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2020-03-10 令和2年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文
2020-03-10 令和2年予算審査特別委員会総務文教分科会 名簿

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  1. 碧南市議会 2020-03-10
    2020-03-10 令和2年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文


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    2020-03-10 : 令和2年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 0分 開会) ◆分科会長(小池友妃子) ただいまから、総務文教分科会を開催いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長(小池友妃子) 付議事件(1)議案第9号「令和元年度碧南一般会計補正予算(第5号)」を議題といたします。  本案について、歳入からの提案理由の説明を求めます。 3 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 4 ◆分科会長(小池友妃子) 総務部長。 5 ◆総務部長(金沢宏治) 執行部からお願いを申し上げたいと思います。  今回の諸般の事情を踏まえまして、大変恐縮ではございますが、補正予算の分科会、当初予算の分科会での歳入歳出各補足説明につきましては、会議時間の短縮ということで省略とさせていただきたいと思います。  よろしく御理解をいただき、御協力をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 6 ◆分科会長(小池友妃子) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、6款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 7 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 8 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 9 ◆分科会員(山口春美) 6款というよりは、新型コロナウイルスによって予期せぬこういった事態になり、補正予算を編成するときも、新年度予算を編成するときも全く予測できない事態になっています。  一括して詳細説明は省かれたということですけれども、これを口実に議会の論議が弱まるようなことがあってはならないというふうに思っています。  もちろんの職員の皆さんは本当に突然の休校対応なども含めて、てんやわんやであることは分かっていますけれども、真摯に質問に答えていただきたいというふうに思います。  それで6款というよりは、この補正予算の申請時期と現在がタイムラグがあるのでここで補正予算を論議しても、例えば臨時休業しているの臨職の人たちへの雇用補填だとか、そういう国の交付金なんかも来るかもしれないし、来ないかもしれないし。
     それから、今シティカンパニー社会福祉協議会などで臨時で働いている職員さんも休暇に追い込まれているのか、それとも他の代用で働いて仕事が確保されているのか、の関係でですよ、よそにアルバイトに出ることなく。その方がもし休むことなればそういった休業補償もしなければならないというふうに思います。  3月2日の日、私ども日本共産党は緊急申入れをさせていただきましたけれども、それから時間も経過しておりますので、その辺も含めて6款というよりは、まず前提としてこの間の休校対応、給食への影響、それから児童クラブの影響等も含めて、分かる範囲でお答えください。それがルールだと思いますよ。 10 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 11 ◆分科会長(小池友妃子) 総務部長。 12 ◆総務部長(金沢宏治) まず、御質問のの臨時職員の休暇等の対応についてでございますが、これはこのコロナ関係で感染したり、お子様が休校になって休まれるといった場合につきましては、正規職員、臨時職員含めまして特別休暇ということで休暇が取りやすい体制を整えております。  それともう一つは、シティカンパニー等々の外郭団体の例えば休校あるいは休園に対しての補償については、今国の雇用調整金等々でそういう対応が出ております。今その状況を待って対応しようとしておりますので、現在そういった外郭団体の皆様について調整を図っておるところでございます。  以上です。 13 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 14 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 15 ◆分科会員(山口春美) そうしますと実際にシティカンパニーの方は児童クラブのほうに応援に行ったりもされてみえるようですけれども、実際に休みを取って、直接来月のお給料に影響してしまう人はいるのかいないのか、社会福祉協議会児童クラブの職員さんもどうなのかというところで……。      (発言する者あり) 16 ◆分科会員(山口春美) それ、知らなくていいですか、私たち。こういう事態の中で。何を言っているの。  私、指名されて今答えています。会長が指名しました。  あなたが何でそんなこと言うの。大事なことだからちゃんと教えていただきたいと思いますし、3月31日までの分はこの補正予算で対応しなければならないでしょう。いずれにしても、専決処分にしても何にしても。  ということで、実際に家計への影響が出ている人がいるのかいないのか。シティカンパニー社会福祉協議会、その他、それから、臨時職員の方、特別休暇を与えたと言うけれども、それ、有給補償ですか。 17 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 18 ◆分科会長(小池友妃子) 総務部長。 19 ◆総務部長(金沢宏治) 今いろいろ御質問頂いていますが、全般的なその影響というのがまだまだこちらでは分かっておりません。今我々として対応できることから、国が対応していることについての調整は図っております。  今の状況で至急この碧南一般会計から支出するというようなことは今度の議運のときにちょっと補正予算、特別にお願いする件はございますが、それ以外については今のところ影響がないというふうに考えております。  以上です。 20 ◆分科会長(小池友妃子) すみません、6款の質疑をお願いします。 21 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 22 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 23 ◆分科会員(山口春美) 予備費については、今のところは今日段階では全く触っていなくて、3月31日までの間に5,000万円でしたよね、予備費は。それで対応できるような状況でいいというふうに見ていていいんですかね。 24 ◆分科会長(小池友妃子) 6款ですか、これ。 25 ◆分科会員(山口春美) 全体のことを言っているよ、まず、前提。まだ6款に入っていない。勝手に入れないで、6款に。  前提として聞いているのに何を言っている。向こうはあんた、この詳細説明まで省いたのよ。全然ルール違反やっているじゃない。こっちが何でそんなに6款、6款と言っているの。こんな非常事態の中で。  向こうは説明をやめた、議会はそれでそれに沿って何、6款といってへっちゃらでやるの。前提を聞いているじゃん、予備費の、全然触れてないけれども、今回の補正予算。  そうですよね、もちろん予測できなかったから。でも5,000万円の補正予算、予備費でこれ、今は多分1円も使っていないと思うの。だけど休業補償なんかが出てきた場合は組み込んでいくんじゃないのかね。それは結果として何らかの形で何、専決処分か何かでやるの。 26 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 27 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 28 ◆行政課長(深津広明) 予備費の状況でございますが、2月3日時点の令和元年度、この予備費の実績につきましては3,100万円余の利用実績がございますので、残りは1,900万円弱ということでございます。  また、コロナ関係の対応につきましては、先ほど総務部長が申し上げましたとおり一部、コロナの関係での追加補正のほうございますが、また、この予備費につきましても、弾力的に必要に応じて対応してまいりたいというふうに思います。  以上です。 29 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 30 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 31 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 32 ◆分科会員(山口春美) 6款でいいよ。  地方消費税交付金ですが、約5,000万円の減ということでした。これは交付税の国税化も含めて地方に消費税分がくるので、その分で社会保障のアップも行いということで、全然そういうふうに、国のレベルでもなっていないし、地方でもなっていないんですけど、何しろ新規事業がここ数年なしということで、現況のいろんな福祉の制度を続行しているだけですから。  でも、何といったって13億円もきているわけですよ、地方消費税が。減額の理由とそれから、この使途について心して地方でも福祉に回せと、教育に回せと、暮らしに回せという形になっていますか、確認します。 33 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 34 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 35 ◆行政課長(深津広明) 地方消費税交付金につきまして、5%以上の引上げ分につきましては、社会保障経費に適用させるということでございますが、本会議のほうでも御説明させてもらいましたとおり、今後扶助費の状況、伸びゆく社会保障経費の部分がございますので、そういったところに適宜適用していくということでございます。  以上です。 36 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 37 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 38 ◆副分科会長(加藤厚雄) 今6款なんですけれども、先ほど山口分科会員のほうから言われたように3月補正が最終ですので、年度末ですので。  だから、先ほど詳細説明は短縮したというんですけれども、ほとんどのイベントは今中止になっているわけで、財源が単純に考えれば余ってくるわけですので、だからここでまたこれが最後で間に合うのか。  先ほど山口会員のほうから言われた補償とか何かという部分もあるでしょうけれども、少なくとも新型コロナウイルスに対する今いろんなイベントの中止による変更があるんだけれども、それの影響があるのか、ないのかぐらいだけは全般的には、別に財源的には確保できるもんでいいですよというのは、それは言うべきじゃないかなというのは私も思いますので。  影響がないなら影響がないと、逆なことを言うとこれは非常に影響があると言うんだったらこの3月補正のこの時点で間に合わないかもしれないというのは、私は言うべきだというふうに思いますので、総務部長のほうからまるきり影響がないと、これが最後の補正ですよ、これで大丈夫、大丈夫というのは、影響のことを言ってください。 39 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 40 ◆分科会長(小池友妃子) 総務部長。 41 ◆総務部長(金沢宏治) 先ほどちょっと申し上げましたが、ここのコロナに対して、今回補正でかけるのは一部限られたところであります。  その他の影響で財政の支出を伴うというものは現在のところ見当たりません。  今後、急に短い20日間ぐらいの期間でございますが、もしもそういう事態が出ましたら、それは大変申し訳ありませんが、最終日に間に合わなければ専決で、財調から取り崩して専決という手法もございますが、今のところ各部、各課の状況を聞いておりますと緊急的な支出は必要ないじゃないかというふうに思っています。  以上です。 42 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 43 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 44 ◆分科会員(山口春美) それで消費税5%から10%になって、この2019年度決算ベースですよね。どれだけの額になるのか。  その扶助費が増えたからというのは自然増の関係で、そのことを求めてないでしょう、国だって、国民だって。自然増分の穴埋めのためにあの10%の税金を使っていいじゃなくて。  私たちは社会保障の充実をするからという自民党の意見、この弁解を信じたいと思っていますけれども、何しろそれを受けて扶助費にどんどん回しているだけで新規事業なしですから、一体幾ら、5%からの増税分というのはこの2019年で幾らというふうに見ていて、それをちゃんとその社会保障分に上乗せする新規事業やそういうものにしていかなければどんどんどんどんざるで水をすくっているのと一緒で、何の市民生活に影響もないじゃないですか。明確にお示しください。 45 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 46 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 47 ◆行政課長(深津広明) この消費税の13億1,400万円のうち、社会保障財源分につきましては7億7,600万円余ということになっております。  先ほど申し上げたとおりでございますが、新規事業はやっていないというところはありますが、事実的には社会保障経費、先ほど申し上げました福祉のほうの関連、子育てのほうの関連、そういったものについても毎年伸びている状況ですので、そこに適用ということでございます。  以上です。 48 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 49 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 50 ◆分科会員(山口春美) 市長は心して7億円の社会保障に回すべき財源の有無について認識しておいてください。新規事業はこの中で十分にやれることばかり私たちは提案していますので、お願いします。 51 ◆分科会長(小池友妃子) 提案ですね。  ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 52 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、6款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 53 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 54 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 55 ◆分科会員(山口春美) ちょっと力もあるうちに予算で聞いてもいいんですが、疲れてしまうといけないので。  もともと国税化に対する一連の流れを総括的に教えていただきたいのと減収補填債のこの交付金の算出はどういうふうにしてやっているのか。それで2,200万円増えて、僅か8,500万円ということで半年分ですからね、なっているんですが、どんな算出根拠でやられたのか教えてください。  もう一度、交付税の国税化、最高税率、制限税率、それぞれどんなふうに何年から編さんしてきたのか。 56 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 57 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 58 ◆行政課長(深津広明) まず、この減収補填特例交付金の今回の増収の要因ということでございますが、従来は住宅ローン控除の減収補填分ということでこちらの交付金を頂いておったんですが、本年度につきましては、消費税引上げによる消費の反動減対策ということで行われました自動車環境性能割、それから、軽自動車の環境性能割に係る臨時的軽減措置の減少補填分が加えられたということによる増ということでございます。  こちらにつきましては、県が市町村に対してそれぞれ配分をするということでございますので、そちらの結果を受けての増ということでございます。  あと、それから、地方消費税交付金につきましての概略……。      (「交付税の国税化。法人税の」という者あり) 59 ◆行政課長(深津広明) 国税化につきましては、地方消費税交付金の引上げに伴いまして、今回法人事業税の交付金が新たにこの減収補填措置ということの一部ということで創設をされたということでございます。一般的にはこれ、引下げ分の2%相当分ということが言われております。  あと、それから、法人市民税の国税化につきましては、9.7%から6%の引下げということで、影響額につきましては平年度化される令和3年度以降につきましては、2億5,000万円余の減収になるかということで今のところは想定しております。 60 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 61 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 62 ◆分科会員(山口春美) ここの9款の1項の地方特例交付金には、今言われると国税化分の半年分ですか、10月からの。入っていないということになるんですね。 63 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 64 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 65 ◆行政課長(深津広明) すみません。こちらはあくまでも減収の補填措置ということで、部分的に行われました先ほど申し上げたとおり自動車環境性能割、それから、軽自動車の環境性能割の減収措置が行われておりますので、そちら分の減収の補填ということだけの意味です。 66 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 67 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 68 ◆分科会員(山口春美) それでも全体の減収分の僅か2%分だけと。 69 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 70 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 71 ◆行政課長(深津広明) ごめんなさい。すみません。
     こちらの内容につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございますが、法人事業税の先ほどの国税化の部分を捉えて申し上げました法人事業税交付金というのは、また、別建ての部分でございますので、全体の国税化の影響ということで法人事業税交付金の分を引き合いに出させてもらいましたので、すみません、別の項目になります。 72 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 73 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 74 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 75 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 76 ◆分科会員(山口春美) これは17ページの学校施設環境改善交付金、17ページでしょう。  14款国庫支出金、2項国庫補助金、6目教育国庫補助金の6節の中で4,200万円の減となっていますが、人、まちだとか、それから、この基盤強化だとか、いろいろ国の補助金がついているんですが、これはそういうものをうんと活用した結果なんでしょうか。通常の4割補助ですかね。  入札残ということで国庫補助金も連動して減ってしまうんですが、結果としてはどれだけに、通常の4割、国庫補助が担保されたのかしら。 77 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 78 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 79 ◆庶務課長(村松幸雄) まず、補助率ですが、4割ではなくて3分の1なので33点。ほかのメニューですと7分の2のものがありますけれども、こちらは3分の1です。  特にこちらのものにつきましては、環境改善ということですので、鷲塚小学校、西端小学校の外壁の改修、それから、新川小学校、鷲塚小学校、それから、あと新川中学校の公共下水に接続する工事でございます。あと、もう一つは新川小学校のエレベーターの改修工事が該当しております。  以上です。 80 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 81 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 82 ◆分科会員(山口春美) 通常今までは新たな建設や改修に対しては4割とか、交付団体だから削減されているんだね、きっと補助率が。よりも低いの、いろいろ名前を変えた環境何ちゃらという交付金、補助金なんかは。通常のやつよりも少ないの。 83 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 84 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 85 ◆庶務課長(村松幸雄) 通常が3分の1でございます。  先ほど言った中でちょっと訂正させてください。下水道の接続工事につきましては7分の2でございますので、老朽化対策的なものにつきましては、不交付団体でありましても3分の1の国庫補助は頂けるということでございます。 86 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 87 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 88 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 89 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 90 ◆分科会員(山口春美) 一番上、15款2項1目の総務費県補助金の元気な愛知の市町村づくりだけれども、歳出と比べてどこにつながっていたのか、補助率も含めて。この趣旨とちゃんと合致しているのかどうかも確認したいと思います。 91 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 92 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 93 ◆経営企画課長(生田和重) この補助金は、地域の個性を生かして市町村が独自に自主的に行う新規事業が補助対象ということになっておりまして、9月補正の中で御承認いただきました外国児童の支援のための通訳ができるスクールアシスタントを配置した事業ですね、これに充当させていただくということで補助申請をしたところ、県のほうから追加で承認がおりたものですから、今回補正で計上させていただいているということでございます。 94 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 95 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 96 ◆分科会員(山口春美) 幅広くメニューを広げて県が出されたと思うんだけど、本当に元気な愛知の市町村づくり、個性につながるのかなというふうに思うんですが、100%補助ですか。 97 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 98 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 99 ◆経営企画課長(生田和重) これは当初予算のときに申請すると2分の1補助ということなんですが、追加での今回申請になりましたので、上限の頭打ち100万円ということで頂いております。 100 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 101 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 102 ◆分科会員(山口春美) 結果的に補助率は。違うだら、上限だもんで。 103 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 104 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 105 ◆経営企画課長(生田和重) 9月補正でこの外国人のスクールアシスタントということでお願いした額が368万9,000円ということですので、上限の100万円を超えているものですから上限の100万円を頂いているということです。      (「3分の1じゃん」という者あり) 106 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 107 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。質疑はありませんか。 108 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 109 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 110 ◆分科会員(山口春美) ここでもふるさと応援寄附の増収もあって、ここに積んだ部分というのは16款財産収入の配当金だね。原本じゃないな。これ、利子しか書いていないけれども、基金のいろいろな本体の中にふるさと応援、後から寄附金で増額も出てくるんですが、基金の中に積み込んだものはあるのかないのか。  例えばピンクの色でお札を塗った場合に、ふるさと応援寄附を。それがここに紛れ込んでいる分はあるのか、ないのか。  各市の基金に積み込むのではないの。全部一般財源で使っちゃったの、予算上。 111 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 112 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 113 ◆行政課長(深津広明) ふるさと応援寄附金につきましては、使途という部分はありますが、一般財源化の扱いをしておりますので、最終的に補正予算として調整した後も超過財源につきましては、財政調整基金のほうに積むということにはなります。 114 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 115 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 116 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 117 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 118 ◆分科会員(山口春美) さっきも言いましたが、ふるさと応援寄附金で総額21億円でした、新年度は20億円というふうに見込んでいますが、それ、色が塗ってあるんですよ、ちゃんと思いがあってね。  市長が好きで使ってもいいよという人もいるけれども、やっぱり色が塗ってあるの、寄附金がね。だからちゃんと一般財源でごちゃごちゃにせず、例えば公共施設のやつに使うなりあるいは子供の医療費に使うなりする、そういう子供育成基金とかで色分けしたものはきちっとピンクの札の束にしてこれを納めておくという、こういうふうな扱いにしていかないと使途が不明になってしまうので、一体幾らトータルもらって、みんなあぶくのように使ってしまったという結果になってしまうんですが、そういうことはちゃんと寄附者の恩義に応える意味でもやっぱりきちっとするべきだと思うんだけど、21億円の扱いをね。そう思いますよ。  そうすればちゃんとこれ、後からビラを作って一生懸命あれこれあれこれ当てはめて発表されたじゃない、2019年度で。寄附者に改めて億単位これに使いましたと、ビーチコードだよと、スノボだよとかいって配るんだけど、そんなの後から当てはめた話で、ピンクのお札の色はちゃんと見えていないよね。ぜひ明確にしていただきたいと思います。 119 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに。 120 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 121 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 122 ◆副分科会長(加藤厚雄) 教育費寄附金が100万円ありますけれども、これ、何人の方から寄附があって、どういうふうに使われたのかというのだけ、ちょっと教えてください。 123 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 124 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 125 ◆庶務課長(村松幸雄) こちらは匿名の企業1社から100万円ありまして、使途につきましては、こちらの方の意向もありまして学びサポート事業のほうに使わせていただいております。  以上です。 126 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 127 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 128 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 129 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 130 ◆分科会員(山口春美) 20款の4項の2目の雑入で、自治総合センターのコミュニティー助成金はマイナスで、結局当たらんかったということですかね。全体をちょっと総括的に教えてください。 131 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 132 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 133 ◆地域協働課長(中根雄介) ここの4節総務費雑入のうち、150万円分、地域協働課所管になりますので、それについて説明させていただきます。  こちら自治総合センターコミュニティー助成金は、御存じのとおり区民館等の備品の購入に充てております。  今回予定しておりました新川地区、これが250万円、旭地区150万円ということで、順位立てしておりまして、1地区、新川地区が採用されて、旭地区は不採択になりましたので、この150万円を減額しております。  以上です。 134 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 135 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 136 ◆分科会員(山口春美) 団地の集会場なんかは対象にならないの、これ。区民館どまりで。  宮下住宅、三度山住宅、それなりに集会場があるんですが、何も置いていない、コピー機も何もないんですけど、そういうものは全くこの補助対象にはならないの、もともと。 137 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 138 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 139 ◆地域協働課長(中根雄介) こちら、区民館単位の要求ではなくて、地区で要求してまいりますので、そういったものも手を挙げていただければ対象になってまいります。 140 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。
    141 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 142 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 143 ◆防災課長(川村哲弘) この250万円のうちの100万円分が防災課所管分でございまして、これが消防の分野がもう一つございまして、消防団育成等の助成が対象になっておるというところで、消防のホースの30本を購入しようということでお願いしておったんですけれども、残念ながら不採択ということで減額となりました。  以上です。 144 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。      (「なし」という者あり) 145 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。  次に、21款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 146 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、21款の質疑を終結いたします。  次に、地方債に関する調書補正の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 147 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、地方債に関する調書補正の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  次に、歳出の質疑に入ります。  まず、2款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 148 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 149 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 150 ◆副分科会長(加藤厚雄) 総務費の一般管理費の、これ、本会議でも説明があった職員手当が増えたということで、退職手当だという説明もあったんですけれども、これ、補正だから当初予定された人じゃなくて急遽辞めた人がおるんでしょうけど、そういったふうなのか、何人なのかというのをちょっと教えてください。 151 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 152 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 153 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) これにつきましては、当初予算では定年退職者8名、それから、自己都合ということで3名を予算要求しておりました。  最終的には定年はそのままなんですが、その他の退職が10名ございましたので、その分の増額ということでございます。 154 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 155 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 156 ◆副分科会長(加藤厚雄) その10人の方の年代って分かります?20代、30代とか、何名ぐらいかという。 157 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 158 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 159 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 今ちょっとすぐ何が何名ということは資料はございませんがというか、すぐ出ませんが、勧奨退職の方が何名かおりまして、その方はほぼ50代ぐらいの方が10名のうち3名ぐらい、あと年代はばらばらです。 160 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 161 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 162 ◆分科会員(山口春美) 長期の休みを取られていた方が、この際辞めるという方もその中には含まれているんですか。 163 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 164 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 165 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 長期の休みを取ったまま退職という方は……。      (「病気か産休で」という者あり) 166 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) すみません。休みがちだった方が退職という場合はありました。 167 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 168 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 169 ◆分科会員(山口春美) 安城市役所でも何かパワハラが公然と、誰がやっているのかも名前も明らかになってある中で、うちも一応新年度予算でもいろいろパワハラの研修をしたりいろいろやってみえるよう、カウンセリングもやったりしているんですが、実際にそういう方もおみえになるもんだから、新年度予算の審議のときでもいいですけれども、ちょっと気をつけないかんなあということをよそのことながら思ったので、パワハラをやる人がいまだにいるんだなということも含めて、ぜひ注意してほしいのと。  それから、42ページのところ全体で、先ほど言ったウイルス関係では、またここの中で動きが今後、発生する可能性があるんでしょうか。  正規の方で土日を返上して出た方等の措置だとか、さっき言った臨職の方の措置なんかもこの中では、先ほど言われたけれども、若干、あまり影響ないとは言われたね。  正規の方のこの間の土日、9月27日からずっと土日またいで大騒ぎしてやったわけだから、どうだったのかなというふうに思うんですが。 170 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 171 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 172 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 土日等、夜間も含めてですが、時間外勤務をされた場合の時間外勤務手当につきましては、予算の中で何とかなるというふうに考えております。 173 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。 174 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 175 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 176 ◆分科会員(山口春美) 23ページのところで先ほど言った寄附者に対してシティプロモーションの促進事業の委託料ということで返礼用に添えてビラを書くということをやって、相当なお金も使ってみえるようなんですが、最終的にこれは全部発送済みなんですか。23ページの項。 177 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 178 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 179 ◆経営企画課長(生田和重) 過去の、昨年度以前に寄附をいただいた方につきましては既に配送済みであります。  それから、今年度、新たに寄附をいただいた方につきましては随時発送ということでさせていただいております。 180 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 181 ◆分科会長(小池友妃子) ほかにもないようですから、2款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 182 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 183 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 184 ◆分科会員(山口春美) 消防の関係ですけれども、37ページのところの9款1項3目の防災費の中で津波避難計画のところですが、マイナスになっているんですが、結果的には相当な額の減になっていますが、詳しい中身を教えてください。 185 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 186 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 187 ◆防災課長(川村哲弘) こちらは、当初はコンサルのほうへ発注を予定しておって、あと、図面もA2サイズを予定しておったんですが、やはりその現地をよく知る職員が全員で考えまして、業者にはその指示したものを原版を作るのみということにしたということと、それから、あと、サイズのほうもB4サイズにしまして、廃棄されないような形で工夫したということで、トータル的に大幅な削減となったというものでございます。 188 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 189 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 190 ◆分科会員(山口春美) 結果、幾らになりました、減で。事業費そのものは幾らで発注ができて、完成もされたのね。 191 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 192 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 193 ◆防災課長(川村哲弘) まず、委託のほうなんですけれども、地図のデータを作成するというところで154万円。  それから、あと広報へきなんの漫画を書いていらっしゃる方にイラスト代ということで17万8,200円、併せて委託料が171万8,200円、それと印刷のほうの製本費で184万2,500円というところで、合計で356万円余で済んだというところでございます。 194 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。 195 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 196 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 197 ◆副分科会長(加藤厚雄) この9款の消防費なんですけれども、9款だよね。 198 ◆分科会長(小池友妃子) 9款です。 199 ◆副分科会長(加藤厚雄) 見込みによる減と事業費確定による減があるんでしょうけれども、これって、万が一何か災害が起きたときには当然狂うんでしょうから、当然3月ですので見込みも当然計算もできますけれども、通常ですとそうでしょうけれども、万が一これ、災害が起きたときはどのようになるんでしょうかね。 200 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 201 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 202 ◆防災課長(川村哲弘) 衣東への繰出金の繰り出し事業なんですけれども、大きく2つございまして、1つが平成30年度の決算の繰越金の精算の部分とそれから、令和元年度のいわゆる決算見込みというところで、その分による減額が合わさって、今回マイナスの補正をさせてもらっておるんですけれども、先ほど言いましたように不測の事態が起こったというところであれば、来年度のまた、同じ時期にこれを精算するということになります。 203 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 204 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 205 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 206 ◆分科会員(山口春美) 35ページのところの消防団の管理事業で、企業防災力向上研修支援補助金がマイナス133万5,000円となっていますが、この2015年度から私は賭けだねと言ったんだけど、消防団に新しい入団の方を募るお仕事をしてもらうということで、新しく募集の制度を変えられました。  実際にはなかなか苦慮してみえるようですが、結果的にはどうなったんでしょうか。 207 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 208 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 209 ◆防災課長(川村哲弘) 今募集のほうも、勧誘のほうもさせてもらっておるんですけれども、来年度につきましては、45人定員の中で今現在26人が集まっているというところ、約60%の方が集まっておるということで、引き続き頑張っていただいて勧誘のほうをしていくということでございます。 210 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 211 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 212 ◆分科会員(山口春美) 懸念していた若い消防団長さんたちを中心に地域に入って集めていくんだけど、若い人が来るもんだから企業さんのほうも今までは応えてくれたやつをちょっとえらいなということで不況もあるし、消費税10%もあるし、いろいろ企業的には大変なのでということもあって断りやすいと。今まで地区の人たちが来たのと比べると。  ということでなかなか企業も応えていけないというのが、結果的にはこれだけマイナスになって出てきているのかなというふうに思うんだけど、こういう今までのやるよと、ちゃんと下の人まで合意を取ったのと言ったら、取ったと言って西端でも市長が来て説明会をやられたそうだわ。  そんな急に言われてもなというふうに不安の声が広がって、なかなか成功に結びついていないと。このやり方そのものは成功したと思っているの、元に戻さないの。  もっと地域の人たちと一緒に、もちろん消防団の人たちも力を貸すけれども、大きく軸足を消防団に置いて、あんたたちの友達を連れておいでということでしょう、結局。それ、失敗していない今。ingで始まったばかりですけれども。26人っていつもどおりですか。 213 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 214 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。
    215 ◆防災課長(川村哲弘) 年度の当初、初め団長のほうから消防団をメインで勧誘していきたいという意向はあったんですが、やっぱり蓋を開いてみるとなかなか集まらないということで、やはりその地域を巻き込んでやらなきゃいけないということで、実際には今地域を巻き込んで、地域の方は例えば企業のほうを回っていただいたりとか、そういったことで複数の方法で勧誘のほうは今させていただいております。 216 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 217 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 218 ◆分科会員(山口春美) そうやけど市長は、まだ年明けだけれども、西端に来て、そういう消防団で集めてほしいと言われたそうだよ。  いわゆるウイングを広げたということ。地元の役員さんばっかりじゃなくて、消防団も尽力してくださいねという。  完全に消防団のほうで若い人は若い人同士で顔のつながりもあるだろうし、そこでやってもらいたいということ、説明だったじゃないですか。それはちょっとなかなかだよと、本当に承諾しているのと言ったら、案の定末端の団長さんは寝耳に水状態でなっていると。  企業控除式の当初の見込みの金額と人数とそれから、マイナスにされたこの補正段階での状況とどうなの、それで来年度どうやって結んでいくんですか。 219 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 220 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 221 ◆防災課長(川村哲弘) 今回補正のほうで133万5,000円の減ということでお願いしておるんですけれども、当初予算では52人の予算で組みまして入団者の約6割がこの補助金を使うというところで予算建てはしたんですけれども、実際に使ったのが36人というところで約4割の方がこの補助金を使っておるというところで今回減額のほうをお願いしておるというところでございます。 222 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 223 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 224 ◆分科会員(山口春美) いろいろ試行錯誤をされるのはよいにしても、ちゃんと成功への道筋が見えていてやったことだと思うのね、そう言ったって。  結果としては4割しかこの企業から選出していただけなかったということも含めて、消防団これ、26名は現況ではこの段階だったら3月の半ばですが、いつもどおりなの。4月の初頭に入団式なんかがあるでしょう。これに向けていつもどおりというふうに私たちは受け止めればいいの。ああ、頑張って消防団にウイングを広げて成功したんだなというふうにはとても思えないように思うんだけど。 225 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 226 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 227 ◆防災課長(川村哲弘) 今頑張って勧誘のほうをしておりますので、しばらくお待ちください。 228 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 229 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 230 ◆分科会員(山口春美) それで新年度は手当をいろいろ増やすようですけれども、結果的には消防団に依拠してというのはなかなか難しいと。やっぱりそれなりに重みのある町内会長だとかが一緒になってやっていくということでは、地域的にはそれを言われなくてもやって成功した地域もあるみたいで、地域的にはどこがやっぱり遅れている。その新制度になって。 231 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 232 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 233 ◆防災課長(川村哲弘) 今団員の集まり具合、新川のほうは大分集まってはおるみたいなんですけれども、やはり棚尾だとか西端が若干少ないかなというふうに感じております。 234 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 235 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 236 ◆分科会員(山口春美) 団ごとに教えてもらっちゃいかんのかね。今の段階を。 237 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 238 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 239 ◆防災課長(川村哲弘) 今各団員の集まり具合なんですが、1分団が定員9名のところで7人、2分団が6人、3分団が3人、5分団が5人、それから、6分団が5人です。計26人になります。 240 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 241 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 242 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 243 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 244 ◆分科会員(山口春美) ちょっと先ほども言われたけれども、37ページの学びサポートの基金積立てです。  ずっと100万円寄附してもらって、それを原資にしてやっているんだけど、もしこの方がこんな時期なのでウイルスと併せて潰れる会社も出ているし、潰れるとは思っていないですけど、これが絶たれた場合はちゃんとこの100万円はが引き継いで、その思いを伝えていくということで確認しておいていいですよね。 245 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 246 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 247 ◆庶務課長(村松幸雄) この事業につきましては、中学生の方や高校生の方に大変好評だと思っておりますので、分科会員言われるように今後もこの事業が続くような努力は事務局としてさせていただきたいと思います。  以上です。 248 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 249 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 250 ◆分科会長(小池友妃子) 起立全員であります。  よって、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  この際、暫時休憩といたします。                            (午前 10時 47分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 10時 59分 再開) 251 ◆分科会長(小池友妃子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(2)議案第13号「令和2年度碧南一般会計予算」を議題といたします。  本案について、まず、歳入の質疑に入ります。  まず、1款の質疑を行います。 252 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 253 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 254 ◆分科会員(山口春美) ちょっとこの会議が始まる前に、会派代表に詳細説明はないという話をされたの。今日の今日なの、分科会長も含めて、議長も含めて。  詳細説明はないという話は私、初耳でしたが。予算も一切ないとするならば、私、これだけ全部チェックしてきたので、全部聞くので、結局は一緒じゃない、終わる時間。そんなの初耳だよ。  どこでどういうふうに決めたの。今日の今日なの。前例をつくっちゃいけないので。とっさのことがあればその日に予算説明はしませんというふうにやってオーケーということになっちゃいますよ。  ちょっとそこは、ちゃんと誰が責任を持っているの、執行部は。誰にちゃんと通知をしたの、今日の今日。 255 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 256 ◆分科会長(小池友妃子) 総務部長。 257 ◆総務部長(金沢宏治) 最近のコロナの状況によって、こういった換気だとか、いろんなことが原因だということがあります。  市役所のほうも会議の時間の短縮だとか、換気の徹底とか、そういうことが方針として出ておりまして、今日はお願いということで今日の2つの分科会については補足の説明を省略させていただきたいということで、こちらのほうからお願いをいたしました。 258 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 259 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 260 ◆分科会員(山口春美) 今日の今日で、議長も、会長も、承諾された。今日の今日にということですね。  そんなことは本当はあってはならないです。私たちも承諾の上でならいざ知らず、私、全く知らなかったので、それは苦言として言います。今日になったからね、またもめておってもしようがないのであれだけど、これを前例にしないと、私たちも未知の世界で今ウイルスと戦っているわけですからいろいろあると思うけど、前例にしないということを確約していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  何もなしで、フリーハンドで聞くことになりますからね。何も知らない私が。ということになりますのでよろしくお願いいたします。 261 ◆分科会長(小池友妃子) 1款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 262 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 263 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 264 ◆分科会員(山口春美) 税の関係ですけれども、個人で7,500万円、法人で7億8,000万円、これ国税化による主な影響ですが。  個人市民税も、このウイルスの関係も含めて今日も株価が下がっているというニュースも出ていて、消費税の10%もあって、恐らくこんなに増えないんじゃないかというふうに思うんですけれども、その増額に見込んだ理由というのは何か根拠があるんですか、実績ですか。 265 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 266 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 267 ◆税務課長(大野孝男) 今回の当初予算編成におけるその時点での見込みということで申し上げますと、個人市民税につきましては主に賃上げの状況による給与所得の増収分を見込み増としたという点でございます。  以上でございます。 268 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 269 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 270 ◆分科会員(山口春美) 今後、また大きな変化があると思うんですが。  それから、計数編の予算の概要の中の2ページに主な財政指標というものがあります。  その中で基準財政需要額の算定の中に、今回新たに地域社会再生事業財源という項目が新たに組み込まれたんですが、恐らく碧南はゼロというふうにカウントしているのか、幾らかはカウントしているのか、大きく影響はされていないと思うんですが、カウントの金額としてはあるんですか、ないんですか。幾らですか。 271 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 272 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 273 ◆行政課長(深津広明) 基準財政需要額の一部の項目ということでございますが、すみません、ちょっと資料を持ち合わせていなくて分かりません。 274 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 275 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 276 ◆分科会員(山口春美) 新たに地方交付税の基準財政需要額にいろいろ算定の細かいものがありますが、新たに地域社会再生事業費という項目が項目的に入ったということでは認識はされていないのね。国のほうから説明はない。 277 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 278 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 279 ◆行政課長(深津広明) 地域社会再生事業費につきましては、すみません、この12月のちょっと会議の中で一部説明というか、資料は頂いておりまして、交付税措置ということで4,200億円程度、全国について交付税措置するということは聞いておりますが、ちょっと詳細がちょっと分かりませんので影響額についても、交付税措置ですので不交付団体ですので実質的には入ってこないものとは考えております。 280 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 281 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員
    282 ◆分科会員(山口春美) それで、法人市民税の国税化による7億円の減ですけれども、全国でいうと最高税率、最低税率とあって、今も最高税率の12.1と最低税率9.7は変わりませんね。  その中で不交付団体だけが6%の国税化でしたっけ、もう一回教えてください。 283 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 284 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 285 ◆税務課長(大野孝男) 全て6%でございます。  以上でございます。 286 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 287 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 288 ◆分科会員(山口春美) 12.1から9.7の幅がある法人市民税率を全部6%にして、その差額は全部貧乏なところからも全部法人税が6%ということで頭打ちになっていくという、全国一律ですか。そうじゃないでしょう。 289 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 290 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 291 ◆税務課長(大野孝男) 標準税率につきましては、先ほど申し上げたとおり同じでございます。  ただ、御承知のとおり全国の市町村によって超過税率といいますか、標準税率を上回る税率を課税するところがありますけれども、状況によって違うという、そういうことでございます。  以上でございます。 292 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 293 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 294 ◆分科会員(山口春美) 違う、違う。6の国税化によって碧南は不交付団体だし、副市長が交渉に行ったら、あんたところお金あるじゃんと言われるそうだけれども、そういうこともあって6%に押しつけられたと。  7億円の1年間の平準化による影響が出ているということなんだけど、相変わらず9.7と12.1のその法人税率は生きているので、私たちは少なくとも最高税率にすればこのマイナスの部分の約8割以上は取り返すことができる。6億円ぐらいを取り返すことができるという提案をしているの。  それは十分市長がその気になれば可能ですよねと言ったら、さっき全国一律、全部6%になっちゃったからそんなことできませんとあの方、言われたけど、それは違いますよね。9.7だろうが12.1だろうが、その税率は生きているでしょう、もしもし。 295 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 296 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 297 ◆税務課長(大野孝男) 先ほど申し上げた税率につきましては、標準税率というところで御理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 298 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 299 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 300 ◆分科会員(山口春美) 標準税率は御理解いただくけど、標準税率は6になっちゃったので、だから9.7にはなれないでしょう。だから、私たちは最高税率にこの際して、11.幾つまで下がったんじゃなかったっけ、これから、12.1から。  それをやれば6億円は取り戻せるよということで、ほかの自治体もそれでやっているので、最高税率でやっているでしょう、8割の5万人を超える自治体は。だから、そこに一緒に足並みをそろえてやっていきましょうよと。  国もまさか、あなたたちお金がないないと言いながら、最低税率でやっているとは思っていないんじゃないの。  だからそんなの、最高税率を取っているのでお金が潤沢にあるから、国によこしなさいということで6%になったんじゃないんですか。  だから、よそは8割ぐらいがそこそこの5万人を超える自治体なら最高税率を取っているので、それを取れば市長は国に対しても7億円減収なのに何のアクションも起こさなかったんだけど、平気で7億円減とこうやって予算に書いておいでだけれども、アクション一つ取っていないじゃないですか。だから、通常に戻せば、9.7に戻せば、3.7もあんた、余分に取れるんだもんで。それ、生きてるでしょう。 301 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 302 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 303 ◆税務課長(大野孝男) 最高税率の状況でございますが、これは全国の状況を先ほど発言されましたけれども、愛知県内におきましては、約74%の自治体が標準税率を採用しているという、そういう状況でございますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。 304 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 305 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 306 ◆分科会員(山口春美) だから全国で6%の法人税率になった国税化の対象というのは、どのぐらいなんですか。あるいは県下でもいいよ。県下一様なの。  この5万人未満の自治体も含めてあると思うので、私は5万人以上の自治体をひとくくりにして言っているんだけど。 307 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 308 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 309 ◆税務課長(大野孝男) 全国の状況ということでございますが、これは平成31年の4月1日現在ということで、1,718の市町村の内訳としましては標準税率の適用が722の市町村ということで42%、それから、超過課税の適用については781の町村ということで45.5%、それから、不均一課税の適用ということでこれが215の市町村ということで、12.5%という状況でございます。県内の状況を先ほど申し上げたとおりです。  以上でございます。 310 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 311 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 312 ◆分科会員(山口春美) それで現に取っていて、今年度から本格的に6%国税化が導入されたので、そのうちの6%で対応せざるを得ない自治体というのはどれだけあるんですか。  そういうのは少数派でしょう、ピックアップした特定の大金持ち。 313 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 314 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 315 ◆税務課長(大野孝男) 県内の標準税率の適用ということは、先ほど申し上げたとおり74.1%の割合でございます。  以上でございます。 316 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 317 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 318 ◆分科会員(山口春美) だから、国税化によって6%は持っていかれるんだけど、その上に標準税率でもあるいは最高税率でも加算すれば、その7億円の傷は取り戻すことができると、約8割以上は。ということで、そのアクションを起こすことは地方自治権にちゃんと保障されていることだからやっぱりやるべきですよ。  ちまちまちまちま市民に対しては削っているんですから。やっぱりそこは可能ですよね、手法としては。 319 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 320 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 321 ◆税務課長(大野孝男) 超過課税の適用につきましては、これまでも何度か御発言いただいているところですけれども、特別な行政需要ということの中で現在のところ考えておりませんので、よろしくお願いいたします。 322 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 323 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 324 ◆分科会員(山口春美) 考えていないということだけで、手法としては可能だと。  それから、トヨタもこれで消費税10%の影響で車が売れていないということで深刻な状況です。  だからといって、うちが最低税率で恩恵を与えても、国や全体の様々な優遇制度の下で内部留保はたんまりと思っているわけですから、世界の資産家の中に私から税金を取ってもっと子供たちや教育や福祉に回してくださいという、こういうヒューマニズムにあふれた方もみえるわけで、そういう点ではやっぱりせめて国が決めた最高税率をきちっといただいて社会に役立っていくというのは、私たち今後の碧南においても大きな課題だというふうに思いますので、市民に厳しくむち打つならばやっぱりきちっとやるべきことは市長が行っていくことを求めていきたいと思います。  幸いふるさと応援基金だとかでこの7億円のマイナスが何とかぼかされているようですけれども、これ、全部一過性のものですから、めくれていくとえらいことな損失になるというふうに思いますので、こんなことにも手が打てないということはいけないと思います。直ちに対策を取ってください。お願いします。 325 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに。 326 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 327 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 328 ◆副分科会長(加藤厚雄) この市民税と税がありますけれども、この滞納繰越分、個人のやつと法人のやつと固定資産税、ほかのはいいですので、取りあえず来年度は金額が出ているということは、人数と企業の数だけ分かりますか。 329 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 330 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 331 ◆税務課長(大野孝男) すみません。細かい内訳については申し上げることができませんけれども、現段階でということになりますが、令和元年の12月末現在の滞納繰越分の収入未済額につきまして申し上げますと、これが7,290万円余という状況でございます。  以上でございます。 332 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 333 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 334 ◆副分科会長(加藤厚雄) だから、違う。金額じゃなくて、いつの時点でもいいですけれども、12月の時点だろうと来年の予測だろうと、市民税の個人で何人が滞納しているのかというのと、法人の何社が滞納しているかというのと、固定資産税の場合は企業も個人もありましょうけれども、何人、何件が分かる範囲で教えてください。 335 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 336 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 337 ◆税務課長(大野孝男) 大変申し訳ございません。細かい資料のほうを持ち合わせておりませんのでよろしくお願いいたします。 338 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 339 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 340 ◆副分科会長(加藤厚雄) 金額が出たということは、足し算しないとできないはずですので、金額が出ているのに個人の数とか、法人の数が分からないというのは、やっぱり議員として皆さんが一生懸命、税金を回収しておるのは知っています、夏に一般質問しましたので。  ただ、大体何人ぐらいおるのかと。これはたとえ1年前だろうと構いませんので、大体何人と何社ぐらいあるかというのが分かっていないと計算はできないと私は思うんだけど、いかがでしょうか。 341 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 342 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 343 ◆税務課長(大野孝男) すみません、ちょっと確認をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 344 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 345 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 346 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 347 ◆分科会員(山口春美) 市民税の関係ですが、予算の概要の係数編のところの19ページのところに個人市民税の内訳が書いてあります。  給与の方も約3,000人おみえになるということで予測がされているんですが、特別徴収をすれば滞納は1円もなくなるわけですね。  それで西三河8で平成31年度に特別徴収を100%にするという目標を掲げてやってみえたんですが、それ、達成されましたか。そうすればこれ、滞納はなくなるでしょう、給与のところの、違います? 348 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 349 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 350 ◆税務課長(大野孝男) 特別徴収の御質問ですけれども、碧南の場合はこれまで70%台だったものが、現在でいきますと80%を少し超えたぐらいと、そういう状況でございます。 351 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 352 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 353 ◆分科会員(山口春美) どこか、ホームページでも書いてあったかね、100%を目指しているということで。  推進体制をどう取っているのかも含めて、本気で今年やっていくんじゃなかったですか。  31年度は100%達成し、新年度は100%でやっていくので、給与においては滞納がなくなるというふうになっていくように、全国でもそれ、進めているんですが、条例をつくったり呼びかけをしたり、様々なことをやりながらやっているんですけれども、どんなふうですか。 354 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 355 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。
    356 ◆税務課長(大野孝男) もちろん100%を達成できればよろしいわけですけれども、状況としては、先ほど申し上げたとおりということと愛知県においてはパーセンテージでいきますと80%を超えるようにという、そういうお話もいただいている中での結果でございます。  以上でございます。 357 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 358 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 359 ◆分科会員(山口春美) ぜひ特別徴収、多分人材派遣だとか、非正規だとか、そういう人たちが一応、頭の上では特別徴収の対象になりながらもずるけているというところもあるんじゃないかというふうに思うので、その人、一人一人の人権を守るといったためにも、100%の特別徴収は急ぐべきだと思います。  それから、滞納をなくしていくという名目でつくられた西三河滞納機構ですが、これで31年度で完了します。  そうなりますとどういう体制をつくっていくのか、当然税務課の職員が1人増えるわけですね、今まで派遣してした人が帰ってくるので。そういう形でやっていかれるのか。  何か知多のほうだとまだ別物をつくってやっているそうだね。その1年分でも滞納すると差押えだ、競売だというの、昨日も大府で相談があって対応していたんですけど、うちはそんなことしていないよと言っておいたんですけど、そうですよね。  滞納整理機構がなくなって、どんな形になるんでしょうか。新たな滞納対策は。 360 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 361 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 362 ◆税務課長(大野孝男) 先ほど言われたとおり、これまでもお話し申し上げておりますけれども、今年度で当該整理機構は廃止になるということでございまして、令和2年度以降につきましては各市、それぞれのでもって滞納整理を進めていくというところでございます。  以上でございます。 363 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 364 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 365 ◆分科会員(山口春美) 全くの職員が様々な滞納マニュアルもきちっと守りながら、しかも人権も守りながら、軽減制度や減免制度も駆使しながらやっていただけると、そういうふうに期待しています。  そこで、次は固定資産税のところなんですが、減免制度ですね、市長がなくした、今マクロスライドで僅かな年金もどんどん減っていく中で消費税10%ということで、年金生活になった人たちが固定資産税を支払わなければならないという状況の中で、公的な援助を受けている方は減免の対象ですよという一般的な税金の性格というのがあるものですから、住民税は非課税という形でやっているのに、その固定資産税の減免制度については、前は免責規定はなかったのに、市長がよそよりも悪いことを基準にしているので、今平均以下でやりますよということできているので、36坪の家屋と60坪の土地ということで限定し2,500万円減免してたやつが平成25年度では500万円になってしまいました。  実際に入っていくと国民年金で一生懸命やりくりしている人に5万円とか、古いうちでも5万円ぐらいは大体出てしまうので、取られるんですよ。さっき、一方で7億円の減収のある法人市民税は、たりとも動かない、減らして結構ですというふうに言っておいて、市民には苛酷な本来公的扶助を受けている年金生活者に対しての制度については僅か500万円でやっていると、160件しかやっていない。昔はやっておったけど切られたんだよという人がぞろぞろいますよ。だから500やっていたたわけですから。  これはやっぱり、少なくても面積規定をやめるなり、よそは私の家もそう、うちは60坪と40坪だから、上が。本当に庶民の家ですよ。高浜なんかも40でしょう。  だから、あちこちで聞くと話が違うなというのがよく分かるので、やっぱり36でこれ、5年間やってきて36坪で。土地の60坪も含めてもうちょっと緩和すべきです。少なくとも軽減対象になる新築家屋、60坪までオーケーですよね。だから、60坪以下は庶民の家というふうに行政的には考えていると思うんです。  だからそこはやっぱり、みんながみんないいわけじゃない、3万6,000円という所得割の規定もあるわけだから。そこで所得で締めている以上、年金生活者だったら大きさに関わりなくやれるように緩和すべきだと思うんだけど。7億円をまけている市長さん、ぜひ決断をしてください。 366 ◆市長(禰宜田政信) 分科会長、市長。 367 ◆分科会長(小池友妃子) 市長。 368 ◆市長(禰宜田政信) ちょっと誤解を受けるといけませんので、私は標準以下にしようという方針は全くないです。標準プラスアルファでいこうということで福祉その他もやっているわけで、標準以下にしようという政策を過去一度も取ったことありませんので、誤解が生じるといけませんので、訂正しておきます。 369 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 370 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 371 ◆税務課長(大野孝男) 先ほど加藤副分科会長さんのほうから御質問頂きました、実績になりますけれども、滞納者数と金額について申し上げますと一般会計分でございますが、滞納者数の実数といたしましては2,513人。それから、平成30年度決算になりますけれども、滞納繰越額につきましては、1億2,980万円余となっております。  以上でございます。 372 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 373 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 374 ◆副分科会長(加藤厚雄) それは税金と保険とごっちゃになっているかどうか分かりませんけれども、私が言っているのは5ページの市民税の個人、目の節は2、滞納繰越分の5,160万円は何人分ですかというのと、法人の70万円は何社分ですかというのと、固定資産税の2,840万円は何社と何人になるかというのが分かる範囲で1年前だろうが、来年の予測だろうがいいですので、というのが知りたい。 375 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 376 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 377 ◆税務課長(大野孝男) すみません。先ほど発言をさせていただきました滞納者数の実数、それから金額でございますが、これは国保税を除く税の合計額でございます。  今回予算編成をするに当たって今言われた個人市民税の滞納繰越分の5,160万円の内訳でございますが、これは具体的に人数、それから何社ということでの積算の出し方をしておりませんで、先ほど申し上げたような繰越額等々、実績を見る中で金額ベースということで今回その金額を計上させていただいたということで、御理解のほうをお願いしたいと思います。 378 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 379 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 380 ◆副分科会長(加藤厚雄) だもんでちょっと聞き方がまずかったかもしれないけれども、例えばその滞納している人が何人かおって、その人のうちこの何十%が入る金額がこういうふうになっているかもしれないんですけれども、私が知りたいのは実際問題、碧南において個人税を滞納しているのに該当する人が碧南において10人か100人か1,000人か、概略でいいから分かりませんかと言っているんです。 381 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 382 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 383 ◆税務課長(大野孝男) 先ほど申し上げた滞納者数の実績の内訳を申し上げますと、まず、個人市民税につきましては1,730人、それから法人市民税につきましては13社、それから固定と都市計画税合わせまして409人、それから軽自動車税につきましては361というそういった数字でございます。 384 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 385 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 386 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 387 ◆分科会員(山口春美) 市長が半分より上を目指していると言って、前は全部がならなきゃ駄目だと言ったのに半分より上だって。  9の中で5がやればやるということね。だから、子供の医療費なんかはまさにそれになっているんでやっていただきたいですし、そういう意味では固定資産税の減免制度も2,000万円という僅かな額ですので、ぜひ本当にこの格差貧困の中で高齢者の皆さんが僅かな年金で苦慮しています。  ここにちゃんと光を当てて、目を向けて、ができることは過去にもやってきた成果もありますので、前向きに打開していただけ、一旦削ったらてこでも動かんという、こういうことではなく前向きにやっていただくよう求めます。要望しておきます。 388 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。 389 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 390 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 391 ◆分科会員(祢宜田拓治) 市民税の5ページの法人税割のところなんですけど、平成30年のときには臨海部の占める割合が90.7%と聞いた覚えがあるんですけど、今回の予算では臨海部は大体何%を占める腹づもりでしょうか。 392 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 393 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 394 ◆税務課長(大野孝男) 割合につきましてですが、今回の場合は91.7%という状況でございます。  以上でございます。 395 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 396 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、2款の質疑を行います。質疑はありませんか。 397 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 398 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 399 ◆分科会員(山口春美) 予算書の9ページです。2款4項1目の森林環境譲与税で571万円ですが、これはどういう目的でちゃんと趣旨のように使われていくんでしょうか、教えてください。 400 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 401 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 402 ◆行政課長(深津広明) こちらの森林環境譲与税につきましては、自然災害による甚大な被害が発生し災害防止の観点から森林整備の推進を行うため、国からの譲与額を前倒して本年度につきましては増額をするということで国からの通知が来ております。  こちらの使途につきましては、森林整備、人材育成、木材の利用促進ということで使ってほしいということでございますので、今年度につきましては、中学校管理用備品事業の天板、子供たちの机の変更ということでの使途を考えております。  以上です。 403 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 404 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 405 ◆分科会員(山口春美) それは県内産の木材で、ムクで天板が特別に作られて、今の既設の足につけるという、こういう形ですか。結構な利用料になるんでしょうか。  それ、全県的にPRしているの。その森林の関係者の方が。 406 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 407 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 408 ◆行政課長(深津広明) こちらの使途につきましては、あくまでも木材利用と、先ほどの3項目のうちということでございまして、本市につきましては、あくまでも木材の利用の促進ということで、ちょっと県内産か県外産、問わずに天板変更のほうを考えております。 409 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 410 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 411 ◆分科会員(山口春美) この豪雨災害のもとで、この川がどうしてもしゅんせつしないと流れが悪くなるということで特別に財政措置を国がしたようですが、矢作川もそういう意味では上塚橋の上下をしゅんせつというのか、整理しているんですが、碧南が担当する河川でしゅんせつやそういうものが必要な河川があるのか、ないのか。  そして、そういう国の予算項目に対してチャレンジしているのかどうかというのは財務課では分からんのかな。 412 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 413 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 414 ◆行政課長(深津広明) 分かりません。 415 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 416 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 417 ◆分科会員(山口春美) そういう新設されたことは知っているんですか。しゅんせつが新設されたこと、知らない、分からない? 418 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 419 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 420 ◆行政課長(深津広明) ちょっとはっきりとは認識していないんですが、矢作川のしゅんせつのことについては、たしか報道等で流れていたと思うんですけど、こちらのほうが国の補正予算の大綱か何かであったかなというふうには理解しています。 421 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 422 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 423 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 424 ◆分科会員(祢宜田拓治) 今のところですけど、森林環境譲与税のところですけど、以前均等割の方に1,000円というふうに聞いた覚えがあるんですけど、この課税の条件、それと人数、分かったら教えてください。 425 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 426 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 427 ◆行政課長(深津広明) ちょっとはっきりとしたことはあれなんですけど、森林環境譲与税につきましては令和6年度から年額1,000円、こちらのほうが個人住民税均等割の引上げ、1,000円ということで徴収を行うということでございます。すみません、そのほかのちょっと諸条件につきましては把握しておりません。 428 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 429 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。  次に、3款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり)
    430 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 431 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、5款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 432 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、5款の質疑を終結いたします。  次に、6款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 433 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 434 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 435 ◆分科会員(山口春美) これが先ほどちょっと聞いた、新たな2020年から発足ですね。平年度化ということで6%の国税化の補填財源です。7割減って2億円の補填と。消費税も4億円、3億円ですか、増えているのでそれも足しなさいということなのか、これ、試算はどんなふうではじかれているんでしょうか、国は。 436 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 437 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 438 ◆行政課長(深津広明) こちらは、先ほど申し上げましたとおり県税である法人事業税が拡大し、法人市民税、法人税割の減少分の補填措置ということで、この法人事業税の一部を市町村に交付する制度ということでございます。  交付率につきましては、こちらの部分、令和2年度につきましては100分の3.4を交付するというものでございます。ただ、交付基準が本来では従業員数割で交付されるものですが、段階的な措置ということで令和2年度につきましては、法人税割で分配されるということでございます。  以上です。 439 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 440 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 441 ◆分科会員(山口春美) 6%の国税化の穴埋めではなく県会全部の市町村にこの10分の3.4という比率で配付される。お金持ちから取って、この貧乏なところに回していくというこの趣旨でやっているの、これ。そのうちの碧南はたまたま2億1,000万円きたけれども。 442 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 443 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 444 ◆行政課長(深津広明) 先ほど申し上げましたように100分の3.4を交付基準の従業員数割で分配するということでございます。ごめんなさい、令和2年度は法人税割にて分配するものであり、最終的には令和5年度以降につきましては、従業員数の割合で各市町村に配分されるということです。 445 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 446 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 447 ◆分科会員(山口春美) この交付税が大変になっちゃうということで、市長が国に陳情に行ったときは副市長は別建ての補助金を考えているから、公金を考えているからと言われたのがこれでしょう。  でも、これは一律にみんな同じ率で配られるわけで6%、県下の市町村全てやっているんですか。尾張方面なんかやっているところもあっても、そこも同じ比率で配分されているんですか。  だから、7億円減ったのに何で2億円しか補填されんのだというのは全然違うので、県や国から言えば。 448 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 449 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 450 ◆行政課長(深津広明) 交付基準につきましては、県下同一です。 451 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 452 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、6款の質疑を終結いたします。  次に、7款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 453 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 454 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 455 ◆分科会員(山口春美) これが前年度から2億6,000万円、3億円近く増えて16億円ということなんですが、基本的には今これだけウイルス共々消費税10%になってから、とても景気が冷え込んでしまっている中で、幾ら3億円増えても元も子もないというふうに思うので、私たちは基本的にはやっぱり安倍内閣が決めた2回の消費税の引上げによって大きな打撃を受けているので、安倍内閣以前の5%に戻しなさいというふうに思っていますが、それでもやっぱり本当に市長が痛みを感じていただけるのならば、この16億円を使ってこの扶助費の補填に使うだけじゃなくて、やっぱりここを市民にぐっと回していくという方向を取るべきだというふうに思います、行政の手腕としては。  ここに財源ありと、16億円、丸々でもいいですよ、この痛みを受けている消費税10%の庶民に対して何らかの形をダイレクトにやっていくべきだというふうに思いますので、そのような財源ということで認識を新たにしていただきたいんですが、どうですか。 456 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 457 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 458 ◆行政課長(深津広明) 地方消費税の交付金につきましては、先ほどの質問者のとおり社会保障財源分、5%を越えた部分につきましては、こちらのほうの使途につきましては、社会保障や子育て等について使っていくということでの指示はございます。  5%までの旧来分につきましては、一般財源分ということでの使途ということでございますので、継続した中で的確な用途に対して使ってまいりたいと思っています。 459 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 460 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、7款の質疑を終結いたします。  次に、8款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 461 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 462 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 463 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  次に、11款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 464 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 465 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 466 ◆分科会員(山口春美) いつもの額でしかないんですが、園児の登園の列に車が突っ込んだりして、いろいろ30ゾーンだとか、スクールゾーンだとか、保育園ゾーンだとかいろいろ造れということで来たんですが、それに対してはこういう交通安全対策特別交付金ということではなくて、別建ての国の補助があるんでしょうか。  本来ならこういうもので充実させていくべきですよね。使途も含めてこれ、毎年同じ額なんですがどういうふうに、電気を替えたり、照明灯、ミラーを替えたりする程度でやっているんですか。 467 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 468 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 469 ◆行政課長(深津広明) こちらの交通安全対策特別交付金につきましては、交通違反の反則金収入ですか、そちらのほうを原資として交付されるものでございますので、ちょっとほかの財源でそういった交通事故等の対策の補助があるかどうかということまでちょっとすみません。 470 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 471 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、11款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 472 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 473 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 474 ◆分科会員(山口春美) 17ページの教育料使用料で幼保の無償化等もあります。  それで一連の流れを予算説明会でも説明されたところなんですが、改めて北名古屋はこういったものでお金が浮いてきたので、副食費も無料にするということで考えておみえになりました。  碧南は公立が多いんですが、幼稚園の分については……。      (「それは使用料だろう」という者あり) 475 ◆分科会員(山口春美) 使用料じゃん。教育だら。教育じゃん。保育園は言っちゃいかん。 476 ◆分科会長(小池友妃子) 幼稚園はいい、保育園は。 477 ◆分科会員(山口春美) 幼稚園使用料と書いてあるけど、これ、飛ばさないかん。  ということで、いろいろ国が持っている消費税の私たちの分を使ってということもあるんですが、その分で回してください。ほかの給食費の無料化等に回してください。要望しておきます。 478 ◆分科会長(小池友妃子) ほかにありますか。 479 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 480 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 481 ◆分科会員(山口春美) 19ページのところの芸文ホールの食堂の使用料ですが、通常どおり上がっていますよね、100万円。  エアコン設置のためにしばらく休むんだけど、それでもこれ、新年度4月以降に休み取っちゃったかね。平年度の104万円、確保できるんですか、これ。食堂さんの収入は。 482 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 分科会長、文化創造課長。 483 ◆分科会長(小池友妃子) 文化創造課長。 484 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 芸文ホールのレストラン使用料でございますが、来年度4月13日から6月29日まで工事のため休館をするという予定で計画をしておりますが、まだ実際の工事期間というものが決まっておりませんので、当初予算としましては、例年どおり104万4,000円ということで上げさせていただいております。  また、実際に工事が始まりまして休館になりましたら、日割りでその分の使用料を減免していくということで考えております。  以上です。 485 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 486 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 487 ◆分科会員(山口春美) そうするとざーっと80万円ぐらいになるんですかね。4、5、6月と80万円ぐらいになるのかね、よろしい。 488 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 分科会長、文化創造課長。 489 ◆分科会長(小池友妃子) 文化創造課長。
    490 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 恐らくそのぐらいの金額になってくるかと思います。 491 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 492 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 493 ◆分科会員(山口春美) その上の水族館の入館料ですが、既に休みに入ってしまっているので、ウイルス対策で。4月に入ってもまだあるとなると、またこれも一応リニューアルして増加の方向で見て、前年度よりは少なめには算出しているんですが、大きな影響がなければいいなというふうに思うんですが、食堂なんかはどうしているの、この食堂の人たちは。それこそお手上げじゃないですか。 494 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 分科会長、水族館事務長。 495 ◆分科会長(小池友妃子) 水族館事務長。 496 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 現在臨時休館ということになっておりますが、その際、約2週間ということで今回1回目の決定をさせていただきました。  店長を通じまして社長さんに話をさせていただいておるのは、食堂使用料につきまして、社会情勢ということもありまして今回はこのままでお願いしたいなという話をしておったところ、社長さんからはこの情勢ですので承知しましたと。ただし、延期があるようであれば再度協議を行いまして減額等、話していきますということで了解を頂いております。  以上です。 497 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 498 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 499 ◆分科会員(山口春美) 文化会館はまだいいのね。そこそこに公共施設にくっついている食堂さんも、もともとそんなに大きな利益を上げているところじゃないので、そういう使用料の免除だとか、一定の営業補償についても検討していただきたいなと。  これを機に潰れちゃった、撤退しちゃったということがないようにしてほしいと思うので。その余地はあるのね。だから、今話合いの中身を聞いてみると。ぜひお願いします、温かい配慮を。 500 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに質疑はありませんか。 501 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 502 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 503 ◆分科会員(山口春美) 美術館は項目がなくなってしまったんですが、2年間お休みというところで。  本当ならば食堂さんも何とかしてほしかったんだけど、係長ぐらいが英断できるような対応で、何か大浜まちかどサロンで公費を出すなり、何らかの形で、知らん顔しておいでいるもんで本当に怖いなと、公共施設に入るレストランは。  先にどうなるのかも、向こうの勝手でいろいろなると怖いなあという感じをしみじみ思うんですが、どう、入札を見直していくというところの動きはさっき補正予算で聞けばよかったんだけど、何か動きが出ているの。7月ぐらいには見直して、入札してというふうにちゃんとコンスタントにいっていますか。 504 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 505 ◆分科会長(小池友妃子) 藤井達吉現代美術館副館長。 506 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 入札の件に関しましては、この前の本会議で御説明させていただいたとおり今予算のほうを練っている最中でありまして、できれば6月補正ということで今後進めていきたいなというふうに思っています。  先ほどの喫茶室につきましては、やはり休館になってしまうとお客様がおみえにならないというところで、ほかの施設はどうかというお話もありましたが、やはり喫茶の方にとりましては、コーヒーのサーバーだとかがありまして、そちらが結構な金額をかけてあそこに提供しているという部分もありますので、それをよそでというのはまた、なかなか難しいというところがありますので、今はこのまま休館というようになっております。  以上です。 507 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 508 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はありますか。 509 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 510 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 511 ◆分科会員(山口春美) 25ページの一番下の総務費国庫補助金で、個人番号カードについて安倍さんが物すごい勢いで熱を入れてこの個人番号カードをもっと普及させよと、あれこれ手を替え品を替えという形なんですが、2025年でしたか、全国民に持たせるというのは。どんなふうでしたかね。どこが変わっていくの、新年度では。その目標でやっているんでしょう。初年度じゃないの、2年目か。 512 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 513 ◆分科会長(小池友妃子) 市民課長。 514 ◆市民課長(筒井清人) 今回、個人番号カード交付事務費補助金、個人番号カード交付事業費補助金、あと社会保障・税番号システム整備費補助金等々、予算計上させていただいておるものでございますが、これにつきましては分科会員おっしゃられたように国の方針によって、市民、国民全員がこのマイナンバーカードを取得できるようにということで進めさせていただいておるものでございます。  なお、この補助金につきましては、個人番号カード交付事業費補助金については、これは国のほうから令和2年度の政府予算相当額を人口割で案分した額を指定されてまいりますので、私どもはそれに基づいた予算を計上させていただいておるものでございます。  また、事務費補助金につきましても、個人番号カードの交付件数をおのずと先ほど言いました事務費に想定して設定させていただく中で年間2,500万円辺りを交付ということを想定し通知書番号の作成経費、郵送代、そういったものを基づいて算定させていただいておるものでございます。  なお、社会保障税番号制度システム整備費補助金として149万6,000円要求させていただいておるものにつきましては、法務省関連の新たな補助金ということで、今後、戸籍法の一部を改正する法律の関連とこの社会保障税番号システムの連携を図っていくという、また、新たな方針が定められていまして、これに基づく制度の補助ということで要求させていただいているものでございます。  以上です。 515 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 516 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 517 ◆分科会員(山口春美) そうすると碧南に年度ごとの政府が言う目標に近づくような年度目標というのはちゃんと示されて、それをクリアしないと何らかの圧力がかかるとか、そんなようなこともあるんですか。さっき2,500万円と言われたんですが。  今も含めてどんなペース、2025年じゃなかったかね、全国民に持たせるの。 518 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 519 ◆分科会長(小池友妃子) 市民課長。 520 ◆市民課長(筒井清人) 令和5年度末に100%ということで進める形になるかと思いますが、今途中経過で申し上げます。  今1月末の時点の碧南のマイナンバーカードの交付申請状況ということで申し上げますと人口は7万3,000人余ということなんですが、交付件数ですと、7,186枚交付しております。交付率は9.8%ということで現状推移しております。 521 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 522 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 523 ◆分科会員(山口春美) それは高いほうなんですか。  だから秘密が漏えいしてしまうだとか、いろいろ心配事は何の解決もしていないのにこの100%を目指してごりごりやっていく、安倍政権はそんなに長くもたないと思うけれども、一旦着手したものはこれ、レールに乗っかっていっちゃうんじゃないですか、100%で。  なかなか煩雑で写真も添付しなければいけないし、高齢者が自力でやるにはなかなか大変だなというふうに思っているんですが、これ、高いほうなのか、低いほうなのか、ずりずりやってもらうだね、そんな100%なんていっておらんで。無理よ、そんな。 524 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 525 ◆分科会長(小池友妃子) 市民課長。 526 ◆市民課長(筒井清人) 先ほど申し上げました交付枚数、人口に対する率で申し上げますと、西三河9で申し上げますと、高いところでは豊田は人口に対して16.1%という実例もございます。  碧南は9の中で一番低いということでございます。  以上です。 527 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 528 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 529 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 530 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 531 ◆分科会員(山口春美) 500万円の住民税加算でつくった県の森の緑の資金だった、はどこでしたっけ。元気なまちに代わったの、これ。元気な愛知のまちづくりに。どこにあったんでしたっけね。緑の何とかというのは。さっき出てきたかな、これも生きてるんだ。幼稚園は駄目だと。回す、回す。 532 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 533 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 534 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 535 ◆副分科会長(加藤厚雄) 44ページのこの消防費県補助金の南海トラフ地震等対策事業費というのは、これ、いついつに決まっているのか、のほうでこういうことをしたいと言うと、この金額は増えるのか。  これが県から出てくる仕組みというか、それだけ教えてください。 536 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 537 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 538 ◆防災課長(川村哲弘) こちらの県補助金につきましては、まず、上限額は2,000万円の3分の1というふうに決まっておりまして、今回お願いしておるのが避難所の看板の設置工事だとか、あとは避難所の災害備蓄品ですね、非常食とか、そういったもの補助対象。  それから、防災ロッカーだとかマンホールトイレ、こういったものの購入費の補助というふうに充てております。 539 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 540 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 541 ◆副分科会長(加藤厚雄) その今いった2,000万円の上限の3分の1というのは、の大きさに関わらず、たとえ30万円のだろうと同じなんでしょうか。 542 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 543 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 544 ◆防災課長(川村哲弘) はい。こちらの上限につきましては、どこのでも同じです。 545 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 546 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。  質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 547 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑を行います。  質疑はありますか。 548 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 549 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 550 ◆分科会員(山口春美) 53ページのところのふるさと応援寄附金で、取りあえず21億円というのは前年度実績を見込んだんですが、確かな保証があるのかなと。このウイルスの発生するときに。ここも減になるんじゃないかと思うんだけど、どうですか。 551 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 552 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 553 ◆経営企画課長(生田和重) 既にコロナ関係のことでいろいろとさっきもありましたが株価とかありますが、前年を上回るような現在も水準で寄附を頂いておりますので、21億円に向けて頑張らせていただきます。 554 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 555 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、18款の質疑を行います。
     質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 556 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、18款の質疑を終結いたします。  次に、19款の質疑を行います。  質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 557 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、19款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 558 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 559 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 560 ◆分科会員(山口春美) 学校給食費のところで、59ページ、3億5,000万円というふうに書いてあるので、その内訳というのはこれ、幼稚園も込み込みで入っちゃっているんだね。 561 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 562 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 563 ◆庶務課長(村松幸雄) 3億5,100万円余の内訳でございますが、幼稚園からが1,715万2,080円、小学校が2億299万4,880円、中学校が1億2,500万円余、給食センターが470万円余、主食等その他が2万4,000円余、あと滞納額が523万円余に対して収納率0.12%掛けまして62万8,000円余、以上でこちらの金額になります。 564 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 565 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 566 ◆分科会員(山口春美) ごめんなさい。本会議で聞いていました。  それで、このウイルスの関係で食材が全国では牛乳が余っちゃったとか、生鮮食品が余っちゃったとかいうことなんですが、4月以降にも引き続くかもしれないので、この辺は予測を立てて仕入れをやめたりすると思うんだけど、私結果的にはやっぱり学校はセーフティネットで子供たちが来ていて、給食も提供できればよかったなと。  全国、後で見てみると二、三日遅らせたり、全然やらなかったりした自治体もあったので、教育長もすごい英断をしていただいたと思うんですけど、苦慮の中での英断でしたもんね。  そうは思うんですが、実際にそういう損失が出ちゃった部分はあるんでしょうか、碧南は。 567 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 568 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 569 ◆庶務課長(村松幸雄) 小学校、中学校の休業に伴いまして、給食が中止になりました。  ほとんどの食材については、納品業者さん等の御協力もあり廃棄することはございませんでしたが、その中で例えば野菜ですと3品目で273キログラムと、あと冷凍食品と日持ちがしないものですね、納入しても日持ちがして4月以降の給食に間に合うものは使わせていただきます。そういったことができないものにつきましては、廃棄はさせていただいておりますが、廃棄にしても給食残渣としてリサイクルして家畜の飼料として売却させていただいておりますので、何とぞ御理解のほどお願いいたします。 570 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 571 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 572 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 573 ◆分科会員(山口春美) 幼稚園はやっていただいているのでね。  また、再復活ということはあり得ないの、4月3日でしたっけ一応第一の期限が。いつまででした。だって通常の春休みに入っちゃう部分も含めてでしょう、だから。休校扱いは3月20日までだったかね。      (「22日」という者あり) 574 ◆分科会員(山口春美) 22日か。4月以降は通常どおりやるということでいいの。方向は出ていないのかしら。 575 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 576 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 577 ◆庶務課長(村松幸雄) 小中学校の休業は春休みの前までだったと思います。  4月以降、1学期については、まず国のほうから通知等を頂いておりませんので、まだ未確定の状態になっておると思います。  以上です。 578 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 579 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 580 ◆分科会員(山口春美) もう一個だけは余分だと言われるかもしれないけど、シティカンパニーで現在休みを取っている人が何人いるの。これはシティカンパニーだから副市長が知るだけだよ。 581 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 582 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 583 ◆庶務課長(村松幸雄) すみません。ただいま休んでいただいている人の数まではこちらで把握しておりませんので、すみません。よろしくお願いします。 584 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 585 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 586 ◆分科会員(山口春美) きちっと把握をして、それから、児童クラブに応援したのも一過性の話で今は行っていないのかしら。半数しか児童クラブへ行っていないので、落ち着いてシティカンパニーからは行っていないのかしら。初め、行ってくださったんだけど。  それで、仕事ということでカウントしてお給料が払われるならいいけど、すぐ、臨時ですからお金が入らないので、その辺も含めて松井社長の英断とがちゃんとの委託費を増額することも含めて、増額せんでも今あるやつをあげればいいんだもんね。ということで、ぜひ損失のないように、僅かなお給料でやってみえる中でよろしくお願いします。 587 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 588 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。  次に、21款の質疑を行います。  質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 589 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、21款の質疑を終結いたします。  次に、地方債に関する調書の質疑を行います。  質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 590 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、地方債に関する調書の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  この際、昼食のため、暫時休憩といたします。                            (午後 零時 2分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 0分 再開) 591 ◆分科会長(小池友妃子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  これより歳出の質疑に入りますが、先に、10款教育費の質疑を行い、その後、残り、1款議会費から13款予備費の質疑を行います。  まず、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 592 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 593 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 594 ◆分科会員(生田綱夫) 10款、239ページ、教育委員会点検評価事業なんですが、これ、評価者への謝礼だと思いますけど、毎年同じようなことをやっておって中身も一緒で評価される側の意見もほとんど変わりがないということで、今までにこの評価をした結果による変更点だとかはあるんですかね、お伺いします。 595 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 596 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 597 ◆庶務課長(村松幸雄) 今年度、評価者によって、内容と、すみません、自分のところじゃないんですけれども、生涯学習課でやるものと、公民館でやるものの事業等、その辺の整合性とかそういうことを御意見頂きましたので、そういったことを反映させていただいておるということで、よろしくお願いします。 598 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 599 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 600 ◆分科会員(生田綱夫) もうこれ、やめることはできないということですよね、法律で。 601 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 602 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 603 ◆庶務課長(村松幸雄) こちらの事業につきましては、平成19年6月に地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正されまして、教育委員会の事務について点検評価をして議会に報告するということになっておりますので、やめることは、すみません、できません。 604 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 605 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 606 ◆分科会員(生田綱夫) ならば、これ、やっぱり教育問題全般ですよね、範囲が。評価者が、当然、専門の方がやってみえるということなんですけど、1人で全般を見切れるという、やっぱり大学の教授でも専門分野、得意分野はあるけど、全部が本当に見れるのかって、スポーツから本当に文化から、それはほぼ無理という形になりますので、もっと選択肢を細かくして、この評価の委託者を増やして、本当に的確な指示がされて改革点を上げてもらうような形にしたほうがいいんじゃないかなという意見です。 607 ◆分科会長(小池友妃子) 意見ですね。  ほかにありますか。 608 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 609 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 610 ◆分科会員(山口春美) これは冊子にして配っていたのをホームページに掲載しているので勝手に見なさいということでされているんだけど、それでは報告の用をなしていないので、何冊作っておったの、もともと。それ、もう一回復活、ペーパー化をしてほしいんですけれども。 611 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 612 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 613 ◆庶務課長(村松幸雄) すみません、作成部数についてはちょっと今把握をしておりませんけれども、今年度ペーパーレス化ということで、製本につきましては、議会のほうには1部、図書室のほうに置かせていただいておりますので、御不便をおかけしますけれども御理解いただければと思います。よろしくお願いします。 614 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 615 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 616 ◆分科会員(山口春美) 先ほども言われたように議会への報告義務があるんですよね。私は、そこはちゃんと部会に報告していただいて、私たちもいろいろ意見を言う場を前は保障していただいていたんで評価したんだけど、周り近所を調べたら、こんなことをやっているのは碧南だけだということが分かって、報告もしなくなって、それで、しかも紙でも渡さないじゃいかんので、ちゃんと議員は22冊なもんだから、何とか頑張って作っていただいて、紙で出していただいて、できれば論議する場をしてほしいなと思いますし、ここの中に都合の悪いことは削減しちゃうので。  前から言ったように、学校の図書館の貸出し冊数についてはカウントもされていない、一遍のけたら、えらいこと成績が悪くて、もう二度と恥ずかしくて出せなくなっちゃったなんて項目自体をなくしてしまったりしたので、ぜひそれも公表して、ちゃんと議会に報告ということが、ちゃんと誰が目にも報告したなと分かるように、論議の場も含めて要望しておきます。 617 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに質疑はありますか。 618 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 619 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 620 ◆分科会員(山口春美) 239ページ、その下の教育長の事務局費の中の教育長人件費が500万円増えているんですが、これ、退職金でしたかね。
    621 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 622 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 623 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会員言われるとおり、来年度、教育長の任期が最終年になりますので、退職金が計上されております。  以上です。 624 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 625 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 626 ◆分科会員(山口春美) 任期は7月でしたか。金額は、500万円でいいですか。 627 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 628 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 629 ◆庶務課長(村松幸雄) 任期については3月末でありまして、金額につきましては500万円余ということになります。 630 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 631 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 632 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 633 ◆分科会員(山口春美) 243ページ、学校教材、これ、真ん中のところの002ですね。10款1項、これは3目かな、の真ん中のところの002のところで、教科書が変わって副読本を作られますよということなんですが、西三河の中でも全国的には教科書の更新の時期に教科書展示をしていないのは碧南だけということで、ぜひ市役所のロビー、あるいは図書館でもいいんですけれども、常設の教科書展示の場を設けていただいて、やっぱり子供たちがどんなものを学んでいるのか、特に副読本などはどういうものなのかというのも、やっぱり参加型ですもんね、今は教育といえども。保護者も市民も参加して、みんながよりよい教育をということで進めている中で、ここはとても遅れているところです。そこが落ちているところなので、教科書展示を常設的に市役所ロビー、あるいは図書館でやっていただきたいというふうに思いますが、どうですか。 634 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 635 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 636 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今、分科会員がおっしゃられましたように、今年度、教科書の改訂ということで選定等が行われたわけですけれども、近隣の市町に展示場所があるということで、それをもって見ていただくということでお願いをしています。  もう一点、副読本の私たちの碧南に……。      (「何を言っておる」という者あり) 637 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 以上です。 638 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 639 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 640 ◆分科会員(山口春美) 市役所ロビーは、割と閑散としていて、エドモンズの記念品なんかも置いてあるんですけれども、あの壁側とか窓の下辺りに本入れを設ければ教科書ぐらいは展示できるので、やっぱりいつもそういうもの。結構、あれ、一般の本を読むのも楽しいですけれども教科書も楽しいので、それも含めてやっぱり住民参加で子供の教育が成り立っているということで、よそで見てくれなんてことは答弁にならないので、ぜひ工夫していただいて頑張って一歩前進させてください。お願いしますよ。 641 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですか。  ありがとうございます。 642 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 643 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 644 ◆分科会員(生田綱夫) 1ページ戻って241ページ、3目の教育指導費、学校教育課事務管理事業の中の碧南いじめ問題専門委員会委員報酬、これは管理事業が285万円とありますが、他の経費を差し引いても、ここにこの専門委員会の報酬が割とようけ出ているような、ここに金額が出ていないんで分らないんですけど、そこら辺の金額と活動日数というか、教えてください。 645 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 646 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 647 ◆学校教育課長(鈴木 裕) すみません、遅くなりました。特段大きな問題がなければ、今年度年1回、お一人7,000円で、5人分で3万5,000円を計上しております。 648 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 649 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 650 ◆分科会員(生田綱夫) ということは、ほかに隠れた部分が、まだほかにも相当金額があるということですよね。差し引いた金額が、このいじめ問題ではないと。      (発言する者あり) 651 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 652 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 653 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今の部分は、適応指導教室支援員の報酬が大半ということかと思いますが、いっぽ教室に支援員が1人おりますので、その方への報酬という形になります。 654 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 655 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 656 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 657 ◆分科会員(山口春美) ちゃんと金額で教えて。 658 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 659 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 660 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 100万8,000円です。 661 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 662 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 663 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 664 ◆分科会員(山口春美) 243ページの003のところで、いろいろ文化部運動部代表派遣事業ということで書いてあって、この間、スポーツ計画の中でも言いましたけれども、実費弁償を個々の選手の皆さんに県内あるいは全国的に参加する場合はやっていくべきだというふうに思うんですが、これは何の派遣委託料で、どこがもらっちゃうの。実費弁償についても考慮していただきたいんですが。学校に交付するだけ、学校に出すのか? 665 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 666 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 667 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 碧南の代表として、文化部、例えば合唱ブラスバンドのコンクールやコンテストに出場する選手であったり、運動部で各種大会に出場する選手の参加費及び旅費を補助するものであります。 668 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 669 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 670 ◆分科会員(山口春美) だから、学校代表なり個人的にも学校経由で行く分については、ちゃんと実費弁償、自己負担はなしでやっていく。あるいは、講演会だとかPTAだとか同窓会だとかの援助もなしに、これで大体賄える数なんですか。 671 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 672 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 673 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 学校代表として出るものでございますので、それで賄えるというふうでございます。 674 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 675 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 676 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 677 ◆分科会員(山口春美) 全体的には、この02と書いてあるところは、50万円、60万円ぐらい増えているんだけど、下へ行くと、文化部の代表では60万円減っている。これ、運動部は同額、その下も同額かな。何で60万円増えた要因は、一番下かね。何らかの、これ、もう予想がついているんですか、派遣の対象者が。この600万円が新たについたので全体が増えたということか。 678 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 679 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 680 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 文化部のほうで言うと、ブラスの例えば楽器の運搬等でそれがかかってきているということでございます。 681 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 682 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 683 ◆分科会員(山口春美) いいけど。だから、この02のところは全体的には60万円増えたじゃないですか。運搬も増えただね。60万円も増えた。      (「運搬費用です」という者あり) 684 ◆分科会長(小池友妃子) よろしいですか。  ほかに。 685 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 686 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 687 ◆分科会員(山口春美) 245ページのところですけれども、県費の補助があるキャリアスクールプロジェクト委託料ということで16万5,000円なんですが、これは何、職業体験とかでしたかね、キャリアスクール。一番上のところです。 688 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 689 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 690 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今おっしゃられるように職場体験に係る費用、それから、職場体験学習の発表会を開いたりする折の費用となっております。 691 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 692 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 693 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 694 ◆分科会員(山口春美) この間、中央中学校で研究発表会があったときに、あそこの待合室で待たせてもらったときに、その職業関係の保育士になりたい方というのが物すごい古いやつで、昭和時代のものぐらいしか置いていなくって、それで、あそこではなく玄関のほうに何か新しい本を置いてあるとか言われたけど、今、職業もいろいろ変わっていて、その調整の仕方もいろいろ変わっている中で、あんな古い本は全然使えないんじゃないかなと思ったので、ここら辺の更新を、学校図書館費なんかも知れているので、もう本当にキャリアスクールプロジェクトというふうに名を打つんだったら、16万5,000円ですけど、もっと予算を増やして、少なくとも自分のなりたい夢への挑戦への橋渡しの本は最新のものにしていく。少なくとも平成の20年前後のものを出していっていただかんと合わんじゃないかね。どうよ、本の更新。その手引みたいな本。ハウツー物だよ。 695 ◆分科会長(小池友妃子) 質問ですか。 696 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 697 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 698 ◆学校教育課長(鈴木 裕) やはり将来に関わる職業に関しては、多様な、それから、なるべく新しいものということで、図書室のほうにも『13歳のハローワーク』というような本もそろえてございますので、常時そちらのほうで見ていけるような形にしております。 699 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 700 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 701 ◆分科会員(山口春美) ぜひ総点検してもらって、古いものがそのままなおざりになっていないか。ほとんどの冊数を稼ぐために、古い本もね、なかなか廃棄しないで置いてあるというのが現状ですので。特に中学校は司書さんがいないのでね、そういう手が及ばないということで、ここは司書を各学校に入れて古いものの整理も含めてやってもらわんと結局心が入っていないというふうに思いますので、司書の増員も含めて提起しておきます。 702 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに。 703 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 704 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 705 ◆分科会員(山口春美) それで、247ページの一番上なんですが、西端小学校の顕微鏡を買うというのが去年も出ていたんだけど、毎年1つずつ増やしていくんですか。5万5,000円、今回は。 706 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 707 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 708 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今おっしゃられましたように、毎年増やしていくという形で、今回で終了ということになります。 709 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 710 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 711 ◆分科会員(山口春美) それじゃ、2台で何とか、それで欲しいだけは確保できたということですね。 712 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。
    713 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 714 ◆学校教育課長(鈴木 裕) というふうに考えております。 715 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 716 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 717 ◆分科会員(山口春美) 同じページの、247ページの007の01、学校教育力向上指定委託ということで、概要の95ページにも書いてあるんですが、3年目の大浜小学校で今年はやるということですかね、研究発表。1年目の。 718 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 719 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 720 ◆学校教育課長(鈴木 裕) そうでございます。 721 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 722 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 723 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 724 ◆分科会員(山口春美) それで、その下の009の少人数指導授業推進事業、01。これも、概要の96ページに書いてあるんですが、碧南は30人を超える小学校1年生、2年生、そして3年生も35人を超えたときに加配しているのかな。ここはそれぞれその努力は評価しますけれども、一方で40人近い人数になってしまう子供たちがいるんです。新川小学校のところは39人ですね、2年生が、それから南中が3年生で40人、東中が3年生で40人、ここが多いところです。小学校も、棚小の6年生は38人、新小の6年生も38人、それから、大浜小の5年生も39人、棚小の4年生も39人というところで、40人ぎりぎりになってしまうところも多くて、ここをみんな少人数学級にして40人以下にして35人学級にしていこうという努力を各市はやっていて、半数近い真ん中以下は狙っていないんだと、真ん中以上を狙っている、市長としては、もう過半数以上行っていると思うんですが、こういうところをひどいところからまず手を当てていくという、40人になるところに先生を1人加配して、東中の3年生を1つクラスを増やすなりいろんなやり方あると思うんだけれども、そこをやっていかないと、この加配はいいよ、加配はいいけれども、結局他が、知立もやっている、安城もやっている、豊田もやっている、西尾も3年生はやっているというふうに、安城もやっているね、の中でやらない碧南は、このぱんぱんのウイルスが蔓延しがちな狭い教室でやることになるので、そういうピックアップして、今年はここは大変だぞというのは予測できるもんだから、そこをやっていくということも1つの方法としてはあると思うんですよ。全学年やれば一番理想ですけれども。 725 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 726 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 727 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 碧南としましては、あくまでも国と県の基準に倣うというところは崩さないわけでありますが、どちらかというと、小学校低学年の1年生、2年生は手がかかりますので、そこを重点的にという意味で少人数指導授業推進事業が行われているものと考えます。中学生ぐらいになると、その辺は、手のかかり具合が違うのではないかなというふうに感じております。 728 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 729 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 730 ◆分科会員(山口春美) 豊田も含めて、中学校からやったりいろいろな捉え方はあると思うんですが、ぱんぱんで40人というのは、なかなか本当に現場を見てもきついと思うので、まず少人数学級に、教師もだんだんと足らなくなってきている中でね、踏み切っていただきたいなと。いつまでもよそのことを事例に挙げているばっかじゃ、本当に私たちも残念なので、やっていただきたいというふうに要望しておきます。 731 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかにありますか。 732 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 733 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 734 ◆分科会員(祢宜田拓治) 247ページの一番下、小学校外国語活動事業、これ、去年の予算よりも500万円ぐらいですか、増えまして、予算の概要の事業編で97ページに内容が書いてあるんですが、もう2枚めくっていただきまして251ページ、小学校英語専科事業というのがありまして、これは概要の102ページに書いてあるんですが、結構近い事業なのかなと。両方とも小学校の英語の補強といいますか強化に当たるということですけど、この差をもう少しはっきり教えてください。 735 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 736 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 737 ◆学校教育課長(鈴木 裕) まず、小学校外国語活動事業のほうにつきましては、小学生がネーティブな英語に触れる慣れ親しむという意味で、外国語指導助手のALTを活用した英語活動事業を想定しております。  それから、もう一つの小学校英語専科事業につきましては、英語を専門とする非常勤講師を配置する中で、英語の授業がより確かな学力の定着につながるのではないかということの下でなされている事業でございます。  確かにおっしゃられますように、非常に分かりづらいかとは思うんですが、いずれも、来年度、新学習指導要領に英語の授業時間数の増加に伴うものでございます。 738 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 739 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 740 ◆分科会員(祢宜田拓治) といいますと、小学校外国語活動事業は、今先生が言われたみたいに、ネーティブっていいますかね、実際に外国人の方が4名、ALTということで派遣されるわけでしょうか。 741 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 742 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 743 ◆学校教育課長(鈴木 裕) そのとおりでございます。 744 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 745 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 746 ◆分科会員(祢宜田拓治) これに関連しておるんですけど、前はエドモンズから外人の先生が派遣されてきておったんですけど、これ、新年度の予算的にはエドモンズの先生の派遣はないんですが、そういった絡みは、全くエドモンズとは関係ない外国人の方なんでしょうか。 747 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 748 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 749 ◆学校教育課長(鈴木 裕) エドモンズの講師派遣につきましては、御承知のとおりかなわなかったということで、それが学校現場のほうにやっぱり授業の関係ですぐ影響してきてしまいますので、それを避けるために、業者ALTを1名その代わりに置くことで安定的に子供たちに英語の授業が保証されるようにということで行わせていただいております。 750 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 751 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 752 ◆分科会員(祢宜田拓治) 私たちも、中学校、高校とか大分長い間、英語の勉強をしたんですけど、残念ながら会話ができない。何のために勉強したかなと、学問のためだけかなと思ってしまうんですけど、要望ですけど、できれば、文法も大切ですけど、本当の会話ですね、日常会話が、外人としゃべっておっても臆することなくしゃべれるような形に英語のこの活動事業を進めていっていただきたいと思うんですけど、先生はどのようにお考えでしょうか。 753 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 754 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 755 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今、分科会員がおっしゃられますように、できるだけ日常的によりネーティブな英語に、それから、外国の方と接する機会を多く持つことがコミュニケーションをつくるきっかけにもなりますので、業者ALTの方につきましても、一日その学校に勤務というふうでございますので、授業以外の折にも子供たちと触れ合う機会があるということで進めていきたいなというふうに思っております。 756 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 757 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 758 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 759 ◆分科会員(山口春美) 249ページの一番上のところで学校司書の学校図書館活動推進事業ですが、前年度の予算ベースで比較すると200万円増えているんですが、会計年度の関係なのか、何か動きがあるんでしょうか。6時間、1日限定ということなので、退職金がつくのか、つかないのか、会計年度に移行するんじゃなかったかしら。今、ウイルスの関係では、学校が休みになっているんですが、ここは自主登校の舞台としてはいいところだと思うので、活用されてみえるのかどうか、学校図書室を。 760 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 761 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 762 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 自主登校の教室として今は図書室を活用しております。  増えた理由につきましては、おっしゃられるとおり会計任用制度の改正に伴うものでございます。 763 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 764 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 765 ◆分科会員(山口春美) それじゃ、司書の方は、8人全員出席して休まずに参加してみえるのね。私、全国ではいろいろ、やれ1メーター離れろとか、私語は慎めとか、外に遊びに行っちゃいかんとか言って、まるで囚人のようだという批判の声も上がっているんですけれども、前向きに、何でも前向きに取り組む禰宜田市長は、市民病院のことまで前向きに受け止めると言われたけど、私は、この際、遅れを取り戻すチャンスにして、公設塾みたいにマン・ツー・マンでやれば、それはそれでまた効果があるかなと思うんだけど。全員参加して学校の先生も参加して、82人でしたか、結果、自主登校は各学校で……。 766 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 767 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 768 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 質問ということで、よろしいでしょうかね。  82名でございます。 769 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 770 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 771 ◆分科会員(山口春美) そういうふうに心ある子供の権利、人権を守る立場でやっていただきたいですし、6時間というのもなんなので、時間の延長や頭数を増やして、先ほど言った中学校の図書を本当に息を吹き込んでいただきたいというふうに思いますので、ここは要望しておきます。 772 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  皆さんに申し伝えます。質疑も御答弁もちゃんと手を挙げて、当ててからしゃべってください。お願いします。  ほかに。 773 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 774 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 775 ◆分科会員(山口春美) 251ページのところの002の01、小学校施設維持管理事業ということで、前年度と比べて4,000万円増えています。左のところの10節の需用費の中で燃料費が約1,000万円、光熱費が約3,000万円増えているのが、エアコンの燃料費ですか。 776 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 777 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 778 ◆庶務課長(村松幸雄) おっしゃられるとおりで、燃料費につきましては、新川、中央、鷲塚、3校のガス式のエアコンです。  光熱水費につきましては、ほかの大浜、棚尾、日進、西端小学校のエアコンの電気料ということになります。 779 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 780 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 781 ◆分科会員(山口春美) ありがとうございます。それで、これは十分足りるし、もし足らなければまた補正を出していくということだわね。  これは、全部、教育委員会に請求が来るの?各学校で支払うんじゃなくて。 782 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 783 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 784 ◆庶務課長(村松幸雄) 金額がこれで足りるかはちょっと天候次第なので分かりませんが、請求につきましては、教育委員会のほうに来るようになっています。 785 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 786 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 787 ◆分科会員(生田綱夫) 253ページの、これは学校管理費の一番下の日進小学校プール塗装改修工事費、1,000万円近く載っています。残り僅かなコンクリートプールのうちの1つの日進小学校と南中の片方がここで塗装されるということは、もう、ステンレスへの変更を諦めて、もうここからまた10年近く使うということの方針なのか、あるいは、ほかに何か新しい高浜方式を取り入れるとかそういうのがあるんですか。 788 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 789 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 790 ◆庶務課長(村松幸雄) プールの床等の塗装がはげて危険だということで、新しくプールを建て直すという手法もあるんですけれども、まだそこまで確実にやるというような形ができておりませんので、当面の間という形でこのようにさせていただきます。  ただ、もう一つ、民間のプールの活用かということなんですけれども、今現在そういったことは考えておりませんので、今後新しく建てることもあるということで御理解いただければと思います。 791 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 792 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 793 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 794 ◆分科会員(山口春美) さっきの251ページのエアコン関係で、いろいろ今後暑い日も寒い日もあると思うんですが、それにしても、エアコンを効かそうと思ったら、一定換気はするものの戸締めになるので、やっぱり空気清浄機というのはもう欠かせないというふうに思うんですね、加湿式の。それで、通販なんかだと、1万5,000円で、きゃー、安いと言ってね、1台、宣伝していますけれども、その程度のお金なんですよ。だから、今日も3月21日、西端は廃品回収をやるんですけれども、それを当てにして廃品回収のお金で一生懸命こつこと買ってみえるんだけど、そんなにひもじい思いをしては県下7位の財政力が恥ずかしいので、ぜひ空気清浄機と共々、やっぱり裏は掃除機ですっと吸えば一々洗浄しなくても大丈夫なので、目詰まりしないので、1万5,000円、きゃーというのがあるよ。だから、ぜひ全校にやっぱりきちっと置いてもらって、効き目があるから中央中学校から始まってすごい受験生が1人も風邪をひかなかったよということで効果がありということが証明されているので、ぜひね、岡本議員も議会でやったので、くどくは言いませんが、ぜひ踏み切っていただいて、真ん中以上を狙っているそうだから、もうぜひこれで子供たちを守ってください。要望しておきますよ。 795 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかにありますか。 796 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 797 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 798 ◆分科会員(山口春美) 253ページのところで、001、一番下です、小学校教材費配分事業、中学校も一緒なんですが、これ、子供の数に応じて出しているので多いのか少ないのかいろいろ微妙なんですが、少なくとも消費税10%分は加味していますよね、上乗せしていますよね。どうでしたか。 799 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 800 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 801 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 昨年と同じ額で計上しております。
    802 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 803 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 804 ◆分科会員(山口春美) 昨年は10月から10%になって、学用品はシビアに10%オンになっているので、結構私たちも紙をよく買うんですが、すごいもう金額が変わってきているものね、1割違うと、2万円買うと2,000円違ってくるし。だから、やっぱり10%のオンは、次のページでやっているのかな、これ、431万4,000円で。これは備品購入だもんで違うでしょう。だからやっぱりオンして、僅かですけれども、一人頭にすると、すごい僅かなお金で倹約してやってみえるのね、現場は。だから、消費税は、もろにここへかかってしまうので増額をしていただきたいなというふうに思いますけど、いかがでしょうか。 805 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 806 ◆分科会長(小池友妃子) 教育部長。 807 ◆教育部長(奥谷直人) 予算範囲の中で適切に重点的にここの事業からということをやっています。また、昨年と同額ということですけれども、児童数等も昨年より若干減っているというところでございますので、子供1人当たりということであれば、消費税の分も含めて少し対応が可能である金額かなというふうに考えております。 808 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 809 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 810 ◆分科会員(山口春美) 1人当たりの単価で出しているの、予算は。 811 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 812 ◆分科会長(小池友妃子) 学教育部長。 813 ◆教育部長(奥谷直人) 学校割りだとか、あとは教師割りだとか、人数割りだとかという要素でもって積算をしております。 814 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 815 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 816 ◆分科会員(山口春美) ぜひ10%、そういったって工夫でやれということだね、結局。結局は工夫してやれということだもんだから、10%のオンは、総額は僅かなもんだもんだから、これの10%増えたって4万円かそこらだもんね。ぜひ全館だよ、全館、とにかく管理費だけじゃなくて、何もかも10%オンを頑張ってくださいよ。 817 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。 818 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 819 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 820 ◆分科会員(神谷 悟) 257ページの004、中学校管理用備品整備事業で昨年より大幅に増額されておりますが、米印のところに管理用備品購入費と書いてありますけど、詳細をちょっと教えてください。 821 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 822 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 823 ◆庶務課長(村松幸雄) こちらの備品の額が増えたのは、午前中の歳入のときに森林環境譲与税でしたかね、これを頂くことによって、木製、天板が木の机、椅子等、今年度は中学校のほうで購入させていただきますので、この分が、先ほど言われたように400万円ぐらいだったかな。あっ、違う……。  すみません。先ほどお答えしたのは、002、01のほうの備品でございましたので、こちらのほうの備品につきましては、AED本体の使用期限が切れるということで、中学校5校、これは小学校7校も同じなんですけれども、来年度、AED本体を買い換えるというものと、あと、もう、ほかのものといたしましては、配膳台や図書用の書架を購入する、こういったものでございます。すみませんでした。 824 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 825 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 826 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 827 ◆分科会員(生田綱夫) 255ページ、学校管理費、これ、小学校も一緒なんですけど、中学校管理費配分事業、全ての学校が樹木剪定委託料ということで数万円。これ、普通、植木屋さんに入ってもらえば、1日数万円取られちゃうんだけど、あれだけの広さの中で、これだけで済むの、安さもすごいなというところなんですけど、高木というのは一切刈らないんですかね、学校は。 828 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 829 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 830 ◆庶務課長(村松幸雄) 今、分科会員が言われました高木等につきましては、庶務課のほうで予算を持っております。学校配分というのは、学校のほうで、自由に使っていただくというとちょっと語弊があるかもしれないんですけれども、学校のほうですぐ使っていただけるような形で配分させていただいておるものの中で、樹木の剪定、ですから低木だったとかそういった例えば近所の方から御要望があったりしたときにやるようなものでございます。  以上です。 831 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 832 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 833 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 834 ◆分科会員(山口春美) 255ページの小学校の一番下、中学校も同様ですが、LAN運営事業とありますけれども、これは通常のやつで、今後、GIGAスクールが立ち上がってくると、これに加えて、その学校LANを設置するということになるんでしょうか。国の方針だと、2020年度LANで、ちょっと碧南と微妙に違いましたけど、2021が小学校1、小3といったのが碧南でしたか。今年、LANをやって。翌年度が小1、小3、次が4年、6年、その次が1年生から3年生と言われたんじゃなかった。国は、今年が小5、小6で、中1と3学年やって、来年が中2、中3とやって、その次が小3、小4、最後に一番ちっちゃい子の小1、小2となっていたんだけど、これ、変わったのね、国の方針が。 835 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 836 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 837 ◆庶務課長(村松幸雄) まず、こちらのほうの校内LAN事業というのは、職員のパソコン等、インターネットにつながっておる、そういったもののパソコンサーバ、プリンター等のリース料だったりとか、そういったお金であります。  分科会員が言われましたいわゆるGIGA構想の中のものなんですけれども、国のほうといたしましては、令和2年度中までに高速高容量のいわゆる校内LANの構築を行うために補助金のほうが設定されております。その後の令和5年度までに児童生徒に1人1台ずつのタブレットの配置というか配備につきましては、国のほうは令和2年に小学校4年生、5年生、中学校1年生、あとは分科会員が言われたとおりなんですけれども、実際に自治体が設置することにつきましては、令和5年度までに1人1台体制が整っておればいいというふうに聞いておりますので、若干国のほうとのほうの配備計画が違ってくることはございます。 838 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 839 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 840 ◆分科会員(山口春美) でも、大きい子を早くやってあげれば体験して卒業していかれるけど、ちっちゃい子から先行して大きい子が一番最後だと、もう結局体験しないまま高校に行っちゃうということになるので、国のほうが結果的には子供たちに経験をさせるという意味ではいいんじゃないかなと思うんだけど。 841 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 842 ◆分科会長(小池友妃子) 教育部長。 843 ◆教育部長(奥谷直人) 今、山口分科会員が言われたのが、せんだっての総括質疑の際の自分の答弁の話なのかなというふうに思っているんですけれども、そのときには、今、庶務課長が話させていただいたように、令和2年度については高速LANの整備、その後の令和3年からの3年間で、小学校1年生から中学校3年生までを3学年ずつということですので、そこを順番じゃなくて、その中で、3ヵ年の、そのピックアップについてはということで、今から計画していくよということでございますのでよろしくお願いいたします。 844 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 845 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 846 ◆分科会員(山口春美) 分かりましたけど、今年度中に国庫補助のLANのお金がここに補正予算でぱっと入ってくる、この項目に入ってくるということになりますか、結果的には。 847 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 848 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 849 ◆庶務課長(村松幸雄) 国の予算は、令和元年度補正予算でございますが、令和元年度に補正をする自治体と、令和2年度の補正で補助金を受ける自治体とに分かれます。  碧南につきましては、令和2年度に補正をお願いして、2年度中に整備をする予定でございますので、よろしくお願いします。  事業につきましては、エアコンを設置したときには、新しく事業を、事業名を作りまして行っておりますので、多分そういうふうに新しい事業名を作って、そちらで受けてやるんじゃないかと思いますので、よろしくお願いします。 850 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 851 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 852 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 853 ◆副分科会長(加藤厚雄) ちょっと飛びますけれども、10款、281ページ、予算の概要にも出ていますけれども、109ページと110ページ。内容じゃないんですけれども、この芸術文化ホール費臨時事業、これが中学校のオペラの鑑賞と電源装置等の蓄電池工事、これ、一緒にするのというのはいかがなんですか。一緒の事業だったら、もう勝手に流用して使っても何か分からんような感じもするんだけれども、これ、本来、たとえ臨時とはいえ別々に上げるべきじゃないかと思うんですけれども、いかがですか。 854 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 分科会長、文化創造課長。 855 ◆分科会長(小池友妃子) 文化創造課長。 856 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 芸術文化ホール費臨時事業についてですが、こちらは、臨時事業としましては866万6,000円ございまして、その中に委託料と工事費ということで2つの事業がございまして、1つ目は、中学校オペラ観劇事業の実施委託料で126万6,000円、もう一つが工事請負費ということで、市民図書館の直流電源装置等蓄電池更新工事費で740万円ということで、予算の概要のほうでは2つに分けて載せてございます。 857 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 858 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 859 ◆副分科会長(加藤厚雄) それを聞いているんじゃないんだよ。事業の目的が明らかに違うもんで、事業の目的が明らかに違うやつを一緒にしたら、もう勝手に流用がぽこぽこぽこぽこできちゃうじゃない。だから、これは本来分けるべきではないですかねって聞いている。だから、分けなかった理由を聞いているし、一緒でもいい理由を答弁願いたい。 860 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 861 ◆分科会長(小池友妃子) 教育部長。 862 ◆教育部長(奥谷直人) これは、予算編成のほうの事業の立て方の考え方かなというふうに思いますけれども、まずもって、その年度限りで完了してもらうものということの中で、その中では、工事であってもソフト事業であっても1つの事業として捉えるということですので、今回たまたま芸術文化ホールについてはソフト事業と、また、そういった整備に係る工事の修繕の事業が一緒の事業名の中に項目として入ってしまったと。という中で、臨時事業だからといって一緒の項目だから予算は簡単に使い勝手のいいように流用できるんだろうというようなことはないものですから、それはそれで、流用が必要なもし場合があれば、それはその理由の中で対応するということですので、1つの予算の立て方のその年度限りの事業ということの捉え方で、この事業で2つの項目が今回計上されておるということであります。 863 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 864 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 865 ◆副分科会長(加藤厚雄) じゃ、この臨時事業が10個も20個もあったら、みんな一緒にできるということなんでしょうか。 866 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 867 ◆分科会長(小池友妃子) 教育部長。 868 ◆教育部長(奥谷直人) 幾つかの項目の中ではそれはあるかと思います。また、もう一つ、例えば、先ほどのGIGAスクール構想のようなもので継続的に必要なものについては、新たな臨時的なものであっても項目立てが必要なものもあるかとは思いますけれども、基本的にその年度に終わってしまうもので、限りのものであれば。  臨時事業として計上していくものかなというふうに考えております。 869 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 870 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 871 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 872 ◆分科会員(山口春美) 275ページのところの文化会館です。それで、まずは、AEDを1台購入ということになっているので、どこに設置されるのか教えてください。 873 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 874 ◆分科会長(小池友妃子) 生涯学習課長。 875 ◆生涯学習課長(石川素子) そちらに記載のAEDの1台購入費につきましては、文化会館に設置のものの交換でございます。交換周期7年ということでございます。  以上です。 876 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 877 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 878 ◆分科会員(山口春美) どこでした。どこって聞きました。場所はどこですか、何階か、1階フロア。 879 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 880 ◆分科会長(小池友妃子) 生涯学習課長。 881 ◆生涯学習課長(石川素子) 失礼いたしました。文化会館1階のエレベーターの横に設置のものになります。  以上です。 882 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 883 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 884 ◆分科会員(山口春美) それで、文化会館も古くなっているので、視聴覚室というのが立派なものがあるんですが、視聴覚室とは名ばかりで何の視聴覚の施設もありません。それで、今どきのことだから、こんなごついものはなくてもいいので、DVDをちゃんと見て、照射できるこういう出力機械なんかも含めて、そんなに高いものじゃない、わーっていうぐらいの通販でも売っているぐらいのものなので、そういう機械をちゃんと視聴覚室なら配置してほしいし、今、ガラス張りの中にこうやってやっていくって昔のままに残っているので、あの場所も含めて、やっぱり視聴覚室ということで有料で貸していただいているので、やっぱり備品の設置と、それから、使わないものは撤去するなり何なりして配線も含めてちゃんとした視聴覚室にしてほしいなと。いろいろPR、DVDなんかも作られるじゃないですか、の、そういうものも見ることができたり、いろんなものが見ることができる場所というのは。もう、刈谷なんかでは、全部公民館にはそういうものが設置して、DVDを持っていけば、自分の、みんなで見ることができるという、そういうのをやっているので、文化会館の名前がうたってあるところでないのはあかんのでぜひ設置してほしいんですが、そういう論議はないの、視聴覚室はあかんねって。 885 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 886 ◆分科会長(小池友妃子) 生涯学習課長。 887 ◆生涯学習課長(石川素子) 御指摘の視聴覚室ですけれども、スクリーンはあるものの、機材につきましては、おっしゃるとおり古くなっていて使えなくなっているものもございます。現在の対応としましては、視聴覚室に限らず、DVDデッキなどは貸出し、ほかの部屋につきましても、御希望の方に貸出しという形で対応しております。  いろいろな機器が古くなっておりますので更新したいところはいろいろございますけれども、優先順位をつけてやってまいりたいと思います。 888 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 889 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 890 ◆分科会員(山口春美) 何台あるんです。何か貸出しがありますよって聞いていないと思ったけど。私たち、結構DVDを使わせてもらうんだけど、いつも持込みだよ、自分たちで。そんなこと、知らなかったわ。あるならPRしてほしいし。 891 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 892 ◆分科会長(小池友妃子) 生涯学習課長。
    893 ◆生涯学習課長(石川素子) 貸出し用のDVDの再生機につきましては、1台です。それから、プロジェクターは2台ございます。また御利用いただきたいと思います。 894 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 895 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 896 ◆分科会員(山口春美) それで、トイレの改修を1階はやるんですけど、1階は特に成人式の晴れ着のお嬢さんたちが見えるので、今ではとても狭いです。この間、1メーター、1メーターと言ったら、違うよって人事課が指摘したので、1.5だったそうですね、大きさが。でも、それでも狭いの。やっぱりそれも含めて、ちゃんと大きさ確保はされていますかね。今から設計ですか。建築課の庁内設計だと、えらいこと貧弱だよ。ちゃんとゆったりしたスペースを取ってもらって。どん詰まりは廊下にしなくていいので、大きなトイレを1つ造るとか、脱ぎ着ができるような台も置くだとか、今どきのスーパーを見にいってきて、そういうスーパーレベルのトイレを。アオキスーパーでもそうですよ。トイレがきれいなところは、喫茶店でも何でも、みんなお客さんが行くの。だから、もうぜひせっかく造るなら一定のスペースを取ってほしいんだけど、1.5ですか。今から。 897 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 898 ◆分科会長(小池友妃子) 生涯学習課長。 899 ◆生涯学習課長(石川素子) トイレ改修工事に関しましてですが、1階のほうも、今まだ設計の段階ですけれども、個室につきましては今よりも広さを取るようにということを考えております。多目的としては増えませんけれども、それぞれ個室に手すりがつけられる程度の広さは持っていきたいなと思っております。  また、成人式ですが、ちょっと話がずれますけれども、着物の方については和室を開放して、着崩れ直しですとか必要な方は使っていただけるような配慮もしております。 900 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 901 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 902 ◆分科会員(山口春美) なるべく同じ数が、例えば、1つ減っても1つのトイレがなるべく広く、そして、できれば引き戸にできるものは引き戸にしていただくという配慮が必要だと思います。  それで、そういうことで、事務所の床も、皆さん、犠牲的な精神で真っ黒けな床で頑張ってみえるんだけど、せっかく1階部分のトイレを触るなら、床の張り替えも、上からずっと張り替えてきれいにするというのも、今この時期だもんだからあるんですよね。やっぱりあまりにもみすぼらしい真っ黒けの床になっているので、それも含めて、40年たっているか、30年以上でしょう。一遍市民病院じゃないけれども、後から後手後手に回ってやっておっちゃいかんもんだから、やっぱりリニューアルの時期に来ているので、部分的にそういうこともやっていかれたらどうかしら。しばらく大規模リニューアル、ないでしょう。トイレをこんな形で変えるもんだから、今後また20年30年使っていこうという決意でトイレのリニューアルも踏み切られるわけなので、そう大したお金じゃないと思うので、それはきちっとやられたほうが、せっかく展示に来られて、今、美術館代わりに使っていこうと、この2年間はね、というところもあるので、いかがですかね。 903 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 904 ◆分科会長(小池友妃子) 生涯学習課長。 905 ◆生涯学習課長(石川素子) 事務所の床などの御心配をいただいて、ありがとうございます。館内の更新リニューアルにつきましては、なかなか全面的という部分は難しいんですけれども、ここ数年で会議室の床のじゅうたんですとか、そういったところを順次張り替えなどで対応しております。 906 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 907 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 908 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 909 ◆分科会員(山口春美) ホールの椅子は、まだ新しいんですかね、あれで。何か狭いような感じもするんだけど。私たち、よくホールをあちこち行くんですが、そのとき、企業さんがプレゼントしてもらってね、何々銀行とか書いて、素敵な椅子に換えたりしてあるんです。トヨタ自動車でもいいから寄附してもらって。何年ですか、椅子は。そういう手法も生かしてPR。PRでバス張っておるだけじゃなくて、椅子に恒久的に出してもらって、1,000脚でしたかね、あそこの椅子は。もうそろそろ換え時じゃない。大きさ一緒のやつで、にごしちゃったかね。 910 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 911 ◆分科会長(小池友妃子) 生涯学習課長。 912 ◆生涯学習課長(石川素子) ホール座席につきましては、ちょっと今何年か手元にありませんけれども、一度、座席としては変わらず、張り替えだけしているかと思います。ですので、席数は当初のとおりとなっております。 913 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 914 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 915 ◆分科会員(山口春美) その下の南プラですが、わーわー言って、障害者トイレだけは換えてもらったんだけど、ほかのトイレは、洋室も1ヵ所、2ヵ所、それから、2階は和式も残っている。冷たい温座もないということで。      (「275ページのところ?」という者あり) 916 ◆分科会員(山口春美) 275ページだよ。いい?  南プラ館長、もう使命をかけてトイレの改修をしてほしいんですが。換わっていないでしょう、障害者トイレをやっとやったばかりで。 917 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 分科会長、文化創造課長。 918 ◆分科会長(小池友妃子) 文化創造課長。 919 ◆文化創造課長(杉浦宏真) 2階の男子トイレが和式しかないという現状でございますので、まず、ここから洋式にするという案で業者に見積りを取っているという状況でございます。 920 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 921 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 922 ◆分科会員(山口春美) ありがとうございます。じゃ、この予算の範囲内で工夫しながら南部プラザのプラザ費の中の4,300万円の中で泳がして、何とか前進させていただける。よろしい。分かりました。よろしくお願いします。 923 ◆分科会長(小池友妃子) 御意見ですね。  ほかに質疑はございますか。 924 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 925 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 926 ◆分科会員(山口春美) まだあるよ、待ってよ。すごい先があるじゃない。285ページ。水族館です。水族館だよね。  002の03のビオトープ内解説板製作委託料、それから、その下も館内の表示があるそうですが、カメが冬眠することを知っていました、市長。カメが冬眠すること。冬眠しておっちゃ、いかんよ。カメは冬眠するんですってね、私も初めて見て。そういうことをちゃんと、せっかく冬眠しているときに、ここは冬眠中って書いてもらえばいいのにということでわーわー言ったら、こんな予算を載っけていることを一言も言われなかったんだけど、どんなものを計画してみえるの。冬眠することを知っていた?知らない人が多いと思うよ。 927 ◆水族館長(森 徹) 分科会長、水族館長。 928 ◆分科会長(小池友妃子) 水族館長。 929 ◆水族館長(森 徹) 御意見、ありがとうございます。ビオトープに関しましては、四季によりまして動物の変化もあります。それをその都度、案内板といったところで総合案内板のところでまずは解説しているということと、あと、トピックス的なところにつきましては、様々な方から御指導いただきまして、注目されるような、そのような補足解説板というものをその都度設置しております。  カメの冬眠につきましても、ちょっと言葉は違いますが、こういったところに注目してくださいということで表示をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。 930 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 931 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 932 ◆分科会員(山口春美) ぜひ、これで休館になっているのであれなんだけど、一度旭山動物園なんかも、みんな職員の皆さんと何らかの形で行っていただいて、展示を。本当、そんなにうまくないんですよ、そのものは。丸文字だったり、本当にぬくもりのある感じで、その人が気づいたことを黒板みたいなものに書いてあるという程度で、そういうものがすごくやっぱり引きつけるので、前から前から言っているんだけど、既製品じゃなくて、黒板を100円ショップでもいいからばんばんいっぱい買ってきて、それをぶら下げるとか、矢印をぶら下げるとかするようにしていただき。結構変わるんですか、僅かだけど、7万7,000円と20万円ですか。 933 ◆水族館長(森 徹) 分科会長、水族館長。 934 ◆分科会長(小池友妃子) 水族館長。 935 ◆水族館長(森 徹) 御支援ありがとうございます。  こちらにつきましては、今、山口分科会員がおっしゃったような手書きの補足解説板であったりとか、あと、館内ではもう10年ぐらい前から館内でのアンケート調査というものを随時行っておりますけれども、その中でも、職員が出ていきまして、お客様の前で給仕をするときにお話しをしながら解説をするというようなことにつきましても、ある程度の好評は頂いていると思いますので、ほかの水族館、動物園にもそんなに負けてはいないというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 936 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 937 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 938 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 939 ◆分科会員(生田綱夫) 水族館の一番最後の工事請負費、287ページ、冷房用チリングって何ですかというか。これ、結構お金がかかっているんですけど、冷房全体を替えるわけじゃなくて、ある部分、チリングという部分なのか、その辺の説明をお願いします。 940 ◆水族館長(森 徹) 分科会長、水族館長。 941 ◆分科会長(小池友妃子) 水族館長。 942 ◆水族館長(森 徹) こちらのチリングユニットというのが、メーカーによって少し名称が変わりまして、チーリングユニットと呼んだりとかチラーと呼んだりとかするものでございます。基本的には、水を冷やすということを機能としている機械でございます。  このチリングユニットにつきましては、今回の対象になっているものが、館内のお客様用の空調用、そして、水族館で飼育している生物の水温を冷やすためのものを兼ねております。と申しますのが、水族館の中に蓄熱槽というところがございまして、そちらの水を温めたり冷やしたりすることで館内の空調や水槽の水を温めたり冷やしたりするようなものです。そのうちの今回は冷やすほうのチリングユニットの取替え修繕ということでお願いをしております。  以上です。 943 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 944 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 945 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 946 ◆分科会員(山口春美) 水族館は、改めて口コミを見てみたらすごくみんな高い評価で、すいていていいよと、ゆっくりできるよと、あまりにもすいていていいよというのが続いているのであれなんですけど、大体前向きに受け止めてみえるのでいいんだけど、やっぱりさらに努力をしてアピールしてほしいなというふうに思うんですが、県道というのか衣浦豊田線が広がるんですが、あの辺の関係では、何かこれ新年度、水族館絡みの動きはあるんでしょうか。予算にどこに反映されているんでしょうか。 947 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 分科会長、水族館事務長。 948 ◆分科会長(小池友妃子) 水族館事務長。 949 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 国道の拡幅工事につきましては、予算的なものは水族館では一切持っておりません。都市整備課のほうで対応していただいております。  以上です。 950 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 951 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 952 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 953 ◆分科会員(山口春美) でも、拡幅されるのでね、いろいろ看板の用意なんかもされてみえるようですが。  それで、この教育費、私、総務費のほうで聞こうと思っていたんだけど、帰られちゃうもんだから、全般で、今蛍光灯なんかのPCB対策が改めて問われていて、一旦この処分施設ができたんだけどなかなかそれがうまくいかなくて、国が面倒を見て、2025年まで、何とかいう片仮名の業者さんが全国で数ヵ所しかないんですけど、PCBの処理施設があるんですが、それが2025年で閉鎖してしまうということで、このPCBを何とかせよということでPCB調査をやってみえるわね、全館、庁舎も。それから、交通安全塔、それから学校内もやってみえるよね、どこかが責任持って。それで、結果どうだったのかしら。それを具体的に今変えないと、さっき持ち越せば持ち越すほど処理費がべらぼうな、もう事実上処分できないので外国に持っていくとかそういうレベルになってしまうので、早くPCB対応で機器更新をしないと大変なことになると思うんですが、どんな状況で教育委員会としては、出先も含めて考えてみえるのかしら。 954 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 955 ◆分科会長(小池友妃子) 教育部長。 956 ◆教育部長(奥谷直人) 今、山口分科会員おっしゃったとおり、全庁的な調査ということで建築課からの依頼があったということで、各施設等々調査に入っております。  その中で学校関係については特段問題ないということでございましたけれども、一部、体育施設等の中の照明器具の中でそれが疑われるものがあるかなということでしたけれども、それも調査しながら適切な時期に対応していこうというふうに考えております。 957 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 958 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 959 ◆分科会員(山口春美) 学校でLEDにしたのは、日進小学校がたまたまやったというだけで、あとは全部、通常のものですよね。そこにはもうPCBが入っていない器具が使ってあるということですか。  あまり学校そのものではPCB発生の機器はないと見ていいの。今年度中にPCB対応に換える予算は確保してある。 960 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 961 ◆分科会長(小池友妃子) 教育部長。 962 ◆教育部長(奥谷直人) 今回は高濃度のPCBということでありまして、処分が必要なものは、ですので、その対象の製品を使っているかどうかということは確認いたしました。ですので、PCBが全部排除されているかどうかということはちょっと確認できていませんけれども、今、廃棄だとか処分も必要だというものについて学校で使っているということはありません。 963 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 964 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 965 ◆分科会員(山口春美) 高濃度が、今、焦点が向いているけど、でも、いわゆるPCBが含んだものを業者さんにもし処分するなら持っていってもらうんだけど、その業者さんが処理場がないとなると、また、どえらい高くなったり処分できませんということになるので、早めのLED化というのは。LEDなら大丈夫なのね。通常のこういう蛍光灯も大丈夫なの。私たち、庁舎も含めて、もうなっているのかな。なっていないよね。だから、その点、お気をつけいただいて、その分はそんな大きなお金じゃないので、この予算の範囲内で何とかなるんですか。出先も含めて、臨海体育館も。 966 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 967 ◆分科会長(小池友妃子) 教育部長。 968 ◆教育部長(奥谷直人) 施設の照明のLED化につきましては、順次老朽化に伴ってやっていくということで、臨海体育館だとか芸文ホールというのは、もうそういった更新はしております。  今、処理が必要な部分については、調査の結果、また予算が必要であれば、またその予算でまた対応しなきゃいけないなということで、その後のこともどういうふうにまた整備していくかということもあるかと思いますので、また少し検討させていただけたらと思います。 969 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 970 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 971 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 972 ◆分科会員(山口春美) 287ページの美術品購入費ということで、通常の1,000万円ということになっているんですが、具体的に何か予定があるんでしょうか。 973 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、美術館副館長。 974 ◆分科会長(小池友妃子) 美術館副館長。 975 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) どういったものというのは候補はあるんですが、まだ具体的なものは決まっておりません。 976 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 977 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。
    978 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 979 ◆分科会員(山口春美) 289ページ、保健体育、小学校の健康管理事業ということで、中学校も同じですが、せっかく何度も学校医や歯科医による健康診断を約400万円かけてやっているので、虫歯になってから診ておっても仕方ないので歯磨きをやってくださいということだけど、なかなか全校に徹底しない。時間がないとかいろいろ言われるんだけど、これぐらいはお金が要らなくて全国にアピールできる、碧南は歯磨き、全校でやって、物すごく成績がよくなったと、歯磨きの結果の、歯の維持がよくなったというふうに言われるように、まずはここでPR作戦、やったらどうですか。 980 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 981 ◆分科会長(小池友妃子) 学校教育課長。 982 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 歯磨きの実施状況につきましては、毎年、大浜小、棚尾小、日進小、鷲塚小、それから一定期間、いろいろ子供たちに歯磨き週間とか健康週間と称して、新川小、西端小学校が行っております。実施をしていない中央小と5中学につきましては、今言われましたように、歯磨き習慣というのは、そういう強化月間のようなものを設けて各学校で取り組んでいくということは考えられるかなとは思います。 983 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 984 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 985 ◆分科会員(山口春美) 期日を決めたものじゃなくて、いつも歯磨きは携帯して、食事の後には外での中でも学校でもみんな磨きましょうというふうにアピールし、これで実際にやっていって、絶対結果が出るよ、3年、4年、5年後には。だから、歯磨きすることで歯のきれいな碧南ということも言えるので、ぜひお願いします。 986 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに。 987 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 988 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 989 ◆分科会員(生田綱夫) 293ページ、社会体育費、002の02、体育施設整備事業で、委託料でやっとこさトイレが造っていただけるということで、こちらの事業編の113ページを見てみると、せっかく造っていただけるというこの写真を見たときに、また、くみ取り式とほぼ外見上は変わらないと。屋根とか普通の公園にあるような形の便所ではないんですかという質問です。ただこれが2つ並ぶだけですか。 990 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 991 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 992 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 形状としては、今、例ということでこちらに挙げさせていただいております。こういったものが2基、横に連なって男性用、女性用となるんですけれども、もう少し親しみやすいといいますか見てくれのいい体を整えられればなというふうに思っておりますので、お願いいたします。 993 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 994 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 995 ◆分科会員(生田綱夫) 他の施設では、和室だからとかいって変えると、ここはもう本当にくみ取り式だからという、もっと低レベルの問題を抱えておりますので、せめて公園にあるぐらいの囲いがあって、ちょっとした着替えも、女の方もおるということの中ででできるようなスペースがあるようなトイレができればいいなと期待しております。 996 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに。 997 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 998 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 999 ◆分科会員(神谷 悟) 同じところの碧南緑地のビーチコートのベンチですが、このベンチ、400万円余か、ありますが、昨年、ビーチサッカーとかビーチバレーボール大会のときに使っておった折り畳み式のようなあれを購入していただけるのでしょうか、教えてください。 1000 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1001 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1002 ◆スポーツ課長(岡本和雄) こちらの419万8,000円の予算につきましては、ベンチといいましても砂止を兼ねておるものということで、コート脇に45センチ程の高さになりますけれども設置をされるものということで、昨年のビーチサッカー、ビーチバレーの大会のときに設置をしたような階段状のベンチといいますのは、また別途30人掛けが4基ということで購入を予定しておりますので、そちらについては別になります。  以上です。 1003 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1004 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1005 ◆分科会員(神谷 悟) あのベンチは非常によかったんで、ぜひともリースではなくて購入していただきたいなと思っておるんですけど、折り畳み式のは、結構、場所とか何かもちょっと心配だなというふうに思っておるんですけど、その辺は、何か置く場所はある、予定はある。 1006 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1007 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1008 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 今現在、4基購入で120人分ということなんですが、折り畳み式になります。1メーター四方の籠状のものを3基で収まるということで、その籠については、今現状、ビーチコートの西側にある倉庫、そちらのほうに収納ができるというようなことで考えています。 1009 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1010 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1011 ◆分科会員(神谷 悟) すみません。最後、ちょっと事業編のほうのビーチサッカーのほうでトランシーバー等を備品で買うよと書いてあるんですけど、このトランシーバーは何のために使われるのかなという、ちょっと疑問になりましたんで教えてください。 1012 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1013 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1014 ◆スポーツ課長(岡本和雄) こちらについては、大会開催時の役員等々が、ビーチコート、サッカーとはいえどもそれなりに広いものですから、各所に配置される役員の方たちの連絡用の機材ということになります。 1015 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1016 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1017 ◆分科会員(生田綱夫) 299ページ、017少年スポーツ海外交流補助事業、これにつきましては、もう例年行く団体がほぼ決まっておるような形で偏った事業になっているかと思いますけど、もう来年の事業は決まっておるのかどうなのかということと、ほかに何か違う使い道は考えられていないのかということをお伺いします。 1018 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1019 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1020 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 来年度については、募集をこれから行います。4月1日の広報でもって各団体に対して周知、応募してくださいねということになりますので、まだ、どの団体がどちらにというようなことは決まっていないというような状態になります。  また、こちらの事業につきまして別にということですけれども、現状のところは、特に考えておりません。  以上です。 1021 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1022 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1023 ◆分科会員(生田綱夫) じゃ、ここ数年の行っている団体を教えてください。 1024 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1025 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1026 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 当初、26年度からスタートしておりまして、全てサッカー協会となっております。 1027 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1028 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1029 ◆分科会員(山口春美) それは、今、ウイルスのときでもあるし、また決まったけどキャンセルだとかなるといかんし、私も初めからこれはちょっと偏っているなという感じがするので、ぜひ費用弁償に150万円回してください。選手がどこか行くときの費用弁償に。  293ページのところで、001の02、スポーツ選手強化委託事業ということで、これ、オリンピック狙いもあったんだけど、85万円ですが、どなたに具体的にどんなことの目標で払ってみえるんですか。 1030 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1031 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1032 ◆スポーツ課長(岡本和雄) こちらの85万円の予算ですけれども、選手強化ということで、スポーツ協会のほうに委託料ということでお支払いをして、スポーツ協会から各加盟団体の実施をするスポーツ強化事業のほうに充てていただいております。 1033 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1034 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1035 ◆分科会員(山口春美) 強化事業というのは、ビーチバレーとヨットということで前回言われたと思うんだけど、もっとたくさん種目があって、結局は談合になっちゃっているんじゃないの、スポーツ協会で。そんな、いわゆるちょっと。 1036 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1037 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1038 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 先ほど申し上げた85万円というのが、スポーツ協会が実施をするスポーツ選手の強化の事業ということで、今おっしゃられた奨励金というものとはまた別のものになりますので、お願いいたします。 1039 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1040 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1041 ◆分科会員(山口春美) もちろんそうだよ。何の、実際に効果が上がっているの、ビーチコートなんかは、碧南工業が、先生がやっておるじゃないのか。それから、ヨットだって、学校の先生がやっておるじゃないのかね。スポーツ協会が選手強化のための何か働きかけをやっておるの?何かやっておるの? 1042 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1043 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1044 ◆スポーツ課長(岡本和雄) こちらの予算については、スポーツ協会へ加盟しております団体ということで、空手ですとか、弓道ですとか、剣道ですとか、ソフトテニス、卓球、様々競技がございます。それぞれの協会なり連盟なりが実施をしておる事業ということですので、御理解ください。 1045 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1046 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1047 ◆分科会員(生田綱夫) 最後に、301ページ、臨海体育館費、003、01、備品購入費だ。トレーニングルームの機器の購入とありますが、廃棄する機種と新調する機種を教えてください。 1048 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1049 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1050 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 来年度、購入を予定しておりますのが筋力トレーニング系の機器ということで、9台になります。その9台について更新をするということになりますので、入っている器具自体の機能が変わるものが入るということではありませんので、お願いいたします。 1051 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1052 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1053 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1054 ◆分科会員(神谷 悟) 295ページの006の01の各種レクリエーション・スポーツ大会実施事業の中で、インストラクターの養成講座事業補助金ということで、これ、今回新規で入っております。その分だけが上乗せに、昨年と比べると上乗せになっておりますけど、これ、ちょっと詳細を教えてください。 1055 ◆スポーツ課長(岡本和雄) 分科会長、スポーツ課長。 1056 ◆分科会長(小池友妃子) スポーツ課長。 1057 ◆スポーツ課長(岡本和雄) こちら、各スポーツ関係、レクリエーション関係の団体、指導者が今不足をしておるというようなお声も頂いております。その中で、次年度、スポーツ・レクリエーション指導者養成講座というものを開催するに当たって補助をするというものです。こちらにつきましては、ある程度の期間をかけまして、講座としては全10回の講座ということでお聞きをしております。その中には、一般の方、興味のある方にもお聞きをいただけるような公開講座というものも設けられるということでお聞きをしておりまして、その公開講座等については、都度、スポーツ協会、レクリエーション協会、少年団、そういったところを通じて案内がされるというようなことでお聞きをしております。 1058 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1059 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1060 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1061 ◆分科会員(山口春美) 給食センター長はおいでだよね、見えたね。それじゃ、よろしくお願いします。  それで、今のところは、シティカンパニーの方でお休みしている方はおみえなんですか、いないんですか。      (「何ページですか」という者あり) 1062 ◆分科会員(山口春美) 305ページぐらい。一番上です。 1063 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 1064 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 1065 ◆庶務課長(村松幸雄) 小中学校の休業に伴ってカンパニーの職員でお休みいただいている方はいらっしゃいますが、人数についてはちょっと把握しておりません。 1066 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1067 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1068 ◆分科会員(山口春美) センター長も知らないの。そんなのいかんよ。 1069 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。
    1070 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 1071 ◆庶務課長(村松幸雄) 給食業務は、碧南シティカンパニーに委託しておりますので、そちらで把握していただいておりますので。 1072 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1073 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1074 ◆分科会員(山口春美) それでも、今のところは特に職務はないわけでしょう。年度末だからお忙しいとはいえ、給食止まっちゃっているんだもんで。それで、シティカンパニー、何人休んでおるぐらいのことは。そんな、この現状で、みんなが心配しているときに、当の担当者が知らんどったらちょっと幾ら何でもえらいので、後日また正確に教えてください。  それで、ここの中に、303ページのところに給食残渣の資源化事業で400万円増えていますね。これはどうしてなんでしょうか。 1075 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 1076 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 1077 ◆庶務課長(村松幸雄) 牛乳の空容器の運搬と処分につきまして301ページの001の学校給食事務管理事業に今年度は予算をつけておりましたけれども、令和2年度は、空容器の運搬を配送事業のほうに、それから、処分のほうを、今、分科会員が言われました残渣処分のほうに予算の振替えをしておりますので、その分等が増えております。 1078 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1079 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1080 ◆分科会員(山口春美) やっぱり瓶は、エコでもあるんだけど、なかなか難しいということですかね、運びだとか調達するがやっぱり難しい。もうインターネットで見ると、みんな瓶の給食を食べているよね、全国的には。 1081 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 1082 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 1083 ◆庶務課長(村松幸雄) 牛乳瓶で全児童生徒の数をそろえることが難しいために、パックのほうに変わってきているというふうに思います。 1084 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1085 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1086 ◆分科会員(山口春美) すると、今回の給食を急に取りやめたことで、パックは日持ちがするから大丈夫だったの、これは。損失はなかったのね。 1087 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 1088 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 1089 ◆庶務課長(村松幸雄) 今回、小中学校を、給食がなくなったことによって、小中学校の牛乳を廃棄するということはありませんでした。  ただ、関連して、幼稚園のほうに牛乳のほうを配っておるんですけれども、逆に、集配する数が少ないということで、現況の業者から、ちょっとできないというお話を頂きましたので、保育園に配達していただいておる業者に給食センターのほうからお願いして、そちらの業者さんが配っていただけておるということです。 1090 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1091 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1092 ◆分科会員(山口春美) その下の給食配送事業ですが、こちら800万円増えているんですが、これはどうしてですか。 1093 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 1094 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 1095 ◆庶務課長(村松幸雄) 先ほど説明しました牛乳の空容器を回収する、その業務をこちらのほうに振り分けしましたので、その分が増えておるという。 1096 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1097 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1098 ◆分科会員(山口春美) 牛乳絡みで1,200万円も使っておるの、廃棄するだけに。えらいことだね。だって、残飯は800万円か900万円だったじゃない。空容器を運ぶだけで1,200万円というのは、あまりにもすごいな、独占か。 1099 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 1100 ◆分科会長(小池友妃子) 庶務課長。 1101 ◆庶務課長(村松幸雄) 今までの残渣事業プラス、空容器の廃棄で、その金額です。 1102 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1103 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1104 ◆分科会員(山口春美) だから、前年度と比べて残渣で400万円、配送のほうで800万円、合わせて1,200万円が増えているのは、全部牛乳の空の関係だよということだもんね。なかなか高いなというふうに思いますよね。  いいですよ。 1105 ◆分科会長(小池友妃子) 御意見ですか。  ほかに。      (「なし」という者あり) 1106 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  この際、執行部入替えのため、暫時休憩いたします。                            (午後 2時 25分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 2時 35分 再開) 1107 ◆分科会長(小池友妃子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、1款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 1108 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1109 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1110 ◆分科会員(山口春美) 今、議会の中でもパソコンを使って議場で調べたりしたいということで、例規集が事実上、今パソコンの例規集の中しか入っていないので、書類を持ち込むことができないと、教科書を持ち込まずに勉強しているのと同じ状況です。  それで、この間一遍、執行部の方がパソコンを持ってこられたときに、とてもけだるかったです。それで、私たちが意思統一すればパソコンを入れてくださいと、持込みをオーケーにしてくださいって言えば、市長は予算措置をしていただけるかどうかだけ確認したいと思います。 1111 ◆議事課長(山本政裕) 分科会長、議事課長。 1112 ◆分科会長(小池友妃子) 議事課長。 1113 ◆議事課長(山本政裕) タブレット端末のIT機器の導入に関しましては、議会基本条例の特別推進委員会の中で協議をしております。今後、タブレット端末を導入している自治体の執行部の状況、利用頻度や導入に至る経緯、こういったところを確認する中で、今後協議していきたいというふうに思っておりますので、またその協議の結果次第ということになろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。 1114 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。      (「なし」という者あり) 1115 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、2款の質疑を行います。  質疑はありますか。 1116 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1117 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1118 ◆分科会員(山口春美) 81ページのハラスメント研修委託料と、その次の83ページの職員メンタルヘルスカウンセリング事業委託料というので47万1,000円ありますが、リンクしているところもあるかというふうに思いますが、今のところ、こういうものというのは、具体的に今年度、ほぼ同額がついているだけなんですが、どんなふうに今年度、新年度は企画し、どんな効果が既に得られているでしょうか。 1119 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1120 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1121 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) まず、ハラスメント研修ですが、この平成31年度というか令和元年度からハラスメントの指針を策定しましたので、それに基づいて研修をやって職員に意識づけていくということで、研修を、これはある程度継続的に行っていく必要があるかなと思っております。  それから、メンタルヘルスのカウンセリングにつきましては、専門の先生というか、専門の方に定期的に来ていただいて相談等をやっていただいておりますので、これも引き続き行っていくというものでございます。 1122 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1123 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1124 ◆分科会員(山口春美) 実際に、セクハラ、パワハラ、いろいろあるんですが、ハラスメントを受けた場合に、公平委員会に直訴する、あるいは、苦情処理委員会みたいなのがあるのかないのか分かりませんが、具体的な、労働者はとても弱いです。もしそんなことを告発すれば職場にいられなくなるという脅威にいつもおびえています。そういうところだからこそ、実際に起こって被害に遭っている人たちは、どういうルートに乗って碧南の中では告発することができるんですか。 1125 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1126 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1127 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 今回策定をいたしましたハラスメントの指針、それの中に、申し出る機関というか、これは人事係なり、私、秘書情報課長、総務部長もそうですが、そういったところに正式に申し出るルートがしっかりとつくられているというところでございます。 1128 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1129 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1130 ◆分科会員(山口春美) 申し出ても、またそこで力関係があるので、もっと上の人たちがパワハラの加害者とすると、なかなか人事課長といえども物が言えない状況になると思うんですが、そういう公平委員会では全く受皿にならない。過去に病院の例があって、そこは駄目ですといって排除したこともあるんですが、本来なら公平委員会だとか苦情処理委員会だとか、そういうものがあってしかるべし。集団で対応するということがなければ、課長1人ではなかなか受け答えられないんじゃないかと思うんだけど、そういう体制はあるんですか。 1131 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1132 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1133 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) まずは、人事係なり、私、秘書情報課長とかそういったところがまずは機関になりますが、その上部組織として苦情処理委員会というものが副市長以下の総務部長ですとかそういったところで組織されますので、そちらで案件について審議するということになっております。 1134 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1135 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1136 ◆分科会員(山口春美) 常設ではなく、案件が上がってきた場合に初めて苦情処理委員会を開催するということですね。安城の具体的なまだ在籍中の方が、もう公然とパワハラをやっていて、何人か犠牲になって職場を追われたという事例があって、結局その方も、苦情処理委員会に行っても駄目、公平委員会に行っても駄目、いろいろあって、最終的には長期休養を余儀なくされ自死に至ったという例もあったので、人ごとじゃないなということを思います。本当に、そういうことが多分水面下ではあっても不思議でないとまずは見たほうがいいというふうに思うんですが、実際の事例も含めて、この中で自分がやっている行為が、例えばその方は職を教えなかったそうです、新人さんに対して。人事の関係ですけど、具体的にどういう仕事をやるのかというのを一言も言わずに、やるべきことが分からないということで追い落とされたということでやられたんですが、御本人はそれがハラスメントと自覚されてみえないのかもしれません。実際に病院では現実にそういうこともあったので、病院は、この中に入らないんでしょう。病院も受けるんですか。 1137 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1138 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1139 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 病院も含めて、全ての職員が対象となっております。 1140 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1141 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1142 ◆分科会員(山口春美) 碧南はそういうことがないように心から願うばかりですが、ぜひ一人一人の職員がみんな大事な方なので、公僕として市民に貢献していただけるような能力を発揮していただけるように、サポートをぜひ人事課長としてもよろしくお願いします。じゃ、ないとしておきますね。よろしくお願いします。 1143 ◆分科会長(小池友妃子) 御意見ですね。  ほかに。 1144 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1145 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1146 ◆分科会員(生田綱夫) 85ページ、002、01リニア中央エクスプレス建設促進期成同盟会負担金ということで、通常、期成同盟会というものは建設に関わる市町村が組織されるものだと僕は思っておりましたが、碧南とリニアとの関わりというのが何かあるのかどうなのかというところを説明してください。 1147 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1148 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1149 ◆経営企画課長(生田和重) これにつきましては、愛知県のほうが音頭を取っておりまして、県下の市町村がみんな入っているということでございます。 1150 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1151 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1152 ◆分科会員(生田綱夫) 全部なの、県下は。
    1153 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1154 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1155 ◆経営企画課長(生田和重) 県下の全市町村、入っております。 1156 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1157 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1158 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1159 ◆分科会員(山口春美) 85ページの一番上の平和首長会議です。2,000円という会費を払うだけという会費会員になっているんですけれども、今年は被爆75周年という節目の年で、国連の核兵器廃絶の動きも大きく進んでいます。ぜひ尾張方面を中心に、この中でも幸田町だとか刈谷なんかでも子供たちを広島、長崎に行かせて現地の子供たちと交流したり被爆者の方とお話ししたりする、こういったことに旅費を使って企画をしています。こういうふうに学んできた子供たちは、一生忘れないと思うんですね。やっぱり、人類のこのウイルスも怖いですけれども、人が作った核兵器による無差別に殺戮する、こういうものについては、やっぱりきちっと私たちの理性と知性で廃絶に向けていきたいというふうに思うので、ぜひ子供たちを中心に、この平和のために、小学校では鷲塚小学校でいろいろやっていたりする、そういうこともいつも言われるんですけれども、それ以上にやっぱり一歩踏み込んでいただいて現地で学んできてほしいことが山ほどありますので、予算を何十万円もする仕事じゃないので、よそのにも聞きながら、それから、アピールはしょっちゅう市長会のほうから、平和市長会議のほうからも、あれをやってください、これをやってくださいという依頼は来ていると思うので、それに応えて、さらにこの事業を展開していただきたいです。100%の方が入っているのでね、いやいや入った方もみえるかもしれませんが、だから、ぜひ予算も増やし事業も間口を広げて、ぜひ依頼に応えてやっていただきたいなと。私、絶対これは悪いことではないと思いますよ。何で2,000円で済ましておる。 1160 ◆分科会長(小池友妃子) 質問。 1161 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1162 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1163 ◆経営企画課長(生田和重) 平和につきましては引き続き努力してまいりますが、人を派遣するという予定は今のところございませんので、よろしくお願いします。 1164 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1165 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1166 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1167 ◆分科会員(生田綱夫) 87ページ、電算管理費、001の01の中の中間サーバー利用交付金とあります。何のどことどことの中間のサーバーの利用なのかということと、なぜこれが交付金ということは、どこかにお金を交付するという形になっているかと思いますが、普通なら使用料だとか委託料だとかいう名前がつくべきものなのに交付金という名前になっているのかという説明をお願いします。 1168 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1169 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1170 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) この中間サーバーというものは、マイナンバー制度が始まりまして各市が連携をするわけですが、の住基情報、他とやり取りするわけですが、それが例えば碧南安城市でしたら、碧南と安城で直でやっているわけではなくて、その中間のサーバーがありまして、そこにデータが入っています。そこを見に行って、そのの情報を取ってきたりということをやっております。その中間サーバーの運営費を各自治体が支出することになっておりまして、これについて、支払うところの名称なんですが、これは、交付金という名称で請求書というか支払うことが決まっておりますので、ここの名称は交付金ということになっております。 1171 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1172 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1173 ◆副分科会長(加藤厚雄) 一緒のところなんですけれども、この総合行政情報システムの運用事業で、ほとんどがシステムの保守とかパッケージの保守って、ずーっと保守が続いていくんですわね。これ、ほとんど保守ですので、この委託の業者というのは、数年に1回か毎年か知りませんけれども、どのようにして委託の業者を決めているのか。もう一旦決まったら、保守だからずーっとおんなじ業者なのかというのを教えてください。 1174 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1175 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1176 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) この各システムにつきましては、5年をめどに長期契約で更新というかシステムの更新をしておりますので、入れた業者でそのまま保守をしていただくということになっております。 1177 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1178 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1179 ◆副分科会長(加藤厚雄) だから、それ、5年ごとにやるんだけれども、もう5年ごとに本体を換えるのか、5年ごとに換えても毎月保守業務があるのか、それはどちらですか。 1180 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1181 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1182 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) これについては、システムを変えるということですので、本体というか、もうそのシステムとのリースで契約をしてまいりますので、それで、5年の契約ということでございますが。 1183 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1184 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1185 ◆副分科会長(加藤厚雄) そうなると、以前にもあったけど、それは、一番最初にそのシステムの業者を決めるときに入札をして、あと、保守の金額は聞かずに決めると。前もあったように1円パソコンじゃないけれども、一旦そこでそこのシステムを導入するのの金額が安ければ、後の保守事業が高くてもそこへずっと申し込むということでしょうか。 1186 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1187 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1188 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) その契約の期間については、そういった形になります。 1189 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1190 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1191 ◆副分科会長(加藤厚雄) 今後は初期のシステム導入と、そういった5年、10年のシステムの保守の事業の総見積りで本来は決めるべきだと思うんですよ。だけれども、そうしてはいないということですか。 1192 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1193 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1194 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) こういったシステムにつきましては、更新のときにプロポーザルで今やっております。そのプロポーザルには、もちろんそのリース料ですとかその保守の部分も金額も含めたものを総合的に評価して点数をつけて業者を決めておりますので、その辺りも評価点の1つになっているということでございます。 1195 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1196 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1197 ◆分科会員(祢宜田拓治) 同じページのそのすぐ上なんですけど、003のシティプロモーション促進事業ですけど、今年度が231万9,000円だったのが20倍以上ですか、25倍ぐらいに大きな金額になりました。これはどういうことか教えてください。 1198 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1199 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1200 ◆経営企画課長(生田和重) 平成31年度というか令和元年度より、ふるさと納税、ふるさと応援寄附金のほうの歳入に対して経費を5割で抑えなさいという国の方針がありまして、ふるさと応援寄附金で寄附をいただいた方に、せっかくそういった御縁があるので、寄附をいただいた方に対してチラシを作成して、寄附をどのように使ったかだとか、お礼も含めて、それから、のPRも含めてチラシを作成し、それを事業者の方に委託をして配送しているということで、これは寄附件数が増えるごとにそれに比例して増えてしまうということですが、昨年の9月補正でお願いした流れということで御理解いただきたいと思います。 1201 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1202 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1203 ◆分科会員(祢宜田拓治) 結構、金額が6,472万円ですかね、非常に大きな金額過ぎないかなと思うんですけど、今言われたチラシ、お礼、PR、どんなことでこの金額になるんでしょうかね、もう少し詳しく教えてください。 1204 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1205 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1206 ◆経営企画課長(生田和重) まず、このシティプロモーションの事業費につきましては、配送に関する、まず、ここに委託料で4,320万円というのがございますけれども、これが1通当たり事業者に送っていただくのに200円、郵送料も含めて200円ということで、宛名をつけて梱包して発送していただく郵便料も含めて1通200円ということで積算をしておりまして、これが21万件を予定しております。これが一番大きくて4,200万円ということでございます。  それから、そのためのチラシの作成費ということで、これが1枚当たり、蛇腹折りのこんな大きなものを作って今年度は送ったんですけれども、それが1つ当たり単価80円ということで設定させていただいて、やはり21万部を作って消費税というようなことが大きな要因でございます。 1207 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1208 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1209 ◆分科会員(祢宜田拓治) ありがとうございました。  引き続き、004の02のふるさと応援寄附金の事後管理事業ですね。これ、新しいと思うんですけど、結構これも金額がのるんですね、1億1,000万円ということで。これは、今まではいわゆる職員の方がやっておったことなんでしょうか。 1210 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1211 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1212 ◆経営企画課長(生田和重) これも9月補正の際にお願いをした件なんですが、寄附金収入に対して返礼品、それから、返礼品の送付に係るいわゆる郵送料、それから、ネットの利用の決済の手数料等については寄附金収入の5割以内にしなさいということでしたが、それ以外の事後処理として、寄附をいただいた方のデータ管理ですとか、それから、寄附金の受理証明書の発送だとかというその他もろもろの寄附をいただいた、もうその先の事務については経費の対象外にできるということで、寄附金収入に対する経費5割を見えるようにするために、それ以外の業務、これを外に委託に出しておりますけれども、システムの管理も含めて外出しして、事後管理事業ということで1億1,000万円余ということで業者に委託していると。これも寄附金収入に伴って増えるという経費でございますので、よろしくお願いいたします。 1213 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1214 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1215 ◆分科会員(祢宜田拓治) といいますと、その5割以内ということで、こういうことも使っているよということで、外出ししたほうが得なわけでしょうか。 1216 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1217 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1218 ◆経営企画課長(生田和重) ですので、歳入で21億円を予定させていただいておるわけですけれども、この004のふるさと応援寄附金事業のうち、01のふるさと応援寄附金事業、これが国のほうの経費として使っていい範囲ということで10億5,000万円と、21億円の半額をここに計上させていただいていまして、国が経費として含めなくてもいい、でも、データ管理だとか事後処理として、どうしても職員が全て手作業でやるよりも業者のノウハウを使ったほうがいいものについては、分かりやすく外出ししたということで御理解いただきたいと思います。 1219 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1220 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1221 ◆分科会員(山口春美) ふるさと応援寄附のことで、この財源内訳のところでね、いろいろ書いてあるでしょう。本来は、その他のところに21億円を書いて、それでこっちに歳出が出るというふうにしてもいいんじゃないか、違反ではないと思うんですね、これ。特定な財源なので、その他、寄附と書かなくても、諸収入と書いてあるもんね、下の段では。そういうふうに別立てにして、11億円使いましょう。残る9億円はどこに使ったんですか。この予算上、どこに編成されているんですか。 1222 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1223 ◆分科会長(小池友妃子) 経営企画課長。 1224 ◆経営企画課長(生田和重) その寄附で頂いたものにつきましては、それぞれ寄附者の方に選んでいただいております。現状だと、総合戦略の4つの柱プラス、市民病院を応援するという形で5つの使途の目的を一応寄附者の方に聞いております。ですので、寄附者の方は、ふるさと応援寄附金の返礼だとか事務処理に係る経費に使ってくれということで寄附を頂いているわけではありませんので、ここに充当するのはおかしいのかなというふうに理解しております。 1225 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1226 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1227 ◆分科会員(山口春美) 残り9億円の使途についても、何らかの形で、ここ半分だけは2分の1の返礼品の決まりを死守しているかどうかを証明するためだけにこういうシステムにしたんだけど、私たち市民や議員が知りたいのは、残りの9億円はどこに充てられたかということなんですよ。消費税も、決算書なんかでは、どこに使いましたって一応数字上で区分けがしてあるので、それも含めて使途を明確にすべきと。あぶくのように消えてしまうのはいかがなものかというふうに思いますので、そのように今後は気をつけてください。 1228 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。  ほかに。 1229 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1230 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1231 ◆分科会員(山口春美) 89ページ、003の上の共通納税保守委託料ということで、これは新規ですが、19万8,000円、そんな類いのことなんですかね。中間サーバコネクターみたいな、共通納税保守委託料というのは。 1232 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1233 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1234 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) これにつきましては、令和元年、昨年の10月から始まりました事業所からの住民税を、その負担を、納税の負担を、今まではもう各市に全部それぞれ事業所が払っていたやつを一括で支払うことができるような制度が始まりまして、それのシステムを入れましたので、それの保守料ということでございます。 1235 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1236 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1237 ◆分科会員(山口春美) 住民税だけで、所得税は特別徴収ということにはならずに、それは住民税とは別個になるわけですか。 1238 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1239 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1240 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) これは、あくまで住民税の分ということでございます。 1241 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1242 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1243 ◆分科会員(山口春美) この下の、001、01、指定金融機関派出所委託料が420万円だったものが81万5,000円ということで激減しているんですが、廃止しちゃうのかしらと私思っちゃったんですけど、何でですか。 1244 ◆会計管理者(杉本広則) 分科会長、会計管理者。 1245 ◆分科会長(小池友妃子) 会計管理者。 1246 ◆会計管理者(杉本広則) 昨年と同額であります。 1247 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1248 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1249 ◆分科会員(山口春美) 81万5,000円だよ、指定管理。そうだよね、81ページの001、01の指定金融機関派出所委託料420万円じゃなかったかね、81万5,000円だった、前回も?
    1250 ◆会計管理者(杉本広則) 分科会長、会計管理者。 1251 ◆分科会長(小池友妃子) 会計管理者。 1252 ◆会計管理者(杉本広則) 昨年が80万7,407円でした。      (「見間違えた」という者あり) 1253 ◆会計管理者(杉本広則) はい。ほとんど変わっておりません。 1254 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1255 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1256 ◆分科会員(山口春美) あそこも存続するということを確認ができたのでよかったなと思いますが、下のコンビニ収納委託料は新規ですよね。違ったかね。これも見間えたかや。 1257 ◆会計管理者(杉本広則) 分科会長、会計管理者。 1258 ◆分科会長(小池友妃子) 会計管理者。 1259 ◆会計管理者(杉本広則) 昨年もありました。      (発言する者あり) 1260 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1261 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1262 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1263 ◆分科会員(山口春美) じゃ、その下の9目の財産管理費のうちの001、01の統一的な基準による財務書類作成に関する助言で250万円ですが、これは議会の関係とは一切関係なく、内部資料のまとめ方だとかそういうものだけなんですか。 1264 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。 1265 ◆分科会長(小池友妃子) 行政課長。 1266 ◆行政課長(深津広明) こちらの統一的な基準による財務書類作成につきましては、28年度決算から統一基準による取りまとめのほうを行って、こちらのほうの結果につきましては、3月に各議員さん宛てに結果の財務4表のほうの投げ込みをさせてもらっております。  以上です。 1267 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1268 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1269 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1270 ◆分科会員(山口春美) 91ページのところの財産管理費の中で、002、01の備品購入で、去年は、いつもあったように思うんですが、キャビネットの購入費ということで45万円ですが、具体的には何ですかね。 1271 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1272 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1273 ◆資産活用課長(片山正樹) ここに計上してある45万円の内訳ですが、3段のキャビネット4個と、それから、あと、2人用のロッカーを1個、合わせて、今45万円という計上でございます。 1274 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1275 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1276 ◆分科会員(山口春美) 市役所の椅子や机も適時更新はされてみえると思うんですが、結構、税とかのほうではもったいないから使ってみえると思うけれども、張ってある布がぼろぼろで、もうこういう樹脂のところも真っ黒けになっている椅子なんかもあるんですけど、市長は一定間隔で、やっぱり幾ら使えてもあまりみすぼらしいやつだといかんので、椅子の更新とか職員の備品の更新なんかは心がけてみえるの。みすぼらしくない。 1277 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1278 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1279 ◆資産活用課長(片山正樹) そういう椅子ですとか机、そこら辺の消耗品は、ここの備品購入費のところには入っていないですけれども、当然そういう予算を持っておりますので、悪いものは順次取り替えておりますので、よろしくお願いいたします。 1280 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1281 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1282 ◆分科会員(山口春美) 見てあかんなと思ってチェックしているものは、そんな作業はしたことがないの。これは、もうちょっと見るに耐えかねんなというものをチェックして、どのぐらいあるのか見て、それを年次計画でやっていくなりして更新できるようにしていかないといかんじゃないのかね。どうもこういうことが、もったいないもったいないで節約の対象になっているような気がするんだけど。 1283 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1284 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1285 ◆資産活用課長(片山正樹) もったいないということもありますが、見苦しいものについては当然チェックをしまして換えていっておりますので、よろしくお願いいたします。 1286 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1287 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1288 ◆分科会員(山口春美) その一番下から2番目の車両4台の購入費で539万円ということは軽かなと思うんですけど、この例の70歳以上の追突防止だとか、そういう最新の機器がついているものを市役所庁舎の車、買っていますか。100万円ぐらいじゃ、つかんかな。どんな、この内訳を教えてください。 1289 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1290 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1291 ◆資産活用課長(片山正樹) この車両購入4台分でございますが、これにつきましては、庁舎の集中管理も含めたトータルの車両の中で、今回4台更新するということにしております。  年式については、今回、2001年から2002年式の中ということでかなり古いんですけれども、購入する車両につきましては、普通車においては、できるだけ軽自動車ですとかそういうものを選定するようにしております。  それから、今の安全関係の装備ですが、衝突防止ですとかそこまでのものをつけた車両を予定しているわけではございません。 1292 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1293 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1294 ◆分科会員(山口春美) ナビやカメラは設置されているよね。でも4台で100万円だもんだから大体軽ばっかりだわね、きっと。普通車でも、このぐらいで買えちゃうんですかね。ナビがついておるの、これで。 1295 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1296 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1297 ◆資産活用課長(片山正樹) 今回の4台の内訳ですが、プロボックス1台、これは普通車ですね。それから、ハイゼットカーゴ2台、これは軽です。それから、タウンエースバン1台ということで、どちらかというと作業車ですので、ナビですとかその辺は、ちょっとついてはおりません。 1298 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1299 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科科員。 1300 ◆分科会員(山口春美) あれも、カメラもついている? 1301 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1302 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1303 ◆資産活用課長(片山正樹) ドライブレコーダーについては、全車設置ということで進めております。 1304 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1305 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1306 ◆分科会員(山口春美) 93ページのところに庁舎のLED照明整備事業ということで書いてあるんですが、先ほども教育委員会で聞いたんですが、PCB対応についてはチェックされた上で、この庁舎内の総務関係では、どこかでPCB関係の件数は発生していますかね。 1307 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1308 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1309 ◆資産活用課長(片山正樹) この庁舎のLED化に伴いまして安定器等を取り外すわけですけれども、その庁舎の分について、取り外した安定器についてPCBが含まれているというようなことはございません。 1310 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1311 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1312 ◆分科会員(山口春美) そこで限定して言われたんだけど、PCB調査を全庁もやっているんでしょう。あったのか、なかったのか。ジャクト、ジャッコウというのかね、JACCOというところが廃止になってしまうので、そのために新たにまたPCBが出てくると事だよということで、処分が困難なので、チェックはしたの、まず。教育委員会だけ。 1313 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1314 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1315 ◆資産活用課長(片山正樹) PCB調査は全部行っております。 1316 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1317 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1318 ◆分科会員(山口春美) それで、結果はどうだったんですか? 1319 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1320 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1321 ◆資産活用課長(片山正樹) 結果は、高濃度のPCBということで、廃棄物の総量としては2,459.34キログラムを、今、保管しているところでございます。  このPCBにつきましては、法律で令和4年の3月31日までに処分をしなければならないということにされておりますので、このために、令和2年度、それから令和3年度に処分を予定するということで、これが、ここに載っております廃棄物処理委託料ということでございます。 1322 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1323 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1324 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1325 ◆分科会員(山口春美) 168万円のやつだね、これが、PCB? 1326 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1327 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1328 ◆資産活用課長(片山正樹) それではなくて、02のほうの庁舎維持管理臨時事業の……。      (「2,600万円、えらいことだね」という者あり) 1329 ◆資産活用課長(片山正樹) はい、そちらのほうでございます。 1330 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1331 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1332 ◆分科会員(山口春美) 今はどこに保管してあるの? 1333 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1334 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1335 ◆資産活用課長(片山正樹) 庁舎の地下駐車場のほうに、ちょっと厳重に保管させていただいております。 1336 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1337 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1338 ◆分科会員(山口春美) ここで聞いちゃうけど、交通安全の関係も、街路灯なんかも全部カウントされているの、この中に。これ、もう取り外した後のものでしょう。今、実際にPCBが入っている照明灯なんかはないの、交通安全の関係は。 1339 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1340 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1341 ◆地域協働課長(中根雄介) 令和元年度の9月補正で道路照明灯のPCB検査の補正をお願いしましたが、今調査中でありまして、今のところ出ていないという話は聞いています。 1342 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。
    1343 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1344 ◆分科会員(山口春美) 関わった業者さんに言わせると、照明灯ね、道路の、県道なんかにもついているああいう大きいものに入っているということなので、入っているなら早く取り替えるなりLEDを前倒しして。LEDに替えればいいのでしょう、取りあえずは。もし、このPCBが入っているものも。それを措置して予算措置も含めてやってもらわんと、これだけで、もうすごい多額なお金が要るもんね、3,000万円近い。おうちが1軒建っちゃうもんね。 1345 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1346 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1347 ◆地域協働課長(中根雄介) PCBを使用した機器が出てきましたら、取りあえず保管しなきゃいけないものですから、その前の段階で、今、そのPCBが含まれているかどうかという年式を調べたりということを、今、作業しております。 1348 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1349 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1350 ◆分科会員(山口春美) 調査結果が出たら、何らかの形で私たちには教えてくださるの? 1351 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1352 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1353 ◆地域協働課長(中根雄介) 結果についてはお知らせいたします。 1354 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1355 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1356 ◆分科会員(山口春美) さっき言った私の勘違いした168万円は何? 1357 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1358 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1359 ◆資産活用課長(片山正樹) この168万円の廃棄物の収集運搬処理委託料でございますが、これにつきましては、平成31年の4月に鷲塚町で建物と土地を寄附いただいております。その部分の建物及び倉庫を解体して処分するものですけれども、その中に動産等が残っておりますので、それを一般廃棄物として処理する費用ということでございます。 1360 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1361 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1362 ◆分科会員(山口春美) それは下とリンクしているのね。だから、何が何でも寄附を受けてくださるの?一人暮らしの高齢者がに寄附したいと言ったら。 1363 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1364 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1365 ◆資産活用課長(片山正樹) 何が何でも寄附を受理するというわけではございません。 1366 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1367 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1368 ◆分科会員(山口春美) 下とリンクして1,000万円ですか。 1369 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1370 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1371 ◆資産活用課長(片山正樹) 当然、この下と工事費とリンクはしておりまして、両方合わせて1,000万円弱ということでございます。 1372 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1373 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1374 ◆分科会員(山口春美) それで、普通財産として売り払うのか、保育園用地にするのか、何だか知らんけど。保育園用地が出てこやへんかね、この辺で、企業系の。何にするつもり。 1375 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1376 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1377 ◆資産活用課長(片山正樹) ここの土地につきましては、本人の御意思では、そういう目的で何々を造ってくれというようなことではなくて、お金に替えて、公共施設維持基金に積んで将来の役に立ててくれという御意思はございました。したがいまして、今現在ここに何を造るということは決まっていない状況ということでございます。 1378 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1379 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1380 ◆分科会員(山口春美) 大きさも含めて、が買い取っていただけるのは、どんな条件に合えば買い取ってもらえるんですか。これから発生しますよ、私も含めて。もし亡き後にはに寄附したいと思うかもしれないけど、どうしたらいいんですかね。どういう条件のもとで、あるものは買い、あるものは買わないというふうにしているんですか。 1381 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1382 ◆分科会長(小池友妃子) 資産活用課長。 1383 ◆資産活用課長(片山正樹) 基本的に、が寄附を受理すると、こういうような場合は、土地につきましては、公共施設用地として目的があるものでないと通常寄附はいただいておりません。ここにつきましては、寄附いただいたということですけれども、本人がどうしても寄附をしたいと。こちらとしては、例えば、御本人が処分をしてお金で頂くとか、そういう御寄附でも大丈夫ですかということもいろいろお尋ねはしております。そんな中で、それではちょっと時間がないということで、何とか寄附を受けていただけんかということになって、こちらのほうも、そういう壊すことを前提、それから、処分することも前提の中で、取壊し費用を持っても最終的にはそういう役立てるお金になるということで、本人も御寄附をいただけたということです。  面積につきましては、1,034平米余でございます。 1384 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。 1385 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1386 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1387 ◆分科会員(山口春美) ちょっと待ってよ。97ページのところの12目、2款1項12目のところで、003の03、交通安全協会の補助金が、見間違えてへんよね、私。若干増えて100万円ぐらい増えているんですが、どうしてですか。 1388 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1389 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1390 ◆地域協働課長(中根雄介) こちら、交通安全協会の補助金なんですが、前年ですけど870万円、今年度が1,019万円ということで、100万円ちょっと増えています。この要因なんですけど、今まで、どこだったっけな……。  003、02を見てください。交通安全都市推進協議会委託事業が、前年が340万円、これが290万円と減額になっています。この50万円が、交通安全都市推進協議会で予算をしていた被服、交通指導員さんのユニフォームなんですけど、こちらの額をそのまま推進協議会からつけずに、そのまま交通安全協会のほうの補助に変えたということと、プラス、あと、50万円少しなんですけど、冬場、大変寒い時期がありまして、交通安全の指導用防寒コートということで、またこちらをプラスしております。 1391 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1392 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1393 ◆分科会員(山口春美) それで、安全協会の方に言うと、免許証返還者へのいろんなプレゼントを差し上げている安協もあるんだけど、うちお金がないもんと、そんな予算措置してもらっていないもんということで何もやっていないんだけど、ここに一定の予算をつければ、その免許証返還者に対する何らかの優遇措置も安協からやってもいいしからやってもいいんだけど、安協さんはそういうふうにお金がないもんって言われるもんで、それでもしかしたら、これ、100万円を積んでね、そんなに大したものじゃないかもしれないけどプレゼントを差し上げるのかなと淡い期待を持ったんですが見事に壊れてしまいまして、そういう措置も検討すべきじゃないの。よそはやっているよね。 1394 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1395 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1396 ◆地域協働課長(中根雄介) 近隣ではそういうことをやっておりませんが、碧南、特殊な事例でありまして、高浜さんと碧南警察署が一緒に利用しているということで碧南市民でだけでなく高浜市民も来るということで、高浜さんとも調整が必要だと考えております。 1397 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1398 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1399 ◆副分科会長(加藤厚雄) ページ戻ってすみません。95ページの005の市民活動推進事業の02の市民公益活動活性化補助事業で、これ、概要編の10ページなんですけれども、これ、この市民活動をする団体として、初動期活動支援補助金と活動活性化支援補助金があるんですけれども、どちらにしても回数も少ないし、しかも、この活動活性化支援補助金は、回数には制限がないけれども、補助金の交付を受けた翌年から2年間は交付対象から除外ということになると、3年に1回しかないんだよね。そうなると、もう活動する団体としては、どこにも、ランニングコストで毎年補助してもらおうと思えば、どういった仕組みがありますか、ほかには。 1400 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1401 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1402 ◆地域協働課長(中根雄介) この補助金なんですけど、そもそもこの補助金を頼りに事業を進めてもらうんではなくて、たまに活動をPRしたいとか大きくしたいというときに利用してもらうものであって、ふだんの活動には充当することなく、活動を拡大するときに使っていただきたいという趣旨でございます。 1403 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1404 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1405 ◆副分科会長(加藤厚雄) 結構ほかのには、ランニングコストで年数万円というのも結構あるんですわ。だから、そうしていかないと、これ、活性化補助と言うけど活性化は、だから碧南はほかの市町村に比べて少ないんだよ、この団体が。だから、私が言っているのは、ランニングコストを補助してくれるようなシステムというのはありますかと聞いているんです。 1406 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1407 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1408 ◆地域協働課長(中根雄介) 運営上の支援なんですけど、市民活動センターが大変有意義に活躍されていると思いますので、そちらを御利用ください。 1409 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1410 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1411 ◆副分科会長(加藤厚雄) だから、そっちを活用しておっても、碧南に市民活動をする団体が少ないというのは、活性化を本来補助もというのは、この仕組みに追加をするか新たなものをつくるかしっかりと考えていかないと、活動家団体は増えないというふうに思いますので、また検討というか見直しをするのを要望だけしておきます。 1412 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1413 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1414 ◆分科会員(神谷 悟) 97ページの12目の交通安全対策費の003の06、高齢者安全運転支援事業ですけど、後付け装置ということで、これ、昨年から行われたんですけど、昨年のまず実績を、あったのか、なかったのか、ちょっと教えてください。 1415 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1416 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1417 ◆地域協働課長(中根雄介) こちらの後付けの補助金のほうは、令和元年の9月補正でお願いして、12月1日から受け付け開始しております。この実績につきましては、トータルで言わせていただきますと、今のところ、29件の、補助金の額としては165万9,000円となります。 1418 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1419 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1420 ◆分科会員(神谷 悟) ありがとうございます。  それで、今年度は100件ということでございますが、碧南では独自に、新車のほうも3点セットをつけてくれたら、75歳以上の方で7万円だったかなというのがあったんですけど、今回この予算書を見ても消えちゃっておるんですけど、これ、約束としては、来年度というか令和2年度までということなんですけど、国のほうもちょっと同じようなことをやっておられるというような話もありますが、その辺ちょっと詳しく教えてください。 1421 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1422 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1423 ◆地域協働課長(中根雄介) 令和元年度に行いました自動車購入費補助金につきましては、今、国の補助金でサポカー補助金というのができました。それの補助金のうち車両導入補助につきましてはこの新車の対象となりますので、令和2年度については、新車の補助は計上しておりません。 1424 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1425 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1426 ◆分科会員(神谷 悟) ありがとうございます。  その国のサポカー補助は、碧南は7万円ということで、75歳以上の方の3点セットということなんですけど、条件的には碧南よりいいのか悪いのか、その辺だけ最後に教えてください。 1427 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1428 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1429 ◆地域協働課長(中根雄介) それでは、国のサポカー補助金について説明いたします。  国の補助金には2種類ありまして、サポカーの車を買ったときの補助と、後付けのペダル踏み間違え急加速抑制装置がついたものの取付けの補助が2種類あります。  まず、1つ目の、車を買ったときの場合のことを話します。  まず、うちは3点セットでやっていたんですけど、国の補助は、まず、自動ブレーキ、衝突被害軽減ブレーキがついたもの、これだけついていても補助金が頂けます。これだけついているものですと、登録車、普通自動車が6万円、軽自動車が3万円、中古車が2万円、あと、それプラス、ペダル踏み間違い急加速抑制装置、この2つがついているものですね、自動ブレーキと急加速抑制装置がついているものの登録車、これが10万円、軽自動車が7万円、中古車が4万円となっています。これは、購入された高齢者、この対象の高齢者が65歳、令和元年度中、2年度中じゃなくて元年中に65歳になる人が対象です。令和元年の12月23日以降に自動車を買われた方が対象となりますので、遡って受け付けますので、こちらを御利用ください。  それで、これ、高齢者自身が次世代自動車振興センターというところに請求するそうなので、こちら、高齢者御自身が請求していただきたいと思います。  もう一つの後付けのペダル踏み間違え急加速抑制装置の購入補助なんですけど、こちらは、国の補助が障害物検知機能つきの急加速抑制装置ですと4万円の補助金、あと、障害物検知機能がないものについては2万円の補助となっていますが、こちらは取付け事業者のほうに払うということになります。ですから、請求金額が少なくなってきます。それに対して碧南はまた補助してまいりますので、こちらの予算要求になっております。  ただ、これ、今後、県もの補助に対して上乗せして補助するのか助成してもらう、碧南にまた助成をしていただくという話がありますので、この対象者についても、今、考えております。またこれはいろいろ変わってきますので、またお知らせいたします。  以上です。 1430 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1431 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員
    1432 ◆分科会員(山口春美) それで、この2年間限定じゃなかったの。これはさっき言ったやつのことで、これは永久に残るんですか。2年間限定でしょう。600万円だよ、600万円、最終年度だね、これ。 1433 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1434 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1435 ◆地域協働課長(中根雄介) 碧南の予算の考えは2年度だけで、令和2年度までは確実にやっていきます。  あと、国の予算につきましては、全体で1,127億円、これがなくなるまでといいますか、これが終わったら終わりということを聞いておりますので、いつ終わるか分かりません。 1436 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1437 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1438 ◆分科会員(山口春美) 結局、129件しか実績がなくて、今度100件見込んだけれども、それも大して行かんだろうと。年齢も高いですもんね、70歳以上かな。      (発言する者あり) 1439 ◆分科会員(山口春美) そうだよ。だもんで、今年1年でよっぽど行っちゃうのか。4倍行くのかね、100件ということで。70歳以上だもんね。なかなか更新するのもなかなかというところだけど。もしこれでやめたらどうなるの、次は。 1440 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1441 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1442 ◆地域協働課長(中根雄介) ちょっと話、戻しますけど、国、県に合わせて65歳に変えていく考えがありますので、よろしくお願いします。 1443 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1444 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1445 ◆分科会員(山口春美) じゃ、いっそ、対象も拡充しながら存続するという、取りあえず70歳のこの限定では今年で終わるけれども、2020で終わるけれども、拡充して存続するということでいいですね。いいですね。 1446 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1447 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1448 ◆地域協働課長(中根雄介) この新車のほうに対しましても、65歳に拡充しまして、新車は国のほうの補助がやっていきますけど、もし令和2年度中に国の補助金がなくなってしまったら、それは引き続き令和2年度中は確約してやっていきたいと考えております。 1449 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1450 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1451 ◆分科会員(山口春美) 99ページ辺りですけど、歳入のほうでも言ったんですが、未就学園児や高齢者の運転者の交通安全緊急対策として国は22億円で、全国3万6,000ヵ所でゾーン30、スクールゾーン、キッズゾーンというのを指定してやっていこうということなんだけど、碧南としては、これはなかったんですか。 1452 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1453 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1454 ◆地域協働課長(中根雄介) 碧南警察署のほうから、そういった話は伺っておりません。 1455 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1456 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1457 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1458 ◆分科会員(山口春美) それでも、保育所を中心に、自分たちの危険な道路を通園路何かをチェックしたりしたんでしょう、一斉に。全部の公立私立保育園はやっていますよ、自分たちの園舎の周りだとか通園の過程の危険度をチェックして、一応報告したけど、何か聞いているふうでもないよみたいなことをみんな言ってみえたけど、それはどうしたの。 1459 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1460 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1461 ◆地域協働課長(中根雄介) そちらは、道路管理者の土木課と、あと、警察署のほうで協議してやっておりますので、そちらでお聞きください。 1462 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1463 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1464 ◆分科会員(山口春美) 一番下のまちの安全対策推進事業、010、これは、私、また見違えているといかん、減額したじゃん、半額に。いわゆる福祉と税務のところにいるお巡りさんOB、いわゆるの用心棒、これは減るんですかね。689万円ですが、前年度1,200万円で、約半減していませんか。 1465 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1466 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1467 ◆地域協働課長(中根雄介) 会計年度任用職員に変わりましたので、そちらの関係となります。 1468 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1469 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1470 ◆分科会員(山口春美) その一番下の防犯カメラの設置費補助金ですが、100万円ですが、具体的には、どこに何台ぐらいを設置予定ですか。 1471 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1472 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1473 ◆地域協働課長(中根雄介) こちらの補助金は、町内会の区民館と、あと、商店街に対して補助を出していますが、今のところ、どこがということではないんですけど、なるべくつけてくれということでお願いするようにしております。 1474 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1475 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1476 ◆分科会員(山口春美) 実際には設置されたんだけど、後の維持管理がお粗末で、実際に警察が事件があって見せてくださいって言ったら、機能していなかったんだってね、そのチップが動いていなくて。もう全部半永久的に消えてはリターンするんだけど、それが機能していないということで、そんなの自分たちがつけたんだもんで、区民館や商店街がやれって言われると思うんだけど、でも、やっぱりそういうことまでフォローしていかないと、せっかく補助金を出したのに公的なお金の使い方がうまく機能していないということになるので、その維持管理やチェック点検については、どうフォローされるの。実態を調べてみえる?もう何台かやってみえるでしょう、これ。そんなの、動いていなきゃ、意味ないもんね。設置数と点検は、ほかってあるだら、のほうは。 1477 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1478 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1479 ◆地域協働課長(中根雄介) 設置に対する補助でありますので……。      (「だと思うわね、終わって」という者あり) 1480 ◆地域協働課長(中根雄介) そうですね、適切に管理するように指導してまいります。 1481 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1482 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1483 ◆分科会員(山口春美) そうなると、お金がついて回るので、やっぱり維持管理に対しても一定のものを見てほしいということなんだけど、ほかの補助金でもいいですよ。これは防犯カメラの分ねと言ってあげないと、全部ほかのものになっちゃうので、そういうふうに維持管理をきちっとやってもらわないと、いざというときに使えませんよということも含めて。これは商店街だけど、商店街の街路灯も、玉をつけたら、ぽとんぽとんと落ちたけれどもね、つけ方が違うのか設計が駄目なのか。そんなの把握しておるかね、そういうことを、お宅が所管じゃないけど。一応、そういうことがあったので、ちゃんとフォローをしてください。 1484 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1485 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1486 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1487 ◆副分科会長(加藤厚雄) ちょっと分からんのを説明を求めたいのが、99ページのこの交通安全施設整備事業なんだけど、これ、資産の予算の概要もあるんですけれども、この交通安全設備整備事業というのは、概要を見るとね、この764万3,000円になっておるんだけど、その項目が説明書にはどこにもないし、15ページの、逆に、整備事業の下に交通安全施設設置工事が767万3,000円なんだけれども、だから、現実問題、この99ページに書いてある交通安全施設整備事業の837万円余はどこで、交通安全施設設置工事の767万3,000円というのは、ここで言う、どこに該当します。ここの、だから今言ったように、概要の説明というのは、どこを説明しているかというのを聞きたいの。 1488 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1489 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1490 ◆地域協働課長(中根雄介) 今、副分科会長さんの御指摘のとおり、この上の事業費の金額が……。      (「違うのか」という者あり) 1491 ◆地域協働課長(中根雄介) この合計にならなきゃいけないと思いますので、006の右の欄になりますので、837万3,000円ということで訂正いただけないでしょうか。2年度の事業費を837万3,000円に訂正ください。すみません。 1492 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1493 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1494 ◆分科会員(神谷 悟) 今のところなんですけど、道路区画線整備事業で70万円とあります。人身事故等があったときに危険交差点に新規にやっていくと。また、塗装が薄くなったところもやるということで、この70万円をどのように振り分けていくというか予算立てしておるのか。例えば、環境も違うかと思いますけど新規でどのぐらいかかるのかも教えてください。平均でいいよ。 1495 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1496 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1497 ◆地域協働課長(中根雄介) 令和2年度のこの70万円につきましては、カラー舗装が薄くなった箇所、こちらをまた再塗装するという金額です。1件やるって言いますと、その塗る範囲にもよりますけど、100万円程度と考えてください、1ヵ所をやるのに。新規でやるところは100万円、塗り直しが70万円と。 1498 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1499 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1500 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1501 ◆分科会員(山口春美) 101ページの一番上の交通安全基金積立金事業にも関わるんですが、昨年度の予算では、ここに交通安全宣伝塔の撤去が60万9,000円で書いてあって、体育課長も知らないで、どこにあるだ、どこにあるだと言ったら、何か都市整備のほうが衣豊線の拡大のために撤去する補助金の一部として出したというふうに言っているんだけど、これ、基本的に昨年の予算では総務の担当だったもんね。その後どうなったの、これ。撤去して、拡幅しちゃって入っちゃうもんだから、代わりのものは何もつかないし、一番メインの体育館の交差点のところに何の表示もなくなっちゃうの、さびさびの交通安全は取れたのはいいんだけど、そのときに何かいろいろ書き換えられるように、ここの庁舎と同じようなものをつくるみたいなことを言われましたよね。言ったよね、去年。 1502 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1503 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1504 ◆地域協働課長(中根雄介) こちら、地域協働課の予算で持っておりました。それ、令和元年度予算で持っておりまして、それは三角形の交通安全塔ですけど、それは撤去を完了しております。それに代わるものといたしましては、市役所の広告塔がありますね。そこに布の、布というか……。  懸垂幕を作りまして掲示するように考えております。 1505 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1506 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1507 ◆分科会員(山口春美) そこは、もう完全に道路用地になっちゃうので、一番メインのいい交差点の角なんだけど、なっちゃうので使えないので、ここの懸垂幕のところに交通安全宣言って書いただけのこと。というけど、何、そのちんちくりんなこと。 1508 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1509 ◆分科会長(小池友妃子) 地域協働課長。 1510 ◆地域協働課長(中根雄介) 市役所の広告塔のほうが、より多くの人が見られると思いますんで、よろしくお願いします。 1511 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1512 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1513 ◆分科会員(山口春美) その一番下、101ページの一番下のところ、税務の関係になりますが、徴税費の中の備品購入は4万5,000円ですけど、何ですか。 1514 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 1515 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 1516 ◆税務課長(大野孝男) こちらにつきましては、市民向けのチラシを配置いたしますパンフレットスタンドの購入費でございます。  以上でございます。 1517 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1518 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1519 ◆分科会員(山口春美) それで、103ページのところへ行きますが、さっき言ったみたいに、特徴のやつは憲法に書いてある、地方税法の321条の4に書いてあり、条例も書いてあって、明石の洲本が平成30年までにやるということでホームページにも大きくアップしてあるんで、それも見ながら、碧南も80で甘んぜず、この法的義務があるんですよね、何人以上の事業所は特別徴収の対象になるよということが。確認します。条例も整備するべきだけど、碧南には条例があるの、そのことを書いた。 1520 ◆税務課長(大野孝男) 分科会長、税務課長。 1521 ◆分科会長(小池友妃子) 税務課長。 1522 ◆税務課長(大野孝男) 条例はございませんが、今言われたとおり、今後努力してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 1523 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。      (「なし」という者あり) 1524 ◆分科会長(小池友妃子) じゃ、ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。
     この際休憩といたします。暫時休憩といたします。                            (午後 3時 40分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 3時 50分 再開) 1525 ◆分科会長(小池友妃子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、9款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 1526 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1527 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1528 ◆分科会員(山口春美) 231ページの下のところは、観閲式だとか出初式だとか操法大会だとか、新たにもう新規で委託料を設置されたんですが、これも、手当を引き上げ、魅力ある消防団にするための措置なんでしょうか。単価とかもしあれば、教えてください。 1529 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1530 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1531 ◆防災課長(川村哲弘) こちらの観閲式会場設置委託料から出初式、それから操法大会の会場設営につきましては、昨年までは、001の02の中の衣浦東部広域連合分担金繰出事業の単独経費分の中に入っておりまして消防のほうの予算でやっておったんですが、各市の状況を見ますと、のほうで支払いをしておるというところで、そちらの予算からのほうの予算に戻したというところでございます。 1532 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1533 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1534 ◆分科会員(山口春美) 233ページの一番上の廃棄物の処理費用の新たな17万9,000円は、それぞれ消防署から出るやつかね、これ。 1535 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1536 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1537 ◆防災課長(川村哲弘) こちらにつきましては、雨池の防災倉庫の中にある、要らない不要なごみだとかをまとめて置いておるんですけど、それを処理する費用でございます。 1538 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1539 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1540 ◆分科会員(山口春美) 例のアスベストとか、あれは撤去したよね、雨池。 1541 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1542 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1543 ◆防災課長(川村哲弘) そのようなものじゃなく、一般の廃棄物でございます。 1544 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1545 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1546 ◆分科会員(山口春美) 補正でも聞いたんですが、その下の企業防災力の向上研修で消防団員を募る700万円は、どれだけを対象にしているんですか、これ。 1547 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1548 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1549 ◆防災課長(川村哲弘) 人数につきましては、36人を考えております。 1550 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありますか。 1551 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1552 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1553 ◆分科会員(山口春美) 004の01で、ホースの乾燥塔は分かるわね、高い塔を造って。落下防止措置というのは、現在あるものに落下装置をつけるということですよね。これは全部の団、詰所にやるんですか。 1554 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1555 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1556 ◆防災課長(川村哲弘) こちらにつきましては、各分団にホースの乾燥塔といいまして鉄塔みたいなのが建っておるんですけど、そこの一番上にフックをかけまして、放水活動をした後にホースがぬれるものですから、それを引っかけてぶら下げるんですけど、人が登って落ちないために、そのフックに人を引っかけて、そういった安全装置を整備するもので、整備するのが第1分団と第2分団の2ヵ所の分団になります。 1557 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1558 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1559 ◆分科会員(山口春美) タワー、塔そのものがないの。もう、それがついている塔が建っているんですか? 1560 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1561 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1562 ◆防災課長(川村哲弘) 塔は、全分団についております。 1563 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1564 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1565 ◆分科会員(山口春美) それだもんで、落ちないのと、こう。ほかは落ちないの? 1566 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1567 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1568 ◆防災課長(川村哲弘) ほかの分団は、そういった設備がついておるところと、あと、消防署を使うところもございますので。 1569 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1570 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1571 ◆分科会員(山口春美) 第6分団の雨漏りは、結局、訳が分からんと言ってみえたけど、分かって何とか措置ができるように予算措置されていますかね、新年度。 1572 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1573 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1574 ◆防災課長(川村哲弘) 第6分団の雨漏りにつきましては、一応ここじゃないかというところがありましたので、そこの目地の補修のほうをいたしまして、現在のところは漏れておりません。 1575 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1576 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1577 ◆分科会員(山口春美) 本格工事が必要なく、2019予算の中で、そんなにたくさん使わずに直っちゃったということですか? 1578 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1579 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1580 ◆防災課長(川村哲弘) 通常の修繕費用のほうで直ったというところでございます。 1581 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1582 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1583 ◆分科会員(山口春美) 235ページの一番下の防災情報メールサービスですけれども、概要のほうの90ページにも書いてあります。携帯で情報は取れ取れと言うんだけど16.7%しか加入率がありません。それでみんなに徹底するなんてことがどだい無理で、同報無線だとかその他の方法を駆使する必要があると思うんですけど、この立派な国土強靱化のほうなんかは補助対象にないの、そういうものが。強靱化の道じゃないかね、これも。 1584 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1585 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1586 ◆防災課長(川村哲弘) この防災メールサービス事業につきましては、先ほど低いという話がございますけれども、近隣では一番高い状況になっておりますので、よろしくお願いいたします。 1587 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1588 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1589 ◆分科会員(山口春美) 8割の人、置き去りじゃないですか。違う?1万件で、市民用1万人だもんだから、赤ちゃんまで持てという話だもんね、これだと。16%は、赤ちゃんまで含めて7万人の中で16%ということでしょう。大人の携帯がいじれる人の中では相当行くということかね、助け舟を出してあげるけど。違うかね?赤ちゃんまで含めて、あれを出しておるじゃないのか。 1590 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1591 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1592 ◆防災課長(川村哲弘) あくまでもこれは登録された件数で、単純に人口で割っておりますので。  以上です。 1593 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1594 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1595 ◆分科会員(山口春美) 赤ちゃんや保育園児なんかは携帯メールなんかやれへんだもんで、実際にやれる人の中ではその普及率がほぼとかそうやって言わなきゃ、幾ら何でもごまかしようがないよ、これじゃ、幾ら何でも。  それで、同報無線をやっぱりきちっと、市街地の中にないというのもあって、こういう緊急のインフルエンザのこともそうだしあるもんだから、やっぱり市街地の中に、今、ソフトの声の同報無線もあるので、やっぱり更新時期に考えていくということも言ってみえたですよね。もうそろそろ更新時期じゃない、既設のやつ。20年ぐらいたっていませんか? 1596 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1597 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1598 ◆防災課長(川村哲弘) 同報無線につきましては、平成の18年度に確か整備をしておりますので、14年ぐらいたっております。 1599 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1600 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1601 ◆分科会員(神谷 悟) 237ページの006の03の災害備蓄品整備事業で、予算の概要の事業編ですけど、これ、ちょっと見せていただくと、平成31年度4月1日現在で職員用のアルファ米は充足率が100%になっておるんですが、今回また1,000食を購入される予定なんですけど、ということは、今年度に1,000食、賞味期限が切れるから買うのか、まず、その辺をお聞きします。 1602 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1603 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1604 ◆防災課長(川村哲弘) この予算の概要の91ページの職員用のほうのアルファ米、100%なんですけど、今これ100%になっておるものですから、職員用は買いません、来年度は。      (「買いますとなっておる」という者あり) 1605 ◆防災課長(川村哲弘) これは、平成31年4月1日現在の状況を書いてあって、職員用は、これで今、100%充足しておりますので、新たに買うことはしないということです。      (「買うって書いてあるよ」という者あり) 1606 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1607 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1608 ◆分科会員(神谷 悟) 事業の概要で職員用としてアルファ米を1,000食。 1609 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1610 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1611 ◆防災課長(川村哲弘) 間違っておりました。職員用が1,000食分、更新時期を迎えますので、その分を買い換えるというところでございます。 1612 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1613 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1614 ◆分科会員(神谷 悟) これ、市民用も職員用も見てみますと、食べるほうというか、そっちを優先的に買われておるような雰囲気なんですけど、水のほうも大事かと思うので、普通の人が考えると、充足率から同じようにパーセントをぼっていくのが普通ではないかなと思っておるんですよ。例えば災害があった場合に、食べるものはあるけど水はないみたいな感じになっちゃうんで、目標値に対して同じ率で、パーセントで目標を持っていくのが普通かなと思うんですけど、その辺の見解を教えてください。
    1615 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1616 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1617 ◆防災課長(川村哲弘) おっしゃるとおりなんですけど、水のほうが少ないという理由としては、今、水道課の持っておる配水場のほうでも備蓄をしておりますので、その分がオンされればもう少し上がってくるというふうに思っております。 1618 ◆分科会員(神谷 悟) 分科会長。 1619 ◆分科会長(小池友妃子) 神谷分科会員。 1620 ◆分科会員(神谷 悟) ありがとうございます。それだったら、ちょっとこの目標数の水のほうの設定数を下げるとかして、ちゃんと考えておるよというような感じにしてくれたほうが今後ありがたいかなというふうに感じておりますので、またちょっと考えておいてください。  以上です。 1621 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1622 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1623 ◆副分科会長(加藤厚雄) 233ページの消防団の車両購入費が2,000万円余がありますわね。消防ポンプの自動車1台購入費って、これは何か、こういう自動車が欲しいと言って買うのか、こういう自動車だったらというふうで各メーカーに入札してもらうのか、どういったふうにして購入するかお聞きします。 1624 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1625 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1626 ◆防災課長(川村哲弘) こちらの自動車1台につきましては、第3分団の消防ポンプ車でございまして、各消防団が持っておる車両の更新計画を立てまして、来年度につきましては、この第3分団の消防ポンプ車が更新時期を迎えるというところで買い換えるというものでございます。 1627 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1628 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1629 ◆副分科会長(加藤厚雄) 第3分団はいいんだけど、だから、今言ったように例えばこういう設備の消防車が欲しいということで各メーカーが入札をして買っているのか、こちらのほうでメーカーに言って、これを頂戴と言って買っているのか、どういう方式で購入していますかということを聞いている。 1630 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1631 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1632 ◆防災課長(川村哲弘) 今回は消防ポンプ自動車ですので、当然その水が放水できなきゃいけないというものでございますので、うちがある程度使用を考える中で、どれだけの能力がなきゃいけないとかそういったことを提示して、各メーカーから出されたもので見積りを取ってやっておるというものでございます。 1633 ◆副分科会長(加藤厚雄) 分科会長。 1634 ◆分科会長(小池友妃子) 加藤副分科会長。 1635 ◆副分科会長(加藤厚雄) また購入したときには、どういったメーカーがどのくらい出してというのを、また教えてください。 1636 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1637 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1638 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1639 ◆分科会員(生田綱夫) こっちの予算概要事業編の89ページ、消防団管理事業、企業への消防団を派遣してもらうための補助金なんですが、これ、消防団の年数が2年から3年に変わるということで、大企業ならともかく、個人経営者から消防団員を出すに当たって相当負担があるにも関わらず、期間が延びるということはさらに負担を増やすという形になっているにも関わらず、年間の補助率が下げてしまうという考え方はどうなのかというところを聞きたいと思います。 1640 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1641 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1642 ◆防災課長(川村哲弘) 団長のほうから要望をいろいろあったんですけれども、なかなか消防団を取り巻く情勢が厳しいということで、なかなか団員が集まらないよということがございまして、まず、この補助金ですけれども、これまでが2年で25万円、25万円の計50万円であったんですけれども、今回3年で45万円ということで、年間15万円ずつにしたんですけれども、いろいろその地区だとかいろいろなところと相談する中で、ちょっと増額するのはなかなか厳しいなというところもございまして、値段のほうは50万円から45万円で多少下がってはしまったんですけれども、これで行かせていただきたいというところで団長のほうと相談しましてこういうふうに決めさせていただきました。 1643 ◆分科会員(生田綱夫) 分科会長。 1644 ◆分科会長(小池友妃子) 生田分科会員。 1645 ◆分科会員(生田綱夫) 逆に、拘束期間が2年から3年に延びるということで、個人経営者とかいう零細企業にとっては本当に厳しい中で消防団員を出すということはさらに厳しい状況になるということで、僕は逆に上げるべきじゃないのかなって、ただでさえ消防団員が少ない中で、人も集めるのも困難している中ですので上げるべきじゃないのかなというふうに自分としてはそう思いますという意見です。 1646 ◆分科会長(小池友妃子) 御意見ですね。  ほかに。 1647 ◆市長(禰宜田政信) 分科会長、市長。 1648 ◆分科会長(小池友妃子) 市長。 1649 ◆市長(禰宜田政信) この制度、これ、全国で碧南しかやっていないやつなので御理解をいただきたいと。こんなに金を出しているところはないんですよ。  以上、終わります。 1650 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1651 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1652 ◆分科会員(山口春美) 235ページのところで、水防業務の委託事業ということで絡めてあるんですが、水防警戒という形で今まで142万8,000円載っけていたのは、ここの中に全部含めてということになったんですね。 1653 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1654 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1655 ◆防災課長(川村哲弘) 令和2年度の予算書からは一緒になっております。 1656 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1657 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1658 ◆分科会員(山口春美) その下のところの001の01の防災・減災カレッジ防災行政コース参加者負担金ということですが、これ、何人で。私、前から、防災士の資格をちゃんと取っていただいて、所管が変わっても、私、その人が持っていることは、公務員としてもグレードが上がることだし、ぜひ取得していただきたいということなんですが、取りあえずこれは参加者は何人ですか。 1659 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1660 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1661 ◆防災課長(川村哲弘) こちらは2人分でございます。 1662 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1663 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1664 ◆分科会員(山口春美) ぜひそれを含めて、防災士も募ってください。  それから、237ページの一番下の段の007、01のところの特設公衆電話の配管工事費は、どこで何件のことなんですかね、100万円。 1665 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1666 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1667 ◆防災課長(川村哲弘) こちらの特設公衆電話配管工事費につきましては、避難所に設置する電話なんですけれども、基本的には引き込むのは無料なんですけれども、一部の避難所において引込管が長いだとかそういったところがあって、新川公民館と中部公民館と棚尾小学校と鷲塚小学校、それから碧南高校、この5つの分の工事費になります。 1668 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1669 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1670 ◆分科会員(山口春美) 前から、キャッチ、ピッチの入りが悪いと、ラジオが入りが悪いということで、なかなか碧南は防災ラジオの普及をしないんですけれども、何らかの対策を取って鉄塔を建てるなりして、市役所から向こうは本当にカーラジオも入りにくいですよね、なかなか。そういうのを解決しないと情報が伝わらないというところはなかなか解決できないんですが、どうなんですか。もう、5は全部ピッチを通じて今から防災訓練をやりますと言って支給したラジオを通じてやっていますもんね。それを私たちは聞いているだけということになっているんですが、何らかの対策はないんですか、鉄塔を建てたり何だりして。 1671 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1672 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1673 ◆防災課長(川村哲弘) ラジオの出力につきましては、何か電波法のほうの関係で決まっておって、これ以上出力が上げられないというのをちょっと聞いておりますので、現時点ではちょっと対策はないかなというふうに考えております。 1674 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。 1675 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1676 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1677 ◆分科会員(山口春美) ウイルスの申入れたときにも言ったんですが、キャッチ11チャンネルで、碧南情報をずっと地域を選定してやっていくと見えるので、こういうウイルス情報なんかも含めて出したらどうというんだけど、防災とかけ離れているのでね、あなたたちのところまで届いていないでしょう、そういう申し入れたこと自体が、総務部長から。届いた?そういうふうに、あの地域事情というのは、日頃から使い慣れていて、いざというときにはあそこを見れば学校が休みか保育園が休みかすぐ分かるというふうになるようにすべきだと思うので、その手段が難しいの?キャッチにこれこれ言って、これ、原稿を渡せば作ってくれるようにはならないの、キャッチが。 1678 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 1679 ◆分科会長(小池友妃子) 総務部長。 1680 ◆総務部長(金沢宏治) 文字情報、今、申入れがあって、文字情報については今キャッチさんのほうでお願いができる体制を整えておりますが、災害のように各市の状況ということで、避難所だとか、風水害のときはそういう状況が出ますけれども、それについては、今のところは難しい。そういった専用的に作るという意向はないということは確認しております。 1681 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1682 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1683 ◆分科会員(山口春美) せっかく地上波になってより活用しやすくなって、CSだとかBSとか加入者じゃなくても見られるのでね、それを大いに利用して、今、ずっとワクチンのデータを押せばそれぞれ出るようにテレビはなっているので、マークをつけて、もうそれに準ずるような形で、せっかく補助金も出しているので検討していただきたいと。そうすれば、少しでもフォローできるかなと思います。  それで、239ページのところの国土強靱化、もう名前は立派だけど、本当に果たして強靱になるのかというのがあるんですが、概要の92ページにいろいろいろいろ文字で書かれてあるけど、結局は脆弱性の評価結果としてまとめること、リスクシナリオごとに施策分野ごとにって書いてあるんだけど、何を具体的に。 1684 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1685 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1686 ◆防災課長(川村哲弘) この予算の概要の92ページに難しく書いてあるんですけれども、基本的には、国の国土強靱化基本法に基づいて本における強靱化の施策の計画を策定するというものでございまして、碧南において起こり得る様々な災害のリスク、それから最悪の事態を想定することで、致命的な被害を回避して迅速な復旧を推進することを目的としております。  今現在、各課のほうでいろいろ地震とか風水害に関しての計画を持っておるんですけれども、そういったハード対策だとかソフト対策を1つの計画書に集約しまして取りまとめるといった内容となっておりまして、結局これを策定をしないと国のほうの補助金が重点配分されないだとか、あとは、今後これをつくらないと国の補助金がもう受けられないというふうにちょっと今シフトチェンジしておりまして、今回つくると、策定するというものでございます。 1687 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1688 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1689 ◆分科会員(山口春美) その後のハード対策なんかへの国土強靱化の交付金が、まずこの計画をつくらないと下りないということでしたね、今の説明は。  それで、タイムスケジュールでいうと、そのリスクシナリオごとに施策分野ごとに脆弱性の評価結果をまとめるということで既に着手されてみえるようですが、どんな具合にやって、いつ頃、形が見えてくるの。お盆ぐらいには出てくるんですかね。 1690 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1691 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1692 ◆防災課長(川村哲弘) もう、これにつきましては既に発注のほうをしておりまして、12月補正でお願いした分なんですけれども、内容的には碧南国土強靱化地域計画策定補助業務委託というもので、日本ミクニヤ株式会社が、今、現在落札をしております。  国とかそういったところで今所管しておる46の交付金があるんですけれども、それを今後これの策定をつくらないと補助対象にならないというふうなことで策定するものです。 1693 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1694 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1695 ◆分科会員(山口春美) その間、ずっと担当者は見ていないの、まだ。12月補正で出してからまだ日にちもたっていない。リスクシナリオなんて、これがそうなのというびっくりするようなものも出ているんじゃないの。 1696 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1697 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1698 ◆防災課長(川村哲弘) 基本的には、津波だとか、地震だとか、それから、火災だとか、そういったものが起こった場合どういうふうにしなければならないとかというところを今現在ちょうどまとめておる最中で、まだちょっと具体的には出ていないんですけれども、これが工期が5月末ですので、基本的には6月の部会のほうには報告できるかなというふうに考えております。 1699 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1700 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1701 ◆分科会員(山口春美) 避難訓練なんかは、現地へ実際に行ってやりましょうという新たな歩みを始められたわけで、やっぱりこういう計画づくりも、現場を一番よく知っているの担当者が参画して新たな認識をしていくというのが一番、非常時に本当にどんでん返しになってしまうのでみんな動揺するので、そのときにやっぱり経験上発揮できるので、ぜひ業者任せにせず、6月ならすぐ出てくると思いますので、期待していますので、どんなところがリスクシナリオなのか、脆弱性の分析がきちっとやれて私たちが備えることができるように期待しています。お願いします。 1702 ◆分科会長(小池友妃子) 要望ですね。 1703 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1704 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1705 ◆分科会員(祢宜田拓治) 237ページのさっき神谷分科会員から質問がありました006の03のところなんですけど、アルファ米とクラッカーと飲料水の備蓄ということですが、消費期限といいますかね、それをそれぞれ教えてください。 1706 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。
    1707 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1708 ◆防災課長(川村哲弘) 非常食であるアルファ米が5年、それから、飲料水である保存水が10年となっております。 1709 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1710 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1711 ◆分科会員(祢宜田拓治) クラッカーはどうですか。 1712 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1713 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1714 ◆防災課長(川村哲弘) クラッカーも5年でございます。 1715 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1716 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1717 ◆分科会員(祢宜田拓治) よく赤福とか、虎屋のういろを買ってきて一日か二日で食べてねというやつを冷蔵庫に入れておくと、1週間ぐらい後で食べてもへっちゃらなんですけど、このアルファ米とかクラッカーとか、よく防災訓練でもらってきて大分たってから食べてもへっちゃらなんですけど、この5年は何とかならんもんなんですかね。 1718 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1719 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1720 ◆防災課長(川村哲弘) メーカー推奨が5年というふうになっておりますので、5年です。 1721 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1722 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1723 ◆分科会員(祢宜田拓治) 了解しました。渋々ですけど了解しましたけど。  もう一個、237ページの一番下、西部連合自主防災会防災備蓄倉庫設置工事とあるんですけど、これはどこに設置するんでしょうかね、防災西部連合。設置場所を。 1724 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1725 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1726 ◆防災課長(川村哲弘) こちらにつきましては、西部区民館の前に駐車場があると思うんですけれども、そこの一番南の角になります。 1727 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1728 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1729 ◆分科会員(祢宜田拓治) 前、千福で羽久手グランドのところに設置していただいたときの金額が確か全部込み込みで780万円かかったということだったんですけど、今回これを足してみますと670万円ということなんですけど、これは何か違うんですかね。 1730 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1731 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1732 ◆防災課長(川村哲弘) まず、ここに書いてある西部連合自主防災会防災備蓄倉庫の設置工事費、これは310万円です。それから、その下の備品購入費の360万円のうち292万円がこの西部連合に関わるもので、ここに記載はないんですけれども、消耗品として252万円が別途ございますので、全部足しますと854万円になります。 1733 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1734 ◆分科会長(小池友妃子) 祢宜田分科会員。 1735 ◆分科会員(祢宜田拓治) この前、どこかで予算的に950万円か60万円の防災備蓄倉庫というのを見た覚えがあるんですけど、やはりそれは、当初はそれぐらい見込んで予算化しても、入札等をしていくうちに安くなるという、そういう理解でいいんでしょうか。 1736 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1737 ◆分科会長(小池友妃子) 防災課長。 1738 ◆防災課長(川村哲弘) 特に工事費のほうは、当然請負がかかってきますので、そのぐらい下がってくるのかなというふうに思います。 1739 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに。      (「なし」という者あり) 1740 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、11款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1741 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、11款の質疑を終結いたします。  次に、12款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1742 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、12款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1743 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、給与費明細書等の質疑を行います。  質疑はありませんか。 1744 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1745 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1746 ◆分科会員(山口春美) 会計監査の関係で、結局は何人だったのかって、ちょっと答えられなかったよね、この間。フルの人と7時間ごとでも、合計時間ごとに一遍ここではっきりさせておいてほしいですけど。 1747 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1748 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1749 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 先日、8月時点の臨時職員、400名とお答えしましたが、市民病院以外の会計年度職員の見込みというか、これは3月1日時点の臨時的任用職員の人数で見ますと、短時間、7.5時間より少ない職員が302名で、7.5時間の5日間の方が111名ですので、全体の4分の1ぐらいの方が7.5時間の方ということでございます。 1750 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1751 ◆分科会長(小池友妃子) 山口分科会員。 1752 ◆分科会員(山口春美) フルが市民病院の30人だった? 1753 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1754 ◆分科会長(小池友妃子) 秘書情報課長。 1755 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) フルタイムは、先日も説明しましたが、市民病院のみで35名です。 1756 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1757 ◆分科会長(小池友妃子) ほかに質疑もないようですから、給与費明細書等の質疑を終結いたします。  次に、債務負担行為に関する調書の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1758 ◆分科会長(小池友妃子) 別に質疑もないようですから、債務負担行為に関する調書の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1759 ◆分科会長(小池友妃子) 起立多数であります。  よって、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 1760 ◆分科会長(小池友妃子) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については、分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 1761 ◆分科会長(小池友妃子) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて総務文教分科会を閉会いたします。                            (午後 4時 22分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会の記録である。   令和2年3月10日                碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会                  分科会長  小 池 友妃子 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...