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  1. 碧南市議会 2019-12-13
    2019-12-13 令和元年経済建設部会 本文


    取得元: 碧南市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    2019-12-13 : 令和元年経済建設部会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 12分 開会) ◆部会長小林晃三) ただいまから、経済建設部会を開会いたします。  本日の協議事項は、配付してあります通知書のとおりであります。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆部会長小林晃三) 協議事項(1)「碧南市営宮下住宅建替事業実施設計(第三期工事)について(報告)」を議題といたします。  本件について、説明を求めます。 3 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 4 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 5 ◆建築課長小笠原盛明) ただいま議題となりました協議事項(1)、碧南市営宮下住宅建替事業実施設計(第三期工事)につきまして御報告をさせていただきます。  参考資料1の1ページをごらんください。  平成25年度に策定された宮下住宅建てかえ事業基本設計に基づき、平成27年度から建てかえ事業を進めております宮下住宅実施設計(第3期工事)を取りまとめましたので、御報告をいたします。  初めに、1の事業概要ですが、老朽化した半崎町側の宮下住宅建てかえを、3期に分け、第1期工事として、平成27、28年度に30戸、第2期工事として、平成29、30年度に30戸の計60戸の建てかえを実施しております。今回、第3期工事として、令和年度及び令和年度に、30戸の住宅棟1棟及び集会所包括支援センターを建設するとともに、外構整備を行うものでございます。  2の事業期間でございますが、令和年度及び令和年度であります。  3の工事概要につきましては、図面にて御説明をいたします。  3ページの配置図をごらんください。  事業場所は、碧南半崎町地内でございます。今年度、残っておりました既存住宅28戸10棟を解体し、半崎町側の既存住宅83戸22棟の解体工事は全て完了しており、現在、造成工事を実施しておる状況でございます。図面左側下斜線にて表記しております部分が、今回計画する住宅棟となります。計画する第3期の住宅棟構造は、鉄筋コンクリートづくりの2階建てで、建築面積は1,013.39平方メートル、延べ床面積は、1階が801.52平方メートル、2階が787.56平方メートルで、合計1,589.08平方メートルであります。また、住戸数は30戸であります。この住宅棟工事期間は、令和2年2月から令和2年10月までを予定しております。  次に、図面左側の上の、斜線にて表記しておりますこの部分が、今回計画する集会所包括支援センターとなります。この建物の詳細につきましては、後ほど、図面にて御説明いたします。  あと外構工事としましては、駐車場駐輪場、公園、外周道路等を整備します。  駐車場につきましては、これまで、第1期工事で31台、第2期工事で2台の身障者用駐車スペースを含む39台の、計70台の整備が完了しております。今回の工事では、2台の身障者用駐車スペースを含む29台を整備する予定としております。駐車場全体としては、身障者駐車場4台を含む99台分となります。  図面左側の中ほど、斜線にて表記しております部分駐輪場であります。構造は、鉄筋づくり平家建てで、これまで、1期、2期で設置してきましたものと同様のもので、42台分となります。
     続きまして、4ページの、1、2階平面図をごらんください。  住戸タイプでございますが、各階に、1DK41.09平方メートルが8戸、2DK50.94平方メートルが12戸、2LDK58.99平方メートルが6戸、2階に、3DK63.47平方メートルが2戸、1階に、身障者用DK63.47平方メートルが2戸の、合計30戸を予定しております。  なお、1階の1DK4戸、2DK6戸は、シルバーハウジング向けとなっております。シルバー向け住戸につきましては、シルバー緊急通報システムを設置します。こちらは、緊急時に、高齢介護課委託契約をしている介護管理会社へ、緊急通報電話装置により通報が行き、救急車の手配や、親族への連絡をしてくれます。また、電気錠を設置し、非常時には、外部から開錠できる構造となっております。  ここで、第1期、2期の住棟と一部変更した内容がございますので、御説明いたします。  まず、1階の専用の庭を取りやめ、2階と同様にバルコニーを設けることとしております。これは、住戸南側住宅内通路ではなく、一般道路に面しているということから、入居者安全面や、防犯面を配慮したものであるとともに、入居予定者へのヒアリングのその結果もあわせて考慮をしたものでございます。  また、第2期では、台所食事室において、対面キッチン計画としておりましたが、台所食事室の限られた広さを有効利用していただきやすいよう、第1期と同様に、壁向きに流し台、ガス台を設置する計画としております。  続きまして、5ページの立面図をごらんください。  こちらは、建物立面図でございます。図面の上段がバルコニーのある南側、中段が共用廊下、玄関がある北側、あと下段が西側から見た立面図となっております。  続きまして、6ページをごらんください。  こちらは、第3期の完成のイメージ図でございます。  最後ですけれども、7ページをごらんください。  こちらは、集会所包括支援センター図面となります。  図面左側上部配置図になります。施設利用者は、南側に設置されたスロープ、または階段により施設へ入るとともに、あと駐車場については、身障者用1台を含め17台分を設けております。その下は平面図となります。右側集会所床面積80平方メートル、左側地域包括センター床面積150平方メートルを設けた複合施設となっております。集会所は、宮下住宅団地住民集会等利用並びに老人憩いの家としての活動の場となります。地域包括センターにつきましては、碧南社協地域包括支援センターの出張所として、西端地区全域担当区域とし、介護介護予防の相談や、高齢者の見守り活動の拠点となります。図面右側につきましては、これは、各方向から見た建物立面図でございます。  以上で、碧南市営宮下住宅建替事業実施設計(第三期工事)についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 6 ◆部会長小林晃三) ありがとうございます。  説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。 7 ◆部会員磯貝幸雄) 部会長。 8 ◆部会長小林晃三) 磯貝部会員。 9 ◆部会員磯貝幸雄) 障害者用の2部屋については、ほかの部屋との違いというのは、構造上の違いというのは、どんなようなものが考えておるんですか。 10 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 11 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 12 ◆建築課長小笠原盛明) 一応、こちらの障害者用のこの部屋につきましては、車椅子の方がここで生活できるように、例えば、廊下とか、部屋とか、脱衣所とか、広い形になっておりまして、それで、一般使用者の2DKに比べまして、10平米ほど広い部屋となっております。 13 ◆部会長小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 14 ◆副部会長岡本守正) 部会長。 15 ◆部会長小林晃三) 岡本部会長。 16 ◆副部会長岡本守正) まずお聞きしますのは、1つは、集会所包括センターが、西端全域のということで、これ、一体に使えるような、そういうふうにはならんのかと思います。仕切りが移動できるような、そういう形についてどうですか。 17 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 18 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 19 ◆建築課長小笠原盛明) 一応、このホール集会所一体利用、それもちょっと考えてはみたんですが、例えば、可動式のこの仕切り間仕切り等。ただ、この集会所につきましては、老人憩いの家と指定されておりまして、普通、老人クラブの方が、ここで雑談したり、カラオケしたり、今回できると卓球もやりたいとか、そういう話もございまして、例えば、カラオケとか卓球など、そういう、比較的な大きな音を出す活動をするということは、やっぱりその音漏れとか、かなり懸念されるということと、あと、この集会場補助事業でつくっておりまして、やっぱり明確に、包括センターとこの集会所も分ける構造が好ましいのではないかということと、あと、この包括センターホールというのは、土足はオーケーなんですよ。集会所土足厳禁ということで、例えば、これを一体的に、何かの目的であって使用するということが、なかなか使用しづらいのではないか。それらを含めまして、とりあえず、今この段階というか、今回は、可動式のこの間仕切りではなくて、壁の構造としたものとしております。 20 ◆部会長小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 21 ◆副部会長岡本守正) 部会長。 22 ◆部会長小林晃三) 岡本部会長。 23 ◆副部会長岡本守正) 包括センターのところの便所ですけれども、使用する人が、車椅子対応や何かだとか、そういう部分に、それから普通のというふうに思いますけれども、それぞれの、いわゆる便所の広さについてはどうなんですかね。 24 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 25 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 26 ◆建築課長小笠原盛明) 一般の方が使うトイレブースの大きさは、90センチ掛ける1.45メートルということで、これは、メーカーが奨励しておる大きさを確保しております。多目的便所も、これも、当然規格に合わせた寸法と、あと面積になっているということでございます。 27 ◆部会長小林晃三) ほかに。 28 ◆部会員石川輝彦) 部会長。 29 ◆部会長小林晃三) 石川部会員。 30 ◆部会員石川輝彦) 今のところで、集会所地域包括支援センターのところで、まずお伺いしますけど、今、分かれています、中で仕切られていますということを言われていましたけど、これ、建物自体管理って、どこが、どういうふうにやられるように考えられているんですか。 31 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 32 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 33 ◆建築課長小笠原盛明) 例えば、建物自体の本体につきましては、建築課のほうでやりたいと思います。例えば、この地域包括センターの中で何か壊れたとか、それは、当然所管課というか、そちらのほうで。あと集会所のほうは、これは自治会さんのほうにお任せしておりますものですから、自治会さんのほうで管理をしていただくという、そういう形になると思います。 34 ◆部会員石川輝彦) 部会長。 35 ◆部会長小林晃三) 石川部会員。 36 ◆部会員石川輝彦) 今、建物の話を聞いたんですけど、7ページで、7ページの左上のところで見ると、駐車場17台ありますというふうで、先ほど報告ありましたけど、この駐車場に関してはどのように管理されていくんですか。 37 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 38 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 39 ◆建築課長小笠原盛明) こちらのほうは、うちのほうで管理をしていくという形に。 40 ◆部会員石川輝彦) 部会長。 41 ◆部会長小林晃三) 石川部会員。 42 ◆部会員石川輝彦) そうすると、これ、駐車場を使うときは、自由に使っちゃえるということで、別に、極端な話をすると、この集会所包括支援センターに使わない人も勝手にとめられちゃうというふうで、そういうふうに、それでもいいんですか、そういうふうに考えてもいいんですか。 43 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 44 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 45 ◆建築課長小笠原盛明) とりあえず、部会員さんがおっしゃられるような形にはなってしまうかなと思います。 46 ◆部会員石川輝彦) 部会長。 47 ◆部会長小林晃三) 石川部会員。 48 ◆部会員石川輝彦) 市営住宅全体で、駐車場、やっぱりすごくいろんなパターンがあるものですから心配していまして、これ、周りが全部、市道に今後変わっていくじゃないですか。そうすると、ある程度、やっぱり来客のことも考えないと、路上駐車になっちゃうんです。そういう方々をどうやって管理していくのかというのを考えてもらって、ある程度、やっぱりそうやって路上駐車禁止、防止のためにも、来客用のほうを確保したほうがいいというふうで考えているものですから、そこら辺のお考えをお願いします。 49 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 50 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 51 ◆建築課長小笠原盛明) 現在は、70台分の駐車スペースがあって、一応、市営住宅の方で、ここを契約されている方は39台分で、まだ31台分余っておる状態で、今回、この3期工事が全て終わったときに99台分あるんです。そのときに、その契約状況とかを見まして、例えば、ここは来客駐車場ですよという形で、何か明示するような、わかるような形にはしたいと思っております。 52 ◆部会員石川輝彦) 部会長。 53 ◆部会長小林晃三) 石川部会員。 54 ◆部会員石川輝彦) 今、99台と言われましたけど、今回、1期、2期、3期で90戸なんですよね。身障者を除外しても95台分あるということで、5台分、基本的には……。まず基本を聞きます。1戸1台分の駐車場が宛てがわれるんですよね、とりあえず、基本的には。 55 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 56 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 57 ◆建築課長小笠原盛明) 一応宛てがうという、当然1世帯に2人ぐらいお持ちの方がみえますもので、要は宛てがうというか、用意をするという形ですね。 58 ◆部会員石川輝彦) 部会長。 59 ◆部会長小林晃三) 石川部会員。 60 ◆部会員石川輝彦) じゃ、余っておれば、2台、3台とめても、契約してもいいよということ? 61 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 62 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 63 ◆建築課長小笠原盛明) 例えば2台、3台、そういう話ではなくて、例えば2台、3台という話であれば、自治会のほうで1回相談していただいて、今は1台しか宛てがっていないという形になります。 64 ◆部会長小林晃三) ほかに。 65 ◆副部会長岡本守正) 部会長。 66 ◆部会長小林晃三) 岡本部会長。 67 ◆副部会長岡本守正) 今、駐車場の話をしたんですが、ほかのところを見ておると、やっぱり1戸1台にしておかないと、その人が、ずっとそこに要らない人が住むという感じではないし、また、そのところに、来客になるけれども、知り合いだとか、そういう人たちが来てとめられるように、ちゃんとしておかないと、来客用のところがすぐいっぱいになったりしますので、そういう点では、やっぱり1台確保するということにしておかないといけないというふうに思います。  それと、駐車場の関係とはちょっと違うんですが、道路の問題です。敷地内通路ということで、幅員が4メーターというふうになっておって、とめられるような感じですけれども、この通路については、救急車だとか、そういうふうにだと思いますけど、一般的には人と自動車、4メーターのところね。どういう利用勝手があるわけですかね。 68 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 69 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 70 ◆建築課長小笠原盛明) ここの敷地内通路につきましては、一般的には人と自転車の通る道路ということで、例えば、今回4メーターの幅員があるんですけれども、これは県の人にやさしい街づくり条例、この中で、自転車、歩行者道路というのは、義務としては3メーターは必要ですよ。あとは、4メーター以上は努力義務ということをうたわれておりまして、今回は多少広いというか、努力義務の中の、この4メーターということで今回は設計しております。要は、ここは、一応、人と歩行者の専用の道路という形になります。 71 ◆部会長小林晃三) ほかに。 72部会員(鈴木みのり) 部会長。 73 ◆部会長小林晃三) 鈴木部会員。 74 ◆部会員(鈴木みのり) 確認なんですけど、説明されたら済みません。7ページなんですけれども、わかりやすく言うと、左下の平面図の、このスロープの件なんですけど、幅が2メートル、2,000と書いてありますよね。それに対して、右上、東立面図、西立面図、どちらでもいいんだけれども、このスロープの上の部分が、ひさしが1メートルになっているんですね。新川のあいくるのことでもそうだけど、駐車場で、ひさしがぬれちゃう、乗りおりのときにぬれちゃうということでああいう違法建築がスタートしてしまったんだけど、お金が3倍もかかるんだけど、ここも2メートルのスロープがあって、ひさしが1メートルということは、間違いなくぬれるわけですよね。だから、最初から、何で2メートルのひさしにして、構造が、今足りないんだったら、足をつければ、別に何も問題なくて、後で住民の方から何とかしてくれと言われれば、工事代はやっぱり3倍かかるわけなので。最初にひさしを何で設計の段階で、通常で考えたら、このスロープの幅に合わせたひさしにすると思うんだけど。僕ら健常者であっても、スロープを歩くのに当然傘がなく歩けたほうがいいわけであって、ましてや車椅子の方は間違いなく半分ぬれてしまうので……。      (「やり直し」という者あり) 75 ◆部会員(鈴木みのり) 違う違う。やり直しじゃなくて、伸ばして、足を、構造計算をやっていただいて、そういうことはもうできないんでしょうか、できるんでしょうか。 76 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 77 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 78 ◆建築課長小笠原盛明) たしか一番上の西立面図ですね。一応北側は、はりは60センチ……。      (「そこはいいですよ」という者あり) 79 ◆建築課長小笠原盛明) 上の大きなところで、南側が1メーター、多少は気を使ったんです。確かに中途半端な形になりますけれども、これにつきましては、当然スロープの部分が2メーターですもので、一応、1メーターと今ここには書いてございますけれども、これは2メーターのほうで検討したいと、見直してちょっと考えます。 80 ◆部会員(鈴木みのり) 部会長。 81 ◆部会長小林晃三) 鈴木部会員。 82 ◆部会員(鈴木みのり) ありがとうございます。  ただ、最初の説明は、この中でもたくさん建築関係の人がいらっしゃるでわかると思うんだけど、北と南では日光の問題があって、普通は、南のほうは当然伸ばすのは当たり前であって、今のはちょっと苦しい言いわけなので、ただ、ちゃんと後で2メーターに考えていただけるということなので、それは間違いなくやっていただけるようにお願いしておきます。念を押しておきます。 83 ◆部会長小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 84 ◆副部会長岡本守正) 部会長
    85 ◆部会長小林晃三) 岡本部会長。 86 ◆副部会長岡本守正) いわゆるこの図面で見ますと、緑地になって……。3ページの緑地というところがあるわけですね。その緑地について、どうせ緑地ならば、庭にして、花壇とかそういうのにしていったらどうか。それぞれの、それに対面する部屋の人がということですけれども、先ほどの説明だと……。 87 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 88 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 89 ◆建築課長小笠原盛明) 一応、第3期の工事、ベランダというかバルコニーを設置するということで、そのすぐ下が緑地ですが、斜面になっておりますもので、なかなか植栽というか、花壇というものはちょっと難しいものと考えております。 90 ◆部会長小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 91 ◆副部会長岡本守正) 部会長。 92 ◆部会長小林晃三) 岡本部会長。 93 ◆副部会長岡本守正) 公園予定地のところに何もないわけですけれども、あずまやなんかはどうなんですか。 94 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 95 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 96 ◆建築課長小笠原盛明) 一応、今回公園をつくる予定という中で、ここに設置する遊具につきましては、例えば、滑り台とか砂場とか、いろいろ、まだちょっと考えておりまして、ただ、まだ決定はしていない状況でございます。今の御意見の中で、例えば、あずまや、パーゴラとか、そういう意見をいただきましたので、御意見の1つとして参考にさせていただきたいと思います。 97 ◆部会長小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 98 ◆副部会長岡本守正) 部会長。 99 ◆部会長小林晃三) 岡本部会長。 100 ◆副部会長岡本守正) これ、直接建築課とは違うんですけれども、包括センターがあるということで、この付近に、くるくるバスのバス停をつくったほうがいいのではないかと、いろんな人が、西端全体の包括センターということですので、その辺はどうなんですか。 101 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 102 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 103 ◆建築課長小笠原盛明) このくるくるバスの所管は商工課ということで、ちょっと私のほうからはお答えしづらいですけれども、今、ここの宮下住宅の近くだと、宮下住宅という、旧県道にバス停があって、あともう一ヵ所、八剱神社のところにもバス停がございます。  例えば、ここの地域包括センターから八剱神社のバス停までが、距離が大体50メーターぐらいで、宮下住宅は、あそこは200メーターぐらいちょっとかかるので、50メーターぐらいですもので、ここをできれば利用したらどうかなという個人的な感想ですけれども、ただ、今の御意見はまた商工課のほうにはお伝えしておきます。 104 ◆副部会長岡本守正) 部会長。 105 ◆部会長小林晃三) 岡本部会長。 106 ◆副部会長岡本守正) 八剱神社から、多分そこでおりてこられる方は、おりてくるのはいいと思うんですけど、帰りにそこを上っていくということは、相当しんどい感じかなと思いますので、八剱神社のほうのやつを移動だとか、旧道のほうを移動、今まで利用されておる人が困るということもありますので、そこに1つ新設を、50メーターですけれども。ということで。 107 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 108 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 109 ◆建築課長小笠原盛明) 一応、商工課のほうには伝えておきますので、よろしくお願いします。 110 ◆部会長小林晃三) ありがとうございます。  ほかに質疑はございませんか。 111 ◆部会員磯貝幸雄) 部会長。 112 ◆部会長小林晃三) 磯貝部会員。 113 ◆部会員磯貝幸雄) 2階建てのところの、その上の、屋上の計画というのか、これは何にもなしですか、屋上。 114 ◆建築課長小笠原盛明) 部会長建築課長。 115 ◆部会長小林晃三) 建築課長。 116 ◆建築課長小笠原盛明) 一応、今回、第3期工事の屋上については、特には計画ございません。あと、第2期のほうは、避難場所として使用できる形になっておりまして、第1期のほうは、太陽光パネルが置けるような、そういう形にはなっておりますけれども、今回の第3期のほうは、特に考えていないということでございます。 117 ◆部会員磯貝幸雄) 部会長。 118 ◆部会長小林晃三) 磯貝部会員。 119 ◆部会員磯貝幸雄) 800もあって、ちょっともったいないようなことなので、何かもうちょっといいアイデアかなんかあって、有効利用されるべきかなと思うのでよろしくお願いします。 120 ◆部会長小林晃三) 御意見でございますね。  ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 121 ◆部会長小林晃三) ほかに質疑もないようですから、これにて報告を終わります。  以上で、協議事項は終了いたしました。  これにて経済建設部会を閉会いたします。                            (午前 10時 41分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会協議会経済建設部会の記録である。   令和元年12月13日                碧南市議会協議会経済建設部会                  部会長  小 林 晃 三 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...