一宮市議会 > 2017-03-14 >
平成29年  3月 経済教育委員会-03月14日−01号

ツイート シェア
  1. 一宮市議会 2017-03-14
    平成29年  3月 経済教育委員会-03月14日−01号


    取得元: 一宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-03
    DiscussNetPremium 平成29年  3月 経済教育委員会 - 03月14日-01号 平成29年  3月 経済教育委員会 - 03月14日-01号 平成29年  3月 経済教育委員会           経済教育委員会記録 開催日時 平成29年3月14日 午前9時26分開会 午後6時12分閉会 開催場所 第1委員会室 出席委員 委員長  井上文男    副委員長 西脇保廣      委員   佐藤英俊    委員   鵜飼和司      委員   彦坂和子    委員   服部修寛      委員   和田彌一郎   委員   太田文人      委員   平松邦江 欠席委員 なし 出席説明員 副市長      福井 斉    教育長      中野和雄       環境部長     波多野富泰   経済部長     児嶋幸治       教育文化部長   杉山弘幸    総務部長     和家 淳       環境部次長    渡邉鉄夫    経済部次長    庄司哲也       教育文化部次長  野田眞吾    博物館長     吉川宏之       中央図書館長   脇田兼康    総務部次長    吉田健二       環境保全課長   川瀬裕司    清掃対策課長   岸 哲宜       施設管理課長   高味正幸    浄化課長     坂川公和
          経済振興課長   岡本哲也    産業基盤整備室長 神田尚幸       農業振興課長   安藤清志    農業委員会事務局長                                 関戸秋彦       働く婦人の家館長 塚本勝利    競輪場事業課長  苅谷素宏       総務課長     堀 尚志    学校教育課長   高橋信哉       学校教育課主監  坂井辰美    学校教育課管理主事                                 加藤普之       学校給食課長   堀 裕之    生涯学習課長   村瀬範真       スポーツ課長   大野 猛    教育指定管理課長 善治正直       博物館事務局長  竹田利典    図書館事務局長  河原和俊       財政課長     滝野弘巳 事務局職員出席者 議会事務局長 平林信幸    議会事務局次長(兼庶務課長)                                  岩田貞二          議事調査課長 大塚 孝    議事調査課専任課長                                  神谷真吾          議事調査課課長補佐(委員会担当書記)                 高橋篤人 議題とした事件  議案第1号 平成29年度愛知県一宮市一般会計予算   第1表 歳入歳出予算    4款 衛生費(うち、1項1目、2目、3目、6目、7目、8目、10目を除く)    5款 労働費    6款 農林水産業費    7款 商工費    10款 教育費 …………………………………………関係歳入……………………………………………   第2表 継続費(関係分)   第3表 債務負担行為(関係分)   第4表 地方債(関係分)  議案第2号 平成29年度愛知県一宮市競輪事業特別会計予算  議案第11号 平成28年度愛知県一宮市一般会計補正予算   第1表 歳入歳出予算補正    5款 労働費    7款 商工費    10款 教育費 …………………………………………関係歳入……………………………………………   第2表 繰越明許費補正(関係分)   第4表 地方債補正(関係分)  議案第18号 町名・地番変更(丹陽町伝法寺地区)に伴う関係条例の整理について(関係分)  議案第24号 一宮市報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について  議案第34号 一宮市公衆便所条例の一部改正について  議案第35号 一宮市斎場条例の一部改正について  議案第39号 一宮市教育委員会委員の定数を定める条例の制定について  (従来からの継続審査案件)   請願書第25号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める件 当局からの報告事項  ・第三者調査委員会の報償費について  ・経済振興課関係の主な行事報告と予定について                              午前9時26分 開会 ○委員長(井上文男君) ただいまより経済教育委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、当局より発言を求められておりますので、これを許可します。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 2月6日、市内公立中学校生徒がみずから命を絶つという事案が発生しました。大切な命を守れなかったということは、大変に重いことと受け止めております。さらに、発生後の学校教育課と学校の対応により、御心配と不信を招いております。大変申しわけありません。また、委員の皆様への御報告と御説明が遅れましたこと、重ねて申しわけありません。  では、報告資料をごらんください。  1ページには、これまでの経過をまとめてございます。経過の中ほどまでは既に教育長より報告をさせていただいていますので、2月17日以降について御説明いたします。17日ですが、第三者調査委員会を設置いたしました。資料の2ページから5ページまでに第三者調査委員会の設置要綱をお示ししました。  2ページの第1条をごらんください。この委員会の設置目的でございます。2行目の、本件自殺に至るまでの事実経過及び背景等に関する調査・検証、本件自殺の原因の考察、学校及び教育委員会の自殺前後の対応の調査・検証並びに再発防止のために設置をするということでございます。3条には調査委員会の組織について、また、4ページの8条には、調査員の選任について示しています。調査委員と調査員については、6ページにまとめてございます。上の表が調査委員、下の表が調査員で、それぞれの方のお名前と役職等についてまとめてございます。調査委員と調査員の役割分担についてでございます。主に調査委員は、調査員が行った調査結果をもとに原因を考察・審議をする役割、調査員はさまざまな資料や聴取により、事実経過や背景を調査し、調査委員に報告をするということでございます。  1ページにお戻りください。17日をごらんください。今、御説明しました第三者調査委員会を設置するとともに、本事案に関する生徒アンケートを実施いたしました。20日より配布したアンケートの回収を開始し、594名の生徒に配付してほぼ全員から回収いたしました。23日には第1回第三者調査委員会を開催し、調査委員・調査員の委嘱、委員長・副委員長の選任をいたしました。また、今後の調査方針について協議がなされ、この日より調査員による調査が始まりました。3月9日には第2回第三者調査委員会が開催されました。この日より、委員長が会議全般を取り仕切り、調査委員と調査員のみで会議が進められることになりました。冒頭に御遺族からの意見陳述が予定をされましたが、第3回で行っていただくことになりました。この会の主な協議は、調査員による調査状況についての報告と今後の審議予定について協議がなされました。  今後は、3月23日に第3回の会合が開催され、御遺族・担任からの意見陳述が予定されております。なお、第三者調査委員会の報償費につきましては、今年度分は予算の流用にて対応をお願いしたいと考えております。また、4月以降についても当初予算でお願いできておりませんので、6月補正でお願いしたいと考えております。 ○委員長(井上文男君) ただいまの報告に対し、御質疑などがありましたら簡潔にお願いいたします。 ◆委員(服部修寛君) 予算のことですけれども、流用でお願いしたいということですが、突発的なことでございますから、それは認めるといたしまして、6月に補正ということでございますが、当初予算に計上してほしかったと思います。  確認でございます。報告資料でございますが、まず、発生状況ですけれども、平成29年2月6日月曜日の午後11時37分ごろという話ですが、マスコミの報道では34分や35分ごろというのもありますが、37分で正しいのですね。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 警察からいただいている情報として、この時間でお示ししました。 ◆委員(服部修寛君) グランフロント大阪の7階から飛び降り、2階屋根に転落し死亡ことは報道もされました。当初、新聞を読んだ時に、私は屋外かと思っていましたが、どうも屋内だそうです。それは確認されていますか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) いただいている情報では、ここにお示ししているとおりです。そのあたりについては、今後、第三者調査委員会で調査されていくものと考えております。 ◆委員(服部修寛君) とても大事な話です。このグランフロント大阪というのは、いわゆる市役所のような形で、7階部分から2階部分までが吹き抜けになっていまして、どうもその場所だろうということになっています。今、確認されていないという話でしたが、正直、子供が亡くなっているんですよ。誰も行っていないのですか。普通なら、花束でも持っていくでしょう。それをしていないということではないですか。そこが一番指摘されていることではないですか。一番大事な話だと思いますので、早急に確認をお願いしたいと思います。  それから、私が知り得た、報告にはないことですが、ゲーム機の中に残された遺書は10あったそうでして、そのうちの4つがマスコミに公表されているようでございます。残りの6つについては提供されていますか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 残りの部分につきましては個人宛てのものということで公表いたしておりません。また、その内容についても、第三者調査委員会にお調べいただくことと思っております。 ◆委員(服部修寛君) マスコミ報道では、その4つの部分で、担任によって自分の学力、存在価値、生きがい、性格等、私の人生全てを壊されたという話でございます。その前段のところで、ここではお話ししませんが、極めて注目するべきところがありますけれども、第三者調査委員会が御存知であればそれで結構でございます。  それから報道では、尾張一宮駅へ2月6日に自転車を置きに行ったのが午後7時10分くらいというお話です。これですと、大阪まで行くのに多分、午後7時36分の米原行き快速に乗ったであろうと。そして米原で乗りかえて午後8時43分に米原発姫路行きの快速に乗って、大阪に着きますのは午後10時46分であります。先ほどの報告では午後11時37分ということでございますが、この場所はJR大阪駅のすぐ目の前にあるビルでございます。そして午後12時くらいまで営業しているところもございまして、7階にも上ってこれるということでございますので、ふらっと行ったのではない気がいたします。やはり、ここをよく知っていて、この場所を選んだのではないかという思いもしておりますが、判断は第三者調査委員会にお任せしておりますので、その辺もお願いしたいと思います。  それから、いじめ自体が全国ニュースになった部分もございます。これも御承知だと思いますが、1985年に文部科学省が提示したいじめの定義は、まず自分より弱い者に対して一方的に、2番目として身体的・心理的な攻撃を継続的に加え、3番目として相手が深刻な苦痛を感じ、4番目に学校がその事案を把握しているというものです。1995年に少し変わりまして、いじめの判断は、いじめられている生徒の側に立ち、学校の内外を問わず、学校の認知も問わないということになりました。2007年になりましてから大きく変わりまして、一定の人間関係のある者から心理的・身体的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。ですから、いじめの判断というのは、いじめられている生徒の側に立って行うということですので、わかりやすく言えば、その者がいやだと思ったことは全ていじめだと。極端なことを言えば、テストでも掃除でも本人が嫌だと思っていたら全部いじめになってしまうというような話になりますので、そのようなことも第三者調査委員会に提起していただきまして、マスコミ報道される場合はそうしたことも認知されませんと、新聞報道を見ておりますと、1985年だとか1995年の今から20年も30年も前の話がもとになっていて、先生が強圧的にいじめをしたのではないかという話になっておりますので、その辺もきちっとお話をしていただきたいと思います。  現状ですが、知っていることを全て出さないから問題だろうと。むしろ隠そうとしているというような体質が一番非難されるていると思いますので、そこも御理解いただきたいと思います。 ◆委員(彦坂和子君) 報告資料に第三者調査委員会のメンバーが書いてありますが、その件に関連して、まず今回選ばれたメンバーの基準と、この委員会は教育委員会からはっきりと独立した機関であるかどうかをお聞きしたいと思います。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 選任に当たっては、公平・公正というところで、可能な限り各団体にお願いしまして、御推薦をいただいているということでございます。それから、先ほど報告させていただきましたように、第2回の委員会より私どもも出席を控えることで、公平・公正そして独立が保たれるのではないかと思っております。 ◆委員(彦坂和子君) 今後の予定、第三者調査委員会はいつごろまで、何回開かれるのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 第1回の委員会が終わった後の会見では、委員長から、時期は決まっていないとのお話がございました。 ◆委員(彦坂和子君) 先ほど、議会や議員への報告が遅れたということで、私もそう思っていますが、今後、まだ調査委員会が開かれるということで、議会・議員への報告はその都度あるのでしょうか。調査委員会の開催後とか、どのような方法であるのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) この委員会が全て非公開で行われていくという性質がございまして、どういった内容で協議がなされていくかというような、今回お示ししているような方法でのお知らせは可能と思いますが、中身については大変難しいと考えております。 ◆委員(彦坂和子君) 最後にですけれども、今回、大切な、貴重な命が失われたということで、重く受け止めなければいけないと思うのですが、該当の担任の先生や学校だけでなく、教育委員会としても、この背景--例えば、学校の先生たちが忙しすぎる、子供と向き合う時間の確保がなかなか難しいというような背景についても、教育委員会でもぜひ、今後議論をしていただきたいです。 ◆委員(和田彌一郎君) 今回、大変痛ましい事件が起きたわけでありますが、私どもは次長からお電話で、理由は申し上げられませんということで一報をいただきました。その後、新聞報道が先行しまして、当局の皆さんからは一切情報が入ってこないということがありました。報告資料を見ていますと、10日に報道発表されて、第三者調査委員会が設置されるまでに約1週間あったわけですが、教育長に伺いたいのですが、その間に、例えば議会や議員に対して何らかの形で報告という手段は取れなかったのでしょうか。例えば、全員集会を行うとか御提案いただいたかどうか、大変重要な問題であるので、やはり情報は議会としても共有していきたい。それで無用な混乱を起こしたくない。我々は何も知らされていないので、報道でしかわかりません。となると、憶測がいろんな形で飛び交います。自分たちの周りの人に聞かれた時に何も答えられないという状況に現在なっているわけです。中身についてはなかなか報道できない、発表できない部分もあるだろうけれども、せめて事実経過くらいは、全議員に対してきちっとした形で報告があってしかるべきではなかったかと思いますが、議会に対して働きかけがあったのかどうか、なかったらなぜ、しなかったのかということの御答弁をお願いします。 ◎教育長(中野和雄君) 御指摘のとおりでございます。10日に報道発表という形でお知らせいたしましたが、対応でこちらも混乱しておりまして、議会に対して大変申しわけなかったというふうに反省しております。 ◆委員(和田彌一郎君) ことによってはいろいろあると思いますが、やはりもっと議会を信用していただいて、議会に対して情報を開示していただければ無用な混乱も起きなくなると思いますので、これからはそういった点にもぜひ留意していただいて、進めていただきたいと思います。 ◆委員(服部修寛君) ことの発端は新聞報道によりますが、この生徒が昨年9月24日の体育祭の組み体操で両手の親指を骨折したと。そして、そのことに対して母親が担任に問い合わせたところ、今日は用があるのであしたにしてほしいと言ったとの報道がありましたが、24日土曜日にあったならば、次の日は日曜日ですからどうなるのかなと思っていますが、地元の整形外科に行かれたそうですけれども、休診でございますので26日の月曜日に受診されたと思いますが、その結果を伝えるために中学校に行ったら、そういうやりとりを教頭も知らなかったというお話です。組み体操については、以前から事故が多いのでなるべくなら避けるようにという話がありました。自分は地元ですので午前中は見に行ったのですが、午後は退席しましたので、組み体操で何があったのかは分からないのですが、なるべくなら避けるような配慮はされなかったのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 組み体操への配慮でございますが、今年度から浅井中学校でも組み体操のどういった種目をするのかということについては校内で検討して、過去に行っていたピラミッドのようなものについては行われなかったというように聞いております。今回、当該の生徒のけがにつながった体操は、2人組のサボテンという技だということです。 ◆委員(服部修寛君) 配慮がされた種目でありますが、学校側も教員も事故があったということを知らなかったのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) この内容につきましては、第三者調査委員会で調査していただくことになってまいります。 ◆委員(服部修寛君) 事故があれば当然、教育委員会へ上げるべき事案であろうかと思いますが、それがなかったというふうに受け取っておりますので、そうしたことにも留意いただければと思います。 ◆委員(平松邦江君) 第三者調査委員会が始まり、非公開で調査されるということで、関係者の皆さんの心中察するところでございますが、公平・公正に調べていただきまして、期限を区切られなかったということは、ある意味、焦らず正しい調査ができるのではないかと思っております。子供の命と人権を守っていただくことを、このことを通していっそう努めていただくことをお願いします。 ○委員長(井上文男君) 以上で報告の聴取を終わります。  それでは、議事に入らせていただきます。  本日の議題は、9日の本会議において付託されました諸案件についてであります。  まず、お手元に配付してあります付託表のとおり、議案第1号、本委員会関係分から第39号までの8議案を一括議題といたします。  初めに、当局より説明を求めます。 ◎環境部長(波多野富泰君) それでは、平成29年度当初予算(案)概要説明資料に基づき、新規事業、臨時事業を中心に、環境部関係の予算案を説明させていただきます。  概要説明資料の98ページの4款衛生費、1項保健衛生費、4目斎場費の3つ目の尾西斎場防犯カメラ設置管理事業は、地方創生事業ナンバー46と記載してあります。これは、一宮市まち・ひと・しごと創生総合戦略で取り組む事業であることを示しております。  217ページをお願いします。ここから5ページにわたって総合戦略で取り組む事業一覧が載っておりまして、尾西斎場防犯カメラ設置事業は220ページのナンバー46、市の施設等への防犯カメラ設置事業として実施するものでございます。なお、この後の各部長の説明の中で、地方創生事業としてあります事業につきましては、この表での説明は省略させていただきます。  98ページにお戻りいただきまして、5目墓地管理費をお願いします。(臨)墓地管理システム更新業務委託料をお願いします。この事業は、市営墓地の常光墓地、奥町墓地、東島霊園の区画管理を行うシステムの老朽化に伴い、ハードウエア一式を更新するものでございます。  100ページをお願いします。9目環境保全費の(改)住宅用太陽光発電システム設置補助事業と(改)家庭用燃料電池コージェネレーションシステム設置補助事業につきましては、どちらも設備設置費用が従来と比べて下がっていることから、補助単価の引き下げをさせていただきます。具体的には、太陽光発電システムは1キロワットアワー当たり2万円であったものを1万8,000円に、コージェネレーションシステムは1件当たり7万円であったものを6万円とさせていただきます。  101ページの2項清掃費、2目塵芥処理費をお願いします。この目は、ごみの収集や処理、資源のリサイクルに関する諸事業を計上しておりますが、説明に入らせていただく前に、概要には記載していませんが、平成28年度のごみと資源の状況について説明させていただきます。平成29年1月末時点の収集量について、前年同時期の収集量との比較を申し上げますと、可燃ごみはマイナス126トン、0.2%の減少、不燃ごみはマイナス511トン、9.8%の減少、粗大ごみはプラス6トン、1.1%の増加、資源はマイナス1,307トン、8.6%の減少でございまして、総合計ではマイナス1,938トン、1.9%の減少という状況でございます。  それでは、2目塵芥処理費の中ほど、(改)可燃物収集運搬委託料につきましては、従来から、収集職員の退職にあわせて委託化を進めておりまして、平成29年度は新たに2コースを直営から委託に切りかえさせていただきます。  103ページをお願いします。最終処分場管理運営事業では、すぐ下の焼却残渣処理手数料に記載してあります県内外4カ所の施設へ、焼却残渣の大半を搬出して処分することによって、光明寺最終処分場の延命を図っております。  環境センターごみ焼却施設基幹的設備改良事業をお願いします。その下のごみ焼却施設基幹的設備改良工事監理業務委託料(継続費分)と、次のページのごみ焼却施設基幹的設備改良工事請負費(継続費分)につきましては、表にお示ししてありますとおり、平成26年度から4年間の継続費事業として実施してまいりましたが、いよいよ最終年度を迎えるものでございます。
     3目し尿処理費をお願いします。浄化槽設置補助事業では、引き続き、公共下水道計画区域を除く地域において、くみ取り便槽または単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ転換設置する方に対する補助を行ってまいります。  105ページの4目エコハウス138・ゆうゆうのやかた費をお願いします。エコハウス138・ゆうゆうのやかた指定管理料の一番下の指定管理期間に記載してありますように、現在の指定管理期間が平成30年3月31日で満了いたしますことから、平成29年度中に、平成30年度からの新たな指定管理者の選定を行ってまいります。 ◎経済部長(児嶋幸治君) 続きまして、経済部関係の新年度予算の概要について、主なものについて御説明させていただきます。  初めに、昨年度策定いたしました、一宮市ひと・まち・しごと創生総合戦略に掲げる基本目標を達成するために、平成29年度経済部関係予算におきましても、14の事業の実施を予定しております。これらの事業につきましては、既存事業と同様に、関係機関、業界団体などともしっかりと連携を図りながら、本市の強み、魅力、潜在能力を最大限に活用し、効果的、効率的に実施して、商工農政の振興による地域経済の活性化を図り、積極的に企業や人を誘致してまいりたいと思います。また、地方交付税の減少など国からの財源が逓減する中、事業のスクラップアンドビルドや聖域なき一律削減などで予算編成をいたしましたので、御理解のほど、よろしくお願いいたします。  106ページの5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費をお願いいたします。労働対策事業の1つ目の若者就職支援事業でございます。厚生労働省、文部科学省の両省が1月20日に発表した、今春卒業の大学生の就職内定率は85.0%であり、前年同期比4.6ポイントの上昇となっており、新卒者の就職は順調に回復している状況ではありますが、まだまだ引き続き支援が必要な雇用環境であります。こうした状況を踏まえ、一宮公共職業安定所、愛知県労働協会などと連携して、合同企業説明会、キャリアカウンセラーによる個別相談就職支援セミナー、職業適性診断などを実施し、若者の就労支援や就職機会の拡大、就職率の向上を図ってまいります。また、i-ビル内に設置した、いちのみや若者サポートステーションでは、就労について悩みを持つ若者とその保護者や家族の方を対象に、ニーズや状態に合わせたプランを作成し支援してまいります。  次に、障害者特別雇用奨励金及びその下の高年齢者雇用奨励金につきましては、障害者や高年齢者を雇用した事業主に奨励金を支給し、引き続き雇用促進に努めてまいります。  続きまして、事業所内保育施設整備補助金をお願いします。この事業は地方創生事業でございますが、市内の事業所が働きやすさの向上を目指し、国の補助金を受けて従業員向けの事務所内保育施設を整備する場合、市もその費用の一部を補助するものでございます。  107ページの2目ききょう会館費をお願いします。ききょう会館運営事業でございますが、引き続き主催事業として、趣味、教養を中心とした各種講座を開催し、グループ活動の場を提供するなど女性の福祉向上を図ってまいります。また、女性職業適性相談でございますが、相談件数が年々減り、所期の目的を達成したと考えられるので廃止するものであります。  108ページの6款農林水産業費をお願いいたします。1項農業費、1目農業委員会費、農業委員会運営事業の(臨)農業委員改選関係経費及び、その下の(改)農業委員等報酬につきましては、平成29年7月に改選を迎えます農業委員19名と、改選時に新設する農地利用最適化推進委員17名に伴う関係経費でございます。  109ページの3目農業振興費をお願いします。農業振興事業の(臨)農業振興地域整備計画策定業務委託料につきましては、優良農地の確保と効率的な利用を図るため、前回平成21年10月に策定しました農業振興地域整備計画を見直すもので、平成29・30年度の2年間で債務負担行為を設定し、その1年目の予算額でございます。  110ページの4目農産対策費をお願いします。農産対策事業の水稲栽培環境対策事業補助金につきましては、水稲の苗を育てる際に育苗センターで集中して消毒を行い、農薬の飛散を防ぐものでございますが、この方法による苗の生産は順調に増加し、所期の目的を達成しましたので、事業を廃止するものでございます。  111ページの農業生産省力効率化推進事業補助金につきましては、木曽川町オペレーターグループに対する補助で、生産技術や農業経営の向上に対するものでございますが、同グループによる技術向上などへの取り組みも積極的に行われ、所期の補助目的を達成しましたので、事業を廃止するものでございます。  次に、農業人材力強化総合支援事業補助金は、従来の新規就農総合支援事業補助金を平成29年度より名称を変更して実施するものでございます。支給する給付金が青年就農給付金から農業次世代人材投資資金と名称変更される予定ですが、金額や条件などの変更はございません。  農業担い手育成事業費補助金は、平成29年度新規事業で3つの補助メニューがございます。1つ目は、担い手となる農業者を支援するため、設備投資に関する経費を補助するもので、過去5年間の就農者を対象とした担い手確保事業でございます。2つ目は、農業の新技術--いわゆるICT及び新品種作物の導入を対象とした生産新技術等促進事業でございます。3つ目は、経営規模の拡大または経営作物増加に取り組む農家を対象とした農家経営拡大事業で、いずれも農業用機械、施設の導入経費の一部補助を行うものであります。  113ページの7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費でございます。商工業振興対策事業の1つ目のオリナス一宮管理事業につきましては、市民の新たな活動の場として、また中心市街地のにぎわい創出の施設として平成28年度より貸し出しをしており、その管理委託料などでございます。その下のふるさと回帰フェア出展事業の廃止ですが、これは、東京と大阪において開催されるふるさと回帰フェアに出展し、大都市圏在住者に対し、一宮市の良さをPRし、移住を呼びかける事業でございます。平成28年度は大阪、東京と2回出展いたしましたが、来場者のニーズとして居住と雇用の移住パッケージが求められることから、一宮市としては、こうしたパッケージメニューを提供できる段階まで出展を見合わせるものでございます。  次に、(新)買物支援等地域経済活性化負担金でございます。これは、一宮商工会議所が市内の商業活性化を目的として実施する3事業--1つ目が、買い物支援についての調査事業、2つ目が、商店主が講師となって商品やサービスなどについてわかりやすく消費者に説明をするまちゼミ事業、3つ目が、市内の飲食店や商店についてカテゴリー別に検索できるいちみんナビ事業について支援するものでございます。  114ページの産業基盤整備事業の(臨)一宮競輪場跡地利用事業につきましては、平成28年度に実施した各種調査の結果を踏まえ、プロポーザルを進めるための選定委員会の経費及び平成28年度実施の詳細調査の結果、一部の区画で基準値を超えた汚染物質が水溶性であったことの地下水への影響を調べるため、地下水のモニタリング調査を行うための委託料であります。  次に、企業立地促進事業の企業立地奨励補助金につきましては、平成29年度は14社に交付予定をしております。また、その下の県と折半で補助を行い市内企業の流出防止を図る企業再投資促進補助金により、事業所の立地及び雇用の促進を支援し、産業構造の多角化・高度化を目指します。  次に、3目繊維振興費でございます。繊維振興事業につきましては、まず4つの地方創生事業について御説明いたします。1つ目の繊維振興学生視察事業委託料につきましては、一宮高等学校のファッション創造科の生徒が地元や尾州産地への認識を深め、地元企業への就職につなげていくため、FDCが東京で開催する尾州マテリアルエキシビションの見学と日本のファッション教育の中心である文化学園大学の見学及び学生との懇親を図るものでございます。2つ目の事業が尾州産地ブランド発信事業でございます。テキスタイルという中間素材の産地ゆえに、尾州という名前が一般的に表に出ることが少なく、その知名度を向上させるため、発信力の高い手法でPRするものでございます。3つ目と4つ目の事業は、FDC尾州モノづくり・プロモーション支援事業負担金の中で実施する2事業でございます。3つ目の事業は115ページの尾州の匠ものづくりリレー事業で、廃業を考えている製織工場とモノづくりをしたい若者とのマッチングを行い、製織技術の伝承を図るものでございます。4つ目の事業は、産地ツアーによる尾州生地と有名アパレルブランドとのマッチング事業で、海外の展示商談会への出展などによりアパレルと産地メーカーとのマッチングを図るものでございます。  次に、(臨)J・クオリティ企業認証取得事業補助金でございます。これは、繊維製品作製の全ての工程を国内で行う商品を純国産品と明示し、商品力強化につなげる制度で、その工程に関わる企業を認証するJ・クオリティ企業認証の取得費用の一部を補助するものでございます。  次に、4目観光費でございます。観光事業につきましても、地方創生事業を中心に御説明いたします。1つ目の(臨)地方創生発信型人材育成支援事業委託料でございますが、平成28年度に続き、東京都渋谷区の文化学園大学の学生を一宮市へ招き、民間団体へコンシェルジュ役をお願いし、産地の工場見学や同時期に開催している祭りへの参加など、繊維にとどまることなく、広く一宮市を体感して、SNSでのPRや今後の当市への就職、そして移住へつなげていきたいと考えております。  次に、産業観光プロモーション調査事業委託料でございます。これは平成28年度に一宮商工会議所に委託して実施した事業の報告を受け、市内の観光資源及びカテゴリー別に構築した観光ルートをブラッシュアップするための調査研究を行い、将来的に商業ベースに乗せ、交流人口の増加につなげるものでございます。  次に、一宮市観光協会負担金でございます。このうち、地方創生事業として3つの事業を実施いたします。1つ目が、当市への映画やドラマの撮影を誘致いたします、いちのみやフィルムコミッション協議会で、主な事業費としてはPR費、撮影関連費用などでございます。2つ目が、いちのみや物産展でございます。市内で生産された農産物や工業製品などを一堂に集め、メードイン一宮をうたい文句に四半期に1回の頻度で開催し、市民及び市外からの来訪者に対しPRし、販売するものでございます。3つ目が、交通系ICカードでございますが、利用者の利便性向上のため、i-ビル1階の観光案内所において、関連の支払いについて交通系ICカードの使用を可能にするものでございます。  116ページのおりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会負担金でございます。第62回を迎え、地方創生事業といたしまして、(臨)趣向を凝らした七夕まつりとして上乗せしております。躍動感あふれるダンスを中心とした参加型の祭りへ生まれ変わるよう、協進会の企画委員会等で検討されており、近々、主要イベントが決定される予定になっております。  次に、5目金融対策費をお願いします。金融対策事業として、中小企業振興融資補助金及び117ページの中小企業振興融資利子補給補助金につきましては、中小企業を取り巻く金融環境に鑑み、保証料及び利子の補助を行い、中小企業者の負担軽減を図ってまいります。  118ページの7目消費流通対策費をお願いします。消費流通対策事業では、多様化する消費者問題などの啓発のため、消費生活フェアや消費生活講座を開催し、また、暮らしの中の各種消費者トラブルに対応する消費生活相談事業として相談員を配置し、市民からの相談に効率的に対応できる体制を整え、消費者保護に努めてまいります。  8目尾張一宮駅前ビル費の尾張一宮駅前ビル事業をお願いいたします。119ページの施設整備工事請負費につきましては、尾張一宮駅前ビル立体駐車場にハトなどが群れで侵入し、ふん害をもたらしており、今後、施設に被害が及ぶおそれがあるため、各階開口部に侵入防止ネットを取りつけるものでございます。  続きまして、競輪事業特別会計の説明に入らせていただきます。  176ページ、特別会計の競輪事業をお願いいたします。場外車券売場開設事業につきましては、平成29年度も引き続き、名古屋競輪組合を管理施行者として車券の発売を継続する予定であります。発売日数は、今のところ360日を予定しておりますが、今後予定されている跡地利用計画や、サテライト設置を計画している民間事業者との連絡調整を図りながら、一般会計への繰り出しを確保できるよう、経営努力してまいりたいと考えております。 ◎教育文化部長(杉山弘幸君) 続きまして、教育費の事業概要について、新規事業及び大きく内容の変更を行ったものを中心に御説明申し上げます。  141ページの10款教育費、1項教育総務費、3目学校給食調理場費をお願いします。学校給食調理場においては、共同調理場及び単独調理場ともに老朽化が進み、早急に抜本的な対策を講じる必要性が高まっています。現在、市では学校給食審議会での御意見等をいただきながら、また、市民意見提出制度による意見等を踏まえて、今後の基本的な方針を整理するための、一宮市学校給食調理場整備基本構想を策定中でございます。新たな調理場への更新はまだ先のことでございますので、それまでは現有施設をできる限り有効に活用していくために各施設の修繕工事等を実施していきます。  共同調理場管理事業の施設整備工事請負費の表でございますが、南部調理場ではボイラー改修工事、北部調理場では排水処理施設修繕工事とガス管入れかえ工事を行うものでございます。  142ページの単独校調理場管理事業の施設整備工事請負費の表でございますが、起小学校と朝日西小学校のガス給湯器等入れかえ工事を行うものでございます。  次に、4目教育指定管理費でございますが、1つ目の(臨)指定管理者選定委員会委員謝礼については、アイプラザ一宮の指定管理期間が平成29年度末をもって満了となるため、30年度以降の指定管理者を選定するための経費でございます。  教育施設指定管理料につきましては、143ページをお願いします。⑥の指定管理施設は、産業体育館が平成29年3月31日をもちまして閉館いたしますので、総合体育館以下4施設が対象でございます。  一宮市民会館楽屋・便所等改造工事請負費につきましては、平成28・29年度の債務負担行為予算により、楽屋・便所改造とあわせてホール1階カーペットの張りかえを行うものでございます。  産業体育館解体工事請負費につきましては、産業体育館、神山公民館、神山としよりの家の3つの施設の合築による整備を進めるため、先行して平成28・29年度の債務負担行為予算により、産業体育館の解体を行うものでございます。  アイプラザ一宮空調設備改修工事請負費につきましては、老朽化に伴い、空調設備を更新するものでございます。  次に、144ページの2項小学校費、1目学校管理費の(臨)学校空調設備整備事業につきましては、地方創生事業として、小学校への空調設備導入をPFI方式にて実施するため、平成28年度に引き続き、アドバイザリー業務委託料を計上しております。また、PFI事業者からの提案を審査する審査委員会を設置することから、外部委員3名分の謝礼を計上しております。  その下の、一般管理事業の(臨)末広小学校引越手数料につきましては、7月から末広小学校校舎改修工事を行うに当たり、工事対象校舎に職員室を含むことから、職員室を仮設校舎に移設するための引っ越し費用でございます。  146ページ、2目教育振興費の(臨)情報通信技術を活用した教育振興事業につきましては、国からの委託を受け、小学校1校を指定し、電子黒板やタブレット端末を利用した学習の指導方法・教材の利活用等について、平成28・29年度と2年間かけて実践的な研究を行うものでございます。  147ページの(新)学級生活調査委託料につきましては、児童・生徒へのアンケートにより学校生活でのやる気や学級の満足度を調査し、不登校等が心配される児童・生徒を把握し、支援につなげるものです。平成28年度までは中学校1年生を対象としていたものを、小学校6年生にも広げるものでございます。  148ページの(新)魅力あふれる学校づくり推進事業交付金につきましては、平成28年度まで委託事業として行っておりました未来を拓く学校づくり推進事業、夢を育む教育活動推進事業、豊かな心を育てる活動推進事業及びコミュニティスクール推進事業の4つの事業を一体とし、各学校がさらに特色ある学校づくりに向けて主体的に取り組めるよう効率化を図り、交付金対象とするものでございます。これは中学校費においても同様でございます。  149ページの(臨)プログラミング教育事業につきましては、地方創生事業として、児童・生徒のICTを活用する力、論理的思考力を育てることを目的に、小学校2校、中学校1校を研究指定するものでございます。指定校をICT支援員が定期的に巡回し、プログラミング教育の実践研究が進むよう支援いたします。  その下の(臨)情報モラル教育事業につきましても、地方創生事業として、児童・生徒だけでなく保護者も対象にしたインターネット利用のモラルやマナーに関する啓発を行うもので、小中学校あわせて20校を指定するものでございます。  (臨)総合保健システム委託料につきましては、健康診断マニュアルの改訂等に伴うシステム変更でございます。  次に、151ページの3項中学校費をお願いします。2目教育振興費でございますが、教育振興事業の中学生ディベート推進事業につきましては、聞く・話す能力、資料活用能力、表現力を培うため行ってきましたが、一定の成果を上げたことから、いちのみや夢人材育成事業の1つである中学生いちのみや「夢サミ」を新規で実施するのを機に廃止いたします。  153ページの(改)スクールソーシャルワーカー関連経費につきましては、家庭環境等に困難を抱えた児童生徒への支援・指導を行うもので、スクールソーシャルワーカーを1名増員するとともに、スクールソーシャルワーカーに対して指導・助言するスーパーバイザーも加え、体制を充実いたします。  (臨)中学生観劇会事業につきましては、泥かぶらの観劇ですが、市内19中学校全生徒を対象に3年ごとに実施しており、6回目の開催となります。  155ページのいちのみや夢人材育成事業につきましては、日本や世界で活躍できる人材を育成するため、従前から行っている中学生海外派遣に加え、新たに3つの事業を実施するものでございます。  ①(新)中学生いちのみや「夢サミ」につきましては、生徒が市長、市議会議員、教育委員などと一宮市の未来像について意見交換をするものでございます。  156ページの②(新)中学生と市長の「夢トーク」につきましては、市長が中学校を訪問し、一宮市の今、中学生の今について意見交換をするものでございます。  ③中学生海外派遣につきましては、国際的視野が身につくよう、公募による中学生16人をイタリアに派遣するものでございます。  ④(新)プラチナ未来人材育成塾派遣につきましては、世界で活躍する講師や、全国から集まる中学生に接することにより、一宮市の将来を担う人材を育成するものでございます。  157ページの(改)ステップアップ研修事業につきましては、ページ中段に記載の教育指定研究委託事業として行っておりました教員による課題研究の事業と統合し、見直しを図ったものでございます。  次に、161ページをお願いします。4項社会教育費、1目社会教育振興費の(臨)愛知県文化協会連合会西尾張部芸能大会補助事業につきましては、西尾張の10市町村の各文化協会が持ち回りで開催しております愛知県文化協会連合会西尾張部芸能大会が、平成29年度は一宮市芸術文化協会の主催で開催されることに伴い、開催費用の一部を補助するものです。  (臨)あいちトリエンナーレ地域展開事業につきましては、3年に一度開催されますあいちトリエンナーレのはざまの年に、愛知県内で地域展開事業として開催される現代美術展に、一宮市が参加することによる臨時学芸員賃金などでございます。  162ページをお願いします。2目公民館費でございますが、公民館活動事業の(臨)市民文化講演会・人権啓発事業につきましては、毎年開催しております市民文化講演会を、平成29年度は市民課の人権啓発活動事業と連携して開催するものでございます。  公民館施設整備事業の(仮称)大徳公民館改修事業の改修工事請負費につきましては、大徳連区内の既存施設である旧下水道建設西部促進センターを公民館に改修する工事を行うものです。  葉栗公民館改築事業の改築工事請負費(継続費分)につきましては、昭和51年3月建築で老朽化が進んでいる葉栗公民館を建てかえるもので、平成29・30年度の継続事業でございます。  萩原公民館改築事業で、163ページの解体工事請負費につきましては、昭和41年10月に旧萩原病院として建築され、昭和53年7月から公民館として使用している萩原公民館ですが、老朽化が進んでいることから、建てかえるために公民館の解体工事を行うものでございます。  市の施設等への防犯カメラ設置事業につきましては、地方創生事業として、宮西公民館を初め8つの公民館に、1台ずつ防犯カメラを設置するものでございます。  164ページの4目博物館費をお願いします。博物館管理事業のうち、(臨)木曽川倉庫産業遺産資料運搬料につきましては、市内の繊維関連事業者から寄贈されました産業遺産であります大型機械類を、市内の別の倉庫に移転するための運搬料でございます。  (新)環境衛生管理業務委託料につきましては、博物館の延べ床面積が3,000平方メートル以上であり特定建築物となるため、建築物環境衛生管理技術者の配置が義務づけられておりますが、これまで職員で対応しておりましたものを業者委託へ切りかえるものでございます。  (臨)あいちトリエンナーレ地域展開事業につきましては、1目社会教育振興費でも御説明いたしましたが、3年に一度開催のあいちトリエンナーレのはざまに県内で開催されます、地域展開事業である現代美術展に、一宮市が参加するための負担金でございます。  次に、166ページをお願いします。6目生涯学習センター費の尾西生涯学習センター事業でございますが、旧尾西生涯学習センター西館解体事業の解体工事請負費につきましては、平成29年4月1日から閉館となります旧尾西生涯学習センター西館の解体工事を行うものでございます。  大和生涯学習センター事業につきましては、産業体育館等の建てかえ期間中の会議室代替施設として旧大和公民館の建物を転用し、大和生涯学習センターとして4月17日月曜日に開館することに係る経費でございます。  7目資料館費をお願いします。167ページの資料館管理事業の(臨)旧林家住宅庭園整備委託料につきましては、庭園の整備に充てるよう平成27年度から3年間の寄附の申し出があり、3年目となります平成29年度も引き続き、庭園整備を委託するものでございます。(臨)旧林家住宅保存活用事業につきましては、国の登録有形文化財であります旧林家住宅を活用した地域活性化事業を進めるため、耐震補強工事実施設計を委託するものでございます。また、住宅と庭園を一体化して活用していくため、庭園の測量及び調査をあわせて委託するものでございます。  168ページの5項保健体育費、1目保健体育振興費をお願いします。体育振興事業の(臨)夢の教室開催委託料につきましては、小学校5年生を対象に、夢を持つこと、仲間と協力することの大切さを、トップアスリートがみずからの経験を踏まえて伝えるもので、児童が夢や目標に向かって努力しようとする意識や態度を育むことを目的に実施するものでございます。  169ページをお願いします。(臨)全国高校総合体育大会開催準備事業につきましては、平成30年度に開催される高校総体のバスケットボール男子が一宮市で開催されることになり、開催市の業務として、総合体育館の施設準備、各種団体との調整、大会運営などの準備を行うものでございます。  170ページの尾西グリーンプラザ管理事業につきましては、平成28年4月に愛知県から移管され、平成29年6月に開館することとしております尾西グリーンプラザの消耗品費や光熱水費、冷暖房設備など各種設備の保守点検業務、館内清掃、窓口受け付けや警備の業務委託など、建物と駐車場の管理・運営に係る経費でございます。 ○委員長(井上文男君) 暫時、休憩いたします。                             午前10時36分 休憩                             午前10時45分 再開 ○委員長(井上文男君) 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。 ◎環境保全課長(川瀬裕司君) それでは、本委員会に付託されております一般会計予算につきまして、予算費目順に順次、説明させていただきます。  初めに、一般会計予算の説明に入ります前に、関係歳入につきましては、平成29年度一般会計当初予算(案)特定財源内訳調のとおりでありますので、特別なものを除き、各課からの説明はこれにかえさせていただきます。  平成29年度愛知県一宮市一般会計予算書(案)及び予算説明書の260、261ページをお願いいたします。4款衛生費、1項保健衛生費、9目環境保全費の19節負担金、補助及び交付金のうち、住宅用太陽光発電システム設置補助金につきましては、平成28年度より50件少ない650件分の補助件数をお願いするものでございます。家庭用燃料電池コージェネレーションシステム設置補助金につきましては、平成28年度より35件多い90件分の補助件数をお願いするものでございます。 ◎施設管理課長(高味正幸君) 270、271ページの2項清掃費、2目塵芥処理費、13節委託料のごみ焼却施設基幹的設備改良工事監理業務委託料(継続費分)と、15節工事請負費のごみ焼却施設基幹的設備改良工事請負費(継続費分)につきましては、平成29年度は最終年度となり、1号焼却炉の改良工事を行います。この事業の特定財源としまして、国の二酸化炭素排出抑制対策事業費交付金のほかに地方債を予定しています。  27ページをお願いします。第4表地方債のごみ焼却施設基幹的設備改良事業に記載のとおり、地方債をお願いしております。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 270、271ページの18節備品購入費の自動車購入費につきましては、4トンプレス収集車2台を買いかえるものでございます。収集車は4台廃車の予定ですが、2台を委託に切りかえることにより、4台のうち2台を買いかえるものでございます。 ◎浄化課長(坂川公和君) 274、275ページの3目し尿処理費、19節負担金、補助及び交付金の浄化槽設置補助金でございますが、この事業に充当する国庫補助金の交付率が変わりましたので、説明させていただきます。  60、61ページの13款国庫支出金、2項国庫補助金、3目衛生費国庫補助金、2節清掃費補助金の循環型社会形成推進交付金でございますが、平成28年度までは国の交付率が事業費の3分の1であったものが、平成29年度は国におきまして環境配慮型浄化槽整備事業という新たな補助メニューができまして、それを選択したことにより、国からの交付率が従来の3分の1から有利な2分の1に変更になるものであります。 ◎施設管理課長(高味正幸君) 276、277ページの4目エコハウス138・ゆうゆうのやかた費、11節需用費の施設修繕料の主なものとしまして、エコハウス138のプールのろ過機の取りかえでございます。平成13年4月の開館から16年経過し、老朽化して能力が低下しているため、取りかえをお願いするものでございます。 ◎農業委員会事務局長(関戸秋彦君) 284、285ページの6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費、4節共済費の臨時職員社会保険料負担金、7節賃金の臨時職員賃金につきましては、9月定例会でお認めをいただきましたが、農地情報公開システムに情報提供をいたしますデータ整備に対応するため、臨時職員によるデータの入力作業等に要する経費をお願いするものでございます。なお、この経費につきましては、全額が県費補助の対象となる見込みです。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 290、291ページの5目園芸対策費、19節負担金、補助及び交付金の環境保全型農業直接支払交付金につきましては、2つの交付対象のうちカバークロップ分はそのままですが、もう1つの交付対象を、従前の有機農業から平成29年度よりIPM防除に改めるものでございます。 ◎産業基盤整備室長(神田尚幸君) 294、295ページの7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、8節報償費の一宮競輪場跡地利用事業プロポーザル選定委員会委員謝礼は、プロポーザル方式による業者選定に必要な、専門知識を有する外部委員2名分の委員謝礼です。13節委託料の地下水モニタリング調査業務委託料は、土壌汚染対策法で義務づけられている地下水調査の費用を計上するものです。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 2目商工業振興費をお願いいたします。19節負担金、補助及び交付金の中小企業経営合理化促進講座負担金でございますが、これは市内の中小企業もしくは個人事業者に対して、各種セミナー、講座及び経済関係の著名人による講演会を開催し、経営の合理化、業績向上につなげるための支援策として実施しているものでございます。その中で、経済関係の著名人を招聘して開催する新春トップ講演会につきましては、経済団体や地元信用金庫等による民間主催で、同様の講演会が各種開催されているため、公費における開催を取りやめることとしております。あわせまして、この費目には、商工会議所が実施しておりましたウエブセミナーへの市民参加費負担金も含めておりましたが、参加者が少ない現状を鑑み、その分の費用につきまして、先ほどの部長の概要説明にございました新規事業の買物支援等地域経済活性化負担金へ組みかえをいたしましたので、合計で150万円ほど減額となっております。  296、297ページのオリナス一宮共益負担金及びオリナス一宮アーケード建設負担金でございます。これは、オリナス一宮が一宮市本町通り2丁目商店街振興組合の範囲に立地し、アーケード敷設により、利用者の利便性が担保されることから、市が組合員と同様に共益費とアーケード建設費を負担するものであります。なお、昨年度まで旧西分庁舎分として総務部管財課予算にて計上されておりましたものを組み替えたものでございます。  続きまして、23節償還金、利子及び割引料の施設使用料還付金でございますが、これは、オリナス一宮の過年度予約について現年でキャンセルが発生した場合の還付金でございます。  298、299ページの4目観光費、19節負担金、補助及び交付金の県観光キャンペーン推進事業負担金でございますが、愛知県がJRグループとの連携による全国大型観光キャンペーンを平成30年の秋に実施するため、その準備費用等について県内自治体による負担要望がありましたので、指定通り、例年の1.5倍の負担金を支出するものであります。  300、301ページの5目金融対策費、19節負担金、補助及び交付金の中小企業振興融資補助金でございますが、民間貸し付け金利の下降により、愛知県保証協会での借り入れが減少しており、平成28年度の決算見込み額から勘案し、前年度当初予算額より2,700万円の減額といたしました。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 372、373ページの10款教育費、1項教育総務費、3目学校給食調理場費、15節工事請負費の施設整備工事請負費についてですが、共同調理場関係におきましては、南部共同調理場のボイラー改修工事、北部共同調理場の廃水処理施設改修工事とガス管入れかえ工事をお願いするものでございます。ボイラー改修工事につきましては、南部共同調理場には3基のボイラーがありますが、このうち1基は平成12年設置のもので老朽化が著しいため、入れかえをお願いするものでございます。廃水処理施設改修工事につきましては、沈殿槽の中に汚泥をかき寄せる機械がありますが、腐食が著しいため、修繕をお願いするものでございます。ガス管入れかえ工事につきましては、経済産業省中部近畿産業保安監督部保安課から、土の中に埋設されている古いガス管の腐食等が原因でガスが漏れ、火災等のガス事故となる事例が発生していることから、腐食や地震に強く、安心して使用できるポリエチレン製のガス管への入れかえについての要請がありましたので、お願いするものでございます。  また、単独校調理場関係におきましては、起小学校と朝日西小学校のガス給湯器の入れかえ工事をお願いするものでございます。これらはそれぞれ平成11年、13年設置のもので老朽化が著しく、また、製造メーカーも既に廃業しており修繕が困難な状況にあるため、更新をお願いするものでございます。  18節備品購入費の厨房用備品購入費についてですが、共同調理場関係におきましては、北部共同調理場の自動食器類洗浄機一式をお願いするものでございます。現在のものは、平成12年度に購入したもので老朽化が著しいため、更新をお願いするものでございます。また、単独校調理場関係におきましては、食器消毒保管庫やガス回転釜などの老朽化が著しいため、更新をお願いするものでございます。 ◎教育指定管理課長(善治正直君) 374、375ページの11節需用費の施設修繕料につきましては、2件の工事を予定しております。施設の老朽化に伴う尾西スポーツセンター屋上防水改修と、スケート場リンクを凍らせるための冷凍機のオーバーホールでございます。  376、377ページの18節備品購入費の事業用備品購入費につきましては、木曽川体育館のバスケットゴール2対を購入するものでございます。昭和58年3月の施設開館時から使用されていますが、経年劣化によるふぐあいが生じたため、買いかえるものでございます。  23節償還金、利子及び割引料の施設使用料還付金につきましては、木曽川文化会館ホール及び練習室の過年度予約分のキャンセルに伴う使用料の還付金でございます。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 382、383ページの2目教育振興費、7節賃金の非常勤養護教諭賃金につきましては、県の基準により複数配置されない小学校のうち、児童数の多い学校6校への配置に加えまして、修学旅行やキャンプなどの宿泊行事などで養護教諭が不在になった場合、また養護教諭の経験が不足する所への支援に新たに非常勤養護教諭を配置するもので、2名分を加えてお願いするものです。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) 404、405ページの4項社会教育費、2目公民館費、15節工事請負費の(仮称)大徳公民館改修工事請負費につきましては、先ほど部長が説明しましたように、大徳連区内の既存施設である旧下水道建設西部促進センターを、公民館に改修する工事を行うものでございます。
     委員会資料ナンバー6をお願いいたします。建築概要にありますように、構造は鉄筋コンクリート造2階建てで、公民館部分の延べ床面積は、1階の一部と2階の合計の771.9平方メートルでございます。資料右に改修後の平面図がありますが、色のついている部分が公民館として使用する部分でございます。なお、以前の委員会資料では、延べ床面積を799平方メートルと表記しておりました。799平方メートルと言いますのは屋上のペントハウス部分を含めた延べ床面積でございますが、ペントハウス部分は公民館として使用しませんので、その面積を差し引きまして、今回、延べ床面積を771.9平方メートルに訂正させていただきました。工期につきましては、平成29年7月から30年3月を予定しておりまして、公民館の供用開始につきましては、平成30年4月ごろを予定しております。  続きまして、葉栗公民館改築工事請負費(継続費分)についてでございますが、先ほど部長が説明しましたように、昭和51年3月建築で老朽化が進んでいる葉栗公民館を建てかえるもので、平成29・30年度の継続事業でございます。  委員会資料ナンバー7をお願いいたします。建築概要にありますように、構造は鉄筋コンクリート造2階建てで、延べ床面積は1,028.77平方メートルでございます。新しい公民館は、平成27年度に購入しました北隣の用地に建築し、新しい公民館が完成後、現在の公民館を取り壊す予定でございます。工期につきましては、現在の公民館の取り壊しや、その後の外構工事まで含めまして、平成29年7月から30年10月を予定しております。なお、新しい公民館の供用開始につきましては、平成30年6月から7月ごろを予定しております。  25ページの第2表継続費の10款教育費、4項社会教育費の葉栗公民館改築事業につきましては、平成29・30年度の2年間の継続費で、総額は4億7,568万円、年割額は平成29年度2億5,596万円、平成30年度2億1,972万円をお願いするものでございます。 ◎図書館事務局長(河原和俊君) 408、409ページの3目図書館費、13節委託料の図書館システム保守委託料と、410、411ページ、14節使用料及び賃借料の図書館システム機器賃借料とは関連がございますので、あわせて説明させていただきます。平成28年度に図書館システムのソフト関連の更新に引き続きまして、平成29年度におきましてはいわゆるハード関連の更新--具体的には関連機器の保守、業務端末・IC機器の更新及び中央図書館のインターネット環境の再構築を行うものでございます。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 416、417ページの4目博物館費、13節委託料の博物館中央監視装置更新業務委託料につきまして、現在、博物館全館の空調を制御しているシステムは平成17年度に改修いたしましたが、コントロールシステムが古くなり、修理対応可能な部品供給期限が平成28年度で終了いたします。そのため、このシステムが故障いたしますと中央監視装置の復旧までに約4カ月かかり、その間、博物館全館の空調及び温湿度管理ができなくなり、来館者や収蔵資料に多大な影響を及ぼすことになるため、更新をお願いするものです。  19節負担金、補助及び交付金のあいちトリエンナーレ地域展開事業負担金につきましては、平成29年度あいちトリエンナーレ地域展開事業の現代美術展に参加し、文化施設等への作品の展示及びワークショップを実施するための負担金をお願いするものです。  424、425ページの7目資料館費、13節委託料の旧林家住宅庭園測量委託料から、その下の庭園調査委託料、耐震補強工事実施設計委託料、実施設計技術指導委託料の4件につきましては、旧林家住宅保存活用事業として国登録有形文化財であります旧林家住宅を活用した地域活性化事業として住宅と庭園を一体化して活用するため、庭園の測量及び調査と、住宅の耐震補強工事実施設計及び実施設計の技術指導を委託するものです。  430、431ページの8目美術館費、18節備品購入費の庁用備品購入費につきましては、一般展示室の展示用照明をLED化するものです ◎スポーツ課長(大野猛君) 432、433ページの5項保健体育費、1目保健体育振興費、7節賃金の臨時事務賃金では、尾西グリーンプラザの開館に伴い、新たに体育室や会議室などの貸し出し業務を行う臨時職員2名分の賃金をお願いするものです。  436、437ページの2目体育施設費、11節需用費の施設修繕料は、大野極楽寺公園野球場グラウンドの段差の改修などをお願いするものです。  438、439ページの15節工事請負費の施設整備工事請負費は、日陰や休憩場所のないテニスコートに、シェルターやベンチの設置をお願いするものです。  平成29年度一般会計当初予算の説明は、以上でございます。 ◎競輪場事業課長(苅谷素宏君) 平成29年度愛知県一宮市特別会計企業会計予算書(案)及び予算説明書の1ページをお願いいたします。議案第2号、平成29年度愛知県一宮市競輪事業特別会計予算でございます。  8、9ページをお願いいたします。歳入でございます。歳入は1款事業収入、1項使用料、1目1節の競輪場使用料が主なもので、1日の車券売り上げを1,150万円、開催日数を360日と想定して計上させていただいております。  続きまして、歳出でございます。12、13ページの1款競輪事業費、1項総務管理費、1目一般管理費、14節使用料及び賃借料の投票業務用機器賃借料でございますが、平成25年度で本場開催を終了した時点で平成29年8月までのリース契約分を一括して支払い済みとなっていましたが、事業の継続により、9月以降分として再リースの必要が生じましたので、今回お願いするものでございます。 ◎産業基盤整備室長(神田尚幸君) それでは補正予算の説明に入らせていただきます。  平成28年度愛知県一宮市各会計補正予算書(案)及び補正予算説明書の26、27ページの7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、19節負担金、補助及び交付金の企業立地奨励補助金については、補助金額が平成29年1月に確定したため、不用額の減額をお願いするものです。 ◎総務課長(堀尚志君) 30、31ページをお願いします。10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、19節負担金、補助及び交付金の高等学校等就学助成金につきましては、見込みを大きく上回る決定者がございましたことから、増額をお願いするものです。なお、この助成金につきましては1月に決定者全員に支給する必要があることから、流用にて対応しております。予算をお認めいただきましたら、流用戻しをさせていただきます。  2項小学校費、1目学校管理費、15節工事請負費の校舎等大規模改造工事請負費につきましては、末広小学校、木曽川西小学校の校舎改造工事、三条小学校の便所改造工事、宮西小学校初め13校における屋内運動場照明器具のLED化や落下防止等の改修工事を行います。  学校施設非構造部材耐震化工事請負費につきましては、大和西小学校の校舎内吹き抜け部分のつり天井の撤去等を行います。  3項中学校費、1目学校管理費、15節工事請負費の校舎等大規模改造工事請負費につきましては、浅井中学校、木曽川中学校の校舎改造工事、千秋中学校の便所改造工事を行います。各校空調設備設置工事請負費につきましては、中学校19校全校の普通教室、特別支援教室、音楽室への空調設備設置工事を行うものです。7月に着工、11月までに工事を終え、12月からの使用を予定しております。御説明しました小中学校の学校管理費につきましては、平成29年度予算として計上する予定でしたが、本年1月の国における第2次補正予算成立に伴い、これらの工事に対する学校施設環境改善交付金が採択されたことから、予算計上を繰り上げております。  5ページをごらんください。第2表繰越明許費補正の10款教育費、2項小学校費及び3項中学校費の全額を、平成29年度に繰り越して執行するものでございます。  また、これに伴う起債につきまして、7ページをごらんください。第4表地方債補正の合併特例債事業の補正額の増額につきましては、この学校管理費に起因するものでございます。また、小学校施設非構造部材耐震化事業の補正額の全額が同事業の財源となります。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) 32、33ページの4項社会教育費、2目公民館費、13節委託料の萩原公民館設計委託料につきまして御説明いたします。昭和41年10月に旧萩原病院として建築され、昭和53年7月から公民館として使用している萩原公民館ですが、老朽化が進んでいることから、改築のための設計委託料を平成28年度の当初予算でお認めいただきました。公民館の改築設計業務につきましては、地域の活動拠点の整備となりますので、公民館長・連区長・地域づくり協議会会長などで構成されます萩原公民館建設協力会での協議を経て、できる範囲内ではありますが、地元要望を反映させながら進めております。建設協力会では、まず、平家建てにして欲しいとの要望が出され、検討の結果、現況が平家建てであり平家に慣れていること、敷地は十分にあること、エレベーターの設備費や保守点検経費が減らせることなどから平家建てとしました。また、雨漏り対策などの理由から、屋根形状は勾配のある寄せ棟屋根にしてほしいとの要望が出されました。しかし、多くの公民館の屋根形状はフラットな陸屋根ですので、低コストでもある陸屋根で調整したいと考えて進めてまいり、12月補正予算では、予算執行における不用額を調整するため、設計委託料の減額をお認めいただきました。しかし、建設協力会では平屋建てとセットで寄せ棟屋根をイメージされており、ぜひ寄せ棟屋根を実現して欲しい。また、公民館は何十年も地元の顔として使うものだからという思いが強く、その溝は埋めがたいものがありました。建設協力会との協議の結果、寄せ棟屋根によるコスト増を建設費全体で調整することにいたしました。具体的には、屋外倉庫は新設せず出張所の仮設場所を使用する、屋根ひさしの軒出しを短くする、大会議室の外壁を通常のサッシとする、大会議室の避難扉の数を精査する、寄せ棟屋根の傾斜を緩くするなどのコスト削減を図ることといたしました。以上の経緯により、設計の見直しが生じましたので、これに伴う増額をお願いするものでございます。  5ページをお願いいたします。第2表繰越明許費補正の10款教育費、4項社会教育費の萩原公民館改築事業の萩原公民館設計委託料につきましては、先ほど御説明しました経緯により、設計の見直しによる増額をお願いするとともに、設計の履行期間を延長する必要が生じましたことから、また、その上の構造計算判定手数料につきましても、設計の見直しに伴い、業務の執行が4月以降になりますことから、平成29年度へ繰り越しをお願いするものでございます。  平成28年度一般会計3月補正予算の説明は、以上でございます。 ◎浄化課長(坂川公和君) 続きまして、単行議案の説明に入らせていただきます。  一宮市議会定例会議案単行の1ページをお願いいたします。議案第18号、町名・地番変更(丹陽町伝法寺地区)に伴う関係条例の整理についてでございます。提案理由につきましては、丹陽町伝法寺地区土地区画整理事業により町名・地番変更が生じまして、それに伴い、関係条例の整理を行うため、本案を提出するものでございます。  2ページをお願いいたします。この条例は、第1条から4条までございますが、本委員会関係分の第3条について説明いたします。第3条では、一宮市公衆便所条例の一部改正におきまして、丹陽町伝法寺地区の10カ所の公園内公衆便所の位置の表記を、町名・地番変更に伴いまして、それぞれ改めるものでございます。  なお、この条例の施行日は規則で定める日であり、町名・地番変更がなされる日の平成29年5月27日を予定しております。 ◎農業委員会事務局長(関戸秋彦君) 14ページをお願いいたします。議案第24号、一宮市報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について御説明いたします。12月定例会におきまして、農業委員及び農地利用最適化推進委員の定数条例をお認めいただきましたが、今回は報酬の関係でございます。提案理由でございますが、農業委員会等に関する法律の一部改正に伴いまして、平成29年7月19日に任期満了となる農業委員及び新たに設置される農地利用最適化推進委員の報酬の額を定めるため、本案を提出するものでございます。  条例案の説明につきましては、委員会資料ナンバー9により御説明いたします。一宮市報酬及び費用弁償に関する条例案の新旧対照表でございます。別表第1の別記1を、法律の一部改正によりまして現行から改正案のとおり、委員中の議員による委員欄を削るとともに、新たに農地利用最適化推進委員欄を設けるものでございます。なお、報酬の額につきましては、基本報酬部分は現行の委員と同額でありますが、今回の法改正によりまして、農地利用最適化の推進に関する事務が農業委員会の必須業務と位置づけられたのに伴い、担い手への農地の集積率及び遊休農地の発生防止・解消率に応じて国が交付金を支給する事業を実施しております。これが報酬額下段の能率報酬であります。  能率報酬年額55万7,334円以内で市長が別に定める額の詳細でございますが、資料の裏面をお願いいたします。計算式ですが、この能率報酬には2種類ございまして、1つ目が、上段の活動実績に応じた交付金であります。この交付金につきましては、農業者の経営に対する意向等の把握とそれを踏まえての農地の出し手・受け手の調整活動、農地法の規定に基づく農地の利用状況調査、遊休農地所有者に対する相談活動等を実施した場合に支給されるものであり、国の基準単価1人月額6,000円掛ける月数分の算定額を上限として計算するもので、こちらは当初予算に計上してございます。その下の成果実績に応じた交付金は、農地利用の最適化に向けた活動実績により、実績として成果を上げた部分を点数化し、交付金として支給されるものであります。具体的には資料に記載の計算式のとおり、国の基準単価月額1万4,000円に、担い手への農地集積及び遊休農地の解消、それぞれの単年度目標面積に対する達成度--これはゼロ%から130%以上まで13段階ございますが、この上限の達成度130%を想定した、それぞれ13点で計算した額となっています。これら活動及び成果実績に応じた交付金の上限合計額が55万7,334円でございます。なお、先ほどお話した単年度目標面積でございますが、そのうち単年度の農地集積目標面積は、平成26年3月末日時点の農地集積率を基に算定した117ヘクタールとなります。また、単年度遊休農地解消目標面積につきましては,平成27年の遊休農地面積を基に算定しました2.9ヘクタールになりますが、これらの目標面積に対する1月から12月までの達成度分が、その年度内に国から県を通じ交付される仕組みとなっております。当然のことながら、この達成度が低かった場合は交付金額も低くなりますので、条例上は55万7,334円以内で市長が別に定める金額ということで、確定値が判明した時点で規則を制定するとともに、補正予算で対応してまいりたいと考えております。  この条例の施行日は、付則において平成29年7月20日とするものであります。  最後に、この条例案については、国からの強い指導のもと、国から示された案に基づいて制定することを申し添えます。 ◎浄化課長(坂川公和君) 44ページをお願いいたします。議案第34号、一宮市公衆便所条例の一部改正についてでございます。これにつきましては、45ページに記載されておりますように、公園緑地課が、千秋町佐野地内の佐野公園内に1カ所の公衆便所を新設いたしますので、本案をお願いするものでございます。  なお、条例の施行日は平成29年4月1日でございます。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 46ページをお願いします。議案第35号、一宮市斎場条例の一部改正についてでございます。提案理由につきましては、斎場の使用に関し、死亡者が死亡時に介護保険法第13条第1項に規定する、住所地特例対象施設に入所または入居していた方が、一宮市の介護保険の被保険者であった場合及び市長が特に必要があると認める場合、使用料の額を市内利用として取り扱うこととするため、本案を提出するものでございます。  具体的には、住民票を移して市外の特別養護老人ホームや有料老人ホーム、あるいはサービス付き高齢者向け住宅などに入所され、一宮市の介護保険の適用を受けられている方が死亡された場合、市外利用の5万円の使用料でありましたが、今回の改正により、市内利用の2,000円の使用料とするものでございます。  付則として、この条例は、平成29年4月1日から施行するものでございます。  なお、参考資料としまして委員会資料ナンバー10の新旧対照表を提出させていただいております。 ◎総務課長(堀尚志君) 54ページをお願いします。議案第39号、一宮市教育委員会委員の定数を定める条例の制定について御説明いたします。提案理由は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第3条ただし書きの規定に基づき、一宮市教育委員会委員の定数を6人、ただし9月30日までは5人とするため、本案を提出するものでございます。  55ページをお願いいたします。付則の1つ目として、施行期日は平成29年7月1日としますが、付則の2つ目として、経過措置を設けております。この条例の施行の日すなわち平成29年7月1日から9月30日までは5人、10月1日から6人とするということでございます。この理由としましては、7月1日付で就任する委員1名につきましては、従来どおり地域性を鑑み、市が委員候補者を直接選出します。一方、もう1名の委員候補者につきましては、公募により選出をしたいと考えております。この公募につきましては、4月早々に実施する予定ではありますが、選考方法を課題論文の提出、面接によるものとすることから、6月までに候補者を選出することは時間的に困難であるため、人事案件を9月定例会に上程し、10月1日からの就任とするものです。なお、今回増員する2名につきましては、いずれも市内公立小中学校在学中の児童生徒の保護者とするよう考えております。  以上をもちまして、当委員会の議案説明を終わらせていただきます。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○委員長(井上文男君) ただいま当局より説明がありましたが、御質疑がありましたら順次お願いいたします。 ◆委員(佐藤英俊君) 平成29年度当初予算(案)概要説明資料から質問をさせていただきます。  109ページの(臨)農業振興地域整備計画策定業務委託料に、優良農地の確保と効率的な利用を図るためという文言がございますけれども、これ2年目でしたか。御説明をお願いします。 ◎農業振興課長(安藤清志君) こちらの委託でございますが、いわゆる青地--農業に充てる土地の市内全域を調査しまして、さらに、土地を青地に充てるというような計画を策定するものでございまして、それを通じまして優良農地の確保と効率的な利用を図るというものでございます。 ◆委員(佐藤英俊君) 青地の確認をするということですか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 平成21年につくっております計画がございますので、そちらを引き継ぐわけでございますけれども、もう一度全市において、地域ごとに農業にふさわしいかどうかということを改めて調査いたしまして、現在のものに加除するというようなことを計画しております。 ◆委員(佐藤英俊君) その結果、ここは青地なんだけれども、青地にする必要もないなという場合は、その後のことはまた検討をされるということでよろしいでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 当然まだ調査というものがございますので、その結果によるものでございます。ただ、現在の青地を抜くということはなかなか難しいのではないかなと考えております。 ◆委員(佐藤英俊君) よくわかりました。  続きまして110ページ、農産対策費の有害鳥獣駆除委託料ですけれども、有害鳥獣駆除の委託料ということですから委託するわけですよね。受け付けは農業振興課でやられて、その後業者へ、ここに有害鳥獣がいますよとか、そういうようなシステムなんでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 受け付けは農業振興課でございますけれども、受け付けの際に、ここに有害鳥獣がいる--主にこの場合はアライグマとかヌートリアですけれども、そういうものが出没するよということを聞きまして、業者に委託して業者がおりを設置するというシステムになっております。 ◆委員(佐藤英俊君) 環境部でも有害鳥獣駆除に関して、住民の方からそういう要望があると、何かやっていただけるのでしょうか。 ◎環境保全課長(川瀬裕司君) 環境部につきましては、鳥獣保護管理の法律に基づきまして、捕獲の申請をいただきましてその捕獲の許可を出すという許認可行為のみをやっておりまして、直接の駆除、捕獲等はやっておりません。 ◆委員(佐藤英俊君) となりますと、住民の方がアライグマが出たよということで、おりの確保というか、そういうものはどちらのほうへお願いするのですか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 私ども農業振興課は、あくまで農業被害があったときにということに限定させていただいておりますので、なかなか生活被害までは手が回らないというのが現状でございます。 ◆委員(佐藤英俊君) アライグマの立場になりますと、そのアライグマは、住民のところで生活していたり、農地のほうへ行ったりとか、うちのほうにはたくさん田んぼも住宅地もあるんですけれども、あっち行ったり、こっち行ったりしていると思うんですよ。側溝のふたの下をずっと満遍なく歩いて、それを農業対策課と環境部からうちは住宅地は関係ないよと言われると、ちょっと変じゃないかということを思うんですけれども、その辺をもっと連携をとって、対策をしっかりしてほしいなと思います。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 私どもの電話での応対で、これはやっぱり農業被害だなというふうに思えば対応させていただくというものですので、そのあたりはあくまで農業被害についてですけれども、電話でよくお話を聞かせていただいて対応させていただくと、このお返事にとどめさしていただきたいと思います。 ◆委員(佐藤英俊君) これで終わろうかなと思ったんですけれども、アライグマが農業被害を犯さんことには駆除せんよと。通学路にアライグマが出て、子供に噛みつくということもあり得るわけです。そんなニュースを見たこともあります。うちの近所ですけれども、生活排水路からアライグマが顔を出しておって、何とかせなあかんということで、その駆除のおりを頼んだら2カ月後だよという話もよく聞くことですけれども、アライグマはさっき言ったように、その場を認識して動いておるわけじゃないものですから、農業被害がなかったらうちの管轄じゃないから知らんよということではなくて、その辺を連携して、駆除するなら駆除するでやられたほうがいいんじゃないかと思うんですけれども。 ◎環境保全課長(川瀬裕司君) 委員おっしゃるとおり、そういった被害想定というのも当然あり得るかとは思います。環境保全課としましては、鳥獣保護管理法に基づいた許認可ということでございますが、当然市民の方からの御相談には対応させていただいております。ですが、その場合には、被害があるから捕まえたいと思っても、そういった許可が必要になるということでございます。対応については駆除の専門業者等もおりますので、許可を持った業者に御相談をいただくというような御案内をさせていただいているのが現状でございます。 ◆委員(佐藤英俊君) アライグマに関して、こんなに熱く言うこともないんですけれども、うちの地元では、家の中まで入り込んできて巣をつくったり、我が会派の島津議員の家の中にもアライグマの巣がありまして、そこで子供を産んで大変だったという話もあります。町なかでは顔も見ないと思うんですけれども、周りのほうではアライグマはたくさんいますので、対策をよろしくお願い申し上げます。  続きまして、113ページ、(新)買物支援等地域経済活性化負担金ということでございますけれども、一宮商工会議所がやられる事業に負担金を出すということでございます。買物支援等地域経済活性化ということですから、ぱっと見たとき、私は買い物ができない方々を支援されるのかなと思ったらそれは違うわけですよね。さっきの話では、調査をして、まちゼミをやってといった話を聞きましたけれども、もう少し御説明をお願いします。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) この事業につきましては、まず、買い物弱者といいますか、買い物をしづらい地域が一宮市内にあるという社会の課題を大前提にさせていただいています。社会の課題ということで一般質問等でもいただいておりまして、これを改善するため、もしくはそれが本当に社会の課題かどうかを検証した上で改善するんですが、商工会議所が、2年前から買い物支援につきまして、福祉的なアプローチ--地域支援包括支援センターのような、買い物に行きたくても行けない方の支援と、経済的なアプローチ--買い物がしにくい地域に移動販売等で入って事業、ビジネスプランとして成り立つかという、この2つをあわせて商工会議所で議論が始まっております。  ただ、少しその議論が弱まっておったところなんですが、それとあわせまして、中小企業庁が日本商工会議所と全国商工会連合会を通じて、小規模事業者持続化補助金という、商工会議所と商工会が、市を通さずに事業者に対して、今後、事業を継続もしくは新しい事業を行うための経営計画に補助金を出す、地域の中小零細企業の意見を吸い上げた補助金をつくっております。その中に、買い物支援事業の新たな事業者に対する補助というメニューがありまして、それを商工会議所と商工会が推進しております。  さらに、買い物支援事業については、最大が50万円の補助ですけれども、100万円までという特例規定もありまして、その際には、その自治体の推薦書が必要ということもありますから、商工会議所と商工会がやっているその小規模事業者持続化補助金について後押しするというようなことも含めて、市がまずお金を出そうということです。買い物支援が一宮市にとって社会の課題の解決につながっていくということでこの負担金を使わせていただいております。  あわせまして、商工会議所がその買い物支援とは別に、まちゼミといいまして、商店街で経営を継続しておられる店主の方々が、うちで扱っている商品やサービスにはこういう特徴があるといったものを、消費者の方を集めて、店主の方々が講師となってレクチャーをして、理解をしていただいた上で買い物をしていただくという事業を2年前からやっております。これについての支援も行います。  そして、一目で一宮市内のいろんなお店、何を売っているか、どこにあるかということわかるウエブサイトも会議所が運営されていまして、その運営費用の一部も負担してほしいということで、この3つの事業を合わせて地域の経済活性化ということでやらせていただきます。  とりわけ、買い物支援事業につきましては、社会の課題ということでも取り上げられておりますので、その支援を前面に出すということで名前をつけさせていただいております。 ◆委員(佐藤英俊君) 大変よくわかりました。  続きまして、114ページの繊維振興事業というところなんですけれども、私、尾州のマフラーについている尾マークが好きで、とてもクールなデザインだなと思っておるんですけれども、あのマークは先ほどの説明の中にもありましたとおり、一宮市はテキスタイルというところで有名なんですけれども、やっぱり尾マークが出る場がたくさんあれば、もっと自慢できてPRにもなるんじゃないかということを思うんです。マフラーには尾マークが出てくるんですけれども、このカワイイプロジェクトにはやっぱり小物だけあって、なかなか出てこないということを思うんです。  尾州の毛織物、ウールを売り込むということになると、イギリスのハリスツイードというものを皆さん御存じだと思うんですけれども、あれは小物でもバッグ中心でいろんな種類がありまして、それにツイードがたくさん使ってあって、ハリスツイードのマークがたくさんついているんです。それで覚えちゃうというのがあって、あれはいい売り込み方法だなと思ったんです。この前見たのは、ゴルフバッグの一部がツイードで、継ぎ当てみたいにしてあって、そこにハリスツイードのマークがついていて、なかなかおしゃれだなと思ったんですけれども、例えば尾マークをバッグで展開していくというようなことを、市が積極的に推し進めていくというか、アプローチしていくということはできないんですかね。そういう業者が出てくるのを待つしかないんですか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 尾州ブランドのPRにつきましては、交付金事業としていろいろやらせていただいておりますが、なかなか産地の事業者の方々に浸透しないというのが実は現状でして、平成28年度はそれが反省点でございます。  平成29年度に当たりまして、この間も商工会団体にPR方法についてどうしたらいいかというようなことで、何か一つのアイテムを決めて、それをつくってやっていくというような方法も含めて、いろんな提案させていただきましたが、細かい部分よりもまず尾州のウールを、尾マークも含めてまずPRしていってはどうかという意見もあり、我々行政のほうで先行していくのはなかなか難しいということだと思います。 ○委員長(井上文男君) 暫時、休憩いたします。                             午前11時55分 休憩                              午後0時58分 再開 ○委員長(井上文男君) 休憩前に引き続き、委員会を再開します。 ◆委員(佐藤英俊君) 147ページの(新)学級生活調査委託料でございますけれども、これについて、もう少し説明をお願いします。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 学級生活調査ということでございますが、よくQ-Uというようなことで聞くものでございます。これまで中学校1年生を対象に実施をしていたものでございます。部長からも説明させていただきましたが、児童・生徒へのアンケートにより学校生活の様子を知る調査でございます。学校生活でのやる気、あるいは学級の満足度を調査するもので、質問に答えながら調べていくものでございます。今回お願いしますのは、既に中学校1年生で実施しているわけでございますけれども、中学校の抱える子供たちのさまざまな問題が単に中学校からということではなくて、やはり小学校のころからもあるんではないかということで、小学校6年生へもその調査を広げるということでお願いしたものでございます。 ◆委員(佐藤英俊君) 今回は中学校1年生と小学校6年生の両方でやるということでございますか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) そうでございます。 ◆委員(佐藤英俊君) 続きまして、次のページの(新)魅力あふれる学校づくり推進事業交付金、交付先は全校ということでありまして、中学校も全校でやられるわけでございますけれども、各4つの取り組みが、平成28年度まで委託で行ってきた4つを組みかえて一体的に実施するということですけれども、一体的にした理由は何かありますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 学校教育課の事業でございますが、さまざまな委託事業ということで、私どもから学校あるいは委員会委員に、利用目的を示しながら多くの事業を委託しているわけでございますが、その事業をより学校が主体的にできるようにということで、交付金という形にかえるものでございます。とりわけ4つの事業については、それぞれ自校の特色をより出していこうという趣旨の事業でございましたので、交付金という形のほうがその実施をする上で、より意味のある形の事業になるんではないかということで交付金とさせていただいたということでございます。4つの事業を1つに畳みますので、学校にとっては、事務処理は1つで済むというようなことで、大変大きなメリットになるんではないかと思います。 ◆委員(佐藤英俊君) 1つになって、事務処理がちょっと楽になるということでございますので、先生方が子供にいろんなことをしてあげたいというのは、もう誰しもそう思っておるわけでございますけれども、学校の先生の多忙を解消する1つのものとして受けとめたいと思います。  続きまして、149ページの(臨)プログラミング教育事業、先ほど説明によりますと、現在指定校で実施しているもののためですけれども、その次の情報モラル教育事業も今回執行するわけでございまして、両方に外部講師という単語が出てきますけれども、両方の外部講師について、どのような方に来ていただけるのかということを知りたいと思います。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) プログラミング事業の外部講師ということでございますが、これは現在進めております末広小学校、朝日東小学校、北部中学校のプログラミング教育推進のため、大学の講師等を呼んで御指導いただきます。  そして、情報モラル教育事業につきましては、情報モラルにかかわって、子供たち、あるいは保護者を対象にした講演会、講習会を開催する折に、外部講師をそれぞれの学校で招いていただくということでございます。 ◆委員(佐藤英俊君) 続きまして、155ページのいちのみや夢人材育成事業ですけれども、これももう少し説明をお願いします。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) これまで行っていた中学生ディベート大会と中学生海外派遣の見直しを少ししながら、一宮市の将来を担ってくれる中学生をどうやったら育てられるかというようなことで事業を考えたものでございます。  いちのみや夢人材育成事業ということで、日本や世界で活躍できる人材を育成したいということで、概要にお示しします1つ目の(新)中学生いちのみや「夢サミ」で、市長や市議会議員、市職員、あるいは教育委員、外部の方々と一緒に、一宮市の未来について語り合うというようなことをやってみたいと思って考えているものでございます。また、概要の156ページを見ていただきますと、既に進めているわけでございますが、2つ目の中学生と市長の「夢トーク」は、市長が中学校を訪問しまして、生徒たちと夢トークとしていろんな話をするというようなことをやっております。既に木曽川中学校と丹陽中学校で実施しているわけでございますが、これを継続していくこと。3つ目の中学生海外派遣は、これまでは学校推薦の生徒19名と公募5名ということで行っておりますが、これを全て公募といたしまして、より意欲の高い生徒、自己アピールできる生徒を集めまして、派遣していきたいということで事業の見直しをしております。4つ目のプラチナ未来人財育成事業でございますが、プラチナ未来人財育成塾がプラチナ構想ネットワークとして毎年開催しておりまして、そこへ中学生を派遣するというものでございます。日本や世界をリードする、そうした活躍をしている方々を講師に、今年度で言いますと6泊7日で全国から生徒たちが集まって意見を交換したり、いろんな講師の方から新しいことを学ぶいう事業に中学生を派遣するものでございます。 ◆委員(佐藤英俊君) 今のプラチナ未来人財育成塾派遣なんですけれども、何人ぐらい派遣さるのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 3名を予定しております。 ◆委員(佐藤英俊君) これは公募ですか、それとも推薦ですか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 公募で3名を募集したいと思っています。 ◆委員(佐藤英俊君) 1つ目の(新)中学生いちのみや「夢サミ」ですけれども、市議会議員ということが出ていますので、ちょっとどきどきしているんですけれども、これも公募でよろしいでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) まだこの事業を考えている段階でございまして、予算を認めいただきましたら、しっかりと御相談、御指導をいただきたいと思っております。
    ◆委員(佐藤英俊君) 161ページに(臨)あいちトリエンナーレ地域展開事業というのがございます。一宮市もかかわるということなんですけれども、どのような協力の仕方というか、参加になるんでしょうか。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 愛知県より、平成29年度に尾張地方のどこかの都市で開催したいという打診がございました。その際に一宮市が手を挙げたという経緯がございまして、あわせて他都市では手を挙げていないという報告を受けております。開催に当たりましては、平成29年度に、164ページにございます事業負担金の計上が求められました。詳細につきましては現段階では未定でございまして、開催時期、開催会場についての愛知県の正式な決定が5月末になると聞いておりますので、ここでは詳細なことは申し上げられません。 ◆委員(佐藤英俊君) まだ全然決まっていないということですね。  162ページ、公民館費に(仮称)大徳公民館改修事業や葉栗公民館改築事業が載っているんですけれども、現在、公民館施設のない連区というのはどれぐらいあるんでしょうか。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) 地区公民館のない連区でございますが、起連区、三条連区、朝日連区の3連区となります。 ◆委員(佐藤英俊君) 3連区にまだ公民館施設がないということですけれども、今後の3連区に公民館が建つ予定はあるんでしょうか。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) 三条連区の方には主に尾西生涯学習センターを御利用いただいていまして、朝日連区の方は尾西南部生涯学習センターを主な活動拠点としておりますけれども、ここは地区公民館ではございませんので、各生涯学習センターの一部の部屋を地区公民館に転用するということも視野に入れまして、今、検討しているところでございます。起につきましても地元要望をいただいておりますので、今後、整備に向けて検討してまいりたいと考えておりますが、具体的な時期につきましては未定でございます。 ◆委員(佐藤英俊君) やっぱり公民館施設があれば、一生懸命活動してみえる方のモチベーションがとても上ると思います。朝日連区の代表の者としては、いつも言われるんですよね。公民館施設は一体どうなっておるんやと。本当に皆さん一生懸命、地域のために公民館活動をやってみえますし、ほかの連区と比べて公平さがないんじゃないかということをよく言われますので、そういう方々の気持ちを酌むように進めていってほしいなと思います。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) 朝日連区の方には活発な公民館活動をしていただいておりますので、朝日連区、三条連区、起連区も含めましてですけれども、私どもとしてはなるべく早く整備してまいりたいと考えております。 ◆委員(佐藤英俊君) 168ページにいちのみやタワーパークマラソン運営補助金がございます。マラソンの部のところで10キロ、5キロ、3キロというのがあるんですけれども、今本当にマラソンブームと言ったら変ですけれども、マラソンに参加される方がたくさんみえるということで、それで町おこしをしてみえる自治体もたくさんあります。私の友人も5、6人そういうレースに出たということで、いろんなところに申し込んで、今回はあそこで走れるとか、この間の東京マラソンに出たとか、先日の名古屋ウィメンズマラソンに出たとかいうことです。本当にすごく盛んなんですよね。出られる方がたくさんおみえだと思うんですけれども、10キロ、5キロ、3キロに加えて例えばハーフマラソンを入れたらどうだろうということを思います。何でそれを言うかというと、レースに出られる方にとって、やっぱりハーフマラソン、そしてフルマラソンというのはそれを走ったという一つの位というか、レベルや有名度にもつながると思うんですけれども、ハーフマラソンを入れるような議論や予定はあるんでしょうか。 ◎スポーツ課長(大野猛君) 例えばハーフマラソンですと、この辺では犬山市で行われております。大会が近くで行われるということになりますと、参加者も分散してしまうということがありまして、今のところはハーフマラソンについては予定はしてございません。この10キロのマラソンにつきましては、7,700人の方に全国からお集まりいただきました。東北地方や九州からも参加をいただいております。ということで、全国から大変多くの方が参加しておりますので、まずはこの10キロのマラソンということで進めていきたいと思っております。 ◆委員(佐藤英俊君) 今年度やりました10キロ、5キロ、3キロも一宮市外の方が優勝されたということで、市外からたくさん来てみえるということがよくわかるんですけれども、今後、レースがイベントとしてどんどん発展していくには、ハーフマラソンなども視野に入れて、どんどん大きくしていくということを考えていただきますよう、お願いいたします。 ◆委員(鵜飼和司君) 平成29年度当初予算(案)概要説明資料の109ページです。6款農林水産費、1項農業費、3目農業振興費の6次産業化・地産地消推進協議会委員報償費12万円につきまして、これは「積極的にICT化や農商工連携等「かせぐ農業」を行っている者に対しての支援及び6次産業化推進のための啓発を行う。一宮産農産物・農産加工品のPRについては、ブランド化を進め、「一宮マルシェ」の開催を検討し、地場産農作物の普及拡大を目指す。」ということが220ページに書いてあります。これは平成28年度から新しく始まったものだと思うんですけれども、協議会は何回開催されまして、またどのような協議をされたのか、そして、委員はどのようなメンバーだったかを教えてください。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 平成28年度におきましては、協議会は3回開催されております。委員は大学の教授、消費者、農業経営者、金融機関代表としてJAあいちの方に来ていただいております。 ◆委員(鵜飼和司君) 一宮マルシェの開催については協議されたのでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) こちらの内容につきましては、6次産業化の検討会で直接協議するものではございませんでして、私どもからイオンモール木曽川で開催できないかということで、10月に出したんですけれども、残念ながら参加する農業者が少なくて流れてしまいました。平成29年度においても何らかの方法でできないかと考えております。 ◆委員(鵜飼和司君) 一宮市でも農業に携わる方々がどんどん稼げる農業を行っていけるように、今後ともお願いいたします。  続きまして、同じページの地場野菜供給センター食育実践活動補助金の「ぐりーんりんぐ」について、恥ずかしながらちょっと知らなかったですけれども、小学校1年生から5年生に配付されていると理解しています。これは、ウエブサイトで拝見しましたら、季節のおすすめレシピの紹介や栄養素の紹介、またクイズのようなことが書いてあって、なかなかおもしろい内容と思いました。これは小学校1年生から5年生に配付されているだけでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 「ぐりーんりんぐ」につきましては、小学校1・2年の保護者に配付することになっております。ほかに市の各種機関に置いておりますので、もちろんそういう場でごらんになっていただくことは可能になっております。 ◆委員(鵜飼和司君) 例えばこれを広報とかに、何か特集ページみたいなことで1ページぐらい載せられたら、より広くこういうような食育について、保護者の方だったり、子育てしている方のためになるんじゃないかなと思うんですけれども、いかがお考えでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) あくまでこれは、発行元が市と別ですので、今のところそういうことは考えておりません。 ◆委員(鵜飼和司君) 作成元に対して市が補助金を出されているということだと思うんですけれども、いかがですか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) あくまで発行元は、一宮地方総合卸市場内にあります地場野菜供給センターが野菜や食育の啓発のためにつくっておりまして、ちょっと広報とは別になってしまうと考えております。 ◆委員(鵜飼和司君) そのような対応ができるように御検討をいただければと思います。  続きまして、111ページ、4目農産対策費、農業人材力強化総合支援事業補助金1,500万円につきまして、県支出金とありまして、150万円を10件の就農者に補助するということかと思いますが、今年度は11件ですので、これは1事業者がやめられたということでしょうか。また、最大で5年間補助をすることとなっておりますが、この補助を受けている事業者はいつやめてもよいということでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) こちらにつきましては、5年間もらうということですが、去年の方が単純に1マイナスになったということではございません。この中でそれぞれ、出たり入ったり、新しくもらえる人がいるかと思えば、もう去年で終わりになるというような人もおりますので、そういうような御理解をお願いしたいと思います。なお、廃業した場合は当然返還していただくことになりまして、このあたりはきちんとやっております。 ◆委員(鵜飼和司君) 返還ということですが、例えば何年経営すれば返還しなくてもよくなるんでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 支給が終わって5年間の営農--こういう農業をやっているという毎日の実績を出していただいています。ですから、その間は少なくともやっていただくことになっております。 ◆委員(鵜飼和司君) ということは、10年経営していただければ返還はしなくてもよいということでよかったですか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) そういうことですけれども、こちらとしてはずっとやってほしいということになります。 ◆委員(鵜飼和司君) 続きまして、その下の(新)農業担い手育成事業費補助金200万円がございまして、これは補助率5分の1ですか。こちらは、新技術や新作物を先進的に導入する農業者に対し補助を行うということで、新たな農業ビジネスを進める方にとってありがたいことと考えるわけですが、耕作面積を拡大する方にだけ支援をするのでしたか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 耕作面積拡大というのは、あくまで結果的といいますか、最終的にははそうなるわけですけれども、新技術、新作物の導入に対しても、今おっしゃったように補助をさせていただくものでございます。 ◆委員(鵜飼和司君) 113ページの7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費の商工団体等事業補助金の中で、空き店舗活用事業に44万1,000円とありますけれども、これはどのような活用なのでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) この事業につきましては、要綱上は既に受け付けを終了しておりまして、受け付け期間中の段階で人が集まるコミュニティー施設という認定を受けた施設につき、最長5年間で家賃補助をするというものでございます。残り1件としまして、FMいちのみやの空き店舗活用事業の家賃補助が平成29年9月分まで残っておりますので、その分の補助金額でございます。 ◆委員(鵜飼和司君) ということは、これは今年度でこの補助が終わるということでよかったですか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) そのようでございます。 ◆委員(鵜飼和司君) 続きまして114ページ、3目繊維振興費、繊維振興事業の尾州産地ブランド発信事業は、国と市が700万円ずつで平成28年度に引き続きPRやブランド力の向上を図り、柴田紗希の尾州カワイイプロジェクトと、伊勢谷友介のリバースプロジェクトによって販売するとあります。SNSで販売した商品を見させていただきましたが、デザインもかわいくて、伊勢谷のほうの製品は価格がすごく安価だと思ったんです。これだけ価格が抑えられた理由は何でしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) この尾州産地ブランド発信事業の品物につきましては、まず、尾州の生地のよさ、ウールのよさを発信するということで、尾州産地の協力をいただける企業の残反--服地として使った残りの生地を集めて、それを若い女性向けには柴田紗希のプロデュースで、そして、環境問題に興味のある方々に対しては伊勢谷のプロデュースでそれぞれ分けて、残反を利用してつくっておるものですから、安価ででき上がっております。 ◆委員(鵜飼和司君) 売れ行きはいかがですか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 柴田紗希のカワイイプロジェクトは、連携をしております渋谷区の原宿観光案内所と、今回このアイテムをつくることに協力いただいた企業のアンテナショップがイオンモール木曽川にありますが、その2カ所で販売して完売しております。それから、原宿にあります伊勢谷友介のギブライフというアンテナショップでございますが、そこにつきましても、通信販売と現物販売の両方をやっているんですが、ほとんど完売しております。 ◆委員(鵜飼和司君) 残反を提供していただいて、このような売れ行きになった。それが尾州のPRにつながっているのかなと思います。それで、残反はどれぐらいあるんですか、たくさんの企業から出るんですか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 現実を申しますと、柴田のほうにつきましては2社、そして伊勢谷のほうは1社でございます。なかなか御協力いただける企業というのはありそうでないというようなことでございます。 ◆委員(鵜飼和司君) これは私の感覚なんですけれども、すごく安価と思いました。値段を上げても売れるような気がするんです。そういうことになってくるとPRもできますし、もっと製品として利益を見込んだ販売も可能になってくるんじゃないかなと思うんですけれども、そのあたりいかがでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 平成28年度、29年度につきましては、尾州の生地のPRのために残反等を使ったもののよさの訴求をそれぞれやっていくということがありますが、ちょうどいいきっかけで、それら2社と橋渡しができるようになりましたので、これもやはり行政主導ではなく、そういったパイプが出たとを捉えていただいて、企業は尾州の生地を使ったアイテムをつくる。その発進力がある方々に対して訴求して、そこから売っていくということであれば、それは可能かと思いますので、そのような橋渡しのことにつきましても、今後努力してまいりたいと思います。 ◆委員(鵜飼和司君) 続きまして、118ページの8目尾張一宮駅前ビル費、尾張一宮駅前ビル事業の指定管理者実績評価委員会経費26万6,000円につきまして、そもそも尾張一宮駅前ビルというのが、市民の方の中には、駅ビルと言っていただければわかるんだけれども、駅前と言うと、駅の前に建っているビルだと勘違いされる方も多いということで、そのあたりまたちょっと御検討いただきたいんですけれども、それは予算と関係ない話でした。こちら、どのようなメンバーがどのような内容を話し合われているのでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) この実績評価委員会のメンバーは、公認会計士、弁護士、大学の教授、それから使用される団体の代表者として青年会議所の理事長と別の団体の利用者の方、そしてまちづくり部長と経済部長が入っております。 ◆委員(鵜飼和司君) 内容はどうでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 現状を確認した上で、それぞれの立場から、より稼働率が上がるように、そして利益が出るように、指定管理者に指導するというような形になっております。 ◆委員(鵜飼和司君) 基本的に平日の利用の促進が重要なのかなと思います。ただ、ターゲットを絞るというのも難しいでしょうし、どういう方のためにやっていくか、本当に難しいことだと思いますが、今後も引き続き、利用促進に力を注いでいただければと思います。  続きまして、147ページの10款教育費、2項小学校費、2目教育振興費の(新)学級生活調査委託料は学級経営に生かすということですが、どのようなプロセスでそこまで進むのかということを、わかる範囲で教えていただければと思います。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 子供たちが学級の居場所、それから学級の満足度、学校生活のやる気などが調査によって見えてきますので、1人1人がクラスの中で満足しているのか、それとも満足してないのかがこの調査によって見えてまいります。  この調査を春と秋と行いますので、春に行ったときに1人1人について、この子はこういう特性のある子だなというところが見えてきますから、個別にその子の支援を年間通してしていく。そして、秋の段階でどこまでその子が変化をしてきたのか、まだ十分でないのか、それとも改善がされたのかというのが調査によって見えてきますので、そのように1人1人を見て、そしてそれを学級経営全般にわたって生かしていくという調査でございます。 ◆委員(鵜飼和司君) 続きまして、152ページの3項中学校費、2目教育振興費、教育振興事業の臨時日本語指導員賃金742万5,000円につきましては、日本語指導員を1名増員ということですが、対象となる生徒は何名ぐらいいらっしゃって、どのような支援をされているのか教えてください。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 今回の1名増員は、中国語で御指導をいただく方をお願いしているということでございます。  タガログ語でございますが、現在のところ、58人の児童と生徒がおりまして5人の指導員です。ポルトガル語、スペイン語についてはそれぞれお子さん1人ずつを1人で、中国語は19人のお子さんに対して3名というようなことで、今当たっております。指導といたしましては、学校へ出かけて行きまして、1人1人度合いが違いますので、その子に応じて個別に指導したり、教室で横について指導したりというようなことでございます。 ◆委員(鵜飼和司君) 授業で横について指導いただけるということは、すごい心強いことかなと感じます。ちょっとわからないんですけれども、タガログ語は5人の指導員に対して58人ということで、ある程度ばらばらの学校にいらっしゃると思うんですが。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 特定の学校に固まってということではございませんので、5人の指導員が巡回をしながら指導するということでございます。 ◆委員(鵜飼和司君) どれぐらいがいい支援、サービスになっているのか、ちょっと判断できないのですけれども、この経過を見ていきたいと思います。  続きまして、155ページのいちのみや夢人材育成事業につきまして、3つの新しい事業が予算化されたということで、すばらしい事業だなと感じます。1つ目の(新)中学生いちのみや「夢サミ」につきまして、対象の生徒はどれくらいの人数とか、ある程度決まっているんですか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 今後しっかりと煮詰めていくところでございますが、場所といたしましては木曽川文化会館のホールを利用したいというふうに思っています。そのホールの中で各校代表1人が壇上に上がりまして、御参加いただける市長初め市議会議員の皆様とか、そういった方々と意見交換をして、会場には生徒会の役員が集まって会場から参加するというような形でできていけばと考えております。 ◆委員(鵜飼和司君) ということは、生徒は少人数になってくるかと思うんですけれども、私個人としては、より多くの生徒がこういうことに参加して、いろんなことを感じ取っていただけることがいい教育になるのかなと感じますが、その点いかがお考えでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 委員御指摘のとおり、生徒たちが一宮市のことをしっかり考えてくれるような機会になればというふうに思っています。生徒会の生徒たちがこの会に参加するに当たって、学校で私どもが示しましたテーマについて、例えば学校で議論する会を持って、それによってこの会に参加してくれるというような形ができてきますと、より全員が参加するような形がとれるんではないかと思いますが、そのあたりはしっかりこれから考えてまいりたいというふうに思っています。 ◆委員(鵜飼和司君) 先ほども話があった市議会議員というところがございまして、市議会議員も38名いらっしゃって、いろんな学校に別々で行ったりすることもできるでしょうし、そういうこともまた御検討いただければと思います。  続きまして、157ページの一宮市教育センター運営事業につきまして、これは平成27年度からスタートだったかと思うんですけれども、特に研修、研究、相談、情報提供などが行われていることと思いますが、参加者にとっても、また教育の現場でも生かされるなど活発に機能しているんですか。まだ2年しかたっていないので、わからないところはあると思うんですけれども、少し教えていただければと思います。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 教育センターにつきましては、本格的に稼働し始めたのが本年度からということでございまして、法律で決められた研修、初任者研修、あるいは10年目研修といった研修も行っておりますし、自主的な研修も独自につくりまして、実施をしているところでございます。平成27年度につきましては8月からということでございますが、会議あるいは研修、それから相談におみえになる方もございまして、そうした数は262回、3,995人の方に平成27年度は御利用いただいたということでございます。教員も含めて利用したということでございます。平成28年度3月の頭のところまででございますが、同様に302回、5,435人の利用ということでございます。夏休みについては、今まで夏休み期間に分散してばらばらと行われていた研修を3日間に集中しまして、一宮市の教員がそこで集中して研修をするというような体系をつくったり、現場から声を聞いて、学校現場ですぐに必要となる内容の研修を一宮市内の教員が講師を担って行っていくというようなものを積み重ねているという段階でございます。 ◆委員(鵜飼和司君) 教職員の方の何割ぐらいが、こういう教育センターの研修に参加されているんですか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 夏休みの研修につきましては、全員参加をするということで、その間のどこかの研修に参加しております。 ◆委員(鵜飼和司君) 100%はすごいですね。今後も教育センターがより活発に機能していくように進めていただきたいと思います。  続きまして、161ページの(新)あいちトリエンナーレ地域展開事業337万円。また164ページで、100万円が予算計上されているということでございます。先ほど御答弁いただきましたように、今の段階では特には内容が決定していないということで、当然そうだと思うんですけれども、開催時期ぐらいは大体予定はありますか。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 開催時期としましては、他都市におきましては、例年1月から2月ぐらいで動いておりますので、一宮市においてもその時期を考えてはおるところですけれども、詳細な日程はまだ現在わかりません。 ◆委員(鵜飼和司君) 続きまして、164ページの博物館管理事業、木曽川倉庫産業遺産資料運搬料ということで先ほども御説明いただきましたが、再度教えていただきたいんですけれども、私の勉強不足で、木曽川倉庫についても知らないですし、これはどこからどこへどんなものを移動するのか教えていただきたいです。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 平成29年度当初に、木曽川倉庫の売却を予定しておりまして、その倉庫に現在保管されております染色関連の産業遺産機器類を博物館の西成倉庫へ運搬する運搬料でございます。木曽川倉庫につきまして、倉庫敷地を売却するという目的がございまして、そのために倉庫内の機械類を移動させる必要があるため、今回移動する予算を計上したというものでございます。 ◆委員(鵜飼和司君) これと関連しないんですけれども、博物館では定期的に、いろんな展示を変えていっているのかなと思うんですけれども、一宮市の有形文化財に指定されています一つの例なんですけれども、大神神社の木造の狛犬1対が保管されていると思います。また、神宝の刀剣が3振り保管されていると思うんですけれども、これは展示していただけないんですか。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 博物館内に保管しております展示物につきましては、随時博物館学芸員が巡回し、順次展示物をかえた上で展示しておるところでありまして、倉庫にあるものについては、また後々展示するという流れで動いています。 ◆委員(鵜飼和司君) 博物館が妙興寺にあるということで、大神神社に江戸時代からあったものについては、市民の皆さんは見たいと感じていると思いますので、またぜひとも機会がありましたら、展示をよろしくお願いします。  続きまして、168ページの5項保健体育費、1目保健体育振興費の(臨)夢の教室開催委託料167万7,000円が計上されております。こちらは平成28年9月補正でもありましたが、これはたしか小学校5年生が対象ということで、実施されて、児童や教職員の方の反応や感想は何かございますか。 ◎スポーツ課長(大野猛君) ゲームの時間と、教室で夢先生であるアスリートの方からいろんな話を聞くという2つの内容で構成されているんですが、私ども見ていますと、児童の皆さん方は大変楽しんで、目を輝かせてお話を聞く、ゲームに入り込んでいるということで、大変好評だったと思っております。 ◆委員(鵜飼和司君) そんなに予算としてふえていないということは、小学校5年生全校対象の予算は計上されていないと思います。小学校5年生は1回限りなので、どこかで補正でできるようでしたら、ぜひとも全校で実施できるように何か考えていただければと思います。  最後にちょっと教えていただきたいんですけれども、114ページの一宮競輪場跡地利用事業の地下水モニタリング調査業務委託料69万2,000円。こちらは実際、もう長くこの委員会でもいろいろお話や質疑応答が進んでいるかと思うんですけれども、またモニタリング調査を行うということですが、これは結局、大体のスケジュールはどうなのでしょうか。 ◎産業基盤整備室長(神田尚幸君) 今回最終的な土壌調査の結果が出まして、土壌汚染物質の内容として、溶出性の物質であったということで、要は水に溶ける性質のものであるということから、今後、土壌を撤去するなりしない限りはモニタリングが必要になってくるということでして、土壌がある限り、1年目は4回以上、2年目から10年目が1回以上というような形で実施するということになります。 ◆委員(鵜飼和司君) 東京の豊洲の問題のようなことがあって余計シビアにお考えかと思うんですけれども、ぜひとももう少しスピーディーにスケジュールを決めていただいて、進めていただけると一番わかりやすいのかなと感じますので、ぜひとも御検討よろしくお願いいたします。 ◆委員(服部修寛君) まず、市政運営からですが、市政運営についてというところで市長からのお話も出ておりますし、お聞きしたいこもとも山ほどございますから、できたら当初予算の審査ぐらいはお出かけいただきたい。もしお忙しければ、例えば時間を決めて、その時間で集中的に市長にという形でしていただければありがたいと思いますので、お話だけしておきます。  市政運営についての2ページの中ほどでございますが、この委員会で関連するところですが、地元金融機関のレポートによれば、当面の景況の見通しについて一部の業種では改善の見通しとしていますが、ほとんどの業種では下向きという分析ですということですが、一部の業種で改善というのは、どちらになりますか。 ◎財政課長(滝野弘巳君) この景況レポートによりますと、地元の企業の分析によりますと、機械器具製造業がややよいという見込みを立てていると。ある程度長期ではなくて、短期的な見込みでありますけれども、好転するという見込みであります。そのほか、卸売小売飲食、それから非製造業、それから繊維品製造などはやや悪いという状態がずっと続いておりますけれども、ややよいというふうに好転すると見込んでおりますのは機械器具製造業、そのほかの製造業であったり、建設業であったり不動産業であったりは普通という状態が続くという見込みになっております。 ◆委員(服部修寛君) 今の話ですが、車の下請けも結構多いんですけれども、トヨタは非常に好調なんですけれども、お聞きしますと、やはりかなり締めつけが厳しい。アベノミクスとか、最近はトランプ効果というのも言われておりますが、なかなか回っていないというような状況にありますし、住宅産業もよく目につきますが、消費税の前の駆け込み需要ということを見込んでおりますので、今後はかなり厳しいという話を聞いています。大企業であっても、今東芝ですとかシャープですとか存亡の危機、シャープは完全に台湾へ行きましたし、東芝もどうなるやらという話ですし、あと家電メーカーも大変、ソニーも苦しんでいますし、ITもうまくいかないという状況でございます。地場産業の繊維産業につきましては日本毛織も撤退をされましたので、ほとんど難しい状況だというふうには思っております。  予算説明書の295ページにも企業立地奨励補助金がありますので、少しほかの所管に入るかもしれませんけれども、まず企業誘致の話です。実は法人市民税が24億円ちょっとでございまして、一方、たばこ税も23億円でございますから、いつ逆転するやらとはらはらしておりますけれども、実際には30万都市でたばこ税が法人税を上回る都市はないんではないかと思っておりますが、そういった状況でございます。またその辺は、ひとつ御理解をいただきたいということでございますが、建築のほうで、一宮・木曽川インターチェンジの付近で企業立地がしやいよう環境整備、道路整備をされますが、経済部のほうでは、それをされれば企業誘致ができると考えてみえるのでしょうか。 ◎経済部長(児嶋幸治君) 予算で上がっております道路整備の関係は、特定の企業が立地されて、その後の運用で、企業の側から道路用地を寄附いただいたというふうに聞いております。 ◆委員(服部修寛君) やっぱりいろんな企業が来ていただくことが、この地域にとって一番の課題だというふうに思います。ともかく入ってくるものがなければ予算が何もできませんものですから、そういったことで特に経済部としてはせっかくそういう補助金もございますので活用して、長期的な戦略でお願いをしたいと思います。  今回、概要の後ろのページに地方創生事業ということについて書かれておりますが、地場産業ですとか地元のことについて特色あるものを出していきましょうという話ですので、その観点から、それぞれ意見をお願い申し上げておきます。  まず、予算概要の98ページからいきますが、尾西斎場防犯カメラ設置管理事業でございます。これは、一般質問でもお話し申し上げましたが、いわゆる家宅侵入ですとか侵入盗の被害が大変多いです。残念ながら1,166件ありまして、件数的には日本一でございました。去年より80件減ったんですけれども、それでもまだ日本一なんです。ですので、防犯カメラの設置は大変結構でございますが、過去ですけれども、市の施設で被害に遭った場所、そこが今どうなっているかと、今回の対象に入っているかどうかということお述べいただければありがたいと思います。 ◎働く婦人の家館長(塚本勝利君) 2年前に盗難事故に遭いまして、私どもの金庫内にございましたつり銭と、教室の講習の際の教材費として14万円ほどと、あと口腔衛生センターのつり銭も数万円被害に遭っておりまして、それまで防犯対策として大変脆弱なものでございましたので、対策としましては、全館に、業者名で言うとセコムになりますけれども、センサーを取りつけまして、365日24時間の監視体制として対策した次第でございます。 ◆委員(服部修寛君) ある意味再犯性がありまして、泥棒にとっては入りやすい場所と入りにくい場所があるものですから、一度やられたところは何回もあるということがありますが、そこには防犯カメラはもうついているわけですね。 ◎働く婦人の家館長(塚本勝利君) それ以後、被害は一切ございません。 ◆委員(服部修寛君) 今回そういうことで設置されますので、それは大変結構でございますが、やっぱり現金を置いておくから取られるんです。置いておかなければ取られませんので、そういうことも注意を願って。防犯カメラを置いたから絶対だということは決してありませんし、置いたのは1カ所だけですし、その辺はどうしたらということもまた御検討願えればというふうに思います。  続きまして、5目墓地管理費の墓地管理事業に関連してですが、2月に募集があったと思いますが、状況はどうだったでございましたでしょうか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 2月の募集状況でございますが、募集区画は全体で202区画でございまして、そのうち133区画に応募がありまして、応募者総数は157名でございます。 ◆委員(服部修寛君) まだまだ余裕があるということで理解します。募集は引き続きされるわけでしょうか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 過去におきましては、募集区画数に対して応募者数が下回ったことがございませんでしたので、過去については、落選者に救済措置ということはしておりませんでしたが、今回については、救済措置をするような形で検討をしております。 ◆委員(服部修寛君) 今お聞きしますと、まだ余っているような状況ですので、例えば随時募集とか継続的な募集はされますでしょうか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 今のところ、随時募集というところまでは考えておりませんが、現在の応募者数157名に全て区画が割り当てられたとしても45区画残りますので、それについては、平成29年度中には再募集してまいりたいと考えております。
    ◆委員(服部修寛君) 続きまして、100ページをお願いいたしますが、緑のカーテン事業でございます。以前からお話を申し上げていますが、どうもスローガン的なお話で、実際には、やはり夏の日差しを和らげるという効果があってやることなんですが、ただ本当にデモンストレーション的にやってみえるところが多いんですけれども、例えば隣の江南市は、市役所自身にもございます。小牧市もそうでございます。また、小牧市は、中電とかいろんな民間企業にも協力を仰いでいる状況でございまして、そこで取れたゴーヤなどは市民に持っていきなさいというようなことまでやっているんですけれども、実際の話としまして、当市はやっていません。そういうことが大変多いんですよ。地方創生も同じなんですけれども、やはり自分のところでやって民間に広げないと誰も信用してくれませんよ。だから、その辺がやはり少し考えていただきたいなというふうに思います。ですから、環境部からの提案でございますから、まずは環境センターのほうでも少しやってみえますけれども、どうやったらそれが広まるかということを御検討願えればと思います。特に市役所が中心ですから、ここでやっていなきゃ何ともなりません。だから、その辺はどうやったらいいかということをお考えいただければと思いますので、それこそプランターでも結構ですし、それぞれまたお考えいただければと思います。これは提案だけしておきます。  それから、キソガワフユスリカ対策事業につきましてですが、正直な話、調査研究はもういいんですよ。実際なくすにはどうしたらいいかという話です。それに対してはどう思われますか。原因ははっきりとしていると思うんです。どうしたらなくなるかということです。本当に住民は苦労してみえるんですけれども、その辺は、そろそろ実効性を上げていただきたいと思うんですけれども、それに対してはどうお考えですか。 ◎環境保全課長(川瀬裕司君) キソガワフユスリカにつきましては、木曽川大堰の建設後、非常にふえまして、木曽川沿いの住民の方々が被害に遭っているという状況は承知しておりますが、根本からなくすというようなお話が、確かに一番よろしいんでございますけれども、現在調査を実施しているのと、木曽川の管理をしています国土交通省とも協議会を作成しまして、具体的な対策をお願いしているところです。委員御承知のとおり、大堰の運用と操作、それから河床の攪拌といった幼虫を卵の時期から駆除するというようなこともやっております。さらに、今後考えられる抜本的な対策も国土交通省にはお願いをしているという状況でございます。 ◆委員(服部修寛君) 防虫ネットは効果がありますか。 ◎環境保全課長(川瀬裕司君) 防虫ネットなんですが、そこにとまって、それで弱って駆除できるというようなものでございますけれども、確かに張った効果がございます。ただ、全面的に張るとか広域というのはなかなか難しいところがございます。今現在800メートルほどは張ってはあるんですが、そういったこともやりながらの防虫対策ということで進めてまいりたいと思っております。 ◆委員(服部修寛君) 次に、101ページの喫煙禁止区域清掃委託料です。喫煙は結構だと思いますけれども、ただお話しましたように、23億円のたばこ税がこの市に来るわけです。その辺は厚生労働省とか関係の国会議員がお話をされていまして、法整備はどうなるやらという話ですが、私自身は全面禁煙なんてとんでもない、もとは分煙をすればいいだけの話です。吸いたくない人は吸わないように、吸いたい人は吸ってもらえればいいということで、私自身はそう思っていますので、その辺は市の方針としてなかなか言いづらいところがあるかもわかりませんが、まず喫煙場所の確保、そして喫煙される方は喫煙するというなことで、すみ分けをきちっとしていくというなお話をしていただければ。間違っても受動喫煙をするようなことないように、喫煙場所を確保していくという方針でお願いしたいと思います。  あわせまして、歩きたばこという表現は絶対やめてください。禁煙区域で結構なんです。ですから、その辺のところはもう何年も言っていますし、恥ずかしいと私は思っていますので、お願い申し上げたいと思います。  102ページをお願いします。リサイクルセンターで火災があったんですが、原因と対策はどのようになっていますか。 ◎施設管理課長(高味正幸君) 2月17日金曜日に発生しましたリサイクルセンター火災事故について、管理運営を受託しています一宮環境テクノロジー株式会社とその親会社である日立造船株式会社から、現地調査報告が提出されましたので報告します。火災の原因でございますが、燃え殻を確認しましたが、確実な原因は特定できず、次のように推定しております。不燃ごみを1次破砕機で切断した際に発生した摩擦熱が、破砕物に混入していた可燃物に伝わり、くすぶった状態のままコンベアで運ばれたと推定されます。くすぶった熱源が2次破砕機入り口付近で、時節がら混入されたストーブに残る灯油等の付着しやすいものに急速に燃え移り、2次破砕機入り口上部に設置してあるゴム製のれんに燃え広がったと想定しております。  破砕機への大きな影響もなく、週明け月曜日から通常どおり稼働しております。御心配、御迷惑をおかけしました。 ◆委員(服部修寛君) 再発防止策については。 ◎施設管理課長(高味正幸君) 再発防止としましては、ゴムのれんが燃えやすいということで、そのものが何年製造というものがありますので、新しいものにかえていきますし、途中に水噴霧をして消火するノズルがあるんですけれども、ゴムのれん付近にそれを増設すると。ゴムのれんの燃えたところを水消火できるよう、噴霧ノズルを増設する予定でございます。 ◆委員(服部修寛君) ものによっては、水をかけるとかえって広がるというのがありますので、その辺は何が来るのかわからんでしょう。その辺は大丈夫でしょうかと思うんです。粉のほうがいいんじゃないかとか、もう少し幅広く考えていただいたほうがいいような気がします。 ◎施設管理課長(高味正幸君) いろんな消火薬がありますけれども、既設のものを利用して水消火を計画したいと思っております。 ◆委員(服部修寛君) 105ページをお願いします。エコハウス138・ゆうゆうのやかた事業ですが、前から御提案させていただいていますが、この事業は経営的には旧尾西市の時代から施設がありましたものですから、その付随施設という形でございましたけれども、類似のものでとしよりの家の入浴事業がありまして、これも有料になってきました。このすみ分けということで、どうもこの事業が環境にあることに違和感を覚えているんですが、その辺はどう思われますか。 ◎副市長(福井斉君) ゆうゆうのやかたは、高齢者施設と限っているわけじゃなくて、お子さんも入れますし、今すぐに福祉のほうに所管がえということは考えておりません。福祉は福祉で、ゆうゆうのやかたはゆうゆうのやかたで、いろいろと指定管理者が工夫をしてカラオケをやったり、それなりにファンが多いようですので、もう少しこの状態は見守っていきたいと思っております。 ◆委員(服部修寛君) 環境部所管では違和感があるという思いがしておりますので、またお考えいただければ。 ○委員長(井上文男君) 暫時、休憩いたします。                              午後2時11分 休憩                              午後2時21分 再開 ○委員長(井上文男君) 休憩前に引き続き、委員会を再開します。 ◆委員(服部修寛君) 109ページをお願いいたします。(臨)農業振興地域整備計画策定業務委託料に関しまして、先ほど青地、白地の見直しという話もありまして、青地はかなり厳しいよというお話がございましたが、実は浅井町にも、あれほどの人口密集地なんですけれども青地がございました。びっくりしますが、現状どうなっているかといいますと、私の家から近いところでは、特に江南市の西のほうへ行く道路沿いの北側が全て耕作されていません。産廃の跡地になっている現況で、要は何もできないものですから、土地が動かない。そんな状況もありますので、やはりきちっと見ていただいて、現況がどうかということで、青地が厳しいというだけではなしに、どこをどう守っていったらいいのかということ、それから地方創生や地域活性ということもありますから、どういう土地活用をしたらいいかということをこれから見直していかないとなかなか厳しいんではないかと。そのすぐ近くの江南市側には大きな企業が来ておりますし、その辺はいろんな見直しをしていただきたいと思っております。そうしないと全部ほかの市へ行ってしまいますから、そういうことでお願いしたいと思いますが、いかがですか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 委員の御指摘はごもっともなところと思うんですけれども、現状において青地を抜くということは、いろんな条件がございまして、その条件に当てはまらないものを抜いてしまうというのはちょっと難しいんではないかなと思っております。 ◆委員(服部修寛君) 現状を見てもらえば、百聞は一見にしかずでありますので、見て検討しなければと思います。本来、農業振興をどうしたらいいのかという話には賛同できますけれども、どういった形にしたらいいかということは、見直していただければと思います。  次に、113ページをお願いいたします。オリナス一宮管理事業に関してですが、稼働率がなかなか上がっていかないという話を聞いています。現況どの程度でしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 現況は40%強でございます。 ◆委員(服部修寛君) 場所としては大変いいんです。あれほどいい場所はないぐらいなんですが、なぜ上がらないと考えていますか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 音が響くとかさまざまな要因がありまして、ちょっと伸び悩んでいるところでございますが、それを伸ばすため、文化関係の団体にダイレクトメールを送ったりして、使っていただくよう、努力はさせていただいています。 ◆委員(服部修寛君) 前に博物館の関係でもお話しましたが、貸し館事業をされている場合は、もう少しいろんな方法やツールと使ったりして、交流を促進する方法を考えていただきたい。こういう使い方もありますよというようなこともまた御提案をしていただければ。  オリナス一宮はパーティーもできるようでありますし、展示会もできますし、コンサートもできますので、大変幅広い使用が可能だと思いますので、実際にこうやってやったらというような御提案をしていただければと思います。  あわせて紹介でございますが、4月28日から5月3日ですけれども、フィリピンからお客さんがおみえになりまして、あそこで日本とフィリピンの障害児の書道絵画展が開かれます。お聞きしましたところ、あちらの国会議員でありますとか、市長だとか、いろんな方がみえます。経済界や福祉関係の方もたくさんおみえでございますが、今ちょうど東京には、かの国から1,000名の王族が来ているそうでございまして、そこまではいかないと思いますけれども、アピールしていただければというふうに思います。これは特別教育という面ですが、場合によっては教育も関係すると思います。もちろん経済部も、それぞれどういった形でそれを結びつけたらいいのかということもお考えいただいて、御協力願えれば大変ありがたいと思います。  次は、115ページをお願いします。産地ツアーによる尾州生地と有名アパレルブランドとのマッチング事業でございますが、具体的にどんなことが今ありますでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 平成28年度は、中国に的を絞りまして、インターテキスタイル上海ということで、中国の有名ブランドに的を絞って売り込みをかけたわけでございますが、平成29年度につきましては、予定でございますけれども、再度イタリアのミラノウニカと、あわせまして中国のインターテキスタイル上海ということで、広く欧州、それから市場の大きい中国ということで、その中のアパレル企業に売り込みをかけていきたいというふうな計画を持っております。 ◆委員(服部修寛君) せっかくトレビーゾ市と友好都市提携をしておりまして、もともとはモリリン株式会社とDIADORAとの関係からというふうにお聞きをしておりますので、市だけではなしに、企業を通じましてもマッチング事業を広げていただければというふうに思います。また、必要であればそれに対して補助金等も出すというようなこともしていただければと思います。  一般質問でも話題になりましたが、2月3日金曜日の中京テレビのPS純金という番組で、一宮市が住みたい街ランキングの3位になったという紹介がありましたけれども、奥町の早善織物が出てまいりまして、実はダイアナ妃のコートをつくったというような紹介がございました。残念ながらダイアナ妃が亡くなりましたので、そのコートに袖を通すことはなかったということでございますが、まだ早善織物にはそのコートがあるというようなことも紹介されていました。以前は私の地元でも、バーバリーの関連の仕事をしているところがありましたが、そういうメーカーがありましたら紹介していただけますか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 聞いておりますのは、浅井町にある某会社でございますけれども、ラルフローレンとかココシャネルというところに生地や糸を提供して、最新の発表会でも使われているということは聞いております。 ◆委員(服部修寛君) 企業名を言えない部分もあるかというふうに思いますけれども、せっかくでありますので、やはりできれば、尾州の一つの特色でございます品質の高さと、海外からもそういったことが認められているということを広めていただく意味で、御紹介願えればありがたいと思います。  続きまして、(臨)J・クオリティ企業認証取得事業補助金ですが、現在何社ぐらいありましょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 今年度までで48社認証を受けておりまして、予想でございますが、平成29年度は残り10社で大体これにかかわるような企業につきましては、認証を受けると思っております。 ◆委員(服部修寛君) 続きましてですが、産業観光プロモーション調査事業委託料で、のこぎり屋根の発信ということでしたでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 単純な観光だけではなく、その地域に根づく産業の遺産ということで、国内では一番のこぎり屋根の数が多いということの発信を考えてございます。 ◆委員(服部修寛君) 実は平成21年8月9日、天下の大誤報ですけれども、中日新聞としては見たくもないと思いますが、桐生市が日本一だという新聞を見て、私は一般質問しました。私の地元の浅井町だけでも300以上あるのにという話で、結局調べましたら2,500以上というような結果だったと思いますけれども、そういったことも含めてですが、すばらしいのこぎり屋根がたくさんございます。そういったこともまた広めていただければと思いますし、特にのこぎり屋根を活用しました新規事業への補助制度というのをつくっていただいたらどうでしょうかね。のこぎり屋根をそのまま織物だけに使うというのは難しいと思いますので、今もたくさんございますし、経済振興に使えると思いますが、いかがでございましょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 実際に織物業を廃業された後、のこぎり屋根の工場を活用されてカフェとか、アトリエに改装して今後まちづくりの拠点として頑張っている若手の方もみえますので、そういった取り組み等が広がってまいりましたら、今後、観光協会で何がしかの支援を考えていきたいと思っております。 ◆委員(服部修寛君) 具体的にどんな方法でも結構ですけれども、のこぎり屋根の下は工場ですから大空間がありますので、スポーツ施設にも使えますし、パン屋でも喫茶店でも使えますし、子供たちが遊ぶ場所に使ってみえることもあります。またスポーツ施設、プールなんかに使っているところもありますので、そういった事例を紹介していただいて、いろんなことに使えるよということも見せていただいて、できれば再利用にどうですかということで広めていただければ活性化ができると思うんですけれども、そういうアイデアはないでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 活用の事例もございますので、御紹介させていただけると思いますが、ただ桐生市の場合と比べまして、一宮市に残っておるのこぎり屋根は、なかなか立てつけがしっかりしないものが多いという認識を持っております。戦災の関係もあるかもしれませんが、桐生市のほうは、大変重厚な建物が残っておりまして、一宮市の場合につきましては、数は多いんですが、なかなか立てつけにつきましてはもろいというようなことがありますので、実際にそういうことを修復しながら、活用している事例につきましてはPRしたいと思っています。 ◆委員(服部修寛君) 日本毛織がやめられまして、あれほどののこぎり屋根群といいますか、群れがつながっているところも全国的に珍しいそうですので、少しその辺も見ていただければと思いますし、実際の活用事例として今やってるところは紹介していただきたいなというふうに思います。  次に、いちのみやフィルムコミッション協議会でございまして、これまでの実績と申しますか、実際に映画を撮られたところ、今お聞きしましたら、現在進行中ですよというような映画もあるようでございますので、御紹介願えればと思います。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) フィルムコミッション事業は平成27年6月に協議会を立ち上げまして、活動を始めました。現在まで映画4本、ドラマ2本、これは自主映画でございますが、現在進行中のものに2本わっております。計8作品について携わっておるということでございます。 ◆委員(服部修寛君) 過去放映されましたのが、例えば「高校3年生」とかあると思いますが、何がありましたか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 「花咲く乙女」とか、「高校3年生」は存じておりますが、平成27年6月以前のものにつきましては詳しく承知しておりません。 ◆委員(服部修寛君) 「修羅の男と家なし少女」とか、「海賊と呼ばれた男」とか、これはそれ以降のお話だと思いますが、あと1つ有名なのは、「宇宙の法則」というので、これは光明寺の女工焼死事件もテーマにされている映画でございます。これは岡崎市の3月の広報でございますが、あそこも大変よく映画で使われる舞台で、興味深いのは、エキストラの登録者の募集でありますとか、ロケ地の協力支援事業者を募集するとかというようなことで、積極的に自分のところを使ってくださいというようなことを募集されています。そういったことも提案されて、市民の皆さんがこれを見ると、逆に知らなかったことも知ってくれると思いますね。例えば「高校3年生」とか、「花咲く乙女」は、僕も見たことありますが、尾西の企業がよく出てまいりますので、実際に一度行ってみようかというような話にもなりますし、現実に木曽川の資料館で、舟木一夫展をやられたときには、全国からわざわざ見にみえます。ファンというのはそういうものだなというふうに思いますし、ひいてはまちおこしにつながるというふうに思いますので、ここが撮影現場に使われたとというような紹介もしていただければありがたいと思います。  先日も旧大志公民館あたりで撮影をしていましたが、地元の方には全くわかりませんものですから、わあわあ言っていただけの話なんですが、そういったこともわかる範囲で御説明していただければ、地域が協力もできるんではないかなというふうなことも思いますが、いかがでございますか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 旧大志公民館ということでございますが、実際にロケをやる場合、夜間や早朝のロケというのは近隣に御迷惑になりますので、事前にスタッフと我々職員で御説明を申し上げますが、ロケを行うと人が集まってしまうものですから、PRしないでほしいという撮影現場からの話がありますので、なかなかPRしづらいところがあります。ただ、一宮市観光協会のウエブサイトでは、こういったところがロケ地でございますということにつきまして御紹介をさせていただいていますし、今後もしていきたいと思います。 ◆委員(服部修寛君) コミッションとしてはどういったところがというような提案もされていますか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 一宮市はトカイナカといいますか、都会の顔と田舎の顔が両方あるから非常にやりやすいということで、ロケ隊からこんなところはないだろうかというようなオーダーがありますので、それにお応えするような場所にお連れして、あとは監督のお眼鏡にかなうかどうかということでございます。 ◆委員(服部修寛君) 先ほどの岡崎市ですが、例えば、あそこはLibraという図書館がありますが、そこを飛行場ロビーのセットとして使えますよというようなことも提案をされています。今回の予算書にも出ている旧林家住宅のお庭が大変きれいですとか、木曽川は大変いいですよとか、光明寺の公園もどうですかとか、のこぎり屋根の工場群もどうですかということを、提案していただけたらと思います。また文化財もたくさんございますので、そういったことをお願いしたいというふうに思います。それから、もっと言うならば、大河ドラマでよくありますが、うちの場所を使ってくださいという意味でこの作品を撮影してくださいというようなことがありましたら、そういったことも御提案を願えればというふうに思います。  次は、おりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会負担金でありますが、過去第60回にはディズニーがまいりまして、今年はEXILEが来ました。来年度は何かお考えですか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 来年度は、現在、企画委員会で打ち合わせをさせていただいている最中でございますが、第60回のディズニーパレードを迎えたころから、飾りつけ中心の祭りから、市民参加型の踊りとか、ダンスとかいったものをメーンテーマとして参加して楽しめるという祭りということでございますので、平成29年度も踊りに関するような方々の参加をもって盛り上げていきたいということで今話し合われております。 ◆委員(服部修寛君) ワッショーいちのみやの参加者数に関しましても、おかげさまで少し持ち直したようですが、まだまだ少ないような気がしますし、できましたら本当に見ごたえのあるチームに来ていただきたい。例えばよさこいでありますとか、ソーラン節でも何でもいいんですが、なるべく地元に関連のあるものがよろしいかと思います。そして、昔のように集客力のあるイベントにしていただければ。ただ飾って、見ていればいいという時代は終わったというふうに思いますので、その辺はまた、御提案願えればと思います。  続きまして、141ページの高等学校等就学助成事業で、補正も関連してでございますが、かなり以前よりも、特に公立がふえたというふうに思いますが、その原因は何だと思いますか。 ◎総務課長(堀尚志君) 例えば昨年の平成27年度と平成28年度の入学者数を拝見しまして、確かに平成27年度に比べまして平成28年度は、公立入学者数が100名ほど確かに多くなっておりますけれども、当然それには起因するかと思いますけれども、はっきりした原因がわからないというところでございます。 ◆委員(服部修寛君) やはり不況の影があるということですね。それだけ収入が減ったというふうに捉えてよろしいんではないかというふうに思っております。特に、この数字から見ていただきますと、前からお話し申し上げていますが、やはり家庭の状況が厳しい、経済状況が厳しいのは、私学へ行っているほうがむしろ多いということなんです。御存じでしょうが、今の公立は授業料が無料でございます。私学はそのまま払っている。だから、厳しい折にもさらに厳しいというふうな状況でございます。収入の多いお家のほうが、子供が小さいときから家庭教師とか塾に行かせることができる。やっぱり家計が厳しいと、そういった学習にも影響するんではないかというふうなことで、実際にはそういうところも考え合わせていただきたいなというふうに思いますので、私自身としましては、従来のように私学だけ1万円補助のほうが適正な補助ではなかったかと本当は思っていますので、そういったことで捉えていただければと思います。  次ですが、150ページの特別支援協力員賃金でございますけれども、80人にふやされるということですが、昨日も実は、発達障害に関しての発達支援部会の講演会がございまして、お話を聞きに行きましたけれども、現況ですが、小学校、中学校で発達障害というふうに思われる子供たちが何%ぐらいいると思われますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 大体1,108人ということで、割合で言いますと3.3%ぐらいということでございます。 ◆委員(服部修寛君) 症状をはっきり自分で自覚といいますか、保護者の方が自覚されている方で3.8%だという話でございますし、なかなかそう言いましても、自分自身は認めたくないとか、我が子がそうだということは認めていないということもありますけれども、実際には5%から10%ぐらいというようなお話でございますので、支援員の方々をもっと従事させていただければというふうに思います。適切な指導すれば、本当にすばらしい人材ですので、よく言われますけれども、こういった子が地域を活性化し、歴史を変えていくんだと。織田信長がそうだったし、エジソンもそうだったというような話も出ておりますので、良い才能を認めていただきたいというふうには思います。そのために支援員というのは、大事な役目を担っているんではないかと思っておりますので、80人と言わず、100人、150人とお願いしたいと思います。今の率ではやはり少ないんではないかと。  152ページの少人数指導等非常勤講師賃金でございますけれども、対象というのは何校でございますか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 対象校といいますのは、非常勤委員講師の配置人数を見ていただきますと、中学校が18人、小学校が34人でございます。それだけの人数を配置していくということでございます。 ◆委員(服部修寛君) 学校数としてはどれぐらい。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 実は、少人数指導校数につきましては、県の少人数指導講師の配置もございまして、人数そのものはここにあらわれていないわけでございますが、全ての学校に配置しているということでございます。 ◆委員(服部修寛君) 前々からお話を申し上げていますが、指導というのは少人数がいいと思っています。学級というのは余り少人数ですと、先ほどもクラス経営の話がありましたが、本当に十何人のクラスなんていいますと、級長とか組長とかいろんな名前がありますが、適切な子がいなくなってしまいまして、学級経営はかえって難しいことがございます。自分は教員経験がございますので、そんなことも思うことがありますが、指導というのは、やはり一番いいのはマンツーマンなんですが、クラスとしてなら、ある程度の人数はないと学級経営も難しいんではないかというふうには思っております。神山小学校なんかでお聞きしますと、教室数が少ないものですから、ちょっと教室といえないところでも授業をやらなきゃいけないというようなことも現状では出てきていると聞いておりますけれども、今のところ少人数指導というのは大変結構なお話ですから、お願いをしたいというふうに思っています。  153ページですけれども、(改)スクールソ-シャルワーカー関連経費のスーパーバイザーというものですが、どういう立場の方ですか。資格を持ってみえる方ですか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) スーパーバイザーの方については、大学の准教授の方を指名させていただいて、このスクールソーシャルワーカーの養成について研究を進めている方でございます。 ◆委員(服部修寛君) お一人ということで。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) お一人でございます。 ◆委員(服部修寛君) 具体的にどこの大学とか、どういう学科とかというのは。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 日本福祉大学の准教授でございます。 ◆委員(服部修寛君) 次に、下に行きますが、(臨)中学生観劇会事業でございます。これは3年に1回、それぞれ3学年が見るという話ですが、お聞きしますと、泥かぶらの公演ということでございますが、劇団の新制作座の公演というふうに承知をしております。古い話ですが、ここは昭和27年10月に愛知県一宮市で初めて初日公演をしたというような御縁がございまして、大変、一宮市には思い入れが強いところでございますし、現在も5,000を超える回数を全国でこなしてみえます。泥かぶら自身は大変すばらしい作品だというふうに思いますが、やはり地方創生ということで考えますと、この地域にそういった劇団はないかと言いますと、一宮市にもいっぱいあるわけです。もし適切な作品なり、また劇団があれば、今回は決まって見えるようでございますので、また3年後ですけれども、地方創生という時代ですので、地元の活性という面で、お酌み取りを願えればというふうに思います。  次へいきますが、154ページのキャリアスクールプロジェクト委託料ですが、よく名前が変わるんですよね。職業体験みたいなお話だと思いますが、何で名前が変わるんですか。同じことをやってみえると思うんですが。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 昨年度からキャリアスクールプロジェクトということで、事業名を変更させていただきまして、平成29年度も実施をさせていただきたいということでございますが、事業名が変わりますのは、県があいち・出会いと体験の道場として、平成27年度まで行ってまいりまして、その県の事業を受けまして、市においても実施していたわけですが、県がキャリアスクールプロジェクトと名称を変更して、これまでは中学校2年生の職場体験を中心に行っていたものを、職場体験を重視しつつも、1年生から3年生までのキャリア教育というようなことでその指導に充てたいと、事業を少し変更した形で行ったことによるものでございます。 ◆委員(服部修寛君) 現実の職場体験ではなしに、学校でもできるという意味で捉えてよろしいんですか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) これまでも1年生あるいは3年生において、地域の方に学校に来ていただいて職業人に学ぶ会というようなものを持っておりました。そうしたものもこの事業の中に組み込まれていくということでございます。 ◆委員(服部修寛君) ある意味、現場教育にとって利が大きいと思う。座学といいますと、なかなか理解しがたい部分もありまして、やはり体験に勝るものなしというような思いもします。いろんな職場にお願いすることは大変だと思いますけれども、それは1つの事業としてお残しいただきたいなというふうに思います。ただ学校に誰かが来てお話をして終わりという話ではなしに、せっかくの事業でございますので、その辺のところをお考えいただければというふうに思います。  次に、いじめ対策推進事業委託料ですが、例えばいじめを受けているとか、いじめの事案を知ったとかというのは、どこへどう連絡したら一番適切だとお考えでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) これは子供もそうでしょうし、それから周りの大人全てだと思いますが、教員はもとより保護者、あるいは今ですと見守り隊の方も子供たちの御指導に当たっていただいておりますので、通学などでの困りごとなどがありますと、そうしたところへ子供たちが伝えてくれるといいなというふうに思っています。 ◆委員(服部修寛君) この件に関連して私が一般質問をしたのは、平成12年3月議会でございますが、そのときは、一宮市では対応は一応できるという御答弁でしたが、ほとんど対応されませんでして、その子供は市内の小学生でしたが、豊田市のこども発達病院まで行っていたというような現状でございました。今は上林記念病院にもそういった施設ができておりますし、それに対応する方々がふえてきたというふうに思います。もし何かあれば1つの方法ではなしに、いろんな連絡先をわかりやすく書いていただいて、ここに言えばいいよといういうような、また親や友達にもですが、そういう連絡先を御提案願えればありがたいと思います。今いろん説明がありましたが、それぞれやっぱり選べるように、学校の先生だけではなくて、病院などもございます。そういったことで、少しいろんなところを挙げていただければありがたいと思います。それは、実際にはどこがやるのかというのは、いじめですから、いじめとか虐待は福祉部のほうになるんでしょうかね。これはお願いだけにしておきます。  続きまして、155ページですけれども、既にほかの委員からもお話が出ておりますいちのみや夢人材育成事業でございますが、特に3番目の中学生海外派遣事業に関しまして、今回公募で16名という話ですが、中学校は19校あると思いますが、これですと、行けない学校が3つ出てきますが、何でですか。今までは必ず、どの学校でも体験報告会があったと思いますが、3校ではそれができなくなりますね。もっと言うならば、ある学校に集まってしまったら、もう何校か、10校ぐらいになるかわかりませんが、そういうことができなくなってしまいますと、差ができてしまいますね。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) この事業を考えるに当たりまして、中学生海外派遣とプラチナ人材を含めて19校というような考え方をいたしました。いずれにいたしましても公募によって生徒を集めてまいりますので、これまで行っておりましたそれぞれの学校においての報告会というのは難しくなってくるということで、これについてはまた違った方法を考えていきたいというふうに思っております。 ◆委員(服部修寛君) 公募は大変すばらしいと思いますが、6月補正でも組んでいただいたり、やはり全部の学校から行っていただくような形がよいのでは。それから、概要の10分の8、または10分の9というのは何なんでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) これまでも旅費の補助率ということで、要・準要保護家庭につきましては1割負担というようなことで、費用の負担をお願いしていたということでございます。要・準要保護家庭でない方は2割負担でお願いをしてきたという経緯でございます。 ◆委員(服部修寛君) 予算的な面につきましては、実は一番高い夏休みに行かれているんですよ。航空運賃も高いし、行った先はどうなっているかと言ったら、お休みですよね。だから前からお話をしましたが、何で春休みにしておかないのか。航空運賃も安いですよ。極端に言ったら、半分でも行けるかもしれない。安く多く行くほうがいいんじゃないかというふうに思っていますし、こちらから行った場合でも、せっかく休んでいるのに、来てもらって交流をしなくちゃいけないというのは、ちょっと非現実的ですので、そういったことも少し御検討願えたらまことにありがたいと思います。いつ航空運賃が安いかは御存じですね。今、全然違いますからね。極端な話、ある時期を選べば10分の1ぐらいですよ。なるべく予算を少なくするという意味からもそうですし、なるべくたくさんの子供を行かせるということで、いろんなことを御検討願えたら。この47万円よりもうんと安く行けるというふうに思いますし、別に航空会社の質を落とすこともなく行けるというふうに思っておりますので、お願いしたいと思います。春休みのほうがいいというのは、過去に夏休みの暑いときに中国へ行って、体力を消耗してしまって病気になって帰ってきたこともありましたので。  それからもう1つ、今度は公募ということですので、大変ありがたいというふうに思っていますが、昨年も実は、南部中学校から行った子が、海外派遣の報告書に書いておりましたけれども、自分はイタリアの歌を習っていると。イタリア、ローマのレストランで、カロ・ミオ・ベンというイタリアのカンツォーネを歌って大変好評だったということですが、ただ引率した人が知らなかったと。トレビーゾでそれを披露してもらったら、もっとすばらしいと思いますね。日本のふるさとを歌うよりも、よっぽど歓迎されますよ。そういったことも、現実にあわせて行ってください。自分のことを言うのも何ですけれども、議員になる前は高校の教師をやっていまして、海外修学旅行を、この中部地区で初めて引率したところですので、当然、相手に何を披露したいかを一生懸命考えて、相手にどうやったら喜んでいただけるか、いわゆるおもてなしの精神を出し、日本をアピールできるかというようなことを考えてやってきましたけれども、ちょっとその辺が去年は残念だったと思いますので、ことし公募されるときには、そういった特技を書いていただいて、それもまた参考資料にしていただければありがたいと思いますが、いかがでございましょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 委員の御指摘のとおりのところでございます。これからどういう形で、何を情報として募集をしていくのかということについて、具体的なところを詰めてまいりたいというふうに思っております。この事業には、子供たちが意欲を持って参加をしてほしいと願っておりますから、そうした自己PRがしっかりできて、そういうものを把握できるような事前の応募用紙を用意したいと思っております。 ◆委員(服部修寛君) 現地の言葉ですけれども、英語でというふうにお考えかもしれませんが、やはり現地の言葉を、イタリアならイタリア語をきちっと使っていただいたほうが喜ばれますよね。その辺のところは、簡単な単語で紹介できる、また学校紹介などはもう何か読んでも結構ですから、イタリア語でしていただけるような形でお考えいただきたい。私が教員だったときには、韓国に行っても台湾に行ってもですが、韓国語なり中国語で生徒には挨拶させましたし、それは当然だと本当は思っています。それが礼儀だと思っています。ですから、そういうことも加味されれば、よりこの計画がすばらしいものになってくるんではないのかなというふうな思いがします。  161ページをお願いしますが、(臨)あいちトリエンナーレ地域展開事業でございます。既にほかの委員からも話が出ておりますけれども、岡崎市であったときにこれを見に行きました。岡崎市の場合は、いろんなところに開催場所がありました。名鉄東岡崎駅でもありましたし、駅ビルでもありましたし、あそこは美術博物館がありまして、そこでもありましたし、いろんなところでありましたが、おもしろかったのは、駅前で自転車が借りられるようになっていました。岡崎市ではそのときだけはそういうふうなことでやっていましたので、これは経済部の管轄になろうかと思いますが、そういった地域展開をして、いろんなところを回らせると。ある博物館や美術館だけではなしに、いろんなところで屋外展示をしたりして回らせると。トリエンナーレですから、自然と一体化したような作品もあろうかと思いますので、そういったこともお考えいただけたらと思いますが、いかがでございましょうか。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 岡崎市では3年に1回の本番のトリエンナーレでございまして、今回の一宮市が平成29年度に考えておるのは、はざまの2年間の現代美術展というものを中心とする事業を行うところではあるんですけれども、会場については、当然1カ所で大きくそこだけでやるということは考えずに、7カ所に分けてということを今検討しておるところであります。どのように回るかということについても、5月下旬の正式な決定まで検討いたします。 ◆委員(服部修寛君) せっかく駅に図書館がございますし、博物館でしたら妙興寺まで電車で行くといったような御提案をしていただいたり、木曽川の資料館を使っていただければ、これも木曽川まで電車で非常に行きやすいということでやれると思います。また、i-バス等も使ってということも考えていただければというふうに思います。  164ページ、木曽川図書館特別展の川合玉堂につきましてですが、基本的には玉堂記念木曽川図書館と博物館で開催ということですね。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 平成29年度にこの事業を行うということで動いておるところなんですけれども、内容等についてはまだ具体的なことまで進めておりませんので、ここで今、申し上げることはできません。 ◆委員(服部修寛君) 現在何点ぐらい、玉堂の作品を一宮市は保有されていますか。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 38点ございます。
    ◆委員(服部修寛君) 世界的に有名な日本画家でございますので、大変楽しみにしております。  あわせて図書館でもですが、玉堂関係の資料もお集めいただいて、中央図書館の7階郷土偉人コーナーで9冊常時展示していただいて、企画の展示などもたまにやっていただいたりしていますが、そんなことも引き続き、図書館関係でお願いできればと思います。例えばDVDなどもこれからお集めいただいたらありがたいと思います。  続きまして、(臨)木曽川倉庫産業遺産資料運搬料ですが、織機の数は何基ですか。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 織機は、先ほど申しました染色整理関連の産業遺産機械類の大きいものが3基ございまして、現在、木曽川倉庫に保管しておるところなんですけれども、その土地を今後売却する予定でおりますので、織機を西成の倉庫に運搬するということを考えております。 ◆委員(服部修寛君) 前から言っていますが、やはりこういった織機を置く一番ふさわしい場所は、のこぎり屋根の下だと思っています。それしかない。もっと言うならば、来た人が実際に織物をつくったり、染めたりできたら最高だと思います。完全にのこぎり屋根の事業にマッチングすると思うんですけれども、だからその辺は何度も言いますが、地方創生ということでお考えいただければと思います。今、豊島記念資料館にも置いてありますが、あれは余りにももったいなさ過ぎる。織機が泣いていますよ。実際に動いて何ぼですから。すばらしい産業遺産でありますので、それも活用していただいて、経済活性にまた使っていただければと思います。  165ページでありますが、国際交流推進事業はトレビーゾ市の交流推進でありますが、具体的にどういったこと、今までやってきたこと、またこれからやりたいことありましたら、お願いしたいと思います。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) 友好都市との交流で、フレンドシップフェスティバルなどを行っておりますし、イタリアを紹介するイタリア講座も行っておりますので、引き続き開催していきたいと考えております。 ◆委員(服部修寛君) 167ページですけれども、(臨)旧林家住宅保存活用事業ですが、具体的にどういった形で地域活性に結びつけるような事業をされますでしょうか。 ◎博物館事務局長(竹田利典君) 今後の方針といたしましては、平成28年度末までに旧林家住宅保存活用計画の策定を予定しております。策定しました活用計画に従い、住宅部分と庭園部分を一体化し、年齢を超えたさまざまな人々が集い、活動し、子供たちに歴史と文化を伝える場の創出を目指しております。そのためには、ハード面、ソフト面で総合的に推進してまいりたいと考えております。 ◆委員(服部修寛君) 最後になりますが、168ページをお願いします。(臨)夢の教室開催委託料でございます。日本サッカー協会にお願いしているということでございますが、J1とかJ2とかいろんなカテゴリーがありますが、どのあたりの選手が来ていただけますでしょうか。 ◎スポーツ課長(大野猛君) 委託先は日本サッカー協会となっておりますけれども、来ていただくアスリートの方は、あらゆる競技から来ていただいております。今年度やったところでは、陸上の選手であったり、陸上のOBや水泳の選手であったり、あらゆる競技から来ていただいております。 ◆委員(服部修寛君) 実は、これまた地方創生という意味で、地元の皆さんを応援、活用ということで御提案をしたのですが、御存じだと思いますけれども、女子プロ野球のリーグがございますが、京都フローラの三浦選手は北方出身でございまして、先日も2月25日には一宮市営球場で試合がございました。この方は、この秋に一宮北部少年野球クラブが招聘しまして、子供たちの指導に当たっていただきますし、昨年に女子フットサルのユニアオレディースができましたが、その選手たちの活用というのはお考えではないでしょうか。この事業に匹敵すると思うんですけれども。 ◎スポーツ課長(大野猛君) 確かに三浦選手は女子プロ野球選手でありますし、ユニアオレディースも全国リーグに参戦するチームでございます。そういう方々にもお声がけをして、参加いただければと思っております。 ◆委員(服部修寛君) 子供たちの野球ですけれども、よく中日のOBが参りますが、むしろ子供たちは、現役女子プロ野球の選手のほうがしっかりと覚えられるというような話も聞いております。やはりその辺は、子供たちの心理をつかんでというふうに思いますので、今後は御利用いただければと思います。そういったことが、チーム支援のお約束でもあったと思うんです。よろしくお願いします。 ○委員長(井上文男君) 暫時、休憩いたします。                              午後3時15分 休憩                              午後3時24分 再開 ○委員長(井上文男君) 休憩前に引き続き、委員会を再開します。 ◆委員(彦坂和子君) 概要98ページの墓地管理システム更新業務委託料の内容について、もう少し説明していただけますでしょうか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 市営3墓地の区画管理を行うシステムでございまして、内容としましては区画管理、使用者検索、帳票管理を行うシステムでございます。そのシステムが老朽化のため更新するものでございます。 ◆委員(彦坂和子君) それは現在の墓地の管理運営とかそういうことには全く関係なくて、システム上だけの問題ということですね。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) はい、システム上だけの問題でございます。 ◆委員(彦坂和子君) 先ほどの服部委員の質問に関連してですが、今回、市営墓地の使用について募集がありました。先ほど当局の答弁で133区画、157名の応募、そして45区画残っているということでしたけれども、例えば同じ区画に応募した方が3人いたとします。そして、1人しか当たらないということですよね。そうすると2人の方はその区画は使えない。この2人の方については、先ほどの答弁にありましたけれども、平成29年度中にはまた応募できるということなんですか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 同じ区画に3名申し込みされた場合、2名が落選となりますが、まず落選の方に違う区画を再度希望してもらいましたら、再募集の前に落選された方の救済措置を考えております。 ◆委員(彦坂和子君) では、再募集についての連絡は該当者にされるということなんですか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 落選の通知の際に、文書でもってお知らせする予定でおります。 ◆委員(彦坂和子君) わかりました。この答弁を結構期待されているというか、関心を持たれてる方がみえますのでよろしくお願いいたします。  続きまして、109ページの6次産業化・地産地消推進協議会委員報償費ですが、先ほど他の委員からも質問がありました。私もこれまでに傍聴させていただいたこともありますが、まず今回の協議会委員の委員数、メンバー、そして予定されている会議数などがわかれば教えてください。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 委員数は10名でございます。まず学識経験者ということで大学教授お1人、農業者団体からお2人、こちらはJAです。生産者でお1人、行政関係で市民健康部健康づくり課の職員、教育関係で学校教育課と学校給食会からお1人ずつ、それから生産者、農家の方でお1人、商工会議所の方お1人、消費者ということで生協の方で今申し上げた10名ということになっております。こちらが平成28年度は3回、平成29年度も今のところ3回を予定しております。 ◆委員(彦坂和子君) これまでの協議の内容と、これからどのような方向で考えてみえるのか、特に今の一宮市の農業の基本的な考え方などについて、方針などがあれば教えていただけますでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) まず実績といいますと、6次産業の申請が1件出ております。認可がおりるかどうかはまだわかりませんけれども、申請の内容は米粉を使ったパンということになっております。あと、今年度から6次産業化の戦略というものをつくりまして、この戦略をつくったことによって、認定を受けますと補助のお金が3分の1から2分の1に上ります。もう1つ、成果と申し上げるのかどうかわかりませんけれども、JA主体の直売場が平成30年度に西成地区にできる予定です。現時点ではこれらのことが成果になっておりまして、平成29年度の方針などについてはまだ固まっておりません。 ◆委員(彦坂和子君) 続きまして、110ページのはつらつ農業塾負担金ですが、先日の一般質問で、専業農家の戸数とか面積とか就業人口が減少しているとか、高齢化が進んでいるというような話があったと思います。そのような中でこの説明にもありますけれども、農地の遊休化の解消ということですが、実際、今遊休地はどれくらいあるのか、かなり広がっているのでしょうか。 ◎農業委員会事務局長(関戸秋彦君) 平成28年3月31日現在の数字が最新ですけれども、市内で45ヘクタールの遊休農地がございます。 ◆委員(彦坂和子君) それは、例えば5年前に比べて広がっているということなんですか。 ◎農業委員会事務局長(関戸秋彦君) 年々増加の傾向でございます。 ◆委員(彦坂和子君) この遊休地の活用も含めて、6次産業化などでこれから議論されていくかと思いますが、ぜひ一宮市の農業を進めていくということで当局にも頑張っていただきたいというふうに思います。  また、はつらつ農業塾の塾生が中心となって朝市などを開催されているかと思います。私の地元の島村地域でも毎週金曜日に朝市が開催されていて、その中ではつらつ農業塾を卒業された塾生の方々が中心になって大きく広がっているということですが、市内の朝市について把握されていることは何かありますでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 現在、私どもが把握している朝市は12カ所ございます。これを全部申し上げると時間がかかってしまいますので、12カ所あるということにとどめさせていただきます。 ◆委員(彦坂和子君) こういう形で地元の生産者が一緒になって、買い物が不便だというところについても一生懸命頑張っていただいているということで、ぜひ引き続き当局でも応援していただければと思います。  続きまして、113ページの商工団体等事業補助金ですが、平成27年度、28年度、29年度それぞれの共同事業とか街路灯電灯料などを調べてみました。そして、合計金額なども比べてみましたけれども、平成27年度に比べて全体の事業費が大きく減っています。街路灯の電灯料は今回749万6,000円です。これは商店街振興組合などが街路灯を維持管理されているかと思いますが、実際にこの商店街振興組合の推移について、例えばどれだけ減っているとか教えていただけますでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 平成28年度現在、商店街振興組合は市内に21ございます。ただこれは毎年減っています。解散の手続等も私どもが窓口になっておりますけれども、毎年2組合ぐらい減ってきております。 ◆委員(彦坂和子君) 毎年減っているということですが、この街路灯の電灯料の減額の内容について教えていただけますでしょうか。そして、商店街振興組合がこの街路灯を維持できなくなった場合、町内会の防犯灯への変更などと聞いていますが、その辺のもう少し詳しく教えていただけますか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 街路灯の補助の金額でございますが、これは電灯をLEDにかえれば電気料金も減るので補助金も減るということでございます。  また、先ほど申し上げたように、商店街振興組合が立ち行かなくなって商店街振興組合という法人は解散するものの、地域の防犯上、街路灯の維持だけはどうしてもしておかなきゃいけない場合、発展会というような形で防犯灯を維持する任意団体になってもらって、街路灯を、地域ふれあい課が担当しております地域の防犯灯にかえる。防犯灯の電気料金については、今度は地域ふれあい課で補助するというような御案内もさせていただいております。 ◆委員(彦坂和子君) 所管が違ってきますのでこれ以上言いませんが、地域が明るいというのは、安心・安全上、そういう状況が必要だというふうに思いますので、これからもよろしくお願いいたします。  続きまして、(新)買物支援等地域経済活性化負担金についてですが、私が12月議会でこの買い物弱者対策を取り上げたとき、当局の答弁は、一宮商工会議所の呼びかけで買い物支援対策に関する勉強会が実施され、市職員も複数参加している。今後は状況を注視し、この勉強会を中心に検討していきますとの答弁だったと思いますが、この勉強会の内容について、また買い物支援などについて、市の認識を聞かせてください。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) これは平成27年度から、春日井市商工会議所に例をとりまして、一宮商工会議所で買い物支援対策に関する勉強会をつくっていただきまして、商工会議所の関係者--これは両商工会も入りますが、関係者や名鉄百貨店や小売業の方々、そして市の職員といたしましては経済振興課職員と高年福祉課、それから社会福祉協議会、市の職員でございませんが地域包括支援センターの職員が一堂に会するものです。  やはり30万人都市といえども、いろいろな大型店やスーパーが閉店になって買い物になかなか行きづらい。一宮市のような平野・平地であってもなかなか移動できない方もみえることについて、経済部の関係ならこれをビジネスと捉えて移動販売車等で生鮮食料品を売りに行くのか、そこまでも出歩けもしないという方々であれば、福祉的な御用聞き事業ということで物を届けるというような、どちらかでのアプローチができないかということを話し合っております。  彦坂委員、平松委員からも一般質問をいただきまして、私どもが知り得る生鮮食料品の小売店、スーパー、大型店、それからコンビニエンスストアの情報を全てプロットした地図をつくりました。そうしますと、葉栗、北方、それから朝日の3つの地区につきましては、空白地帯と言ったら大変言い方は失礼なんですけれども、やはり半径500メートル、往復で1キロ以上歩かないといけない。これは直線距離でありますので道で考えますともっと長いかもしれません。ということで、この状況についてもあわせて検討してほしいということで会議所に投げかけてございます。  しかし、商工会議所では、会員企業である浅井町の喫茶店の駐車場を定休日に開放し、そこに移動販売車が来て野菜を売るという事例ができたということで、少しトーンダウンをしてしまったものですから、今後も一宮市の生活の課題として検討してほしいということも投げかけながら、今回、その負担金として予算化させていただきました。 ◆委員(彦坂和子君) 今具体的に地域名が3つ上がりました。この地域はもちろんですけれども、ほかの地域にもあるのでないかと思います。今後もこの買い物支援の応援と対策をぜひやっていただきたいと思います。  続きまして、114ページの企業立地促進事業ですけれども、企業立地奨励補助金が出ています。これも平成27年度、28年度、29年度の金額を比較させていただきましたけれども、平成27年度より今年度はかなりふえているというような状況だと思います。平成27年度、28度年の企業の実績などを教えていただけますでしょうか。 ◎産業基盤整備室長(神田尚幸君) 平成27年度でございますが、これは最終的に対象となったのが1件でございます。それから、平成28年度は6件ということになります。補助の対象となる企業の比較ということなんですけれども、対象となる企業は毎年異なりますので、そのときの件数、支出の規模により大きく異なってくるということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 次のところに企業再投資促進補助金というのがあり、先ほど説明もありましたが、もう少しこの補助金の内容を教えていただけますでしょうか。 ◎産業基盤整備室長(神田尚幸君) 企業立地奨励補助金は市単独の補助事業でございます。企業再投資促進補助金については県が2分の1を補助するということで、内容としましては工場等が引き続き20年以上市内にあるということが条件になりまして、そういった企業が引き続き市内で企業規模を大きくすることの支援を中心に考えた制度でございます。 ◆委員(彦坂和子君) そういう企業に対する補助メニューがあるということですが、一宮市への現在の企業の進出の状況、そして今後の予想などをお聞かせ願いますでしょうか。 ◎経済部長(児嶋幸治君) 企業立地の見込みということだと思いますけれども、今回予算を計上させていただいた企業立地奨励補助金--立地後1年経過してから補助金を出しますが、これが14件ございます。また、今後の立地の動向ですけれども、大変好調な状況でございまして、平成29年中にも今のところ12社の新増設が市内であるということで、面積にしますと11ヘクタールが新設の計画でございます。 ◆委員(彦坂和子君) 先ほど雇用の問題とか、地域への経済的な波及効果が期待されるところです。ただ貴重な税金を使って補助していただくということになりますので、経済効果や環境への配慮も含めて、ぜひ今後とも厳しくチェックをしていただければと思います。  続きまして、繊維振興事業の関係で、私も先日、総合体育館で開かれました今回のジャパン・ヤーン・フェア&総合展「THE 尾州」を見させていただいて、織物の製作過程がよくわかったり、当局が尾州の織物をこれからもっと発信していきたいという思いが伝わって大事にしていきたいと改めて思っているところです。  1点だけお聞きしたいのですが、先ほどのこぎり屋根という話もありましたけれども、地元の零細業者が今どのような状態になっているのか、かなり高齢化も進んで、どんどん数が減ってきているということだと思いますが、その方々の具体的な把握をされているのか、また、それら地元の零細業者に対する対応などをどのように検討されているのかお聞かせください。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 地場産業である繊維産業を支えていただく地元中小零細企業につきまして、全ての方に対しての現況調査は現在やっておりません。ただ年に2回、繊維問題懇話会という会を開きまして、関係する尾西毛織工業協同組合、尾北毛織工業協同組合等々さまざまな繊維関係の企業が集まる組合の代表の方々に集まっていただいて、現況を確認させていただき、今後の施策に転換するというようなことでやらさせていただいております。 ◆委員(彦坂和子君) さらに、直接こういう方々の状況も確認していただければというふうに思います。  続きまして、116ページの濃尾大花火負担金ですが、まずこの金額の根拠を教えてください。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 濃尾大花火は尾西商工会が事務局をやっておられまして、花火の打ち上げにつきましては協賛金で全て賄っておりますが、それに伴う間接的な警備費とかシャトルバスの費用、環境整備費などの積み上げでこの額になっております。 ◆委員(彦坂和子君) 会場付近の方から直接意見を聞いたところによりますと、地域住民への安全対策で、当日だけでなくて前の日などから出店される方々が道路にみえたりトラブルがあったというような話を聞いたり、当日も自分の家の前に車がとめにくいなどの声もいただいていますが、そのような声というのは聞いてみえますでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) そういうことがあってはいけない中で、毎年多々聞いております。その都度現場に確認しに伺いまして、対応させていただいております。 ◆委員(彦坂和子君) これだけ長い伝統の花火で、多くの方が期待されているところですが、地元の方にとってその花火でかえって不快な思いにならないように、ぜひ警備も含めて対応していただきたいと思います。  続きまして教育費の共同調理場管理事業ですが、今回の老朽化に伴う学校給食の調理場整備基本構想についての報告もありましたので、その点について少し関連してお聞きしたいと思います。まず、1月から2月にかけて全国で食中毒が発生しています。例えば和歌山県御坊市の給食センターでは、2,300食から800人のノロウイルスの患者が出て、実際に給食の提供がストップしていました。発生したのが1月27日で再開したのが3月1日、小中学校あわせて15校がしばらくの間休校となりました。東京都立川市では2月20日から中止になっていますけれども、再開したのが1カ月後の3月21日で、原因は刻みノリだったということが最近わかってまいりました。実際このセンター方式で被害が広がる、これははっきりしてきているということがありますが、まずこのような食中毒とセンター方式との関連で何か御意見などお聞かせ願えますでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) センター方式というか共同調理場方式におきましては、食数は単独調理場方式に比べて多いということでございますので、万が一、食中毒が発生すれば被害をこうむる児童・生徒の数が多いということは当然のことでございます。 ◆委員(彦坂和子君) そうですね。それで、給食提供までにかなり時間がかかり、そして多くの方々が実際に被害を受け、子供だけでなくて家族にも二次被害が広がっている。何よりも安心・安全でなければいけない学校給食への不安が広がっているのは大きなことではないでしょうか。そして、基本構想の策定の際には、ランニングコストやイニシャルコストについては結構強調されていましたけれど、給食審議会ではその具体的な金額の説明や検証も十分されていないと思いますが、コストの件でそのような十分な審議がされたという思いをされているのでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 学校給食審議会におきましては、資料等を彦坂委員も傍聴席でごらんになっていると思いますが、同じものを提供させていただいております。委員の皆さんには十分に御審議をしていただいているというふうに思っております。 ◆委員(彦坂和子君) 全国的に大都市などでは土地が狭い中でも給食調理場を確保するということで、狭いところでもそれなりに調理員の方々も含めて頑張っていただいて、そして2階建てだったり、これからの学校の建てかえに絡めて駐車場を外に確保するとかいろんな形で審議されていて、そういうような点で私は、まだまだコストや土地の確保などについては審議が足らないのではないかというふうに思っているところです。それで、関連で質問をさせていただきますが、次回の審議会が3月23日の2時とウエブサイトでも公開されています。このときに全て基本構想をまとめるということなのでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 3月23日に平成28年度第3回学校給食審議会が開催されますが、平成27年度から2年間にわたってこの調理場整備の基本構想に向けて御審議いただいているところですので、3月23日でもって基本構想を取りまとめていきたいというふうに考えております。 ◆委員(彦坂和子君) もう1つ、議会との関係ですが、基本構想の50ページに及ぶ案が各議員のレターボックスに入っていたのが、2月1日からパブリックコメントが始まる前の日の1月31日のそれも午後、本当に間際になって各議員にお知らせという形で入っていました。私自身は審議会を傍聴させていただきまして、事前に見ることができましたが、多くの議員はそのときにしか見られないという状況でした。これは、審議会の意見は聞くけれども、議員、議会に対してはこの基本構想がまとまってからしか報告しないというようなことで、議会軽視というふうに私は思いますが、その点はいかがでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 決して議会を軽視しているということではございません。審議会の情報につきましては平成27年度から全て資料は公開しておりますし、市のウエブサイトにも全て掲載をしております。また、議事録についても全て公開しております。そのようなことから、決して議会を軽視しているとは考えておりません。 ◆委員(彦坂和子君) 私にはどうしてもそのようには思えませんが、これだけの多くの方々からのパブリックコメントがあって、万が一、3月23日の審議会で基本構想案がまとまらなかったとして、それでも3月中に基本構想をまとめなければいけないというのは、委託業者である三菱UFJとの関係だけなのでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 基本構想を取りまとめているのは三菱UFJリサーチ&コンサルティングでございます。委託期間は平成29年3月31日までということになっておりますが、これまでにいろんな施設を調査するというようなことは全て終わっております。特に3月31日だからどうということではございません。3月23日の学校給食審議会におきましては、オブザーバーとしてUFJの職員の方にも御参加をいただきますが、調査等は全て終了をいたしております。 ◆委員(彦坂和子君) 関連ですが、予算説明書の371ページ、中ほどの報償費に学校給食審議会委員謝礼の学校給食審議会は来年度の審議会のことだと思いますが、この人数と任期、そして回数の予定を教えていただけますでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 371ページの学校給食審議会委員謝礼というのは、もちろん平成29年度の謝礼でございます。学校給食審議会の委員の人数につきましては、現在13名ということでございますので引き続き13名、今の委員の任期は3年ということで、平成29年3月31日で一旦終了となります。新しく平成29年度からまた3年間お願いすることになる委員については、市の教育委員会の定例委員会におきまして人選をして決めていきたいというふうに思っております。 ◆委員(彦坂和子君) わかりました。概要に戻っていただきまして、142ページの厨房用備品購入費の食器類洗浄機のことですが、まずこの食器類洗浄機の内容を教えていただきますでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 食器を洗う洗浄機でございます。 ◆委員(彦坂和子君) ほかと書いてありますけれども。 ◎学校給食課長(堀裕之君) ほかというのは、厨房用備品購入費の中にはワゴン消毒車、牛乳保冷庫、食器類洗浄機のほかにもまだいろんなものがたくさんあるという意味でのほかということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 食器洗浄機ということがわかりました。これは箸も洗うのでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 箸については、食缶洗浄機に付属の機器がついておりますので食器洗浄機のほうでは洗いません。 ◆委員(彦坂和子君) どうして箸のことを言ったかといいますと、今回の基本構想案の後ろのほうに保護者、子供、そして教員の方々からのアンケートの自由記述欄が何ページにもわたって書いてあります。私はそれを全て見させていただきましたが、特に食器についての意見や改善を求める声が本当に多いと思ったので、先ほど箸について言わせていただいたんですが、例えば、児童・生徒の回答の中で、箸が欠けてしまっていることがあり、舌に当たって痛いことがある。保護者の回答では、子供から聞き、箸が欠けていることを初めて知りましたが、安全性の一つとして食器のチェックもきちんとしていただけるとありがたい。教員の回答では、食器が汚く、子供が使うものなので配慮してほしい。折れた箸、先の欠けた箸があってそのままなのもあり得ない。食器の黄ばみが気になるなど、まだたくさんほかにありますが、特に食器の関係についてですと、おわんのこともあります。実際、特に私が危険だなと思ったのは箸が欠けている、先が欠けていて子供が痛いと言ってる。保護者もそれはどうにかしなきゃいけないんじゃないか、教員の方もそのように言ってみえる。このことについて現状は御存じなのでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 箸が欠けていればそれはよけていただいて、連絡を事前にいただいていれば次の日には新しいものにかえるということはさせていただいております。また、食器の汚れについてというアンケートの結果がたくさん出ておりましたが、実はこのアンケート調査は7月に行っております。また、平成28年度で食器の買いかえの予算をお認めいただいておりまして、夏休みの間を通して2学期からこの新しい食器に全て入れかわっておりますので、今では食器が新しくなっていいねというようなお声をたくさんいただいているところでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 食器は全てかわっているということですね。では、箸のことですが、この箸の状況は改善されているのでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) 箸については一斉入れかえということは行っておりません。悪いものがあれば随時交換させていただくということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) くどいようですけれども、例えば子供がこの箸がちょっと痛いからと担任の先生に申し出れば、担任の先生はこの箸を別によけて、そしてそれが調理場で別にしていただけるというふうな方向になっているのか。それから、そういう箸に悪いものがあればちゃんと教えてくださいと担任の先生まで徹底をされているのでしょうか。 ◎学校給食課長(堀裕之君) それにつきましては前々から申し入れをしているところでございますけれども、徹底がされてないということであれば箸の交換は随時させていただきますし、また調理員が洗浄作業中に気づけば、当然よけて新しいものにかえていくということは常々行っているところでございます。 ◆委員(彦坂和子君) ぜひ担任の先生にもその辺は徹底していただいて、安心・安全な給食環境は当たり前ですので、ぜひその点は徹底をしていただきたいというふうに思います。  続きまして、143ページの、教育指定管理費のまず全般ですが、前にこの指定管理について総務省の通達のことを述べさせていただいたかと思います。コストカットの道具ではないし、公共施設は住民の福祉を増進する目的なのに、問題があって今は指定の取り消しもある。地域への経済効果が大切だというようなことでした。実際この点について、公共施設は住民の福祉を増進する目的というという点で、もちろんそれは守られているというふうに思いますが、その中で管理者の情報公開、雇用の安定性、労働条件の確保など工夫が必要とも言われています。その点について、何か御意見とかがあればお聞かせ願えますでしょうか。 ◎教育指定管理課長(善治正直君) そもそも指定管理制度は、民間の新しいノウハウによって、効率的なものももちろんですし、サービスの向上といったものも踏まえて行っております。先ほど言われました地域貢献などのお話につきましては、年度協定書を結ぶ中で市内業者の活用といった項目も設けております。それを義務づけるといったわけではないんですが、具体的にその文面を読みますと、一宮市内在住者の採用に努めるとともに、個々の業務をほかに委託する場合や物品の調達を行う場合には、できる限り一宮市内業者を活用するよう努めるものとするという条文を入れてございますので、その点については配慮されているものと考えます。 ◆委員(彦坂和子君) これは全般的にですけれども、これらの施設で働いているみえる方の例えば賃金、労働条件などは当局の方で把握をされているのでしょうか。 ◎教育指定管理課長(善治正直君) 誰にどれだけの給料を払っているというところまでは把握しておりません。 ◆委員(彦坂和子君) それで、具体的に⑥総合体育館のところですが、私の地元でもありますので、実際にこの総合体育館の収支、維持管理費、また平日と土曜日の各利用者数などがわかれば教えてください。 ◎教育指定管理課長(善治正直君) 収支につきましては手元に資料はないんですが、稼働率につきましては全体的に平日、土曜、日曜、全体と分けてございます。総合体育館のアリーナ--DIADORAアリーナ、いちい信金アリーナ、いちい信金アリーナBを合計しまして平日は42%です。土曜日は87%、日曜日は90%、トータルとしまして58%の稼働率となっております。 ◆委員(彦坂和子君) この稼働率というのは、例えば3年前や5年前に比べて上がっているのでしょうか。 ◎教育指定管理課長(善治正直君) 平成26年度は54%でした。平成27年度は58%というぐあいに、少しずつでありますが利用率は上がっております。
    ◆委員(彦坂和子君) 平日と土日を分ければ、土曜日、日曜日は高いけれども、平日は42%ということで半分以下、いろんな条件があるかと思います。  前から言われていて、また、この委員会の管轄ではないかもしれませんが、やはり体育館への交通手段の確保があれば、もう少しこの稼働率が上がるのではないかというような思いもありますが、その辺はいかがでしょうか。 ◎教育指定管理課長(善治正直君) たくさんの中の一つの要因としてはあるかとは思います。 ◆委員(彦坂和子君) その点も含めてぜひ検討していただければというふうに思います。  いずれにしましても大切な公共施設で、先ほど言いましたように住民の福祉を増進するという目的で建てられています。そこで働いてみえている方の労働条件も含めて、ぜひそれも把握して、労働者の方々も本当に安心して働けるような職場にしていくことも大切ではないかと思います。  続きまして、144ページの(臨)学校空調設備事業のPFI事業審査委員会委員謝礼ですが、まず今回の謝礼、そしてPFIアドバイザリー業務委託料の内容について教えてください。 ◎総務課長(堀尚志君) まず、PFI事業審査委員会謝礼でございますけれども、ことしの10月に事業者から提案が出てまいる予定でございます。それを審査していただく委員ですけれども、5名のうち3名が外部委員--これは大学教授にお願いする予定でございますけれども、この方の謝礼でございます。  PFIアドバイザリー業務委託料につきましては、平成28年度、29年度の債務負担行為にて平成28年8月に契約させていただいたものでございますけれども、この契約以降、PFI事業として小学校に空調設備を設置するに当たっての契約のことであったり、あるいはその前の募集段階でのさまざまな書類作成等の支援、あるいは事業者に対するPFIというものがどういうものかといった説明等をやっていただくという業務内容になっております。 ◆委員(彦坂和子君) 以前に事業計画案を渡していただいていますが、ざっと今後はどう動いていくのかを教えてください。 ◎総務課長(堀尚志君) 今後の予定でございますが、ただいまいろんな書類等の作成をやっておるところなんですけれども、4月になりましたら、まず実施方針の公表として、これは私どもがPFI事業に当たってどういうこと考えているのか、あるいはどういうことを要求するのかをお示しするものでございます。それから要求水準書といいまして技術的な要求の内容を公表してまいります。その後、いろんな意見を受けまして修正するべき点は修正いたします。続きまして、6月定例会におきましていよいよ総事業費に係る債務負担行為の設定を予定しております。同時に、特定事業の選定公表ということで、本事業がPFI事業として成立するということが確認されましたことを公表し、そしてその根拠となりますVFM値--バリュー・フォー・マネーでございますけれども、従来方式に比べてどれぐらい金額的に安くなったかということを数値で示させていただきたいと考えております。7月になりましたら同時に事業者の募集提案を行いまして、これを大体10月ぐらいまでにお出しいただくということを考えております。11月中に先ほど申しました審査委員会でお諮りいただきまして、12月には事業者の決定を行いたいと考えております。実際には12月に事業者が決定されましたら、債務負担行為をお認めいただいた場合でございますけれども、仮契約を締結いたしまして、平成30年の3月定例会におきまして契約締結の議案を上程したいと考えております。そこでお認めいただきましたら仮契約が本契約にかわるということで、平成30年4月から本格的に事業が始まるということになると考えております。 ◆委員(彦坂和子君) そうすると、万が一、PFIでないということもあり得るということですか。 ◎総務課長(堀尚志君) 確かに事業者がなければそもそもPFIというものは成り立ちませんので、そういったことも考えられないわけではないと思います。 ◆委員(彦坂和子君) 今の段階でどうということはないかもしれませんけれども、いずれにしましても、そのような方向で動いていくということですので、地元の業者への経済的な波及効果も含めて、そしてコストは少しでも安いというようなこともありますけれども、空調設備は教室の中でのことですので、いろんな点でしっかりチェックをしていただきたいというふうに思います。最終的に稼働するのは、平成30年4月からということでいいんでしょうか。 ◎総務課長(堀尚志君) 工事の関係でございますけれども、7月から着工いたしまして、おおむね10月末までに工事を終えていただきます。そのあと検査でございますが、11月中に42校全て検査するというのはなかなか大変なことかと思いますけれども、一月間かけて検査を行いました上で、その後で業者からエアコンの引き渡しとなります。理想としましては12月頭からエアコンが動けばというふうに考えております。 ◆委員(彦坂和子君) 続きまして、2目教育振興費です。市内の正規の先生、そして非正規の先生いろいろあるかと思いますが、まずその前に、今回いろいろ非常勤講師の予算が出されていますが、常勤講師と非常勤講師の違いなど、特に働き方だとか職員会議への出席だとかというようなことで、わかる範囲で教えていただけますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 常勤講師は正規教員と同じ勤務でございます。したがいまして、勤務時間においても、それから校務分掌においても研修等の出張においても正規教員と同じでございます。非常勤講師は目的に応じて配置されるということでございますので、授業であれば授業にかかわる時間について配置されるということでございます。したがいまして、職員会議だとか研修だとか、そういう時間は出席の必要はありません。 ◆委員(彦坂和子君) それで、そのためには市に講師の登録をすると思いますが、現在講師登録されている方は何人なんでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 非常勤講師の登録については日々いただいているということで、大変多くの方に登録をいただいているところでございます。現在、139人に登録をいただいているということでございます。また、大体100人ぐらいに期限つき講師として仕事をしていただいているということです。登録いただいていますが、全ての方を配置できるということではなくて、学校に必要な人員については予算をお認めいただいた中でやっていることでございます。 ◆委員(彦坂和子君) では、正規教員と非正規教員と考えた場合、非正規教員というのは常勤講師の方のことをいうのでしょうか、非常勤務の方も含めてでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 正規教員というのは県費負担職員と捉えております。非正規職員というのは非常勤の職員、これは市の任用もございますし、県の任用もございます。 ◆委員(彦坂和子君) では、正規の教職員と非正規の教職員の人数と割合がわかれば教えていただけますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 来年度の予定でございますが、正規教員につきましては再任用職員も含むわけでございますが、約1,800人ほどでございます。非常勤については420人ほどということでございます。これは市費でお願いしている人数で、運動部活動外部指導者や非常勤特別支援協力員、司書などさまざまみえます。 ◆委員(彦坂和子君) わかりました。非常勤の方もかなり多いというふうに思います。それで、常勤講師の方は正規の方と同じような仕事内容で職員会議にも参加されてるということで、担任も持ってみえるのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 正規教員と同じでございます。担任を持つこともございます。 ◆委員(彦坂和子君) そうすると、常勤講師の方の契約は1年ごとでしょうか。例えば3年とか5年とか、期限つき任用や臨時的任用のような雇用の違いがあるかと思いますが、1年ごとの契約ということではないんですよね。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 常勤講師においてもさまざまな任用形態がございまして、例えば療養休暇をとった職員に対する、あるいは休職をとった職員に対する補充につきましては、時期を決めて任用することもございます。ですから2カ月、あるいは3カ月というような期間を決めた任用もございます。一般的には1年間の任用の形が常勤講師については一般的でございます。しかしながら、連続した雇用はしないということになっておりますので1年ごとに切れていきます。 ◆委員(彦坂和子君) 基本的には1年、そして内容によっては2カ月、3カ月という働き方もあるということなんですね。  続きまして、小人数指導等非常勤講師賃金ですが、まず児童数の多い学級がある小学校となっていますが、具体的にこの内容について教えていただけますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) ここにございます児童については、中学校も同じでございますが、35人を超える学級について少人数指導非常勤講師を配置していくというようなことで、そこに複数の教員を充てられるような形をとっております。しかし、市費で非常勤講師を配置している部分と、現在は県で非常勤講師を同様に配置している部分と、それから再任用の方で小人数を担当する方も現場におりまして、大変多くの方が携わっているということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 多くの方ということですが、実際にこの小人数指導に携わってみえる方の賃金はお幾らなんでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 県とは違いますが、市の方でお答えさせていただきますと、時給2,900円でございます。 ◆委員(彦坂和子君) 他都市との比較ということはわかりませんけれども、いずれにしても大切な小人数指導をやっていただいているということで本当に御苦労だと思います。一方で、少人数指導ではなくて、今、小人数学級を国でも県でも取り組んでいると思いますが、国や県の小人数学級の取り組みについて教えていただけますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 学級については国の基準と県の基準がございまして、小学校1年生については国の基準において35人学級が今、実施されております。そして、小学校2年生と中学校1年生については県の措置で35人学級が行われているということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) それ以外に自治体独自でこの小人数学級の取り組みをしているところが県内にも幾つかあるかと思いますが、その点についての把握、そして独自で行っている自治体名がわかれば教えてください。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 名古屋市も行っているということはお聞きしておりますが、資料を持ち合わせておりませんので、後ほどまたお答えさせていただきます。 ◆委員(彦坂和子君) この小人数学級を市独自で取り組んでいくことについてはいかがでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) そもそも学級については、国がこの基準を定めるべきものというふうに考えております。 ◆委員(彦坂和子君) もちろん国でぜひ対応していただきたいという思いはあります。しかし、国でできないところは県でということで、県でもやられていますけれども、それでも対応できないところは各自治体でというところもありますので、ぜひそのことを検討していただければというふうに思います。  続きまして、その下の非常勤養護教諭賃金について、養護教諭が複数配置されていない学校という説明ですが、たしかこれは県の基準があったかと思いますが、何人以上とかがわかれば教えてください。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 県の複数配置基準でございますが、小学校は851人以上の学校、中学校は801人以上の学校が複数配置ということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 県の基準はそれぞれわかりました。それで、今回予算が出されているこの金額ですけれども、非常勤養護教諭が7人から8人となっていますが、この内容についてもう少し詳しく説明をお願いします。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 複数配置の基準に届かない学校のうち、人数の多いところへ配置をしているということでございます。来年度の小学校の予定は6校でございます。それに加えまして、経験の浅い養護教諭の業務補助や、緊急時の対応あるいは宿泊等で養護教諭が不在になった場合、その不在の学校を埋めていくような巡回型の非常勤養護教諭を2名配置したいということで、昨年の7名から8名にふやしてお願いをしているところでございます。 ◆委員(彦坂和子君) この非常勤養護教諭の賃金は幾らなのか、また勤務時間はどのようになっているのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 時間給は2,000円、1日4時間200日でございます。200日といいますとほぼ子供たちが登校する日数ということになります。巡回型については時給2,000円、1日4時間で100日ということで今考えております。 ◆委員(彦坂和子君) 現場の先生の話を聞きますと、やはり県配置ではなくてもっと基準を下げて複数の配置も含めて養護教諭をふやしてほしいというような声も聞いています。基準を下げていくような形で、県への働きかけをぜひお願いしたいと思います。  続きまして、学校図書館司書賃金は前年度に比べて減額となっていますが、その内容と、そして時給は950円と前に聞いていたかと思いますが、お聞かせください。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 時給については950円でございます。それから、この減額につきましては、司書の交通費が1人分少なく済むような予定で今考えておりますので、交通費分が減額ということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) ここにも書いてありますけれども、学校図書館の活性化、そして何よりも子供の読書活動推進ということを考えますと、図書館司書の役割は本当に大きいと思います。実際、求人情報などを見ますと時給900円とかそれ以上のアルバイトもあるわけで、そういう中で950円の時給というのはちょっと低いのではないかと思いますが、その点はいかがでしょうか。司書の方々の役割を考えれば、時給の引き上げというのはぜひ考えていただければと思いますが、いかがでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 図書館司書を配置しているのは近隣の市町村ではそうたくさんございませんで、独自な取り組みだというふうに思っております。他の市町によりますと、低いところですと830円というようなところもございまして、830円から1,050円までと把握するところでございますので、そうした状況をしっかりと調べてまいりたいというふうに思います。 ◆委員(彦坂和子君) それで、子供たちが学校にいる間は、図書館にいつも司書の方はみえるのでしょうか。というのは、子供読書活動推進となると、図書館に行ったときに司書の方がみえて、そして本を探したり選んだり、わからないことは司書の方に聞いたりとかということでないと、本当に読書好きにはとならないということではないと思うんですよね。そういう点で全校に配置されているのか、また勤務時間、そして子供が学校にいる時間にその方たちはみえるのか、もう少し教えてください。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) この事業は図書館に子供たちを迎えてくれる人がいるようにということで始めた事業でございます。小学校においては1日5時間勤務をいただくようにしております。これは昨年度から5時間にふやしたということでございますが、5時間といいますのは子供たちが図書館を利用します中間放課と昼放課に司書が図書館にいる時間を考えての設定でございます。しかしながら、小学校においては5時間を3日間勤務いただく形、それから中学校においては4時間を2日間というのが現状でございます。 ◆委員(彦坂和子君) 司書の方の役割を考えますと、ぜひ、人数をふやしていただければというふうに思います。 ○委員長(井上文男君) 暫時、休憩いたします。                              午後4時42分 休憩                              午後4時50分 再開 ○委員長(井上文男君) 休憩前に引き続き、委員会を再開します。 ◆委員(彦坂和子君) 149ページの学校保健事業の学校医健康管理医務謝礼が、平成27年度、28年度、29年度と金額、またここに書いてあるそれぞれの医者の名称、人数など比較しますと、だんだんふえています。そして、特に表の下のところに産業医14人と書いてありますが、この産業医は、たしか50人以上の事業所に配属ということだったと思いますが、学校名を教えていただけますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 平成28年度の産業医の学校名でございます。神山小、今伊勢小、三条小、北部中、中部中、南部中、丹陽中、今伊勢中、尾西第一中、木曽川中でございます。10校でございます。 ◆委員(彦坂和子君) それで、労働安全衛生法の第18条で、毎月1回以上衛生委員会は開催しなきゃいけないとか、委員には産業医が含まれて、委員の半数は労働者、議事録は3年間保存とかいろんなことがあります。それで、産業医による職場巡視とか衛生委員会への出席などしなければいけないというようなことというのは、守られているのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) はい、守られております。 ◆委員(彦坂和子君) それで、平成27年度5人、28年度11人、今回14人ということですが、同じ学校で継続されている学校もあるかと思いますが、その該当の学校でどのように改善をされてきているのか教えてください。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 毎月1回行われるこの会につきましては、協議されたことが各学校形はさまざまございますが、労働衛生だよりという形でございますが、そうしたものを学校校内に掲示していく。そして、その協議されたことで改善しなければならないことについてはそこに明記されていますので、改善に向けて全職員で理解をしながら努力をしていくということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 何よりも先生方が本当に働きやすい職場、教員の多忙化を解消していくという点で大切な役割をされているということで、今後とも頑張っていただきたいというふうに思います。それで、当局から、学校ごとの教職員の在校時間、決められた勤務時間以外にどれだけ働いているか、例えば80時間以上が各学校で何人とかいう一覧表をいただいていますが、その中で、勤務時間以上に80時間以上働いてみえる先生が小学校は33.9%、中学校は60.5%いるということで、このことについて、お考えはいかがでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) この在校時間は、県の平均と比べますと、小学校の平均が10.8%、それから、中学校が38.7%ということからしましても大変多い、在校時間が長いということが言えると思っています。これは大きな課題だと思っておりますので、校長会と協議をしながら、この縮減に向けて努力をしていきたいと思っています。 ◆委員(彦坂和子君) 今の答弁にもありましたけれど、県の状況に比べても市内の先生方が長時間学校にみえるということで、このことを何としても解消していただきたいというふうに思います。  150ページの要保護児童等就学援助事業で、先ほどの答弁にもありましたけれども、要保護、準要保護のことがここに書いてありますけれど、要保護、準要保護の違いと、現在、小学校、中学校を含めて該当する児童・生徒数を教えていただきますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 要保護児童等就学援助事業につきましては、経済的な理由によって子供を小・中学校へ通学させるのにお困りの保護者の方に対して学校でかかる費用の一部を援助する制度ということでございます。要保、準要保の違いということでございますが、生活保護を受けている方が要保護者として認定がされていきまして、生活保護費で扶助されない修学旅行費と、健康診断により治療が必要となった医療費の扶助をしていくものでございます。準要保護の認定につきましては幾つか要件がございまして、世帯全体の市民税が非課税である、あるいは減額されていること、児童扶養手当を受けていること、固定資産税が減免されていること、国民年金保険料が免除されていること、そのほか、今申しましたが、要件には該当しない者の世帯全体の所得が市の定める基準額以下であること--これは個々の事情によって違うわけでございますが--それによって認定をさせていただいているということでございます。給食費、修学旅行費、新入学学用品費、学用品費、校外活動費、PTA会費、クラブ活動費が扶助されるということでございます。人数については、毎日のように申請の手続きがありますので、決算で御報告している人数でございますが、平成27年度の決算では3,435人ということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 新入学学用品費の支給のことですが、今言われた中に新入学の学用品費が含まれているかと思いますが、この費用が、実際に保護者の方に支給されるのが5月から7月だと聞いています。それで、入学の前の2月、3月に買い物をするときに、実際にそのお金がないので大変だということで、全国でもこの支給月を早めるという自治体もふえているかと思いますが、このことについて、当局の御検討などしていただくようなことできないでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 就学援助費の支給につきましては、基本的には7月、12月、3月で支給をさせていただくということでお示しをしております。しかしながら、新入学学用品費につきましては、5月下旬に支給をするということで、できるだけ早く支給をしたいということで進めているところでございます。この就学援助事業につきましては、市費で行っておりますので、一宮市の小・中学校への入学を確認した後、支給をするということで進めさせていただいているということでございます。 ◆委員(彦坂和子君) 早く支給ということで、ぜひ御検討をしていただきたいというふうに思います。 ◆委員(平松邦江君) 概要に沿って順次質問させていただきます。  101ページの4款衛生費、2項清掃費、1目清掃総務費の環境保全・ごみ減量等推進啓発事業の中で、まず、ごみ減量親子モニター事業がございますが、この選考方法と、何組なのでしょうか。夏休みにやっていらっしゃるようですけれども、選考の時期だとかあわせて教えていただきたいと思います。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 親子モニター事業につきましては、平成28年度より開始した事業でございます。選考の時期としましては、広報の5月号か6月号に記載しまして、募集しております。また、校長会を通じて学校にも案内を送らせていただいて募集しました。募集が多数ございましたので、抽せんという形をとらせていただきました。2回実施しておりまして、それぞれ23名の御参加をいただいております。 ◆委員(平松邦江君) 23名というのは、23組ということでよろしいですか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 10組ずつの御参加をいただきましたが、ただし、1回だけ、1組が当日急に参加できないということがございまして、1回につきましては9組の御参加ということになります。10組と9組で合計19組となります。 ◆委員(平松邦江君) 19組で23名ずつですか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 失礼いたしました。9組のほうは20名の参加でしたので、訂正させていただきます。それぞれ10組で23名、9組で20名ということになります。 ◆委員(平松邦江君) 親子モニターなので、子供2人がいたりということですか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) そうです。 ◆委員(平松邦江君) ここに、「親子でリサイクル工場を見学することにより、子供のときからごみ減量やリサイクルに関心を持ち、知識を深めてもらう」と書いてありまして、ウエブサイトも見せていただきますと写真もありまして、よく理解できまして、いい取り組みだなと思います。話としてはここから離れるかもしれませんが、食品ロス削減運動が国でも展開されておりますし、一宮市の中でも取り組んでいらっしゃると思います。次の102ページにおきましても、ごみ減量化推進補助事業をやっていらっしゃいますけれども、ごみを税金で燃やしていらっしゃるわけですよね。なので、ごみが減れば税金を使うことも減っていくんですけど、そういう取り組みとして何か考えていらっしゃいますか。 ◎清掃対策課長(岸哲宜君) 102ページにございますごみ減量化推進事業は、生ごみを堆肥にしたり、乾燥してごみの出る重量を減らす、またそれを堆肥化するといった事業の推進、あと4R運動といいまして、ごみを出さない、リサイクル、リユースや再利用、ごみをふやさない生活をしてレジ袋を断るといった啓発を行っております。食品ロスということに関しましては、市民向けには食べ残ししないようにとか使い切りをしましょうといった啓発はウエブサイト等でさせてはいただいておりますが、事業者向けについては、また他市の状況を見ながら検討してまいりたいと考えております。 ◆委員(平松邦江君) さまざまな取り組みで目指していただきたいと思います。  107ページの勤労者福祉預託金がございますが、この内容と減額の理由を教えてください。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 勤労者福祉預託金と勤労者住宅資金預託金でございますが、市内在住の勤労者の福利厚生の一環として、一宮市が東海労金に預託をしまして、勤労者が借りやすいような仕組みをつくっております。減額の理由は、この福祉預託金はいわゆる生活費一般でございますが、使用者がここ5年でゼロ件でございますので、少し減らさせていただいております。住宅資金預託金につきましては、使用者がございますので、従前どおりの8,000万円となっております。 ◆委員(平松邦江君) 113ページの中小企業相談所補助金は、一宮商工会議所が行う中小企業相談所業務及びとあるんですが、中小企業の方とお話すると、事業継承についての御相談も結構あるんですが、事業継承について、経済部で取り組んでいらっしゃること、推し進めてらっしゃることはありますでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 人材のマッチングとして、事業を続けたいんだけれども後継がいない方と、継続したいけれども自分では立ち行かないという方とのマッチング等の相談は多々ございます。 ◆委員(平松邦江君) 相談はありますが、それがうまくマッチングした実績はどうですか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 話が変わるかもしれませんが、尾州の匠ものづくりのリレー事業でいいますと、休止寸前の製織工場の高齢の方に跡継ぎがいないということなんですが、つい最近、若手の女性が尾州のものづくりを継承したいということで、1件マッチングが成功しまして、小牧市から移住して一宮市に来るというようなこともございました。ただ、数は少のうございます。 ◆委員(平松邦江君) 継承が今後の経済、また地域活性化にも大きく影響すると思うので、取り組みや応援、補助金の支給をよろしくお願いいたします。  それから、(新)買物支援等地域経済活性化負担金にも取り組んでいただいておりまして、ありがとうございます。期待しております。  次に、KPIがことしから導入されまして、一宮市地域貢献企業認定事業というもの数値がゼロになっているんですけれども、これはどういう意味なのでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 一宮市地域貢献企業認定事業のKPIは、新規更新が150社ありますが、特に予算をかけることなくPRをさせていただくということでございまして、費用が発生しておりませんのでゼロでございます。 ◆委員(平松邦江君) わかりました。うまくいっているということですね。  114ページの尾州産地ブランド発信事業なんですが、尾州ブランドの認可ってあるんですかね。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 尾州の一番悩みどころでございますけれども、尾州ブランドを発信するに当たりまして、尾州産地の中ではウールが主でありますけれども、ニットもあれば麻もあれば、いろいろなものがあるために、尾州とは何かというところが絞り切れていないというところがあります。今回私どもが交付金事業でやらせていただいておるものにつきましてはウールということでございまして、産地の皆さんも、まずウールで売ろうというふうにしておりますが、基本的には、尾州産地でつくられておるものというのが答えでございます。 ◆委員(平松邦江君) この前、とてもすてきな尾マークのバッチを買いました。先ほどクールなデザインと言われましたけれども、あのマークをつけるのに許可か何か要るのでしょうか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 尾マークにつきましてはFDCがつくっておりまして、FDCで申請を受け付けて、確認した上でつけることを許可しておるということでございます。 ◆委員(平松邦江君) 東京でもこの尾州のものが売られてるんですけど、それもFDCの許可をもらってマークをつけて売っているんですか。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 東京で売っているものにつきましては、マークがついているものとついていないものもございますが、ついているものにつきましては許可をとっております。 ◆委員(平松邦江君) わかりました。尾州というものがもっと発信されるように期待しておりますが、何か特許性--例えば同じ一つのハンカチでも、ディズニーのマークがついているだけで皆さんが買い求めたり、付加価値がついたりするように、尾州ブランドのより効果的な使い方をぜひ検討していただければと思っておりますが、何かお考えはありますか。
    ◎経済振興課長(岡本哲也君) そのように日本全国、海外に向けても浸透していくように、まず、尾州の物づくりのよさをPRするというところから始まっておりまして、少し時間はかかりますが、そういったブランド力をつけられるよう、今後も努力していきたいと思います。 ◆委員(平松邦江君) 次に、144ページに末広小学校の引っ越しの手数料が計上されております。校舎改修に伴って職員室を仮設へ移動するということなんですけれども、いつからいつまで仮設を職員室に使われるんでしょうか。 ◎総務課長(掘尚志君) 末広小学校の校舎改修につきましては、3月補正予算に計上してございますが、この予算の中には仮設校舎の設置工事料も含まれております。本体工事につきましては、夏休みに入りましてから改修するんですが、まず、7月の3連休の前に仮設校舎を建てまして、7月の3連休に引っ越しするということを考えております。その後、末広小学校の工事の中には、給食用リフトも含まれておりますので、現実的には12月くらいまで工事がかかる予定でございます。したがいまして、職員室も12月ごろまでは仮設を使っていただくという見込みでございます。 ◆委員(平松邦江君) 職員室には、生徒たちのいろいろ重要なものがあったりするんですけれども、セキュリティーは大丈夫なのかとちょっと心配しております。 ◎総務課長(掘尚志君) その点につきましては、慎重に考えて対応したいと思います。 ◆委員(平松邦江君) 146ページに、子どもの安全推進委員会委員謝礼や子どもの事故検討委員会委員謝礼がございますが、それぞれの委員会の内容を教えていただけますでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 子どもの安全推進委員会でございますが、平成16年に起きました北部中学校の熱中症事故を受けまして設置された委員会で、二度とそのような事故を起こさないということで、子供たちの生活安全と部活動等における事故を防止していく取り組みを継続しているものでございます。それから、子供の事故検討委員会につきましては、重大事故が起きた場合にその原因を追求するために開く委員会でございます。 ◆委員(平松邦江君) 通学路の危険な箇所の点検というのは、この委員会かほかでやっていらっしゃるのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 子どもの安全推進委員会においては、日常起こる子供たちの交通事故や市道での事故について、とりわけ危険予知トレーニングという手法を用いながら事故防止に努めているところでございますが、委員御質問の通学路の点検事業につきましては、地域ふれあい課と連携いたしまして行っているということでございます。 ◆委員(平松邦江君) 私の子供がまだ小学校に通っているときに、通学路へ先生が同行したり、父兄が同行したりして、一通り通学路を点検することが1年に1回か2回あったと思うんですけれども、そういうことは今もされているんでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 通学路点検は、毎年毎学期、行うようにしております。 ◆委員(平松邦江君) この概要の中にはないんですけれども、実際やっていらっしゃるということですね。私の子供が通っていたときもそうなんですけれども、通学路の中で特にここは危険な箇所だというのは、学校も特にアピールしていたんですけれども、通学路ハザードマップ作成には取り組んでいらっしゃるんでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) そのことにつきましては、各学校で日常化しているところです。安全マップをそれぞれの学校がつくっておりまして、配布したり、校内に掲示をしたりして子供たちに注意を呼びかけております。 ◆委員(平松邦江君) 各学校で取り組んでいらっしゃるということですね。機会がございましたら、さらに安全確認していただくようお願いいたします。  150ページの特別支援協力員賃金ですが、75人から80人にふやすということで、資格は特に問わないということでしたけれども、そうなのでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) この特別支援協力員につきましては、私どもで面接させていただいて、協力員を任用させていただいているということでございます。その折に、それまでの経験等も確認をさせていただいたり、どういう仕事を--保育園の保母をやっておみえになられたとか、学校の教員をやっていたとかいうようなことを確認をしながら任用させていただいています。 ◆委員(平松邦江君) 大学生で教師を目指す方は、資格はまだ取るに至っていないんですけれども、そういう方はどうなんでしょうか。 ◎学校教育課長(高橋信哉君) 学習チューター事業というものを行っておりまして、そうした方についてはそこに登録をしていただいて、資格はないわけでございますが、子供たちとかかわりを持っていただきながら、教師を目指していただいております。そのほか、学校ボランティアとしてヤングボランティアという制度がございますが、そういった形でもかかわっていただけるようにしております。 ◆委員(平松邦江君) 特別支援協力員も人数的になかなか厳しいというお話もお聞きしましたので、学生もここで任用されたらどうかと思って尋ねました。  161ページの(臨)愛知県文化協会連合会西尾張部芸能大会は、今回、持ち回りで一宮市で開催されるということですけれども、演目の中に伝統芸能はあるんでしょうか。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) これにつきましては、10市町村の各文化協会が1団体ずつ出演者をお出ししていただくということなんですが、去年の例を見ますと、民謡ですとか尺八、詩吟、大正琴といったものでございますが、伝統芸能でも参加していただくことはできます。 ◆委員(平松邦江君) 12月10日に行われるんですけれども、10市町村の人たちが演目を披露されるんですよね。全部で何演目あるんですか。 ◎生涯学習課長(村瀬範真君) 1つの文化協会について1団体ですので、10演目になります。開催市の一宮市だけはオープニングの演目をやりますので、そこも含めますと11になります。 ◆委員(平松邦江君) 168ページにスポーツ関係が載っております。もうすぐオリンピックですが、オリンピックにつなげていけるような、オリンピック選手を育成するような取り組みはこの中にあるんでしょうか。 ◎スポーツ課長(大野猛君) 例えば、保健体育振興費の中に体育協会の事業がございます。ことしの例で言いますと、リオオリンピックに出場された一宮市ゆかりの方の横断幕をi-ビルに掲示して応援したり、映像を尾張一宮駅のコンコースに流したり、それから関連のグッズを市役所に展示させていただいたりということで、今後に向けて、そういう活躍をする人がいれば紹介をしていくということを考えております。 ◆委員(平松邦江君) きっかけは用意をされて、そのあとは、一緒にスポーツをするというところまではまだいっていないということですか。 ◎スポーツ課長(大野猛君) 具体的にどういうことかというのはまだ決めておりません。今後いろいろと検討していきたいと思っております。 ◆委員(平松邦江君) 総合体育館もありますし、いろいろ協議していただいていますので、一宮市からオリンピック選手が出ることを期待しております。  最後、補正予算の確認で終わるんですけれども、補正予算説明書26ページの労働諸費で、市債をやめて一般財源に組みかえていらっしゃるんですけれども、この事業内容と市債をやめた理由を教えてくださいますか。これは説明欄に何も書いていないので、何だったかと思って。 ◎財政課長(滝野弘巳君) 今回の3月補正予算では、市債の中で合併特例事業の補正をお願いしております。合併特例事業の補正自体は増額で17億5,960万円ございますけれども、大きなものでは小・中学校の改修と空調整備などに伴う増額と、一方では3月補正予算でございますので、もともと平成28年度でお願いしておりました各種事業の決算がほぼ確定し、それによる減額などがございます。そのうちの1つに、尾西グリーンプラザの一部解体と改修事業が含まれておりまして、それが770万円の減額になっております。 ◆委員(平松邦江君) 以上で終わります。上程されました議案は、了とさせていただきます。 ○委員長(井上文男君) 暫時、休憩いたします。                              午後5時31分 休憩                              午後5時38分 再開 ○委員長(井上文男君) 休憩前に引き続き、委員会を再開します。 ◆委員(和田彌一郎君) 116ページの7款商工費、1項商工費、4目観光費に関連して、今回、各地区の行事の負担金が減額になっております。いろいろ見ていますと、負担金及び補助金は、いつもならそこそこ整数で出てくるのが今回非常に細かく出ておりますが、これは予算編成上の理由でしょうか。 ◎副市長(福井斉君) 今回、負担金を中心に4%ほどの削減を求めまして、切り詰めてやっていただきたいという指示に各部署が対応してくれたというところであります。 ◆委員(和田彌一郎君) 市政運営方針にはなかったですね。今回、ありましたっけ。 ◎副市長(福井斉君) そこまで具体的には触れていないかと思いますが、予算編成方針の中では一斉にそういう号令をかけまして、あわせて、皆さん御存じかと思いますが、投資的経費については20%の減額を基本として積み上げて、部内でよく調整して結果を出してもらうことを皮切りにそういったことをやっております。 ◆委員(和田彌一郎君) 方針としてはよく理解できます。非常に厳しい財政の中で今後どうしていくかということで、前も5%カットというのはやっていましたんですけれども、戻してまた今回4%ということで、当分の間このパターンは続けていく方針ですか。 ◎副市長(福井斉君) まだ平成29年度の予算を認めていただいていない中で、30年度の予算にまで言及するのはいかがかと思いますが、乾いた雑巾を幾ら絞ってももう一滴も出ないということもありますので、またさらに来年、さらに4%、5%ということはちょっと厳しいんではないかと思いますが、いわゆる合併算定がえのメリットがこれからも減らされていきますので、手法はともかくとして、歳入歳出の厳しい精査の中で難しい対応をせざるを得ないところもあるかもしれません。それについては、また平成30年度の予算についても知恵を絞ってまいりたいと考えております。 ◆委員(和田彌一郎君) 次に、前後して104ページをお願いいたします。浄化槽設置補助事業についてお伺いをしたいと思います。昨年の実績を教えていただきたいんですが。 ◎浄化課長(坂川公和君) 平成27年度につきましては、29基の補助実績でございます。 ◆委員(和田彌一郎君) 5人槽、6・7人槽を含めて29基ですか。 ◎浄化課長(坂川公和君) それらの合計で29基でございます。 ◆委員(和田彌一郎君) ということは大分余裕があるということなんだ、今年度の予算は57基ですから。 ◎浄化課長(坂川公和君) はい。この57基につきましては、国への事業計画でもって、平成26年度から30年度の間で毎年57基、合計285基ということで出しておる関係上、57基で当初は予定をしております。 ◆委員(和田彌一郎君) ということは、例えば今回、公共下水道の整備予定区域の変更により面積を減らしましたよね。それを加味した数字と考えてよろしいんですか。 ◎浄化課長(坂川公和君) 下水の整備予定区域の変更については、財政的に非常に厳しいということで、既にウエブサイト等で今後の整備予定区域を公表しておりますが、浄化槽の設置補助金の対象区域につきましては、平成29年4月1日に向けて、浄化槽の設置補助金の対象地域にしていくということで、今、準備を進めておる段階でございます。 ◆委員(和田彌一郎君) となると、先ほどのお話では全部で57基と余裕があるわけですけれども、特に5人槽と6・7人槽が一般家庭では需要があると思います。それを十分カバーできると現在の段階では思っておりますか。それとも、今後オーバーしたら補正を組むのか、その辺のこと、どう考えてみえるんでしょうか。 ◎浄化課長(坂川公和君) 当初予算を考えておる段階で、まだ上下水道部との調整ができていなくてこういう結果になっておるんですけれども、この57基の中でいわゆる縮小区域の世帯数、人口も含めて試算をしてみました結果、この57基の中で対応ができるであろうということで、この中で対応をする予定でございます。 ◆委員(和田彌一郎君) 大丈夫だという返事をいただきましたんで、ちょっと安心しましたけれども、突然整備計画を縮小すると発表して、該当地域に当たった方々は大変びっくりされたんではないかなというふうに思っております。そういう方々に不利にならないように、しっかりと補助を出していただきたいと思います。  続きまして、109ページの(臨)農業振興地域整備計画策定業務委託料に関して質問がありましたが、これを策定して整備計画が始まると、平成30年4月1日から平成31年3月31日まで農用地除外申請はできないということですね。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 除外申請は恐らくできなくなると思いますが、その期間につきましては今、委員がおっしゃった期間になるかどうかは未定です。少なくとも平成29年11月までは受け付ける予定ではありますけれども、その後につきましては決まっておりません。 ◆委員(和田彌一郎君) いずれにしてもどこかの段階で1年間ぐらいは当然農用地の除外申請ができなくなると思うんですけれども、現在あちこちで企業誘致が非常に盛んで、特に木曽川のインターチェンジ付近では現在進行しております。いつも言われることは、非常に時間がかかるということです。というのは、あの辺全部農振地域ですから農用地の除外申請、これ、年4回しかないわけですよね。年4回でなおかつ3カ月ちょっとかかります。それから実際に申請してから半年以上たって着工する、もちろんそれから建築確認とるわけですからまた先になるということで非常に時間がかかるということを言われております。  そこで提案なんですけれども、都市計画法第34条12号の該当地域、いわゆるここの中は開発をやっていいよというエリアがあるんですけれども、そこの部分の農用地、今度見直すんですから農用地外せませんか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 実は今、委員がおっしゃった件につきましては既にいろいろな場でほかの方からもそういう意見をいただいておりまして、大変重要な問題だなとは認識しております。ですが、既に返答しておりますように、まず調査してその後、決定する。これには県などの上部機関の意見も聞くわけですので、その後でないと100%のことは申せしませんけれども、現時点ではなかなか今おっしゃったような方向は難しいのではと考えております。 ◆委員(和田彌一郎君) そうですね。できれば除外をしていただけると、約半年の工期短縮になるわけですから、進出企業にとっては非常にメリットになることではないかというふうに思いますので、ぜひ御検討をお願いしたいと思います。  それと、これはマスタープランとの兼ね合いもあるんですけれども、今度、同じような質問なんですけれども、尾張一宮駅前ビル周辺地区の計画開発が考えられているようですけれども、当然そこにも農用地があると思うんですけれども、その辺のところも含めて考えていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◎農業振興課長(安藤清志君) 今おっしゃったマスタープランにつきましては、細かいところまで見ておりませんので、今この場でお返事はできませんけれども、見させていただいて検討させていただきたいと思います。 ◆委員(和田彌一郎君) 農振地域の見直しというのは基本的に5年に1回じゃなかったでしたっけ。 ◎農業振興課長(安藤清志君) おっしゃるとおりでございますけれども、種々の事情によりまして、なかなか5年に1回はできていないというのが現実のところでございます。他市町を見ましても、必ずしも5年に1回にやっているということではありません。 ◆委員(和田彌一郎君) いわゆる都市計画マスタープランの変更にあわせて農用地の変更もやる、そしてマスタープランを変更するときに、例えば、今まで農用地だったのを白地にするとか、宅地にするとかいう変更をしたような気がするんです。ただ多分、5年というサイクルは都市計画マスタープランを出すのにあわせて農用地の利用許可変更も出す形でやっていたのではないかなという、多分そういう形でやっていたんじゃないかなと思います。  続きまして、特別会計の競輪事業についてお伺いしたいと思います。今、競輪事業は紆余曲折しております。まず確認したいんですが、名古屋競輪組合との契約によって、とりあえず開催権が平成30年3月末まで1年延びたということでよろしいですか。 ◎競輪場事業課長(苅谷素宏君) 名古屋競輪組合との賃貸借契約は3月31日までで、新たに4月1日で新たな契約の締結ということになると思います。年間ベースで予算をとっていますけれども、名古屋競輪組合の都合と言ってはいけないですけれども、半年ごとで契約してくれないかというような話を聞いていますので、とりあえず4月1日からの契約で9月末まで。それ以降に継続となればまた再契約になると考えています。 ◆委員(和田彌一郎君) 非常に不安定な状況に置かれているんですけれども、今後の見通しだとか、場外車券場売り場を北側に設置する予定であったけれども、土壌汚染の関係で南側に持っていくようなお話も聞いたんですけれども、その辺はどうなっていますか。 ◎競輪場事業課長(苅谷素宏君) 今、民間の場外車券売り場--サテライトと言ったほうが通りがいいかもわかりませんけれども、サテライトの売り場をバックスタンドの入り口棟にということで案を去年の12月に持ってきていて、それが土壌汚染ということになりましたが、諦めるかというと民間事業者はどうしてもやりたいという意向がありまして、バックスタンドの入り口棟以外の場所--競輪場の敷地のほかの場所を探せないかということですが、まだここと決まっているわけではありません。しかし、跡地利用のプロポーザルも平成29年度には出てくる話で、それとの兼ね合いがありますので、よく調整しながら、これからまだ進めていく状況にあると考えています。 ◆委員(和田彌一郎君) 今、そういうことでサテライトをどこかにつくるということをおっしゃっているんですけれども、実際に地元同意ってとれますか。地元同意がとれなくて苦労している話ですよね。その見通しはいかがですか。 ◎競輪場事業課長(苅谷素宏君) バックスタンドの入り口棟の話を持ってきたときも、町内の一部の反対というのはありました。新しくここでやりたいという話が確定して、民間事業者側とも話がまとまった上で、地元へ話を正式に持っていくことになると思いますけれども、今までの経緯から考えて、安易にただ場所をここでやるというだけではいけないと思います。長期的な見通しと、はっきりした計画を立てた上でないと、地元へきちんと説明ができないと考えています。必ず同意がとれるかどうかというのは、これからの説明にかかってくると思っています。 ◆委員(和田彌一郎君) 地元同意というのは非常に厳しいというのは伺っております。全員の承諾がなければならないという経産省の意向もあるようですけれども、それに絡めて、今先ほど御説明がありました。いよいよ競輪場跡地利用のプロポーザルの準備に入るわけですけれども、このプロポーザルの条件を設置するのに、例えば、この土壌汚染の状態とサテライトを実際にプロポーザルの中に入れて提案するんですよね。どういう形でこれを入れ込んで提案していくんですか。 ◎産業基盤整備室長(神田尚幸君) 原則としてプロポーザルを行う形で進めるのは間違いありませんけれども、今まだサテライトの状況が確定しておりませんので、確定した段階で細部にわたっての調整をしたいと考えております。 ◆委員(和田彌一郎君) サテライトはわかりました。土壌汚染はどうしますか。 ◎産業基盤整備室長(神田尚幸君) 法律的にはこれから地区指定、区域指定の申請を所管官庁にして、その後どういう指示が出されるかというようなことで、時間的には多少ありますが、その指示が出た後、市が土壌汚染をやるのか、業者に任せるのかという検討も含めて行わなければならないというふうに考えております。 ◆委員(和田彌一郎君) 非常に曖昧な話でちょっと困るんですけれども、プロポーザルを募集する場合については、面積だとか、今ある競輪場の施設をどうするとか、現状有姿かそれとも解体して渡すのかとか、土壌汚染処理は市なのか業者でやってくださるのかというような、いろんな条件を提示しないことには上がってこないですよね。僕だったら、こんな不安定な状況で応募しようなんて思いません。 ◎経済部長(児嶋幸治君) 本年度に先ほどの土壌汚染の結果、そしてその対策について報告が出てきますし、それから解体撤去の期間や費用、土地の鑑定も平成28年度で出てきます。そういった条件が全て出てきますので、そういったものを含めて、現状有姿なのか、解体して出すのか、あるいは土壌汚染もそのプロポーザルの中に含めてやらせるのかとか、いろんな条件があると思うんですが、そういうものトータルで市で協議しながらプロポーザルに向けての条件を出していくと。  それと同時に、先ほど競輪場事業課長が申しましたサテライトについても、今でも年に1億円程度収入がありますし、地元の連区からも継続について要望もいただいています。そして、毎日1,000人以上のファンも来ておりますし、小さいですけれども周辺の経済効果もございます。事業者もやる気満々で今進めておりますので、経産局ですとか、あとは周辺の住民との話し合いが前提となりますが、そういったものもバランスよくやっていきたいと思っています。もちろん跡地の開発に影響のない場所でやっていただくのが前提になりますので、プロポーザルからは外して、そこの部分については進めていくような形になるんではないかなというふうに考えております。 ◆委員(和田彌一郎君) 確かにサテライトも必要だと思います。それを楽しみにしている方もみえるし、毎年1億円ぐらいの一般会計への繰り入れもありますので大切だと思いますけれども、やっぱり競輪場の跡地の利用について、プロポーザルで企業に出てきていただくことのほうが市としてはウエートが高い話ですよね。メーンは競輪場の跡地だというふうに理解していただいて今後進めていただきたいと思いますので、まだまだ不確定な要素がいっぱいあるので、なかなかここで御返答いただくのは難しい部分があると思いますけれども、大枠はそこだと思うんです。どこにメーンを置いてやっていくかということを考えていかないと、あっちも立てるこっちも立てるということになると、なかなか難しい話になってくると思いますので、この先、競輪場跡地が一宮市にとって本当によかったなと言われるような形のものをぜひやっていただきたい。ことしがスタートになっているわけですから、しっかりとその辺のところを念頭に置いて進めていっていただきたいと思います。  新政会といたしましては、経済教育委員会に付託されました諸案件については全て了とさせていただきます。 ◆委員(太田文人君) 今、和田委員からお話があったように、競輪場の跡地の問題は拙速となっておりますから、ぜひとも速やかに進めていただければと思っております。よろしくお願いします。  会派といたしましては、上程されましたこと、全て了といたします。 ◆委員(服部修寛君) 了です。 ◆委員(彦坂和子君) すべて了とさせていただきます。 ◆副委員長(西脇保廣君) 新緑風会も、議案はすべて了とさせていただきます。 ○委員長(井上文男君) 質疑も尽きたようでありますので、お諮りいたします。  議案第1号、本委員会関係分、議案第2号、議案第11号、本委員会関係分、議案第18号、本委員会関係分、議案第24号、議案第34号、議案第35及び議案第39号について、原案どおり可決することに異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり)  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、請願の審査に移ります。  さきの委員会において継続審査となりました請願書第25号を議題といたします。  本請願の要旨はお手元に配付しております文書表のとおりであります。  初めに、当局より説明がございましたらお願いいたします。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 当局見解でございますが、前回の12月議会と同様でございます。変更はございません。 ○委員長(井上文男君) それでは、本請願の取り扱いについて、委員の皆さんの御意見をお願いいたします。 ◆委員(和田彌一郎君) まず、新政会として結論を申し上げます。請願は不採択とされたいと思います。理由は、確かに最低賃金1,000円というのは非常に魅力的だと思います。世界各国の、特にヨーロッパなんかを見ますと、1,000円以上のところもたくさんあるんですけれども、しかし日本の経済状況、また産業構造から見ると、先ほども説明がありましたんですけれども、いわゆる中小企業の実態は決してよくはなっていない、横ばいもしくはマイナス方向に向かっているのが現実であります。また、特に最低賃金を1,000円に上げるということは中小企業にとっては非常に大きなダメージになるというふうに私は思います。ですから、逆に言えば中小企業を元気にする施策がしっかりとなされない限り、1,000円というのは厳しいのではないかと思います。と同時に、最低賃金に関しては、毎年政府がきちっと把握をして上げていますので、1,000円になるのはちょっと時間かかるかもわかりませんけれども、いずれそこに到達するだろうと思っておりますので、現状の段階としては不採択でお願いします。 ◆委員(太田文人君) 一志会としては不採択でお願いしたいと思います。といいますのは、理由は今言われましたように2014年度も政府は16円、2015年は18円、2016年は24円上げております。そういった状況において、経営側の圧迫ということも出てきますから、ぜひその辺のところを考えていただいて、不採択で今回お願いしたいと思っています。 ◆委員(平松邦江君) 公明党といたしましても、結論としては不採択でお願いいたします。今、お話もありましたように、最低賃金も着実に上がっておりまして、中小企業がタフでないとそれも支えることはできませんので、今回この両方、最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を一緒にやるということは大変難しいことで、この請願は不採択とさせていただきます。 ◆委員(服部修寛君) 質疑の中でもお話を申し上げましたが、市政運営についての2ページにもありますようにですが、ほとんどの業種では下向きというのが本地域の現状でございます。また、事業所に関しましても激減しているところが実情でございますので、その中で1,000円というのはとてもじゃないですが、中小企業の首を絞めるという話になりまして、むしろ逆ではないかと思いますので、反対します。 ◆委員(彦坂和子君) 私は、ぜひこの請願について賛成して、そして議会を通して上げていただきたい。キーワードは大企業の内部留保だと思います。最近の財務省の法人企業統計でも、大企業の経常利益は大幅にふえています。その一方で労働者の賃金の伸びは本当にわずかとなっていて、非正規の労働者も圧倒的にふえているということで、その労働者の賃金を上げていく上でも、この大企業の内部留保にメスを入れるというのは決定的だというふうに思います。財源は十分にある。労働者の賃金を大幅に引き上げるというということは、国民の暮らしを向上させるということと、日本経済も豊かになるということだというふうに思います。一方で、ほかの委員も言われていますけれども、中小企業への助成などの国を挙げての支援は当たり前と思います。中小企業対策の予算が余りにも諸外国に比べても少ない、ここにもメスを入れるということを含めて、最低賃金の改善、中小企業支援の拡充を求める意見書の採択に賛成したいと思います。 ○委員長(井上文男君) 意見も尽きたようでありますので、お諮りいたします。  請願書第25号について、願意を妥当と認め賛成の方は御起立をお願いいたします。
         (賛成者起立)  起立少数と認めます。よって、請願書第25号は不採択とすることに決しました。  引き続き、当局より報告事項を聴取いたします。 ◎経済振興課長(岡本哲也君) 経済振興課関係の主な行事報告と予定について、新規で開催したものと今後開催するものについて、報告させていただきます。  3.尾州と文化学園大学「一宮クロスプロジェクト」文化学園ファッションショーでございますが、これは、地方創生推進交付金事業として2月24日金曜日に、第14回ジャパン・ヤーン・フェア&総合展「THE 尾州」の1つのメニューとして実施いたしました。東京都渋谷区にございます文化学園大学の学生及び教員29人が、尾州産地の生地を使用して自由に創作したファッションを披露いたしました。来場者は県内のファッション関連校の学生など500名でございました。この模様及び一宮市の繊維産業について、地元出身のモデルの柴田紗希がレポートする形でPR動画を作製しており、中京テレビ動画配信サイトのChuunでの放映のほか、ショートバージョンにつきましては、市のウエブサイト及びユーチューブなどで配信し、広くPRする予定にしております。また、ここに記載はございませんが、この前日の23日木曜日には、この学生たちと尾州産地企業7社の代表等が懇談会を開催し、企業理念などの説明の後、就職に関しての懇談の時間を設け、産地への移住のきっかけ作りを行いました。  10.浅野公園開園100年記念行事をお願いいたします。これは、戦国武将で豊臣秀吉政権下の五奉行の筆頭でもあり、全国的にも著名な浅野長政公の邸宅跡地を、地元住民の皆さんが保存するべく浅野史蹟顕彰会を組織し、御尽力の結果、1917年に公園として開設されてからちょうど100年が経過いたしますので、記念行事を開催するものであります。主催は浅野史蹟顕彰会及び一宮市観光協会、開催日は6月25日日曜日で、記念植樹は浅野公園、式典等は一宮市民開館で開催する予定にしております。 ○委員長(井上文男君) ただいまの報告に対して、御質疑などがありましたら簡潔にお願いいたします。  質疑もないようでありますので、以上で報告の聴取を終わります。  以上をもちまして、本日の議題は全て終わりました。  これをもちまして経済教育委員会を閉会いたします。                              午後6時12分 閉会...