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2019-03-12 平成31年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文
2019-03-12 平成31年予算審査特別委員会総務文教分科会 名簿

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  1. 碧南市議会 2019-03-12
    2019-03-12 平成31年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文


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    2019-03-12 : 平成31年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 0分 開会) ◆分科会長(生田綱夫) ただいまから、総務文教分科会を開会いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長(生田綱夫) 付議事件(1)議案第14号「平成30年度碧南市一般会計補正予算(第5号)」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由の説明を求めます。 3 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 4 ◆分科会長(生田綱夫) 総務部長。 5 ◆総務部長(金沢宏治) 特に補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 6 ◆分科会長(生田綱夫) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、8款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 7 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 8 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 9 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 10 ◆分科会員(山口春美) これ、実際の名目が、ブロック塀と冷暖房の設置になっているんですが、この区分けはあるんでしょうか。今回いただいた1億3,400万円の中で、ブロック塀の部分、冷暖房の部分というふうに区分けがあるのか、補助率も教えてください。 11 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。
    12 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 13 ◆庶務課長(村松幸雄) 今、分科会員言われましたブロック塀の交付金が幾ら、空調機が幾らということでよろしいですかね。  では、まず、小学校分のブロック塀が195万6,000円です。空調機が9,630万3,000円であります。中学校につきましては、ブロック塀が49万3,000円です。空調機が3,613万9,000円。  以上でございます。      (「補助率は」という者あり) 14 ◆庶務課長(村松幸雄) 3分の1です。 15 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 16 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 17 ◆分科会員(山口春美) どちらも、ブロック塀もどちらも3分の1で、単価は幾らではじいているんでしょうか、ブロック塀ともども、それぞれ。 18 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 19 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 20 ◆庶務課長(村松幸雄) ブロック塀につきましては、1メートルに対して8万円の補助単価及び実費の少ないほう、エアコンにつきましては、教室の部屋なんですけれども、平米2万3,200円で掛けたものと実費のそれぞれ少ないほうでございまして、ブロック塀につきましては、市が実施した工事費のほうが少ないので実費の3分の1、エアコンにつきましては、国の基準単価で試算したほうが少ないので、そちらのほうで計算されております。  以上です。 21 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 22 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 23 ◆分科会員(山口春美) 実際に活用する場所も、ブロック塀は後追いで国庫をくっつけたんでしょうか。今回の交付金で新たに歳出のほうでどこの部分をやっていくのか。こちらのエアコンのほうは、全部の小学校、中学校の普通教室と特別教室のほうに宛てがうということでいいんですよね。ブロック塀はどうされるんですか。 24 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 25 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 26 ◆庶務課長(村松幸雄) ブロック塀につきましては、小中学校で3校ありました。大浜小学校、鷲塚小学校と南中学校です。こちらにつきましては、緊急を要したので予備費で工事を行っておりましたが、国のほうが既に施工しておるものに対しても補助の対象となるということになっておりますので、市で行いました小中学校のブロック塀の対策につきましては、全て対象となっております。 27 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 28 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 29 ◆分科会員(山口春美) そうすると、全体の既に済んだ3校の総額に対して3分の1とはいうものの、もっと単価も低いので、実際の工事では平米当たり8万円ということはないと思うので、実際の使った費用に対して今回の、これが全てですよね、国庫負担は。だから、それはどのぐらいになるんですか。 30 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 31 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 32 ◆庶務課長(村松幸雄) 3校の実工事費の合計が728万1,000円であります。それに対しての3分の1ということで、242万5,000円と事務費2万4,000円、合計244万9,000円の補助金をいただいております。 33 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 34 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 35 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 36 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 37 ◆分科会員(山口春美) 県の元気な愛知の市町村づくり補助金ということで500万円で、ビーチコート関連に使うということだったんですが、補助内容についてはどういうことで、どういうところで評価されてついたんでしょうか。一律ですかね、全県の市町村で。どのぐらいが対象になったんでしょうか。 38 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 39 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 40 ◆経営企画課長(生田和重) 今、分科会員おっしゃられたとおり、この補助金については、地域の個性を生かして市町村が独自に、自主的、主体的に行う新規事業ということで、平成30年度につきましてはビーチコートがオープンしましたので、ビーチバレーの大会ですとかビーチサッカー、それからビーチテニスの事業にもこの補助金を充てたいということで県のほうに申請をいたしました。  その結果、採択されたということで今回の補正でございまして、他市でどのぐらい採択されているかというところについては把握をしておりませんので、よろしくお願いいたします。 41 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 42 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 43 ◆分科会員(山口春美) ちょっとばらまき的な感じもするんですけど、補助率はどれだけでしたかね。 44 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 45 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 46 ◆経営企画課長(生田和重) 補助率は2分の1でございます。 47 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 48 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 49 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 50 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 51 ◆分科会員(山口春美) 全体を通じて、基金の現在高は60億円ぐらいになると思うんですが、この時点で決算見合いということですが、現在高ではどうでしょうか。全て言ってもらってもいいんですけれども、現在高を。総額60億円じゃないですか、この時期。 52 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 53 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 54 ◆行政課長(山本政裕) 基金の総額の30年度末の残高といいますと、77億9,500万円余という金額になります。これにつきましては、国保、介護の基金についても入れた金額ということであります。 55 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 56 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 57 ◆分科会員(山口春美) この間、予算で聞いてもいいんですが、交付税のこの綱引き状態の中で、こういう基金についても早くやるべき事業に使うようにという総務省のおふれが来ているというふうに思うんですが、どんなふうに受けとめているんでしょうか。そういう事実があるのかないのかも含めて。  今度の31年度予算では今までどおりということになったようですが、もっと基金を有効活用せよということで総務省からは通達やら指示が来ていませんか。 58 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 59 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 60 ◆行政課長(山本政裕) 分科会員言われますように、目的基金については、その目的に見合った事業について充用するようにという、そういう通知はあります。  また、財政調整基金のほう、そちらのほうに積み増しするということについてシビアな状態になっておりますので、目的基金のほうに、碧南市としても積み増しするというふうな意向を持っております。  31年度予算におきましては、公共施設の維持基金だとか、そういったものを有効活用し、対応していきたいというふうに考えております。 61 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 62 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 63 ◆分科会員(山口春美) 一定、総務省の指示を受けとめたけれども、財調も40億円に下げましたけれども、また決算見合いで繰り増しするんだということで、50億円という水準を市長が目標として掲げてみえるんですが、それを受けとめて、よその基金に積み増しするということでは、結果としては今までと、従来どおりと変わらない、総務省の指示は余り碧南市としては守っていないんだなというふうに思うんですけれども、そうですよね。 64 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 65 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 66 ◆行政課長(山本政裕) 暗に財政調整基金に積み増しをするというものではなく、碧南市としての目標額、あくまでも50億円なんですけれども、そういったものをベースにしながら、目的基金を有効活用していきたいという趣旨のものでございますので、よろしくお願いいたします。 67 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 68 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 69 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 70 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 71 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 72 ◆分科会員(山口春美) 実態に合わせて、子供たちの参加が少なかったので、その分、実態から減額した部分をもう一回繰入金に戻すということでいいですね。 73 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 74 ◆分科会長(生田綱夫) 地域協働課長。 75 ◆地域協働課長(中根雄介) これにつきましては、中高生のエドモンズ派遣なんですが、平成30年度におきましては、姉妹都市の30周年記念事業をエドモンズで行うということで中高生の派遣を中止いたしましたので、その減額に基づいてこちらの繰入金も減額しております。 76 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 77 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、19款の質疑を行います。 78 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 79 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 80 ◆分科会員(山口春美) 自治総合センターコミュニティ助成金の減額は、次年度送りということですか、31年に。 81 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 82 ◆分科会長(生田綱夫) 地域協働課長。 83 ◆地域協働課長(中根雄介) こちらについては、2地区、棚尾と新川地区を予定していましたが、1地区の採択、棚尾のみの採択となりましたので、新川は次年度に送っております。 84 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 85 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、19款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり)
    86 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。  次に、地方債に関する調書補正の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 87 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、地方債に関する調書補正の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  次に、歳出について、提案理由の説明を求めます。 88 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 89 ◆分科会長(生田綱夫) 総務部長。 90 ◆総務部長(金沢宏治) 特に補足説明はございません。よろしくお願いいたします。 91 ◆分科会長(生田綱夫) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳出の質疑に入ります。  まず、1款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 92 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、2款の質疑を行います。 93 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 94 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 95 ◆分科会員(山口春美) 2款1項5目の企画費の中で、総合計画の入札で業者が決まったようなので、改めて業者の名前と落札価格、契約価格を教えてください。 96 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 97 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 98 ◆経営企画課長(生田和重) まず、この事業者選定につきましては、3社の企業の参加によるプロポーザル方式で業者のほうを決定しております。  契約業者は、一般社団法人地域問題研究所になります。  契約金額ですが、1,265万7,600円ということでございます。これは3ヵ年を予定しておりますので、年度ごとの内訳を申し上げますが、30年度が521万6,400円、31年度が392万400円、32年度が352万800円ということでございます。 99 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 100 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 101 ◆分科会員(山口春美) そうすると、30年度については総括までもいかないわね。業者の方のどれがやられて、どれがやられていないというような総括にもうかかっているんですかね、3月31日までに。どの程度の仕事を30年度はされるんですかね。 102 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 103 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 104 ◆経営企画課長(生田和重) 30年度につきましては、アンケート調査を行っていただくという内容になっておりまして、まず、高校生のアンケートということで、碧南高校、碧南工業高校の2年生の皆さん、535人に対するアンケートを実施しております。  それから、子育て世代へのアンケートということで、これはウエブ方式でありまして、ドコモユーザーの方1,000人程度ということでございますけれども、碧南、刈谷、安城、西尾、知立、高浜、半田にお住いの25歳から39歳の方を対象として、碧南市に対するイメージですとか、外から見た碧南市について御意見をいただいたりということもやっております。  それから、現在、市民アンケートということで市民の方、18歳以上の市民2,000人を対象として郵送によるアンケートを今、回収中でございます。  内容につきましては以上でございます。 105 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 106 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 107 ◆分科会員(山口春美) 私、スケートボードのときに各会派の説明があって、一職員が発案して、要望書が8月に上がって事業化するだけではなくって、やはり高校生などにアンケートをとったらと、スケートボードやビーチコートをつくっていますけれども、それについてどうですかということを問うたらということを言ったんですが、この若者向けのアンケートは、その業者さんがつくったものなのか、市のオリジナルでそういった項目なんかはとても興味のあるところじゃないですか、新しくこれから事業を始めるに当たって。そういうものなんかは加味されているんでしょうか。 108 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 109 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 110 ◆経営企画課長(生田和重) アンケート内容につきましては、委託業者であります地域問題研究所と私たちの事務局のほうですり合わせをしながら作成をしております。  調査項目については、碧南市のまちについてですとか、碧南市の将来、目指すまちですとか、まちづくりの参加の意向だとか、それから就職だとか職業観みたいなことを聞かせていただいているというところでございます。 111 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 112 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 113 ◆分科会員(山口春美) プロポーザルで選んだということは実績が重視でしたかね、結果的にここの業者を選んだのは。 114 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 115 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 116 ◆経営企画課長(生田和重) この3社の中で、特にプロポーザルのときに審査の点数の高かったところというのが、先ほど申し上げましたように、子育て世代へのアンケートということで、市民だけを対象にするのではなくて近隣市町の人が碧南市をどう思っているかだとか、それから交通の利便性だとか、商店だとかいろんなことを市民にだけに聞くのではなくて、外から見た目ということもアンケートとして情報収集したいということで、この業者だけがこういった提案をしてきましたので、特に評価した点ということで業者決定しております。 117 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 118 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 119 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 120 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 121 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 122 ◆副分科会長(神谷 悟) 9款の3目の防災費で、009の防災臨時事業で中部公民館の無線工事費とありますが、工事をやられていないということで減額されていますが、この理由を教えてください。 123 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 124 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 125 ◆防災課長(川村哲弘) これは、実は平成30年度に中部公民館を避難所に指定するに当たりまして、その1年前に予算要求を、その無線機がないということで予算要求をしたんですけれども、現地に行って精査したところ、実は、無線機がついておったということで、こちらの精査不足ということです。申しわけございませんでした。 126 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 127 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 128 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 129 ◆分科会員(山口春美) その上のところの企業防災力の向上研修支援補助金ということで、当初の見込みと比べて400万円減ということなので、どのぐらい見込んでいて、結果的にどうだったのかというのを教えてください。 130 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 131 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 132 ◆防災課長(川村哲弘) 予算のときには63人を見込んでおったのですけれども、実際には36人というところで、その分が減になったというところでございます。 133 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 134 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 135 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 136 ◆分科会員(山口春美) 結局、36人ぐらいのところで落ちつくということですかね、なかなかそう言っていても。新年度予算も減額されている、実態に見合って減額されているので、このぐらいが精いっぱいだろうと、もし、それに足らなくなれば、また追加の予算を組んだりしてやっていくけれども、全体としては、予算も下げていこうということですかね。 137 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 138 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 139 ◆防災課長(川村哲弘) 現段階の予測ですけれども、31年度につきましては、大体40人前後かなというふうに考えております。 140 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 141 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 142 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 143 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 144 ◆分科会員(山口春美) 本当に市民が熱望していた小学校、中学校のエアコンを31年度全年かけてやっていただけるということで、感謝しています。  それで、実際に今、この31年度中に運用が始まるわけですので、一部ね、全部か、年度明けに、冬に間に合うような形になるかもしれないけど、夏は間に合わないけど、多分冬の暖房には間に合うだろうという流れとなると思うんですが、燃料費だとか、使うに当たっての基準というのはこれから決めていくということですかね。 145 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 146 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 147 ◆庶務課長(村松幸雄) 教室内の温度とか、適温とか、そういうのが示されておりますので、ただ数字にとらわれることなく状況を見ながら、ただ、現実的にどういうふうに決めるかというのは、またその……。文書があるわけじゃありませんので、そういった基準というのはこれから決めていこうと思います。 148 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 149 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 150 ◆分科会員(山口春美) 国は、リースのものについても交付金を充てるということで決めていますか。 151 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 152 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 153 ◆庶務課長(村松幸雄) 今現在、知り得ている情報では、リースに対しての交付金は出ないというふうに承知しております。 154 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 155 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 156 ◆分科会員(山口春美) 今、大体全国的には50%以上、普通教室にはついているので、次には学校体育館を空調化していこうということで、東京都はリースでやるということで、都独自の補助金を、先ほど言った平米当たり2万7,000円でしたか、国は設置に対しての単価、やっているんですが、こちらのほうは都で7万円のリース補助をやるそうです。  愛知県、全然知らん顔をしているものだから、ぜひ県にも要望してもらって、新年度予算の審議にも入るんですが、体育館のことも、今後また各市ではまた競い合って体育館にということも起こっていますので、県がサボっていると思う、私は、これね。  だから、今度は東京都を学んで、リースで7万円、平米当たり7万円の補助を出してくださいということで、やっぱりみんなで県にも求めていきましょう。国もリース、次年度からはリースも対応にしていくということで決めているようですよ。ということです。よろしくお願いします。 157 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。
     ほかに。ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 158 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  次に、債務負担行為に関する調書補正の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 159 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、債務負担行為に関する調書補正の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 160 ◆分科会長(生田綱夫) 起立全員であります。  よって、議案第14号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  この際、暫時休憩いたします。                            (午前 10時 25分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 10時 29分 再開) 161 ◆分科会長(生田綱夫) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  付議事件(2)議案第18号「平成31年度碧南市一般会計予算」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由の説明を求めます。 162 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 163 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 164 ◆経営企画課長(生田和重) 私からは、経営企画課所管の歳入について御説明申し上げます。  一般会計予算に関する説明書49、50ページをお開きください。      (「48ページ」という者あり) 165 ◆経営企画課長(生田和重) 48ページ、49ページでした。失礼しました。  15款県支出金、4項県交付金、1目移譲事務交付金の予算額は309万4,000円で、前年度対比233万7,000円の増でございます。これは、平成31年度より市民課窓口において、旅券の交付事務を行うことによる交付金が主な増加の要因でございます。  以上で経営企画課所管の歳入の説明といたします。 166 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 167 ◆分科会長(生田綱夫) 総務部長。 168 ◆総務部長(金沢宏治) 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 169 ◆分科会長(生田綱夫) 提案理由の説明が終わりました。  これより歳入の質疑に入ります。  まず、1款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 170 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 171 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 172 ◆分科会員(加藤厚雄) 1款の市民税も固定資産税もみんなそうなんですけれども、滞納分がありますわね。これを見越ししているんでしょうけれども、例年の決算書を見ると、市民税の個人の分でも滞納分が入ってくる分が5,000万円強あっても、収入未済額も同じぐらい残っているんですけれども、この予算でいったら、まだ残っている収入未済額というのは幾らになります?  とりあえず市民税だけでいいよ。 173 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 174 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 175 ◆税務課長(小杉 充) 申しわけございません。決算の状況でございますので、きょう、決算状況の資料を持っておりませんので、申しわけございませんが。 176 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 177 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 178 ◆分科会員(加藤厚雄) 29年度の決算は出ていますので、今言ったように、個人の市民税の入ってこない分は、29年度でいうと、5,000万円弱残っているんですわね。だから、来年度の予算もそのぐらい、同じぐらいに残るんですかって聞いているんだけれども。わからない。ざっくりでもいいけど。 179 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 180 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 181 ◆税務課長(小杉 充) 済みません。6,500万円ぐらいでございます。 182 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 183 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 184 ◆分科会員(加藤厚雄) 毎年、不納の欠損額が出るんですよね、要は債務を放棄というか。29年度が1,500万円ぐらい出ているんだけれども、来年度もそのくらいの計画でいくんでしょうか。 185 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 186 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 187 ◆税務課長(小杉 充) 欠損額につきましては、今のところわからないということです。 188 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 189 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 190 ◆分科会員(加藤厚雄) それじゃ、29年度でもいいもんで、だから、29年度も不納欠損額が出ているんですけれども、要はなるべく個人にしても、先ほど言ったように、固定資産税にしても、軽自動車税にしても、後ろに出てくる都市計画税、だから、各市民がみんな税金をなるべく納めてくれるように、ここの対応が、碧南市が他市と比べてそう劣っていないというのは知っていますけれども、従来どおりでいけば同じように滞納分が出て、同じように欠損額は出ると、そういった金額を押さえて、本来だと例年よりもちょっとでもなるべく全員が税金を納めてくれるように対策を練るべきですので、数字を押さえていないということは、そういう気は余りないということでいいんでしょうか。 191 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 192 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 193 ◆税務課長(小杉 充) なかなかお答えにくいことなんですが、まちまちですので、納税としましては一生懸命と滞納につきましては、日々仕事をしておりますので、御理解いただきたいと思います。 194 ◆市民協働部長(遠山隆夫) 分科会長、市民協働部長。 195 ◆分科会長(生田綱夫) 市民協働部長。 196 ◆市民協働部長(遠山隆夫) 滞納整理につきましては、差し押さえだとか、財産があればインターネット公売等をやっておりますので、不納欠損で落とす部分につきましては、外国人等でもう国外に行っちゃったとか、やむを得ない事由のみをやっておりますので、御理解をお願いいたします。 197 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 198 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 199 ◆分科会員(加藤厚雄) いや、だから私が聞いておるのは、欠損額でも、それまで1,500万円出ているわけですので、全員が全員、外国人で引っ越していっちゃったもんで請求できないという部分もあるんでしょうけれども、大体このまま来年度予算を計算するときに、そこの数字も押さえておいて考えというものが変だというのと、私が言っているのは、例年どおり同じようなスタイルでやっていくのか、多少人件費をかけてもいいから、来年度は欠損額を減らすだとか、収入未済額をふやすとかという、そういった考えはないのか、例年どおりなのか、進めるのかを聞いているんですよ。 200 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 201 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 202 ◆税務課長(小杉 充) 例年どおり、毎年進めておりますので、今年度も、例年どおりの進め方で行ってまいります。 203 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 204 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 205 ◆分科会員(加藤厚雄) だから、例年どおりだと、毎年、市民税だけでも1,500万円ずつ欠損額が出るんですよ。だから、これは今後対処をして、きちっと、このままいったら未済額が幾らになって、また来年度も欠損額がこれだけ出るんじゃないかという数字を押さえた上で対処をしないと、納めない人はそのままで済むんだったら、これは不公平になりますので、そういった対策を考えるように要望しますけれども、人をふやしてでもいいですので。どうですか。 206 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 207 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 208 ◆税務課長(小杉 充) 先ほども申し上げたとおり、納税としましてはいろんな対策をとりまして滞納整理には努めておるということでございますので、金額としては、どうしてもそういう形で出てくるというものでございますので、決して不公平を容認しているわけではございません。公平に税は取っていくということで考えておりますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。 209 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 210 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 211 ◆分科会員(山口春美) 概要のところの係数編ですが、2ページのところに、それぞれ各指数が書いてあります。  まず、財政力指数ですが、市長のC・Sメッセージの中で、去年と30年度の財政力指数の推移が書いてあります。市町村全部合わせて、碧南市は29年度が5位だったのに、今回は、30年度は1.139で10位ということになりました。  そうなりますと、新年度で見込んでいる1.283という数字だと、おおよそまた8月になると全国推移が出てくると思うんですが、どのぐらいになるというふうに予測はされてみえるんですか。 212 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 213 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 214 ◆行政課長(山本政裕) 財政力指数につきましては、今言われていますように、県内で10位ということであります。昨年が5位に比べまして、10位ということで落ち込んだわけではございます。  全国順位につきましては1年半後ぐらいに数値が出てまいりますので、この県内で10位という数字が全国でどれぐらいになるのかというところは、今の段階、ちょっとわかりませんので、よろしくお願いいたします。 215 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 216 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 217 ◆分科会員(山口春美) この平成30年度の数字でいうと、刈谷市の1.256にほぼ匹敵するので、刈谷市は今県内3位です。飛島が1位なので、市の段階でいえば2位なんですが、そのぐらいの状況に他市さんも上がってくるとすればまた違うと思うんですが。  こういう中で、10月から6%の法人税国税化が行われるわけで、まず、これを12.1にした場合に、今9.7で試算されてみえるものですから、法人市民税は幾らになって、幾らの差額が出るんでしょうか。 218 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 219 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 220 ◆税務課長(小杉 充) 法人市民税につきましては、今9.7%ということで標準税率を使っておりますが、こちらで計算しますと、こちらの予算書のとおり、18億4,000万円ということでございますが、12.1にしますと、単純計算で4億5,500万円の増ということになります。  以上です。 221 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 222 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 223 ◆分科会員(山口春美) それで、この順位の中でも、6位の小牧市は12.1、不均一課税なんですが、最高税率をとっています。ただ、漫然と5位から10位に転落した中で、何の策もとらない、国税化が迫っているのに何の策もとらないということではなくて、小牧市でもやっているわけですから、この最高ランクに今こそすべきだというふうに思いますが、4月に臨時議会でその税率を決めるそうですが、法人税率を、その中で、12.1はもう遅いので、8.4にしていくと、その3.7減ることからすると2.4減ってしまうので、1.3分は不足するけれども、あとの穴埋めは多少なりともできると、おおよそ9割方できるということで、これをやったからといって罰則もないというふうに思うので、4月の臨時議会では8.4の法人税率に、ぜひ市長の一大決心でしていただきたいなと。  今回の予算では、5,200万円、法人税がふえるということで試算されていますけれども、一部企業が業績がよかったということもあってふえているように見えるんですが、6%になれば大幅な減になることは目に見えていて、対策をとる必要があると思うので、今こそこっそり8.4にすべきだというふうに思うんですが、そうなりますと、31年度予算では、10月からの6%ダウンというのは実際にはほとんど影響がないということで、ゼロというふうに見ていていいですか、この予算書の中への6%の影響というのは、今年度。 224 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 225 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 226 ◆税務課長(小杉 充) こちらの税率につきましては、9.7から、4月とおっしゃいますが、まだ決まっていないです。4月以降ということでお願いするという予定をしておりますが、よろしくお願いいたします。  それから、予算については、そこの税率が下がったという中では影響はないというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
    227 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 228 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 229 ◆分科会員(山口春美) 4月にも決まらない。ほういうと、参議院選挙次第では消費税もなくなるし、法人税の国税化もなくなるということはないんですか。もう国のほうは、法律で何年後に6にするということで自動巻きになっているんでしょう。だから、それは義務で、8.4に選択することは可能でしょう、でも。4月の臨時議会がいつになるかわからないけれども。可能だし、罰則もないし、自由裁量ということで、市長、いいよね。8.4にしましょう、みんなで。 230 ◆市長(禰宜田政信) 分科会長、市長。 231 ◆分科会長(生田綱夫) 市長。 232 ◆市長(禰宜田政信) 西三河では、もうほとんど標準税率でやっていますので、うちも標準ということで、これは8.4にするつもりはありません。 233 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 234 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 235 ◆分科会員(山口春美) 費用対効果といういつも言われることからすると、相当もう目の前に大きな果実がぶら下がっているのに取りもしないという姿勢では、もう費用対効果なんか市民に対して言っているだけだなと、自分でできる努力もしないんだなということを思います。  知立もやっているし、知立は大企業が余りないので、そういってもそんなに大きな増はないですけど、それでもやっぱりきちんと自治権を生かして、取れるものはきちっといただいて、それを積極的に市民のために使っていこうという姿勢が本来の自治体のあるべき姿だと思いますので。  いつごろやるの、その8.4は。だから、6にしても8.4にしても、いつやるんですか。 236 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 237 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 238 ◆税務課長(小杉 充) 10月に間に合うようなところでやらせていただくということでございます。 239 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 240 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 241 ◆分科会員(山口春美) 課長の今の答弁からすると、相当な迷いの答弁だったと思うので、市長も含めてぜひやってみましょう。もうみんな今、自治がきちっと物を言う時代になっているので、8.4ということでぜひ決断していただくようにお願いします。  ピーク時には8億円の減になってしまうということで実施計画の中では言われましたので、そんな指をくわえて見ている場合じゃないというふうに思いますので、よろしくお願いします。 242 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 243 ◆分科会長(生田綱夫) 祢宜田分科会員。 244 ◆分科会員(祢宜田拓治) 法人税割のところ、4ページ、5ページのところの18億4,000万円、これが内陸部と臨海部の率がわかったら教えてください。  それと、昨年の予算額に比べて、今も出ましたが、5,200万円ぐらい多く見積もってみえるようですけど、この要因とか、それが1社なのか数社なのか、企業がふえてあるのか、そこら辺も教えてください。 245 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 246 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 247 ◆税務課長(小杉 充) ふえた要因につきましては、まず、企業数ということではなく、部長等も答弁もしましたが、大手自動車関連企業の決算状況によりまして増収を見込んだというものでございます。  あとは……。 248 ◆分科会長(生田綱夫) 内陸部、臨海部の区分けは。 249 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 250 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 251 ◆税務課長(小杉 充) 内陸部と臨海部の内訳でございますが、法人割をまず申し上げますと、31年度は18億4,600万円ということのうち、臨海部につきまして16億7,600万円という内訳でございます。  以上です。 252 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 253 ◆分科会長(生田綱夫) 祢宜田分科会員。 254 ◆分科会員(祢宜田拓治) 増の要因が大手自動車関連企業ということですけど、臨海部にちょこちょこ企業も出ていただいて操業していただいておるんですけど、そこの影響はほとんどないということなんでしょうか。 255 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 256 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 257 ◆税務課長(小杉 充) 大手自動車関連企業の増収分ということは金額的にも大きいということの中で、大半は占めておるということでございます。中小企業につきましても、決算状況を見まして、それで加味をしているということでございます。  以上です。 258 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 259 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 260 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 261 ◆分科会員(山口春美) 関連して、概要のところの係数編の20ページのところに法人税割と均等割の一覧表が載っていますが、最高ランクのところが去年の予算、予算で比較すると、11のところが10になっています。その下のランクのところが4から5になったので、1ランクダウンしたのかな、9から8へダウンした企業が1社お見えになるということなのか。全体的には事業数もふえているというふうに思うんですが、これが大体シビアな数字ということで、予測を相当加味したものではなく、今の最終の決算ベースに等しい現況であるというふうに見ておっていいですか。 262 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 263 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 264 ◆税務課長(小杉 充) そのとおりです。 265 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 266 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 267 ◆分科会員(山口春美) どこが8から9に、9から8にダウンしたのかな。10社ある中で、どこが臨海部……。 268 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 269 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 270 ◆税務課長(小杉 充) 法人市民税の均等割のランク表の中で、ランク8とランク9の法人がそれぞれ1法人増、1法人減というふうになっておりますが、具体的な法人名は申し上げられませんが、ランク8が1増となった法人は、業種でいいますと製造業、ランク9が1減となった法人は、業種でいいますと卸小売業というものでございます。  以上です。 271 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 272 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 273 ◆分科会員(山口春美) これで西端地域の工場団地なんかもできていくんですが、相当初めの工場がスタートした時点は減価償却なんかもどんどんふえていて、ほとんど非課税の企業になってしまって、こういうところにはいきなり反映するということはないんじゃないかなというふうに思うんですが、いかがですかね。31年度はまだ操業が反映されてくるのかしら。 274 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 275 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 276 ◆税務課長(小杉 充) まだ具体的に決まっていないものですから、そちらのほうは反映できないということでございます。 277 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 278 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 279 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 280 ◆分科会員(山口春美) それで、市民税のほうの2項の固定資産税です、4ページ、5ページのところで。これは、財政再スタートとも絡め合わせて他市並み行政ということで、いつも私、指摘させてもらうんですが、高齢者や母子家庭の固定資産税の減免制度を60坪の土地に32坪の建坪ということで減額されて、まんまで、572万円ぐらいしか、163戸ぐらいしか減免がされていないんですけれども、担当者は、公的扶助を受けている者は税金を100%取ってはならないという、こういう大原則ですね。生活権を守るため、居住権を守るために取ってはならないという、この制度のもとに減免制度が行われているんですけれども、幾ら、我が家は60坪の、上が40坪なので該当しないんですが、そういってそこを4坪分、8坪分どこか買ってくださいというわけにはいかないし、そういうこともあるので、やーっと下げてみえるじゃない、32平米で。  軽減は60坪でしょう、建坪。固定資産税の軽減、いわゆるローンなんかの軽減したり、庶民の家だよということで太鼓判を押して、軽減措置をとっているのは、あの家屋の建坪は60坪じゃないですか。固定資産税。何でわからん、固定資産税。 281 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 282 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 283 ◆税務課長(小杉 充) 新築軽減のお話だと思いますが、60坪ですね。 284 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 285 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 286 ◆分科会員(山口春美) そうでしょう。国もちゃんと60坪以下は庶民に家だって太鼓判を押しているの。かつては子供たちもみんな一緒に住んでいたのに、うちも5人世帯だったので、それなりのうちが庶民の目いっぱいの資産でつくった家なんですけれども、今二人暮らしになっちゃってもそんな減らせないので、もういいかげん、他市並みというのはやめて、あのビーチコートだとか、スケートボードだとか、他市にないものを積極的につくってみえる中で、ここだけ置き去りにしちゃいかんので、もう一回見直ししてもらって、他市並みなんて言っているけれども、面積規定のないところもまだありますし、ここで一生懸命かつかつかつかつやらなくても、さっきの8.4やれば十分にお金は入ってくるわけで、これが市長の冷たいところだというふうに思いますので、もういいかげん、一遍やったら絶対譲らないということではなく、やっぱりもとの面積制限、家屋制限もなしと、それでもってずーっと長い間、固定資産税も徴収して真面目に払ってきたわけですから、納税率が高いですよ、碧南市民は。年金生活になったら、所得も3万6,000円ということで決めてあるので、大金持ちがこれの恩恵にあずかるということはないので、どっちみち庶民の居住権を守る制度なので、ぜひいつまでも担保したまんまにしないで見直していただきたいです。ビーチコートやスケートボードをやるなら、これを他市並みなんて言わないで、もう一回もとに戻していただきたいと思います。 287 ◆分科会長(生田綱夫) 要望です。 288 ◆市長(禰宜田政信) 分科会長、市長。 289 ◆分科会長(生田綱夫) 市長。 290 ◆市長(禰宜田政信) 実は、都市計画税は、うちは減税しているんですよ、ずーっとやっています。これは今後ともやりますから。もうやっているんです。 291 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑は。 292 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 293 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 294 ◆分科会員(山口春美) 都市計画税はみんなひとしく下がっているわけで、年金生活者や高齢者や母子世帯などの弱者に向けてやっているわけじゃないので。みんなが安くなればその恩恵も当然受けますけれども、こういう本当に人権を守る、居住権を守る制度なので、強く求めておきたいと思います。 295 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 296 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、2款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 297 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 298 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 299 ◆分科会員(山口春美) さっきの森林環境譲与税ですが、交付金は、8ページだよね、交付金は273万8,000円なんですが、5年後に取るよといいながら、前倒しで交付金だけは先にくれるんだけど、これが対象になるのは何なんですか、碧南市は。一人1,000円、24年度から、5年後から実施ということで。 300 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 301 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 302 ◆行政課長(山本政裕) 1,000円の納税義務者数については、現在把握はしておりません。 303 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 304 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 305 ◆分科会員(山口春美) 非課税者なんかは当然なしで、今、納税している方を対象にやっているので2万人ぐらい。それで、県のほうの500円もあるじゃないですか。合わせて1,500円取られるということですか。 306 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 307 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 308 ◆行政課長(山本政裕) まず、これは均等割が発生する方に1,000円が課されるというものであります。  あと、愛知県の森と緑のあの税金なんですけれども、あれについては一応35年が期限ということで条例は制定されておりますので、ただ、それ以降どうなるかというのは今後の検討課題だなというふうには、どうなるかというのは決まってはいないというものであります。  環境の譲与税につきましては、36年度から正式に徴収されるというものが決まっておるものでございます。 309 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 310 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 311 ◆分科会員(山口春美) じゃ、それに入れかわって倍額になるよということでいいですか。ちゃんと県に言っておいてくださいよ、取らないでって。それで、県も500円は均等割以上の方を取るんですかね。その均等割以上の数というのもわからないの。非課税はないのね、それじゃ。何に使うのか。
    312 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 313 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 314 ◆税務課長(小杉 充) 均等割の人数でございますが、平成31年度につきましては3万9,442名でございます。      (「使途」という者あり) 315 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 316 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 317 ◆行政課長(山本政裕) この森林環境譲与税の使途についてなんですけれども、まず、間伐といった森林整備に使うということと、また、林業を営む人材育成、担い手の確保、また、木材利用の促進や普及啓発というものに使うというふうに言われております。 318 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 319 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 320 ◆分科会員(山口春美) そうすると、私たちには余り直接的に影響がなくて、私も県の500円のやつをちゃんと戻してもらって使うべきだって言ったら、川口町に向かう潮見線の成長した木を根っこから取って、今、ひよひよの苗がずーっと見苦しいぐらいに植えかえて、県100%でやられたそうだけれども、あんなことに使われちゃ、もう泣いても泣き切れんなというふうに思うんだけど。  具体的に、今回のは何に使うことになっていて、それじゃ、木造の校舎を使ったり、そういうふうに木材利用のほうに重きを置くんですか、緑化というよりは、今度は。5年前倒しの、なぜ5年前倒しになったのかも含めて。 321 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 322 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 323 ◆行政課長(山本政裕) 森林整備が36年まで待ったなしだということで、譲与税については31年度に交付し、その事業を実施するというものでありまして、碧南市においては、平成31年度の当初予算において学校の机や椅子の木材製品、これを購入するということで充当していきたいというふうに考えております。 324 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 325 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 326 ◆分科会員(山口春美) それじゃ、林業に携わる人も、高校なんかで行きなさい、行きなさいということでやったり、それから、枝切りのボランティアなんかを組織したり、いろんな多様に森林を守るという仕事を積極的にやっていただくことを、わざわざ前倒しでやったんだから、引っこ抜いて新たにちっちゃい木を植えるということのないようによろしくお願いします。 327 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 328 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、2款を終結いたします。  この際、暫時休憩いたします。                            (午前 11時 1分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午前 11時 10分 再開) 329 ◆分科会長(生田綱夫) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、3款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 330 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 331 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、5款の質疑を行います。      (「なし」という者あり) 332 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、5款の質疑を終結いたします。  次に、6款の質疑を行います。 333 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 334 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 335 ◆分科会員(山口春美) 予算書の10ページのところの地方消費税交付金ですが、減額になっているんですが、割と多目に見込んでおいて、実際にはなかなか思いどおりに来ないというのがこの消費税なのかなと。これでもって景気がいいとか、悪いとかいって判断できるんでしょうか。マイナスにした要因はどういうことですか。 336 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 337 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 338 ◆行政課長(山本政裕) まず、平成31年度の地方消費税交付金なんですけれども、10月から消費税が10%になるわけなんですけれども、その11月分が、月末が祝日、休日に当たるということで、国から県に入ってくる交付金の一部が、1月をずれ込んで2月になってしまうということがあり、その一月分が32年度交付になってくるということが言われております。  その部分が約1億3,000万円余あるわけなんですけれども、その部分が32年度にずれ込むということで、平成30年度と31年度の予算額としては1,800万円ほどの減ということで、ほぼ同額というようなことになっております。 339 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 340 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 341 ◆分科会員(山口春美) そうすると、通常でいえば1億3,000万円、10月からの消費税10%でふえてくるよと。実計では、32年が5億5,000万円、33年が4億2,500万円増ということでしたよね。どうでしたかね。 342 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 343 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 344 ◆行政課長(山本政裕) 32年度から本格的に、この地方消費税交付金については大きくなっていくというものでございます。 345 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 346 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 347 ◆分科会員(山口春美) でも、これ、額がふえていくばっかりで喜んではいられなくって、先ほど言った法人税の国税化、それから法人さんには、実計税率の中で大きく税金がまかっているので、結局、大企業や大金持ちの税収を減らして、この庶民の血と涙の結晶の消費税を振り分けて全国に配分するということなので、これは絶対に許せないというふうに思いますし、7月23日の参議院選挙で、何としても消費税をとめていきたいというふうに思います。  それで、概要の35ページのところに……。いいですか。概要の35ページのところに、消費税の地方消費税交付金の社会保障に要する経費ということで、約5億6,000万円ですよというふうに書いてありますけれども、安倍さんが言っているのは、消費税は社会保障の財源にしますということで、新しい事業にどんどんふえていって、ああ、消費税上がってよかったわなんて思っている人は誰もいないわけで、通常の事業に振り分けてあるだけですよね、こう中身を見ても。  だから、全然消費税が上がって暮らしがよくなったなんて実感を持っている庶民の方は見えなくて、いまだに半数以上の方が消費税10%増税は嫌だって言っているわけで、17分の7、約4割ですけれども、それは何でこう決めてあるんですか。福祉に充てる、社会保障に充てるのは10分の7だよってここにも書いてありますよね。書いてあったと思ったけどね。どういうことですかね、これは。 348 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 349 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 350 ◆行政課長(山本政裕) 地方消費税の交付金の、ここの35ページでいいますと、13億円余あるうちの5億6,100万円ほどが社会保障の施策に使いなさいという、そういう指示があると。要は5億6,000万円ほどが社会保障のために交付された金額だよということの国の通知が来ておるというものでございます。 351 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 352 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 353 ◆分科会員(山口春美) これ、単純に当初予算を17分の7に割っただけで、結構細かい数字で出ているんだけど、1,000円単位まで。割っただけの話ですか。だから、消費税は社会保障にするっていったって新規事業なんかないじゃないですか、これ、通常の予算に振り当てているだけで。その17分の7を、これ、充てておきやというだけの数字上の話で。  だから、これ、安倍さんの社会保障に回すというごまかしを、私たちも一生懸命になって数字で示しながらやっているということですよね。      (「17分の7の数字がおかしいわ」という者あり) 354 ◆分科会員(山口春美) 当初予算を割っておるだけでしょう。 355 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 356 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 357 ◆行政課長(山本政裕) 社会保障施策ということで、うちはここに記載させていただきます各事業に該当させていただく中で、総事業費の案分でこの地方消費税交付金の充当額ということで一覧にはさせていただいております。 358 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 359 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 360 ◆分科会員(山口春美) 本来ならば、13億円分、新たな事業で積み上がっていくということが、消費税8%の今も大変厳しいんですけれども、そういう市民の苦しみを解除するためには必要だと思うので、13億円あったら相当な、やれますよね。あの駅前の線が12億円でやれるけど、市民の福祉なんかもっともっと安くやれるので。  そんなつもりで消費税10%増税は許せませんが、今のこの消費税交付金の単純にまけているだけの17分の7という、社会保障に充てているよという言い訳も、それは新規事業ではないので問題だというふうに思い……。いやいや、あなたたちの責任ではないですけれども、安倍さんのごまかしに巻き込まれているなというふうに思います。指摘しておきます。 361 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 362 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、6款の質疑を終結いたします。  次に、7款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 363 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、7款の質疑を終結いたします。  次に、8款の質疑を行います。 364 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 365 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 366 ◆分科会員(山口春美) 先ほど間違えましたが、環境性能割交付金ということで、概要の25ページに若干言葉で説明してあるんですが、この所得税が廃止をされて、消費税がもしだめになったらもう一回所得税にする話で……。概要だよ、概要の係数編だよ、係数編の25ページに書いてあるんですが、そういうふうになるのか、このまま消費税がどうなろうとも、これ、環境性能割交付金という形でいくということになるのか、どういうふうに見込んでいるんですか。 367 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 368 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 369 ◆行政課長(山本政裕) あくまでも消費税が増税、10%になるという見込みの中で予算措置のほうをさせていただいております。 370 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 371 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 372 ◆分科会員(山口春美) これが、消費税が増税にならなければ、もとの自動車取得税が続行されるということですね。同額ですか、これは。取得税と環境性能割交付金は同額になるんですかね。 373 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 374 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 375 ◆行政課長(山本政裕) 自動車取得税交付金から環境性能割交付金に移行していくというものでございまして、一段上で、自動車取得税交付金については5,600万円、環境性能割交付金については2,200万円ということで、イコールというふうには見ておりません。  その影響としましては、需要変動の平準化対策に係る税率の臨時的軽減が1%、1年間に限って行われるというところもありますし、交付金の交付率の見直しもあるということで、環境性能割交付金については圧縮されるというふうに思っております。 376 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 377 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 378 ◆分科会員(山口春美) この車に乗る人、買う人はどうなの。負担がこれになると変わるんですか。買うときには減るの、交付金が半分になるので。 379 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 380 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 381 ◆行政課長(山本政裕) 今回の消費税引き上げにおいて行われる、まずは自動車税については恒久的な減税になります。自動車重量税については、エコカー減税の関係を絞り込みますので実質的な増税になります。自動車取得税については、先ほど言ったように、環境性能割に変わっていくんですが、燃費基準の高い車については減税なんですが、その基準が低い車というのは増税になっていくというものであります。  ただし、先ほど言いましたように、1%を1年間に限って減税されますので、当面の間は、大きな変動はないというふうに見込んでおります。
    382 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 383 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 384 ◆分科会員(山口春美) 私たちのように、軽から軽に買う人は余り恩恵がないということですよね。だから、これもまた若干のお金持ち減税ということで、それに加えて、市長は75歳以上の7万円をやるので、ますますお金を持っている方の優遇のほうに傾いているのかなというふうに思わざるを得ません。  以上。 385 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 386 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 387 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですので、9款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。 388 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 389 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 390 ◆分科会員(山口春美) 交付団体だといろんな、例えば保育料の、100%公立保育園の保育料の軽減分の市持ちについても交付金で算定するよというんだけど、需要額の中に、私たちは全然関係ないですよね。  ここに地方交付税、あるいは特別交付税かなんかで、消費税に絡む負担分、負担増分、保育料なんかの、それはどんな形で見ていただけるんですか。10枠に幾ら入れても1以下になることはないので、結局チャラになって全額不交付団体は自分持ちということになるんでしょうか。 391 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 392 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 393 ◆行政課長(山本政裕) 今、分科会員言われますように、幼保無償化の関係で交付税措置されるということで、需要額収入額のほうへカウントされるということでありますが、うちのほうにつきましては不交付団体ということでありますので、交付税についてはいただけるものではありません。  あくまでも、うちのほうで予算措置しておりますのは特別交付税というものでありますので、普通交付税についてはもらっておりませんので、そういうことになります。 394 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 395 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  次に、11款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 396 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、11款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 397 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 398 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 399 ◆分科会員(山口春美) 予算書の13ページの一番上の庁舎目的外使用料のところに入るのかどうかわからないんですが、いわゆるレストランの2階の貸館はどこに入るんですか。 400 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 401 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 402 ◆資産活用課長(片山正樹) レストラン2階の談話室使用料、これにつきましては、ここの庁舎目的外使用料、ここに入ってございます。 403 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 404 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 405 ◆分科会員(山口春美) 実態はどのぐらいなんでしょうか。これが全部ですかね。13ページ。 406 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 407 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 408 ◆資産活用課長(片山正樹) ここにあります庁舎目的外使用料ですけれども、主なものとしましては、先ほどの談話室使用料と、それからATM使用料ということで、各金融機関からそこのところをもらっております。これが主なもので、あと細かいものはありますが、これは主なものでございます。 409 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 410 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 411 ◆分科会員(山口春美) 幾らぐらいなのか知らんけど、とにかく高い、あそこ。1時間ごととかなんかいって、1日借りると1万円ぐらいになっちゃって高いものだから、せめて公民館ぐらいの高さにしてもらわないとびっくりしちゃいますよ、高くて高くて。どういう算出方法。例えば公民館並みにすると、もっと減るでしょう。実数、幾ら入っているのか余り聞いたことないので。もっと利用を高めたほうがいいじゃないですか、その件数を。稼働率はどのぐらいなの。 412 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 413 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 414 ◆資産活用課長(片山正樹) 稼働率は、全部屋で平均して出しますと、約37%という状況でございます。 415 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 416 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 417 ◆分科会員(山口春美) あれ、市が使っている部分もあるもんね。だから、余りここで使ってもらっちゃいかんということもあって高くしているのかしら。せめて公民館並みにすると、例えば幾らになるの。  それから、ちゃんとレストランでどれだけ稼いでおるのかも教えてください、これ。どこか相殺しておるか、手間賃も差し上げたりして、レストランに。鍵の預かりだとか、お世話料を少し相殺して。  この、ここの中に抱えている数字を明確に入る分と、もしそういうお世話料が入っているなら出してもらって。 418 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 419 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 420 ◆資産活用課長(片山正樹) ここは歳入の場所ですので、そのレストランの鍵の預かりとかはまた歳出のほうでちょこっと出しておるんですが、主には、この談話室の使用料、そのうちこの談話室の使用料については、ことし、約33万円が談話室の使用料ということで見込んでおります。  以上です。 421 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 422 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 423 ◆分科会員(山口春美) だから、一遍公民館と比べて、もっと下げてください。年に1回か2回しか使わせてもらわないけど、もっと下げてほしいです。 424 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 425 ◆分科会員(山口春美) それで、ATMのほうは、三菱さんが行列で並んでいたのにやめちゃわれて、ろうきんさんが入られたんですが、何でやめちゃったの。すごい行列だったのに、私たちの選択肢はないんですか。何でろうきんになってしまったのか。その部分は幾らなのかも教えてください。 426 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 427 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 428 ◆資産活用課長(片山正樹) UFJさんがやめられた理由というのは、もう会社の方針ということでお聞きをしております。  それから、そこに我々も空きブースにするということは非常に残念ですので、いろいろ探しました。結果的に、東海労働金庫さんが入っていただけるということで埋まったわけです。  各ブースの使用料ですけれども、これにつきましては、一金融機関当たり約8万円を徴収しているという状況でございます。  以上です。 429 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 430 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 431 ◆分科会員(山口春美) 年間だよね。5個ぐらい入っていて、だから半々だね。レストランと銀行さんのやつと半々ぐらいで84万3,000円で。レストランを下げれば、もうちょっと利用促進ができるかなと思います。お願いします。 432 ◆分科会長(生田綱夫) 要望。 433 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 434 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 435 ◆分科会員(小池友妃子) 19ページ、13款1項8目のところの9節、水族館入館料のところで、昨年度、2,870万9,000円余だったのが、昨年度じゃなくて今年度、30年度ですね。31年度、4,226万2,000万円に……。      (「2,000円」という者あり) 436 ◆分科会員(小池友妃子) 2,000円になっているんですけれども、リニューアルするということがわかるんですが、どのぐらい見込んでいらっしゃってこの金額になったのか教えてください。 437 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 分科会長、水族館事務長。 438 ◆分科会長(生田綱夫) 水族館事務長。 439 ◆水族館事務長(杉浦英樹) この数字は、来館の目標を15万というふうに掲げております。そのうち、例年、大体無料の利用が3分の1程度ありますので、約10万人ということで有料入館者数を見込んでおります。  あとは、大人、子供、団体という利用の金額の区分がありますので、それを平均した数字を10万人で掛けたということで、今回は一人当たり416円を見込んで4,160万円という数字を出させていただきました。  以上です。 440 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 441 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 442 ◆分科会員(小池友妃子) それから、同じところの19ページの、同じく13節のところの、今度は美術館使用料なんですけれども、平成30年度、594万9,000円だったのが、今回は、31年度、374万円で、今度は逆に減っているんですけれども、この要因をまた教えてください。 443 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 444 ◆分科会長(生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 445 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) こちらの数字につきまして、平成30年度につきましては巡回企画展の数が3本というところでありましたが、31年度につきましては2本ということで、その分、使用料のほうも少なくなってくるというような見込みであります。 446 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 447 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 448 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 449 ◆分科会員(山口春美) 19ページの南部市民プラザの使用料で230万円がついていますが、何か昨年度、ぎりぎりで余った予算で障害者のところの温座と洗浄にしていただいたんですが、大体幾らぐらいかかったのかしら。 450 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 451 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 452 ◆文化創造課長(鈴木利男) 約9万円ぐらいでございます。 453 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 454 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 455 ◆分科会員(山口春美) でも、9万円ぐらいでやれるなら、もっとほかも避難所になっているので温座にしたり、あれで終わりにしないで、一般のところも1個しかないので、温座にしたり洋式にしたり、2階も洋式にしたりするように、さらにやりますか。      (「歳入のやつじゃないと」という者あり) 456 ◆分科会員(山口春美) いやいや、使用料にもかかわるよ。冷たきゃ行かへんもん。
    457 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 458 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 459 ◆文化創造課長(鈴木利男) 今回につきましては、ほかの施設とのバランスということで、多目的トイレにつきまして、南部市民プラザについて温座とシャワーのほうがついていなかったものですから、約9万円で取りつけてバランスをとったということでございます。 460 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 461 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 462 ◆分科会員(山口春美) 美術館使用料は、魯山人もやってなかなか、これは入場者がふえるんじゃないかというふうに思うんですが、それも含めてあれですか、これだけの見込みですかね。最大限、2番目か3番目ぐらいにいくんじゃないかと思うんだけど、どのぐらい見込んでいるの、魯山人。 463 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 464 ◆分科会長(生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 465 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 北大路魯山人展につきましては、1万人は必ずいくというようなことで想定をしております。  以上です。 466 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 467 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 468 ◆分科会員(山口春美) それで、喫茶コーナー使用料ということで9万円ということになっているんですが、31年度は、休館は基本的にはないと。2月の末までやって、ないということですか、32年から休館が入ってくるということで。もう一回、そこのところを教えてください。 469 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 470 ◆分科会長(生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 471 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 喫茶コーナーの使用料につきまして、その前に、休館の関係でいきますと、平成32年度から休館の予定というところであります。  今回、30年度から31年度にかけては、予算額は少なくなっているわけですが、これは、先ほどちょっと触れましたけれども、企画展のほうが3本から2本に減ったということで、そういった巡回企画展については年度前半に行われるということ。  それから、後半については、これは無料の企画になってきますので、喫茶室を利用される方も少なくなるだろうということで、こういった数字を上げております。  以上です。 472 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 473 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 474 ◆分科会員(山口春美) そうなると、32年の休館に向けて、31年度中に業者さんとも話し合われると思うんだけど、完全に休館しちゃうわけだから、その営業補償とかはどうされるんですか。 475 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 476 ◆分科会長(生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 477 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 補償というものは、今のところ考えておりませんが、当然、休館になれば開館をしていないわけですので、その分の当然収入というか、要は開いていないという状況になりますので、その辺は見込んで考えていきたいなと思っています。  以上です。 478 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 479 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 480 ◆分科会員(山口春美) 何、水族館もまとめられたんだけど、全く営業補償はせずに、休館の営業補償はせずにやられたんですか。今でもアップアップの状況で、1年間丸々休まれるんでしょう。その間の営業補償はしないと、これを機に撤退ということにもなりかねないと思うんだけど。普通はその権利がついているだから、営業補償の話までするでしょう。しないんですか。 481 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 482 ◆分科会長(生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 483 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 営業補償というのは、考え方、どういうものを営業補償というのかあると思うんですが、例えばもうずーっと継続してやるよと、ただ、急に休館になってしまったと、そうなった場合に、じゃ、その補償をどうしてくれるかという部分はあるかと思うんですが、今回の場合はあらかじめ決まってくるというものなので、営業補償というのはなかなか難しいのかなと思っています。  あとは、先ほど申し上げたとおりかなと思っています。  以上です。 484 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 485 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 486 ◆分科会員(山口春美) その話し合いすらもやっていないということだわね、きっと。営業補償を若干もらわないと、翌年にオープンするまでに青息吐息でだめになっちゃうよということもあり得るかもしれないので、やっぱりちょっと歩み寄った話し合いが必要じゃないかというふうに思います。  それから、その上の芸文ホールの食堂使用料は、次の業者さんも決まって7月からですか、オープンするのが。そいで、同額で見てみえるんですか、使用料を。これは、実際には3ヵ月減るんじゃないの、使用料が。どんなメニューでやられる方向で準備が進んでいるのかしら。 487 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 488 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 489 ◆文化創造課長(鈴木利男) 当初、7月をめどにということで公募をさせていただきました。それにつきましては、レストランとスタジオのところの空調機の工事が入るという予定をしていて7月という形になったんですが、そちらのほうが1年ずれるということになりましたので、説明会のときでは7月がめどということでございますが、それより前であっても、後ろであってもいいという形の説明を急遽させていただいて、レストランのほうの空調機につきましては1年延びるということの説明をさせていただいています。  現在、業者の新しい入店者のほうと話をする中では、もう少し前に入りたいなということで今話を進めております。 490 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 491 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 492 ◆分科会員(山口春美) 104万4,000円というのは、この使用料まんまですよね。12ヵ月分だと思うので、いずれにしても、減ってきたら実績に合わせて減額するということで、予算上は100%つけておくということでいいですかね。5月かそこらにあくの。 493 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 494 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 495 ◆文化創造課長(鈴木利男) 予算的には1年分という形を想定させていただいておりますが、実際、入られてから休業が発生するということでございますので、その分は抜いた額が歳入されるということでございます。 496 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 497 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 498 ◆分科会員(山口春美) どんなメニューなのか、こちらから示せるようなのは、和食中心にするのか、どんなふうで動いてみえるんですかね。 499 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 500 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 501 ◆文化創造課長(鈴木利男) 公募の中での話の中では、喫茶関係が中心になるというふうに聞いております。  以上です。 502 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 503 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 504 ◆分科会員(山口春美) 21ページのところの2項手数料の総務費手数料ですが、パスポート分は、ここに書いてあるように、売りさばき手数料ということで書いてあるんですが、一人幾ら1万円とああいう、1万円だったかな、10年が1万円でとか。そういう私たちがパスポートをもらいにいったときにいただく分は、この手数料の中に入っているんですかね、何件分ぐらい。 505 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 506 ◆分科会長(生田綱夫) 市民課長。 507 ◆市民課長(筒井清人) 現在、収入印紙につきましては、郵便局のほうと調整中ではありますが、この52万6,000円の積算根拠でございますけれども、質問者がおっしゃられたように、年数に応じて収入印紙代が変わってまいります。  今、この積算の上では、一人9,000円というふうに見込みまして、件数を1,800件の申請があるものとして算定をしている中で、料率として数字を乗じさせていただき、手数料料率というのが平たくいいますとありますものですから、それを乗じさせていただく中で、100分の3.25を乗じる中で金額を算定させていただいたということで御了解いただきたいと思います。 508 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 509 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 510 ◆分科会員(山口春美) そうすると、よその窓口が閉鎖してこちらが受けるんだけど、実際には、もらった分の3%しか来ないということは、私たちが一生懸命パスポートを取っていっても、碧南市の実入りにはならないわけだね。 511 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 512 ◆分科会長(生田綱夫) 市民課長。 513 ◆市民課長(筒井清人) 基本的に、収入印紙というものは、碧南市役所が売るものでありませんので、手数料をいただくということになります。 514 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 515 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、14款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 516 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 517 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 518 ◆分科会員(山口春美) 25ページかな、あっ、教育費だね。ちょっと待ってね。教育費だね。27ページのところで、あっ、違う、ごめんなさい。29ページのところで、14から国庫だね。就学援助費補助金という形で、ほんのわずかなお金で、5万3,000円と8万6,000円でほんのわずかなんですが、これはどういう……。就学援助そのものは全部、100%したんですよね。どういうことで、このわずかなお金ですが、出ているんでしょうか。 519 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 520 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 521 ◆庶務課長(村松幸雄) こちらには、小学校分、中学校分とありますけれども、内容的には一緒でございます。要保護家庭の児童が修学旅行を行うときに、その修学旅行費の補助といたしまして小学校は5万3,000円、それから中学校は8万6,000円で、これは見込みとしまして小学校は5人分、中学校につきましては3人分の見込みで計上しております。  以上です。 522 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 523 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 524 ◆分科会員(山口春美) 就学援助費そのものも入学準備金、あるいは卒業アルバム代等々、国はお金は出さないけれども対象を拡大しましたよね。金額のアップと対象拡大でアルバム代まで出すということにしたんだけど、自分は金を出さんわね。その修学旅行の、いわゆる生活保護の方ですよね、これ。要保護、生活保護の方の分のやつだよね。金額は上がっていませんか。 525 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 526 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 527 ◆庶務課長(村松幸雄) 先ほど言われました卒業写真代というものの通知は、先日、通知が来ましたけれども、この中にはまだ反映されていないということです。 528 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 529 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 530 ◆分科会員(山口春美) 小学校の入学準備金が、4万600円が5万600円に1万円アップ、中学校が4万7,400円が5万7,400円に1万円アップ、卒業アルバムが、小学校が1万890円で、中学校が8,710円、それから中学校の修学旅行費が5万7,590円が6万300円になったということで、私のほうには小学校の修学旅行費はないんだけど、小学校もあるのね。  それら、ずーっと上がっているんですが、これはさすがに昨年の暮れの予算編成の時期には間に合わなかったので、今後、遅滞なくアップした分で来年の年明けぐらいに前倒しで支給するようになったもんだから、そのときに、32年度のお正月前ぐらいに支給するときにこの金額になって差し上げるのね。それから、来年度の卒業写真はそういう形で援助するということになるんですか。 531 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 532 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 533 ◆庶務課長(村松幸雄) 項目、金額等は、今後、通知を確認いたしまして決めていきたいと思います。よろしくお願いします。 534 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 535 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 536 ◆分科会員(山口春美) それにしても、国がちゃんと出さないかんのに、こうやって拡大していただけるのはいいんだけど、あとは自分でやれというのも本当に酷な話で、これは安倍さんにきちっと、口も出すならちゃんと金も出せというふうに言ってもらわんと気の毒な話でね、市長も。と思いますけれども。  ぜひ遅滞なく、おくれのないように、さすがにアルバムまでつくということになったので大変中身はうれしいですけど、口だけ出すなと言っておきたいと思います。 537 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 538 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 539 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。
    540 ◆分科会員(小池友妃子) 31ページです。14款2項のところの4節です。ごめんなさい、6目の4節のところに、理科教育設備整備費等補助金ってあります。30年度の小学校が40万6,000円、今年度が37万7,000円、中学校が40万円、30年度がですね。31年度が46万5,000円となりました。  プラスマイナスが逆転したんですが、何かあると思うので、その理由を教えてください。 541 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 542 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 543 ◆庶務課長(村松幸雄) 歳入の積算につきましては、近隣3ヵ年の平均と、それから実のどちらか低いほうで計上するというふうなことになっておりますので、こちらの金額につきましては、いずれも過去3年間の平均で数字をつくらせていただいていますので、そのような状況になっております。  以上です。 544 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 545 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 546 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 547 ◆分科会員(小池友妃子) あともう一個だけ、済みません。31ページのところの3項1目の総務費委託金の1節自衛官募集費委託金が、去年5万円だったのが、ことし……。30年度ですね、今年度9万8,000円に、約倍になっているのがちょっと気になったので、教えてください。 548 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 549 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 550 ◆経営企画課長(生田和重) これは、市役所の外に広告塔がありますけれども、ここに懸垂幕として、自衛官の募集という懸垂幕をつくっていたんですが、台風で破損しましてつくり直すということで、国のほうにその費用を要求したことによるものでございます。 551 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 552 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 553 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 554 ◆分科会員(山口春美) 安倍さんが改憲をするために、自衛隊を書き込むために地方自治体が協力しないということを盛んに言っていて、総スカンを食っているんですが、うちはこの自衛隊の募集に対して名簿などの提供はしていませんよね。 555 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 556 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 557 ◆経営企画課長(生田和重) 名簿の提供は行っておりません。 558 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 559 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 560 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 561 ◆分科会員(山口春美) 死守してくださいね、そこはね、憲法の立場から。  それで、概要の係数編の43ページのところに、過ぎちゃったか、特定財源の充当事業ということでずっと書いてあるんですけれども、国庫じゃなかった、今、国庫じゃなかったかね。国庫でしょう。  教育費の補助金がずーっと一覧表で42ページ、43ページあるんですが、今回、ソーシャルワーカー、中学校区ごとに1人だとか、さまざまな補助金が国でつけられています。だから、予算編成時では、この時点で間に合わなかったのかもしれないけど、例の外国の方の日本語教育なんかにも、ここ3分の1で約280万円ついていますけれども、そういうさまざまな国の制度の動きについては、どの程度把握してみえるんでしょう。  ソーシャルワーカー、全国でやるために50億円つけたって国は言っているけどね。その動きはどうなの。知らない……。 562 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 563 ◆分科会長(生田綱夫) 教育部長。 564 ◆教育部長(奥谷直人) 国の補助金交付金の動きについては、常に把握に努めているところでありますけど、今のソーシャルワーカーにつきましては、次年度、各市内の中学校等配置することとはしておりませんので、予算には計上はしていないということでございます。 565 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 566 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 567 ◆分科会員(山口春美) もう国はやるって。ここの中に該当するのは、スクールサポートスタッフ3,600人、これ、知れているわね。だから、私たちは市単で、あくまで国の補助金をもらわずにいろんなサポート体制をとっているということでこれはもらっていないのか、補助指導員についても55億円、2,100万円、国はつけています。中学校の部活動も9,000人分、これは市長が独自事業ということで、部活の援助をやられて1,000円お金をとって校外でやられるんですが、そういうものにも反映しているのかどうか。  それから、スクールカウンセラー、全校47億3,800万円、これ、おくれなくやらないと。手を挙げなくてソーシャルワーカー、そんなのは要らんって言ってみえて、国は全部中学校区につけるって予算措置しているのよ。  今、虐待だとか不登校だとかいろんな問題を、福祉や教育はいろんなことをまたがって解決できる能力のある、大体人材がこれだけ確保できるかどうかもあれだけど、国がとにかくやるっていって予算づけしましたよ、ことし、31年度。だからもう大急ぎで人を集めないと、国にも紹介してもらいながら。 568 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 569 ◆分科会長(生田綱夫) 教育部長。 570 ◆教育部長(奥谷直人) スクールカウンセラーだとか、いろんなサポート体制についてでございますけれども、従前から議会のほうでもお答えさせていただいているように、碧南市の今のあり方を進めていく中で、福祉の分野と教育の分野、そうしたことの学校を含めた中で、バランスとれて今進んでおる中で、いろいろと国が言ってくるものが条件がありますので、中学校の部活支援についてもそうなんですけれども、それと今の碧南のやっているやり方、それ、うまく検証しながら、少しずつ他市も状況を見ながらということもありますけれども、今の現状で31年度、まずは進めていく中で情報収集については努めていくということでお願いいたします。 571 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 572 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 573 ◆分科会員(山口春美) スクールカウンセラーはうちもやっているけれども、小学校3時間、中学校4時間という、こういう国の基準と、うちは4時間で週一ぐらいでやってみえるので合わないからこの補助金は、47億円捧げていっても、国の方が、1円ももらっていないということですかね。スクールカウンセラーはだよ。  ソーシャルワーカーは中学校区に1人で17億2,200万円だもんだから、これは、うち、やらないというわけにいかんでしょう。国が決めてきちゃっているだもん。何か駅の、プラットフォーム型とかなんか言って、国が方針でがんがん押しつけてくるもんだから、いいか悪いか知らないけど、私たちはあるべきだと思うんだけど、ソーシャルワーカー、だけど、うちはやりませんって言っておれるの、この17億円、国が予算措置しておるのに。5人来るのよ、中学校区1つでいうと、うち。ほりゃ、あかんでしょう。 574 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 575 ◆分科会長(生田綱夫) 教育部長。 576 ◆教育部長(奥谷直人) スクールカウンセラーにつきましては、県費と市費の部分で各学校のほうで対応させていただいております。スクールソーシャルワーカーにつきましては、国の方針というのは、以前からお話しさせていただいておるように、承知しておるところでありますけれども、今の碧南の実態とどう合うかということは少しやっぱりまだ碧南は……。  国のほうも、地域は地域の実態に合わせた中でやっていくという中で予算化されたことかと思いますけれども、今の市の実態の中では、必要の中で各学校に配置するというところよりも、福祉というところの連携をとったほうがベターじゃないかというふうに考えております。 577 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 578 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 579 ◆分科会員(山口春美) 先進地と相当なずれがあるので、もう一度国の制度と、ほれから予算措置の中身と研究してもらって、やはりきちっと、今本当にたくさん今回も総括質疑で虐待問題が出たですけれども、そういう問題も含めて、本当に西端中学校のときでも困難事例はどれだけ時間があっても足らないぐらい生田先生も頑張られて、解決の方向に向けられたんだけど。  そのぐらいなので、本当に掘り出せばきりがないほどあるので、国も、けちけちな中でもこういう予算措置されたって思うので、一度、ぜひ先進地、県とも相談していただいて、早目の足出しをお願いします。  カウンセラーは、県を経由して、このお金は入っているってことかね。47億3,000万円の小学校3時間、中学校4時間もこの国のお金とリンクして、私たちも受けているよということですか。  私、全国で視察に行かせてもらって、文科省と直轄でいろいろパイプがあるところは、物すごいエアコンなんかでもただでつけた大阪の自治体なんかもあったりして、やっぱりアンテナを高くして、きちっと国の補助金がすかさずとれるようにしておかないと、特に不交付団体なんてのは後回しにされちゃうので、ぜひその点も含めて。入っているってことでいいかね、カウンセラーは。 580 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 581 ◆分科会長(生田綱夫) 教育部長。 582 ◆教育部長(奥谷直人) 先ほど申しましたように、県からの派遣のカウンセラーと市の単独のカウンセラーがあります。県からの派遣のカウンセラーには、国の補助が入っているではないかというふうに考えております。 583 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 584 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 585 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 586 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 587 ◆分科会員(山口春美) 県の委託金で45ページだと変わってきちゃうか、もう。変わってきちゃうね。次だったね。あっ、いいよね。  ここの45ページのところに、各種の統計調査が県委託金という形で入っていますけれども、例の毎月統計調査なんかは全く別物で、市とは関係ないんですか。何らかの影響、この部分は碧南市も受けてやっているよという部分はないんでしょうか。 588 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 589 ◆分科会長(生田綱夫) 秘書情報課長。 590 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 今、国のほうで問題になっております毎月勤労統計調査につきましては、調査員を県とか国にこちらから紹介はしておりますが、うちが特に主体的にかかわっているということではございません。 591 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 592 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 593 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 594 ◆分科会員(山口春美) 47ページのところで、海区の漁業調整委員があるんだろうかね。どこだったかや。海区漁業調整委員統計調査と県議会参議院だら。  45ページのさっき言った統計の上ですが、海区漁業調整委員の選挙の委託関係が入っていますが、漁業法がこの国会で強行されて、海区漁業調整委員の選挙の選出についても廃止される方向ではないかと思うんだけど、この31年度については全く影響なくって、実施年度が後回しなので変わってくるのか、こないのかも含めて教えてください。 595 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 596 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 597 ◆行政課長(山本政裕) 今、分科会員が言われますように、選管のところからの事務委託というのはなくなります。この関係がわかったのが年明けにわかったものですから、予算的には計上はさせていただいてはおりますけれども、この委託費については入ってこないという見込みであります。 598 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 599 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 600 ◆分科会員(山口春美) 全くなくなってしまって、選挙そのものもなくなって任命制になるということでしたかね。 601 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 602 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 603 ◆行政課長(山本政裕) 言われるとおりです。 604 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 605 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 606 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 607 ◆分科会員(山口春美) 学校調査、47ページのところの一番下の学校基本調査委託金って、これは毎年1万円をもらっているんですけれども、教室温度なんかについてはここに入るのか、入らないか、健康調査とか、そういうものだけですかね。施設的な基本調査なんでしょうか。 608 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 609 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 610 ◆庶務課長(村松幸雄) まず、教室の温度とか調査につきましては、この調査には入っておりません。基本的な、人的な調査でございます。職員数とか、そういった人的な調査です。生徒数とか。 611 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 612 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 613 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 614 ◆分科会員(山口春美) 49ページのところの一番上のキャリアスクールプロジェクト委託金ということで、平成29年から始まっているんですが、16万5,000円ですけれども、具体的にはどんな成果があって、どこで今度はやるんですかね。 615 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 616 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 617 ◆学校教育課長(鈴木 裕) こちらのスクールプロジェクトにつきましては、いわゆる中学校2年生の職場体験学習に使われているものでございます。 618 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 619 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 620 ◆分科会員(山口春美) どのぐらいの協力企業というのはあるんでしょうか。 621 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 622 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。
    623 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 平成29年度の実績で申しますと、330事業所にお願いをしております。 624 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 625 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 626 ◆分科会員(山口春美) 実際には、手土産等になって全く受け入れのほうもボランティアでやるということですね。 627 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 628 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 629 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 手土産につきましては、市費のほうでお支払いしております。 630 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 631 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 632 ◆分科会員(山口春美) じゃ、この委託金の中身は何ですか。 633 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 634 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 635 ◆学校教育課長(鈴木 裕) こちらは、学校のほうで講師をお呼びして講演を開いたり、発表会のときに来ていただいておるときに使っております。 636 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 637 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 638 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 639 ◆分科会員(山口春美) 49ページのその下の県支出金の県交付金が300万円、これがパスポートで碧南市が実際に受け取れる世話代だとか手間賃ということですね。これを多くても少なくても、これだけもらえるということですか、発行が。 640 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 641 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 642 ◆経営企画課長(生田和重) これは県から移譲を受けている事務、これが31年度では全部で22事務になる予定でありますが、これを全体で309万4,000円という予算を計上しております。  今おっしゃられたパスポートの発行、旅券の件につきましては、このうちの184万3,000円を予定しているところでございます。 643 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 644 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 645 ◆分科会員(山口春美) 実績見合いなのかしら。定額で180万円、毎年来るんですかね。 646 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 647 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 648 ◆経営企画課長(生田和重) 実績見合い分と、その事務を受けるだけで交付される部分とさまざまでございます。 649 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 650 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 651 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 652 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 653 ◆分科会員(山口春美) 51ページのところの名古屋競馬の関係ですが、ちょっと増額してあるんですが、余り聞いたこともないので、この競馬の状況というのはどんなふうなんでしょうか。なかなかの売り上げで、80万円ぐらい増になっているんですか。 654 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 655 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 656 ◆資産活用課長(片山正樹) 名古屋競馬の配当金につきましては、今年度の見込みは、一株当たり400円配当いただけるという通知が来ておりますので、この金額になっておるということで、配当金アップによるものでございます。 657 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 658 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、17款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 659 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。  次に、18款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 660 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、18款の質疑を終結いたします。  次に、19款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 661 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、19款の質疑を終結いたします。  次に、20款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 662 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 663 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 664 ◆分科会員(山口春美) 諸収入だね。57ページのところで、これは学校給食費を親御さんたちからいただく分なんですが、10%消費税増税を阻止するつもりですが、実際には、10月から10%になってしまうと食材費の整えるときに影響が出てくるので、それは増にする予定はあるんでしょうか。お母さんのほうに増にしちゃいかんよ。市が補填して、消費税の足らなくなる分は出すという用意はあるのかどうかということを聞いています。 665 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 666 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 667 ◆庶務課長(村松幸雄) 消費税の問題につきましては、ほかの手数料等ありますので、そういったものと一緒に検討していきたいということで考えておりますので、よろしくお願いします。 668 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑はありませんか。 669 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 670 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 671 ◆分科会員(山口春美) 65ページの消防団員の退職報奨金ですが、900万円ということですけれども、ここでは何人分で、100%これは掛けているところから来るんですよね。それも確認したいと思います。 672 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 673 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 674 ◆防災課長(川村哲弘) こちらにつきましては、団員45名分の消防団員の退職報奨金となります。  これにつきましては、消防団員等公務災害補償共済基金のほうに、うちのほうが毎年、基金を積み立て、掛け金を掛けておりまして、そこからお金が来るというものでございます。 675 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 676 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。  次に、21款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 677 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、21款の質疑を終結いたします。  次に、地方債に関する調書の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 678 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、地方債に関する調書の質疑を終結いたします。  これにて歳入の質疑を終結いたします。  この際、昼食のため、暫時休憩いたします。                            (午後 零時 4分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 10分 再開) 679 ◆分科会長(生田綱夫) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、歳出について、提案理由の説明を求めます。 680 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 681 ◆分科会長(生田綱夫) 秘書情報課長。 682 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) それでは、秘書情報課所管の歳出について御説明いたします。  まず、一般会計人件費の全体について御説明いたしますので、予算に関する説明書312、313ページをお開きください。  この表は、一般職の給与費明細書でございます。  職員数は451人で、前年度比1名の増となっております。  給料につきましては、前年度比775万2,000円、率にして0.5%の増であります。  また、職員手当は、前年度比5,588万3,000円の増であります。これは、次ページの増減額の明細表をごらんいただきたいと思いますが、まず、給料につきましては、給与改定及び昇給に伴う増、また、職員数の増や職員構成の変動などにより全体として増額となっております。  また、職員手当につきましては、勤勉手当の引き上げ、それから、時間外勤務手当の増、また、定年退職者が前年と比べて5名ふえることによる退職手当の増などの要因によりまして、全体として大幅な増となっております。  以上が職員の人件費についての説明であります。  続きまして、少し戻っていただきますが、78、79ページをお開きください。  2款1項4目人事管理費、説明欄002、臨時職員賃金の予算額は6億4,374万6,000円で、前年度対比1億1,107万2,000円、率にして14.7%の減であります。これは、明石公園の臨時職員の賃金について、現在は市の直営ですので人事管理費に含まれておりますが、この4月から指定管理に移行することに伴い、約50名の臨時職員の賃金が人事管理費で計上されなくなるということが主な要因であります。  次に、86、87ページをお開きください。
     2款1項7目電算管理費、説明欄003、総合行政情報システム開発事業の予算額は4,238万5,000円で、前年度対比1億4,564万8,000円、率にして77.5%の減であります。これは、平成30年度は財務会計システム、文書管理システムなどを含みます内部情報系システムの更新、また、マイナンバーに関するシステム改修などがございましたが、31年度は、そこまで大きなシステム改修がありませんので、大幅な減となっております。  以上で秘書情報課所管の説明といたします。 683 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 684 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 685 ◆経営企画課長(生田和重) それでは、私からは、経営企画課所管の歳出について御説明申し上げます。  恐れ入りますが、80ページ、81ページをお開きください。  2款1項5目企画費、1節報酬の予算額は140万円で、前年度対比全部の増であります。これは、83ページの説明欄005、01第6次碧南市総合計画策定事業に係る審議会委員の報酬でございます。  次に、13節委託料の予算額は399万3,000円で、前年度対比2,532万円余、率にして86%の大幅な減であります。これは、平成30年度に開催をいたしました市制70周年記念事業が終了したことが主な要因でございます。  次に、14節使用料及び賃借料の予算額は125万3,000円で、前年度対比全部の増であります。これは、説明欄006、01会議録作成支援事業に係るソフトウエアの使用料であります。  市では附属機関等の会議を原則公開としておりまして、これらの会議におけます音声データをもとに会議録を自動作成するというための経費でございます。  以上で経営企画課所管の歳出の御説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 686 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 687 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 688 ◆行政課長(山本政裕) それでは、行政課が所管いたします歳出予算の御説明を申し上げます。  予算に関する説明書の74、75ページをお開きください。  2款1項1目一般管理費、12節役務費の予算額は2,798万3,000円で、前年度対比174万7,000円、率にして6.7%の増であります。これは、説明欄の002、01文書集配事務事業として264万円計上しております。  この文書集配事務事業は市役所と市内公共施設等の文書や物品を集配するものでありますが、平成27年7月に長期継続契約により5年間の業務委託契約を株式会社パルと契約をしておりました。  この会社より平成30年5月7日に破産申し立ての準備に入る連絡があったため、委託契約を解除し翌日よりシルバー人材センターと人材派遣契約を締結しております。平成31年度においてもシルバー人材センターと契約する予定で、そのため、委託料から役務費へ予算をつけかえたことが増の主な要因となります。  以上で行政課所管の説明とさせていただきます。 689 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 690 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 691 ◆地域協働課長(中根雄介) 私からは、地域協働課所管の歳出について、御説明申し上げます。  予算に関する説明書の98、99ページをお開きください。  説明欄013、01交通安全対策臨時事業85万9,000円は浜町交差点の老朽化した交通安全宣言看板撤去工事に60万9,000円、碧南市交通安全協会へLEDつき交通安全セーフティーベスト購入に対し25万円の補助を予定しております。  以上で地域協働課の説明とします。 692 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 693 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 694 ◆庶務課長(村松幸雄) 私からは、庶務課所管の歳出について御説明申し上げます。  予算に関する説明書の252、253ページをごらんください。  10款2項1目学校管理費、説明欄007、01小学校管理費人事事業(庶務課分)の予算額は1億55万6,000円で、前年度対比3,820万9,000円、率にして57.2%の増であります。これは主に老朽化により長尺シートが剥がれ、滑りやすくなっている棚尾小学校北館廊下及び階段の改修工事、中央小学校南門改修工事を行うものであります。  なお、ここに記載の新川小学校公共下水道接続工事費、鷲塚小学校公共下水道接続工事費及び次ページの新川小学校配膳室エレベーター更新工事費につきましては、平成30年度にも予算計上されていますが、これは通常、国から二次での内示が年内にはあるはずなんですが、今年度は1月末になっても連絡がなかったため、新年度予算にも計上しておりました。しかし、2月末に今年度での補助金の内示がありましたので、新年度に計上いたしました分につきましては、新年度になってから時期を見て減額補正をいたします。  また、説明欄その上の006、01小学校施設老朽化対策事業に記載されています鷲塚小学校3棟外壁改修工事費及び西端小学校北館壁改修工事費も同様で新年度予算からは減額する予定であります。  少し飛びまして、302、303ページをごらんください。  6項6目学校給食費、説明欄002、01施設維持管理事業の予算額は8,717万円で、前年度対比402万1,000円、率にして4.8%の増であります。これは、老朽化した小中学校の牛乳保管庫をリースにて更新することによるものであります。  以上で庶務課所管の歳出の説明とさせていただきます。 695 ◆総務部長(金沢宏治) 分科会長、総務部長。 696 ◆分科会長(生田綱夫) 総務部長。 697 ◆総務部長(金沢宏治) 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 698 ◆分科会長(生田綱夫) 提案理由の説明が終わりました。  この際、執行部入れかえのため暫時休憩いたします。                            (午後 1時 21分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 23分 再開) 699 ◆分科会長(生田綱夫) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  これより歳出の質疑に入ります。  まず、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 700 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 701 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 702 ◆分科会員(山口春美) この4月から有給休暇の5日間強制取得制度というのが始まって、パートの人にも一定時間を越えて働いてみえる方は有給休暇を保証しているんだけど、それをとらないと最後の最後になってから5日間、強制的にとらせるということで、もしそんな状態になっちゃうと機能麻痺しちゃうので、教育委員会関連としてはなかなか、出先も含めて、パートさんも含めて、正規の方も含めて、有給休暇のことでは関係ないことはないと思うんだけど、どんな対応をしてみえるんでしょうか。      (「予算でしょうか」という者あり) 703 ◆分科会員(山口春美) そうだよ。      (「款項目節を明らかにして」という者あり) 704 ◆分科会員(山口春美) 10款全体にわたって、正規の方やパートの方や働く人たちがおみえになると思うんだけど、4月1日から有給休暇の完全取得を求めて、残っている方は5日間、最終月に強制的にとらせるという制度になりましたよね。御存じですか。 705 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 706 ◆分科会長(生田綱夫) 教育部長。 707 ◆教育部長(奥谷直人) 教育費全体ということでのお尋ねだということでお答えさせていただきますけれども、今の議員さんおっしゃられたように年次有給休暇のとり方の件で、5日を超えた時季を指定してとらせることということが労働基準法等の改正によって決まってきているということは承知しております。  所管ではないものですから、なかなか詳しいところまでは承知はしていませんけれども、せんだっての本会議の中でも職員の勤務時間等の条例改正の中で、労基法に沿って公務員というか、我々職員のほうも働き方改革の中で年次有給休暇の取得等についてはやっていくということですので、その辺で順次、それに沿って対応していきたいというふうに考えております。  以上です。 708 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 709 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 710 ◆分科会員(山口春美) 人事のほうからシティカンパニーとか、その他出先の方の、パートさんも基本的には週に5日間とか出てみえるので、時間は短いかもしれないけど。完全に有給休暇を保証する対象に、多い方は20日間もとってみえるんじゃないかと思うんだけど、それがきちっととられていれば問題ないんですけど、なかなかとりづらい職場の中で、後のほうになって回ってきちゃうと、強制取得が発効してきてしまうので、それはだから、人事のほうがゴーをかけないと具体的な対策はこの予算の中でもとられていないということだね、4月1日から実施されているんだけど。  そのためには、完全に消化をするためには、人的な補償をしなくていけないので。命令待ちということですか、方向待ちという、人事からの。 711 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 712 ◆分科会長(生田綱夫) 教育部長。 713 ◆教育部長(奥谷直人) まずは、教育部の所管の中にはいろんな施設がございます。  そこで休館日等との兼ね合いの中でローテーションを決めて、臨時職員さんも含めて勤務を割り振っておるところです。そこの中で年次有給休暇も計画的に取得するようなことで進めておるということですので、これは来年度以降についても同じような対応をしていくということであります。  また、市全体については、先ほどもお話ししたように人事のほうから示されてまいりますので、それで全庁的な扱いを教育部のほうとしてもさせていただきたいというふうに考えております。  以上です。 714 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 715 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 716 ◆分科会員(山口春美) 1日から制度改正になっているので、その辺を気をつけながら、なるべくコンスタントに有給休暇を取得していただく。  特に多忙な学校の先生なんかは大丈夫かなと思うんですけれども、5日間強制取得の対象にならないようにしていただきたいなというふうに思っていますので、よろしくお願いします。 717 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 718 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 719 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 720 ◆分科会員(小池友妃子) 245ページのところの3目19節003番の10の説明のところですね。  学校生活支援事業で、スクールアシスタント賃金等で30年度3,020万4,000円だったのが31年度3,713万5,000円となっています。これは、対象児童がふえて、採用者数がふえたということですか、どのような理由でふやしているのか教えてください。 721 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 722 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 723 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今おっしゃられましたように、対象になる児童、それから、外国人の発達障害に係る児童生徒もふえてきておるというような中で、スクールアシスタントの増員のほうを図ったものでございます。 724 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 725 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 726 ◆分科会員(小池友妃子) 具体的にどのくらい生徒がふえて、スクールアシスタントさんが何名ふえたか教えてもらっていいですか、わかれば。 727 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 728 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 729 ◆学校教育課長(鈴木 裕) まず、アシスタントにつきましては、平成29年度には28名でございましたが、30年度の5月より7名増員をし、35名というふうになっております。 730 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 731 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 732 ◆分科会員(小池友妃子) もう一つ、スクールアシスタントの数は何人ふやされたんですか。 733 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 734 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 735 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 7名ということになります。 736 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 737 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 738 ◆分科会員(小池友妃子) 済みません、そうしたら、対象児童は何名ぐらいふえているんでしょうか。 739 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 740 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 741 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 主にやはり外国人の児童生徒がふえた分ということで計算をしております。 742 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。
    743 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 744 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 745 ◆分科会員(山口春美) 239ページのところで、1項1目の教育委員会費の中で教育委員会の点検評価事業ということで8万円、定額ですがついていますが、これ、32年度目標でずっと、ここにみえる方みんな関係ある、水族館から何から、文化施設を含めて目標数値を掲げて達成を目指しておみえになるんですが、実際には教育長、この中で特に最終年、オーラスの年ですから、32年の目標に向けて、どこを強化されようとされてみえるんですか、この8万円のお金で。 746 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 747 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 748 ◆庶務課長(村松幸雄) 点検評価につきましては、各課で問題点を掲げまして、その項目について改善をしたりとか、外部講師の意見をいただくということですので。  あと、総合計画ですと32年なんですけれども、こちらの点検評価につきましては、ずっとやっていくということで、いつがゴールというのは特にないということで。 749 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 750 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 751 ◆分科会員(山口春美) 32年を目標に目標数字を掲げてみえるので、これの達成を目指してみんなやってみえると思うんだけど、1つ気になるのは、一般成人も含めて図書館の利用率、16万人が目標になっているんですけれども、学校図書室の利用、貸し出し数というのを中学生が年に1冊も読んでいないじゃんということを言ったらカットされてしまって、それきりになっているんだけど。  実際にこの学校の図書館施設をどう使っているのかというのは、この中でも課題に、初めはなっていたんだけれども、現況はどうですか、余り進んでいないんですかね。 752 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 753 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 754 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 図書館の利用につきましては、毎年、貸し出し数等は集計しながら貸し出しのほうを進めております。  平成29年度、30年度を比較しまして、ほぼ貸し出しの数については大きな変化はないというような状況になっております。 755 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 756 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 757 ◆分科会員(山口春美) 総数でどれだけなのか教えていただいて、相変わらず2,200人ですか、中学生の数。それで割ると2,200以下ですかね、貸し出し数は。 758 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 759 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 760 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 中学校のほうの利用、貸し出し者数は、30年度はまだ途中になっておりますので、平成29年度で4,246という数字です。 761 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 762 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 763 ◆分科会員(山口春美) 若干ふえたということですか、1人2冊、年に2冊なので。  それで、引き続き聞きますが、241ページの一番下に愛知県学校図書館研修会の負担金1万8,000円払ってみえるわね。  ここでいろんな情報交換とかやってみえると思うし、もしかしたら冊子だとか、ニュースだとか、発行してみえると思うんだけど、県下の中学校、小学校の学校図書室で司書の配置状況なんかは把握してみえますか。  碧南市は小学校全て、中学校は1人が巡回という状況ですが、それは高い水準ですか、低い水準ですか。 764 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 765 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 766 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 他市の状況は正確には把握しておりませんが、近隣で高浜市がことしから司書の配置を考えているということは聞いております。  それから、先ほどの図書館研究会につきましても、情報のほうは収集しながら他市の利用促進の方法についてもいろいろと情報を得ながら研修をしております。 767 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 768 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 769 ◆分科会員(山口春美) 一度よく見ていただいて、あとちょっとだもんね。中学校の司書配置もやりながら、これこそ道徳の時間も教科化されるし、自分で調べたり、心を育てたりするのにとても有効なので、中学校に全部司書を配置している学校が県下でどれぐらいあるのか、全国的にあるのかということもぜひ評価の対象にしていただいて、前に向けて進めてほしいなと、なおざりにしないで。  基本の基本だと思いますが、学校の図書室というのは。特に自分で調べられる年齢になっているのでね。お願いします。なかなか動かないけど。 770 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。 771 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 772 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 773 ◆分科会員(小池友妃子) 予算の概要の事業編の114ページなので、10款1項3目のところで今山口分科会員が言われたことと同じようになってしまうかもしれないんですが、学校図書館活動推進事業(司書職員)というのがあります。  いろいろなことを職務でやっていらっしゃるんですけれども、継続事業としてやっていらっしゃいます。  利用率調査ということをしているのかどうかというのをまず教えていただきたいなと思うんですけれども、どのように、私も中学生が図書館を使っているとは余り思わないものですから、どのようにアップされているのかなというのが聞きたいものですから。 774 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 775 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 776 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今の御質問は中学校。      (「中学校です」という者あり) 777 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 中学校ですと、やはり休み時間等が小学校に比べると短いということもありますが、朝の始業前の時間ですとか、短い時間ではありますけれども、放課等を開館時間として対応をしております。  授業後についても、ほぼ部活動のほうにそのまま入っていきますので、全くないわけではございませんが利用する生徒がおります。 778 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 779 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 780 ◆分科会員(小池友妃子) 中学校で朝読10分をやっているのは知っているんですけれども、ほかの中学校を見に行ったときがあって、要望になってしまうんですけれどもやっぱり司書職員が常駐されているところは図書館の中もすごくきれいに、今使っている教材のこれを参考資料として使うといいよというようなことも掲載しながら、本当にそこで丸テーブルに置きながら、放課とか、あと給食の後とか、放課後とかに勉強している生徒も見受けられた学校とかもあったものですから、せっかくなので有効活用ができるような形でやっていただくといいなと思います。  私が見に行った中学校は、もちろんげた箱の前にすごくきれいにレイアウトしている碧南市内の中学校もあってすごいなと思ったんですが、実際の図書館のところに行くと真っ暗なんですね。やっぱりそこが有効活用していないような気がするので、やっぱり本を読む力というのはとても大事なことだと思いますので、ぜひ考えていっていただきたくといいかなと思います。これは要望です。 781 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。 782 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 783 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 784 ◆分科会員(山口春美) 239ページの一番下のエネルギー管理講習参加者負担金ということで、ことし初めてついたんですが、これはエアコンの関係でガスとか入るからですか、違いますか。 785 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 786 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 787 ◆庶務課長(村松幸雄) これはエネルギーの使用の合理化等に関する法律、いわゆる省エネ法におきまして、年間エネルギー使用量の合計が原油換算で1,500キロリットル以上の事業所を対象にこういった方を置くということで、エアコンを新たに入れるからじゃなくて、今までもこういった人がいました。本庁もそうですし、市民病院もなっています。  今回これが3年に1回更新ということになりますので、自分がこちらに来ましたので、講習を受けるということであります。 788 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 789 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 790 ◆分科会員(山口春美) 課長が行かれるの。どなたが行かれるんですか。 791 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 792 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 793 ◆庶務課長(村松幸雄) 済みません、まだ4月になっていないのでわからないんですけれども、予定としては、私が受ける予定になっております。 794 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 795 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 796 ◆分科会員(山口春美) さっき予算で聞いたんですが、エアコンの燃料費というのはおおよそ今回みていないとは言うものの、途中で盛り込むんでしょう、補正予算で完成時期を見ながら。どのぐらい見込んでいかれるんですか。 797 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 798 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 799 ◆庶務課長(村松幸雄) そちらのほうの数値につきましても、設計の結果を待ちたいと思いますので、必要であればまた補正をお願いすることになると思います。 800 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 801 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 802 ◆分科会員(山口春美) 247ページのところで、これ、それぞれの特色ある学校づくりは、魅力ある学校づくり事業費は総額が毎年一緒で、その中身は若干変わるんですけれども。  西端小学校は去年も実体顕微鏡購入費ということだったんですが、ことしもまた載っているんですが、不足して追加するということですかね。 803 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 804 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 805 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今おっしゃられたとおりです。  不足しているということで。 806 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 807 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 808 ◆分科会員(山口春美) 何台買って、何台追加で、合計何台になって、これで終わりなのか。 809 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 810 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 811 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 毎年1台ずつということで、30年度1台、31年度1台というような、そういうような。      (「毎年?」という者あり) 812 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 毎年ということで。 813 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 814 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 815 ◆分科会員(山口春美) まだまだ不足ということでね。  その下のほうで、中央中学校ですが、「敬と愛」を高める体験・交流活動事業ということで新しく入ったんですが、具体的には何をされようとしているんですか。 816 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 817 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 818 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 「敬と愛」を高める体験・交流活動事業ということで、中央小学校が掲げております地域に開かれた学校づくりのため、敬と愛の精神を胸にさまざまな人との出会いや触れ合いによりともに生きる心を持ちともに高め合う生徒を育成するということを大きく掲げております。  地域行事への参加やボランティア活動などに取り組むということです。 819 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 820 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 821 ◆副分科会長(神谷 悟) 253ページ、2項小学校費、1目学校管理費の小学校防犯カメラ設置事業でございますが、これの内容についてお聞かせください。
    822 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 823 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 824 ◆庶務課長(村松幸雄) こちらにつきましては鷲塚小学校を除く6校に防犯カメラ2台ずつを設置するものでございますが、防犯カメラにつきましてはロータリー様から寄附をいただくということでお話が進んでおります。 825 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 826 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 827 ◆副分科会長(神谷 悟) まず、鷲塚小学校を除くのは何でかと、それから、この111万3,000円はとりつけのための経費なのか、その辺を聞かせてください。 828 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 829 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 830 ◆庶務課長(村松幸雄) 鷲塚小学校につきましては、現在4台、防犯カメラが設置されております。ほかの小学校につきましては2台しかございませんので、ほかの6校を各2台つけまして、全校4台、防犯カメラをとりつけるということであります。  こちらの費用につきましては、分科会員が言われたとおり、設置するための工事費の金額を計上しております。  以上でございます。 831 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 832 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 833 ◆分科会員(山口春美) 予算書の249ページ、概要の施策のところの112ページのところに少人数授業のことが書いてあります。  3月1日付の児童の数を伺いましたところ、ここに書いてある西端小学校2年生というのは32人なので、配置するということかしら。  これが誤差があるんだけど、棚尾小学校の1年生はクリアできるんじゃないんですか。117人で1年生、4クラスで分けると30人未満でクリアできるじゃないのかね。若干の誤差があるのはどうしてでしょう。 834 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 835 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 836 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今のお話ですが、学級数で割って30を超える学級に配当するというふうなものでございます。 837 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 838 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 839 ◆分科会員(山口春美) だから、117の棚尾小学校1年生ですか。4で割ると29人だよ。 840 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 841 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 842 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 30人を超えていないということで配置はありません。      (「書いてあるじゃん、112ページのところ、棚尾小学校の1年生って」とい      う者あり) 843 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 申しわけありません。概要の112ページの段階と少し変動がありまして、計算のほうが変わっております。申しわけございません。 844 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 845 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 846 ◆分科会員(山口春美) それで私はこれも大事で、これもやってもらえばいいんだけど、少人数学級を行っていくべきだというふうに思うんです。  それで、新川小学校の1年生は県でやっているものですから評価されましたよね、多忙化の解消のために県の少人数学級がとても効果があるということで本会議答弁を教育長がされたんですけれども。  中学校で言うと2年生、3年生がこれだけ、新川で言うと36人、38人、それから、南中の2年生が40人、東中が40人ということで、中学校で言えば5校のうち3つの学校で、しかも2クラス要るのは新川中学校だけ、あとは1クラスずつだもんだから、例えば中学校、なかなか進路指導なんかもあって大変だというふうに言われるので、こういうところに少人数学級を、先生を雇用して入れていけば、よそはそうやっているので。  随分と1クラス40人ぱんぱんというのは、中学校で大変だと思うし、小学校を入れてもあれですよ、10クラスしかないですよ、35人を超えてしまうところは。  そろそろ大村知事も新しい期に入ったので、知らん顔をしていないで、もっと中学校もやってください、小学校もやってくださいということを言いながら、やっぱり少人数学級をやっていかないと、多忙化を根本的に解決することはできないんじゃないですかね。  ちょっと減ったんじゃないの、だから、配置の数が。予算の概要をつくったときからすると先生の数が。減った。 847 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 848 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 849 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今お話がありましたように8人でありましたけれども、いろいろ動きがある中で、今のところ9人を考えております。 850 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 851 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 852 ◆分科会員(山口春美) 滋賀県なんかも視察に行くと、どこの市へ行っても35人学級を全学年でやっているので、とてもうらやましいなというふうに思いますけれども、ぜひ早く県ともども、西三河の中でもちょっとおくれてしまっているので、少人数学級について一歩踏み出していただきたいなというふうに要求しておきます。 853 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 854 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 855 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 856 ◆分科会員(小池友妃子) 251ページのところで、概要のほうでは117ページの19節の負担金補助及び交付金のところの018日本語教育支援充実事業なんですけれども、昨年、30年度776万3,000円が31年度851万円になっています。  117ページの概要を見ると、何が違うのかなと思うと日本語教育支援員をこれまで1名だったのを2名に配置するということになっています。あとは目的のところが若干、やっていく項目が違ってくるのかなと30年度を見ると思うんですけれども、具体的にどのようにステップアップしていくのか、どのようにやっていくのかというのがあれば教えてください。 857 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 858 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 859 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今年度は5教室で50名の児童生徒を指導してまいりましたが、来年度は同じ5教室で55名の定員で対応していくというふうな形になっております。 860 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 861 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 862 ◆分科会員(小池友妃子) そうすると、進めていく日本語になれ親しむ初期指導の内容というものは、この事業内容は30年度と31年度で全く一緒なので変わりなく、人数がふえた分だけ配置をふやしていただいて、より早くなれ親しむような形でやっていくという理解でよろしいでしょうか。 863 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 864 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 865 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今おっしゃられたとおりでございます。 866 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 867 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 868 ◆分科会員(山口春美) 概要のほうの113ページの外国語活動事業と118ページの英語の専科の授業とこれ、どういうふうに整合性があるの。同じ事業のことを言っていない、これ。  113ページと118ページ。配置人数を下も2人ふやして3人にして、英語教育をやる118ページと。113ページも3名のALTを配置してということで、同じことじゃないのかね。 869 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 870 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 871 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 小学校外国語活動事業は、外国人指導の助手、ALTを派遣して外国語活動を行うものでございます。  一方、小学校の英語専科授業に関しましては、主に小学校五、六年生を中心に小学校の英語専科の非常勤講師を配置し、英語の授業を行っていくというような、そういうものでございます。 872 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 873 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 874 ◆分科会員(山口春美) 別事業ね。  245ページのところの005の01のエドモンズの招聘ですが、約600万円近くでアパートも保証しながらやっていたんだけど、これだけは300万円、半分になっちゃうので、1人にしてアパートをみないということなのかしら。どんなふうに減になってしまうんですか。 875 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 876 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 877 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 平成30年度、今年度の地域協働課との話し合いの中で、31年9月以降の賃金、共済費については人事のほうで対応し、アパート借り上げに関する予算は学校教育課で対応することになっております。 878 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 879 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 880 ◆分科会員(山口春美) 300万円がアパートで、ほかのほうは総務でみるので人数的には2人なんですか。 881 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 882 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 883 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 従来どおり1人というふうでございます。 884 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 885 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 886 ◆分科会員(山口春美) それで、英語教員なんですが、実際には外国人の方を、塾か何かを経由して依頼するのかしら。  1日4時間勤務というと普通の働き方じゃできないんだけど、あちこち、あちこちかけ持ちするから、それで大体1月のお給料をもらえるように生活設計ができるんですか。 887 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 888 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 889 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今議員のおっしゃられた1日4時間というものは、英語の専科授業に関する時間数かと思われます。 890 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 891 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 892 ◆分科会員(山口春美) エドモンズはだから1人だけど、予算が分散しただけだよということよね。これは終結しています。  次は、4時間の人が、きっと外国人の方だね、きっと塾なんかに行っている、その人が4時間で生計を立てるとなると、なかなか大変じゃないですか。あちこち、あちこちへ行きながら4時間を埋めて8時間労働にして生活するのかねということです。 893 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 894 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 895 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今、ALTのほうとごっちゃになっておると思うんですけれども、英語の専科授業に関しましては、これは英語の専門の免許を持っている日本人の教員でございます。      (「4時間でやっていけるの」という者あり) 896 ◆学校教育課長(鈴木 裕) そのようにやっていくように。それでやっていくという形になっております。 897 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 898 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 899 ◆分科会員(山口春美) 253ページのところでさまざまあるんですが、温度計の設置はされていると言われたけれども、上から3つ目の小学校管理用備品というところじゃないかなと思うんだけど、設置はされているのね、ぴかぴかの誰にでもわかる温度計が、各教室ごとに。  それで、今度エアコンがついたらそれで、ちゃんと基準値内に入るようにコントロールしながら積極的に冬も夏も使っていくということになるように。心配してみえるんですよ、3年生までしかつけちゃいかんとかいろいろ言っていたので。もしかしたらつけないかもしれんなという。 900 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 901 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 902 ◆庶務課長(村松幸雄) 各教室には温度計の設置がされている。
         (「誰が見てもわかるように」という者あり) 903 ◆庶務課長(村松幸雄) 誰が見ても……。わからないようには設置しないと思いますので、大きさについてやはり……。      (「それ整理基準だよ。エアコンを使う基準は、文科省の決めた整理基準でつ      けたり消したりするよね」という者あり) 904 ◆庶務課長(村松幸雄) 午前中にもお答えしておりますけれども、温度を、数字にとらわれることなくやはり温度によって暑い、寒いというのが、体感とかがありますので、あと、着衣、服装等で調整できる場合もございますので、必ずしも温度計の温度にはしばられずに、児童生徒の体調管理を優先して運用していきたいと思います。 905 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 906 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 907 ◆分科会員(山口春美) 同じ253ページのところで、概要だと119ページのところに詳しく書いてあるんですが、頑張られて外壁なんかもあちこちきれいになって本当にすてきな学校になってきたなと思うんですが、残りはどのぐらいあるんでしょうか、小学校、中学校。  何ヵ年計画で残りを完了される。例えば外壁とかは。まだ、道半ばですかね、全然。終わっておるよね。目標を示して……。 908 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 909 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 910 ◆庶務課長(村松幸雄) 校舎に限って言わせていただきますと、鷲塚、西端で外壁についてはこれで完了ということで。  中学校は来年度、南中学校で終わりということ。 911 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 912 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 913 ◆分科会員(山口春美) 31年度で完全に外見はみんな塗りかえが完了と。ありがとうございます。努力に敬意を表します。ありがとうございます。  153ページのところあたりだと、翻訳機がとても好評であったと聞きましたが、これ、1校に1台ごとじゃなかったですよね。  この間、西端中学校の卒業式は、外国の方、一人もいなかったんだけど、珍しいなと思ったんですけど、全部に翻訳機ぐらい安いので、1万6,000円、16万円だった、安かったじゃないですか。 914 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 915 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 916 ◆庶務課長(村松幸雄) 携帯用の翻訳機につきましては、本来、今年度の補正で各小中校に1台ずつ配置する予定だったんですけれども、個人で使うものの機械の値段と法人使用、いわゆるライセンス的なものがついておるものというので購入価格が違うということがございまして、今年度につきましては4台、残りにつきましては31年度の新年度予算のほうに計上しておりますので、新年度になりましたらなるべく早く購入したいというふうに考えております。 917 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 918 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 919 ◆分科会員(山口春美) どこに載っているんですか。予算のどこに入っているんですか。管理用備品?  それで、法人のほうが高かったのね。      (「007、01の小学校管理費……」という者あり) 920 ◆分科会長(生田綱夫) 許可を受けてから発言してください。 921 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 922 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 923 ◆庶務課長(村松幸雄) 申しわけありません。  007、01の小学校管理費臨時事業(庶務課分)の消耗品費です。      (「幾ら」という者あり) 924 ◆分科会長(生田綱夫) 発言許可を受けてから質問してください。      (「全部言っちゃって、全部」という者あり) 925 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 926 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 927 ◆庶務課長(村松幸雄) 小学校が5台分で36万8,000円、中学校が4台で29万4,000円です。 928 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 929 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 930 ◆分科会員(山口春美) ありがとうございます。  そこのところに小学校のトイレ清掃で、去年が棚小と西小、ことしが中央小ということなんですが、80万円。これ、特別な何か徹底的な掃除をやるとかで巡回するんでしょうか。 931 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 932 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 933 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会員言われるように尿石をとったりとか、そういったことで通常のトイレの掃除じゃなくて、そういった対策的なものを行っていきます。 934 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 935 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 936 ◆分科会員(山口春美) その下の新川交番の改築というのは初耳なので、どんなふうになるんですか。なくなっちゃうの。 937 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 938 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 939 ◆庶務課長(村松幸雄) これにつきましては、新川交番前の県道に都市計画道路の計画線が入っており、建てかえのときはこれを控える必要があり、予定どおりにいくと平成32年に新川交番が建てかえられると聞いています。  都市計画線を控えて交番を建てかえるには、樹木を撤去させ、職員用の駐車場を確保する必要があるため、そのための費用となります。 940 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 941 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 942 ◆分科会員(山口春美) この敷地を提供するんですか。 943 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 944 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 945 ◆庶務課長(村松幸雄) そのとおりです。 946 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 947 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 948 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 949 ◆分科会員(山口春美) リースも対象は言ったね、さっき。  小学校エレベーター、255ページですが、何だかわけのわからんことをさっき言われたね、内示が出たのでどうとかこうとか。いいわ、新川小学校はとにかくつけるもんだから。  この間も西端中学校の卒業式で、車椅子の方が壇上に上がって、皆さんに、親御さん、先生、子供たちにお礼を言われて、とても感動的でした。みんなに助けてもらったと言われたけど、本来ならば本当に御本人が負担なく移動できるように保証していくというのがユニバーサルだし、ノーマライゼーションの考えだと思うんだけど。  あと、残るところ中央小学校と5つの中学校です。これ、住生活の計画の中でも入れてと言っているんだけれども、そこはどうなんですかね、感動的はいいけれども。豊田は車椅子の方が見えるときには前の年につけているのでね。やっぱり基本はそれでしょう。公のところが見本を示すのは。障害者の方が負担に思わないようにして整えていくというのが。これはなかなか動かんね、これも。 950 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 951 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 952 ◆庶務課長(村松幸雄) エレベーターの問題につきましては、たびたび本会議でも御答弁しておりますけれども、施設の大規模な改修もしくは建てかえのときに考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 953 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 954 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 955 ◆分科会員(山口春美) 一応聞いておこうかしら。中学校はもう建てちゃったじゃんね。中央小学校の建てかえなんていうのはいつですか。ないじゃないね、長寿命化をやっておるんだもの。 956 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 957 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 958 ◆庶務課長(村松幸雄) この場ではお答えができません。 959 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 960 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 961 ◆分科会員(山口春美) 長寿命化で長く大事に使っていこうということが碧南市の方向なので、だったらばエレベーターを設置して、みんなに優しい学校にしてください。お願いします。 962 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。 963 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 964 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 965 ◆分科会員(山口春美) 257ページの概要のところでは、施策のほうで120ページ、公務用のパソコンは約600万円で全員分ですかね、残ることなく。職員用全員。パソコンルームも、子供たちが使うパソコンルームのやつも入っているのかしら。 966 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 967 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 968 ◆庶務課長(村松幸雄) 今回更新するものにつきましては、教職員の方、先生たちに使っていただくパソコンを買いかえるというものでありまして、005、01のコンピューター教室の授業のほうで使っておるものにつきましては、今回対象とはなっておりません。 969 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 970 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 971 ◆分科会員(山口春美) じゃ、ウィンドウズ10からおくれていくわけだね。みんな10になるんでしょう、市役所も含めて。  だけど、子供たちが使う教室のやつは7でいくの。 972 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 973 ◆分科会長(生田綱夫) 庶務課長。 974 ◆庶務課長(村松幸雄) コンピューター教室のものにつきましては、隔離された環境ということもありますので、インターネット上につながっていないとか、そういったこともありますので、少し時期をずらして更新を予定しておるということで御理解ください。 975 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 976 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 977 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 978 ◆分科会員(山口春美) 267ページ、これ、一応顔をそろえて西端公民館となっているんだけど、これ、区民館のことだわね、本当は。  共同のトイレだとか段差があって、ここには炊事室がないんですが、この後、どういうふうに話し合いはされてみえるんでしょうか、西端公民館の今後は。長寿命化で長く使うのか、どっちですかね。 979 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 980 ◆分科会長(生田綱夫) 生涯学習課長。 981 ◆生涯学習課長(石川素子) 西端公民館の施設の今後ということかと思いますけれども、トイレが男女共用ですとか、御指摘をいただいているところですけれども、農業者コミュニティセンターとの利用の仕方との兼ね合いですとか、地区の事務所として使われてる部分ですとか、いろんなことがありますので、今後そういったことも含めまして考えていきたいと思っております。  以上です。
    982 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 983 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 984 ◆分科会員(山口春美) 地域の中では、炊事施設があるのはこの公民館だけなんですよね。  コミセンは炊事施設がないので、おひとり暮らしの方の2ヵ月に1回の食事会などはこの公民館がなくなってしまうとできないということで、段差がある、こういうところに大体50人ぐらい集まっているんだけど。  宮下住宅の集会所と合わせて、包括センターをくっつけてつくるので、ぜひ教育委員会も含めて、そこでちゃんと食事会などができるようにしていただけるように進言していただきたいです。 985 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 986 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 987 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 988 ◆分科会員(山口春美) 267ページのところの一番最後の001の08の一番下に、東海北陸の公民館大会の参加者負担金ということで3万6,000円が出ていますが、どなたが行かれるんでしょうか。公民館大会、3万6,000円。行かないの。 989 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 990 ◆分科会長(生田綱夫) 生涯学習課長。 991 ◆生涯学習課長(石川素子) 東海北陸公民館大会参加者負担金というところですけれども、こちらは公民館の館長たちが行く予定をしております。 992 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 993 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 994 ◆分科会員(山口春美) いろいろ今まで歴史的にいろんなこともあったんですが、市の職員が直接やっていて、やっぱり憲法の具現化をする、憲法を普及させていく一番の拠点などで、ぜひ大風呂敷を広げて碧南の公民館にぜひ来てくださいぐらいのことを言って。  進んでいるのはなかなか指定管理だとか民営化だとかされている中で、市直営を守って頑張っているのは碧南の公民館のすばらしいところだと思いますので、どなたが行かれるかわからないですけど、ぜひ大いに勉強して碧南のよさもアピールしてきていただきたいです。メッセージです。 995 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。 996 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 997 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 998 ◆分科会員(山口春美) 273ページのところの親子キャッチ575です。  前小笠原教育長が俳句ingとかいって、俳句をいっとき、すごくやってみえたんだけど、すっかりそれもなくなって、ここが多少の五七五が残っているところかなと思うんですけど、ぜひ夏井先生を呼んで、一遍講演会ぐらいやったらどうかなと思うんだけど。ぜひ呼んでください。 999 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 1000 ◆分科会長(生田綱夫) 教育部長。 1001 ◆教育部長(奥谷直人) こちらの事業として夏井先生を招聘するかというと、そこまではないんですが、ただ、今聞いておるところでございますけれども、芸術文化ホールの来年度事業の中でそういったものを計画しておるというふうには聞いておりますので、お楽しみください。  以上です。 1002 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1003 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1004 ◆分科会員(山口春美) 夏井先生が来るの、31年度中に。本当、いつごろ。また、早く教えてね。 1005 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 1006 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 1007 ◆文化創造課長(鈴木利男) 今部長が申し上げた夏井いつきさんにつきましては、句会ライブということで今のところ12月15日、文化会館のほうで予定したいというふうに考えております。 1008 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 1009 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1010 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1011 ◆分科会員(山口春美) 275ページのところの文化会館のトイレなんですが、まず、地下タンクの修繕というのは具体的にどんなことでしたか。 1012 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 1013 ◆分科会長(生田綱夫) 生涯学習課長。 1014 ◆生涯学習課長(石川素子) 地下タンク電気防蝕システム設置工事というところかと思います。  こちらは平成23年に施行されました危険物の規則に関する規則の一部改正というものが公布されまして、地下貯蔵タンクの腐食防止措置を講じる必要が出てきたことでの更新でございます。 1015 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1016 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1017 ◆分科会員(山口春美) 外見上は余り変わらないということですかね。内部の工事になるので。 1018 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 1019 ◆分科会長(生田綱夫) 生涯学習課長。 1020 ◆生涯学習課長(石川素子) 内部の工事ですので、外観上の変更は特に、利用者にはわからない部分です。  以上です。 1021 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1022 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1023 ◆分科会員(山口春美) 新川から順番にトイレの洋式化も含めてやっていかれるんだけど、もうちょっと私は、全館一斉に早くやってほしいなと思うんですが、生涯学習課長にぜひお願いしたいのは、どなたでも自由にお使いくださいというこういうマークを障害者用のトイレにぜひ掲示していただきたいと。  無我苑は張ってありますよ。でも、棚尾公民館は障害者しかいかんというふうに言われる管理人の方もみえるので、これをぜひ買うなり、ダウンロードするなりして、全部にあなたの責任で張ってください。 1024 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 1025 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 1026 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 1027 ◆副分科会長(神谷 悟) その下の6目南部市民プラザ費の中の南部市民プラザ事務管理事業の備品購入費ということで、AEDを1台購入するということで30万円余がついておりますが、今ですと民間でもリースというものがありまして、1ヵ月、5,000円ぐらいで借りられるということで、年間で6万円ということで、30万円と考えますと6年でペイということでございます。  AEDのパッドとか、いろんな精密機械なので、多分管理とか、保守とかいうのでランニングコストもかかってくると思いますけど、その辺でリースとか、その辺は今から考えていこうと思っているのか、このまま購入していくのか、その辺について考えているのか、教えてください。 1028 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 1029 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 1030 ◆文化創造課長(鈴木利男) 今回のAEDにつきましては7年で更新というものでございます。買い取りのほうを考えております。  今、分科会員言われたようにランニングコスト等も若干かかっていることも承知しております。  以上でございます。 1031 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 1032 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 1033 ◆副分科会長(神谷 悟) ということは、これから例えば7年たった後とかは、リースに切りかえる、そういう考えも持っていますよということでよろしいですか。 1034 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 1035 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 1036 ◆文化創造課長(鈴木利男) 本当、AEDに関しましては全庁的に資産活用課のほうでの指示等がございますので、そちらのほうで全庁的に考えていくことかなというふうに思っております。 1037 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1038 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1039 ◆分科会員(小池友妃子) ごめんなさい戻ります、275ページの4目のところで、おやじの会の活動事業委託料が入っています。  30年度も31万5,000円で、31年度も31万5,000円なんですが、中山が昨年の途中からできていたんだと思うんですね。中央のおやじの会が。ふえないのは何でかなというのがちょっと疑問に思ったので、その辺、教えてください。 1040 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 1041 ◆分科会長(生田綱夫) 生涯学習課長。 1042 ◆生涯学習課長(石川素子) おやじの会がおっしゃるとおり中央地区がしばらく休止しておりましたのが、今年度途中から再開という形で活動を開始しました。  予算につきましては、もともと7地区分ありましたので、今年度と来年度につきましても変更はないです。 1043 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1044 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1045 ◆分科会員(小池友妃子) そうするとこれは地域に行くのではなく、おやじの会本体に行って、そこから分配されているということですか。 1046 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 1047 ◆分科会長(生田綱夫) 生涯学習課長。 1048 ◆生涯学習課長(石川素子) 委託料の内訳としましては、各地区に4万5,000円というような予算の内容となっております。 1049 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1050 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1051 ◆分科会員(小池友妃子) そうすると中央地区にも休止状態ですけれども、これまでもずっと4万5,000円はいっていたということですか。 1052 ◆生涯学習課長(石川素子) 分科会長、生涯学習課長。 1053 ◆分科会長(生田綱夫) 生涯学習課長。 1054 ◆生涯学習課長(石川素子) 予算としては算定しておりましたけれども、休止している間については委託料はお出ししていなかったです。 1055 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1056 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1057 ◆分科会員(小池友妃子) わかりました。 1058 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1059 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1060 ◆分科会員(山口春美) 281ページの一番上のところの図書館の中部分館のトイレの排水ますの修繕が入っているんですが、これは屋外になるかと思いますが、障害者用トイレでウォシュレットが、洗浄機能つきでないのはここだけだと思うので、女性の職員さんもみえるので、ぜひ全館に1ヵ所ぐらいは洗浄機つきのやつをつけてほしいなと。  先ほど、温座もやって9万円と言われたので。このますのお金でつけられるじゃない、排水ますの。 1061 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 1062 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 1063 ◆文化創造課長(鈴木利男) 先ほどは南部プラザのほうの御質問でありましたので、南部プラザにつきましてバランスをとって設置したということで、全体を見る中で、中部分館につきまして洗浄機がついていませんでしたので、今年度既に洗浄機つきのほうに改修を済ませております。 1064 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1065 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1066 ◆分科会員(山口春美) 排水ますの説明はないのね。どんなふうだったかね、これ。屋外かな。
    1067 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 1068 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 1069 ◆文化創造課長(鈴木利男) これは屋外のほうの排水ますのほうの改修、修繕工事というものでございます。 1070 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1071 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1072 ◆分科会員(山口春美) それで、もう一つ課題があるんですよ。  芸文センターの壊れたトイレをきちっと直していくこと、これは流れが悪くて回復不能ならば、それはそれでまた改修してなくしてしまうなり、あんな形でほっておくのはいかんで。  私の知らない間に直っていたりしませんか。まだ直していない。 1073 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 1074 ◆分科会長(生田綱夫) 文化創造課長。 1075 ◆文化創造課長(鈴木利男) 芸文のトイレにつきましては、今、2ヵ所ほど使っていないところがあります。そちらにつきましては、使えないということでの利用の受け付けをしているという形でございます。  そのトイレにつきましては、近くにトイレはありますので、そちらのほうで代用ができるという形で今のところ改修の予定はございません。 1076 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1077 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1078 ◆分科会員(山口春美) 満タンになったときに困らない、そんな、直さないなんてことはあり得んじゃない。直さなくて不要ならそのようにするんだし。  ぜひ、そんな壊れた状態でいつまでもほかっておく公共施設があるなんてのは嫌だわ、私。ぜひ改修をしてください。 1079 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 1080 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1081 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1082 ◆分科会員(山口春美) それから、181ページのところの無我苑のことで伺います。  梅原猛さんが亡くなられたんですが、銘板の更新は2011年か何かで終わっているんですが、今後、名誉村長という扱いはどうなっていくのか。  銘板の中に亡くなられたということと、この間3月3日にEテレで深夜だったですけど、東浩紀さんという若手と哲学者の方と対談があって、とてもよかったです。自然を大事にすることだとか、平和の問題なんかも言われたし、こういう方をちゃんときちっとせっかくこういう機会があったので碧南市とゆかりの方になったわけですから大切にしたいなというふうに思うんですが、銘板のことや今後の村長としての扱いについてはどうされるんでしょうか、市長。課長には答えられんだろう。 1083 ◆文化財課長(池田竜也) 分科会長、文化財課長。 1084 ◆分科会長(生田綱夫) 文化財課長。 1085 ◆文化財課長(池田竜也) 梅原猛さんがことしの1月に亡くなられたということで、名誉村長についてはということと銘板についてということでありますが、銘板についてはとりあえず、まずそのままで考えております。  また、名誉村長につきましては、特に新たな方ということは今のところ考えておりません。  以上であります。 1086 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1087 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1088 ◆分科会員(山口春美) 引き続き名前だけはずっと貸していただいて、名誉村長という扱いで置くということですかね。  そのことによって何か、いろんな報酬だとかも何もなくて、遺族の方も含めて承知をしておみえなのかということ。亡くなられたことぐらいはちゃんと書かないと、銘板に。と思うんだけれども。  それから、平和の9条の会の呼びかけ人だとか、そういうところも、やっぱりそこがすごい輝いているところだよね、梅原さんの。ぜひそれもきちっと掲げて、写真もつけて、あの辺に。もし村長としてまだ存続されるようならすべきじゃないの。あの宙ぶらりんにせずに。 1089 ◆文化財課長(池田竜也) 分科会長、文化財課長。 1090 ◆分科会長(生田綱夫) 文化財課長。 1091 ◆文化財課長(池田竜也) 先ほどの銘板につきまして、とりあえず今のところは予定をしていませんということをお伝えしましたが、亡くなられたということは、そちらのほうで表示はしていきたいなということで考えております。 1092 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1093 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1094 ◆分科会員(山口春美) それで、キャッシュレスの283ページのところで、概要のところは129ページですが、キャッシュレスの機械を入れるということで、738万6,000円のうちの18万1,000円がキャッシュレスということで、残りは何をするのか、ほかの施設の有料施設については、このキャッシュレスはどうするんですか。 1095 ◆文化財課長(池田竜也) 分科会長、文化財課長。 1096 ◆分科会長(生田綱夫) 文化財課長。 1097 ◆文化財課長(池田竜也) このキャッシュレスについては、こちらにありますように購入費につきましては14万1,000円と。それから、あと、それに対するキャッシュレスを利用された場合に手数料が5%ほど出てくるということになっております。  それで、無我苑運営事業のほうで738万6,000円ということで、そのうちのキャッシュレスが14万1,000円の備品購入費がこれの分ということであります。  以上であります。 1098 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1099 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1100 ◆分科会員(山口春美) この空調だとかも含めて700万円ということかな。運営費事業が、ああ、そうか。よその施設も、どうするのかしら。 1101 ◆文化財課長(池田竜也) 分科会長、文化財課長。 1102 ◆分科会長(生田綱夫) 文化財課長。 1103 ◆文化財課長(池田竜也) 空調につきましては、その上の一番頭の01の無我苑維持管理事業、こちらのほうに空調等は入っております。  あと、キャッシュレスについてほかのはということがありましたが、まずもって今回のこの目的といたしましては、事業の概要編のほうにも書かせていただきましたが、利用者の利便性の向上だとか、外国人など新たな利用者の拡大、また、市内で商店街の皆さんへのキャッシュレス決済の導入促進の波及効果、これが一番高いのかなというふうに思っていますので、まずはこれを進めていくというように思っています。よろしくお願いいたします。 1104 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1105 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1106 ◆分科会員(山口春美) 無我苑の前の桜の木ですけれども、そろそろピークを終えちゃうんですけど、あそこは駐車してはいけませんと、対面のところは。  なっているので、よその人が来たりすると立ちん坊になって、この間日曜日、花見のお茶会ぐらいやったのかしら。あそこに毛せんを敷いて、椅子を置いて見られるように、前の方にもちゃんと許可をとってやればいいのに、せっかくの機会に。どう。 1107 ◆文化財課長(池田竜也) 分科会長、文化財課長。 1108 ◆分科会長(生田綱夫) 文化財課長。 1109 ◆文化財課長(池田竜也) なかなかいい提案だと思いますが、また今後検討してまいりたいと思います。よろしくお願いします。 1110 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1111 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1112 ◆分科会員(山口春美) 285ページ、概要では131ページ、水族館なんですが、海水運搬が倍増しました、1,664万円ということで。これはどうしてでしょうか。285ページの真ん中、002の01。 1113 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 分科会長、水族館事務長。 1114 ◆分科会長(生田綱夫) 水族館事務長。 1115 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 先ほど倍増というふうにおっしゃられましたか、特に大きな変更がないと思っております。      (「本当に。変わらないんですね、それじゃ」という者あり) 1116 ◆水族館事務長(杉浦英樹) 変わっておりません。 1117 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1118 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1119 ◆分科会員(山口春美) リニューアルに対して貴重な魚をとっておいたんですけれども、あとのものは全部よそに受け取ってもらったでしょう。新たに全部買われたんじゃないかしら、多くの魚は。それはどのぐらいかかったんですか、費用が。何種類ぐらい、元通りに復活できたんですかね。タカアシガニとか。 1120 ◆水族館・科学館長(森 徹) 分科会長、水族館・科学館長。 1121 ◆分科会長(生田綱夫) 水族館・科学館長。 1122 ◆水族館・科学館長(森 徹) 確かに大水槽等を中心としまして、大きな魚を改修工事のために、ほかの水族館に引きとっていただいております。  こちらにつきましては、生物代金としましては30年度ということでの事業になりますが、ほぼ、生物交換ということで引き取っていただいた分だけ、逆に小さい魚でお返しいただいているということで、私どもにとってみたら物すごくありがたい取引をさせていただいております。  あと、それに関しまして、リニューアル用の生物の補充費ということで、若干やはりちょっと展示がえをしますので、その分、25万円ほど予定しております。  以上でございます。 1123 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1124 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1125 ◆分科会員(山口春美) 楽しみにしていますけれども、どんなふうになられたのか。  手書きの看板だとか、できた端なので、アンケート箱なんかも置いて、ぜひ来客者の皆さんにいろんな感想も聞かせていただきたいなというふうに思います。  竹島水族館に負けないようにぜひ頑張ってください。ぜひ行きたいと思います、オープニングは。 1126 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。 1127 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1128 ◆分科会長(生田綱夫) 祢宜田分科会員。 1129 ◆分科会員(祢宜田拓治) 新政会は31年度の予算編成に向けて要望書を出させていただきまして、その回答もいただきました。  その中で、ここに関係することで、なおかつ具体的な御答弁いただいたことに関して、2件、質問させていただきたいと思います。  これは事業名がここだということがはっきりわからないものですから、多分説明書の293ページの下から4段目ぐらいのスポーツ選手協会委託事業かなと思う案件で、まず1つ。  要望としましてはスポーツ振興のため、地元出身の愛知県強化指定選手への支援制度創設をお願いしたいということで、御答弁の中には、強化指定選手の支援については奨励金支給、メディアへの紹介、市民への紹介等を行いますと。2020のオリンピック・パラリンピックに向けてしっかり取り組んでいきますという御返事、御答弁をいただきましたが、これに関しましてこの奨励金支給とかありますが、この293ページの強化委託事業で行うんでしょうか。  また、この事業じゃなかったらどこで支給するのかとか、候補者が実際にいるかどうかも教えてほしいと思います。 1130 ◆スポーツ課長(深津広明) 分科会長、スポーツ課長。 1131 ◆分科会長(生田綱夫) スポーツ課長。 1132 ◆スポーツ課長(深津広明) ただいまの御質問についてでございますが、スポーツ奨励費の支給ということでございます。  こちらにつきましては、同ページの1の1、社会体育事務管理事業につきましてがスポーツ奨励費の対象ということでございます。  さて、もう一つのお話でございますが、2020東京オリ・パラもいよいよ500日を切ってきたということで、我々もスポーツ機運の醸成のために、そういったことで盛り上げていきたいというふうに思っております。  特にこちらにおいて地元有力選手ということでございますが、ビーチバレーにつきましてはトヨタ自動車ビーチバレー部所属の石島選手、それから、橋本選手、溝江選手、そういった方がオリンピックの候補というか、非常に強い選手ということで、あと、それから地元碧南工業高校出身でございますヨット競技、こちらが板倉選手、こちらのほうが世界選手権等に出ている選手でございます。  それから、パラリンピックでございます。こちらにつきましてはパラカヌー大浜出身の方で加藤選手、こちらの方がおみえになります。  本年度につきましても市民ふれあいフェスティバルにおいて、このビーチバレーの選手あるいはパラカヌーの加藤選手をお呼びしまして、トークショーの開催もしております。  また、今年度につきましても関係団体、体育協会を初め一丸となって取り組んでまいりますのでよろしくお願いします。  以上です。 1133 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1134 ◆分科会長(生田綱夫) 祢宜田分科会員。
    1135 ◆分科会員(祢宜田拓治) よろしくお願いします。  よくあるパターンとして関係者とか、我々はよく知っているんだけど、一般の方が顔を余り知らんとか、名前も知らんとかいうことがよくあるものですから、できればいろんなところで顔を出してあげて、みんなで応援するような体制をぜひつくっていただきたいということで、これ、要望とさせていただきます。  次に、もう一件のほうは、これは説明書301ページの023中学校部活動支援事業になると思いますが、要望としましては、子供たちの運動機会を増加させるための施策を推進してくださいということで、そのベースにありますのが中学校の部活動の見直しとか、廃止とかいう流れがあるということから、実際にもっと競技を深めたい、もっとやりたいという子供さんに対して、御答弁では来年度からのスポーツ課において実施する予定である部活動支援事業との連携を図っていくということがありました。  これが予算の概要の事業編の137ページにも書いてありまして、具体的になってうれしいなと思っておりますが、もっと活動したい、ここには平日、夜間の週1回と書いてありまして、週1回じゃ少ないのかなと私は今思ってしまったんですけれども、当初のこういうふうにされた真意と今後どういうふうに変わっていくのか、進化していくのか、そこら辺も意向とか、見込みがあったら教えてください。 1136 ◆スポーツ課長(深津広明) 分科会長、スポーツ課長。 1137 ◆分科会長(生田綱夫) スポーツ課長。 1138 ◆スポーツ課長(深津広明) 中学校部活動支援事業につきましては、こちらの事業の目的に記載のありますとおり、今回、部活動の縮小による運動機会の減少を補うために実施するものということで、子供たちのアンケート結果を取り込む中で、今回試行的にまずはやってみようということで週1回、今のところ4種目の実施を考えておりますが、その中で始めておることでございます。  それで、今後につきましては、今回やってみていろいろ子供たちの意見等々を取り込みながら、また、必要に応じて週2回だとか、それから、過日の本会議でもお話しさせてもらったとおり、他種目についてもニーズがございますので、指導者のほうを確保する中で展開を図っていきたいと、このように思っています。  以上です。 1139 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 1140 ◆分科会長(生田綱夫) 祢宜田分科会員。 1141 ◆分科会員(祢宜田拓治) 一般質問等でもこれに関する要望がいろんな議員から出されておりまして、これに関する心配もそれぞれの議員からされておったと思います。いわゆる指導者の確保といいますか、やっぱり体育協会の方は自分がそのスポーツをしたいということで、同好会的に集まってやられていると思うんですけど、その方たちにプラスの時間をとっていただいて、子供さんたちを教えていただくというのは、よっぽどそういう精神がないとついついなし崩しに中止、廃止になっていきそうな感じを危惧するわけでありますので、できればそこら辺をうまく運営していっていただきたいと思います。これも要望とさせていただきます。よろしく。 1142 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 1143 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1144 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1145 ◆分科会員(山口春美) 289ページで概要のほうでは133ページですが、美術館の関係で、まず、1,000万円の美術品の購入は具体的に何をということが既に決まっているんでしょうか、1,000万円の。 1146 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 1147 ◆分科会長(生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 1148 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 今のところまだ決まっておりません。 1149 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1150 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1151 ◆分科会員(山口春美) 空き家を購入されて更地にした上で812万8,000円ということで、7台、車がとめられるんですが、実際には工事のためのスペースになってしまうので、1年ぐらいはいいんですが、引き続き駐車場が足らないということがあると思うんです。  市長、ちょうど前のまちかどサロンの間に民間の駐車場があるんですが、そこは6台とめられるんだけど、今4台あいているんですね。1月5,000円だって。4台分を全部借りても2万円、1年間で24万円。ここで800万円、買われて、それはそれで先に行くと花が咲いてくると思うんだけど、とりあえずあそこ、美術館の駐車場と書けば、ほかから来た人はあそこはそうだと思ってとめている人も結構みえてあれなんですけど。  そうやってやりながら地主さんと仲良くなって、全部、じゃ、貸すなり、売るなり、借りるなりしてくださいということで、あそこの真ん中のドンボチを人の敷地じゃなくてやっていくということは、そうすると全部つながるものね、まちかどサロンと。そのぐらい費用対効果じゃないの、2万円ずつ。契約して出すなんか。それをやっておけばオープン後もいいと思うけど。魯山人もいいと思うよ。 1152 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 1153 ◆分科会長(生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 1154 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) ただいま山口議員がおっしゃられた4台の部分というところの地主さんとは、これまでも何度もお話を進めておりますが、なかなか実を結ばないという状況があります。  たとえその残りの4台をお借りした場合に、年間の使用料、利用料になりますかね、市が支払う部分と、それから、市が直接地主さんから借りた場合というのを考えてみますと、やはり市が直接借りたほうが費用的に少なくなるという部分、それから、あと、例えばここで4台を借りたとしても、ある意味じゃそれで地主さんも満足されると思いますので、今後、やっぱり臨時的に4台借りるのではなくて、やはり全体的に借りて、そうすればもう少し駐車場台数もふえるかと思いますので、引き続き地主さんと交渉していきたいというふうに思っています。よろしくお願いします。 1155 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1156 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1157 ◆分科会員(山口春美) あと2台の人は、この4台借りて美術館が出入りしていればそのうちに借りるのをやめちゃうかもしれないので、そうやってちゃんと地主さんと、お客さんとの関係になるわけだもんで、間に業者が入っているとはいえ、5,000円ずつだもんだから、4台分、ちゃんと借りてちゃんと生計で取れるように、第1歩じゃない、それが。 1158 ◆市長(禰宜田政信) 分科会長、市長。 1159 ◆分科会長(生田綱夫) 市長。 1160 ◆市長(禰宜田政信) この件につきましては美術館開館当時からずーっと交渉して、そういうことも含めてやっておりますけれども、なかなか交渉力がないものですから進まないということでございます。 1161 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1162 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1163 ◆分科会員(山口春美) 295ページのここ、ほかに説明がなかったと思うんだけど、2号地のダッグアウトの370万円ですか、港南グラウンドの280万円余ですかね、この中身について教えてください。 1164 ◆スポーツ課長(深津広明) 分科会長、スポーツ課長。 1165 ◆分科会長(生田綱夫) スポーツ課長。 1166 ◆スポーツ課長(深津広明) まず、2号地運動広場ダッグアウト設置工事、こちらにつきましては2号地、この運動広場については日よけが全くないということで、昨夏の猛暑、これを受けまして熱中対策としてダッグアウトを2基、整備を行うものでございます。  それから、港南グラウンドの改修工事、こちらにつきましては今現在内野面のほうがでこぼこになっておるということで、こちらの部分の不陸補正と、それから、周囲の防球ネット、こちらのほうは取りかえ、修繕を行っていくとこんなような内容になっております。  以上です。 1167 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1168 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1169 ◆分科会員(山口春美) もう一個です。  299ページの少年海外スポーツ交流ですが、150万円、もう決まっているんですか、これ、どこか行くとか。何年も、3年ぐらいかね、これで。 1170 ◆スポーツ課長(深津広明) 分科会長、スポーツ課長。 1171 ◆分科会長(生田綱夫) スポーツ課長。 1172 ◆スポーツ課長(深津広明) こちらの海外派遣交流事業につきましては、次年度についてはいまだ決まっていません。  以上です。 1173 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1174 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1175 ◆分科会員(山口春美) 無理無理ならばやめておいてもいいよ。お願いします。  大変だもの、子供さんが外国に行くなんて。 1176 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 1177 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 1178 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 1179 ◆副分科会長(神谷 悟) 301ページの020碧南緑地ビーチスポーツ推進事業ということで、01で緑地ビーチスポーツの推進事業とありまして、その下には全国大会という言葉もありますが、ビーチスポーツの推進について、取り組み内容等をできたら教えてほしいんですけど。 1180 ◆スポーツ課長(深津広明) 分科会長、スポーツ課長。 1181 ◆分科会長(生田綱夫) スポーツ課長。 1182 ◆スポーツ課長(深津広明) こちらのビーチスポーツにつきましては、昨年7月、御存じのとおり供用開始を行っております。  昨年度につきましても、さまざまな団体からの大会の誘致等々については行いまして、もともとビーチスポーツをやっていただいている方についても周知、それから実施のほうをしていただいておるところでございます。  31年度につきましては、このような状況を受けまして、もう少し大きな大会、全国大会、そして、地元の方たちの地域定着化、これを軸にして進めていきたいというふうに思っております。  具体的には、31年度につきましてはゴールデンウイークについて、市の主催しますビーチサッカーの全国選抜大会となります第2回ビーチサッカー碧南カップ、それから、7月には日本ハンドボール協会が主催する全日本ビーチハンドボール選手権大会、それから、9月から10月、日程はまだ未定なんですけど、日本ビーチバレーボール協会が主催するジャパンビーチバレーボールツアー2019サテライト大会、それから、10月には日本ビーチサッカー連盟が主催しますビーチサッカー地域リーグチャンピオンシップの開催を予定しているというところです。  それから、さらに地域でのビーチスポーツの普及、定着化に向けまして、市体育協会、それから、ビーチスポーツ関係団体、スポーツ推進委員、学校など一体となりビーチバレーやビーチサッカーにおける市の主催大会の開催、小中高校生を対象としたビーチスポーツ教室、それからクリニックの開催、5月末に行われますチャレンジデーを初め、さまざまな各種イベントの開催、それから、夏休み、春休みなどの期間中には無料開放デーの実施など、このような展開を考えながら、今現在20%ぐらいの実施率ということでございますから、すぐにというわけにはございませんが、港湾テニスコート、こちらのほうの利用率35%ぐらいになっておりますので、そういったところを、目標を少し上げながら展開を図ってまいりたいというふうに思っています。  以上です。 1183 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1184 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1185 ◆分科会員(山口春美) 291ページのところで、小学校の健康管理事業ということで中学校もそうですが、昼食後の歯磨き徹底というのは前に進んでいるのか、後ろに下がっているのか。  ちゃんとやっているところは効果を検証してもらって、必ずいい意味での効果が出ていると思うので、ちゃんと評価もくださないといけないと思うので、どっちですか、今。前へ進んでいる。 1186 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 分科会長、学校教育課長。 1187 ◆分科会長(生田綱夫) 学校教育課長。 1188 ◆学校教育課長(鈴木 裕) 今年間を通して実施をしている学校は、大浜小学校、棚尾小学校、日進小学校、鷲塚小学校の4校です。  それから、一定期間、健康習慣等を行っているのは新川小学校と西端小学校であります。  特段行っていないのは中学校ということと、それから、中央小学校がまだというような状況でありますが、いずれにしましても歯磨きの効果はありますので、今後も引き続き進めていくようにはしていきたいと思いますけれども、年々虫歯の児童は減少傾向にあるというようなこともありますので。 1189 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1190 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1191 ◆分科会員(山口春美) 碧のうさぎからフッ素が出たので、フッ素の塗布は積極的にやらないわ。お口の中に入れるのは幾ら薄めてもよくないので。  だから、西端小学校は塗布で済ませているもんで。中学校は先生がやってくださったのに途中でとまっちゃっただね、それじゃ、西端中学校は。  だから、エレベーターと一緒です。中央小学校とそれから、5中学校でやっていないということなので、記憶にとどめていただいて前へ進めてください。お願いします。 1192 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 1193 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  この際、執行部入れかえのため暫時休憩します。                            (午後 2時 46分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 3時 0分 再開) 1194 ◆分科会長(生田綱夫) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、1款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 1195 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1196 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1197 ◆分科会員(山口春美) 総務のほうでパソコンの700台のリース料がついているんですが、議会事務局と私たちの会派の控え室のパソコンもかわるんでしょうか。 1198 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1199 ◆分科会長(生田綱夫) 秘書情報課長。 1200 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 議会のパソコンもかわりますので、御安心ください。      (「私たちも?控え室も?」という者あり) 1201 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 会派室もかわります。      (「わかりました。10になるのね」という者あり)
    1202 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1203 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1204 ◆分科会員(山口春美) いいです。 1205 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 1206 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 1207 ◆副分科会長(神谷 悟) 71ページの1目議会費の003の議長等政策推進事業ということで、この項目を足していきますと33万3,000円なんですけど、あとの97万5,000円はどのようなものがあるのか、教えてください。 1208 ◆議事課長(堀田葉子) 分科会長、議事課長。 1209 ◆分科会長(生田綱夫) 議事課長。 1210 ◆議事課長(堀田葉子) こちらに記載されているのが19の1の協議会等の負担金になっておりまして、これ以外には8の1の報償費、行政視察に行くときの手土産代、また、県外旅費、そのほかには交際費、あと、役務費のタクシー代がございます。  以上です。 1211 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 1212 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、2款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 1213 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1214 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1215 ◆分科会員(山口春美) 77ページの市長政策推進費、9万5,000円だったんですが、前年と比べて47万円にふえていますが、何ですか。予算書の77ページ、市長政策推進費の増額。 1216 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1217 ◆分科会長(生田綱夫) 秘書情報課長。 1218 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) これにつきましては、愛知県市長会の海外研修が31年度、予定しておりますので、その分の負担となります。 1219 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1220 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1221 ◆分科会員(山口春美) 初めてですよね、県の企画するものに市長が行くなんて。市長が行くの?部長が行くの?      (「副市長」という者あり) 1222 ◆分科会員(山口春美) 副市長が行く。そりゃ、いかんだな。      (「ちょっとしゃべらせてください」という者あり) 1223 ◆分科会員(山口春美) どこに行くかはまだ今から決められる? 1224 ◆副市長(松井高善) 分科会長、副市長。 1225 ◆分科会長(生田綱夫) 副市長。 1226 ◆副市長(松井高善) 前から私、知っておりますけれども、観光ということですね、日本も今頑張っておりますけれども。  それも含めまして、タイに行って碧南市あるいは愛知県をいっぱいPRしてまいりますので、決して遊びにいくわけではございませんので、よろしくお願いいたします。 1227 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1228 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1229 ◆分科会員(山口春美) 81ページのところの平和市長会議2,000円ということで入っていただいているので、入っていないよりはいいんですが、ことしはぜひ一歩でも、二歩でも進めていただいて、苗や種をもらって学校に植えるなり、庁舎に植えるなどして、ぜひ反核平和の意思を表明していただきたいと思いますが、2,000円だけ。  これ、もらうに当たっては何もお金は要らないもんね。予算を伴わない提案です。ぜひ。 1230 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1231 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 1232 ◆経営企画課長(生田和重) 特に31年度、新たなということは、特に考えてございません。 1233 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 1234 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1235 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1236 ◆分科会員(小池友妃子) 83ページのところで、004のまち・ひと・しごと創成総合戦略推進事業なんですが、政策費01番のところが30年度27万1,000円が31年度53万3,000円で、それにプラス今年度は概要説明の1ページにも載っているように杉浦味醂さんのふるさと起業家支援事業の70万円が追加をされています。  2点聞きたいんですが、申しわけないです。  まず、53万3,000円にふやして何がふえてくるのかということと、この70万円なんですけれども、これまだ4月1日から12月31日までの寄附金の募集期間でふるさと応援寄附金制度を使ってやっていくということなんですけれども、事業的にはいつぐらいから始まるのかということもあわせて教えてください。 1237 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1238 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 1239 ◆経営企画課長(生田和重) まず、総合戦略の推進事業のほうですね、金額がふえている理由ですが、これまではこの会議を年2回、開催を予定しておりまして、御出席いただいている委員の方のお支払いしてきたというところがありますが、この計画の満了がちょうど31年度に当たるということで、その継続的なまた計画をつくれという話が出てくるんではないかということで、会議のほう4回開催する予定の予算で計上させていただいているというところでございます。  もう一点の杉浦味醂さんの関係の、ごめんなさい、具体的な名前を出しちゃって済みません、70万円につきましては、平成30年度に寄附のほうは募集をいたしましたが、この事業についてはまだ、寄附金が集まった今30年度が準備段階ということで、実際に経費として執行していくのが31年度というふうに伺っていますので、ここに寄附のほうで集まった70万円を計上させていただいているというところでございます。 1240 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 1241 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 1242 ◆分科会員(加藤厚雄) このちょうど予算の概要でもふるさと起業家支援事業が新規になっているんですけれども、先ほどの補正予算でも同じ事業名で新規になっているもんで、どうして2つとも新規になっているかというのを聞きたいというのと、あと、83ページの会議録作成支援事業もこれ、市の職員がやるにもかかわらずどうして支援とついているのか、2つね。  新規、新規と、これ、支援をとってもいいんじゃないかというふうに思うけど、ソフトの名前がそうつけておったらおかしい、よくわからんですけど。これだけ、教えてください。 1243 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1244 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 1245 ◆経営企画課長(生田和重) まず、起業家支援の関係につきましては、この予算の概要の資料につきましては前年度の当初予算の資料と比べてということで、前年度の当初予算になければ新規という形で計上させていただいているということでございます。  この会議録の作成支援事業も同様に新規ということでございますけれども、この支援というのは職員がソフトを使っていくということですけれども、経営企画課だけではなくていろんな担当部署の会議について自動的に会議録を作成していくということで、そういう名前をつけさせていただいたということで、深い意味はございませんのでよろしくお願いいたします。 1246 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 1247 ◆分科会長(生田綱夫) 加藤分科会員。 1248 ◆分科会員(加藤厚雄) 深い意味がなければ、市民が見ると支援と言うと市民に対する支援というふうに思っちゃうもんで、深い意味がなければ来年度から削ってもらえればいいんじゃないかなというふうに思う。  ついでに、飛ぶんだけれども、91ページの庁舎維持管理臨時事業に喫煙所整備工事費というのが出てきますので、市民の人からどうしても聞いてくれとこれ、話がありましたので、これって300万円なんですけれども、どこに何ヵ所つくる予定ですかね。 1249 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1250 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 1251 ◆資産活用課長(片山正樹) 健康増進法の一部を改正する法律ということで、平成30年7月25日に公布されております。  この改正の趣旨でございますけれども、望まない受動喫煙の防止を図るため、多数の者が利用する施設等の区分に応じまして一定の場所を除き喫煙を禁止するということと、施設等の管理者が講ずべき措置について定めるというふうにされておるところです。  今改正で我々の公共施設に関して大きくかかわってくる部分の概要としましては、まず第一種施設として多数の者が利用する施設のうち、学校、病院、児童福祉施設、その他受動喫煙により健康を損なうおそれが高いものが主として利用する施設、これと地方公共団体の行政機関の庁舎というものが位置づけられておりまして、これらの施設につきましては、7月1日までに敷地内禁煙というふうにするものでございます。  ただし、屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所に、それに伴う場所を設置するということであればそれができるという例外措置についてもこれは併記されたというところでございます。  ただ、政省令の整備につきましては今後、随時行っていくというような通知でございまして、児童福祉施設や行政機関の庁舎、当時はこれがどこまでの施設を指すのかということと、受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所というのがどこまでの整備をした場所のことを言うのかなど、上位団体に確認をしても回答が得られない状態がずっと続いておったというところです。  従いまして、今期予算に計上してあります300万円の内容ということでございますけれども、不明な点は多いんですが、まず、この市役所庁舎内、施設内の禁煙措置ということは確定されておりますので、現在1階と2階、3階、6階にあります4ヵ所の喫煙ブースにつきましてこの撤去費、あと、屋外に1ヵ所市民用ということでありますけれども、現在1階の多目的コーナーにある喫煙ブースを同程度のものの設置費を計上させていただいたということでございます。  なお、設置場所については、現時点では未定でございます。  市の庁舎は市で一番大きな施設でありますけれども、今回の法律改正につきましては集客施設も含めまして、全ての公共施設が影響を受けてくるということになります。  最近、2月22日付になりましたが、厚生労働省のほうからもうちょっと詳しい技術的指針も、内容も政省令の通知が健康課のほうにも来ております。従いまして、今後、健康担当部署を中心にして市全体の方針を定めていくということにしておりまして、それに基づきまして庁舎も対応してまいるという考えでございますので、御理解をよろしくお願いいたします。      (発言する者あり) 1252 ◆分科会長(生田綱夫) 質問ですか。  ほかに。 1253 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 1254 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 1255 ◆副分科会長(神谷 悟) 予算に関する説明書の83ページの6目広報公聴費なんですが、シティプロモーション促進事業ということで、前年度から倍増になっておりますが、何か変わったことをやられるんでしょうか、教えてください。 1256 ◆経営企画課長(生田和重) 分科会長、経営企画課長。 1257 ◆分科会長(生田綱夫) 経営企画課長。 1258 ◆経営企画課長(生田和重) シティプロモーションの費用ということですが、特に次年度に何をするかということを具体的にはまだ定めておりません。  若手職員を毎年募りまして、例えば30年度で申し上げるとホームページをリニューアルするので、その中に掲載する子育てナビというものをつくってみたり、それから、市民ホール等で写真のパネルを展示してみたりということでやっておりますけれども、その部分については来年度も予算的には同額でやっていこうと思っているんですが、増額になっている部分につきましては、こういった若手の職員が写真や碧南市の発信を積極的にしようということを言っておりますので、このふるさと納税の寄附をしていただいた方に碧南市のプロモーションをするようなチラシをつくって入れていくための経費を上積みさせていただいたというところでございますので、よろしくお願いをいたします。 1259 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1260 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1261 ◆分科会員(山口春美) 89ページのところで公共施設のごみ収集委託が231万7,000円ということで、新しくついたんですが、これはどういうことですかね。 1262 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1263 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 1264 ◆資産活用課長(片山正樹) これにつきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律ということが改正されまして、平成29年10月1日以降、通常の蛍光灯だとか水銀灯、ほかにもあるんですが、これらが水銀を含むということで、産業廃棄物としてきちっと処理をしなさいということが改めて通知をされております。  それに基づきまして、市のほうもそれらに類するものをしっかりとこの産業廃棄物として運搬をしてその処分場へ持ち込むということで、市全体の収集をこの資産活用課でまとめてやるということで、新たに計上させていただいたところでございます。 1265 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1266 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1267 ◆分科会員(山口春美) 03の庁舎車両の購入事業ですが、7台全部、大体どんなものを買うのか、ドライブレコーダーはあらかじめ全部ついているのか、教えてください。 1268 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 1269 ◆分科会長(生田綱夫) 資産活用課長。 1270 ◆資産活用課長(片山正樹) ここに挙げてあります7台ですけれども、通常、この庁用車両の買いかえということで、基本的にはたびたび故障をしておりまして、修理費が高くついてくるようなものを交換しておるというのが現状でございます。それがまず5台ということと、あと2台は16年以上経過した車両が、全部で26台も残っております。それを計画的に、一時期に全部壊れてしまうと困りますので、計画的にということで2台、あわせて7台ということで計上させていただきました。  内訳は軽が4台とそれから、普通車が3台ということでございます。  それから、ドライブレコーダーにつきましては、全て設置をするということでございます。  以上です。 1271 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1272 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。
    1273 ◆分科会員(小池友妃子) 87ページのところで9目のところですね。  004公共施設維持基金積立事業、1億2,838万7,000円、昨年の予算が28万8,000円で、先ほど私、補正のところでちょっと聞き漏らしてしまったのであれなんですけど、補正でも3月に6,000万円余ついています。  これ、多分ここに計上する仕方が変わったんだと思うんですね。説明を前にしてもらったと思うんですが、もう一回、改めて聞かせていただきたいと思います。 1274 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 1275 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 1276 ◆行政課長(山本政裕) 平成30年3月に市有財産の利活用基本方針というのを定めさせていただいております。その中で未利用地の積極処分、また、民間への貸し付け等を積極的に行っていくとなっております。  それをやったことにおいて得た歳入について、公共施設の維持基金のほうに積み立てをしていくというそういうふうな流れになっております。  そんな中で市有地の売却代や太陽光発電、広告モニター、自動販売機の借り上げ料、こういったものをこちらの維持基金のほうに積み立てるという、そういうものでございます。  以上です。 1277 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1278 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1279 ◆分科会員(山口春美) 予算の概要の8ページと9ページのところで、予算書では91ページのところなんですが、私たちが立ち番して資源ごみの売却をやって約1,800万円、雑費で環境課のほうで入っています。  これを私たち、毎年カレンダーが配られてきているんですが、これを還元していますというふうに書いてあるんですが、ここの2つのページ、8ページと9ページの中には1人当たり152円のもの、1人当たり2,000円のもの、1人当たり500円のものとあるんですが、1,800万円の還元というのはどれなんですか。  環境課からもらっているわけじゃないだら、そんなの。 1280 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1281 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1282 ◆地域協働課長(中根雄介) 予算の概要(事業編)の9ページをごらんください。  ここで言います地域振興事業事務というのは、町内会を行っている事務に対して補助していく考えでございます。  それは何かと言いますと、町内会の加入世帯に対して、1世帯に対して2,000円、それで、町内会未加入世帯に対しては経過措置としまして500円の金額をお支払いしております。ただ、予算の範囲内に抑えるために調整率を利用して30年度ですと0.892、こちらを掛けまして予算の範囲以内に抑えております。  ごみの収集とか、そういったものには充てておりませんのでよろしくお願いします。 1283 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1284 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1285 ◆分科会員(山口春美) 1,800万円、資源ごみを売って、これは皆さんに還元していますと書いてあるよ、カレンダーの裏に。どこにもそんなのをもらった覚えはないけど。区に入っているよ、私たち西端は。だけど、幾らどのようにもらっているのかは聞いたことないけど。どうしちゃっているの。袋代になっちゃっているの、あれ。  だって、そんな、よそからもらったことないもん。4款からもらったことないもんね。だから、何らかの形でここへ来るんじゃないの。      (「4款の財源じゃないですか。2款じゃない」という者あり) 1286 ◆分科会員(山口春美) それで、ここでばらまけへん?1,800万円の雑入が入っておったじゃない。それで、還元していますと書いてあるよ。だけど、環境課からもらった覚えはないけど。      (「4款じゃないですか」という者あり) 1287 ◆分科会員(山口春美) それじゃ、ここはないということだね。  まあいいわ。ちゃんとこの分はしっかり市民に返してほしい。何らかの形でね。ということです。  93ページのところに男女共同参画で、これもお決まりの定額でしか書いていないんですが、一番下のところで40万円ということなんですが、何か、例えば市役所の女性登用なんかは目標数値を持って見えて、実際にこの4月の人事異動があるんですが、市長はそれをきちっと意識しながら目標達成に向けているのか、あるいはもう達成しちゃっているのか、どんなふうですかね、女性登用は。 1288 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1289 ◆分科会長(生田綱夫) 秘書情報課長。 1290 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 女性登用については指針を持っておりまして、女性管理職の割合ですとか、そこら辺は数値的な目標を持ってやっております。 1291 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1292 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1293 ◆分科会員(山口春美) 目標は達成していないだよね、だけど。  前も私、言ったんですけど、図書館長なんかは資格を持っている司書の方が、女性の方でおみえになるので、今度の4月にはぜひ図書館長なしの図書館じゃなくて、ちゃんと女性の図書館長を置いてほしいなと、男女共同参画の立場からもそう思いますけど。  ちょっと大変だけど、やっぱりチャレンジして次の世界は開けていくというのが私たち女性がきょうまで来たずっと先輩たちの頑張りの中で来ていますので、ぜひ市長もそれをくみ取っていただいて、よろしくお願いします。いいですかね。 1294 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 1295 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1296 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1297 ◆分科会員(小池友妃子) 95ページです。  12目のところで06高齢者安全運転支援事業の補助金ということであります。  概要説明のほうでは16ページのところになるんですが、総括質疑でも少し出させていただいて、ここでじっくり聞くということでお話をさせていただいているので、じっくり確認をさせていただきたいと思うんですが、事務の手続方法だとか、お支払い方法だとか、本人確認等々、今わかる範囲内で詳しく教えていただいてよろしいでしょうか。 1298 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1299 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1300 ◆地域協働課長(中根雄介) それでは、安全運転支援装置等搭載自動車購入費補助制度について、御説明申し上げます。  補助対象者なんですが、新車登録日に市内に住所を有しています満75歳以上の人に対して補助金をお支払いします。  どういった自動車かと言いますと、衝突被害軽減ブレーキ、あと、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、あと、ドライブレコーダー、こちらの搭載された車を平成31年4月1日以降に新規登録された方が対象となります。  今からディーラーにこれから回っていくんですけど、ディーラーのほうに申請書、あと、必要な書類ですね、こういったものをお渡ししますので、ディーラーさんから地域協働課へ届けてもらっても結構です。  実際どんなものが必要かと言いますと、補助金交付申請書、あと、車検証のコピー、あと、安全運転支援装置等搭載自動車販売証明書、これは自動車販売店に作成していただきます。あと、売買契約書のコピー、あと、自動車運転免許証のコピーと市税完納証明書、あと、補助金請求書、これを一括して提出していただきます。  ディーラーを通しての申請でも可能ですので、よろしくお願いします。  それ1台当たり7万円ということに補助金の額はなっております。 1301 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1302 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1303 ◆分科会員(小池友妃子) ありがとうございます。  幾つか追加質問させていただきます。  ディーラーにまず申請書を渡すと言われました。ディーラーはいろいろなところにあると思うんですが、碧南市内なのか、西三河地区なのか、愛知県内なのか、どこまでの範囲のディーラーさんなのかというのが教えてほしいのと、お金を支払うときの支払い先、振込先は75歳以上の本人名義なのかどうかということもあわせて教えてほしいと思います。 1304 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1305 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1306 ◆地域協働課長(中根雄介) まず、初めに市内のディーラーさんには申請書をお持ちします。市外のディーラーに対しては不可能ですので、販売店等を通して上に持ち上げてもらうといいますか、各本社に一度上げてもらって、そこからもう一度近隣のディーラー等にもう一度おろしてもらうような仕組みにしていきたいと思います。  あと、使用者の振り込みが必要かというのは、本人の口座に補助金のほうはお支払いしますし、あと、車検証も含めまして75歳以上の本人様のお名前ではなくてはいけません。  以上です。 1307 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1308 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1309 ◆分科会員(小池友妃子) ありがとうございます。  また、ちょっと追加なんですが、本社に上げてもらって、そこからおろすということになると、大体網羅されるということになってくるんですかね、買われるところ。  例えばどうしてもこの特殊な車がいいとかといって、それは三重県しかないよと、そこから取り寄せるよとなったときも大丈夫という、新車なんですけど、新車とかはそんなことはないんで、その辺がわからないので、色とかそういうのでも多分、ちょっとしたら違ってくるのかどうかわからないので。  それと、あと、75歳以上で免許証の確認というふうになっているんですけれども、本人が本当に乗るかどうかまでは確認をしないということなんですよね。確認されない、要は元気で乗られるような方なのかどうかということまでは窓口には来てもらわないので、そこまではしないという理解でよかったですよね。 1310 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1311 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1312 ◆地域協働課長(中根雄介) 本人が使うということの確認は、今は申し上げなかったんですけど、誓約書をちょっと一部、書いていただきます。自分で運転しますよと、自分が所有して運転しますというような誓約書を書いていただきます。  あと、例えば外車等のディーラーですとやはり漏れる場合がございますので、市内の方はよく広報等を4月1日号が出ますので、よく読んでいただいて、忘れずにということでまたPRをよろしくお願いします。 1313 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1314 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1315 ◆分科会員(山口春美) 97ページの一番下のLED化ですが、29年から5年間で全部やるということで、29、30、31ということで、実際には前倒しにできるんじゃないかと、1年ずつ予算を精算しちゃうので、エリア的に広がっているんじゃないかと思うんだけど、一度この成果は、電気料はもともと中電からもらうので余り影響がないというでしたかね。  ことしのエリアについてももうちょっと、20ページに書いてありますが、その辺の効果のほども教えてください。 1316 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1317 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1318 ◆地域協働課長(中根雄介) 会員おっしゃられたように南のほうからやっていくということで、5年をかけて計画しております。  今2年目が過ぎたところで市役所の前の道路から南の部分がほとんど済んでいるような状況でございます。これからまた3年かけてだんだん北に、効率的にできるように何々地区、何々地区ということではなくて、建築のほうで効率的に安価にできるように、なるべく隣の近いところからやっていくということで、あと3年かけて全てLED化していきます。  電気料に関しましては、10ワットとか、20ワットの話なのでほとんど電気料には変わってきません。電気料に変わってくるのは今後やっていかなきゃいけない道路照明灯のほうですね、こちらは200ワットだったり300ワットだったりしますので、こちらの道路照明灯までやりますと電気料に影響がしてくるかと思います。  あと、効果なんですけど、やはり気分的なんでしょうけど、ルクスは余り変わらないと言われていますけど、大変明るくて好評をいただいております。  以上です。 1319 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1320 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1321 ◆分科会員(山口春美) 31年度も370基ぐらいを地図上も確認しているんですね。それで、大体1,000万円弱でやっていくと、あと残り2年間かかるの、やっぱり。もうちょっとぎゅっぎゅっと詰めて、最終年を来年にしてもらえたら西端もつくかなと思うんだけど。 1322 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1323 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1324 ◆地域協働課長(中根雄介) 金額で約1,000万円ということでやっております。  31年につきましては今年度より多く408基、予定しております。ただ、建築課に執行委任してやっておりますので、大量に、じゃことし全部やるとか、そういうふうにはならず、この計画どおりやっていきたいと考えております。 1325 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1326 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1327 ◆分科会員(山口春美) 99ページのところで、交通安全の看板が体育館のところの交差点にあるんですが、とうとうとられるということですが、後には何をやるんですか。 1328 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1329 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1330 ◆地域協働課長(中根雄介) 体育館南の三角形の交通安全看板につきましては、腐食が激しいということで撤去いたします。  そのまま、そこに同じものを立てるということは考えておりませんで、例えば市役所の北の広告塔に懸垂幕をつくるとか、そういったことを考えております。お願いします。 1331 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1332 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員
    1333 ◆分科会員(山口春美) 非核宣言を高々ときれいなやつをやっていただきたいなと思うんですが。  例えば、世界に誇る子育てのまち碧南市とはったりをかけるなら、そのぐらいかけて大風呂敷を広げてやってみたら、一番効果的なところなので、コーナーが。  ぜひそういう、遊ばせないように、せっかくのPR拠点を。右へ行ったら臨海公園、あおいパーク、左へ行ったら明石公園というこういう道案内もできるし、ぜひ世界に誇る子育てしやすいまち目指しますとぐらい書いたらどうですか。ぜひ前向きにやってください。 1334 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  次。 1335 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 1336 ◆分科会長(生田綱夫) 神谷副分科会長。 1337 ◆副分科会長(神谷 悟) 進んでいるところを大変恐縮でございますが、93ページの11目市民協働費の中の004コミュニティ助成事業ということで、先ほど歳入のほうでも話がありましたが、昨年は500万円で棚尾、新川ということで、棚尾が決定したということでございます。歳入のほうは500万円ついておるんですが、今回400万円になったその理由を聞きたいというふうに思います。  地域の方がこれ、非常に期待している事業でございますので、お答えください。 1338 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1339 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1340 ◆地域協働課長(中根雄介) それでは、一般コミュニティ助成の補助金についてお答えします。  そうですね、歳入のとき、今年度の補助金はいつも2ヵ所を行って250万円が上限ですので、250掛ける2ヵ所ということで500万円の予算を組んでおります。30年度につきましては1団体しか認可がおりませんでしたので、250万円ということでした。  31年度の予算に対しましては、今年度漏れました新川地区が再度250万円の補助申請をしてまいります。  あと、もう一団体なんですが、ローテーションを組んでいまして、旭地区でこちらが150万円の申請となっております。150万円でいいよという気持ちなのか、多分申請が通らないよというような半分気持ちもあるんでしょうけど、旭地区が150万円ということで、合わせて400万円の申請内容となっております。 1341 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1342 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1343 ◆分科会員(山口春美) ちょっと聞き漏らしたんですけど、さっきの交通安全宣言は撤去だけで60万9,000円で、その後のもう一回新たにつけるのの予算化はされていないのね。  これは間髪入れずやるのか、もう一回60万円の内訳を。撤去だけ?そうしたら、間髪入れず子育てのまちとか、非核宣言とか。ぜひやってもらわなきゃ。 1344 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。 1345 ◆分科会長(新美交陽) 地域協働課長。 1346 ◆地域協働課長(中根雄介) ここに載っています看板撤去工事は、ずばり看板撤去だけです。  しかし、交通安全推進周知事業というところで交通安全の啓発、懸垂幕、こちらの予算を32万4,000円、私どもは交通安全を推進しておりますので、交通安全の懸垂幕をかけたいと思っております。 1347 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1348 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1349 ◆分科会員(山口春美) 99ページの一番下で滞納機構です。  平成31年が最終年ということで、滞納だけを仕事にする滞納機構の職員の皆さんも本当に気の毒だというふうに思うので、地方自治の職員は市民に貢献することが役割なので、これはこれで最終年にして撤退すると、あるいは解散するということになるんでしょう、どう。 1350 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 1351 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 1352 ◆税務課長(小杉 充) ことしは31年度が3年計画の3年目ということでございますので。そういうことです。 1353 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1354 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1355 ◆分科会員(山口春美) 前向きに撤退の方向で、あれこれ各市と歩調を合わせて進めてください。  それで、105ページのところですが、コンビニの交付システムの改修で266万円、これ、元号の関係ですかね。どんな中身でしょうか。 1356 ◆市民課長(筒井清人) 分科会長、市民課長。 1357 ◆分科会長(生田綱夫) 市民課長。 1358 ◆市民課長(筒井清人) こちらにつきましては、今議員おっしゃられました改元対応の工程3試験というものがありまして、こちらのほうの費用と、印鑑証明に旧姓併記、旧氏ですね、それを表記するということが義務づけられますので、こちらの対応経費及び印鑑証明におけます性別の撤去を予定しております。  以上です。 1359 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1360 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1361 ◆分科会員(山口春美) 市民税の徴収の101ページのところですが、前、特別徴収100%を目指すんだという高々と目標を掲げましたけど、99.7%ぐらいだと思うんですが、100%にはなったんでしょうか、31年に目指すんでしょうか。 1362 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 1363 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 1364 ◆税務課長(小杉 充) 特別徴収の一斉指定というのが今年度予定されておるということでございますので、それに向けて今各企業にお願いをしておるということでございますので、まだ、分科会員のおっしゃられます100%ということには達しておりません。  以上です。 1365 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1366 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1367 ◆分科会員(山口春美) 派遣労働なんかでもちゃんと特徴でやってもらって、滞納が出てこないように、あそこの出元のところでちゃんと徴収してもらうのがいいと思うんだけど、目指せるんですか。  今年度というのは30年度で本来は100%達成する予定だったんだけど、ずれ込んでいる。99.7のままですか。31年度は達成できるのね。 1368 ◆税務課長(小杉 充) 分科会長、税務課長。 1369 ◆分科会長(生田綱夫) 税務課長。 1370 ◆税務課長(小杉 充) 99.7%という数字は収納率だと思われますので、特別徴収につきましては比較的100%に近いという数字で記憶をしております。99.9ぐらいだったと思いますが。  以上でございます。 1371 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1372 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1373 ◆分科会員(山口春美) 111ページのところの消費実態調査、111ページの一番下のところで、全国消費実態調査調査員報酬2人ということになっているんですが、具体的には何をいつごろやるんでしょうか。 1374 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1375 ◆分科会長(生田綱夫) 秘書情報課長。 1376 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) まず、この調査の目的につきましては、国民生活の実態について家計の収支ですとか貯蓄、負債、耐久消費財、住宅などなど、家計の資産を総合的に調査をして全国及び地域別の世帯の消費、所得、資産に係る水準ですとか構造、分布などを明らかにすることを目的としておりまして、時期的には秋ですね、10月から11月を予定しております。 1377 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1378 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1379 ◆分科会員(山口春美) 何年かごとにやるもので、全く新規ではないんですか。 1380 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) 分科会長、秘書情報課長。 1381 ◆分科会長(生田綱夫) 秘書情報課長。 1382 ◆秘書情報課長(杉浦智彦) この調査につきましては、5年に一度の調査でございます。 1383 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1384 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1385 ◆分科会員(山口春美) 105ページのところでごめんなさい、投票所で、碧南の選挙ということで選挙のあるたびにまとめてくださっていて、とても役に立っています。  投票所が19ヵ所あるんですが、このうちでバリアフリーでないところはどことどこにあるんでしょうか。 1386 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 1387 ◆分科会長(生田綱夫) 行政課長。 1388 ◆行政課長(山本政裕) 確かに区民館等で玄関から靴を脱いでというところもありますので、数ヵ所はあるかということは認識しておりますが、今現時点で何ヵ所ということはお答えできません。申しわけございません。 1389 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1390 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1391 ◆分科会員(山口春美) やっぱり所管もちゃんと目を光らせてほしいんですけど、西端区の事務所と前浜集落センターは完全にあかんじゃないかというふうに思います。  それで、区事務所を廃止するならコミセンもだめだし、遠く離れちゃうもんだから。宮下住宅の集会所包括センターで場所をとって、選挙もできるようにすると。  それから、人ごとじゃない防災も、それから投票所も、それから、介護の関係も全部含めたあそこに大きくとれば周りの人たちもいいので、そのつもりで要求してください、市長に。バリアフリーのためにね。知らん顔しておっちゃいかんでしょう。選管、選管。 1392 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 1393 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1394 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、9款の質疑を行います。質疑はありませんか。 1395 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1396 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1397 ◆分科会員(山口春美) 概要の104ページに消防団のことが書いてあるんですが、管理事業ね。概要の事業編の104ページですよ。  C・Sミーティングで第6分団の雨漏りのことが出たんですが、その後、ちゃんと調べて、私たちは鍵がないから入れないんですよ、消防署も持っていないとか言っておったので、見せてもらえんかったのだけど、雨漏りとか、現地を調べて対策をとって予算に反映されているんですか。 1398 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1399 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1400 ◆防災課長(川村哲弘) 第6分団の詰所の雨漏りにつきましては、現地に建築課の職員とともに調査させてもらったんですけれども、実際には床の下からあふれてくる、天井に降った雨がどこかを伝わって、壁伝いに床下に来て、そこから流れてくるという状態で、建築課の職員も原因がつかめなかったということで、引き続き雨の日に調査をしていきたいなと。  原因をしっかり見きわめてから対応していきたいというふうに考えております。 1401 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1402 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1403 ◆分科会員(山口春美) 出口が直接道路に直角になっているので、そこも、ばんと出たときに危ないということも言われたので、場所の変更も含めて、改修だけでは済まない状況かなというふうに思うので、敷地内には幸い借地の部分もあるんですが、工夫すれば土地は確保できるので、今せっかく建っている二階建ての団舎の隣辺りでもいいので、やっぱり出された意見をきちっと解決していただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。 1404 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに。 1405 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1406 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。
    1407 ◆分科会員(小池友妃子) 237ページです。  概要の105ページなんですが、3目の02防災情報メールサービス事業、77万4,000円、これ、一般質問もさせていただいたんですが、外国人がふえてきたということで英語、ポルトガル語、スペイン語での配信を開始と書いてあるんですが、これだけでは足りないということで言語をほかでふやすのか、あるいは優しい日本語というものを国も推奨していますので、そちらのほうも考えていただきたいと思うんですが、今の状況を教えていただければと思います。 1408 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1409 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1410 ◆防災課長(川村哲弘) このメールサービスにつきましては、一般質問の中でも優しい日本語を検討していきたいというふうに回答させていただいたんですが、今ちょうど優しい日本語、いろいろな教室があるんですけれども、そこに防災課の職員が出向いて、いろんな、どういうふうにしたらいいのかという今そういった段階でして、何とか来年度中にやれればいいかなというふうには考えております。 1411 ◆分科会員(小池友妃子) 分科会長。 1412 ◆分科会長(生田綱夫) 小池分科会員。 1413 ◆分科会員(小池友妃子) ありがとうございます。  本当にやっぱり市長も言っていらっしゃるように外国人も碧南市民の1人で、どんどんどんどん碧南市の住民ということでふえていますし、いろんなところでも、今週末ですかね、地域協働課のほうでも優しい日本語教室をやられると思います。  まだまだ入ることもできるみたいなので、その辺も、もし職員さんでお時間がある方があれば、ぜひそこを学んでいただきたいと、1人でも多くの方が学ぶことによってゆっくりと優しい日本語を話すことで外国人に伝わるということがありますので、その辺もあわせてやっていただいて、ぜひ来年度には配信できるような形をとっていただければと思います。お願いします。 1414 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 1415 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1416 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1417 ◆分科会員(山口春美) 同じく105ページの概要のところの防災メールですが、部長は本会議の答弁で16%の普及だと言ったけど、ここには15.6%になっていますが、これはその後の経過で、11月末で16%と言われたけど、そうなんですか。進んでいるんですか。進んでいるなら16%の数字を教えてください。 1418 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1419 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1420 ◆防災課長(川村哲弘) 済みません、本会議のほうでは四捨五入させていただきましたので16%になっております。 1421 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1422 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1423 ◆分科会員(山口春美) この16%で四捨五入の上で、十分だと情報は。  携帯は扱えない人や持っていない人なんかもみえるので、これでは全く不十分ということで、名大なんかも多分、情報が不足しているよと、この緊急の危険性の高い碧南市にしてはというふうに思いますが、なんでか新しいやつを始めるから何だかんだって答弁されたわね、どういうこと。ふえるの、これが、16から。  市民用でやれば1万円を切っているわけだけど、もっと減るでしょう。 1424 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1425 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1426 ◆防災課長(川村哲弘) 来年度から新たに取り組みをしようとしておるのは、緊急速報メールでございまして、これは例えば東日本大震災が起こった際に携帯が皆さん、ぴこぴこ鳴ったと思うんですけど、あれと同じ仕組みで我々が配信する避難所の情報だとか、避難所開設情報、その辺を配信していくということで、当然同報無線にも載るようなことも全てそこでやっていきたいというふうに考えております。 1427 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1428 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1429 ◆分科会員(山口春美) 改めてさっき、何か無線があると、ないと思ったらあったと言われたけど、避難所にはちゃんと同報無線がきちっと届くようになっているのか、KATCHが受信できるようになっているのか、それはちゃんとやってみえますか。 1430 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1431 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1432 ◆防災課長(川村哲弘) 同報無線というのは、水際線におられる方に対して発信する無線でございまして、各避難所に聞こえるものではございません。  各避難所に対しては、防災行政無線というのが配備されておりますので、そちらのほうで配信していくということでございます。 1433 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1434 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1435 ◆分科会員(山口春美) 緊急通報の子機をちゃんとつけて同報無線のやつがそのまま連絡できるようにしていくということが必要です。  それで、233ページのところに消防団の視察の経費が151万円ですが、具体的にどこへ行くか決めてあるんでしょうか。 1436 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1437 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1438 ◆防災課長(川村哲弘) こちらにつきましては、消防予備隊の視察研修でございまして、まだ、予算の中ではざっくりと東京方面としか予算を組んでいないんですけれども、今後、予備隊と話し合う中で決定していきたいというふうに考えております。 1439 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1440 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1441 ◆分科会員(山口春美) この235ページのところの真ん中辺り001の01です、防災費の中のね。  防災・減災カレッジ防災行政コース参加者負担金ということで1万7,000円ですが、何人分で1人幾らですか。 1442 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1443 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1444 ◆防災課長(川村哲弘) こちら、2名分でございます。 1445 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1446 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1447 ◆分科会員(山口春美) これ、蓄積するとこれに参加している方は何人ぐらいいて、ここから防災士の資格をとりに行くのよ。  それ、愛知県がやっていないから。岐阜も三重も近隣、全部やっているのに愛知だけやっていないんですよ。補助金制度もやっていないし、講習会もやっていないの。  だから、県知事にきちっと防災士の育成をやるように、県も本腰上げなさいということを言ってほしいし、ここの中から防災士を受験する人を出してほしいんですが、通算でどのぐらい行っているの、今までこのカレッジ。 1448 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1449 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1450 ◆防災課長(川村哲弘) この防災・減災カレッジにつきましては毎年、職員2人のほうが出席しておりまして、トータルでは何人行ったかというのは、そこは把握しておりません。 1451 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1452 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1453 ◆分科会員(山口春美) それで、知立市が防災士の補助金を出しています。大府市も1万1,000円出しています。こういうやらない愛知県の中でも、自治体がやっぱり幅広く防災のことを身に着けようということでやってみえるんですよ。  碧南市も防災士にチャレンジする、それで4月に人事異動がありますので、防災の所管になった人は必ず防災士の受講、2日間ですよ、2日間。  1万円から、6万円と知立の方は言われたけど、6万円ともなると補助金がないとなかなか受講できないんですけれども、企業の方も企業の側が出して、防災士は民間の資格ですから取りに行っているんですよ。  やっぱり本気で7万人の市民の命を守ろうと思ったら、防災士ぐらいは1人や2人、市役所の職員の中におらないかんと思うの。  一斉にこの4月から防災担当の人たちはここへ行ってください、順番こで。どうですか。費用負担をちゃんと市長はみるべきだ。この7万人の命と暮らしを守る人たちだもん、この人たち。  知立の人に聞いたら本当に目が広がってとてもいいと言われましたよ。 1454 ◆分科会長(生田綱夫) 質問ですか。 1455 ◆分科会員(山口春美) そうだよ、どうするの。  市長が、知事にも言っておいて。愛知県はたるんでおるって。防災士をもっと……。 1456 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1457 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1458 ◆防災課長(川村哲弘) この防災士につきましては、議員おっしゃられるように近隣市では知立市のみとなっております。  知立市の実績なんですけど、29年度に6人、それから、30年度は1人というふうに伺っております。  その他、県内におきましては、大府市であるとか、長久手市、豊川市、それから、新城市に豊山町などが補助をやっているというように伺っております。  ただ、本市におきましては、この防災士の資格と同様の目的で同じくこの235ページのところの001、01の防災事務管理事業の中の防災リーダー講習会開催委託料というものを25万円、やっておりまして、この中で防災リーダーの養成講座の開催等を委託しておりまして、地域の防災リーダーの育成に努めておりますので、少しでも市民の皆様が防災について知識を深めていただいて、底上げするような形でやっていきたいというふうに考えております。 1459 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1460 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1461 ◆分科会員(山口春美) それを仕切る市の職員が防災士の資格を持たない。市の職員だけじゃないんですよ、民間さんも含めて防災士の資格を碧南市内の中でどれだけ持っているのかで、かなり水準が変わってきますからね。  やっぱり市の職員は人の命を預かっているという認識で、やっぱりこれにチャレンジしてほしいし、何週間もだといかんけど、2日間でとれると、事前の勉強も含めて。ぜひ行ってきていただきたいなというふうに思いますので、市長も県への苦情も含めて言ってください。 1462 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。 1463 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1464 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1465 ◆分科会員(山口春美) それで、237ページのところで防災無線運営委員会協議会負担金と、結構なお金だけで138万8,000円、ここへ行くと碧南市は数が少ないだとか、そういうことがわからないの、よその連絡網を使って。他市からの情報を学んでおらっせるのかね、ここへ出ていくことはあるの、138万円も使って。何をやっておらっせるだね、これは。  負担金は何のために出して、どんな成果があるの。237ページだよ。 1466 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1467 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1468 ◆防災課長(川村哲弘) ここに記載の負担金につきましては、愛知県の防災行政無線の運営協議会に支払う負担金でございます。 1469 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1470 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1471 ◆分科会員(山口春美) そこへ出ていかないの、100万円も出して。  出ていくと同報無線がどうなっているのか、行政無線がどうなっておるのか、いろいろ勉強できるんじゃないの。だから130万円もお金を払っておるんでしょう。一方通行なの、これ。 1472 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1473 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1474 ◆防災課長(川村哲弘) これにつきましては、愛知県と愛知県にある市町村全てを結ぶ無線の協議会があるんですけれども、そこでもって愛知県が開発しておる行政無線の運営に係る負担金を全市町で受け持つという形の負担金になります。 1475 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1476 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1477 ◆分科会員(山口春美) お金を出しているだけなのね。  それで、概要のところは107ページです。津波避難路、経路のパンフレットを作成するということで、新規事業で660万円ですけれども、ことしの1月から避難路のこれ、塀なんかの耐震調査が義務づけられましたよね、御存じですか。義務づけされている。 1478 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1479 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1480 ◆防災課長(川村哲弘) 済みません。聞いたことがございません。 1481 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1482 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1483 ◆分科会員(山口春美) だから防災士をやらないかんの。
     この避難路の全部、これ、書いた地図を配るでしょう。避難路になりましたと。そうしたらそこにブロック塀はないかどうか。  ある人にはちゃんと耐震診断を義務づけられている法律ができたので、やってくださいねとやらないかんのよ、わかっておるか。この部長。人ごとのように、1月に法整備されたのよ、これ。 1484 ◆防災課長(川村哲弘) 分科会長、防災課長。 1485 ◆分科会長(生田綱夫) 防災課長。 1486 ◆防災課長(川村哲弘) 来年度予定しております避難路のパンフレットですけれども、あくまでも津波が来たときに避難所までの一番近い経路だとか、何分かかるだとか、そういったものをお示しするものでございまして、確かに言われるようにそこにブロック塀があるとか、ないとかはあると思いますけれども、今回はちょっとブロック塀は置いておいて、あくまでも避難経路というものをつくっていく予定でございます。 1487 ◆分科会員(山口春美) 分科会長。 1488 ◆分科会長(生田綱夫) 山口分科会員。 1489 ◆分科会員(山口春美) 補助単価を上げながら、そういうところについてもちゃんとやりなさいよということで、やっているんだって、もう一回勉強してもらって、ちゃんと耐震診断をしてくださいというチラシと申込書を添えて該当の人には出していくと。相当な距離になるんですか、延べにすると、避難経路。そこの人たちだと相当あれですよね。  だから、今の補助金の範囲内で解決するかどうかということも含めて、ちゃんと法律が変わっているんだから、私の勘違い。      (発言する者あり) 1490 ◆分科会員(山口春美) うそだ、そんなことない。1月から義務づけられていますから。  ちゃんとそのように、せっかくこれ、やるならやってくださいよ。 1491 ◆分科会長(生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 1492 ◆分科会長(生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。  次に、11款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1493 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、11款の質疑を終結いたします。  次に、12款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1494 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、12款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1495 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、給与費明細書等の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1496 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、給与費明細書等の質疑を終結いたします。  次に、債務負担行為に関する調書の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 1497 ◆分科会長(生田綱夫) 別に質疑もないようですから、債務負担行為に関する調書の質疑を終結いたします。  これにて歳出の質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 1498 ◆分科会長(生田綱夫) 起立多数であります。  よって、議案第18号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 1499 ◆分科会長(生田綱夫) 以上で付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 1500 ◆分科会長(生田綱夫) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて予算審査特別委員会総務文教分科会を閉会いたします。                            (午後 4時 3分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会の記録である。   平成31年3月12日                碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会                  分科会長  生 田 綱 夫 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...