、すみません、聞き逃している可能性があるんですが、来年度からタブレットを使っていくということで、電子教科書というのが入ってくると思う。それは、その電子教科書の費用というのはどちらに入ってくるんでしょうかね。GIGAのほうですか。 428 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 429 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 430 ◆学校教育課長(小澤 徹) 今、分科会員の申された電子教科書というのは、今、文科省が進めております、子供たちへ教科書の代わりに、タブレットに教科書の内容のものを入れてという意味でよろしいでしょうか。  それについては、まだ実証研究中でございまして、令和3年度については、今までと同じように国のほうから教科書が無償配付されます。国のほうのその実証研究を一部いろんな市町でやってほしいという要望がありまして、碧南市のほうも、一部の学校で一部の教科だけについては、そのものが無償で1年間提供されるという部分がありますので、それを使っての研究と言うのはなんなんですが、使っての授業展開をしていって、文科省にその成果を報告するというような予定は今組んでおります。  以上です。 431 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 432 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 433 ◆分科会員大竹敦子) すると、教科書に沿った、普通だったら本の教科書を使ってやるような、そういう教科書全体、碧南市全体の子供さんたちが使うようになるまではまだ当分かかるということで、それまでは、タブレットを使った調べ学習だとか、そういうことに重点が置かれるような内容になってくるというふうに考えていいですか。 434 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 435 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 436 ◆学校教育課長(小澤 徹) 教科書が全部デジタル化になって、タブレットに入るということを言ってみえる流れはあるんですが、当面の間は紙のものが。それで、調べ学習だとか、タブレットで教科書を見るというのは、この先少しまだ時間がかかるかと思っています。  以上です。 437 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 438 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 439 ◆分科会員大竹敦子) 同じページ、251ページの004で、小学校児童就学援助事業の中で、小学校、中学校、特別支援とあるわけですけれども、対象予定児童数が昨年から比べると多少増えているんですね。10人ぐらいずつね。この児童数が増えている要因としては、やはりコロナの関係があるのか、その辺、分かれば教えていただければと思います。 440 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長庶務課長。 441 ◆分科会長(林田 要) 庶務課長。 442 ◆庶務課長(堀田葉子) おっしゃるとおり、所得に関しては、まだ確定されていないので、確かではないんですが、今、就学援助の申込み状況等を見ておりましても、やはり若干増えているかなということで、人数を少し上乗せさせていただいております。 443 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 444 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 445 ◆分科会員大竹敦子) 大体これで350人、01のほうは。02のほうは100人、何割ぐらいがその傾向がありそうですかね。何割の方がコロナによる収入が減ったということのというのは分かります?まだ分からない? 446 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長庶務課長。 447 ◆分科会長(林田 要) 庶務課長。 448 ◆庶務課長(堀田葉子) 申し訳ございません。まだ分からないです。 449 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 450 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 451 ◆分科会員(磯貝忠通) 279ページの芸文ホールの改修事業、ここに1億812万円計上されています。それで、内訳を見ますと、舞台照明装置で8,430万円、残りがまだ2,000万円ぐらいあると思うんですが、私の見方が違ったらごめんなさい。残りの2,000万円ちょっとというのは、これは何か使い道があるんでしょうか。 452 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 分科会長、文化創造課長。 453 ◆分科会長(林田 要) 文化創造課長。 454 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 芸文ホールの改修事業1億812万円の内訳でございますが、まず、こちらに記載のありますとおり、舞台照明操作卓の更新工事費が8,430万円でございます。また、それとは別に、平成29年から音響設備のリースを行っておりまして、まず、平成29年の音響設備、音響調整卓と袖卓の更新ということで、こちらを5年間のリースで改修をしております。そちらのリース料の支払いが年間で1,092万5,280円ございます。  それと、もう一つ、平成30年の音響設備リース、こちらは第2期になりますが、パワーアンプとスピーカー等の更新をしております。こちらも同じく5年間のリースということで、年間のリース料が1,289万3,904円となっておりまして、こちらの合計額で1億812万円となっております。  以上です。 455 ◆分科会長(林田 要) よろしいですか。 456 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 457 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 458 ◆分科会員(石川輝彦) ごめんなさい、今のところで、最近、今説明があったみたいに、ずっと芸文ホール、いろんなことを、手を入れて、お金をかけて手を入れているんです。今回も27年でこれだけお金を使いますという提案なんですけど、今回これを入れて、あと何年、これがまた二十数年使えるんですか、全て。どうなんですか。今の芸文ホール自体は何年使おうと思っているんでしょう。それでこれだけのお金を投入するのか。分かります? 459 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 分科会長、文化創造課長。 460 ◆分科会長(林田 要) 文化創造課長。 461 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 改修につきましては、こちらの照明設備等の更新については、やはり10年から15年で更新をするというものでございますので、また今回更新をすれば、少なくともそのぐらいの期間は使えると思いますし、建物自体は今、27年ということでございますので、50年から60年、70年とあれば、そのぐらいの期間はもつのではないかというふうに……。80年ですか。80年ということで建物自体の耐久性はあるということでございます。  以上です。 462 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 463 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 464 ◆分科会員(石川輝彦) 80年もつように頑張っていただきたいんですけど、ちょこちょこ手を入れないと80年もちませんから、お願いしたいんですけど、そうすると、この事業の目的、事業編で108、109に書いてあるんですけど、理由は27年が経過したからという理由なんです。今の説明と理由がちょっと合わないんですけど。 465 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 分科会長、文化創造課長。 466 ◆分科会長(林田 要) 文化創造課長。 467 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 機器の耐用年数としては、一般的には10年から15年というふうに言われておりまして、大幅に更新期間を過ぎているということで、今回、何とか補修をしながら長らえてきたというものでございますので、この際更新をさせていただくというものでございます。  以上です。 468 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 469 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 470 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 471 ◆分科会員大竹敦子) ちょっと戻ってごめんなさい。273ページ、文化会館の中央公民館の臨時事業で69万円ということで、これは中身が書いていないので、どのようなことが予定されているのか教えてください。 472 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。 473 ◆分科会長(林田 要) 生涯学習課長。 474 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) こちらの中身でございますが、69万円の内訳です。2つありまして、総合練習室ワイヤレス設備取替え修繕が、これが50万円余、それから、大型ガスメーターの取替え修繕が18万円余ということで、この予算となっております。 475 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 476 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 477 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 478 ◆分科会員(鈴木みのり) では、そろそろメインの美術館のほうを聞かせていただきたいと思います。  これは、私、会派でもそうだし、やはり皆さんが関心があって、私もこれは議員になってからずーっと関わっている、20年近く関わっている案件ですので、いろいろ言いたいことはあります。一般質問でもたくさんの方がされています。  家を例えば4,000万円で新築して、10年たって経年劣化でまた4,000万円かけて改修するなんていうのは、まずもって普通あり得ない話であって、287ページのほうですね。一般会計の説明の007の01のところで、事業編でいうと114、115のほうに載っていますけれども、まずは、事業編でいうと、事業費の(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)の具体的な説明を聞きたい。  というのは、まず、何で5番の館内サインデザイン委託料として3も一緒にできなかったのか、特殊なものがあるのかどうか、同じ工事に対してというのがありますし、あと、収蔵の作品の移動というのは多分美術品なので難しいのは分かります。事務機器の移動委託というのは、事務機器を動かしてこれだけもらえるんだったら、私がやりたいと思ったので、この辺の内訳を、あと、見積りをし直した、入札が不調に終わって、どうして不調のところから160万円ものものがかかるのか、この辺の内容を全て一回教えてください。 479 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 480 ◆分科会長(林田 要) 藤井達吉現代美術館副館長。 481 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 事業編の3、事業費の内訳について御説明させていただきます。  まず、(3)収蔵庫西壁面サイン制作委託料についてですが、収蔵庫を増設した際に、トラックをつけるところがあるんですが、そこが大通りに面して、シャッターが全面に出てきますので、その上方部分に藤井達吉さんの花をモチーフにした造形物を飾る予定です。その制作委託料になります。  (4)展示室1常設壁設置委託料につきましては、展示室1の壁面が、今、仮設壁になっていまして、この10年を続けてくる中で、もう動かすことがないという判断の下、常設壁化をいたします。  (5)館内サインデザイン委託料につきましては、若干今回の増設に伴って、部屋の利用形態が変わるところがありますので、居室のサインを変えたり、あるいは、フロアガイドみたいな、何階はどういう施設がありますよというもののプレート等のデザインの委託料になります。  (6)所蔵作品移動委託料については、御指摘のとおり、美術品の移動が主なものになります。  (7)事務機器の移動委託料につきましては、現金を扱うところがありますので、金庫等の重量物がありましたり、あるいは、大きな棚ですね。閉架図書で棚の移動等がありますので、ここについてはマンパワーが要るという中で、外部委託をかけていきます。  (8)収蔵庫等増設事業見積り再徴収業務の委託料につきましては、以前入札をかける際に、日本設計さんのほうに見積りをつくっていただくということがありますが、今回新しく入札をかけるに当たりまして、4月と10月に変わる単価の見直し等がありますので、それを織り込んでいただく形で、もう一度見積りを出していただくというものになります。 482 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長
    483 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 484 ◆分科会員(鈴木みのり) 分かりましたとはやっぱり言えませんので、一応聞き置きますが、最後の(8)のところですかね。という話なんですが、これは毎年県から単価表が来るわけだから、そこの数字を入れ込むだけのことで、どうして160万円も、そこが不思議で、うちの2階に優秀なスタッフがいますので、あの数字を入れるだけの話なのに、単価を。それがなぜ160万円もかかるか、その根拠を教えてください。私でもできそうです、これ。 485 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 486 ◆分科会長(林田 要) 藤井達吉現代美術館副館長。 487 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) この見積り再徴収につきましては、建築課とも協議をする中で、もともとの設計が日本設計さんのほうでお願いしている部分がありますので、やはりそちらのほうでもう一度再計算をということの流れの中で、この予算を計上させていただいています。 488 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 489 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 490 ◆分科会員(鈴木みのり) 普通日本設計ぐらいのクラスになると、プライドがあって、こんなお金普通は取らないんだけど、恥ずかしくて。その辺も交渉を本当にしていただきたい。人がいいものだから、課長は。そういうふうに言うんだろうけれども、普通はあり得ないことだと思います。  石川分科会員も先ほど、文化会館、二十何年?38年か。で経年劣化という話よね。その前のページでも、水族館も、チラーも、長年一生懸命部品を交換したり、変えて、手を替え品を替え、それも経年劣化、分かりますよ。10年足らずで経年劣化という言葉を使っていただきたくない、この説明のところで。こんな美術館のもので。事業の説明のところでね。施設の経年劣化。我々は新築だと認識していますよ、美術館というのは。改築じゃないですよ。柱2本と壁1枚を残しただけで。建前上そうやって言っているでしょうけど、これは削除していただきたい、経年劣化という言葉はね。  それで、その中の114ページの(2)の美術館改修事業の概要の中のイのほう、これを今回改修することによって、消防法の適用ということで、平成29年の一部改正に多分対応することだと思うんだけど、28条の2のところで、この連結散水の設備の工事を選択したのはなぜでしょう。 491 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 492 ◆分科会長(林田 要) 藤井達吉現代美術館副館長。 493 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) この連結散水設備工事については、一般的にスプリンクラーというものになりますが、もともとは増設部分で面積が増えることによって、消防法の適用がさらに厳しい網がかかることになります。その中で、地下の事務室については、特に美術作品等がありませんので、連結散水栓の設備を選択しています。  以上です。 494 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 495 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 496 ◆分科会員(鈴木みのり) 大変申し訳ないけど、多分勉強不足だと思うんだけど、連結散水栓とスプリンクラーって違うものですよ。今、スプリンクラーという説明をされたけど、スプリンクラーというのは、水を貯蔵してあって、センサーがついていて、感知をすると自動的に火を消すというのが、これがスプリンクラーなんですよ。ここの連結散水設備というのは、ただ管があって、もしあったときは連絡をすると、消防ポンプ車が走ってきて、送水口のところにばしゃっと水を送れるやつでやって、強制的に送るのがこの話なんですね。スプリンクラーという説明とは全く違うんだけど、それも分からずやっている。  面積に関しても、700平米という規定を超えるからということなのかもしれないけど、何でその説明で通っちゃうのか。スプリンクラーですよと。じゃ、今までの施設はスプリンクラーがなかったんですか。根本的なところですよ、これは。スプリンクラーと連結散水栓って全然別物ですよ。 497 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 498 ◆分科会長(林田 要) 藤井達吉現代美術館副館長。 499 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 大変申し訳ありません。私の認識不足で申し訳ありません。この連結散水設備については、すみません、勉強不足で申し訳ありません。  ただ、工事を進める中で、地下部分については、スプリンクラーの設置ということがありますので、等の部分でお答えをさせていただいた形になります。 500 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 501 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 502 ◆分科会員(鈴木みのり) 今、図面がないからいけないけど、増設部分で何平米で、トータル何平米になるんですか。  じゃ、もう一回補足。  消防法の地階という言葉を使っておって、地上の地に階数の階ですよね。床が要するに地盤面よりも下の部分の階という指定なんですね。そこの面積が足して700平米を超えた場合にこの設備が要るということなんです。だから、従来は何平米で、その対象エリアが。それで、今回これを増設することで何平米になったのか。基本のところですよね。だったら、こんなのは要らないわけですから、無駄なお金は。要るのなら要るで、もう一回言いますけど、散水に本当にしたのか、説明がスプリンクラーならもっといいんですけど、車がつけにくいところなので、あそこは。消防ポンプ車が。でも、あえてそれを選ぶわけだから、その辺の2つの根拠ね。面積と選んだ根拠を明確にしてほしいんですが。 503 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 504 ◆分科会長(林田 要) 藤井達吉現代美術館副館長。 505 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 面積の増につきましては、従来の床面積が2,425平米、リニューアル後が2,935平米ということになっておりますので、延べ床面積の増が552.54平米になります。  連結散水栓のところについては、勉強不足で申し訳ありませんが、消防の適用化について、なぜここに連結散水栓が要るかというのについては、大変申し訳ありません、今現時点ではお答えできません。 506 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 507 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 508 ◆分科会員(鈴木みのり) ということは、堂々巡りになりそうなので、一言お願いしたい。私たちは、市長も応援するし、私は与党というか保守系だという認識を持っています。  それで、造るまではいろいろありました。市長も反対していたけど、造ることになって、今では市長という立場になったので、今……。      (「当時ね。議員の当時」という者あり) 509 ◆分科会員(鈴木みのり) 当時の話をすると、なので、何とかうまくいくようにしていただきたい。だけど、問題があることは多分職員の皆さんもみんな感じているはずなんですよ。だったら、そこの担当者としては、最低限こんなことぐらいは理解して説明できないとお話にならない。      (発言する者あり) 510 ◆分科会員(鈴木みのり) それは理屈にはならんと思うんだけれども、だから、その辺、最低限の消防法ぐらいは、何で、じゃ、これが要るんですか、こういうものがと聞かないと、ただ言われたら、はい、はいと言ってめくら判を押しているようでは、我々がそれにまた乗っかって賛成しているようでは、じゃ、今後また10年たったら改修します、また面積が増えて、今度はこれじゃ駄目です。やっぱりスプリンクラーじゃなきゃ駄目でしたと。予算を取ってくださいと言われても、責任が持てないですよ。  だから、そういうことがあって、もうこれ以上要するに答弁を多分聞いても変わらないと思うので、しっかり勉強して、後でもし報告が何かあれば教えていただければ結構ですので、ちゃんとやってください。 511 ◆教育部長(岡崎康浩) 分科会長、教育部長。 512 ◆分科会長(林田 要) 教育部長。 513 ◆教育部長(岡崎康浩) ただいま質問者の御質問に対しまして十分お答えできなかったこと、誠に申し訳ございません。  ただし、今回の予算をつくるに当たりましては、建築課とも十分協議の上、このような形で、必要なもの、法に適用するもの、しっかりとその辺りを精査した上で御提出させていただいたものでありますので、どうぞ御理解をいただきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした。 514 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 515 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 516 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 517 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、美術館のところで。  僕も総括質疑で聞いたものですから、あまり中身に突っ込むということはしないんですが、これは予算が通ったとして、次のリニューアルオープンっていつを目指しているんですか。はっきり書いていないものですから。 518 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 519 ◆分科会長(林田 要) 藤井達吉現代美術館副館長。 520 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 美術館の再オープンについては、令和5年4月頃を目標にしています。 521 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 522 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 523 ◆分科会員(石川輝彦) 今回予算を出してきたのが2回目なんです。これは確実に請けてくれる業者さんはあるんですよね。確認です。 524 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 525 ◆分科会長(林田 要) 藤井達吉現代美術館副館長。 526 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 今回の予算を進めるに当たりましては、前回の入札不調を踏まえた中で予算を積算しておりますので、入札の参加をいただけると信じております。 527 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 528 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 529 ◆分科会員(石川輝彦) あまり美術館を閉館しておくと、違う議論になりつつあると思っています。なっちゃうといけません。ですから、今回しっかり取り組んでいただいて、この5年4月オープン、これを目指してしっかり取り組んでほしいと思います。 530 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。 531 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 532 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 533 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、ごめんなさい、すごく戻ってしまって申し訳ない。  少人数学級をやるということで、ごめんなさいね。忘れちゃった。少人数指導も予算に載っているわけで、今回碧南市の場合は、棚尾小学校1クラスだけが増えるということで、あまり状態的に急変するわけではないので、やはり指導体制としては少人数制も取り入れた事業内容は続いていくということでよかったですか。それだけ確認させてください。 534 ◆学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、学校教育課長。 535 ◆分科会長(林田 要) 学校教育課長。 536 ◆学校教育課長(小澤 徹) 少人数指導ということで碧南市はずっと取り組んでまいりました。国のほうが、今回の国会で35人学級というのが経年で上がっていくという。県はそれを先取りして、来年度は小学校3年生が35人学級実施ということで、ちょうど棚尾小学校が1学級増というふうなタイミングで、ほかの学校には影響がなかったんですが、少人数指導については、今後も碧南市の中では今のところ続けていく予定で考えております。  ただ、国や県が少人数指導から少人数学級へのかじ取りをしておりますので、国や県のほうは、その部分の少人数指導をしている加配の教員から少人数学級のほうへ人を移すというふうな動きで国、県が方針を固めているという情報も入っておりますので、やはり今後の国や県の動きは注視していかないといけないかなというふうには思っておりますので、現状としては、令和3年度については続けていきますが、その先はいろんな状況を見ての判断というふうにならざるを得ないかなという御返事しか今はできません。  以上です。 537 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 538 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  この際、昼食のため、暫時休憩いたします。                            (午前 11時 58分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 0分 再開) 539 ◆分科会長(林田 要) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、1款の質疑を行います。  質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 540 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、2款の質疑を行います。 541 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 542 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 543 ◆分科会員(磯貝忠通) 87ページの市民病院経営改善調査事業についてお尋ねをします。  議会の総括質疑でも出ておりましたけれども、この1,000万円の事業ですが、これはどこに調査を委託し、どのようなチームで何をやるのか、もうちょっと具体的に教えていただけませんでしょうか。 544 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 545 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 546 ◆経営企画課長(生田和重) まず、委託をする予定としては、これまで本市の市民病院のコンサルをずっと引き受けてきていただいております日本経営のほうにお願いしていきたいというふうに思っております。  理由といたしましては、またゼロから病院のいろんな経理の関係を知っていただくということだと、かなりやっぱり時間もコストもかかるということで、まずもって現在の市民病院の経営状況を一番よく知っている日本経営にお願いしたいということでございます。  これまでは市民病院のほうでは、一般質問の答弁の中でも若干触れさせていただいておりましたが、公立病院としての役割というところにかなり重きを置いてやってきたというところがございますけれども、現在の経営状況等々からしますと、かなり踏み込んだ経営の改善策が必要だろうということで、この西三河南部医療圏域における本市の市民病院の在り方、いわゆる地域医療圏の中での立ち位置だとか、それから、公立病院の役割ですとか、それから、民業とのバランスですね。こういったことを考慮する場合としない場合と、どのように影響が出てくるのかだとか、不採算の診療科等についても、これを見直すことができるのかどうなのかというところを踏み込んで分析していただきたいということで、今考えております。  以上です。 547 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 548 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 549 ◆分科会員(磯貝忠通) ということは、業者さんの一応案が出てくるということなのか、あるいは、そこに市の職員さんですとか、病院の関係の方だとか、外部の人も意見を言う機会があるのか、その辺はいかがでしょう。 550 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 551 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。
    552 ◆経営企画課長(生田和重) 現時点では、日本経営からの分析したデータですね。これを夏頃をめどに出していただくという予定をしております。その後、これを総務部内の関係課、それから、これに市民病院を加えまして、いろんな検討を進めていきたいというふうに考えております。  介護関係ということでは、例えば市内の事業者の方だとかを参画していただくという予定は現時点では持っておりません。  以上です。 553 ◆分科会長(林田 要) よろしいですか。ほかに。 554 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 555 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 556 ◆分科会員(石川輝彦) 今のところ、自分も聞きたいところがあって、お聞きします。  今、日本経営さんにお願いしますというお話がありましたが、今までもお願い、ちゃんとやってもらっていますという話でした。いつからこれ、日本経営さんにこういうここの市民病院の経営のことに対して助言をいただいているんでしょうか。 557 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 558 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 559 ◆経営企画課長(生田和重) 申し訳ございません。市民病院のほうがいつから日本経営でコンサルのほうをお願いしているかという情報は把握はしておりませんが、ここ数年はずっと日本経営だということでございます。 560 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 561 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 562 ◆分科会員(石川輝彦) 先ほど答弁で、踏み込んだ改革が必要だと言われたんですけど、踏み込んだ改革が必要だったら、今までコンサルでいろいろ情報をいただいておったところと変えるという選択はなかったんですか。 563 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 564 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 565 ◆経営企画課長(生田和重) 今回の経営分析をお願いして、いろんなことを検討していく中で、もし日本経営さんのコンサルの内容だと、経営改善が図れないんじゃないかという判断になればということなんですが、これまでは、例えばですけれども、病院側からは、やはり診療科目の見直し等々については、なかなか踏み込んで議論をしてこなかったというところもありますし、それから、いろんな、具体的に言うと、リハビリだとか薬剤だとか、いろんな人を余分につけると診療報酬が加算になるというようなことで、人を採用してきたような経緯があるんですけれども、じゃ、うちの市民病院側がよかれと思ってやってきたことが、実際に診療報酬で得る収入と、それから、実際にかかって出ていく人件費等と、こういったもので本当に収支が取れているのかというところも、なかなかそこまで踏み込んで病院側から分析をさせるということもしていないんじゃないかなという、これは市の側から見た見方、一方的なところもあるかと思いますけれども、逆に、今まで病院側で見てきていないことを我々の視点から指摘し、分析もしていただきたいということですので、現時点でいきなりまた全く市民病院のことを知らない経営コンサルタントということは考えていなかったということでございます。 566 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 567 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 568 ◆分科会員(石川輝彦) いつ判断するかということがあるんですけど、いつからお願いするかも分からないものですから、どの状況から日本経営さんにお願いしておるか分からないものですから、一概には言えませんけど、やっぱり生き残りをかけたところだというふうで思っています。ぜひしっかりした経営改革をしてほしいと思っています。  その上で、今回こうやって調査するんですけど、これって議会への報告ってあるんでしょうか。 569 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 570 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 571 ◆経営企画課長(生田和重) 当然のことながら、皆さんの関心事というふうに理解しておりますので、総務部内での検証だとか、一定の報告できる内容がまとまれば、御説明していくということになろうかと思っています。 572 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 573 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 574 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 575 ◆分科会員(鈴木みのり) 同じ87ページの下の広報広聴のところで勉強させてください。  1ページの事業編のほうであるんですけれども、3、4はある程度分かるんですけれども、最初の広報に関することということで、ア、イ、ウというのが85万円もかかるんですが、そんなにお金のかかる事業だと思わないんだけど、この内訳と、あと、もう一つ、(2)というか、広報大使に関する66万円は、これは中村優花さんなのかどうか分からないですけど、人件費なのか、この辺の内訳。そして、003、01のシティプロモーションの促進の積み上げた数字の内訳、これを教えてください。 576 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 577 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 578 ◆経営企画課長(生田和重) まず、広報広聴に関することということでの85万円なんですけれども、これは市政アンケートを行っておりますので、このアンケートに係る郵便料等々が入っているというところがございます。  それから、広報大使に関することということでは、中村優花さんもみえますが、永島聖羅さんもいまだ広報大使ということで、少しその辺の、それから、中村優花さんも、今回大学を卒業されて、プロダクションのほうに所属をされますので、今までのような安価な値段では難しくなるだろうということも踏まえての予算積算ということで御理解いただきたいと思います。  シティプロモーション促進事業につきましては、ふるさと応援寄附金のほうで御寄附を頂いた方に、寄附金募集に係る経費は総務省のほうでかなり制限がありますけれども、頂いちゃった後の方に碧南市を知ってもらうだとか、お礼の気持ちを伝えたりというようなことは、シティプロモーションという位置づけでやらせていただいておりまして、過去に御寄附を頂いた方だとか、それから、来年度新たに頂く方も含めまして、碧南市のパンフレットを作成し、それを寄附者の方へ送っていただくというものが圧倒的に多いということでございまして、内訳といたしましては、1件当たり200円に対して24万件ですね。  それから、それ以外には、そういった送るためのチラシを作成したり、それから、ステッカーなどを作成したりというような経費もこちらの中に計上させていただいているということでございます。  本市の寄附が非常に単価が低くて件数が多いということで、金額も年々増えているということで御理解いただきたいと思います。 579 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 580 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 581 ◆分科会員(鈴木みのり) 前半は分かりました。  後半のほうで、私の聞き方が悪かったのかもしれませんが、003、01のシティプロモーション促進事業の中の委託料の4,900万円を聞きたかったんですが、今の説明は004のほうのふるさと応援寄附金事後管理事業の中のお金ではなくてですか。 582 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 583 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 584 ◆経営企画課長(生田和重) このふるさと応援寄附金の事後管理事業につきましては、寄附を頂いた方のデータの管理だとか、それから、寄附の受理証明書、寄附金控除を受けるための受理証明書の発行だとか、ワンストップ特例をしていただく方への書類の発送等々を専門の業者に委託するという事業でございまして、これはもう昨年、一昨年ぐらいから総務省のその基準が明確になってきた時点で、経費として、寄附金の収入に対して、寄附金募集に係る経費は5割で抑えろということがありますので、そこのいわゆるお礼の品だとか送料だとか、決済の手数料に関わらないものを厳密にいろんな予算科目に分けさせていただいたときに、寄附者への後のお礼の気持ちを伝えるとか、碧南市の市政情報を発信するということでは、このシティプロモーション事業の中で予算を執行させていただいているということでございます。 585 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 586 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 587 ◆分科会員(鈴木みのり) しつこいようでごめんなさいね。  だから、今言った市政情報発信委託料の、要するに940万円というのは、あくまでもふるさと納税をしていただいた方への発信ということで、僕は前、職員の方たちと、それこそ中村優花さんが一緒に出て、市内の映像が出ている碧南市をアピールする、そういうものも入っているのかと思ったんですけど、そういうものは一切なくて、あくまでもそのふるさと応援寄附金を頂いた方への情報発信のみのお金が4,940万円という理解でいいんですね。 588 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 589 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 590 ◆経営企画課長(生田和重) 基本的にはそうでございまして、003のシティプロモーション促進事業の予算額は6,800万円余あるということで、それ以外の、委託料以外の経費としては、そういったチラシを作成したりだとか、シールを作成したりだとか、いろんなまた別のものも含まれているということで御理解ください。 591 ◆分科会長(林田 要) ほかにございませんか。 592 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 593 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 594 ◆分科会員(石川輝彦) 少し戻ります。81ページの一番上、008一般管理費全庁総括事業というものはまず何でしょうか。どんな事業でしょうか。 595 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 596 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 597 ◆行政課長(深津広明) こちらの内容ということでございます。  これは、市役所の全庁的な部分の中で、ざっくり言いますと、文書発送に伴う郵便の料金だとか、それから、庁内で使っています複写機だとか、それから、それに関するコピー料、そういったようなものの事務管理に要する経費という内容でございます。 598 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 599 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 600 ◆分科会員(石川輝彦) 何で聞いたかというと、そういうものが全く書いていなくて、3,400万円の予算の中で、60万円分しか書いていないんですよね、下。だから今聞いたんですけど、もう少し丁寧に書いていただけたら、今みたいな質問はせんでよかったというふうで思っています。  今回ずーっと見ていくと、先ほど教育費でも磯貝分科会員が指摘しましたけど、そういうところが結構多いんですよね。あと、足らない部分が結構あるのが。それで、分からない部分が結構あるものですから、もう少し次から、来年、次の予算書からは、私たちにも分かりやすくお願いしたいと思います。 601 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 602 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 603 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 604 ◆分科会員大竹敦子) 今の同じページの市長選彰事業というので、今回大幅に増えているんですけど、何か大きな大会に対して何か予定があるんでしょうか。教えてください。 605 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 606 ◆分科会長(林田 要) 秘書情報課長。 607 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) この増えた要因につきましては、市政功労者の表彰のときに記念品をお渡しするんですが、功労者章、バッジというか、これを作るんですけど、これが毎年の10、20作るとかなり単価が伸びてしまいますので、3年分とか、それぐらいたくさん作らせていただくということでの予算要求でございます。 608 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 609 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 610 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 611 ◆分科会員(磯貝忠通) 少し飛びますけれども、101ページの防犯灯と防犯カメラのことについてお尋ねをします。  まず、防犯カメラですが、これは50万円の2団体というふうになっておるんですけれども、この商店街、町内会、いろいろとあるわけですけれども、この2団体の振り分けの何かルールみたいのがあるのかどうか。  それから、防犯灯がLEDに替えていくということなんですが、今年度終わった時点でどの程度のLED以外の防犯灯が残るのか、その辺を教えてください。 612 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 613 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 614 ◆地域協働課長(中根雄介) 予算の概要の17ページを御覧ください。ここに防犯灯等の事業概要が書いてあります。  防犯カメラ設置補助事業ということで、2の(4)ですね。50万円の上限の2団体ということで予算要求しておりますが、今までまだ設置されていない区民間の防犯カメラと、あと、商店街ですね。今まで設置されたことのない、手が挙がった団体に補助していくということで、どこをということを今選定中でございますので、決まっておりません。  あと、LED化の進めている率なんですけど、防犯灯は5年かけて全てLED化していきますが、4年分終わっております。LEDが終わっておるのが、83%のLED化率と現在なっております。  以上です。 615 ◆分科会員(磯貝忠通) 分科会長。 616 ◆分科会長(林田 要) 磯貝分科会員。 617 ◆分科会員(磯貝忠通) そうしますと、防犯カメラについては、手が複数上がったときには、抽せんだか何らかの方法が取られるということですね。  それから、LEDの防犯灯なんですが、以前、民家の壁にくっついておる防犯灯はLED灯には替えられないところもあるということを聞いたことがあるんですけれども、今はそういう現状はないでしょうか。 618 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 619 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 620 ◆地域協働課長(中根雄介) LED化について、家の軒先を借りてつけているものですけど、承諾が得られればLEDに替えております。  あと、防犯カメラの設置の補助金のことなんですが、先着順でやっております。ただ、予算を流用できるような場合もありますので、そういった場合には、臨機応変に対応してまいりたいと思っております。 621 ◆分科会長(林田 要) ほかにございませんか。 622 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 623 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 624 ◆分科会員(鈴木みのり) 89ページの上から7行目、中間サーバ利用交付金、これは歳出のほうなんだけど、私、今までやってきて、歳出のところで交付金というのはあまり聞いたことがなくて、恐らく中間サーバーのことで、これは地方公共団体情報システム機構か。あそこがやっている自治体サーバーのことだと想像してなんですね。となると、普通は負担金だとか使用料という形で出すんですけど、何で碧南市が国に対して交付金をあげるんですかね。 625 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 626 ◆分科会長(林田 要) 秘書情報課長。 627 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) この中間サーバーというのは、マイナンバーを使いまして他市と住民情報を連携するんですが、直接その市とやっているわけではなくて、間に管理する機関がありまして、そこに中間サーバーというのがありまして、そこに碧南市のデータが入っているわけですね。そこへの負担金というか交付金の形で、恐らくこれはどこも名称がそういう形でなっているので、うちもその名称で要求しているんだと思っていますが。 628 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 629 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 630 ◆分科会員(鈴木みのり) 普通、交付金というのは、何か事業に対して国が、あるいは県が出すのが交付金であり、補助金で出るんですけど、うちの市が国に対して交付金という名前で使わせてもらうというのは非常に違和感があって、なかなか歳出のところで交付金というメニューを見たことがないので、もしこれが分かりやすくするなら、負担金に変えてもらって、周りが間違っているから、うちも間違えますでは、説明にはなっていないので、やっぱり間違いは訂正したほうがいい。訂正じゃなくて、間違いじゃなければそれでいいんだけど、大体サーバーも違うし、これ、名前が。だから、その辺も訂正したほうがいいかと思ったので、それは一回検討してみてください。  続けて、95ページの地域内連携まちおこし事業補助金事業なんですけど、補助事業、これは、スタートした頃というのは恐らく30万円でスタートして、いつの頃か僕は知らなかったんですけど、3割カットの21万円になったのかなというふうに。違いますかね。これはもともと30万円でスタートした事業じゃなかったですかね。まずそこを教えてください。
    631 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 632 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 633 ◆地域協働課長(中根雄介) こちらは、予算の概要(事業編)の7ページを御覧ください。ここの2の地域内連携まちおこし事業費補助事業ということで、まちづくりの事業に対して補助をしていくよということで、今のところ補助金の額は、上限21万円です、1団体。それが……。      (発言する者あり) 634 ◆地域協働課長(中根雄介) 補助限度額が、平成24年度までが30万円、平成25年度が27万円、平成26年度が24万円、27年度以降が21万円となっております。 635 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 636 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 637 ◆分科会員(鈴木みのり) ありがとうございます。  スタートする形で30万円でスタートして、利用が、費用対効果ということでそうなってきたことも、それはあると思います。ただ、なぜ今こうやって私が聞くかというと、最近コロナになってから、最初のうちはお上が何かしてくれるだろうという国民の、市民の期待があったんですけど、これだけ長引いてくると、もう市民の方が限界に来て、自分たちで何か起こしたいという相談が今、非常に多いです。  そうしたときに、何かそういう応援ができればいいのかなというのがあったものですから、今、こういうときこそもう一回30万円に上げるとか、それで、何とか元気になるようなことを企画してくださいというのを応援しているほうがいいんじゃないかと思うんだけど、それの考え方はどうですかね。 638 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 639 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 640 ◆地域協働課長(中根雄介) この予算額の中で対応してまいりますので、よろしくお願いします。 641 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 642 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 643 ◆分科会員大竹敦子) 関連で、これは申請というのはいつの期間できるんですか。いつでもいいです?これは。 644 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 645 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 646 ◆地域協働課長(中根雄介) 年度内の完了であれば、年度内は申請できますので、お願いします。 647 ◆分科会長(林田 要) ほかに。 648 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 649 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 650 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、10ページのほうにある広域活動活性化補助事業、これは申請日が決まっていますよね。申請する期間が。多分すごく短いんですけど、教えてください。 651 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 652 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 653 ◆地域協働課長(中根雄介) これは年度を通して活動していかなければいけないので、4月に限定して行っておりましたが、今年度途中で、予算残がありましたので、中間にも一度募集しております。 654 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 655 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 656 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、一応年度初めに1年間どういう活動をしますよという申請をいただいて、予算が余れば随時その時点で募集をかけるということですか。 657 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 658 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 659 ◆地域協働課長(中根雄介) 随時でありませんが、また募集を設けますので、広報等をよくお読みください。 660 ◆分科会長(林田 要) ほかにありませんか。 661 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 662 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 663 ◆分科会員(石川輝彦) 少し戻ります。91ページで、1項8目会計管理費臨時事業のところで、ファクスを1台購入されるんですけど、この購入費の4万4,000円なんです。4万4,000円もするファクスって何に使うんでしょうか。 664 ◆会計管理者(石川素子) 分科会長、会計管理者。 665 ◆分科会長(林田 要) 会計管理者。 666 ◆会計管理者(石川素子) このファクスの購入ですけれども、まず、理由としましては、現在の設置してあるファクスも、部品がもう入らなくなるよということでの買換えとなります。  何に使っているかという御質問ですけれども、通常は銀行とのやり取り、市金庫が銀行とやり取りをしたりですとか、ほかの課もファクスの送信ということで使用しております。特に特殊な機能があるものではありませんけれども、この価格で見積もっております。  以上です。 667 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 668 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 669 ◆分科会員(石川輝彦) ファクスというと、1世代前の品物のような。まだまだ使う予定があるんです、そうすると。必要性があるんですよね、ファクス。 670 ◆会計管理者(石川素子) 分科会長、会計管理者。 671 ◆分科会長(林田 要) 会計管理者。 672 ◆会計管理者(石川素子) はい。なぜまだファクスかということだと思いますけれども、特に銀行はネットワークにつながっていないという事情がありまして、ファクスでしかやり取りができないということがございますので、引き続き更新して使ってまいります。  以上です。 673 ◆分科会長(林田 要) ほかにございませんか。 674 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 675 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 676 ◆分科会員大竹敦子) もう少し戻りまして、85ページの5目企画費の中の01で、平和首長会議負担金で、これ、2,000円なんですけど、平和首長会議に加盟しているということで、とてもすばらしいと思います。全国というか世界的にもこれはすごい名の通った会議なようなので、そこに加盟して、平和のために碧南市もという意味で、意義があるかなと思うんですけど、これは首長会議に負担をしているということで、何か会報があるとか、ここに入っていることで何かあるんでしょうか。 677 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 678 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 679 ◆経営企画課長(生田和重) 加入している自治体については、例えば総会だとかそういったところに参加するとかということも可能なんですけれども、参加したことはございません。平和首長会議に参加をし、碧南市も恒久平和を願っていますという1つのメッセージということで御理解ください。 680 ◆分科会長(林田 要) ほかにございませんか。 681 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 682 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 683 ◆分科会員(石川輝彦) 97ページ、006の市民協働推進事業のところで、事業編にも書いてあるんですけど、市民協働推進事業委託料。委託はどんな委託をして、どんなふうに進めていくのか、もう少し詳しく教えてください。 684 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 685 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 686 ◆地域協働課長(中根雄介) この市民協働推進事業の委託料のほうなんですが、委託料のほうは、まちづくりスクール、これはまちスクと呼んでいますけど、まちづくりの勉強会を16万円の5回分で80万円。あと、まちづくりの講演会、これは四日市大学の学長さんにお願いしていますけど、7万円。あと、地域まちづくり組織の支援の指導ですかね。組織設置支援ということで、5万円の委託料を2地区分用意しております。合わせて97万円となっております。 687 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 688 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 689 ◆分科会員(石川輝彦) すぐに計算できずごめんなさい。  今言われたのが97万円ちょうどだと思ったんですけど、事業編の11ページに書いてある(1)、(2)がありますよね。10万円と87万円かな。それで97万円。分かりました。やっと計算できました。ごめんなさい。  結構まちスクさんのほうもやられているというふうで思っているんですけど、公民館と連携して、それぞれの地域住民が入り込んでいくんですよね。そこでアドバイザー的に入って進めていかれておるというふうで思っているんですけど、やっぱりそれぞれ地区、地区で進めるところというか、それぞれの歴史があって進め方が違うというふうで思っていますので、ぜひそれぞれの地区で似合ったまちづくりになるようにうまく進めていただけたらというふうで思いますので、よろしくお願いします。 690 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 691 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 692 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 693 ◆分科会員大竹敦子) 先ほどの平和首長会議なんですけど、いつ頃から加盟しているかは分かりますか。 694 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 695 ◆分科会長(林田 要) 経営企画課長。 696 ◆経営企画課長(生田和重) 平成27年の1月から加入をしております。 697 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 698 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 699 ◆分科会員大竹敦子) ありがとうございます。続けていいですか。  それは分かりました。ありがとうございます。いつからかなということで興味のある方が多くて、聞かれたときに、碧南市は平成27年から加盟していますよということでお伝えしたいと思います。  では、次のことで、事業編の14ページの高齢者安全運転支援事業ということで、踏み間違いの後づけの安全装置なんですが、これは一応2年間の車に乗ってくださいねというあれがついていると思うんですけれども、例えば中古車で買われて、つけたんだけれども、故障のためにその車に2年間乗れなかった場合って、どうなるのか教えてもらっていいですか。 700 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 701 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 702 ◆地域協働課長(中根雄介) やむを得ない場合はしようがありませんので、結構です。 703 ◆分科会長(林田 要) ほかにございませんか。 704 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 705 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 706 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、事業編のほうでいきます。事業編、その次の15ページ、交通安全施設整備事業の(2)のほうです。道路区画線の整備事業ということで、カラー舗装をしていきますというふうで書かれておるんですけど、薄くなったところの再舗装をしていますというふうなんですけど、これってどういう順番で、どういうふうで見てやられていますか。 707 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 708 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 709 ◆地域協働課長(中根雄介) 要望のあったところを、警察署、あと、土木課と地域協働課で見に行って判断しております。 710 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 711 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 712 ◆分科会員(石川輝彦) 車が通って薄くなった場所もあれば、うちの土木が入って、下水が入って、アスファルトを取って、全く消えちゃって、新しいアスファルトが引かれたところ、そんなところがいろいろあるんです。そういうところって見ていらっしゃらないんですか。 713 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 714 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 715 ◆地域協働課長(中根雄介) 舗装の貼り直しに関しましては、土木課において原状復帰するように指導しておると思いますので、土木課が確認しておるということで了解しております。 716 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 717 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 718 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、今、碧南市内で都市ガスさんの工事も多いです。都市ガスの業者さんにもそういう指導はしているということでいいんですか。 719 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 720 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。
    721 ◆地域協働課長(中根雄介) 土木が指導しておりますが、まとめて舗装し直すということもありますので、区間を分けて舗装するということも考えられているようです。 722 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 723 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 724 ◆分科会員(石川輝彦) 何かよく分かりませんが、結構これはカラー舗装をして、交通事故の減ったという認識でいます。ぜひ維持をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 725 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 726 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 727 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 728 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、何ページなんだろう。説明書のほうでいくと、101ページ、自転車用乗用ヘルメット、19ページです、事業編は。歳入のほうでもお聞きしたんですけど、もう少し中身を知りたい。  今回、7歳以上18歳以下の児童生徒と、あと、65歳以上の高齢者というふうで定義づけられているんですが、まず、何でこの年齢で定義づけられたのかというのを教えていただけたらと思います。 729 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 730 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 731 ◆地域協働課長(中根雄介) それでは、まず、この補助金の背景から説明いたします。  実は、この補助金ができてきた理由なんですけど、今、愛知県のほうで、愛知県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例、この条例の制定を目指しております。今月中に制定して、4月1日施行の予定と聞いております。そこの中で、ヘルメットの着用の努力義務、こういったものが入っておりまして、そういったものを努力義務にするなら補助金をということで、県が補助金を先に考えてきました。県の補助内容がこの7歳から18歳、あと、65歳以上の高齢者ということで、県がまず予算要求してというところから始まっている事業でございます。 732 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 733 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 734 ◆分科会員(石川輝彦) 県が条例の制定を目指しているのは知っていましたので、想像は今しておったとおりなんですけど、7歳以上というのはすごく気になっていまして、今、もっと小さい子、3歳ぐらいからでも輪っぱなしで乗っちゃう子が結構いるんです。2輪で足で蹴るようなやつを初め練習すると、どうもバランス感覚がよくなって、3歳ぐらいからもう自転車に乗っちゃうみたいなんです。ぜひそういう子たちにもヘルメットの補助金を出してあげてほしいなと思うんですが、どうなんでしょうか。 735 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 736 ◆分科会長(林田 要) 地域協働課長。 737 ◆地域協働課長(中根雄介) 県が言うには、自転車乗用中の死傷者数の割合として、負傷者では7歳から18歳の児童生徒等が全体の30%を占めるということで、この年齢になっている。あと、死者数では68%が65歳以上の高齢者であるということから、この補助の対象が決まっておるというところでございます。 738 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 739 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 740 ◆分科会員(石川輝彦) 多分僕が今言った幼稚園、保育園児ぐらいの年齢の子たちだと、自分1人じゃなかなか外には出ないと思っていますので、事故は少ないと、ほとんどないと思っています。でも、自転車に乗って転んで頭を打つこともあるというふうで思いますので、ここの場で返事なんかできないと思っていますので、ぜひ御検討をお願いしたいと思います。 741 ◆分科会長(林田 要) 御意見ですね。  ほかに質疑はありませんか。 742 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 743 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 744 ◆分科会員大竹敦子) 91ページの財政管理費の中で、公共施設維持基金積立事業というのがあるんですけど、これの積立金の試算する上での考え方というか、そういうのを教えてください。 745 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 746 ◆分科会長(林田 要) 行政課長。 747 ◆行政課長(深津広明) こちらの維持基金につきましては、使い道ということで、使い方ということですかね。説明をさせてもらいますと……。積み立て方ということですか。  積み立て方につきましては、市有財産の利活用基本計画という部分がありまして、この中で未利用地の処分だとか、貸付けなど、積極的に推進するということでうたわれております。そういった中で、今申し上げました未利用地の処分費、それから、土地の貸付金、そういったものを積み立てていくということで、先ほど審議していただきました令和2年度3月補正についても、そういった考え方の下に積立てを行っておるということでございます。  あと、使い方につきましては、公共施設における維持補修費、それから、更新工事、それから、修繕工事、こういったものをおおむね事業費の8割適用ということで行っております。  以上です。 748 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。  よろしいですか。 749 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 750 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 751 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、103ページ、2項に移ります。  この中に電子レジスター1台購入費というふうであるんですが、この購入費は、これだけ買うんだったら、140万円なんですよね。どんなレジスターなんでしょうか。それともほかに買うものがあるんでしょうか。 752 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 753 ◆分科会長(林田 要) 税務課長。 754 ◆税務課長(大野孝男) 今回予算計上させていただいたものですが、現在税務課の窓口で使用しておりますレジスターを更新するというものになりまして、現在使っているものは、平成20年の8月に取得をしたものでございます。当時の金額が102万円余のものでございます。長年使用して、毎日使用頻度も非常に高いということで、4月以降は保守契約ができないということもありまして、今回更新を予定させていただくものでございます。  以上でございます。 755 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 756 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 757 ◆分科会員(石川輝彦) 普通のレジスターというイメージで持っておっていいんですよね。自分、こんなに高いのがあるのかなと思って、昨日もインターネットを見て調べたんですけど、全然桁が違うものしか出てこないものですから、どんな立派なものだろうと思って、これは、レジスターを打ったら、グラフまでできちゃうよというやつでもこんな高い値段はなかったものですから。 758 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 759 ◆分科会長(林田 要) 税務課長。 760 ◆税務課長(大野孝男) 特別な機能ということではないんですが、先ほど申し上げましたとおり、市役所で使用する業務用といいますか、使用頻度が非常に高いものということで、耐久性の高いものだということで認識をしております。  以上でございます。 761 ◆分科会長(林田 要) よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。  いいですか。離席されていますけど。いいですか。      (「なし」という者あり) 762 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。  消防費です。 763 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 764 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 765 ◆分科会員(鈴木みのり) 9款で、1つだけお願いします。  新しくできた道路交通法一部改正の消防団員の準中型自動車運転免許の補助金のことで聞きたいんですけれども、そのために幾つか聞きます。現在の消防団員の総数、その中で対象となる人が何人。そして、1人頭のこれにかかる経費、手数料。それで、最終的には全ての方を対象にするのかということを、まずそこまで聞かせてください。 766 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 767 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 768 ◆防災課長(中川英治) 211人中17人が準中型免許がない方になります。手数料につきましては、1人当たりマックス26万円を想定しております。  対象者につきましては、この事業概要の91ページの(1)に対象者というのがありまして、ここにアからカまで列挙されております。  まず、基本的には、入った年、1年目の団員が対象となります。  来年度につきましては、実は今年度入団した39名中13人が新しい普通免許ということで、中型免許がない方になりますので、来年度のみ、今年度入った方も対象にさせていただきます。  なおかつ、現在各団には3台ずつ車両があります。ポンプ車と積載車と予備車があります。このうち予備車は今でも普通免許で乗れますが、ポンプ車と積載車については、準中型免許が必要になってきます。  来年度以降、このポンプ車と積載車につきましては、普通免許で乗れる車を更新していく予定をしておりますので、これが全分団普通免許で乗れるようになるのが15年後ぐらいになりますけど、その間の限定的な補助事業となります。 769 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 770 ◆分科会長(林田 要) 鈴木分科会員。 771 ◆分科会員(鈴木みのり) 大変丁寧な、2回目、3回目に聞こうと思ったことも今併せて答えていただいて、対象者があると。  1つ聞きたいのは、7.5トン未満がこの準で乗れるわけですけど、現在これから、クレーンだとかああいうもので7.5トン以上のものというのは1台もほかはないんですか、うちは。 772 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 773 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 774 ◆防災課長(中川英治) 消防団が乗る車については、先ほど言った3種類しかありませんので。 775 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 776 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 777 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 778 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、233ページのところ、002のところ、地域防災計画修正業務委託なんですけど、これって昨年も予算が上がっておったんですけど、同じ名前で。毎年毎年修正をかけるんでしたっけ。どうでしたか。 779 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 780 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 781 ◆防災課長(中川英治) 基本的に愛知県のほうの修正がかかってきますので、それに合わせて修正をかけていっております。なので、毎年かかっているという状況です。 782 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 783 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 784 ◆分科会員(石川輝彦) 毎年毎年200万円、300万円近いお金というと、何かすごく、同じことばかりやっておってももったいないような気がせんこともないですけど、何かうまい方法はないんですか、これって。ないわね。何か考えてください。要望します。 785 ◆分科会長(林田 要) 御意見として。  ほかに質疑はありませんか。 786 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 787 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 788 ◆分科会員(石川輝彦) もう一個、どこに入っているか分からなかったもんで聞きたいんですけど、ファーストミッションボックスって、今年度中に各避難所に設置して、来年度は各避難所ごとで使えるようなふうにしていくという認識でおったんですが、予算を見てもどこに入っているか分からないものですから、どんな計画でここは進んでいくでしょうか。もし予算がここに入っているよといってあれば、教えていただきたいと思います。 789 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 790 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 791 ◆防災課長(中川英治) ボックスについては、来年度早々各避難所のほうに配置したいと思っております。  予算につきましては、今年度の執行残で消耗品等を購入しますので、来年度予算はついておりません。  以上です。 792 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 793 ◆分科会長(林田 要) 石川分科会員。 794 ◆分科会員(石川輝彦) そのボックスはそれで私も認識しておるもんで、いいんですけど、その中身ですよね。中身をこれ、今、今回は南プラと棚尾の公民館の例で作ったやつをそのまま入れると聞いているんですよね。たしか先々回の総括質疑もそういう答弁だったと思っているんですけど、だったら、その中身は、今どきそれぞれの避難所に対して見直すべきじゃないんですか。南プラのものをそのまま、ここでいくと、すぐ目の前の中央小学校で使うんですか。全く直さないんですかね。 795 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。
    796 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 797 ◆防災課長(中川英治) 分科会員がおっしゃるとおり、配置をさせていただいて、訓練等を行う中で、修正が必要なものは修正していくということで思っておりますので、お願いします。 798 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 799 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 800 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 801 ◆分科会員大竹敦子) 事業編93ページの災害備蓄品整備事業でお願いをしたいと思います。  確認ですけど、充足率はまだ、来年度もアルファ米、クラッカーに関しては79.8%で、飲料水については44.7%、まだまだこれを何年か続けて、ずっと続けるんだとは思いますけれども、そうすると、5年であるとかそうした賞味期限が出てくると思うんですけど、今年度賞味期限の出るものはどのぐらいあるんでしょうか。賞味期限がすぐというのは、半年とか、もうよそに持っていかなきゃいけないなと思うようなものはどのぐらい出ますか。 802 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 803 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 804 ◆防災課長(中川英治) 申し訳ございません。期限切れが幾つあるかというのは、今手元に資料がありません。確認はしておりますけど、すみません、今、手元に資料がありません。 805 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 806 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 807 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、それはあるということで認識しておきます。  例えばそれの流用としては、今まで防災訓練であるとか、そういう関連したところに参加賞みたいな形でお配りしていただいたと思うんですけれども、今回コロナとかそういう状況の中で、食べるものに困ってみえる方とか、そういったところにもそういうものは、例えば社協さんとか、そういうところにもお配りしていったことはあるんでしょうか。していくつもりかな、どうかなということで。 808 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 809 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 810 ◆防災課長(中川英治) セカンドハーベストというところに寄附をさせてもらったことがあります。 811 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 812 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 813 ◆分科会員大竹敦子) じゃ、これからもそういう流れはあるということで、よろしくお願いします。せっかくですので、そういうところで使っていただけたらと思います。  それから、毎年、毎年、アルファ米、クラッカー、飲料水なんですけれども、排便用の処理袋もありますけど、女性用の赤ちゃんの液体ミルクだとか生理用品、紙おむつとか、そういったものの備蓄というのは今後考えていただけないでしょうかね。要望なんですけど。 814 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 815 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 816 ◆防災課長(中川英治) 液体ミルクについては、保存年限が短いということがありまして、購入のほうは考えていないということです。 817 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はありませんか。 818 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 819 ◆分科会長(林田 要) 大竹分科会員。 820 ◆分科会員大竹敦子) それ以外、生理用品とか紙おむつの関係はどうですか。 821 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。 822 ◆分科会長(林田 要) 防災課長。 823 ◆防災課長(中川英治) 薬局さんとか、協定のほうをさせていただいておりますので、もし何かあったら、そこから購入させていただくと、そういうことになります。 824 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 825 ◆分科会長(林田 要) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、11款の質疑を行います。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 826 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、11款の質疑を終結いたします。  次に、12款の質疑を行います。  よろしいでしょうか。      (「なし」という者あり) 827 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、12款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。      (「なし」という者あり) 828 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、給与費明細書等の質疑を行います。  いいですか。よろしいですか。      (「なし」という者あり) 829 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、給与費明細書等の質疑を終結いたします。  次に、債務負担行為に関する調書の質疑を行います。  質疑はございませんか。  よろしいですか。      (「なし」という者あり) 830 ◆分科会長(林田 要) 別に質疑もないようですから、債務負担行為に関する調書の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 831 ◆分科会長(林田 要) 起立全員であります。  よって、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 832 ◆分科会長(林田 要) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 833 ◆分科会長(林田 要) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて総務文教分科会を閉会いたします。                            (午後 1時 59分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会の記録である。   令和3年3月16日                碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会                  分科会長  林 田   要 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...