• "平野利彰"(/)
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  1. 津島市議会 2008-05-15
    平成20年第1回臨時会(第1号) 本文 開催日: 2008-05-15


    取得元: 津島市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-19
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2008-05-15: 平成20年第1回臨時会(第1号) 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 52 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯議会事務局長佐藤幹夫君) 選択 2 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 3 :  ◯市長伊藤文郎君) 選択 4 :  ◯議会事務局長佐藤幹夫君) 選択 5 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 6 :  ◯市長伊藤文郎君) 選択 7 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 8 :  ◯14番(杉山良介君) 選択 9 :  ◯総務部長野村定男君) 選択 10 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 11 :  ◯15番(伊藤恵子君) 選択 12 :  ◯健康福祉部長田中和夫君) 選択 13 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 14 :  ◯14番(杉山良介君) 選択 15 :  ◯市長伊藤文郎君) 選択 16 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 17 :  ◯14番(杉山良介君) 選択 18 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 19 :  ◯市長伊藤文郎君) 選択 20 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 21 :  ◯教育委員会事務局長(鈴木 睦君) 選択 22 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 23 :  ◯14番(杉山良介君) 選択 24 :  ◯総務部長野村定男君) 選択 25 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 26 :  ◯20番(本田雅英君) 選択 27 :  ◯総務部長野村定男君) 選択 28 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 29 :  ◯4番(中村勝司君) 選択 30 :  ◯教育委員会事務局長(鈴木 睦君) 選択 31 :  ◯議長日比野郁郎君) 選択 32 :  ◯副議長(後藤敏夫君) 選択 33 :  ◯議会事務局議事課長(田内廣光君) 選択 34 :  ◯副議長(後藤敏夫君) 選択 35 :  ◯23番(日比野郁郎君) 選択 36 :  ◯副議長(後藤敏夫君) 選択 37 :  ◯議会事務局議事課長(田内廣光君) 選択 38 :  ◯副議長(後藤敏夫君) 選択 39 :  ◯7番(東 国伸君) 選択 40 :  ◯副議長(後藤敏夫君) 選択 41 :  ◯議長(東 国伸君) 選択 42 :  ◯議会事務局議事課長(田内廣光君) 選択 43 :  ◯議長(東 国伸君) 選択 44 :  ◯9番(後藤敏夫君) 選択 45 :  ◯議長(東 国伸君) 選択 46 :  ◯議会事務局議事課長(田内廣光君) 選択 47 :  ◯議長(東 国伸君) 選択 48 :  ◯20番(本田雅英君) 選択 49 :  ◯議長(東 国伸君) 選択 50 :  ◯市長伊藤文郎君) 選択 51 :  ◯12番(桑山 昇君) 選択 52 :  ◯議長(東 国伸君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                開   会   式        午前 9時00分 開式 ◯議会事務局長佐藤幹夫君)[ 3頁]  おはようございます。  ただいまから平成20年第1回津島市議会臨時会の開会式を行います。御起立を願います。        〔全 員 起 立〕        〔議長 日比野郁郎君登壇〕 2: ◯議長日比野郁郎君)[ 3頁]  おはようございます。  平成20年第1回津島市議会臨時会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。本臨時会は、提出されております諸議案とともに、議会運営上極めて重要な役員の選挙も行われることになっております。どうか議員各位におかれましては、十分な御審議を賜り、適切な議決を賜りますよう希望するものであります。  あわせて議事運営につきましても、皆様の格別な御協力をお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。        〔市長 伊藤文郎君登壇〕 3: ◯市長伊藤文郎君)[ 3頁]  おはようございます。  本日、平成20年第1回津島市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては極めて御健勝で御出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。  本議会には、専決処分の承認について等の諸議案を提出いたしております。何とぞ市勢伸展のため、御協賛を賜りますようお願い申し上げます。  昨年5月に市長に就任して以来、丸1年が経過をいたしました。この間、議員各位並びに市民の皆様方の御協力と御理解をいただきながら、津島市再生に向けて着実に歩を進めてまいりました。今後も市勢伸展に向けて邁進してまいりますので、よろしくお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。 4: ◯議会事務局長佐藤幹夫君)[ 3頁]  以上をもちまして、開会式を終了いたします。御着席ください。
           午前 9時02分 閉式  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ────────────────        午前 9時02分 開会 5: ◯議長日比野郁郎君)[ 6頁]  これより、本日の会議を開きます。  この際、御報告いたします。  教育長 宇佐美清毅君より、公務出張のため今臨時会を欠席する旨の届け出がありました。  次に、本臨時会開会中、報道機関より取材のための撮影を許可されたい旨の申し出がありました。よって、津島市議会傍聴規則第9条の規定により、これを許可することにいたしましたので、御了承をお願いいたします。  以上、御報告申し上げます。  直ちに議事日程の順序に従い、会議を進めます。  日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員には、会議規則第76条の規定により、議長において垣見信夫君及び宇藤久子さんを指名いたします。  次に、日程第2「会期の決定」を議題といたします。今期臨時会の会期は、本日と明5月16日の2日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、会期は2日間と決定いたしました。  なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に御通知いたしましたとおりでありますので、御了承をお願いいたします。  次に、日程第3「諸般の報告」をいたします。  監査委員より、平成19年度定期監査結果報告、並びに平成20年2月及び3月分に関する出納検査結果の報告がありました。  次に、本年第1回定例会において可決されました「介護労働者の待遇改善を求める意見書」「道路特定財源の確保に関する意見書」及び「後期高齢者医療制度導入に伴う国民健康保険税に関する法律施行手続の早期決定を求める意見書」は、内閣総理大臣を初め関係行政庁に提出しておきました。  以上、御報告申し上げます。  次に、日程第4、報告第2号「専決処分の報告について」を議題といたします。  地方自治法第180条第2項の規定による長に委任した専決処分については、各位のお手元に配付してあります文書をもって報告にかえさせていただきます。  次に、日程第5、専決第1号「専決処分の承認について」(津島市市税条例の一部改正)及び専決第2号「専決処分の承認について」(津島市国民健康保険税賦課徴収条例の一部改正)の2件を一括議題といたします。  この際、市長から提案理由の説明を求めます。        市長 伊藤文郎君〔登 壇〕 6: ◯市長伊藤文郎君)[ 6頁]  ただいま上程されました専決第1号及び専決第2号「専決処分の承認について」御説明申し上げます。  まず、専決第1号「専決処分の承認について」でありますが、この案を提出いたしましたのは、地方税法の一部改正に伴い市税条例の一部を改正いたしましたので、報告し、承認をお願いするものであります。  改正の主な内容といたしましては、個人の市民税について、住宅借入金等特別税額控除は、納税通知書が送達された後に申告書が提出された場合においても、やむを得ない理由があると認めるときは税額控除を適用することとするほか、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡所得等の課税の特例を廃止するものであります。  また、法人の市民税について、人格のない社団等公益法人等、個別法において公益法人等とみなされるものを含み、独立行政法人を除きます。資本金の額、または出資金の額を有しない法人、相互会社を除きます。などについて、均等割を課する場合には、最低税率を適用することとするほか、固定資産税等について、外壁、窓等を通しての熱の損失防止に資する一定の改修工事を行った場合に、固定資産税の額を減額することに伴う申告書の記載事項等を定めるものであります。  次に、専決第2号「専決処分の承認について」でありますが、この案を提出いたしましたのは、地方税法の一部改正等に伴い、津島市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正いたしましたので、これを御報告し、承認を求めるものであります。  改正の主な内容といたしましては、保険税額算定方法の内訳は基礎課税額分及び介護納付金課税額分であったのを、新たに後期高齢者支援金等課税額分を創設させていただきました。税の負担につきましては、既存の基礎課税額分の所得割額、資産割額、被保険者均等割額及び世帯別平等割額を基本として、基礎課税額分及び後期高齢者支援金等課税額分の率及び額を定め、それぞれの課税限度額を基礎課税額分は53万円から47万円に改正し、後期高齢者支援金等課税額分は、12万円を創設するものであります。何とぞ御承認いただきますようお願い申し上げます。 7: ◯議長日比野郁郎君)[ 7頁]  提案理由の説明は終わりました。  本件について質疑はありませんか。 8: ◯14番(杉山良介君)[ 7頁]  まず、専決第1号「市税条例の一部改正について」、その内容を少し具体的にお尋ねをします。  1点目は、この改正によって、具体的な市民への影響はあるのかどうか、数字的にわかれば説明をされたい。  それから二つ目に、法人市民税に関する事項の中で、対象団体としては、津島市ではどんなところがあるのかという点であります。  それから三つ目に、独立行政法人緑資源機構法が廃止をされ、それにかわって「森林総合研究所が業務の一部を承継することに伴い」とありますが、津島市では、この点で具体的に何か関係するところがあるのかどうか、御説明をいただきたい。  それから4点目に、今年4月1日から平成22年3月31日まで、外壁、窓等を通しての熱の損失防止に資する一定の改修工事、言うなれば環境対策だと思われますが、これを行ったものに対して固定資産税を減額するということになっておりますが、具体的な工事はどういうものを想定しているのか。また、どれだけ税の減額をするのかについて御説明をいただきたい。以上であります。 9: ◯総務部長野村定男君)[ 8頁]  専決第1号「市税条例の一部改正について」の杉山議員からの御質問にお答えさせていただきます。  まず第1点目でございますけれども、具体的な影響額があるのかの御質問でございますけれども、住宅借入金等特別税額控除につきましてでありますが、確定申告期間中に990件の申告を受け付けました。その後、該当すると思われる未申告者の方490人に対し個別通知を発送いたしまして、5月末までに申告案内をいたしております。現在、82件を受け付けしたところでございますが、今回の改正で、期間後も申告があれば税額控除を適用できるということになりました。  それから、特定中小企業に係る部分につきましてでありますが、ベンチャー企業への個人投資家からの資金調達をサポートするための税制優遇措置でございますが、株式譲渡益を2分の1に圧縮する特例がありましたけれども、これを廃止するものでございます。影響額につきましてですけれども、現実的に算定が非常に困難でございまして、そこら辺を御了承願いたいと思います。なお、その他の改正事項につきましても、影響額については同じようなことでございますので、よろしくお願いします。  それから2点目の、法人市民税に関する事項の件でございますけれども、対象団体については、市内においては、人格のない社団等については互助会で、公益法人等については不動産収入等収益のある宗教法人、その他町内会等の地縁団体でございます。  3点目の、独立行政法人緑資源機構法の廃止についてでございますが、市内では、直接関連するものはございませんので、一応地方税法の改正に関連した市税条例の改正をするものでございます。  それから4点目の、固定資産税に関することでございますけれども、平成20年1月1日以降から存在する住宅で、平成20年4月1日から平成22年3月31日までの間に行われた改修工事で、二重サッシ化、複層ガラス化など、窓の改修工事とともに行う床、天井、壁の断熱改修工事で、工事金額が自己負担額30万円以上で、一定の基準を満たす旨の建築士等の有資格者が発行した証明書がある場合、工事が行われた翌年の1月1日を賦課期日とする年度分に限り、固定資産税を120平米まで3分の1減額するものでございます。以上でございます。 10: ◯議長日比野郁郎君)[ 8頁]  ほかに質疑はありませんか。 11: ◯15番(伊藤恵子君)[ 9頁]  専決第2号の国民健康保険税賦課徴収条例の一部改正について、4点ほど質問したいと思います。  これは、後期高齢者医療制度の導入によって賦課する算定基準というものが少し変更ということだと思いますが、一つ目に、この改正により、前年度と比べて1人当たりの国保税はどうなるのか。  二つ目に、世帯割では前年と比べてどうなるのかお答えください。  それから3番目に、今度国保税が国保と後期高齢者医療制度の支援金として2段階、40歳以上は3段階ということになって、介護保険はちょっと置いておいて、限度額が53万円から59万円となりましたけど、この影響額はどのぐらいある予定でしょうか。  それから四つ目は、これは支援金の方と大きく影響すると思いますので、ちょっとお尋ねしますが、今、医療の包括払い制度が導入されたわけですが、医療の裁量、患者の希望などで包括払いを選択しないと、従来どおりということも、今全国的に起こっているようですが、津島市内、影響するところで、どのような医療を今進めているのかというか、どうなっているのか。包括払い制度について、医療を患者さんが選択できるかどうか、こういうこともちょっとお答え願いたいと思います。 12: ◯健康福祉部長田中和夫君)[ 9頁]  伊藤議員の御質問にお答えいたします。  1点目の、この改正により、前年度と比べて1人当たりの国保税はどうなるのか。また、2点目の1世帯当たりの国保税はどうなるのかという御質問でございますが、今回の改正につきましては、従前の基礎賦課額分相当を基礎賦課額分と後期高齢者支援金等課税額分に案分し、かつ資産割額については、合計4%下げておりますので、前年度と同じ所得及び資産等であれば増減はないものと考えております。なお、資産調定総額では、1人当たりでは1,700円、1世帯当たりでは3,300円の増を想定しております。  3点目の、限度額が53万円から59万円となったが、この影響額はどうかという御質問でございますが、改正前に試算したところ、従前の基礎賦課額分の限度額53万円ですと、約600世帯が限度額を超える世帯となりますが、今回の税率及び額の改正により基礎賦課額分が47万円に改正されることにより、限度額を超える世帯は約400世帯、後期高齢者支援金等課税額分の限度額12万円を超える世帯は約700世帯と想定しています。なお、資産調定総額では3,300万円の増を想定しております。  4点目の、包括払い制度が導入されたが、医療の裁量や家族の希望で包括払いをせずに従来と同じ治療報酬とすることはできるかという御質問でございますが、医療等が制限されることなく、必要な医療はこれまでどおり受けられるものと厚生労働省から説明を受けておりますし、そのように進んでいるものと思っております。  以上で説明を終わります。 13: ◯議長日比野郁郎君)[10頁]  ほかに質疑はありませんか。 14: ◯14番(杉山良介君)[10頁]  今、専決第1号、第2号について御説明をいただいたわけでありますが、要は、専決処分という形で市民の皆さんの暮らしに直結するような内容が決められていくということについて、市長の見解をお尋ねするわけでありますが、この市税条例の改正にしても、国保税の条例改正にしても、本来は議会においてきちっと審議をして、賛成・反対はあるでしょう。しかし、きちっと審議をして、それが議決をされ実行されていくというのが本来のあり方だと思うんですね。こういう形で専決処分にならざるを得ない要因としては、国がこういう新しい制度の導入を2年前に国会で決めながら、法律の施行手続は大変おくれたと、途中で部分的な見直しとか調整があったわけでありますが、そのことが大きな問題でありますし、これについては、今年の3月24日の当津島市議会の3月議会最終日においても、議員提出議案第4号として、国へこういうことのないようにという意見書も出された経過があります。ですから、私は少なくとも市民の皆さんの暮らしに直結する市税条例等に関する議案は、当然のこととして、市議会の審議・議決を経て行われるのが本来のあり方だと考えるものでありますが、今回の事態に対して市長はどのような見解をお持ちなのか、お尋ねをしたいと思います。 15: ◯市長伊藤文郎君)[10頁]  市税条例の改正につきましては、地方税法改正案が本年の場合、4月30日に公布され、同日に施行されました。臨時会開催の時間もないことから、4月1日に遡及して適用されるものや、公布の日から適用され、改正がおくれれば不利益遡及で問題が生じる事項に限って専決処分したものであります。  国民健康保険税賦課徴収条例につきましても、当初保険税のみの改正については3月議会に諮ることは可能でありましたが、保険税の限度額が政令公布されなかったため、限度額が確定していない段階で保険税額を改正することは合理的でないと判断するとともに、政令が3月末に公布されることを見込み、国保運営協議会に諮問し、4月1日から後期高齢者医療制度の適用が決定していることもあわせ、市民の皆様にとって不利益遡及とならないために専決処分とさせていただきまた。施行時期の関係で、次回以降の定例会で間に合う部分につきましては、議会に提案し、審議いただく考えであります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 16: ◯議長日比野郁郎君)[10頁]  ほかに質疑はありませんか。  質疑も尽きたようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております専決第1号及び専決第2号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、専決第1号及び専決第2号については委員会への付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。 17: ◯14番(杉山良介君)[11頁]  今議会に提出されております専決処分2件の内容は、先ほど来申し上げましたように、市税条例、それから国保条例等の改正ということで、市民の皆さんの暮らしにいろんな形で直接の影響を持つ内容であります。特に、専決第2号の後期高齢者医療制度にかかわる部分、これは4月1日から始まった制度でありますが、国保税の限度額、これまで年額53万円であったものが、新設された後期高齢者支援金という形の課税額と合わせて、53万円がトータルで年額59万円にするということを中心とした内容であります。この新しい制度そのものの内容も問題でありますが、先ほど申し上げましたように、議会で審議する時間もないような形での事務手続の進め方ということも問題ではないかというふうに思うわけであります。  政府は、この新しい制度は、国民の医療を守るために必要な制度だという説明をしておるわけでありますが、実際には、新しい制度の対象となる高齢者の皆さん方からは、強い批判や不満の声が上がっているわけであります。なぜ75歳以上という年齢で区別をするのか、そして医療の内容も変わるのか、なぜ少ない年金から勝手に天引きをするのかと、こういう声はいろんなところで聞かされるわけであります。この声に対して、納得できる説明がされていないという声も強いわけであります。また、この制度は都道府県ごとに実施をされていくわけでありまして、これに対応する医療機関としての都道府県の医師会、47の都道府県の中で3分の2近い30の医師会からも、この制度については批判的な声明や見直し論が出ておるわけであります。  こうした中で、政府与党の中からも今制度の見直し論が出始めておりますが、4月1日から制度が始まってすぐに、このような見直し論が出てくるところにやはり問題があり、国民世論の強い批判の反映があるというふうに私どもは考えるわけでありまして、国会では、野党4党が後期高齢者医療制度を廃止する法案を衆議院に提出しております。私たちもその立場で取り組んでまいりますが、ぜひそういう点で、この制度のあり方について、市当局、あるいは議会においても十分な検討がされるべきだと思うわけであります。  そして、もう一つの問題は、先ほど市長にもお尋ねをしましたが、こういう新しい制度がこんな手続で決まっていくということが問題だと。市民の皆さんに直接影響があるような新しい制度を実施するときには、その事務手続の流れからいいましても、あるいは新しい制度の説明をきちんとするという時間を確保するためにも、少なくとも今年の4月1日から実施をするのであれば、津島市議会に条例提案がされるのは、遅くとも昨年の12月議会に条例提案がされて、そして4月1日に間に合うように準備がされ、周知徹底が図られるというのが必要な事務手続の流れではないかと思うわけでありまして、今回のような形で、これほどの内容が市税条例、あるいは国保条例の部分として専決処分で決められていくということはよくない。ましてや、議会の審議権を奪うようなやり方はよくないということを申し上げて、反対討論といたします。 18: ◯議長日比野郁郎君)[12頁]  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論も尽きたようでありますから、これをもって討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  まず、専決第1号「専決処分の承認について」(津島市市税条例の一部改正)を採決いたします。  専決第1号は、原案どおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、専決第1号は承認することに決しました。  次に、専決第2号「専決処分の承認について」(津島市国民健康保険税賦課徴収条例の一部改正)を採決いたします。  専決第2号は、原案どおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立多数であります。よって、専決第2号は承認することに決しました。  次に、日程第6、議案第29号「津島市立蛭間小学校整備工事請負契約の締結について」を議題といたします。  この際、市長から議案の大綱説明を求めます。        市長 伊藤文郎君〔登 壇〕
    19: ◯市長伊藤文郎君)[12頁]  ただいま上程されました議案につきまして、その大綱を御説明申し上げます。  議案第29号「津島市立蛭間小学校整備工事請負契約の締結について」は、津島市立蛭間小学校整備工事請負契約について、地方自治法第96条第1項第5号及び津島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。  以上、議案の大綱について御説明申し上げましたが、詳細につきましては、担当者から説明させますので、よろしくお願いを申し上げます。 20: ◯議長日比野郁郎君)[12頁]  市長の議案大綱説明は終わりました。  これより、教育委員会事務局長から議案に対する説明を求めます。        教育委員会事務局長 鈴木 睦君〔登 壇〕 21: ◯教育委員会事務局長(鈴木 睦君)[13頁]  議案第29号「津島市立蛭間小学校整備工事請負契約の締結について」御説明を申し上げます。  この契約の目的は、津島市立蛭間小学校整備工事であります。契約の方法は、指名競争入札による契約で、契約の金額は1億9,173万円であります。契約の相手方は、津島市愛宕町八丁目34番地1、株式会社相馬建設、代表取締役 相馬壽夫であります。工期につきましては、契約成立の日の翌日から平成22年3月19日までであります。なお、工事概要及び図面を添付してございますので、お目通しをお願いいたします。  以上で説明を終わります。 22: ◯議長日比野郁郎君)[13頁]  提出議案に対する説明は終わりました。  本件について質疑はありませんか。 23: ◯14番(杉山良介君)[13頁]  まず、契約の方法として、指名競争入札による契約というふうに説明されておりますが、何社が参加をされて、何回の入札でこれが決まったのかということと、それから二つ目に、契約の金額が1億9,173万円となっておりますが、これは市の予定価格の何%に当たるのかと、この2点について御説明をいただきたいと思います。 24: ◯総務部長野村定男君)[13頁]  杉山議員の2点にわたる御質問にお答えいたします。  指名競争入札は何社かということでございますけれども、津島市建設工事等指名競争入札参加者選定要領によって、市内の業者を中心に10社を指名いたしました。回数につきましては、1回の開札で1億9,173万円で落札決定いたしました。  それから、市の予定価格の何%で落札したかということでございますけれども、落札率は予定価格の90.05%でございます。以上でございます。 25: ◯議長日比野郁郎君)[13頁]  ほかに質疑はありませんか。 26: ◯20番(本田雅英君)[13頁]  私の地元の小学校ということで、若干不明な点もありますもんですから、心配な点もありますもんですから、ちょっと質問させていただきますが、建設資材等の高騰に伴って、今御答弁ありましたように90.05%の落札率ということで、若干危惧しておりますので、2点にわたってちょっとお尋ねしておきますけれども、この契約の変更はどのようなときに行うことができるかと。例えば、一般的な変更規約の事項としては、大体7項目から8項目あると思うんです。その中で、工期内に著しい賃金、また物価の変動があった場合は、請負代金の変更はできるのかと、まずそれが1点ですね。  二つ目といたしましては、次は契約の解除ですね。これは財務規則の中の第138条に明記してあるわけですが、契約に定める解除ができる場合はどのようなときなのか。そして、請負の責任で、工期内に工事が完成しなかった場合に違約金は請求できるのか、また金額はどれくらいなのかと、その点についてお尋ねをしておきます。 27: ◯総務部長野村定男君)[14頁]  本田議員からの3点ほどの御質問でございますけれども、まず第1点、契約の変更ができる場合について、議員御指摘のとおり、財務規則の第136条の契約の変更等において、いわゆる工期の延長をしたい旨の申し出があった場合、やむを得ないと認めた場合できるということでございまして、やむを得ない理由とはどういうのかというと、自然現象などの不可抗力による場合、地質、地下埋設物等、事前に確認困難な要因による設計変更等があった場合と考えております。  それから、あと契約約款にもう少し詳しい内容があるわけでございますけれども、設計図書と現場と不一致な場合、それから設計書等に誤り、漏れがあった場合、それから工期内にインフレーションや、その他予想または予期することができない特別な事情があった場合、賃金、物価に激しい変動を生じ、請負金額が不適当となった場合など、当局が認める場合でございます。  しかし、今までの入札でもそうでございますけれども、当市の場合、設計金額を公表しておりませんので、入札時に提出された金額で十分請け負えると判断し、落札したわけでございますので、落札金額がその時点で不適当という考えは発生しないものと考えております。  それから、2点目の契約解除についてでございますが、これも同じように財務規則第138条の契約の解除で書いてありますけれども、3点ございまして、契約の締結または履行について不正があった場合、監督、検査に際して検査員に対して職務妨害を行った場合、それから履行期間内に完了または竣工できなかった場合であります。これについてのペナルティーは、違約金として、請負業者は請負代金の1割を支払うこととなると思います。  それから、工期内に工事が完了しなかった場合の取り扱いについてでございますけれども、当市の建設工事請負契約約款第34条でございますけれども、工期内に工事が完了できないときは、請負業者は、請負代金から出来高部分に相当する請負金額を控除した額に、遅延した日数に応じ、年14.6%の割合で計算した額を支払うこととなると思います。  いろいろこの契約の関係で御心配をおかけしておることでございますけれども、当然私どもは、この落札については十分できるというもとで落札したものと考えておりますので、今後はそこら辺を十分注意しながら、工事の進行を見守っていきたいと思っておりますし、建設においても御指導のほどをよろしくお願いしたいと思っております。以上でございます。 28: ◯議長日比野郁郎君)[14頁]  ほかに質疑はありませんか。 29: ◯4番(中村勝司君)[14頁]  この工事の代金の配分内容でありますが、県単費と市単費との割合はいかになっているか、少しお知らせを願いたいと思います。 30: ◯教育委員会事務局長(鈴木 睦君)[15頁]  工事費でございますけれども、予算額で申し上げますと、県の補償金が2億498万3,000円、市の持ち分が839万1,000円でございます。 31: ◯議長日比野郁郎君)[15頁]  ほかに質疑はありませんか。  質疑も尽きたようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第29号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議案第29号については委員会への付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  討論はありませんか。  次に、賛成討論の発言を許します。  討論はありませんか。  討論もないようでありますから、これをもって討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第29号「津島市立蛭間小学校整備工事請負契約の締結について」を採決いたします。  議案第29号は、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。        〔賛 成 者 起 立〕  起立全員であります。よって、議案第29号は原案どおり可決されました。  ここで暫時休憩いたします。        午前 9時38分 休憩  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ────────────────        午前 9時55分 開議 32: ◯副議長(後藤敏夫君)[15頁]  休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま日比野郁郎議長から、私あてに辞職願の提出がありました。  新しい議長が選出されるまでの間、副議長の私が議長席に着かせていただき、議事を進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  それでは、直ちに議事日程の順序に従い会議を進めます。  次に、日程第7、議長 日比野郁郎君から議長の辞職願が提出されておりますので、「議長の辞職許可について」を議題といたします。        〔日比野郁郎君退席〕  まず、その辞職願について朗読をいたさせます。 33: ◯議会事務局議事課長(田内廣光君)[16頁]  朗読いたします。  辞職願。今般、議会の申し合わせにより議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。平成20年5月15日、津島市議会議長 日比野郁郎、津島市議会副議長 後藤敏夫殿。以上でございます。 34: ◯副議長(後藤敏夫君)[16頁]  お諮りいたします。日比野郁郎君の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、日比野郁郎君の議長の辞職を許可することに決しました。        〔日比野郁郎君着席〕  この際、議長を辞職されました日比野郁郎君からごあいさつがありますので、これを許可いたします。        23番 日比野郁郎君〔登 壇〕 35: ◯23番(日比野郁郎君)[16頁]  退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  昨年5月の臨時会におきまして栄誉ある議長に御選任をいただき、以来、議長職をお預かりいたしまして、本日、議長の職責を無事終えることができましたことは、まことに感無量であります。これも、ひとえに議員各位並びに市長を初め理事者の皆様方の温かい御支援、御協力のおかげでありまして、この席をおかりしまして、改めて深く感謝を申し上げる次第でございます。  市政を取り巻く環境は依然と厳しい状況にありますが、この1年を顧みますと、皆様が待ち望んでみえました日光橋のかけかえ工事が、3年8ヵ月余りの工期を経て、この3月に開通いたしました。また、歴史公園100選に選定された天王川公園の整備事業など、ほかにもさまざまなことがありました。私自身、今後も市勢伸展のため最善の努力をさせていただきますので、一層の御指導を賜りますようお願いを申し上げまして、退任のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。 36: ◯副議長(後藤敏夫君)[16頁]  次に、日程第8、これより「議長の選挙」を行います。  議場の閉鎖を命じます。        〔議場閉鎖〕  ただいまの出席議員数は23名であります。投票用紙を配付いたさせます。        〔投票用紙配付〕  投票用紙の配付漏れはありませんか。  配付漏れなしと認めます。投票箱を改めさせます。        〔投票箱点検〕  異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。点呼を命じます。 37: ◯議会事務局議事課長(田内廣光君)[17頁]  点呼いたします。  加藤忠篤議員、平野利彰議員、津田秀吉議員、中村勝司議員、長尾日出男議員、宇藤久子議員、東 国伸議員、津田秀幸議員、日比一昭議員、加藤則之議員、桑山 昇議員、横江泰仲議員、杉山良介議員、伊藤恵子議員、垣見信夫議員、西山良夫議員、大鹿一八議員、上野聡久議員、本田雅英議員、松井朋子議員、外山重利議員、日比野郁郎議員、後藤敏夫議員。        〔投  票〕 38: ◯副議長(後藤敏夫君)[17頁]
     投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。        〔議場開鎖〕  開票を行います。お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に加藤忠篤君及び横江泰仲君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、立会人には加藤忠篤君及び横江泰仲君を指名いたします。両君の立ち会いをお願いいたします。開票いたします。        〔開  票〕  選挙の結果を報告します。投票総数23票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票23票、無効投票ゼロ票であります。有効投票中、東 国伸君19票、桑山 昇君2票、杉山良介君2票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は6票であります。よって、東 国伸君が議長に当選されました。  東 国伸君が議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。この際、議長 東 国伸君からごあいさつがありますので、これを許可いたします。        7番 東 国伸君〔登 壇〕 39: ◯7番(東 国伸君)[17頁]  おはようございます。一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、栄誉ある津島市議会の議長に御選任を賜りまして、まことに身に余る光栄に存じます。心から厚く御礼を申し上げます。もとより微力ではありますが、地方自治体を取り巻く課題も多く、また地域の経済社会環境の急激な変化の中、議会に与えられました使命を十分に自覚いたしまして、6万6,000有余の市民の負託にこたえるよう一生懸命力を注いでいく所存であります。  津島市勢発展のため、議員各位並びに理事者を初め関係各位の皆様方におかれましては、温かい御支援、御鞭撻を心からお願いいたしまして、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。 40: ◯副議長(後藤敏夫君)[18頁]  東 国伸議長、議長席にお着きを願います。ここで議長席をかわらせていただきます。        〔東 国伸君、議長席に着く〕 41: ◯議長(東 国伸君)[18頁]  議長席をかわらせていただきました。  引き続き、日程第9、副議長 後藤敏夫君から副議長の辞職願が提出されておりますので、「副議長の辞職許可について」を議題といたします。        〔後藤敏夫君退席〕  まず、その辞職願を朗読いたさせます。 42: ◯議会事務局議事課長(田内廣光君)[18頁]  朗読いたします。  辞職願。今般、議会の申し合わせにより副議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。平成20年5月15日、津島市議会副議長 後藤敏夫、津島市議会議長 東 国伸殿。以上でございます。 43: ◯議長(東 国伸君)[18頁]  お諮りいたします。後藤敏夫君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、後藤敏夫君の副議長の辞職を許可することに決しました。        〔後藤敏夫君着席〕  この際、副議長を辞職されました後藤敏夫君からごあいさつがありますので、これを許可いたします。        9番 後藤敏夫君〔登 壇〕 44: ◯9番(後藤敏夫君)[18頁]  退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  思い起こせば、昨年5月の臨時会におきまして副議長に御選任いただき、以来1年間、議長の補佐役として務めさせていただきました。この1年間、いろいろなことがございましたが、今日の日をこうして無事に迎えることができましたのは、ひとえに日比野議長を初め議員の皆様、理事者の皆様の御協力、御支援のたまものと心から厚く御礼申し上げます。  これからは、一議員として、市勢伸展のために精いっぱいの努力をしてまいる所存でございますので、どうか今後とも変わらぬ御指導、御鞭撻をいただきますようお願い申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。 45: ◯議長(東 国伸君)[19頁]  次に、日程第10、これより「副議長の選挙」を行います。  議場の閉鎖を命じます。        〔議場閉鎖〕  ただいまの出席議員数は23名であります。投票用紙を配付いたさせます。        〔投票用紙配付〕  投票用紙の配付漏れはありませんか。  配付漏れなしと認めます。投票箱を改めさせます。        〔投票箱点検〕  異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。点呼を命じます。 46: ◯議会事務局議事課長(田内廣光君)[19頁]  点呼いたします。  加藤忠篤議員、平野利彰議員、津田秀吉議員、中村勝司議員、長尾日出男議員、宇藤久子議員、津田秀幸議員、後藤敏夫議員、日比一昭議員、加藤則之議員、桑山 昇議員、横江泰仲議員、杉山良介議員、伊藤恵子議員、垣見信夫議員、西山良夫議員、大鹿一八議員、上野聡久議員、本田雅英議員、松井朋子議員、外山重利議員、日比野郁郎議員、東 国伸議員。        〔投  票〕 47: ◯議長(東 国伸君)[19頁]  投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。        〔議場開鎖〕  開票を行います。お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に伊藤恵子さん及び加藤則之君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって立会人には伊藤恵子さん及び加藤則之君を指名いたします。両君の立ち会いをお願いいたします。開票をいたします。        〔開  票〕  選挙の結果を報告いたします。投票総数23票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票23票、無効投票ゼロ票であります。有効投票中、本田雅英君18票、伊藤恵子さん3票、横江泰仲君2票、以上であります。この選挙の法定得票数は6票であります。よって、本田雅英君が副議長に当選されました。  本田雅英君が議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。この際、副議長 本田雅英君からごあいさつがありますので、これを許可いたします。        20番 本田雅英君〔登 壇〕 48: ◯20番(本田雅英君)[20頁]  一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、名誉ある津島市議会の副議長に御選任をいただきまして、まことにありがとうございました。もとより私は浅学非才ではございますが、議長補佐の要職を全うし、津島市勢発展のため努力していく所存でございます。どうか議員各位の御協力を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。大変にありがとうございました。 49: ◯議長(東 国伸君)[20頁]  この際、市長並びに桑山 昇君からごあいさつの申し出がありますので、これをお願いすることにいたします。        市長 伊藤文郎君〔登 壇〕 50: ◯市長伊藤文郎君)[20頁]  一言お祝いのごあいさつを申し上げます。  ただいまは、議長には東 国伸議員、副議長には本田雅英議員が当選、就任されました。まことにおめでたい限りであり、心からお喜び申し上げます。両議員とも人格・識見ともに豊かな方であります。どうか市勢伸展のため一層の御尽力、御指導を賜りますようお願い申し上げまして、お祝いのごあいさつとさせていただきます。おめでとうございました。        12番 桑山 昇君〔登 壇〕 51: ◯12番(桑山 昇君)[20頁]  議員を代表いたしまして、一言お祝いのごあいさつを申し上げます。  議長に東 国伸君、副議長に本田雅英君がそれぞれ当選、就任されました。心からお祝いを申し上げます。御両君は、議会の運営については経験豊かであり、人格・識見ともに立派な方でございます。とりわけ津島市政を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、伝統ある津島市議会の代表者として、公平・公正を旨とし、その手腕を遺憾なく発揮せられ、議会運営に御尽力されるとともに、今後とも健康に十分注意せられ、津島市勢発展のため御活躍を賜りますようお願いを申し上げまして、お祝いの言葉にかえさせていただきます。おめでとうございました。 52: ◯議長(東 国伸君)[20頁]  以上をもちまして、本日の議事日程は終了いたしました。  明日16日の本会議は、午前9時から開議いたします。  本日は、これをもって散会いたします。        午前10時35分 散会  ──────────────── ◇ ◎ ◇ ──────────────── 発言が指定されていません。 Copyright (c) Tsushima City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ 本文の先頭へ...