97 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
98 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
99 ◆
商工課長(
三島 翁) 過去の商品券ですと、一般の方が購入できるような商品券だったかと思いますので、今回、
対象者が限定されるという商品券となりますので、過去の事例との対比というのは難しいかというふうに思っております。仮に、
対象者1万人の方が、購入限度額2万5,000円になりますが、買った場合については、トータル2億5,000万円の販売額になりますけれども、そのうち、できるだけ多く利用していただきたいというふうに周知を図っていきたいというふうに考えております。
100 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑はありませんか。
101 ◆
分科会員(
杉浦哲也)
分科会長。
102 ◆
分科会長(
小林晃三)
杉浦分科会員。
103 ◆
分科会員(
杉浦哲也) 同じくプレミアムつき商品券のことで、これ、
予算のときにも質問したんですけれども、過去にもあったんですけれども、その券を使って買い物するわけですけど、当然、その券を
事業者さんは持っていって、結局換金しますよね。そのときの、前は商工会議所さんに持っていくと、何%か手数料を取られたという、ここはまだ会議所さんのほうの
事業になるのかも、その辺もわからないんですけど、前回
予算で聞いたときは、まだ取るのかどれぐらいなのかとかということは決まっていないということだったんですけど、もう10月の話ですよね、これ。そうなってくると、もうそろそろその辺はどういうふうになっているのかなというふうだけ確認しておきたいと思います。
104 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
105 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
106 ◆
商工課長(
三島 翁) 商店さんでの換金手数料については、今回については無料として考えております。換金金融機関につきましては、愛知県中央信用組合さんのほうへ商品券を持ち込んでいただいて、商店の方は、換金手数料ですとか振り込み手数料がかからない形で進めたいと考えております。
107 ◆
分科会員(
杉浦哲也)
分科会長。
108 ◆
分科会長(
小林晃三)
杉浦分科会員。
109 ◆
分科会員(
杉浦哲也) 商店って例えば、
対象が、今結構いろんな御商売のところでそういうプレミアム商品券が使える店の登録みたいな、はがきというか案内が、いろんなところに来ているという話は、いろんな商売屋さんから聞いているんですけど、これ、前聞いたときに、例えば、大きい、具体名で言うとヤマナカさんとか、ちょっと大きいスーパーだとか、フランチャイズのお店とかも全て
対象になるわけですけれども、そこも全て、今、けんしんさんって言われたかな、けんしんさんに一括して持っていくと、全部その額面どおり、手数料はなくて金額換金できるということですか。大きい小さい
関係なく、全ての
事業者の方が
対象になっていることなのか、確認でお願いします。
110 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
111 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
112 ◆
商工課長(
三島 翁) 取り扱い店については、大きい店舗でも登録を呼びかけておりまして、登録していただければ使えるということになります。換金先については、そういったお店の大きい小さいにかかわらず、けんしんさんでの窓口で対応していただく予定でおります。
113 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑はありませんか。
114 ◆副
分科会長(
岡本守正)
分科会長。
115 ◆
分科会長(
小林晃三)
岡本副
分科会長。
116 ◆副
分科会長(
岡本守正) プレミアム商品券についてですけれども、例えば、子育ての人はかなりわかるのではないかという気はするんですけれども、非課税の人はどうされていくのかお答えください。非課税の人たちに知らせるとか、本人が、私、非課税ですよと言ってこられれば間違いなくできるんですけど。
117 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
118 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
119 ◆
商工課長(
三島 翁) 非課税の方につきましては、
対象と思われる方を税務課のほうの協力により抽出させていただきまして、市のほうから御案内をさせていただきたいと思っております。
120 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑はありませんか。
121 ◆
分科会員(磯貝幸雄)
分科会長。
122 ◆
分科会長(
小林晃三) 磯貝
分科会員。
123 ◆
分科会員(磯貝幸雄) 同じプレミアムのところなんですけど、さっき
対象者、低所得者と子育て
支援の人数を聞いたんですが、低所得者に2万5,000円お金を使わせるという、大体お金が払える、買えるのかという、そもそも論のところで、これで市のほうに問い合わせるのもちょっと話が違うのかもしれんけど、感想としては、私、これ、本当の低所得者の方に2万5,000円の券を買えるのかなという単純な疑問があります。こういう施策としては、もう少しこれからは考えたほうがいいのかなという気が、低所得者に対しては。そんな感想を思うんですけど、どうでしょうか。
124 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
125 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
126 ◆
商工課長(
三島 翁) 2万5,000円というのが、購入できる限度額が2万5,000円となっておりまして、額面が5,000円単位で購入できるということになっております。ですので、人によっては、5,000円を2冊、1万円分だけ購入される方もあるかと思いますし、限度まで買われる方もあるかと思います。また、1枚
当たりの金額、券面についても、国のほうからは500円から1,000円で使いやすいようにということで指示があるんですけれども、
碧南市としては、使いやすいように500円の商品券で進めてまいりたいと思っております。
127 ◆
分科会員(磯貝幸雄)
分科会長。
128 ◆
分科会長(
小林晃三) 磯貝
分科会員。
129 ◆
分科会員(磯貝幸雄) 要は、2万5,000円を使って5,000円というわけで、500円とか1,000円買って1,000円助かるとかいって、下手したらそれで買い物するかという発想はなかなか、よっぽどのもっと効果がないと買い物しないんじゃないかなというのか、助けにならないのかなという気がするので、もう少しこれは考えていったほうがいいかなとは思います。これは意見です。済みません。
130 ◆
分科会長(
小林晃三) 御意見ですね。
131 ◆
分科会員(
杉浦哲也)
分科会長。
132 ◆
分科会長(
小林晃三)
杉浦分科会員。
133 ◆
分科会員(
杉浦哲也) 今のプレミアムのところで、1つ確認なんですけど、今、額面が500円というふうに言われたんですけど、前回のこういう券というのは、おつりが出なかったはずなんですよね、たしか。ちょっと細かい話なんですけど、今回これは、この券の裏に、要するにおつりは出ませんとか、そういう話という、注意書き、おつりが出るなら出るでいいんですけど、ちょっと細かい話ですけど、その辺はどういうふうになっているんでしょうか。
134 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
135 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
136 ◆
商工課長(
三島 翁) この商品券については、全国統一でおつりが出ないということの取り扱いになっております。その記述も商品券のところには、おつりが出ませんということでしっかり記述していきたいと思います。
137 ◆
分科会員(
石川輝彦)
分科会長。
138 ◆
分科会長(
小林晃三)
石川分科会員。
139 ◆
分科会員(
石川輝彦) 先ほどの答弁の中で、500円なのか1,000円なのか、額面は市で決められますということがあったものですから確認したいんですけど、1冊5,000円という冊子、これは国の指定なんですか。それとも市が単独で決められる金額なんですか。大きさなんですか。
140 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
141 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
142 ◆
商工課長(
三島 翁) 1冊5,000円というのは、市のほうで決められるものになっております。
143 ◆
分科会員(
石川輝彦)
分科会長。
144 ◆
分科会長(
小林晃三)
石川分科会員。
145 ◆
分科会員(
石川輝彦) これ、国のほうで全額負担なものですから、全額国費で入ってくるものですから、国のほうでほぼ決められておるのかなと思っておって余り言わなかったんですけど、そうなると、やっぱり先ほど磯貝
分科会員が言ったみたいに、本当、低所得者の方って、1冊4,000円、すぐに現金があるかと、5,000円買うのに4,000円、すぐ現金があるか、そんなふうで考えると、この1冊5,000円10枚つづりというのを、もう少し検討したほうがいいんじゃないでしょうか。いかがでしょうか。
146 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
147 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
148 ◆
商工課長(
三島 翁) 額面5,000円というのが、国のほうからは平均的な事例ということで示されている状況で、近隣市も額面5,000円で販売するということを聞いておりますし、また、日常生活の中で必要となる、そういった消費物品の買い物等に5,000円でもお使いいただければと思っております。
149 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑はありませんか。
150 ◆副
分科会長(
岡本守正)
分科会長。
151 ◆
分科会長(
小林晃三)
岡本副
分科会長。
152 ◆副
分科会長(
岡本守正) その上の005
中小企業振興対策
補助金交付
事業の328万3,000円についてお聞きしたいんですけど、いわゆる、この下に書いてあるように償却資産の問題ということで、どんなような償却資産が増加したのか教えていただきたいなと思います。
153 ◆
商工課長(
三島 翁)
分科会長、
商工課長。
154 ◆
分科会長(
小林晃三)
商工課長。
155 ◆
商工課長(
三島 翁) こちらは、補助額の基礎となる課税標準額が確定したためということでありますが、主な増額になった設備の内容としましては、補助
対象の工場の変電設備ですとか、天井走行クレーンですとか、監視カメラとか、そういった資産が、当初の
予算要求時では、企業の方からの聞き取り、ヒアリングだけで計上しておりましたが、実際に課税された時点で、今申し上げたような資産がふえていたというものであります。
156 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑はありませんか。
(「
なし」という者あり)
157 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑もないようですから、7款の
質疑を終結いたします。
次に、8款の
質疑を行います。
質疑はありませんか。
158 ◆
分科会員(
石川輝彦)
分科会長。
159 ◆
分科会長(
小林晃三)
石川分科会員。
160 ◆
分科会員(
石川輝彦) マスコミ等でも結構話題になって、日本国内で初めて、この
碧南で発見されたというふうにも聞いています。4月のときに人力で取ってくれて、ちゃんと駆除してくれたということで、最終的に根が残っているといけないから、こういうふうに掘り起こすよ、土を取って素状態になっているところを全部取って、新たにしますよということで今回補正が上がってきていると思っています。かなり、これ、大変な作業になってくる、掘って大変な作業になってくると思っているんですけど、根っこがあるから掘り起こします。その土はどういうふうに処理されるんでしょうか。
161 ◆土木港湾課長(生田由也)
分科会長、土木港湾課長。
162 ◆
分科会長(
小林晃三) 土木港湾課長。
163 ◆土木港湾課長(生田由也) これは、一度重機のほうで根っこのところから掘り起こしまして、一旦仮置きをします。乾かすと同時に、植物をまず枯れさせて、その後分離してお互いを処分するという、今そういうことを考えております。
164 ◆
分科会員(
石川輝彦)
分科会長。
165 ◆
分科会長(
小林晃三)
石川分科会員。
166 ◆
分科会員(
石川輝彦) じゃ、分離して何も生えていない状態の土だけにして、その土はどういうふうに使われる、どういうところに持っていかれるんですか。
167 ◆土木港湾課長(生田由也)
分科会長、土木港湾課長。
168 ◆
分科会長(
小林晃三) 土木港湾課長。
169 ◆土木港湾課長(生田由也) 一応、今考えておるのは、設計の中では残土処分というふうに考えています。
170 ◆
分科会員(
石川輝彦)
分科会長。
171 ◆
分科会長(
小林晃三)
石川分科会員。
172 ◆
分科会員(
石川輝彦) その処理の仕方が、国、県からの指示の仕方で、今後、その土が残土処分で持っていかれても新たに生えてこないというふうで判断していいんですよね。
173 ◆土木港湾課長(生田由也)
分科会長、土木港湾課長。
174 ◆
分科会長(
小林晃三) 土木港湾課長。
175 ◆土木港湾課長(生田由也) 一応、枯らしてしまえばそこでは生えてこないということを想定して、普通の残土処分というふうに考えております。
176 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑はありませんか。
177 ◆副
分科会長(
岡本守正)
分科会長。
178 ◆
分科会長(
小林晃三)
岡本副
分科会長。
179 ◆副
分科会長(
岡本守正) この中で、消耗品というのがあるんですけど、これは何の消耗品なんですかね。
180 ◆土木港湾課長(生田由也)
分科会長、土木港湾課長。
181 ◆
分科会長(
小林晃三) 土木港湾課長。
182 ◆土木港湾課長(生田由也) これにつきましては、今回、委託をお願いしまして、これが終わってからも経過観察ということになりますので、それに伴って何か必要となってくる消耗品を購入するという予定で、今想定しているのは、何回か多分下におりないかんから、堀川の。そうすると、はしごですとか、取った植物の上にかぶせるシートだとか、その辺を今考えてはおります。
183 ◆副
分科会長(
岡本守正)
分科会長。
184 ◆
分科会長(
小林晃三)
岡本副
分科会長。
185 ◆副
分科会長(
岡本守正) これは上からお金が出るということですけれども、ほかの外来種は全然メニューがないですかね、国からの。
186 ◆土木港湾課長(生田由也)
分科会長、土木港湾課長。
187 ◆
分科会長(
小林晃三) 土木港湾課長。
188 ◆土木港湾課長(生田由也) 一度外来種に指定されたものについては、一応、生物多様性
支援という
事業の中の交付金でいただけるかなということで、今回はうちも特定外来種になったものですから、これについて、交付申請を出すということにしております。
189 ◆副
分科会長(
岡本守正)
分科会長。
190 ◆
分科会長(
小林晃三)
岡本副
分科会長。
191 ◆副
分科会長(
岡本守正)
碧南には、ほかにもたくさんの外来種があると思うんですけど、そういうところの処分の仕方で、こういうことで
補助金をいただくようなことはないですかね。
192 ◆土木港湾課長(生田由也)
分科会長、土木港湾課長。
193 ◆
分科会長(
小林晃三) 土木港湾課長。
194 ◆土木港湾課長(生田由也) ほかの外来種については、出てくれば、恐らくその
対象とすれば同じようにやっていくことになるかとは思っております。
195 ◆副
分科会長(
岡本守正)
分科会長。
196 ◆
分科会長(
小林晃三)
岡本副
分科会長。
197 ◆副
分科会長(
岡本守正) これが
補助金としては初めてのような気がするんですけれども、矢作川にはたくさんの外来種ということで処分されておるんですけど、その辺、環境課の方、
説明をしてください。
198 ◆環境課長(金原厚夫)
分科会長、環境課長。
199 ◆
分科会長(
小林晃三) 環境課長。
200 ◆環境課長(金原厚夫) 今
分科会員がおっしゃられるのは、多分オオキンケイギクの話だと思います。例えば、上塚橋から米津橋への堤防を走られると、左右に、5月ごろ、きれいな黄色い花が咲いていると思いますが、あれは特定外来生物のオオキンケイギクというものです。実は、これが5年前でしたか、
碧南高校さんの科学部さんが、
市内にこのオオキンケイギクの分布状況を調査されて、それを
碧南市の環境基本計画の大会で発表されたことをきっかけに、特定外来生物であるオオキンケイギクが
碧南市内にかなりあるということがわかって、それをきっかけに、矢作川の河川敷、前浜地内ぐらいですか、あのあたりで群生しているものの駆除を5年間連続してやっております。ことしも5月26日に駆除をさせていただきまして、45名の方、
碧南市の職員からへきなん市民環境会議さんのメンバーの方、それから
碧南高校の科学部さん、ボランティア部さんが参加、45名の方が参加していただいて、930キロの駆除をさせていただきました。残念ながら、5年間やっておるんですけれども、毎年同じ場所で毎年同じように生えているということで、かなり駆除には労力が要るというふうに思っております。
今の
補助金の話ということですが、一応、今この活動については特に補助をしていただくほどの支出はしておりませんので、
補助金の申請とかはしておりませんが、今後も5月の中旬ごろ、毎年こういった活動はしていきたいと我々も考えております。できれば
市内全域に広がっていくのが一番いいかと思いますので、皆さんもぜひ御協力をお願いしたいなと思っております。
201 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑はありませんか。
(「
なし」という者あり)
202 ◆
分科会長(
小林晃三) ほかに
質疑もないようですから、8款の
質疑を終結いたします。
これにて
歳出の
質疑を終結いたします。
これより採決をいたします。
本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
203 ◆
分科会長(
小林晃三) 起立全員であります。
よって、議案第32号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
───────────────────・・───────────────────
204 ◆
分科会長(
小林晃三) 以上で、
付議事件の審査は終了いたしました。
なお、
分科会長報告については
分科会長に御一任願いたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議
なし」という者あり)
205 ◆
分科会長(
小林晃三) 御異議
なしと認めます。
よって、さよう決定いたしました。
これにて
経済建設分科会を閉会いたします。
(午前 11時 7分 閉会)
───────────────────○────────────────────
以上は、
碧南市議会
予算審査特別委員会
経済建設分科会の記録である。
令和元年6月21日
碧南市議会
予算審査特別委員会
経済建設分科会
分科会長 小 林 晃 三
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