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  1. 碧南市議会 2018-12-12
    2018-12-12 平成30年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文


    取得元: 碧南市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    2018-12-12 : 平成30年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 11時 35分 開会) ◆分科会長生田綱夫) ただいまから、予算審査特別委員会総務文教分科会を開会いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長生田綱夫) 付議事件(1)議案第60号「平成30年度碧南市一般会計補正予算(第4号)」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由説明を求めます。 3 ◆経営企画課長生田和重) 分科会長経営企画課長。 4 ◆分科会長生田綱夫) 経営企画課長。 5 ◆経営企画課長生田和重) 私から経営企画課所管歳入につきまして御説明いたします。  一般会計補正予算に関する説明書14、15ページをお開きください。  16款1項1目1節総務費寄附金補正額は2,000万円の増額であります。これは、ふるさと応援寄附金が好調のため、寄附金額の増、総額で6億2,000万円になりますが、これを見込むものでございます。  なお、平成30年12月10日現在での寄附金受入済額は4億3,400万円余で、前年度同日に比べまして1億1,200万円余、前年度の決算額5億3,700万円余でありますが、これの増ということになっております。  以上で、経営企画課所管歳入の御説明とさせていただきます。 6 ◆総務部長金沢宏治) 分科会長総務部長。 7 ◆分科会長生田綱夫) 総務部長。 8 ◆総務部長金沢宏治) 以上で、補足説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 9 ◆分科会長生田綱夫) 提案理由説明が終わりました。  これより歳入質疑に入ります。  まず、1款の質疑を行います。 10 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 11 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員
    12 ◆分科会員山口春美) 6億円の増ということで、6億6,000万円の増ですが、法人税の増税の増収入の内訳を教えてください。 13 ◆税務課長小杉 充) 分科会長税務課長。 14 ◆分科会長生田綱夫) 税務課長。 15 ◆税務課長小杉 充) 企業名は、この場ではお話しはできませんが、主に大手自動車関連企業2社分ということでお考えいただければと思います。  以上です。 16 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 17 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 18 ◆分科会員山口春美) この2社が突出して、ほかは、そんなに影響はなかったということですか。主に何でしょうか、株か売り上げか、何の原因で。 19 ◆税務課長小杉 充) 分科会長税務課長。 20 ◆分科会長生田綱夫) 税務課長。 21 ◆税務課長小杉 充) そのとおりで、2社が突出しておるということでございまして、要因といたしましては、為替ということで考えていただければ思います。  以上です。 22 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 23 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 24 ◆分科会員山口春美) 去年は3億円、2億円と返したので、これでもとをとれたかなと。当初予算がちょっと甘く見ていたのかなというふうに思います。いいですよ。 25 ◆分科会長生田綱夫) 御意見ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 26 ◆分科会長生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、13款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 27 ◆分科会長生田綱夫) 別に質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。  次に、16款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 28 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 29 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 30 ◆分科会員山口春美) たくさんふるさと応援寄附金が入っているということですが、例の税理士に対する4,000通の手紙と、それに対する、本会議の発言だと、今後も反省なく行くというみたいなことだったんですが、総務部長は、若干これ以上のことはやらないというようなことも言われたように思うんですが、実際に発送した部分と、それに対して入ったふるさと応援寄附、それから、謝礼の部分は、もう発生しているんですか。何件、幾ら分発生しているんでしょうか。 31 ◆経営企画課長生田和重) 分科会長経営企画課長。 32 ◆分科会長生田綱夫) 経営企画課長。 33 ◆経営企画課長生田和重) 税理士の方からは、協力したいということで申し出あった方が48人であります。  実際に寄附を申し込みいただいて納付までしていただいたという件数が67件で、320万5,000円という状況でございます。 34 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 35 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 36 ◆分科会員山口春美) 1割還元するよと、紹介料を出すよと言ったのが320万円ですか。 37 ◆経営企画課長生田和重) 分科会長経営企画課長。 38 ◆分科会長生田綱夫) 経営企画課長。 39 ◆経営企画課長生田和重) 寄附額のほうが320万円です。 40 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 41 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 42 ◆分科会員山口春美) 実際の1割の謝礼は、まだこれ、今後、発生するんですかね。もう払った部分と、今後発生する部分で、トータル幾らぐらいになるというふうに見ている。未来のことはわからんか。過去のもので。 43 ◆経営企画課長生田和重) 分科会長経営企画課長。 44 ◆分科会長生田綱夫) 経営企画課長。 45 ◆経営企画課長生田和重) 既に1割お支払いした部分もございますが、寄附額の10%ということですので、この12月末までが一番寄附が集まる時期でありますので、こんなもんかなという。 46 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 47 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 48 ◆分科会員山口春美) 大体32万円ぐらい、この時点だと返すと。今後、おくれてくれば、送った人たちは返すと。1割を差し上げますよということでやるのでね。  この発送済みした人たちは、これで終わりと。  それから、ホームページも掲載はやめるのかね。  それで、来年度については、そうは言われるけれども、このやり方はやめるということになるんですか。続行するの。 49 ◆経営企画課長生田和重) 分科会長経営企画課長。 50 ◆分科会長生田綱夫) 経営企画課長。 51 ◆経営企画課長生田和重) 次年度のことにつきましては、まだ考えておりません。 52 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 53 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 54 ◆分科会員山口春美) 私は、やっぱり、ふるさと応援寄附の本来のあり方は、何らかの縁のあった自治体に対して心を込めて寄附をして、それをやるということなので、10割還元だとか、そういう別の要素が働いてやるというのもいかがなものかなんて。それが過大な返礼金につながっていると思うので、とりわけ財政力の豊かな碧南市が、他を顧みず、お金に執着していくというのは、姿勢としてもいかがなものかなと率直に思いますので、出しちゃったものについてはしようがないとしても、ぜひ来年は、こういうやり方はやめて、本当に心ある人たち寄附でもってやっていくということにしていただきたいなというふうに思います。 55 ◆分科会長生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。      (「なし」という者あり) 56 ◆分科会長生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。  次に、19款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 57 ◆分科会長生田綱夫) 別に質疑もないようですから、19款の質疑を終結いたします。  これにて歳入質疑を終結いたします。  次に、歳出について、提案理由説明を求めます。 58 ◆経営企画課長生田和重) 分科会長経営企画課長。 59 ◆分科会長生田綱夫) 経営企画課長。 60 ◆経営企画課長生田和重) 私からは経営企画課所管歳出について御説明申し上げます。  一般会計補正予算に関する説明書16、17ページをお開きください。  2款1項6目広報公聴費、13節委託料補正額は5,432万7,000円であります。これは、本市のふるさと応援寄附金を広く全国に発信するための宣伝広告、それから、寄附専用サイトの構築など、専門的なノウハウを必要とする業務及び寄附受理証明書の発行、お礼の品の配送管理寄附者からの問い合わせなど、比較的ルーチンな業務につきまして包括的に民間業者に委託するための経費でございます。  これらの包括的な業務委託による職員の負担軽減分を新たなお礼の品の発掘に振り向けていくことで、品数を昨年末の110品目から現時点では210品目と大幅にふやしており、このことが、自治体間競争が激化しておりますけれども、12月10日時点で先ほど申し上げました1億1,200万円余の寄附金の増というふうになっていると考えております。  なお、この委託料補正額の中には、寄附受理証明書発行委託に伴う12節の役務費郵便代ですけれども、497万8,000円をつけかえさせていただいているほか、お礼の品の配送の委託に係る宅配料金高騰分というんでしょうか、これも含んでいるというものでございます。  以上で、経営企画課所管歳出説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 61 ◆総務部長金沢宏治) 分科会長総務部長。 62 ◆分科会長生田綱夫) 総務部長。 63 ◆総務部長金沢宏治) 以上で、歳出補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 64 ◆分科会長生田綱夫) 提案理由説明が終わりました。  これより歳出質疑に入ります。  まずは、1款の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 65 ◆分科会長生田綱夫) 別に質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。  次に、2款の質疑を行います。 66 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 67 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 68 ◆分科会員山口春美) 17ページの2款1項1目の一番下のところに、会計年度任用職員制度例規整備支援業務委託料となっていますが、具体的には、どんな仕事なんでしょうか。 69 ◆秘書情報課長杉浦智彦) 分科会長秘書情報課長。 70 ◆分科会長生田綱夫) 秘書情報課長。 71 ◆秘書情報課長杉浦智彦) これにつきましては、御承知のとおり平成32年の4月から会計年度の任用職員の制度が始まります。それに伴いまして、かなりの膨大な量の例規の改正が見込まれまして、それについて専門の業者に委託して支援していただくというような内容でございます。 72 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 73 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 74 ◆分科会員山口春美) 例規集そのもの全般的な、この部分でひっかかるところについて書き直していくということになるんですかね。これで、今年度で完了ですか。 75 ◆秘書情報課長杉浦智彦) 分科会長秘書情報課長。 76 ◆分科会長生田綱夫) 秘書情報課長。 77 ◆秘書情報課長杉浦智彦) これにつきましては、例規集の新規の制定の条例ももちろんありますが、それに影響を受けて改正が必要になるというところもたくさんございますので、そのあたりまでの部分でございます。  今のところ、来年の9月議会を予定しておりますが、そこまでの事務ということになりますので、この年度末あたりから始まるということでございます。 78 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 79 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 80 ◆分科会員山口春美) その下の、7目の電算管理費の中の地方税共通納税システム連携に伴うシステム改良事業ですが、これについても、納税者にとってどんなメリットがあるのか。
     それから、今年度で委託が完了し、でき上がっていく中身なのか、今後も連続していく仕事なのか、どんなふうでしょうか。 81 ◆秘書情報課長杉浦智彦) 分科会長秘書情報課長。 82 ◆分科会長生田綱夫) 秘書情報課長。 83 ◆秘書情報課長杉浦智彦) これにつきましては、来年の10月から、この共通の納税の制度が始まりますので、それは全国的に始まるという中で、碧南市としても、それにあわせたシステムを改修するという形になります。  納税者の利便というよりは、今回のこの改正は、法人が、今、eLTAXというもので申告を、パソコン上で、ネット上で行えるようになっております。それにプラスして、納税の事務もネット上で完結するようなシステムでありますので、納税者というよりは、法人ですとか、そういったところがかなり便利になるという内容でございます。 84 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 85 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 86 ◆分科会員山口春美) そのパソコンのシステム改良も含めて、このお金で、繰越明許になっていたかね、9月までに完了するということですね。  画期的に法人税の徴収等が便利になるんですね。 87 ◆秘書情報課長杉浦智彦) 分科会長秘書情報課長。 88 ◆分科会長生田綱夫) 秘書情報課長。 89 ◆秘書情報課長杉浦智彦) 画期的に変わるというか、例えば、私たちもそうですが、市民税、住民税が給料から天引きされます。それを事業所が、その人が住んでいる市町に個別に全部振り込むんですよね、今は。それを一括でできるようになりますので、その点では、かなり便利になるというところと、また、今は、地方税とか法人税の2税ということで始まりますが、状況が整えば、その他の税目にもふやしていくというようなことは聞いております。 90 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 91 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 92 ◆分科会員山口春美) その下の財産管理費、9目ですが、公共施設の積立金ということで、6億6,000万円入った法人税を、通常なら財調に積むんだけど、今回は、公共施設の維持基金ということで、現財高が約8億円ということですが、これは、来年の予算のときにエアコンに回してもいいしあれなんだけど、どうして、この公共施設のほうに今回は回されたのかしら。 93 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 94 ◆分科会長生田綱夫) 行政課長。 95 ◆行政課長(山本政裕) そのとおりで、碧南市の場合、予算編成方針などでは、50億円程度の基金残高を維持する方針を打ち出しております。財政調整基金においてなんですけれども。  そんな中、ことしの9月補正におきまして、繰越金等におきまして、繰り入れの減額と積み立ての増額になりましたことによりまして、30年度末に50億円をクリアしております。そんな中、老朽化した施設の維持、補修に多額の費用が必要ということもありますので、今回の12月補正におきましては、維持基金のほうに積み立てをすることで、今後の維持、補修に対応していきたいというものであります。 96 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 97 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 98 ◆分科会員山口春美) 基金に積まなくても、ダイレクトに今回使っちゃえばよかったのに、6億円でトイレの改修やらいろいろというふうに思いますけれども、一旦積んでしまわれたので来年度予算に期待するしかありませんが。やれるじゃない、お金があるもんで。エアコンだって、トイレだってと指摘しておきます。 99 ◆分科会長生田綱夫) 御意見ですね。 100 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 101 ◆分科会長生田綱夫) 祢宜田分科会員。 102 ◆分科会員(祢宜田拓治) 今の財政管理費のところで、補正前の額が3億7,400万円余ということで、確か以前6億円を積まれたと思うんですよね。そうすると、2億3,000万円ぐらいがこの趣旨で使われたということかなと思うんですけど、その内容、わかったら教えてください。 103 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 104 ◆分科会長生田綱夫) 行政課長。 105 ◆行政課長(山本政裕) そのとおりでございまして、平成26年度にこの基金が6億円で創設をされております。その後、各施設補修の事業に使われておりまして、平成27年度では、取り崩し額としましては1億9,500万円余、平成28年度におきましては1億6,300万円余、平成29年度におきましては5,400万円余を取り崩し、対応しております。そのほかに基金の積み立てという部分も利息の部分を年度ごとに積み立てておるという部分がありますけれども、そうしまして、平成29年度末におきましては、3億5,000万円余の金額が29年度末ではあったというものでございます。 106 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 107 ◆分科会長生田綱夫) 祢宜田分科会員。 108 ◆分科会員(祢宜田拓治) 済みません、どんなものに使われたか、教えてください。 109 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 110 ◆分科会長生田綱夫) 行政課長。 111 ◆行政課長(山本政裕) 平成29年度におきましての予算としましては、保育園の防水改修工事でありましたり、西端小学校の屋根の防水改修工事、鷲塚小学校の、同じく屋根の防水改修工事、大浜小学校の南棟の内装の改修工事、あと、新中、東中、西中の防火シャッターの改修工事などに使わせていただいております。 112 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 113 ◆分科会長生田綱夫) 祢宜田分科会員。 114 ◆分科会員(祢宜田拓治) 今の御答弁は、平成27年度から29年度の間で、それをやられたということですか。 115 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 116 ◆分科会長生田綱夫) 行政課長。 117 ◆行政課長(山本政裕) 今、申し上げましたのは、平成29年度の事業の中身でございます。 118 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 119 ◆分科会長生田綱夫) 祢宜田分科会員。 120 ◆分科会員(祢宜田拓治) 今、27年度とか28年度は、わかりますか。 121 ◆行政課長(山本政裕) 分科会長、行政課長。 122 ◆分科会長生田綱夫) 行政課長。 123 ◆行政課長(山本政裕) 平成28年度におきましては、臨海体育館の空調設備の改修工事、あと、西端中学校の外壁の改修工事などに充当させていただいております。  平成27年度におきましては……。      (発言する者あり) 124 ◆行政課長(山本政裕) 済みません、2ヵ年で行っておるわけなんですけれども、臨海体育館の空調設備の改修工事や新川公民館のトイレの改修工事などに使わせていただいております。 125 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 126 ◆分科会長生田綱夫) 神谷副分科会長。 127 ◆副分科会長(神谷 悟) 16ページの10の財産管理費の12月の補正予算の概要というところの2ページですが、市有財産利活用事業ということで、臨海部に駐車場をつくっていただくという事業が始まるということで、非常に皆さん、駐車場がなくて困っておられたのでありがたいなと思っておりますが、まず確認ですが、この駐車場は、産業道路に面して車の出入りができるとか、乗り入れができるようなことにはなりませんよね。 128 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 129 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 130 ◆資産活用課長(片山正樹) 港本町交差点、トンネルのところの交差点がございますが、ここより南のエリアにつきましては、西側に市道がありますので、そちらからの乗り入れを考えております。  それから、港本町交差点より北のエリアにつきましては、西側に市道がございませんので、消防署に入っていく交差点を過ぎたあたりに乗り入れ口をつくる予定ということでございます。  いずれにしましても、港南1号線からの乗り入れにつきましては、危険も伴うことにもなりますので、設置する予定についてはございません。  以上です。 131 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 132 ◆分科会長生田綱夫) 神谷副分科会長。 133 ◆副分科会長(神谷 悟) ありがとうございます。その辺は、交通事故の面に対しても非常に懸念しておったので、お聞きしました。  例えば、この駐車場、全部で何台ぐらいとめられて、価格設定ぐらいまでは行っているのかどうかわかりませんけど、その辺、決まっていたら教えてください。 134 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 135 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 136 ◆資産活用課長(片山正樹) 一般的な普通車の駐車区画帯の広さ、2.5メートル掛ける5メートルになりますけれども、約280台とれると試算をしております。  それから、一部幅員が広い場所もございまして、その場所には大型自動車をとめることも可能となっています。その場合は、大型車5台、普通車237台分が確保できるというふうに試算をしております。  それから、料金でございますけれども、これにつきましては、目的外使用料をいただくという形になってまいりますので、固定資産の課税評価額の4%ということで計算をいたしますと、おおよそ516万円余の収入になるというふうに試算をしております。  以上です。 137 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 138 ◆分科会長生田綱夫) 神谷副分科会長。 139 ◆副分科会長(神谷 悟) ありがとうございます。  2ヵ所、駐車場ができるわけでございますが、この南側にも、今、駐車場があって、それは各企業ごとにお借りしておるのか、買い取りしておるのか僕にはわかりませんけど、各企業ごとで駐車場が決まっているというんですけど、今回のこの2つに関しては、運営方法など決まっていたら教えてください。 140 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 141 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 142 ◆資産活用課長(片山正樹) 今おっしゃられるように、この南のところには一部過去に企業庁が企業に売ったところがございますので、そこのところは各企業が使用しているという状況です。  それから、今回の部分ですけれども、これは先ほども申しましたが、行政財産の目的外使用という形を考えております。本会議で部長が答弁しましたとおり、今後、募集要項を定めまして、1月下旬から2月上旬ごろに公募という形で募集をしてまいります。  ただ、我々といたしましては、乗り入れ口を最小限にしたいということと、全敷地を有効利用したいという等の観点から、一括して使用していただける企業、もしくは利用者でつくる任意団体等に優先的にお貸ししていきたいというふうに今の時点では考えているところでございます。  以上です。 143 ◆副分科会長(神谷 悟) 分科会長。 144 ◆分科会長生田綱夫) 神谷副分科会長。 145 ◆副分科会長(神谷 悟) ありがとうございます。  最後に、1点だけお聞きしたいんですが、花火大会とかいろんなイベントがあって、非常に臨海部のほう、駐車場もなくて大変だというふうに認識しておりますが、そういう場合は、お借りはできるような条件とか、そういうのも検討されているのかお聞きしたいです。 146 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 147 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 148 ◆資産活用課長(片山正樹) ここの部分は、企業へ貸してしまうということになりますので、その後につきまして、行政のほうが介入を余りしていくことはできないというふうに考えておりますので、あとは、その企業さんが、どのように利用されるかということになってくるかと思います。  以上です。 149 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 150 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 151 ◆分科会員(加藤厚雄) 若干、その件の関連で、これの事業の概要を見ると、当面という言葉が2回出てくるんですね。未利用地のため、当面臨海部企業の云々云々と、そのまた一番最後のほうに、産業振興を図る上でも当面この未利用地をと。  これ、考えると、当面というのは、例えば10年間20年間という、そういう当面なのか、初めはこれに使うという意味なのか、この当面の意味を教えてください。 152 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 153 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 154 ◆資産活用課長(片山正樹) ここの当面という言葉の使い方には、時間軸と、目的ということがいろいろあるんですが、まず、ここの臨海鉄道の跡地につきましては、愛知県企業庁のほうから平成28年の4月28日付で緑地という目的のもとに無償譲渡を受けております。その無償譲渡の条件の中に、今後10年間は売買できないよというようなことがうたわれておるところです。  したがいまして、この期限が明けるまでは、こういう使用の仕方をしていく必要があるということで、それは当面と。  その後につきましては、どうするかということで、今、確定したものはありませんが、こういう状態を続けていったほうがいいのか、または、売買していったほうがいいのかということは、また今後考えていく課題かなというふうに考えております。  以上です。 155 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 156 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 157 ◆分科会員(加藤厚雄) ということは、今、言ったように、緑地としての無償譲渡だから、10年間売買できないがゆえに駐車場として今後使うというような感覚というふうに一応認識はしました。
     それと、ここのこの先ほどの、当面この未利用地を目的外使用許可として貸し出すと。これは、市のほうが目的外使用とするわけであって、各個人個人が、目的外許可申請を出すという、そういったわけではないんでしょうね。確認。 158 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 159 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 160 ◆資産活用課長(片山正樹) 目的外使用許可、もうこれ、市のほうに譲渡されていますので、市のほうが県のほうに、そのような許可を出すということは、もうございません。  これについては、あくまで、公募して利用していただく方に、市のほうに対して行政財産の目的外使用許可を出していただくということの手続のことでございます。  以上です。 161 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 162 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 163 ◆分科会員(加藤厚雄) だもんで、今言ったみたい、だから、各個人個人が市のほうに目的外使用許可を出すと今言いましたけど、それでいいんですか。 164 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 165 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 166 ◆資産活用課長(片山正樹) その借りていただく方が市のほうへ出すという理解で結構でございます。 167 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 168 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 169 ◆分科会員山口春美) 同じところで、企業訪問なんかもしてみえて、相手方のいろんな思いも把握してみえると思うんだけど、これは個別に契約するのか、1社で全部借りるという案も出てくるのかなと思うんだけど、この企業としてブロックごとにやっていくのか、公募の仕方は、個人的に1個だけ借りるということも可能ということになるんですか。 170 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 171 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 172 ◆資産活用課長(片山正樹) これは、先ほどもちょっと関連してお答えした部分になりますけれども、これを利用するという形になりますと、西側の市道から南側のエリアですと、そこに入るためには、今の緩衝緑地の部分を、ある程度伐採して乗り入れ口をつくっていく必要がございます。うちのほうは、それを、その1企業ずつにお貸しすると、そういう入り口が全部必要になってしまいますので、乗り入れ口については必要最低限にしたいということ。  それから、1社ずつ借りていただくと余る部分も出てまいりますので、できれば募集時には、これをまずは一括で借りていただける企業さん、もしくは、そういう利用者の団体の方が一括で借りたいというのを申し込んでいただけるようにしたいというふうに今は考えております。  以上です。 173 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 174 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 175 ◆分科会員山口春美) 例えば1社になってしまった場合、1社のために1,400万円使うということになるわけで、最小限度の整地にして、あとは借りる方がそれぞれ整地するというふうにすればいいというふうに思うんだけど、それでも固定資産税の評価額並みの516万円ということですが、そこはちょっとサービスし過ぎかなと。個々に借りられる人がみえるならいざ知らず、それは、年次契約でかぱっと借りて、516万円を契約時に納めていくということになるのか、それで、この収入の見込みは、1月、2月でほぼ完成するので、3月予算で収入として補正予算を組んでくるのか、新年度予算なのか、どんなふうですか。 176 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 177 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 178 ◆資産活用課長(片山正樹) これにつきましては、先ほどのスケジュールで公募していったとしても、貸し出すのは、もう4月、早くても4月1日からになりますので、この収入につきましては、新年度予算で計上していくということを考えております。 179 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 180 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 181 ◆分科会員山口春美) 延々と遠いところだとだめなので、あなたたちが狙っている1社、絞り込みでいうと、どこが使うことになるの。 182 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 183 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 184 ◆資産活用課長(片山正樹) 絞り込みを行っているということはございません。  先ほども言ったように、一括で我々としては借りていただきたいということで、1社で借りていただけるところがあれば当然そういうことにもなりますし、何社か共同して利用したいということであれば、そこを一括で借りてもらうような形で、何社か任意団体と組んでいただきまして、一括で借りるという申し込みをしていただくということで、そこが何社かというのは、まだ全然こちらはわからない状況ということでございます。 185 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 186 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 187 ◆分科会員山口春美) 全部借り手が見つかったとして、3年でチャラになるからいいじゃないかと。でも、借り手がなかったら焦げつきになってくるわけですから、お気をつけください。  それで、その下のほうの、この地図の概要の2ページの下のほうは、タンクローリーがずっと以前は物すごい台数とまっていて、それが撤退されたのか、どこへ行っちゃったのかわからないんですけれども、いろんな施設なんかも、タンクローリーとか、とめてあったように思うんですが、これは、さっき言われたように、企業庁から特定企業が借りて、そのタンクローリーのとめ場にしていたものが、どこかに行っちゃったんですか。ここ、県道、県水が入っていると思うんだけど、県水は、どう影響するんですか。この今の計画地も含めて。 188 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 189 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 190 ◆資産活用課長(片山正樹) 今回、我々が考えているこの部分は、あくまで臨海鉄道の跡地というところがメーンでございます。ですから、県の工業用水道の上部だとか、そういうところはありません。したがいまして、幅員としては、ほとんどが大体10.5メートル程度。通路を取ると、片側普通車がとまるかなと。ただ、ここが昔高架になっておりましたので、若干、土を削った状態で幅員が広い部分もございます。そういうところは、普通車で行けば、両側とめられたり、大型がとめられたりする部分がありますので、そこら辺は、借りていただく方が自由に設定していただくということになると思います。  以上です。 191 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 192 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 193 ◆分科会員山口春美) タンクローリーのところは、どうなっているの。今、更地になっているわね。知らないの。民間さんに変えちゃったの。 194 ◆資産活用課長(片山正樹) 分科会長、資産活用課長。 195 ◆分科会長生田綱夫) 資産活用課長。 196 ◆資産活用課長(片山正樹) タンクローリーの跡、多分、南の部分かと思いますが、各企業さんが昔買われて使っておったということで、その後、撤退されたのか、貸そうと思っているのか、そこら辺のところはわかりませんが、市の介入するところではないのかなと考えています。  以上です。 197 ◆分科会長生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 198 ◆分科会長生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。  この際、昼食のため、暫時休憩いたします。                            (午後 零時 9分 休憩) ───────────────────・・───────────────────                            (午後 1時 15分 再開) 199 ◆分科会長生田綱夫) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、10款の質疑を行います。  質疑はありませんか。 200 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 201 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 202 ◆分科会員山口春美) 37ページで、概要のところの8ページにも書いてあるんですが、新川小学校の給食用エレベーターなんですけど、これは位置変更なんかは不可能なんでしょうか。 203 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 204 ◆分科会長生田綱夫) 庶務課長。 205 ◆庶務課長(村松幸雄) エレベーターにつきましては、当然ながら1階から上位の階まで行きますので、それのエレベーターの部屋を上げるための空間がなければ当然エレベーターはつきませんので、今現在の場所に、今回の改修理由が、部品がもう供給されないということですので、今あるものを流用して、エレベーターのかご等を流用して、今の場所で改修するというものですので、まず、ほかの場所でやるということは想定しておりませんでしたし、やるつもりも、つもりというか、やれることができないというふうにお答えします。 206 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 207 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 208 ◆分科会員山口春美) 前教育長の高松さんが2階建てにしちゃったもんだから、3階建てにすればエレベーターが設置できたんですけれども、新川小学校だけが、人用のエレベーターなしということになってしまって、今回も場所変更ないとなると、配膳室の中になってしまうので、実際に子供たちや参観日なんかの高齢者の人たちが来たりした場合に、配膳室の中に入っていかなきゃいけないので、できれば位置交換したり、両面から駅のように入ったり出たりできる、こっちから積み込んで、こっちから出るみたいな形でやれば、また利用ができるかなと思ったんだけど、全く不可能ということですかね、残念ながら。 209 ◆分科会長生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。 210 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 211 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 212 ◆分科会員山口春美) その下のエアコン設置のことですが、概要の9ページにも小中とまとめてあります。それで、全部つけていただいたので、本当にありがとうございました。  一刻も早くということなんですが、国の動きは、今、どの程度に進んでいるのか。最終的には、どの段階で、補助金、国庫補助の内示が明確になるんでしょうか。  3月予算議会で7億円つければ私は行けると思うんだけど、そういったテンポでやっていけるんでしょうか。 213 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 214 ◆分科会長生田綱夫) 庶務課長。 215 ◆庶務課長(村松幸雄) 国の動きということですけれども、平成30年度の臨時特例交付金、ブロック塀だとか冷房設備に特化した交付金が予算決定されております。  内示という話なんですけれども、何回か申請を国のほうから上げるように言われる中で、12月5日の日に、今現在碧南市が上げておる小学校、中学校の普通教室、それから、一部特別教室も含む内示のほうはいただいておりますけれども、まだ交付決定というわけではございませんので、確定しているわけではないということですけれども、今、その段階です。  それから、あと、エアコンの設置なんですけれども、この12月補正で予算のほうを了解していただけたら、1月下旬から2月上旬にかけて入札のほうを行う予定になっております。小学校、中学校ごとの各部屋、普通教室、特別教室含んで、エアコンが設置されると想定されるところについての設計のほうを行っていきますけれども、設計自体ができ上がるのに、やはり4ヵ月から6ヵ月ぐらいの標準的な工期というのは必要になりますので、そういったものができ上がるのが新年度になってからになります。  上程のときに総務部長がお話ししたんですけれども、3月議会で工事費のほうのお願いをしていくんですけれども、当然繰り越しという形になるんですけれども、実際に工事の入札ということになりますと新年度になってからの7月とか、そのぐらい。なるべく早くやりますけれども、そのぐらいになる可能性もございますので、来年の夏までに全ての部屋にエアコンを設置するということは、物理的には無理ではないかなというふうには考えております。  以上です。 216 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 217 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 218 ◆分科会員(加藤厚雄) 関連で。今の、この小学校と中学校の空調設備なんですけれども、これ、小学校7校で委託料が1,375万円で、中学校5校で、当然、小学校と中学校は6学年と3学年だもんで、半分ぐらいなんだよね、特別教室を入れても。設計するのに、何で同じような金額なのか。これが、とりあえず、空調設置しようとするところだけの設計なのか、全部をやるんだったら、中学校は半額ぐらいにならんとおかしいんだけれども、その説明をしてください。 219 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 220 ◆分科会長生田綱夫) 庶務課長。 221 ◆庶務課長(村松幸雄) 予算要求するときに、参考見積もりというのを建築設計会社に取らせていただきました。その中で、各学校ごとの単価というか、この小学校は幾らぐらいかかるよというようなものが示されておりまして、その数値のほうで説明させていただきますけれども、小学校の中には130万円とか160万円ぐらいのものがあるんですけれども、中学校が250万円から300万円ぐらいということで、数字的には大きかったんですけれども、今、質問された部屋数に応じて比例しておるのかどうかというのは、ちょっと私も勉強不足でお答えできないんですけれども、そういうようなことがありまして、同じぐらいの金額になっておるということでよろしくお願いします。 222 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 223 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 224 ◆分科会員(加藤厚雄) 小学校と中学校で、そうは構造は違わないの。こっちが木造で、こっちはRCとかね。それで、わかる。小学校は6学年で中学校は3学年で、半分なのよ。それで、中学校と小学校の設計量が同じというのは、これは小学生が考えてもわかること。だから、これをわかるように、小学校は6学年、中学校3学年で生徒数少なくて教室も少ないんだけれども、これが多いという説明をしてほしいと言っているの。 225 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 226 ◆分科会長生田綱夫) 庶務課長。 227 ◆庶務課長(村松幸雄) 先ほどと同じような説明になってしまうかもしれませんけど、ただ、実際に、熱源の比較だったりとか、それから、室外機を置く場所とか、そういうことがありますので、ただ、そういったことは、言われたように部屋数に比例しますので、説明にならないかもしれないんですけれども。済みません。      (「おかしいだろう」という者あり) 228 ◆庶務課長(村松幸雄) もうちょっとお待ちください。  今、見積書の内容を見た中で、小学校のエアコンの設置対象部屋数が167。  日進小学校とか、小学校の中で規模の小さいのがありますので、部屋数も当然設計の対象になるんですけれども、それぞれの学校の中で、配線とか、そういったことを考えたときに、規模が小さいところと大きいところで、やはり費用の違いがあるのではないかということで。済みません。 229 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 230 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 231 ◆分科会員(加藤厚雄) あるのではないかじゃなくて、だから、先ほども違う委員さんが言っていましたけど、小学校の普通教室が何部屋で特別教室が何部屋で、中学校の普通教室が何部屋で特別教室が何部屋なのか教えてください。
    232 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 233 ◆分科会長生田綱夫) 庶務課長。 234 ◆庶務課長(村松幸雄) 今回の設計をする中での部屋数ということで説明させていただきます。  小学校の1年生から6年生までと特別支援学級の合計が150であります。中学校の1年生から3年生、特別支援教室の部屋数が69でございます。  特別教室につきましては、小学校が17、中学校が39。 235 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 236 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 237 ◆分科会員(加藤厚雄) だもんで、若干面積も違うかもしれませんけれども、だから、これが教室の数から行っても、中学校のほうと小学校の設計の金額が、当然、基本料金というのがかかるんですけれども、これがどうして、この設計の委託料が同じぐらいになるかがわからないのよ。だから、それをわかるように説明してくださいと、もう何回も言っているの。 238 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 239 ◆分科会長生田綱夫) 教育部長。 240 ◆教育部長(奥谷直人) 今度も同じお答えになるかもしれませんけれども、この予算を立てていく際に、業者のほうに、今、庶務課長が説明したように見積もりを取っております。その中で、各学校ごとの構造、また、校舎の棟数、それから、普通教室の過多等を見ていく中で、1つずつの学校、小中学校を1校ずつ見積もりを、それぞれ小学校、中学校の合計額で今、積み上げると、この金額になってくるということですので、その学校の中で、先ほど言いましたように、特別教室が多い中学校は、その面積も大きいものですから、よりそういう意味では設計等の費用もかかってくるのかなと。面積も、そういった部分では必要になってくるのかな、要件になってくるのかなというふうに思っております。  以上です。 241 ◆分科会員(祢宜田拓治) 分科会長。 242 ◆分科会長生田綱夫) 祢宜田分科会員。 243 ◆分科会員(祢宜田拓治) 場所的には同じようなところですけど、小学校の空調と中学校の空調ですけど、本会議の部長の答弁で、動力源はという質問に対して、電気とLPガスという御答弁があったと思います。避難所で使うような学校はLPガスも視野に入れておるということだったと思いますけど、お伺いしたいのは、温度調整、温度設定、あるいは起動から全部の停止とか、そういうのは、教室によってちょっと寒いところとか、あったかいところがあるものですから、微妙な温度の調整は、その各部屋でできるようにするのか、集中的に温度管理するのか、また、入り切りも、全部で切ることもできるのか、全部で入れるというのはどうかなと思うんですけど、個々に切ることもできるのか、そこら辺の管理的なものを教えてください。 244 ◆庶務課長(村松幸雄) 分科会長、庶務課長。 245 ◆分科会長生田綱夫) 庶務課長。 246 ◆庶務課長(村松幸雄) 各部屋で温度調整や入り切りができるかという御質問かと思いますけれども、今のところ、各部屋でも温度調整ができるように。  ただ、全体的な管理についても、そういったことをしたほうが効率的かどうかということも、今回12月に行う設計の中で検討したいというふうには思っていますけれども、全部の部屋が同じ温度で調節できないということは合理的ではないとは思いますので、そういうような形でできるように考えていきたいかなと思います。 247 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 248 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 249 ◆分科会員山口春美) 白山市や米原なんかは全体で、職員室に、そういうシステムが備えてあって、なるべくエコになるようにということで監視してみえるようでしたし、この間、金閣寺小学校なんかでは、さらに窓もエコにして、二重ガラスにしたり、それから、日が当たるところはあったかいもんだから、いろんなことをやってみえたので、そういうものも、ぜひ駆使していただきたいですし、それから、内示が来たということは、碧のうさぎの流れを見ると、ほとんど話が出てくると同時に国に内示上げて、決定がされて、どんどんどんどん進めていったので、あのように一遍のおくれもなく全部内示をとっていただけるように、隠れわざも裏わざも使って、ぜひ全部、どんとこの辺一斉にやるところも多いわけですから、ぜひ出おくれのないように、努力をしていただいたことに感謝をしながら、さらに励ましたいと思いますので、よろしくお願いします。 250 ◆分科会長生田綱夫) 要望ですね。  ほかに。 251 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 252 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 253 ◆分科会員山口春美) 41ページのところの南部プラザの市民プラザのところですが、今回は人件費だけで館長も来てみえないですよね、人件費だけということで。  ここに6億円の法人税が入って、公共施設に4億円積んであるわけで、9月議会でもトイレのことを言って、また、今回、一般質問でも取り上げられて、9月に避難者が150人も来て、館長さんは知ってみえるでしょう、冷たいトイレで我慢したことや、2階に男子トイレで洋式がないことや。いつになったら出てくるの。まだ、いまだに予算要望もないの、現場から。  あおいパークは館長さんが言って、やっぱり市長は、多分、お金がもうかる施設は優先してやっていこうということだと思うんだけど、あおいパークは、すごいきれいにやってありました。  だから、館長さんの人力と、それから、市長の、どこを優先するかの順位だと思うんだけど、ぜひ、これを早く入れていっていただきたい。せっかく避難所になったという貴重な体験を得たのに、何でとどまっているのかしら。言っても言っても、聞かん振りしておるの、私が。 254 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 255 ◆分科会長生田綱夫) 教育部長。 256 ◆教育部長(奥谷直人) 今回の補正とは直接関係していないところかと思いますので、せんだっての本会議の際でも、市長のほうから、また、トイレの美化には努めていくということでありましたので、それを踏まえて今後検討していきます。 257 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 258 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 259 ◆分科会員山口春美) その下の芸文ホールなんですが、実際にこの中身をまずは教えてください。 260 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 261 ◆分科会長生田綱夫) 文化創造課長。 262 ◆文化創造課長(鈴木利男) 今回の冷温水発生機の分解整備というものにつきましては、エメラルドホールとシアターサウスをカバーしております本館部分のエアコンの屋上にあります機器が故障したということで、オーバーホールをかけて、5年以上もつものにするというものでございます。 263 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 264 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 265 ◆分科会員山口春美) それで、ここには、前芸文館長と、それから、前の、前館長って見えるんだけど、エメラルドホールのトイレが故障しておるやつは、何か修理不可能なんですか。それで、あのままずっと戸閉めのまんま行っちゃうのかしら。せっかく、そういうことで2,300万円の予算をつけるなら、この指定管理の方からも声を聞いているんじゃないの。工事予算は市が持つんでしょう。だから、どうしていくのか、方向性も一遍、一般質問では明確にならなかったので、この機会に教えてください。 266 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 267 ◆分科会長生田綱夫) 文化創造課長。 268 ◆文化創造課長(鈴木利男) エメラルドホールのトイレは親子室のほうのトイレかと思いますけど、そちらのほうにつきましては、今のところはそのままで行きたいというふうに考えております。  ホールの工事、修繕につきましては、指定管理者と修繕のいろんな、ほかにもいっぱいありますので、計画を立てながら、優先準備を決めて修理に当たっていくというふうで進めていっております。 269 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 270 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 271 ◆分科会員山口春美) 館長は、認知してみえないのか知らないですけど、トレーニングルームに、わざわざ専用で設置してある、男女1つずつ、それから、シャワールーム、全部、戸閉めにしてありますよ。それは、何か高低差が取れなくて、だめだったとか、前館長、そういうふうで放ってある、綱が引いて、三角ポールが置いてあって使えないようにしてある。  いい、前館長は答えなくても。  ということだと思うので、ずっと、きのう、きょうの話じゃないもんで。そのまま行っちゃっちゃ、いかんよ、やっぱり。私たち、設計の段階から、ここにシャワーがあり、トイレがありというので承認しているんだから。それが、全然使えない状態が1年も2年も続いている状況で、完全な維持管理ができているとは思えないので、それはやっぱり、このままで行くなんて言っていないで、そこのトイレの改修や、2階の奥の和式しかないところも含めて、もう一回、全部施設長は、自分のトイレを全部チェックして、温座、洗浄、フルセットでつけるような形にすることと、障害者トイレは、みんなが使えるものですということを掲示することと。改めて、この場所からもお願いしておきたいと思いますので、お願いしますよ。 272 ◆分科会長生田綱夫) 要望ですね。 273 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 274 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 275 ◆分科会員(加藤厚雄) じゃ、同じ芸文ホールの本来の件、冷温水機発生機の、今回は分解整備工事を行うわけですよね。だから、これは、別にずっと使っても、こうやって分解工事をやりながらの発生機だから、部品がなくなるとかそういうことがないもんで、こういうふうに分解整備費を2,300万円でやるのか、例えば、そこの発生機の部品そのものも、もうこれ平成5年だったら、なくなるようだったら、普通、新しく機械を設置するんだけれども、その考えはいかがですか。 276 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 277 ◆分科会長生田綱夫) 文化創造課長。 278 ◆文化創造課長(鈴木利男) 今回につきましては、メーカーの冷温水機発生機でございますので、部品のほうはあるということでのオーバーホールでございます。  全体を新品に変えるということになりますと、本当に大がかりな工事ということになりますので、そういった場合ですと、ホールの運営等々にも影響があるということで、今回につきましてはオーバーホールを選んだということでございます。 279 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 280 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 281 ◆分科会員(加藤厚雄) だから、今言ったように、分解整備工事をやって、先ほど、今、聞き間違えたら済みませんけれども、あと5年ぐらいもつのか、新しい新品だったら、これ、平成5年だもんで、今から言うと25年もったんですよね。発生機を新しいやつに変えるとというか、新設すると幾らなんですか。 282 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 283 ◆分科会長生田綱夫) 文化創造課長。 284 ◆文化創造課長(鈴木利男) それにつきましては、メーカーのほうの見積もりと、あと、それ以外の建物のほうを触るという設計のほうをあわせて、約1億円ぐらいはかかるというふうな話を聞いております。 285 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 286 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 287 ◆分科会員(加藤厚雄) これ、今回、分解整備工事を2,300万円かけても、もう5年ぐらいしかもたずに、また5年後同じような金額がかかるという、そういうことでしょうか。 288 ◆文化創造課長(鈴木利男) 分科会長、文化創造課長。 289 ◆分科会長生田綱夫) 文化創造課長。 290 ◆文化創造課長(鈴木利男) 先ほど、5年はもつということで、メーカーとの話ですので、あくまでメーカーのほうは5年ということでございますが、通常の点検をやりながらやっていけば、5年以上10年未満ぐらいというふうに聞いております。 291 ◆分科会員(加藤厚雄) 分科会長。 292 ◆分科会長生田綱夫) 加藤分科会員。 293 ◆分科会員(加藤厚雄) だから、5年ぐらいだったら、これ、今、平成5年から30年で25年もったんだもんで、2,300万円を万が一5年ごとにやっておると逆に高くなっちゃう可能性もあるもんで。だけど、ひょっとして、メンテナンスを上手にやれば、5年か10年か20年という可能性にかけるというふうですか。 294 ◆分科会長生田綱夫) ほかに。 295 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 296 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 297 ◆分科会員山口春美) その下の無我苑のところですが、非常灯バッテリーの取りかえについても中身を教えていただきたいんですが、人件費が差額分が上乗せになるのにマイナスで計上されているのは、前任者との給与差ですかね。どんな理由なのか教えてください。 298 ◆文化財課長(池田竜也) 分科会長、文化財課長。 299 ◆分科会長生田綱夫) 文化財課長。 300 ◆文化財課長(池田竜也) まず、人件費につきましては、人事異動に伴うものというものであります。  それから、バッテリーの取りかえ修繕でありますが、これは、非常灯ですけれども、停電時に非常灯が点灯するのが本来なんですが、点灯しないということがわかったものですから、その原因がバッテリーということで、今回バッテリー交換を行って修繕を行うというものでございます。 301 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 302 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 303 ◆分科会員山口春美) この間、市政記念のお茶会なんかをされて、こっちの立礼のほうの茶室のほうは、雨戸がなくて、おしゃれな網で飛んでくるものは防除するんだけど、雨戸がないもんだから、木でできた建具が、やっぱりすごく老化してしまうんですよね。形状上やデザイン上もあるかと思うんだけど、雨戸設置すると随分管理が楽だし、冊子のものも長もちするんじゃないかというふうに思うんだけど、レールははめてあるようなので、はめ込み式の雨戸も含めて、そんなことは、この台風を経て、お茶会も経て、考えてはみえないんでしょうか。 304 ◆文化財課長(池田竜也) 分科会長、文化財課長。 305 ◆分科会長生田綱夫) 文化財課長。 306 ◆文化財課長(池田竜也) 一回、その辺は、また一回確認をさせていただきたいと思います。 307 ◆分科会長生田綱夫) ほかに。 308 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 309 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 310 ◆分科会員山口春美) 水族館・科学館のことですが、これもマイナスですが、閉館されて、11月24日から、そのパートさんだとか、そこの中にいた人たちは、よそに移られた方もみえるようですが、どんなふうな異動でなっているんでしょうか。その方は、また4月に帰ってみえるのか、また、4月からまた仕切り直しでなるんでしょうか。どんな異動の内容でしたか。館長さん、見えないでね。 311 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 312 ◆分科会長生田綱夫) 教育部長。 313 ◆教育部長(奥谷直人) 済みません、水族館が今回出席しておりませんので私のほうからということですが、今、お話がありましたように、一旦、今、リニューアルのための休館ということで、臨時職員さんにつきましては一旦ここで勤務終了ということですが、3月以降、また、オープン後の雇用が必要な方については、そこからまた雇用を始めさせていただくというような、今、状況であります。  以上です。 314 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 315 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 316 ◆分科会員山口春美) 何人みえたのか、図書館にかわられた方もみえるので、四、五人はかわられて。半分ぐらいがやめちゃったんですか、一旦は。わからなければいいけど。 317 ◆分科会長生田綱夫) 答えられますか。
    318 ◆教育部長(奥谷直人) 分科会長、教育部長。 319 ◆分科会長生田綱夫) 教育部長。 320 ◆教育部長(奥谷直人) 済みません、はっきりした人数は別ですけれども、今おっしゃったように、図書館だとか、ほかの職場で雇用しておる者もおりますし、また、市民税等の課税時期でもありますので、そちらのほうで一旦職場をかえて、また水族館のほうで雇用を希望しておれば、また水族館のほうの希望だということで雇用を考えていきたいということです。 321 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 322 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 323 ◆分科会員山口春美) その次の43ページのところで1,100万円という大きな減額ですが、館長さんの異動とか、これ、人事異動でこれだけ減っちゃったの。今の方がやめるときには、ちゃんといてくださるんだよね。知らないうちになくなっていたということではなく。これ、どうしてですね。 324 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。 325 ◆分科会長生田綱夫) 藤井達吉現代美術館副館長。 326 ◆藤井達吉現代美術館副館長(池田竜也) こちらの人件費のマイナスにつきましては、学芸員が退職したことによるものであります。 327 ◆分科会長生田綱夫) ほかに。 328 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 329 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 330 ◆分科会員山口春美) それじゃ、その下の、6項の社会体育費の緑地スポーツの100万円の上水道公道部取出工事費の内訳について教えてください。 331 ◆スポーツ課長(深津広明) 分科会長、スポーツ課長。 332 ◆分科会長生田綱夫) スポーツ課長。 333 ◆スポーツ課長(深津広明) こちらの碧南緑地スポーツ施設整備事業につきましては、本年度、管理棟を、次年度、平成31年4月に供用開始を予定しております。当初見込んでいた建設工事における設計金額が上がってしまったこと、それから、請負率の高どまりによって現計予算額に不足が生じたということで、管理棟へ引き込む水道の工事費、それから、分担金を計上するものでございます。  以上です。 334 ◆分科会員山口春美) 分科会長。 335 ◆分科会長生田綱夫) 山口分科会員。 336 ◆分科会員山口春美) 当初の予算の範囲内で終わらずに、当初予定していた部分が飛び出してしまったということの追加補正ということですね。おかしいじゃない、こんなこと。 337 ◆スポーツ課長(深津広明) 分科会長、スポーツ課長。 338 ◆分科会長生田綱夫) スポーツ課長。 339 ◆スポーツ課長(深津広明) そのとおりでございます。  また、それ以外に、実は、建設工事のうち浄化槽工事について、工期が2.5ヵ月かかるということで、こちらにつきましては4月に間に合わないということで、一部160万円余の流用対応を行っております。 340 ◆分科会長生田綱夫) ほかに。      (「なし」という者あり) 341 ◆分科会長生田綱夫) ほかに質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  次に、給与費明細書の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 342 ◆分科会長生田綱夫) 別に質疑もないようですから、給与費明細書の質疑を終結いたします。  次に、債務負担行為に関する調書補正の質疑を行います。  質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 343 ◆分科会長生田綱夫) 別に質疑もないようですから、債務負担行為に関する調書補正の質疑を終結いたします。  これにて歳出質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 344 ◆分科会長生田綱夫) 起立全員であります。  よって、議案第60号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 345 ◆分科会長生田綱夫) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 346 ◆分科会長生田綱夫) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて予算審査特別委員会総務文教分科会を閉会いたします。                            (午後 1時 46分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会の記録である。   平成30年12月12日                碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会                  分科会長  生 田 綱 夫 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...