58 ◆
委員長(
林田 要) 石川副
委員長。
59 ◆副
委員長(石川輝彦) 今、
山口委員、いろいろ言われましたけど、全く反対のこともあるんです。本当にお金がかかるようなこともいっぱいあって。だから、これはこうだ、ああだこうだじゃなくて、全体の
陳情の話をしていますので。
でも、今回、こうやって各会派さん、意見も分かれていますので、やっぱりこれを今、賛否を採る、決を採るというのはちょっと難しいというふうで思っていますので、来期も、スタートも現状どおりでいけたらなというふうに思います。
60 ◆
委員長(
林田 要) ありがとうございます。
ただいま石川副
委員長がおっしゃられたとおり、各会派さん、しっかり昨年来より協議されまして、近隣
市の状況も、
趣旨採択、一部採択のみではなく、そもそもの
陳情、請願の取扱いをどのようにされているか等々を調査、
事務局の協力を得て、やっていただきました。
今回、この場に至りまして、現状においては、マル・ペケはっきりしたほうがいい、また、
趣旨採択もあったほうがいいよといった、様々な意見が出されました。この意見というのは当然議事録として残りますので、しっかりとまた来期へ申し送りいたしまして、この場におきましてはまずは現状どおりとさせていただきたいと、そのように考えますが、御異議ございませんでしょうか。
ありますか。
61 ◆
委員(
山口春美)
委員長。
62 ◆
委員長(
林田 要)
山口委員。
63 ◆
委員(
山口春美) それとともに、
陳情は闇から闇じゃなくて、本会議でちゃんとやるということも添付しておいてくださいよ、私たちの思いはね。そこはまだ欠落しているところですから。よろしくお願いします。
64 ◆
委員長(
林田 要)
陳情、請願の取扱い方法についての、取扱い方につきましても、また今後議論されていくということも必要であるといった
山口委員の御意見でございました。
それでは、
付議事件(2)につきましては現状どおりと定めたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
(「異議なし」という者あり)
65 ◆
委員長(
林田 要) 御異議なしと認めます。
───────────────────・・───────────────────
66 ◆
委員長(
林田 要) それでは、以上で本日の
付議事件の
審査は終了いたしました。
この際、何か御意見、御発言がありましたら。
67 ◆
委員(
加藤厚雄)
委員長。
68 ◆
委員長(
林田 要)
加藤委員。
69 ◆
委員(
加藤厚雄)
委員会とか本会議の採決なんですけれども、先回の本会議にもあったんですけれども、
委員会と本会議で意見の採決を変えるのであるならば、事前にちょっと話をするなり、会派内で違ったけどこうでしたというやつは、きちっとそのときに
説明を討論か何かでやっぱりきちっとすべきだと私は思うんですよ。
だから、
委員会、また、本会議で意見を変えるようであるならば、最初から会派で意見がまとまっていなかったのかどうなのかというのも含めて、あれは間違いだったのかこうだったのかというのはちゃんと
説明しないと、後から市民が見た場合に分かりづらいというやつをちょっとね。ということです。
70 ◆
委員長(
林田 要) 御意見でございますね。ありがとうございます。
ほかによろしいでしょうか。
71 ◆
議事課長(
山本政裕)
委員長、
議事課長。
72 ◆
委員長(
林田 要)
議事課長。
73 ◆
議事課長(
山本政裕)
事務局のほうから2点ほど御連絡をさせていただきたいと思います。
過日、2月10日開催の
議会運営委員会におきまして、
加藤委員より
議会運営委員会委員の定数について御意見がございました。
趣旨としましては、この4月の選挙結果で会派の構成が変わる可能性があるということから、議運の定数について事前に協議しておくべきではないかというものでございました。
その後、正副議長及び正副
委員長と協議する中で、
事務局より提案をさせていただきます。
まず、議運の
委員の定数につきましては、
碧南市議会委員会
条例第5条におきまして、7人と規定をされております。定数を見直す場合、
条例改正が必要となります。
よって、改選後で手続的に
条例改正できるのかという視点で今後のスケジュールを追っていきますと、まず、ゴールデンウイーク明けの5月7日木曜日が会派結成届の提出期限となる見込みでございます。もしここで定数7人では不都合が生じるということであれば、5月11日月曜日の
議員全員打合会で、
条例改正の提案、申合せの提案をさせていただき、5月13日水曜日の会派代表者会議及び
議員全員打合会で
条例改正、申合せの最終確認をさせていただくことになります。
また、5月18日月曜日の臨時会では、議長、副議長の選挙の後、
条例改正案の上程、即決の予定となります。
今申し上げたとおり、日程的にはかなり厳しいところもございますが、5月7日の結成届を受けてからでも、定数の改正について、間に合いますので、その結果を踏まえ、対応させていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
もう一点、お願いいたします。
新聞等報道機関に取り上げられております市議会定例会の短縮について、御
報告をさせていただきます。
新型
コロナウイルス感染症の全国的な拡大を受けて、各市の市議会が3月定例会の閉会を繰り上げている状況についてであります。
まず、短縮の目的としましては、新型
コロナウイルス感染症への対応に当たる
市当局に配慮したほか、感染がより拡大した場合に、市議会が開けず、
令和2年度当初
予算案の採決に影響が出るのを防ぐものであります。
3月13日現在、
碧南市を除く西三河8
市の状況でございますが、岡崎、刈谷、豊田、
安城、みよし市議会が短縮を決めております。内容としましては、1日から6日間閉会を早めるというものであります。西尾、知立、高浜市議会は、当初の予定どおりに行われるようであります。
各市の状況については以上でございます。
74 ◆
委員長(
林田 要) まず1点目の
加藤委員から御意見を頂きました点につきましては、先ほど日程を提案というか、回答させていただきましたのでよろしくお願いします。
また、2点目の定例会短縮につきましては、
碧南市議会におきましては、先ほど
付議事件(1)で取り扱ったとおり、予定どおり行います。ただ、その中で緊急事態等々がもしありましたら、例えば休憩時間を縮めるとか、休憩時間をなくすとか、また定例会は予定どおり行ってまいりますので、そのように御承知お願いしたいと思います。
それでは、ほかによろしいでしょうか。
(「なし」という者あり)
75 ◆
委員長(
林田 要) これにて
議会運営委員会を閉会いたします。
(午前 11時 3分 閉会)
───────────────────○────────────────────
以上は、
碧南市議会議会運営委員会の記録である。
令和2年3月17日
碧南市議会議会運営委員会
委員長 林 田 要
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