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2019-03-13 平成31年予算審査特別委員会福祉健康分科会 名簿
2019-03-13 平成31年予算審査特別委員会福祉健康分科会 本文

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  1. 碧南市議会 2019-03-13
    2019-03-13 平成31年予算審査特別委員会福祉健康分科会 本文


    取得元: 碧南市議会公式サイト
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    2019-03-13 : 平成31年予算審査特別委員会福祉健康分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 0分 開会) ◆分科会長(鈴木清貴) ただいまから、福祉健康分科会を開会いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長(鈴木清貴) 付議事件(1)議案第14号「平成30年度碧南市一般会計補正予算(第5号)」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由の説明を求めます。 3 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 分科会長、福祉こども部長。 4 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉こども部長。 5 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 特に補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 6 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 7 ◆分科会員(山中謙治) 分科会長。 8 ◆分科会長(鈴木清貴) 山中分科会員。 9 ◆分科会員(山中謙治) 歳入13款のページ、15ページで9節ですかね、障害者施設措置費というのがありまして、マイナスで2,300万円余りのマイナスになっていますけど、去年補正組まれていまして、1,200万円余り3月に組まれていましたけど、ここではマイナスになっている、何かそれによって変わったことってあるんでしょうか。 10 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 11 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 12 ◆福祉課長(金原厚夫) こちらの9節の国庫補助金については、実績に応じて国費、県費等の支給をしていただくという形になります。当初予算の見込みから実績に応じて補助金等の算出をしますので、たまたま今年度については当初予算でちょっと大きく見込んでおりました。伸び率も大きかったということで、当初予算で大きく見込んでおったために逆にマイナスになってしまった。昨年度については、当初予算よりも伸び率が大きかったがために国費もたくさんもらえるということになりましたのでふやしたということで、特に事業として何か変わったことはないんですが、ただ、障害児、お子様ですので放課後デイサービスだとかそういった形を利用される方がふえてきておるというのは現状でございまして、この国費等のマイナス、プラスについては、そのときの現状にあわせて予算と歳入をやりくりというか合わせなきゃいけないので、補正を組んだりマイナスにしたりだとかという形になっております。 13 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり)
    14 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 15 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 16 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 17 ◆分科会員(磯貝明彦) 16、17ページなんですけれども、14款の県支出金で、2目の民生費補助金、4節になりますけれども、地域医療介護総合確保基金補助という補助金なんですけれども、これ、説明では小規模多機能居住型介護支援事業1ヵ所と定期巡回対応型訪問介護事業所1ヵ所、これが応募がなかったため減額ということになっていますけれども、これ、今年度は応募なかったんですけど、来年度はどうしてされていくんですか、それをお聞きします。 18 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 19 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 20 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 今年度につきましては、公募をしていったんですが応募者がみえませんでした。  来年度といいますか31年度においても公募をかけていくということでございます。  以上です。 21 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 22 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 23 ◆分科会員(磯貝明彦) この補助金というのは、どのような補助金になっているのか、そこら辺、詳しく教えていただけますか。 24 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 25 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 26 ◆高齢介護課長(山田昌宏) この補助金につきましては、施設を整備する補助金と、もう一つ、いろんな備品だとかそういったものを買ったりする、そういった準備の補助金の2種類がございまして、小規模多機能型居宅介護につきましては、施設等整備助成事業といたしまして、1ヵ所当たり3,200万円が上限で、施設開設準備経費等支援事業といたしまして558万9,000円が上限になっています。  また、もう一つの定期巡回・随時対応型訪問介護看護につきましては、施設等整備助成事業が567万円が上限、施設開設準備経費等支援事業につきましては1,030万円が上限になっております。  以上です。 27 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 28 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 29 ◆分科会員(磯貝明彦) それで、来年度はどうしていかれるのかお聞きします。 30 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 31 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 32 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 来年度につきましても、募集がなかったものですから今後も公募をかけていくということでございます。 33 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 34 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 35 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 36 ◆分科会員(杉浦文俊) 済みません、歳出のところで聞こうと思ったんですが、ここで出ましたのでお聞きします。  先ほど分科会員からの話があったように今回なかったということで、相談等々はあったのか、また、こういうものをやってもらうための何かPRみたいなことはされているのか、お聞かせください。 37 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 38 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 39 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 済みません。まず、相談ですけれども、相談自体は今年度はございませんでした。  それで、これ、前回からずっと公募をかけておりますが、応募がないという中で、対象を広げてはやっております。これまでは西三河の近隣の近くに募集要項をお渡ししたりとかしておったんですけれども、今回からは西尾を含めた5市の事業所へ29年度はやっておったんですが、知多の地域、半田、常滑、東海、大府、知多、東浦、南知多、あと、蒲郡も、同じような事業をやっている事業所がある市には、その事業所の本社のほうに法人のほうに募集要項を送ったりだとか、地域を広げて募集要項を送ったりということはやっておるんですが、なかなか応募がいただけないという状況です。  今後も、どういったやり方がいいかを考えながら、来年度につきましても募集をしていくということでございます。 40 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑は。 41 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 42 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 43 ◆分科会員(鍔本達朗) 今のところでちょっと。  いろいろ話を聞いていますと、この小規模多機能の施設をつくるというのは、営業面から言うとなかなか利潤が上がってこないということで、多角経営で大きなところがやるか、それかNPO法人でやるとか、要するに、普通の人が参加できるようなところではないのかなという気がするんですけど、そういう意味で、施設費とか補助は、それから設備費の補助とかそういうのはわかりますが、運営に関する補助を少し出すとか上げるとか、市単独でもいいので、そういったことをやらない限りはできないんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょうか。 44 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 45 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 46 ◆高齢介護課長(山田昌宏) やはり、いろんな方にお聞きすると、今、介護の人材が不足しているということであったりだとか、単独ではなかなか経費的に運営が難しいよというのはお聞きするところでございます。やはり、小規模多機能というのは、通いがあったり、泊まりがあったり、訪問もあったりという3種類を全部やっているものなので、そういった人材を確保するというのが非常に難しい。  また、今、行っているいろんな施設の中で、複合的にほかの事業もやりながらやっていかなければなかなか収益的には難しいという御意見をお聞きすることはあります。  そういった中で、運営費等をという話もあるんですが、小規模多機能につきましては、1ヵ所、市内でももう既に実施していただいている事業所もございますので、新たなところに市単独で運営費ということになりますと、今実施していただいておる事業所との兼ね合いも出てきますので、なかなか慎重に対応せないかんのかなというのは思います。  あと、国ですとかそういったところで運営費というのは、やはり介護保険の中で組み込まれているものですので、そういった補助はないという状況ですので、施設を設置したり、準備をしたり、経費の補助ということになっているということでございます。 47 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑は。 48 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 49 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 50 ◆分科会員(新美交陽) 歳出のほうでも聞こうかというふうに思っていたんですけれども、ここで出ちゃいましたからちょっと聞くんですけれども、今のこの補助金ですよね、これ、施設整備とか医療従事者の確保とかそういったこと、それと、在宅医療システムのICT化とか、効率を上げるために使うお金というふうにも聞いておるんですけれども、愛知県内の各市で継続してやっておるというようなことも聞いているんですけれども、うちの市でもそういう事業所にそういったことで継続して支援をしておるということなんでしょうか。医療システムの、例えば、そういった効率化を図るとか。これは入らないですか。 51 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 52 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 53 ◆高齢介護課長(山田昌宏) はなしょうぶネットワークという他職種の連携システムというのは、29年の10月からシステムをつくって連携はしております。それ以外のシステムだとか入れる場合の経費というのは市では負担はしていないんですが、もし新たに設置するときに、先ほど言った準備施設の開設準備経費の中には、事前に介護職だとかそういった方を確保して、事業を開始する前の人件費ですとかそういったものはこちらのほうで補助の対象にはなっているということでございます。 54 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 55 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 56 ◆分科会員(新美交陽) 在宅医療システムを効率を図っていくための、そういったところに使っていくための資金とかそういうものは、これ、該当しないんですか。 57 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 58 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 59 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 済みません、ちょっと回答が合っているかどうかわからないんですが、今のこの補助金については、あくまで事業所が事業を開始するに当たっての補助になっていますので、この準備の中で、システムだとか、そういういろんな事業をやるための施設整備については対象になるものもあるのかなとは思います。  ただ、先ほど言った市だとかいろんな事業所との連携システムということになりますと、市がはなしょうぶネットワークというシステムを設けて、今もう既に運用を開始しておりますので、そういったものを利用していただければというふうに思っています。 60 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 61 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 62 ◆分科会長(鈴木清貴) 別に質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 63 ◆分科会長(鈴木清貴) 別に質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  次に、歳出について提案理由の説明を求めます。 64 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 分科会長、福祉こども部長。 65 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉こども部長。 66 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 特に補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 67 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳出の質疑に入ります。  まず、3款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 68 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 69 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 70 ◆分科会員(磯貝明彦) 歳出の28、29ページになりますけれども、1項社会福祉費の、1目社会福祉総務費の中で、008の福祉基金積立事業になりますけれども、これ、39万3,000円計上されていますけれども、これは利子か何かということですか、教えてください。 71 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 72 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 73 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会員の言われたとおり利子もございますが、それ以外に、市民の方から、市内の事業所の方から御寄附をいただいておるものがございます。例えば、愛知県中央信用組合様がクレジットカードを利用した福祉事業で手数料相当分を年に2回ほど御寄附をいただいておったりだとか、あとは、市民の方から、障害者の方がお亡くなりになられたので、その余った、余ったと言うと失礼ですけど、お金があったので、そういったものを一部御寄附させていただきたいとか、そういう形で御寄附をいただいておるものがありますので、それを集計したものを基金として積み立てをさせていただいております。 74 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 75 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 76 ◆分科会員(磯貝明彦) それでは、この福祉基金というのはどういう使い道があるのか、それも教えていただきたいと思いますけれども。 77 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 78 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 79 ◆福祉課長(金原厚夫) この基金につきましては、福祉事業に関する事業で特別何かをする際に利用させていただきたいと考えております。例えばですが、新年度予算のほうにものせていただきましたが、福祉センターの駐車場確保のために土地を買ったりだとか、あと、今後、将来的には子育て支援センターをつくったりだとか、そういったときの資金のために、設備用の資金のために積み立てをさせていただいたりだとか、いろんな福祉施設の修繕等ありますので、そういった場合に緊急に使用しなきゃいけないだとか、そういったときに利用するという目的で今のところ積み立てをさせていただいております。 80 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 81 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 82 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 83 ◆分科会員(新美交陽) 同じページの心身障害者の3目ですね、3目20節の扶助費で4,600万円の減額になっているんですが、これ、介護給付とか訓練で見込み減というふうになっているんですけれども、この30年の福祉というやつを見ますとね、居宅に1,000人、生活のほうに2,000人ぐらいという人数が出ているんです。まだほかにも訪問とか同行援護とかいろいろあると思うんですけれども、こういったところで、どこの部門についてこの給付が見込み減というふうになったのか教えていただきたいなと。 84 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 85 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 86 ◆福祉課長(金原厚夫) この項目につきましては、障害福祉サービス全般の項目となっておりますが、どこという大きなところはなくて、当初予算で組む際に、過去3年ほどの実績に基づいて伸び率を計算して当初予算を組むということでございます。  実際に実績としてどうかと申しますと、予定の執行率というのは、大体九十五、六%なんですが、一番大きく減ったのは、今で言う生活介護だとか、そういったいわゆる日常の全般のものなんですが、特にどれという話ではなくて、サービス全体の中で少し当初予算が多く見積もってあったのが、実際実績を見ると少なかったというか、今年度予想していたよりも伸び率が低かったという言い方ですかね、でしたので、今回大きく残が出てはいけないということもありましたので補正をさせていただいたということでございますので、特にどの項目がという話ではございません。全般的に予想よりも低かったということでございます。
    87 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 88 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 89 ◆分科会員(新美交陽) 予想より低かったということですけれども、これ、4,600万円というと、どれぐらいの伸びを予測しておったということなんですかね。 90 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 91 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 92 ◆福祉課長(金原厚夫) 済みません、過去3年の実績に基づいてですが、平均、今ここ3年間ほどを見ますと、3%から5%ぐらいを伸びを大体見ております。新年度予算のほうも約5%ほどの伸び率を見ておりますので、その実績に応じて見たところ、平均大体5%ぐらいの伸び率を毎年加算させていただいておるのが現状でございます。 93 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 94 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 95 ◆分科会員(新美交陽) 予測を3%から5%見ておられたのに、そこまで伸びなかったということでしょうか。利用が少なかったということですか。 96 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 97 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 98 ◆福祉課長(金原厚夫) おっしゃるとおりでございます。  少し、例えば転出だとかお亡くなりになられた方だとか、その利用される方に応じて金額の大きいものがあったりだとかそういったこともございますし、この部分についてはいろんな項目がいっぱいございますので、その中で利用される方が少なかったりだとか、そのときに応じて変わってきますので、我々もなかなか伸び率をきちっと把握することは難しい部分もございますので、当初予算で少し多目に見積もって、最終的にこの時期に実績を見た感じで、補正で下げさせていただいたりだとか、逆に足らない部分はふやさせていただいたりだとかという調整をさせていただいておるというのが現状でございます。 99 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 100 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 101 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 102 ◆分科会員(磯貝明彦) 28と29ページなんですけれども、8目の高齢者福祉費の中の敬老事業ということで、敬老補助金が100万円、実績による減ということなんですけれども、これ、敬老の日にお配りするお金という形になると思うんですけれども、それでいいですか。 103 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 104 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 105 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これは、敬老の日にお配りする敬老金の配付のものでございます。 106 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 107 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 108 ◆分科会員(磯貝明彦) 今回、実績に伴って100万円減ということなんですけれども、当初見込みは何人分で、これ、減額の分は何人分なのかわかりますでしょうか。 109 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 110 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 111 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 85、90、95、99歳の方につきましては1万円、100歳以上の方には2万円ということで敬老金を配付しておりますが、この1万円につきましては当初784人だったものが705人でマイナスの79人、2万円の方は当初53人だったところが39人ということでマイナス14人の、合計で93人の減ということでございます。 112 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 113 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 114 ◆分科会員(磯貝明彦) 実績による減ということは、これ、多く見込んだということになるんですか。 115 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 116 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 117 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これは、予算のときには、やはり住民基本台帳の中で人数を計算してやっていくんですが、亡くなる方がやはり出ますのでこういう結果になるということでございます。 118 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 119 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 120 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 121 ◆分科会員(磯貝明彦) 3款だよね。  済みません、30、31ページで、10目の介護保険特別会計事業費なんですけれども、これ、繰り出しのための減ということなんですけれども、この繰り出しの内訳なんですけれども、これ、わかれば教えていただきたいんですけれども。 122 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 123 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 124 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 繰り出しにつきましては、特別会計の保険事業勘定の決算の中でまた最終的に減額の分が出てくると思うんですが、介護用品の支給事業、いわゆるおむつ券だとかそういったものの減額がマイナス120万円で、一般高齢者の配食サービスということでマイナスの420万円で、合計540万円の減額の補正を今回の特別会計のほうで行っています。  それとは別に、議会の中でも御説明をさせていただきましたが、地域支援事業費の交付金の実績の修正をさせていただきました。その金額がマイナス876万円で、あわせますと1,416万円の減ということでございます。 125 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 126 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 127 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 128 ◆分科会員(鍔本達朗) 3項生活保護費の扶助費のところで、生活保護の措置費ですよね、これが10件、10人の方が就労したということが何か説明で言われたと思うんですけれども、それにしても1億円を超える減額ですけれども、内容をちょっと詳しくお教えください。 129 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 130 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 131 ◆福祉課長(金原厚夫) 1億円を超えるというのは、当初予算で組んだときに、先ほどの障害のほうと一緒になっているんですが、大きく見込みをしておったというところで、今回実績に応じて減額となったというのが1つでございます。  その理由といたしましては、先ほど言われました就労によって10名の方が就職をされて自立をされたということで廃止になったりだとか、あとは、お亡くなりになられたりだとか、あとは、例えば年金を受給できるようになって、それで保護を脱却された、それから、親族の方が引き取ったりだとかということで、例えば30年度で見ますと、この12月末までで37名の方が廃止となっております。そのうち、就労によって廃止になられた方が10名おられます。それ以外に27名おられます。  あと、それと、我々も保護費を不正受給されたとか、ほかに収入があったために返していただく、いわゆる返還というものもございます。そういったのも、できるだけ長い期間、返還金額が大きくならないように短いスパンで接触をさせていただいて調査をさせていただいて返還金を返していただくだとか、そういった形で、そういう意味では収入として上がってきますので、その辺の努力もした上で、収入も上げました、廃止もふえましたということで、実際予想していた措置費、いわゆる生活保護費が実際の当初予算で考えていたものよりも実績が減ってきましたので今回補正をさせていただいて減額をさせていただいたということでございます。 132 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 133 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 134 ◆分科会員(鍔本達朗) 本当に生活保護が必要な方を削ることはしないでいただいて、それで、それ以外といいますか、適正な運営をよろしくお願いしたいと思います。  以上です。 135 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 136 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 137 ◆分科会員(新美交陽) 今、鍔本分科会員から聞かれたことなんですけれども、これ、当初予算6億9,000万円上がっていまして、これ、補正前で7億6,000万円になっているんですけれども、7,000万円ぐらいまた増加、補正を途中でやっていると思うんですよね。それでまた最終的に1億3,000万円、1億円国に返すという話になっているんですけれども、途中で補正をしておるわけですよね、これ、ふやしておるんですよね、7,000万円、それでまた減らすという。ではないんですか。 138 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 139 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 140 ◆福祉課長(金原厚夫) 12月の補正で上げさせていただいたのは、前年度の国からの補助金を返還させていただきましたので、生活保護費が減ったとかふえたとかという話ではなく、この生活保護費につきましては4分の3国費で補填されますので、その分を前年度の実績に応じて国費の返還がございましたので、その12月の補正はあくまでも国への返還金ということで補正を組ましていただいたということでございますので、今回は、生活保護費の自体の、措置費自体の減額となりますので、ちょっと内容が違うものでございます。 141 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 142 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 143 ◆分科会長(鈴木清貴) 別に質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 144 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立全員であります。  よって、議案第14号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  執行部入れかえのため暫時休憩いたします。                            (午前 10時 30分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 10時 30分 再開) 145 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(2)議案第15号「平成30年度碧南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由の説明を求めます。 146 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 147 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 148 ◆国保年金課長(大野孝男) ただいま議題となりました議案第15号「平成30年度碧南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、過日の本会議で健康推進部長より御説明を申し上げたとおりで、特に補足説明はございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。 149 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 150 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 151 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 152 ◆分科会員(磯貝明彦) 12、13ページ、歳出でもいいんだよね。 153 ◆分科会長(鈴木清貴) はい。 154 ◆分科会員(磯貝明彦) 歳出なんですけれども、5款の基金積立金なんですけれども、今回、不足を補填するための減額ということで5,231万4,000円というのが計上されているわけなんですけれども、これは不足を補填するということはどういうことか、ちょっと詳しく教えていただけますでしょうか。 155 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 156 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 157 ◆国保年金課長(大野孝男) こちらにつきましては、今回の3月補正の歳入と歳出でバランスをとる必要がございますので、その関係で先ほど言われました不足する分が発生しておりますので、今回減額をさせていただく案ということでございます。  以上でございます。 158 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 159 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 160 ◆分科会員(磯貝明彦) そうすると、これでこの基金の積立金の残額というか、それ、幾らになるんですか。 161 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 162 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。
    163 ◆国保年金課長(大野孝男) 今回の補正後の基金残高、平成30年度末の見込みでございますが、こちらにつきましては5億642万7,000円余でございます。  以上でございます。 164 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はございませんか。 165 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 166 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 167 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、10ページ、11ページの1目2節の特別交付金の関係なんですが、特別調整交付金、これ、市町村というふうになっているんですけど、565万円、これの支給される仕組みというか、教えていただきたいと思います。 168 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 169 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 170 ◆国保年金課長(大野孝男) こちらの特別調整交付金分につきましては、市町村の特別な事情を考慮して交付をされるということになっておりまして、今回につきましては2点ございまして、まず、1点目が、特定健診の未受診者の方に対しての受診勧奨を行う勧奨通知、こちらの郵便料について22万4,000円交付されたというものと、それから、糖尿病の腎症重症化予防対策事業でございますが、これは、かかりつけ医と連携をとりながら事業を進めるものですが、こちらについて、委託料になりますけれども542万7,000円が交付されることとなったというものでございます。  以上でございます。 171 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 172 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 173 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立全員であります。  よって、議案第15号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  執行部入れかえのため暫時休憩いたします。                            (午前 10時 34分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 10時 35分 再開) 174 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(3)議案第16号「平成30年度碧南市介護保険特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由の説明を求めます。 175 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 176 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 177 ◆高齢介護課長(山田昌宏) ただいま議題となりました議案第16号「平成30年度碧南市介護保険特別会計補正予算(第3号)」につきまして、過日の本会議におきまして、健康推進部長より御説明を申し上げたとおりであり、補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 178 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 179 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 180 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 181 ◆分科会員(磯貝明彦) 歳出になりますけれども、16、17ページの3款の1目の任意事業費なんですけれども、その中で002家族介護支援事業なんですけれども、この事業なんですけれども、先ほど一般会計の中の補正ともちょっと出てきたと思うんですけれども、この事業の内容、詳しく教えていただけますか。 182 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 183 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 184 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 家族介護支援事業の介護用品支給事業につきましては、寝た切り高齢者の方などにおむつですとかそういった日常生活品の給付を行っている事業でございます。 185 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 186 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 187 ◆分科会員(磯貝明彦) 寝た切りの高齢者の方へのおむつということなんですけれども、これは、回数としてどういう頻度でやられているのか教えていただきたいんですけれども。 188 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 189 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 190 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これにつきましては、介護認定の4、5の非課税の世帯の方につきましては月に6,250円。1,250円の5枚の券を12月分お渡しすると。また、3ヵ月以上寝た切り、3ヵ月以上認知症の方につきましては月3,000円。1,000円の券が3枚ですけれども、これを12月分。お一人当たり7万5,000円と3万6,000円ということでございます。 191 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 192 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 193 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 194 ◆分科会員(磯貝明彦) その下の003の地域自立生活支援事業なんですけれども、01の一般高齢者配食サービスの委託料なんですけれども、これが420万円減額なんですけれども、これ、減額されたのは実績なのか、そこら辺も教えてください。 195 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 196 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 197 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これにつきましては、11月末までの実績と、それ以後の実績を見込む中で減額の補正をさせていただいたというものでございます。 198 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 199 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 200 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、今、関連でございます。  配食サービス、多分、希望者は多いと思うんですが、そういった相談の中でお断りしているようなケースというのは、どのぐらいあるんでしょうか。 201 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 202 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 203 ◆高齢介護課長(山田昌宏) こちらにつきましては、やはり対象があるということで、対象に該当しないって断っているケースというのは何件か、統計をとってはいません、申しわけございません。 204 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 205 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 206 ◆副分科会長(大竹敦子) 執行率が60%ということで、予算的には多目に取っているというふうに言われるのかなと思うんですが、もう少し、そういう要望がある場合には、住民の皆さんというか希望者の方に寄り添った形で執行していただけないかなというふうに思うんですが、その点いかがでしょうか。 207 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 208 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 209 ◆高齢介護課長(山田昌宏) あくまで、やはりこれ、特別会計の事業ということで交付金の対象にもなっておりますので、一般の元気な方の見守りという方まではなかなか難しい。ですから、やはり、ケアプランでこういった配食が必要だという方について対象ということになるということでございます。 210 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 211 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 212 ◆副分科会長(大竹敦子) 余りいろいろあって詳しくないんで申しわけないんですが、これは、介護認定のようなものがないと受けられないものでしたかね、やっぱり。 213 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 214 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 215 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 事業対象者以上になってみえれば対象にはなってくるというものでございます。 216 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 217 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 218 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 219 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、戻って14、15ページの2款5目の001介護サービス等事業の01居宅介護住宅改修等費事業ということで、これも400万円の残があって今回補正するわけなんですけれども、これも今のような感じで、希望はあったけれども、なかなか要望に添えなかったのか、それとも、もともと要望のほうがなかって残ってきたのか、その辺教えてください。 220 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 221 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 222 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 住宅改修につきましては、希望があってだめというものではないと。やはり、これも介護認定を受けているもので、介護認定を受けていない、受けられなかった方については、市の単独でも必要に応じては対象にはなっていくというものでございますので、全く元気な方がということでの申請ではないので、基本的には該当になるというものでございます。 223 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 224 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 225 ◆分科会員(鍔本達朗) 関連でね、ちょっと教えてください。  この今のところの住宅の改修、手すりをつけたりする場合ですよね。1回手すりをつけて申請しました。それで通りました。それで、その後、もっと余分に必要なところが出てきてまた申請するということで、下りるんですか、下りないですか。 226 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 227 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 228 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 基本的には上限額がございますので、上限額の範囲内であれば、手すりをやって、違うところにまた手すりをつけたりだとか、段差を解消したりだとか、そういったものにつきましては対象になってくるというものでございます。 229 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 230 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 231 ◆分科会員(鍔本達朗) 今度、介護認定の度合いによって上限が決められるので、ケアマネと相談していろいろ決めるという話ですよね。 232 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 233 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 234 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 介護認定によって上限額が変わるというものではないので、ただ、同じ改修をやった場合でも、介護度がかなりぼんと上がった場合には、またそれに伴う改修というのがもう一度再度受けられたりだとかというのはあるんですが、要介護認定が上がったことによって上限額が上がるというものではなく、上限額は20万円、介護保険制度では20万円が上限ということでございます。 235 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 236 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 237 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立全員であります。  よって、議案第16号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  執行部入れかえのため暫時休憩いたします。                            (午前 10時 42分 休憩) ───────────────────・・───────────────────
                               (午前 10時 47分 再開) 238 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(4)議案第25号「平成31年度碧南市病院事業会計予算」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由の説明を求めます。 239 ◆医事経営課長(杉浦宏真) 分科会長、医事経営課長。 240 ◆分科会長(鈴木清貴) 医事経営課長。 241 ◆医事経営課長(杉浦宏真) ただいま議題となりました議案第25号「平成31年度碧南市病院事業会計予算」につきましては、過日の本会議で市民病院経営管理部長から御説明申し上げたとおりでございます。特に補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 242 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 243 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 244 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 245 ◆副分科会長(大竹敦子) 看護師さんの関係なんですけれども、231ページ、ちょっと飛んじゃって申しわけないですけど、231ページの下から2段目の3目1節看護師確保対策費で1,992万9,000円上がっていまして、これはどういうものか、ちょっと詳しく内容を教えてください。 246 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 247 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 248 ◆管理課長(伊藤正博) この看護師確保対策費のうち、説明欄にも書いてあるとおり、まず、1,876万5,000円につきましては西尾の看護専門学校に対する負担金でして、毎年大体5人、大体平均すると5人ぐらい看護師さんをそこから来てもらっておるということで、5人分のかかる経費について負担金を出しているというものでございます。  あと、もうーつの、その他看護師確保対策費用につきましては116万4,000円とあるんですけれども、内訳としましては、看護師さんの合同説明会に参加しておりまして、そちらにかかる経費であったり、採用用のパンフレットをつくったり、あとは、看護の就学体験、インターンシップをやっておりますので、3日以上来られる方に関しては時給900円の支給をしておりますので、その経費になります。 249 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 250 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 251 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 252 ◆分科会員(磯貝明彦) 216、217ページの1款の病院収益なんですけれども、1項の医業収益の中の1節の入院収益のところを見ますと、1日平均259人、延べ9万4,645人というふうに説明があるわけなんですけれども、これ、前年と比べると下がっているというふうに思いますけれども、こういう見込み、見込みというか、そういうので減っているということなんですけれども、これ、一応議案に出ましたのは、医師によるインセンティブ手当の趣旨とちょっと違うような矛盾するような感じがしますけれども、これはどういうふうにお考えなのかお聞かせください。 253 ◆医事経営課長(杉浦宏真) 分科会長、医事経営課長。 254 ◆分科会長(鈴木清貴) 医事経営課長。 255 ◆医事経営課長(杉浦宏真) おっしゃるとおり、入院収益の予算額につきましては、前年度対比で1億1,000万円の減、率にして2.4%の減となっておりますが、こちら、入院収益が減となっている点につきましては、先ほど分科会員さんのほうからおっしゃられましたインセンティブ手当による増も見込んではおりますが、昨年の4月から今年度に入って、消化器内科の診療制限、こちらが医師不足によりまして診療制限を行っておりまして、その影響が非常に大きいということで、入院患者や外来患者、あと、手術数の減少もありまして、なかなか収益が上がってこないという部分がございますので、昨年度よりも少し減額するような収入の予算とさせていただいております。 256 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 257 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 258 ◆分科会員(杉浦文俊) 入院収益のところの利用率はどのぐらいで計算していますか。 259 ◆医事経営課長(杉浦宏真) 分科会長、医事経営課長。 260 ◆分科会長(鈴木清貴) 医事経営課長。 261 ◆医事経営課長(杉浦宏真) 急性期一般病棟につきましては81%、包括ケア病棟につきましては83%で積算をしております。 262 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 263 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 264 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 265 ◆分科会員(鍔本達朗) 西尾市民病院との件について、報道でしかなかなかわからないんですけれども、聞いてもいいのかな。いいですか。  西尾のほうでは、それぞれの2つの病院を残した状態で連携をするというような形を方向性として言われているというふうに聞いておりますが、実際どういうふうな経過なのかをちょっと少し説明願えればありがたいなと思うんですけれども。 266 ◆病院経営管理部長(永谷洋二) 分科会長、経営管理部長。 267 ◆分科会長(鈴木清貴) 経営管理部長。 268 ◆病院経営管理部長(永谷洋二) 西尾からの申し入れが今度の金曜日、何日になるんだったかな、15ですかにございますので、正式にはそれから検討するということでございますので、今は私らも報道を見ただけで白紙でございますので、よろしくお願いいたします。 269 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 270 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 271 ◆分科会員(鍔本達朗) それじゃ、わかりました。  あと、それじゃ、予算の概要の事業編のところの医師確保修学資金対応事業のところでお聞きしたいんですけれども、今現在4人の方にということで、4人が限度でしたかね、これは。それで、この方たちは、碧南市出身の方なのか、市民なのか、その辺ちょっと、碧南とどういうふうにかかわってみえるのかということをちょっとお聞きしたいんですけれども。 272 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 273 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 274 ◆管理課長(伊藤正博) 特に、碧南出身じゃないといけないだとかという縛りはないもんですから、碧南の出身の方ではございません。 275 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 276 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 277 ◆分科会員(鍔本達朗) 4名ともですか。 278 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 279 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 280 ◆管理課長(伊藤正博) まずは、現在は2名でして、それで来年度に向けてまた2名ということなんですけれども、2名とも碧南の方ではございません。 281 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 282 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 283 ◆分科会員(鍔本達朗) それじゃ、ことしも2人募集するという形になるのかね。4人でしょう。 284 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 285 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 286 ◆管理課長(伊藤正博) 6年生と5年生で2人ずつということでございます。 287 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 288 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 289 ◆分科会員(鍔本達朗) この金額がいいのか、これで人数がいいのかというのはいろいろ問題があると思いますが、医師確保の関係で、これだけの人数ではなくて、もう少し人数をふやすとか、それから、奨学金の金額をふやしていくだとかいうような考えはないんでしょうか。なるべく優遇したほうがそういう学生が集まるとは思うんですけど、その点、いかがお考えかお聞きします。 290 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 291 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 292 ◆管理課長(伊藤正博) 当然、人数、枠が多いほうが研修医を確保するにはいいんですけれども、研修医の数というのは、国、県のほうから、現在で言うと碧南市民病院は4人ですよという縛りがございまして、それで、そこで例えば4人とも修学生にした場合、国家試験落ちてしまうと、その分返してもらわなきゃいけないというような形になったり、1年間猶予がありますので、翌年になると5人修学生がいますと、そうすると4人しか取れないということで、結果的に、また1人返してもらわなきゃいけないということがございまして、それだとちょっと困るなということもありますし、今、4人確保できておるんですけれども、来年3人になるかもしれませんし、逆に5人ということもあるんですけれども、そういうリスクがあるもんですから、今のところは各学年2人という形でやらせていただいております。 293 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 294 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 295 ◆分科会員(新美交陽) 今に関連してですけれども、この奨学金をお渡しした学生さんは、その後1年間常勤医師として勤めたら返還となっているんですけれども、この金額で無理を言っちゃいかんですけれども、1年というのはちょっと何か、1年たったらどこへ行ってもいいという話だと思うんですけれども、この辺が限度なんですかね。      (「3年は」という者あり) 296 ◆分科会員(新美交陽) 臨床があるからね。だけど、それは、研修医でね。 297 ◆分科会長(鈴木清貴) 許可をとってから発言してください。 298 ◆分科会員(新美交陽) 正式なお医者さんになってからは1年ということだと思うんですけれども。 299 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 300 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 301 ◆管理課長(伊藤正博) 通常というか一般的な話になるんですけれども、臨床研修医として2年碧南市民病院で勤めていただいて、それで、翌年1年間勤めるということは、一般的には医局に所属をしていくと思います。そうすると、その後は医局人事が働いてきますので、例えば名大の内科の医局へ入りました、消化器内科の医局へ入りました。そこまでなっちゃえば、その方が今度医局人事でどこかに、西尾に行くとか名古屋のどこかへ行くという話になっても、一応そういう医局人事の場合はかわりの方が来てもらえるもんですから、とにかく研修医が終わってから1年でも碧南市民病院に勤めていただいて医局に入ってもらえばその分は確保できるもんですから、1年でいいんじゃないかなというふうな考えでおります。 302 ◆分科会員(新美交陽) わかりました。 303 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 304 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 305 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 306 ◆副分科会長(大竹敦子) 余りリスクを考えてはいけないとは思うんですが、お医者さんを目指して医学部で勉強されている方なので、志的には中途半端な思いもないと思いますし大丈夫かなとは思うんですが、一応念のためお聞きするんですが、医師の方の、先ほども、もし落ちたらいけない、結局国家試験に落ちるとということで、それは、今、大体どのぐらいの合格率というのかは。だから、成績によってという、この、もう確実に通るなという成績を持っている子に対して貸与してとか、そういう条件的なものはないのかどうか教えてください。 307 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 308 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 309 ◆管理課長(伊藤正博) 実際、今年度というか、今年度の6月に2人採用しておるんですけれども、かなり優秀な学生でございまして国家試験は大丈夫だろうと思うんですけれども、ただ、大体一般的には国家試験は、大学によって違うんですけれども、7割から9割ぐらいの合格率でございます。かなり優秀な大学の生徒でも、現実は落ちる方は落ちるということでございます。 310 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 311 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 312 ◆副分科会長(大竹敦子) じゃ、事前の面接というか、そういうことで、しっかりその辺は見きわめていくということでいいです。わかりました。 313 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 314 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 315 ◆管理課長(伊藤正博) そのとおりでございます。 316 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 317 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 318 ◆副分科会長(大竹敦子) 今、言われたように、3年間臨床も含めて、それで医師の確保ができていくというふうになったら本当にいいなというふうに思うんですけれども、例えば、もう、今、医学部と普通の学生とは違うかもしれないんですけれども、奨学金というのがもう大学卒業してすぐに借金を背負っておるような状況になるわけなんですけど、将来的に本当に優秀な先生であって、学生さんであって、碧南市民病院に縛ってはいけないかとは思うんですけれども、しっかりと貢献していただけるような方であれば、貸与じゃなくて奨学金を支給するというかね、貸すんではなくて使ってもらうというような制度にというのは、まだ考えているところではないでしょうか。 319 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 320 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 321 ◆管理課長(伊藤正博) 修学金制度、貸与ということになっておるんですけれども、無事に1年間勤めてもらえれば返済は免除されますので。そういった形でよろしくお願いします。 322 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 323 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 324 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 325 ◆分科会員(鍔本達朗) 医師確保の件で600万円ほど予算を組んでみえますよね。ちょっと言われたかもわかんないけど、実際どういうことで医師確保を目指していくのかというのをお聞かせください。 326 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 327 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 328 ◆管理課長(伊藤正博) 医師確保対策費というふうに書いてあるんですけれども、基本的には研修医の確保の対策費でございまして、通常の常勤医については、医局訪問等でとにかく医局の人事が働きますので、ある意味、神のみぞ知るというところになっちゃいますので。ただ、研修医については、当然これからどこで研修しましょうだとかということで本人さんが選択できるということで、今、対策費、これ、ふえた内容なんですけれども、今まで合同説明会というのを年に4回、名古屋2回と九州と大阪をやっておったんですけれども、来年度は、それプラス4回ということで、名古屋3回、九州1回、東北2回、東京2回開催すると。これで、大体150万円ぐらい余分にかかるだろうということと、あとは、募集サイト、ネットですね。今、1社しかやっていないんですけれども、3社にして、その分で大体100万円ぐらいですね。
     あと、最後に、研修医確保のために、ことしから九州、中国、四国のほうに訪問をし始めたんですけれども、新年度は、それプラスアルファとして北信越の6校と岐阜、三重、浜松の3校を回っていきたいなということで、その辺の旅費分、その分が合計で270万円ぐらいで増額した内訳でございます。 329 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 330 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 331 ◆分科会員(鍔本達朗) 基本的に、医師確保がやっぱり最優先されるというふうには思っておりますので、できる限り、可能な限り医師確保に向けて努力していただきたいというふうにお願いしておきます。 332 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 333 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 334 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 335 ◆分科会員(磯貝明彦) 前年度に比べてちょっと下がるところをお聞きしていきたいんですけれども、216、17ページの事業収益のところなんですけれども、3節のその他の医業収益の中、説明でもありましたけど各種検査料、これ、脳ドック以外に新たに乳がん検診をふやすということなんですけれども、この乳がん検診をふやしていく、それぞれふやしていくという、乳がんの検診をふやしていくというのは、どういう背景でそういうのが出てきたのか教えてください。 336 ◆医事経営課長(杉浦宏真) 分科会長、医事経営課長。 337 ◆分科会長(鈴木清貴) 医事経営課長。 338 ◆医事経営課長(杉浦宏真) この乳がん検診ですけれども、こちらは健康課のほうで行っております事業でありまして、今回、実施するための医師の体制が整ったと。これは資格のある医師が必要になるということでございまして、体制が整ったということでありますので、来年度から、この4月から市民病院も実施医療機関として新規に登録をさせていただくというものでございます。 339 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 340 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 341 ◆分科会員(磯貝明彦) その次の、その中で床頭台使用料が前年に比べて倍近くふえているわけなんですけれども、この説明をお願いしたいと思います。 342 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 343 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 344 ◆管理課長(伊藤正博) 床頭台の使用料については、この平成30年度から床頭台を入れかえて、さらに使用料の取り方というか徴収の仕方も変えて、この1年の実績を見る中で、去年100万円だったのをもう倍にしたということでございます。 345 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 346 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 347 ◆分科会員(磯貝明彦) この床頭台なんですけれども、前回使っておったものよりもどういうふうに変わってきたのか、それも教えていただきたいと思うんですけれども。 348 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 349 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 350 ◆管理課長(伊藤正博) 前回と大きく変わったところは、1枚のプリペイドカードでコインランドリーだとか床頭台だとかマスクだとかの購入ができるということでございます。 351 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 352 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 353 ◆分科会員(磯貝明彦) 221ページ、収益だね、6目のその他の医業外収益ということで、この中に職員駐車場負担金というのがあるんですが、若干ふえているんですけれども、これ、台数をふやしてのことなのか、そこら辺説明してください。 354 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 355 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 356 ◆管理課長(伊藤正博) 職員等駐車場については、職員に対して駐車場を利用している者に月額800円いただいておりまして、実は、今までは、半分以上、日数ですね、出勤日に対して半分以上利用した方から800円というふうにいただいておったんですけれども、それで院内の中で一応不公平感があるということで3日以上に変えた関係で、該当者がふえたということで金額もふえたということでございます。 357 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 358 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 359 ◆分科会員(磯貝明彦) あと、224、225ページのところ、7節の光熱水費なんですけれども、電気料がふえてきているのはなぜか説明してください。 360 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 361 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 362 ◆管理課長(伊藤正博) 基本的にふえた要因としては、来年消費税の増税がありますのでこの部分と、あと、夏場がちょっと例年に比べてじりじりとふえておるということで、その関係で増額しておるということでございます。 363 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 364 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 365 ◆分科会員(磯貝明彦) それと、工業用水道料金ですけれども、これもふえているんですけど、これ、工業用水道料がふえているのは、私、知らなかったんですけど、市民病院に工業水道が入っていること自体知らなかったんですけど、これは何に使っているのか教えてください。 366 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 367 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 368 ◆管理課長(伊藤正博) これは、トイレの水で使っております。 369 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 370 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 371 ◆分科会員(磯貝明彦) 飲み水以外に使っているということでもいいですかね。 372 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 373 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 374 ◆管理課長(伊藤正博) トイレだけでして、手洗いは使ってはございません。 375 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 376 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 377 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 378 ◆分科会員(磯貝明彦) 済みません、それと、226、227ページの賃借料の中、ちょっとこれ、言葉自体を教えてほしいんですけれども、エンボッサ借り上げ料というのがあるんですけれども、これはどういったものなのか教えてください。 379 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 380 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 381 ◆管理課長(伊藤正博) これは診察券の発行機でございます。2台分でございます。 382 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 383 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 384 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 385 ◆分科会員(磯貝明彦) あと、224、225ページ。 386 ◆分科会長(鈴木清貴) 前に戻っちゃった。 387 ◆分科会員(磯貝明彦) 戻りますけれども、戻っちゃっていかんのかな。  ごめんなさい。住宅、ここのやつだから、ごめんなさい、226、227ですけれども、通信運搬費の中に医師住宅移転等費がありますけれども、これはどういった費用なのか教えていただけますか。 388 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 389 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 390 ◆管理課長(伊藤正博) この経費の内訳なんですけれども、これ、研修医確保の関係というか絡んでくるんですけれども、今までは研修医さんが大学から当院の住宅のほうというか、ほうに引っ越しする際は全く補助はしていなかったんですけれども、これからは、上限通常の常勤医と同じように20万円までの補助をしていきましょうということで計上されております。 391 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 392 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 393 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 394 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、ちょっと戻って、218、219の県補助金の関係なんですが、院内保育所運営費ですが、確かちょっとこれは補助金のほうが減っているかと思いますが、この減っている理由というのは何かわかりますか。 395 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 396 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 397 ◆管理課長(伊藤正博) この補助金は、実績に基づいていただけるものでして、ちょっと数が、利用する数が減ってきた関係で減ったということでございます。 398 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 399 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 400 ◆副分科会長(大竹敦子) 具体的にどのように減っているのか教えてください。 401 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 402 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 403 ◆管理課長(伊藤正博) 利用数に応じて補助率が2分の1だとか3分の1だとかというふうになっておりまして……。      (発言する者あり) 404 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 405 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 406 ◆管理課長(伊藤正博) ちょっと私、間違ったことを言っちゃったんですけれども、県自体が補助率を下げたということでございます。 407 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 408 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 409 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 410 ◆分科会員(磯貝明彦) この予算、今回の予算の全体のことなんですが、説明のときでも言われていましたけれども、今回、収支と支出ということで4億円の赤字という、4億900万円だったかなの赤字ということで言われていましたけれども、この赤字の予算が私はよくわからないので、いいのかどうかということなんですけれども、過去を調べてみますと、平成28年、29年とも4億円ぐらいの赤字ということで、ただし、今年度の予算を見ると353万5,000円の赤字ということで、これは今年度の予算との比較をすると、大分差があると思うんですけれども、この見解を教えてください。 411 ◆医事経営課長(杉浦宏真) 分科会長、医事経営課長。 412 ◆分科会長(鈴木清貴) 医事経営課長。 413 ◆医事経営課長(杉浦宏真) 昨年度の予算につきましては、監査委員の方から病院の予算について赤字予算を最初から組むのはいかがなものかというような御意見もいただいたこともありまして、何とか支出のほうを最大限切り詰める中で、何とか黒字のちょうどとんとんになるような予算を組ませていただいておりました。  ただ、来年度の予算につきましては、先ほども申し上げておりますとおり、今年度、昨年の4月から消化器内科の診療制限もありまして収入がかなり減っているという状況もありますので、これですとさすがに厳しいという状況もありまして、やむを得ず来年度につきましては4億円余りの赤字の予算とさせていただいております。 414 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 415 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 416 ◆分科会員(磯貝明彦) 今回こういう予算、4億900万円の赤字の予算なんですけれども、これは実際、来年度それをなるべく切り縮めるようなことを私は期待をしておきます。要望です。 417 ◆分科会長(鈴木清貴) 要望ですね。  ほかに質疑はありませんか。 418 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 419 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 420 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、ちょっとわからない。先ほど医師確保ということでお聞きしていたんですけど、看護師さんのほうの奨学生に対してということで236、37で修学資金を貸与して、2,016万円ですね、28人分。これは、どういう仕組みになっているのか。例えば、市が御本人と直接契約をして貸与しているものなのか、学校を通して貸与しているものなのか、その辺ちょっと教えてください。 421 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 422 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 423 ◆管理課長(伊藤正博) これは、研修生と同じように本人さんに対して貸与しておりまして、月に6万円でございます。これ、最大4年間貸与するということでございます。
    424 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 425 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 426 ◆副分科会長(大竹敦子) では、学校とか看護学校とは関係なく、関係なくという言い方、変ですけど、御本人と契約をしているということで、それで同じように途中で看護師のほうの資格を取ることをやめた場合には返していただくことになってくるんですけど、その辺で今まで何か問題があったこととか、返されなかったようなこととかはあったでしょうか。 427 ◆管理課長(伊藤正博) 分科会長、管理課長。 428 ◆分科会長(鈴木清貴) 管理課長。 429 ◆管理課長(伊藤正博) 当然、長い間続けている制度ですので、何人かは途中で断念される方がいました。  けど、お金自体は今まで全て返ってきております。 430 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。 431 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 432 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 433 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立多数であります。  よって、議案第25号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  この際、執行部入れかえのため暫時休憩いたします。                            (午前 11時 21分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 11時 22分 再開) 434 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(5)議案第21号「平成31年度碧南市訪問看護事業特別会計予算」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由の説明を求めます。 435 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 436 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 437 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) ただいま議案となりました議案第21号「平成31年度碧南市訪問看護事業特別会計予算」につきましては、特に補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 438 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 439 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 440 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 441 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、62、63ページの3款1項市預金利子ということで5,000円ついているんですけれども、この市の預金という、もとになる市の預金というのは、幾らに対してのものなんでしょうか。どんな預金が。 442 ◆分科会長(鈴木清貴) 答弁できますか。 443 ◆副分科会長(大竹敦子) 変なこと聞いちゃった。福祉かな。 444 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 445 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 446 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 済みません、こちらの金額は、会計課のほうから指示をされて、来年度予算、この金額で計上しなさいという指示があって。中身はちょっとわかりません。申しわけないです。 447 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 448 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 449 ◆分科会員(鍔本達朗) 訪問看護、何のときでしたかね、ちょっと説明をされたんですけれども、現在介護保険に絡む訪問看護よりも、一般病疾患に係る訪問看護のほうが多いというふうに、多くなってきたというふうに説明を受けたように聞いたんですが、その変遷をお聞かせ願えればと思いますし、今後、介護保険ではなくて、それ以外の医療行為に対する訪問看護のほうがふえると見込んでいるのかどうかって、その2点ちょっとお聞きしたいと思います。 450 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 451 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 452 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 今の御質問は、医療保険の訪問看護と介護保険の訪問看護の比率のことについてかと思うんですが、全国的には医療保険と介護保険は3対7ということで、30%が医療保険というのが全国的なデータでございます。  当ステーションにおきましても、もともとは30%程度が医療保険の訪問看護だったんですが、28年度に市民病院に移管されましてから、がんの末期の方の利用者がふえておりまして、その関係で徐々に今は4割近くまで医療保険の利用者がふえてきております。  ただ、これがどんどんふえていくかと申しますと、やはり超高齢社会になっておりますので、介護保険の高齢者の方の訪問も依然として需要は高いと思いますので、現在の比率ぐらいで行くのではないかと思っております。 453 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 454 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 455 ◆分科会員(鍔本達朗) わかりました。  医療保険のほうの訪問看護を市がやっていますけど、民間では、どういうところがやっているとか、そういうのは情報はあるんですか。 456 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 457 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 458 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 訪問看護ステーションは、どこでも医療保険も介護保険も訪問看護としては行っております。その利用される方の病名だとか状態によって国のほうから、この方は医療保険の訪問看護、この方は介護保険の訪問看護というふうで決まっております。 459 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 460 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 461 ◆分科会員(鍔本達朗) それなら、民間病院で訪問ステーションを持っているところはやっているということの解釈でいいんですか。 462 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 463 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 464 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 碧南市内におきましては、愛生館さんが訪問看護ステーションを持っていらっしゃいます。  訪問看護ステーションは、株式会社でも設置できますし、有限会社だとかいろんな形態で、いろんな法人で経営ができるので、あと、医療機関ですと、訪問看護ステーションは県に届け出をしなくても見なしの訪問看護ということで事業としてはどこでも行うことができる制度になっております。 465 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 466 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 467 ◆分科会員(鍔本達朗) ごめんね。それはわかるんだけど、碧南市内に、ほかにありますかということなんで、そういうことをちょっと聞きたいんですけど、ごめんなさいね。 468 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 469 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 470 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 失礼いたしました。  現在、碧南市内には7ヵ所のステーションがございます。先ほど申しました愛生館さんと、あとは、有限会社とか株式会社で、民間といいますかね、小さい法人で5ヵ所のステーションがございます。 471 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 472 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 473 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 474 ◆分科会員(磯貝明彦) 64ページの予備費なんですけれども、前年に比べて倍近く上げておられるんですけれども、これ、何か予測はされていて上げているのか何かあるのかちょっと教えていただきたいんですけれども。 475 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 476 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 477 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) こちらの予備費は、歳入と歳出の差額ということで予備費に計上をしております。 478 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 479 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 480 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 481 ◆分科会員(杉浦文俊) 同ページなんですけれども、上の段の訪問看護事業費の001、03のところなんですけれども、認定看護管理者研修負担金及び訪問介護職員研修参加者負担金、これは去年もあったのか、それともことしからあえてここに載せたのかというのは。 482 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 483 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 484 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 認定看護管理者研修負担金というのは、31年度が初めてでございます。  その下の訪問看護職員研修参加者負担金というのは、金額は違いますが、今までも予算に上げておりました。 485 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 486 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 487 ◆分科会員(杉浦文俊) では、認定看護管理者研修負担金というのが新しくできたよということで、これ、今現在、管理者の方に対してなのか、これから管理者になろうとしているそういった方なのか、どういった方を対象にされているのかを。 488 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 489 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 490 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) これは、今後管理者になる人をこの研修会に参加させる予定でおります。 491 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 492 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 493 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 494 ◆副分科会長(大竹敦子) そうすると、15万円ということで……。  関連でごめんなさい。  15万円ということで、まあまあの金額をかけた研修で、そういうところにしっかり参加させていただけることはありがたいことだと思いますけれども、参加予定をする人数というのは何人とか、年間これは研修会は何回開催されるものか、その辺ちょっと教えてください。 495 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 496 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 497 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) この研修は、愛知県看護協会で実施される研修でございます。看護協会のほうでは、この認定看護管理者の研修がファースト、セカンド、サードというふうで3段階あるんですが、市民病院の看護部も主任以上の者は段階的にこの研修を受けております。  私も市民病院にいたときに、この看護管理者の研修を受けているんですが、訪問看護ステーションも組織として病院の中に入りましたし、看護部と同様にきちんと看護管理者の研修を受けたほうがいいと判断して予算に計上しました。  対象は1名で、30日間にわたる研修会でございます。なので、15万円という金額になっております。 498 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 499 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。
    500 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 501 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、市民病院の訪問看護ステーションとして、訪問看護する患者さんに対して、何か器具というか、いろんなそういう病気の関係で、そうした機械的なものを貸与しているようなものはありますか。それは、病院からになりますか。 502 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 503 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 504 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 吸引器ですね、痰を取ったりする吸引器は、利用者の方が急に自分で痰が出せなくなって必要になったときにステーションで持っているものを貸し出したりはしていますが、病院との間では私たちは貸し出しとかは余りやっていなくて、ステーションとして持っているものを利用者の方に貸し出すことはございます。 505 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 506 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 507 ◆副分科会長(大竹敦子) それが痰とかの吸引器ということで、それ以外にはないわけですか。 508 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) 分科会長、訪問看護ステーション管理者。 509 ◆分科会長(鈴木清貴) 訪問看護ステーション管理者。 510 ◆訪問看護ステーション管理者(中崎聖子) そうですね、ほぼ吸引器のみとなります。たまに聴診器を貸し出したりということはありますが、大体吸引器が主なものです。 511 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 512 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 513 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立全員であります。  よって、議案第21号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 514 ◆分科会長(鈴木清貴) 付議事件(6)議案第22号「平成31年度碧南市介護保険特別会計予算」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由の説明を求めます。 515 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 516 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 517 ◆高齢介護課長(山田昌宏) ただいま議題となりました議案第22号「平成31年度碧南市介護保険特別会計予算」の歳出につきまして、補足して御説明をさせていただきます。  歳入歳出予算事項別明細書の86、87ページをお開きください。  歳出2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、2目地域密着型介護サービス等給付費、19節負担金、補助金及び交付金の予算額は5億55万円余で前年度対比6,873万円余、率にして15.9%の増でございます。これは、平成31年4月から向陽町に定員18名のグループホームが1ヵ所開設されますので、それに伴う給付費が増ということが主な要因でございます。  市内のグループホームはこれで6ヵ所、90人の受け入れ人数ということになり、ほっとプランの目標の数値に達したことになります。  以上で、介護保険特別会計予算の説明とさせていただきます。 518 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 519 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 520 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 521 ◆分科会員(磯貝明彦) 98、99の歳出で、3款の地域支援事業の中の任意事業費なんですけれども、先ほど説明していただいた家族介護支援事業ということなんですけど、002介護支援事業ですけれども、これ、前年に比べて減っているのはなぜか、ちょっと教えてください。 522 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 523 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 524 ◆高齢介護課長(山田昌宏) この002家族介護支援事業の予算額が12万7,000円ということで700万円近く減っているということだと思いますけれども、これにつきましては、先ほどの一般会計のほうで介護用品の支給事業、いわゆるおむつ券の支給なんですけれども、その委託料が今までは特別会計のほうの交付金の対象になっておりましたが、今回、こちらの対象がならないということで国からの連絡があったということで、一般会計のほうで予算を計上させていただいたために、前年度699万円の予算がここで減になっているということでございます。 525 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 526 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 527 ◆分科会員(磯貝明彦) その項目の中の003の自立生活支援事業なんですけれども、01の一般高齢者配食サービス事業。先ほどの一般会計のほうでもお話があったんですけれども、これ、やっぱりこれも前年度に比較すると減ってきているんですけれども、これも理由を教えてください。 528 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 529 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 530 ◆高齢介護課長(山田昌宏) この配食事業につきましては、昨年度までは委託料で積算をしておりましたが、今回から補助金に変わっております。  これは、事業につきまして、これまで市内1社の事業所が配食事業を行っていただいておりましたが、来年からは宅配事業所、市内今、全部で3事業所なんですけれども、そちらもやっていただけるということでありました。今までやっていただいておった事業所とも相談した結果、今までやっていただいた事業所は、もうこれで継続をやめたいというお話があったもんですから、新たに御本人さんへの補助金という形で事業を改めて実施をしていくということでございます。その上で、これまでの金額とこれからの事業所の金額を考えましたところ、補助金としては1人当たり300円補助をしていくと。ただ、300円補助すると、大体今の事業所が1食600円から550円ぐらいですので、今まで300円を負担していただいておりましたが、250円から300円ぐらいで御本人様も少し安くなるということが考えられると。  また、事業自体、これまで夕食だけの配食ということでしたが、市内市外も含めまして配食事業所3事業所になることによって、昼と夜どちらでも選択制になったということで、利用者にとっても利便性が上がったのかなというふうに思っております。そういうやり方に変わることで予算額も減額ができたということでございます。 531 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 532 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 533 ◆分科会員(磯貝明彦) そうすると、先ほど3社というふうに言われていましたけれども、これで利用者にとっては前よりも利用しやすくなるというか、回数がふえるのかどうかちょっと教えてください。 534 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 535 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 536 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 回数につきましては、従来と同じで、ケアプランで配食の内容が盛り込まれているものですので、1日1回ということで、最大週に7回ということになりますので、回数がふえるということではないんですが、利用しやすくなってくる、通常食については非常に利用しやすくなってくるのかなというふうに思います。 537 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 538 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。  分科会員にお願いします。マイク、もうちょっと近づけてください。 539 ◆分科会員(磯貝明彦) 済みません。  それでは、ちょっとその関係で聞きたいんですけれども、3社ですけれども、これ、市内業者になるんですか。そうじゃないですか、教えてください。 540 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 541 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 542 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 1者、宅配クック123というところが市内に事業所を持っています。  あと、まごころ弁当という事業所が安城市、ライフデリという事業所がありまして、これは西尾市の3社でございます。 543 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 544 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 545 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 546 ◆副分科会長(大竹敦子) 全体としてお聞きしたいなと思うんですが、今、国のほうでも介護職員の処遇改善予算ということで、少しずつ毎年というか検討されながら上がってきているかと思いますが、これは、この予算書の中ではどこら辺に介護職員さんの処遇改善的なことは、どこら辺に出てきているんでしょうか。人件費。そういうのがなかなか見つからなくて。  こっちじゃないのか。 547 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 548 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 549 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 介護の保険の部分につきましては、歳出の全体の中で給付費の中で見ているということでございますが、一般会計でことし、先ほどの中で、介護従事者の人材育成事業ということで新たに事業が載ってありました。これにつきましては、市内の介護サービス機関連絡協議会と市と一緒になってリーダーの研修ということで今回行う予定です。日本福祉大学の先生の協力を得てやっていく予定です。そういった事業を県の補助もいただきながら行っていくことで、市内で働く介護職員の方のスキルアップと離職をされたり違う事業所に移られたりということがないように市としても努めているというところでございます。 550 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 551 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 552 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 553 ◆副分科会長(大竹敦子) あともう少し、ごめんなさいね、考えておるとね。ごめんなさい。  97ページですね、3目在宅医療連携推進事業費の001、02在宅医療サポートセンター事業というふうに468万円あるもんで、これの具体的内容、どのようなことがされているのか教えてください。 554 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 555 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 556 ◆高齢介護課長(山田昌宏) この在宅医療サポートセンターにつきましては、今年度から医師会で設置しておったのを市の組織として設置をして、市民病院に、今、設置をしております。その方の人件費ということでございます。 557 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。  まだある。 558 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 559 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 560 ◆副分科会長(大竹敦子) ちょっと待って、もう一個だけ。  74、75ページ戻ります、済みません。  2款2項国庫補助金の、この辺がちょっと難しくて、4目の保険者機能強化推進交付金ということで力を入れていただいているのかなというふうに思っておりまして、保険者機能強化交付金ということで今回919万6,000円が計上されているわけですけれども、これはその金額の決定というのは、昨年というか、30年度のその実績によって決まってくる金額が上がっているという。教えてください。 561 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 562 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 563 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これについては、先ほどの補正予算でも上げさせていただいたんですけれども、あくまで指標でもって点数化されたものに、1号被保険者の人数を掛け合わせたそれの割合でもって国の予算額の配分になってきますので、まだ指標の点数が決まっていないので金額的にはわからないということですが、1号被保険者の人数から割り出してこれぐらいということで積算をさせていただいたというものでございます。 564 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 565 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立)  起立多数であります。  よって、議案第22号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  この際、昼食のため暫時休憩いたします。                            (午前 11時 48分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 0分 再開) 566 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
     付議事件(7)議案第18号「平成31年度碧南市一般会計予算」を議題といたします。  本件について、歳入から提案理由の説明を求めます。 567 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 568 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 569 ◆福祉課長(金原厚夫) それでは、福祉課所管の歳入について御説明をいたします。  予算に関する説明書、54、55ページをお開きください。  18款繰入金、1項1目基金繰入金、6節福祉基金繰入金は1,976万6,000円であります。  これは138、139ページの3款民生費、1項社会福祉費、12目福祉センターあいくる費、001、03福祉センターあいくる施設維持管理事業において、福祉センターあいくるの西側にありました住宅が撤去され、その土地の買い取りの申し出がありましたので、その土地を購入する費用と不足している駐車場としての整備をするための工事費相当分を福祉基金より繰り入れるものでございます。このことによりまして、福祉基金の残高は1億2,010万1,000円余となる予定となっております。  以上で、福祉課所管の歳入の説明とさせていただきます。 570 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 分科会長、福祉こども部長。 571 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉こども部長。 572 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 以上で、歳入の御説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 573 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、12款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 574 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 575 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 576 ◆分科会員(鍔本達朗) 負担金のところで、民生費負担金ですね、保育園の保育料のことで、今、国会で幼保教育無償化の法案が審議に入りましたけれども、これの影響はここでは見ていないというふうに言われますが、もし10月から無償化になりますと、この分の補正がかかってくるわけですよね。違います。 577 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 578 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 579 ◆こども課長(中川英治) 分科会員おっしゃるとおり、昨日から国会のほうで審議が始まりまして、今後、正式なまた通知が来ると思いますので、それをもちまして補正できるタイミングで補正のほうをさせていただこうかなというふうに思っております。 580 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 581 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 582 ◆分科会員(鍔本達朗) また影響額の見積もりが多分出ていると思うんですけれども、どの程度になるのかわかります。 583 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 584 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 585 ◆こども課長(中川英治) 申しわけございません、ちょっとまだ影響額については出しておりません。 586 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 587 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 588 ◆分科会員(鍔本達朗) いわゆる無料になる部分は、国のほうで100%全額負担ということで解釈しておいてよろしいのか、それとも交付税対象になるのか、交付税対象だというと、碧南市は不交付団体ですので、もらえなくなるのかならないのか、その辺のことがわかります。 589 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 590 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 591 ◆こども課長(中川英治) そのあたりもまだ正式に通知は来ておりませんけれども、民間園については、公定価格の中に利用者負担、保育料が入っていますので、その部分については国と県と市で負担になってくるのかなというふうに思っております。  公立につきましては、現在も交付税措置になっておりますので、おそらく交付税措置になるんじゃないかなというふうに思っております。 592 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 593 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 594 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 595 ◆副分科会長(大竹敦子) 今の関係で、今のお金的な、財政的な問題なんですけれども、例えば、これが10月ということですからね、もう10月だともう年度が始まっていますので、今年度の入所希望者の関係で、子供たちの入所の傾向というのか、影響がある程度受けているように思われるのか、その辺はどんな感じでしょう。 596 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 597 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 598 ◆こども課長(中川英治) 無償化について、入園の申し込みがふえたかというのはちょっとそこら辺までは思っておりません。 599 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。 600 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 601 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、12款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 602 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 603 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 604 ◆分科会員(磯貝明彦) 14、15ページの2節の福祉センターあいくる使用料なんですけれども、前年度に比べて10万円ぐらい上がっているんですけれども、これ、指定管理からの直営にしていくことによって変わってくるということですか、そこら辺どういう判断で検証しているのか、お聞かせください。 605 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 606 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 607 ◆福祉課長(金原厚夫) 今回の指定管理を直営に変えるというところの影響ではございません。貸し出し等の貸し室については、これまでどおりの場所で基本的には貸し出しをする予定しておりますので、それの影響ではない。ただ、今回上げさせていただいたのは、これまでの実績のとおり、会議室だとか、特にまちかどホールが広い施設でございますので、お子様のダンスだとかそういった体操だとか、そういったものの民間の利用者がふえてきたという傾向がございますので、新年度予算については、少し見積もりというか上げさせていただいたというのが理由でございます。 608 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 609 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 610 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 611 ◆分科会員(磯貝明彦) ありがとうございます。  引き続き質問していきますけれども、16、17ページの8目の教育費使用料のところでの2節の幼稚園使用料のところなんですけど、先ほどもお話あったように、保育料のところも当然一緒なんですけれども、これ、消費税の関係は、先ほどこれも見込みはされて、まだされていないということですか、消費税の関係のことは。 612 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 613 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 614 ◆こども課長(中川英治) 特段無償化につきましての予算については、先ほどの保育料と同様で、特に今回は当初予算では反映しておりません。 615 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 616 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 617 ◆分科会員(磯貝明彦) だけど、一応当初予算ということですので、一応、消費税はもしということもあるんですけれども、もし上がったらということなんですけれども、私たちは何とか食いとめるようにしますけれども、何とかこれ、保育料、見通しを持ってやっていくのが予算の計上ではないかと思いますけれども、どうですかね。 618 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 619 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 620 ◆こども課長(中川英治) 当初予算を組む段階では、まだ本当に未確定部分がたくさんございます。現段階でもまだ細かいところが決まっておりませんので、ちょっと見込みを立てるというところも難しかったので、今回は従前のとおりの予算を組ませていただきました。  以上です。 621 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 622 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 623 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 624 ◆分科会員(杉浦文俊) 済みません、今の消費税のところなんですけれども、今後、通知が来たとして、通知というか上がるというふうでなった場合に、今の現段階でそういった話が具体的にない状態で、実質、対応できるのかなというのもちょっと疑問視されるんですけれども、実際、今、ふわふわしている段階でどのぐらいまでだったら実際対応できるかなというのがあるんでしょうか。それとも、対応できないから実質来年度からになってしまうとか、そういった可能性もあるのかお聞かせください。 625 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 626 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 627 ◆こども課長(中川英治) 国のほうがことしの10月からだよという話で通知がこれば、我々もそれに向けて時期をあわせたいというふうには思っております。 628 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 629 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 630 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 631 ◆分科会員(磯貝明彦) 先ほどの2節の幼稚園使用料の中に、もう一つ、説明欄にあるんですけれども、幼稚園使用料の滞納繰り越し分が1万5,000円あるんですけど、この内訳はどういうふうなのか。1人分だと思うんですけど、確認します。 632 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 633 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 634 ◆こども課長(中川英治) 件数的には2件でございますが、お一人分ということでございます。 635 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 636 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 637 ◆分科会員(磯貝明彦) 16、17ページ、同じところで、13款の使用料及び手数料の中の、あれどこだったかや、ある……。  2目の民生費……。逆か。  ちょっと後で。 638 ◆分科会長(鈴木清貴) よろしいですか。 639 ◆分科会員(山中謙治) 分科会長。 640 ◆分科会長(鈴木清貴) 山中分科会員。 641 ◆分科会員(山中謙治) 21ページのところで、民生費手数料の福祉関係手数料の中で、病児保育利用手数料というのがことし新設されまして、60万円の予算金額で300人を予定しているということだったんですけど、来年度は約2倍強ですかね、の手数料の収入があるというふうに見込んでいるんですけど、これはそうするともう800人ぐらいが必要になってくると思うんですけど、それぐらいの利用者が多いという状況なのかということと、もう一つは、今の既存のところで対応可能なのかというのはどうかをお聞かせください。 642 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 643 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 644 ◆こども課長(中川英治) 今年度から、5月から1ヵ所開所しておりまして、もう一ヵ所は今月末あたりに開所予定ということで準備のほうは進めさせていただいております。  5月から開所している1園について、12月末で利用者が199人おみえになりましたので、年間の利用者数が、歳出にちょっと絡んできますけど、200人以上の400人未満というところの補助基準額でちょっと積算のほうをさせていただいております。こちらが2園分ということで、399人が1園当たりなので、合計は798名の2,000円ということで予算のほうは立てさせていただいております。 645 ◆分科会員(山中謙治) わかりました。 646 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 647 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 648 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。
    649 ◆分科会員(磯貝明彦) 済みません、同じく22、21ページになるんですけれども、1節の福祉関係手数料の中に、説明欄の中に、生活支援ハウス手数料というのがありますけれども、これ、20万円上がっていますけれども、これはどういった手数料なのか教えてください。 650 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 651 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 652 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 生活支援ハウスは、川口結いの家にあるんですけれども、これの利用者の本人の収入の応じての負担金でございます。 653 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 654 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 655 ◆分科会員(磯貝明彦) 結いの家では、どのぐらいの部屋数、確保してあるんですか。 656 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 657 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 658 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 現在、10室が対象の部屋ということでございます。 659 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 660 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 661 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 662 ◆分科会員(磯貝明彦) ごめんなさい、次の款に行っちゃう。いいです、済みません。 663 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 664 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 665 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 666 ◆分科会員(磯貝明彦) 22、23ページの14款の国庫支出金で、1項の国庫負担金の1目民生費国庫負担金で2節の児童福祉費負担金なんですけれども、この中の説明欄の子供のための教育・保育給付費国庫負担金ですね、これ、施設型給付費というふうに括弧書きしてあるんですけれども、これは何に対しての国庫負担金かというのが知りたいんですけれども。 667 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 668 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 669 ◆こども課長(中川英治) 民間保育所等にかかわる国庫負担金となっております。 670 ◆分科会員(磯貝明彦) 民間ですか。 671 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 672 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 673 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 674 ◆分科会員(磯貝明彦) 同じく、その中の3節の生活保護費等負担金なんですけれども、これは、国の生活保護削減による影響はあるのかどうか教えていただきたいんですけど。 675 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 676 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 677 ◆福祉課長(金原厚夫) 今回、昨年度よりも少し予算を下げさせていただいたのは、特に国の施策で10月の改定において影響があるというものではございません。あくまでも、先ほども少し補正のところで申し上げたとおり、見込みを少し下げさせていただきましたので、今回、国庫のほうの4分の3も下げさせていただいたというものでございます。 678 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 679 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 680 ◆分科会員(磯貝明彦) これ、削減の項目というのはどういうものがあるのか、教えていただけますか。 681 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 682 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 683 ◆福祉課長(金原厚夫) 項目といたしましては、生活費の均衡を図るためにというもので、都市部、地方部等々を見直しを図ったということでございますが、碧南市におきましては地方部に当たりますので、生活保護費の生活部分については、ほぼ横ばいかもしくは微増という程度でございます。あとは、児童養育加算とか母子加算等も影響がございますが、実際のところ、影響があった世帯は、全体で240世帯のうち、1世帯当たりの平均は147円の増額ということで、ほぼ微増程度でということで、今回の国の改正においては都市部で大きく減額になるということで抑制がかかったというような制度になっております。 684 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 685 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 686 ◆分科会員(磯貝明彦) 同じく22、23ページなんですけれども、5節の児童扶養手当なんですけれども、負担金ですよね、そいつの説明欄の児童扶養手当事業費なんですけれども、これは、ひとり親家庭の子供に支給されるというふうで思っているんですが、これ、何人分を見込んでいるのかわかりますでしょうか、教えてください。 687 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 688 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 689 ◆こども課長(中川英治) 受給児童数で申し上げますと750名程度を見込んでおります。  以上です。 690 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 691 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 692 ◆分科会員(磯貝明彦) これも、これ、支給、今、現在4ヵ月で今まで支給されていると思うんですけど、これ、2ヵ月ごとになる見通しがあるのかどうか教えていただきたいんですけれども。 693 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 694 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 695 ◆こども課長(中川英治) この11月の支払い分から奇数月を支払うということになる予定でございます。 696 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑。 697 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 698 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 699 ◆分科会員(磯貝明彦) 24、25ページになりますけれども、2項の国庫負担金の1目の民生費国庫負担金、8節の児童手当国庫負担金なんですけれども、これも4ヵ月ごとの支給ですけど、2ヵ月ごとになるのかお答えください。 700 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 701 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 702 ◆こども課長(中川英治) 現段階では国のほうから特に何もございませんので、年3回の予定をしております。  以上です。 703 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 704 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 705 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 706 ◆副分科会長(大竹敦子) その下の14款2項国庫補助金、2目国庫補助金の1節生活保護適正化等事業費補助金ですけれども、今回、これが、昨年90万円から大分減らされているわけですけれども、どのようなことに使われる目的のもので、なぜ減ったか教えてください。 707 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 708 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 709 ◆福祉課長(金原厚夫) この事業の補助金につきましては、生活保護受給者が医療機関等かかった場合に診療報酬という、いわゆるレセプトと呼んでおりますが、診療報酬の明細が来るわけですが、その明細が正しいかどうかというのを点検する、レセプトの点検というのを行っております。それの人件費見合いと、そのシステムの関係で使った費用について国庫の補助が受けられるということですが、平成30年度にこのレセプト点検の関係のシステムを変更しましたので金額が上がっておるんですが、実は来年度はその部分がございませんので、通常に戻って人件費相当分、全額ではございませんが、そのレセプト点検に関する人件費の相当部分を4分の3、国庫補助でいただいておるというものでございます。 710 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。了解です。 711 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 712 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 713 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 714 ◆分科会員(磯貝明彦) 26、27ページになりますが、この中の2目の民生費国庫補助金の中の5節、生活困窮者自立相談支援事業補助金なんですけど、説明欄の生活困窮世帯の子供に対する学習支援事業費の補助金なんですが、前年度に比較すると少しふえていると思うんですけど、これ、どういう補助金なのか教えてください。 715 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、こども課長。 716 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 717 ◆福祉課長(金原厚夫) ごめんなさい。済みません、福祉課長です。ごめんなさい。 718 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 719 ◆福祉課長(金原厚夫) ごめんなさい。生活困窮者の子供のということを言いたかったので、ごめんなさい。  生活困窮者の子供の学習支援事業に係る国庫補助でございます。  具体的には、社協に一部依頼をしておる事業の中で、中学校3年生、いわゆる高校受験を控えているお子様に、学校と保護者、それから本人との連携をとる中で、高校への受験に、いわゆる合格に向けて支援をしていくということで、今年度対象となる人がふえたために、これについては、この3つを按分して一括して申請を上げておりますので、対象の方の時間数だとか対象の按分がふえたために、この分がふえておるというものでございます。 720 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 721 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 722 ◆分科会員(磯貝明彦) これは、何年度からやっているんですかね。 723 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 724 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 725 ◆福祉課長(金原厚夫) この補助金のメニューは、27年度からのメニューでございますが、実際に学習支援につきましては、もう少し前からはやっておりますが、国庫補助の対象になったのが27年ということでございます。 726 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 727 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 728 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 729 ◆分科会員(新美交陽) 済みません、その下の7節の保育対策総合支援事業費補助金というのが1,700万円ですけれども、これはどういうような内容の補助金なんですかね。 730 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 731 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 732 ◆こども課長(中川英治) こちらにつきまして、4つ対象事業がございます。そのうち3つは、この12月補正で補正のほうを上げさせていただきました保育体制強化事業と保育補助者雇上強化事業、あと、事故防止推進事業が含まれておりまして、こちらにつきましては、保育体制強化事業と保育者補助雇上強化事業については、保育の資格のない方が保育補助をしたり、あと、事務的な園の周辺業務だったり事務的なものをやる方を雇い上げた場合に補助金が出るというものでございます。  あと、事故防止推進事業については、子供1人当たり3万円という国の基準がございまして、備品等を購入した場合に補助をしていくものと。  あと、補正ではちょっと上げておりませんで、今回初めて上げさせていただきますけど、待機児童対策協議会支援施策というのがございまして、ICT化を行った園について補助をするというものがちょっと今回追加になっております。  以上でございます。 733 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 734 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 735 ◆分科会員(新美交陽) 今、ICT化をする園に対してということを言われたんですけれども、そういうことをやる園というのは決まっておるというのか、何か予定があるんですか。 736 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 737 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 738 ◆こども課長(中川英治) 内容については、園児が登園、降園したときの管理だとか、あと、保護者との連絡とか、あと、子供の日常の記録等ができるシステムを入れた場合に補助の対象になります。  今のところ予定しておるのが、へきなんこども園、第2へきなんこども園という予定をしております。
     以上です。 739 ◆分科会員(新美交陽) わかりました。 740 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 741 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 742 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 743 ◆分科会員(磯貝明彦) 同じく、そこの6節の子ども・子育て支援交付金なんですけれども、前年に比べて少しふやしているわけなんですけれども、これも補助金、どういう補助金なのか、また、ふやしている理由を教えてください。 744 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 745 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 746 ◆こども課長(中川英治) 主な事業で申し上げますと、児童クラブの運営費についての補助、あと、病児保育に係る経費、あと、子育て支援センターに係る経費が主な内容となっております。  ふえた理由でございますけど、健康課さんのほうで母子保健型利用者支援事業というのができたということと、あと、認定こども園のほうで一時預かりを行いますので、そちらの分がふえておりますので、前年対比でふえておるということでございます。 747 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 748 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 749 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 750 ◆分科会員(磯貝明彦) その次の28、29ページになりますけれども、上段の3節の母子保健情報システム改修費補助金なんですけれども、これ全く新しい、前年度と比べるとないんですけれども、これは何を、システムだから改修はすると思うんだけど、何に対してのシステムか、詳しいことを教えてください。 751 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 752 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 753 ◆健康課長(齋藤雅人) これにつきましては、妊婦健診や乳幼児健診で実施する項目のうち標準的な電子的記録様式として定める項目について、中間サーバーへの副本登録を行うということに係る経費、システム改修が必要ということで、こちらのほうの経費が歳出のほうで160万円組んでありますので、これの3分の2が補助率ということで110万円の補助金がいただけるというふうに考えております。  以上です。 754 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 755 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 756 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 757 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 758 ◆分科会員(磯貝明彦) 32、33ページになりますけれども、ここで言う1節の児童福祉負担金ですけれども、説明欄で施設型教育・保育給付費等県負担金というものがありますけれども、これはどういう負担金か、また、そして、補助率はどういうふうになっているのか教えてください。 759 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 760 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 761 ◆こども課長(中川英治) 先ほど国庫の負担金のところで申し上げましたけど、民間保育園の運営費に対する、こちら県費の負担金となっております。補助率は4分の1となっております。  以上です。 762 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 763 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 764 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 765 ◆分科会員(磯貝明彦) 同じく32、33ページなんですけれども、1目の民生費負担金の3節の災害援護費負担金なんですけれども、これ、どういった災害のときに支払われるのか、これはちょっと教えてください。 766 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 767 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 768 ◆福祉課長(金原厚夫) 災害援護費負担金ということで県からいただく負担金でございます。これにつきましては、1,000円の節立てを2本上げております。  まず、1本目は、災害援護見舞金ということで、大規模災害が起こった場合に、死亡された方だとか御遺族の方、死亡された方の御遺族にお支払いする見舞金がございます。過去の例で言いますと、御嶽山で災害を受けられた方にお支払いしたもので、その分が県費として県のほうから4分の3いただけるということで上げておりますが、実際、見込みはなしということで、一応節立てというものが一つ。  もう一つが、来年度、31年度から始まるものなんですが、愛知県が30年度に、そういった大きな災害ではなく、小規模な、災害救助法が適用されないような、例えば台風、豪雨だとか洪水だとか、そういった形で、災害救助法が適用されない小さな災害でも被害を受けられた方には、そういった生活再建支援金というものを支払いますと。県が2分の1、市が2分の1で支払うという制度が開始されますので、これについても、災害が起きてから、実際は、補正なりさせていただいて計上するわけですが、とりあえず節立てということで1,000円ということで、その2本立てでございます。  この愛知県の想定は、豊橋で竜巻が起きた事件がございました。あれが実は災害救助法が適用されずに被災された方のそういった援助がなかったということがございまして、愛知県のほうがその制度をつくられましたので、それにあわせて碧南市のほうも制度をつくるということでございます。 769 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 770 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 771 ◆分科会員(新美交陽) それのその上の生活保護負担金というのがありますね、この1,100万円、住所不定者分と書いてあるんですけど、これ、ちょっと前年見ていないですけれども、これ、どういう費用なんですか、住所不定者って。 772 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 773 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 774 ◆福祉課長(金原厚夫) 住所不定者というのは、いわゆる碧南市の住民ではなく、住居を持たない方がたまたま碧南市の市役所の窓口に来て、生活ができませんので生活保護を受給したいというふうに申請される場合に、碧南市が住所がございませんので、多分どこかにあったりだとか職権で処理されていたりだったりとか、碧南市の住民ではない方に関しても生活保護を申請されますと、碧南市のほうで受給者ということで生活保護費を支給するわけですが、当然、碧南市の市民ではございませんので、国費が4分の3はいただけるんですが、通常、碧南市の住民ですと4分の1、市費で生活保護費を払うのですが、これは住所不定者ですので碧南市の住民ではありませんのでということで県が市の負担である4分の1を払っていただけるということですので、この住所不定者分というのは、碧南市に住民票のない方で碧南市から支給をされている方の県の負担分ということでございます。 775 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 776 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 777 ◆分科会員(新美交陽) これ、そういう方が1,100万円というと、これ、何人ぐらいの対象者というのはあるんですか。 778 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 779 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 780 ◆福祉課長(金原厚夫) 29年度の実績を申し上げますと、住所不定者分が22名ございます。 781 ◆分科会員(新美交陽) わかりました。 782 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 783 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 784 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 785 ◆分科会員(磯貝明彦) 同じくそこのページの8節の児童手当県費負担金なんですけれども、この補助率と、これも2ヵ月おきに支給される見通しはあるのかどうか教えてください。 786 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 787 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 788 ◆こども課長(中川英治) 児童手当については、年3回ということで変わる予定はございません。  補助率につきましては、県の負担金につきましては、3歳未満の被用者以外については6分の1となっております。  以上です。 789 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 790 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 791 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 792 ◆分科会員(磯貝明彦) 同じくこの10節の介護保険負担金のほうなんですけれども、介護保険料負担金との、これは、これも補助率を教えてください。 793 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 794 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 795 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これにつきましては、1号被保険者の保険料を保険料率0.05下げているもので、これについて、国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1の負担ということでございます。 796 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 797 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 798 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 799 ◆分科会員(磯貝明彦) 34、35ページになりますけれども、11節の民生委員推薦会費負担金なんですけれども、これ、前年度を見ますとなかったんですけれども、今回金額が計上してありますが、この理由は何ですか、教えてください。 800 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 801 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 802 ◆福祉課長(金原厚夫) 民生委員、児童委員につきましては、3年に一度改選となります。31年度が改選の年となりますので、来年度民生委員の推薦会というものを開いて県のほうに推薦を上げていくということで、その推薦会の委員報酬ということで、今回6人分の委員報酬を上げさせていただきました。 803 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 804 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 805 ◆分科会員(磯貝明彦) 現在、民生委員の方というのは何人おられるのか教えていただきたいと思います。 806 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 807 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 808 ◆福祉課長(金原厚夫) 現在、115名の定員で115名で活動していただいております。 809 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 810 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 811 ◆分科会員(磯貝明彦) その115名の方の民生委員の方で、一応碧南市では、もう体制は十分だというふうな判断でされているのか、それともふやしていかないかんとかいう考え方はあるのかどうか教えてください。      (「再質問してください」という者あり) 812 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 813 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 814 ◆福祉課長(金原厚夫) 一応、基準、人口に応じて基準が決められておりまして定員が115ということになっておりますので、当然多ければ1人当たりの人数が、対象となる人数が少なくなりますが、なかなかなっていただける方も少ないということで、115人、定数充足しておりますので、今の現状で行きたいなと思っております。 815 ◆分科会員(磯貝明彦) わかりました。 816 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 817 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 818 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 819 ◆分科会員(磯貝明彦) その下の民生委員の児童委員、これ、民生委員と児童委員というのがあるんですけれども、活動費の費用弁償負担金なんですけれども、これも前年度になかったんですけど、その説明をお願いしたいと思います。 820 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 821 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 822 ◆福祉課長(金原厚夫) 民生委員・児童委員に関する活動費用につきましては、市のほうとしても負担をしているものと、民生委員法の26条及び児童福祉法の50条の規定におきまして、都道府県が民生委員・児童委員さんにも負担をするというという活動費用がございます。  これまでは県のほうから直接御本人さんのほうに支給をされておったものが、31年度から県のほうから市のほうに、その事務の権限が委譲してきまして、県から一旦市のほうに負担金としていただいて、市から御本人さんにお支払いをするというような形で権限委譲がございます。その関係で、ここの負担金として一旦市のほうで、県のほうから負担金として市のほうに受けさせていただいて、歳出のほうであげさせていただいておりますが、本人のほうに支払いものについても、その金額だけプラスして計上されておるという状況でございます。 823 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 824 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。
    825 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 826 ◆分科会員(鍔本達朗) 飛んじゃうけどいいかね。42ページの15款でいいんですよね。衛生費県補助金のほうで7節の骨髄提供者等に対する助成事業費ということでありますが、これを新たにということで、今までなかったものでありますが、この理由等はどういうことでしょうか。池江選手の話なのかどうか、お聞かせください。 827 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 828 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 829 ◆健康課長(齋藤雅人) この事業につきましては、実は県のほうの主導で始まるという事業でございます。県のほうが補助金をつけますということで、各市やっていただきたいということで、この前、県の31年度の予算の発表があった段階で、一応そういうふうな県のほうが旗を振ったということで、県下33市町村がこれをやっていくというふうに発表されました。  2月の段階では、もう少し多い説明を受けたんですけど、発表では33市町村と。そのうち、31市町村が事業所にも対してやるというところで、西三河として見ましても、碧南もあわせて、西三河全域で行うと。西三河の市は全域でやるということで、碧南もそれにあわせてこの事業を行っていくということに決めまして、こういうふうになっております。  以上です。 830 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 831 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 832 ◆分科会員(鍔本達朗) ほいじゃ、県の指導でやられるけれども、事業としては市がやるわけで、2分の1の補助ということでありましたので、2分の1を市が負担するという格好になるわけですよね。  全国的には、どういうふうなんでしょう。国のほうの意向があれば、あるのかないのか、その辺のことをちょっとお聞かせください。 833 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 834 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 835 ◆健康課長(齋藤雅人) 県の説明では、国としてはやっていないということで、都道府県の間でおいても、やっている都道府県はやはり少ないという話です。それを愛知県が率先してやっていくよというふうでお話は聞いております。 836 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 837 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 838 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 839 ◆副分科会長(大竹敦子) 今の2つ上の愛知県風疹接種事業費補助金ですけれども、これは、妊娠を希望する女性と、だから、若いときにしていなかった方の、そういう一連のことかなと思うんですけど、これに関連して、ことしの4月から36歳から五十何歳かの男の方の風疹のことも、これ、決定されてきたと思うんですけど、その辺のことはまだ何も市のほうには来ていないんでしょうか。 840 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 841 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 842 ◆健康課長(齋藤雅人) 風疹の追加対策ということで、国のほう主導というか、厚生労働省から2月の下旬ぐらいに大体大まかなところが決まったということで、4月から実施せないかんと。実質的には、クーポンを配るだとかということがあるんですけれども、今回の当初予算の中には実は入っておりません。事業を先行させていただくという格好になっていくんで、まだ積算も実はできておらないもんですから、その辺については6月補正でお願いしたいというふうに考えております。 843 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました、了解です。 844 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 845 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 846 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 847 ◆分科会員(磯貝明彦) ページ戻りまして、36、37ページなんですけれども、3節の障害者福祉補助金のところなんですけれども、説明欄の小児慢性特定疾患日常生活用具給付事業なんですけれども、これはどういった補助事業なのか教えてください。 848 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 849 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 850 ◆福祉課長(金原厚夫) こちらにつきましては、子供様で人工鼻、人工の鼻と書きます、そういった器具だとか痰の吸引ですね、そういった器具を使われる場合に、この日常生活用具の給付ということで支給をしておるわけですが、これが県費が2分の1負担となりますので、こちらのほうで計上させていただいております。 851 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 852 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 853 ◆分科会員(磯貝明彦) そうすると、対象となられる方というのですかね、もうこれ、何人ぐらいをめどにして計上しているのか、というか件数というのか教えてください。 854 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 855 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 856 ◆福祉課長(金原厚夫) 対象となる人数はちょっと把握はできませんが、一応予算計上としては2件ということで計上させていただいております。 857 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。  ほかに質疑もないようですので……。 858 ◆分科会員(磯貝明彦) 済みません、ごめんなさいね。  分科会長。 859 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 860 ◆分科会員(磯貝明彦) 36、37ページの先ほどの生活保護費補助金の中の説明欄の行旅死亡人取扱費というのがあるんですけれども、これはどういったものなのか、どういう補助金なのか教えてください。 861 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 862 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 863 ◆福祉課長(金原厚夫) この行旅死亡人というのは、身元不明というか、碧南市の住民ではなく身元不明の方がお亡くなりになられた際に、その際の葬祭に関する扶助費を支給するものでございまして、これにつきましては県費100%、10分の10ということですので、費用を計上させていただいて、県から負担金をいただくということでございます。 864 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 865 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 866 ◆分科会員(磯貝明彦) その下のホームレスの実態調査というふうな厚生労働統計調査交付金というのがあるんですけれども、これもよくわからないで、ちょっとこれ、具体的にどういうようなことをやるのか教えていただけますでしょうか。 867 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 868 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 869 ◆福祉課長(金原厚夫) こちらにつきましては、碧南市内でホームレスの方がみえないかどうか、その確認をするために、こういったことを全国調査を実施するということで、厚生労働省の実施に基づく調査でございます、その調査の費用ということで。実際にどういった内容をしておるかと申しますと、うちの職員、ケースワーカーと、保護係の職員と町の安全推進委員さんとでペアになりまして、市内で大きな公園、橋の下等々、そういったところを年に一度巡回をして、実際にホームレスがいないかどうかの確認をしておるということでございます。  この費用については一部事務費ということで、事務用消耗品等、金額が小さいですが事務用消耗品を買う費用ということで県のほうから100%補助金という形でいただいております。 870 ◆分科会員(磯貝明彦) ありがとうございます。 871 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり)  ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 872 ◆分科会長(鈴木清貴) 別に質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑を行います。  質疑はありませんか。  17です。      (「なし」という者あり) 873 ◆分科会長(鈴木清貴) 別に質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、18款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 874 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 875 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 876 ◆分科会員(鍔本達朗) 55ページの福祉基金の繰入金の説明がありましたけれども、残金が1億2,010万1,000円ということでありまして、この福祉基金を、どの程度を……。      (「地震だ」という者あり) 877 ◆分科会員(鍔本達朗) 地震だね、大きいね、これ。  行ってよろしいですか。 878 ◆分科会長(鈴木清貴) はい。 879 ◆分科会員(鍔本達朗) どの程度積むのが理想なのかという、理想と目標をお聞かせ願いたいと思います。 880 ◆分科会長(鈴木清貴) ちょっと暫時休憩させてもらってよろしいですか。 881 ◆分科会員(鍔本達朗) どうぞ。                            (午後 1時 50分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 51分 再開) 882 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前を閉じ、会議を再開いたします。 883 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 884 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 885 ◆分科会員(鍔本達朗) お願いします、答弁を。 886 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 887 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 888 ◆福祉課長(金原厚夫) 特に目標額というものはございません。積み立てに関しましては、寄附金だとか利子を積み立てておりますが、今後、先ほども補正のところで申し上げたとおり、今後福祉施設の充実だとか修理、補修だとか、そういったことで使っていくのが主なものとなっておりますので、今のところ目標額というものは設定しておるというものではございません。 889 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 890 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 891 ◆分科会員(鍔本達朗) そうすると、例えば児童センターみたいなものとか、そういう箱物と言っちゃいけないけれども、そういう施設的なものをつくる目標等は、今のところはないというふうでありますか。 892 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 分科会長、福祉こども部長。 893 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉こども部長。 894 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 特に、今、言われたような計画が明らかになっているものはございませんので、今のところその予定はありません。  以上でございます。 895 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり)  ほかに質疑もないようですから、18款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 896 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 897 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。
    898 ◆副分科会長(大竹敦子) 61ページの4項雑入の民生費雑入。  20款ですよね。 899 ◆分科会長(鈴木清貴) 20款です。 900 ◆副分科会長(大竹敦子) 成年後見人制度利用支援事業利用者負担で、福祉課分と高齢介護課分で金額が違いますよね。この辺のところをちょっと御説明いただければ。 901 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 902 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 903 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これにつきましては、歳入に対して……。  ちょっとお待ちください。 904 ◆副分科会長(大竹敦子) 福祉課分は1件6,000円だけど、高齢介護課分、1件で11万9,000円。      (「対象件数が違うので」という者あり) 905 ◆副分科会長(大竹敦子) 対象件数、私の見間違いかな。 906 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 済みません、ちょっとお待ちください。 907 ◆副分科会長(大竹敦子) 福祉課分は2件だけど、高齢介護課分、1件になっていた。間違っていたら、済みません。 908 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 909 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 910 ◆高齢介護課長(山田昌宏) この金額の違いなんですけれども、福祉課では2件、高齢介護課では3件予算計上しているんですけれども、その中に……。これだよな、これも入っておるな。  鑑定料が高齢介護課のほうには歳出で組んであります。それも含めてこちらに計上しておりますので、金額の差が出てくるということでございます。 911 ◆分科会長(鈴木清貴) 確認ですか。 912 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 913 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 914 ◆副分科会長(大竹敦子) 高齢介護課分の11万9,000円は3件分なんですね。 915 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 916 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 917 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 済みません、3件分ではなくて、歳出で3件。ごめんなさい、もう一度繰り返しますけれども、福祉課は歳入で2件分の歳入が入っておりまして、高齢介護課のほうは、歳出で3件分を組んでいるんですけれども、それの1件分について歳入で組んであります。そのときの鑑定料、いわゆる認知がどこまであるのかというのを鑑定してもらうんですが、その鑑定料も含めて歳出で組んでいますので、歳入もその鑑定料を含めて歳入で組んでいるので、福祉課よりも高くなっているということです。 918 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 919 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 920 ◆副分科会長(大竹敦子) 結局は、1件を高齢介護課ということは、高齢者の方が後見人さんをお願いしようと思うと、1件につき約12万円ぐらいはかかるよということでよろしいんですか。高いですね。大変ですね。 921 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 922 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 923 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 人によって金額はやっぱり変わってきます。その中で、鑑定料というのはほとんどの方は余り必要ない方が多いんですけれども、ただ、鑑定料につきましては、歳出でも10万円という予算を組んでおって、結構大きい金額になっています。実際に、以前お一人の方が鑑定料をお支払いさせていただいた方がみえた。そのときは3万円ぐらいの鑑定料でした。鑑定料も程度によって大分変わってくるということもありまして、ただ、予算上はこういう計上をしておりますので、3人のうちの1人分を歳入で組んでいるときに鑑定料の分も含めていますので、高くなっているということでございます。 924 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。 925 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり)  ほかに質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  次に、歳出について提案理由の説明を求めます。 926 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 927 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 928 ◆福祉課長(金原厚夫) それでは、福祉課所管の歳出について御説明をいたします。  予算に関する説明書、80、81ページをお開きください。  3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、説明欄005、01社会福祉協議会補助事業でございますが4,878万1,000円で、前年度対比19.3%の増であります。これは、社会福祉協議会において、福祉活動専門員……。 929 ◆分科会長(鈴木清貴) 済みません、今、ページ数確認させてください。80、81ページと言われたと思うんですが、それは2款の総務費、1項になりませんか。 930 ◆福祉課長(金原厚夫) 済みません、間違いました。ごめんなさい、失礼しました。  ごめんなさい、116、117です。失礼しました、ごめんなさい。116、117ページでございます、ごめんなさい。  3款民生費の1項社会福祉費、1目社会福祉総務費の説明欄005、01社会福祉協議会補助事業は4,878万1,000円で、前年度対比19.3%の増であります。これは、社会福祉協議会において、福祉活動専門員として1名を正規の職員として新たに採用するために人件費の増加分でございます。  続きまして、148、149ページをお開きください。  3款民生費、2項児童福祉、1目児童福祉総務費、説明欄014、04早期療育親子支援事業の予算額は155万1,000円で、前年度対比3万9,000円、率にして2.5%の減であります。これは、市長のマニフェスト発達障害児対策の充実を具体化する新たな事業として今年度から早期療育親子支援事業に取り組んでおります。今年度は52組、104名の方の参加をいただきました。  子供の発達や、保護者の子供に対する理解や対応の方法の習得に効果があったと言えると考えております。  今年度は、西端幼稚園の空き教室などで実施をしてまいりましたが、平成31年度、新年度でございますが、は、あいくるの2階にあります心身障害者福祉センターに拠点を移して開催を予定しております。  以上で、福祉課所管の歳出の説明とさせていただきます。 931 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 932 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 933 ◆健康課長(齋藤雅人) それでは、私から健康課所管の歳出について御説明いたします。  162、163ページをお開きください。  4款1項3目保健推進費の説明欄003、01歯周病個別健診事業の予算額は788万5,000円で、前年度対比116万4,000円、17.3%の増であります。これは、個別に行う年齢別歯周病健診に二十歳を追加、また、妊婦歯科健診の対象となる妊婦の配偶者を対象としたパートナー歯科健診を新たに実施することによるものでございます。  その下、004、01成人歯科健診の予算額は107万7,000円で、前年度比27万8,000円、20.5%の減であります。これは、生活習慣病予防健診と同時に行う成人歯科健診の受診者がきわめて少ないため、この回数を年18回から12回に減らすものでございます。こうした成人に対する歯科健診の見直しを行ったというところでございます。  以上、健康課所管の歳出の説明とさせていただきます。 934 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 分科会長、福祉こども部長。 935 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉こども部長。 936 ◆福祉こども部長(岡崎康浩) 以上で、歳出の御説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 937 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、3款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 938 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 939 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 940 ◆分科会員(磯貝明彦) 120、121ページになりますけれども、3款の民生費で3目の心身障害者福祉施設の、この中の002の05なんですけれども、これ、説明でもありましたけれども、予算概要24ページですね、事業の概要ですね、派遣する歯科医師ですね、1人につき1万5,000円、それから、歯科衛生士1人につき9,000円ということで、表のように施設規模によって派遣人員を決めているわけなんですけれども、これ、市内だとどういうところがあるのか教えていただきたいんですけれども。 941 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 942 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 943 ◆福祉課長(金原厚夫) 市内の30年度の実績で申し上げますと、碧南市のふれあい作業所、それから、ふれあい福祉園ガイア、あと、ふれあいの杜まんなか、あと、サンたなおさん、この4施設が30年度で実施をしております。 944 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はございませんか。 945 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 946 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 947 ◆副分科会長(大竹敦子) 115ページの、戻りますね、済みませんね、1項1目、説明欄の002の02ですかね、先ほど御説明があった民生委員・児童委員さんの一斉改選事業についてなんですけれども、これについては、115名ということで、先ほどもなかなか人を人選するのが難しいということでしたけれども、再任というのはある制度になっているんでしょうか。 948 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 949 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 950 ◆福祉課長(金原厚夫) 再任もあります。 951 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 952 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 953 ◆副分科会長(大竹敦子) そうですか。それは何期までとかという上限とか、そういう条件はあるんですか。 954 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 955 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 956 ◆福祉課長(金原厚夫) 何期までという規定はございませんが、児童委員さんにつきましては55歳、民生委員さんにつきましては75歳でもって定年ということでやっております。 957 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 958 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 959 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 960 ◆副分科会長(大竹敦子) ついでに、その下に補助金ということで100万円で管外研修補助金というのがあります。これは、昨年30年度にはなかったのかなと思いまして、任期が3年ですので、この改選の時期に、改選後に何かそういう研修に行かれるというそういうことがあるということでよろしかったですか。 961 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 962 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 963 ◆福祉課長(金原厚夫) 3年に一度、県外のそういった福祉施設だとか、そういった活動されている団体さんを訪問させていただいて碧南市の活動に勉強するということを目的を持って研修会をさせていただいております。 964 ◆副分科会長(大竹敦子) ありがとうございました。 965 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はございませんか。      (「なし」という者あり) 966 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もない……。  手が挙がった。 967 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 968 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 969 ◆分科会員(磯貝明彦) 済みません、遅くて。  126と127のところなんですけれども、5目の福祉手当費で002の心身障害者手当給付事業なんですけれども、これ、議案のときでも議案に出されたように新規の65歳手帳交付の人は排除になると、対象外という形になりますけれども、これ、高齢者を今後ふえていくばかりですので、これで、こういうようなやっていくということは非常に私は心苦しいと思うんですけれども、これを何とか見直していただきたいというふうに思いますけど、どうですか。 970 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。
    971 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 972 ◆福祉課長(金原厚夫) 委員会でも御説明させていただいたとおり、この事業、手当ては、若い方からの支給もありますので、この手当ての支給事業を維持していくためにも、今回の御提案をさせていただいたということで維持していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 973 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 974 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 975 ◆分科会員(磯貝明彦) 委員会のときと大体同じようなことを言われていますけれども、また今後に関しても私は言っていきますので、よろしくお願いしますということで、次の質問に移ります。  132、133ページになりますけれども、この03の軽度生活援助ウェルヘルプ事業ですけれども、この事業のこれというのは、これ、碧南の福祉を見ますと、ひとり暮らしで日常生活の支障がある虚弱な高齢者の資源ごみの出しや家回りの手入れ、軽微などの修繕というふうに書かれていますけれども、これというのはどこに委託しているのか教えてください。 976 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 977 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 978 ◆高齢介護課長(山田昌宏) この事業は、シルバー人材センターにお願いしております。 979 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 980 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 981 ◆分科会員(磯貝明彦) これ、1回幾らで出されておるのか、そこら辺、詳しいところを教えていただきたいと思うんですけれども。 982 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 983 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 984 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 1時間200円で、30分延長することに100円ということで実施しております。 985 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 986 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 987 ◆分科会員(磯貝明彦) それで、これ、今後高齢者の方がふえていきますので、こういった方がふえるではないかと思います。これ、もっと予算をふやしていくべきではないかと思いますけれども、その考えは、あるのかないのか教えてください。 988 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 989 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 990 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 基本的には、この事業につきましては、介護保険にかかっている方は介護保険のサービスを利用していただくと。介護保険になっている方でも、いろんなホームヘルパー、サービスをしていただきます。その中で、朝のごみ出しというのは非常にホームヘルプも全ての事業所の方がごみ出しだけをというのはなかなか難しいのかなと。そうすると、時間的な制限がありますので、そういったものを補完するような目的でこの事業はやっておりますので、御理解をお願いいたします。 991 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 992 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 993 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 994 ◆分科会員(磯貝明彦) その下の05の訪問利用サービス事業なんですけれども、ここ、この方は、これは寝た切り高齢者等の髪、サービス事業委託料ということなんですけれども、これはどういったところへ行っておられるのか教えてください。 995 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 996 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 997 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これは訪問利用サービスですので、理容師の方、床屋さんの方が在宅の寝た切り高齢者の方、重度の身体障害者の方に対して自宅を訪問して理容とひげそり等をやっていただくということでございます。 998 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 999 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 1000 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 1001 ◆分科会員(新美交陽) 済みません、ちょっと通り過ぎちゃって申しわけない。121ページ、ちょっと見ていただきたいんですが、003の難病患者支援事業というのがあって、022特定疾患で1人5,000円で、29年度240人ぐらいで、今回150万円予算組んであるんですが、これはこれでいいんですが、この難病の方で寝た切りの方があると思うんですよ。そういう方は、もちろん65歳以上の高齢者になればおむつの補助金がもらえると思うんですけれども、高齢者にならないとおむつ代がもらえないという方からちょっとそういう御意見がありまして、高齢者じゃなくて寝た切りで難病を患っている方にそういう援助というのはしないのかなと思ってちょっとお聞きしたいんですけど。 1002 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 1003 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 1004 ◆福祉課長(金原厚夫) この難病指定は県のほうの指定になりますので、ちょっと具体的に我々のほうで誰がというのは申請でないとわかりませんが、今、言われるような方でありますと、通常手帳を取られる方が主だと思われます。手帳を取っていただければ、そういった福祉サービス、障害福祉サービスということで、そういったおむつだとかそういった方の助成等はあると思いますが。 1005 ◆分科会員(新美交陽) いや、高齢者じゃないとだめですよ。 1006 ◆福祉課長(金原厚夫) 在宅の方であれば特にそういった形での福祉サービスが受けられるというふうに我々はちょっと考えておりますが、ちょっと今言われる方が、どういった状況なのかなというところが我々も、手帳を取られていない可能性もゼロではございませんが、ちょっとそこを調べてみないと何ともちょっと申し上げられませんが。 1007 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 1008 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 1009 ◆分科会員(新美交陽) やっぱり、そういう方がみえるんですよ。それで、高齢にならなければおむつ代がもらえないということで、それぐらいは何とかならんのかなというような御意見もあるもんですから、一度調べていただいて対応できればなというふうにちょっと、この予算とは別かもしれませんけれども、ちょっと申し上げたいです。  以上です。 1010 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1011 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1012 ◆副分科会長(大竹敦子) 127ページの1項社会福祉費、3目の一番上の説明欄ですけれども、012地域生活支援拠点等整備事業ということで、これ、事業編の26ページに説明が載っているんですが、事業概要の宿泊施設を確保するということで例が載っておりますが、ちょっとこれの意味がわからないので、もうちょっと詳しく教えていただけたらと思いますが。 1013 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 1014 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 1015 ◆福祉課長(金原厚夫) 予算の概要の26ページの事業概要の(1)でございます。宿泊施設の年間確保ということで、と、宿泊施設利用ということで二本立てになっております。上のほうは、市内の施設の方が1年間優先的に予約を取らせていただける、いわゆる施設を利用してもいいよということで、1年間分、確保というか、常時使用するわけではございませんが、必要に応じてすぐにでも利用していただいてもいいですよということで協定を結ばさせていただいて、年間33万円ですかね、で協定を結ばさせていただいて、1年間宿泊等の優先の予約が取れる形で話し合いがまとまりましたので、この事業ということで新規。  もう一つは、そうではなくて、単体で突然宿泊施設等を利用することもございますので、市内の障害福祉サービスの事業所だと取れませんが、市内にはそういった宿泊、いわゆるビジネスホテルとか、そういった事業、場所もありますので、そういったところの、例えば、障害者が利用できる施設がどうしても緊急時に必要だとか、そういったときのために、一泊3,000円程度を予算化させていただいて、いざというときのために費用として支出しなければなりませんので、来年度新規事業ということで予算を確保させていただいたというものでございます。 1016 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1017 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1018 ◆副分科会長(大竹敦子) 例えば、体験とかね、そういうふうで、どういうところかということで、例えば、宿泊施設だったら、そこに1回体験で入ってみる。そういうことがいつあってもいいように確保しておいて、そこを利用してもらうということですね、上の段は。  下の段の民間の宿泊施設って、具体的にどんなところがあるんですか。上は、障害者施設ではないのか、グループホームとかの施設を借りている。もうちょっと詳しく。 1019 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 1020 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 1021 ◆福祉課長(金原厚夫) 具体的に虐待対応とかもございますので、具体的にどこということは申し上げられませんが、一応、市内の宿泊施設をお持ちの事業者。障害福祉サービスの事業者ではなく、通常の一般利用できる方で、障害者用の部屋があったりだとか、いわゆるそういった施設的に整備されているところを利用するときに、当然ただでは貸していただけませんので、利用料を払うということでございます。 1022 ◆副分科会長(大竹敦子) 大体わかりました。ありがとうございます。 1023 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1024 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1025 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1026 ◆分科会員(磯貝明彦) 132、133なんですけれども、07の緊急通報体制の整備事業なんですけれども、私も一般質問で過去これを取り上げてきたんですけれども、件数をもっとふやせということなんですけれども、これ、今回、前年度に比べて若干ふえましたけれども、これ、どのぐらいの件数を見込んでいるのか教えてください。 1027 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1028 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1029 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 緊急通報システムですけれども、29年度が新設10件、廃止が15件の75件、年度末でした。30年度、今現在ですけれども、17件の新設と18件の廃止ということで74件ということで、1件減少しているという状況でございます。こちらの予算につきましては、全体の設置数を見る中で、75台の通話料ですとか、あとは、新設等何件という件数を見る中で予算を計上しているということでございます。 1030 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1031 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1032 ◆分科会員(磯貝明彦) 何件ふやすとかそういうのは、何件というふうには具体的にはわからないですか。 1033 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1034 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1035 ◆高齢介護課長(山田昌宏) ほっとプランにおきましては、件数、予定ということで記載はしておりますけれども、実際そのとおりに行くかと言いますと、なかなか今、現状、今、申し上げたとおり、施設に入られたりだとかそういった理由で廃止をされる方も多くなっております。PRに努めてまいります。 1036 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1037 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1038 ◆分科会員(磯貝明彦) それでは、次の質問ですけれども、どこだったかな……。  136、137ですけれども、まちかどサロン事業のところなんですけれども、新川と大浜、2つサロンがあるわけなんですけれども、これ、金額を見てみますと、両方とも前年度よりも若干ふやしてきているというふうに思うんですけれども、この要因は、やっぱり賃金のことですかね。 1039 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1040 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1041 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 近年、最低賃金の上げ幅がかなり大きいということがありますので、そういった最低賃金の上げ幅も見込んだ上での金額ということでございます。 1042 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1043 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1044 ◆分科会員(磯貝明彦) 大浜と新川の一応金額の差があるわけなんですけれども、これ、金額の差があるのはどういった理由なのか、教えてください。 1045 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1046 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1047 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これにつきましては、施設で働く方の経験年数ですとかそういったものにおいて賃金に差がございます。  また、新川と大浜につきましては、貸し館ですとか規模も大きくなっておりますので、大浜のほうがね、そういうことの要因も含めまして賃金が多いということでございます。 1048 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1049 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1050 ◆分科会員(磯貝明彦) 人数的にはどうなんですかね、教えてください。 1051 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1052 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1053 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 済みません、新川のまちかどサロンにつきましては、今現在5名で、大浜につきましては8名でお願いしております。 1054 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1055 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1056 ◆分科会員(磯貝明彦) ここで2つで働かれている方たちの給料面では、大浜と新川では差があるわけですかね、教えてください。 1057 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1058 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1059 ◆高齢介護課長(山田昌宏) こちらにつきましては、指定管理ですので、一律同じような賃金体系はなっていないと。受けられている組合で賃金を決めている部分がありますので、勤務、いわゆる雇用期間の長い方に単価が高くなっているという事情等もありますので、一律ではございません。 1060 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 1061 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 1062 ◆分科会員(鍔本達朗) 同じページのところで、生活支援ハウスのことについてお伺いいたします。これ、川口結いの家だと思います。先ほど歳入のところで説明がありましたように、10部屋というのか10室あるわけですよね。それで、実際、稼働して入ってみえるのは何室ですか。 1063 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1064 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長
    1065 ◆高齢介護課長(山田昌宏) ずっと入ってみえる方は2名なんですけれども、延べで言うと、30年度は6名になっています。 1066 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 1067 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 1068 ◆分科会員(鍔本達朗) 現状、6部屋詰まっているということですか、違います。4部屋ですか。 1069 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1070 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1071 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 1年間通しての方は2名ですので、現状は、今、2名という状況でございます。 1072 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 1073 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 1074 ◆分科会員(鍔本達朗) この施設の活用について、いわゆる入居者を決めるというか募集するというのかは、川口結いの家の責任なのか役所のほうの責任なのか、どちらが担当しているものですか。 1075 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1076 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1077 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これにつきましては、市のほうで相談を受けて、対象になる方がみえましたら、そちらを御案内していくと。  だた、御案内する中で、養護老人ホームに直接入られるという方もみえますし、あちらの施設は介護職の方がみえるわけではなくて、普通の事務職の方ですので、やはり何か介護が必要だということになるとなかなか難しい。  また、費用的にも、費用がそう高くないものですから、収入がたくさんある方をそちらにというのもなかなか。自分で生活できる方なら、民間、市営住宅だとか、そういったものにもなってきますので、そういった中で、なかなか今時点、入っている方が少ない状態になっています。 1078 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 1079 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 1080 ◆分科会員(鍔本達朗) せっかく10部屋があるのでね、できましたら空けておくのはもったいないということがありますので、なるべくなら入れるような慣行をしていただきたいというふうに思います。  それと、あと、直接的に予算のほうに関係はないんですけれども、高齢者住宅というのが市営住宅でも高齢者住宅もつくっていますよね。民間での高齢者住宅の現状というのは把握はされてみえるんですかね。みえないですか。木村建設さんがやっておるとか何かありますよね。 1081 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1082 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1083 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 介護保険等でサービス付き高齢者住宅ですか、三宅町のところにあるような施設ですとか有料老人ホーム、そういったものについては、県内の状況の一覧表がございますので、そういったのは把握しているところではございます。  あと、県営住宅で新たに鷲塚住宅で高齢者住宅、あと、市営住宅にもつくっている、そういったところは把握しておりますが、それ以外での、例えば純民間でそういった制度に乗っからずに高齢者を優先的に入れているとかそういったことがあるとすれば、そういったのは把握はできておりません。 1084 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 1085 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1086 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1087 ◆分科会員(磯貝明彦) 先ほどのまちかどサロンのことなんですけれども、新川と大浜というので市内2つということで、これ、一応働き方改革で言って、労基法も改定されていますので、それで、今、大浜は有給制度があるということで、新川にはないということで、今、その格差ということで非常にちょっとお互い話が出ていますので、そこら辺はどういうような考え方をしているのか。 1088 ◆高齢介護課長(山田昌宏) 分科会長、高齢介護課長。 1089 ◆分科会長(鈴木清貴) 高齢介護課長。 1090 ◆高齢介護課長(山田昌宏) これにつきましては、私どももそういった状況を把握しておりますので、労働基準法ですとかそういった法律に違反しないような形できちんと双方が同じような形でやっていくべきなのかなというふうに認識しております。そういった中で、今、状況確認と法律の解釈、そういったものを確認する中で対応していきたいと思っております。 1091 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1092 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1093 ◆分科会員(磯貝明彦) ぜひともよろしく、そういうふうでお願いしたいと思います。  それと、次の質問に行きますけれども、156、157ページ。飛んじゃう。次に行っちゃうね。 1094 ◆分科会長(鈴木清貴) 4款になっちゃうね、3款でお願いします。 1095 ◆分科会員(磯貝明彦) それじゃ、また。 1096 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1097 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1098 ◆副分科会長(大竹敦子) 145ページの説明欄の005放課後児童健全育成事業で、01の児童クラブの指定管理料ということで1億1,539万6,000円というふうに出ておるんですが、この4月からの入居の受け付けを見せていただくと、大分定員のほうがオーバーになっている状況なのかなと思うんですけれども、その点どのように対応されていくのか、ちょっと教えてください。 1099 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1100 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1101 ◆こども課長(中川英治) 定員につきましては、弾力運営を使わせていただいていまして、その中では入っておると。支援員のほうも、それに対しての支援員のほうも確保させていただいておりますけど、今回、前年度とちょっと予算のほうがふえておりますけど、最近、幼稚園、保育園もそうなんですけど、特別な支援が必要な子というのが小学校にもふえてきておる関係で、そういった対応できる職員のほうも確保できればというところで予算のほうを増額させていただいております。  以上です。 1102 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1103 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1104 ◆副分科会長(大竹敦子) ちょっと私も確認ができていなくて申しわけない。中央小学校のところの中央児童クラブの2つ目の児童クラブのほうの建物のほうは、今どんな状況になっているんでしょうか。 1105 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1106 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1107 ◆こども課長(中川英治) 契約のほうは終わっておりまして、一応完成予定が夏休み前を予定しております。よろしくお願いします。 1108 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1109 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1110 ◆副分科会長(大竹敦子) じゃ、それまでの対応としては、どんな感じでやっていかれるんですか。 1111 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1112 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1113 ◆こども課長(中川英治) 図工室と、あと、もしそこでだめであれば中部公民館さんを空いていれば使わせていただくということで考えております。  以上です。 1114 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1115 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1116 ◆副分科会長(大竹敦子) 夏までということで、そんなに長い期間じゃないんですが、子供さんたちが分散するということで、しっかり目をかけていただいて事故等がないようにお願いしたいなと思いますので、よろしくお願いします。  いいよ。 1117 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1118 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1119 ◆分科会員(杉浦文俊) 145ページのところの一番下の008病児保育事業なんですけれども、歳入でもちょっと説明があったんですが、去年に対して300万円の減額となっているんですけれども、先ほどの話だとニーズはあるということで、また、今月末に2軒目が建つよということなんですけれども、それを踏まえて予算が減っているんでしょうか。 1120 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1121 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1122 ◆こども課長(中川英治) 30年度につきましては、開設年度ということで開設準備金のほうが入っております。これが31年度につきましてはございません。30年度につきましては800万円計上しておりましたけど、これがなくなるということでございます。  以上です。 1123 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1124 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1125 ◆分科会員(杉浦文俊) 準備金がなくなるよということで、今、2軒これで建つということなんですけど、今後ふえていく予定は今のところはどんな状況でしょうか。 1126 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1127 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1128 ◆こども課長(中川英治) 5月から開所している場所は、年間通じて利用者のほうはございます。  もう一ヵ所は、先ほど申し上げましたけど今月末あたりに開所になりますので、同程度の預けたいというお子さんがあるのかなというところで予算のほうを計上させていただいております。  以上です。 1129 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1130 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1131 ◆分科会員(杉浦文俊) ありがとうございます。  3件目以降の話なんですけれども、1軒目、2軒目できるようで、次に3軒4軒とか、そういったお話、お願いします。 1132 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1133 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1134 ◆こども課長(中川英治) 済みません、今のところは2つで考えておりまして、その状況次第というところだと思っております。  以上です。 1135 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1136 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1137 ◆副分科会長(大竹敦子) 関連で、済みません。  2ヵ所もできて、本当に病後児のときには、本当に年間数名の利用しかなかったところが、もう本当にやっぱり病児保育やっていただいてよかったなというふうに思っているんですが、ただ、両医院とも木曜日が休診なんですね。そうすると、休診日は病児保育も開けていないということで、その辺で利用者の方から何か御意見とか、今後何か対策という点ではどうでしょうか。 1138 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1139 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1140 ◆こども課長(中川英治) おっしゃるとおり木曜日のほうが休診になりますので開所はしておりませんけど、今のところ私のところに特段声があったということはございません。  ただ、木曜日がちょっと検討課題かなというふうには思っておるところです。 1141 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1142 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1143 ◆副分科会長(大竹敦子) 2ヵ所もできて、またこの上というのも大変申し上げにくい気もするんですが、例えば、天道保育園で前、病後児やっていたあのお部屋を木曜日のみ続けて、だから、週明け、月から水曜日までの間に、病気がまだ治らない子で先生の医師の診察というか承諾も得ている子について預からせていただく場所として天道保育園の今までも部屋を1日開けるとか、そういうようなことはどうでしょうか。 1144 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1145 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1146 ◆こども課長(中川英治) 病後児保育については、御承知かと思うんですけど、利用者が年間通じて少ないということもございます。そこら辺を考えると、ちょっと復活するというのは考えていないです。  以上です。 1147 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1148 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。
    1149 ◆副分科会長(大竹敦子) 今後、もうちょっと気にしていただきながら、結局、月火水金としっかりと利用者がいる中を木曜日だけないなんてことはないと思いますので、何とかいろいろ工夫していただいて、さらに安心してお母様が働けるような境遇をつくっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。 1150 ◆分科会長(鈴木清貴) 要望ですか。 1151 ◆副分科会長(大竹敦子) はい。 1152 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 1153 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1154 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1155 ◆分科会員(杉浦文俊) 147ページの、これまた下のほうの014の地域療育事業のところで、にじの学園についてあるんですけれども、にじの学園は確かリースだったと思うんですけれども、よかったでしょうか。リースですよね。 1156 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 1157 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 1158 ◆福祉課長(金原厚夫) 建物全体ではございませんが、追加して増設した部分が一部リースとなっております。 1159 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1160 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1161 ◆分科会員(杉浦文俊) 失礼しました。  リースの部分もあるということで、にじの学園全体で考えると、ちょっと古くなって老朽化しているのかなと思うんですけれども、今後、計画で建てかえだったりしたときに、新しくつくるだとかそういう計画があるのかなと、そういうことはあるんでしょうか。 1162 ◆福祉課長(金原厚夫) 分科会長、福祉課長。 1163 ◆分科会長(鈴木清貴) 福祉課長。 1164 ◆福祉課長(金原厚夫) 今のところ、移設から新設等の計画はございません。 1165 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1166 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1167 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1168 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、149ページの2項2目の説明欄の002特別保育等実施補助事業の中に、低年齢児途中入所円滑化事業補助金というのが600万円ぐらいあるわけですけど、この途中入園を円滑にするというような内容なんですが、具体的にこの補助金が必要なというか、どういうふうに活用されて円滑化されているのか、ちょっと教えていただきたい。 1169 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1170 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1171 ◆こども課長(中川英治) こちらについては、当初は碧南市の場合ですと、4月から9月末までの入所を受け付けしております。そうすると、途中入園をされてくる方がみえるんですけど、毎月運営費については月頭の児童数に対して委託料お支払いしておる形になっております。そうすると、子供が少ないと委託料が減ってきてしまうので、その部分入っていない部分についての人件費相当を補助金として出すというのがこの制度になっております。  以上です。 1172 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。ありがとうございました。 1173 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 1174 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1175 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1176 ◆副分科会長(大竹敦子) あともう一つ、済みません、これは事業編ですけれども、33ページの保育園費臨時事業の中に1つちょっとわからないのがあったんで教えてください。  (9)のブラストチラーセットというので117万5,000円、これはどういったものなんでございましょう。 1177 ◆こども課長(中川英治) 分科会長、こども課長。 1178 ◆分科会長(鈴木清貴) こども課長。 1179 ◆こども課長(中川英治) これ、急速冷却機と言いまして急速に冷やす機械です。給食をつくった場合に90度から3度までに一挙に冷やすんですね。10度から65度の間が細菌が増殖する範囲の温度となっておりますので、その温度を急速に冷却することによって菌の繁殖を防ぐという装置になります。  以上です。 1180 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。ありがとうございます。 1181 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1182 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。  この際、暫時休憩いたします。                            (午後 2時 40分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 2時 55分 再開) 1183 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 1184 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 1185 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 1186 ◆分科会員(鍔本達朗) まず、最初に、保健センターのことで、いろいろ建物自体の建てかえ、移設等含めていろいろお話があるとは思うんですが、一体どういうような進展になってみえるのかお聞かせ願いたいというふうに思います。 1187 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1188 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1189 ◆健康課長(齋藤雅人) 保健センターのことにつきましては、現在のところ、未定ということであります。予算のほうも一切つけておりません。 1190 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 1191 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 1192 ◆分科会員(鍔本達朗) あと何年ぐらいもつ予定ですか、それじゃ。 1193 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1194 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1195 ◆健康課長(齋藤雅人) あと何年ということはございませんけれども、今回も12月補正でパッケージエアコンの設置をお願いしております。そして、今回の予算の中にも、2階のパッケージエアコンが故障したことによる修繕もお願いするというところで、その辺も考慮しながら、長寿化も考える中で、しばらくは使いたいというふうで、あと何年というところまではちょっと今はお答えできかねます。申しわけございません。 1196 ◆分科会員(鍔本達朗) 分科会長。 1197 ◆分科会長(鈴木清貴) 鍔本分科会員。 1198 ◆分科会員(鍔本達朗) よくわかりますけどね、いずれ多分近い将来には迫ってくるものなので、いろいろ以前にもいろいろ説明は聞いていますけれども、なるべく方向性を早く見つけていただきたいというふうに思いますが、その点ちょっと考えがありましたらお答えください。 1199 ◆健康推進部長(杉浦秀司) 分科会長、健康推進部長。 1200 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康推進部長。 1201 ◆健康推進部長(杉浦秀司) 保健センター自体は建設されてから年数がたっておりますので老朽化していると、そういう中でエアコン等の修繕をしながら、先ほど課長がお答えさせていただいたとおりだと。将来に向けて新たな保健センターの建設ということも当然検討の中には入ってきますので、必要な時期、あるいはタイミングにおいて検討をしていくということであります。現時点で決定したことはございませんので、よろしくお願いをいたします。 1202 ◆分科会員(鍔本達朗) じゃ、お願いします。 1203 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1204 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1205 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1206 ◆副分科会長(大竹敦子) 事業編の39ページで、予防接種の関係でお聞きしたいと思います。先ほどは、福祉のほうで、骨髄の提供に関していろいろとね、1人につきとかという助成がありましたけれども、あれは骨髄提供者なんですが、9月の議会でも質問させていただきました小児の子供の白血病によります骨髄移植によって、それまで受けていたワクチンがほとんど抗体はなくしてしまうということで、そのときに再接種を市のほうで前向きに制度化に向けて検討していただくというお話になっていたんですが、その後それはどういうふうになったのか教えてください。 1207 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1208 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1209 ◆健康課長(齋藤雅人) 事業としては予算化をしておりませんけれども、こちらの助成につきましては、4月1日より制度化するというふうで、今、進めております。  現在の、今回の当初予算の中で仮にあったとした場合には、対処できるというふうにも考えておりますので、よろしくお願いいたします。 1210 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1211 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1212 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。ありがとう。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  それは規則か何かに定められるということですか。どういうふうに。 1213 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1214 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1215 ◆健康課長(齋藤雅人) 助成につきましては規程ということでやりますので、規程については4月1日施行ということで準備をしておりますので、よろしくお願いいたします。 1216 ◆副分科会長(大竹敦子) 了解です、ありがとうございます。 1217 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑。 1218 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 1219 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 1220 ◆分科会員(新美交陽) 165ページの3目の保健推進費の自殺対策008の01ですね、これ、自殺対策の事業編にもありますけれども、対策計画ができたということで、死亡率を16.8から14に下げるということなんですけれども、今、前これ何かデータが出ておったと思うんですけれども、自殺者というのは碧南で何人ぐらい、何か結構女性の方が多かったと思うんですけれども、ちょっと教えていただけませんですか。 1221 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1222 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1223 ◆健康課長(齋藤雅人) 申しわけない、今、現在、ちょっと数字を持っておりませんけれども、大体10人前後。自殺率というのは、10万人と単位とした数字でありますので、ここ5年間、9人から確か14人だったと思います。その間での人数だったというふうに記憶しております。もし間違っていたら、ごめんなさい。 1224 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 1225 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 1226 ◆分科会員(新美交陽) 大体の数字言われた。大体10人ぐらいだと思うんですけれども、これを16.8から14にするということになると、1人か2人減らそうという目標なんでしょうか。 1227 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1228 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1229 ◆健康課長(齋藤雅人) 大体それくらいにはなると思います。数字的なところでは非常に難しいところはありますけれども、この対策としては、やはり啓発が一番大事だというふうに考えておりますので、いかに啓発をしていくか。それで、相談のほうをいかに来ていただくか。一人悩んでというところで、うちのほうに一切話がないと、わからないところで起こるということもありますので、その辺のところで気づける方をつくりたいということでのゲートキーパーの研修ということもやりたいというふうで、計画の初年度ということで、まずはそこから始めたいというふうに思っておりますのでよろしくお願いしたいと思います。 1230 ◆分科会員(新美交陽) 了解しました。 1231 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1232 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1233 ◆分科会員(杉浦文俊) 同じページの上のところの……。ごめんなさい、前のページですね、162、163の002、02へきなん健康づくり21プラン推進事業のところの委託料というところで、中、概要のところの42ページ見ますと、(7)で計画の見直しで計画の見直しの委託とあるんですけれども、どういった計画の見直しをしていくのか、この幾つか事業あるんですけれども、どこを見直そうと、そういったところは、教えてください。 1234 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1235 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。
    1236 ◆健康課長(齋藤雅人) この21プランについては10ヵ年の計画ということで、平成30年の、今のちょっとまだ終わっておりませんけれども、中間評価を、今、行っております。それに基づきまして、21プランのほうを31年度、策定委員会のほうでですかね、見直しの委員会をつくる中で、こういうふうな最終目標を変えていきましょうというような委員会を設置する中でのプランの見直しをしていくと。その中で、委託料につきましては、コンサル会社をお願いしてやっていきたいというふうに思っております。 1237 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1238 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1239 ◆分科会員(杉浦文俊) 今、委員会とおっしゃられましたけれども、そのコンサルタントさんがいて、その委員会というのは、どういったメンバーを委員会として設けようとしているのか教えてください。 1240 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1241 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1242 ◆健康課長(齋藤雅人) 具体的にちょっと覚えておりませんけれども、この第2次のプランをつくったときの策定委員の方を、そこの団体の方をいろいろお願いしておったわけなんですけれども、ほぼ同じメンバーにお願いしたいというふうに、今、思っております。 1243 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1244 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1245 ◆分科会員(杉浦文俊) というのも、いろいろやられている中で、やっぱりもうちょっと頑張らないといけないというようなところもあったりとか、気になるのが、県がやっている事業のへきなん健康マイレージというのも、なかなか伸びが難しい状況である中、そういったものの見直しを前回と同じようにやるということであるのであれば、変化をやっぱり求めないといけないというのと、あと、いろんな委託でも、外部で委託したときに、本当にこの現状がわかっているのかなというところも疑問に思っていたりするので、やっぱり所管の皆さんのほうがよくわかっている部分もあると思いますので、そこの意見もしっかりと取り入れて、今後の見直しについて行っていただきたいなということを一言沿えさせていただきます。 1246 ◆分科会長(鈴木清貴) 要望ですね。 1247 ◆分科会員(杉浦文俊) はい。 1248 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 1249 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1250 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1251 ◆副分科会長(大竹敦子) 今の関連なんですけど、特にへきなん健康マイレージですけれども、期待をしているほどに進んでいないなというのが思うんですけど、健康課のほうで、このへきなん健康づくり21プランの中でへきなん健康マイレージというふうに出ているので、その辺で壁があるのかなと思うんですが、これをやっぱり高齢者自身が元気な活動をすることによって、例えばボランティアであるとか、いろんな高齢者が高齢者を助けながらやっていくようなそういった活動もマイレージに入っていくよみたいなところもつくっていくとまた広がるかなと思うんですけど、その点で、健康課だけじゃなくて、高齢介護課さんだとかそういうところの意見というのは、今後聞くような場面は出てくるのか、そういうことは考えていないでしょうか。 1252 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1253 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1254 ◆健康課長(齋藤雅人) 介護の部分というところを、これは愛知県との共同事業でありますので、健康に関してという部分で、確かに、今現在、結果が出ていないというところ、あります。その点で、私もこれには参加せないかんということで、実は参加をして、一応まいかですかね、それを取得いたしました。その辺をいかにどうやってふやすかというところで、前に1つ考えたのが、おまけがつくのが少ないなという部分もあるかなと、その点も若干考えながら、今後来年度以降にどうしたらふやせるかということを考えていきたいと思います。  それとあわせて、せっかくですので、議員の方もぜひ御参加をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 1255 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1256 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1257 ◆副分科会長(大竹敦子) 頑張りたいと思います。  健康診断を受けた場合は、あれはばっとつくので、それはしっかりやらせてもらったので、またそれに不随して。  だから、例えば、それで活用できる市内のお店とかも少ないですしね、まだまだね、見ると、遠くまで行かないと使えないという状況なので、そういった市内へのアプローチもまたこれからよろしくお願いしたいと思います。 1258 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1259 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1260 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1261 ◆副分科会長(大竹敦子) 続けてもよかったんですが、済みません。  先ほどの自殺対策の計画推進事業についてなんですけれども、ゲートキーパーということで、そういう話を聞ける人の研修をしていくというふうに聞いておりまして、これの研修会、自分たちももし行こうと思えば行ける、参加できるのかなとは思いますけれども、そういう日にち的なものというのはもうわかっているのか、今後決めて周知していくのか、教えてください。 1262 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1263 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1264 ◆健康課長(齋藤雅人) 今現在、まだ講師もちょっと決まっておりませんので、その辺を探しながら、決まり次第周知をさせていただきたいと、また宣伝をさせていただきたいと思っておりますので、その節はよろしくお願いいたします。 1265 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1266 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1267 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました。  それで、ここにはないんですけれども、やはり今、若い方、もう年齢関係ないのかなって、本当は夢を持って、希望を持ってこれから何か明るくね、生きていこうって思うような、十代の若い子たちとかの自殺も何か報道ではネットでもよく耳にするんですけれども、そういった子供たちを含めて、若い方の自殺の方もふえているように思うんですね。そういった意味で、SNSを活用した相談窓口、ぱっと来て、ちょっと気軽に相談できるという、そういうほうの考え方というのはお持ちなんでしょうか。 1268 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1269 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1270 ◆健康課長(齋藤雅人) 今のところ、そこまでのことは。相談自体を県のほうが主にやっていただくと。専門の相談員は、今、碧南市内おりませんので、その辺の部分を、今後、御意見として聞く中でちょっと考えていきたいとは思います。 1271 ◆副分科会長(大竹敦子) よろしくお願いします。 1272 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1273 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1274 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1275 ◆副分科会長(大竹敦子) 済みません、あとですね、165ページの4目母子保健事業費の中で、001、05赤ちゃん誕生おめでとう訪問事業ということで、しっかりと赤ちゃんを妊婦のころからしっかり診ていただいてケアをしていただいているということは本当に感謝しているところなんですけれども、これも大分制度としてはしっかり定着していると思うんですけれども、予算的には下がっているのかなと思うんですけれども、今までの、例えば、この母子保健事業の予算を見ても、300万円以上減らしている、削っているわけで、そのときに、今、赤ちゃんお誕生おめでとう訪問事業で、こちらには今回全然何も書いていないんですけれども、昨年、記念品ということで、何が記念品なのかなと思うんですけど、私どもは前々からブックスタートということで、本を1冊でも赤ちゃんとお母さんに送って、子供を産んだ、子供とともに過ごす心の安らぎというか、大変なんですけど、その中でもそういうものを感じ取っていただいて、やっぱり子供の命を大事にしてもらいたいなと思うので、例えば、700人年間生まれる新生児の子供さんがいるとしたら、2,000円の本が、2,000円ぐらい充てたとしても140万円でできる事業なので、減らすことも大事ですけれども、そういった減らすお金の中で、そうしたちょっと活用をしていくような方向もいかがかなというふうには思うんですが、どうでしょうか。前々から言っているんだけど、なかなかね、通っていかないんですけど。 1276 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1277 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1278 ◆健康課長(齋藤雅人) 本につきましては、図書館からの案内ということで、それを御紹介しているということでございます。  お祝い品につきましては、今は450円相当のものということで、一応お配りはしておりますので、よろしくお願いいたします。 1279 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1280 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1281 ◆副分科会長(大竹敦子) ちなみに何でございましょう、何を。 1282 ◆健康課長(齋藤雅人) 分科会長、健康課長。 1283 ◆分科会長(鈴木清貴) 健康課長。 1284 ◆健康課長(齋藤雅人) 今現在、第一子につきましてはガーゼハンカチ、第二子につきましては、お出かけエプロンというふうでプレゼントさせていただいております。 1285 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1286 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1287 ◆副分科会長(大竹敦子) 余り人口減少ということもうたわれている中で、やっぱり子供さんをね、やっぱり市を挙げてお祝いをしていきたいというふうに思うので、何とか市長さん、よろしくお願いします。要望で。      (発言する者あり) 1288 ◆副分科会長(大竹敦子) いい、質疑、質疑。聞いたら。 1289 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1290 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。  10款です。      (「なし」という者あり) 1291 ◆分科会長(鈴木清貴) 別に質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  次に、債務負担行為に関する調書の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1292 ◆分科会長(鈴木清貴) 別に質疑もないようですから、債務負担行為に関する調書の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1293 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立多数であります。  よって、議案第18号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  この際、執行部入れかえのため暫時休憩いたします。                            (午後 3時 15分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 3時 16分 再開) 1294 ◆分科会長(鈴木清貴) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(8)議案第19号「平成31年度碧南市国民健康保険特別会計予算」を議題といたします。  本案について、歳入歳出まとめて提案理由の説明を求めます。 1295 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1296 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1297 ◆国保年金課長(大野孝男) ただいま議題となりました議案第19号「平成31年度碧南市国民健康保険特別会計予算」につきましては、過日の本会議で副市長より御説明を申し上げたとおりでございまして、特に補足説明はございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。 1298 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 1299 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1300 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1301 ◆分科会員(磯貝明彦) 8ページの4款の繰入金なんですけれども、これで国民健康保険事業繰入金で、基金の取り崩しということでこの金額計上されていると思うんですけれども、基金の残額は幾らになるか教えてください。 1302 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1303 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1304 ◆国保年金課長(大野孝男) 31年度末の見込みということで申し上げますと、現在のところ2億6,934万8,000円余という状況でございます。  以上でございます。 1305 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1306 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。
    1307 ◆分科会員(磯貝明彦) それで、崩した残金は、これはどういうふうに使っていくのか、使い道を教えてください。 1308 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1309 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1310 ◆国保年金課長(大野孝男) こちらの基金につきましては、国民健康保険の事業全般ということがあるんですけれども、基本的には、主に納付金額、県のほうに納める納付金額に活用するという予定でございます。  以上でございます。 1311 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1312 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1313 ◆分科会員(磯貝明彦) 納付金額の不足に充てがっていくということなんですけれども、そうすると、納付金額、来年度どのぐらいになるのか、わかれば教えてください。 1314 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1315 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1316 ◆国保年金課長(大野孝男) 平成31年度の納付金の本算定の結果でございますが、19億8,296万円余でございます。  以上でございます。 1317 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1318 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1319 ◆分科会員(磯貝明彦) そうしますと、その納付金の中に、私、今回の総括質疑でも質問させていただいたんですけれども、国のほうの国保改革の中で子供に対しての交付金があるというふうで、来年度もそれはあるということで、今回の納付金の中に、答弁されていましたけど、納付金額から引かれて碧南市に来るというような形になるわけですか。 1320 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1321 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1322 ◆国保年金課長(大野孝男) 過日の本会議で御答弁申し上げたとおり、約600万円になりますけれども、先ほど申し上げました納付金額は、この600万円を減額した後の納付金額ということになりますので、よろしくお願いいたします。 1323 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1324 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1325 ◆分科会員(磯貝明彦) 私、総括質疑でも言いましたけれども、国がそういうふうに子供のための交付金という形で出している以上、やっぱり碧南市においても、それに対しての使い方、お金の使い方、していかないかんというふうに思いますので、散々これは言ってきましたけれども、これからも言っていきますので、よろしくお願いします。 1326 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 1327 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 1328 ◆分科会員(新美交陽) 今のところ、同じなんですが、繰入金が今年度2億3,000万円ということで、これ、2年ぐらい前ですかね、毎年赤字が2億円出るよということで値上げをして減らそうということで、1億円だったかな、何か減らすというようなことになっていたと思うんですが、この減らした上で、これだけの繰り入れをしなきゃいけないということに結果的にはなったんですかね。ちょっと私、わかりませんが。 1329 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1330 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1331 ◆国保年金課長(大野孝男) 国保税の税率等の見直しにつきましては、毎年度見直しをするということではなくて、毎年愛知県のほうが、納付金額と、それから、市町村標準保険料率というものを提示してまいりますので、その結果を踏まえて、あるいは近隣市の状況を踏まえて適切な時期に税率等の見直しを検討させていただく、そういった考え方でございます。これは、従来どおりの御答弁と変わっておりません。  今回につきましては、31年度の予算編成上、歳入歳出のバランスの中で、今回先ほど申し上げた納付金額が決まりましたので、それに応じて、今後、実は歳出の事業費納付金の部分がありますけれども、これは本算定の結果の金額を計上しているわけではなくて、仮算定、昨年の11月に県のほうが提示をしました仮算定の数字でもって歳出の予算額を計上しておりますので、昨年もそうですけれども、今回の歳出の納付金額よりも本算定の結果が下がっておりますので、ことしの9月以降の議会の中で補正予算の御審議をお願いさせていただく予定でございます。  以上でございます。 1332 ◆分科会員(新美交陽) 分科会長。 1333 ◆分科会長(鈴木清貴) 新美分科会員。 1334 ◆分科会員(新美交陽) ということは、本算定になると減額されるよということですか。 1335 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1336 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1337 ◆国保年金課長(大野孝男) 歳出の、具体的にはページで申し上げますと、20、21ページのところの3款でございますが、国民健康保険事業費納付金がございます。これと、あと、22、23ページの3款の3項、介護納付金分まで、ここまでが先ほど申し上げた約19億円の本算定結果を受けて県のほうへ納めていくものになりますが、今回の今ごらんいただいている予算の額につきましては、先ほど申し上げたとおり仮算定の額でありますので、9月以降の議会の中で減額の補正を御審議お願いするということでございます。  以上でございます。 1338 ◆分科会員(新美交陽) わかりました。 1339 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1340 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1341 ◆副分科会長(大竹敦子) 今の関係なんですが、仮算定について、本来の金額を出すということで、医療費の水準とか所得水準とかというふうに調べると出てくるんですけど、それというのは、碧南市というのは、それが低くなったから、今度補正で減額をしてくることになるのか、水準というのは、碧南市というのはどの程度のところにあるのか、その辺ちょっとわかるように教えていただきたい。 1342 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1343 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1344 ◆国保年金課長(大野孝男) 基本的には、こちらの西三河のエリアにつきましては、やはり所得水準が県下でも高い水準にございまして、ですから、納付金額の算定についても高目に振れる結果にはなってくるんですが、現在のところ、昨年もそうなんですけれども、愛知県のほうで、いわゆる激変緩和措置というものが図られておりまして、碧南市の場合、約31年度ベースで行きますと1億2,000万円余はこの本算定の納付金額から減額をされて19億8,200という数字が出ていますので、ですから高目であるという状況でございます。  以上でございます。 1345 ◆副分科会長(大竹敦子) 分科会長。 1346 ◆分科会長(鈴木清貴) 大竹副分科会長。 1347 ◆副分科会長(大竹敦子) 医療費の水準というのも出てくるんです。これはどういったものになるんです。 1348 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1349 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1350 ◆国保年金課長(大野孝男) 1人当たりの医療費水準につきましては、県下の中で見た場合には低目の状況ですね。それほど高くないという状況でございます。 1351 ◆副分科会長(大竹敦子) わかりました、ありがとうございます。 1352 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに。 1353 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1354 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1355 ◆分科会員(磯貝明彦) 先ほど、昨年11月の仮算定で出してあるということで、今この時期、本算定は出ていると思うんですけれども、金額を教えてください。 1356 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1357 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1358 ◆国保年金課長(大野孝男) 本算定の納付金額につきましては、先ほど御答弁申し上げたとおりで19億8,296万円余でございます。 1359 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1360 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1361 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1362 ◆分科会員(磯貝明彦) それじゃ、保険料率をお願いします。 1363 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1364 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1365 ◆国保年金課長(大野孝男) 医療分から順番に申し上げます。  まず、医療分の所得割につきましては6.21%、それから、同じく均等割につきましては2万5,187円、それから、平等割につきましては1万7,885円、続きまして、後期分の所得割につきましては2.29%、均等割につきましては9,194円、平等割につきましては6,529円、最後に介護分の所得割につきましては2.00%、均等割につきましては1万424円、平等割につきましては4,949円という状況でございます。  以上でございます。 1366 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1367 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1368 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1369 ◆分科会員(磯貝明彦) そういうことですけれども、現行で行くのか確認をしておきます。 1370 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1371 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1372 ◆国保年金課長(大野孝男) 32年度課税、現行の税率等の予定でございます。  以上でございます。 1373 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。 1374 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1375 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1376 ◆分科会員(杉浦文俊) 19ページの、18、19の2款4項の出産育児一時金なんですけれども、去年度に比べて減っているんですけれども、その理由というのを教えてください。 1377 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1378 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1379 ◆国保年金課長(大野孝男) 確かに予算ベースでは減額となっておるんですが、29年度の決算ベースで申し上げますと、取り扱い件数が69件で、金額が2,876万3,000円余ということでございますので、実績見込みの形で今回少し減額をさせていただいたということでございます。  以上でございます。 1380 ◆分科会員(杉浦文俊) 分科会長。 1381 ◆分科会長(鈴木清貴) 杉浦分科会員。 1382 ◆分科会員(杉浦文俊) 一時金というと42万円だと思うんですけれども、予算だと、去年は100人分で、ことしは80人分というような、そういうことで足りているよということですね。 1383 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1384 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1385 ◆国保年金課長(大野孝男) 件数は80件でございます。  以上でございます。 1386 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1387 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1388 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立多数であります。  よって、議案第19号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 1389 ◆分科会長(鈴木清貴) 付議事件(9)議案第23号「平成31年度碧南市後期高齢者医療保険特別会計予算」を議題といたします。
     本案について、歳入歳出まとめて提案理由の説明を求めます。 1390 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1391 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1392 ◆国保年金課長(大野孝男) ただいま議題となりました議案第23号「平成31年度碧南市後期高齢者医療保険特別会計予算」につきましては、過日の本会議で副市長より御説明を申し上げたとおりで、特に補足説明はございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。 1393 ◆分科会長(鈴木清貴) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入歳出まとめて質疑に入ります。  質疑はありませんか。 1394 ◆分科会員(磯貝明彦) 分科会長。 1395 ◆分科会長(鈴木清貴) 磯貝分科会員。 1396 ◆分科会員(磯貝明彦) 後期広域連合でまとめられて、各市町村に行くということは、こういった動きに対しても反対をしております。  特別徴収と普通徴収の違いを教えてください。 1397 ◆国保年金課長(大野孝男) 分科会長、国保年金課長。 1398 ◆分科会長(鈴木清貴) 国保年金課長。 1399 ◆国保年金課長(大野孝男) 134、135ページの1款1項の特別徴収保険料と2目の普通徴収保険料の関係のことかと思いますが、まず、特別徴収と申しますのは、年金天引きによりまして徴収をする保険料の取り扱いでございます。それから、普通徴収につきましては、口座振替、または納付書によりまして徴収をさせていただく保険料ということでございます。  以上でございます。 1400 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1401 ◆分科会長(鈴木清貴) ほかに質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1402 ◆分科会長(鈴木清貴) 起立多数であります。  よって、議案第23号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 1403 ◆分科会長(鈴木清貴) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 1404 ◆分科会長(鈴木清貴) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて福祉健康分科会を閉会いたします。                            (午後 3時 32分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会福祉健康分科会の記録である。   平成31年3月13日                碧南市議会予算審査特別委員会福祉健康分科会                  分科会長  鈴 木 清 貴 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...