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  1. 碧南市議会 2019-09-24
    2019-09-24 令和元年決算審査特別委員会経済建設分科会 本文


    取得元: 碧南市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    2019-09-24 : 令和元年決算審査特別委員会経済建設分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 13分 開会) ◆分科会長(小林晃三) ただいまから、決算審査特別委員会経済建設分科会を開会いたします。  本日の付議事件は、さきの決算審査特別委員会において本分科会に付託されました認定第1号、認定第3号及び認定第7号であります。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長(小林晃三) 付議事件(1)認定第1号「平成30年度碧南市一般会計歳入歳出決算の認定について」の審査に入ります。  まず、本件について、歳入一括して説明を求めます。 3 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 4 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 5 ◆商工課長(三島 翁) それでは、商工課所管の歳入について御説明申し上げます。  決算事項別明細書96、97ページをお開きください。  13款国庫支出金、2項国庫補助金、4目商工費国庫補助金、3節プレミアム付商品券事務費補助金は、予算現額352万2,000円に対して収入済額はありません。これは、ことし10月の消費税引き上げに伴うプレミアム付商品券発行事業に対する国からの補助金ですが、歳出予算額を未執行として令和元年度に繰り越したことによるものです。  以上で、商工課所管の歳入の説明とさせていただきます。 6 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 7 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 8 ◆農業水産課長(亀島政司) それでは、私から農業水産課所管の歳入について御説明申し上げます。  決算事項別明細書の86、87ページをお開きください。  12款使用料及び手数料、1項使用料、5目農林水産業費使用料、2節あおいパーク使用料の収入済額は1,225万6,000円余で、前年度対比66万6,000円余、率にして5.2%の減であります。これは、主に浴室使用料の減によるものであります。  106ページ、107ページをお開きください。  14款県支出金、2項県補助金、4目農林水産業費県補助金、3節排水機維持管理費補助金の収入済額は346万8,000円で、前年度対比39万4,000円、率にして12.8%の増であります。これは、市内8排水機場の維持管理に係る県補助金で、主に運転に係る電気料金が増になったことによるものであります。  7節機構集積協力金交付事業の収入済額はゼロ円で、前年度対比同額であります。これは、農地中間管理機構を通じ担い手へ農地を貸し出した方に交付されるものですが、対象者がいなかったことによるものであります。
     以上で、農業水産課所管の歳入の御説明とさせていただきます。 9 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 10 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 11 ◆環境課長(金原厚夫) それでは、私から環境課所管の歳入について御説明を申し上げます。  決算書事項別明細書90、91ページをお開きください。  12款使用料及び手数料、2項手数料、3目衛生費手数料、3節ごみ処理手数料は987万1,000円余で、前年度対比111万8,000円余、率にして12.8%の増でございます。これは、指定ごみ袋の販売が増加したことによる増でございます。  以上で、環境課所管の歳入の説明を終わります。 12 ◆経済環境部長(永坂智徳) 分科会長、経済環境部長。 13 ◆分科会長(小林晃三) 経済環境部長。 14 ◆経済環境部長(永坂智徳) 以上で、補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 15 ◆分科会長(小林晃三) 説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、12款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 16 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 17 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 18 ◆分科会員(石川輝彦) 事項別明細書88、89、7目の土木使用料の5の公営住宅使用料です。いいんだよね、使用料だよね。収入未済額のことをお聞きしたいんですが、ここに260万円余あるんですけど、何世帯、何件分なんでしょう。 19 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 20 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 21 ◆建築課長(小笠原盛明) 19世帯分、19名分ということでございます。 22 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 23 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 24 ◆分科会員(石川輝彦) この19世帯、19名の方で、一番長い方って、一番多く何ヵ月というふうでいいものですから、何ヵ月分滞納されているんですかね。 25 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 26 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 27 ◆建築課長(小笠原盛明) 75ヵ月ということでございます。 28 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 29 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 30 ◆分科会員(石川輝彦) 使用料をいただくように、何か所管のほうは対応されているんですか。 31 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 32 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 33 ◆建築課長(小笠原盛明) 一応、この19名のうち7名の方が行方不明、あとは海外に行かれてしまったということで回収が不能と今現在なっておりまして、あと、退去された方、入居者の方、こちらの方、退去者が3名で入居者が9名ですけれども、こちらの方々につきましては直接接触しておりまして、今のところ計画的に回収、少しでも金額的には回収しておるということでございます。 34 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 35 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 36 ◆分科会員(石川輝彦) 7名の方が行方不明、どこかへ行っちゃった、行き先がわからない方ですけど、もう大分期間は長いんですか。何か今回不納欠損で上がってきていないものですから。その方って、もう取る、取れる可能性、あるんですかね。 37 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 38 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 39 ◆建築課長(小笠原盛明) 一応、今のところ、回収が不能ということでございます。 40 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 41 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 42 ◆分科会員(石川輝彦) 理由をしっかりして手続をしてほしいなと思うんですけど、もう一つ、世帯数だとか収入金額によってちゃんと減免制度があると思っています、この公営住宅って。この今の金額って言ったらいいのかな、今のこの時代に合っている金額だというふうで認識しておっていいんですかね。 43 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 44 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 45 ◆建築課長(小笠原盛明) 一応、平成30年度の平均的な家賃ですけれども、今のところ1万7,200円ということで、困窮者の方には妥当というか対応できる金額であると思っております。 46 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 47 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 48 ◆分科会員(石川輝彦) 余りにもさっきみたいに75ヵ月もたまっちゃうと、もうなかなか回収できないと思いますので、極力少しずつでも顔出しながら、やっぱり使ったものはしっかり払ってもらわないかんと思っていますので、頑張っていただきたいと思います。 49 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありますか。 50 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 51 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 52 ◆副分科会長(岡本守正) 決算書の86で商工使用料ということで、わずか金額ですけど1,500円というのがあるんですね。決算書。      (「87ページ」という者あり) 53 ◆副分科会長(岡本守正) 86。      (「86」という者あり) 54 ◆副分科会長(岡本守正) 86だと思ったがな。  まず、それをお願いします。 55 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 56 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 57 ◆商工課長(三島 翁) 決算事項別明細書86、87ページ記載の行政財産目的外使用料の1,500円につきましては、新川町駅西駐車場の中にPHSの基地局が設置されておりまして、その基地局の設置の目的外使用料となっております。 58 ◆分科会長(小林晃三) ほかに。 59 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 60 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 61 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の82ページだと思ったがな。82の商工……。 62 ◆分科会長(小林晃三) それ、19款なので。 63 ◆副分科会長(岡本守正) 19款か。ごめん。 64 ◆分科会長(小林晃三) 今は12款を。 65 ◆副分科会長(岡本守正) 12款か。 66 ◆分科会長(小林晃三) 12款でお願いします。  ほかに質疑はありませんか。 67 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 68 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 69 ◆分科会員(鈴木良和) 成果報告書の68ページの屋外広告物許可手数料と書いてあるんですけど、屋外広告物を詳しく教えてください。 70 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 71 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 72 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) この広告物につきましては、公共用地ではなくて、民有地にある建物等に張りつけるような看板、こういうものをイメージしていただきたいと思います。 73 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 74 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 75 ◆分科会員(鈴木良和) 何ヵ所ぐらいありますかね。 76 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 77 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 78 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 256ヵ所でございます。 79 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 80 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 81 ◆分科会員(鈴木良和) 成果報告書の66ページに戻っていただいて、土木費使用料、一番上の道路水路占用料とうたってあるんですけど、これ、ちょっと関連性があるかないかあれなんですけど、消火栓の赤い消火栓という書いてある掲示板があるんですけど、正規のものと広告料が消火栓の下に広告が掲げてもいいよというスペースがあるこういうものがあるんですけど、これは民間がやっているのか市がやっているのか消防署か、教えてください。 82 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 83 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 84 ◆土木港湾課長(生田由也) 基本的には消防署だと思いますけれども、民間がやられているのも何本かはあります。恐らく広告については意見文は何かつけてもいいようなふうにはなっておりますけれども、今、民間の方が20本程度うちのほうに占用申請がなされております。 85 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 86 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 87 ◆分科会員(鈴木良和) 結構広告が書いてあるやつが多いんですよね。それで、そこで道路に突き刺さっているというののこの使用料もこの中に入っているということですか、教えてください。 88 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 89 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 90 ◆土木港湾課長(生田由也) 今の民間がやっておる広告がついたものについては、一応、先ほど言いました20本分、これは使用料は徴収しております。消防署がやって、その広告がないものについては、無料で設置許可をしております。 91 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 92 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 93 ◆分科会員(鈴木良和) とりあえず市とは関連はないということでよろしいです、広告のないやつは。完全にもう市とは関係ないよという、そういうことでいいんですか、確認します。 94 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 95 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 96 ◆土木港湾課長(生田由也) 市とは関係ないというか、消防署のほうが恐らく管理をしていると思いますので、そちらのほうかとは思います。 97 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありますか。
         (「なし」という者あり) 98 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、12款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。13款でございます。  よろしいですか。 99 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 100 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 101 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の70ページの緊急輸送路対策ということで、この968万4,000円について詳しく説明をしていただきたいと思います。 102 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 103 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 104 ◆土木港湾課長(生田由也) この緊急輸送路対策事業は、これは港内1号線の舗装改良ということで、舗装の打ち直しをやっている工事になります。この968万4,000円というのは、一応この補助事業対象事業費の2分の1ということで、国から交付金をいただいているというものでございます。 105 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 106 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 107 ◆副分科会長(岡本守正) ずっと、これ、やられておるんですけど、あとどれぐらい港内1号線残っておるんですかね。 108 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 109 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 110 ◆土木港湾課長(生田由也) 平成29年度からやり始めまして、一応35年ぐらいまでを予定しております。今の進捗状況としましては18%ぐらいになって、あと、延長的には4,500メーターぐらい残っております。 111 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 112 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 113 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 114 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 115 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の73ページの排水機維持管理事業ということ、346万8,000円というのがあるんですけれども、これについてお伺いをいたします。どこの部分でかを教えてください。 116 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 117 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 118 ◆農業水産課長(亀島政司) こちらの排水機場名を申し上げます。亥新田排水機場、北浦1号排水機場、同じく2号排水機場、同じく3号排水機場、西端1号排水機場、同じく2号排水機場、あと、伏見屋排水機場、伏見屋第2排水機場、下洲排水機場、以上でございます。 119 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありますか。      (「なし」という者あり) 120 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はございませんか。15款です。いいですか。 121 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 122 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 123 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の76ページの車両重機売却代というのがあるんですけど、この売却、どういう形で売却したのか、538万6,000円、何台なのか教えてください。 124 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 125 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 126 ◆環境課長(金原厚夫) こちらにつきましては、平成30年3月から不法投棄の回収業務と最終処分場の維持管理業務を民間の事業所のほうに委託をいたしました。それに伴いまして、市で所有をしておりました車両及び重機が不要になりましたので平成30年度に入札にて売却を行いました。台数につきましては5台で、内訳は、カローラの普通車、普通貨物自動車が1台、クレーン付のトラック1台、パッカー車1台、パワーゲート車1台、あと、重機のユンボですね、パワーショベル1台で計5台でございます。 127 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 128 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 129 ◆分科会長(小林晃三) 別に質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 130 ◆分科会長(小林晃三) 別に質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、19款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 131 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 132 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 133 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の82ページの商工費雑入、新川町駅西駐車場運営納付金というところで110万1,600円というのが載っておるわけですけれども、これについて詳細をお願いいたします。 134 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 135 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 136 ◆商工課長(三島 翁) こちらは、新川町駅西駐車場の指定管理者からの1年間の運営納付金でございます。 137 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 138 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 139 ◆副分科会長(岡本守正) その中に商店街の清掃だとかそういうのはどういう形で渡されておるのか、答えください。商店街に対して。 140 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 141 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 142 ◆商工課長(三島 翁) こちらの運営納付金については、駐車場の使用料が全額指定管理者のほうに納入されるわけですが、その指定管理者の納入された金額のうち、市のほうへ納付金として110万円余が納入されております。そのほかに、地域の商店街に清掃等を委託ということで12万円支払われているということをお聞きしております。 143 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 144 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、19款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。  質疑はありませんか。  ないかな。よろしいですか。      (「なし」という者あり) 145 ◆分科会長(小林晃三) 別に質疑もないようですので、20款の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  これより歳出の審査に入ります。  歳出一括して説明を求めます。 146 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 147 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 148 ◆商工課長(三島 翁) それでは、商工課所管の歳出について御説明申し上げます。  決算事項別明細書194、195ページをお開きください。  7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費の備考欄005、上から3段目の06創業チャレンジ支援事業は585万7,000円で、前年度対比全部の増です。これは、平成30年度からの新規事業で、創業に必要な経費の原則2分の1、上限100万円を補助するものですが、飲食サービス業など合計6件がこの制度を活用して創業されました。  同じく、備考欄008ふれんどバス運行補助事業は1,104万4,000円余で、前年度対比365万円余、率にして49.4%の増です。これは、平成30年4月から路線を碧南駅から碧南高校まで延伸したことによるものであります。年間利用者数は31万2,589人で、前年度と比較して1万5,311人、5.2%の増となっております。  以上で、商工課所管の歳出の説明とさせていただきます。 149 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 150 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 151 ◆農業水産課長(亀島政司) それでは、私からは、農業水産課所管の歳出について御説明申し上げます。  決算事項別明細書の182、183ページをお開きください。  6款1項2目農業総務費、15節工事請負費の支出済額は62万6,000円余で、前年度対比皆増であります。これは、川口農業センターの女性用トイレ2基のうち1基を和式便器から洋式に変更したことと、それに伴い便室の間仕切りを変更したことによるものでございます。  184、185ページをお開きください。  6款1項4目畜産業費、19節負担金、補助金及び交付金の支出済額はゼロ円で、前年度対比皆減であります。これは、管内で平成26年から発生した豚流行性下痢の防疫対策が平成29年度で終了したため、碧海豚防疫対策協議会への負担金支出が生じなかったことによるものでございます。  190、191ページをお開きください。  6款3項2目農地事業費、13節委託料の支出済額は607万9,000円余で、前年度対比108万6,000円余、率にして15.2%の減であります。これは、主に排水機場の流入水路の清掃に伴う機械借り上げ料の減によるものであります。  同じく、15節工事請負費の支出済額は3,145万3,000円余で、前年度対比1,372万4,000円余、率にして77.4%の増であります。これは、工事費の増によるもので、備考欄003、01土地改良施設維持管理適正化事業、005、01農道整備事業及び007、01単独土地改良事業により排水機場の更新や分解整備、また、農道の修繕工事を実施し、土地改良施設の適切な維持管理を図ったことによるものでございます。  続きまして、6款3項3目土地改良費、19節負担金、補助金及び交付金の支出済額は1,053万5,000円余で、前年度対比135万5,000円余、率にして14.8%の増であります。これは、主に農地へ農業用水を送水する5つの揚水機場の運転に係る電気料の増に伴う市補助金の増によるものでございます。  以上で、農業水産課所管の歳出の御説明とさせていただきます。 152 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 153 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 154 ◆環境課長(金原厚夫) それでは、環境課所管の歳出について御説明をいたします。  決算事項別明細書の176、177ページをお開きください。  下から2段目、4款衛生費、2項清掃費、2目じんかい処理費、11節需用費のうち消耗品費の決算額は3,116万円余で、前年度対比438万9,000円余、率にして16.4%の増であります。この主な要因は、燃やすことのできるごみのごみ袋の作成枚数をふやしたことと、1枚当たりの作成単価が上がったことにより増額となったものであります。  以上で、環境課所管の歳出の説明を終わります。
    155 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 156 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 157 ◆土木港湾課長(生田由也) 私からは、土木港湾課所管の歳出決算について補足説明をさせていただきます。  一般会計歳入歳出決算事項別明細書の198ページ、199ページをお願いいたします。  8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費、13節委託料の支出済額は6,440万1,000円余で、前年度対比1,795万3,000円余、率にして38.7%の増であります。この主な要因は、生活道路整備において市道丸山1号線の道路詳細設計及び矢作川リフレッシュ事業において県道平坂福清水線及び県道岡崎碧南線との交差点設計業務委託を実施したことによるものでございます。  続いて、15節工事請負費の支出済額は1億5,596万2,000円余で、前年度対比4,438万8,000円余、率にして22.2%の減であります。この主な要因は、棚尾地区のまちづくり事業が平成29年度で完了したことによるものでございます。  続いて、17節公有財産購入費の支出済額は1,784万2,000円余で、前年度対比1,105万6,000円余、率にして38.3%の減であります。この主な要因は、市道権現線整備事業において用地取得がなくなったことによるものでございます。  続いて、19節負担金、補助金及び交付金の支出済額は943万9,000円余で、前年度対比5,931万7,000円、率にして86.3%の大幅な減でございます。この主な要因としては、伊勢区画整理において公共施設管理者負担金事業が完了したことによるものでございます。  続いて、22節補償、補填及び賠償金の支出済額は88万円余で、前年度対比7,772万7,000円余、率にして98.9%の大幅な減であります。この主な要因は、市道権現線事業において物件補償がなくなったことによるものでございます。  次に、4目橋梁維持費、13節委託料の支出済額は915万8,000円余で、前年度対比375万8,000円余、率にして69.6%の大幅な増であります。この主な要因は、橋梁修繕設計業務委託の橋梁数が2橋から3橋にふえたことによるものでございます。  続いて、15節工事請負費の支出済額は3,643万5,000円余で、前年度対比2,072万4,000円余、率にして131.9%の大幅な増であります。この要因は、橋梁の修繕規模が大きかったためでございます。  次に、3項河川費、1目河川総務費の13節委託料の支出済額は345万4,000円余で、前年度対比702万4,000円余、率にして67%の大幅な減であります。この主な要因は、平成29年度では、古江川樋門に堆積した土砂のしゅんせつを実施したため、この差額によるものでございます。  200、201ページをお願いいたします。  4項港湾費、1目港湾管理費の13節委託料の支出済額は49万6,000円余で、前年度対比772万2,000円余、率にして94%の大幅な減であります。この主な要因は、平成29年度では2号地の港湾施設の老朽化調査を実施したため、この差額によるものでございます。  続いて、19節負担金、補助金及び交付金の支出済額は1,721万6,000円余で、前年度対比681万6,000円余、率にして65.5%の大幅な増であります。この主な要因は、衣浦みなとまつり花火大会が市制70周年の記念事業であったため、実施本部に対する補助金の額がふえたことによるものでございます。  以上で、土木課所管の歳出決算の補足説明とさせていただきます。 158 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 159 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 160 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 私からは、都市計画課が所管する平成30年度歳出決算について補足説明をさせていただきますが、その前に、主要施策成果報告書に間違いがございましたので修正をお願いいたします。  272ページの下から4行目、碧南駅西駅前広場基本詳細設計業務委託の決算額が939万6,000円になっておりましたが、1,067万400円の間違いであります。1,067万400円が正しい数字であります。大変申しわけございませんでした。今後このようなことがないように気をつけてまいります。  それでは、歳入歳出決算事項別明細書の200、201ページをお開きください。  8款土木費、5項都市計画費、1目都市計画総務費の13節委託料の支出済額は2,165万7,000円余で、前年度対比9.1%の増であります。この主なものは、碧南中央駅公共駐車場料金徴収業務委託の446万2,000円余、都市計画基礎調査業務委託の664万2,000円、碧南市都市計画マスタープラン及び緑の基本計画策定業務委託のうち、都市計画マスタープランに係る819万7,000円余でございます。  202、203ページをお開きください。  8款5項3目街路事業費の13節委託料の支出済額は2,362万1,000円で、前年度対比245.5%の大幅な増であります。この主な要因は、都市計画道路碧南駅前線の道路予備設計業務委託を実施したことによるものです。このほかの委託料の主なものは、碧南駅西駅前広場基本設計及び詳細設計業務委託の1,067万円余、同じく、碧南駅西駅前広場待合所実施設計業務委託の235万4,000円余でございます。  以上で、都市計画課所管事項の説明とさせていただきます。 161 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 162 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 163 ◆建築課長(小笠原盛明) 私からは、建築課が所管する歳出の補足説明をいたします。  決算事項別明細書210、211ページをお開きください。  211ページ、上から7段目、8款6項住宅費、1目建築総務費、13節委託料の支出済額は500万3,000円余で、前年度対比950万3,000円余、率にして65.5%の減であります。この主な理由は、平成29年度において空家等対策計画策定業務委託を実施したことによるものでございます。委託料の主なものは、民間木造住宅耐震無料診断事業の派遣業務で435万2,200円でございます。  次に、2目住宅管理費、13節委託料の支出済額は2,528万9,000円余で、前年度対比1,552万1,000円余、率にして158.9%の大幅な増であります。これは、宮下住宅建替事業において第3期工事の実施設計業務委託を行ったものによるものでございます。委託料の主なものは、第3期実施設計業務委託で1,591万円余、各市営住宅に設置されているエレベーター、消防設備、浄水設備の保守点検などの住宅維持に係る業務委託などで、899万8,000円余でございます。  次に、22節補償、補填及び賠償金の支出済額は335万5,000円余で、これは市営宮下住宅建替事業に伴う移転補償費及び協力金でございます。  以上で、建築課所管の歳出決算の補足説明とさせていただきます。 164 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 165 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 166 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 私からは、都市整備課が所管する歳出決算の補足説明をさせていただきます。  決算事項別明細書の202、203ページをお開きください。  8款土木費、5項都市計画費、2目土地区画整理費のうち、15節工事請負費の支出済額は1,210万6,000円余で、前年度対比1,419万1,000円余、率にして54.0%の減であります。この要因は、備考欄003、01の区画整理地区内舗装整備事業において、碧南伊勢土地区画整理事業の進捗に合わせて行う道路の舗装整備に関する事業料の減少によるものでございます。  続きまして、206、207ページをお開きください。  5目公園緑地費のうち、15節工事請負費の支出済額は7,292万3,000円余で、前年度対比2億7,609万4,000円余、率にして79.1%の減であります。この要因は、平成29年度に碧南レールパークの整備が完了したことによるものであり、平成30年度は備考欄007、01の街区公園整備事業において須磨海岸緑地施設改築工事や010、01の公園施設長寿命化対策事業において明石スカイブリッジ伸縮装置取替工事などを実施しております。なお、008、01の近隣公園整備事業では、伊勢町公園の整備に着手しております。  17節公有財産購入費の支出済額は3,279万4,000円余で、前年度対比3,277万3,000円余の大幅な増であります。これは、備考欄013、01の公園緑地費臨時事業において都市計画道路吉浜棚尾線沿線の立山町地内の土地約1,100平方メートルを広場用地として取得したものであります。  続きまして、208、209ページをお開きください。  6目明石公園費のうち、13節委託料の支出済額は6,373万7,000円余で、前年度対比1,470万2,000円余、率にして30.0%の増であります。この主な要因は、備考欄004、01の明石公園整備事業においておとぎ列車の車両のオーバーホールを実施したことによるものであります。  以上で、都市整備課所管の歳出決算の補足説明とさせていただきます。 167 ◆下水道課長(生田秀晴) 分科会長、下水道課長。 168 ◆分科会長(小林晃三) 下水道課長。 169 ◆下水道課長(生田秀晴) 私からは、下水道課所管に関する歳出につきまして補足説明いたします。  事項別明細書の204、205ページをお開きください。  8款5項4目都市下水路費の支出済額は17億5,512万円余で、前年度対比14.4%の増であります。その主な要因は、ポンプ場設備長寿命化事業により堀川ポンプ場の4号エンジンと減速機の更新工事を実施したことによるものであります。主なものとしましては、13節委託料の支出済額は7,362万円余で、これは、備考欄005、02ポンプ場設備長寿命化事業で、平成30年度で計画期間が満了となる現行の長寿命化計画にかわり、国の指導によりポンプ場施設の健全度調査に基づいた改修を計画した令和元年度から5年間のストックマネジメント計画を作成したためであります。  15節工事請負費の支出済額は1億9,756万円余で、これは、備考欄005、01ポンプ場設備改修事業で主要機器の分解整備を計画的に実施して施設の延命化を図るもので、雨池ポンプ場の4号エンジン分解整備工事を、また、備考欄006、01ポンプ場耐震改修事業で地震対策計画に基づいた雨池ポンプ場の耐震補強工事を実施したものであります。  以上で、下水道課所管に関する補足説明とさせていただきます。 170 ◆経済環境部長(永坂智徳) 分科会長、経済環境部長。 171 ◆分科会長(小林晃三) 経済環境部長。 172 ◆経済環境部長(永坂智徳) 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 173 ◆分科会長(小林晃三) 説明が終わりました。  この際、執行部入れかえのため暫時休憩といたします。                            (午前 11時 0分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 11時 3分 再開) 174 ◆分科会長(小林晃三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  これより歳出の質疑に入ります。  まず、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 175 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 176 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 177 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、成果報告書205ページ、1の環境保全事務管理事業の(2)の公害苦情が67件ありましたということなんですけど、これ、本当に大変な、担当者としては大変な仕事だというふうに思っていますが、どんな苦情が来て、どんな対応をされて、なおかつ、解決に至ったのはどのぐらいあるのか、お願いしたいと思います。 178 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 179 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 180 ◆環境課長(金原厚夫) 67件ございますが、内訳といたしましては、こちらに書いてあるとおり、大気、水質、騒音、振動等でございます。一番多いのは野焼きでございまして、農用地のほうで畑で取られた草だとか枯れ木をその場で火をつけて燃やされるということで、近隣住民から、やはりにおいがついてしまう、洗濯物ににおいがついてしまうという苦情がございます。  我々としては現場を押さえなきゃいけませんので、御連絡いただきましたらすぐに出動いたしまして、その場で火をつけている方に指導させていただいて、近隣住民の方が御迷惑になっておりますので控えていただきたいということで指導をさせていただいておるものが主なものでございます。中にはそれ以外の苦情も多くて解決に至らない点も数件は残りますが、できるだけ早い段階で対応させていただいて解決に向かうように努力はさせていただいておるところでございます。 181 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 182 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 183 ◆分科会員(石川輝彦) 騒音なんか、企業から出てくる騒音なんかは、本当に対策がお金もかかるししっかりやろうと思ったら大変だというふうで思っていますけど、市民のほうも、市がどうやって動いてくれたかというのが、やはりそれが気になっているところだと思いますので、ぜひ苦情を受けたらちゃんと返してあげて、ぜひうまく回るようにお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 184 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 185 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 186 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 187 ◆分科会員(磯貝幸雄) 成果報告書の210ページ、4款1項の6目クリンピー事業ですが、クリンピー事業の決算額の内訳をお願いします。 188 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 189 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 190 ◆環境課長(金原厚夫) 決算額の内訳でございますが、消耗品費ということで、クリンピーの際にお配りする花の種と球根、こちらが33万1,000円余、あと、クリンピーで使います回収の袋を使いますので、これが14万5,000円余、合わせて消耗品費が47万7,000円余でございます。  それ以外に委託料といたしまして、このクリンピーの際にごみ収集業者のほうで回収をお願いしますので、市内の5事業者に対してごみ回収の委託をさせていただきますので、これが25万9,000円余となっております。  以上でございます。 191 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 192 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 193 ◆分科会員(磯貝幸雄) この秋のクリンピーの参加者を見ると、昨年29年の決算では9,000人ぐらいだったんですが、30年は9,500人ということで、ちょっと人数的にも伸びたわけですが、この集積場所というのは、市内で何ヵ所で集積しておりますか、お答えください。 194 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 195 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 196 ◆環境課長(金原厚夫) 41ヵ所でございます。 197 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 198 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 199 ◆分科会員(磯貝幸雄) この41ヵ所に、大体、区で役員の皆さんが集まって集積のところの担当をやっていただいていると思うんですが、この41ヵ所に役員スタッフという形で、大体1つのところに何人ぐらいのスタッフがやっておられますかね。 200 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 201 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 202 ◆環境課長(金原厚夫) 市の職員のそこについておるという形ですね。1人でございます。あと、そこの場所には、いろんな重点場所とかにつきましては市の職員がボランティアで参加していただくように依頼をかけておりますので、市として、環境課として依頼しているのは、1ヵ所につき1人でございます。 203 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 204 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 205 ◆分科会員(磯貝幸雄) 区から多分役員さんが出ておられるので、その区の役員さんは、大体平均でいくと何人ぐらい参加されていますかね。 206 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 207 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 208 ◆環境課長(金原厚夫) 私どもでは、御依頼はさせていただいて何人出てくださいということではございませんのでほぼ把握しておりませんが、皆さん、町内会長さん、それから、民生委員・児童委員さん等、あと、老人クラブの方ですので、私が二、三ヵ所経験したところでいきますと、10名程度の方が地区の方から出ておられるところが多いかと思います。
    209 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 210 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 211 ◆分科会員(磯貝幸雄) 何で聞いたかというと、スタッフの皆さん、今、大体1つの集積場所で10人から十二、三人おられるということで、それが41ヵ所あって、ということは、スタッフが大体何人おって、それに引いた人数、9,500人から引くと、民間の市民の皆さんが何人ぐらい実際にそこに参加されておるのかなという、ちょっとそういう興味があったので質問させていただいたわけですが、今、計算すると、大体この41ヵ所で9,000人から、例えば41ヵ所を割ると大体の数は出てくると思います。やはり役員さんが集積場所にみえて、あとは、ごみを拾ったりとかするのは市民の皆さんが一生懸命やっておられるので、もう少し、地元、私の地元のところを見ているとちょっと少ないような気もしますので、もう少し呼びかけて、たくさんの皆さんがクリンピーを参加していただけるとありがたいなと思いますので、また声かけ、よろしくお願いいたします。 212 ◆分科会長(小林晃三) 要望でございますね。  ほかに質疑はありませんか。 213 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 214 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 215 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の206ページの油ヶ渕では環境基準不適合という形で、ずっとずっとずっと不適合です。1つは、どこで測定しておるのか。毎年一緒の場所ですか、確認をいたします。 216 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 217 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 218 ◆環境課長(金原厚夫) 碧南市で測定しているのは毎年同じで、場所は、見合橋の上から水を取りまして、そこで調査をしております。 219 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 220 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 221 ◆副分科会長(岡本守正) かつて非常に汚れた池のところに視察に行ったときに、碧南市はこのごろ載っていないなということで言われまして、そういうことでそういうことかなと思ったんですけど、今で、いわゆる今の状況でいきますと、全国ワースト何位ぐらいになるんですかね。 222 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 223 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 224 ◆環境課長(金原厚夫) 最新の年度は平成29年度でございますが、全国で測定されている湖沼合わせて189ヵ所ございます。平成29年度は、ワーストでいきますと15位ということでございます。一番ひどいときは平成15年がワースト3位ということがございましたが、15位までワーストが下がってきたという言い方でしょうかね、なっております。 225 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑は。 226 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 227 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 228 ◆分科会員(磯貝幸雄) 210ページ、4款の1項6目狂犬病予防事業です。単純にまずは質問させてもらうんですが、この犬、猫の狂犬病の予防なんですが、毎年この予防注射というのは1年に1回やるということで、確認でいいですかね。 229 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 230 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 231 ◆環境課長(金原厚夫) そのとおりでございます。 232 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 233 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 234 ◆分科会員(磯貝幸雄) それで、登録料の金額、それから、1回の例えば注射をする注射料というのは……。「ちゅうしゃりょう」と言うとおかしいな。車の駐車になっちゃう。注射のお金は幾らかかりますか。お答えください。 235 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 236 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 237 ◆環境課長(金原厚夫) 登録につきましては一生で1回でございますので、3,000円でございます。  注射につきましては年に1回打っていただきますが、手数料といたしまして550円いただきまして、あと、それ以外に御負担していただくのはワクチンそのものの値段がございまして、こちらが2,850円でございます。こちらは市のほうの歳入には入りませんが、2,850円と550円を足したものをお支払いいただくという形になります。 238 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 239 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 240 ◆分科会員(磯貝幸雄) ここの表に登録数が4,429頭ということで、30年の決算の注射件数というのが3,650件ということで、これでいくと、差し引きした数字が、この注射をしていないということでよろしいのですか、どうですか。 241 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 242 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 243 ◆環境課長(金原厚夫) 正直申し上げますと、この登録総数は、亡くなった犬とかが報告をされていなくて、まだ登録をされているものも中にはあるかと思っております。あとは、注射をされない場合は、病気だとかそういったことで注射を猶予してほしいということで獣医さんから言われた場合に猶予ということがありますので、その際は注射を打ちませんので、その差がこの数字となっております。 244 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 245 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 246 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 247 ◆分科会員(鈴木良和) 成果報告書の211ページの環境美化事業、これ、予算と決算が結構違っているんですけど、過去3年だとどのぐらいの推移で清掃のほうというか、縁の下だとかどぶだとかという、多分過去3年だと、どのぐらいで推移で応じているかと、お聞きします。 248 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 249 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 250 ◆環境課長(金原厚夫) いわゆる消毒ということでお答えをさせていただく、地区で一斉消毒の器具の貸し出しでしか数字を把握しておりませんので、ここ数年の貸し出し状況を御説明させていただきます。  平成30年度は、煙霧機が83台、いわゆる道路側溝に薬をまくじょうろですが、これ、122台貸し出しをさせていただきました。平成29年度は、煙霧機が94台、じょうろが113台、平成28年度は、煙霧機が100台、じょうろが130台という状況でございます。 251 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 252 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 253 ◆分科会員(鈴木良和) 今、千葉県や何かで、災害で、結構、多分今後この噴霧器だとかが下がっても、万が一の災害のために、多分職員さん、一生懸命メンテ等をやってみえると思うんですけど、今後幾ら噴霧器だとか、いろいろ使わないかもしれないんですけど、有事のために職員さんの皆さん、しっかりとメンテのほうを、これ、要望なんですけど、よろしくお願いいたしますということと、仮に、碧南市、有事、こういう災害が起きたときに、千葉県や何かのニュースや何かを見ますと、道路に置きっ放しだとか、そういう対策等を多分、前、一般質問でもちらっとお聞きしたような気がするんですけど、そちらの対応、もしよろしければ、仮に臨海公園にはこうこうこういう災害ごみを置くような予定だとかという、そういうちょっとした予定じゃないんですけど、そういうやつがあったらお聞かせください。 254 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 255 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 256 ◆環境課長(金原厚夫) 9月の議会の一般質問でも少し議員さんのほうから御質問をいただきましてお答えをさせていただきました。災害廃棄物の処理の計画を昨年度作成いたしまして、一時仮置き場所だとか最終的には処分する場所だとかを置くという形になりますが、それは、現段階で、平時の段階で、ここに置きますだとか、ここにどうしますということが言えない状況でございます。というのは、回収できる量、それから、回収できる業者さんだとかそういったものを全て把握した上でその仮置き場をつくるのか、回収できるのか、県だとか広域で自衛隊にお願いしたりだとか、そういった方々の御協力がどの程度あるかに応じて対応を変えなければなりません。ですので、ここに置いてほしい、ここに持ってきてほしいというのは、正直言ってどこにも広報することが今のところできません。  ただ、この前の一般質問でもお答えをさせていただきましたけれども、平時から分別、災害時においても分別はしていただくことになりますので、平時から分別収集を心がけていただいて、災害時にも分別をしていただきたいということでお願いをしている状況でございますので、今後、広報等で災害時の特集だとかそういったことがございましたら、合わせて災害廃棄物に対しての広報はしていきたいというふうで、今、考えております。 257 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 258 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 259 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 260 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の209ページ、環境基本計画推進事業というのがございます。これについて、計画を持って行われておるというふうに思います。30年度については、市民のごみの量をまず教えていただきたいと思います。 261 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 262 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 263 ◆環境課長(金原厚夫) 一般市民1人当たりの総排出量、1日当たりでございますが、平成30年度は990グラムでございます。ちなみに、平成29年度は994グラムでございました。 264 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 265 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 266 ◆副分科会長(岡本守正) これを減らしていこうということですね、行われておるんですけど、これは計画どおり進んでおるのかどうか。 267 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 268 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 269 ◆環境課長(金原厚夫) 少しずつではございますが、市民1人当たりの総排出量は、ほんの数グラムでございますが減っておるという、数字だけの問題ですが、ほぼ横ばいということでございます。  ただ、計画と少し差があるのは、リサイクル率の問題が少しあります。リサイクル率につきましては、市で回収できる資源ごみについては数値の把握ができるので、このリサイクル率の算出には反映することはできるんですが、残念ながら、スーパーだとか、今、コインランドリー等で回収されている段ボール等、布等、その回収については量が把握できておりません。民間の事業所が回収をしておりますので、どの程度回収されているのかわかりません。それが、リサイクル率、本来であるとそこにリサイクル率に反映してくるのですが、市のほうがその数値を把握できませんので、リサイクル率が少しずつ下がってきておるというんですね。上がってこなきゃいけないんですが、リサイクル率が下がってきておるという状況が起きているのは現実でございます。 270 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 271 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 272 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 273 ◆分科会員(石川輝彦) 成果報告書213ページ、さっきちらっと答弁があった災害廃棄物なんですけど、今、広報されますと言って話をされまして、もう一つ言われたのが、常日ごろの分別をしっかりやってほしいと言われました。災害時と通常、今のと分別方法って一緒だというふうで考えられていますか。 274 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 275 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 276 ◆環境課長(金原厚夫) 今は通常ですと20種類ほどに分別をしていただいておりますが、災害時には、可燃ごみ、不燃ごみ、あとは、畳等、そういったもの、それから、あとは、小型家電、あとは、瓦くず、その大きく5種類から6種類程度の分別になるかと思われます。当然、ビン、缶だとか、そこまでは、今の同じような、通常どおり分けられませんので、少なくとも不燃、可燃、今言った畳、それからガラス、瓦、それから小型家電の多くは5種類ぐらいになるかなということで考えております。 277 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 278 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 279 ◆分科会員(石川輝彦) それを広報に載せていただけるということで考えていいんですか。 280 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 281 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 282 ◆環境課長(金原厚夫) 先日の一般質問でもお答えさせていただきましたが、いつになるかわかりませんが、災害の特集だとか防災の日だとかそういったのに合わせて広報にその辺を少し載せていきたいなというふうで準備をしております。 283 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 284 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 285 ◆分科会員(石川輝彦) 本当に大災害になるとこういう廃棄物ってすごく量がふえて、やはり始めからちゃんと分別を市民に周知させておかないと、全てがもう災害被災時に、災害のごみと言っちゃいかんですけど、全て埋め立てなきゃいけないようなごみになっちゃうと思うんです。事前にしっかり周知できるような方法、今後も模索しながらやっていただきたいと思います。 286 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 287 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 288 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 289 ◆副分科会長(岡本守正) 同じく成果報告書の213ページの資源ごみ回収推進奨励金、これについてお伺いいたします。  ここには資源ごみ回収登録団体が39団体あるというふうになっております。子ども会だとかPTAだとかという形でやられておると思うんですけど、いわゆる古紙だとかビン類とか、これらの回収したのをそれぞれ買い取りしていただいておるわけですけれども、最初は5円から12円、これが12円から7円に下がっておるんですね。これは、一生懸命やられておるわけですので10円ぐらいまで戻していただきたいということで質問させていただきます。 290 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 291 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。 292 ◆環境課長(金原厚夫) 単価につきましては、以前高かったものが下がったという現状でございますが、実は、近隣西三河9市の平均を見ますと、古紙類が1キログラム当たり5.6円で回収をされておるというところですが、碧南市は7円で回収をさせていただいておりますので、平均よりも高いところで推移をしておりますので、このままの状態でお願いしたいなと考えております。 293 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 294 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 295 ◆副分科会長(岡本守正) やはり、これ、奨励という形でありますので、やはり市民の方が団体にそれぞれ加わって回収されておりますので、ずっと以前ですけれども、私もある団体に入っておりまして、そこはそのお金で車椅子2台をある施設に贈ったという形で、こういう形で社会にそれぞれ還元をしていくという形のところが全てだと思いますので、ぜひ10円にしていただきたいなと、よく考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 296 ◆分科会長(小林晃三) 御要望ですね。  ほかに質疑はありませんか。 297 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 298 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 299 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の214ページ、じんかい処理費ということで処理維持費という形で書いてありますけれども、平成30年3月時点で、この車両だとか重機がそこで使われておるというふうに思います。これ、どんな形の車両、重機が配備されて整備されておるのか、お答えください。 300 ◆環境課長(金原厚夫) 分科会長、環境課長。 301 ◆分科会長(小林晃三) 環境課長。
    302 ◆環境課長(金原厚夫) こちらの最終処分場の重機車両でございますが、平成30年度より民間にお願いをしておりましたので、民間の会社のほうで用意をしていただいております。普通貨物自動車1台と、軽貨物自動車1台、あと、重機でありますユンボ、パワーシャベルが1台で計3台でございます。 303 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 304 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、5款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 305 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 306 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 307 ◆副分科会長(岡本守正) 219ページの安城若者サポートステーションがゼロ円になっておる、この経過をお願いいたします。 308 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 309 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 310 ◆商工課長(三島 翁) 記載のとおり、こちらの事業については厚生労働省が法人に委託して実施している事業ですけれども、平成29年度末で安城のほうは厚生労働省の事業としては閉鎖されたということで、平成30年度からは、知立市のほうで開設された法人ができまして、それに伴って負担金がなくなったというものでございます。 311 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 312 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 313 ◆副分科会長(岡本守正) この知立市のほう、若者サポートステーションに碧南の方が多分登録をされておると思うんですね。安城が、またちょっとサポートステーションが違った形になりましたので、それが移行しておると思うんですけれども、これについて、何名ぐらいみえますか。 314 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 315 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 316 ◆商工課長(三島 翁) 碧南市の在住の登録者の方、6人とお聞きしております。 317 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 318 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 319 ◆副分科会長(岡本守正) それと、成果報告書の220ページの商工会議所の雇用安定の労働福祉の向上を図るということでいろんな事業をされておるんですね。220ページにそれぞれ書いてあります、これの講座だとか会に参加されたり表彰された方々は、それぞれお願いしたいと思います、何名だか。 320 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 321 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 322 ◆商工課長(三島 翁) まず、新入社員研修講座ですが、28社、82名の方が参加されています。  次に、雇用推進懇談会ですが、これは、高校の先生が17校、23名、企業の方が47社、61名参加されております。  次に、合同企業説明会ですが、これは2回実施しておりまして、4月に実施したのに72社が出展されまして、95名の学生さん等が来ました。もう一度12月に開催しておりまして、47社で36名の来場者があったというものです。  次に、新就職者を励ます会については、31社、99名が参加されております。  次に、理工系大学教授等との意見交換会ですが、14大学の14名の大学関係者が出席されまして、企業が121社参加しております。  次、労務管理講座等開設事業については3回開催されておりまして、10名から60名ほど参加されております。  次に、永年勤続模範従業員表彰式ですが、46社、310名の方を表彰しております。  以上です。 323 ◆分科会長(小林晃三) ほかに。 324 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 325 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 326 ◆分科会員(石川輝彦) 今のところでお聞きしたいんですけど、まず初めに、今答弁があった下のところに表があるんですけど、恐らく中学校、計715というのは碧南の中学校の方ばっかりだというふうに思っていますが、高校のほうの544名という数字はどんな数字なのか、まず教えてください。 327 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 328 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 329 ◆商工課長(三島 翁) こちらは、市内の高校ですので、碧南高校と碧南工業高校にお聞きした数字です。 330 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 331 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 332 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、碧南市在住者の方は、把握されていないんでしょうか。 333 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 334 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 335 ◆商工課長(三島 翁) 碧南市の方、市外の高校等へ行ってみえる方も多いかと思いますが、そこまでの把握はしておりません。 336 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 337 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 338 ◆分科会員(石川輝彦) 難しいかもしれませんけど、今後もしデータがとれたらとっていただきたいなというふうで思います。  続いて、今のところで、これだけ一生懸命企業さんにPRして中小企業さんのところに就職者をふやそうという活動をされているんですけど、中小企業さん、碧南市内の企業で、高卒、大卒、それぞれ応募されている人数があると思うんですけど、それぞれの企業でそれに対する充足率って、どんなふうになっていますか。 339 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 340 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 341 ◆商工課長(三島 翁) 今のごらんの表のところの右下に求人倍率ということで1.62ということでなっているんですが、これがハローワーク碧南出張所に企業から求職が出たものに対しての市内の高校の生徒の就職率ということになっております。ですので、市内の各企業の充足率ということでは把握できておりませんが、いわゆる、この1を超えている部分が企業側がまだ採用できていないという数字かと認識しております。 342 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 343 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 344 ◆分科会員(石川輝彦) 余り細かいと答弁難しそうですから、要望、もう一個、最後に要望させてもらいますけど、この部分で、今のUIJターン、結構一生懸命碧南市のほうも取り組まれているというふうに思っています。それを、その成果を今後確認するためにも、やはり碧南市在住者の方、碧南市出身者の方、そこら辺、データでとれるような仕組み、今後考えていただいて、また報告いただけたらというふうで思います。よろしくお願いします。 345 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございますか。 346 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 347 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 348 ◆分科会員(石川輝彦) 終わったばかりで頭が終わっていませんが、ものづくりセンター費のところでお聞きしたいと思います。  223ページのところに少年少女発明クラブ運営事業というふうでありますが、クラブ員309名というふうであります。これ、今、11年目、12年目の活動だというふうで思っていますけど、この発明クラブ入っているお子さんたちの推移ってどんなふうになっているか、お願いします。 349 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 350 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 351 ◆商工課長(三島 翁) 平成30年度が、ごらんの309名です。平成29年度が317名、平成28年度が264名、平成27年度が237名、平成26年度、229名と過去5年、以上です。開設した当初が、平成19年度が206名となっております。 352 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 353 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 354 ◆分科会員(石川輝彦) この運営事業で使っているお金って、ほぼ100%近いお金を使っているというふうで毎年見ているんですけど、当初、二百数名と言われて、今309名になって、運営する自体、同じ金額でも大丈夫なんでしょうか。 355 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 356 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 357 ◆商工課長(三島 翁) 会員がふえれば当然経費はふえてくるというところはございますが、まず、会費については4,000円から5,000円に材料代ということが上げさせていただいております。そのほかの運営費につきましては、指導員を初め関係者の御尽力いただいて、当初から変わらない補助金ということで対応していただいております。 358 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 359 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 360 ◆分科会員(石川輝彦) やはり人数がふえると教室数もふえるものですから、材料費だけじゃないと思うんです、使うお金が。これ、確か、少年少女発明クラブは、市のほうと商工会議所さんのほうとほぼ同じ金額が入って運営されているというふうで思っていますけど、市だけではなかなか上げられないというふうで思っていますけど、一度商工会議所さんのほうと協議していただいて、うまくこの少年少女発明クラブが回るようによろしくお願いしたいと思います。 361 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 362 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 363 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 364 ◆副分科会長(岡本守正) ものづくりセンターの中、70周年記念事業というのが30年の8月1日ぐらいからあったと思いますので、その内容と、どんな規模で行われたか、お答えください。 365 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 366 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 367 ◆商工課長(三島 翁) 主要成果報告書の222ページの表の下段のほうに記載してございます碧南市制70周年記念事業として行っております。中でも、9月2日米村でんじろうおもしろサイエンスショーが中心となっておりますが、1,348人の方が来場いただいております。 368 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 369 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですので、5款の質疑を終結いたします。  次に、6款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 370 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 371 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 372 ◆分科会員(磯貝幸雄) 成果報告書の241ページの6款2項水産業漁業後継者育成事業ということで決算額20万円になっているんですが、少し内容をお願いいたします。 373 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 374 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 375 ◆農業水産課長(亀島政司) こちらは、漁業後継者研修事業補助金として13万円、また、大浜漁業協同組合青年部の補助金として7万円を支出させていただいております。 376 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 377 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 378 ◆分科会員(磯貝幸雄) それで、現在の碧南市の漁業専業者というのは何名ぐらいみえるのかお聞かせをください。 379 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 380 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 381 ◆農業水産課長(亀島政司) 組合員数でお答えさせていただきたいと思います。平成30年度の大浜漁業協同組合の組合員数が170人、同じく、油ヶ渕漁業協同組合の平成30年度が44人という状況でございます。 382 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 383 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 384 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 385 ◆分科会員(石川輝彦) 報告書のほうの231ページ、有害鳥獣駆除事業というところをお聞きします。  一生懸命、これ、本当に有害な鳥を一生懸命やっていただいてありがたいというふうで思っていますが、これ、ちょっと調べたら、県のほうには、愛知県のほうには10支部あって1,805名いらっしゃるという、猟友会の方がいらっしゃると言ってみえたんですけど、衣浦の猟友会には実際に何人ぐらい登録人数があるんでしょうか。
    386 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 387 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 388 ◆農業水産課長(亀島政司) 正確な数字を、今、資料を持っておりませんが、18名から20名程度だったかと認識しております。 389 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 390 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 391 ◆分科会員(石川輝彦) この衣浦猟友会、18名から20名でちゃんと回っていけるという大きさなんでしょうかね。衣浦というとかなりでかい、大きなエリアを見るというふうに思っているんですけど。 392 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 393 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 394 ◆農業水産課長(亀島政司) 実際にこちらの駆除活動をしていただいているのは、碧南と高浜市で活動していただいております。 395 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 396 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 397 ◆分科会員(石川輝彦) 足りているならいいんですけど、この猟友会のPRってなかなか聞かないものですから、新しい人が猟友会に入っていくのかなというのが心配ですが、いかがでしょうか。 398 ◆分科会長(小林晃三) 答弁できますか。 399 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、別に答弁はいいけど。ちょっと質問っぽくしちゃったけど。 400 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 401 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 402 ◆農業水産課長(亀島政司) 市としては把握等しておりませんが、免許を持っている方は、警察から御案内等が行っているという状況でございます。 403 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 404 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 405 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 406 ◆副分科会長(岡本守正) 今の続きになりますけれども、いわゆるカラスの問題です。ことしになってからもあるわけですが、昨年もありまして、このカラスの捕獲機が確か2つぐらいしかなかったと思うんですけど、これをもうちょっとふやしてほしいという要望があります。ひとつその辺ふやしていただけるようにお願いいたしたいと思いますけど。 407 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 408 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 409 ◆農業水産課長(亀島政司) 現在、捕獲箱は、今おっしゃられたように2基ありまして、川口町地内と、それと町有地を挟んだ緩衝緑地帯に1基あります。  増設につきましては、設置場所の選定であったり地権者との調整、捕獲箱の管理をお願いする猟友会さんとの調整が必要となりますので、よろしくお願いいたします。 410 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 411 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 412 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 413 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の226ページの農業委員報酬のところでお伺いをいたします。  今、農業委員の報酬条例みたいなのが西三河でも始まってきておるというふうに思います。そのような状況を、今、碧南市ではどんな状況でありますか、教えていただきたいと思います。 414 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 415 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 416 ◆農業水産課長(亀島政司) 今おっしゃられるものが農地利用最適化交付金という国からの交付事業のことかと思われますが、こちら、農地の利用の最適化、いわゆる利用の集積だとか集約を図った場合にその活動に対して国から交付金が交付されるというものでございまして、碧南市の報酬条例への改正が必要となってくるという手続が必要となります。  こちらにつきましては、昨年度までは近隣市で実績がなかったことと、また、この交付金を受けるために必要となる委員等の皆様の作業内容にどのような影響があるかなどの検討が必要であったため、まだ導入のほうはしておりません。  しかしながら、近隣市の知立市におきまして条例を制定されたというような話を聞いております。  今後、他市の動向を見ながら条例の制定のほうは検討してまいりたいというふうに考えております。 417 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 418 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 419 ◆副分科会長(岡本守正) 知立市がやられたということですけれども、西三河では、そういう動きについてどんな状況ですか。 420 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 421 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 422 ◆農業水産課長(亀島政司) 知立以外では豊田市というふうに確認しております。 423 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 424 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 425 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 426 ◆分科会員(鈴木良和) 成果報告書の235ページに、一番下、事業の成果ということで地産地消の推進及び地域農業のPRや活性化を図ることができたとうたってあるんですけど、ここのイベント開催時、次のページ、236ページなんですけど、イベント開催等というところに、こちら、今後漁業というか魚類も入れることはできないのかなと思うんですけど、販売等、いかがでしょうか。 427 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 428 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 429 ◆農業水産課長(亀島政司) こちらのあおいパークは平成10年4月に開園したものですが、開園目的としましては、農業の理解促進と地域農業の活性化拠点として体験型交流施設として整備された施設でございます。そちらを鑑みまして、その背景、目的に即した事業を実施しているというような状況でございますので、御理解のほうをよろしくお願いいたします。 430 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 431 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 432 ◆分科会員(鈴木良和) ぜひ、この2、4、6、7回ですね、7回のイベントのときだけでも何とか水産のほうをPRしていただけないかなとは、要望なんですけど。今回シラスのほうもちょっと多目にとれたということをお聞きしていますものですから、そういうPRも兼ねて、ここで時期的にはまるというのがあれなんですけど、一番近いと収穫祭ですね。そこら辺で何とかできないかなと、要望なんですけどね。 433 ◆分科会長(小林晃三) 要望でございますね。  ほかに質疑はありませんか。 434 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 435 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 436 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の227ページの農業者年金事業というのがここに書いてあるんですけれども、実際、経営移譲年金だとかいろいろあるわけですけれども、年金にかかわって全体では最終的には老齢年金も絡んでおるわけですけど、実際今の時点で年金もいただいてみえる方、何名なんですか。 437 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 438 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 439 ◆農業水産課長(亀島政司) 227ページ記載の受給者ということで、経営移譲年金15名、老齢年金、旧制度で84名、新制度で5名ということでございます。 440 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 441 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 442 ◆副分科会長(岡本守正) 単純に、これ、足せばいいわけですね。 443 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 444 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 445 ◆農業水産課長(亀島政司) そのとおりでございます。 446 ◆分科会長(小林晃三) ほかに。 447 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 448 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 449 ◆副分科会長(岡本守正) 229ページの食育推進計画というところ、教育委員会とダブる部分があるわけですけれども、この第3次碧南市食育推進計画というのがあるわけですけれども、これに対して実際問題として農業費でどんなようなことが行われて、それが本当に推進されていくのかどうか、その辺をお聞きしたいです。 450 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 451 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 452 ◆農業水産課長(亀島政司) 特に農業水産課では、食育推進の中でも地産地消に関するところで事業のほうを進めさせていただいております。 453 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 454 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 455 ◆副分科会長(岡本守正) 具体的には、地産地消という形で、例えば給食や何かに反映された部分と、市内の計画というとどこまで入っていくのか、教えていただきたい。学校は、わかるんですけど、学校も含めて。 456 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 457 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 458 ◆農業水産課長(亀島政司) 農業水産課で地産地消の推進としましては、幼稚園、保育園対象にエプロンシアター等を実施しているものと、また、小学生対象に体験教室を実施しているというものでございます。 459 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 460 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 461 ◆副分科会長(岡本守正) この時点では何%まで進んだのか。 462 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 463 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 464 ◆農業水産課長(亀島政司) 第3次碧南市食育推進計画の数値目標の中に学校給食の農産物の使用割合というものがありまして、そちらの中で碧南産というところで目標が30%以上のもので、平成29年度、17.7%というものでございます。 465 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 466 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 467 ◆副分科会長(岡本守正) そうしますと、教育委員会と全く同じ資料になっておると思うんですけど、それしかないのかな。 468 ◆分科会長(小林晃三) それ、質問ですかね。 469 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 470 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 471 ◆農業水産課長(亀島政司) こちらの計画の中の数字自体は、そちらの学校給食のほうからいただいている、メンバーの中に入っている学校給食のほうからいただいている数字となりますので、同じ数字になります。 472 ◆分科会長(小林晃三) ほかに。 473 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 474 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 475 ◆副分科会長(岡本守正) 230ページの地域農業再生産協議会というのがありまして、水田農業対策事業の中にそういうのがあって、米の生産についてそれぞれ出されてきておるわけですけれども、これは、国から大体これぐらいよというのが来ると思うんですけど、それをどういうふうな形で碧南の農業に反映させておるのか教えてください。 476 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 477 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 478 ◆農業水産課長(亀島政司) 国からの減反というものは廃止されておりますけれども、生産目標の目安というようなものは示されております。国を通じまして愛知県のほうにつきましては、国が算定した食用米の需要見込みに基づきまして、県の地域農業再生協議会というところが各地域の米の生産目標数量の目安を推計し、各市に配分されています。市におきましては、協議会の中で、この県からの配分される国の米の生産目標の目安に基づいて協議会の中で生産調整をしているというような状況でございます。 479 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。
    480 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 481 ◆副分科会長(岡本守正) 231ページの減農薬資材導入促進事業42万7,000円あるわけですけれども、その中でフェロモントラップ、前にも質問した、ずっと前に質問したんですけど、今、何基ぐらいあるんですかね。 482 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 483 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 484 ◆農業水産課長(亀島政司) 平成30年度の実績で131基のフェロモントラップが設置されております。 485 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 486 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 487 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 488 ◆分科会員(石川輝彦) 報告書234ページ、畜産業費のところでお願いしたいんですが、今回、これ、使ったお金は、平成31年2月に県内で発生した豚コレラに対応するということで消毒剤を買ったということでいいですよね。全てそれで使われたんでしょうか。 489 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 490 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 491 ◆農業水産課長(亀島政司) こちら、毎年、定例的に2月に消毒剤等を配付しておりますが、たまたま豚コレラの発生時期とは重なった時期ではございます。 492 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 493 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 494 ◆分科会員(石川輝彦) 今回、豚コレラが発生したけど、新たなことをやったということはないんですか。 495 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 496 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 497 ◆農業水産課長(亀島政司) 今年度に入りましてからは、消毒剤等の配付をさらに追加して実施しております。 498 ◆分科会長(小林晃三) ほかに。 499 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 500 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 501 ◆副分科会長(岡本守正) 豚コレラの関係で碧南市も、出荷停止はなかったんですけれども、それが消毒や何かはいまだに残っておるというふうに思いますので、その辺の状況と場所はどこの場所で、自動車が主だと思いますけど、どこで行われておるのか。 502 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 503 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 504 ◆農業水産課長(亀島政司) 車両への消毒としまして、西尾で発生したときには、消毒ポイントということで港本町にある碧南営農センターの中に設置しております。  ただ、県の防疫措置が終了しましたが、引き続き農協の協力をいただいて独自に消毒ができる体制は継続して確保しております。 505 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 506 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 507 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 508 ◆副分科会長(岡本守正) 235ページの農業活性化センターあおいパークのところでお聞きします。あおいパークの利用状況ということで、100万を超えておるこの表があるわけですけれども、この来園者に対して、これまでアンケートか何かをとっておられるか。 509 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 510 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 511 ◆農業水産課長(亀島政司) 平日はありませんが、土日にアンケートをとっている状況はございます。 512 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 513 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 514 ◆副分科会長(岡本守正) 土日の状況ですけれども、どんなような形でとられておるのか。例えば、来園者だといろんなところに行かれるというふうに思うんです、あの中で、あおいパークの中で。そういうところの状況まで把握されておるかどうか。 515 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 516 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 517 ◆農業水産課長(亀島政司) アンケートで主に取得しているのは、市内から来ていただいているか、市内か市外か、から来園いただいたかというところは確認のほうをさせていただいております。 518 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 519 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 520 ◆副分科会長(岡本守正) 浴室のことですけれども、4万7,895人という方が入られておるんですけれども、その中、炭酸泉をやってほしいという意見はたまたまたくさんの方々から聞かれるんですけど、その点は。お願いいたします。要望になってしまうかもしれませんけれども。 521 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 522 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 523 ◆農業水産課長(亀島政司) 現在の浴室や機械室に新たな設備を設置できないというのが現状でございます。今後、改修を行う場合におきましては、老朽化の更新だけではなく、新たな浴室等の整備による利便性や魅力の向上を視野に入れる必要があるとは感じております。 524 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 525 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 526 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 527 ◆副分科会長(岡本守正) マッサージ機、まだ使ったことはないんですけど、200円で10分というのがあるという、10分というふうになっておって、これはちょっと高いんじゃないかと言われておるんですけれども、その辺はどうなんですか。 528 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 529 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 530 ◆農業水産課長(亀島政司) マッサージ機の運営につきましてはレストランが実施しておりますので、そちらの意見をお伝えするということはさせていただきたいと思いますので、お願いいたします。 531 ◆分科会長(小林晃三) ほかに。 532 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 533 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 534 ◆副分科会長(岡本守正) 市民農園、その下の表の一番下ですけど、70区画というのがあるんですけど、今、何区画利用されておるのか。 535 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 536 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 537 ◆農業水産課長(亀島政司) 現在は70区画全て御利用いただいております。 538 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 539 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 540 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 541 ◆副分科会長(岡本守正) 農業者コミュニティセンターについてです。まず、今、自動車は何台あるのか、駐車場。 542 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 543 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 544 ◆農業水産課長(亀島政司) 駐車場の区画台数は、正面駐車場で37台、西側の駐車場で39台の計76台でございます。 545 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 546 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 547 ◆副分科会長(岡本守正) 西側は8台ぐらい減っておる、前と比べて、以前と比べて減っておると思います。その分だけ、ほかのところを整備していただきたいというふうに思うんですけど。 548 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 549 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 550 ◆農業水産課長(亀島政司) 防災倉庫設置時に確かに駐車場区画は減少しておりますが、新たに拡張する借地等の用地もなかなかないもので難しいとは感じでおりますが、ただし、今の西側駐車場区画の中に植栽帯用に大きく駐車がスペースできそうなところまで設置されている部分がございますので、そちらの部分の改修が可能かは検討してまいりたいと思います。 551 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 552 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 553 ◆副分科会長(岡本守正) 同じく農業者コミュニティセンターで、玄関に自動ドアがないのは公共施設の中ではあそこだけ。今、公民館でもずっとありますので、両手で行くと利用できない、もう大変ですね、車椅子だとか。その辺について早く自動ドアに変えていく必要があると思うんですけど。 554 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 555 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 556 ◆農業水産課長(亀島政司) 農業者コミュニティセンターの入り口は、まず、二重扉になっていないということがありますので、なかなか自動にすぐ改修するというのも経費の問題で難しいとは考えております。  具体的に、また、利用者の皆様から自動ドアにしてほしいという要望を特に現場のほうではまだ伺っていないものですから、改修のほうは今現在は考えてはおりませんのでよろしくお願いいたします。 557 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 558 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 559 ◆副分科会長(岡本守正) ぜひ自動ドアということで。  それと、成果報告書の240ページのところ、水産漁業ということ、大浜漁港内の市場が大きく変わったというふうに思います。どういうふうに変わって、今現在は、どういう……。漁業組合が運営するようなことを言われておったんですけれども、そのとおりになっておるのかどうか、お答えください。 560 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 561 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 562 ◆農業水産課長(亀島政司) 卸売市場は昭和48年からあちらの事業を行ってきておりますが、平成30年12月末で、そちらを運営しておりました碧南市魚市場株式会社が廃業したいという申し出がございました。その中で、市場がないと碧南の漁師の方々がほかの港に出荷しなければならないというようなこともありますので、この3月12日から大浜漁協さんがその事業を承継しております。 563 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 564 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 565 ◆副分科会長(岡本守正) 大浜てらまちのときにカニ汁が出ていましたね。その時点で、大浜てらまちのパンフレットを見ますと、そういうところがあるんですけど、これはどんな形で行われてきたのか教えてください。 566 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 567 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 568 ◆農業水産課長(亀島政司) こちら、大浜てらまちウォークに合わせて通常開催しております漁業まつりの中で、その事業の中の一環としてカニ汁の奉仕をされております。 569 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 570 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 571 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の244ページの6款県営土地改良区がパイプライン化を3.1キロやられたというのが載っておるんですけど、私、非常に気になっておるのは、老人ホームの前がやられていない。ただ、ひまわりのほうから南はずっと行われておるんですけど、これ、ここはどういういわゆる持ち主になっておるのか教えてください。 572 ◆農業水産課長(亀島政司) 分科会長、農業水産課長。 573 ◆分科会長(小林晃三) 農業水産課長。 574 ◆農業水産課長(亀島政司) 今、御質問の場所につきましては、県が維持管理をする国営造成施設のいわゆる通常余水吐、何かあったときに通常の農業用水を配るのではなくて、矢作川に放流するための余水路で、暗渠の改修計画は今のところないというふうに伺っております。 575 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり)
    576 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、6款の質疑を終結いたします。  この際、昼食のために休憩といたします。                            (午後 零時 12分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 20分 再開) 577 ◆分科会長(小林晃三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、7款の質疑を行います。  質疑はございませんか。 578 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 579 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 580 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、報告書の249ページ、地場産業振興対策事業ですが、一生懸命やっていただいてありがとうございます。ビッグサイトだとかいろんなところへ行っていただいていますけど、販路のほうはどのぐらい拡大したでしょうか。成果のほうを教えてください。 581 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 582 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 583 ◆商工課長(三島 翁) 地場産業振興対策事業の中の三河の窯業店の実績ということでお答えしますと、来場者のほうは、関東圏のほうから中心に、東京ビッグサイトのところで合計で20万人以上の来場者があったというところであります。その中でアンケート等も実施しまして、関東地区のほうの建設業界、瓦職人さんですとか設計士ですとかそういった方たちがブースへ訪れていただいて瓦を見ていただいて、カタログなんかも持っていって帰っていただいていたというような状況でございます。 584 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 585 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 586 ◆分科会員(石川輝彦) 確かに、出店するとき、そのとき、その場所は、そういうのが目的かもしれませんけど、本来の目的って販路拡大することが目的だというふうで思っています。その効果はどうだったかって聞いているんですけど。 587 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 588 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 589 ◆商工課長(三島 翁) その効果といいますと、具体的に販売先、販売量がふえたとかそういったところがおっしゃられる効果かとは思いますけれども、この実績時点で申し上げますと、そういったブース内の展示に多くの方が来ていただいたというところと、それから、瓦業界のほうの売り上げというところで、愛知県の三州瓦というのは、もう全国でかなりのシェアを占めておりますので、そういったところが維持されているというところは感じております。 590 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 591 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 592 ◆分科会員(石川輝彦) 私も、これ、行ったからすぐに効果が出るもんだなんてそんなことは思っていませんので、当然行かれて、いろんな遠隔地の業者さんと名刺交換もしたというふうで思っていますので、ぜひ営業活動を継続して、少しでも今後この投資した金額が、またこの業者さんたちがしっかりもうけてもらって碧南市に税金が落ちるように、先を見て取り組んでいただきたいと思います。 593 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 594 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 595 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 596 ◆分科会員(磯貝幸雄) 成果報告書248ページ、7款1項の商工費、4番の消費生活相談開設事業というところで、これを読むと成果はとても出たと、結構活用されていますという成果報告が出ているんですが、この相談員というのはどういう方が相談員をされているのか、まずお答えください。 597 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 598 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 599 ◆商工課長(三島 翁) この相談員の方については、消費生活相談員資格試験に合格した方ということで、そういった専門の講座を受講して試験に合格した方というものになります。 600 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 601 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 602 ◆分科会員(磯貝幸雄) 昨年より、1週間に2回だったのが、その前から、昨年は4回にふやしたということになっていますが、これ、相談員の人数というのは、一昨年と昨年度の数というのは、どうなっていますかね。 603 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 604 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 605 ◆商工課長(三島 翁) 平成29年4月から消費生活相談センター開設しておりますが、開設以来2名の方で、開設以前も2名の方で、交代で勤務していただきました。 606 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 607 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 608 ◆分科会員(磯貝幸雄) 相談員の方の人件費等は、どういう形になっている。 609 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 610 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 611 ◆商工課長(三島 翁) 相談日一日当たり7,000円ということで報償費でお支払いしております。 612 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 613 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 614 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 615 ◆分科会員(鈴木良和) 257ページの大浜地区観光推進事業というので、大浜てらまちがこれで10月に来るんですけど、結構、催し物を参加させてくださいという市外からの要望というかそういう、何件ぐらいありますでしょうか。 616 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 617 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 618 ◆商工課長(三島 翁) 市外からのイベントへの参加者ということになりますと、特にキッチンカーですとか出店、食べ物とか、そういったものの出店に関しては、市外の方、市外の事業者さんからもいろいろと問い合わせがあって、実際に出店いただいております。  また、実行委員会が実施する、例えば実行委員会で実施する寺町めぐりですとかそういったものについては実行委員会の方を中心にやっておりますので、特に市外の方がというところでは、今のところないという状況でございます。 619 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 620 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 621 ◆分科会員(鈴木良和) こちらから、仮に市外のほうでイベントというのでお伺いしたときに、向こうのキッチンカーじゃないんですけど、食べ物屋さんが、ぜひ大浜のほう、てらまちのときにちょっと店を出したいということもお聞きしたことがあったものですから、ひとつ大浜てらまちをPRしてもらうためにも、市外の方もイベントのほうを出されてもいいかなと思うんですけど、そのような考えはございますかどうかお聞きします。 622 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 623 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 624 ◆商工課長(三島 翁) 食べ物屋さんですとかそういった出店については、一般に公募もさせていただいておりますので、ただ、出店料ということで1こま当たり場所によって1,000円ですとか2,000円とか、そういった出店料は御負担いただきますけれども、広く公募をさせていただいておりますので、御参加いただきたいと思っております。 625 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 626 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 627 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 628 ◆分科会員(石川輝彦) 今、大浜てらまちの話が出たものですから、それにつながっちゃうものですから先にやらせてもらいますけど、250ページのところの商店街の活性化のところの一店逸品運動のところなんですけど、参加されておるところ、一生懸命研究して、これが発表の場かはどうかわかりませんけど、大浜てらまちにも参加していただいていることは知っています。  今、ことし26店が入っていますということを言っていますけど、これって、始まってもう大分たつと思うんですけど、この推移ってどんなふうな推移をしていますか。参加店の推移です。 629 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 630 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 631 ◆商工課長(三島 翁) 参加店の推移ですけれども、平成29年度が25店舗、平成28年度が24店舗、平成27年度、23店舗、平成26年度、27店舗、過去5年、ほぼ同じぐらいの参加の状況になっております。 632 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 633 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 634 ◆分科会員(石川輝彦) 一店逸品でしっかり勉強されて、さっきちらっと言ったんですけど、大浜てらまちは、てらまちで展示をしていただいておるのは知っている。ほかにも何かそうやってPRする場所って、何かあるんですかね。 635 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 636 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 637 ◆商工課長(三島 翁) 昨年1月に一店逸品発表会ということで、碧南商工会議所だったかと思いますけれども、そこで各お店参加された方たちが、その研究成果といいますか逸品を御紹介するようなイベントを行われました。  また、碧南街の寺子屋「よっとくれん」ということで、2月1日から3月31日まで、これ、参加店、そのうちの10店舗だったんですけれども、そういった逸品を実際の自分のお店で紹介するというようなイベントも行われております。 638 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 639 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 640 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、大浜てらまちの、次に、大浜てらまち、来月やる、それがこの一店逸品で出される方がちょっと減ったよと聞いたものですからこんなふうで聞いているんですけど、ぜひ、皆さん、一生懸命研究されておるものですから、市としてもうまくPRしてあげていただいて、碧南市の商店街がこれまで以上に発展するように何か仕組みをお願いしたいと思います。 641 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 642 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 643 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 644 ◆分科会員(鈴木良和) 関連なんですけど、商店街の人からのちょっとお願い事がありまして、ここで聞いていいのかあれなんですけど、岡信さんが閉店されて、北側の通り沿いですか、碧南駅から上がっていった左側に岡信さんがあるんですけど、そちらの道沿いに、今柵がしてあるものですから、その柵を撤去していただいて、そこの駐車場にちょっとお店屋さんを出したいという要望が出てきたんですけど、こういうやつは商工課のほうからプッシュはできないかなと思いましてお聞きしたんですけど。直接岡信のほうがいい。 645 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 646 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 647 ◆商工課長(三島 翁) 商工課のほうには現在そういったお話は直接お聞きしていないんですけれども、そこの場所の所有者がまず問題かと思っております。その所有者の方へまず使われたい方がお話ししていただくのがいいのかなというふうに思っております。 648 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑ございますでしょうか。 649 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 650 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 651 ◆分科会員(磯貝幸雄) 成果報告書の254ページのくるくるバスのことでございます。  今、この表を見ると、年間13万2,000人ということで、大体一日平均すると372人で、ここに22便、オレンジ、パープル、緑、青ということで22便出ておるわけですが、大体これを割ると、大体1回1便が17人ぐらいという平均、一日に乗っている人が平均17人ぐらいかなというのが計算で出てくるわけですが、この間、一般質問でも出たわけですが、人数が、乗車の人数が減っているということも出ていますが、市民の皆さんが、このくるくるバスというのは結構福祉バスという感覚が強くて、いろんなところの公共バスの勉強をさせていただくと、どっちかというと、高校生とか通勤とか通学とかそういうにもえらい使われておる公共バスもたくさんあって、碧南市のくるくるバスというのは、例えば、障害者や高齢者、見ると結構そういう人ばかり乗っておりますね。だけど、例えば時間帯によって高校生が乗ったり中学生が乗ったりということは実際にはあるのか聞かせてください。 652 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 653 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 654 ◆商工課長(三島 翁) 実際、毎年1年、1週間乗降調査やっておりまして、その中で、高齢の方なのか、そうでない方なのかということで調査も行っておりますが、必ずしも高齢者の方だけでなくて若い方も、通勤ですとか通学なんかにも使われる方はおられます。 655 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 656 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 657 ◆分科会員(磯貝幸雄) くるくるバスの規約等を見ると、碧南市内市外、もう誰でも無料で乗れますよというのが書いてあるわけですね。だから、当然中学生が乗ろうが高校生が乗ろうが誰が乗ってもいいんですが、でも、やはり碧南市としては、どっちかというとやはりそういう福祉バス的な意味合いが強いというのは事実だと思うんですね。だけど、じゃ、だんだん乗車が減ってきた中でこれからそういうのを維持していったりとか人数をふやしていく中では、もう少し、例えば、もう一個質問なんですが、市内の中学校、高校の学校のほうに、くるくるバスは、例えば、利用してもいいんです、いいですよみたいな話は、学校から何かそんなのは、例えば、使っちゃいけませんよとか、どんどん乗ってくださいとかいうのはないかな、話として。 658 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 659 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 660 ◆商工課長(三島 翁) 特に学校からそういったくるくるバスに対しての乗りなさいとか乗っちゃいけないとかそういった指導はされているということは聞いたことがございませんので。  ただ、高校生なんかですと、雨の日なんかでは通学なんかでも使ってみえるんじゃないかなというふうに見ております。 661 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 662 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 663 ◆分科会員(磯貝幸雄) ですので、僕、何が言いたいかというと、だんだん乗車の数が減ってくる中で、やはりそれをもう少し碧南市民の皆さんにも、それから、これから観光いろんな面目指していく中で、やはり無料で碧南市の中をぐるぐる回れるくるくるバスというのは、結構交通の手段としても貴重だと思うんですよね。  だけど、そういうのが市民の中にもう少し、若い人や、それから、若い奥さん方が生活の中でも使えますよというようなそういうのをもうちょっと広報でしっかりと伝えたほうが乗車の方がふえるんじゃないかなと思いますので、そういうのの考え方はどうでしょう。
    664 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 665 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 666 ◆商工課長(三島 翁) 御質問のように、くるくるバスについては、福祉的、福祉バスというふうに考えております。それで、公共交通を捉える中で、市がどこまで公共交通として住民の方のために担うのかというところは、当然民間の交通機関もございますし、そういったところでの市がどこまで担うかというところの判断があるのかなというふうに思っております。 667 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 668 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 669 ◆分科会員(磯貝幸雄) 今、福祉バスというような言葉が出たんですが、僕も一生懸命インターネットとかいろいろ規約のところを見たりしたら、福祉バスという言葉は、くるくるバスを出てこないんですよ。要するに、バスということで、誰が乗ってもいいですよというのがインターネット等のそういう規約の中にはそういう文言が書いてあるので、ですので、僕はもうちょっと違う方向で乗る方をふやしていく。それから、例えば、買い物、若い奥さんたちが買い物でも例えば利用できるような、そういう何かもう少しうまく広報的にしていけば利用者がどんどんふえてくるのかなという思いがありましたので、ことしですけど、青森の三沢のほうへみーばすというような公共バスを見に行ったんですけど、やはりそこは、そういう主婦の方や、それから、学校の通勤、通学、働く方の通勤だとか通学とか結構たくさん使われていまして、それから、停留所が、やはりコンビニとかそういう施設の前に停留所をつくったりして、うまく買い物へ行っても、すっとおりて買い物して乗れたりとかという、そういう便利な方法でいろいろと考えてあるのもありますので、今後くるくるバスの方向性も、ただ福祉バスというだけじゃなくて、市民の足ということもしっかりと考えて運営していただけるといいかなと思いますので、要望を込めまして。      (「要望で終わったということ」という者あり) 670 ◆分科会員(磯貝幸雄) いいよ、要望だもん。 671 ◆分科会長(小林晃三) 要望ですね。  ほかに質疑を。 672 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 673 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 674 ◆分科会員(石川輝彦) 今のところ、私もくるくるバスで聞きたいことが結構ありまして、決算ですので聞き方を間違えるといけないですけど、まず、碧南市のくるくるバスのいいところというと、もしオーバーしたときに、乗れませんよじゃなくてタクシーをお願いしてもらえると思っています。このタクシーの利用状況というのはどうなんでしょう。どこにそのお金が入ってきているんでしょうか、お願いします。 675 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 676 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 677 ◆商工課長(三島 翁) 昨年度、くるくるバスが満員でタクシーで移送させていただいた台数が、タクシーの台数が11台ございました。11台で33人乗れなかったという状況です。この費用については、年間の委託料の中で賄っていただいております。 678 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 679 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 680 ◆分科会員(石川輝彦) あと、お聞きしたいのが、この碧南市の連絡員の地区、各地区、そのエリアで捉えてほしいんですけど、どこが乗車率がよくて、どこが乗車率が悪いのかというのは、把握されているんですか。 681 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 682 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 683 ◆商工課長(三島 翁) バスのコースによっていろいろ違うんですけれども、例えばオレンジコースですと東部プラザですとか、やはり碧南中央駅、文化会館といったところになります。  また、そのほかの緑とか青も、市民病院なんかは相当多い乗降者数があるという状況でございます。 684 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 685 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 686 ◆分科会員(石川輝彦) 目的が、こういうふうに先ほどから話題になっておる福祉バス的な目的が書いてあるものですからこういうことなのかなと思いますけど、やはり市長がよく言う健康寿命を延ばすためにどんどん人を、高齢者の方が外ヘ出ていくという、出したいという施策を考えると、これ、もう少し利便性を考えていったほうがいいと思っているんです。少しでも多くの人が家から出てもらって、体を動かしてもらって、いろんな人としゃべってもらえるような施策の手段の1つだというふうで、この目的から行くと、そういうふうで思っていますので、そういうことも考えていただきたいし、日中、日中というか朝夕の便も考えていただいて、先ほど磯貝分科会員が言ったみたいに、誰もが乗れるような公共交通機関、市内にはもうこれしかないものですから、これをしっかり拡充していただけたらなというふうで思っていますので、ぜひ御検討をお願いします。 687 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 688 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 689 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 690 ◆分科会員(磯貝幸雄) その下のふれんどバスについてお願いします。  ふれんどバスのほうは、ちょっと長いこと議員をやらせてもらって、今質問するのも恥ずかしいですけど、大人が200円、18歳未満が100円で小学生未満が無料ということになっているんですが、例えば障害者とか高齢者等の割り引き等というのは何にもなかったですか。お聞かせください。 691 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 692 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 693 ◆商工課長(三島 翁) 現在のところは、そういった割り引きはございません。 694 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 695 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 696 ◆分科会員(磯貝幸雄) わかりました。  それから、もう一個、これも恥ずかしい話ですけど、学生が使う定期的なものもあったですか。済みません。 697 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 698 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 699 ◆商工課長(三島 翁) 定期につきましては、学生が一月3,000円、大人が一月6,000円です。 700 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 701 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 702 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 703 ◆副分科会長(岡本守正) 同じくくるくるバスということで質問させていただきます。かつては14万を超えておったというのです。それで、やはり時間的な問題で、一番それがネックになっておるのではないかというふうに思います。少し前に市民病院のくるくるバスのところにおりましたら、午前中、その方は西端からある病院まで行くということで、まずそこへ来て、乗りかえて新川方面に行って、そこから自分が指定された時間帯にある病院に行くということで、これがもう一番、これを逃したらいけませんという方、そういう方に出会いました。そういう形をとるならば、昼間例えば市役所から出るので一番長い時間は3時間ぐらいないと、1本も出ないというそういう部分もあるわけですので、やはりそれでは使い勝手が悪いのではないかというふうに思います。もうこれは、これから普通の人もみんな乗れて、しかも高齢者の人たちもちゃんと乗れる、そういうふうにしていくには、やはり時間を短く、もう必ず1時間には1本は絶対出るんだとか30分に出るんだとかいう、そういう小刻みにしていく必要があると思うんですけど、アンケートをとられておるようですけれども、そういう点、どんなような御意見があったのか、単純なアンケートなのか、お答えください。 704 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 705 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 706 ◆商工課長(三島 翁) アンケートについては、例年どういった年齢の方がどこのバス停で乗ってどこのバス停でおりたかという調査になっておりますので、という状況です。  本会議でも御質問ありましたが、今回もう少し詳しい調査をしようということで職員が乗り込んでアンケート調査を実施しましたが、その結果につきましては、現在精査中ということでございます。  また、時間を短く頻繁に来るようにということですが、そういったことを考える際には、当然現在のバスの台数とか運転手では対応できませんので、今後の大きな課題という、今後そういったいろんな調査を元に検討していくべきだと、課題だと思っております。 707 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 708 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 709 ◆副分科会長(岡本守正) やはり買い物、それから、病院に行かれる方、こういう方は、時間が決められた時間帯に行かなくてはならないということになりますと、当然本数をふやすという形をとらないと、それが行けない。今後も、若い人も、それから、特に高齢者、いわゆる免許返上の人も安心して乗れる、そういうバスにしていく、これが大事かというふうに思いますので、今後もアンケートをして、毎年どうもやっておられるような感じがしましたけれども、早く時間を短縮するようなそういう形でやっていかないと、お年寄りも健康寿命を保つという形にはなれないのではないかと。特に、お年寄りは、病院へ行って、行く、市民病院だけではなくて、ほかの病院にも行くと。地域性も西端だとか川口町だとかそういうところもありますので、そういうことで、時間を短くして間に合うようなそういうバスの配置をお願いしたいということ、ぜひこれをやっていただきたいということで、要望になりますけれどもお願いをいたします。 710 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 711 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 712 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 713 ◆分科会員(石川輝彦) 少し戻ります。報告書の250ページ、新川町駅西駐車場のことで。先ほど歳入のほうでも若干ありましたけど、指定管理にかわって1年たった決算だというふうで思います。110万円だったかな、110万円入って、なおかつ、商店街さんに掃除してもらうために12万円払っておるよというさっき報告がありましたけど、今まで碧南市が持っていたときは、何かふぐあいがあったら確か商店街さんがまず初め駆けつけるというような仕組みだったというふうで思うんですが、今回、それがなくなっています。商店街さんだとか市民、利用者さんからの声って何かありますか。うまく回っているんでしょうか。 714 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 715 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 716 ◆商工課長(三島 翁) 指定管理になりまして、おっしゃるように機械にトラブルがあったときについては、商店街の方がまず一次対応していただいてもらっていたことが、指定管理者が対応することになりましたので、その点、商店街の方については、御迷惑をかけないといいますか手間はかからなくなったなということはあると思います。  また、指定管理に伴って指定管理者のほうでアンケート調査を利用者の方に実施してもらいましたところ、前よりもきれいになったというような意見ですとか、料金が安くていいというような声があったという報告を受けております。 717 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 718 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 719 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 720 ◆分科会員(磯貝幸雄) 成果報告書の257ページで、竜の子街道プロジェクトのイのバスツアーということで、4本出して76人が参加したということが書いてあるわけですが、この4本は、どこからスタートするんですか、ツアーとしては。例えば、4市あるので、それぞれがスタート時点をその市から4本出しておるのか。お願いします。 721 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 722 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 723 ◆商工課長(三島 翁) この4本については2コース、2つのコースを2回出して合計4本ということになっております。  まず、1つのコースについては、名古屋駅を出発しまして、常滑の盛田味の館ですとか半田の國盛酒の文化館、それから、碧南の相生ユニビオ、西尾の山崎合資会社を通って西尾駅着というコースが1つです。  もう一本が、同じく名古屋駅を出発しまして、西尾のお抹茶のところですとか碧南のグランドホテルを通って、これも西尾駅着というコース、この2本のコースがそれぞれ2回行われたというものです。 724 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 725 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 726 ◆分科会員(磯貝幸雄) ということは、バスとしては大型バスが出たわけですかね。 727 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 728 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 729 ◆商工課長(三島 翁) そのとおりです。 730 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 731 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 732 ◆分科会員(磯貝幸雄) ちょっとわからんかもしれませんけど、この76人の中に、例えば碧南市の方は参加したとかという話は、聞いたことないですか。 733 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 734 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 735 ◆商工課長(三島 翁) 済みません、そこまで把握をしておりません。 736 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 737 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 738 ◆分科会員(磯貝幸雄) 今、名古屋出発ということでなっておるわけですけど、できたらこの4市がうまく連結しながら今やる事業なので、その4市の方々が4市を回れるようなスタートラインのところからやっていく。名古屋からスタートするのに、例えば、碧南の方や西尾の方が名古屋まで出ていって乗るというのはなかなか難しいんじゃないかなと思うので、何かそういう車が大きくなくてもいいので、できたら4市の竜の子街道を回れるようなバスツアーもできるといいなと思っていますので、また検討していただけるといいなと思います。 739 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 740 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 741 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 742 ◆副分科会長(岡本守正) 251ページの商工団体助成事業というところの(2)の碧南駅前通発展会と、それから、商店街振興組合と発展会かがあって、それぞれ40万円と55万900円出しておるわけですけれども、これについて、発展会のどんな部分でそれが行われたのか、それと、どんなお店屋さんでもいいんですけど、その辺をお答えください。 743 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 744 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 745 ◆商工課長(三島 翁) 碧南駅前通発展会への40万円につきましては、空き店舗を共同施設として利用する場合の賃料の補助でありまして、現在碧南駅前から西へ上がっていったところにリボーンという店舗を商店街さんがやっておりまして、その賃料の3分の2を補助したものです。  また、その下の2商店街振興組合と1発展会への経費ですが、これ、天神会商店街さん、大浜本町商店街さんの商店街組合と辻通り発展会さんへの補助になりますが、これは、それぞれ商店街さんの大売り出しのイベントに対する補助金でございます。 746 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 747 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 748 ◆副分科会長(岡本守正) 今、美術館に来る人も、それから、その周りのいわゆる古い商家も含めて、商家と、あそこは眼医者だったかな、のところにそれぞれお店屋さんがあって大変はやっておるわけですけれども、こういうところを商店街に組み入れるとかそういうことは、もちろんそれは自分たちの希望があると思うんですけど、そういうことについて呼びかけや何かはされておるのかどうかということが1つ。 749 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 750 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 751 ◆商工課長(三島 翁) その地域で御商売を始められた方については、まずはその地域の商店街の方たちが加入を呼びかけていただいているのかなというふうに思っております。  市のほうでは、各商店街も含めて、商店街連盟さんのほうへ市全体の商店街振興について啓発といいますか呼びかけを行っているという形かなと思っております。
    752 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 753 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 754 ◆副分科会長(岡本守正) そういう空き店舗利用という形で商店のリニューアル補助を、一部あるわけですけれども、そういう空き店舗を利用しながら商店街の発展を行っていくことについてリニューアル補助をもう少し上げたりしていく必要があるのではないかというふうに思うんですけど、その辺はどうなんですか。 755 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 756 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 757 ◆商工課長(三島 翁) 空き店舗の活用については、この商店街組合さんが活用していただくこの補助制度が3分の2ということで、かなり厚い補助かなというふうに考えております。  また、個人の方が例えば空き店舗を利用して事業を始めようとする際には、創業チャレンジ補助制度ということで必要経費の2分の1で限度額100万円まで、こういった補助制度を設けておりますので、こういったことも活用していただければというふうに考えております。 758 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 759 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 760 ◆副分科会長(岡本守正) それで、大浜てらまちで間もなく活発にあそこの通りがあるんですけど、常にそういうところをつくり出していくという感覚で、元市長さんをやってられておったところを空き店舗に、空き店舗というよりもずっとそのまま戸閉めになっておって、昔はちゃんとしたお店屋さんだったと思うんですけれども、そういうところを借りてやられる、これは商工課がほかの方々に呼びかけないとなかなか足が出ないのではないかというふうに思うんですけど、その辺はどうなんですか。 761 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 762 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 763 ◆商工課長(三島 翁) 空き家ですとか空き店舗となりますと個人の資産ということでありますので、その所有者の方がどう考えられるかというところがまずは一番なのかなというふうに思います。  その活用をする側のほうとしては、例えば大浜のにぎわいづくり実行委員会なんかで毎月集まっておりまして、てらまちウォーキングのイベントだけではなくて、町をどうやってにぎやかにしていこうかということを商店街の方たちも含めて話しておりますので、そういった中で、こういった資産も、資産というか財産もあるんじゃないかということはお話ししていけるのかなというふうに思います。 764 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 765 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 766 ◆副分科会長(岡本守正) それの音頭を商工課が話を持ちかけると、そういう商店街に対して、そういう形をとらないと、なかなか全体ではシャッター通りといって言われるけど、少なくてもあそこは周りに2つ、新たにお店屋さんが繁盛しておるところがありますので、それと、そこが活躍の場所になれば、非常に大浜の寺町、あの辺で活発になるんでないかというふうに思いますので、積極的に商店街の人に対して呼びかけや何かをされたらどうですかね。 767 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 768 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 769 ◆商工課長(三島 翁) そういった機会を通して、機会があるごとに、町の今あるそういった活用されていない資産をどうしたら活用していけるかというようなことは、お話し出していきたいなというふうに思います。 770 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 771 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 772 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 773 ◆副分科会長(岡本守正) 255の新築住宅建設等促進事業というところ、お聞きしますけれども、全体では248件で1,795万8,800円という形でございます。平均したら7万2,000円ぐらいということですね。固定資産税の半分と言われるけど、これ、低過ぎるのではないかというふうに、1件当たり7万2,000円と思いますけれども、これをもう少し値上げしていく必要があるんじゃないかと思います。特に、その下の瓦利用43件、これについては、瓦を使ううちが非常に少なくなってきております。三州瓦の碧南の瓦屋さんがこれからもずっと繁盛していくには、やはりこの辺の上乗せも含めて考えていかなくてはならないというふうに思うんですけど、その辺はどうですか。 774 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 775 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 776 ◆商工課長(三島 翁) この新築住宅補償制度につきましては碧南市独自の誇れる制度だなというふうに思っておりますので、この率についても、近隣市に比べれば十分にやっているものだというふうに思っております。  また、瓦加算については、現在瓦の面積1平米当たり300円の加算と形にしておりますが、この31年のことしからの建築に対しては、その加算の単価を倍額の600円にして実施を、補助金の交付規定を改正しておりますので、瓦加算については従来の倍という制度を拡充して実施を予定しております。 777 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 778 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 779 ◆副分科会長(岡本守正) やはり、統計でいったら、碧南市、人口が減ると。全国的に減るんですけど、集中しておるところに移動していっちゃうと。そうしますと、ちゃんとうちをつくって碧南市に定住してもらう、そういう施策がやはり飛び抜けて高い施策をつくっていかないかんということですね。うちをつくっていただく方に、当然そうなれば固定資産税も、それから、市民税も碧南に落ちるわけですので、そこのところをちゃんともう少し、7万円ではなくて上げるような、そういう形で。特に、瓦を乗せるうちというのは非常に少なくなってきておりますので、もっと上げていただきたいということを要望いたします。 780 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 781 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 782 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 783 ◆分科会員(石川輝彦) 7款最後のページに行きます、258ページ。  本当の最後のへきなん優良みやげ推奨品事業のことをお聞きします。  この目的と概要を見ると、広く宣伝、紹介していると書いてあるんですけど、どのように紹介しているんでしょうか。 784 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 785 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 786 ◆商工課長(三島 翁) まず、パンフレットを作成しまして、市内全戸に配布をしております。  また、ホームページのほうでは、商工会議所のほうでホームページをつくっておりますが、碧南市の観光協会ですとか、そこからも閲覧できるような形で、電子的にもよく目につくような形で載せております。 787 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 788 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 789 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、認定されたお土産って、どこに行けば買えるんでしょうか。 790 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 791 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 792 ◆商工課長(三島 翁) そのお店、製造所が中心になるかと思いますけれども、チラシにもお店のQRコードが印刷しておりますので、チラシからそのQRコードを読み取ることによって、どこで買えるかと、どの場所へ行けば買えるかということはすぐにわかるような形でしておりますので、現在のところは、そういうフルに情報をつかんでお買いいただきたいなというふうに思っています。 793 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 794 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 795 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、チラシは全戸配布していますと言われましたが、市外からこの碧南に来た方が、どのようにチラシって手に持つことができますか。 796 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 797 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 798 ◆商工課長(三島 翁) 市役所の1階のそういうパンフレット置き場のところとかにも置いておりますので、例えば転入届へお越しいただいた際にも目についていただければと思いますし、碧南のホームページを見ていただければ、できるだけわかりやすいように検索できるような形にしておりますので、そういったところで情報を取得いただければと思います。 799 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 800 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 801 ◆分科会員(石川輝彦) やはり、こうやって碧南の優良お土産を推奨しますよってやっているんだもんで、市外から来た人がすぐに買えるようなそんなこともやっていく必要があるんじゃないのかなと思います、この推奨品のこの事業をやっていくんだったら。この事業をやるんだったら、そういうこともやはり仕掛けていかないと、せっかくこうやって2年間も優良品なんですよといってちゃんとラベルを張っていただけるのに、それがなかなか出ないなんて、やはりこの700万円、商工会議所と協賛って書いてありますが、多分これ、掛ける2の予算が使われておると思うんですけど、この予算、やはりうまく使っていくためにはそこまでやっていかないといけないのかなというふうで思っていますけどいかがでしょうか。70万円か。ごめんなさいね。 802 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 803 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 804 ◆商工課長(三島 翁) そういったPRの場としては、いろんな市内のスーパーなんかにも展示コーナーを設けておりますので、そういったところでも見ていただければと思いますし、おっしゃるように、もっとPRしていくためにどんなことができるかということを商工会議所のほうとも相談しながら考えていきたいと思います。 805 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 806 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 807 ◆分科会員(石川輝彦) ぜひ、せっかくだものですから、碧南市のいい物を私たちも持っていきたいと思いますし、来た人も買っていただきたいと思いますので、ぜひうまく仕組みをつくっていっていただきたいなというふうで思っています。  もう一つ、残念だったなと思ったのが、愛知県の観光土産品協会さんというのがホームページに載っているんですけど、地域のお土産っていって検索したらそんなのが出てきたものですから。そうしたら、碧南市、1つも載っていないんですよね、この土産が。そういうのもうまく活用しながら、今、結構やはりスマホだとか持ち歩いてやっている方が多いものですから、そういうのをうまく活用しながら、この事業の達成に向けて頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします。 808 ◆分科会長(小林晃三) 御要望ですね。  ほかに質疑はございませんか。 809 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 810 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 811 ◆副分科会長(岡本守正) プレミアム付商品券、先ほど出たのでそのときに聞けばよかったんですけれども、255ページ、これ、ことしという形をとるということでしたけれども、実際は、高齢者とか子育て、いわゆる対象者がもうその時点ではわかっておるような状態ではなかったと思うんですけれども、その時点では何名ぐらいみえるか、対象者が。 812 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 813 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 814 ◆商工課長(三島 翁) 住民税非課税者の方が約7,500人、それから、子育て世帯の方が約2,000人でございます。 815 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 816 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 817 ◆副分科会長(岡本守正) 多分それだけおられるということで、参加店舗、いわゆる大体これぐらいを目標であろうというふうに思うんですけど、その辺はどうですか。 818 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 819 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 820 ◆商工課長(三島 翁) 参加店数については247店舗、9月10日現在ですけれども、が参加いただいています。  ただ、これ、日々随時受け付けておりますので、今後もふえていくものというふうに考えております。 821 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 822 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 823 ◆副分科会長(岡本守正) これは始まっちゃっておるんですけれども、高齢者、子育て、それぞれどれぐらい、今捕まえておる数字ではどれぐらいですか。わからん。 824 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 825 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 826 ◆商工課長(三島 翁) 住民税非課税者の方については、先ほど7,500人と申し上げまして、そのうち住民税非課税の方については引換券の交付申請、申請手続が必要になってくるんですが、申請をされた方が1,877人になります。  子育て世帯の方については、そういう申請せずに市のほうから対象の方を抽出しまして直接引換券をお送りしますので、その2,000人の方に引換券を交付するというものになります。 827 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 828 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 829 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 830 ◆副分科会長(岡本守正) 256ページの観光施設維持管理事業のところ、観光施設維持管理事業の中、ウの広藤園及び名鉄新川駅隣接公衆便所清掃と、それから、藤の剪定などの委託料84万6,000円ということでございましたけれども、もう昨年は、ほとんど藤が咲かなかったし、ことしは本当によく咲いて房も長くなったんですけれども、このときに樹木医さんなどを入れられて、実際もう少し詳しく樹木医さんが何回ぐらい入って、肥はこういうのがいいよとかいうのがあったと思うんです。そういうことについて、もう少し詳しくこの委託料の中身を教えてください。 831 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 832 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 833 ◆商工課長(三島 翁) こちらの委託料のうち、藤の剪定代については40万3,000円余になります。剪定については3回行っております。  樹木医の方については、7月と1月に現地に来ていただきまして、7月には土を持って帰っていただいて土壌調査なんかもしていただいております。1月のときには、そういった調査をもとに、どういった所を剪定したらいいかとか、そういったことを現地で直接アドバイスを受けております。 834 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 835 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 836 ◆副分科会長(岡本守正) このときに、いわゆる3大花まつりです、花まつりについて、職員が提案の開花時期のライブ発信というのが出てあったと思うんですね。これについてはどんな状況でライブ発信されたのか、それともボツにしちゃったのか、お答えください。 837 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 838 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 839 ◆商工課長(三島 翁) ハナショウブ等の開花状況については、市のほうの観光協会のツイッターですとかインスタグラム、こういったところで二、三日おきに何分開花したというようなことを入れまして、それが観光協会のホームページにも直接反映するようになっております。従いまして、二、三日ごとぐらいには現在何分咲きだとかそういったことを発信しておりました。  また、今おっしゃられたライブカメラというようなところについては、費用の問題もありますので昨年については特に実施はしておりませんけれども、そういったホームページ等で頻繁に状況を発信しておりました。
    840 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 841 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 842 ◆副分科会長(岡本守正) 257ページの大浜地区観光推進事業というところで、大浜てらまちの案内人の会というのがここに書いてあるんですけれども、何人みえて、しかも、これ、お願いするにはどこに申し込みをするのか、お答えください。 843 ◆商工課長(三島 翁) 分科会長、商工課長。 844 ◆分科会長(小林晃三) 商工課長。 845 ◆商工課長(三島 翁) 現在、大浜案内人(あないびと)と言いますが、15人の方がみえるとお聞きしております。  申し込みについては、市役所の商工課のほうへお申し込みいただく形に、または、大浜まちかどサロン、そういったところで申し込みできるようになっております。 846 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 847 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、7款の質疑を終結いたします。  この際、執行部入れかえのため暫時休憩をいたします。                            (午後 2時 21分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 2時 30分 再開) 848 ◆分科会長(小林晃三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、8款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 849 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 850 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 851 ◆分科会員(鈴木良和) 成果報告書の272ページの駅周辺環境整備事業で待合のところなんですけど、ここに前はポストと、それから公衆電話があったんですけど、ここで新しくするに対して、ポストと公衆電話はつくんでしょうか、お聞きします。 852 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 853 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 854 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) まず、ポストにつきましては、名鉄と、それと郵便局、それから市と、三者によって協議して設置のほうを進めていくということになっております。  それから、公衆電話につきましては、先日NTTのほうと調整をさせていただく中で設置のほうを考えておるという回答をいただいておりますので、今後は設置する場所と時期を工事とともに調整を図っていきたいと、そのように考えております。 855 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 856 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 857 ◆分科会員(鈴木良和) ありがとうございます。  あと、今、喫煙所、要するにたばこ吸うところは今なくなってきたということは承知していますけど、結構、駅、バス乗るときだとか電車を乗る前、結構、今、駅舎から見て左側にたばこ屋さんというか店舗があるんですけど、そちらのほうで結構たばこ吸われている方がおみえです。  今後、たばこ屋さんだとか云々も多分将来なくなるんじゃないかなとは思うんですけど、この待合所の近くにたばこ喫煙所の計画はあるんでしょうか、お聞きします。 858 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 859 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 860 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 喫煙所を設ける計画は今のところはございません。  それと、これ、平成29年から駅前広場の検討委員会を立ち上げて協議をしてきました。その中でも喫煙所が欲しいという意見は特になかったものですので、基本的には設けないということです。  それと、名鉄のほうに喫煙所の話をしたところ、名鉄は基本的に喫煙所は設けない、そういう方針を出しておるということですので、この駅前につきましても今のところ設置する予定はございません。  以上です。 861 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 862 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 863 ◆分科会員(鈴木良和) 仮にたばこ屋さんの喫煙所というのかな、仮の喫煙所が仮になくなった場合は、個々でたばこを吸うというの、エチケットのたばこ容器を持ってというのが普通だとは思うんですけど、ちょっと良心のない人はポイ捨てだとかなるかなとは思うんですけど、市の考えというか、お聞きしたいと思います。 864 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 865 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 866 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) この駅前につきましては、人通りも多分非常に多いところとなると思います。基本的に、今、分煙が義務づけられておりますので、そのようなスペースが今のところここでは確保できないというふうに考えておりますので、大変申しわけないんですけど、マナーを守ってもらって個別で吸っていただくのかなというふうに考えております。 867 ◆分科会員(鈴木良和) 分科会長。 868 ◆分科会長(小林晃三) 鈴木分科会員。 869 ◆分科会員(鈴木良和) ちょっとくどいかもしれないんですけど、刈谷だと南側、刈谷駅南口のほうにローターリーの端っこに喫煙所が何となくあるような気がしたんですけど、また変なところにどんと喫煙所を設けるようなスタイルに今後ならないようにお願いしたいと思います。 870 ◆分科会長(小林晃三) 要望ですね。  ほかに質疑はありませんか。 871 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 872 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 873 ◆分科会員(磯貝幸雄) 成果報告書の282ページ、8款の公共トイレの美化事業なんですが、ごめんなさい、美化と関係ないかもしれんですけど、公共トイレのことなので質問しますが、現在、公共トイレの照明、夜間の照明なんですが、何時から何時までが例えば電気がついて、今センサーのところが多いので、全て、今、野外の公共施設の公園の施設はセンサーになっておるのか、その辺の事情をお聞かせください。 874 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 875 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 876 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 公園トイレの照明につきましては、一応日が暗くなれば消えるということと、あと、中に入って利用するときには人感センサーで点灯するという形がほとんどになっております。 877 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 878 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 879 ◆分科会員(磯貝幸雄) センサーが、トイレを使われている方、例えば、朝、物すごい早い時間とか、夜おそく公園に行ってトイレへ行かれた方が、センサーの時間が短くて何か途中で切れちゃって真っ暗になって怖くなっちゃったよみたいな話も結構聞くんですよね。そういう話があります。私、聞いたときには、そこの公園のセンサーが短いので長くしてくださいと言って要望を伝えているんですが、全体的に多分短いんじゃないというのが、そういうのもあるので、これ、何秒。例えば、大きいほうと小さいほうの時間が違うとかそういうのがあると思うんですけど、何秒、何分とか、どういう時間で設定しているんですかね。 880 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 881 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 882 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 時間までわかりませんけれども、センサーも老朽化してだとかいった原因でそういう場合もあるかもしれませんので、一度確認するようにいたします。 883 ◆分科会員(磯貝幸雄) 分科会長。 884 ◆分科会長(小林晃三) 磯貝分科会員。 885 ◆分科会員(磯貝幸雄) 要は、夜中に本当に途中で真っ暗になっちゃったら、やはり怖いので、その辺のこともしっかりと調査をして時間的なところも研究していただけるといいなと思いますので、よろしくお願いします。 886 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 887 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 888 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 889 ◆分科会員(石川輝彦) まず、ちょっと余分なことで、さっきの喫煙所の話ですけど、ぜひ今たばこを吸う人間も灰皿がなかったらなかなか吸えない状況になっているものですから、ぜひ分煙というふうで進められていますので、ぜひ御検討いただきたいと思います。  質問というか確認をさせていただきたいのが、報告書の268から269、広域の道路の話で、今の247号線、明石のインターチェンジよりも南に来て工事を進めていただいていましてありがとうございます。以前から橋が2本必要だというふうで聞いていますが、今、橋をかけるのはどこら辺まで計画が進んでいるでしょうか。 890 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 891 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 892 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) こちらの工事は愛知県の知立建設が行っているわけでございますが、今、設計のほうをやっておるというふうには聞いております。 893 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 894 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 895 ◆分科会員(石川輝彦) いつごろ目に見える工事に着手するというのは聞いていませんか。 896 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 897 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 898 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 具体的な年度は聞いておりません、申しわけございません。 899 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 900 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 901 ◆分科会員(石川輝彦) まず、年度をまた聞いてほしいのと、その年度、今、計画立てた年度で完了するようにしっかりフォローしていただきたいというふうで思います。 902 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 903 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 904 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 905 ◆副分科会長(岡本守正) 262ページ、成果報告書の、生活道路整備事業の(2)の工事施工というところ、側溝改良事業で12件ということで3,900万円というたくさんのお金が使われたわけですけれども、これについて、どことどこで使われたのかお聞きしたいです。 906 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 907 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 908 ◆土木港湾課長(生田由也) まず、件数12件ということですけれども、側溝改良工事が荒子の4号線で、あと、福清水3号線と新須磨海岸線で、三度山6号線、城山流作線と棚尾本町2号線、西山東山1号線、あと、日進5号線になります。  あと、道路改良としては、尾城天神線と音羽1号線になります。 909 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 910 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 911 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 912 ◆副分科会長(岡本守正) 264ページで(1)の委託事業で、権江橋歩道橋初め3橋修繕設計業務委託というふうになっておりますけれども、3橋ですので、あと2橋はどことどこですかね。 913 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 914 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 915 ◆土木港湾課長(生田由也) あと2橋は、浜田橋といいまして、これ、大浜小学校の南側の247号線からずっと南へ行く大浜前浜線という道路になりますが、これの伊勢区画整理をやっている東側の辺に位置するところの水路にかかる橋になります。  もう一つが音羽3号橋といいまして、これが碧南駅から西に弁財天があるんですけど、あそこから南へずっと水路が走っていまして、そこにかかる橋になります。 916 ◆分科会長(小林晃三) いいですか。      (「はい」という者あり) 917 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 918 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 919 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 920 ◆副分科会長(岡本守正) 267ページの港湾施設維持管理事業、5の、これで、ボードウォーク板材修繕という形で、これ、2つになっておるのがなぜかという単純なる疑問ですけど。
    921 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 922 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 923 ◆土木港湾課長(生田由也) これにつきましては、まず、当初で一応修繕工事をやりました。その後、台風が来まして、またそれの影響でちょっと破損した部分がありましたので、後からまた追加してやったというものでございます。 924 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 925 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 926 ◆副分科会長(岡本守正) それで、この周辺には照明灯がたくさんあると思うんですね。全部修理されたかどうかちょっと疑問ですけど、これ、照明灯は何個あるわけですかね。 927 ◆土木港湾課長(生田由也) 分科会長、土木港湾課長。 928 ◆分科会長(小林晃三) 土木港湾課長。 929 ◆土木港湾課長(生田由也) 照明につきましては、ボードウォークの照明灯が48基あります。それで、それに伴って、そこまで行くまでの周辺の道路、そこの照明灯が52基あります。全部で100基になります。 930 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 931 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 932 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 933 ◆分科会員(石川輝彦) もうどんどん進みます。283ページ、明石公園費というところで確認なんですけど、昨年だったか、もう一個前なのか忘れましたけど、白しょうゆのモニュメントをつくったというふうで思っていますけど、これ、いつでしたっけ、つくった年は。 934 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 935 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 936 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 御質問のとおり、おととしでございます。 937 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 938 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 939 ◆分科会員(石川輝彦) おととしだから、ここの決算に出ていないんですね。  このモニュメント、今、一部壊れているのって御存じですか。 940 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 941 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 942 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 承知しておりまして、子供がちょっと乗って壊れたということでございます。 943 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 944 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 945 ◆分科会員(石川輝彦) そんな簡単に壊れちゃうものだったんですか、子供が乗っただけで。 946 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 947 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 948 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 設置のほうは商工課のほうでやっておるということで、直したとかそういうことについては、向こうでお願いしておるというところです。 949 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 950 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 951 ◆分科会員(石川輝彦) 今、直す方向で進めているということでいいんですか。 952 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 953 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 954 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 報告はしておるんですけど、まだその辺の結論までは確認しておりません。 955 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 956 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 957 ◆分科会員(石川輝彦) 自分が見ても、今のこの碧南市一生懸命売っている醸しのほうでいいモニュメントだというふうで自分は思っているんですけど、今言われたみたいに子供が乗って壊れるようなモニュメントはいけないものですから、もう少し何か考えていかないかんのかなというのも、今、答弁をもらって思ったんですけど、どんなふうな思いがありますかね。お考えがありますかね。 958 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 959 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 960 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 破損については、一応防止という意味ではいろいろ対策とかを考えていかなきゃいけないかなと思いますけれども、その辺商工課と相談をしていきたいと思います。 961 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 962 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 963 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 964 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の269ページに景色づくり推進事業というのがございます。そこで、ようやくまた景色づくりというのが出てきたかなというふうです。この背景をまずお聞きかせください。条例をつくるには、それぞれいろんな組織が絡むわけですので、その辺も含めてお願いをいたします。 965 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 966 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 967 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 碧南市としまして、景観に配慮したこういうまちづくりをつくっていくということが基本的な考えになっております。 968 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 969 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 970 ◆副分科会長(岡本守正) 西三河でも余り聞いたことがない条例づくりについては、多分大きなところが持っておるのではないかというふうに思うんですけど、どことどこが持っておるのかをお聞きしたいです。 971 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 分科会長、都市計画課長。 972 ◆分科会長(小林晃三) 都市計画課長。 973 ◆都市計画課長(磯部悟嗣) 西三河では岡崎市と豊田市になります。 974 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 975 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 976 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 977 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の280ページ、ここで、都市緑化推進事業というところで市道潮見亥新田線というのがございまして、そこに美しい並木道再生事業というのがございます。これについて、愛知県で全体でやっておるのかどうかわかりませんけど、これについて説明をお願いいたします。 978 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 979 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 980 ◆都市整備課長(亀島弘樹) こちらの事業は、街路樹などを美しいものにしていこうということで既存の植栽帯を改良するだとかそういったことの事業で、100%県の補助をいただいてやっていくものでございます。 981 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 982 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 983 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 984 ◆副分科会長(岡本守正) この街路樹がまた枯れたのではないかと。前にも街路樹があったような感じですけど、それを取っ払ってこれに変えて県の補助を100%という形でしたけど、また枯れておるわけですけれども、これについては、若干まだ植えて1年にならないで業者が植えかえるということでしたけれども、これ、前もあの辺が一番よく枯れた感じですけれども、土壌にやはり問題があるんじゃないかなと思うんですけど、それについてお答えください。 985 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 986 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 987 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 枯れた要因については造園業者ともいろいろ聞き取りをしたりしておるんですけれども、やはり土地柄、水はけがいいだとか、あと、夏の猛暑ということの影響ではないかなというふうに思っております。 988 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 989 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 990 ◆副分科会長(岡本守正) 水不足というのはもうわかっておるんですけど、それにあって、やはりそこを含めて周りに、やはり昔は海だったものですから塩分の関係があるんじゃないかという、言われる人もおるんですけど、その辺は十分調査をされておるんですかね。 991 ◆都市整備課長(亀島弘樹) 分科会長、都市整備課長。 992 ◆分科会長(小林晃三) 都市整備課長。 993 ◆都市整備課長(亀島弘樹) もともと植えておった高木はアメリカフウという樹種で、今回この事業を適用した経緯としては、8割程度のこの高木が枯れたりだとか、あと、育成不良ということだったので植えかえたわけですけれども、樹種の植えかえに当たっては、樹種を比較的そういう条件に強いシラカシというものに植えかえをしております。  先ほど枯れた要因ということで申し上げたことについては、今後維持管理の中で対策をしていかないかんのかなというふうに思っております。 994 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 995 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 996 ◆副分科会長(岡本守正) 成果報告書の285ページ、住宅耐震促進事業で94棟が実施をされたということですけれども、これについて、結果についてはどうだったんですかね。 997 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 998 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 999 ◆建築課長(小笠原盛明) こちら、94棟全て耐震性はないという結果になりました。 1000 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1001 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1002 ◆副分科会長(岡本守正) 286ページの住宅管理事業ということ、市営住宅の維持管理事業の中で7団地で497戸あるということを言われているんですけれども、この中で空き家33戸になっておるわけですけれども、実際、市営住宅全体では31年の3月末まで何戸あったんですかね。 1003 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1004 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1005 ◆建築課長(小笠原盛明) 30年度末で空き家ですけれども、17戸ということになります。 1006 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1007 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1008 ◆副分科会長(岡本守正) そうしますと、修繕はちゃんと37戸やったけれども、それについては、もう今は入所されておるということで、残りがその時点では17戸になったという、そういうことですかね。 1009 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1010 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1011 ◆建築課長(小笠原盛明) 当然30年度に出入り、出たり入ったりありますもんで、出たときには33戸改修をして、それは当然全て改修済み、最終的には、その30年度の中でまた出たりとかいろいろありますもので、最終的に空いたのが17戸ということになります。 1012 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 1013 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1014 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1015 ◆副分科会長(岡本守正) 同じページに、286、張りかえしも含めてあるわけですけれども、施設維持管理委託料ということで、三度山住宅のドアの塗装は何戸されたんですかね。 1016 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1017 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1018 ◆建築課長(小笠原盛明) 三度山、ドアの補修につきましては、空き家のときも修繕と一緒にこちらのほうを修繕かけておりまして、平成30年度につきましては5件補修をかけておりまして、2件が全塗装、あとの3件がクリーニングできれいな形にしているということでございます。
    1019 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1020 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1021 ◆副分科会長(岡本守正) このドアについては、出入りがされないとそれができないのか。実際は、もっと入っておる人のところも塗装が薄くなっているところがあるわけですけれども、その辺はどうですか。 1022 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1023 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1024 ◆建築課長(小笠原盛明) こちらにつきましては、一気に全部とは行かないんですけれども、予算の範囲内で順次少しずつでも進めていきたいと考えております。 1025 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1026 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1027 ◆副分科会長(岡本守正) 進めていただきたいというのと、それから、三度山住宅の植栽管理、年間予算はどれぐらいか教えてください。 1028 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1029 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1030 ◆建築課長(小笠原盛明) 三度山住宅独自で幾らというのはないんですけれども、一応30年度の施設維持管理委託料の予算としては927万4,000円、その中で、30年度におきましては三度山で剪定作業を行っておりまして、その金額が16万2,000円という形になっております。 1031 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。 1032 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1033 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1034 ◆副分科会長(岡本守正) 同じく三度山住宅で藤の伐採や何かやられたんですけれども、これにかけたお金は幾らですか。 1035 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1036 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1037 ◆建築課長(小笠原盛明) こちらのお金が、先ほど今私がお話ししました16万2,000円、これで藤棚6ヵ所についての伐採を行っております。 1038 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。 1039 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1040 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1041 ◆副分科会長(岡本守正) 同じく286の今度は宮下住宅に3期契約が実施設計で30年末に年度末に完成したんですけど、これの公募が12月という形ですので、何で、こう、長い間かかるのかという素朴な疑問ですけど。 1042 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1043 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1044 ◆建築課長(小笠原盛明) まず、3期の住宅については、当初2期の工事ですけれども、これが12月の中旬から翌年の10月の下旬までということで、この3期も同様に行おうと、その同時期に行おうと思ったんですけれども、今の計画で言いますと、この本体の完成が、例えば10月の中旬予定が今の計画が11月の下旬ぐらいになるんです。ということは、本体が、ずっと外構とかほかの道路とかつくっておる関係上、ずっとそのまま放置されるということで、その中の例えば給配設備だとか、それならほかっておくと劣化しやすいということで、なるべくぎりぎりまで工事を延ばしたという形ということで今回は多少おくれたと、そういうことでございます。 1045 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1046 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1047 ◆副分科会長(岡本守正) それと、同じく宮下ですけれども、1階は、最初のころは芝生が植わっておったのか、それがいわゆるいつの間にかなくなっておるということで、一部不満を持っておられる方、いわゆる家庭菜園みたいなことをしたい人がみえるのかな。その辺は、もうそういうのは全部なくしたような状態になってきて、なっておるというふうですけれども、その辺はどうですかね。 1048 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1049 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1050 ◆建築課長(小笠原盛明) 1期工事と2期工事は、今お話しされたように前が庭のような形になっているんです。この一応3期工事ですと、ベランダを今予定しております。その理由といたしましては、一応入居の予定者の方にヒアリングをしまして、その中では、今回は道路に面しているということもありまして、防犯上とか、あとは、年齢的に庭いじりはなかなか厳しい状況であるとか、あとはプライバシーの観点とか、あと、洗濯物を干すのにかなり、ちょっとおりてやらな、なかなかそれも楽ではないという話があって、結果的にはベランダのほうがいいということで、3期工事につきましてはベランダ、庭ではなくてベランダのほうにしたということでございます。 1051 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1052 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1053 ◆副分科会長(岡本守正) それと、ちょうどこの宮下住宅そのものも換気扇の音が非常にほかと比べて高いということを言われておるんですけれども、その辺は、どんな形でこれだけ高いのか。 1054 ◆建築課長(小笠原盛明) 分科会長、建築課長。 1055 ◆分科会長(小林晃三) 建築課長。 1056 ◆建築課長(小笠原盛明) その件につきましては現場で確認をしておりますけれども、換気扇というのは台所にある換気扇で、風量の調整として弱、中、強とあるんですけれども、弱、中の場合は特に問題はないんですけれども、大を、一番強にした場合、部屋の気密度が高いという中で玄関が引き戸ということで、そのすき間から入り込むその風がかなり大きな、その空気がかなり大きな音がするということでございます。  これにつきましては、その対処方法として、今、ベランダ側の窓の上部に吸気口がございまして、それを開けてもらうとか、これは強を使う場合ですけれども、あとは窓をちょっと開けてもらうとか、これらについての説明文を各皆様に配付しております。  実際、一般的にはできるだけ強は使わないように、弱と中ということでお願いをしております。 1057 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 1058 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本件は原案のとおり認定すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1059 ◆分科会長(小林晃三) 起立多数であります。  よって、認定第1号は原案のとおり認定すべきものと決しました。  この際、執行部入れかえのため暫時休憩をいたします。                            (午後 3時 4分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 3時 6分 再開) 1060 ◆分科会長(小林晃三) それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(2)認定第3号「平成30年度碧南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」の審査に入ります。  歳入歳出まとめて説明を求めます。 1061 ◆下水道課長(生田秀晴) 分科会長、下水道課長。 1062 ◆分科会長(小林晃三) 下水道課長。 1063 ◆下水道課長(生田秀晴) 認定第3号、平成30年度碧南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、過日の本会議におきまして副市長より説明申し上げたとおりで補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 1064 ◆分科会長(小林晃三) 説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 1065 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1066 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1067 ◆副分科会長(岡本守正) 299ページの13の委託料ですけれども。13、委託料ということで、まず……。 1068 ◆分科会長(小林晃三) どこのことを言っている?もう一度、ページ数。 1069 ◆副分科会長(岡本守正) ページ数、299。13。      (「これも2つある」という者あり) 1070 ◆分科会長(小林晃三) どっちですか。 1071 ◆副分科会長(岡本守正) 下のほう、下水道設計費というところで、この委託料はどこの地域なのか教えてください。 1072 ◆下水道課長(生田秀晴) 分科会長、下水道課長。 1073 ◆分科会長(小林晃三) 下水道課長。 1074 ◆下水道課長(生田秀晴) 30年度の委託業務で実施した箇所につきましては、令和2年度の面整備予定地域の詳細設計と、翌年度以降に実施をする予定の基本設計業務でありまして、具体的な町目としましては、新道町、笹山町、踏分町、植出町などの地域の業務委託を行ったものであります。 1075 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1076 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑がないようですので、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本件は原案のとおり認定すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1077 ◆分科会長(小林晃三) 起立多数であります。  よって、認定第3号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 1078 ◆分科会長(小林晃三) 次に、付議事件(3)認定第7号「平成30年度碧南市水道事業会計決算の認定について」の審査に入ります。  歳入歳出まとめて説明を求めます。 1079 ◆水道課長(山田勇樹) 分科会長、水道課長。 1080 ◆分科会長(小林晃三) 水道課長。 1081 ◆水道課長(山田勇樹) 認定第7号、平成30年度碧南市水道事業会計決算の認定についてにつきましては、過日の本会議におきまして開発水道部長より説明したとおりで補足説明はありませんので、よろしくお願いいたします。 1082 ◆分科会長(小林晃三) 説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 1083 ◆副分科会長(岡本守正) 分科会長。 1084 ◆分科会長(小林晃三) 岡本副分科会長。 1085 ◆副分科会長(岡本守正) 351ページの当年度純利益1億612万6,660円ということです。これに対して、受水料ですね、県から買い入れるというのか、これが6億326万1,560円ということですね。純利益が当年度という形で、毎年大体これがこのように純利益を上げております。これで、20ミリの水道基本料金を13ミリ並みに下げてほしいという要望をずっと出しておるんですけど、それがまだいまだになっていないということで、これについて反対をしていきたいというふうに思います。 1086 ◆分科会長(小林晃三) 質問ですか。 1087 ◆副分科会長(岡本守正) いい。 1088 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 1089 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 1090 ◆分科会員(石川輝彦) ちょっと古い話になるんですが、確かここの会計からどこかの会計にお金を貸したという認識を持っているんですが、その返済されているお金ってどこに入っているんでしょうか。済みません、自分が探せなくて。教えていただきたいと思います。 1091 ◆分科会長(小林晃三) 答弁できますでしょうか。 1092 ◆水道課長(山田勇樹) 分科会長、水道課長。
    1093 ◆分科会長(小林晃三) 水道課長。 1094 ◆水道課長(山田勇樹) 決算書の57ページのところに貸借対照表というのが記載してございます。この中の、上から行きますと固定資産とかがありまして、(2)投資その他の資産、こちらのところのハのところのその他資産のうちの投資された資産合計ということがありまして。こっちのほうです、(2)のイの長期貸付金1億3,000……。これが下水道事業会計のほうに貸し出しておる資金であります。こちらのほうの返済については、令和4年から返済のほうをということで今のところ予定をしております。償還を受けるということで予定をしております。 1095 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。 1096 ◆分科会長(小林晃三) 石川分科会員。 1097 ◆分科会員(石川輝彦) 令和4年から、何年で返済してもらうんですか。 1098 ◆水道課長(山田勇樹) 分科会長、水道課長。 1099 ◆分科会長(小林晃三) 水道課長。 1100 ◆水道課長(山田勇樹) 令和4年からですね。      (「何年間かけて」という者あり) 1101 ◆水道課長(山田勇樹) 10年間。      (「10年間で返してもらう」という者あり) 1102 ◆水道課長(山田勇樹) はい。 1103 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑はございませんか。  いいですか。      (「なし」という者あり) 1104 ◆分科会長(小林晃三) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本件は原案のとおり認定すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1105 ◆分科会長(小林晃三) 起立多数であります。  よって、認定第7号は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 1106 ◆分科会長(小林晃三) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 1107 ◆分科会長(小林晃三) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて決算審査特別委員会経済建設分科会を閉会いたします。                            (午後 3時 16分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会決算審査特別委員会経済建設分科会の記録である。   令和元年9月24日                碧南市議会決算審査特別委員会経済建設分科会                  分科会長  小 林 晃 三 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...