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  1. 碧南市議会 2019-12-13
    2019-12-13 令和元年予算審査特別委員会経済建設分科会 本文


    取得元: 碧南市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    2019-12-13 : 令和元年予算審査特別委員会経済建設分科 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 44分 開会) ◆分科会長小林晃三) ただいまから、予算審査特別委員会経済建設分科を開会いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長小林晃三) 付議事件(1)議案第53号「令和年度碧南一般会計補正予算(第3号)」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由説明を求めます。 3 ◆経済環境部長永坂智徳) 分科会長経済環境部長。 4 ◆分科会長小林晃三) 経済環境部長。 5 ◆経済環境部長永坂智徳) 特に補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 6 ◆分科会長小林晃三) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入質疑に入ります。  まず、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。いいですか。      (「なし」という者あり) 7 ◆分科会長小林晃三) 別に質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  これにて歳入質疑を終結いたします。  次に、歳出についての提案理由説明を求めます。 8 ◆農業水産課長亀島政司) 分科会長農業水産課長。 9 ◆分科会長小林晃三) 農業水産課長。 10 ◆農業水産課長亀島政司) それでは、農業水産課所管歳出補正予算につきまして御説明申し上げます。  歳入歳出補正予算事項別明細書の32、33ページをお開きください。
     6款農林水産業費、3項農地費、2目農地事業費、19節負担金補助金及び交付金補正額は47万1,000円で、説明欄004、07国営造成施設管理体制整備促進事業明治用水地区)の負担金で、愛知県に支出するものであります。これは、県が事業主体となり、都市化、また混在化の進展により安全配慮が求められる地域におきまして、災害時や漏水等における地域安全確保を図るため、国営造成施設を管理する明治用水土地改良区の用水管理高度化に対応した管理体制整備強化を図るものであります。なお、国、県と碧南市のほか、安城市、刈谷市など、関係8市で負担するものであります。  以上で、農業水産課所管歳出補正予算説明とさせていただきます。 11 ◆経済環境部長永坂智徳) 分科会長経済環境部長。 12 ◆分科会長小林晃三) 経済環境部長。 13 ◆経済環境部長永坂智徳) 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 14 ◆分科会長小林晃三) 提案理由説明が終わりました。  これより歳出質疑に入ります。  まず、4款の質疑を行います。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 15 ◆分科会長小林晃三) 別に質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、5款の質疑を行います。  質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 16 ◆分科会長小林晃三) 別に質疑もないようですから、5款の質疑を終結いたします。  次に、6款の質疑を行います。  質疑はございませんか。よろしいですか。      (「なし」という者あり) 17 ◆分科会長小林晃三) 別に質疑もないようですから、6款の質疑を終結いたします。  次に、7款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 18 ◆分科会員磯貝幸雄) 分科会長。 19 ◆分科会長小林晃三) 磯貝分科会員。 20 ◆分科会員磯貝幸雄) 7款、7ページの、巡回バス鷲塚停留所をつくるということで、西尾から乗り込んでくるという案なんですが、済みません、一応、本会議説明は聞いたんですが、もう一度ちょっと説明をしていただけるとありがたいなと思う。なぜ、鷲塚団地停留所をつくるのかというのを、もう少し聞かせていただけたら。 21 ◆商工課長三島 翁) 分科会長商工課長。 22 ◆分科会長小林晃三) 商工課長。 23 ◆商工課長三島 翁) 西尾市のコミュニティバスが、鷲塚住宅乗り入れるようになった経緯でございますが、ことし7月に、西尾市のほうから、コミュニティバス検討している中で、西尾市の西野町までの新路線を新設する計画があるということで話がありまして、碧南市の市境近くまで来ますので、お互い、相互に乗り入れできるといいかなというお話をいただきまして、その後、どちらが乗り入れることができるかというような協議を進める中で、西尾市のほうから碧南市へ入って、近くの鷲塚住宅のところが、ちょうどバスも転回できるところになりますので、そこへ乗り入れようということになりました。 24 ◆分科会員磯貝幸雄) 分科会長。 25 ◆分科会長小林晃三) 磯貝分科会員。 26 ◆分科会員磯貝幸雄) 乗り入れが目的のこの案で、本来、この鷲塚団地停留所をつくる、乗り入れるというのが、余りメリットがないと僕もちょっと思います。特に、碧南市側が、停留所予算450万円ぐらい使って停留所をつくるわけですけど、余りメリットのないところで、この450万円を使うというのは意味がなくて、反対に言ったら、ある議員さんも本会議で言われておったんですが、西尾市民病院まで持っていけば、例えば、停留所をつくる費用もかからないし、メリットも、お互いに、碧南市側も西尾側メリットがあるんじゃないかなというのが、私個人的にそういう見解でございますが、もうちょっと、これは、何とか検討できるというのはないんですかね。 27 ◆商工課長三島 翁) 分科会長商工課長。 28 ◆分科会長小林晃三) 商工課長。 29 ◆商工課長三島 翁) 当初、協議の中では、西尾市さんのほうから、碧南のくるくるバス西野町のところに入ってくると、つながれるかなという話もありました。そういった中で、碧南市のくるくるバスのほうは、西野町まで行きますと、往復20分弱、運行時間が延びてしまいますので、そうしますと、現在のくるくるバス時刻表を大幅に変える必要があるということで、現段階では難しいということの中で、西尾市さんの運行経費碧南市まで運行距離が伸びるということは、西尾市さんのコミュニティバス運行経費もかかるということになるかと思いますが、そこは、西尾市さんの負担の中で。  こちらのほうは、鷲塚住宅というところで、西尾市さんのバス碧南市に入ってきて、乗り継ぎの関係で、待機時間も出る可能性があるということで、現行のくるくるバスバス停の中で転回できる場所、または待機できる場所、そういったところを考えた際に、鷲塚住宅が最適だというふうに判断させていただいて、このような状況になっております。 30 ◆分科会員磯貝幸雄) 分科会長。 31 ◆分科会長小林晃三) 磯貝分科会員。 32 ◆分科会員磯貝幸雄) それは、西尾側の言い分で、本来、お互いに、本当のメリット市民の皆さんが一番必要な、やっぱり公共交通事業というのか、そういうのをやっていかないかんなと思っているので、乗り入れというのは、とても私も賛成です。いろんな、ほかの市に、いろいろ乗り入れていただけるというのはありがたいんですが、今回みたいな方法は、ちょっと無駄なことのような、私は気がしていますので、再検討をよろしくお願いしたいと。要望です。 33 ◆分科会長小林晃三) 御意見でございますね。  ほかに。 34 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 35 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 36 ◆分科会員石川輝彦) 今のバスの件ですが、西尾市のバスが、碧南市に距離を長く走るというのは、やっぱりすごく検討課題が大きいと思うもんで、今回、この西尾市のバスを、なるべく近くでくっつけようという、この場所の選定はいたし方ないのかなというふうで思っています。  その上で、今の、ずっと検討されてきて、それぞれの市のバスが、違う市のほうに来てくださるようなことの協議をされておったというふうで受け取っていますが、ダイヤのことだとか利便性だとかを考えれば、1つバス両市で走らせたほうが利便性がもっと上がると思うんですが、そんな協議はなかったんですか。 37 ◆商工課長三島 翁) 分科会長商工課長。 38 ◆分科会長小林晃三) 商工課長。 39 ◆商工課長三島 翁) 西尾市は、今回新しくつくる路線ですので、ダイヤがつくりやすかったということはあるかと思います。碧南市につきましては、先ほど申し上げたように、往復20分ぐらいの時間を出ますと、現行の便数が確保できませんので、この4月1日、来年4月の乗り入れに向けては、現状、対応は難しいということで考えておりますが、今後、そのくるくるバスの調査研究するに当たって、より乗り継ぎしやすいような形というのは検討課題かなと思います。 40 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 41 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 42 ◆分科会員石川輝彦) 答弁ありがとうございます。  僕が言っているのは、碧南西尾市で1つ事業体をつくって、バス運行できないかという質問なんですけど、いかがでしょうか。 43 ◆商工課長三島 翁) 分科会長商工課長。 44 ◆分科会長小林晃三) 商工課長。 45 ◆商工課長三島 翁) 現在、碧南のくるくるバスは無料で運行しております。一方、西尾市は、今回、新路線ということで、4月からは、1回、1日200円というふうに料金がかかるということに聞いております。そういった、もともとの運行制度の考え方とか、そういったところの課題もあるかと思いますので、今後も検討させていただきたいと思います。 46 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 47 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 48 ◆分科会員石川輝彦) 今の固定概念にとらわれて、そんなことを考えていなくても、やっぱり、もう一つ大きく考えていただきたいというのと、あと、この12月議会も、碧南高校生徒さんが来られて、今、多分、そのアンケートも集計されていると思うんですが、ここのところ、毎年毎年、碧南高校さんの生徒さんが議会傍聴に来て、碧南市に何を求めますかというアンケートもさせてもらっているんですよ。そうすると、一番多くが、やっぱり、西尾市との公共交通機関を充実させてくださいという意見が多いですし、今の西尾市の市長さんがなったときに、二十の方と懇談をやったと思っています。それが、ちゃんと中日新聞にも、その懇談結果が載っていました。そこでもやっぱり、碧南市との公共交通機関乗り入れを強く望まれておるというふうで、中日新聞にも載っておったんです。若い子たちって、やっぱり行き来をしたいという思いがすごく強いと思っていますので、先ほど言ったみたいに、今の固定概念にとらわれずに、もう一つ、そこから1つ飛び出て考えて、検討していただきたいと思います。これは、1つ要望としておきます。  続けてですが、今、これができるという前提で質問させてもらいますけど、ダイヤ調整はどのようにやられるんですかね。相互乗り入れするものですから、そこで待ち時間を余り長くするといかんものですから、それぞれのダイヤをうまく調整しなきゃいけないと思っているんですが、どんなふうにやられますか。 49 ◆商工課長三島 翁) 分科会長商工課長。 50 ◆分科会長小林晃三) 商工課長。 51 ◆商工課長三島 翁) 碧南市のほうのくるくるバスダイヤについては、変更はしません。碧南市のくるくるバスダイヤにできるだけ合わせて、西尾市のコミュニティバスダイヤを、今検討していただいているところであります。案が出されています中では、碧南市の、みどりとあおのコースのバスがあるんですが、到着時間、到着しまして、10分程度ぐらいで乗り継げるようなバスダイヤを今検討されておるということは聞いております。 52 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 53 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 54 ◆分科会員石川輝彦) 古い話で済みません、十数年前の話なんですが、碧南市が、安城市榎前に乗り入れました。そのときに、安城市は変えないというものですから、碧南市の当時の担当者は、一生懸命ダイヤをうまく調整していただきました。そうしたら、1ヵ月後に安城ダイヤを変えて、また1時間以上待ち時間ができました。そんなようなことがないように、うまく両市調整をお願いいたします。 55 ◆分科会長小林晃三) 御意見でございますね。  ほかに。 56 ◆分科会員磯貝幸雄) 分科会長。 57 ◆分科会長小林晃三) 磯貝分科会員。 58 ◆分科会員磯貝幸雄) また、今と同じ件ですが、西尾碧南というのは、くるくるバス乗り入れのことを考えているんですけど、反対に言ったら、ふれんどバス碧南高校まで延ばして、そこから西尾駅まで延ばしたほうが、相互乗り入れとしてはとても有益だと、私は前々からそういう意見は言っていたんですが、そういうのも、これ、要望検討していただけるといいなと思っていますのでよろしくお願いいたします。 59 ◆分科会長小林晃三) 要望ですね。  ほかに。 60 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 61 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 62 ◆副分科会長(岡本守正) 巡回バスの件と、その西尾乗り入れの問題ですけれども、やはり、市民というよりも団地の辺の人たちは、碧南市民病院に早く行きたいというのがありますので、もちろん有料になると思いますけれども、早く市民病院まで着ける、そういう話については、延ばすことをもう一度議題にしていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。若干交渉を重ねておられるけれども、その辺まで触れられたかどうか、まずちょっとお聞きしたいですけど。 63 ◆商工課長三島 翁) 分科会長商工課長。 64 ◆分科会長小林晃三) 商工課長。 65 ◆商工課長三島 翁) 担当者協議する中では、碧南市民病院までの乗り入れという話も話題には上がっておりますけれども、市境の、利用しやすい、転回しやすいバス停を前提に検討させていただいたところです。  また、西尾市さんのほうの課題としては、当然、碧南市側で運行距離が伸びてくると、西尾市の中での運行計画に影響するですとか、あるいは、その碧南市のコミュニティバスで行けるのに、なぜ西尾市のコミュニティバスを走らせるのかとか、そういった課題もあるんじゃないかということも話題に上がりました。  以上です。 66 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 67 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑もないようですから、7款の質疑を終結いたします。  次に、8款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 68 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 69 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 70 ◆副分科会長(岡本守正) 狭隘道路についてお聞きします。本会議でもありましたけれども、いわゆる25億円ぐらいの補正と言われたんですけど、11月いっぱいまでは、これまでどれだけありましたか、お答えください。 71 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 72 ◆分科会長小林晃三) 土木港湾課長。 73 ◆土木港湾課長(生田由也) 狭隘道路です。11月30日現在で、申請件数になりますけれども、一応53件ほどありました。 74 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 75 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 76 ◆副分科会長(岡本守正) そうすると、昨年は、全体では、申請どれぐらいあったんですか。 77 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 78 ◆分科会長小林晃三) 土木港湾課長。 79 ◆土木港湾課長(生田由也) 昨年度は、実績になるんですけれども、78件になります。 80 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 81 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 82 ◆副分科会長(岡本守正) 25件ぐらいの予定で補正予算を組んだと言われたんですけど、大体、そうすると去年並みなのかなと思います。これによって、やはり狭隘道路が少しずつ解消されるということでありますので、こういうことを進めていっていただきたいということです。 83 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 84 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長
    85 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 86 ◆分科会員石川輝彦) 概要のほうの8ページのところの、駅前線の話をちょっとお聞きします。この前、本会議でもいろんな議論がありましたけど、今回買う土地、この図面だけ見ると、箇所図だけ見ると、半分ぐらいが、道路じゃない土地を買われることになると思っていますが、この残りの、今道路じゃない部分は、どんなふうで活用されようとしているんでしょうか。 87 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 88 ◆分科会長小林晃三) 都市計画課長。 89 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) この残りの土地につきましては、このお隣の方、奥の方等で相談をさせていただく中で、その辺の購入を検討させていただきたいと思っております。 90 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 91 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 92 ◆分科会員石川輝彦) ごめんなさい。そういうふうだと単価のことを聞いちゃうんですけど、今回、当時公社が買ったときの単価プラス利息ぐらいで買われるんです。碧南市として隣の方に売る場合は、どんな単価で売るんでしょう。 93 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 94 ◆分科会長小林晃三) 都市計画課長。 95 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 当然、今の単価ということになります。鑑定価格ということになります。 96 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 97 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 98 ◆分科会員石川輝彦) そうやって言われれば当然かなというふうで思うんですが、すごく単価が違い過ぎるような感覚もしますので、何と言ったらいいかわかりませんけど、びっくりしましたということで終わらせます、これは。  道路のほう、全部で270メートルつくるということなんですが、今、この買収等々、いろいろ動かれているというふうでは思っています。どのぐらいの進捗状況なんでしょうか。 99 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 100 ◆分科会長小林晃三) 都市計画課長。 101 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 現在、境界をまず出しておる測量の関係、それと、建物補償の関係を実施しております。建物補償のほうが、そろそろ金額が出てまいりますので、それとあわせまして交渉のほうを開始していく予定でございます。 102 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑。 103 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 104 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 105 ◆副分科会長(岡本守正) その続きですけれども、一定、多分路線と言ったけど、およそ大体どれくらいですかね。 106 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 107 ◆分科会長小林晃三) 都市計画課長。 108 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 今の質問、買収の価格かと思いますが、平方メートル当たり、8万円前後ではないかと思っております。 109 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 110 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 111 ◆分科会長小林晃三) 鈴木分科会員。 112 ◆分科会員(鈴木良和) ずっと後のほうになるとは思うんですけど、電柱の地中化というのでお聞きしていまして、美術館前の電柱の地中化、今、されるんですけど、結構、地区の人たちが、歩道に、地中化用のブロックみたいな感じで結構出ているものですから、それが、今回、駅前も地中化になった場合は、同じような感じで出てくるんでしょうか、フラットにはならないんでしょうか、ちょっとお聞きします。 113 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 114 ◆分科会長小林晃三) 都市計画課長。 115 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 基本的に、部分的に、そういう施設の設置が必要となってまいりますので、その辺が、乗り入れだとか邪魔にならないような、そういうような調整を事前に図っていきたいと思っております。 116 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 117 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。  次に、債務負担行為に関する調書補正の質疑を行います。  質疑はありませんか。 118 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 119 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 120 ◆副分科会長(岡本守正) 50ページの宮下住宅建替事業で、電気工事と、それから管工事が入ってきたんですけれども、これについて、どうしてなのか。 121 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 122 ◆分科会長小林晃三) 建築課長。 123 ◆建築課長(小笠原盛明) この宮下住宅の建替事業の電気工事の5,500万円、あと、管工事の4,500万円、こちらにつきましては、今年度、宮下住宅の建築工事と同時期に発注したいということで、債務負担行為の補正として今回は上げております。その理由といたしましては、一応、建築工事の発注を年度末に予定しておりまして、この電気、管と同時に発注することによりまして、建築と電気・管工事の、企業間の調整がスムーズに行うことができるということと、あと、年度当初の、工事が余りない時期から工事着手ができるということで、工事の平準化に寄与できるということで今回上げたものでございます。 124 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 125 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑もないようですから、債務負担行為に関する調書補正の質疑を終結いたします。  これにて歳出質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 126 ◆分科会長小林晃三) 起立全員であります。  よって、議案第53号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 127 ◆分科会長小林晃三) 付議事件(2)議案第55号「令和年度碧南市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由説明を求めます。 128 ◆下水道課長(生田秀晴) 分科会長、下水道課長。 129 ◆分科会長小林晃三) 下水道課長。 130 ◆下水道課長(生田秀晴) ただいま議題となりました「令和年度碧南市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、過日の本会議におきまして開発水道部長より説明申し上げたとおりで、補足説明はございません。お願いいたします。 131 ◆分科会長小林晃三) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はございませんか。 132 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 133 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 134 ◆分科会員石川輝彦) この分科の前の委員会のほうで、新しいお金の方法が出されて、今後、企業会計になってくるということなんですが、今のこの特別会計の、この今のタイミングで、わかりやすい言葉で言うと、借金と貯金は幾らぐらいあるんでしょうか。 135 ◆下水道課長(生田秀晴) 分科会長、下水道課長。 136 ◆分科会長小林晃三) 下水道課長。 137 ◆下水道課長(生田秀晴) 起債でありますが、平成30年度末現在で、143億4,000万円余となっております。あと、貯金のほうはございません。  以上です。 138 ◆分科会員石川輝彦) 分科会長。 139 ◆分科会長小林晃三) 石川分科会員。 140 ◆分科会員石川輝彦) お聞きしたいのは、この今の借金、そのまま企業会計のほうに移行されちゃうんですか。清算と考えて……。どんなふうで移行されていくんでしょう。 141 ◆下水道課長(生田秀晴) 分科会長、下水道課長。 142 ◆分科会長小林晃三) 下水道課長。 143 ◆下水道課長(生田秀晴) 下水道事業として、このまま企業会計のほうで移行してまいります。 144 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 145 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 146 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 147 ◆副分科会長(岡本守正) 流域下水道の建設費の補助金の額の分担割合はどういう形になりますか。      (「15ページ?」という者あり) 148 ◆副分科会長(岡本守正) 15ページ。 149 ◆下水道課長(生田秀晴) 分科会長、下水道課長。 150 ◆分科会長小林晃三) 下水道課長。 151 ◆下水道課長(生田秀晴) 建設費の負担金でありますが、算出方法が、建設費から補助金を除いた額の3分の2を愛知県が負担します。残りの3分の1を、関係市町である碧南市と高浜市と安城市で負担をするというものでありまして、負担割合につきましては、先ほど委員会での内容と同様でありますが、処理水量、計画処理汚水量の割合に応じてということで、申し上げますと、碧南市が52.4%、安城市が13.3%、高浜市が34.2%であります。 152 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 153 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 154 ◆分科会長小林晃三) 起立全員であります。  よって、議案第55号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 155 ◆分科会長小林晃三) 次に、付議事件(3)議案第59号「令和年度碧南市水道事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由説明を求めます。 156 ◆水道課長(山田勇樹) 分科会長、水道課長。 157 ◆分科会長小林晃三) 水道課長。 158 ◆水道課長(山田勇樹) ただいま議題となりました議案第59号「令和年度碧南市水道事業会計補正予算(第1号)」については、過日の本会議におきまして開発水道部長より説明したとおりで、補足説明はございませんのでよろしくお願いいたします。 159 ◆分科会長小林晃三) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はございませんか。
    160 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 161 ◆分科会長小林晃三) 岡本副分科会長。 162 ◆副分科会長(岡本守正) 10年間の水道ビジョンという形になっておるわけですけれども、この碧南市と水道課が、どんな割合で負担をしていくのか、これについてお答えください。組合と市が。 163 ◆水道課長(山田勇樹) 分科会長、水道課長。 164 ◆分科会長小林晃三) 水道課長。 165 ◆水道課長(山田勇樹) 今回の補正予算に係る土地区画整理事業に絡みまして、補正の15万6,000円につきましては、水道事業会計と碧南市と区画整理組合で、3分の1ずつを負担とする割合で覚書を結びまして、事業を進めております。 166 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 167 ◆分科会長小林晃三) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 168 ◆分科会長小林晃三) 起立全員であります。  よって、議案第59号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 169 ◆分科会長小林晃三) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 170 ◆分科会長小林晃三) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて予算審査特別委員会経済建設分科を閉会いたします。                            (午前 11時 16分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会経済建設分科の記録である。   令和元年12月13日                碧南市議会予算審査特別委員会経済建設分科                  分科会長  小 林 晃 三 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...