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令和元年第3回定例会(第4号) 名簿 開催日: 2019-09-26
令和元年第3回定例会(第4号) 本文 開催日: 2019-09-26

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  1. 津島市議会 2019-09-26
    令和元年第3回定例会(第4号) 本文 開催日: 2019-09-26


    取得元: 津島市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-08
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前 9時00分 開議 ◯議長(本田雅英君)[ 251頁]  おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  直ちに議事日程の順序に従い、会議を進めます。  この際、消防長から発言の申し出がありますので、これを許可します。 2 ◯消防長(安川和宏君)[ 251頁]  おはようございます。  議長より発言のお許しをいただきましたので、貴重な時間をいただきまして、発言をさせていただきます。  去る18日の総務分科会の中で、消防団員の皆さんの報酬等から集められている共済親睦のお金を3回の親睦会、2回の行政視察等に使用した件につきまして、消防団本部、消防長より団員の皆さんに配付する謝罪文を本日の閉会までに作成し、議員の皆様にも配付する旨の答弁を私はいたしました。  現在、団本部との協議を進めているところでございますので、総務分科会での答弁と異なる形となってしまい、大変申しわけなく思っております。おわび申し上げます。協議がまとまり次第、速やかに御報告させていただきたいと考えております。各分団長、各団員を集め、共済親睦からの支出状況を説明し、各団員の集会で指摘されたことに対し、適切な対応をしてまいります。今後同じことのないように指導を徹底してまいります。大変申しわけございませんでした。        〔「議長、緊急質問」と呼ぶ者あり〕 3 ◯議長(本田雅英君)[ 251頁]  山田真功君。  まず緊急質問の内容について。 4 ◯16番(山田真功君)[ 251頁]  緊急質問の内容ですけれども、先ほど消防長が言われました、18日の総務分科会で行われました、消防団員の共済親睦の中から2回の旅行と、そして3回の親睦会で使われたお金について、緊急質問したいと思います。 5 ◯議長(本田雅英君)[ 251頁]  はい。じゃあ、いいです。山田君、座ってください。  ただいま山田真功君から、ただいまのような内容について緊急質問したいという旨がありました。
     お諮りいたします。緊急質問の取り扱いについては、これを許可することに御異議ございませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、山田真功君の質問を許可します。  なお、慣例により質問回数は1回となりますので、議事運営に御協力お願いします。 6 ◯16番(山田真功君)[ 252頁]  ありがとうございます。  それでは、慣例で1回の質問ということでさせていただきます。  今、消防長が謝罪されましたけれども、なぜ消防長が謝罪されるのか、今回起こった事件の消防団団長の任命権者は市長であるはずですので、その辺はどうかということと、去る18日の総務分科会で、市長は委員会で、一連のこのことについてどのように答弁されましたか。 7 ◯市長(日比一昭君)[ 252頁]  まずお答え申し上げたいと思います。消防長ではなく、なぜ市長がしないのかということでございます。  この件につきましては、消防長がそのような委員会で内容の答弁をしたということで、発言をしたものと考えております。  委員会中、私も答弁をさせていただいております。今までの仕組み、これを是正しなければいけないと考えておると。透明性のあるお金の使い道、流れといいますか、そういうのを確立するために全力を挙げていくということが必要であるというふうに答弁をしておるところでございます。以上であります。        〔「議長」と呼ぶ者あり〕 8 ◯議長(本田雅英君)[ 252頁]  5番 加藤則之君。 9 ◯5番(加藤則之君)[ 252頁]  質問に対して明確な答えがないと思います。暫時休憩を求めたいと思います。 10 ◯議長(本田雅英君)[ 252頁]  ただいまの質問の申し出について取り扱いを協議するため、ここで暫時休憩をいたします。  なお、休憩中に議会運営委員会を開催いたしますので、御了承をお願いいたします。        午前 9時04分 休憩  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ────────────────        午前10時50分 開議 11 ◯議長(本田雅英君)[ 252頁]  休憩前に引き続き会議を開きます。  休憩中に市長の答弁整理ができましたので、市長から再度答弁を求めます。 12 ◯市長(日比一昭君)[ 252頁]  議長より発言のお許しをいただきましたので、私より発言をさせていただきます。  暫時休憩とさせてしまいましたことに対し、申しわけなく思っております。  休憩前に消防長が発言したところでございますが、18日の総務分科会の中で、謝罪文について、本日までに作成し、配付する旨の答弁をいたしましたが、現在、団本部との協議を進めているところでございますので、分科会での答弁と異なる形となってしまい、大変申しわけなく思っております。おわび申し上げます。 13 ◯議長(本田雅英君)[ 253頁]  それでは、日程第1、議案第47号から議案第72号まで並びに認定第3号の各議案を一括議題といたします。  これより各委員長の報告を求めます。  まず、厚生病院委員長の報告を求めます。        厚生病院委員長 太田幸江君〔登 壇〕 14 ◯12番(太田幸江君)[ 253頁]  おはようございます。  厚生病院委員会に付託されました案件は、議案第49号「津島市市立認定こども園の設置及び管理に関する条例の制定について」ほか11件であります。  本委員会は、去る9月5日に開催し、審査を行いましたので、その審査の経過と結果を報告いたします。  まず、議案第49号「津島市市立認定こども園の設置及び管理に関する条例の制定について」、その質疑・応答の概要を報告いたします。  この条例は、新開保育園を認定こども園にすることに伴い、地方自治法第244条の2の規定に基づき、設置、管理及びその他必要な事項を定めるものであるという説明であるが、2号認定子供及び3号認定子供について説明願いたいという質疑に対し、2号認定子供とは、保護者が就労している保育に欠ける3歳以上の児童であり、3号認定子供とは、同じく保護者が就労している保育に欠ける3歳未満の児童であるという答弁がありました。  次に、新開保育園の認定こども園化についての進捗状況について説明願いたいという質疑に対し、6月22日、在園児の保護者の方を対象とした認定こども園化についての説明会を開催した。議会の議決を経たところで、県へ必要書類を提出していくとの答弁がありました。  この答弁に対し、新しく入園される方に混乱が生じないよう、きちんと説明しているのかという質疑に対し、募集等に関しては、9月の広報紙に掲載している。入園を希望される方には、それぞれの園で丁寧に説明していくとの答弁がありました。  次に、採決結果を報告いたします。議案第49号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第52号「津島市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」は、採決をした結果、全員一致で可決しました。  次に、議案第53号「津島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」。  改正内容として、従来、都道府県知事が行う研修を修了した者としていた放課後児童支援員認定資格について、指定都市の長が行う研修を修了した者を対象に追加するものであるとの説明であるが、放課後児童クラブの支援員の配置基準について説明願いたいという質疑に対し、配置基準は、1つのクラブに対して放課後児童支援員の資格取得者2人以上の配置が必要であるという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第53号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第54号「津島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」は、採決した結果、全員一致で可決いたしました。  次に、議案第55号「津島市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について」。  改正内容として、特定教育・保育施設が実費徴収できる項目に副食費に関する項目を追加するもの等であるとの説明に対し、幼児教育無償化に伴い、保育料は無償になるが、副食費は徴収するという条例改正案であるが、副食費の月額と総額は幾らになるのかという質疑に対し、保育園の副食費は月額1人4,500円の徴収を想定しており、減免対象者を除き、半年間で137万7,000円を見込んでおり、1年間で275万4,000円となるとの答弁がありました。  この答弁に対し、減免対象者は何人いるのかという質疑に対し、免除に該当する児童は31名で、金額は半年間で83万7,000円、1年間で167万4,000円であるとの答弁がありました。  次に、採決結果を報告いたします。議案第55号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第56号「津島市市立津島幼稚園保育料等の徴収等に関する条例の一部改正について」及び議案第57号「津島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について」は、採決した結果、全員一致で可決しました。  次に、議案第66号「損害賠償の額の決定及び和解について」。  事故の概要は、平成27年7月に急性肝炎により入院した小児患者さんが、入院10日目で急変し、死亡に至ったものであり、御遺族には原因が特定できなかったことや救命の可能性が低かったことを説明してきたが、納得していただけず、紛争解決センターが仲裁する話し合いを重ねた結果、紛争解決センターより当病院が御遺族に対して2,500万円を支払い、和解するように提案があり、それに応じることとしたものであるとの説明であるが、治療に際しては、担当医は上司の医師と連携・相談しながら進めていたのかという質疑に対し、担当医は難しい症例と認識していたため、部長と相談しながら症状の確認をして治療を進めていたとの答弁がありました。  この答弁に対し、市民病院で対応できなかったら転院させるという判断はなかったのかという質疑に対し、今回の小児の方については、入院当初は容体が大変悪かったが、その後の検査の段階のときに少し落ちついてきた状況が見られたので、治療を継続したとの答弁がありました。  さらに、この答弁に対して、こういうことが二度と起こらないように最善を尽くしてもらいたいとの質疑に対し、教訓として病院内に周知をし、横の連携がよくなるようにしていきたいとの答弁がありました。  次に、示談及び支払い予定時期について説明を願いたいという質疑に対し、本会議最終日の議決後、10月上旬ごろをめどに和解手続に必要な書面を取り交わし、10月中に支払いしたいとの答弁がありました。  次に、採決結果を報告いたします。議案第66号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第67号「令和元年度津島市一般会計補正予算(第2号)について」のうち、当厚生病院委員会の所管にかかわる予算について、その質疑・応答の概要を報告いたします。  まず、看護専門学校所管中、公共施設等修繕料88万円の増額は、現在使用していないボイラー設備の排煙用煙突内部の断熱材に石綿が36%含まれていることが判明したため、飛散しないように屋上煙突部分を切断し、ふたをかぶせ、1階の点検口を塞ぐことで、囲い込みにより飛散防止をするための修繕費用であるとの説明であるが、どうして囲い込みを選択したのかという質疑に対し、除去が一番よい方法であるが、除去には高額な費用が必要である。現在、看護学校が将来どうなるかわからない状況のため、余り費用をかけない囲い込みという方法を選んだ。囲い込みは、完全な密封状態になり、毎年定期的な検査をしなくてもよいという答弁がありました。  次に、子育て支援課所管中、母子福祉事業89万7,000円の増額は、未婚の児童扶養手当受給者に対して臨時・特別給付金を支給するものとの説明であるが、内容について具体的に説明願いたいという質疑に対し、10月からの消費税率の引き上げに伴い、子供の貧困に対応するために、国が今年度限り、10月1日から、児童扶養手当受給者のうち婚姻歴のない未婚のひとり親に1人1万7,500円の給付を行うものであるとの答弁がありました。  この答弁に対し、本会議最終日の議決後に対象の方に通知するのかという質疑に対し、8月が毎年1回の児童扶養手当の現況届の手続の時期であったため、該当の方については、聞き取りをした中で、申請の手続を実施したとの答弁がありました。  さらに、この答弁に対し、補正予算が認められていない段階で申請手続を行ったということであるが、補正予算が否決されたらどうするのかという質疑に対し、本来、予算の裏づけがあって支給ができるものである。これからは十分に気をつけて事務に当たっていくとの答弁がありました。  次に、備品修繕料6万7,000円の増額は、新開保育園の扇風機2台が老朽化で故障したため取りかえ修繕したものとの説明であるが、この扇風機はいつ設置したものなのかという質疑に対し、物品供用簿はあるが、古いものについては記載がないものが多々あり、今回修繕された扇風機の記載もないとの答弁がありました。  この答弁に対し、子供たちや保育士の保育環境を整えるため、壊れてから取りかえるのではなく、計画的に整備していく必要があるのではないかという質疑に対し、しっかり物品管理をし、計画的にかえていく必要があるものについては、財政当局と話し合いながら、早急に対処していきたいとの答弁がありました。  次に、討論に入ったところ、賛成の立場から、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金については、議決前にもかかわらず、8月の現況届の手続のときに申請が終わっている状況である。本来は予算が議決されてから手続に入るべきであり、本当にゆゆしき問題である。今後は議決後に事務執行をしていただきたいという意見がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第67号は賛成者全員で可決しました。  次に、議案第68号「令和元年度津島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について」。  歳入の補正後の繰越金はどの程度になるのかという質疑に対し、来年度への繰越金は2,347万3,244円であるとの答弁がありました。  この答弁に対し、事業が確定し、超過交付部分返還後の実質の交付額は幾らかという質疑に対し、実質の交付額は、国が7億8,668万9,099円、県が6億7,145万1,139円、支払基金が3,434万4,967円であるとの答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第68号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第69号「令和元年度津島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について」は、採決した結果、全員一致で可決しました。  次に、議案第70号「令和元年度津島市民病院事業会計補正予算(第1号)について」。  医業外費用2,500万円の増額は、平成27年に急性肝炎により市民病院に入院された小児患者さんが、入院10日目で容体が急変し、肺出血による呼吸障害でお亡くなりになった医療事故に対する損害賠償金であるとの説明であるが、対応する保険会社はどこで、保険金の限度額は幾らかという質疑に対し、保険会社は損保ジャパン日本興亜株式会社であり、対人賠償については、1事故当たり1億5,000万円であるとの答弁がありました。  次に、議案に予定貸借対照表及びキャッシュ・フロー計算書が添付されているが、必要なのかという質疑に対し、今回の補正予算のような場合には、添付は必要ないとの答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第70号は賛成者全員で可決いたしました。  以上、御報告申し上げます。 15 ◯議長(本田雅英君)[ 256頁]  次に、文教建設委員長の報告を求めます。        文教建設委員長 垣見啓之君〔登 壇〕 16 ◯7番(垣見啓之君)[ 256頁]  文教建設委員会に付託されました案件は、議案第58号「津島市上水道条例の一部改正について」ほか7件であります。  本委員会は、去る9月6日に開催し、審査を行いましたので、その審査の経過と結果を報告します。  まず、議案第58号「津島市上水道条例の一部改正について」は、給水装置工事を適切に行うことができると津島市が認めた工事事業者の指定有効期限を従来の無期限から5年間の更新制に変更し、更新手数料を7,000円、新規の登録手数料を1万円とするもので、平成10年4月1日以降に指定を受けた127の事業者が対象になるとの説明であるが、平成10年4月1日以前に指定を受けた事業者はいないのかという質疑に対し、平成10年の法改正により、一律の指定基準が設けられ、指定を受けているため、現在の指定事業者は全て平成10年4月1日以降に指定を受けた事業者であるという答弁がありました。  次に、関連して、現在127の指定事業者のうち、過去5年間に工事実績のない業者は何社あるのかという質疑に対し、54社が工事実績ありで、それ以外の業者がなしであるという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第58号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第59号「津島市上水道事業及び下水道事業の企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について」は、地方公務員法の一部が改正されることに伴い、成年被後見人または被保佐人を資格・職種・業務等から一律に排除するという欠格条項を削除するもので、施行期日は法律の公布の日から6カ月を経過した日である令和元年12月14日であるとの説明であるが、施行期日は公布の日とするケースがほとんどだと思うが、6カ月を経過する理由を説明願いたいという質疑に対し、条例規則において、公布の日を施行期日とするというケースは現実としてあるが、通常は法律の公布があり、そこから地方公共団体において条例や規則の整備が始まるので、本来の施行期日は6カ月経過した日とされていると理解しているという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第59号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第63号「津島市市立学校設置条例の一部改正について」は、津島市市立幼稚園を津島市市立認定こども園に統合するため、津島市市立幼稚園を廃止することに伴い、津島市市立学校設置条例の別表から津島幼稚園に関する項を削るものであるとの説明であるが、津島幼稚園を廃止するに至った経緯と今後の予定を時系列で説明願いたいという質疑に対し、平成29年3月に策定された公共施設等総合管理計画において津島幼稚園を新開保育園に統合・集約していくという方向性が示され、さらに平成30年12月策定の公共施設等適正配置計画で短期のうちに統合という方針が示されたことにより、平成31年3月以降、具体的な方針を保護者等に説明する必要があり、今年度に入ってから保護者向けの説明会を開催し、意見を集約する中で、津島幼稚園を新たにできる認定こども園に統合するとの方向性が確認されたという答弁がありました。  この答弁に関連し、幼稚園教育の役割と幼稚園教育が認定こども園の中でどのように引き継がれていくのかについて教育委員会の見解を説明願いたいという質疑に対し、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、幼稚園教育の部分は認定こども園の中で実施されるという答弁がありました。  さらに、関連し、市内の私立幼稚園の動向はどうかという質疑に対し、瑞泉寺つしま幼稚園、双葉幼稚園、百島幼稚園の3園は幼稚園で、昭和幼稚園は既に認定こども園に移行しているという答弁がありました。  次に、討論に入ったところ、反対の立場から、市立幼稚園の廃止は財政面からの方針であり、現場の声を反映していない。3年後の廃止ありきの条例改正であり、反対であるという意見がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第63号は、賛成者多数で可決しました。  次に、議案第65号「海部地方教育事務協議会規約の一部変更に関する協議について」は、飛島村立小中一貫校である飛島小学校・中学校が廃止され、令和2年度から新たに義務教育学校が設置されるため、海部地方教育事務協議会規約中に義務教育学校を加えるものであるとの説明であるが、小中一貫校と義務教育学校の違いを説明願いたいという質疑に対し、小中一貫校は1つの建物の中に小学校と中学校があり、2人の校長が存在し、それぞれに小学校の教員、中学校の教員という形の2つの組織編成であるのに対し、義務教育学校は6年の小学校課程と3年の中学校課程を一体にしたもので、校長は1人で、教員も1つの組織体制となるという答弁がありました。  この答弁に関連し、義務教育に関して、国は義務教育学校を推進していく流れなのか、どのような傾向なのか説明願いたいという質疑に対し、小1の壁、あるいは中1ギャップといった課題の中で、文部科学省はこれまでの6年・3年ではなく9年でという一つの新しい制度として考えているが、物理的にも校舎が一体である必要があり、各自治体において施設面での課題があるという答弁がありました。  次に、関連して、津島市において小中一貫の考えはあるかとの質疑に対し、子供の数は教育体制を考える上での大きな要素ではあるが、現在のゼロ歳児、6年先の子供の数を見ても、当市においては現在の体制を維持できると考えているという答弁がありました。
     次に、採決結果を報告します。議案第65号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第67号「令和元年度津島市一般会計補正予算(第2号)について」のうち、当文教建設委員会所管に係る予算について、その質疑・応答の概要を報告します。  教育委員会、学校教育課の所管中、小学校費、公共施設等修繕料として350万1,000円が計上され、西小学校、神守小学校のプールろ過機等と高台寺小学校の校内放送設備の修繕費であるとのことだが、他の小学校の老朽化の状況と修繕計画がどうなっているのか説明願いたいという質疑に対し、プールろ過機については設置から20年以上たっている小学校はほかにもあり、校内放送設備についても使用年数で古いものは、体育館も含めると東小の体育館で31年、西小の非常用放送設備が30年以上経過しているほか、神守小や神島田小でも20年以上経過している状況で、財源的に全てを一気にというわけにもいかないので計画的に対応することが必要ではあるものの、場合によっては実際に支障が生じたタイミングでの対応になっていくという答弁がありました。  次に、学校管理費、市内8小学校トイレ改修工事実施設計委託料として1,998万9,000円が計上されているが、委託料の積算根拠について説明願いたいという質疑に対し、平成24年当時に積算した費用を参考にしながら、1平方メートル当たり18万円ということで計上したとの答弁がありました。  次に、中学校費、藤浪中学校武道場天井撤去工事実施設計委託料として230万円が計上されているが、藤浪中学校の武道場の建築年はいつか説明願いたいという質疑に対し、昭和59年であるという答弁がありました。  この答弁に関連し、他の中学校にも同様のつり天井が残っているのか、残っているとすると、その撤去はいつされるのかについて説明願いたいという質疑に対し、天王中学校の武道場も同じ状況であるので、次年度に改めて予算計上していくという答弁がありました。  次に、討論に入ったところ、賛成の立場から、学校施設については毎年のように学校現場からの修繕要望も出ているし、場合によっては命にかかわる問題でもあるので、早急に取り組んでもらうことを強く要望し、賛成するとの意見。次に、プールを初め、校内設備等、危険箇所について点検・管理の上、児童・生徒の健康、安全対策に十分配慮するよう要望し、賛成するという意見がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第67号中、当文教建設委員会所管に係る予算は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第60号「津島市水道法の規定に基づく技術上の監督業務を行うべき水道の布設工事等を定める条例の一部改正について」、議案第71号「平成30年度津島市上水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」及び議案第72号「平成30年度津島市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」は、いずれも賛成者全員で可決しました。  次に、当委員会に送付されました陳情1件について、審査結果を報告します。  陳情第10号「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情」は、採決した結果、賛成者全員で採択とすべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 17 ◯議長(本田雅英君)[ 259頁]  次に、総務委員長の報告を求めます。        総務委員長 山田真功君〔登 壇〕 18 ◯16番(山田真功君)[ 259頁]  総務委員会に付託されました案件は、議案第47号「津島市フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例の制定について」ほか7件であります。  本委員会は、去る9月9日に開催し、審査を行いましたので、その審査の経過と結果を報告します。  まず、議案第47号「津島市フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例の制定について」。  この条例制定が議決された後はどのようになっていくのか時系列で説明願いたいという質疑に対し、10月ごろに令和2年度の会計年度任用職員に対する予算を照会し、令和2年1月から2月に募集、2月から3月に選考を行い、令和2年4月から運用を開始したいと考えている。また、現在雇用している職員については、説明会を10月以降に実施し、事前に周知をして、募集及び選考の準備を行い、運用に支障がないよう計画的に進めていきたいという答弁がありました。  この答弁に対し、対象者は何名いるのかという質疑に対し、任期付職員が33人、非常勤嘱託職員が33人、臨時的任用職員が265人の合計331人であるという答弁がありました。  さらに、この答弁に対し、市として人員的配置などあると思うが、どれぐらい想定しているかという質疑に対し、現状の正規職員で賄い切れない部分を補助としてお願いをしている業務については、会計年度任用職員を充当していかないといけないと考えているので、大多数の方がかわるということは想定していないという答弁がありました。  次に、関連し、育児・介護休暇、休業の取り扱いについて、この任用職員の場合は今後どうなるのか説明を願いたいという質疑に対し、育児休業等については、津島市職員の育児休業等に関する条例に基づき、一定の要件を満たした場合は取得可能であるという答弁がありました。  さらに、関連し、この会計年度任用職員を継続した場合、昇給はどうなるのかという質疑に対し、昇給はないが、再度の任用の際に職務経験を考慮した結果、より高い号給に格付する場合があるという答弁がありました。  この答弁に対し、現段階では、非常勤職員や任期付職員でも継続して働いている。規則をつくっているのか、給料表に載っているのかという質疑に対し、条例には明示していないが、規則の中で定めていくという答弁がありました。  さらに、この答弁に対し、継続的に勤めていただかないと、市としても行政の運営が非常に滞る可能性が高いので、規則を明確にしないといけないが、なぜできないのかという質疑に対し、関連規則については現在まだ作成中である。早急に細部を詰め、調整をして、9月中をめどに作成していきたいという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第47号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第48号「津島市パートタイム会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について」。  パートタイムの対象になると見込まれる人数は何名ぐらいかという質疑に対し、会計年度任用職員に移行する人数として、331人中247人がパートタイムになると想定しているという答弁がありました。  この答弁に対し、パートタイムの方は週何時間働くと期末手当が支給されるのか、またその時間を決めた理由は何かという質疑に対し、期末手当の支給については、任期が6カ月以上で週15.5時間以上の職員に支給をする。また、15.5時間以上の理由は、一般に週2日に見合う勤務時間未満では本格的に職務に従事するとは言いがたいと考えていること、また国の再任用の短時間勤務職員で15.5時間以上の方に期末手当を支給するものとされていることを踏まえ、15.5時間以上の方に期末手当を支給するという答弁がありました。  次に、関連し、247人の方がパートタイムだが、期末手当を支給されない方はどの程度見込んでいるのかという質疑に対し、期末手当が支給されない方は27人を見込んでいるという答弁がありました。  さらに、関連し、フルタイムとパートタイムでの影響額はどれぐらいかという質疑に対し、令和2年度については5,000万円から6,000万円の増額を見込んでいるという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第48号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第50号「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律及び成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について」。  成年被後見人被保佐人とはどういうものか説明を願いたいという質疑に対し、成年被後見人とは、精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く状況にある者で、家庭裁判所より後見開始の審判を受けた者をいい、また被保佐人とは、精神上の障害により事理を弁識する判断能力が著しく不十分であるとして、家庭裁判所から保佐開始の審判を受けた者をいうという答弁がありました。  この答弁に対し、採用に当たってどのようにわかるのかという質疑に対し、成年被後見人及び被保佐人の事項が除かれたので、採用試験については一般職員と同様に行っていくという答弁がありました。  さらに、この答弁に対し、今までどうなっていたのかという質疑に対し、成年被後見人及び被保佐人については、対象外としていたという答弁がありました。  次に、関連し、今回の同一労働同一賃金ということで、こういう制度が立ち上がると、フルタイムの人も退職金や期末手当が支給される、パートタイムについても期末手当はある一定の時間以上やれば支給される。ある程度、職員と同様に権限も渡し、服務規程もあるので、特にフルタイムの場合は正規職員と同様に仕事を行うように、10月からの面接の中でしっかり話をし、指導を徹底していただきたいと思うがいかがかという質疑に対し、会計年度任用職員制度で異なる処遇になるので、正規職員から不平不満など出ないように、会計年度任用職員についてもしっかり伝えていきたいと考えているという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第50号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第51号「津島市印鑑条例の一部改正について」。  通称名はどうなるのかという質疑に対し、外国人の通称名については、取り扱いはそのまま継続して取り扱うという答弁がありました。  この答弁に対し、条例に明記しなくてもいいのかという質疑に対し、外国の方が旧氏の手続をする際には、外国人の方の旧氏であったという証明に類する書類を法務省と調整して、それが旧氏として取り扱えるかどうかということを検討して進めていくという答弁がありました。  さらに、この答弁に対し、現段階では法務省とのやりとりの結果が出ていないから、今後結果が出たら条例改正をするということかという質疑に対し、法務省の指導を仰ぎ、今回の条例の中の旧氏という類いのところが、外国人の方の旧氏の取り扱いができるかどうかということを確認しながら進めることになるので、外国人の取り扱いについての条例改正の通知は、今のところ国からは示されていないので、相談しながら行っていくことになるという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第51号は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第67号「令和元年度津島市一般会計補正予算(第2号)について」のうち、当総務委員会所管に係る予算について、その質疑・応答の概要を報告します。  企画政策課の所管中、ふれあいバス利用促進デザイン制作業務委託料10万1,000円が計上され、名古屋芸術大学に対するデザイン制作費等であるとの説明であるが、委託契約はいつからいつまでかという質疑に対し、議決後、10月にスタートして、2月中を予定しているという答弁がありました。  この答弁に対し、年度末にデザインが提案されるという解釈でいいのかという質疑に対し、デザインがつくられたら選考をするが、会場を借りて実際に展示し、市民からも意見をいただく考えでいる。選考されたデザインを丸板という扱いで制作するので、3月ぐらいには順次バス停の丸板を変更していこうと考えているという答弁がありました。  次に、シティプロモーション課の所管中、役務費の81万7,000円の内容を説明願いたいという質疑に対し、郵便局の窓口収納手数料として2,135円、ふるさとチョイスとふるなびで使用しているヤフークレジットの収納手数料として1%、81万4,833円であるという答弁がありました。  この答弁に対し、直近でふるさと応援寄附金の総額はどのぐらいあるか、またその内訳として楽天の部分は何%ぐらいを占めているかという質疑に対し、4月から8月までの5カ月間のふるさと応援寄附金の総額は4,791万8,063円で、楽天の金額は4月から8月までで1,628万4,000円、34%になるという答弁がありました。  さらに、この答弁に対し、品切れを起こした状況もあったと聞いているがどうかという質疑に対し、減農薬の無洗米が6月10日に品切れを起こしたが、10月の初旬には新米が出てくるので、再度掲示をしていきたいという答弁がありました。  次に、市民生活部市民協働課の所管中、集会所建設費等補助金として141万7,000円が計上され、東愛宕町が所有する集会所を改築するとの説明であるが、改築の内容についてはいかがかという質疑に対し、床と押し入れがシロアリの被害に遭ったため、内装工事を含め改築するものであるという答弁がありました。  次に、生活環境課の所管中、歳入、公益財団法人魚アラ処理公社が平成30年に解散ということで、全体の会社の総額は幾らかという質疑に対し、平成30年4月1日以降、清算法人に移行して、残余財産の処分と公社の結了事務が行われてきたが、最終的な公社の残余財産の総額は4億8,220万7,827円であるという答弁がありました。  この答弁に対し、津島市の出捐率は何%かという質疑に対し、平成5年に愛知県及び県内の全市町村が総額7億円を出捐しているが、そのうち津島市は137万円を出捐している。割合にすると0.19%程度になるという答弁がありました。  次に、採決結果を報告します。議案第67号中、当総務委員会所管に係る予算は、賛成者全員で可決しました。  次に、議案第61号「津島市消防団条例の一部改正について」、議案第62号「津島市手数料条例の一部改正について」及び議案第64号「市職員在職年数通算に関する特例条例等の廃止について」は、いずれも賛成者全員で可決しました。  以上、御報告申し上げます。 19 ◯議長(本田雅英君)[ 263頁]  次に、予算・決算特別委員長の報告を求めます。        予算・決算特別委員長 上野聡久君〔登 壇〕 20 ◯15番(上野聡久君)[ 263頁]  おはようございます。  予算・決算特別委員会に付託されました案件は、認定第1号、平成30年度津島市一般会計歳入歳出決算及び各特別会計歳入歳出決算の認定についてほか2件であります。  本特別委員会は、8月26日及び9月24日、分科会は9月5日から18日までの9日間開催し、審査を行いました。  なお、認定第1号及び認定第2号については、厚生病院分科会において慎重に十分な審査を要するため継続審査となっておりますので、認定第3号について、その審査の経過と結果を報告します。  認定第3号「平成30年度津島市上水道事業会計及び下水道事業会計決算の認定について」、文教建設分科会の質疑・応答の概要を報告します。  初めに、上水道事業会計について、まず収益的支出、営業費用中、薬品費について、当初予算1,043万7,000円に対し、579万3,000円余とかなり少ない決算額である。予算の立て方について説明願いたいという質疑に対し、平成29年以前の配水管耐震工事をする前は、自己水源を使う場合、次亜塩素酸ナトリウムを多く注入して水質保持に努めていたが、耐震管の事業を始めてからは次亜塩素酸ナトリウムを減らしても良好な水質が保てるようになったため、平成30年度の決算額となり、今後は同じ程度の薬品費で予算立てができると考えているという答弁がありました。  次に、資本的支出、工事請負費中、配水管改良工事として17件で3億251万4,000円余が支出されているが、そのうち重要給水管の工事の件数と支出額について説明願いたいという質疑に対し、永楽町、宮川町、江東町付近の3件で、金額は約1億7,000万円であるという答弁がありました。  この答弁に関連し、令和4年度までの配水管耐震化の事業計画において、平成30年度における耐震化の進捗状況について説明願いたいという質疑に対し、全体計画は43.7キロメートルで、平成30年度は約1.8キロメートル施工し、トータル8キロメートルとなり、進捗率は18.3%であるという答弁がありました。  この答弁に対し、残り80%強の耐震化について状況的にはどうかという質疑に対し、令和4年までの工事完了は非常に厳しい状況だが、少しでも早く完了できるよう、費用の配分をしっかり検証し進めていくという答弁がありました。  次に、関連し、平成30年度から今後10年間の津島市上水道事業経営戦略において、初年度である今期の決算をどのように分析しているのか説明願いたいという質疑に対し、上水道事業は収支的には利益が発生しており、他市町村と比べて給水原価が比較的安価であり、配水場の施設能力も問題はないが、一方で有収率が低く、また上水管の更新率がよくないという状況である。今期の決算から見て、管路に対する投資が重要であり、そのためにもしっかり利益を確保する必要があるという答弁がありました。  次に、下水道事業会計について、まず収益的収入、営業外収益中、その他雑収益、土地使用料として181万9,000円余計上されているが、内容について説明願いたいという質疑に対し、下水終末処理場の敷地内にある約1,870平方メートルの土地で、以前に使用されていた一般廃棄物の最終処分場の跡地であり、生活環境課所管の一般会計から目的外使用料として歳入しているという答弁がありました。  次に、収益的支出、営業費用中、流域下水道維持管理負担金として8,717万円余支出され、当初予算は1億1,880万円の計上であるが、この差額について説明願いたいという質疑に対し、当初予算で見込んでいた流入水量より実際の流入水量が少なかった。また、一部大口利用者も含め、下水道への接続が見込みより少なかったため、結果的に大きな乖離が出たという答弁がありました。  最後に、企業会計である下水道事業に対し、委員の多くから、未処理地区の接続率を上げることも重要であるが、市街化区域だからとかではなく、市街化調整区域であっても実際に接続効果が上がる地域や団地などから優先して取り組む必要があるという要望・意見、また経営指標として現在使用している接続率、水洗化率、接続戸数などの基本的な考え方を実態に合ったわかりやすい指標に改めるようといった要望・意見がありました。  次に、採決結果を報告します。認定第3号「平成30年度津島市上水道事業会計及び下水道事業会計決算の認定について」は、賛成者全員で認定すべきものと決しました。  以上、御報告を申し上げます。 21 ◯議長(本田雅英君)[ 264頁]  以上をもって、各委員長の報告は終わりました。  これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。  質疑もないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。        〔「議長」と呼ぶ者あり〕  森口達也君。 22 ◯13番(森口達也君)[ 264頁]  ただいま総務委員長から、会計年度任用職員の関係条例である議案第47号及び議案第48号について、審査経過と結果の報告がありました。委員長報告では、条例に関連する規則の提出を求める質疑に対し、理事者の答弁は、現在作成中であるとの報告であります。この条例を審査する上で、運用を規定する規則の説明は必要で、条例を審査するためには重要なことであり、十分に審査する必要があると考えます。よって、議案第47号「津島市フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例の制定について」及び議案第48号「津島市パートタイム会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について」は、十分に審査する必要があることから、総務委員会に再付託するとともに継続審査することを望みます。 23 ◯議長(本田雅英君)[ 265頁]  ただいま森口達也君から、議案第47号及び議案第48号は十分に審査する必要があることから、総務委員会に再付託するとともに閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出をされました。  本動議の成立には、2人以上の賛成者が必要となります。  お諮りいたします。本動議に賛成の方は起立を願います。        〔賛 成 者 起 立〕  賛成者7人です。よって、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  ここで暫時休憩いたします。  なお、休憩中に、ただいまの動議について議事進行を協議するため、議会運営員会が開催されますので、御了承をお願いいたします。        午前11時45分 休憩  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ────────────────        午後 1時00分 開議 24 ◯議長(本田雅英君)[ 265頁]  休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、御報告いたします。
     先ほどの休憩中に議会運営委員会が開かれましたので、その協議の結果について御報告いたします。  提出された動議については、直ちに議題とすることが了承されました。  以上、御報告申し上げます。  ただいま森口達也君から、議案第47号「津島市フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例の制定について」及び議案第48号「津島市パートタイム会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について」は十分に審査する必要があることから、総務委員会に再付託するとともに閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立をいたしました。よって、本動議を直ちに議題といたします。  お諮りいたします。本動議に賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立多数であります。よって、議案第47号及び議案第48号は総務委員会に再付託するとともに閉会中の継続審査とされたいとの動議は可決されました。  会議を続行いたします。  これより討論、続いて採決に入ります。  次に、議案第49号「津島市市立認定こども園の設置及び管理に関する条例の制定について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。 25 ◯12番(太田幸江君)[ 266頁]  議案第49号「津島市市立認定こども園の設置及び管理に関する条例の制定について」、反対の立場で討論いたします。  厚生病院委員会において議案第49号は全員一致で可決したとの報告をさせていただきましたが、私は委員長のため採決に加わりませんでした。この場で反対の討論をさせていただきます。  この条例は、令和2年4月1日から津島市立である新開保育園を新開こども園にするに当たっての、地方自治法に基づき、設置、管理その他の必要事項を定めるものです。  認定こども園とは、幼稚園と保育園を一体的に行う幼児教育と保育を兼ねた施設で、保護者の就労に関係なく預けることができる施設です。  反対理由の1点目は、新開保育園のこども園化について、保護者への説明や関係者の声をしっかりと丁寧に聞いていないということです。厚生病院委員会にて委員から進捗状況についての質問があり、その質問に対して、6月22日に保護者への説明会を行った、9月の「市政のひろば」に募集要項を掲載した、希望者には園において個々に説明をしていくとの答弁がありました。保護者への説明は6月22日に1回行っただけであり、その後、保護者の方の不安や疑問に答える場を設置せずに、現場任せにしています。また、保育士さんや関係者の現場の声をしっかりと聞いていないと思うからであります。  2点目は、このこども園化への移行は、子供たちの健やかな成長を真ん中に、よりよい保育・教育を求めて話し合われて決められたものではなく、令和4年に津島市立津島幼稚園が廃止され、新開こども園に統合されるということが大きな理由となっています。津島市立幼稚園の廃止は、津島市公共施設等適正配置計画に基づいて進められています。津島市公共施設等適正配置計画は、国の言いなりの廃止ありきの計画です。本来、未来を担う子供たちの保育・教育は、財政優先ではなく、子供たちにとって最善の利益を求めて話し合って進めるべきだと考えるからです。  3点目は、第5条に、この条例の施行に際し必要な事項は、市長が別に定めるとあります。必要な事項がまだ示されていません。丁寧な話し合いを求めています。保育時間や保育内容も異なる幼稚園保育と保育園保育を同じ施設で行っていく場合でありますので、これは丁寧な審議をし、そして必要な事項を示していくべきであります。このような個々の保護者に対しての説明をするということですが、この必要な事項が、市長がまだ定めるという時点において定まっていない状態においてどのように説明していくのか、甚だ疑問です。  以上3点の理由から、議案第49号に反対いたします。 26 ◯議長(本田雅英君)[ 267頁]  ほかに討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって議案第49号の討論を終結いたします。  これより議案第49号を採決いたします。  議案第49号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立多数であります。よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第50号「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律及び成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第50号の討論を終結いたします。  これより議案第50号を採決いたします。  議案第50号は、総務委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第51号「津島市印鑑条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第51号の討論を終結いたします。  これより議案第51号を採決いたします。  議案第51号は、総務委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第52号「津島市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第52号の討論を終結いたします。  これより議案第52号を採決いたします。  議案第52号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第53号「津島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第53号の討論を終結いたします。  これより議案第53号を採決いたします。  議案第53号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第54号「津島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。 27 ◯12番(太田幸江君)[ 268頁]  それでは、議案第54号「津島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」の反対討論をいたします。  先ほどと同様、厚生病院では全員一致ということで報告しましたが、委員長のため採決に加わりませんでしたので、反対討論をさせていただきます。  家庭的保育事業とは、2010年の児童福祉法改正によって定められた制度で、保育園と連携しながら、保育者の自宅や保育のため借り上げている保育室にて行われる小規模保育のことをいいます。対象児童はゼロ歳から3歳未満、保育士1人に対して3人の基準で行われています。資格を持っていなくても、自治体の研修を受け、子育て支援員の資格を取得すれば、家庭的保育事業の保育士になることができます。  このように、家庭的保育は、施設基準や保育士の配置基準が低いなどの現状でも安全や保育の質が担保されなければならない施設です。そのため、安心・安全などの保育の質を確保するという条件として、保育園などと連携しなければならないと条例で定められていましたが、なかなか連携してくれる保育園が見つからないのが現状です。  今回の改正は、このような現状に追随し、連携施設の確保の経過措置を5年から10年に延ばす、または不要とするなど、規制緩和をしているものです。この改正により、保育の質は守れないばかりか、子供の命も守っていけるのか危惧されます。  津島においては、現状においては家庭的保育事業所はありませんが、これからつくられるかもしれません。子供たちの命を守るために、議案第54号に反対いたします。 28 ◯議長(本田雅英君)[ 269頁]  ほかに討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって議案第54号の討論を終結いたします。  これより議案第54号を採決いたします。  議案第54号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立多数であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第55号「津島市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。 29 ◯12番(太田幸江君)[ 269頁]  それでは、議案第55号に反対の立場で討論いたします。  この議案に示された改正内容の一つは、特定地域型保育事業における連携施設の確保が困難な場合は連携施設の確保を5年延長するものというものであり、議案第54号で示されたと同様に保育の質の低下をもたらすものであり、子供の命を守っていけるのか危惧されるものですので反対します。  もう一点は、特定教育・保育施設が実費徴収できる項目に副食費に関する項目が追加するということです。つまり、消費税増税により10月から幼児教育・保育無償化になるということに伴い、保育園では今まで無償であった副食費が実費徴収されることになるということです。消費税増税の目玉と言われた幼児教育・保育費の無償化、これのふたをあければ、一番保育料が高いゼロ歳から3歳未満の児童は無償の対象ではなく、その上に3歳以上の保育園児からは今まで無料であった副食費を徴収するというものです。  そもそも保育料無償化といいながら副食費を実費徴収するというのは、園にとっても負担ですし、保護者にとっても大変な矛盾です。低所得者層ほど無償化による恩恵は少なく、消費税増税分のほうが重くのしかかります。  幼児教育・保育の無償化というのであれば、副食費も無償であるべきであると思い、無償化にすべきと強く要望して、議案第55号に反対といたします。 30 ◯議長(本田雅英君)[ 270頁]  ほかに討論はありませんか。
     次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって議案第55号の討論を終結いたします。  これより議案第55号を採決いたします。  議案第55号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立多数であります。よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第56号「津島市市立津島幼稚園保育料等の徴収等に関する条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第56号の討論を終結いたします。  これより議案第56号を採決いたします。  議案第56号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第57号「津島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第57号の討論を終結いたします。  これより議案第57号を採決いたします。  議案第57号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第58号「津島市上水道条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第58号の討論を終結いたします。  これより議案第58号を採決いたします。  議案第58号は、文教建設委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第59号「津島市上水道事業及び下水道事業の企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第59号の討論を終結いたします。  これより議案第59号を採決いたします。  議案第59号は、文教建設委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第60号「津島市水道法の規定に基づく技術上の監督業務を行うべき水道の布設工事等を定める条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第60号の討論を終結いたします。  これより議案第60号を採決いたします。  議案第60号は、文教建設委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第61号「津島市消防団条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第61号の討論を終結いたします。  これより議案第61号を採決いたします。  議案第61号は、総務委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第62号「津島市手数料条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第62号の討論を終結いたします。  これより議案第62号を採決いたします。  議案第62号は、総務委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第63号「津島市市立学校設置条例の一部改正について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。 31 ◯11番(伊藤恵子君)[ 272頁]  それでは、ただいま上程されました議案第63号「津島市市立学校設置条例の一部改正について」、反対の討論をいたします。  この条例は、来年度から新開保育園を認定こども園にし、令和4年に津島市立津島幼稚園を統合するための条例の変更であります。  幼稚園廃止も、先ほど条例で可決されましたけれども、新開保育園を認定こども園にすることも、公共施設等総合管理計画の中で、現場の声を聞くことなく、トップダウンで決定したものと考えざるを得ません。  さきの議会での指摘で、現在津島幼稚園に通う保護者説明会を行ったものの、廃止ありきの説明になっているのではないかと思われます。現在幼稚園に通っている子供たちを途中で転園させることには大きな疑義が出て、在園児が卒園するまで3年間廃園を延期した経過があるわけであります。これまで津島幼稚園が果たしてきた役割、新開保育園をこども園にする意義、今後の子供たちの保育・幼児教育のあり方等、質問しましたけれども、明快な答弁はありませんでした。  また、こうした施設の変更等について、きちんとした受け皿、体制は整っているのか、現場の声をきちんと聞き、反映させているのか、こういった質問にもはっきりとした回答はありませんでした。  こうした中で、3年後の廃止のための条例をなぜ早々に提案してくるのか、今やるべきことは現場の体制を十分整えることで、条例改正については現時点で条件は全く整っていないと思いますので、反対といたします。 32 ◯議長(本田雅英君)[ 273頁]  ほかに討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。 33 ◯6番(沖  廣君)[ 273頁]  議案第63号「津島市市立学校設置条例の一部改正について」、賛成の立場から討論をいたします。  この議案は、令和4年度から津島市立津島幼稚園を津島市立認定こども園に統合するため、津島市市立学校設置条例から津島幼稚園に関する項を削るものであります。  近年、全国的に少子化が問題になっていますが、津島市も同様で、少子化に伴い、入園児数は減少傾向にあり、津島幼稚園の園児数の入園状況を見ますと、現在、定員割れを起こしている状況であります。  今年6月の全員協議会と、その前の3月議会における厚生病院委員会、文教建設委員会の合同委員会において、新開保育園の認定こども園化についての報告があり、新開保育園を認定こども園にし、津島市立津島幼稚園を統合する計画の話を伺いました。  3月の報告の際にも、新年度に入り次第、保護者の方に説明し、意見も踏まえて、市立幼稚園の統合について方向性を考えていくという説明でした。  その後、4月、現入園児の保護者説明会が行われ、新開保育園、市立津島幼稚園ともに入園児数が減少しており、集団生活を行う上での適正人数である15人から20人を割り込む状況や、施設は老朽化が進んでいて、今後、修繕や更新に係る費用が増大することが見込まれると説明がありました。  一方、少子・高齢化による生産年齢人口の減少等により、税収の減少や社会保障費等の増加が見込まれ、これまでと同じように維持していくことが困難という状況などについて説明があり、津島幼稚園の保護者の方からは多くの意見をいただいたと聞いております。  そして、保護者からの意見も十分に踏まえた形で今後の方針が示され、来年4月に認定こども園化する新開保育園に市立幼稚園を令和4年4月に統合する。現在の在園児については卒園するまで全員津島幼稚園に通園ができ、少人数になった場合は在園の意思を市から確認する。来年度からの募集については、令和4年4月の統合を了承していただいた上で入園してもらうというものでありました。
     今回の文教建設委員会の中でも、幼稚園教育が継続されるのかという質疑がありましたが、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の中で、幼稚園教育の部分についても実施されるということでした。  したがいまして、津島市立津島幼稚園が閉園になることは残念なことではありますが、津島市立津島幼稚園を津島市立認定こども園に統合することで、将来的に園児が集団生活を行う上の適正人数の維持が図られ、幼稚園教育が継続されていくということ、また保護者の方からいただいた意見も尊重されている状況でありますので、議案第63号については賛成といたします。 34 ◯議長(本田雅英君)[ 274頁]  ほかに討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって議案第63号の討論を終結いたします。  これより議案第63号を採決いたします。  議案第63号は、文教建設委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立多数であります。よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第64号「市職員在職年数通算に関する特例条例等の廃止について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第64号の討論を終結いたします。  これより議案第64号を採決いたします。  議案第64号は、総務委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第65号「海部地方教育事務協議会規約の一部変更に関する協議について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第65号の討論を終結いたします。  これより議案第65号を採決いたします。  議案第65号は、文教建設委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第66号「損害賠償の額の決定及び和解について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第66号の討論を終結いたします。  これより議案第66号を採決いたします。  議案第66号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第67号「令和元年度津島市一般会計補正予算(第2号)について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。 35 ◯5番(加藤則之君)[ 275頁]  それでは、議案第67号「令和元年度津島市一般会計補正予算(第2号)について」、賛成の討論をさせていただきます。  今回の補正予算は、介護保険特別会計に支出金3,926万5,000円と後期高齢者医療特別会計に対しての支出金1,436万9,000円のそれぞれ減額補正がありますが、合計で2億3,792万6,000円の予算が組まれております。  この中で金額が多いふるさとつしま応援寄附金は、当初予算で昨年度同様8,000万円余りの寄附金を見込んでおりましたが、今年度は3倍余りの2億4,000万円余りの寄附が見込めるということで、追加の寄附金1億6,000万円を積立金として、また納税サイトに委託料7,400万円余りと、収納手数料なども含めて2億3,525万9,000円の補正予算が組まれております。  返礼品として人気があり、多いのは、地元産のお米が前年比24倍と大幅にふえ、一部商品は品切れ状態ということであります。今後も地域の活性化や地元特産品のPRなど津島市の魅力を発信し、さらには税収増につなげていっていただきたいというふうに思います。  また、コミュニティ推進費として、老朽化した東愛宕住宅の集会所改修工事費補助金が141万7,000円組まれております。この予算は、地域活動の拠点施設の改修工事費として重要な予算であります。  そして、今年度の小・中学校のエアコン設置に続き、全小学校8校のトイレの洋式化を行うための実施設計委託料が2,000万円余り計上されております。具体的には、令和2年と令和3年度で小・中学校の全てのトイレが洋式化されるためのまずは小学校分の実施設計委託料であります。安心で快適に学校生活を送ることと、あわせて学校施設はコミュニティの拠点であり、災害時の一次避難所にもなっており、幼児から高齢者、あるいは障害をお持ちの方々まで安心して広く使っていただける環境整備のための重要な予算であります。  その他、藤浪中学校の武道場天井撤去工事実施設計委託料が230万円余り計上されています。これは、地震等の発生のために全国的につり天井などの非構造部材の落下で被害が出ているため、危険性のある施設の落下防止対策であります。必要によっては、断熱や音響対策、照明器具など必要な対策も含んでおります。  また、ふれあい巡回バスのバス停の丸板看板79カ所を取りかえる予算が組まれ、官学連携事業で名古屋芸大に委託する利用促進のためのデザイン制作業務委託料も組まれております。  また、スポーツ施設管理費として、葉苅スポーツの家の改修費など、全般的な予算が組まれております。  今回の補正予算は、限られた予算の中、ふるさと応援寄附金の返礼品事業のように津島市の魅力発信と税収増も目指した事業費増額、そして学校施設改修やコミュニティ推進事業費など、今後の課題対応予算も組まれており、この津島市一般会計補正予算(第2号)については賛成といたします。 36 ◯議長(本田雅英君)[ 276頁]  ほかに討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって議案第67号の討論を終結いたします。  これより議案第67号を採決いたします。  議案第67号は、各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第68号「令和元年度津島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第68号の討論を終結いたします。  これより議案第68号を採決いたします。  議案第68号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第69号「令和元年度津島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第69号の討論を終結いたします。  これより議案第69号を採決いたします。  議案第69号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第70号「令和元年度津島市民病院事業会計補正予算(第1号)について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第70号の討論を終結いたします。  これより議案第70号を採決いたします。  議案第70号は、厚生病院委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第71号「平成30年度津島市上水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第71号の討論を終結いたします。  これより議案第71号を採決いたします。  議案第71号は、文教建設委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
           〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第72号「平成30年度津島市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議案第72号の討論を終結いたします。  これより議案第72号を採決いたします。  議案第72号は、文教建設委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。  次に、認定第3号「平成30年度津島市上水道事業会計及び下水道事業会計決算の認定について」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。 37 ◯11番(伊藤恵子君)[ 278頁]  それでは、認定第3号「平成30年度津島市上水道事業会計及び下水道事業会計決算の認定について」、賛成の立場で討論します。  特に下水道事業に日光川下流流域下水道事業という大型の事業会計が移行されまして非常に経営の面で危惧されるところですけれども、平成30年度でも、供用開始から9年がたつわけでありますが、接続率が50.6%と低迷しております。当初から懸念していた財政運営に大変厳しいものになっていくとこれからも思われるわけです。  今議会に要望書も出されておりますけれども、調整区域等における集合住宅の老朽化した集中浄化槽処理地域も含めて、津島市全体の合理的な事業計画に見直すよう求めまして、賛成といたします。 38 ◯議長(本田雅英君)[ 278頁]  ほかに討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって認定第3号の討論を終結いたします。  これより認定第3号を採決いたします。  認定第3号は、予算・決算特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、認定第3号は原案のとおり認定することに決しました。  ここで暫時休憩をいたします。  なお、休憩中に議会運営委員会が開催されますので、御了承をお願いいたします。        午後 1時37分 休憩  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ────────────────        午後 2時10分 開議 39 ◯議長(本田雅英君)[ 279頁]  休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、御報告いたします。  先ほどの休憩中に議会運営委員会が開かれましたので、その協議の結果について御報告いたします。  ただいま議席に配付してありますとおり、人事案件2件及び議員提出議案3件が提出されました。よって、本件の取り扱いについては、本日の日程に追加し、議題とすることに了承されました。  なお、本提出議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会への付託を省略することに了承されました。  以上、御報告申し上げます。  次に、日程第2、認定第1号「平成30年度津島市一般会計歳入歳出決算、津島市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、津島市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算、津島市コミュニティ・プラント事業特別会計歳入歳出決算、津島市介護保険特別会計歳入歳出決算及び津島市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」及び認定第2号「平成30年度津島市民病院事業会計決算の認定について」を一括議題といたします。  本件については、予算・決算特別委員長から閉会中の継続審査としたい旨の申し出がありました。  お諮りいたします。本件については、議席に配付しました閉会中の継続審査申出書のとおり決することに御異議ございませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、認定第1号及び認定第2号は、予算・決算特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。  次に、日程第3「議員派遣の件について」を議題といたします。  お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第162条の規定により、お手元に配付しました文書のとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議員派遣の件については、お手元に配付しました文書のとおり決定いたしました。  お諮りいたします。先ほどの休憩中に、各位のお手元に配付してありますとおり、議案第73号「津島市固定資産評価審査委員会委員の選任について」及び議案第74号「津島市教育委員会教育長の選任について」並びに議員提出議案第5号「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書」、議員提出議案第6号「流域関連公共下水道事業の整備拡充を求める要望書」及び議員提出議案第7号「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書」の以上5件が提出されました。よって、これを本日の日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議案第73号及び議案第74号並びに議員提出議案第5号から議員提出議案第7号までの以上5件を本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。  まず、議案第73号「津島市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。  この際、市長から提案理由の説明を求めます。        市長 日比一昭君〔登 壇〕 40 ◯市長(日比一昭君)[ 280頁]  ただいま上程されました議案第73号「津島市固定資産評価審査委員会委員の選任について」御説明申し上げます。  この案を提出いたしましたのは、委員のうち杉田勝彦君が令和元年9月30日をもって任期満了となりますので、その後任者を選任するものであります。  後任者といたしましては、津島市唐臼町当理27番地、大鹿正信君、昭和29年1月29日生まれを選任いたしたいと存じます。  何とぞ御賛同を賜りますようお願い申し上げます。 41 ◯議長(本田雅英君)[ 280頁]  提案理由の説明は終わりました。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第73号「津島市固定資産評価審査委員会委員の選任について」同意を求めるの件は、これに同意することに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議案第73号「津島市固定資産評価審査委員会委員の選任について」同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。  次に、議案第74号「津島市教育委員会教育長の選任について」を議題いたします。  この際、市長から提案理由の説明を求めます。        市長 日比一昭君〔登 壇〕 42 ◯市長(日比一昭君)[ 280頁]  ただいま上程されました議案第74号「津島市教育委員会教育長の選任について」御説明申し上げます。  この案を提出いたしましたのは、武藤育雄君が令和元年10月7日をもって任期満了となりますので、教育長を選任するものであります。  教育長といたしましては、津島市又吉町1丁目9番地4、浅井厚視君、昭和33年4月22日生まれを選任いたしたいと存じます。  何とぞ御賛同賜りますようお願いいたします。 43 ◯議長(本田雅英君)[ 280頁]  提案理由の説明は終わりました。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第74号「津島市教育委員会教育長の選任について」同意を求めるの件は、これに同意することに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議案第74号「津島市教育委員会教育長の選任について」同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。  ここで、教育長 武藤育雄君から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。        教育長 武藤育雄君〔登 壇〕 44 ◯教育長(武藤育雄君)[ 281頁]  議長さんにお許しをいただきましたので、御挨拶を申し上げます。  7年前、本職を拝命し、津島市の教育行政のかじ取りを任せていただきました。学校教育、社会教育とも範囲が広く、すべきことがたくさんあり、十分とまではいきませんでしたが、私なりに精いっぱい努めさせていただきました。その間、市長さん、市議会議員の皆様、校長先生初め先生方、保護者、地域の皆様、そして市役所の各部長さん初め職員の皆さん、とりわけ教育委員、教育課の皆さんなど、多くの方々に御理解・御協力をいただいたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。  教育という営みは、すぐに成果を見るということは難しいものがありますが、子供たちが生き生きと夢や希望を持って幼稚園や学校生活を送ってくれることを願い、取り組んでまいりました。平成25年から豊かな心を育てる事業を皆様の御協力のもとスタートさせ、進めさせていただきました。  教育長室に1枚のサイン色紙額がかけてありますが、そこには「われら宇宙の子」と書いてあります。西小学校などに来ていただいた宇宙飛行士、山崎直子さんの言葉です。グローバル、地球的から一回り大きなコスミックビュー、宇宙的視野という広い視野を持ちましょうというわけです。この言葉、大変気に入っておりまして、ずうっと掲げております。  また、オリンピックのスピードスケート金メダリスト、清水宏保さん、藤浪中学校に来ていただきました。清水さんにはハンディが2つありました。3歳から今もぜんそくで息が詰まりそうになる、そのことが1つと、身長が小さいことです。それをプラスに変える努力をした、そんなことを話されました。  そのほか、たくさんの講師の方から子供たちは多くのことを学びました。夢へのチャレンジの仕方、壁の乗り越え方、続けることの大切さなど、きっと子供たちはじかに感じ、心の奥に残っており、何らかの形で花咲かせてくれることと思います。10年、20年後を楽しみにしております。  そして、もう一つ私が大切にしてきたことがあります。それは、温かな人間関係を全ての教育活動のベースに置いたことです。当然そこには信頼という2文字が生まれます。教育は人なりであるからです。先生と子供たち、子供同士、先生同士、保護者、地域の皆さんなどなど、全て良好な人間関係が好結果を導きます。先生方初め、皆様がそのように頑張ってくださったおかげで、12小・中学校が今大変落ちついて教育活動に取り組めております。これは職場や会社、地域社会でも同じと考えております。  今、日本はかつて世界に類を見ない早さで少子・高齢化社会に向かっています。そんな中で日本が生き残り、繁栄していくには、それぞれの地域がしっかりと成り立っていくことが大切だと思います。それにはまちづくりです。そして、まちづくりは人づくりです。志を持ち、津島から日本や世界に羽ばたき、引っ張ってくれる人、そして津島に愛着を持ち、つなぎ、発展させてくれる人づくりがこのまちの未来をつくると思います。全ては人づくりです。そのためにも学校、家庭、地域全体で子育て、教育を行うこと、すなわち地域学校協働本部、コミュニティ・スクールが必要と考え、進めてまいりました。  社会教育につきましては、生涯健康で豊かな生き方ができるための環境づくりと歴史文化の活用・保存が課題と考え、取り組んでまいりました。老朽化や人口減少等から社会教育施設を整理しなければならないことはまことに残念でありますが、そのことで社会教育が衰退しないように取り組んでいくこと、また豊富な歴史文化、そういったものを生かす取り組みが今後の課題と考えております。  まだまだやり残したことばかりでありますが、後任の教育長さんは知恵も実践力も備わった立派な方でありますから、心配はしておりません。  結びに当たり、津島市のさらなる発展と皆様方のますますの御活躍を御祈念申し上げ、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 45 ◯議長(本田雅英君)[ 282頁]  次に、議員提出議案第5号「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書」から議員提出議案第7号「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書」までの以上3件を一括議題といたします。  この際、提出者から提案理由の説明を求めます。  まず、議員提出議案第5号「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書」及び議員提出議案第6号「流域関連公共下水道事業の整備拡充を求める要望書」について説明を求めます。        7番 垣見啓之君〔登 壇〕 46 ◯7番(垣見啓之君)[ 282頁]
     ただいま議題となりました議員提出議案第5号及び第6号につきましては、お手元に配付されております文書の朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。  初めに、議員提出議案第5号について提案説明をいたします。      定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び      拡充を求める意見書  未来を担う子どもたちが夢や希望をもち、健やかに成長していくことは、すべての国民の切なる願いである。しかし、学校現場では子どもたちの健全育成にむけて真摯に取り組んでいるものの、いじめや不登校など子どもたちをとりまく教育課題は依然として解決されていない。また、特別な支援や日本語教育を必要とする子どもも多く、一人ひとりに応じた適切な支援を行うための十分な時間が確保できないなどの課題にも直面している。また、政府予算において、新学習指導要領の円滑な実施にむけ小学校専科指導の充実などのために、1,210人の加配措置による教職員定数改善が盛り込まれたものの、子どもたちの健やかな成長を支えるための施策としては、たいへん不満の残るものとなった。現在、新学習指導要領の移行期間となり、小学校での外国語教育については、学習内容や授業時数の増加により、子どもたちや学校現場の負担となっているという声が大きい。子どもたち一人ひとりへの指導の充実のためには、専門的な知識や指導方法を身につけた小学校専科教員の全校配置が必要である。また、少人数学級は、地域・保護者からも一人ひとりの子どもにきめ細かな対応ができるという声が多く聞かれる。山積する課題に対応し、すべての子どもたちにゆきとどいた教育を行うためにも少人数学級のさらなる拡充を含めた定数改善計画の早期策定・実施が不可欠である。  また、子どもたちが全国どこに住んでいても、機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請である。しかし、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率は、2分の1から3分の1に引き下げられたままであり、自治体の財政は圧迫されている。教育の機会均等と水準確保のために、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率を2分の1へ復元することは、国が果たさなければならない大きな責任の一つである。  よって、国においては、来年度の政府予算編成にあたり、定数改善計画の早期策定・実施と、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率2分の1への復元にむけて、十分な教育予算を確保するよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年9月26日                               愛知県津島市議会  次に、議員提出議案第6号について提案説明をいたします。         流域関連公共下水道事業の整備拡充を求める要望書  平成28年3月に出された「津島市生活排水処理基本計画」によれば、令和7年度までに生活排水処理率を87%まで向上させる計画である。  その排水処理は、地域ごとに1.「公共下水道」2.「コミュニティ・プラント」3.「合併浄化槽」による方法で処理されている。  現在、津島市では、近隣3市2町とともに日光川下流流域下水道事業が進められている。  一方で、昭和40年代の高度成長時代に建てられた集合住宅や団地では、下水処理方法は、全世帯の浄化槽の役割を担う、【集中浄化槽】での排水処理が行われている。築50年余りが経過し、耐用年数をはるかに超え、いつ故障し、地域全体の下水道機能が麻痺するかもしれない状況では、住民の方々にとって最も大切な、安心・安全な市民生活が保証されない。  こういった問題を抱える団地や集合住宅は、市内に6か所で、約1,060世帯ほどあり、毎年、津島市に対して、流域関連公共下水道に接続出来るよう、陳情活動を行っている。中には、全世帯署名の陳情活動もされている。  これらの地域は、流域関連公共下水道事業で下水につながれば、ほぼ全世帯の接続が見込める。下水道事業は、企業会計で、収益性も重要となることから現在の接続率50.6%の現状を考えると、住民の喫緊の課題と企業会計の採算の問題も改善される。  しかしながら、これらの地域は市街化調整区域に位置しているため、近隣まで流域関連公共下水道工事が進んでいても、事業計画が組まれていない状況である。  よって、市に対し、関係住民にとって、安心・安全な下水道事業になるよう、下記の事項について強く要望する。                    記 1 流域関連公共下水道事業区域に、老朽化した集中浄化槽処理地域の住宅を、速やかに  事業計画区域に入れること。 2 老朽化した集中浄化槽が機能停止する前に、早期の事業実現に向け、工事着工を進め  ること。  以上、要望書を提出する。  令和元年9月26日                               愛知県津島市議会  以上であります。 47 ◯議長(本田雅英君)[ 284頁]  次に、議員提出議案第7号「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書」について説明を求めます。        16番 山田真功君〔登 壇〕 48 ◯16番(山田真功君)[ 284頁]  ただいま議題となりました議員提出議案第7号につきましては、お手元に配付されております文書の朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。        高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書  東京・池袋で87歳の高齢者が運転する車が暴走し、母子2人が亡くなった事故以降も高齢運転者による事故が続いている。  近年、交通事故の発生件数は減少傾向にあるが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立つ。  警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、2022年には100万人増えて663万人に膨らむと推計している。  こうした状況を踏まえ、国は17年施行の改正道路交通法で、75歳以上の免許保持者は違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務付けたが、いまや高齢運転者の安全対策及び安全運転支援の取り組みは待ったなしの課題である。  また、過疎地域を中心に、未だ「生活の足」として車が欠かせない高齢者も多い中、自主的に免許を返納した場合などの地域における移動手段の確保も重要な取り組みである。  よって、国においては、地方自治体や民間事業者とも連携しながら、総合的な事故防止策としての、高齢運転者の安全運転支援と地域における移動手段の確保を進めるため、下記の事項について早急に取り組むよう強く要望する。                    記 1 自動ブレーキやペダル踏み間違い時の急加速を防ぐ機能など、ドライバーの安全運転  を支援する装置を搭載した「安全運転サポート車」(サポカーS)や後付けの「ペダル  踏み間違い時加速抑制装置」の普及を一層加速させるとともに、高齢者を対象とした購  入支援策を検討すること。 2 高齢運転者による交通事故を減らすため、自動ブレーキなどを備えた「安全運転サ  ポート車」(サポカーS)に限定した免許の創設や、走行できる場所や時間帯などを制  限した条件付き運転免許の導入を検討すること。 3 免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニティ  バスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など「地域公共交通ネットワーク」のさ  らなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う、免許の自主返納時における、タ  クシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年9月26日                               愛知県津島市議会  以上であります。 49 ◯議長(本田雅英君)[ 285頁]  提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  議員提出議案第5号から議員提出議案第7号までについて質疑を願います。  質疑はありませんか。  質疑もないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第5号から議員提出議案第7号までの各議案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号から議員提出議案第7号までの各議案は、委員会への付託を省略することに決しました。  これより討論、続いて採決に入ります。  それでは、議員提出議案第5号「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって議員提出議案第5号の討論を終結いたします。  これより議員提出議案第5号を採決いたします。  議員提出議案第5号は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。  次に、議員提出議案第6号「流域関連公共下水道事業の整備拡充を求める要望書」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。 50 ◯5番(加藤則之君)[ 286頁]  それでは、議員提出議案第6号「流域関連公共下水道事業の整備拡充を求める要望書」に対して賛成の討論をさせていただきます。  現在、当市では、近隣3市2町とともに日光川下流流域関連公共下水道事業が進められております。  一方、要望書にありますように、昭和40年代の高度成長時代に建てられた集合住宅や団地で、集中浄化槽方式で全世帯の排水処理をしている地域が6団地で合わせて1,000世帯以上あります。築50年余りが経過し、耐用年数をはるかに超え、いつ地域全体の下水機能が麻痺するかもしれない状況であります。まさに安心・安全な市民生活が保障されない状況であると言えます。  津島市の生活排水処理基本計画の令和7年度までの排水処理施設計画には、これらの地域も公共下水道事業計画地域に入っておりますが、市街化調整区域に位置しているために、近隣まで現在進行中の流域関連公共下水道事業が進んでいても、事業計画には組まれておりません。  一方、先ほど討論でも話が出ておりましたが、現在、下水道事業の接続率は50%余りしかなく、企業会計であるために今後採算面で財政を圧迫する危険性が高く、今議会の決算認定の委員会でも接続率や収益性の問題が大きな論点として取り上げられております。  このような状況の中で、これらの地域は、流域関連公共下水道事業につながれば、ほぼ全世帯の接続が見込める地域でもあります。  以上のことを考えれば、この要望書にあります2項目を喫緊の課題として、幅広く理解と合意を得ながら、対象区域として事業計画区域に入れ、早期に着工を進めるべきであると申し上げ、賛成といたします。 51 ◯議長(本田雅英君)[ 287頁]  ほかに討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって議員提出議案第6号の討論を終結いたします。  これより議員提出議案第6号を採決いたします。  議員提出議案第6号は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議員提出議案第6号は原案のとおり可決されました。  次に、議員提出議案第7号「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書」の討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。
     次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。 52 ◯13番(森口達也君)[ 287頁]  それでは、議員提出議案第7号「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書」について、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。  高齢ドライバーによる事故が連日のように報道され、社会問題化している昨今であります。その主な原因として、ブレーキとアクセルの踏み間違いでありますが、これは人的要因の約11%にも上り、75歳未満の0.7%に比べると、実に約16倍にもなります。  現在販売されている新車の約8割は自動ブレーキを標準装備されているものの、公道を走っている車のほとんどはそのような機能を備えていないのが実態であります。  その対策として、後づけのペダル踏み間違い時加速抑制装置の設置でありますが、この購入・設置に関して補助する自治体が増加傾向にあるようであります。  しかし、また、交通不便地域にあっては欠くことができない重要な生活の足である車、その移動手段確保の一助として、当市では、70歳以上の高齢者の方が免許証を返納し、運転経歴書を警察署で発行された際に、巡回バスの乗車券を10枚提供するサービスを行っています。しかし、生活のための移動手段としての機能を完全に網羅しているとは到底言えるものではありません。  よって、本意見書記載の事項についての取り組みを迅速に取り組んでいただくことが必要であり、重要と考え、議員提出議案第7号に賛成といたします。以上です。 53 ◯議長(本田雅英君)[ 287頁]  ほかに討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって議員提出議案第7号の討論を終結いたします。  これより議員提出議案第7号を採決いたします。  議員提出議案第7号は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議員提出議案第7号は原案のとおり可決されました。  以上をもって、本議会に付議されました案件は全部議了いたしました。  よって、今期定例市議会はこれをもって閉会といたします。        午後 2時43分 閉会  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ────────────────                閉   会   式        午後 2時43分 開式 54 ◯議会事務局長(高林茂宏君)[ 289頁]  ただいまから閉会式を行います。御起立願います。        〔全 員 起 立〕        〔議長 本田雅英君登壇〕 55 ◯議長(本田雅英君)[ 289頁]  閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  議員の皆様方におかれましては、第3回津島市議会定例会に付議されました諸議案を初め、当面する市政の重要課題について、極めて真剣にして熱誠あふれる御審議を賜りましたことは、市勢伸展のため、まことに御同慶にたえないところであります。ここに今定例会における議員の皆様方を初め、理事者各位の御協力に対し、深く感謝の意を表す次第でございます。  当局におかれましては、審議の過程において表明された各議員の意見並びに要望を十分に尊重せられ、市政の運営に格別の御尽力をいただきますよう希望いたすものであります。  今定例会の一般質問において、議案の条例要綱の誤りを初めとする議案資料の事務処理ミスについて、その要因は副市長不在の状況にあるという趣旨の質問に対し、市長は議員の発言を遮るように暫時休憩を求めました。このことは議員の発言をとめるものであり、議会を代表する議長として絶対に見過ごすことはできません。  暫時休憩後の市長発言では、この事務処理ミスについて大いに指導不足で反省していると発言されましたが、いまだに反省の意思が感じ取れません。いま一度申し上げます。たび重なる事務処理の誤りは、職員の責任を求めるものではありません。議会は副市長不在の状況について市長に責任を求めているのであります。そのことを議員一人一人が一般質問を通して市長に訴えているのであります。  市民の生活において、津島市の条例は市の法律であり、提案者は市長であります。そして、提案された条例を審議するのは議会であり、誤った条例が提出されたら指摘することは当然のことであります。  しかしながら、市長は単純な事務処理のミスと考え、副市長不在の市政を懸念する議会の声が聞こえず、議員の発言を遮ってしまう状況であります。よって、市長を初めとする理事者に対しまして、議会の真意を受けとめ、誠意ある対応をお願いいたします。  さて、市議会では、議会の活動状況を報告し、市民の皆さんと自由に意見を交換する第8回の議会報告会を10月26日土曜日、大崎会館、文化会館、生涯学習センター及び神島田公民館で開催を予定いたしております。今回は「多世代交流のまちづくり」をテーマに、市民の皆さんと意見交換を行います。皆様の御来場を心よりお待ちしております。  朝夕日ごとに涼しくなってまいりましたが、皆様方にはなお一層御自愛の上、御活躍を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。        〔市長 日比一昭君登壇〕 56 ◯市長(日比一昭君)[ 290頁]  閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  令和元年第3回津島市議会定例会が8月26日から本日まで32日間にわたり開催をされました。提案いたしました議案につきましては、慎重な御審議と御議決を賜り、厚くお礼を申し上げます。  今議会におきましては、議案を初め資料に不手際があり、御迷惑をおかけいたしました。この場をおかりしておわびを申し上げます。  また、消防団員の報酬等につきましては、今後、透明性の高い仕組みに是正することで適切な事務処理を行っていくとともに、公務への信頼回復に努めてまいりたいと考えております。  本日9月26日でございますが、東海地方に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風から60年の年であります。記憶を風化させることなく次の世代に伝えていくことは、私たちの責務であります。災害はいつ起こるかわかりません。ぜひこの機会にいま一度災害への備えをしていただきますことをお願いしたいと思います。  御議決をいただきました議案の執行に当たりましては、厳正に速やかにいたしてまいりたいと思います。  議員各位におかれましては、ますます御自愛の上、市勢伸展のため御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 57 ◯議会事務局長(高林茂宏君)[ 290頁]  以上をもちまして閉会式を終わります。        午後 2時49分 閉式  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ────────────────  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。         議  長   本 田 雅 英         署名議員   西 山 良 夫         署名議員   服 部 哲 也 Copyright (c) Tsushima City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ ページの先頭へ...